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EPC クイック・ガイド
EPC へようこそ
EPC のスクリーン表示
EPC の最初のステップ
ピクチャの重要機能
部品リストの重要機能
購入リストの重要機能
データ・カード
メニュー・バー
検索
フィルタ
セットアップ、フィードバックの作成
オンライン・ヘルプ、FAQ、「最新情報」、「ヒント」
EPC の終了
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EPC 目次
アプリケーションは予告なしに変更され、本クイック・
ガイドの記載事項や図が実際と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。複製、複写、翻訳を行う場合は、一部を抜粋使用する
場合でも、弊社からの文書による承認が必要です。
作成日: 2012 年 11 月ソフトウェア: EPC バージョン 1.31
Daimler AG
GSP/OR
D-70546 Stuttgart
http://aftersales.mercedes-benz.com
注文番号: HLI 000 000 13 42
Printed in Federal Republic of Germany /
Imprimé en République fédérale d'Allemagne
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本クイック・ガイドは初めて EPC に触れるユーザーを サポートします。
新規ユーザーにも、すでに使用経験があるユーザーにも、 本クイック・ガイドが最初のステップを踏み出す手助けを します。
「EPC の最初のステップ」の章では、例に基づいて EPC の 基本機能を段階的にガイドします。 操作手順の説明は、 、 、... で記されます。
それに続く章で、EPC のその他の機能に慣れていくことが できます。 補足情報は、 、 、... で記されます。
本クイック・ガイドに記載されていないご質問がある場合は、 EPC の広範囲を網羅したオンライン・ヘルプをご利用くだ さい。
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実践での必須事項
Electronic Parts Catalogue
EPC は、見積書と請求書を作成するための商用会計 システムで、部品数の決定および購入リストの追加まで サポートします。
EPC には、およそ 1962 年以降の乗用車および商用車の 部品文献およびおよそ 1978 年以降の車両データ・カードが収録されています。
EPC へようこそ
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EPC のすべての機能はメイン・ウインドウにわかりやすくまとめられています。
メイン・ウインドウは以下の部分から 構成されています:
• メニュー・バー
• シャシナンバ入力フィールド/ プルダウン・メニュー
• プルダウン・メニュー
• 部品リスト
• リスト一覧
• 購入リスト
• ピクチャ
EPC のスクリーン表示
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各フィールドは境界線 をクリックして、ずらすことで高さや 幅を個別に変更することができます。
矢印アイコン でフィールドごとに非表示または表示させる ことができます。
アイコンをクリックして、機能を呼び出すことができます。
アイコンにはツール・チップが付いています。 マウス・ ポインタをアイコンに重ねると、機能を簡略に説明する ツール・チップが表示されます。
本クイック・ガイドに記載されていないご質問がある場合は、EPC の広範囲を網羅したオンライン・ヘルプをご利用 ください。 オンライン・ヘルプはアイコン で呼び出す ことができます。
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EPC の最初のステップ
例に基づいて、EPC の基本機能を理解しましょう。
課題: 新しいエアバッグの部品番号を検索します。
最初に車両データを確定しなければなりません。
車両データの決定
プル・ダウン・メニューでドイツの国別製造者コード WDB を 選択します。
シャシナンバ2110161A001188 を入力フィールドに入力し、 Enter キー で確定します。
シャシナンバが手元にあり、基本的にそのナンバを完全に EPC に入力した場合、車両データ・カードが同時に評価され、 部品検索が一段と容易になります。
車両データが特定され、プル・ダウン・メニュー「グループ」が 開きます。
