クラウドコンピューティングの動向と富士通の取り組み · 開発社向けのサービス（AWS)と課金などの共通サービスで収益ストレージ（S3）やVMホスティング（EC2）を提供

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２０１０年８月２７日

富士通株式会社

中村記章

クラウドコンピューティングの動向と

富士通の取り組み

サイエンティフィック・システム研究会2010年度システム技術分科会第１回会合資料

1 Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDCopyright 2010 FUJITSU LIMITED1

アジェンダアジェンダ

・クラウドコンピューティングの状況

・富士通のクラウド戦略

・クラウドソリューション

・利活用事例と今後の取り組み


サイエンティフィック・システム研究会システム技術分科会2010年度第1回会合「システム技術におけるクラウドの基礎とその導入」 2010年8月27日

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2 Copyright 2010 FUJITSU LIMITED

クラウドコンピューティングの状況クラウドコンピューティングの状況

3 Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDCopyright 2010 FUJITSU LIMITED3

クラウドコンピューティングとはクラウドコンピューティングとは

雲（ネットワーク）の向こう側に存在するICTリソースをネットワーク経由でオンデマンドで利用するICTサービスの形

クラウドコンピューティングの利点ハードウェアやファシリティの準備が不要

必要な時に必要なだけすぐ使える

利用した分だけの料金体系



- 2 -


Everythingas a

Service

クラウドの歴史クラウドの歴史クラウドはさまざまな技術の登場により、以下のように発展してきました。今後さらなる技術の進歩により、ますますＩＣＴのクラウド化が進んでいきます。

1990年～ 2000年～ 2010年～

コンシューマ向け

企業向け

●1998 Google設立

●1999 Salesforce設立

●1995 Amazon設立

●1998 VMware設立

▲2004 Gmail

▲2006 GoogleEarth

▲2006 GoogleYouTube

▲2006 Amazon Web Service

▲2007 Force.com▲2000 Salesforce CRM

▲2005 AppExchange

▲2008 Microsoft Windows Azure

▲2003 Xen発表

▲1999 VMware発表

▲2007 Citrix XenSource買収

▲2008 Oracle VM発表（Xenベース）

▲2008 Microsoft Hyper-V発表

パブリッククラウド

プライベートクラウド

今後の技術進歩Key-Value Store（KVS）複合イベント処理（CEP）高速大容量トランザクション処理（XTP）RFIDなどのセンサー技術次世代ネットワーク（NGN）

2003 ニコラス・G・カー「電気のスイッチを押すようにサービスが利用できるようになる」2006 エリック・シュミット「クラウドコンピューティング」と初めて表現

2003 ニコラス・G・カー「電気のスイッチを押すようにサービスが利用できるようになる」2006 エリック・シュミット「クラウドコンピューティング」と初めて表現

5 Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDCopyright 2010 FUJITSU LIMITED

運用負荷の削減（50.4％）

初期コストが少なくて済む（42.7％）

サーバ等の社内ＩＴリソースの削減（40.7％）

クラウドへの期待クラウドへの期待

１．運用負荷の削減

２．初期コストが少なくて済む

３．サーバ等の社内ＩＴリソースの削減

４．構築費用の削減

５．システムやサービスを迅速に構築できる

６．必要に応じて、短期間にリソースを追加できることができる

７．常に最新のハードウェア・ソフトウェアが利用できる

８．使用したリソースに応じた動的なコスト負担

９．可用性や情報セキュリティの向上

１０．資産の費用化が可能になる

１１．設計費用の削減（ハードやミドルウェアのサービス化）

１２．高品質な共通機能が事業者によってサービスとして提供される

１３．クラウドコンピューティングを知らない

１４．その他

NRIセキュア「企業における情報セキュリティ実態調査2009」 http://www.nri-secure.co.jp/news/2009/1126_report.html

N=776

クラウドコンピューティングについて期待していること（複数回答）


- 3 -

6 Copyright 2010 FUJITSU LIMITEDCopyright 2010 FUJITSU LIMITED

問題発生時に事業者がどこまで対応するかが分からない。（57.7％）

事業者側でどのような情報セキュリティ対策が実施されているのかが分からない。（38.8％） …

多くの不安がセキュリティやコンプライアンス対応に関するものである。

クラウドについて感じる不安クラウドについて感じる不安

クラウドコンピューティングについて不安に感じること（複数回答）

１．問題発生時に事業者がどこまで対応するかが分からない

２．事業者の倒産や撤退によってサービスが停止する恐れがある

３．事業継続性がどの程度確保されるのかが分からない

４．事業者側でどのような情報セキュリティ対策が実施されているのかが分からない

５．他のユーザとリソースを共有することで、第三者に情報が見られてしまう恐れがある

６．事業者との契約で合意したことが、適切に実施されているかどうか確認する手段が無い

７．開発段階で、事業者側において安全な実装がされているかどうかの確認ができない

８．事業者に対する情報セキュリティ監査や客観的な評価が出来ない

９．公的なガイドライン準拠の観点から、クラウドコンピューティングの利用が許容されるかどうかが分からない

１０．その他

NRIセキュア「企業における情報セキュリティ実態調査2009」 http://www.nri-secure.co.jp/news/2009/1126_report.html

