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Informatica PowerCenter (バージョン 9.6.0) Metadata Manager メッセ ージリファレンス

(バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

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Informatica PowerCenter (バージョン 9.6.0)

Metadata Manager メッセージリファレンス

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Informatica PowerCenter Metadata Manager メッセージリファレンス

バージョン 9.6.02014 年 1 月

著作権 1998-2014 Informatica Corporation. すべての権利を保留する.

本ソフトウェアおよびマニュアルには、Informatica Corporation の所有権下にある情報が収められています。これらは使用および開示の制限等を定めた使用許諾契約のもとに提供され、著作権法により保護されています。本ソフトウェアのリバースエンジニアリングは禁じられています。本マニュアルのいかなる部分も、いかなる手段(電子的複写、写真複写、録音など)によっても、Informatica Corporation の事前の承諾なしに複製または転載することは禁じられています。このソフトウェアは、米国および/または国際的な特許、およびその他の出願中の特許によって保護されています。

合衆国政府によるソフトウェアの使用、複製または開示は、DFARS 227.7202-1(a)および 227.7702-3(a)(1995 年)、DFARS 252.227-7013(C)(1)(ii)(1988 年 10月)、FAR 12.212(a)(1995 年)、FAR 52.227-19、または FAR 52.227-14(ALT III)に記載されているとおりに、当該ソフトウェア使用許諾契約に定められた制限によって規制されます。

本製品または本書の情報は、予告なしに変更されることがあります。お客様が本製品または本書内に問題を発見された場合は、書面にて当社までお知らせください。

Informatica、Informatica Platform、Informatica Data Services、PowerCenter、PowerCenterRT、PowerCenter Connect、PowerCenter Data Analyzer、PowerExchange、PowerMart、Metadata Manager、Informatica Data Quality、Informatica Data Explorer、Informatica B2B Data Transformation、Informatica B2B Data Exchange、Informatica On Demand、Informatica Identity Resolution、Informatica Application Information Lifecycle Management、Informatica Complex Event Processing、Ultra Messaging、および Informatica Master Data Management は、Informatica Corporation の米国および世界中の管轄地での商標または登録商標です。BEA および WebLogic は BEA Systems, Inc の登録商標です。その他の会社名および製品名はすべてそれぞれの所有者の商品名または商標です。

本ソフトウェアまたはドキュメントの一部は、次のサードパーティが有する著作権に従います(ただし、これらに限定されません)。Copyright DataDirect Technologies.コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Sun Microsystems.コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) RSA Security Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Ordinal Technology Corp. All rights reserved. Copyright (C) Aandacht c.v. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Genivia, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Isomorphic Software. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Meta Integration Technology, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Intalio. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Oracle. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Adobe Systems Incorporated. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) DataArt, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) ComponentSource. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Microsoft Corporation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Rogue Wave Software, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Teradata Corporation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Yahoo! Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Glyph & Cog, LLC. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Thinkmap, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Clearpace Software Limited. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Information Builders, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) OSS Nokalva, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Edifecs, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Cleo Communications, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) International Organization for Standardization 1986. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) ej-technologies GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Jaspersoft Corporation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) is International Business Machines Corporation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) yWorks GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Lucent Technologies. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) University of Toronto. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Daniel Veillard. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Unicode, Inc. Copyright IBM Corp. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) MicroQuill Software Publishing, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) PassMark Software Pty Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) LogiXML, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) 2003-2010 Lorenzi Davide, コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Red Hat, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) The Board of Trustees of the Leland Stanford Junior University. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) EMC Corporation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Flexera Software. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Jinfonet Software. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Apple Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Telerik Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) BEA Systems. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) PDFlib GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Orientation in Objects GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Tanuki Software, Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Ricebridge. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Sencha, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

本製品には、Apache Software Foundation(http://www.apache.org/)によって開発されたソフトウェア、およびさまざまなバージョンの Apache License(まとめて「License」と呼んでいます)の下に許諾された他のソフトウェアが含まれます。これらのライセンスのコピーは、http://www.apache.org/licenses/で入手できます。適用法にて要求されないか書面にて合意されない限り、ライセンスの下に配布されるソフトウェアは「現状のまま」で配布され、明示的あるいは黙示的かを問わず、いかなる種類の保証や条件も付帯することはありません。ライセンス下での許諾および制限を定める具体的文言については、ライセンスを参照してください。

本製品には、Mozilla(http://www.mozilla.org/)によって開発されたソフトウェア、ソフトウェア copyright The JBoss Group, LLC, コンテンツの無断複写・転載を禁じます、ソフトウェア copyright, Red Hat Middleware, LLC, コンテンツの無断複写・転載を禁じます、Copyright (C) 1999-2006 by Bruno Lowagie and Paulo Soares および GNU Lesser General Public License Agreement(http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html を参照)に基づいて許諾されたその他のソフトウェアが含まれています。資料は、Informatica が無料で提供しており、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporation は市場性および特定の目的の適合性の黙示の保証などを含めて、一切の明示的及び黙示的保証の責任を負いません。

製品には、ワシントン大学、カリフォルニア大学アーバイン校、およびバンダービルト大学の Douglas C.Schmidt および同氏のリサーチグループが著作権を持つ ACE(TM)および TAO(TM)ソフトウェアが含まれています。Copyright (C) 1993-2006, コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

本製品には、OpenSSL Toolkit を使用するために OpenSSL Project が開発したソフトウェア(copyright The OpenSSL Project.コンテンツの無断複写・転載を禁じます)が含まれています。また、このソフトウェアの再配布は、http://www.openssl.org および http://www.openssl.org/source/license.html にある使用条件に従います。

本製品には、Curl ソフトウェア Copyright 1996-2013, Daniel Stenberg, <[email protected]>が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://curl.haxx.se/docs/copyright.html にある使用条件に従います。すべてのコピーに上記の著作権情報とこの許諾情報が記載されている場合、目的に応じて、本ソフトウェアの使用、コピー、変更、ならびに配布が有償または無償で許可されます。

本製品には、ソフトウェア copyright 2001-2005 (C) MetaStuff, Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.dom4j.org/license.html にある使用条件に従います。

製品には、ソフトウェア copyright (C) 2004-2007, The Dojo Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://dojotoolkit.org/license にある使用条件に従います。

本製品には、ICU ソフトウェア copyright International Business Machines Corporation および他のソフトウェアが含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://source.icu-project.org/repos/icu/icu/trunk/license.html にある使用条件に従います。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1996-2006 Per Bothner が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。お客様がこのようなソフトウェアを使用するための権利は、ライセンスで規定されています。http://www.gnu.org/software/kawa/Software-License.html を参照してください。

本製品には、OSSP UUID ソフトウェア Copyright (C) 2002 Ralf S. Engelschall, Copyright (C) 2002 The OSSP Project Copyright (C) 2002 Cable & Wireless Deutschland が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php にある使用条件に従います。

本製品には、Boost(http://www.boost.org/)によって開発されたソフトウェアまたは Boost ソフトウェアライセンスの下で開発されたソフトウェアが含まれています。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.boost.org/LICENSE_1_0.txt にある使用条件に従います。

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本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1997-2007 University of Cambridge が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.pcre.org/license.txt にある使用条件に従います。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2007 The Eclipse Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.eclipse.org/org/documents/epl-v10.php および http://www.eclipse.org/org/documents/edl-v10.php にある使用条件に従います。

本製品には、http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html、http://www.bosrup.com/web/overlib/?License、http://www.stlport.org/doc/license.html、http://www.asm.ow2.org/license.html、http://www.cryptix.org/LICENSE.TXT、http://hsqldb.org/web/hsqlLicense.html、http://httpunit.sourceforge.net/doc/license.html、http://jung.sourceforge.net/license.txt、http://www.gzip.org/zlib/zlib_license.html、http://www.openldap.org/software/release/license.html、http://www.libssh2.org、http://slf4j.org/license.html、http://www.sente.ch/software/OpenSourceLicense.html、http://fusesource.com/downloads/license-agreements/fuse-message-broker-v-5-3-license-agreement、http://antlr.org/license.html、http://aopalliance.sourceforge.net/、http://www.bouncycastle.org/licence.html、http://www.jgraph.com/jgraphdownload.html、http://www.jcraft.com/jsch/LICENSE.txt、http://jotm.objectweb.org/bsd_license.html、http://www.w3.org/Consortium/Legal/2002/copyright-software-20021231; http://www.slf4j.org/license.html; http://nanoxml.sourceforge.net/orig/copyright.html; http://www.json.org/license.html; http://forge.ow2.org/projects/javaservice/, http://www.postgresql.org/about/licence.html, http://www.sqlite.org/copyright.html, http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html, http://www.jaxen.org/faq.html, http://www.jdom.org/docs/faq.html, http://www.slf4j.org/license.html; http://www.iodbc.org/dataspace/iodbc/wiki/iODBC/License; http://www.keplerproject.org/md5/license.html; http://www.toedter.com/en/jcalendar/license.html; http://www.edankert.com/bounce/index.html; http://www.net-snmp.org/about/license.html; http://www.openmdx.org/#FAQ; http://www.php.net/license/3_01.txt; http://srp.stanford.edu/license.txt; http://www.schneier.com/blowfish.html; http://www.jmock.org/license.html; http://xsom.java.net; http://benalman.com/about/license/; https://github.com/CreateJS/EaselJS/blob/master/src/easeljs/display/Bitmap.js; http://www.h2database.com/html/license.html#summary; http://jsoncpp.sourceforge.net/LICENSE; http://jdbc.postgresql.org/license.html; http://protobuf.googlecode.com/svn/trunk/src/google/protobuf/descriptor.proto; https://github.com/rantav/hector/blob/master/LICENSE; http://web.mit.edu/Kerberos/krb5-current/doc/mitK5license.html; http://jibx.sourceforge.net/jibx-license.html.