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次にグループおよびサブグループを特定します。
グループの特定
プル・ダウン・メニュー「グループ」で グループ 46 ステアリングを選択します。
プル・ダウン・メニュー「サブ・グループ」でサブ・グループ 105 ステアリング・ホイールおよびステアリング・ロックを選択します。
ピクチャと部品リストが表示されます。
プルダウン・メニュー「サブ・グループ」では、サブ・グループのピクチャを縮小画像で表示することができます。 これは「セットアップ」で確定します。
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サブグループが複数のピクチャに分かれている場合も、部品リストには全サブグループのすべての部品番号が表示されます。 ピクチャの各ポジション・ナンバを クリックすると、部品リストにクリック したポジションのみ表示されます。
部品番号を有効にする
ピクチャのポジション・ナンバ 30 エアバッグをクリックします。
部品リストにはこのポジション・ナンバの部品番号のみ表示されます。
チェック・ボックス を使用して、部品 リストで部品番号を有効にします。
部品番号が購入リストに反映されます。
新しいエアバッグの部品番号が検索 されました。
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リンク をクリックして、フットノート を表示 します。
フットノートは、部品を選ぶ際に考慮する必要のある重要な インフォメーションがあることを示しています (例: ES1 コード、 ES2 コード、シャシナンバなど)。
ファンクション・キー で「フットノート」を閉じます。
この例では、ES2 コードが部品番号のすぐ後に 表示されています。
その他の車両モデルでこのケースが該当しない場合、 ES2 コードの評価はフットノートで手動で行う必要が あります。
アイコン で、EPC (部品リスト、ピクチャ、購入リスト) の 各フィールドを印刷 することができます。
プル・ダウン・メニューをクリックして「履歴」を呼び出すことが できます。 履歴には前回 EPC および WIS/ASRA に入力した 車両データが保存されています。
いくつかの部品番号に補足インフォメーションが含まれています。 部品番号を正確に特定するため、以下の情報を必ず考慮 してください:
データ・カードからの情報• コード・インフォメーション (乗用車)
オプション/コンポーネント・インフォメーション (商用車) アッセンブリ・インフォメーション (バス)
• フットノート を考慮してください
アイコン をクリックして、データ・カード を表示させます。
正確に部品を特定するには、データ・カードのインフォメーションを考慮する必要があります。
ファンクション・キー でデータ・カードを閉じます。
リンク をクリックして、 「コード・インフォメーション」を表示します。
ウインドウ「コード・インフォメーション」には、コードまたは コード・ストリングのテキスト説明が収録されています。
ファンクション・キー で「コード・インフォメーション」を閉じます。
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ピクチャには、部品のグラフィック表示とリンク付きのポジション・ナンバが含まれています。
1 つまたは複数のポジション・ナンバを クリックすると、該当する部品番号が 部品リストに表示されます。
ピクチャの重要機能
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ポジション・ナンバをクリックする ピクチャのポジション・ナンバはリンク付きのフィールドです。 1 つまたは複数のポジション・ナンバをクリックすると、該当する部品番号が部品リストに表示されます。
ピクチャについてのメモを作成/表示/整理 アイコン でピクチャのメモを作成、表示、削除、 印刷することができます。 アイコン により、ピクチャのメモが存在することが わかります。
ピクチャを別のウインドウで表示 アイコン でピクチャを別のウインドウに表示します。 アイコン で別のウインドウを閉じることができます。
すべての選択を解除 アイコン を使用して、クリックして選択したすべての ピクチャのポジション・ナンバをキャンセルすることが できます。 さらに、サブグループが複数のピクチャに 分かれている場合も、部品リストには全サブグループの すべての部品番号が表示されます。
拡大/縮小 アイコン および で、ピクチャを段階的に拡大 または縮小することができます。
拡大 / 縮小率の確定 プル・ダウン・メニュー「拡大 / 縮小率」で拡大 / 縮小率を クリックすることができます。 ピクチャは指定されたサイズで表示されます。
