新システム移行に伴う EBサービス内容変更のご案 …...照会サービスの契約を追加されますと、ご利用手数料｢無料」で振込明細・入出金明細が簡単な操作により確認いただけます。平成29年1月4日（水）以降、廃止するサービスおよび代替サービスは以下のとおりです。廃止サービス

第四銀行は平成29年１月４日（水）に、新システムへの移行を予定しております。

　本冊子は、新システム移行に伴うEBサービス内容の変更について記載しております。お手数ではございますが、EBサービスご利用のお客さまは必ずご一読いただきますようお願い申し上げます。

本冊子に関するお問い合わせ先

本冊子に掲載の各項目につきましてご不明な点がございましたら、以下の「EBデスク」までお問い合わせください。

受付窓口 EBデスク

電話番号 0120－404－474（無料）

≪フリーダイヤルがつながらない場合は、≫　下記の直通電話番号へおかけください

025－241－3762（有料）受付時間８：45～18：00

（銀行休業日を除く）

新システム移行に伴うＥＢサービス内容変更のご案内

新システム移行に伴い内容が変更となるだいしのＥＢサービス一覧

サービスマーク端末機種サービス名サービス種類

PC

SPC

だいしオフィスメイト「キー坊」照会・資金移動サービスデータ伝送サービスパソコンサービス（他行相乗）

CMSパソコンサービス

マネーコントロールサービス（資金集中配分）照会・資金移動サービスVALUX

-HT 他行相乗VALUX※

CPUCMSコンピュータサービスデータ伝送サービス

TELだいしテレホンサービス

通知・照会サービスFAX

だいしファクシミリサービス

※�「他行相乗 VALUX」とは、VALUX用の他行 EBソフトを使って当行口座の本社・営業所の資金を本社�パソコンにて一括管理が行えるサービス。また、他行口座を本社とする一括資金集中管理サービスの営業所口座として当行口座と照会・資金移動をご契約いただくことも可能です。

項　　　　目ページ該当するサービスマーク

Ⅰ. サービス変更日（新システム移行予定日） 1全 EBサービス

Ⅱ. 新システム移行後最初に行っていただく変更作業について 1 PC

Ⅲ. EB サービスの年末年始の取り扱いについて（１）年末年始のご利用について 1

全 EBサービス

（２）資金移動サービスの予約による振替・振込の取消について 2 PC

（３）新システム移行後に追加する新たな EBサービス受付について 2全EBサービス

Ⅳ. サービス内容の変更項目　　Ⅳ－１　通知・照会サービスの変更

（１）通知サービスのサービス内容変更および利用対象口座の変更 3 TEL FAX

（２）通知タイミングの変更 4 TEL FAX

（３）ファクシミリサービスの出力フォーマットの変更 4 FAX

ファクシミリサービスの通信文例５～6 FAX

（４）照会サービス種類の変更 7 TEL FAX

（５）照会可能口座および登録内容の一部変更 8 TEL FAX

（６）振込・入出金明細通知および照会の出力取引種類の一部変更 9 TEL FAX

≪ 目　　次 ≫

項　　　　目ページ該当するサービスマーク

　　Ⅳ－２　照会・資金移動サービスの変更（１）基本契約内容の変更 10 PC

（２）照会サービス種類の変更 11 PC

（３）照会可能口座および登録内容の一部変更 12 PC

照会・資金移動サービスの変更登録方法の画面見本 12～14 PC

（４）取引照会出力フォーマットの変更 14 PC

（５）振込・入出金明細照会の出力取引種類の一部変更 15 PC

（６）残高照会の利用条件および暗証番号の取扱変更 15 PC

（７）「入金口座事前登録方式」による資金移動サービスの変更 16 PC

（８）都度指定方式の当日扱の取扱開始 17 PC

（９）資金移動サービスの支払指定口座の登録内容の一部変更 17 PC

資金移動サービスの変更登録方法の画面見本 18 PC

通知預金の登録方法の画面見本 18 PC

（10）資金移動取引の支払指定口座の変更 19 PC

（11）資金移動取引の入金指定口座の変更 19～20 PC

（12）入金口座事前登録方式の受取人名の登録文字数の変更 21 PC

（13）資金移動の支払指定口座および入金指定口座の登録口座数の変更 21 PC

（14）通知預金の「利息・税金表示」の変更 21 PC

（15）資金移動取引の予約扱い受付可能期間の変更 22 PC

（16）資金移動取引の振替・振込限度額の変更 22 PC

（17）ご入金指定口座の通帳摘要の変更 22 PC

（18）資金移動取引の暗証番号入力手順の変更 23 PC

暗証番号入力手順の画面見本 23 PC

（19）当行宛振替・振込不能時の処理変更 24 PC

（20）「振替・振込ご利用のお知らせ」に関する預金種類表示の一部変更 24 PC

　　Ⅳ－３　データ伝送サービスの変更（１）取引情報サービスのサービス内容および利用対象口座の変更 25 PC CPU

（２）取引情報サービス「残高明細データ」の作成タイミング変更 25 PC CPU

（３）取引情報サービスのレコードフォーマットの変更 26～27 PC CPU

（４）データ伝送の口座振替・振込のデータチェック内容の一部変更 28 PC CPU

（５）データ伝送のファイル名および種別コード相違時の取扱変更 28 PC CPU

（６）データ伝送の口座振替データ送信期限の変更 28 PC CPU

＜サービス内容の変更・廃止項目についての共通表示＞　・本冊子では、平成29年１月４日から変更または廃止する内容を赤字で表示しております。

1

サービス変更日（新システム移行予定日）Ⅰ．

平成29年１月４日（水）新システム移行後最初に行っていただく変更作業についてⅡ．

【対象のお客さま】アンサーサービス（照会サービス、資金移動サービス）をご利用のお客さま

≪登録内容の変更操作について≫新システム移行日（平成 29 年１月４日（水））以降、預金種類の登録桁数や登録方法が変更になります。ご利用のサービスにより登録方法が異なりますので、下表をご参照の上、変更登録をお願いいたします。