本製品には、Academic Free License(http://www.opensource.org/licenses/afl-3.0.php)、Common Development and Distribution License(http://www.opensource.org/licenses/cddl1.php)、Common Public License(http://www.opensource.org/licenses/cpl1.0.php)、Sun Binary Code License Agreement Supplemental License Terms、BSD License(http:// www.opensource.org/licenses/bsd-license.php)、BSD License(http://opensource.org/licenses/BSD-3-Clause)、MIT License(http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php)、Artistic License(http://www.opensource.org/licenses/artistic-license-1.0)、Initial Developer’s Public License Version 1.0(http://www.firebirdsql.org/en/initial-developer-s-public-license-version-1-0/)に基づいて許諾されたソフトウェアが含まれています。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2003-2006 Joe WaInes, 2006-2007 XStream Committers が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://j.org/license.html にある使用条件に従います。本製品には、Indiana University Extreme! Lab によって開発されたソフトウェアが含まれています。詳細については、http://www.extreme.indiana.edu/を参照してください。

本製品には、ソフトウェア Copyright (C) 2013 Frank Balluffi and Markus Moeller が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、MIT ライセンスの使用条件に従います。

本ソフトウェアは、米国の特許番号 5,794,246、6,014,670、6,016,501、6,029,178、6,032,158、6,035,307、6,044,374、6,092,086、6,208,990、6,339,775、6,640,226、6,789,096、6,823,373、6,850,947、6,895,471、7,117,215、7,162,643、7,243,110、7,254,590、7,281,001、7,421,458、7,496,588、7,523,121、7,584,422、7,676,516、7,720,842、7,721,270、7,774,791、8,065,266、8,150,803、8,166,048、8,166,071、8,200,622、8,224,873、8,271,477、8,327,419、8,386,435、8,392,460、8,453,159、8,458,230、RE44,478、および国際的な特許、ならびにその他の出願中の特許によって保護されています。

免責: 本文書は、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporation は他社の権利の非侵害、市場性および特定の目的への適合性の黙示の保証などを含めて、一切の明示的および黙示的保証の責任を負いません。Informatica Corporation では、本ソフトウェアまたはドキュメントに誤りのないことを保証していません。本ソフトウェアまたはドキュメントに記載されている情報には、技術的に不正確な記述や誤植が含まれる場合があります。本ソフトウェアまたはドキュメントの情報は、予告なしに変更されることがあります。

特記事項

この Informatica 製品(以下「ソフトウェア」)には、Progress Software Corporation(以下「DataDirect」)の事業子会社である DataDirect Technologies からの特定のドライバ(以下「DataDirect ドライバ」)が含まれています。DataDirect ドライバには、次の用語および条件が適用されます。

1.DataDirect ドライバは、特定物として現存するままの状態で提供され、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示

もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受

けるものとします。

2.DataDirect または第三者は、予見の有無を問わず発生した ODBC ドライバの使用に関するいかなる直接的、間接的、偶発的、特別、あるいは結果的損害に対し

て責任を負わないものとします。本制限事項は、すべての訴訟原因に適用されます。訴訟原因には、契約違反、保証違反、過失、厳格責任、詐称、その他の不

法行為を含みますが、これらに限るものではありません。

Part Number: MM-MSR-960-0001

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目次

序文........................................................... ii

Informatica のリソース. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii

Informatica マイサポートポータル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii

Informatica のマニュアル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii

Informatica の Web サイト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii

Informatica How-To Library. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ii

Informatica Knowledge Base. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii

Informatica サポートの YouTube チャンネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii

Informatica Marketplace. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii

Informatica Velocity. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii

Informatica グローバルカスタマサポート. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii

第 1 章 : エラーメッセージ...................................... 1

ビジネス用語集に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1

コマンドラインプログラムに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2

コメントに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3

カスタム属性に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4

Custom Metadata Configurator に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5

データリネージ分析に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6

電子メールと発行に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8

リンクに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9

メタデータカタログに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9

モデルに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12

プロファイリングに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17

リレーションに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18

リソースに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20

スケジュールに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37

検索に関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39

セキュリティに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40

ショートカットに関するメッセージ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41

目次 i

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序文

『Metadata Manager メッセージリファレンス』は、Metadata Manager を使用するビジネスアナリスト、および

Metadata Manager アプリケーションや Metadata Manager 環境を管理する管理者を含む、すべての Metadata

Manager ユーザーを対象としています。 Metadata Manager インタフェースのすべての領域のトラブルシュー

ティング情報が含まれます。

Informatica のリソース

Informatica マイサポートポータル

Informatica のユーザーであれば、Informatica マイサポートポータル(http://mysupport.informatica.com)

にアクセスできます。

このサイトには、製品情報、ユーザーグループ情報、ニュースレター、Informatica カスタマサポート事例管

理システム(ATLAS)へのアクセス、Informatica How-To ライブラリ、Informatica Knowledge Base、

Informatica 製品文書、Informatica ユーザーコミュニティへのアクセスが含まれています。

Informatica のマニュアル

Informatica のマニュアルチームは、正確で役に立つマニュアルの作成に努めています。このマニュアルに関

する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica マニュアルチーム

[email protected])です。 お客様のフィードバックは、マニュアルの改良に利用させて

いただきます。コメントに返信をご希望のお客様は、その旨をお知らせください。

マニュアルチームは、必要に応じてマニュアルを更新します。製品の最新のマニュアルを入手するには、

http://mysupport.informatica.com から製品マニュアルにアクセスします。

Informatica の Web サイト

Informatica 社の Web サイトは、http://www.informatica.com からアクセスできます。このサイトでは、

Informatica 社の概要と沿革、今後のイベント、営業拠点などの情報を提供しています。また、製品情報やパ

ートナー情報もあります。サービス関連のページには、テクニカルサポート、トレーニングと教育、および実

装に関するサービスの重要な情報を掲載しています。

Informatica How-To Library

Informatica のユーザーとして、Informatica How-To Library(http://mysupport.informatica.com)にアク

セスできます。How-To Library は、Informatica の製品および機能についての詳細を確認できるリソースのコ

レクションです。一般的な問題に対するソリューションを提供したり、機能や動作を比較したり、特定の実際

ii

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のタスクを実行するための方法を示したりする記事やインタラクティブなデモンストレーションが含まれてい

ます。

Informatica Knowledge Base

Informatica のユーザーとして、Informatica Knowledge Base(http://mysupport.informatica.com)にアク

セスできます。この Knowledge Base を利用して、Informatica 製品に関する既知の技術的問題の解決策を検索

することができます。また、FAQ(よくある質問)の答え、技術的ホワイトペーパー、技術的なヒントも得られ

ます。Knowledge Base に関する質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica Knowledge

Base チーム([email protected])です。

Informatica サポートの YouTube チャンネル

http://www.youtube.com/user/INFASupport で Informatica サポートの YouTube チャンネルにアクセスできま

す。Informatica サポートの YouTube チャンネルでは、特定のタスクを実行するソリューションについてのビ

デオを用意しています。Informatica サポートの YouTube チャンネルに関する質問、コメント、またはアイデ

アがある場合は、サポート YouTube チームに電子メール([email protected])を送信するか、

または@INFASupport でツイートしてください。

Informatica Marketplace

情報マーケットプレースは、開発者とパートナーがデータ統合実装を増幅、拡張、強化するソリューションを

共有するためのフォーラムです。マーケットプレースにある何百ものソリューションを利用して、プロジェク

トで実装にかかる時間を短縮したり、生産性を向上させたりできます。Informatica Marketplace には、

http://www.informaticamarketplace.com からアクセスできます。

Informatica Velocity

http://mysupport.informatica.com で Informatica Velocity にアクセスできます。数多くのデータ管理プロ

ジェクトの実世界での経験から開発された Informatica Velocity は、世界中の組織と協力して優れたデータ

管理ソリューションの計画、開発、展開、および維持を行ってきた弊社コンサルタントの知識の集合体を表し

ています。Informatica Velocity についての質問、コメント、またはアイデアがある場合は、

[email protected] から Informatica のプロフェッショナルサービスにお問い合わせください。

Informatica グローバルカスタマサポート

電話またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。

オンラインサポートのご利用には、ユーザー名とパスワードが必要です。http://mysupport.informatica.com

から、ユーザー名とパスワードが入手できます。

Informatica グローバルカスタマサポートの電話番号は、Informatica の Web サイト

http://www.informatica.com/us/services-and-training/support-services/global-support-centers/に掲

載されています。

はじめに iii

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iv

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第 1 章

エラーメッセージ

この章では、以下の項目について説明します。

• ビジネス用語集に関するメッセージ, 1 ページ

• コマンドラインプログラムに関するメッセージ, 2 ページ

• コメントに関するメッセージ, 3 ページ

• カスタム属性に関するメッセージ, 4 ページ

• Custom Metadata Configurator に関するメッセージ, 5 ページ

• データリネージ分析に関するメッセージ, 6 ページ

• 電子メールと発行に関するメッセージ, 8 ページ

• リンクに関するメッセージ, 9 ページ

• メタデータカタログに関するメッセージ, 9 ページ

• モデルに関するメッセージ, 12 ページ

• プロファイリングに関するメッセージ, 17 ページ

• リレーションに関するメッセージ, 18 ページ

• リソースに関するメッセージ, 20 ページ

• スケジュールに関するメッセージ, 37 ページ

• 検索に関するメッセージ, 39 ページ

• セキュリティに関するメッセージ, 40 ページ

• ショートカットに関するメッセージ, 41 ページ

ビジネス用語集に関するメッセージこのセクションには、ビジネス用語集を表示したときに発生するメッセージが含まれています。

例外が発生しました。詳細については、Metadata Manager Service ログイベントを参照してください。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因でリネージ図を表示できま

せんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Metadata Manager サービスログイベントを参照し

てください。可能であれば、エラーを修正し、再度データリネージ分

析を実行します。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

1

Page 9: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

コマンドラインプログラムに関するメッセージここでは、mmcmd を使用してリソースロードをロードまたは再開したり、そのステータスを取得したり、モデ

ルをインポートまたはエクスポートしたりするときに発生する mmcmd メッセージについて説明します。

オプションが 1つもありません。

説明: コマンドに必要なオプションがありません。

ユーザの応答: コマンドの構文を確認し、必須のコマンドオプションをすべて指定し

ます。

引数<引数名>がありません。

説明: 1 つ以上の必須オプションがありません。

ユーザの応答: コマンド構文を確認し、必須のコマンドオプションをすべて指定しま

す。

コマンド:<コマンド名>には引数<引数名>は有効ではありません。

説明: コマンドに無効な引数を入力しました。

ユーザの応答: コマンド構文を確認し、有効な引数を指定します。

サーバーへの接続が拒否されました。ホスト名またはポート番号が無効です。

説明: ホスト名またはポート番号が正しくないか、またはサーバーが使用で

きません。

ユーザの応答: ホスト名およびポート番号を確認し、ホストが使用できることを確認

します。

この操作を実行するための権限が不足しています。

説明: Metadata Manager は操作を実行できませんでした。このエラーは、

適切な特権を持っていないために発生します。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を

取得します。

ユーザー名、パスワード、または名前空間が不正です。

説明: コマンド構文のユーザー名、パスワード、またはセキュリティドメイ

ンが無効です。

ユーザの応答: 正しいユーザー名、パスワード、およびセキュリティドメインを指定

します。

無効な URL です。

説明: URL に http://または https://のプレフィックスがありません。

ユーザの応答: 有効な URL を指定します。

キーストアのパスがありません。

説明: mmcmd と Metadata Manager Service 間で通信するための認証レベル

が完全認証に設定されていますが、MMCmdConfig.properties には

Metadata Manager サービスのキーストアファイルへのパスがありま

せん。

2 第 1 章: エラーメッセージ

Page 10: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: MMCmdConfig.properties にキーストアファイルへのパスを設定しま

