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パートナー様向け McAfee Security for Business ご紹介資料
使用上の注意
2
•本資料にはエンドユーザー様にはお出しできない資料も含んでいます。 – ページの右肩に「パートナー様向け」と記載しています。 – パートナー様へのご参考として、市場動向や競合他社との比較のためご提
供している資料です。 – エンドユーザー様にご提示が必要な場合は、マカフィーの担当営業までご
相談ください。
マルウェアの爆発的増加 1日平均10万件 のマルウェアが発生
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012
35 Million
57 Million
100 Million
200 Million !?
2013
直前
10年間の累積 を凌駕する
マルウェアが発生
4
5
最近のサイバー攻撃の特徴
徹底的な事前調査ターゲットを狙い撃ち
6
マルウェアの感染経路
出展:IPA「2013年度 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査 報告書」 http://www.ipa.go.jp/files/000036465.pdf
1位:インターネット接続 63.2% 2位:電子メール 51.7%
7
8
メール、Webからの侵入を防ぐ
マカフィーの考える多層防御
9 McAfee Co., Ltd. All rights reserved.
11
23 28 32 37 42 48 7.6 8.8
11 13
15 18
29 33
36 39
42 46
0
20
40
60
80
100
120
2012 2013 2014 2015 2016 2017
Web
Endpoint
単位:億円
クラウド型セキュリティ国内市場予測 (2012~2017)
2017年 \112億
Source: IDC – McAfee Custom Market Sizing Report - June 2013; Evalueserve Analysis
Endpoint Web Protection Email Protection 年平均成長率 15.9% 18.8% 9.7%
2012年 \60億
パートナー様向け
(ご参考) クラウド型セキュリティ市場に関する見解
12
「クラウドにチャンス セキュリティはとくに有望」
SMBのITマーケット全体が伸びないなかで、クラウドは伸び盛りなわけだ。 (中略) さまざまな種類があるクラウドサービスのなかで、取り扱うクラウドを選定しているSIerやIT販社には、クラウド型のセキュリティサービスがおすすめだ。
セキュリティは、企業規模や業種をとわず、すべての企業や団体に必要なソリューションで、業務アプリケーションソフトと他のクラウドとの組み合わせも容易。自社製品・サービスの付加価値を高めるとともに、クラウドビジネスへの足がかりとしても有効なサービスだからだ。(中略)
SMBのなかには、すでにセキュリティ製品を導入している企業も存在するが、管理者の不在といった理由から、セキュリティの管理・運用まで手が回っていないケースも非常に多い。クラウド型セキュリティ製品はその課題解決に有効なソリューションだ。クラウド型セキュリティ製品を顧客提案の「ドアノックツール」として活用しているSIerや販売会社もある。
(BCN 2013/12/19掲載記事「<SMB向け商材特集>中堅・中小企業にクラウドは最適 市場環境は厳しいなかで成長見込める分野」から抜粋 )
パートナー様向け
(ご参考) ITRのクラウド型セキュリティ市場調査
13
クラウド型セキュリティ製品を複数利用する場合に 望ましいと考える契約形態 出典:ITR(2013年4月調査)
パートナー様向け
14
Security for Businessの登場で 「多層防御」が手軽に導入できる時代へ!
15
<今まで>
Webやeメールの 対策もしたいが、
ウイルス対策ソフトの 2倍のコストがかかる・・
<これから>
ウイルス対策ソフト 並みの価格で
Webもeメールも含めた 多層防御が使える!
Security for Business 登場!
エンド
ポイント対策
(PC・サーバの
ウイルス対策)
Web対策 (URL
フィルタリング)
eメール 対策
Security for
Business
¥0
¥2,000
¥4,000
¥6,000
¥8,000
¥10,000
¥12,000
¥14,000
他社SaaS製品組合せ Security for Business
45%安価 さらにeメールの 暗号化や継続性確保
の機能も充実!