ピクチャをウインドウに合わせる アイコン でピクチャ・ウインドウにピクチャの全体図を表示できるように、ピクチャのズーム倍率を調整することができます。
ピクチャのナビゲート 多くの場合、1 つのグループに複数のサブグループがあり ます。 各サブグループに、1 つまたは複数のピクチャが 割り当てられています。 ピクチャには通し番号 が付け られています。 ナンバをクリックして該当するピクチャに切り替えたり、 キー・ボードのキー および で 1 つのピクチャから 別のピクチャに切り替えることができます。 10 個以上の ピクチャがある場合は、矢印のアイコン および で ピクチャ間を 10 個単位でジャンプすることができます。
グレーのポジション・ナンバは、このバウムスタには 適用外です。
コンテキスト・メニュー (マウスの右ボタン) により、 ピクチャをクリップ・ボードにコピーできます。
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部品リストの重要機能
部品リストで部品検索を行います。 チェック・ボックス にチェックを入れ ると、部品番号が購入リストに追加されます。
いくつかの部品番号に補足インフォメー ションが含まれています。 部品番号を 正確に特定するため、以下の情報を必ず考慮してください:
• コード・インフォメーション (乗用車)、 オプション/コンポーネント・ インフォメーション (商用車)、 アッセンブリ・インフォメーション (バス)
• フットノート
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チェック・ボックス にチェックを入れると、部品番号が 購入リストに自動的に追加されます。
チェック・ボックス のチェックを外すと、部品番号が 再び購入リストから削除されます。
部品番号がすでに保存されていた購入リストに追加する場合、 チェック・ボックスにチェックを入れる前に、この保存されていた購入リストを選択することが重要です。
アイコン で選択した部品番号 を購入リストに追加します。 必要に応じて部品番号に ES1、ES2、個数、補足インフォメー ションおよびワランティ/グッドウィル・コードを補足することが できます。
アイコン で 部品番号のメモ を作成、表示、削除および印刷 することができます。
1 つの部品番号に対してすでに 1 つのメモが保存されている 場合は、メモは部品番号の下にリンク で表示されます。
アイコン を使用すると、サブグループが複数のピクチャに 分かれている場合も、部品リストにすべての部品番号 が表示 されます。
リンク をクリックすると、 コード、オプション/コンポーネント・インフォメーション またはアッセンブリ・インフォメーションの詳しい説明が 表示されます。 この場合、以下に区分されます:
• コード・インフォメーション (乗用車)• オプション/コンポーネント・インフォメーション (商用車)• アッセンブリ・インフォメーション (バス)
リンク をクリックすると、フットノートが 表示されます。
フットノートには、部品を選ぶ際に考慮する必要のある 重要なインフォメーションが含まれています。
「名称 / 補足インフォメーション」の列の幅がテキストを 表示するのに十分な場合、そこにフットノートが完全に 表示されます。
それぞれの列は、移動可能な境界線で分かれています。
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購入リストの重要機能
「購入リスト」には、部品リストでチェックを入れた部品 / パッケージがリストアップされます。
最新の購入リストの内容を、ディーラ・マネジメント・システム (DMS) で使用 することができます。
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ES2 コード (補足キー2) は、カラー/装備に応じて異なる部品を注文する際に必ず必要になります。 入力フィールド「ES2」をクリックすると、必要に応じて 4 桁の ES2 コードを入力することができます。
部品名称の下側をクリックすると、必要に応じて 個別の備考 を入力できます。
入力した備考は DMS には転送されません。
必要に応じて部品番号にワランティ/グッドウィル・コード を入力することができます。
入力した部品注文の作業範囲が広い場合は、 入力されたワランティ/グッドウィル・コードは役に立ちますが、 DMS (ディーラ・マネジメント・システム) には転送されません。
購入リストでは、部品名称が青いリンク で表示されます。 リンクをクリックすると、部品関連情報 が表示されます。
部品関連情報は、以下のインフォメーションで構成されています:
• 部品番号を検索した車両データ (バウムスタまたはシャシナンバ)