す。

プロパティファイルが見つかりません。

説明: コマンドの MMCmdConfig.properties ファイルが存在しません。

ユーザの応答: MMCmdConfig.properties ファイルが utilities\mmcmd ディレクトリ

に存在することを確認します。 エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

プロパティをロードできません。

説明: コマンドオプションの引数を指定しませんでした。

ユーザの応答: コマンド構文を確認し、必須のコマンドオプションに必要な引数をす

べて指定します。

予期しない引数です。

説明: mmcmd コマンドに誤ったオプションまたは引数を入力しました。

ユーザの応答: コマンドの構文を確認し、正しいコマンドオプションおよび引数を指

定します。

未定義のコマンドです。

説明: mmcmd に無効なコマンドを入力しました。

ユーザの応答: コマンド名を確認し、有効なコマンドを指定します。

入力したファイルは存在しません。

説明: importmodel コマンドの XML ファイルが存在しません。

ユーザの応答: その XML ファイルの名前およびパスを確認します。

コメントに関するメッセージここで示すメッセージは、メタデータオブジェクトにコメントを追加するときに発生します。

コメントの作成中にエラーが発生しました。

説明: メタデータオブジェクトがメタデータカタログに存在しないため、

Metadata Manager はコメントを作成できませんでした。 このエラー

は、別のユーザーがカタログからメタデータオブジェクトを削除した

場合に発生します。

ユーザの応答: メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更

を表示します。

コメントに関するメッセージ 3

Page 11: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

カスタム属性に関するメッセージここで示すメッセージは、カスタム属性およびビジネス名属性をエクスポートまたはインポートするときに発

生します。

Excel ファイルにクラス識別子がありません。

説明: Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ

ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ

ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラスのクラス識別子ヘッ

ダを削除したために発生します。Metadata Manager では、Excel フ

ァイルのクラス識別子により、メタデータオブジェクトクラスが識別

されます。

ユーザの応答: Excel ファイルにクラス識別子ヘッダを追加するか、または再度メタ

データオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポ

ートします。

Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダがありません。

説明: Metadata Manager リポジトリでメタデータオブジェクトのパスが見

つからなかったため、Metadata Manager は Excel ファイルからカス

タム属性またはビジネス名属性をインポートできませんでした。この

エラーは、Excel ファイルのエクスポート後にそのファイルでエクス

ポートルートパスヘッダを削除したために発生します。Metadata

Manager では、Excel ファイルのエクスポートルートパスヘッダによ

り、メタデータカタログのメタデータオブジェクトのルートパスが識

別されます。

ユーザの応答: Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダを追加するか、また

は再度メタデータオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したう

えでインポートします。

クラス<クラス名>の属性<属性名>が無効です。

説明: Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ

ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ

ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラスの属性名ヘッダを編

集したか、またはオブジェクトの属性がメタデータカタログに存在し

ないために発生します。

ユーザの応答: Excel ファイルに属性名ヘッダを追加するか、または再度メタデータ

オブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポートし

ます。

クラス名が無効です:<クラス名>。

説明: Metadata Manager は、Excel ファイルからカスタム属性またはビジ

ネス名属性をインポートできませんでした。このエラーは、Excel フ

ァイルのエクスポート後にそのファイルでクラス識別子ヘッダを編集

したか、またはメタデータオブジェクトのクラスがメタデータカタロ

グに存在しないために発生します。Metadata Manager では、Excel

ファイルのクラス識別子により、メタデータオブジェクトクラスが識

別されます。

4 第 1 章: エラーメッセージ

Page 12: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: Excel ファイルにクラス識別子ヘッダを追加するか、または再度メタ

データオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したうえでインポ

ートします。

エクスポートルートパスが無効です。

説明: Metadata Manager リポジトリでメタデータオブジェクトのパスが見

つからなかったため、Metadata Manager は Excel ファイルからカス

タム属性またはビジネス名属性をインポートできませんでした。この

エラーは、Excel ファイルのエクスポート後にそのファイルでエクス

ポートルートパスヘッダを編集したために発生します。Metadata

Manager では、Excel ファイルのエクスポートルートパスにより、メ

タデータカタログのメタデータオブジェクトのルートパスが識別され

ます。

ユーザの応答: Excel ファイルにエクスポートルートパスヘッダを追加するか、また

は再度メタデータオブジェクトの属性をエクスポートし、編集したう

えでインポートします。

Custom Metadata Configurator に関するメッセージここで示すメッセージは、Custom Metadata Configurator を使用するときに発生します。

エラーが発生したためにメタデータマップを保存できませんでした。

説明: Custom Metadata Configurator は、テンプレートのメタデータマッ

プを保存できませんでした。このエラーは、Custom Metadata

Configurator の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、custom-configurator ディレクトリの

customwizard.log で Custom Metadata Configurator ログイベント

を参照してください。可能であれば、エラーを修正し、再度テンプレ

ートを保存します。また、再度テンプレートを削除または作成するこ

ともできます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバル

カスタマサポートにお問い合わせください。

ヘルプページを開けません。Custom Metadata Configurator はヘルプを開くことができません。

説明: Custom Metadata Configurator は、ヘルプファイルを開けませんで

した。このエラーは、ヘルプファイルが PowerCenter クライアントイ

ンストールディレクトリにないために発生します。

ユーザの応答: ヘルプファイルが PowerCenter クライアントインストールディレクト

リにあることを確認します。ファイルがない場合は、Informatica グ

ローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

Custom Metadata Configurator に関するメッセージ 5

Page 13: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

PowerCenter マッピングのインポート中にエラーが発生しました。

説明: PowerCenter は、カスタムリソースの Metadata Manager マッピング

およびワークフローを PowerCenter リポジトリにインポートできませ

んでした。Custom Metadata Configurator は、PowerCenter のマッ

ピング、セッション、およびワークフローを XML ファイルに格納して

から、その XML ファイルをカスタムリソースロード用の PowerCenter

リポジトリにインポートします。このエラーは、PowerCenter リポジ

トリサービスが使用できないか、または Metadata Manager が XML フ

ァイルをインポートできなかったために発生します。

ユーザの応答: PowerCenter リポジトリサービスが使用できることを確認します。詳

細については、custom-configurator ディレクトリの

customwizard.log で Custom Metadata Configurator ログイベント

を参照し、さらに Informatica Administrator で PowerCenter リポ

ジトリサービスログイベントを参照してください。

データリネージ分析に関するメッセージここで示すメッセージは、Metadata Manager またはリネージ URL API を使用してデータリネージ分析を実行す

るときに発生します。

例外が発生しました。詳細については、Metadata Manager Service ログイベントを参照してください。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因でリネージ図を表示できま

せんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Metadata Manager サービスログイベントを参照し