2倍の コスト
標準価格(101~250台規模。1ユーザ当たりの年額) による比較(マカフィー調べ)
マカフィーのクラウド型セキュリティサービス Security-as-a-Service (SaaS)
16
•簡単で楽:導入も運用管理も最小限。規模拡大にも柔軟に対応可能。 •安価:管理サーバ不要で、関連費用を大きく削減。 •安心:グローバル脅威情報をもとに、自動的に環境を更新。
高度なセキュリティ対策を手軽な「クラウド型」で実現
最高レベルのエンドポイント(PC,サーバ)保護とネットワーク保護を、 複雑さやコストを低減したソリューションとしてクラウド型で実現します。
実際にMcAfeeのクラウド型セキュリティを導入したお客様の声から
多層で防御!しかし、簡単、安心!! マカフィーのクラウド型セキュリティサービス
ファイル、メール、Webの危険度を判定! レピュテーションクラウド
McAfee Global Threat Intelligence(GTI)
17
PC,サーバを守る!
McAfee SaaS
Endpoint Protection
スパム、メールによる脅威をブロック!
McAfee SaaS Email
Protection & Continuity
Webアクセスの セキュリティ強化!
McAfee SaaS
Web Protection
ファイル、メール、Webの危険度を判定! レピュテーションクラウド
McAfee Global Threat Intelligence(GTI)
18
統合されたオール・イン・ワン型SaaSスイートで
エンドポイント(PC,サーバ)、Web およびeメールのセキュリティ対策を実現
McAfee Security for Business
多層で防御!しかし、簡単、安心!! マカフィーのクラウド型セキュリティサービス
業界初!
(※)
さらに eメール暗号化 SaaS Email Encryption も標準搭載
※マカフィー調べ:エンドポイント、Web、eメールセキュリティをクラウド型単一製品として提供するものは業界初
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• 製品名:McAfee Security for Business
• 特長 • クラウド型総合セキュリティ(SaaS) • 価格競争力が非常に高い • エンドポイント、Web、eメールセキュリティをクラウド型単
一製品として提供するという、他社にない包括的なSaaS製品
• 価格:1ユーザ 7,020円/年(101~250ユーザ) 最低購入数:5ユーザ以上
• 販売開始:2014年5月1日
Security for Business 概要
業界初! クラウド型
総合セキュリティ
20
McAfee SaaS Endpoint ファミリー
SaaS Endpoint Protection
Security for Business
PCおよびサーバー向けウイルス/スパイウェア対策 ○ ○ デスクトップファイアウォール ○ ○ 最新セキュリティ環境への自動更新 ○ ○ Webサイト危険性診断 ○ ○ URLフィルタリング ○ ○ ネットワークでのWebウイルス対策 × ○ ネットワークでのメールウイルス対策/スパムメール対策 × ○ メール継続性の確保 × ○ メール内の不審リンクの検出 × ○ メール暗号化 × ○ 価格(101~250台) 新規3,800円/乗換3,230円 新規7,020円
Security for Businessは、SaaS Endpoint Protectionに Web&EmailのProtection機能が加わったものです。
21
クラウド型総合セキュリティサービス McAfee Security for Business
クライアントのウイルス対策だけでは守れない企業の情報資産を 「遮断力」と「免疫力」でしっかり守ります。
覚えて頂きたい本製品のセールスポイント
22
Security for Businessは
お客様のコスト・工数を効果的に削減できる クラウド型セキュリティ
の中で
今必要となる、PC・サーバー、Web、eメールの セキュリティを総合的・包括的に提供できる製品 であり
トレンドマイクロやSymantec等の競合の製品 組合せに対し非常に価格競争力が高い
参考:P16
参考:P21,24
参考:P23
Security for Businessの価格優位性
23
•Security for Businessと同等の機能をSaaSで実現する場合、他社では複数製品の組み合わせが必要
•Security for Businessは他社組み合わせ価格に比べ、30%~50%安価
7,020円/年
¥0
¥2,000
¥4,000
¥6,000
¥8,000
¥10,000
¥12,000
¥14,000A社 McAfee
SaaS製品 組合せ価格
Security for Business
標準価格(101~250台規模。1ユーザ当たりの年額)による比較(マカフィー調べ)
さらにeメールの 暗号化や継続性確保
の機能も充実!