N=707


クラウドに関する政府・業界の動向（海外）クラウドに関する政府・業界の動向（海外）


• IBM、Cisco、SAP、EMC、AT&T、Red Hat、VMware 等250社以上が参加

• クラウド間のオープン化、互換性確立を盛り込んだ６原則の宣言文を公開

Open Cloud Manifesto 【宣言文】

• eBay、PGP、Qualysなどの企業が、2009年3月に設立• クラウドおけるセキュリティのベスト・プラクティスの普及促進を目指す。

Cloud Security Alliance（CSA）【ベストプラクティス】

• クラウド間のオープンな API※提供を目的にワーキングＧを創設（OCCI）

Open Cloud Consortium（OCC）【標準化】• 大学中心、Cisco、Yahooなどが参加• クラウド同士をつなぐ枠組みの策定、ベンチマーク策定を行う

Distributed management task force（DMTF）【標準化】

Open Grid Forum（OGF）【標準化】

• オープンなクラウドリソース管理について Open Cloud Standards Incubator を創設

ENISA - Securing Europe‘s Information Society•“欧州ネットワーク情報セキュリティ庁”は、ユーザー・電子政府の観点

でクラウドコンピューティングのリスクアセスメントを実施。

※API： Application Program Interface


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クラウドに関する政府・業界の動向（国内）クラウドに関する政府・業界の動向（国内）


経済産業省

クラウド・コンピューティングと日本の競争力に関する研究会

クラウドセキュリティ検討

クラウド利用の際の各種課題（制度・技術・運用）及び対策について討議

CSA、ENISAなど海外の要求事項も考慮されている。

セキュリティ監査技法検討会

クラウド監査の骨組み及び監査基準・保証型監査の適用を審議

次世代セキュアプラットフォーム検討会

中長期の観点でクラウドコンピュータのアーキテクチャの探索を目的。

法律要求事項検討WG

IPA (クラウド・コンピューティング社会の基盤に関する研究会）

総務省スマート・クラウド研究会

クラウド技術の発展を踏まえ様々な課題に対して包括的な議論と方向性を示す。

クラウドコンピューティング時代のデータセンター活性化に関する検討会


他社動向（１）

Google：「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセス､使えるようにする」という使命のもと、すべての活動がグーグルを経由する世界の構築を目指す

Amazon：

無料のサービスで利用者を呼び込み、検索+広告で収益

開発者向けにアプリプラットフォーム（Google App Engine)提供。最近は、

携帯端末環境Androidや高速ブラウザChromeの提供

検索をはじめ、Ｇｍａｉｌ、Google maps等魅力的なサービスを無償で提供

インフラ面では３００万台ともいわれる超巨大設備で他社を圧倒

オンライン書店で確立した薄利多売モデルを他の商品に展開してきたが２００６年からＩＴリソースの販売に参入

開発社向けのサービス（ＡＷＳ)と課金などの共通サービスで収益

ストレージ（Ｓ３）やＶＭホスティング（ＥＣ２）を提供

オンライン書籍で元々保有していた大規模インフラとその運営経験が強み

インフラ面の規模は１０万台程度


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他社動向（２）

Ｓａｌｅｓforce.com：SaaSの先駆者。安価なＣＲＭサービスを中小企業から大手まで普及させ

つつある。ＳａａＳのプラットフォームやマーケットプレースとしての位置づけを強化するとともにＧｏｏｇｌｅ、Ａｍａｚｏｎ等との連携を深めている

ＳａａＳとしてのＣＲＭ、財務管理（ＣＯＤＡ）に加え、開発者向けにＳａａＳの

部品となるアプリの共有サービス(AppExchenge)、アプリ開発のための

言語（Apex)、開発実行環境（force.com)

マルチテナントと優れたセルフカスタマイズ機能

Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ：

長年のソフト販売中心のビジネスからネットやゲーム、デジタル音楽などにも戦線を広げ、「ソフトウェア+サービス」という戦略でＳａａＳに参入。「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Azure」でＰａａＳにも本格参入

大量の開発者を抱える既存開発環境（Ｖｉｓｕａｌ Studio)との連続性を

狙ったＰａａＳ（Azure Service Platform)を発表


他社動向（３）

ＩＢＭ：

２００９年従来のクラウドコンピューティング向け製品・サービスを「Smart Business」として統合。インフラのクラウド化領域に注力。特に大手顧客に対しては、プライベートクラウドを提案

クラウド対応運用管理ミドル製品TivoliシリーズでSytem Zなどに

統合を図る戦略

サーバ、ストレージ、ネットワーク、ミドルウェアをあらかじめ組合せ、

導入サービスをパッケージしたソリューション「IBM CloudBurst」

ＨＰ：インフラのクラウド化領域に軸足をおき、企業のプライベートクラウドを提案。

Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ Data System(EDS)を買収しサービスビジネスを強化

２００７年Ｏｐｓｗａｒｅを買収し、運用管理ソフトを強化２００９年ＶＭｗａｒｅと提携し、ＨＰのサーバをＶＭｗａｒｅと組み合わせたソリューションを発表


- 6 -


0

10

20

30

40

50

60

消極ケース

201918171615141312

積極ケース

11102009

%

50～60%

11,377億円(9%)4,518億円(4%)

7,151億円(6%)