てください。可能であれば、エラーを修正し、再度データリネージ分

析を実行します。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

リソース<名前>でオブジェクト<名前>が見つかりません。

説明: Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して

データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ

リネージ図へのリンクを示す URL の objectPath パラメータに正しい

オブジェクト名が含まれていないか、または別のユーザーがカタログ

からメタデータオブジェクトを削除した場合に発生します。

ユーザの応答: URL の objectPath パラメータに指定されているオブジェクト名を修

正します。リソースに用意されているオブジェクトを表示するには、

メタデータカタログをリフレッシュします。

リネージ図でオブジェクト<オブジェクト名>が見つかりません。

説明: Metadata Manager は、データリネージ図でメタデータオブジェクト

を見つけることができませんでした。このエラーは、別のユーザーが

メタデータカタログのオブジェクトを削除した場合に発生します。

ユーザの応答: リネージ図をリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を表示し

ます。

6 第 1 章: エラーメッセージ

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カタログでリソース<リソース名>が見つかりません。

説明: Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して

データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ

リネージ図へのリンクを示す URL の objectPath パラメータに正しい

リソース名が含まれていないか、または別のユーザーがカタログから

リソースを削除した場合に発生します。

ユーザの応答: URL の objectPath パラメータに指定されているリソース名を修正し

ます。使用可能なリソースを表示するには、メタデータカタログをリ

フレッシュします。

リソース<リソース名>で<オブジェクト名>という名前のオブジェクトが複数見つかりました。次の中からオブジェクトを選択してください:<複数のオブジェクト>。

説明: リソース内に同じ名前のオブジェクトが複数存在します。

ユーザの応答: データリネージ分析を実行するメタデータオブジェクトを選択しま

す。

パラメータ<リネージ URL パラメータ>にパスの区切り文字( / または \ )がありません。

説明: Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して

データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ

リネージ図へのリンクの objectPath パラメータに区切り文字として

スラッシュ( / )またはバックスラッシュ( \ )が含まれていない

場合に発生します。

ユーザの応答: objectPath パラメータの区切り文字が含まれるように URL を修正し

ます。

必須パラメータ<パラメータ名>がありません。

説明: Metadata Manager は、リネージ URL API に渡された URL を使用して

データリネージ分析を実行できませんでした。このエラーは、データ

リネージ図へのリンクに objectPath パラメータが含まれていない場

合に発生します。objectPath パラメータには、メタデータカタログ

にあるメタデータオブジェクトへのパスを指定します。

ユーザの応答: objectPath パラメータが含まれるように URL を修正します。

要求されたオブジェクトは、選択されたオブジェクトカテゴリには属しません。

説明: Metadata Manager は、データリネージ図でメタデータオブジェクト

を展開できませんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトタ

イプを表示しないように Metadata Manager を設定したために発生し

ます。

ユーザの応答: メタデータオブジェクトタイプを表示するように Metadata Manager

を設定します。

リネージ分析を表示するための適切な特権がありません。

説明: メタデータオブジェクトに対してリネージ分析を表示しようとしまし

たが、そのオブジェクトに対するリネージ表示特権がありません。こ

のエラーは、リネージ URL API を使用してメタデータオブジェクトに

対するリネージ分析を表示しようとした場合に発生します。

データリネージ分析に関するメッセージ 7

Page 15: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でリネージ表示

特権を取得します。

電子メールと発行に関するメッセージここで示すメッセージは、電子メールでメタデータオブジェクトを送信したり、メタデータオブジェクトを発

行したりするときに発生します。

添付ファイルが無効であるか、存在しません。

説明: 添付ファイルが空か、または入力したファイル名が存在しません。

ユーザの応答: ファイルが存在し、空でないことを確認します。

メッセージを送信できません。添付ファイルが許容限度を超えています。

説明: 添付ファイルのサイズが 2MB を超えています。

ユーザの応答: 添付ファイルのサイズを減らすか、サイズの小さいファイルを選択す

るか、または添付ファイルを複数のメッセージに分けます。

メール送信するオブジェクトがありません。カタログまたはショートカットのアイテムを選択してください。

説明: 電子メールでメタデータオブジェクトを送信しようとしましたが、メ

タデータオブジェクトを選択しませんでした。電子メールで送信する

メタデータオブジェクトを少なくとも 1 つ選択する必要があります。

ユーザの応答: [ショートカット]ビューまたはメタデータカタログから電子メール

で送信するメタデータオブジェクトを選択します。

メール送信するオブジェクトがありません。別の選択基準で再試行してください。

説明: 電子メールで検索結果を送信しようとしましたが、最後に実行した検

索では結果が生成されませんでした。電子メールで検索結果を送信す

るには、まず検索を正常に完了する必要があります。

ユーザの応答: 検索を正常に完了してから、その結果を電子メールで送信します。

発行するオブジェクトがありません。カタログまたはショートカットのアイテムを選択してください。

説明: メタデータオブジェクトの詳細を発行しようとしましたが、メタデー

タオブジェクトを選択しませんでした。オブジェクト詳細を発行する

には、メタデータオブジェクトを少なくとも 1 つ選択する必要があり

ます。

ユーザの応答: [ショートカット]ビューまたはメタデータカタログから発行するメ

タデータオブジェクトを選択します。

8 第 1 章: エラーメッセージ

Page 16: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

発行するオブジェクトがありません。別の選択基準で再試行してください。

説明: 検索結果を発行しようとしましたが、最後に実行した検索では結果が

生成されませんでした。オブジェクト詳細を発行するには、まず検索

を正常に完了する必要があります。

ユーザの応答: 検索を正常に完了してから、結果を発行します。

注:結果リストは<0>オブジェクトに制限されました。

説明: 発行するオブジェクトの数が、デフォルトの上限値 200 を超えていま

す。

ユーザの応答: 200 を超えるオブジェクトを発行するには、imm.properties に

Publish.MaxObjects プロパティを追加して設定します。

imm.properties は、<Informatica インストールディレクトリ>

\tomcat\shared\classes ディレクトリにあります。

リンクに関するメッセージここで示すメッセージは、リンクを表示するときに発生します。

リンクが見つかりません。 リンクは別のユーザーによって削除された可能性があります。

説明: 別のユーザーがメタデータカタログからリンクを削除したため、

Metadata Manager はメタデータオブジェクトのリンクを見つけるこ

とができませんでした。

ユーザの応答: カタログをリフレッシュし、再度オブジェクトを選択して、使用可能

な付属ドキュメントを表示します。

メタデータカタログに関するメッセージここで示すメッセージは、メタデータカタログのメタデータを表示、編集、エクスポート、またはインポート

するときに発生します。

内部エラーが発生しました。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager はメタデータカタログを表示できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、メタデータカタログをリフレッシュします。エラーが解決

しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合

わせください。

リンクに関するメッセージ 9

Page 17: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

カタログで<オブジェクト>が見つかりません。

説明: オブジェクトショートカットを選択し、[カタログに表示]をクリッ

クしましたが、そのオブジェクトはカタログにありませんでした。こ

のエラーは、別のユーザーがカタログからそのオブジェクトを削除し

たために発生します。

ユーザの応答: [ショートカット]ビューを更新して、他のユーザーが加えた変更を

表示します。

カタログ内にオブジェクトが見つかりません。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログでリソースまたはメタデ

ータオブジェクトを見つけることができませんでした。このエラー

は、別のユーザーがそのリソースまたはオブジェクトを削除したため

に発生します。

ユーザの応答: メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更

を表示します。

リソース<リソース名>が見つかりません。

説明: XML ファイルに記載されたリソース名がメタデータカタログに存在し

ないため、Metadata Manager はその XML ファイルからメタデータを

インポートできませんでした。リソースのメタデータをインポートす

るには、そのリソースがメタデータカタログに存在している必要があ

ります。

ユーザの応答: [参照]タブを開き、XML ファイルに記載されたリソース名でリソー

スを作成し、再度 XML ファイルからメタデータをインポートします。

カタログリネージの関連付けを作成できませんでした。

説明: ユーザーが 2 つのメタデータオブジェクト間にリレーションを追加し

ましたが、Metadata Manager は 2 つのメタデータオブジェクト間に

リネージ関連付けを作成できませんでした。Metadata Manager では、

2 つのメタデータオブジェクト間のリネージ関連付けにより、そのオ

ブジェクト間のデータリネージが表示されます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

カタログオブジェクトを作成できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログにカスタムメタデータオ

ブジェクトを作成できませんでした。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度カスタムメタデータオブジェクトを作成します。エラ

ーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートに

お問い合わせください。

10 第 1 章: エラーメッセージ

Page 18: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

カタログリネージの関連付けを削除できませんでした。

説明: ユーザーがメタデータオブジェクトをリレーションから削除しました

が、Metadata Manager は 2 つのメタデータオブジェクト間のリネー

ジ関連付けを削除できませんでした。Metadata Manager では、2 つの

メタデータオブジェクト間のリネージ関連付けにより、そのオブジェ

クト間のデータリネージが表示されます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度オブジェクトを削除します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

カタログオブジェクトを削除できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログからカスタムメタデータ

オブジェクトを削除できませんでした。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度オブジェクトを削除します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

カタログオブジェクトを更新できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータオブジェクトのオブジェクト属性

に対する変更を保存できませんでした。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度オブジェクトプロパティを更新します。エラーが解決

しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合

わせください。

ファイルが空であるか、存在しません。

説明: Metadata Manager は、メタデータをインポートするための XML ファ

イルを見つけることができませんでした。このエラーは、空の XML フ

ァイルをインポートするか、または入力したパスおよびファイル名が

存在しない場合に発生します。

ユーザの応答: 有効な XML ファイルを選択します。

無効な XML ファイルです。

説明: XML ファイルに間違った構文が含まれているため、Metadata Manager

はその XML ファイルからメタデータオブジェクトをインポートできま

せんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエクスポート

した後で XML ファイルを編集したために発生します。

ユーザの応答: メタデータオブジェクトを再度エクスポートするか、または別の XML

ファイルからメタデータオブジェクトをインポートします。

メタデータカタログに関するメッセージ 11

Page 19: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

無効な XML ファイルであり、<要素数>要素が見つかりました。

説明: XML ファイルが空であるため、Metadata Manager はその XML ファイ

ルからメタデータオブジェクトをインポートできませんでした。この

エラーは、空のリソースをエクスポートしたか、または XML ファイル

を編集してメタデータオブジェクトをすべて削除したために発生しま

す。

ユーザの応答: カタログのリソースにメタデータオブジェクトが含まれていることを

確認するか、またはいったんリソースのメタデータオブジェクトをエ

クスポートしてから再度インポートします。

I/O エラーが発生しました。

説明: XML ファイルに一貫性のないデータが含まれているため、Metadata

Manager は XML ファイルを開いてメタデータオブジェクトをインポー

トできませんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエク

スポートした後で XML ファイルを編集したために発生します。

ユーザの応答: いったんメタデータオブジェクトをエクスポートしてから再度インポ

ートするか、または別の XML ファイルからメタデータオブジェクトを

インポートします。

モデルに関するメッセージここでは、Metadata Manager の[モデル]タブでモデルをエクスポートまたはインポートするとき、または

mmcmd を使用するときに発生するメッセージについて説明します。

オブジェクト<クラス名>が見つかりません。

説明: XML ファイルのリレーションに、Metadata Manager リポジトリにな

いクラスが含まれています。 このため、Metadata Manager はモデル

をインポートできません。このエラーは、モデルをエクスポートした

後で XML ファイルでクラスを編集したか、またはモデルをエクスポー

トしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために発生

します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

クラス属性<属性名>がすでに存在します。

説明: モデルに同じ名前のクラス属性が既に存在するため、そのクラス属性

を作成できません。

ユーザの応答: クラス属性に固有の名前を入力します。

クラスが存在しません。

説明: Metadata Manager は、モデルからクラスを削除できませんでした。

このエラーは、別のユーザーがモデルからそのクラスを削除したため

に発生します。

12 第 1 章: エラーメッセージ

Page 20: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を

表示します。

関連付けを処理できませんでした。関連付けに異常がある可能性があります。

説明: XML ファイルに無効なリレーションが含まれています。このため、

Metadata Manager はモデルをインポートできません。このエラーは、

モデルをエクスポートした後で XML ファイルで関連付けを編集した

か、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のな

いメタデータがあるために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

クラスを処理できませんでした。クラスに異常がある可能性があります。

説明: XML ファイルに無効なクラスが含まれています。このため、Metadata

Manager はモデルをインポートできません。このエラーは、モデルを

エクスポートした後で XML ファイルでクラスを編集したか、またはモ

デルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータ

があるために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

パッケージを処理できませんでした。パッケージに異常がある可能性があります。

説明: XML ファイルに無効なパッケージが含まれています。このため、

Metadata Manager はモデルをインポートできません。XML ファイル

のパッケージにクラスおよびリレーションのグループが含まれていま

す。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルを編

集したか、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫

性のないメタデータがあるために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

関連付け ID を検証できませんでした。

説明: Metadata Manager は、XML ファイルのリレーションの関連付け ID を

検証できません。関連付け ID には、Metadata Manager のクラスレベ

ルのリレーションのパッケージ名およびリレーション名が含まれてい

ます。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルを

編集したか、またはモデルをエクスポートしたソースリポジトリに一

貫性のないメタデータがあるために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

モデルに関するメッセージ 13

Page 21: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

インポートが失敗しました。

説明: Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま

せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ

イルを編集してデータの一貫性が失われたか、またはモデルをエクス

ポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために

発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

選択されたモデルのインポートに失敗しました。次のオブジェクトでインポートエラーが発生しました:<オブジェクト名>.

説明: Metadata Manager は、XML ファイルに記載されている特定のオブジ

ェクトのクラスまたはリレーションをインポートできませんでした。

このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファイルのクラス

およびリレーションを編集してデータの一貫性が失われたか、または

モデルをエクスポートしたソースリポジトリに一貫性のないメタデー

タがあるために発生します。

ユーザの応答: モデルが存在する場合には現在のリポジトリから削除し、ソースリポ

ジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをインポートし

ます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマ

サポートにお問い合わせください。

この操作を実行するための特権がありません。

説明: ユーザーにモデルに対する適切な特権がないため、Metadata Manager

はそのモデルを編集、削除、エクスポート、またはインポートできま

せんでした。これらの操作を実行するには、モデルの管理またはモデ

ルのエクスポート/インポートの特権を取得する必要があります。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でモデルの管理

またはモデルのエクスポート/インポートの特権を取得します。

無効な XML ファイルです。

説明: XML ファイルに間違った構文が含まれているため、Metadata Manager

はその XML ファイルからメタデータオブジェクトをインポートできま

せんでした。このエラーは、メタデータオブジェクトをエクスポート

した後で XML ファイルを編集したために発生します。

ユーザの応答: メタデータオブジェクトを再度エクスポートするか、または別の XML

ファイルからメタデータオブジェクトをインポートします。

モデルが存在しません。

説明: Metadata Manager はモデルを削除できませんでした。このエラーは、

別のユーザーがモデルを削除したために発生します。

ユーザの応答: モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を

表示します。

14 第 1 章: エラーメッセージ

Page 22: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

モデルのエクスポートが失敗しました。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager はモデルをエクスポートできませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度モデルをエクスポートします。エラーが解決しない場

合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ

さい。

モデル名<モデル名>が存在しません。

説明: Metadata Manager はモデルをエクスポートできませんでした。この

エラーは、別のユーザーがそのモデルを削除したために発生します。

ユーザの応答: モデルナビゲータをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更を

表示します。

モデルの検査が失敗しました。

説明: Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま

せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ

イルのモデルを編集または削除したために発生します。Metadata

Manager は、XML ファイルのモデルを検証してからインポートします。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。