サービス種類項　　　　目目　次

照会サービス Ⅳ－２（３）照会可能口座および登録内容の一部変更Ｐ12～Ｐ14

資金移動サービス Ⅳ－２（９）資金移動サービスの支払指定口座の登録内容の一部変更Ｐ17～Ｐ18

EBサービスの年末年始の取り扱いについてⅢ．（１）年末年始のご利用について

平成28年

通常営業通常営業

平成29年

１２月３０金

１２月３１土

１月1

日・元日

１月３火

１月４水

１月２

月・振替休日

ご利用いただけません(休止期間)

2

（２）資金移動サービスの予約による振替・振込の取消について新システム移行日前（平成 28 年 12 月 30 日（金）まで）に、平成 29 年１月５日（木）以降を指定日とする、予約扱いの振替・振込を取り消す場合は、平成 29 年１月４日以降、以下手順にて取消操作をお願いいたします。

予約扱による振替･振込処理を取り消す場合　【取消のサービスコード：79】

通常の操作新システム移行日前に平成29年１月５日（木）以降を指定日とする予約扱いの振替・振込の取消操作

取消操作時には、振替・振込操作時の受付番号を入力いただきます。

①資金移動取引明細照会【サービスコード：73】により、振替・振込取引の受付番号を確認いただきます。②取消操作時には、上記①で確認いただきました資金移動取引明細照会の受付番号を入力いただきます。

※予約取消のご利用時間は、８：45 ～ 18：00（指定日の前営業日まで可能です。）

≪取消操作およびご照会操作に伴う注意事項≫新システム移行日（平成 29 年１月４日（水））以降、取消操作および照会サービスご利用時に入力いただく預金口座番号は、以下のとおり変更になります。

変　更　前変　更　後

基本契約口座を入力いただきます。資金移動時の支払指定口座番号を入力いただきます。

（３）新システム移行後に追加する新たな EB サービスの受付について新システム移行後、新たに追加するEBサービスについては、平成 29 年１月４日（水）以降の受付になります。

ご契約内容の変更追加するサービス内容お手続き受付

新システム移行後に新たに追加するご契約内容の受付

・�自行（第四銀行）本支店の預金口座を支払口座に追加・都度指定方式の当日扱の追加など

平成29年１月４日（水）よりお手続きの受付を開始いたします。

3

サービス内容の変更項目Ⅳ．Ⅳ－１　通知・照会サービスの変更

通知・照会サービスの対象サービス対象サービスマークサービス名

TEL だいしテレホンサービス

FAX だいしファクシミリサービス

以下、だいしテレホンサービスはテレホンサービス、だいしファクシミリサービスはファクシミリサービスと表示いたします。

（１）通知サービスのサービス内容変更および利用対象口座の変更通知サービスは以下のとおり変更になります。①テレホンサービス

【対象サービス　　　テレホンサービス】

項　目変　更　前変　更　後

通知種類振込通知、取立通知振込通知、入出金通知

ご利用口座普通預金、当座預金、貯蓄預金（当座貸越）

普通預金、当座預金　　　　（当座貸越）

②ファクシミリサービス【対象サービス　　　ファクシミリサービス】


通知種類振込通知、取立通知、入金通知入出金通知、残高通知、外国為替相場通知振込通知、入出金通知

ご利用口座普通預金、当座預金、貯蓄預金（当座貸越）

普通預金、当座預金　　　　（当座貸越）

≪ 振込通知のみまたは入出金通知のみご利用のお客さまへ ≫

照会サービスの契約を追加されますと、ご利用手数料｢無料」で振込明細・入出金明細が簡単な操作により確認いただけます。

平成 29 年１月４日（水）以降、廃止するサービスおよび代替サービスは以下のとおりです。

廃止サービス代替サービス

取立通知、入金通知入出金照会で確認が可能です。

残高通知残高照会で確認が可能です。

外国為替相場通知当行ホームページの「為替レート」に掲示しておりますのでご確認ください。

お客さまへのおすすめ

TEL

FAX

4

（２）通知タイミングの変更お客さまへのご通知タイミングの種類は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　テレホン通知／　　ファクシミリ通知　共通】


通知方法

「都�度」＊ご入金の都度通知する方法「都度」

＊ご入金の都度通知する方法「当日数回」（注１）＊当日中に数回に分けて通知する方法

「翌日一括」＊当日分を翌日一括して通知する方法

｢翌日一括｣＊当日分を翌日一括して通知する方法

（注１）�現在「当日数回」をご指定のお客さまは、新システム移行後「都度」へ通知方法を自動変換いたします。

（３）ファクシミリサービスの出力フォーマットの変更通知および照会サービスの出力フォーマットは、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　ファクシミリ通知・照会サービス　共通】