25,280億円(20%)

既存システムの移行

日系企業が必要とするサービスのメニュー化移行プラン、効果を示すパイロットケースの展開既存優良顧客のクラウド移行促進によるトレンド作り

新市場の創出準大、中堅、中小企業への積極的な展開業界プレーヤーとの協業による業務基盤アプリの提供ネットワーク、社会インフラへの展開

25～35%

【資料】外部調査「クラウドサービス意向調査」より(2009/8月)

国内クラウド市場移行曲線国内クラウド市場移行曲線


富士通のクラウド戦略富士通のクラウド戦略


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クラウド普及が本格化クラウド普及が本格化

クラウドをキーとした商談案件:約1600件（2009年度）

＜月次商談件数の推移＞＜クラウドの導入目的＞

月次商談数は昨年に比べ3倍強の伸長

コスト効率化を目的とした既存システムのサーバ集約・仮想化商談が多いが、最近は基盤共通化や従量制化での利用も増加傾向

2009/4月 2010/3月

オンデマンドホスティング

SaaS

企業内クラウドﾜｰｸﾌﾟﾚｲｽｰLCM

3倍強

コストダウン23%

基盤共通化18%

サーバ集約・仮想化

36%

従量利用17%

システムの迅速化

3%

その他3%



現システムの最適化による「コストダウン」SaaSや高生産の開発等への取り組みによるフロント業務の「スピード化」社会システムの新たなサービス展開による「ICT利活用分野の拡大」

現システムの最適化による「コストダウン」SaaSや高生産の開発等への取り組みによるフロント業務の「スピード化」社会システムの新たなサービス展開による「ICT利活用分野の拡大」

新たな分野新たな分野既存分野

基幹システムフロントシステム

ネットワーク社会インフラ

エネルギー農業

交通医療

住民サービス環境

企業システム

クラウド・コンピューティングを含めたICTの利活用が鍵クラウド・コンピューティングを含めたICTの利活用が鍵

お客様ICTの最適化と活用分野の拡大お客様ICTの最適化と活用分野の拡大


- 8 -

16 Copyright 2010 FUJITSU LIMITED16

富士通の方向性富士通の方向性

お客様

プロダクトとサービスの技術・ノウハウを結集プロダクトとサービスの技術・ノウハウを結集プロダクトとサービスの技術・ノウハウを結集

エンタープライズに適用するための性能保証、セキュリティ確保

業務の特性に応じて廉価版から個別サービスまで幅広いサービスを提供

グローバルレベルでの全社的標準化・共通化

トラステッドなクラウドサービス

Trusted-Service Platformシステムリソース、ネットワーク、セキュリティ、

マネジメントサービスを提供する大規模仮想化プラットフォーム

安全性、信頼性連続性柔軟性標準化

既存システムとの連携、他クラウドとの連携など組み合せた最適なシステム構築



既存IT分野のみでなく、フロントや社会インフラ領域でのIT利活用分野を拡大

他社クラウド

フロント(現場)

ネットワーク社会インフラ

バック(情シス領域)

富士通クラウド

ハイブリッドクラウドインテグレーションハイブリッドクラウドインテグレーション

プライベートクラウドプライベートクラウド((企業内企業内))

パブリッククラウドパブリッククラウド

SaaSDaaS

PaaS/IaaS

サイロ型クラウド型高生産開発

SaaS活用

エネルギー農業

交通医療

住民サービス環境

富士通グループのクラウドビジネス領域富士通グループのクラウドビジネス領域


- 9 -


富士通のクラウドを支えるテクノロジー戦略富士通のクラウドを支えるテクノロジー戦略

自社技術をコアに

ミッションクリティカルシステムを支えるトラステッドな技術

共通のプラットフォーム・技術

富士通のクラウドサービスとお客様システムに提供するプラットフォーム・技術は共通

グローバルプレーヤーとのパートナーシップ

マルチベンダ環境の最適化を実現BMC Software、 CA、 IBM、Informatica、 Microsoft、 Oracle、Red Hat、 Symantec、VMware、他

ハイブリッドクラウドインテグレーション

ハイブリッドクラウドハイブリッドクラウドインテグレーションインテグレーション

お客様サイトのシステム

業務

パブリッククラウド

プライベートクラウド基幹システム

Salesforce.com

Google

富士通データセンター((トラステッド・クラウド・サービストラステッド・クラウド・サービス))


クラウドソリューション－パブリッククラウドソリューションクラウドソリューション－パブリッククラウドソリューション


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富士通のクラウドサービス体系富士通のクラウドサービス体系