インポートするモデルが見つかりません。[戻る]をクリックしてエラーを訂正するか、[キャンセル]をクリックしてインポートを停止してください。

説明: Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま

せんでした。このエラーは、モデルが既に Metadata Manager リポジ

トリに存在するか、または XML ファイルにモデルが記載されていない

ために発生します。

ユーザの応答: XML ファイルに記載されているモデルが Metadata Manager リポジト

リに存在しないことを確認するか、または別のモデルを選択します。

関連付けの名前がありません。ソース = <ソースクラス>、ターゲット = <ターゲットクラス>。

説明: XML ファイルのリレーションにソースクラスまたはターゲットクラス

がありません。このため、Metadata Manager はモデルのリレーショ

ンをインポートできません。このエラーは、モデルをエクスポートし

た後で XML ファイルからリレーションのソースクラスまたはターゲッ

トクラスの名前を削除したために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。

モデルに関するメッセージ 15

Page 23: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

オリジネータは、Metadata Manager ウェアハウスにもソースモデルにも定義されていません。

説明: Metadata Manager は、XML ファイルからモデルをインポートできま

せんでした。このエラーは、モデルをエクスポートした後で XML ファ

イルでオリジネータを編集したか、またはモデルをエクスポートした

ソースリポジトリに一貫性のないメタデータがあるために発生しま

す。8.5 より前の Metadata Manager バージョンでは、オリジネータ

はモデルを作成および所有する組織の名前でした。現在のバージョン

では、XML ファイルに記載されているオリジネータの値は 0 です。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

リレーション<リレーション名>がすでに存在します。

説明: クラスに同じ名前のリレーションが既に存在するため、そのリレーシ

ョンを作成できません。

ユーザの応答: リレーションに固有の名前を入力します。

リレーションは Repo Assoc 内のクラスにすでに存在します。

説明: クラスにリレーションがすでに存在するため、Metadata Manager は

そのリレーションを作成できませんでした。このメッセージは、

Informatica Administrator の Metadata Manager Service ログイベ

ントに表示されます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度

リレーションを作成します。

このモデルに基づいてリソースが存在します。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager リポジトリからモデルを削

除できませんでした。このエラーは、モデルのリソースがメタデータ

カタログに存在するために発生します。

ユーザの応答: モデルのリソースを削除してから、再度モデルを削除します。

SQL 例外:<例外名>。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因で操作を実行できませんで

した。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度操作を実行します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

このクラスはいずれかの関連付けで参照されています。

説明: Metadata Manager は、モデルからクラスを削除できませんでした。

このエラーは、クラスに子クラスがあるか、または別のクラスへのリ

レーションがあるために発生します。

ユーザの応答: 子クラスおよびクラスへのリレーションを削除してから、再度クラス

を削除します。

16 第 1 章: エラーメッセージ

Page 24: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

XML 解析が失敗しました。[戻る]をクリックして新しいファイルを選択するか、[キャンセル]をクリックしてインポートを停止してください。

説明: XML ファイルに一貫性のないデータが含まれているため、Metadata

Manager はその XML ファイルからモデルをインポートできませんでし

た。このエラーは、Metadata Manager がモデルをインポートしてい

る間に、ユーザーが XML ファイルを編集したために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリからモデルをエクスポートし、再度そのモデルをイ

ンポートします。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバ

ルカスタマサポートにお問い合わせください。

プロファイリングに関するメッセージここで示すメッセージは、Metadata Manager がプロファイル情報を抽出またはパージするとき、または

Metadata Manager のプロファイリング結果を表示するときに発生します。

リソースの空のスキーマをプロファイルできません:<リソース名>。

説明: Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースからプロフ

ァイリング情報を抽出しましたが、そのリソース用に選択されている

スキーマをプロファイルできませんでした。このエラーは、スキーマ

にテーブルが含まれていないか、またはスキーマテーブル名に無効な

文字が含まれているために発生します。

ユーザの応答: テーブルにデータを表示するための SELECT 権限を持っていることを

確認し、さらにスキーマにテーブルが含まれ、そのテーブルに以下の

文字が含まれていないことを確認します。

+ = = ~ ’ ! % ^ & * ( ) [ ] < > ’ / ” ; : / ? , < > \ \t

\r\n @.

次のエラーにより、プロファイリングに失敗しました:<エラー>。

説明: メタデータを抽出する PowerCenter ワークフローが失敗したため、

Metadata Manager はリレーショナルメタデータソースからプロファ

イリング情報を抽出できませんでした。このエラーは、ディスク容量

が不足しているか、権限が適切でないか、ソースデータベースまたは

ターゲットデータベースが使用できないか、または Metadata

Manager アプリケーションで内部エラーが発生したために発生しま

す。

ユーザの応答: 詳細については、PowerCenter Workflow Monitor ログイベントを参

照してください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロ

ードします。

Profiling Service は使用できません。

説明: Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースからプロフ

ァイリング情報を抽出できませんでした。このエラーは、Metadata

Manager がプロファイリング用 JAR ファイルの位置を特定できなかっ

たために発生します。

プロファイリングに関するメッセージ 17

Page 25: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 再度 Metadata Manager Service を作成します。エラーが解決しない

場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく

ださい。

Profiling Service はまだ開始処理中です。

説明: Metadata Manager アプリケーション用のプロファイリングファイル

がロード中であるため、Metadata Manager はリソースのプロファイ

リング結果を表示できませんでした。このエラーは、リソースのプロ

ファイリング情報を抽出した後で Metadata Manager Service を再起

動したために発生します。

ユーザの応答: Metadata Manager Service の再起動が完了するのを待ってから、プ

ロファイリング結果を表示します。

プロファイル<プロファイル名>を削除できません。

説明: リソースのパージ中に、Metadata Manager はプロファイル名を削除

できませんでした。プロファイル名は、プロファイリングデータが抽

出されたリソースの名前です。このエラーは、Metadata Manager で

内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一

貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度

リソースをパージします。エラーが解決しない場合は、Informatica

グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

プロファイルデータをパージできません。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース

のプロファイリング情報をパージできませんでした。このエラーは、

Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために

発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度

リソースをパージします。エラーが解決しない場合は、Informatica

グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

リレーションに関するメッセージここで示すメッセージは、メタデータカタログにあるメタデータオブジェクトのリレーションを作成または更

新するときに発生します。

カタログで<オブジェクト名>が見つかりません。これは削除されている可能性があります。

説明: Metadata Manager は、リレーション用に選択されたメタデータオブ

ジェクトをメタデータカタログで見つけることができませんでした。

このエラーは、リレーションを作成したオブジェクトがメタデータカ

タログに存在しないために発生します。

18 第 1 章: エラーメッセージ

Page 26: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: そのリレーションの別のメタデータオブジェクトを選択します。

オブジェクトのリレーションを作成できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager はメタデータオブジェクトのリレーションを作成

できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リレーションを作成します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

<オブジェクト名>のリレーション内にあるオブジェクトのうち、作成または更新できないものがありました。

説明: Metadata Manager は、選択されたオブジェクトのリレーションを作

成または更新できませんでした。このエラーは、Metadata Manager

で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに

一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度

リレーションを作成または更新します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

オブジェクトのリレーションを削除できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata

Manager はメタデータオブジェクトのリレーションを削除できません

でした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リレーションを削除します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

<オブジェクト名>のリレーションからオブジェクトを削除できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログのオブジェクトからリレ

ーションを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager

で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに

一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーを修正し、再度

リレーションを削除します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

このオブジェクトはリレーションのリストにすでに存在します。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログにオブジェクトのリレー

ションを作成できませんでした。このエラーは、オブジェクトのリレ

ーションが既に存在するために発生します。

リレーションに関するメッセージ 19

Page 27: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: そのリレーションの別のメタデータオブジェクトを選択します。

リレーションを表示するために必要な特権がありません。

説明: ユーザー特権が不適切であるため、Metadata Manager はリソースの

リレーションにアクセスできませんでした。Metadata Manager でリ

レーションを表示するためのリレーション表示特権を取得する必要が

あります。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator でリレーション

の表示特権を取得します。

リソースに関するメッセージここで示すメッセージは、リソースのメタデータを作成、設定、および管理するときに発生します。

リソースデータベースに接続できません。

説明: ソースデータベースが使用できないため、Metadata Manager はリレ

ーショナルリソースに対して操作を実行できませんでした。

ユーザの応答: そのソースデータベースが使用可能であることを確認します。

リソースデータベースに接続できません:必須の外部ライブラリがパスにありません:org.Netezza.driver。

説明: Metadata Manager は、Netezza ソースデータベースに接続できませ

んでした。このエラーは、必須の Netezza JDBC ドライバをインスト

ールしなかったために発生します。

ユーザの応答: Netezza JDBC ドライバをインストールしたことと、Netezza ソース

データベースが使用可能であることを確認します。

リソースが見つかりません。別のユーザーによって削除された可能性があります。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログでそのリソースを見つけ

ることができませんでした。このため、Metadata Manager はメタデ

ータカタログにリソースを表示できませんでした。このエラーは、リ

ソースへのアクセス中に、別のユーザーがそのリソースをカタログか

ら削除したために発生します。

ユーザの応答: メタデータカタログをリフレッシュして、他のユーザーが加えた変更

を表示します。

20 第 1 章: エラーメッセージ

Page 28: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

生成されたメタデータファイルを解析できません。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを

ロードするときに、Informatica Metadata Extraction(IME)イン

タフェースフォーマットファイルを見つけることができませんでし

た。Metadata Manager が Metadata Manager ウェアハウスにメタデー

タをロードする前に、Metadata Manager Agent がソースメタデータ

を IME フォーマットに再フォーマットします。このエラーは、

Metadata Manager Service を実行しているマシンに十分なディスク

容量がなく、Metadata Manager Agent が IME ファイルを作成できな

かったために発生します。

ユーザの応答: Metadata Manager Service を実行するマシンに十分なディスク容量

があることを確認します。

インデックスを処理中であるため、リソース<リソース名>に対して操作<操作名>を実行できません。

説明: Metadata Manager は、リソースのインデックスを作成しているため、

リソースに対する操作を実行できませんでした。

ユーザの応答: インデックス処理が完了してから、再度操作を実行します。

次のリソースステータスであるため現在パージできません:<ステータス名>。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース

をパージできませんでした。このエラーは、別のリソース操作が進行

中であるために発生します。例えば、ロード操作が進行中の場合など

です。

ユーザの応答: リソースをパージする前に、そのリソースに対して進行中の操作がな

いことを確認します。

リソースキャッシュを再設定できません。

説明: Metadata Manager は、リソースの内部キャッシュをリセットできま

せんでした。ユーザーがリソースにアクセスすると、Metadata

Manager は内部キャッシュにより、そのアクセスパフォーマンスを高

めます。ユーザーがリソースを削除、更新、または再ロードすると、

Metadata Manager はキャッシュをリセットします。このエラーは、

Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために

発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場

合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ

さい。

リソース<リソース名>用のメタデータロードをキャンセルできませんでした。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因でリソースロードをキャン

