マレーシア研修(2014/11/25 ~ 2014/12/3)

群馬大学大学院 理工学府理工学専攻環境創生理工学教育プログラム

Student 1

2015/01/08 報告会

マレーシア研修の目的

英語能力の向上

英語で研究発表

UKM学生との交流

異国の文化を肌で感じる

スケジュール

1日目：✓研究室紹介✓研究発表（口頭・ポスター）

2日目：✓工場見学（MPOB・Permanis）

3日目：✓講義（UKM, 中川教授)✓工場見学（Beryl’s chocolate）

4日目：✓講義（Methodology）

スケジュール

1日目：✓研究室紹介✓研究発表（口頭・ポスター）

2日目：✓工場見学（MPOB・Permanis）

3日目：✓講義（UKM, 中川教授)✓工場見学（Beryl’s chocolate）

4日目：✓講義（Methodology）

研究発表（1日目）口頭発表 （3名）

ポスター発表（4名）

発表準備自身の研究

Electrode catalyst using TiO2 modified CNF support for methanol oxidation

チタニア修飾CNFを用いたメタノール酸化触媒電極

✓ 要項・ポスター作成

✓ 英語の原稿を作成し、発表練習

✓ 予想される質問の対応

事前の準備

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子

ポスター発表の様子

研究内容

✓ 光触媒TiO2✓ DMFC発電特性

ポスター発表の感想

自分の発表▶ ポスターや原稿を見ながら発表する時間が多かった。▶ 要点をおさえずに長々とした発表になった。▶ 質疑に対する応答ができなかった。

UKM学生の発表▶ 図やグラフよりも文字が多いように感じた。▶ 簡潔にまとまっていた。▶ すべて聞き取ることができなかった。

成果＆反省成果

✓ 英語で発表する貴重な経験をした。✓ 疑問を抱いた点について積極的に質問することができた。✓ 発表後もUKM学生とコミュニケーションをとれた。

反省✓ 質疑応答で相手が求める回答をすることができなかった。✓ 発表練習が足りなかった。✓ 聞き手側の反応をうかがいながら発表できなかった。✓ 英語力が圧倒的に足りない

マレーシアについて日本では見られない幻想的な建造物

プトラ・モスク ベシ・モスク

マレーシアについて特徴的な食べ物が多い（辛い・甘い）インド・中国などさまざまな文化が混合屋台の食べ物は衛生面で少々不安水はミネラルウォーターを飲む 氷に注意

お腹をこわすと辛いです

ライスボールIn マラッカ

ドリアンIn 屋台

ランチIn パーム油工場

マレーシアについて特徴的な食べ物が多い（辛い・甘い）屋台の食べ物は衛生面で少々不安水はミネラルウォーターを飲む 氷に注意

お腹をこわすと辛いです

ヤシの実In マラッカ

生魚In 屋台

チョコドリンクIn ホテル近くのカフェ

最後に 研修の感想✓ 英語をもっと話せて聞けるように勉強しようと感じさせられた。✓ さまざまな交流や文化を知ることで海外への興味が高まった。

本プログラムに携わってくださった方々へ

マレーシア研修を通じて現地の学生と交流し、また、他国の文化にも触れることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。機会をつくってくれた先生方や携わってくださった方々、UKMの学生や先生方に、深く感謝申し上げます。今回の成果や失敗を糧に、研究や語学学習により一層努めていきたいと思います。

ご清聴ありがとうございました