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世論調査結果報告書 平成 28 年 9 月調査 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 平成29年1月 東京都生活文化局

都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

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世論調査結果報告書

平成 28年 9月調査

都民のスポーツ活動・パラリンピック

に関する世論調査

平成29年1月

東京都生活文化局

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ま え が き

東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と、その前年に開催され

るラグビーワールドカップ2019™ 、この2つの大会を一体のものとして捉え、戦略的に

準備を進めているところです。また、東京都は2回目のパラリンピック(夏季)を開催

する初めての都市となります。パラリンピックには、ノーマライゼーションの定着など

社会に変革をもたらす力があり、その成功なくして東京2020大会の成功はありません。

パラリンピックの普及啓発を図るとともに、ハード・ソフト両面のバリアフリー化を推

進し、世界に誇る成熟都市として、障害がある人もない人もスポーツを通じていきいき

と暮らしている東京の姿を世界に発信していきたいと考えています。

また、平成25年3月に、「東京都スポーツ推進計画」を策定し、「スポーツの力を す

べての人に」という基本理念のもと、スポーツの振興を図り、誰もが、いつでも、どこ

でも、いつまでもスポーツを楽しみ、スポーツの力で人と都市が活性化するスポーツ都

市東京の実現を目指しています。そのため、働き盛り・子育て世代をはじめ、誰もが気

軽にスポーツに参加できる機会を創出し、2020年までに都民のスポーツ実施率(週1回

以上スポーツを実施する成人の割合)を世界トップレベルの70%まで向上させることを

目標に掲げました。

本調査は、「東京都スポーツ推進計画」において掲げた目標の達成度、ラグビーワー

ルドカップ2019™ の関心度及びパラリンピックに関する認知度等を把握し、2020年とそ

の先を見据えたスポーツ行政を推進することにより、スポーツ都市東京を実現していく

うえでの参考とするために実施したものです。

この調査結果が、行政関係者のみならず、広く都民の方々や、スポーツ活動に関心の

ある方々のお役に立てば幸いです。

最後に、この世論調査にご協力いただいた多くの皆様に深く感謝申し上げます。

平成29年1月

東京都生活文化局広報広聴部

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目 次

※印は過去の調査との比較がある質問項目

調査実施の概要 ...................................................................... ①~⑥

調査結果の詳細 ........................................................................ 1

1 スポーツに対する意識

※1-1 スポーツに対する意識 ........................................................ 3

2 スポーツの実施

※2-1 スポーツ・運動の1年間の実施状況 ............................................. 7

※2-2 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数(スポーツ・運動の実施頻度) ......... 14

※2-3 スポーツ・運動を実施した場所 ............................................... 20

※2-4 スポーツ・運動を実施した理由 ............................................... 23

※2-5 スポーツ・運動を実施しなかった理由 ......................................... 26

※2-6 今後実施してみたいスポーツ・運動 ........................................... 28

※2-7 スポーツ・運動をだれと実施したいか ......................................... 35

3 イベント、大会への参加状況

※3-1 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況 .............................. 37

※3-2 イベントや大会の情報の入手先 ............................................... 41

※3-3 今後のスポーツイベント、大会への参加意向 ................................... 44

※3-4 東京都のスポーツイベント等の認知度 ......................................... 48

4 スポーツ観戦

※4-1 この1年間に実際に観戦したスポーツ .......................................... 51

※4-2 この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ ........... 55

※4-3 スポーツを観戦して感じたこと ............................................... 59

※4-4 この1年間にスポーツを観戦した日数 .......................................... 62

5 スポーツを支える活動

※5-1 この1年間に関わったスポーツを支える活動 .................................... 64

※5-2 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数 ................................ 70

6 地域スポーツクラブ

※6-1 地域スポーツクラブの認知度 ................................................. 72

※6-2 地域スポーツクラブへの加入意向 ............................................. 75

※6-3 地域スポーツクラブへの加入のための条件 ..................................... 78

7 ラグビーワールドカップ2019™ の周知度・関心度

7-1 ラグビーワールドカップ2019™ の開催地の認知度 ............................... 81

7-2 ラグビーワールドカップ2019™ の関心を高めるための有効な取組 .................. 83

7-3 ラグビーワールドカップ2019™ の観戦希望 ..................................... 85

8 障害者スポーツ

※8-1 障害者スポーツへの関心度 ................................................... 87

※8-2 障害者スポーツの用語に関する認知度 ......................................... 91

※8-3 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ .................................... 95

※8-4 観戦または見た障害者スポーツの種類 ........................................ 100

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9 東京2020パラリンピック競技大会

※9-1 パラリンピック選手の認知度 ................................................ 104

※9-2 シンボルマークの認知度 .................................................... 107

※9-3 パラリンピックに関する情報の収集源 ........................................ 110

9-4 東京2020パラリンピックの観戦希望 .......................................... 114

10 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会

※10-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策...................... 118

11 スポーツがもたらす効果

※11-1 スポーツがもたらす効果 ................................................... 122

集計表(調査結果の一覧表) .......................................................... 127

調査票及び単純集計結果 .............................................................. 171

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調 査 実 施 の 概 要

1 調査目的

東京都スポーツ推進計画に掲げた目標の達成度等を把握し、2020 年に向けた「スポーツ都

市東京」の実現のためのスポーツ推進策を展開するため。

パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

いるパラリンピック普及啓発事業をより推進していくための参考とするため。

2 調査項目

(1) スポーツに対する意識 (7) ラグビーワールドカップ 2019™ の周知度・関心度

(2) スポーツの実施 (8) 障害者スポーツ

(3) イベント、大会への参加状況 (9) 東京 2020パラリンピック競技大会

(4) スポーツ観戦 (10) 東京 2020オリンピック・パラリンピック競技大会

(5) スポーツを支える活動 (11) スポーツがもたらす効果

(6) 地域スポーツクラブ

3 調査設計

(1) 調 査 対 象 : 東京都全域に住む満 18歳以上の男女個人

(2) 標 本 数 : 3,000標本

(3) 標本抽出方法 : 住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法

(4) 調 査 方 法 : 調査員による個別訪問面接聴取法

(5) 調 査 期 間 : 平成 28年 9月 16日~10月 2 日

(6) 調査実施機関 : 株式会社 エスピー研

4 回収結果

(1) 有効回収標本数(率) 1,820標本(60.7%)

(2) 未完了標本数 (率) 1,180標本(39.3%)

未完了標本内訳

転 居 長期不在 一時不在 住所不明 拒 否 その他

1,180標本 91 51 588 8 431 11

比率(%) 7.7 4.3 49.8 0.7 36.5 0.9

(3) 性・年齢別回収結果

男性 女性 合計

標本数 回収数 回収率

(%) 標本数 回収数

回収率

(%) 標本数 回収数

回収率

(%)

18・19歳 38 17 44.7 35 13 37.1 73 30 41.1

20代 214 87 40.7 202 94 46.5 416 181 43.5

30代 259 113 43.6 251 113 45.0 510 226 44.3

40代 311 168 54.0 299 199 66.6 610 367 60.2

50代 257 175 68.1 230 181 78.7 487 356 73.1

60代 227 156 68.7 224 156 69.6 451 312 69.2

70歳以上 191 152 79.6 262 196 74.8 453 348 76.8

合計 1,497 868 58.0 1,503 952 63.3 3,000 1,820 60.7

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5 標本構成(n=1,820)

(1) 性 別 (2) 年 齢

(3) 職 業 ※ 年齢別職業分布はP③参照

(4) 雇用形態(勤め(計)のみ n=926)

(5) 未・既婚

(6) 子供の数

上段:実数

下段:(%)

男 女 計

868 952 1,820

47.7 52.3 100.0

18・19歳

20代 30代 40代 50代 60代70歳以上

17 87 113 168 175 156 152 868

0.9 4.8 6.2 9.2 9.6 8.6 8.4 47.7

13 94 113 199 181 156 196 952

0.7 5.2 6.2 10.9 9.9 8.6 10.8 52.3

30 181 226 367 356 312 348 1,820

1.6 9.9 12.4 20.2 19.6 17.1 19.1 100.0

238 926 51 43 453 155 196 28 432 73 141 10 1,820

13.1 50.9 2.8 2.4 24.9 8.5 10.8 1.5 23.7 4.0 7.7 0.5 100.0

労務・技能職

専門・技術職

 無回答

無  職無回答

自営・家族従業(

計)

勤     め(計)その他の無職

経営・管理職

事務職

無職の主婦・主夫

学生

販売・サー

ビス職

1人 2人 3人 4人 5人以上

607 1,172 314 624 204 24 6 41 1,820

33.4 64.4 17.3 34.3 11.2 1.3 0.3 2.3 100.0

無回答 計いない いる

男 女 男 女

579 397 182 336 93 243 11 926

62.5 42.9 19.7 36.3 10.0 26.2 1.2 100.0

正社員、正規職員派遣、契約・嘱託・パート・アルバイトなど 無回答 計

男 女 男 女 男 女

456 237 219 1,354 580 599 47 128 10 1,820

25.1 13.0 12.0 74.4 31.9 32.9 2.6 7.0 0.5 100.0

未 婚(計)

既 婚(計)

無回答 計有配偶 離・死別

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(7) 地域居住年数

(8) ライフステージ ※各ステージの分類と構成条件はP⑤,⑥参照

(9) 居住エリア ※ 各エリアの範囲はP④参照

※ 年齢別職業分布

(注)無回答を除く

1年未満1~3年未満

3~5年未満

5~10年未満

10~15年未満

15~20年未満

20~30年未満

30年以上わからない

42 140 111 219 216 190 268 622 12 1,820

2.3 7.7 6.1 12.0 11.9 10.4 14.7 34.2 0.7 100.0

学校教育期

独身期家 族形成期

家族成長前 期

家族成長後 期

家 族成熟期

高齢期 その他 無回答 計

64 174 161 167 147 290 430 372 15 1,820

3.5 9.6 8.8 9.2 8.1 15.9 23.6 20.4 0.8 100.0

18・ 19歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70歳以上 計

自営・家族従業 (計) - 9 24 47 55 60 43 238

勤 め (計) 2 113 166 260 241 108 36 926

無職の主 婦 ・主夫 - 6 32 50 51 110 183 432

学 生 26 47 - - - - - 73

そ の 他 の 無 職 2 5 3 9 8 31 83 141

計 30 180 225 366 355 309 345 1,810

センター・コア

区部東部・北部

区部西部・南部

多摩東部多摩

中央部北多摩

中央部南多摩西部・島しょ

1,184 297 381 506 636 236 99 263 38 1,820

65.1 16.3 20.9 27.8 34.9 13.0 5.4 14.5 2.1 100.0

区 部(計)

市町村部(計)

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

学生

その他の無職

0

50

100

150

200

250

300

350

400

18・19歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70歳以上

(人)

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※ 層(エリア)

〔区 部〕

センター・コア・エリア --- 千代田・中央・港・新宿・文京・台東・墨田・江東・渋谷・

豊島・荒川区

区部東部・北部エリア ----- 北・板橋・足立・葛飾・江戸川区

区部西部・南部エリア ----- 品川・目黒・大田・世田谷・中野・杉並・練馬区

〔市町村部〕

多摩東部エリア ----------- 武蔵野・三鷹・調布・小金井・小平・東村山・国分寺・狛江・

清瀬・東久留米・西東京市

多摩中央部北エリア ------- 立川・昭島・福生・東大和・武蔵村山・羽村市、瑞穂町

多摩中央部南エリア ------- 八王子・府中・町田・日野・国立・多摩・稲城市

多摩西部・島しょエリア --- 青梅・あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩・大島町、

利島・新島・神津島・三宅・御蔵島村、八丈町、青ヶ島・

小笠原村

(注)上記、世論調査における 7つのエリアは、東京構想 2000の 9つのエリアを基に、従前の世

論調査との継続性を考慮して、行政区域単位に便宜上、区分した。

区部東部・北部エリア

センター・コア・エリア

多摩東部エリア

多摩中央部北エリア

多摩西部エリア

多摩中央部南エリア

島しょエリア

区部西部・南部エリア 臨海エリア

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※ ライフステージの分類

ライフステージ 構成内容

① 学 校 教 育 期 ●未婚の学生

② 独 身 期 ●40歳未満の独身者

(未婚または既婚離死別・子供なし)

③ 家 族 形 成 期 ●40歳未満で子供がいない夫婦

●第一子が小学校入学前の親

④ 家族成長前期 ●第一子が小・中学生の親

⑤ 家族成長後期 ●第一子が高校・大学生の親

⑥ 家 族 成 熟 期

●第一子が学校教育を終了し、かつ

第二子以降が学校教育を終了していない親

●子供が全員学校教育を終了している親(65歳未満)

⑦ 高 齢 期 ●子供が全員学校教育を終了している親(65歳以上)

⑧ そ の 他 上記①~⑦以外

(注)平成 19年からライフステージの分類を一部変更している。

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※ ライフステージの構成条件

ライフ ステージ 質問項目名 選択肢名

教育期

独身期

形成期

家族成

長前期

家族成

長後期

成熟期

高齢期

夫婦のみ子供なし

第一子就学前

第一子義務教育

第一子高等学校以上

第一子独立

全員独立(

歳未満)

全員独立(

歳以上)

40 歳 未 満 ○ ○

65 歳 未 満 ○

65 歳 以 上 ○

有 職 ○

学 生 ○

その他の無職 ○

未・既婚

未 婚 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

既婚・有配偶 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

既婚・離死別 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

子 供 の

子 供 な し ○ ○ ○

小学校 入学前 ○ (○) (○) (○)

小学校 在学中 ○ (○) (○)

中学校 在学中 ○ (○) (○)

高 校 在学中 ○ (○)

大学・大学院 在学中 ○ (○)

学校教育終了 ○ ○ ○

・未・既婚、子供の成長段階の欄で○印が 2 つ以上あるものは、いずれか 1 つに○印がついていればよい。

・子供の成長段階の欄で( )つきの○印は、そこについていても、より高い成長段階の条件で、ライフステージを判断したことを示す。

65 65

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- 1 -

調 査 結 果 の 詳 細

注 1)用語・符号等

n Number of cases の略

質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。

クロス分析軸では「その他」、無回答などを省略していることがある。

そのため、各項目の n の合計が全体の nと一致しないことがある。

SQ Sub-Question の略

前問で特定の回答をした一部の回答者のみに続けて行った質問。

M.A. Multiple Answers の略

回答者に 2つ以上の回答を求める質問。

M.T. Multiple Total の略

M.A.の場合に、回答の合計を回答者数(n)で割った比率で、

通常 100%を超える。

図 中「0」

表 中「-」

図 中「0.0」

表 中「0.0」

注 2)結果数値(%) 数値は、各実数をもとに比率表示し、小数第 2位を四捨五入している。

したがって、内訳の合計が全体の計に一致しないことがある。

また、結果の説明においては、小数第 1位を四捨五入している。

注 3)調査結果には、統計上多少誤差(標本誤差)が生じることがある。なお、層化二段無作為抽

出法による標本誤差は次の式で算出される。

N-n P(100-P) 標本誤差=±2 2 ・

N-1 n

Nは母集団数(人)、nは回答者数(人)、Pは回答率(%)を表す。

注 4) 調査結果の標本誤差の範囲は、以下の標本誤差早見表のとおりとなる。 (信頼度:95%)

注 5) 調査結果の分析においては、全体平均と比べ、統計的に有意差のあるものを中心にふれている。

なお、誤差を考慮し、nが 50 未満のものについてはふれていない場合が多い。

注 6) 一部の図表では、対比を明確にするために選択肢の順序を入れ替えている。

皆無の結果を示す。

0.05%未満の結果を示す。

【報告書を読む際の注意】

10%または 20%または 30%または 40%または90% 80% 70% 60%

1,820 ±2.0% ±2.7% ±3.0% ±3.2% ±3.3%

1,500 ±2.2% ±2.9% ±3.3% ±3.6% ±3.7%

1,000 ±2.7% ±3.6% ±4.1% ±4.4% ±4.5%

500 ±3.8% ±5.1% ±5.8% ±6.2% ±6.3%

300 ±4.9% ±6.5% ±7.5% ±8.0% ±8.2%

100 ±8.5% ±11.3% ±13.0% ±13.9% ±14.1%

50%回答の比率(P)

基数(n)

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- 3 -

1 スポーツに対する意識

※1-1 スポーツに対する意識

図1-1-1

(全員に)

Q1 あなたは、スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの開催を含む)に

ついてどのように思いますか。この中から1つだけお選びください。

(注)『必要である(計)』は「必要である」「ある程度必要である」の合計

『必要でない(計)』は「必要でない」「あまり必要でない」の合計

スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの開催を含む)についてどのよ

うに思うかを聞いたところ、「必要である」が59%、「ある程度必要である」が33%で、この2項目を合

わせた『必要である(計)』は92%となっている。一方、「あまり必要でない」が3%、「必要でない」が

2%で、この2項目を合わせた『必要でない(計)』は5%となっている。(図1-1-1)