競合比較:SaaS提供機能範囲
24
McAfee TrendMicro Symantec アンチウイルス /アンチスパイウェア / アンチマルウェア ○ ○ ○ デスクトップ・ファイアウオール ○ ○ ○ 最新セキュリティ環境への自動更新 ○ ○ ○ Web アンチウイルス ○ × △ Webサイト危険性診断 ○ ○ ○ URLフィルタリング ○ ○ △ eメール アンチウイルス/アンチスパム ○ △ △ eメール 継続性 ○ × △ eメール内の不審リンク検出 ○ △ △ Eメール 暗号化 ○ × △
•Security for Businessは最も包括的なクラウド型セキュリティ製品 •競合他社は複数製品の組合せが必要 → 管理の煩雑化
△別SaaS製品で提供 ×SaaS製品なし
パートナー様向け
(マカフィー調べ)
本製品の適するお客様の規模
25
•セキュリティ対策を実施したいが、IT管理・セキュリティ管理に人員や工数を掛けることの難しい中小規模の企業に最適なクラウド型製品です。
•PCやサーバーのウイルス対策だけでなく、メールシステムやWebシステムのセキュリティの必要性も気にしているが、「セキュリティの専門知識を持つ人員がいない」というお客様に適する製品です。
•本製品は大規模な企業でもご利用頂けますが、専任のIT管理者を配置し自社に合わせたきめ細かい管理を実施したいお客様には、柔軟で多様な機能を提供できるオンプレミス型製品(Complete Endpoint Protection)やアプライアンス製品も提供しています。
パートナー様向け
Security for Business ライセンス体系
26
• 新規/通常のライセンスのみ、です。 • 更新や乗換などのライセンスはありません。
• ユーザ数に応じた課金体系です。
• ユーザ数とは、Web/Emailを使用するユーザの数を指します。
• 本製品に含まれるSaaS Endpoint Protectionは、1ユーザ1台まで インストール可能です。
• インストール対象となるPC/サーバの台数がWeb/Mailの利用ユーザ数を超える場合、PC/サーバの台数分のライセンスが必要になります。
• 最低購入数は5ユーザからです。
27
Security for Business 御見積り例(購入例)① • 前提
– 既設環境 • Web/Mailを使用しているユーザ数: 95名 • PC:110台
– 110台のPCを95名で利用(複数台使用しているユーザが存在) – 110台すべてにSaaS Endpoint Protectionをインストールする
– お客様は、1年契約、を要望
• 御見積もり – ユーザ数110名×7,020円=合計:772,200円/年 ※更新価格は無いため、2年目以降も同額となります
• ※注意 Web/Mailを使用しているユーザ数(95名)分の95台のPCにSaaS Endpoint Protection をインストールできるが、110台-95 台= 15台分 ライセンスが不足するため、計110ユーザ分のライセンスが必要となります。
28
• 前提 – 既設環境
• Web/Mailを使用しているユーザ数: 95名 • PC:90台
– ユーザ数よりPC台数が少ない(複数ユーザで共有PCがある場合) – 90台すべてにSaaS Endpoint Protectionをインストールする
– お客様は、1年契約、を要望
• 御見積もり – ユーザ数95名×7,930円=合計:753,350円/年 ※更新価格は無いため、2年目以降も同額となります
• ※注意 – Web/Mailを使用しているユーザ数(95名)分の95台のPCにSaaS Endpoint
Protection をインストールできますが、90台しかPCがないため、95 台- 90台 = 5台 分は追加でPCにSaaS Endpoint Protectionをインストールできます。 計95台までのPCまでは追加ライセンスの購入が必要ありません。(Web/Mailを利用するユーザが増えた場合は追加ライセンスが必要です。)
Security for Business 御見積り例(購入例)②
Security for Business 価格体系
29
※正しい最新情報は価格表でご確認ください。
1年 レンジ
(ユーザ数) 価格
(1ユーザ)
5-100 7,930 101-1000 7,020 1001 以上 6,240
2年 レンジ
(ユーザ数) 価格
(1ユーザ) 1年当たりの
価格
5-100 13,870 6,935 101-1000 12,280 6,140 1001 以上 10,920 5,460
3年 レンジ
(ユーザ数) 価格
(1ユーザ) 1年当たりの
価格