セルできませんでした。

リソースに関するメッセージ 21

Page 29: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースロードをキャンセルします。エラーが解決し

ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ

せください。

リソース<リソース名>のロード後タスク<タスク名>をキャンセルできませんでした。

説明: Metadata Manager は、進行中の現在のプロファイリングタスクをキ

ャンセルできませんでした。

ユーザの応答: プロファイリングタスクが完了するまで待機します。詳細について

は、Informatica Administrator で Metadata Manager Service ログ

イベントを参照してください。 エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>のメタデータロードステータスを確認できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースロードのステータスを特定できませ

んでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生し

たか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデー

タが含まれているために発生します。ロードステータスは、Metadata

Manager リポジトリに格納されます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度[ロード]タブでリソースのロードステータスを確認

します。 エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカス

タマサポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>の Load Monitor ログを閉じることができませんでした。

説明: Metadata Manager は書き込む目的で Load Monitor ファイルを開きま

したが、そのファイルを閉じることができませんでした。Metadata

Manager は、Metadata Manager アプリケーションが動作するマシン

に Load Monitor ログファイルを格納し、リソースロード中にそのフ

ァイルへの書き込みを行います。このエラーは、Metadata Manager

の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: Informatica Administrator で Metadata Manager Service ログイベ

ントを参照して詳細を確認し、エラーを修正します。 エラーが解決

しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合

わせください。

SAP ソースに接続できませんでした。

説明: Metadata Manager は、SAP メタデータソースに接続できませんでし

た。このエラーは、SAP ソースシステムが使用可能でないか、または

必須の SAP ライブラリをインストールしなかったために発生します。

ユーザの応答: SAP RFC SDK ライブラリをインストールしたことと、SAP ソースシス

テムが使用可能であることを確認します。

22 第 1 章: エラーメッセージ

Page 30: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>用パラメータファイルを作成できませんでした。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager リポジトリにワークフロー

の内部パラメータファイルを作成できませんでした。Metadata

Manager は、パッケージリソースタイプをロードする PowerCenter ワ

ークフローに内部パラメータファイルを割り当てます。このエラー

は、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

一時ディレクトリを作成できませんでした。

説明: リソースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager Agent が

動作するマシンで IME ファイルを mm_files\ mm_load ディレクトリ

にコピーするための一時ディレクトリを作成できませんでした。この

ため、Metadata Manager はリソースロードを実行できませんでした。

ユーザーがリソースをロードすると、Metadata Manager は Metadata

Manager Agent が動作するマシンに IME ファイル用の一時ディレクト

リを作成します。このエラーは、Metadata Manager Agent が動作す

るマシンに十分なディスク容量がないために発生します。

ユーザの応答: Metadata Manager Agent が動作するマシンに十分なディスク容量が

あることを確認します。

リソース<リソース名>を作成できませんでした。

説明: Metadata Manager アプリケーションで内部エラーが発生したか、ま

たは Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含ま

れているため、Metadata Manager はリソースを作成できませんでし

た。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースを作成します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

PowerCenter リポジトリにソースシステム接続を作成できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの PowerCenter 接続オブジェクトを

作成できませんでした。このため、Metadata Manager は Metadata

Manager ウェアハウスにリソースをロードできませんでした。

Metadata Manager は、リレーショナルメタデータソースタイプに適

した接続オブジェクトを PowerCenter リポジトリに作成します。この

エラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソースに関するメッセージ 23

Page 31: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>を削除できませんでした。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager で内部エラーが発生した

か、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータ

が含まれているため、[ロード]タブでリソースリストからリソース

を削除できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースを削除します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

PowerCenter リポジトリのソースシステム接続を削除できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リレーショナルリソースを削除しましたが、

PowerCenter リポジトリからそのリソースの PowerCenter 接続オブジ

ェクトを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager

の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、PowerCenter リポジトリから接続オブジェクトを削除しま

す。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサ

ポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>のアップロードフォルダを削除できませんでした。

説明: Metadata Manager は、カスタムリソースロード中に作成された一時

ディレクトリ内のフォルダを削除できませんでした。このため、

Metadata Manager はリソースロードを完了できませんでした。リソ

ースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager アプリケーシ

ョンが動作するマシンに IME ファイル用の一時ディレクトリを作成し

ます。続いて、Metadata Manager アプリケーションが動作するマシ

ンで、その一時ディレクトリから mm_files\mm_load ディレクトリに

IME ファイルをコピーします。このエラーは、Metadata Manager の

内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

操作<操作名>を実行できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースに対する操作を完了できませんでし

た。このエラーは、Metadata Manager がリソースを作成または更新

できなかったか、または接続割り当てのリストまたはリソース用フィ

ルタのリストを取得できなかったために発生します。また、Metadata

Manager の内部エラーが原因で発生することもあります。Metadata

Manager では、フィルタリストにより、ソースからメタデータが抽出

されます。

24 第 1 章: エラーメッセージ

Page 32: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Administration Console で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。可能であれば、エラーを

修正し、再度リソースを作成または更新します。エラーが解決しない

場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく

ださい。

リソース<リソース名>に対して操作<操作名>を実行できませんでした。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因でリレーショナルデータベ

ースからリソースのプロファイリング情報を抽出できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

タスク<タスク名>を実行できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したため、ロード、ロード再

開、またはパージ操作のタスクが失敗しました。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場

合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ

さい。

ワークフローを実行できませんでした。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを

ロードする PowerCenter ワークフローを開始できませんでした。

pmcmd により、IME ファイルおよびソーステーブルから Metadata

Manager ウェアハウスにメタデータをロードする PowerCenter ワーク

フローが開始されます。このエラーは、Metadata Manager の内部エ

ラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照するか、または PowerCenter Workflow

Monitor ログを参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、

再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>の Load Monitor ログを書き込めませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを書き

込めませんでした。Load Monitor ログファイルは、Metadata

Manager アプリケーションが動作するマシンに格納されます。このエ

ラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソースに関するメッセージ 25

Page 33: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>に適用可能な接続を取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースに適用可能な接続を見つけることが

できなかったため、そのリソースに適用可能な接続を表示できません

でした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発

生します。

ユーザの応答: 再度リソースを作成します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>の接続割り当てステータスを取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースに割り当てられている接続のリスト

を開けませんでした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラ

ーが原因で発生します。

ユーザの応答: リソースの接続割り当てを設定し、再度リソースをロードします。

リソース<リソース名>を取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログでそのリソースを見つけ

ることができませんでした。このため、Metadata Manager はメタデ

ータカタログにリソースを表示できませんでした。このエラーは、

Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために

発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースを表示またはロードします。エラーが解決し

ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ

せください。

リソースリストを取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、メタデータカタログにリソースのリストを作

成して、それらのリソースを表示できませんでした。このエラーは、

Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために

発生します。

ユーザの応答: メタデータカタログをリフレッシュするか、または Metadata

Manager Service を再起動します。

リソース<リソース名>のワークフローリストを取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、PowerCenter リソースを作成、ロード、また

は更新できませんでした。Metadata Manager は、PowerCenter ソー

スのワークフローリストを開けなかったか、または PowerCenter ソー

スメタデータをロードするワークフローを見つけることができません

でした。リソースロード中に、ワークフローリストに基づいて、パラ

メータファイルが読み込まれます。このエラーは、Metadata Manager

の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

26 第 1 章: エラーメッセージ

Page 34: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>のワークフローパラメータファイルを取得できませんでした。

説明: Metadata Manager は、PowerCenter リソースのワークフローに割り

当てられているパラメータファイルを見つけることができませんでし

た。このため、Metadata Manager はリソースにアクセスしたり、リ

ソースを更新したり、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを

ロードしたりできませんでした。このエラーは、Metadata Manager

の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースを更新またはロードします。エラーが解決し

ない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わ

せください。

リソース<リソース名>用のメタデータをロードできませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースのメタデータをロードできませんで

した。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、

または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含

まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソース<リソース名>の Load Monitor ログが見つかりませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを見つ

けることができませんでした。Load Monitor ログファイルは、

Metadata Manager アプリケーションが動作するマシンに格納されま

す。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生し

ます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソース<リソース名>の Load Monitor ログを開けませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログイベントを開け

ませんでした。Load Monitor ログイベントは、Metadata Manager ア

プリケーションが動作するマシンに格納されます。このエラーは、

Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度 Load Monitor ログイベントを参照します。エラーが

解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問

い合わせください。

リソースに関するメッセージ 27

Page 35: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

アクティビティログを開くことができませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースのアクティビティログを見つけるこ

とができませんでした。アクティビティログイベントは、Metadata

Manager リポジトリに格納されます。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度アクティビティログを開きます。エラーが解決しない

場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく

ださい。

リソース<リソース名>用 PowerCenter パラメータファイルを解析できませんでした。

説明: Metadata Manager は、PowerCenter ワークフローに割り当てられて

いるアップロード済みパラメータファイルを解析できませんでした。

このため、Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスにリ

ソースをロードできませんでした。Metadata Manager は、パラメー

タファイル内の情報に基づいて、データリネージ分析を行います。こ

のエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または

パラメータファイルが無効であるために発生します。

ユーザの応答: パラメータファイルが有効であり、構文が正しいことを確認し、その

ファイルをアップロードしてから、再度リソースをロードします。

ファイルのコピーを実行できませんでした。

説明: リソースロード中、Metadata Manager は Metadata Manager Service

が動作するマシンで IME ファイルを mm_files\ mm_load ディレクト

リにコピーできませんでした。このため、Metadata Manager はリソ

ースロードを実行できませんでした。このエラーは、ディスク容量が

不足しているか、適切なアクセス許可がないか、またはディレクトリ

内のファイルが現在開かれていることが原因で、Metadata Manager

がディレクトリに書き込むことができなかったために発生します。

ユーザの応答: 十分なディスク容量があること、Metadata Manager がディレクトリ

に書き込むことができること、および開かれているファイルがないこ

とを確認します。

リソース<リソース名>に対して操作<操作名>を実行できませんでした。別のユーザーがリソースに対して操作<操作名>を実行しています。

説明: Metadata Manager は、リソースを作成、更新、または削除できませ

んでした。このエラーは、同時に別のユーザーがリソースに対して同

じ操作を実行したために発生します。

ユーザの応答: そのリソースにアクセスしているユーザーが他にいないことを確認

し、再度操作を実行します。

ロード後タスク<タスク名>を実行できませんでした。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因で、リソースロード後にプ