※�現在No.2、3、6 のサービス種類は、新システム移行後No.2 →�No.1、No.3 →�No.4、No.6 →�No.5 へ自動変換いたします。

TEL FAX

FAX

以下６パターンの出力フォーマット

No サービス種類出力フォーマット

１振込（通知・照会）単票式入出金（通知・照会）単票式

２振込（通知・照会）連記式入出金（通知・照会）単票式

３振込（通知・照会）単票式入出金（通知・照会）連記式

４振込（通知・照会）連記式入出金（通知・照会）連記式

５振込（通知・照会）単票式入出金（通知・照会）通帳式

６振込（通知・照会）連記式入出金（通知・照会）通帳式

以下３パターンの出力フォーマット

No サービス種類出力フォーマット

１振込(通知・照会) 単票式

入出金(通知・照会) 単票式

４振込(通知・照会) 連記式

入出金(通知・照会) 連記式

５振込(通知・照会) 単票式

入出金(通知・照会) 通帳式

5

≪ファクシミリサービスの通信文例≫

振込新通信文例振込通知または振込照会の「単票式」・「連記式」の新通信文例は以下のとおりになります。

●単票式の出力形式　例

≪振込通知≫

・�１ページあたりの明細件数は５件です。

・�明細ごとに通知日、銀行店名、口座番号を印字いたします。

・�振込銀行は電信扱の場合のみ印字いたします。

・�複数ページにわたる場合、合計は最終ページに印字いたします。

●連記式の出力形式　例

≪振込照会≫

・�１ページあたりの明細件数は 10 件です。

・�ページごとに通知日、銀行店名、口座番号を印字いたします。



6

入出金新通信文例入出金通知および入出金明細照会の「単票式」・「連記式」および「通帳式」の新通信文例は、以下のとおりになります。

●単票式の出力形式　例

≪入出金通知≫

・�１ページあたりの明細件数は５件です。

・�明細ごとに通知日、銀行店名、口座番号を印字いたします。



●連記式の出力形式　例

≪入出金明細照会≫

・�１ページあたりの明細件数は 10 件です。

・�ページごとに通知日、銀行店名、口座番号を印字いたします。



●通帳式の出力形式　例

≪入出金通知≫

・�通帳出力に準じた出力形式で印字いたします。

7

（４）照会サービス種類の変更残高照会・取引照会・取引再照会のサービス種類は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　テレホン照会／　　ファクシミリ照会　共通】


※�新システム移行後、全取引照会、取立照会、自動引落照会のお取引内容は、入出金明細照会で確認が可能となります。

TEL FAX

サービスの種類サービスコード

残高照会

当日・前日・前月末残高照会 10当日残高照会 11前日残高照会（※休日残高もお知らせいたします。） 12

前月末残高照会 13

取引照会

全取引照会 20振込照会（未照会の３営業日分の明細） 21取立照会 22自動引落照会 23入出金明細照会（日付無し） 24入金明細照会（日付無し） 25出金明細照会（日付無し） 26入出金明細照会（日付有り） 27入金明細照会（日付有り） 28出金明細照会（日付有り） 29

取引再照会

当日分

振込再照会 31取立再照会 32自動引落再照会 33入出金明細再照会（日付無し） 34入金明細再照会（日付無し） 35出金明細再照会（日付無し） 36

日付指定

入出金明細再照会（日付有り） 37入金明細再照会（日付有り） 38出金明細再照会（日付有り） 39

前日分

振込再照会 41取立再照会 42自動引落再照会 43

前々日分


サービスの種類（＊サービスの内容）

サービスコード

残高照会

当日残高照会＊ご照会時の預金残高 11

前日残高照会＊前日が休日の場合は前営業日の預金残高をお知らせいたします。＊当座貸越口座（注１）の照会がご利用できなくなります。

12

取引照会

振込照会＊ご照会当日から６営業日前までの未照会明細の一括照会

21

入出金明細照会（日付無し）＊ご照会当日から６営業日前までの未照会明細の一括照会

24

入出金明細照会（日付有り）＊指定日（当日を除く）の１営業日分の明細照会

27

取引再照会

当日分

振込再照会＊ご照会当日の振込入金明細の再照会 31

日付指定

入出金明細再照会＊指定日の照会済入金明細の再照会 37

前日分

振込再照会＊前営業日の振込入金明細の再照会 41

前々日分

振込再照会＊前々営業日の振込入金明細の再照会 51

（注１）��対象外となる当座貸越口座とは、事業性当座貸越（パワフルライン、サクセスライン、レッツ５）のお取引口座が該当いたします。

8

（５）照会可能口座および登録内容の一部変更ご利用可能な預金口座および預金種類の桁数は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　テレホン照会／　　ファクシミリ照会　共通】


預金種類の桁数１桁２桁

預金口座および預金種類

普通預金１普通預金 01

当座預金（当座貸越）２当座預金

（当座貸越） 02

貯蓄預金６

≪照会サービスのご利用手順　抜粋例≫下図④預金種類と口座番号のご操作は以下のとおり変更になります。

お　客　さ　ま第四銀行サービス（※テレホン又はファクシミリ）項　目プッシュホン

①センター呼出しこちらは第四銀行○○○サービスセンターです。サービスコードをどうぞ。

②サービスコード　（数字２桁）＃ △△△△のご照会ですね。

支店番号をどうぞ。

③支店番号　（数字３桁）

＃預金種類と口座番号をどうぞ。

④預金種類と口座番号　（数字９桁）

⑤暗証番号＃そのままお待ちください。

TEL FAX

※移行後も電話番号の変更は　ございません。

＃１０��預金種類口座番号

（普通預金の場合）

＃２０��預金種類口座番号

（当座預金の場合）

≪以下省略≫

＊�テレホンサービスは、その後取引情報の音声ガイド通知がございます。

＊�ファクシミリサービスは、その後取引情報のファクシミリ受信がございます。

預金種類（２桁）に続いて口座番号（７桁）をご指定ください。※６桁のお口座番号の場合は先頭に「０」を加えて変更登録をお願いいたします。

9

（６）振込・入出金明細通知および照会の出力取引種類の一部変更下表の明細通知および照会方法は、以下のとおり一部変更になります。

【対象サービス　　　テレホンサービス／　　ファクシミリサービス　共通】

項　　　　　目変　更　前変　更　後

①決算利息明細などのお知らせ②振込入金済の取消処理を行なった場合の　取消明細のお知らせ③給与振込明細のお知らせ④取立期日入金のお知らせ⑤融資実行のお取引のお知らせ⑥定期預金解約時の資金入金のお知らせ⑦窓口入金（入金摘要がない場合）　…など

振込明細として通知いたします。

入出金明細として通知いたします。

≪ 振込通知のみまたは入出金通知のみをご利用のお客さまへ ≫

　現行どおり通知サービスのみをご利用いただく場合、上表のとおり、これまで通知の対象ではなかった取引が通知されたり、逆にこれまで通知対象であった取引が通知されないこととなります。　通知の各項目は選択できないことから、必要のない項目であっても通知明細１件につき10 円のご利用手数料がかかりますのでご注意ください（消費税別）。