PaaSPlatform

as a Service

SaaSSoftware

as a Service

IaaSInfrastructureas a Service

DaaSDesktop

as a Service

ネットワーク

対応富士通サービス

ユーティリティ【課金・PDF帳票作成・FAX配信・

ファイル管理・ポータル機能】

（物理ＩａａＳ）オンデマンドホスティング

サービス

ＦＥＮＩＣＳユニバーサルコネクト

Web型アプリケーション

Java版 .NET版

ワークプレイス‐ＬＣＭ

（仮想ＩａａＳ）オンデマンド仮想システム

サービス

Windows版

Linux版

VMware版

サービス形態

マネジメントサービス

セキュリティサービス

アプリケーション実行・運用環境

SaaSアプリケーションプラット

フォームサービス

インテグレーションサービス


SaaS商品ラインナップ

業種特化分野

流通流通製造製造農業農業金融金融医療医療

保健指導支援保健指導支援

自治体自治体

電子調達SaaS電子調達SaaS

文教文教

総合リース業向けトータルソリューション


F&AGRIPACK栽培管理


F&AGRIPACK経営管理


統合コミュニケーション


がんばれ元気くん


製薬製薬

臨床試験支援

tsClinical臨床試験支援

tsClinicalSCMサービス

CollaboAgentSCMサービス

CollaboAgent

電子申請SaaS電子申請SaaS

施設予約SaaS施設予約SaaS

提供中

資材調達支援

ProcureMART資材調達支援

ProcureMART

開発中

外食業務支援CloudStage F外食業務支援CloudStage F

臨床試験データ収集・管理


ホテル予約・経営管理支援

GLOVIAsmartホテル SaaS

ホテル予約・経営管理支援GLOVIAsmartホテル SaaS

学校図書館

LS@SCHOOL学校図書館

LS@SCHOOL

学校連絡網学校連絡網

登下校お知せ登下校お知せ

学術ポータル

Ufinity学術ポータル

Ufinity

SaaS商品マップ

CRM/SFA ERP コミュニケーション EC/Web構築セキュリティマネジメント

共通業務分野

統合CRMCRMate

統合CRMCRMate

統合CRMCRMate/ライト

(中小企業向け)