ロファイリングタスクまたはインデックス処理タスクを実行できませ

んでした。

28 第 1 章: エラーメッセージ

Page 36: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

オブジェクトのリレーションをパージできませんでした。

説明: リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき

なかったリレーションが見つかりました。このため、Metadata

Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを削除でき

ませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発

生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタ

データが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

カタログリネージの関連付けをパージできませんでした。

説明: リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき

なかったリネージ関連付けが見つかりました。このため、Metadata

Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを削除でき

ませんでした。Metadata Manager では、2 つのメタデータオブジェク

ト間のリネージ関連付けにより、データリネージ分析が行われます。

このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

カタログオブジェクトをパージできませんでした。

説明: リソースのパージ中、Metadata Manager ウェアハウスから削除でき

なかったメタデータオブジェクトが見つかりました。このため、

Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースを

削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エ

ラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性の

ないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソースに関するメッセージ 29

Page 37: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>の Load Monitor ログを読み込めませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの Load Monitor ログファイルを読み

込めませんでした。Metadata Manager は、Metadata Manager アプリ

ケーションが動作するマシンに Load Monitor ログファイルを格納し、

リソースロード中にそのファイルへの書き込みを行います。このエラ

ーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度 Load Monitor を開きます。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソース<リソース名>用のメタデータロードを再開できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースのメタデータのロードを再開できま

せんでした。このエラーは、Metadata Manager の内部エラーが原因

で発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、リソースロードを再開します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

接続割り当てステータスを更新できませんでした。

説明: Metadata Manager は、リソースの接続割り当てステータスを更新で

きませんでした。このエラーは、Metadata Manager がリソースの接

続割り当てを検証したものの、Metadata Manager の内部エラーが原

因で変更を保存できなかったために発生します。

ユーザの応答: 再度リソースの接続割り当てを設定します。

リソース<リソース名>を更新できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata

Manager はリソースに対する変更を保存できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースを更新します。エラーが解決しない場合は、

Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

リソース<リソース名>用のウェアハウス情報を更新できませんでした。

説明: Metadata Manager はリソースロード中に、Metadata Manager ウェア

ハウスのロードステータス情報を更新できませんでした。このエラー

は、Metadata Manager Service の起動後に Metadata Manager リポジ

トリデータベースが使用できなくなっているか、または Metadata

Manager に内部エラーがあるために発生します。

30 第 1 章: エラーメッセージ

Page 38: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

データベースユーザーに必須の特権がありません。

説明: リソースに対して操作を実行するための適切なデータベース特権を持

っていません。

インデックスの削除が失敗しました。

説明: Metadata Manager ウェアハウスからリソースが削除された後で、

Metadata Manager は Metadata Manager アプリケーションが動作する

マシンからインデックスファイルを削除できませんでした。このエラ

ーは、Metadata Manager の内部エラーが原因で発生し、[ロード]タ

ブの Metadata Manager アクティビティログに表示されます。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場

合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ

さい。

SAP からメタデータを抽出中にエラーが発生しました。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因で、SAP ソースシステムか

らメタデータを抽出できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

SQL スクリプトファイルの実行が失敗しました。

説明: Metadata Manager は、ソースに対して SQL スクリプトを実行できま

せんでした。ユーザーが PowerCenter リソースを作成または更新した

り、それを Metadata Manager ウェアハウスにロードしたりすると、

Metadata Manager は SQL スクリプトを実行します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。

ソースシステムからのモデルリストの取得に失敗しました。

説明: Metadata Manager Agent が、メタデータをビジネスインデリジェン

スソースから抽出できませんでした。このエラーは、Metadata

Manager Agent がビジネスインデリジェンスソースからモデルリスト

を取得できなかったために発生します。Metadata Manager では、モ

デルリストに基づいて、モデルスキーマが抽出されます。

ユーザの応答: Metadata Manager Agent が実行中であり、ソースリポジトリが使用

可能であることを確認します。詳細については、Metadata Manager

Agent ログイベントを参照してください。

リソースに関するメッセージ 31

Page 39: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ワークレットが失敗しました:<ワークレット名>。

説明: PowerCenter ワークフローのワークレットが失敗しました。このた

め、Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスにリソース

をロードできませんでした。Metadata Manager では、PowerCenter

セッション、ワークレット、およびワークフローにより、リソースが

ロードされます。このエラーは、PowerCenter の内部エラーが原因で

発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Metadata Manager の Load Monitor ログイベントお

よび Workflow Monitor の Workflow Monitor ログイベントを参照し

てください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロード

します。

インデックス処理に失敗しました。

説明: Metadata Manager は、リソースのインデックスファイルを作成でき

ませんでした。このエラーは、Metadata Manager アプリケーション

用に十分なディスク容量またはメモリがないために発生します。

ユーザの応答: Metadata Manager アプリケーション用に十分なディスク容量および

メモリがあることを確認します。Metadata Manager アプリケーショ

ンに割り当てるメモリを増やすには、Informatica Administrator で

Metadata Manager Service のプロパティを設定します。

無効なパラメータファイルです:<パラメータファイル名>。

説明: Metadata Manager は、PowerCenter ワークフローに割り当てられて

いるアップロード済みパラメータファイルを解析できませんでした。

Metadata Manager では、パラメータファイル内の情報に基づいて、

データリネージ分析が行われます。このエラーは、パラメータファイ

ルが無効であるか、またはパラメータファイルに間違った構文が含ま

れているために発生します。

ユーザの応答: パラメータファイルが有効であり、構文が正しいことを確認し、その

ファイルをアップロードしてから、再度リソースをロードします。

操作<操作名>を実行するための特権がありません。

説明: 特権が不適切であるため、Metadata Manager はリソースに対して操

作を実行できませんでした。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を

取得します。

<リソースタイプ>ソースが無効です。

説明: PowerCenter リソースの設定プロパティが正しくありません。 この

エラーは、リソースに設定したソースリポジトリが有効な

PowerCenter リポジトリでない場合に発生します。

ユーザの応答: リポジトリデータベース設定を修正します。

32 第 1 章: エラーメッセージ

Page 40: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

<リソース設定>が無効です。

説明: リソース設定のプロパティ値の 1 つが無効です。 例えば、データベ

ース管理リソースに正しくない接続文字列を入力しています。 この

エラーは、Microsoft SQL Server 上で Metadata Manager Service

に ODBC 接続モードを設定しておらず、接続文字列にアットマーク

(@)が含まれていない場合に発生することがあります。

ユーザの応答: プロパティ値を修正します。

無効なリソースです。

説明: Metadata Manager は、[ロード]タブでリソースの設定パラメータを

検証できませんでした。 このエラーは、アップグレード後に

Metadata Manager リポジトリでメタデータの一貫性が失われたため

に発生します。

ユーザの応答: 再度リソースを設定します。

リソース<リソース名>のロードに失敗しました。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにリソースを

ロードできませんでした。このエラーは Metadata Manager または

Metadata Manager Agent で内部エラーが発生したか、Integration

Service エラーが発生したか、またはソースデータベースが使用でき

ないために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service または Integration Service ログイベントを参照するか、ま

たは Metadata Manager Agent ログイベントを参照してください。

可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。

Metadata Manager Agent はソースからのメタデータの抽出に失敗しました。

説明: Metadata Manager Agent は、タスクに失敗したためにソースリポジ

トリからメタデータを抽出できませんでした。このエラーは、ソース

システムのユーザー名またはパスワードが正しくないか、または

Metadata Manager または Metadata Manager Agent で内部エラーが発

生したために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Agent ログイベントまたは Metadata Manager Service ログイベント

を参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソー

スをロードします。エラーが解決しない場合は、Informatica グロー

バルカスタマサポートにお問い合わせください。

Miti ファイルの抽出に失敗しました。詳細については、MITI ログを参照してください。

説明: Metadata Manager は、メタデータソースからメタデータを抽出でき

ませんでした。このため、Metadata Manager は Metadata Manager ウ

ェアハウスにリソースをロードできませんでした。このエラーは、メ

タデータソースパラメータを正しく設定しなかったか、または

Metadata Manager Agent が使用できないために発生します。ソース

パラメータにより、Metadata Manager がソースリポジトリからメタ

データを抽出する方法が制御されます。ソースパラメータには、ユー

ザー名、パスワード、接続文字列など、ソース設定情報を含めること

ができます。

リソースに関するメッセージ 33

Page 41: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Agent ログイベントまたは Metadata Manager Service ログイベント

を参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソー

スをロードします。

テンプレート<テンプレート名>用に設定された属性ファイルはありません。各テンプレート用に少なくとも 1つの属性ソースファイルを設定する必要があります。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスにカスタムリ

ソースをロードできませんでした。このエラーは、テンプレートを設

定したものの、リソースをロードする前に属性ファイルをアップロー

ドしなかったために発生します。各テンプレート用に少なくとも 1 つ

の属性ソースファイルを設定する必要があります。

ユーザの応答: リソースの属性ファイルをアップロードし、再度リソースをロードし

ます。

操作<操作名>はサポートされていません。

説明: Metadata Manager は、内部エラーが原因で、リソースに対して操作

を実行できませんでした。このエラーは、その操作が Metadata

Manager では有効でないために発生します。

ユーザの応答: Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせください。

接続情報を取得するための PowerCenter リポジトリセッションが失敗しました。

説明: PowerCenter セッションは、メタデータソースから接続割り当ての接

続情報を取得できませんでした。このため、Metadata Manager はリ

ソースの接続割り当てを更新したり、Metadata Manager ウェアハウ

スにリソースをロードしたりできませんでした。Metadata Manager

では、PowerCenter セッションおよびワークフローにより、メタデー

タソースから接続割り当ての接続情報が取得されます。このエラー

は、接続情報が正しくないか、または Metadata Manager で内部エラ

ーが発生したために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、PowerCenter セッションログイベントを参照してく

ださい。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースの接続割り当

てを更新するか、またはリソースをロードします。エラーが解決しな

い場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせ

ください。

プロファイリングが失敗しました。

説明: Metadata Manager は、リソースのプロファイリング情報を抽出でき

ませんでした。このエラーは、ワークフローの PowerCenter セッショ

ンが失敗したために発生します。Metadata Manager では、

PowerCenter ワークフローにより、リレーショナルソースからプロフ

ァイリング情報が抽出されます。

ユーザの応答: 詳細については、PowerCenter Workflow Monitor で PowerCenter ワ

ークフローおよびセッションのログイベントを参照してください。可

能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。

34 第 1 章: エラーメッセージ

Page 42: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ステータスが[ロードに失敗しました]のリソースのプロパティは変更できません。編集するには、リソースのロードをキャンセルします。

説明: リソースのステータスが Load Failed_Resumable の場合、リソース

プロパティは変更できません。

ユーザの応答: リソースプロパティを編集するには、ロードを中止します。

リソースのパージに失敗しました。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager は Metadata Manager ウェアハウスからリソースの

メタデータをパージできませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

リソース<リソース名>のパージが失敗しました。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース

のメタデータをパージできませんでした。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

パージに失敗しました。

説明: Metadata Manager は、Metadata Manager ウェアハウスからリソース

のメタデータをパージできませんでした。このエラーは、Metadata

Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポ

ジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをパージします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