　通知サービスの通知項目が一部変更となることで、ご利用手数料の増加がご心配のお客さまは、照会サービスをおすすめします。　照会サービスを追加でご利用いただきますと、ご利用手数料が｢無料」で､お客さまのお知りになりたいタイミングで振込明細・入出金明細がどちらも簡単なお客さま操作により確認いただけます。

お客さまへのおすすめ

Ⅳ－２　照会・資金移動サービスの変更

照会・資金移動サービスの対象サービス

対象サービスマークサービス名

PC

だいしオフィスメイト｢キー坊｣

パソコンサービス（他行相乗）

CMSパソコンサービス

マネーコントロールサービス（資金集中配分）

他行相乗VALUX

TEL FAX

10

（１）基本契約内容の変更資金移動サービスの基本契約内容は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　資金移動サービス共通】①資金移動サービスの支払指定口座の指定範囲の変更


支払指定口座基本契約口座と同一店のご本人口座

当行（第四銀行）本支店のご本人口座

※��上表の対象サービスは、だいしオフィスメイト「キー坊」、マネーコントロールサービス（資金集中配分）、当行を主契約とするパソコンサービス（他行相乗）、およびＣＭＳパソコン契約です。

※現在ご利用中の支払指定口座（貯蓄預金を除く）は、新システム移行後も変わらずご利用いただけます。

②資金移動サービスの入金指定口座、資金移動明細、可変暗証番号などの変更


入金指定口座の登録方法

入金指定口座はお客さま１取引先毎に登録いたします。＊�資金移動サービス入金口座届は代表口座毎のお届です。

入金指定口座は、各ご契約サービスの支払口座毎に登録いたします。＊資金移動サービス入金口座届は支払口座毎のお届けとなります。

登録番号（受取人番号）の採番方法当行で、代表口座毎に登録番号の自動採番を行いお客さまへご連絡いたします。

お客さまから、支払口座毎に登録番号のご指定をいただきます（注１）。

資金移動明細お客さま１取引先毎に資金移動明細をお知らせいたします。

各ご契約サービスの支払口座毎に資金移動明細をお知らせいたします。

受付番号（注２）の採番方法お客さま１取引先毎に採番いたします。各ご契約サービスの支払口座毎に採番いたします。

可変暗証番号の登録方法お客さま１取引先毎に番号採番および使用済番号の管理が必要です。

各ご契約サービスの支払口座毎に番号採番および使用済番号の管理が必要です（注３）。

（注１）��登録番号とは、「入金口座事前登録方式」の資金移動操作時に入力いただく３桁番号（001 ～999 までの数字）の事です。入金口座の登録ご依頼時に、「資金移動サービス入金口座届」により採番を行い番号管理をお願いいたします。現在ご利用中の入金指定口座および登録番号は、新システム移行後も変わらずご利用いただけます。すでに使用中の番号については、新システム移行後には､お客さまから採番指定いただけません。

（注２）��受付番号とは、資金移動取引の都度、お客さま１取引先毎に採番する３桁（001 ～ 999 までの数字）の通し番号の事です。

（注３）��資金移動時の取引確認方法が｢可変・承認暗証番号方式｣をご利用のお客さまが対象です。「発信電話番号方式」をご利用のお客さまは、新システム移行後も変更ございません。詳しくは 23 ページをご参照願います。

PC

11

（２）照会サービス種類の変更残高照会・取引照会・取引再照会のサービス種類は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　照会サービス共通】


※�新システム移行後、全取引照会、取立照会、自動引落照会のお取引内容は、入出金明細照会で確認が可能です。

PC

サービスの種類サービスコード

残高照会

当日・前日・前月末残高照会 10当日残高照会 11前日残高照会（※休日残高もお知らせいたします。） 12

前月末残高照会 13

取引照会

全取引照会 20振込照会（未照会の３営業日分の明細） 21取立照会 22自動引落照会 23入出金明細照会（日付無し） 24入金明細照会（日付無し） 25出金明細照会（日付無し） 26入出金明細照会（日付有り） 27入金明細照会（日付有り） 28出金明細照会（日付有り） 29

取引再照会

当日分

振込再照会 31取立再照会 32自動引落再照会 33入出金明細再照会（日付無し） 34入金明細再照会（日付無し） 35出金明細再照会（日付無し） 36

日付指定

入出金明細再照会（日付有り） 37入金明細再照会（日付有り） 38出金明細再照会（日付有り） 39

前日分


前々日分


サービスの種類（＊サービスの内容）

サービスコード

残高照会

当日残高照会＊ご照会時の預金残高 11

前日残高照会＊前日が休日の場合は前営業日の預金残高をお知らせいたします。＊当座貸越口座（注１）の照会がご利用できなくなります。

12

取引照会

振込照会＊ご照会当日から６営業日前までの未照会明細の一括照会

21

入出金明細照会（日付無し）＊ご照会当日と６営業日前までの未照会明細の一括照会

24

入出金明細照会（日付有り）＊指定日（当日を除く）の１営業日分の明細照会

27

取引再照会

当日分

振込再照会＊ご照会当日の振込入金明細の再照会 31

日付指定

入出金明細再照会＊指定日の照会済入金明細の再照会 37

前日分

振込再照会＊前営業日の振込入金明細の再照会 41

前々日分

振込再照会＊前々営業日の振込入金明細の再照会 51

（注１）対象外となる当座貸越口座とは、事業性当座貸越（パワフルライン、サクセスライン、レッツ５）のお取引口座が該当いたします。

12

（３）照会可能口座および登録内容の一部変更ご利用可能な預金口座および預金種類の桁数を以下のとおり変更になります。








貯蓄預金６

≪ 登録内容の変更のお願い ≫　以下に記載の照会・資金移動サービスの変更登録を行わない場合は、照会・資金移動の取引が正しく行なわれません。　新システム移行日（平成 29 年１月４日（水））以降、最初にお使いいただく前に登録内容の変更をお願いいたします。支払口座と照会口座を同時に登録するタイプなど、ご使用のソフトにより登録方法が異なる場合がありますのでご注意ください。