• 部品番号が割り当てられているグループ/サブグループ• ポジション・ナンバをクリックしたピクチャ およびチェックを入れた部品リスト
アイコン により、WIS/ASRA アプリケーションのモジュール SSL (ダメージコード) に切り替えることができます。 モジュール SSL ではワランティおよびグッドウィル・ケースのダメージコードを検索できます。
アイコン ですでに分かっている部品番号 を手動で 購入リスト に追加することができます。 必要に応じて 部品番号に ES1、ES2、個数、補足インフォメーションおよびワランティ/グッドウィル・コードを補足することができます。
アイコン で選択した部品番号 を購入リストから 削除することができます。
アイコン をクリックすると、すべての部品番号 が 購入リストから削除されます。
部品リストから追加された 数 は車両の構造の詳細によって異なります。 部品の個数の増減が必要な場合、「数」の 列をクリックして、個数を上書きできます。
ES1 コード (補足キー 1) は、数/長さの記載、容器の大きさおよび交換可能な部品の場合に、必ず必要です。 入力フィールド「ES1」をクリックすると、必要に応じて 2 桁の ES1 コードを入力することができます。
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購入リストの整理
「リスト一覧」は購入リストを整理する際にユーザーをサポートします。 複数の購入リストを同時に使用する ことができます。
「一時的な購入リスト」と 保存されている購入リスト に分類されます。
「一時的な購入リスト」または保存されている購入リストをクリックすると、 ウインドウ「購入リスト」に内容が 表示されます。
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基本的に、部品検索では、「一時的な購入リスト」 はバックグラウンドにあります。 部品番号にチェック を入れる前に、保存されている購入リストが選択されていなかった場合、チェックを入れた部品番号は自動的に「一時的な購入リスト」に追加されます。
保存されている購入リスト はリスト一覧にユーザーが設定した リストの名前で表示されます
アイコン で、新しい、空の購入リスト を作成します。
リスト一覧を見やすくしておくために、アイコン で購入リストを整理することができます。 ウインドウ「購入リストの整理」で購入リストを作成、表示、削除、印刷することができます。
アイコン で、選択した購入リストをコピーできます。
アイコン で、選択した購入リストの保存 を保存できます。 購入リストを保存するには、購入リストに部品番号が記載されている必要があります。
購入リストは、読み取り専用を無効 または 読み取り専用を有効 にすることができます。
読み取り専用の購入リストを削除することはできず、 また部品番号を追加または削除できません。
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データ・カード
正しい部品検索を行うには、データ・ カード のインフォメーションが必要に なります(フットノート、適用範囲、コード、オプション、アッセンブリなど)。
完全なシャシナンバでアクセスし、 システムにデータ・カードが存在すること が前提条件となります。
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シャシナンバの入力後、アイコン でデータ・カードを 表示させることができます。
ツリー構造 データ・カード内のナビゲーションはツリー構造で行われ ます。 ツリー構造の項目は車両選択に応じています。
データ・フィールド ツリー構造で選択されたデータ内容はデータ・フィールドに表示されます。
ユニットについて詳細なインフォメーションがある場合、 リンク として表示されます。 リンクをクリックすると、 詳細情報が表示されます。
メモの作成 データ・カードのメモを作成、表示、削除および印刷する ことができます。 データ・カードのメモがすでに保存されている場合、カラーで縁取りされたメモ・アイコン で、 または EPC メイン・ウインドウにカラーで縁取りされた データ・カード で表示されます。
印刷 アイコン でウインドウ「データ・カードの印刷」が開き、 印刷範囲を設定することができます。
オンライン・ヘルプ アイコン で EPC のオンライン・ヘルプを呼び出します。
フィルタ「オプション番号」 オプション番号は入力フィールドで直接検索するか、フィルタをかけることができます。
「Info テキスト」 Info テキストは、VeDoc に Info テキストが保存されている 場合にのみ、表示されます。 入力フィールドで、テキストを 用語および番号に応じて検索することができます。
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メニュー・バー