スポーツに対する意識を過去との比較でみると、平成26年よりも「必要である」が2ポイント減少し

ている。(図1-1-2)

図1-1-2 スポーツに対する意識-過去との比較

(注1)『必要である(計)』は「必要である」「ある程度必要である」の合計

『必要でない(計)』は「必要でない」「あまり必要でない」の合計

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(計)(計)

92.3 5.2

(%)

必要でない

(n=1,820)

必要である

必要である58.9

ある程度必要である

33.4

あまり必要でない

必要でないわからない

1.9

3.3

2.5

n (計)(計)

今回調査 (1,820) 92.3 5.2

平成 26年 (1,910) 93.1 5.8

必要である

必要でない

58.9

61.2

33.4

31.9

1.9

4.1

3.3

1.71.1

2.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%必要である

ある程度必要である

あまり必要でない

必要でない

わからない

(%)

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- 4 -

性・年齢別にみると、「必要である」は男性が女性より9ポイント高くなっており、特に男性60代で7

割近くと多くなっている。「ある程度必要である」は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女

性の20代と40代で4割台と多くなっている。

職業別にみると、「必要である」は経営・管理職で7割半ばと多くなっている。(図1-1-3)

図1-1-3 スポーツに対する意識-性・年齢別、職業別

(注)『必要である(計)』は「必要である」「ある程度必要である」の合計

『必要でない(計)』は「必要でない」「あまり必要でない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 92.3 5.2

( 868) 92.2 5.6

18 ・ 19 歳 ( 17) 94.1 5.9

20 代 ( 87) 89.7 6.9

30 代 ( 113) 88.5 8.8

40 代 ( 168) 94.0 4.2

50 代 ( 175) 92.6 5.1

60 代 ( 156) 94.2 5.1

70 歳 以 上 ( 152) 91.4 5.3

( 952) 92.4 4.7

18 ・ 19 歳 ( 13) 92.3 -

20 代 ( 94) 92.6 4.3

30 代 ( 113) 92.0 5.3

40 代 ( 199) 97.0 1.0

50 代 ( 181) 92.3 3.9

60 代 ( 156) 92.9 4.5

70 歳 以 上 ( 196) 87.8 9.7

( 238) 94.1 2.9

( 926) 92.0 5.2

経 営 ・ 管 理 職 ( 51) 96.1 3.9

専 門 ・ 技 術 職 ( 43) 95.3 2.3

事 務 職 ( 453) 92.3 4.9

労 務 ・ 技 能 職 ( 155) 90.3 7.7

販売・サービス職 ( 196) 91.3 5.6

( 432) 92.1 6.5

( 73) 94.5 4.1

( 141) 90.8 5.7

学 生

そ の 他 の 無 職

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

必要である

必要でない

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

全 体

< 性 ・ 年 齢 別 >

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

必要であるある程度

必要であるあまり

必要でない

必要でない

わからない

(%)

58.9

63.6

58.8

60.9

65.5

62.5

63.4

67.9

61.2

54.6

53.8

46.8

52.2

55.3

58.6

57.1

53.6

60.5

59.2

74.5

53.5

60.9

55.5

56.1

60.4

60.3

50.4

33.4

28.6

35.3

28.7

23.0

31.5

29.1

26.3

30.3

37.8

38.5

45.7

39.8

41.7

33.7

35.9

34.2

33.6

32.8

21.6

41.9

31.3

34.8

35.2

31.7

34.2

40.4

0

5.1

1.9

2.2

2.3

4.4

1.8

3.9

0

4.6

1.6

0

0

2.6

2.6

3.0

2.8

7.7

2.8

4.1

3.5

3.1

5.2

3.5

2.3

3.9

3.6

2.1

2.1

5.9

3.3

3.5

4.6

4.4

2.4

4.6

3.8

1.3

3.2

3.5

0.5

3.3

4.5

0.6

0

1.3

0.8

0

2.1

0

1.3

1.6

1.8

0.5

0.6

2.5

2.2

0

3.4

2.7

1.8

2.3

0.6

3.3

2.8

3.2

2.7

2.0

3.9

2.6

2.6

2.9

2.8

0

2.3

2.9

1.9

3.1

1.4

1.4

3.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

Page 16: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 5 -

スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1 P14・P16)別にみると、『必要である(計)』は“週に1日

以上実施”で9割半ばと多くなっている。一方、『必要でない(計)』は“スポーツや運動はしなかった”

で1割半ばとなっている。

スポーツイベント、大会への参加の有無(Q5 P37)別にみると、『必要である(計)』は“参加し

た(計)”で全数近くとなっている。(図1-1-4)

図1-1-4 スポーツに対する意識-スポーツ・運動の実施頻度別、

スポーツイベント、大会への参加の有無別

(注)『必要である(計)』は「必要である」「ある程度必要である」の合計

『必要でない(計)』は「必要でない」「あまり必要でない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 92.3 5.2

<スポーツ・運動の実施頻度別>

( 429) 96.0 3.0

( 296) 95.3 2.7

( 300) 94.0 4.0

( 279) 93.9 2.5

( 130) 94.6 4.6

( 66) 89.4 9.1

(1,025) 95.2 3.2

( 475) 93.5 4.0

( 273) 79.5 15.0

( 408) 98.5 0.2

(1,393) 90.5 6.6

必要である

必要でない

ス ポ ー ツ や 運 動 は実 施 し な か っ た

参加したことがない

参 加 し た ( 計 )

全 体

<スポーツイベント、 大会への参加の有無別>

3 ヶ 月 に 1 ~ 2 日

年 に 1 ~ 3 日

週に 1日以上実施

週に 1日未満実施

週 3 日 以 上

週 に 2 日

週 に 1 日

月 に 1 ~ 3 日

58.9

63.9

63.9

67.0

61.3

51.5

45.5

64.8

56.4

41.8

72.1

55.2

33.4

32.2

31.4

27.0

32.6

43.1

43.9

30.4

37.1

37.7

26.5

35.3

9.1

8.1

1.9

0

0

7.0

2.4

5.5

4.2

3.4

0.2

2.0

3.1

2.2

1.3

2.7

2.1

3.3

0

0.6

1.2

1.5

0.4

2.7

0.9

2.9

2.5

1.2

1.6

1.5

0.8

3.6

2.0

2.0

0.9

2.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%必要である

ある程度必要である

あまり必要でない

必要でない

わからない

(%)

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- 6 -

スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、『必要である(計)』は“実際に観戦した(計)”で全

数近くとなっている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、『必要である(計)』

は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で9割半ばと多くなっている。

スポーツを支える活動の有無(Q10 P64)別にみると、『必要である(計)』は“活動した(計)”

で全数近くとなっている。(図1-1-5)

図1-1-5 スポーツに対する意識-スポーツ観戦の有無別、

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、スポーツを支える活動の有無別

(注)『必要である(計)』は「必要である」「ある程度必要である」の合計

『必要でない(計)』は「必要でない」「あまり必要でない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 92.3 5.2

( 716) 97.9 1.1

(1,089) 88.8 7.7

(1,680) 94.3 4.0

( 130) 68.5 19.2

<スポーツを支える活動の有無別>

( 239) 98.7 0.8

(1,548) 91.5 5.8活 動 し て い な い

活 動 し た ( 計 )

<スポーツ観戦の有無別>

<テレビ・ラジオ、インターネット配信 等での観戦の有無別>

実際 に観 戦し た( 計)

観 戦 し な か っ た

テレビ・ラジオ、インターネット配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

必要である

必要でない

観 戦 し な か っ た

全 体 58.9

71.1

51.1

61.3

30.8

75.7

56.2

33.4

26.8

37.7

33.0

37.7

23.0

35.3

10.8

1.9

2.8

8.5

2.1

12.3

3.7

0

2.7

5.0

0.8

3.3

0.8

1.3

0.3

2.6

0.4

1.7

3.5

1.0

2.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%必要である

ある程度必要である

あまり必要でない

必要でない

わからない

(%)

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- 7 -

2 スポーツの実施

※2-1 スポーツ・運動の1年間の実施状況

図2-1-1

(全員に)

Q2 この中にあなたが、この1年間に実施したスポーツや運動があれば、すべてお選びください。

(M.A.) 〔比較的軽いスポーツ・運動〕 〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕 〔競技的スポーツ〕

サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

ゴルフ

海水浴(遊泳)

ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー

スキー、スノーボード

登山(クライミング)

釣り

キャンプ、オートキャンプ

マラソン、トレイルランニング

スケート、ローラースケート、スケートボード

ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング

その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動

ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サーフィン、ウィンドサーフィ

ン、ボディボード、ボードセーリング

14.0

9.2

8.2

7.5

5.9

5.9

4.6

4.5

3.1

2.0

1.9

0.1

0.6

0 20 40 60 80(%)

テニス(車いすテニスを含む)、ソフトテニス

サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

野球

卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

バレーボール(シッティングバレーボールを含む)

柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道

水泳競技

ソフトボール

陸上競技

ボクシング、レスリングなど格闘技

弓道、アーチェリー

ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)

その他の競技的スポーツ

スポーツや運動は実施しなかった

<M.T.=291.8>

その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、バドミントンなど)

3.6

3.3

2.9

2.9

2.0

1.5

1.4

1.0

0.8

0.7

0.3

0.1

1.7

0.7

0 20 40 60 80(%)

15.0

0 20 40 60 80(%)

ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、車いすダンスを含む)

その他の比較的軽いスポーツ・運動

スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ

ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ

ボウリング

室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

ランニング(ジョギング)

軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

65.5

36.2

18.1

15.4

14.6

14.6

10.9

5.1

2.6

0.7

2.7

0 20 40 60 80(%)

(n=1,820)

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- 8 -

この1年間に実施したスポーツや運動の種目を聞いたところ、「ウオーキング、散歩(散策、ペットの

散歩などを含む)」が66%で最も多く、次いで「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササ

イズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」36%、「軽い球技(キャッチボール、卓球、

ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」18%、

「軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)」15%などの順となっている。一方、「スポーツや運動は実施

しなかった」は15%となっている。(図2-1-1)

図2-1-2 スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)

種目分類をみると、「比較的軽いスポーツのみ」が44%で最も多く、次いで「比較的軽いスポーツと

比較的広域にわたるスポーツ」24%、「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的ス

ポーツ」10%、「比較的軽いスポーツと競技的スポーツ」3%などの順となっている。(図2-1-2)

(計)

(n=1,820) 85.0

スポー

ツや運動を実施した

44.2 24.4 3.1 9.6 15.02.70.3

0.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

比較的軽いスポーツのみ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ

比較的軽いスポーツと競技的スポーツ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたる

スポーツと競技的スポーツ

比較的広域にわたるスポーツのみ

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ

競技的スポーツのみ

スポーツや運動は実施しなかった

(%)

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- 9 -

スポーツ・運動の1年間の実施状況の上位10種目について過去との比較でみると、平成26年よりも「室

内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動」が2ポイ

ント増加している。一方、「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」が5ポイント減少

している。(図2-1-3)

図2-1-3 スポーツ・運動の1年間の実施状況(上位10種目+「スポーツや運動は実施しなかった」)

-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

ランニング(ジョギング)

サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

ボウリング

ゴルフ

海水浴(遊泳)

スポーツや運動は実施しなかった

65.5

36.2

18.1

15.4

14.6

14.6

14.0

10.9

9.2

8.2

15.0

70.2

37.0

19.1

14.5

12.6

15.0

13.4

9.7

11.3

9.8

11.9

0 20 40 60 80

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

Page 21: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 10 -

種目分類について過去との比較でみると、平成 26年よりも「比較的軽いスポーツのみ」が 3ポイン

ト増加している。一方、「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」が 6ポイント減少して

いる。(図 2-1-4)

図2-1-4 スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

n (計)

今回調査 (1,820) 85.0

平成 26年 (1,910) 88.1

スポー

ツや運動を実施した

44.2

40.8

24.4

30.1

3.1

3.8

9.6

10.52.3

2.7

0.1

0.3

0.7

0.8

11.9

15.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

比較的軽いスポーツのみ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ

比較的軽いスポーツと競技的スポーツ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたる

スポーツと競技的スポーツ

比較的広域にわたるスポーツのみ

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ

競技的スポーツのみ

スポーツや運動は実施しなかった

(%)

Page 22: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 11 -

上位10種目について性・年齢別にみると、「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイ

ズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」は女性が男性より15ポイント高くなっており、

特に女性の50代で5割を超え、40代で4割半ばと多くなっている。「軽い球技(キャッチボール、卓球、

ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」は男

性が女性より9ポイント高くなっており、男女とも18・19歳で7割台、男性の20代で4割半ば、30代で3割

半ば、40代で3割近くと多くなっている。

職業別にみると、「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、

ピラティス、縄跳びを含む)」は事務職で4割を超えて多くなっている。「軽い球技(キャッチボール、卓

球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」は

学生で5割半ば、勤め(計)で2割を超えて多くなっている。(表2-1-1)

表2-1-1 スポーツ・運動の1年間の実施状況(上位10種目)-性・年齢別、職業別

(%)

ウオー

キング、

散歩(

散策、

ペッ

トの散歩などを含む)

体操(

ラジオ体操、

職場体操、

トレッ

チ、

エクササイズ、

エアロビ

クス、

ヨガ、

ピラティ

ス、

縄跳びを

含む)

軽い球技(

キャッ

チボー

ル、

球、

ドッ

ジボー

ル、

バドミントン、

テニス、

バレー

ボー

ル、

サッ

カー、

フッ

トサル、

ボッ

チャ

など)

軽い水泳(

水中歩行・水中運動

を含む)

ランニング(

ジョ

ギング)

室内運動器具(

ウエイト器具、

ランニングマシー

ン、

バランス

ボー

ルなど)

を使っ

てする運動

サイクリング、

モー

ター(

サイ

クル)

スポー

ボウリング

ゴルフ

海水浴(

遊泳)

1,820 65.5 36.2 18.1 15.4 14.6 14.6 14.0 10.9 9.2 8.2

868 65.2 28.3 22.8 16.6 21.5 15.7 17.1 13.2 15.1 9.8

18 ・ 19 歳 17 47.1 17.6 70.6 47.1 52.9 35.3 17.6 52.9 - 41.2

20 代 87 55.2 27.6 44.8 14.9 31.0 23.0 17.2 29.9 8.0 11.5

30 代 113 65.5 30.1 36.3 22.1 31.9 24.8 18.6 14.2 12.4 15.9

40 代 168 63.7 31.0 29.2 20.8 29.2 13.1 26.2 19.0 13.7 13.7

50 代 175 62.3 30.3 17.1 12.0 15.4 17.1 18.9 6.9 17.1 8.0

60 代 156 73.1 24.4 10.9 14.1 15.4 11.5 9.6 6.4 21.8 6.4

70 歳 以 上 152 69.7 27.6 6.6 13.2 9.9 7.9 11.2 6.6 15.1 2.0

952 65.9 43.4 13.8 14.3 8.2 13.7 11.1 8.7 3.9 6.8

18 ・ 19 歳 13 76.9 30.8 76.9 30.8 30.8 23.1 23.1 38.5 7.7 7.7

20 代 94 69.1 39.4 23.4 14.9 16.0 10.6 14.9 21.3 4.3 14.9

30 代 113 71.7 41.6 14.2 20.4 17.7 18.6 14.2 9.7 3.5 11.5

40 代 199 68.3 45.2 20.1 17.6 7.5 18.1 15.6 13.1 3.5 13.6

50 代 181 66.3 53.0 12.7 13.8 9.4 15.5 13.3 7.7 4.4 3.3

60 代 156 66.7 39.7 7.7 12.8 2.6 10.9 6.4 3.8 5.8 1.9

70 歳 以 上 196 56.6 39.3 4.1 7.7 1.5 7.7 4.1 0.5 2.0 0.5

238 63.0 33.6 13.9 13.9 15.5 14.3 14.7 8.8 13.4 10.9

926 66.2 36.5 21.4 16.4 17.8 15.7 16.3 13.7 11.1 9.6

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 68.6 39.2 19.6 25.5 23.5 19.6 13.7 3.9 29.4 13.7

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 62.8 23.3 25.6 11.6 20.9 23.3 14.0 11.6 7.0 4.7

 事務職事 務 職 453 71.1 42.2 22.3 18.1 20.1 17.4 17.9 15.7 10.8 11.3

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 54.2 27.7 17.4 12.9 12.3 7.7 14.8 12.3 9.7 5.2

 販売・サービス職販売・サービス職 196 65.8 31.1 21.4 14.3 15.3 14.8 15.3 14.3 7.1 8.7

432 66.2 40.0 10.4 14.6 5.6 13.4 8.6 3.5 3.5 4.2

73 67.1 37.0 56.2 30.1 38.4 23.3 20.5 37.0 6.8 19.2

141 63.8 27.7 7.8 7.1 7.1 7.1 9.9 5.7 9.2 2.1そ の 他 の 無 職

全 体

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

学 生

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< 職 業 別 >

Page 23: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 12 -

種目分類についてエリア別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は多摩中央部南で約5割と多くなっ