お客さまへのお願い

≪照会・資金移動サービスの変更登録方法の画面見本≫

◆ FB専用ソフト　Office　Bank21（OBC製）　【操作方法】［ANSER-SPC］-［マスタ登録］-［会社情報登録］メニューを選択します。

◆預金種類（２桁）、口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝当座、口座番号＝１２３４５６の場合　　　・［預金種目］＝０２　　　・［口座番号］＝０１２３４５６　　　※６桁のお口座番号の場合は先頭に「０」を加えて　　　　変更登録をお願いいたします。

PC

13

◆ FB専用ソフト　MタイプWIN型（パナソニック製）　【操作方法】［自動照会予約登録］メニューを選択します。

◆ FB専用ソフト　Office　Bank21 資金集中・配分システム（OBC製）　【操作方法】� 親口座の場合：［マスタ登録］-［口座登録］-［親口座登録］メニューを選択します。� 子口座の場合：［マスタ登録］-［口座登録］-［子口座登録］メニューを選択します。� 通知口座の場合：［マスタ登録］-［口座登録］-［通知口座登録］メニューを選択します。

◆預金種類（２桁）に続いて口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝普通、口座番号＝１２３４５６７の場合　　　・［科目・口座番号］＝０１１２３４５６７　　　※６桁の口座番号の場合は、口座番号の先頭に「０」

を加えて変更登録をお願いいたします。

◆預金種類（２桁）、口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝当座、口座番号＝１２３４５６の場合　　　・［預金種目］＝０２　　　・［口座番号］＝０１２３４５６　　　※６桁の口座番号の場合は先頭に「０」を加えて　　　　変更登録をお願いいたします。

14

（４）取引照会出力フォーマットの変更取引照会出力フォーマットの種類は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　だいしオフィスメイト「キー坊」パソコンサービス（他行相乗）ＣＭＳパソコンサービス

】


出力フォーマット単票式または通帳式単票式のみ

≪新システム移行後の出力形式例≫単票式はＡ４サイズの用紙１枚につき１操作内容が表示されます。

PC

※ご使用のソフトにより表示レイアウトが異なる場合があります。

◆ FB専用ソフト　EBNext2 資金集中ソフト（NTTデータ四国製）　【操作方法】［口座情報登録］メニューを選択します。

◆預金種類（２桁）に続いて口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝普通、口座番号＝１２３４５６７の場合　　　・［科目・口座番号］＝０１１２３４５６７　　　※６桁の口座番号の場合は、口座番号の先頭に「０」

を加えて変更登録をお願いいたします。

Ａ４サイズ１枚につき１件の内容表示。

表示内容　拡大

15

（５）振込・入出金明細照会の出力取引種類の一部変更下表の照会方法は以下のとおり一部変更になります。


出力取引種類変　更　前変　更　後

①決算利息明細などのお知らせ②��振込入金済の取消処理を行なった場合の　取消明細のお知らせ③給与振込明細のお知らせ④取立期日入金のお知らせ⑤融資実行のお取引のお知らせ⑥定期預金解約時の資金入金のお知らせ⑦窓口入金（入金摘要がない場合）　…など

振込明細として照会可能です。

入出金明細として照会可能です。

＊振込照会では　確認できません。

≪ 振込照会のみご利用のお客さまへ ≫

　上表のとおり、システム共同化移行日（平成 29 年１月４日（水））から振込照会では、一部の取引が対象外となります。　新システム移行後は、現行の振込照会で確認いただいている項目を含めて、すべての取引内容が入出金明細照会で入力されますので、入出金明細をご利用ください。

お客さまへのお知らせ

（６）残高照会の利用条件および暗証番号の取扱変更残高照会の利用条件および暗証番号の取り扱いは、以下のとおり変更になります。



残高照会の利用条件取引照会サービスのご契約がなくても資金移動サービスのご契約があれば残高照会も利用可能です。

取引照会サービスのご契約がある場合のみ利用可能です。

残高照会利用時の暗証番号資金移動サービスおよび取引照会サ－ビスのどちらの暗証番号でも利用可能です。

取引照会サービスの暗証番号のみ利用可能です。

※��平成 29 年１月４日（水）以降も、資金移動契約のみで残高照会をご利用の場合は、当行窓口でご契約変更の手続きが必要となります。

PC

PC

16

（７）「入金口座事前登録方式」による資金移動サービスの変更「入金口座事前登録方式」による資金移動（振替・振込）サービスに指定可能な、お支払口座およびご入金口座は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　資金移動共通】①即時扱の「入金口座事前登録方式」の振替・振込　対象口座


取引内容

項　目

対　象　口　座取引内容

項　目

対　象　口　座

お支払口座ご入金口座お支払口座ご入金口座

振替（同一店内）

普通預金当座預金（当座貸越）

通知預金（通帳式）

貯蓄預金

普通預金当座預金貯蓄預金納税準備預金通知預金（通帳式）

定期預金（通帳式）

積立定期預金（通帳式）

定期積金（通帳式）

振替（同一店内ご本人宛）および振込

（同一店内別人宛）


通知預金（通帳式）


納税準備預金通知預金（通帳式）

定期預金（通帳式）

積立定期預金（通帳式）

振込（当行本支店）普通預金

当座預金貯蓄預金

普通預金当座預金貯蓄預金

振込（当行本支店）


普通預金当座預金納税準備預金

振込（他行宛）



普通預金当座預金

※��現行では同一店内宛の資金移動を「振替」としておりますが、新システム移行後は、同一店内のご本人宛の資金移動は「振替」、同一店内のご本人以外への資金移動は「振込」となります。※��新システム移行後ご指定可能な「当座貸越口座」は、お支払口座では「事業性当座貸越のパワフルライン、サクセスライン」、ご入金口座では「事業性当座貸越のパワフルライン、サクセスライン、レッツ５」になります。※�上表に関する詳しい内容は本冊子 19 ページ、20 ページをご確認下さい。