メニュー・バーには、EPC のその他の機能を呼び出すためのサブ・メニューが含まれています。
メニュー ショートカット 機能
ファイル 印刷 Ctrl + P 印刷範囲 (ピクチャ、部品リスト、購入リスト) を設定できる ウインドウが開きます。
終了 Alt + F4 これにより、EPC プログラムを終了します。
オプション セットアップ F2 セットアップではユーザー・アカウントの基本設定を指定します。
フィルタ F7 フィルタにはデータ・フィルタのフィルタ設定が表示され、 必要に応じて変更できます。
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メニュー ショートカット 機能
機能 部品番号の 追加
Ctrl + F9 分かっている部品番号を購入リストに手動で入力して追加する ことができます。
データ・カード Ctrl + F6 シャシナンバの入力後、データ・カードを表示させることが できます。
フットノート Ctrl + F2 フットノートを含む部品番号を選択すると、そのフットノートが 表示されます。 フットノートには、部品を選ぶ際に考慮する 必要のある重要なインフォメーションが含まれています。
メモ Shift + F2 部品番号またはピクチャを選択した後、1 個または複数のメモを作成、表示および整理することができます。
カタログの手動選択
Ctrl+F5 カタログの自動選択機能はモデルに応じます。 システムが確認したカタログ以外のカタログを選択することが必要となる場合もあります。 この場合、カタログ選択はメニュー項目またはボタン・コンビネーション「Ctrl+F5」により手動で変更できます。
検索 コード/オプション/ コンポーネント
Shift + F8 ウインドウ「コード / オプション / コンポーネントの検索」では、コード、コード・ストリングまたはオプション / コンポーネントの名称を検索することができます。
オプション F10 オプション/コンポーネント番号を入力すると、 オプションを直接呼び出すことができます。
部品 F11 ウインドウ「検索」では、部品番号または車両バウムスタを検索 できます。
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メニュー ショートカット 機能
最新情報 最新情報 Shift + F1 「最新情報」 では、EPC ユーザーに情報を直接提供することができます。ここには、新機能、技術情報およびソフトウエアの変更事項に関する情報が含まれています。 ソフトウエアをアップデートした後は、必ずこの「最新情報」を お読みください。
ヒント ヒント 「本日のヒント」が表示されます。
ヘルプ EPC ヘルプ F1 オンライン・ヘルプの「ようこそ」のページを呼び出します。
最新情報 Shift + F1 「最新情報」 では、EPC ユーザーに直接、情報を提供しています。 この情報には、新機能、技術情報およびソフトウエアの変更事項に関するものがあります。 ソフトウエアをアップデートした後は、必ずこの「最新情報」を お読みください。
機能キー 重要な機能キーおよびボタン・コンビネーションの EPC 機能を表示します。 現在使用できる機能キーは黒色で表示されて います。 現在使用できない機能キーは薄い灰色で表示されて います。
EPC について Ctrl+F1 EPC のリリースおよびデータ・バージョンが表示されます。
クライアント・ インフォメーション
ローカル・クライアントのシステム・コンフィグレーションに重要な EPC データを表示します。
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検索
EPC には以下の検索方法があります:
コード / オプション / コンポーネント ウインドウ「コード / オプション / コンポーネントの検索」 では、コード、オプションまたはコンポーネントの説明を検索 できます。
オプション オプション / コンポーネントを入力すると、オプションが設定 仕様とともに表示されます。
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部品 ウインドウ「検索」では、部品番号、車両バウムスタ、または バウムスタの部品を検索できます。
テーマ「検索」に関する詳細な情報は、EPC オンライン・ヘルプに収録されています。
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フィルタ
ウインドウ「フィルタの表示 / 変更」では、EPC のフィルタ設定を表示し、必要に応じて変更することができます。
フィルタの呼出しはアイコン または機能キー F7 で行います。
いつフィルタをオフまたは変更する必要がありますか?