ている。「比較的軽いスポーツと競技的スポーツ」は多摩中央部北で1割近くとなっている。

性・年齢別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は女性が男性より17ポイント高くなっており、特

に女性の70歳以上で6割を超え、60代で6割近くと多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域

にわたるスポーツ」は男性40代で3割半ばと多くなっている。(表2-1-2)

表2-1-2 スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-エリア別、性・年齢別

(%)

比較的軽いスポー

ツのみ

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

比較的軽いスポー

ツと競技

的スポー

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

ツと

競技的スポー

比較的広域にわたるスポー

ツのみ

比較的広域にわたるスポー

ツと競技的スポー

競技的スポー

ツのみ

スポー

ツや運動は実施しな

かっ

1,820 44.2 24.4 3.1 9.6 2.7 0.3 0.8 15.0

1,184 44.0 24.3 3.0 10.0 2.7 0.4 1.0 14.6

セ ン タ ー ・ コ ア 297 42.8 23.9 3.4 8.4 3.0 0.3 1.3 16.8

区部東部・北部 381 48.6 21.5 2.6 8.9 3.1 0.5 0.3 14.4

区部西部・南部 506 41.3 26.7 3.0 11.7 2.2 0.4 1.4 13.4

636 44.5 24.5 3.3 8.8 2.7 0.2 0.3 15.7

多 摩 東 部 236 44.9 21.6 2.5 10.2 2.5 - 0.4 17.8

多 摩 中 央 部 北 99 25.3 34.3 8.1 8.1 4.0 - - 20.2

多 摩 中 央 部 南 263 50.2 23.2 2.3 8.4 2.3 0.4 0.4 12.9

多摩西部・島しょ 38 52.6 26.3 2.6 5.3 2.6 - - 10.5

868 35.5 27.2 3.9 13.9 3.3 0.5 1.0 14.6

18 ・ 19 歳 17 11.8 - 23.5 47.1 11.8 - - 5.9

20 代 87 32.2 17.2 9.2 23.0 3.4 - - 14.9

30 代 113 33.6 27.4 6.2 15.0 1.8 - 3.5 12.4

40 代 168 26.8 33.9 4.2 17.9 4.2 0.6 1.8 10.7

50 代 175 29.7 28.0 1.7 14.9 5.7 - - 20.0

60 代 156 42.3 30.8 2.6 6.4 1.3 0.6 1.3 14.7

70 歳 以 上 152 50.7 23.7 0.7 6.6 2.0 1.3 - 15.1

952 52.1 21.8 2.3 5.6 2.1 0.2 0.5 15.3

18 ・ 19 歳 13 23.1 23.1 15.4 30.8 - - - 7.7

20 代 94 39.4 29.8 3.2 12.8 1.1 - - 13.8

30 代 113 46.9 25.7 0.9 7.1 1.8 - 0.9 16.8

40 代 199 47.7 30.7 3.0 4.5 4.0 - - 10.1

50 代 181 51.9 26.5 2.8 5.0 1.1 0.6 0.6 11.6

60 代 156 58.3 14.1 0.6 4.5 3.2 0.6 0.6 17.9

70 歳 以 上 196 62.8 8.7 2.0 2.0 1.0 - 1.0 22.4

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

市 町 村 部 ( 計 )

区 部 ( 計 )

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- 13 -

職業別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は無職の主婦・主夫とその他の無職で6割近くと多くな

っている。「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」は事務職で3割を超え、勤め(計)で

3割近くと多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は

学生で3割半ばと多くなっている。

ライフステージ別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は高齢期で5割半ばと多くなっている。「比

較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」は家族成長前期で4割を超えて多くなっている。「比

較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学校教育期で4割近く、家族成

長前期で1割半ばとなっている。(表2-1-3)

表2-1-3 スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-職業別、ライフステージ別

(%)

比較的軽いスポー

ツのみ

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

比較的軽いスポー

ツと競技

的スポー

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

ツと

競技的スポー

比較的広域にわたるスポー

ツのみ

比較的広域にわたるスポー

ツと競技的スポー

競技的スポー

ツのみ

スポー

ツや運動は実施しな

かっ

1,820 44.2 24.4 3.1 9.6 2.7 0.3 0.8 15.0

238 38.2 29.8 2.1 9.2 2.5 0.8 0.8 16.4

926 39.5 28.1 3.1 11.3 3.6 0.1 1.0 13.3

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 39.2 29.4 3.9 13.7 3.9 - - 9.8

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 37.2 14.0 9.3 18.6 2.3 - - 18.6

 事務職事 務 職 453 41.7 30.5 2.4 11.7 3.5 0.2 0.7 9.3

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 37.4 26.5 3.2 8.4 4.5 - 1.3 18.7

 販売・サービス職販 売 ・ サ ー ビ ス 職 196 38.8 25.5 3.1 9.7 3.1 - 2.0 17.9

432 57.4 17.8 1.6 3.7 1.2 0.2 0.2 17.8

73 19.2 16.4 16.4 34.2 2.7 - - 11.0

141 57.4 15.6 2.1 4.3 2.1 0.7 1.4 16.3

<ライフステージ別>

64 17.2 18.8 17.2 37.5 3.1 - - 6.3

174 39.1 24.1 3.4 12.6 2.3 - 2.3 16.1

161 42.9 29.2 1.2 13.0 3.7 - 0.6 9.3

167 24.6 41.3 4.8 16.2 3.6 0.6 - 9.0

147 42.9 24.5 3.4 12.9 5.4 - 0.7 10.2

290 47.6 27.2 2.1 7.6 2.4 - 0.7 12.4

430 55.3 16.5 1.6 5.1 1.6 0.7 0.9 18.1

< 職 業 別 >

自営・家族従業 (計 )

勤 め (計 )

無職の主婦・主夫

高 齢 期

全 体

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

学 校 教 育 期

独 身 期

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- 14 -

※2-2 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数(スポーツ・運動の実施頻度)

図2-2-1

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

SQ1 そのスポーツや運動を実施した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。

この中から1つだけお選びください。

この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、スポーツ・運動を実施した日数を

聞いたところ、「週3日以上(年151日以上)」が28%で最も多く、次いで「週に1日(年51日~年100日)」

と「週に2日(年101日~年150日)」19%、「月に1~3日(年12日~50日)」18%、「3ヶ月に1~2日(年4

日~11日)」8%、「年に1~3日」4%となっている。(図2-2-1)

この1年間に実施したスポーツ・運動の日数を過去との比較でみると、平成26年よりも「週に2日(年

101日~年150日)」が2ポイント増加している。一方、「週3日以上(年151日以上)」が4ポイント減少し

ている。(図2-2-2)

図2-2-2 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(%)

(n=1,547)

週に2日(年101日~150日)

19.1週に1日(年51日~100日)

19.4

わからない年に1~3日

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

月に1~3日(年12日~50日)

18.0

週3日以上(年151日以上)

27.7

4.3

8.4

3.0

今回調査 (1,547)

平成 26年 (1,683)

27.7

31.9

19.1

17.4

19.4

19.3

18.0

17.7

8.4

7.9

4.3

4.3 1.5

3.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%週3日以上

(年151日以上)

週に2日(年101日~150日) 週に1日

(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

年に1~3日

わからない

(%)

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- 15 -

性・年齢別にみると、「週3日以上(年151日以上)」は男女とも60代以上の年代で4割前後と多くなっ

ている。「月に1~3日(年12日~50日)」は男性の20代で3割を超え、50代で3割近くと多くなっている。

職業別にみると、「週3日以上(年151日以上)」はその他の無職で4割を超え、無職の主婦・主夫で4割

近くと多くなっている。「月に1~3日(年12日~50日)」は勤め(計)で2割を超えて多くなっている。「3

ヶ月に1~2日(年4日~11日)」についても勤め(計)で1割を超えている。(図2-2-3)

図2-2-3 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数-性・年齢別、職業別

(1,547)

( 741)

18 ・ 19 歳 ( 16)

20 代 ( 74)

30 代 ( 99)

40 代 ( 150)

50 代 ( 140)

60 代 ( 133)

70 歳 以 上 ( 129)

( 806)

18 ・ 19 歳 ( 12)

20 代 ( 81)

30 代 ( 94)

40 代 ( 179)

50 代 ( 160)

60 代 ( 128)

70 歳 以 上 ( 152)

( 199)

( 803)

経 営 ・ 管 理 職 ( 46)

専 門 ・ 技 術 職 ( 35)

事 務 職 ( 411)

労 務 ・ 技 能 職 ( 126)

販売・サービス職 ( 161)

( 355)

( 65)

( 118)

全 体

< 性 ・ 年 齢 別 >

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

学 生

そ の 他 の 無 職

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

27.7

26.5

12.5

23.0

19.2

13.3

23.6

39.1

41.1

28.9

16.7

19.8

17.0

20.1

33.8

38.3

39.5

34.2

20.2

26.1

14.3

19.0

23.0

20.5

36.6

27.7

42.4

19.1

19.3

25.0

12.2

14.1

22.0

18.6

22.6

20.9

19.0

16.7

2.5

12.8

19.0

21.3

23.4

25.7

18.1

16.9

19.6

22.9

17.8

15.1

14.3

24.5

15.4

22.0

19.4

18.4

18.8

14.9

24.2

24.7

18.6

12.0

14.7

20.3

16.7

23.5

23.4

21.2

16.3

18.8

21.7

15.6

21.5

13.0

17.1

24.1

17.5

22.4

19.2

16.9

14.4

18.0

20.5

18.8

32.4

23.2

18.0

28.6

13.5

13.2

15.8

16.7

23.5

20.2

21.2

15.6

9.4

16.6

22.3

28.3

31.4

21.2

19.0

22.4

10.1

16.9

14.4

8.4

8.8

18.8

8.1

12.1

12.7

8.1

0

17.3

12.8

12.3

6.9

6.5

11.0

10.9

8.6

11.7

13.5

8.1

4.5

12.3

4.3

4.3

6.8

6.1

7.3

2.1

4.2

8.6

6.4

3.9

4.4

5.0

5.2

2.2

0

3.6

9.5

8.1

3.1

6.3

25.0

4.9

7.4

2.4

4.3

7.7

7.9

2.5

0.7

3.9

3.9

9.0

5.7

0.8

3.1

1.3

3.1

8.3

2.3

3.0

0

3.4

2.0

2.7

5.7

0

2.9

4.0

3.3

3.1

1.9

2.2

3.7

3.9

0.8

2.9

2.0

1.0

2.7

2.3

3.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

週3日以上(年151日以上)

週に2日(年101日~150日) 週に1日

(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

年に1~3日

わからない

(%)

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- 16 -

スポーツ・運動の1年間の実施状況(Q2)とこの1年間に実施したスポーツ・運動の日数

(Q2SQ1)のそれぞれの回答から、スポーツ・運動の実施頻度を分類した。

図2-2-4 スポーツ・運動の実施頻度

『週に1日以上実施』・・・Q2SQ1の「週3日以上(年151日以上)」(23.6%)、「週に2日(年101~150日)」(16.3%)、

「週に1日(年51~100日)」(16.5%)の3つを合わせたもの

『週に1日未満実施』・・・Q2SQ1の「月に1~3日(年12日~50日)」(15.3%)と「3ヶ月に1~2日(年4~11日)」(7.1%)、

「年に1~3日」(3.6%)の3つを合わせたもの

『実施したが頻度はわからない』・・・Q2SQ1の「わからない」(2.6%)

『実施しなかった』・・・Q2の「スポーツや運動はしなかった」(15.0%)

分類した結果をみると、『週に1日以上実施』が56%で最も多く、次いで『週に1日未満実施』26%、『実

施しなかった』15%などの順となっている。(図2-2-4)

(%)

(n=1,820)

週に1日以上実施56.3

実施したが頻度はわからない

実施しなかった15.0

週に1日未満実施26.1

2.6

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- 17 -

スポーツ・運動の実施頻度を過去との比較でみると、平成26年よりも『実施しなかった』が3ポイン

ト増加している。一方、『週に1日以上実施』が4ポイント減少している。(図2-2-5)

図2-2-5 スポーツ・運動の実施頻度-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

スポーツ・運動を『週に1日以上実施』した人の割合を、年齢別に平成26年調査と比較すると、30代

で1ポイント増加している。一方、20代と50代以上の年代ではいずれも減少しており、特に70歳以上で9

ポイント減少している。(図2-2-6)

図2-2-6 スポーツ・運動を『週に1日以上実施』した人の割合-過去との比較(年齢別)

(注1)18・19歳は今回調査から調査対象に追加

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

56.3

60.5

26.1

26.3

2.6

1.3

15.0

11.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%週に1日以上実施 週に1日未満実施

実施したが頻度はわからない

実施しなかった

(%)

( 30)

-

(181)(146)

(226)(285)

(367)(365)

(356)(334)

(312)(355)

(348)(425)

50代

60代

70歳以上

18・19歳

20代

30代

40代

50.0

40.9

47.3

54.0

55.9

64.4

66.4

43.2

46.7

54.0

59.6

68.7

75.1

0 20 40 60 80

今回調査

平成26年

(%)

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- 18 -

エリア別にみると、特に大きな差はみられない。

性・年齢別にみると、「週に1日以上実施」は女性70歳以上で7割近くと多くなっている。「週に1日未

満実施」は男女とも20代で4割台と多くなっている。一方、「実施しなかった」は女性70歳以上で2割を

超えて多くなっている。(図2-2-7)

図2-2-7 スポーツ・運動の実施頻度-エリア別、性・年齢別

(1,820)

(1,184)

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297)

区部東部・北部 ( 381)

区部西部・南部 ( 506)

( 636)

多 摩 東 部 ( 236)

多 摩 中 央 部 北 ( 99)

多 摩 中 央 部 南 ( 263)

多摩西部・島しょ ( 38)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

56.3

56.1

55.9

53.0

58.5

56.8

54.7

51.5

61.2

52.6

54.7

52.9

42.5

50.4

53.6

48.6

62.8

65.1

57.8

46.2

39.4

44.2

54.3

63.0

66.0

67.3

26.1

26.8

24.9

29.1

26.1

24.8

25.8

25.3

22.8

31.6

28.7

35.3

40.2

36.3

33.9

29.1

21.8

16.4

23.7

23.1

42.6

32.7

33.7

23.8

13.5

7.7

2.6

2.5

2.4

3.4

2.0

2.7

1.7

3.0

3.0

5.3

2.0

5.9

2.3

0.9

1.8

2.3

0.6

3.3

3.2

23.1

4.3

6.2

2.0

1.7

2.6

2.6

15.0

14.6

16.8

14.4

13.4

15.7

17.8

20.2

12.9

10.5

14.6

5.9

14.9

12.4

10.7

20.0

14.7

15.1

15.3

7.7

13.8

16.8

10.1

11.6

17.9

22.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%週に1日以上実施 週に1日未満実施

実施したが頻度はわからない

実施しなかった

(%)

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- 19 -

職業別にみると、「週に1日以上実施」は無職の主婦・主夫で6割半ばと多くなっている。「週に1日未

満実施」は勤め(計)と事務職で3割を超えて多くなっている。

ライフステージ別にみると、「週に1日以上実施」は高齢期と家族成熟期で6割半ばと多くなっている。

「週に1日未満実施」は独身期で約4割、家族成長前期と家族形成期で4割近くと多くなっている。

(図2-2-8)

図2-2-8 スポーツ・運動の実施頻度-職業別、ライフステージ別

(1,820)

( 238)

( 926)

経 営 ・ 管 理 職 ( 51)

専 門 ・ 技 術 職 ( 43)

事 務 職 ( 453)

労 務 ・ 技 能 職 ( 155)

販売・サービス職 ( 196)

( 432)

( 73)

( 141)

<ライフステージ別>

( 64)

( 174)

( 161)

( 167)

( 147)

( 290)

( 430)

家 族 成 熟 期

高 齢 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

学 生

そ の 他 の 無 職

全 体

学 校 教 育 期

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

56.3

56.7

50.9

52.9

44.2

55.2

45.2

46.9

66.0

53.4

66.0

56.3

40.8

49.7

47.9

52.4

64.5

66.3

26.1

23.5

33.4

37.3

32.6

33.1

34.2

31.6

14.6

28.8

14.9

29.7

40.2

38.5

38.9

34.0

21.4

13.0

2.6

3.4

2.5

0

4.7

2.4

1.9

3.6

1.6

6.8

2.8

7.8

2.9

2.5

4.2

3.4

1.7

2.6

15.0

16.4

13.3

9.8

18.6

9.3

18.7

17.9

17.8

11.0

16.3

6.3

16.1

9.3

9.0

10.2

12.4

18.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%週に1日以上実施 週に1日未満実施

実施したが頻度はわからない

実施しなかった

(%)

Page 31: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 20 -

※2-3 スポーツ・運動を実施した場所

図2-3-1

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

SQ2 そのスポーツや運動を実施した場所はどこですか。この中からいくつでもお選びください。

(M.A.)