②予約扱の「入金口座事前登録方式」の振替・振込対象口座

変　更　前　変　更　後

取引内容

項　目

対　象　口　座取引内容

項　目

対　象　口　座

お支払口座ご入金口座お支払口座ご入金口座

振替�（同一店内ご本人宛）

振替（同一店内ご本人宛）

および振込

（同一店内別人・当行本支店宛）


普通預金当座預金納税準備預金振込

（当行本支店）





PC

上記①即時扱と同様です。（上表をご確認ください）

17

（８）都度指定方式の当日扱の取扱開始都度指定方式による資金移動取引は以下のとおり変更になります。


】


資金移動の取引方法予約扱のみご利用可能予約扱および即時（当日）扱のご利用可能

≪ 都度･当日扱の振替・振込をご希望のお客さまへ ≫

都度指定方式による当日扱の資金移動取引をご希望の場合は、平成 29 年１月４日（水）以降、当行窓口でお手続きください。


（９）資金移動サービスの支払指定口座の登録内容の一部変更資金移動サービスの支払口座および預金種類の桁数は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　資金移動共通】







通知預金３通知預金 04

貯蓄預金６

≪ 口座登録方法の一部変更について ≫

　当行でご購入いただきましたキー坊等の各種ソフトにつきましては、「ＭタイプＷＩＮ型（パナソニック製）」を除き、支払口座と照会口座を同時に登録する方式です。

　12 ページ～ 14 ページの登録画面をご参照いただき、預金口座および預金種類の変更登録をお願いいたします。　Ｍタイプ�ＷＩＮ型（パナソニック製）につきましては、支払口座と照会口座を別々に登録する方式です。照会口座は 13 ページ、支払口座は次ページの画面を、ご参照ください。　　なお、他行でご購入いただきましたソフトをご利用の場合につきましても、入力方法が変更となる場合がございますのでご注意ください。


PC

PC

18

≪資金移動サービスの変更登録方法の画面見本≫

◆ FB専用ソフト　MタイプWIN型（パナソニック製）　【操作方法】［簡単資金移動事前登録］メニューを選択します。

◆預金種類（２桁）に続いて口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝普通、口座番号＝１２３４５６７の場合　　　・［科目・口座番号］＝０１１２３４５６７

≪通知預金の登録方法の画面見本≫OBC製ソフトご利用で通知預金を登録いただいているお客さまは、事前に以下画面登録が必要となります。

◆ FB専用ソフト　Office　Bank21（OBC製）　【操作方法】［ANSER-SPC］-［マスタ登録］-［会社情報登録］メニューを選択します。

◆預金種類（２桁）、口座番号（７桁）を変更入力願います。<例>預金種類＝通知、口座番号＝１２３４５の場合　　　・［預金種目］＝０４　　　・［口座番号］＝００１２３４５　　　※先頭にゼロを２つ入力した後に通知預金の通帳番号を　　　　続けて入力します。

19

（10）資金移動取引の支払指定口座の変更資金移動取引の支払指定口座は、以下のとおり変更となります。


①支払指定口座が「通知預金」の場合の変更点


サービスコードサービス内容サービスコードサービス内容

通知預金解約のサービスメニュー

71 入金口座事前登録方式「即時（当日）扱」75

入金口座事前登録方式（通知預金出金専用）「即時（当日）扱」＊予約扱のご利用ができなくなります。76 入金口座事前登録方式「予約扱」

通知預金の入力項目証書番号（７桁）口座番号　＋　取扱番号（注１）

（７桁）　　　　（３桁）　　

入金指定口座の制約

指定可能口座普通預金、当座預金、貯蓄預金　　　　（当座貸越）＊前提条件：支払口座と同一店口座

指定可能口座普通預金、当座預金、納税準備預金＊前提条件：支払口座と同一店の本

・人・口・座・

（注１）��口座番号は５桁の先頭に 00 を加えた７桁となります。取扱番号とは、新システム移行後に当行で通知預金１口毎に採番いたします３桁の番号です。�取扱番号の確認は、平成 29 年１月４日以降、お取引店にご確認いただくか、新通帳によるご確認をお願いいたします。

②支払指定口座が「当座貸越」の場合の変更

項　　　　目変　更　前変　更　後


当座貸越解約のサービスメニュー

71 入金口座事前登録方式「即時（当日）扱」

71

入金口座事前登録方式「即時（当日）扱」

＊予約扱取引および都度指定方式のご利用ができなくなります。

76 入金口座事前登録方式「予約扱」

86 都度指定方式「予約扱」

入金指定口座の制約入金指定口座の制約はありません以下の預金口座のみ指定が可能です。普通預金、当座預金、納税準備預金

　

（11）資金移動取引の入金指定口座の変更　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　資金移動取引の入金指定口座は以下の通り変更になります。