• 後装着が VeDoc に記録されなかった 場合
• ユーザーが後装着の注意事項に関する情報を希望する場合 (例: 車両に取付け可能な部品について)
チェック・ボックス で各フィルタをオフまたはオンにすることができます。
アイコン で「フィルタなし」または「標準フィルタ」のいずれかに設定することができます。
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フィルタ設定に応じて、次のようにフィルタ・アイコンが表示 されます:
標準フィルタ が有効です。
フィルタなし の状態です。
いくつかのフィルタが 変更されました。
ウインドウ「フィルタの表示」の設定はすべて一時的なものです。 つまり、設定はその時点で有効になっている車両データに対してのみ有効です。 その後、他の車両データで部品検索を行うと、 自動的に標準フィルタが有効になります。
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セットアップ、フィードバックの作成
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「セットアップ」ではユーザー・アカウントの基本設定を 行います。
セットアップ呼出し セットアップの呼出しは、メニュー・バーの「オプション / セットアップ」またはファンクション・キー F2 で行います。
タブ「設定」
スクリーン表示言語 プルダウン・メニュー「スクリーン表示言語」で EPC の画面の 表示言語を設定することができます。 これはたとえば以下の 項目に反映されます。 ファンクション・キー、タブの表記、オンライン・ヘルプなど。
ドキュメント表示言語 プルダウン・メニュー「ドキュメント表示言語」で EPC のデータ内容の言語を設定することができます。 これはたとえば以下の項目に反映されます。部品名称、フットノート、オプション・ コードなど。
Info テキストを表示 車両に Info テキストまたは生産オーダーが存在する場合が あります。 チェック・ボックス「Info テキストを表示」で、 Info テキスト / 生産オーダーを入力直後に自動的に 表示させるかどうかを決定します。
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価格を表示 購入リストで部品の価格を 「価格」欄に表示するかどうかを確定します。 価格を表示させるためには、EPC サーバーのシステム管理者が有効な価格データをインポートしなければなりません。
購入リストにシャシナンバを表示 購入リストに「シャシナンバ」欄を表示するかどうかを 確定します。
部品リストを自動的に表示 グループ/サブグループをプルダウン・メニューで確定後、 部品リストを自動的に表示し、EPC サーバーにロードするか どうかを確定します。
XFR ファイルの補足インフォメーション 部品名称の補足インフォメーションを 「拡張ファイル」に出力するかどうかを確定します。
変更は、必ずネットワークの システム管理者に承認を得てから行います。
購入リスト・トランスファデータ 拡張ファイルでインフォメーションを DMS (ディーラ・マネジメント・システム) に転送できます。
変更は、必ずネットワークのシステム管理者に承認を得てから 行います。
プリント情報 ユーザー専用のプリント情報を入力できます。 ここで入力されたテキストは、ピクチャおよび購入リストの印刷の際に印刷され ます。
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タブ「フィルタ」
タブ「フィルタ」でデータ・フィルタのための設定を 行います。
拡張カラー・フィルタ 「拡張カラー・フィルタ」を部品インフォメーションの選別時に部品リストで常に使用するかどうかを確定します。
拡張コード分析 「拡張コード分析」を部品インフォメーションの選別時に 部品リストで常に使用するかどうかを確定します。
「これに変更」列を折りたたむ 「これに変更」列を部品リストで最初は折りたたんで表示するかどうかを確定します。 「これに変更」列は部品リストの「番号」欄に表示されます。
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タブ「縮小画像 / キャッシュ」
タブ「縮小画像 / キャッシュ」では、サブ・グループの縮小画像の表示のための設定を行います。
縮小画像の表示 プル・ダウン・メニュー「サブ・グループ」でサブ・グループの ピクチャを食傷画像で表示するかどうかを確定します。
最大メモリサイズ EPC で使用する Java ヒープ・メモリの最大サイズを確定 します。
ハードディスク・キャッシュ ハードディスク上の一時フォルダ内の 100 MB のサイズの 領域をアクティブにします。 この領域に縮小画像が一時保存されます。 一時保存された 縮小画像は、サーバーから再度ロードされません。 この場合、縮小画像は非常に高速で表示されます。
ハードディスク・キャッシュの削除 ハードディスク・キャッシュを手動で削除します。
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サブグループの縮小画像
サブグループのプルダウン・メニューでは、テキスト表示の代わりに縮小画像を表示することができます。
これは「セットアップ」で確定します。
縮小画像表示により、希望するサブ・グループを目で見ながら 検索することができます。