この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、実施した場所を聞いたところ、「道

路や遊歩道」が65%で最も多く、次いで「広場や公園」28%、「民間のスポーツ施設」26%、「自宅」22%、

「山・川・海」20%、「公共のスポーツ施設」19%などの順となっている。(図2-3-1)

(n=1,547)

道路や遊歩道

広場や公園

民間のスポーツ施設

自宅

山・川・海

公共のスポーツ施設

学校の体育施設

職場のスポーツ施設

その他

わからない <M.T.=190.3>

64.5

27.6

26.2

21.5

19.8

19.3

5.4

1.7

3.5

0.8

0 10 20 30 40 50 60 70(%)

Page 32: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 21 -

スポーツ・運動を実施した場所を過去との比較でみると、平成26年よりも「自宅」が4ポイント増加

している。一方、「道路や遊歩道」が6ポイント、「山・川・海」が4ポイント、「広場や公園」と「公共

のスポーツ施設」がそれぞれ2ポイント減少している。(図2-3-2)

図2-3-2 スポーツ・運動を実施した場所-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

道路や遊歩道

広場や公園

民間のスポーツ施設

自宅

山・川・海

公共のスポーツ施設

学校の体育施設

職場のスポーツ施設

その他

わからない

64.5

27.6

26.2

21.5

19.8

19.3

5.4

1.7

3.5

0.8

70.8

29.2

25.9

17.5

23.8

21.2

4.0

1.7

2.9

1.0

0 20 40 60 80

今回調査(n=1,547)

平成26年(n=1,683)

(%)

Page 33: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 22 -

エリア別にみると、「民間のスポーツ施設」は区部西部・南部で3割を超えて多くなっている。

性・年齢別にみると、「広場や公園」は男性20代で4割を超えて多くなっている。「山・川・海」は男

性40代で約3割と多くなっている。

職業別にみると、「山・川・海」は学生で3割半ば、事務職と勤め(計)で2割台と多くなっている。「公

共のスポーツ施設」は学生で3割半ばと多くなっている。「学校の体育施設」は学生で4割を超えて多く

なっている。(表2-3-1)

表2-3-1 スポーツ・運動を実施した場所-エリア別、性・年齢別、職業別

(%)

道路や遊歩道

広場や公園

民間のスポー

施設

自宅

山・川・海

公共のスポー

施設

学校の体育施設

職場のスポー

施設

その他

わからない

1,547 64.5 27.6 26.2 21.5 19.8 19.3 5.4 1.7 3.5 0.8

1,011 63.0 27.7 27.7 20.9 19.6 19.4 5.7 1.6 3.0 0.9セ ン タ ー ・ コ ア 247 62.3 26.7 24.7 19.0 17.4 19.8 4.5 0.8 3.2 1.6区部東部・北部 326 61.3 28.2 24.8 21.8 16.9 18.4 6.1 1.8 3.4 0.6区部西部・南部 438 64.6 27.9 31.5 21.2 22.8 19.9 6.2 1.8 2.5 0.7

536 67.4 27.4 23.5 22.8 20.1 19.0 4.7 2.1 4.5 0.6多 摩 東 部 194 68.6 30.9 24.2 21.1 20.6 18.6 3.6 1.0 3.6 -多 摩 中 央 部 北 79 57.0 27.8 21.5 15.2 27.8 19.0 7.6 2.5 3.8 2.5多 摩 中 央 部 南 229 68.1 25.3 23.6 26.2 17.9 20.1 4.4 2.6 5.2 0.4多摩西部・島しょ 34 79.4 20.6 23.5 26.5 14.7 14.7 5.9 2.9 5.9 -

741 64.9 30.2 26.6 17.5 21.5 17.7 5.7 1.5 3.2 0.718 ・ 19 歳 16 31.3 37.5 18.8 - 18.8 37.5 43.8 - - 6.320 代 74 56.8 43.2 32.4 24.3 24.3 27.0 18.9 2.7 5.4 -30 代 99 58.6 35.4 27.3 16.2 27.3 25.3 7.1 2.0 2.0 1.040 代 150 65.3 34.0 31.3 14.7 30.0 22.0 4.7 2.0 1.3 0.750 代 140 67.9 23.6 29.3 17.1 19.3 7.9 2.9 2.1 2.9 0.760 代 133 73.7 22.6 21.1 13.5 18.8 14.3 1.5 0.8 6.0 -70 歳 以 上 129 65.9 28.7 20.9 24.8 10.9 13.2 0.8 - 3.1 0.8

806 64.1 25.2 25.9 25.2 18.2 20.7 5.1 2.0 3.7 0.918 ・ 19 歳 12 75.0 16.7 41.7 25.0 33.3 33.3 58.3 - 16.7 -20 代 81 71.6 28.4 28.4 21.0 29.6 13.6 11.1 1.2 2.5 -30 代 94 68.1 33.0 31.9 22.3 19.1 23.4 3.2 3.2 - 1.140 代 179 63.1 30.7 26.8 24.6 25.7 24.6 3.9 3.4 3.9 0.650 代 160 65.0 21.9 30.6 28.8 19.4 15.0 4.4 2.5 1.9 1.360 代 128 65.6 22.7 21.9 25.8 11.7 21.9 4.7 1.6 3.1 0.870 歳 以 上 152 55.9 18.4 17.1 25.7 5.9 22.4 1.3 - 7.9 1.3

199 65.3 27.6 24.1 21.1 20.6 14.1 3.5 1.5 2.5 2.0803 64.4 28.4 29.1 19.4 23.4 18.3 4.6 2.7 3.0 0.6

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 46 58.7 21.7 37.0 21.7 23.9 17.4 8.7 - 2.2 - 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 35 60.0 28.6 25.7 25.7 22.9 22.9 5.7 5.7 - - 事務職事 務 職 411 68.1 28.7 31.4 19.5 25.1 18.7 4.9 2.7 2.9 0.7 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 126 56.3 26.2 26.2 15.9 19.8 18.3 0.8 3.2 4.8 1.6 販売・サービス職販売・サービス職 161 64.0 31.1 24.2 20.5 20.5 16.1 4.3 1.9 2.5 -

355 66.8 25.6 23.7 25.9 13.5 23.7 2.5 0.3 5.4 0.665 60.0 35.4 30.8 23.1 33.8 33.8 41.5 1.5 3.1 1.5

118 59.3 23.7 15.3 22.0 5.9 14.4 2.5 - 2.5 -

全 体< エ リ ア 別 >区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

<性・年齢別>男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< 職 業 別 >

そ の 他 の 無 職

自営・家族従業(計)勤 め(計)

無職の主婦・主夫学 生

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- 23 -

※2-4 スポーツ・運動を実施した理由

図2-4-1

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

SQ3 あなたが、スポーツや運動を実施したのはどのような理由からですか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、実施した理由を聞いたところ、「健

康・体力づくりのため」が67%で最も多く、次いで「運動不足を感じるから」49%、「楽しみや、気晴

らしとして」48%、「友人・仲間との交流として」24%、「美容や肥満解消のため」15%、「家族のふれ

あいとして」14%などの順となっている。(図2-4-1)

(n=1,547)

健康・体力づくりのため

運動不足を感じるから

楽しみや、気晴らしとして

友人・仲間との交流として

美容や肥満解消のため

家族のふれあいとして

自己の記録や能力を向上させるため

精神の修養や訓練のため

その他

特に理由はない <M.T.=233.5>

67.2

49.2

47.9

24.2

15.1

13.8

5.7

5.4

3.2

1.9

0 10 20 30 40 50 60 70(%)

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- 24 -

スポーツ・運動を実施した理由を過去との比較でみると、平成26年よりも「健康・体力づくりのため」

が2ポイント増加している。一方、「友人・仲間との交流として」と「楽しみや、気晴らしとして」がそ

れぞれ4ポイント減少している。(図2-4-2)

図2-4-2 スポーツ・運動を実施した理由-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

健康・体力づくりのため

運動不足を感じるから

楽しみや、気晴らしとして

友人・仲間との交流として

美容や肥満解消のため

家族のふれあいとして

自己の記録や能力を向上させるため

精神の修養や訓練のため

その他

特に理由はない

67.2

49.2

47.9

24.2

15.1

13.8

5.7

5.4

3.2

1.9

65.4

48.2

51.8

28.6

15.3

14.7

4.8

4.7

2.6

1.8

0 10 20 30 40 50 60 70

今回調査(n=1,547)

平成26年(n=1,683)

(%)

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- 25 -

性・年齢別にみると、「楽しみや、気晴らしとして」は女性40代で6割近くと多くなっている。「友人・

仲間との交流として」は男性の18・19歳で5割半ば、20代で4割を超え、女性20代で4割近くと多くなっ

ている。「美容や肥満解消のため」は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性の30代から50

代で2割台と多くなっている。

ライフステージ別にみると、「健康・体力づくりのため」は高齢期で7割半ばと多くなっている。「楽

しみや、気晴らしとして」は学校教育期で7割近くと多くなっている。「友人・仲間との交流として」は

学校教育期で5割半ばと多くなっている。(表2-4-1)

表2-4-1 スポーツ・運動を実施した理由-性・年齢別、ライフステージ別

(%)

健康・体力づくりのため

運動不足を感じるから

楽しみや、

気晴らしとして

友人・仲間との交流として

美容や肥満解消のため

家族のふれあいとして

自己の記録や能力を向上さ

せるため

精神の修養や訓練のため

その他

特に理由はない

1,547 67.2 49.2 47.9 24.2 15.1 13.8 5.7 5.4 3.2 1.9

741 66.4 52.0 47.8 25.1 10.4 13.2 7.4 5.9 2.6 0.9

18 ・ 19 歳 16 43.8 25.0 56.3 56.3 6.3 - 12.5 6.3 - 6.3

20 代 74 48.6 45.9 58.1 41.9 6.8 6.8 10.8 4.1 5.4 -

30 代 99 61.6 49.5 48.5 25.3 15.2 26.3 7.1 11.1 1.0 1.0

40 代 150 63.3 54.0 53.3 25.3 13.3 22.7 7.3 7.3 4.0 2.0

50 代 140 65.7 55.7 52.1 12.1 12.9 12.1 8.6 5.0 1.4 -

60 代 133 76.7 54.9 42.1 25.6 9.8 6.0 7.5 3.8 3.0 -

70 歳 以 上 129 76.7 51.2 34.9 24.8 3.9 6.2 3.9 4.7 1.6 1.6

806 67.9 46.7 48.0 23.3 19.4 14.3 4.1 4.8 3.8 2.9

18 ・ 19 歳 12 41.7 8.3 41.7 50.0 25.0 8.3 8.3 - - 16.7

20 代 81 46.9 50.6 54.3 37.0 17.3 13.6 2.5 2.5 1.2 6.2

30 代 94 66.0 42.6 54.3 13.8 26.6 27.7 4.3 6.4 6.4 2.1

40 代 179 62.0 42.5 58.7 15.1 22.9 22.3 5.0 2.2 5.6 2.2

50 代 160 73.8 55.6 53.8 23.1 23.1 10.6 5.0 6.3 4.4 1.9

60 代 128 75.8 53.1 33.6 26.6 17.2 8.6 5.5 5.5 3.1 2.3

70 歳 以 上 152 76.3 40.1 34.9 27.0 9.2 5.9 1.3 6.6 2.0 2.6

<ライフステージ別>

60 45.0 35.0 66.7 55.0 11.7 8.3 11.7 5.0 - 5.0

146 56.2 53.4 50.0 32.9 19.9 3.4 6.8 4.8 2.7 2.7

146 59.6 41.1 54.8 21.9 13.0 37.0 5.5 6.8 5.5 1.4

152 64.5 42.1 57.2 21.1 18.4 38.2 5.3 5.3 3.9 1.3

132 64.4 48.5 54.5 17.4 21.2 15.2 6.8 6.1 4.5 4.5

254 72.4 53.1 46.9 23.2 18.5 9.4 8.7 5.1 3.1 1.2

352 75.6 48.3 37.2 27.0 8.2 7.1 3.1 5.4 2.0 2.3

家 族 成 熟 期

高 齢 期

家 族 成 長 後 期

全 体

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

< 性 ・ 年 齢 別 >

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

学 校 教 育 期

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- 26 -

※2-5 スポーツ・運動を実施しなかった理由

図2-5-1

(Q2で「39.スポーツや運動は実施しなかった」と答えた方に)

SQ4 この1年間に、スポーツや運動を実施しなかったのはどのような理由からですか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

この1年間に「スポーツや運動は実施しなかった」と答えた人(273人)に、その理由を聞いたところ、

「仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから」が43%で最も多く、次いで「機会がなかったから」22%、

「年をとったから」17%、「特に理由はない」13%、「体が弱いから」と「スポーツ・運動が好きではな

いから」11%などの順となっている。(図2-5-1)

(n=273)

仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから

機会がなかったから

年をとったから

体が弱いから

スポーツ・運動が好きではないから

お金がかかるから

仲間がいないから

場所や施設がないから

指導者がいないから

その他

特に理由はない

無回答 <M.T.=138.1>

43.2

22.0

17.2

11.4

11.4

4.4

1.8

1.5

0

11.4

12.8

1.1

0 10 20 30 40 50(%)

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- 27 -

スポーツ・運動を実施しなかった理由を過去との比較でみると、平成26年よりも「機会がなかったか

ら」が4ポイント、「スポーツ・運動が好きではないから」と「お金がかかるから」がそれぞれ2ポイン

ト増加している。一方、「体が弱いから」が3ポイント、「年をとったから」が2ポイント減少している。

(図2-5-2)

図2-5-2 スポーツ・運動を実施しなかった理由-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから

機会がなかったから

年をとったから

体が弱いから

スポーツ・運動が好きではないから

お金がかかるから

仲間がいないから

場所や施設がないから

指導者がいないから

その他

特に理由はない

無回答

43.2

22.0

17.2

11.4

11.4

4.4

1.8

1.5

0

11.4

12.8

1.1

42.3

18.5

19.4

14.5

9.3

2.6

3.1

2.2

0.9

16.3

9.7

0.4

0 10 20 30 40 50

今回調査(n=273)

平成26年(n=227)

(%)

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- 28 -

※2-6 今後実施してみたいスポーツ・運動

図2-6-1

(全員に)

Q3 この中にあなたが、今後実施してみたいと思うスポーツや運動はありますか。いくつでもお選びく

ださい。(現在実施していて今後も続けたいものも含みます。)(M.A.)

〔比較的軽いスポーツ・運動〕 〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕 〔競技的スポーツ〕

サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

ゴルフ

登山(クライミング)

ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー

スキー、スノーボード

釣り

キャンプ、オートキャンプ

海水浴(遊泳)

マラソン、トレイルランニング

ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング

スケート、ローラースケート、スケートボード

その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動

ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サーフィン、ウィンドサーフィン、ボディボード、ボードセーリング

12.7

11.0

11.0

10.7

10.2

8.7

7.9

6.2

6.2

4.5

3.9

3.1

0.7

0 20 40 60(%)

テニス(車いすテニスを含む)、ソフトテニス

卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

野球

弓道、アーチェリー

柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道

バレーボール(シッティングバレーボールを含む)

水泳競技

ソフトボール

陸上競技

ボクシング、レスリングなど格闘技

ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)

その他の競技的スポーツ

特にない

<M.T.=338.4>

その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、バドミントンなど)

8.3

5.4

4.3

4.2

3.6

3.4

2.6

2.2

1.4

1.4

1.2

0.4

3.4

1.0

0 20 40 60(%)

12.5

0 20 40 60(%)

ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、車いすダンスを含む)

体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

ランニング(ジョギング)

室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

ボウリング

ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ

スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ

その他の比較的軽いスポーツ・運動

54.5

35.2

23.2

18.7

14.9

14.8

10.1

9.2

2.2

1.8

1.9

0 20 40 60(%)

(n=1,820)

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- 29 -

今後実施してみたいと思うスポーツや運動の種目を聞いたところ、「ウオーキング、散歩(散策、ペ

ットの散歩などを含む)」が 55%で最も多く、次いで「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エ

クササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」35%、「軽い水泳(水中歩行・水中運

動を含む)」23%、「軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレー

ボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」19%、「ランニング(ジョギング)」と「室内運動器

具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動」15%などの順とな

っている。(図 2-6-1)

図2-6-2 今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)

種目分類をみると、「比較的軽いスポーツのみ」が36%で最も多く、次いで「比較的軽いスポーツと

比較的広域にわたるスポーツ」22%、「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的ス

ポーツ」17%などの順となっている。(図2-6-2)

(n=1,820) 35.7 22.0 5.5 16.9 12.54.60.9

2.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%(%)

比較的軽いスポーツのみ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ

比較的軽いスポーツと競技的スポーツ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたる

スポーツと競技的スポーツ

比較的広域にわたるスポーツのみ

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ

競技的スポーツのみ

特にない

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- 30 -

今後実施してみたいスポーツ・運動の上位10種目について過去との比較でみると、平成26年よりも「ウ

オーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」が7ポイント、「サイクリング、モーター(サイ

クル)スポーツ」と「ゴルフ」がそれぞれ4ポイント減少している。(図2-6-3)