SAP 接続に失敗しました。

説明: Metadata Manager は、SAP ソースシステムに接続できませんでした。

このエラーは、SAP ソースシステムが使用できないために発生しま

す。

ユーザの応答: SAP ソースシステムが使用できることを確認し、再度リソースをロー

ドします。

リソースに関するメッセージ 35

Page 43: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

リソース<リソース名>に対するタスク実行が強制終了しました。

説明: Integration Service エラーが原因で PowerCenter ワークフローが失

敗したため、Metadata Manager はロード、ロード再開、またはパー

ジ操作のタスクを強制終了しました。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照し、さらに PowerCenter Workflow

Monitor ログイベントも参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度リソースをロードします。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

タスクが失敗しました:<タスク名>。

説明: Metadata Manager はロードタスクを実行できませんでした。ロード

タスクには、内部パラメータファイルの生成、PowerCenter ワークフ

ローの実行、ソースからのメタデータの抽出、リソースのインデック

スのプロファイリングまたは作成などが含まれています。このエラー

は、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているために

発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Metadata Manager で Load Monitor ログを参照し、

さらに Informatica Administrator で Metadata Manager Service ロ

グイベントも参照してください。 可能であれば、エラーを修正し、

再度リソースをロードします。

タスクが失敗しました。タスクは再開不可能です:<タスク名>。

説明: Metadata Manager ロードタスクが失敗し、そのリソースロードは再

開不可能です。このエラーは、メタデータ抽出タスクが失敗し、ロー

ドプロセスを再開できないために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service と Integration Service のログイベントを参照してくださ

い。 可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードします。

タスクが失敗しました。タスクは再開可能です:<タスク名>。

説明: Metadata Manager ロードタスクが失敗しましたが、そのリソースロ

ードは再開可能です。このエラーは、Metadata Manager ウェアハウ

スにメタデータをロードする PowerCenter ワークフローが失敗したた

めに発生します。

ユーザの応答: 詳細については、PowerCenter Workflow Monitor で Metadata

Manager Service ログイベントと、PowerCenter セッションおよびワ

ークフローのログイベントを参照してください。可能であれば、エラ

ーを修正し、リソースロードを再開します。

インデックスを削除できません。

説明: Metadata Manager は、ユーザーがリソースを削除した後、Metadata

Manager アプリケーションが動作するマシンからインデックスファイ

ルを削除できませんでした。このエラーは、Metadata Manager の内

部エラーが原因で発生し、Metadata Manager Load Monitor に表示さ

れます。

36 第 1 章: エラーメッセージ

Page 44: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 エラーが解決しない場

合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくだ

さい。

リソース<リソース名>のソースバージョンがサポートされていません。

説明: Metadata Manager は、アップグレード後に Metadata Manager ウェア

ハウスでリソースを作成または更新できませんでした。このエラー

は、ソースリポジトリが Metadata Manager ではソースメタデータを

抽出できないバージョンであるために発生します。

ユーザの応答: ソースリポジトリのバージョンが正しいバージョンであることを確認

します。

XMI の解析が失敗しました。

説明: Metadata Manager Agent がソースメタデータファイルを中間の XML

Metadata Interchange(XMI)フォーマットに変換しましたが、

Metadata Manager はそのファイルを解析できませんでした。

Metadata Manager は、ソースデータを XMI フォーマットに変換して

から、IME ファイルに変換します。

ユーザの応答: 詳細については、Metadata Manager Agent ログイベントを参照して

ください。可能であれば、エラーを修正し、再度リソースをロードし

ます。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマ

サポートにお問い合わせください。

スケジュールに関するメッセージここでは、リソースロードスケジュールを作成または変更するとき、またはリソースにスケジュールを添付す

るときに発生するメッセージについて説明します。

スケジュールが<スケジュール名>という名前ですでに存在します。

説明: 同じ名前のスケジュールが既に存在するため、Metadata Manager は

スケジュールを作成できませんでした。

ユーザの応答: スケジュールに固有の名前を入力します。

スケジュール<スケジュール名>を削除できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager は既存のスケジュールを削除できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを削除します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

スケジュールに関するメッセージ 37

Page 45: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

スケジューラジョブを削除できませんでした。

説明: ユーザーがリソースのスケジュールを削除した後で、Metadata

Manager はスケジューラジョブを削除できませんでした。ユーザーが

スケジュールを削除すると、Metadata Manager はスケジュールに関

するジョブをすべて削除します。このエラーは、Metadata Manager

で内部エラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに

一貫性のないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを削除します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

スケジュールが見つかりませんでした。別のユーザーによって削除された可能性があります。

説明: 選択したスケジュールは存在しません。このエラーは、別のユーザー

がスケジュールを削除したために発生します。

ユーザの応答: 再度[スケジュールの管理]ウィンドウを開いて、他のユーザーが加

えた変更を表示します。

スケジュール<スケジュール名>のジョブを開けませんでした。

説明: Metadata Manager は、既存のスケジュールのスケジューラジョブを

開けませんでした。このエラーは、Metadata Manager で内部エラー

が発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性のない

メタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジューラジョブを開きます。エラーが解決しない

場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせく

ださい。

スケジュールを開けませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager はスケジュールを表示できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを表示します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

スケジューラジョブを開けませんでした。

説明: ユーザーはリソースのスケジュールプロパティを表示しようとしまし

たが、Metadata Manager はリソースのスケジュールを表示できませ

んでした。ユーザーがリソースにスケジュールを添付すると、

Metadata Manager はリソースのスケジューラジョブを作成します。

このエラーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、また

は Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれ

ているために発生します。

38 第 1 章: エラーメッセージ

Page 46: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを表示します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

スケジュール<スケジュール名>を更新できませんでした。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれているため、

Metadata Manager は既存のスケジュールへの変更を保存できません

でした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを更新します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

スケジューラジョブを更新できませんでした。

説明: ユーザーがスケジュールを更新した後で、Metadata Manager はスケ

ジューラジョブを更新できませんでした。ユーザーがスケジュールを

更新すると、Metadata Manager は更新後のスケジュール詳細で既存

のジョブを更新します。このエラーは、Metadata Manager で内部エ

ラーが発生したか、または Metadata Manager リポジトリに一貫性の

ないメタデータが含まれているために発生します。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度スケジュールを更新します。エラーが解決しない場合

は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせくださ

い。

検索に関するメッセージここで示すメッセージは、メタデータカタログでメタデータを検索するときに発生します。

不正な検索クエリー構造です:<クエリー>。

説明: 検索クエリーに含まれる検索演算子の組み合わせが正しくないか、検

索クエリーが検索演算子で開始または終了しているか、または検索ク

エリーの構文が正しくないため、Metadata Manager はそのクエリー

を実行できませんでした。

ユーザの応答: 有効な検索クエリーを入力します。

検索に関するメッセージ 39

Page 47: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

セキュリティに関するメッセージここで示すメッセージは、オブジェクト権限を修正するとき、または Metadata Manager にログインするとき

に発生します。

変更を保存しようとしましたが、エラーが発生しました。

説明: Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または Metadata

Manager リポジトリのメタデータに一貫性がないため、Metadata

Manager はメタデータオブジェクトの権限を変更できませんでした。

ユーザの応答: 詳細については、Informatica Administrator で Metadata Manager

Service ログイベントを参照してください。 可能であれば、エラー

を修正し、再度オブジェクトの権限を変更します。エラーが解決しな

い場合は、Informatica グローバルカスタマサポートにお問い合わせ

ください。

ユーザーおよびグループで<オブジェクト>が見つかりません。

説明: Metadata Manager は、ユーザーまたはグループの権限を変更するメ

タデータオブジェクトを見つけることができませんでした。このエラ

ーは、Metadata Manager で内部エラーが発生したか、または

Metadata Manager リポジトリに一貫性のないメタデータが含まれて

いるために発生します。

ユーザの応答: 権限を変更するユーザーまたはグループが存在することを確認しま

す。エラーが解決しない場合は、Informatica グローバルカスタマサ

ポートにお問い合わせください。

同時ユーザーの最大数に達しています。後でもう一度やり直してください。

説明: Metadata Manager で許可されている最大数のユーザーが既にログオ

ンしているため、Metadata Manager にログインできません。同時ユ

ーザーの最大数はライセンスで決まります。

ユーザの応答: 後で再度ログインしてください。

Informatica Metadata Manager へのアクセス許可は与えられていません。

説明: Metadata Manager にログインする特権がありません。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator から Metadata

Manager にアクセスするために必要な特権を取得します。

操作<操作名>を実行するために必要な特権がありません。

説明: ユーザーが適切な特権を持っていないため、Metadata Manager は操

作を実行できませんでした。このエラーは、現在の Metadata

Manager セッション中にユーザーの特権が変更されたために発生しま

す。

ユーザの応答: 管理者に問い合わせて、Informatica Administrator で適切な特権を

取得します。

40 第 1 章: エラーメッセージ

Page 48: (バージョン 9.6.0) Informatica PowerCenter Documentation...Informatica PowerCenter Metadata Managerメッセージリファレンス バージョン 9.6.0 2014年1月 著作権

このオブジェクトに対する書き込み権限がありません。

説明: 権限が適切でないため、Metadata Manager は共有フォルダまたは共

有リソースのオブジェクトを変更できませんでした。そのメタデータ

オブジェクトまたはリソースに対する書き込み権限またはフルコント

ロール権限を取得する必要があります。

ユーザの応答: フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、メタデータオブジェク

トまたはリソースに対する書き込み権限またはフルコントロール権限

を取得します。

ショートカットに関するメッセージここで示すメッセージは、[ショートカット]ビューでフォルダおよびショートカットを管理するときに発生し

ます。

ショートカット、フォルダ、保存したクエリーにアクセスできません。

説明: Metadata Manager セッション中にユーザーの権限が変更されたため、

Metadata Manager は共有フォルダのメタデータオブジェクトにアク

セスできませんでした。

ユーザの応答: フォルダオオーナに問い合わせて、そのオブジェクトに対する書き込

み権限またはフルコントロール権限を取得します。

ショートカットで<オブジェクト>が見つかりません。

説明: Metadata Manager は、ショートカットオブジェクトを見つけること

ができませんでした。このエラーは、別のユーザーが共有フォルダか

らそのオブジェクトを削除したために発生します。

ユーザの応答: [ショートカット]ビューを更新して、他のユーザーが加えた変更を

表示します。

宛先フォルダに書き込めません。

説明: 共有フォルダに対する権限が不適切であるため、Metadata Manager

はその共有フォルダを変更できませんでした。

ユーザの応答: フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、その共有フォルダに対

する書き込み権限またはフルコントロール権限を取得します。

ショートカット、フォルダ、または保存した検索クエリーを削除するには、削除権限が必要です。

説明: 権限が不適切であるため、Metadata Manager はショートカット、共

有フォルダ、または保存済み検索クエリーを削除できませんでした。

ユーザの応答: フォルダオーナまたは管理者に問い合わせて、そのオブジェクトに対

する書き込み権限またはフルコントロール権限を取得します。

ショートカットに関するメッセージ 41