縮小画像をクリックすると、 サブ・グループのピクチャと、これに対応する部品リストが表示 されます。
ひとつのサブ・グループに複数の縮小画像が選択できる場合、 グレーの領域をクリックすると、サブ・グループの最初のピクチャが、これに対応する部品リストとともに表示されます。
縮小画像の上でマウスの右ボタンを押したままにすると、その ピクチャの拡大されたプレビュー画面が表示されます。
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フィードバックの作成
ユーザーがエラーを発見したり、アプリケーションの改善点に ついて提案があるケースがあります。 このような場合、担当部署にフィードバックを素早く簡単に送信することができますので、ご安心ください。
アプリケーションのメイン部分にアイコン があります。 ここからフィードバック画面を表示することができ、必要に 応じて詳細説明を補足することができます。
基本設定に応じて XSF、E メールまたは Fax の書式が利用できます。 どの書式を表示するかは、貴社の システム管理者が定義します。
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オンライン・ヘルプ
アプリケーションには、操作に関するユーザーからのあらゆる質問をサポートする広範囲の内容を網羅するオンライン・ヘルプが収録されています。 アイコンの機能について知りたい、モジュールについての 詳細インフォメーションを得たい、または段階的なステップ指示 が必要な場合に利用できます。
オンライン・ヘルプは以下の手順で表示することができます:
アイコン「ヘルプ」 アイコン により、状況に応じたヘルプが 例えば現在のステップに合わせて 提供されます。 リンクまたはナビゲーション・バーで、他のヘルプ・トピックに移動することができます。
メニュー・バー メニュー・バーまたはファンクション・キー F1 からヘルプを呼び出すと、ヘルプの最初のページ「ようこそ」が表示されます。 ここで、様々なヘルプ・トピックを選択することができます。 リンクまたはナビゲーション・バーで、他のヘルプ・トピックに移動することができます。
オンライン・ヘルプ、FAQ、「最新情報」、「ヒント」
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表示中のテキスト内のリンク 表示中のテキスト内のリンクはカラー文字で記載されます。 リンクを選択すると、詳細情報が表示されます。
関連先に進むリンク 関連先に進むリンクは矢印とカラー文字で記されます。 文字を選択すると、詳細情報や関連する情報が表示され ます。
画面キャプチャ中のリンク ヘルプ内の画面キャプチャのほぼすべてには、リンクが設定されています。 リンクが設定されている部分ではマウスの矢印が手の形 に変わり、クリックすると詳細情報が表示されます。
ナビゲーション・バー ヘルプ・トピックはすべて、ナビゲーション・バーに項目として 記載されています。
タブ「検索のスタート」 タブ「検索のスタート」で、オンライン・ヘルプで文字列を検索 することができます。
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FAQ - よくある質問
このドキュメントには EPC の操作に関してよく尋ねられる質問が収録されています。
リンクをクリックすると、質問に対する回答が表示されます。
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「最新情報」 「最新情報」 では、EPC ユーザーに直接、情報を提供 しています。この情報には以下のものがあります。
• 新機能• ヒント• 機能グループの変更などの技術情報
「最新情報」 は基本的に、EPC のアップデート後のスタート時に EPC ユーザーに対して 1 回だけ表示されます。
その後は、必要に応じていつでもメニュー・バーでこの 情報を呼び出すことができます。
「ヒント」 ウインドウ「本日のヒント」により、EPC のスタート時に毎回、 特定の EPC 機能の操作に関する注意事項が表示されます。
リンクをクリックすると、各テーマの 詳細な内容が表示されます。
「本日のヒント」はいつでもメニュー・バー「ヒント」で 呼び出すことができます。
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EPC の終了時に、保存されていない購入リストがないか確認 します。 保存されていない購入リストがある場合はウインドウが表示され、このウインドウで保存する購入リストを選択することができます。
メニュー・バー「ファイル / 終了」またはアイコン をクリックします。
ファンクション・キー で警告を確認します。
チェック・ボックス にチェックを入れて、保存する購入リストを有効にします。
アイコン は切換えスイッチで、有効または 無効にするチェック・ボックスをすべて表示します。 ファンクション・キー をクリックします。
有効になっている購入リストのみ保存され、EPC が終了します。
EPC の終了
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Daimler AGGSP/ORD-70546 Stuttgart
注文番号: HLI 000 000 13 42
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