図2-6-3 今後実施してみたいスポーツ・運動(上位10種目+「特にない」)-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

ランニング(ジョギング)

室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

ゴルフ

登山(クライミング)

ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー

特にない

54.5

35.2

23.2

18.7

14.9

14.8

12.7

11.0

11.0

10.7

12.5

61.0

38.1

23.6

21.6

15.1

14.9

16.9

15.2

11.2

11.1

9.0

0 10 20 30 40 50 60 70

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

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- 31 -

種目分類について過去との比較でみると、平成 26年よりも「比較的軽いスポーツのみ」が 2ポイン

ト増加している。一方、「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」が 6ポイント減少して

いる。(図 2-6-4)

図2-6-4 今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

35.7

34.2

22.0

27.8

5.5

4.8

16.9

18.1 3.0

4.6

1.5

0.9

1.5

2.0

9.0

12.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%(%)

比較的軽いスポーツのみ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ

比較的軽いスポーツと競技的スポーツ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたる

スポーツと競技的スポーツ

比較的広域にわたるスポーツのみ

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ

競技的スポーツのみ

特にない

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- 32 -

上位10種目について性・年齢別にみると、「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」

は男性では年齢が上がるほど多くなっており、男性70歳以上で7割近く、女性の50代と60代で6割半ばと

多くなっている。「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、

ピラティス、縄跳びを含む)」は女性が男性より23ポイント高くなっており、特に女性の50代で5割を超

え、30代と60代で5割近く、40代で4割半ばと多くなっている。「軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)」

は女性の30代と50代で3割台と多くなっている。

職業別にみると、「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、

ピラティス、縄跳びを含む)」は無職の主婦・主夫で4割を超えて多くなっている。「軽い水泳(水中歩

行・水中運動を含む)」は事務職で約3割と多くなっている。「軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッ

ジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」は学生で4

割を超え、勤め(計)で2割を超えている。(表2-6-1)

表2-6-1 今後実施してみたいスポーツ・運動(上位10種目)-性・年齢別、職業別

(%)

ウオー

キング、

散歩(

散策、

ペッ

トの散歩などを含む)

体操(

ラジオ体操、

職場体操、

トレッ

チ、

エクササイズ、

エアロビ

クス、

ヨガ、

ピラティ

ス、

縄跳びを

含む)

軽い水泳(

水中歩行・水中運動

を含む)

軽い球技(

キャッ

チボー

ル、

球、

ドッ

ジボー

ル、

バドミントン、

テニス、

バレー

ボー

ル、

サッ

カー、

フッ

トサル、

ボッ

チャ

など)

ランニング(

ジョ

ギング)

室内運動器具(

ウエイト器具、

ランニングマシー

ン、

バランス

ボー

ルなど)

を使っ

てする運動

サイクリング、

モー

ター(

サイ

クル)

スポー

ゴルフ

登山(

クライミング)

ハイキング、

ワンダー

フォー

ル、

オリエンテー

リング、

オー

クラリー

1,820 54.5 35.2 23.2 18.7 14.9 14.8 12.7 11.0 11.0 10.7

868 52.2 23.2 19.5 22.2 20.4 15.0 16.9 15.4 11.5 10.0

18 ・ 19 歳 17 11.8 5.9 29.4 52.9 29.4 29.4 35.3 - 29.4 5.9

20 代 87 34.5 16.1 13.8 35.6 28.7 17.2 19.5 10.3 12.6 5.7

30 代 113 38.9 19.5 23.9 28.3 31.9 19.5 15.9 11.5 12.4 9.7

40 代 168 47.6 24.4 25.6 25.6 28.0 14.3 22.0 12.5 21.4 10.7

50 代 175 57.1 26.3 17.7 23.4 18.3 17.7 18.9 18.9 9.1 12.6

60 代 156 60.9 23.7 19.2 16.0 12.2 11.5 12.2 24.4 5.1 11.5

70 歳 以 上 152 67.1 26.3 13.8 7.9 8.6 9.9 11.2 13.2 6.6 7.9

952 56.6 46.2 26.7 15.4 9.9 14.6 8.8 7.0 10.5 11.2

18 ・ 19 歳 13 53.8 38.5 15.4 46.2 23.1 15.4 7.7 - 15.4 15.4

20 代 94 41.5 35.1 30.9 26.6 20.2 13.8 13.8 6.4 8.5 8.5

30 代 113 51.3 48.7 35.4 19.5 20.4 18.6 9.7 11.5 15.0 11.5

40 代 199 58.3 45.7 28.6 19.1 10.1 15.6 12.6 6.5 17.6 11.1

50 代 181 64.1 53.0 33.1 16.6 11.0 18.8 13.3 10.5 11.6 15.5

60 代 156 64.7 49.4 25.0 10.3 3.8 12.8 3.8 8.3 5.8 12.8

70 歳 以 上 196 52.0 42.3 13.8 5.1 1.5 9.2 2.0 1.5 4.1 7.1

238 56.3 32.4 22.3 16.4 14.7 16.4 11.3 12.6 12.2 8.8

926 52.3 34.2 24.7 22.1 18.1 15.4 14.7 14.1 13.3 11.9

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 58.8 25.5 21.6 25.5 27.5 15.7 11.8 29.4 11.8 13.7

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 44.2 23.3 25.6 27.9 16.3 20.9 14.0 11.6 16.3 9.3

 事務職事 務 職 453 53.9 37.7 30.0 22.3 19.9 15.5 17.4 14.6 15.5 12.4

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 43.2 25.2 17.4 18.1 16.1 10.3 13.5 9.7 12.3 11.0

 販売・サービス職販売・サービス職 196 55.1 37.8 18.4 20.9 14.8 16.8 10.7 11.2 9.2 11.2

432 60.0 41.4 23.1 12.5 6.9 13.7 7.2 3.9 6.5 10.6

73 41.1 27.4 27.4 41.1 32.9 21.9 27.4 8.2 20.5 11.0

141 56.7 32.6 13.5 8.5 8.5 8.5 9.9 12.1 2.8 5.0そ の 他 の 無 職

全 体

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

学 生

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< 職 業 別 >

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- 33 -

種目分類についてエリア別にみると、「比較的広域にわたるスポーツのみ」は多摩中央部北で約1割と

なっている。

性・年齢別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は女性が男性よりも17ポイント高くなっており、

特に女性の60代以上の年代で6割近くと多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるス

ポーツと競技的スポーツ」は男性18・19歳で5割を超え、女性20代で3割を超えて多くなっている。

(表2-6-2)

表2-6-2 今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-エリア別、性・年齢別

(%)

比較的軽いスポー

ツのみ

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

比較的軽いスポー

ツと競技

的スポー

比較的軽いスポー

ツと比較

的広域にわたるスポー

ツと

競技的スポー

比較的広域にわたるスポー

ツのみ

比較的広域にわたるスポー

ツと競技的スポー

競技的スポー

ツのみ

特にない

1,820 35.7 22.0 5.5 16.9 4.6 0.9 2.0 12.5

1,184 35.5 22.3 5.7 17.1 4.4 0.8 2.1 12.2

セ ン タ ー ・ コ ア 297 35.4 24.6 6.7 12.5 5.4 0.7 2.4 12.5

区部東部・北部 381 37.0 23.9 5.2 15.5 5.5 1.3 1.8 9.7

区部西部・南部 506 34.4 19.8 5.3 20.9 3.0 0.6 2.2 13.8

636 36.2 21.4 5.2 16.5 5.0 0.9 1.7 13.1

多 摩 東 部 236 34.3 23.7 4.7 16.5 4.7 1.7 0.8 13.6

多 摩 中 央 部 北 99 30.3 18.2 6.1 15.2 10.1 1.0 3.0 16.2

多 摩 中 央 部 南 263 39.2 20.9 5.3 17.1 3.8 0.4 2.3 11.0

多摩西部・島しょ 38 42.1 18.4 5.3 15.8 2.6 - - 15.8

868 27.1 23.5 5.9 19.4 6.5 1.2 2.5 14.1

18 ・ 19 歳 17 11.8 5.9 5.9 52.9 11.8 5.9 5.9 -

20 代 87 18.4 14.9 9.2 24.1 6.9 - 4.6 21.8

30 代 113 20.4 16.8 12.4 23.0 6.2 0.9 8.0 12.4

40 代 168 18.5 29.8 4.2 22.6 11.3 1.2 1.8 10.7

50 代 175 26.9 24.6 4.6 22.9 5.7 1.7 0.6 13.1

60 代 156 34.0 26.3 5.8 13.5 5.8 0.6 0.6 13.5

70 歳 以 上 152 41.4 24.3 2.6 8.6 2.0 1.3 2.0 17.8

952 43.6 20.6 5.1 14.6 2.9 0.6 1.5 11.0

18 ・ 19 歳 13 46.2 7.7 7.7 15.4 7.7 - 15.4 -

20 代 94 25.5 20.2 3.2 33.0 5.3 1.1 3.2 8.5

30 代 113 30.1 26.5 8.0 18.6 4.4 1.8 0.9 9.7

40 代 199 38.7 27.6 4.0 17.1 4.0 1.0 2.0 5.5

50 代 181 39.2 24.9 8.8 17.1 1.1 0.6 - 8.3

60 代 156 57.1 18.6 3.8 7.1 2.6 - - 10.9

70 歳 以 上 196 58.2 8.7 3.1 4.6 1.5 - 2.0 21.9

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 34 -

職業別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は無職の主婦・主夫で5割を超えて多くなっている。「比

較的軽いスポーツと競技的スポーツ」は専門・技術職で1割半ばとなっている。「比較的軽いスポーツと

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学生で4割を超え、事務職で2割を超えて多くなって

いる。一方、「特にない」は労務・技能職で2割近くとなっている。

ライフステージ別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は高齢期で5割近く、家族成熟期で4割を超

えて多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学校

教育期で4割半ば、家族成長前期で約3割、家族形成期で2割半ばと多くなっている。(図2-6-5)

図2-6-5 今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-職業別、ライフステージ別

(1,820)

( 238)

( 926)

経 営 ・ 管 理 職 ( 51)

専 門 ・ 技 術 職 ( 43)

事 務 職 ( 453)

労 務 ・ 技 能 職 ( 155)

販売・サービス職 ( 196)

( 432)

( 73)

( 141)

<ライフステージ別>

( 64)

( 174)

( 161)

( 167)

( 147)

( 290)

( 430)

家 族 成 熟 期

高 齢 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

無職の主婦・主夫

学 生

そ の 他 の 無 職

学 校 教 育 期

全 体

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

35.7

29.8

30.7

27.5

37.2

31.1

27.1

34.2

50.9

16.4

43.3

18.8

24.1

28.0

22.2

32.0

43.1

47.2

22.0

27.3

24.6

21.6

14.0

26.5

21.9

24.0

15.0

12.3

21.3

10.9

20.1

24.2

25.1

25.2

26.2

16.5

5.5

6.3

6.2

13.7

16.3

4.9

4.5

5.1

3.7

5.5

5.0

4.7

8.0

7.5

6.0

6.8

4.5

3.3

16.9

14.3

19.7

23.5

18.6

22.3

15.5

15.8

10.4

42.5

9.9

45.3

20.1

24.8

29.9

21.8

13.8

9.1

6.7

6.6

8.2

5.2

7.2

1.4 8.2

7.8

12.5

13.0

10.9

9.8

11.6

19.4

11.7

15.0

5.5

16.3

4.7

19.0

6.8

5.4

19.1

6.5

2.8

2.6

2.4

6.8

4.3

6.3

1.4

4.9

2.3

3.9

5.2

4.6

0.5

0.7

0

0.7

2.4

1.2

0.6

1.6

1.4

1.0

1.9

0.4

0

0

0.8

1.7

0.9

1.6

1.6

0.3

1.4

1.8

3.1

2.9

1.4

1.5

3.2

2.4

0

0

2.1

0.8

2.0

9.7

5.4

7.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%(%)

比較的軽いスポーツのみ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ

比較的軽いスポーツと競技的スポーツ

比較的軽いスポーツと比較的広域にわたる

スポーツと競技的スポーツ

比較的広域にわたるスポーツのみ

比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ

競技的スポーツのみ

特にない

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- 35 -

※2-7 スポーツ・運動をだれと実施したいか

図2-7-1

Q4 あなたはスポーツや運動をだれと実施したいと思いますか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

スポーツや運動をだれと実施したいかを聞いたところ、「仲間・友人と」が57%で最も多く、次いで

「ひとりで」42%、「家族と」39%、「現在住んでいる地域の人々と」11%などの順となっている。

(図2-7-1)

スポーツや運動をだれと実施したいかを過去との比較でみると、平成26年よりも「仲間・友人と」が

7ポイント、「職場の人々と」と「家族と」がそれぞれ3ポイント、「現在住んでいる地域の人々と」が2

ポイント減少している。(図2-7-2)

図2-7-2 スポーツ・運動をだれと実施したいか-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(n=1,820)

仲間・友人と

ひとりで

家族と

現在住んでいる地域の人々と

職場の人々と

実施したくない

その他

わからない <M.T.=163.8>

57.2

41.7

38.9

10.9

5.8

4.0

0.6

4.7

0 10 20 30 40 50 60(%)

仲間・友人と

ひとりで

家族と

現在住んでいる地域の人々と

職場の人々と

実施したくない

その他

わからない

57.2

41.7

38.9

10.9

5.8

4.0

0.6

4.7

64.5

41.5

41.5

12.5

8.7

3.0

0.5

2.0

0 10 20 30 40 50 60 70

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

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- 36 -

性・年齢別にみると、「仲間・友人と」は男性18・19歳で9割近く、女性20代で8割近くと多くなって

いる。「家族と」は女性40代で6割近く、男性40代と女性50代で5割を超えて多くなっている。「現在住ん

でいる地域の人々と」は女性70歳以上で2割近くとなっている。

ライフステージ別にみると、「仲間・友人と」は学校教育期で8割を超えて多くなっている。「家族と」

は家族成長前期と家族形成期で7割近く、家族成長後期で5割半ば、家族成熟期で約5割と多くなってい

る。「現在住んでいる地域の人々と」は高齢期で2割近くとなっている。(表2-7-1)

表2-7-1 スポーツ・運動をだれと実施したいか-性・年齢別、ライフステージ別

(%)

仲間・友人と

ひとりで

家族と

現在住んでいる地域の

人々と

職場の人々と

実施したくない

その他

わからない

1,820 57.2 41.7 38.9 10.9 5.8 4.0 0.6 4.7

868 56.0 43.7 36.9 11.6 8.6 4.3 0.6 4.8

18 ・ 19 歳 17 88.2 35.3 - - - - - 5.9

20 代 87 70.1 40.2 18.4 5.7 13.8 5.7 1.1 6.9

30 代 113 60.2 50.4 43.4 10.6 14.2 4.4 - 2.7

40 代 168 62.5 45.2 51.2 9.5 14.9 3.0 - 1.8

50 代 175 52.6 42.9 41.1 10.9 9.1 2.3 1.1 5.1

60 代 156 50.0 41.7 37.2 14.7 3.8 3.8 0.6 4.5

70 歳 以 上 152 44.1 42.8 25.7 17.1 - 7.9 0.7 8.6

952 58.3 39.9 40.8 10.3 3.3 3.7 0.6 4.5

18 ・ 19 歳 13 84.6 38.5 23.1 - - - - -

20 代 94 77.7 36.2 31.9 6.4 4.3 1.1 - 3.2

30 代 113 48.7 42.5 50.4 8.8 6.2 3.5 0.9 6.2

40 代 199 55.8 45.7 59.3 6.0 3.5 1.5 - 3.0

50 代 181 63.5 45.9 50.8 9.9 2.8 1.7 1.1 3.3

60 代 156 61.5 38.5 34.0 12.2 3.2 3.8 0.6 3.2

70 歳 以 上 196 48.0 30.1 17.9 16.8 1.5 9.2 1.0 8.2

<ライフステージ別>

64 82.8 37.5 29.7 9.4 4.7 - 1.6 4.7

174 66.1 46.0 11.5 4.0 7.5 6.9 - 5.7

161 62.7 41.6 68.3 10.6 13.7 - 0.6 0.6

167 61.1 37.7 68.9 12.0 10.8 - 0.6 4.2

147 58.5 42.9 55.8 9.5 6.8 0.7 - 2.7

290 55.9 46.9 50.0 11.0 5.5 1.7 1.0 1.0

430 49.8 34.9 27.0 16.7 1.2 7.2 1.2 7.9

家 族 成 熟 期

高 齢 期

家 族 成 長 後 期

全 体

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

< 性 ・ 年 齢 別 >

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

学 校 教 育 期

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- 37 -

3 イベント、大会への参加状況

※3-1 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況

(全員に)

Q5 あなたは、この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加しましたか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

<図3-1-1>この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無

(注)『参加した(計)』は「参加したことがない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

<図3-1-2>この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況

この1年間に、スポーツイベント、大会に参加したことがあるかを聞いたところ、『参加した(計)』

は22%、「参加したことがない」は77%となっている。(図3-1-1)