メールホスティング

FENICSメール


FENICSメール

グループウェア

JoinGearグループウェア

JoinGear

Webビデオ会議

JoinMeetingWebビデオ会議

JoinMeeting

SNS知創空間

SNS知創空間

企業情報

地図掲載

企業情報

地図掲載

緊急連絡

安否確認

緊急連絡

安否確認

ECサイトサービス


e-learning

e-Learninge-LearningNavigware


Webコンテンツマネジメント

サービス


サービス

汎用業務効率化支援

アタックテスト

サービス

エクスプレス


サービス

エクスプレス

セキュア配信

サービス

セキュア配信

サービス

配信サービス

統合業務支援

NetSuite統合業務支援

NetSuite

総務購買

マーケットプレイス

SupplyMART

総務購買


SupplyMART

会計/人事・給与会計/人事・給与

FAX配信

サービス

FAX配信

サービス

映像配信

FENICS IPビデオ配信

映像配信


コンテンツ管理プラットフォーム


特許/検索

環境

環境パフォーマンスデータ記録管理


化学物質管理化学物質管理

特許検索

ATMS/IR.net特許検索

ATMS/IR.net

検索サービスWebSeek


CRMサービスセールスフォース


BI

Rapid Web+Rapid Web+

EDI

Web-EDI購買

WebSERVESmart

e-COMMERCE

Web-EDI購買

WebSERVESmart

e-COMMERCE

ビジネスインテリジェンス

BI OnDemandビジネスインテリジェンス

BI OnDemand

Exchange ビジネスメールサービスExchange ビジネスメールサービス

GCP業務支援

DDWORKSGCP業務支援

DDWORKS

その他

ポイントサービス

ValueFrontポイントサービス

ValueFront

公共図書館

システム

公共図書館

システム

生産管理生産管理

科学科学

電磁波解析電磁波解析

運行/動態管理運行/動態管理

業種特化分野

流通流通製造製造農業農業金融金融医療医療

保健指導支援保健指導支援

自治体自治体

電子調達SaaS電子調達SaaS

文教文教











製薬製薬

臨床試験支援

tsClinical臨床試験支援

tsClinicalSCMサービス

CollaboAgentSCMサービス

CollaboAgent

電子申請SaaS電子申請SaaS

施設予約SaaS施設予約SaaS

提供中

資材調達支援

ProcureMART資材調達支援

ProcureMART

開発中

外食業務支援CloudStage F外食業務支援CloudStage F



ホテル予約・経営管理支援

GLOVIAsmartホテル SaaS

ホテル予約・経営管理支援GLOVIAsmartホテル SaaS

学校図書館

LS@SCHOOL学校図書館

LS@SCHOOL

学校連絡網学校連絡網

登下校お知せ登下校お知せ

学術ポータル

Ufinity学術ポータル

Ufinity

SaaS商品マップ

CRM/SFA ERP コミュニケーション EC/Web構築セキュリティマネジメント

共通業務分野

統合CRMCRMate

統合CRMCRMate






FENICSメール


FENICSメール

グループウェア

JoinGearグループウェア

JoinGear

Webビデオ会議

JoinMeetingWebビデオ会議

JoinMeeting

SNS知創空間

SNS知創空間

企業情報

地図掲載

企業情報

地図掲載

緊急連絡

安否確認

緊急連絡

安否確認



e-learning




サービス


サービス

汎用業務効率化支援


サービス

エクスプレス


サービス

エクスプレス

セキュア配信

サービス

セキュア配信

サービス

配信サービス

統合業務支援

NetSuite統合業務支援

NetSuite

総務購買


SupplyMART

総務購買


SupplyMART

会計/人事・給与会計/人事・給与

FAX配信

サービス

FAX配信

サービス

映像配信


映像配信




特許/検索

環境



化学物質管理化学物質管理

特許検索

ATMS/IR.net特許検索

ATMS/IR.net





BI

Rapid Web+Rapid Web+

EDI

Web-EDI購買

WebSERVESmart

e-COMMERCE

Web-EDI購買

WebSERVESmart

e-COMMERCE

ビジネスインテリジェンス

BI OnDemandビジネスインテリジェンス

BI OnDemand

Exchange ビジネスメールサービスExchange ビジネスメールサービス

GCP業務支援

DDWORKSGCP業務支援

DDWORKS

その他

ポイントサービス

ValueFrontポイントサービス

ValueFront

公共図書館

システム

公共図書館

システム

生産管理生産管理

科学科学

電磁波解析電磁波解析

運行/動態管理運行/動態管理

NEWNEW 2010/4月以降商品化商品

NEWNEW

NEWNEW

NEWNEW

NEWNEW

業種分野：従来のPKGビジネスのノウハウを活用し、8業種で商品を提供

共通分野：標準的に利用されている商品を中心に、拡充・強化


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オンデマンド仮想システムサービス概要オンデマンド仮想システムサービス概要

インターネットFENICS 仮想システム

富士通データセンター

お客様

お客様専用の仮想システムを構築リソースプール

仮想システム単体のシンプルな構成も、ロードバランサやファイアウォールで分離された構成も利用可能

仮想システムOS管理者権限を利用可能であり、ソフトウェアインストールやアプリケーションの構築が可能

富士通データセンターの大規模リソース上にお客様専用の仮想システムを構築してご提供


4つの特長4つの特長

設計レス

セルフサービス（WEBブラウザ操作）

目的別システム構成をテンプレートライブラリから選択

インターネット接続時のセキュリティも配慮した環境を提供（DMZ・ファイアウォール）

システム構成やセキュリティの設定や変更

稼働状況モニタリング・仮想マシン起動/停止、バックアップ／リストアなどの運用操作

オンデマンド必要な時にいつでも利用可能

時間単位の料金体系

安全性・信頼性システム多重化によるデータ保護、性能保証、VPN接続


- 12 -


2009年度 2010年度 2011年度～

【Trusted Service Platform】<本格展開>

・エコシステム拡充

・他社クラウド連携

・グローバル展開【10月～】商用サービス

正式開始

<商用展開>

【5月～】商用トライアル開始〈社内検証〉〈社内実践〉

2010年10月～

正式提供開始

2010年5月より、オンデマンド仮想システムサービスのトライアルを開始!!

33プロジェクト

2010年5月～

商用トライアル受付

提供スケジュール提供スケジュール


クラウドソリューション－プライベートクラウドソリューション

クラウドソリューション－プライベートクラウドソリューション


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•サーバ・ストレージ・ネットワークの仮想化による集約、統合→物理サーバ削減によるコスト低減

ステップ１仮想化アプリ

ケーションアプリ

ケーションアプリ

ケーション

物理サーバ物理サーバ

•システム構成と運用を標準化→システム調達の省力化→運用負荷の軽減

ステップ２標準化

アプリケーション




物理サーバ

リソースプール

仮想サーバ

•環境構築の自動化→構築時間の短縮

•運用プロセス、オペレーションの自動化→少人数による運用を実現

ステップ３自動化

クラウド

※1リソースプール：サーバ、ストレージ、ネットワークなどのリソースの集合体 ※2ダッシュボード：複数の情報源からデータを集め、概要をまとめて一覧表示する機能や画面