【対象サービス　　　資金移動共通】　　①入金指定口座が「納税準備預金」の場合の変更点


資金移動処理方式入金口座事前登録方式のご利用が可能です。

入金口座事前登録方式および都度指定方式のご利用が可能です。

入金指定時の支払元口座の制約入金口座（納税準備預金口座）と同一店の預金口座のご指定が可能です。

ご指定の制約がございません。（他店口座もご指定可能です。）

PC

PC

20

②入金指定口座が「通知預金」の場合の変更点



通知預金作成のサービスメニュー

74 入金口座事前登録方式（通知預金入金専用）｢即時（当日）扱｣

74入金口座事前登録方式（通知預金入金専用）｢即時（当日）扱｣＊予約扱のご利用ができなくなります。77 入金口座事前登録方式｢予約扱｣

入金指定時の支払元口座の制約

指定可能口座普通預金、当座預金、貯蓄預金　　　　（当座貸越）＊前提条件：入金口座と同一店口座

指定可能口座　普通預金、当座預金＊前提条件：入金口座と同一店の本


③入金指定口座が「当座貸越」の場合の変更点



当座貸越入金のサービスメニュー

71 入金口座事前登録方式｢即時（当日）扱｣

71入金口座事前登録方式｢即時（当日）扱｣＊予約扱取引および都度指定方式のご利用ができなくなります。

76 入金口座事前登録方式｢予約扱｣

86 都度指定方式｢予約扱｣



指定可能口座　普通預金、当座預金

④入金指定口座が「定期預金」｢積立定期預金｣の場合の変更点



定期預金作成のサービスメニュー

71 入金口座事前登録方式｢即時（当日）扱｣

71入金口座事前登録方式｢即時（当日）扱）｣＊予約扱のご利用ができなくなります。76 入金口座事前登録方式

｢予約扱｣



指定可能口座　普通預金、当座預金＊前提条件：入金口座と同一店の本


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（12）入金口座事前登録方式の受取人名の登録文字数の変更入金口座事前登録方式のお受取人名の登録文字数は、以下のとおり変更になります。


項　　目変　更　前変　更　後

入金口座事前登録方式の受取人名登録文字数上限:カタカナ48文字上限:カタカナ30文字

（13）資金移動の支払指定口座および入金指定口座の登録口座数の変更　　　　　　　　　　資金移動の支払指定口座および入金指定口座の登録口座数は、以下のとおり変更になります。


項　　目変　更　前変　更　後

支払指定口座数の上限無制限 120口座

入金指定口座数の上限 999口座 780口座

※入金指定口座の登録は、お客さま１取引先毎から、支払指定口座毎へ変更になります。

（14）通知預金の「利息・税金表示」の変更通知預金の「利息・税金表示」は、以下のとおり変更になります。



通知預金解約時の税金・税引後利息国税、地方税、税引後利息は、受付明細照会では確認ができません。

国税、地方税、税引後利息は、受付明細照会で確認ができます。

※�上記変更にあわせ、これまで通知預金支払（解約）毎に窓口で交付しておりました｢支払通知兼利息計算書｣は廃止になります。

≪ 受付明細照会の利息・税金表示の抜粋例 ≫国税、地方税は発生した場合のみ表示されます。

国税、地方税が、未発生の場合は「なしであること」の表示はありません

※ご使用のソフトにより表示レイアウトが異なる場合があります。

PC

PC

PC

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（15）資金移動取引の予約扱い受付可能期間の変更資金移動取引の振替・振込の予約受付期間は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　資金移動共通】　


振替・振込の予約受付期間指定日の｢７営業日前｣から｢前営業日」まで可能です。

指定日の｢５営業日前」から｢前営業日｣まで可能です。

（16）資金移動取引の振替・振込限度額の変更　　　　　　　　　　　　　　　　　　資金移動取引の振替・振込限度額は、以下のとおり変更になります。



振替・振込限度額１回あたりの限度額他行宛　100億円未満自行宛　制限なし

１回あたりの限度額他行宛・自行宛各100億円未満

｢新設｣―都度指定方式の当日扱の場合１日あたりの限度額他行宛・自行宛合算で10億円未満

※�「新設」となる都度指定方式の当日扱は、だいしオフィスメイト「キー坊」、パソコンサービス（他行相乗）、ＣＭＳパソコンサービスの中で、ＳＰＣ接続をご利用いただいているお客さまが対象です。

※�都度指定方式当日扱いの１日あたりの限度額の金額は、ご契約いただいております各支払指定口座１口座毎の１日あたりの限度額となります。

（17）ご入金指定口座の通帳摘要の変更入金口座に記帳される通帳摘要は、以下のとおり変更になります。　



通帳摘要漢字表示が可能です。カタカナ表示となります。

PC

PC

PC

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（18）資金移動取引の暗証番号入力手順の変更「可変・承認暗証番号方式」で資金移動取引を行う場合、暗証番号入力は以下のとおり変更になります。なお、「発信電話番号方式」は変更ありません。


】


暗証番号

振替・振込暗証番号（４桁）可変暗証番号（３桁）承認暗証番号（５桁）確認暗証番号（５桁）

振替・振込暗証番号（４桁）承認暗証番号（３桁）･･･【名称変更】確認暗証番号（５桁）

≪内容詳細≫①�現在の承認暗証番号が廃止され、可変暗証番号の名称が、新システム移行後から承認暗証番号に変更いたします。

②�新システム移行後は、各支払口座毎に承認暗証番号の採番（001 ～ 999）および使用済番号管理が必要になります。すべての支払口座につきまして「001」から、新たに番号のご指定をお願いいたします。

�　�なお、番号の採番および使用済管理で使用する専用の「資金移動承認暗証番号管理簿」を、ご利用先へ本冊子と一緒にご郵送いたします。

　※複数部必要な場合は、当行窓口にご用意させていただきますのでお気軽にお申しつけください。

≪暗証番号入力手順の画面見本≫

◆振替・振込暗証番号（４桁）の入力をお願いします。　【変更前】振替・振込暗証番号（４桁）＋可変暗証番号（３桁）　　　　　　　　　　↓　【変更後】振替・振込暗証番号（４桁）

◆承認暗証番号(３桁)の入力をお願いします。　【変更前】承認暗証番号(５桁)　　　　　　　　↓　【変更後】承認暗証番号(３桁)

PC

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（19）当行宛振替・振込不能時の処理変更当行宛てお振替え・お振込み時に、口座番号や受取人名の相違等で処理できない場合、お支払い、お振替え・お振込みともに受付が行なわれなくなります。