この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加したかを聞いたところ、「地域で主催するイ

ベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」が8%で最も多く、

次いで「学校主催のイベントや大会(運動会など)」6%、「職場(会社)主催のイベントや大会(ボウ

リング大会、野球大会、駅伝大会など)」と「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや

大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)」と「民間スポーツ団体主催のイベント

や大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)」5%の順となっている。(図3-1-2)

(n=1,820) 22.4 76.5 1.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%参加した(計) 参加したことがない わからない

(%)

(n=1,820)

地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)

学校主催のイベントや大会(運動会など)

職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)

東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)

民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)

その他

参加したことがない

わからない <M.T.=106.3>

7.5

6.3

4.9

4.6

4.6

0.8

76.5

1.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80(%)

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- 38 -

この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無を過去との比較でみると、平成26年よりも「参

加したことがない」が3ポイント増加している。(図3-1-3)

図3-1-3 この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無-過去との比較

(注1)『参加した(計)』は「参加したことがない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

22.4

26.1

76.5

73.4

1.0

0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%参加した(計) 参加したことがない わからない

(%)

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- 39 -

この 1年間のスポーツイベント、大会への参加状況をエリア別にみると、「地域で主催するイベント

や大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」は多摩西部・島しょで 2

割を超えている。

性・年齢別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラ

ブなどの大会や教室など)」は男女とも70歳以上で1割半ばとなっている。「学校主催のイベントや大会

(運動会など)」は女性の18・19歳で4割近く、30代で2割近く、男女とも40代で1割半ばとなっている。

「職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は男性が女性よ

り4ポイント高くなっており、特に男性の30代と40代で1割台と多くなっている。(表3-1-1)

表3-1-1 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況-エリア別、性・年齢別

(%)

地域で主催するイベントや大

会(

町会、

老人会、

子供会、

地域スポー

ツクラブなどの大

会や教室など)

学校主催のイベントや大会

運動会など)

職場(

会社)

主催のイベント

や大会(

ボウリング大会、

球大会、

駅伝大会など)

東京都や区市町村・社会体育

団体が主催するイベントや大

会(

地域のスポー

ツ施設でのイ

ベント、

マラソン大会など)

民間スポー

ツ団体主催のイベ

ントや大会(

民間スポー

ツク

ラブでのスポー

ツイベントや

大会など)

その他

参加したことがない

わからない

1,820 7.5 6.3 4.9 4.6 4.6 0.8 76.5 1.0

1,184 6.8 5.8 5.7 4.6 4.9 0.7 77.2 0.8

セ ン タ ー ・ コ ア 297 5.4 4.4 5.1 3.0 4.7 0.3 78.5 2.4

区部東部・北部 381 7.6 6.0 7.3 6.3 6.0 0.3 75.6 0.3

区部西部・南部 506 7.1 6.5 4.7 4.2 4.2 1.2 77.7 0.4

636 8.8 7.2 3.5 4.7 4.1 0.9 75.3 1.4

多 摩 東 部 236 6.8 8.1 4.7 5.5 3.8 0.8 76.7 0.8

多 摩 中 央 部 北 99 12.1 8.1 2.0 4.0 4.0 - 70.7 4.0

多 摩 中 央 部 南 263 7.6 7.2 3.0 3.4 4.6 1.5 77.2 0.4

多摩西部・島しょ 38 21.1 - 2.6 10.5 2.6 - 65.8 5.3

868 7.3 5.5 7.1 5.6 4.8 0.9 75.9 0.7

18 ・ 19 歳 17 5.9 11.8 - 5.9 23.5 - 64.7 -

20 代 87 - 5.7 8.0 3.4 8.0 - 79.3 -

30 代 113 5.3 8.8 14.2 4.4 4.4 1.8 69.0 0.9

40 代 168 7.7 13.7 10.1 8.9 4.2 1.2 70.2 1.8

50 代 175 5.1 3.4 8.0 8.0 4.6 1.1 77.1 -

60 代 156 7.1 0.6 3.8 2.6 3.8 0.6 82.7 -

70 歳 以 上 152 15.1 0.7 1.3 4.6 3.3 0.7 78.3 1.3

952 7.8 7.0 2.8 3.7 4.4 0.6 77.1 1.4

18 ・ 19 歳 13 - 38.5 - - - - 61.5 -

20 代 94 3.2 5.3 7.4 2.1 1.1 - 80.9 3.2

30 代 113 8.0 16.8 7.1 1.8 6.2 2.7 68.1 0.9

40 代 199 6.5 14.1 3.0 3.0 5.0 - 72.4 1.5

50 代 181 5.0 3.3 2.8 6.6 7.2 0.6 81.2 1.1

60 代 156 7.1 1.9 0.6 4.5 5.1 0.6 81.4 0.6

70 歳 以 上 196 14.8 0.5 - 3.1 1.5 0.5 79.1 1.5

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 40 -

ライフステージ別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポー

ツクラブなどの大会や教室など)」は高齢期と家族成長前期で1割半ばとなっている。「学校主催のイベ

ントや大会(運動会など)」は家族成長前期で3割を超え、学校教育期で2割近くとなっている。「職場(会

社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は家族形成期で1割を超えて

いる。「民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会な

ど)」は学校教育期で1割半ばとなっている。(表3-1-2)

表3-1-2 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況-ライフステージ別

(%)

地域で主催するイベントや大

会(

町会、

老人会、

子供会、

地域スポー

ツクラブなどの大

会や教室など)

学校主催のイベントや大会

運動会など)

職場(

会社)

主催のイベント

や大会(

ボウリング大会、

球大会、

駅伝大会など)

東京都や区市町村・社会体育

団体が主催するイベントや大

会(

地域のスポー

ツ施設でのイ

ベント、

マラソン大会など)

民間スポー

ツ団体主催のイベ

ントや大会(

民間スポー

ツク

ラブでのスポー

ツイベントや

大会など)

その他

参加したことがない

わからない

1,820 7.5 6.3 4.9 4.6 4.6 0.8 76.5 1.0

<ライフステージ別>

64 4.7 18.8 4.7 7.8 14.1 - 60.9 1.6

174 0.6 1.1 8.0 1.1 3.4 2.3 84.5 0.6

161 7.5 8.7 11.8 2.5 5.0 0.6 73.3 0.6

167 13.8 32.9 7.8 9.0 4.2 1.2 46.7 4.2

147 5.4 8.8 6.1 6.8 6.1 0.7 73.5 2.0

290 6.6 2.8 3.8 5.9 5.5 0.3 81.0 -

430 14.0 0.9 1.2 4.0 3.3 0.7 77.7 1.2

全 体

家 族 成 熟 期

高 齢 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

学 校 教 育 期

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- 41 -

※3-2 イベントや大会の情報の入手先

図3-2-1

(Q5で「1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会」~「6.その他」と答えた方に)

SQ あなたは、イベントや大会に参加した際に、その情報をどこから得ましたか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

この1年間にスポーツイベントや運動会、スポーツ・レクリエーションの大会に「参加した」と答え

た人(408人)に、その情報をどこから得たかを聞いたところ、「学校、職場」が39%で最も多く、次い

で「知人や友人、家族」33%、「東京都や区市町村の広報紙」22%、「ホームページ、ブログ」12%、「ポ

スター、チラシ」9%などの順となっている。(図3-2-1)

(n=408)

学校、職場

知人や友人、家族

東京都や区市町村の広報紙

ホームページ、ブログ

ポスター、チラシ

新聞

SNS(ツイッター、フェイスブックなど)

テレビ

雑誌

ラジオ

その他

わからない <M.T.=144.1>

39.0

33.3

22.3

12.3

8.8

5.4

4.9

2.0

2.0

0.5

10.0

3.7

0 10 20 30 40(%)

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- 42 -

イベントや大会の情報の入手先を過去との比較でみると、平成26年よりも「新聞」と「東京都や区市

町村の広報紙」と「SNS(ツイッター、フェイスブックなど)」がいずれも2ポイント増加している。

一方、「知人や友人、家族」が9ポイント、「学校、職場」と「ポスター、チラシ」がそれぞれ2ポイント

減少している。(図3-2-2)

図3-2-2 イベントや大会の情報の入手先-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

学校、職場

知人や友人、家族

東京都や区市町村の広報紙

ホームページ、ブログ

ポスター、チラシ

新聞

SNS(ツイッター、フェイスブックなど)

テレビ

雑誌

ラジオ

その他

わからない

39.0

33.3

22.3

12.3

8.8

5.4

4.9

2.0

2.0

0.5

10.0

3.7

41.1

42.1

20.8

11.2

10.6

3.0

3.4

2.0

2.4

0.4

6.4

5.0

0 10 20 30 40 50

今回調査(n=408)

平成26年(n=499)

(%)

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- 43 -

性別にみると、特に大きな差はみられない。

年齢別にみると、「学校、職場」は20代で7割半ば、30代と40代で6割近くと多くなっている。「東京都

や区市町村の広報紙」は年齢が上がるほど多くなっており、70歳以上で4割半ばとなっている。「ホーム

ページ、ブログ」は50代で2割半ばと多くなっている。「新聞」は60代で2割近くとなっている。

(表3-2-1)

表3-2-1 イベントや大会の情報の入手先-性別、年齢別

(%)

学校、

職場

知人や友人、

家族

東京都や区市町村の広

報紙

ホー

ムペー

ジ、

ブログ

ポスター、

チラシ

新聞

SNS(

ツイッ

ター、

フェ

イスブッ

クなど)

テレビ

雑誌

ラジオ

その他

わからない

408 39.0 33.3 22.3 12.3 8.8 5.4 4.9 2.0 2.0 0.5 10.0 3.7

203 41.9 35.0 16.7 15.3 9.4 5.9 6.9 2.5 3.0 0.5 7.4 3.4

205 36.1 31.7 27.8 9.3 8.3 4.9 2.9 1.5 1.0 0.5 12.7 3.9

11 72.7 36.4 - 9.1 9.1 - - - - - - 9.1

33 75.8 15.2 3.0 18.2 6.1 - 6.1 3.0 3.0 - 6.1 -

69 58.0 36.2 13.0 11.6 2.9 1.4 10.1 1.4 2.9 - 8.7 1.4

99 58.6 30.3 14.1 11.1 9.1 1.0 4.0 2.0 1.0 - - 4.0

72 26.4 38.9 23.6 25.0 16.7 2.8 6.9 1.4 4.2 - 9.7 1.4

55 12.7 32.7 36.4 10.9 5.5 18.2 3.6 - 1.8 - 20.0 3.6

69 2.9 37.7 43.5 - 10.1 11.6 - 4.3 - 2.9 21.7 8.7

<年齢別>

70 歳 以 上

60 代

50 代

40 代

30 代

20 代

18 ・ 19 歳

全 体

< 性 別 >

女 性

男 性

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- 44 -

※3-3 今後のスポーツイベント、大会への参加意向

(全員に)

Q6 あなたは、今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思いますか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

<図3-3-1>今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無

(注)『参加したいと思う(計)』は「特に決まっていない」「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合

<図3-3-2>今後のスポーツイベント、大会への参加意向

今後、スポーツイベント、大会に参加したいと思うかを聞いたところ、『参加したいと思う(計)』は

33%、「特に決まっていない」は28%、「参加したいと思わない」は39%となっている。(図3-3-1)

今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思うかを聞いたところ、「地域で主催する

イベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」が16%で最も

多く、次いで「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設での

イベント、マラソン大会など)」14%、「民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブ

でのスポーツイベントや大会など)」9%、「学校主催のイベントや大会(運動会など)」7%、「職場(会

社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」6%の順となっている。

(図3-3-2)

(n=1,820) 33.4 27.9 38.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

参加したいと思う(計) 特に決まっていない

参加したいと思わない

(%)

(n=1,820)

地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)

東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)

民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)

学校主催のイベントや大会(運動会など)

職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)

その他

特に決まっていない

参加したいと思わない

<M.T.=119.6>

16.3

14.3

8.6

6.8

6.2

0.8

27.9

38.7

0 10 20 30 40(%)

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- 45 -

今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無を過去との比較でみると、平成26年よりも「参加

したいと思わない」が7ポイント増加している。(図3-3-3)

図3-3-3 今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無-過去との比較

(注 1)『参加したいと思う(計)』は「特に決まっていない」「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(注 2)平成 26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成 26年 10月調査)」

性・年齢別にみると、『参加したいと思う(計)』は男性40代で4割を超えて多くなっている。一方、「参

加したいと思わない」は女性70歳以上で5割を超えて多くなっている。(図3-3-4)

図3-3-4 今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無-性・年齢別

(注)『参加したいと思う(計)』は「特に決まっていない」「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体 33.4

36.1

41.2

27.6

39.8

42.3

38.3

35.3

28.9

31.0

53.8

27.7

39.8

33.2

30.9

28.8

25.5

27.9

26.4

52.9

32.2

23.0

28.0

24.6

21.8

27.6

29.3

15.4

34.0

32.7

32.7

33.1

24.4

23.0

38.7

37.6

5.9

40.2

37.2

29.8

37.1

42.9

43.4

39.7

30.8

38.3

27.4

34.2

35.9

46.8

51.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

参加したいと思う(計) 特に決まっていない

参加したいと思わない

(%)

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

33.4

33.2

27.9

34.6

38.7

32.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

参加したいと思う(計) 特に決まっていない

参加したいと思わない

(%)

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今後のスポーツイベント、大会への参加意向をエリア別にみると、「地域で主催するイベントや大会

(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」は多摩西部・島しょで3割半ば

と多くなっている。「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施

設でのイベント、マラソン大会など)」は区部西部・南部で2割近くとなっている。

性・年齢別にみると、「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポー

ツ施設でのイベント、マラソン大会など)」は男性の40代と50代で2割を超えて多くなっている。「学校

主催のイベントや大会(運動会など)」は女性の18・19歳で4割半ば、30代で2割近くとなっている。「職

場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は男性が女性より5ポ

イント高くなっており、特に男性の30代から50代と女性20代で1割台となっている。(表3-3-1)

表3-3-1 今後のスポーツイベント、大会への参加意向-エリア別、性・年齢別

(%)

地域で主催するイベントや大

会(

町会、

老人会、

子供会、

地域スポー

ツクラブなどの大

会や教室など)

東京都や区市町村・社会体育

団体が主催するイベントや大

会(

地域のスポー

ツ施設でのイベ

ント、

マラソン大会など)

民間スポー

ツ団体主催のイベ

ントや大会(

民間スポー

ツク

ラブでのスポー

ツイベントや

大会など)

学校主催のイベントや大会

運動会など)

職場(

会社)

主催のイベント

や大会(

ボウリング大会、

球大会、

駅伝大会など)

その他

特に決まっ

ていない

参加したいと思わない

1,820 16.3 14.3 8.6 6.8 6.2 0.8 27.9 38.7

1,184 15.0 14.4 8.6 6.4 7.3 0.8 27.7 40.1

セ ン タ ー ・ コ ア 297 15.5 12.5 7.4 7.1 6.1 1.7 25.9 43.1

区部東部・北部 381 13.6 10.5 7.3 6.6 8.4 0.5 31.8 39.6

区部西部・南部 506 15.8 18.6 10.3 5.9 7.1 0.6 25.7 38.7

636 18.7 14.2 8.5 7.5 4.1 0.8 28.3 36.0

多 摩 東 部 236 18.6 16.9 8.5 6.4 5.1 0.8 28.4 34.7

多 摩 中 央 部 北 99 15.2 12.1 8.1 8.1 3.0 - 33.3 37.4

多 摩 中 央 部 南 263 17.9 12.2 9.1 8.7 3.8 1.1 26.6 38.0

多摩西部・島しょ 38 34.2 15.8 5.3 5.3 2.6 - 26.3 26.3

868 16.2 16.6 9.8 7.1 8.9 0.9 26.4 37.6

18 ・ 19 歳 17 5.9 23.5 29.4 11.8 5.9 - 52.9 5.9

20 代 87 8.0 13.8 10.3 12.6 9.2 - 32.2 40.2

30 代 113 12.4 17.7 9.7 11.5 13.3 - 23.0 37.2

40 代 168 16.1 23.2 11.3 14.3 13.7 1.2 28.0 29.8

50 代 175 13.1 22.3 12.0 4.0 12.0 2.3 24.6 37.1

60 代 156 21.8 13.5 7.1 1.3 5.1 - 21.8 42.9

70 歳 以 上 152 23.0 5.9 5.9 2.0 0.7 1.3 27.6 43.4

952 16.4 12.3 7.5 6.5 3.7 0.7 29.3 39.7

18 ・ 19 歳 13 15.4 15.4 15.4 46.2 - - 15.4 30.8

20 代 94 7.4 10.6 2.1 6.4 12.8 - 34.0 38.3

30 代 113 22.1 18.6 12.4 16.8 4.4 1.8 32.7 27.4

40 代 199 13.1 15.1 8.5 11.6 4.0 - 32.7 34.2

50 代 181 14.9 18.2 12.2 2.8 3.9 0.6 33.1 35.9

60 代 156 19.2 7.7 7.7 1.3 1.3 - 24.4 46.8

70 歳 以 上 196 19.9 4.6 1.0 0.5 0.5 2.0 23.0 51.5

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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ライフステージ別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポー

ツクラブなどの大会や教室など)」は家族成長前期と高齢期で2割半ばと多くなっている。「東京都や区

市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会な

ど)」は家族成長前期と家族成長後期と家族形成期で2割台と多くなっている。「学校主催のイベントや

大会(運動会など)」は家族成長前期で3割を超え、学校教育期で2割を超え、家族形成期で1割半ばとな

っている。(表3-3-2)

表3-3-2 今後のスポーツイベント、大会への参加意向-ライフステージ別

(%)

地域で主催するイベントや大

会(

町会、

老人会、

子供会、

地域スポー

ツクラブなどの大

会や教室など)

東京都や区市町村・社会体育

団体が主催するイベントや大

会(

地域のスポー

ツ施設でのイベ

ント、

マラソン大会など)

民間スポー

ツ団体主催のイベ

ントや大会(

民間スポー

ツク

ラブでのスポー

ツイベントや

大会など)

学校主催のイベントや大会

運動会など)

職場(

会社)

主催のイベント

や大会(

ボウリング大会、

球大会、

駅伝大会など)

その他

特に決まっ

ていない

参加したいと思わない

1,820 16.3 14.3 8.6 6.8 6.2 0.8 27.9 38.7

<ライフステージ別>

64 10.9 20.3 18.8 21.9 7.8 - 31.3 23.4

174 5.2 6.9 6.9 1.7 8.0 0.6 31.0 48.3

161 20.5 22.4 9.9 16.1 13.0 - 33.5 22.4

167 25.7 25.1 13.2 30.5 10.2 1.2 26.9 19.8

147 15.6 23.8 10.2 7.5 7.5 0.7 29.9 31.3

290 16.9 16.9 10.7 3.8 6.9 1.0 29.0 37.2

430 24.0 7.4 4.9 0.7 0.9 1.2 24.4 45.1

全 体

家 族 成 熟 期

高 齢 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

学 校 教 育 期

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※3-4 東京都のスポーツイベント等の認知度

図3-4-1

(全員に)

Q7 あなたが知っている、東京都が行っているスポーツイベント等は何ですか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

東京都が行っているスポーツイベント等で知っているものを聞いたところ、「東京マラソン」が95%

で最も多く、次いで「都民体育大会」21%、「TOKYOウオーク」13%、「東京都障害者スポーツ大会」

10%、「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』」6%などの

順となっている。(図3-4-1)

(n=1,820)

東京マラソン

都民体育大会

TOKYOウオーク

東京都障害者スポーツ大会

東京都パラリンピック体験プログラム「NO LIMITS CHALLENGE」

スポーツ博覧会東京

チャレスポ!TOKYO

ニュースポーツEXPOin多摩

その他

特にない <M.T.=154.1>

94.6

20.7

12.5

10.3

5.5

2.5

1.8

1.3

0.1

4.8

0 20 40 60 80 100(%)

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東京都のスポーツイベント等の認知度を過去との比較でみると、平成 26年よりも「東京都障害者ス

ポーツ大会」が 8ポイント、「都民体育大会」が 5ポイント減少している。(図 3-4-2)

図3-4-2 東京都のスポーツイベント等の認知度-過去との比較

(注1)「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』」は今回調査から追加

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

東京マラソン

都民体育大会

TOKYOウオーク

東京都障害者スポーツ大会

東京都パラリンピック体験プログラム「NO LIMITS CHALLENGE」

スポーツ博覧会東京

チャレスポ!TOKYO

ニュースポーツEXPOin多摩

その他

特にない

94.6

20.7

12.5

10.3

5.5

2.5

1.8

1.3

0.1

4.8

95.2

26.0

12.1

18.0

3.8

1.1

1.6

0.3

4.1

-

0 20 40 60 80 100

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

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エリア別にみると、「東京都障害者スポーツ大会」は多摩東部で2割近くとなっている。「チャレスポ!

TOKYO」は多摩中央部北で1割近くとなっている。

性・年齢別にみると、「東京都障害者スポーツ大会」は女性の60代以上の年代で2割近くとなっている。

「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』」は女性70歳以上

で1割を超えている。(表3-4-1)

表3-4-1 東京都のスポーツイベント等の認知度-エリア別、性・年齢別

(%)

東京マラソン

都民体育大会

TOKYOウオー

東京都障害者スポー

ツ大会

東京都パラリンピッ

ク体験プ

ログラム「

NO LIMIT

S CHALLENGE」

スポー

ツ博覧会東京

チャ

レスポ!TOKYO

ニュー

スポー

ツEXPOin

多摩

その他

特にない

1,820 94.6 20.7 12.5 10.3 5.5 2.5 1.8 1.3 0.1 4.8

1,184 95.2 20.5 13.6 10.3 5.3 2.7 1.4 0.7 0.1 4.1

セ ン タ ー ・ コ ア 297 96.0 23.2 13.8 6.1 4.0 3.0 1.7 1.0 - 3.7

区部東部・北部 381 93.7 17.1 13.4 11.0 6.0 3.1 1.0 0.5 0.3 5.5

区部西部・南部 506 95.8 21.5 13.6 12.3 5.5 2.2 1.6 0.6 - 3.4

636 93.4 21.1 10.5 10.4 5.8 2.2 2.5 2.4 0.2 6.0

多 摩 東 部 236 95.3 25.0 14.8 16.5 8.1 3.4 3.8 3.8 - 3.8

多 摩 中 央 部 北 99 89.9 23.2 7.1 7.1 4.0 3.0 7.1 1.0 - 9.1

多 摩 中 央 部 南 263 93.2 16.7 7.2 6.5 4.6 1.1 - 1.9 0.4 6.5

多摩西部・島しょ 38 92.1 21.1 15.8 7.9 5.3 - - - - 7.9

868 94.2 23.4 12.3 8.5 4.4 2.3 1.5 1.5 - 4.8

18 ・ 19 歳 17 82.4 17.6 11.8 - 5.9 5.9 - - - 17.6

20 代 87 86.2 17.2 9.2 8.0 - - - 1.1 - 12.6

30 代 113 97.3 23.0 8.8 6.2 4.4 1.8 2.7 2.7 - 1.8

40 代 168 96.4 20.2 10.1 8.9 6.0 4.8 3.0 0.6 - 3.0

50 代 175 97.7 24.0 14.3 8.6 2.9 1.1 1.1 0.6 - 1.7

60 代 156 94.2 25.6 14.7 12.2 4.5 2.6 - 1.9 - 5.1

70 歳 以 上 152 91.4 28.3 14.5 7.2 6.6 2.0 2.0 2.6 - 6.6

952 94.9 18.3 12.7 12.0 6.5 2.7 2.1 1.1 0.2 4.7

18 ・ 19 歳 13 100.0 15.4 7.7 7.7 15.4 15.4 - - - -

20 代 94 91.5 9.6 4.3 2.1 - 1.1 2.1 - - 8.5

30 代 113 93.8 16.8 11.5 5.3 3.5 3.5 2.7 2.7 0.9 5.3

40 代 199 98.5 17.1 11.1 7.5 6.0 2.5 2.5 1.0 - 1.5

50 代 181 95.0 22.7 16.6 15.5 6.6 2.2 1.1 1.7 - 4.4

60 代 156 92.9 17.3 12.8 17.9 7.1 2.6 2.6 0.6 0.6 6.4

70 歳 以 上 196 94.4 21.4 15.8 17.3 10.7 3.1 2.0 0.5 - 5.1

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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4 スポーツ観戦

※4-1 この1年間に実際に観戦したスポーツ

(全員に)

Q8 あなたは、この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦したことがありま

すか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。

※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの

試合を含みます。(M.A.)

<図4-1-1>この1年間のスポーツ観戦の有無

(注)『実際に観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

<図4-1-2>この1年間に実際に観戦したスポーツ

(n=1,820) 39.3 59.8 0.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%実際に観戦した(計) 観戦しなかった わからない

(%)

(n=1,820)

野球

サッカー、フットサル

マラソン、駅伝

ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、ヒップホップなど)

バレーボール、バスケットボール

相撲

テニス

ラグビー、アメリカンフットボール

ゴルフ

陸上競技

柔道、剣道、空手

ボクシング、レスリング、その他の格闘技

水泳競技

スケート、フィギュアスケート

ソフトボール

体操

卓球

バドミントン

その他

観戦しなかった

わからない <M.T.=133.0>

20.9

9.7

8.4

4.4

4.0

3.2

3.0

2.4

2.3

2.2

2.2

1.7

1.6

1.5

1.1

1.0

1.0

0.9

0.9

59.8

0.8

0 10 20 30 40 50 60(%)

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この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦したことがあるかを聞いたとこ

ろ、『実際に観戦した(計)』は39%、「観戦しなかった」は60%となっている。(図4-1-1)

この1年間に実際に観戦したスポーツの種目は、「野球」が21%で最も多く、次いで「サッカー、フッ

トサル」10%、「マラソン、駅伝」8%、「ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、

ヒップホップなど)」と「バレーボール、バスケットボール」4%などの順となっている。(図4-1-2)

この1年間のスポーツ観戦の有無について過去との比較でみると、平成26年よりも「観戦しなかった」

が1ポイント増加している。(図4-1-3)

図4-1-3 この1年間のスポーツ観戦の有無-過去との比較

(注1)『実際に観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

39.3

39.5

59.8

59.3

0.8

1.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%実際に観戦した(計) 観戦しなかった わからない

(%)

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この1年間のスポーツ観戦の有無について性・年齢別にみると、『実際に観戦した(計)』は男性が女

性より9ポイント高くなっており、特に男性40代で約5割と多くなっている。一方、「観戦しなかった」

は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性の60代以上の年代で7割を超えて多くなっている。

(図4-1-4)

図4-1-4 この1年間のスポーツ観戦の有無-性・年齢別

(注)『実際に観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体 39.3

44.0

47.1

44.8

43.4

50.0

40.6

42.3

42.8

35.1

46.2

33.0

35.4

45.2

39.8

27.6

26.5

59.8

55.3

47.1

55.2

56.6

50.0

58.9

57.7

54.6

64.0

53.8

67.0

62.8

54.8

59.1

71.2

71.9

0.8

0.7

5.9

0

0

0

0.6

0

2.6

0.9

0

0

1.8

0

1.1

1.3

1.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%実際に観戦した(計) 観戦しなかった わからない

(%)

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この1年間に実際に観戦したスポーツの上位10種目について性・年齢別にみると、「野球」は男性が女

性より13ポイント高くなっており、特に男性の30代、40代と70歳以上で3割前後と多くなっている。「サ

ッカー、フットサル」は男性の18・19歳から30代で2割近く、40代で1割半ばとなっている。「ダンス(ダ

ンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、ヒップホップなど)」は女性40代で1割を超えている。

「相撲」は男性60代で1割近くとなっている。(表4-1-1)

表4-1-1 この1年間に実際に観戦したスポーツ(上位10種目)-性・年齢別

(%)

野球

サッ

カー、

フッ

トサル

マラソン、

駅伝

ダンス(

ダンススポー

ツ、

交ダンス、

チアリー

ディ

グ、

ヒッ

プホッ

プなど)

バレー

ボー

ル、

バスケッ

ボー

相撲

テニス

ラグビー、

アメリカンフッ

ボー

ゴルフ

陸上競技

柔道、

剣道、

空手

1,820 20.9 9.7 8.4 4.4 4.0 3.2 3.0 2.4 2.3 2.2 2.2

868 27.8 12.4 7.8 2.8 3.6 3.7 2.1 3.2 3.2 2.5 2.6

18 ・ 19 歳 17 23.5 17.6 - - 11.8 - - - - - -

20 代 87 25.3 17.2 9.2 2.3 2.3 2.3 3.4 4.6 1.1 8.0 -

30 代 113 30.1 17.7 3.5 2.7 2.7 2.7 1.8 4.4 2.7 - -

40 代 168 31.0 16.1 6.0 4.2 7.7 3.0 1.2 2.4 1.8 2.4 4.8

50 代 175 23.4 11.4 8.0 4.6 4.0 1.7 2.9 3.4 1.1 1.7 2.3

60 代 156 27.6 8.3 7.7 1.3 0.6 7.1 3.2 2.6 7.1 1.9 3.2

70 歳 以 上 152 29.6 6.6 13.2 1.3 2.0 5.3 0.7 3.3 5.3 3.3 3.9

952 14.6 7.2 8.8 5.9 4.3 2.8 3.8 1.6 1.5 1.9 1.8

18 ・ 19 歳 13 15.4 15.4 - 7.7 7.7 - 15.4 - - 7.7 -

20 代 94 12.8 10.6 6.4 6.4 4.3 2.1 4.3 1.1 1.1 2.1 -

30 代 113 16.8 6.2 5.3 5.3 5.3 2.7 - 2.7 1.8 - 2.7

40 代 199 16.1 12.6 7.5 11.1 7.0 1.0 4.0 3.5 1.0 3.5 3.5

50 代 181 19.9 8.3 9.4 5.0 4.4 3.3 5.0 1.1 0.6 1.7 2.8

60 代 156 10.3 1.9 9.0 4.5 2.6 1.3 3.2 - 1.9 1.3 1.3

70 歳 以 上 196 11.2 3.6 13.3 2.6 2.0 6.1 4.1 1.0 2.6 1.5 -

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 55 -

※4-2 この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ

(全員に)

Q9 あなたは、この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあり

ますか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。

※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの

試合を含みます。(M.A.)

<図4-2-1>この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無

(注)『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選択

肢を選んだ人の割合

<図4-2-2>この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ

(n=1,820) 92.3 7.1 0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計) 観戦しなかった

わからない

(%)

(n=1,820)

野球

テニス

サッカー、フットサル

水泳競技

卓球

体操

マラソン、駅伝

陸上競技

スケート、フィギュアスケート

相撲

バレーボール、バスケットボール

バドミントン

柔道、剣道、空手

ボクシング、レスリング、その他の格闘技

ラグビー、アメリカンフットボール

ゴルフ

ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、ヒップホップなど)

ソフトボール

その他

観戦しなかった

わからない <M.T.=786.3>

62.3

60.5

60.2

56.3

54.7

48.8

48.1

47.4

46.6

46.2

43.4

42.3

41.6

35.7

30.9

30.8

11.5

9.5

1.9

7.1

0.5

0 10 20 30 40 50 60 70(%)

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- 56 -

この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあるかを聞いたと

ころ、『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は92%、「観戦しなかった」は7%と

なっている。(図4-2-1)

この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツの種目は、「野球」が62%で

最も多く、次いで「テニス」61%、「サッカー、フットサル」60%、「水泳競技」56%、「卓球」55%、「体

操」49%などの順となっている。(図4-2-2)

この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等でのスポーツ観戦の有無について過去との比較

でみると、平成26年よりも「観戦しなかった」が1ポイント増加している。(図4-2-3)

図4-2-3 この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無-過去との比較

(注1)『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選

択肢を選んだ人の割合

(注2)『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は平成26年調査では『テレビ・ラジオで観戦し

た(計)』

(注3)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

92.3

93.2

7.1

6.2 0.6

0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計) 観戦しなかった

わからない

(%)

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- 57 -

この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無について性・年齢別にみると、「観

戦しなかった」は男性20代で1割半ばとなっている。(図4-2-4)

図4-2-4 この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無-性・年齢別

(注)『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選

択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体 92.3

93.4

82.4

83.9

92.0

92.9

94.9

97.4

96.1

91.3

76.9

88.3

88.5

94.5

91.7

92.9

90.3

7.1

6.2

11.8

14.9

4.6

2.6

3.9

8.0

23.1

11.7

9.7

5.0

7.7

6.4

8.7

5.9

1.1

0

0

0

0

1.8

8.0

7.1

1.0

0.6

0.6

0.5

0.7

0

0

0.6

0.3

0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計) 観戦しなかった

わからない

(%)

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- 58 -

この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツの上位10種目について性・

年齢別にみると、「野球」は男性が女性より19ポイント高くなっており、特に男性の70歳以上で8割を超

え、40代と50代で7割半ばと多くなっている。「テニス」は女性50代で7割を超えて多くなっている。「サ

ッカー、フットサル」は男性が女性より13ポイント高くなっており、特に男性の30代から50代で7割台

と多くなっている。(表4-2-1)

表4-2-1 この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ(上位10種目)

-性・年齢別

(%)