仮想サーバ

•リソースプール※1、ダッシュボード※2

等、クラウド化に必要な機能を備えたインフラを構築

クラウドインフラの構築

【クラウドインフラのイメージ】

クラウド化へのステップクラウド化へのステップ


仮想化ソフトリソースプール

仮想化ソフト

仮想化したシステムクラウドのインフラ

【特徴】サーバ1台当りのリソース（CPU/メモリ/HDD）を、各サーバ上で稼動している仮想サーバに配分

【特徴】複数のサーバやストレージ・ネットワークのリソースを、論理的にプール化し、各仮想サーバに配分→リソースプール

プロビジョニング

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

CPUメモリHDD

CPUメモリHDD

CPUメモリHDD

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想化ソフト

仮想サーバ

仮想サーバ

仮想サーバ

CPUメモリHDD

CPUメモリHDD ストレージ、

ネットワーク

仮想化からクラウドのインフラへ仮想化からクラウドのインフラへ



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仮想システム

ServerViewResource Orchestrator

リソースの見える化

リソースプール化

リソースの一元管理

Systemwalker SoftwareConfiguration Manager

SystemwalkerService Catalog Manager

SystemwalkerRunbook Automation

仮想環境を束ねシステム化

仮想イメージの自動配備OS

ミドル

仮想環境

サービスカタログ

利用状況

運用ワークフロー作成

サービスの一元管理

サービス化

サービスカタログの提供

連携

運用作業の自動化

サービス利用者

サービス管理者

SystemwalkerService Quality Coordinatorサービス品質の見える化

システム管理者

運用管理ダッシュボード

可視化

ダッシュボード

サービス申請

サービス利用状況の監視

運用作業

稼働状況監視

OSミドル

OSミドル

OSミドル

ハードウェア（サーバ･ストレージ・ネットワーク）

仮想化ソフト

仮想サーバ

リソース

OS

ミドル

アプリ

リソース

OS

ミドル

アプリ

リソース

OS

ミドル

アプリ

リソースプール

CPU メモリ HDD

CPU

CPU CPUメモリメモリ

メモリHDDHDDHDD

･･･※上記のほか、BMC BladeLogic Operations Manager

の採用によりマルチベンダ環境にも対応


自動化

クラウドインフラ連

携

運用操作

プライベートクラウド向けミドルウェアプライベートクラウド向けミドルウェア


Systemwalker Software Configuration Manager V14g

標準化された業務システムの自動配備

Systemwalker Service Catalog Manager V14g

業務サービスの一覧化と使用状況の見える化

(3)サービスカタログ

Interstage Information Integrator V10.1

パブリッククラウド・プライベートクラウド・基幹システム間でのデータ連携

(5)データ連携

(2)構成管理(自動配備)

ServerView Resource Orchestrator V2.2

リソース（サーバ、ストレージ、ネットワーク）の一元管理

(1)ダイナミックリソース管理

Systemwalker Runbook Automation V14g

業務システムの運用作業手順を自動化

新製品

新製品

新製品

新製品

強化製品

(4)運用操作(自動運用)

自動化

インフラ

プライベートクラウド向けミドルウェアプライベートクラウド向けミドルウェア


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2011年2010年 2012年

プライベートクラウド基盤機能

センシング分野に向けたスケーラブルなデータ処理

既存分野新たな分野

パブリッククラウドを含めたシームレスな自動化

サービスカタログ： Systemwalker Service Catalog Manager V14g運用管理手順の自動化： Systemwalker Runbook Automation V14g業務システムの自動配備： Systemwalker Software Configuration Manager V14gダイナミックリソース管理： ServerView Resource Orchestratorクラウドデータ連携： Interstage Information Integrator

複数クラウド環境の見える化

クラウド間リソース管理

大規模データストア

大量イベント処理

プライベートクラウド向け新製品ロードマッププライベートクラウド向け新製品ロードマップ


2011年2010年 2012年

プライベートクラウド基盤機能

センシング分野に向けたスケーラブルなデータ処理

既存分野新たな分野

パブリッククラウドを含めたシームレスな自動化

サービスカタログ運用管理手順の自動化業務システムの自動配備ダイナミックリソース管理クラウドデータ連携

複数クラウド環境の見える化

クラウド間リソース管理

大規模データストア

大量イベント処理

プライベートクラウド向け新技術ロードマッププライベートクラウド向け新技術ロードマップ

・仮想化・オンデマンド・プロビジョニング

・統合コンソール・ＳＥＡＰ・ＲＥＳＴ／ＳＯＡ・高セキュリティ

・ＣＥＰ・ＸＴＰ・ＫＶＳ・ＢＡ・分散並列処理フレームワーク


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プライベートクラウド向け新技術プライベートクラウド向け新技術

○仮想化サーバやストレージ、ネットワークなどのITリソースを物理的な構成に捉われず、論理的に構成する技術

○オンデマンド利用者の要求に対して、必要なリソースを素早く提供する技術

○プロビジョニング:利用者からの申請時や障害時などに、必要十分なITリソースを動的に割り当てる技術

○統合コンソール:クラウドにおける仮想システムや仮想化基盤を一元管理するコンソール

○ＳＥＡＰ(Service Enabled Application Platform)：SaaS型アプリケーションに対応できるマルチテナントなどのアプリケーション・サーバ技術

○ＲＥＳＴ(Representational State Transfer)/ＳＯＡ(Service Oriented Architecture)クラウドを実現するためのソフトウェアアーキテクチャの代表的スタイル


○高セキュリティクラウド環境やクラウド間連携で必要となる認証や暗号化、データ保全などの新たなセキュリティ技術

○ＣＥＰ（Complex Event Processing)複数のイベント(Complex Event)を受け取り、定義したルールベースに基づきイベント処理する技術

○ＸＴＰ(eXtream Transaction Processing)高速大量なストリームデータのトランザクションを分散処理で実現する技術

○ＫＶＳ（Key Value Store）大量データを高速に処理するために、Key-Value形式でデータを格納するDB技術

○ＢＡ(Business Analytics)情報資産を効率良く管理し、有効活用し、ビジネスの分析・予見を行う技術

○分散並列処理フレームワーク大量のデータを処理する1つのタスクを複数のタスクに分割し、多数のサーバに分散させて並列処理を行う技術

プライベートクラウド向け新技術プライベートクラウド向け新技術


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利活用事例と今後の取り組み利活用事例と今後の取り組み


開発者

OSミドル

利用申請

国内(6拠点)ｲﾝﾄﾗﾈｯﾄ

海外(4拠点)ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ

沼津、新横浜、川崎、静岡、名古屋、神戸

沼津ソフトウェア開発クラウドセンター

51パターン

中国、インド、オーストラリア、ドイツ

Java環境Interstage, Windowsﾒﾓﾘ:4G, HDD:40GB

サービスカタログ

仮想ｼｽﾃﾑ貸出仮想ｼｽﾃﾑ貸出

被災対策用バックアップセンター

(富山県)

