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せみ・ソーラーライトとは・・?
○まったく、新しいジャンルのソーラー照明(街灯・防犯灯)です! 同類品と比較すると・・
○従来より、主に公共施設などに設置され、環境アピールのモニュメントとして、
意匠性重視の防犯、街路灯。 風力発電と組み合わせたタイプもあります。
機器費約 50万円~150万円+建柱設置費+設営場所、等が必要となり、
防犯灯、街路灯としては非常に高価だが、高性能でもある。
維持費(バッテリーの交換費20~50万)が高額。
SEMIとは ○新ジャンル!既設ポールにスパナ一つで簡単取付。機器費と設置費
中間という を合わせても20万円台とリーズナブル。明るさは100W水銀灯並み。
意味もある バッテリーの交換も3万~6万円台から。一般人でも簡単取替。
○ホームセンターなどでよく見かける小型ソーラーライト
数千円~2~3万円程度で数多く販売され、園芸用や、
一般家庭や建築現場などで、主に防犯用として使われている。
【せみ・ソーラーライトの導入にあたっての注意点。】
①ポールあと付けタイプなので、ポールに十分な強度が必要となります。
② 軽量コンパクトにするため、蓄電量と発電量は控えめ、その割に明るさは十分なので、4~5日悪天候が続くと点灯しない日も発生しますが、
天候が回復すれば、自動的に点灯を始めます。設置場所の条件で消灯時間設定を行います。 (常夜灯タイプは別)
④ 設置にあたり、パネルの南向き設置が条件、年間通して日あたりの良い場所への設置。最低でも毎日4時間の日射時間が必要です。
⑤ バッテリーの交換サイクルは3年~4年のサイクル、早めの交換がおすすめです。(メンテ・電気代3年で30,000円=1日30円が目安)
※150Wタイプや、常夜灯タイプはバッテリーを2個使用しているため交換費は約2倍となります。
停電でも消えない灯り! いろんな所に簡単取付
木!?
壁面
60φ ~400φ
4.5m
15m
15m
広角で均等な明るい灯り
16m
以上
2~3M水につかっても
消えないぞ!
津波・増水・高潮に強い!
電気の引き込み不要
昼は蓄電 夜は点灯
【 長 所 】
自動運転
CO2
排出ゼロ!
温暖化 STOP!
電気代0円!
スパナ1つ!
駐車場24台スペースを1台でクリア
30m以上
冬至
南面に日影になる
建物がある場所
30°以上
海岸で塩水が直接かかる場所 ソーラーパネルの北向き設置
豪雪地域・寒冷地 樹木の生い茂る場所 錆などで強度不足の
ポールへの設置
【取付不可の場所】
※日本海側設置はご相談下さい。
安全性と取り付け高効率は高所作業車がベスト!
設置する時は高所作業となります。
ハシゴ、脚立(大)、三脚、
高所作業台、高所作業車など・・
現場に合わせてベストな選択を。
一番大事なのは安全な設置工事です。
写真提供:㈱アイチコーポレーション様
停電時に点灯しない街灯や防犯灯
【問題点】
●暗闇のなかでの犯罪を防ぐ目的の防犯灯などの街灯は、商用電気を使用しているため、停電時の市民が一番危険な状態の時に残念ながらその役割を果たすことができません。
例えば、月の出ていない夜、路地を歩いて帰路を急ぐ時、突然停電したら、真っ暗で歩くことすらできません。
●街灯は毎夜点灯しているため、環境負荷大。 ※時々昼間も点灯
【解決】
◎せみ・ソーラーライトは電源に太陽電池を利用。
環境に優しくバッテリーに蓄電した電気を使うため、 毎日点灯しても、商用電気が不要!
なんと・・・停電しても消えない灯りです。
それでは・・防犯灯(街灯)とは?
防犯灯は街路に設置されている街灯の一種で、道路照明灯より照射範囲が狭い。防犯灯は、一個あたりの値段が安く、電気代が安いために色々な場所に設置されている。また新たに柱を立てずに、電柱等を利用して設置した場合では設置工事費が安いのも特徴であり、住宅地などの比較的狭く交通量の少ない道路に多い。
防犯灯とは、夜間不特定多数の人が通行する生活道路で、暗くて通行に支障がある場所や、防犯上不安のある場所に設置される電灯のことで、設置場所の状況に応じて、電柱に共架したものや、専用の柱(照明柱)を建て取付を行うタイプのものがある。 市町
村が設置・維持管理の全てを行う場合、市町村が設置し自治会・町内会によって維持管理されている場合、設置・維持管理の全てを自治会・町内会が行う場合等、設置と維持管理の方法は市町村により様々な形態がある。自治会・町内会が設置や維持管理を行っている場合は、市町村が費用の一部を補助している場合が多い。 《ウィキペディアより》
一般的なソーラの街灯を設置すれば・・ 【問題点】
●一般的なソーラーの街灯は高額(機器価格50万~150万円)一般的なソーラー街灯
電気の引き込み工事、ポールなどの建柱費も別途必要。
【解決】
◎せみ・ソーラーライトは機器価格で、 約20万円~25万円。
◎既設のポールがあれば、90φの引き込み柱から400φの電柱まで取付可能なので多種多彩なポールに取り付け可能、そして建柱費だけでなく
建柱場所も不要です。
◎簡単取付!モンキーやスパナがあればラクラク取付。
◎新設のポールの場合はソーラー街灯と同等の建柱費が必要となりますが、照明柱は防犯灯の利用目的に沿った、安価なものを選ぶこともできます。
◎そしてなんといっても、一度設置すれば電気代0円!