当行宛振替・振込不能時の処理受付操作は行われます。（その後エラーとなる場合があります。）

受付操作は行われません。＊操作画面にエラー表示されます。

≪ 当行宛振替・振込不能時の確認について ≫

①�当日（即時）処理・予約扱処理に限らず、資金移動操作後に資金移動取引明細照会【照会サービスコード：73】によりご依頼のお取引を確認ください。

②�予約扱での資金移動処理の場合は、必ず「指定日」にも資金移動取引明細照会【照会サービスコード：73】により、ご依頼のお取引を確認ください。

資金移動操作時にエラーが発生した場合は、操作画面メッセージに従いEBデスクへお問い合わせください。

お客さまへのお願い

（20）｢振替・振込ご利用のお知らせ｣に関する預金種類表示の一部変更｢振替・振込ご利用明細のお知らせ｣に関する預金種類の表示は、一部変更になります。



納税準備預金の表示「納準」と表示「普通」と表示

　　　≪振替・振込ご利用のお知らせの見本ハガキ見本≫

PC

PC

入金口座「科目」の納税準備預金も「普通」と表示されています。

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Ⅳ－３　データ伝送サービスの変更

データ伝送の対象サービス対象サービスマークサービス名

PC

だいしオフィスメイト｢キー坊｣パソコンサービス（他行相乗）ＣＭＳパソコンサービス

CPU ＣＭＳコンピュータサービス

（１）取引情報サービスのサービス内容および利用対象口座の変更　取引情報サービスのサービス内容およびご利用対象口座は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　／　　データ伝送　共通】


サービス種類

振込入金明細サービス＊振込入金明細に取立明細を含む（注１）

入出金明細サービス

残高明細サービス

振込入金明細サービス

入出金明細サービス＊入出金明細に取立明細を含む（注１）

残高明細サービス

ご利用対象口座普通預金、当座預金、納税準備預金普通預金、当座預金

（注１）�新システム移行後「取立明細（取立期日入金明細）」は、振込入金明細サービスから入出金明細サービスへ変更のうえ作成いたします。

（２）取引情報サービス「残高明細データ」の作成タイミング変更残高明細データの作成タイミングは、以下のとおり変更になります。



残高明細データの作成タイミング

翌日一括または作成時刻の指定が可能です。

＜時間の複数選択指定が可能＞　　　　　◆指定可能時刻　　　　　　11時、�12時、�13時　　　　　　14時、�15時、�16時　　　　　　17時、�翌日一括

作成時刻の指定はできなくなります。

＜１日９回データを作成します。＞　◆データ配信時刻　　（※下記１時間毎および16時半）　　９時、10時、11時、12時、　　13時、14時、15時、16時、16時半

PC CPU

PC CPU

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（３）取引情報サービスのレコードフォーマットの変更取引情報サービスのレコードフォーマットは、以下のとおり変更になります。

①支払可能残高項目の変更



入出金明細レコードフォーマット（トレーラレコード）支払可能残高項目があります。支払可能残高項目がありません。

≪全銀協制定フォーマット形式見本≫

PC CPU

｢9.支払可能残高｣の廃止に伴い、表示は「０」から｢スペース｣へ変更になります。

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②前月末残高項目の変更



残高明細レコードフォーマット（データレコード）

前月末残高項目があります。前月末残高項目がありません。

≪全銀協制定フォーマット形式　抜粋略図　例≫

PC CPU

｢16．前月末残高｣項目の廃止に伴い、表示は「０」から｢スペース｣へ変更になります。

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（４）データ伝送の口座振替･振込のデータチェック内容の一部変更データ伝送の口座振替・振込データのチェック内容項目は、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　／　　データ伝送　共通】項　目変　更　前変　更　後口座番号銀行コード支店コード

数字以外のデータが混在している場合にも受付いたします。

数字以外のデータが混在している場合には受付できなくなります。

≪新システム移行後の口座番号項目の作成例≫全銀協制定フォーマットの説明書のとおり７桁に満たない場合は、右詰めで残り前｢０｣で作成をお願いいたします。

正しい口座番号作成�例 0123456 口座番号が６桁の場合は先頭に「０」

誤った口座番号作成�例

012345Ａ数字以外の文字混在

123456 桁数不足

口座番号エリアがブランク　

（５）データ伝送のファイル名および種別コード相違時の取扱変更　データ伝送のデータのファイル名（お振込内容の選択画面）と振込データに指定された種別コードが相違する場合の取り扱いは、以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　／　　データ伝送　共通】項　　　　目変　更　前変　更　後

選択画面と種別コードが不一致の場合受付いたします受付できません

≪主な選択画面と種別コード≫お振込み内容の選択画面種別コード

給与振込給与振込サービス 11

賞与振込賞与振込サービス 12

総合振込総合振込サービス 21

※なお、上表以外の種別コードをお使いの場合は、当行窓口にお問い合わせください。

（６）データ伝送の口座振替データ送信期限の変更データ伝送の口座振替送信期限を以下のとおり変更になります。

【対象サービス　　　／　　データ伝送　共通】項　目変　更　前変　更　後データ送信期限

振替日の４営業日前16時までの送信

振替日の３営業日前16時までの送信

※�現行どおり口座振替データは、「預金口座振替に関する契約書」等で定められた日時までに送信ください。

PC CPU

PC CPU

PC CPU

第四銀行は平成29年１月４日（水）に、新システムへの移行を予定しております。

　本冊子は、新システム移行に伴うEBサービス内容の変更について記載しております。お手数ではございますが、EBサービスご利用のお客さまは必ずご一読いただきますようお願い申し上げます。

本冊子に関するお問い合わせ先

本冊子に掲載の各項目につきましてご不明な点がございましたら、以下の「EBデスク」までお問い合わせください。

受付窓口 EBデスク

電話番号 0120－404－474（無料）

≪フリーダイヤルがつながらない場合は、≫　下記の直通電話番号へおかけください

025－241－3762（有料）受付時間８：45～18：00

（銀行休業日を除く）

新システム移行に伴うＥＢサービス内容変更のご案内

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