サーバPRIMERGY,PRIMEQUESTSPARC Enterprise

ストレージETERNUS

セキュアな外部ｱｸｾｽ環境

自動配備・自動運用

ダイナミックリソース管理

実機貸出実機貸出

VMware, Hyper-V

開発環境を自動構築して貸し出すサービス

国内外10拠点、利用者4,700人のソフトウェア開発センター

沼津ソフトウェア開発センターのクラウド化沼津ソフトウェア開発センターのクラウド化

事例事例


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コスト削減▲7億円/年

スピード開発者は開発に専念

国内6拠点の1,800サーバを

900サーバに集約・仮想化仮想化

標準化

貸出手順を自動化

稼働状況・課金の見える化自動化

開発者の環境構築作業ほぼゼロ構築時間 : 360分 ⇒ 10分

設備投資効率化事務所スペース削減運用人件費削減、など

環境負荷低減

投資： 11億円/3年CO2排出量： 1,340 トン削減

348種の開発環境から

51パターンをカタログに掲載

(全貸出しの7割をカバー)

開発環境の標準を決めて効率化開発環境の標準を決めて効率化

クラウド化の投資対効果クラウド化の投資対効果事例事例


農業の見える化

ナレッジマネジメントセンシング

見える化

圃場状態

経験・ノウハウ

行動

センサＤＢ

富士通のSaaS型サービス

見回り支援

工程管理

標準知ＤＢ

優良事例ＤＢ

ノウハウＤＢ

データマイニング・センシング基盤・可視化技術

気象・市況

ＧＰＳ(人・農機具) 各種センサー

Ｃｈｅｃｋ見回り結果

圃場状態（センサー･カメラ）

圃場ＤＢ

各種センサー

ＧＰＳデータ

営農計画

圃場管理

Ａｃｔｉｏｎ計画変更

(作業内容・作業計画)

Ｄｏ作業日誌

（作業内容・実績）情報提供

(農機具・農薬・肥料・病害虫)

Ｐｌａｎ営農計画（年･日）

（作付・栽培・資材・人員・出荷）

農業管理者

情報の発信源

ナレッジマネジメントナレッジマネジメントセンシングセンシング

見える化

圃場状態

経験・ノウハウ

行動

センサＤＢ

富士通のSaaS型サービス

見回り支援

工程管理

標準知ＤＢ

優良事例ＤＢ

ノウハウＤＢ

データマイニング・センシング基盤・可視化技術

気象・市況

ＧＰＳ(人・農機具) 各種センサー

Ｃｈｅｃｋ見回り結果

圃場状態（センサー･カメラ）

圃場ＤＢ

各種センサー

ＧＰＳデータ

営農計画

圃場管理

Ａｃｔｉｏｎ計画変更

(作業内容・作業計画)

Ｄｏ作業日誌

（作業内容・実績）情報提供

(農機具・農薬・肥料・病害虫)

Ｐｌａｎ営農計画（年･日）

（作付・栽培・資材・人員・出荷）

農業管理者

情報の発信源

農作業の見える化により、食の安全・安定供給を支援農作業の見える化により、食の安全・安定供給を支援農作業の見える化により、食の安全・安定供給を支援

農地・農作業の状態をセンサー技術で見える化

DB化されたノウハウで収穫データを分析／アドバイス

事例事例


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検針情報収集サーバ

通信ユニットFTTH

中継機

ＧＷ配電系システム

(センター)

営業系システム

× NW監視サーバ

Ｌ３ネットワーク

技術① 独自アドホック通信技術

・大規模センサーNWの自動構築が可能・障害発生、トラフィック増大時でも高速で自律修復

技術② センサーミドルウェア技術

・大量のセンサー情報を効率的に収集可能・広域、かつ通信経路が刻々と変化するNWを監視

スマートネットワーク技術を活用した新たなネットワーク社会インフラ様々なセンサー情報を自在に収集・分析・組み合わせることで新たなサービスを実現

スマートネットワーク技術を活用した新たなネットワーク社会インフラスマートネットワーク技術を活用した新たなネットワーク社会インフラ様々なセンサー情報を自在に収集・分析・組み合わせることで新たな様々なセンサー情報を自在に収集・分析・組み合わせることで新たなサービスを実現サービスを実現

クラウドを起点とした新たなサービスへの広がり


構造物管理

スマートネットワークのモジュールが組み込まれたセンサーを設置するだけで、「自律的な網の構築」「大量センサー情報の効率的な処理」「多種多様なセンサーの一元管理」が可能

スマートネットワークのモジュールが組み込まれたセンサーを設置するスマートネットワークのモジュールが組み込まれたセンサーを設置するだけで、「自律的な網の構築」「大量センサー情報の効率的な処理」だけで、「自律的な網の構築」「大量センサー情報の効率的な処理」「多種多様なセンサーの一元管理」が可能「多種多様なセンサーの一元管理」が可能