普通のLED防犯灯と比べて高額・・・!
バッテリーの交換などのメンテナンスは?
【高額】
〇普通のLED防犯灯の機器価格は2~3万円。約10分の1ですが
電気代がかかります。蛍光灯や水銀灯ならなおさらです。
「せみ・ソーラーライト」は電気代不要なので、ランニングコストゼロで
価格差を縮めるとともに、せみのLED照明器具の明るさは、
水銀灯100w、150w相当。 一台で30mの広範囲を照らします。
【メンテナンス】
〇バッテリーの交換は3~4年毎。 一般的なLED防犯灯は蛍光灯20W相当の明るさ
交換費用は3~6万円程度、電球の交換作業並みの簡単さです。
〇LED照明は約10年の長寿命。
国産LED球を使い、DC12Vシステムのシンプル構造。
〇LED防犯灯は節電や環境保全的に普及は重要。
しかし・・・停電したときは、残念ながら消えている!
使用目的と用途
〇停電しても消えない、非常用の防犯灯・街灯として。
〇街灯、防犯灯の電源引き込み工事が困難または、できない 場所に。 電源の無い現場照明に。
堤防、道路、路線現場、(夜間音がしないから大好評!)
〇仮設の現場事務所、建築現場の防犯用として。
〇明るさ不足の追加照明に。 水銀灯の代替照明に。
〇行政、自治会など地域の節電対策に。
〇企業のBCP(事業継続計画)のアイテムに。
〇看板照明として(※追加工要)
〇駐車場、公園などで監視カメラと組み合わせ防犯機器として。
※別途開発中!
〇地球温暖化対策として。環境イメージアップのツールに!
機能 〇太陽電池、バッテリーの一体構造。太陽電池・LEDの反対側に蓄電コントロー
ルBOXを配置する事で重量バランスが取れ、取り付けポールに優しい設計。
○パネル取付金具は横風に強い設計。
〇機器を全て上部に配置したため、機器の水害、盗難、破損などを軽減します。
〇90φの引き込みポールから400φの電柱まで自在バンドで設置可能。
※意匠登録済み 特許申請中
【選べる機能】
〇常夜灯として。
暗くなると自動点灯、夜間常時点灯→昼間消灯 (※連続無日照3日間)
〇時間設定でバッテリーに優しく・・・(※連続無日照3日間)
夜間6、8、時間後消灯設定。
夜間の消灯時間設定可能、0時、1時、2時消灯 (レートタイマー機能)
〇LED自在取付金具で好きな場所にLED器具を取付できます。(壁面可)
【選べる明るさ】
〇水銀灯100W相当(消費電力8.7W) バッテリー25Ah×1台
〇水銀灯150W相当(消費電力17,4W) バッテリー25Ah×2台
せみ・ソーラーライト仕様、外観図
40Wソーラーパネル 蓄放電コントロール 蓄電BOX SUS304
LED街路灯照明器具 塩害対策仕様
既設ポール90φ~400φ
【仕様】 ・40W単結晶太陽電池モジュール ・5A充放電コントローラー (ナイトライト機能付き) ・ディープサイクルバッテリー 24Ah×1台 LED照明8.7W/DC12V 24Ah ×2台LED照明17.4W/DC12V ・太陽電池取付ブラケット、BOX SUS304 ・ポール取付金具 溶融亜鉛メッキ
機器取付けバンド溶融亜鉛メッキ
意匠登録済! 特許申請中
500
○ ボックス、パネル取付架台等は ステンレス製、LEDは塩害仕様 、 取付金具類は溶融亜鉛メッキ、SUSを使い、耐候性を高めています。
パネル架台 SUS304
せみ・ソーラーライトの環境価値
【せみソーラーライト1台の環境性能】
100w街灯(水銀灯)を相当の明るさの「せみ・ソーラーライト」に交換する。
(試算)
水銀灯12時間点灯での消費電力1.2kwh/1日 「せみ・ソーラーライト」消費電力0
438kwh/1年 「せみ・ソーラーライト」消費電力0
「せみ・ソーラーライト」に交換する事での二酸化炭素排出削減量 0.46kg/1日
168kg/1年
【せみ・ソーラーライトの総合環境力】
防犯灯台数 全国約1000万台(大手電気メーカー調べ)
内1%、10万台を「せみ・ソーラーライト」に交換
(試算)
100,000台×168kg=16,800t/年 CO2削減効果。
100,000台×438kwh=43,800,000kwh/年、節電効果
一般家庭の年間平均消費電力は5,500kwhと言われているので、その節電効果は
約8千世帯分の消費電力に匹敵。
10%を「せみ・ソーラーライト」に替えると8万世帯分の消費電力となるだけでなく、
住環境の分野としても、災害で停電しても街は真っ暗にはならなくなり、災害に強く、
安心、安全な街作りに貢献することができます。