5-100 19,030 6,344 101-1000 16,840 5,614 1001 以上 14,970 4,990
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Security for Business 利用開始までに必要な作業
・管理画面を利用するために、マカフィのデータセンターへの登録・設定
WindowsPCへのエージェントのインストール 要件に応じて ・URLインストール(ブラウザでアクセスするだけの簡単インストール) ・プッシュインストール(ユーザ作業はなし、管理者がリモートからインストール) ・サイレントインストール(インストーラを利用。PC配布前にインストールする際等に利用) を選択
FAQ(1/2)
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• Q:シンクライアントやVDIへの対応は? • A:SaaS Endpointでは仮想環境をサポートしておりません。
• Q:WebフィルタリングとWebアンチウイルスの違いは? • A:WebフィルタリングはURLを基準として処理・判断を行います。
Web アンチウイルスが加わることで、URLベースでは対応やフィルタリングできない脅威(問題のないURL上に配置されたウイルスや水飲み場攻撃、Webサイトの乗っ取り)等に対してもセキュリ ティ対策を実現でき、セキュリティを強化できます。WebフィルタリングはURLベースとして判断します。
• Q:既存のSaaS Endpoint, SaaS Email/WEB はもう販売しないの ですか? • A:単品製品としての販売も継続しますが、Security for Businessとして購
入頂くことで、単品製品で購入頂くよりお得な価格で、現在問題となっているWeb/eメールのセキュリティ対策も含めたセキュリティの強化を実施頂けます。
パートナー様向け
FAQ(2/2)
32
• Q:導入する際に、何が必要ですか? • A:(本資料32P「利用開始までに必要な作業」を提示してください)
• Q:導入するとパソコンの使い勝手に変更はありますか? • A:クライアントのウイルス対策は、タスクトレイにアイコンが表示されるよう
になりますが、通常の作業時には意識することはありません。 ブラウザ保護モジュールはブラウザに対するプラグインになりますので、 参考資料P35,P36のように、表示が変わります。 メールセキュリティは、クライアント側での処理は行われませんので使い勝手に変化はありません。 ウェブセキュリティでは、ユーザの認証を実施するため、ブラウザの起動時にID・パスワードの入力が必要となる場合があります。
(ID・パスワードでの認証を実施する場合。)
パートナー様向け
McAfee Confidential—Need To Know
(参考資料)McAfee SaaS Endpoint Protection ブラウザ保護:Site Advisor
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検索エンジンの検索結果にサイトの安全性を赤・黄・青で表示します。 オンライン詐欺、大量の迷惑メール、過剰な ポップアップ広告などのサイトを事前に 通知します。 危険性が高いと判断されたサイトは、
アクセスブロック画面へリダイレクトされます。
*さらにサイト上部にも色分けで安全性を表示!! 信号みたいなので、直感的に判断できます。
サイト上部にも色分けで安全性を表示!! 安全性が直感的に判断出来ます。
McAfee Confidential—Need To Know
(参考資料)McAfee SaaS Endpoint Protection Webフィルタリング
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97カテゴリを許可/警告/ブロックに設定可能。 ブロックに設定した場合、“ブラウザ保護”で 安全(緑:許可)のサイトも禁止(赤:ブロック)となります
注意事項
35
<現在McAfee SaaS Web Protectionをご利用のお客様へのご注意>
•McAfee Security for Business を購入のお客様で、既存で『McAfee SaaS Web Protectionをご利用』であり、『SaaS Mail Protectionでご利用になりたいドメイン以外を登録してる』お客様は、既存のMcAfee SaaS Web Protectionの環境(Security Centerを含む)を引き継ぐことはできません。
(新たにSecurity For Business用に、Security Centerの設定、SaaS Web Protectionの設定を実施いただく必要があります。)