～スマートネットワークを用いたヘルスモニタリングシステム適用イメージ～

センターサーバ高架橋高架橋ピークセンサ

鋼橋鋼橋

導電塗料

導電センサー

鋼橋鋼橋

ひずみセンサー

橋台橋台

損傷検知センサー（地中）

トンネルトンネル

Πゲージセンサー

駅舎駅舎

ピエゾ素子

：スマートネットワーク技術で構築されたセンサーネットワーク

加速度センサー（基礎部）

GW GW GW

GW GWGW•センシングデータ収集サーバ•アドホックネットワーク監視サーバ•デバイス監視サーバ•業務サーバ

構造物管理システム、部品調達システム・・・・

•センシングデータ収集サーバ•アドホックネットワーク監視サーバ•デバイス監視サーバ•業務サーバ

構造物管理システム、部品調達システム・・・・

センサーミドルウェア

収集アプリ

監視アプリ

業務アプリ

基幹網


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自動車プローブ情報配信/管理

■ プローブ情報を活用し、高精度交通情報やCO2削減運転支援、地域交通関連情報解析のサービスを提供(環境/省エネ/交通状況改善/運転者の利便性向上などの価値の提供)

■ サービス提供先は、道路管理業者や官公庁、車業者、ナビ端末等、サービス内容に合わせ拡大

■ 大量のデータ解析にあたってはSOPをはじめとする、当社データセンター技術を活用

■■ プローブ情報を活用し、高精度交通情報やプローブ情報を活用し、高精度交通情報やCO2CO2削減運転支援、地域交通関連情報削減運転支援、地域交通関連情報解析のサービスを提供解析のサービスを提供((環境環境//省エネ省エネ//交通状況改善交通状況改善//運転者の利便性向上などの価値の提供運転者の利便性向上などの価値の提供))

■■ サービス提供先は、道路管理業者や官公庁、車業者、ナビ端末等、サービス内容にサービス提供先は、道路管理業者や官公庁、車業者、ナビ端末等、サービス内容に合わせ拡大合わせ拡大

■■ 大量のデータ解析にあたっては大量のデータ解析にあたってはSOPSOPをはじめとする、当社データセンター技術を活用をはじめとする、当社データセンター技術を活用

富士通IDC高精度交通情報システム

(プローブ情報)汎用サービス・渋滞情報・運転支援・運転支援・環境対応

業務サービス・地域情報支援・地図連携

富士通サービス基盤 SaaS-PF ファシリティ/セキュリティ

テレマティクス外部事業者(TSP)サービス群

・渋滞情報

顧客

TSPTSPサービス顧客サービス顧客

タクシー事業者商用車事業者

各種CP インターネット

・道路管理者・官公庁・放送局、キャリア・商用車事業者・カーリース等

・道路管理者・道路管理者・官公庁・官公庁・放送局、キャリア・放送局、キャリア・商用車事業者・商用車事業者・カーリース等・カーリース等

ＢｔｏＢＢｔｏＢ

・車メーカ・VICSセンタ・官庁系・車メーカ・VICSセンタ・官庁系

ＢｔｏＢｔｏＣＢｔｏＢｔｏＣ

・ナビ端末(PND)・携帯，スマートフォン

・ナビ端末・ナビ端末((PNDPND))

・携帯，スマートフォン・携帯，スマートフォン

ＢｔｏＣＢｔｏＣ


ＰＨＲを活用したサービス

個人の健康情報

メディアメディア

診療所診療所薬局薬局

保険会社保険会社

製薬会社製薬会社

ゲームメーカーゲームメーカー家庭家庭

（健康情報活用基盤）

P H R

医療機関医療機関

ヘルスケア/医療分野

被扶養者の健康増進従業員の健康管理

個人の健康情報を活用した健康な社会の創造


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ヒューマンセントリックコンピューティング

温度

コミュニティサービス乗換案内

サービス位置情報サービス

交通サービス

GPS

RFID

業務サービスチケット発券

サービス

動画サービス

健康サービス

携帯端末、センサ、ワイヤレス、クラウドなどの技術で『人』を中心に融合したソリューションを構築しICTが十分浸透していないフロント領域のビジネスを拡大

携帯端末、センサ、ワイヤレス、クラウドなどの技術で携帯端末、センサ、ワイヤレス、クラウドなどの技術で『『人人』』を中心にを中心に融合したソリューションを構築し融合したソリューションを構築しICTICTが十分浸透していないフロント領域のが十分浸透していないフロント領域のビジネスを拡大ビジネスを拡大

クラウド環境膨大な情報の通信・蓄積・処理


グローバル展開グローバル展開

世界共通のクラウド・プラットフォームででグローバルにグローバルにクラウドサービスを提供

2010年度に順次、オーストラリア、シンガポール、米国、英国、欧州大陸へと展開

各国特有のニーズに応じたサービス体系/オプションサービスを提供予定

世界各国でご利用頂けるクラウドサービスを提供

EMEAEMEA 米州米州 APACAPAC日本日本

世界共通クラウド・プラットフォーム


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お客様のかけがえのないパートナーに

クラウドコンピューティングにより共にビジネス・イノベーションを実現！


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Documents

クラウドコンピューティングの動向と 富士通の取り組み · 開発社向けのサービス（AWS)と課金などの共通サービスで収益 ストレージ（S3）やVMホスティング（EC2）を提供

クラウドコンピューティングの動向と富士通の取り組み · 開発社向けのサービス（AWS)と課金などの共通サービスで収益ストレージ（S3）やVMホスティング（EC2）を提供