野球

テニス

サッ

カー、

フッ

トサル

水泳競技

卓球

体操

マラソン、

駅伝

陸上競技

スケー

ト、

フィ

ギュ

スケー

相撲

1,820 62.3 60.5 60.2 56.3 54.7 48.8 48.1 47.4 46.6 46.2

868 72.0 58.4 67.2 52.4 52.8 44.9 49.0 48.6 35.8 53.3

18 ・ 19 歳 17 47.1 52.9 70.6 29.4 17.6 23.5 11.8 29.4 17.6 11.8

20 代 87 52.9 50.6 59.8 40.2 43.7 25.3 26.4 40.2 18.4 25.3

30 代 113 69.0 60.2 73.5 48.7 52.2 44.2 33.6 45.1 25.7 35.4

40 代 168 73.8 56.5 70.2 54.2 54.8 42.9 47.6 50.6 36.9 47.6

50 代 175 75.4 65.7 73.1 54.9 59.4 49.1 51.4 57.7 42.3 54.9

60 代 156 71.8 62.8 68.6 61.5 58.3 57.1 57.7 52.6 46.2 69.9

70 歳 以 上 152 82.2 51.3 54.6 50.7 46.7 44.1 67.1 41.4 36.2 75.0

952 53.4 62.4 53.8 59.9 56.4 52.3 47.4 46.3 56.4 39.6

18 ・ 19 歳 13 30.8 53.8 53.8 53.8 46.2 38.5 15.4 46.2 38.5 15.4

20 代 94 37.2 42.6 48.9 45.7 42.6 39.4 28.7 30.9 46.8 14.9

30 代 113 47.8 59.3 50.4 63.7 53.1 46.9 40.7 44.2 54.0 31.0

40 代 199 49.2 65.3 55.3 60.8 57.3 54.3 40.7 51.8 59.8 29.1

50 代 181 60.8 71.8 59.7 65.7 60.2 58.6 56.9 54.1 64.1 45.3

60 代 156 55.1 64.1 57.7 66.0 62.2 60.9 51.9 48.1 59.0 44.2

70 歳 以 上 196 61.7 61.2 48.0 53.6 56.6 48.0 56.6 40.8 51.0 59.7

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 59 -

※4-3 スポーツを観戦して感じたこと

図4-3-1

(Q8、Q9のどちらかで、「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)

SQ1 あなたは、スポーツを観戦してどのようなことを感じましたか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあると答えた

人(1,689人)に、スポーツを観戦して感じたことを聞いたところ、「感動した」が66%で最も多く、次

いで「次回も観戦したいと思った」40%、「元気が出た」36%、「気分転換ができた・ストレスが解消し

た」35%、「選手に親近感をもった」26%などの順となっている。(図4-3-1)

(n=1,689)

感動した

次回も観戦したいと思った

元気が出た

気分転換ができた・ストレスが解消した

選手に親近感をもった

自分もスポーツや運動をしたくなった

スポーツや運動を好きになった

感性が豊かになった

今後は観戦したくないと思った

その他

わからない <M.T.=257.8>

66.3

40.2

35.6

34.8

26.2

24.3

12.9

11.1

0.7

1.5

4.3

0 10 20 30 40 50 60 70(%)

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- 60 -

スポーツを観戦して感じたことを過去との比較でみると、平成26年よりも「感動した」が5ポイント

増加している。一方、「気分転換ができた・ストレスが解消した」が6ポイント、「次回も観戦したいと

思った」が3ポイント減少している。(図4-3-2)

図4-3-2 スポーツを観戦して感じたこと-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

感動した

次回も観戦したいと思った

元気が出た

気分転換ができた・ストレスが解消した

選手に親近感をもった

自分もスポーツや運動をしたくなった

スポーツや運動を好きになった

感性が豊かになった

今後は観戦したくないと思った

その他

わからない

66.3

40.2

35.6

34.8

26.2

24.3

12.9

11.1

0.7

1.5

4.3

61.8

43.2

36.0

40.9

27.4

25.2

13.8

11.2

0.6

1.5

4.2

0 10 20 30 40 50 60 70

今回調査(n=1,689)

平成26年(n=1,789)

(%)

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- 61 -

性・年齢別にみると、「感動した」は女性が男性より 19ポイント高くなっており、特に女性の 40代

で約 8割、60代以上の年代で 8割近くと多くなっている。「気分転換ができた・ストレスが解消した」

は男性が女性より 12ポイント高くなっている。「選手に親近感をもった」は女性 60代で約 4割と多く

なっている。「自分もスポーツや運動をしたくなった」は男性の 18・19歳で 6割近く、20代で 5割近く、

女性 20代と男性 30代で 4割近くと多くなっている。(表 4-3-1)

表4-3-1 スポーツを観戦して感じたこと-性・年齢別

(%)

感動した

次回も観戦したいと

思っ

元気が出た

気分転換ができた・ス

トレスが解消した

選手に親近感をもっ

自分もスポー

ツや運動

をしたくなっ

スポー

ツや運動を好き

になっ

感性が豊かになっ

今後は観戦したくない

と思っ

その他

わからない

1,689 66.3 40.2 35.6 34.8 26.2 24.3 12.9 11.1 0.7 1.5 4.3

816 56.4 40.1 32.0 40.8 23.4 27.5 11.9 9.8 0.9 2.3 5.5

18 ・ 19 歳 14 42.9 35.7 21.4 28.6 7.1 57.1 14.3 14.3 - - -

20 代 74 39.2 32.4 13.5 31.1 16.2 48.6 10.8 6.8 1.4 4.1 6.8

30 代 106 53.8 37.7 27.4 39.6 18.9 38.7 16.0 9.4 1.9 2.8 4.7

40 代 157 57.3 36.9 38.9 42.0 24.2 31.2 11.5 7.0 - 1.3 5.7

50 代 167 62.9 41.3 38.9 43.1 25.1 25.7 10.8 13.2 - - 6.0

60 代 152 65.1 44.1 30.9 41.4 27.0 17.8 13.2 9.2 2.6 3.9 6.6

70 歳 以 上 146 50.7 43.8 31.5 43.2 25.3 13.7 9.6 11.0 - 3.4 4.1

873 75.5 40.3 39.1 29.1 28.8 21.4 13.9 12.3 0.5 0.8 3.1

18 ・ 19 歳 11 72.7 36.4 45.5 45.5 9.1 54.5 9.1 18.2 - - -

20 代 85 63.5 27.1 31.8 17.6 15.3 38.8 7.1 3.5 - 1.2 8.2

30 代 100 72.0 36.0 36.0 29.0 28.0 30.0 17.0 12.0 - - 3.0

40 代 188 79.8 42.0 38.8 23.9 26.1 24.5 12.8 9.0 0.5 0.5 2.1

50 代 166 75.3 44.6 44.6 36.1 31.9 25.3 16.9 15.7 0.6 1.2 1.2

60 代 146 77.4 45.9 38.4 27.4 40.4 10.3 16.4 16.4 0.7 0.7 2.7

70 歳 以 上 177 77.4 39.0 39.5 33.9 27.1 8.5 11.9 13.0 0.6 1.1 4.0

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 62 -

※4-4 この1年間にスポーツを観戦した日数

図4-4-1

(Q8、Q9のどちらかで、「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)

SQ2 スポーツを観戦した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。

この中から1つだけお選びください。

実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあると答えた

人(1,689人)に、スポーツを観戦した日数を聞いたところ、「月に1~3日(年12日~50日)」が22%で

最も多く、次いで「週に2日(年101日~年150日)」と「週に1日(年51日~年100日)」18%、「週3~4日

(年151日~250日)」13%、「3ヶ月に1~2日(年4日~11日)」9%、「週5日以上(年251日以上)」8%、「年

に1~3日」7%となっている。(図4-4-1)

この1年間にスポーツを観戦した日数を過去との比較でみると、平成26年よりも「週5日以上(年251

日以上)」と「年に1~3日」が増加している。一方、「週3~4日(年151日~250日)」、「3ヶ月に1~2日(年

4日~11日)」と「週に2日(年101日~年150日)」が減少している。(図4-4-2)

図4-4-2 この1年間にスポーツを観戦した日数-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(%)

(n=1,689) わからない週5日以上

(年251日以上)

週3~4日(年151日~250日)

週に2日(年101日~150日)

18.4

週に1日(年51日~100日)

17.6

月に1~3日(年12日~50日)

22.1

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

年に1~3日

8.813.0

7.05.4

7.7

今回調査 (1,689)

平成 26年 (1,789)

7.7

6.4

13.0

14.6

18.4

18.9

17.6

18.0

22.1

22.2

8.8

9.7

7.0

6.3

5.4

3.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

週5日以上(年251日以上)

週3~4日(年151日~250日)

週に2日(年101日~150日)

週に1日(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

年に1~3日

わからない

(%)

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- 63 -

性・年齢別にみると、「週5日以上(年251日以上)」は男女とも70歳以上で1割半ばとなっている。「週

3~4日(年151日~250日)」は男性70歳以上で2割を超えて多くなっている。「週に2日(年101日~年150

日)」は男性60代で約3割と多くなっている。「年に1~3日」は女性20代で2割を超えて多くなっている。

(図4-4-3)

図4-4-3 この1年間にスポーツを観戦した日数-性・年齢別

(1,689)

( 816)

18 ・ 19 歳 ( 14)

20 代 ( 74)

30 代 ( 106)

40 代 ( 157)

50 代 ( 167)

60 代 ( 152)

70 歳 以 上 ( 146)

( 873)

18 ・ 19 歳 ( 11)

20 代 ( 85)

30 代 ( 100)

40 代 ( 188)

50 代 ( 166)

60 代 ( 146)

70 歳 以 上 ( 177)

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体 7.7

8.3

6.8

1.9

6.4

6.0

10.5

16.4

7.1

0

3.0

5.9

9.0

5.5

13.6

13.0

14.2

0

6.8

15.1

10.8

12.0

18.4

20.5

11.9

9.1

7.0

8.5

13.3

16.4

18.6

18.4

21.3

21.4

13.5

12.3

20.4

24.6

30.3

19.9

15.7

9.1

9.4

9.0

14.4

19.3

14.4

22.0

17.6

18.4

7.1

20.3

17.9

19.1

23.4

19.1

11.6

17.0

0

11.8

20.0

18.6

12.7

24.0

15.3

22.1

19.0

21.4

24.3

30.2

24.2

18.0

11.2

11.6

25.0

9.1

30.6

29.0

28.2

24.7

28.8

14.7

8.8

7.7

28.6

6.8

11.3

7.6

6.6

8.9

9.7

45.5

16.5

10.0

13.3

10.2

7.0

6.0

14.3

10.8

6.6

7.0

5.4

4.1

7.9

18.2

22.4

12.0

6.9

7.2

3.4

3.4

5.4

5.0

0

10.8

4.7

4.5

6.8

5.7

9.1

7.1

10.0

4.3

3.6

8.5

1.2

7.1

1.2

4.0

4.8

3.93.9

2.7

2.6

4.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

週5日以上(年251日以上)

週3~4日(年151日~250日)

週に2日(年101日~150日)

週に1日(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

年に1~3日

わからない

(%)

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- 64 -

5 スポーツを支える活動

※5-1 この1年間に関わったスポーツを支える活動

(全員に)

Q10 この中にあなたがこの1年間に関わったスポーツを支える活動があれば、いくつでもお選びくださ

い。(M.A.)

<図5-1-1>この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無

(注)『活動した(計)』は「活動していない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

<図5-1-2>この1年間に関わったスポーツを支える活動

この1年間にスポーツを支える活動に関わったことがあるかを聞いたところ、『活動した(計)』は13%、

「活動していない」は85%となっている。(図5-1-1)

この1年間に関わったスポーツを支える活動を聞いたところ、「子供のスポーツや運動の部活動やクラ

ブ等の運営や支援」が7%で最も多く、次いで「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団

体等の定期的な活動)」4%、「スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)」

3%、「仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)」2%、

「スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動」1%の順となっている。(図5-1-2)

(n=1,820) 13.1 85.1 1.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%活動した(計) 活動していない わからない

(%)

(n=1,820)

子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援

スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)

スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)

仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)

スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動

活動していない

わからない <M.T.=103.5>

7.4

3.8

2.5

1.6

1.3

85.1

1.8

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90(%)

Page 76: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 65 -

この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無について過去との比較でみると、平成24年よりも

『活動した(計)』が2ポイント増加している。(図5-1-3)

図5-1-3 この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-過去との比較

(注1)『活動した(計)』は「活動していない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(注2)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)」

この1年間に関わったスポーツを支える活動について過去との比較でみると、平成24年よりも「子供

のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援」が2ポイント増加している。(図5-1-4)

図5-1-4 この1年間に関わったスポーツを支える活動-過去との比較

(注1)「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)」は平成24年調査では「スポ

ーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の活動)」

(注2)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 24年 (1,928)

13.1

11.0

85.1

88.2

1.8

0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%活動した(計) 活動していない わからない

(%)

子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援

スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)

スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)

仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)

スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動

活動していない

わからない

7.4

3.8

2.5

1.6

1.3

85.1

1.8

5.3

3.3

2.0

1.5

1.5

88.2

0.7

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

今回調査(n=1,820)

平成24年(n=1,928)

(%)

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- 66 -

この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無についてエリア別にみると、特に大きな差はみら

れない。

性・年齢別にみると、『活動した(計)』は女性40代で3割近くと多くなっている。(図5-1-5)

図5-1-5 この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-エリア別、性・年齢別

(注)『活動した(計)』は「活動していない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

(1,184)

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297)

区部東部・北部 ( 381)

区部西部・南部 ( 506)

( 636)

多 摩 東 部 ( 236)

多 摩 中 央 部 北 ( 99)

多 摩 中 央 部 南 ( 263)

多摩西部・島しょ ( 38)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

13.1

13.4

11.1

13.6

14.6

12.6

12.3

8.1

14.1

15.8

12.4

11.8

9.2

12.4

16.7

13.7

11.5

9.2

13.8

7.7

9.6

15.0

27.1

13.3

7.7

7.1

85.1

84.7

86.5

84.0

84.2

85.7

86.4

89.9

84.4

78.9

86.3

82.4

87.4

87.6

81.5

85.7

87.8

89.5

83.9

84.6

89.4

83.2

71.4

84.5

89.1

89.8

1.8

1.9

2.4

2.4

1.2

1.7

1.3

2.0

1.5

5.3

1.3

5.9

3.4

0

1.8

0.6

0.6

1.3

2.3

7.7

1.1

1.8

1.5

2.2

3.2

3.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%活動した(計) 活動していない わからない

(%)

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- 67 -

職業別にみると、『活動した(計)』は学生で2割を超えて多くなっている。

地域居住年別にみると、『活動した(計)』は15~20年未満で2割近くとなっている。(図5-1-6)

図5-1-6 この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-職業別、地域居住年数別

(注)『活動した(計)』は「活動していない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 238)

( 926)

経 営 ・ 管 理 職 ( 51)

専 門 ・ 技 術 職 ( 43)

事 務 職 ( 453)

労 務 ・ 技 能 職 ( 155)

販売・サービス職 ( 196)

( 432)

( 73)

( 141)

( 42)

( 140)

( 111)

( 219)

( 216)

( 190)

( 268)

( 622)

5 ~ 10 年 未 満

3 ~ 5 年 未 満

1 ~ 3 年 未 満

1 年 未 満

30 年 以 上

20 ~ 30 年 未 満

15 ~ 20 年 未 満

10 ~ 15 年 未 満

無職の主婦・主夫

学 生

そ の 他 の 無 職

<地域居住年数別>

全 体

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

13.1

13.9

14.3

17.6

14.0

15.0

9.7

15.3

10.4

21.9

9.2

16.7

9.3

10.8

15.5

16.7

18.4

12.3

10.9

85.1

84.9

84.1

82.4

83.7

83.2

89.0

82.7

88.2

72.6

88.7

83.3

89.3

88.3

83.1

81.0

78.9

84.3

87.9

1.8

1.3

1.6

0

2.3

1.8

1.3

2.0

1.4

5.5

2.1

0

1.4

0.9

1.4

2.3

2.6

3.4

1.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%活動した(計) 活動していない わからない

(%)

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- 68 -

この1年間に関わったスポーツを支える活動についてエリア別にみると、特に大きな差はみられない。

性・年齢別にみると、「子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援」は女性40代で2割半

ば、男性40代で1割を超えている。(表5-1-1)

表5-1-1 この1年間に関わったスポーツを支える活動-エリア別、性・年齢別

(%)

子供のスポー

ツや運動の部活動

やクラブ等の運営や支援

スポー

ツ活動などの運営や支援

クラブ、

スポー

ツ団体等の定

期的な活動)

スポー

ツイベントのボランティ

ア(

スポー

ツ大会などの不定期

的な活動)

仕事としてスポー

ツに関わっ

いる(

インストラクター、

員、

スポー

ツ用品販売員など)

スポー

ツイベントの募金やオー

クショ

ンなどのチャ

リティ

活動

活動していない

わからない

1,820 7.4 3.8 2.5 1.6 1.3 85.1 1.8

1,184 7.5 3.5 2.9 1.9 1.3 84.7 1.9

セ ン タ ー ・ コ ア 297 6.7 3.7 2.0 1.7 0.3 86.5 2.4

区部東部・北部 381 6.6 3.7 3.7 1.6 1.6 84.0 2.4

区部西部・南部 506 8.7 3.2 2.8 2.4 1.6 84.2 1.2

636 7.1 4.4 1.7 1.1 1.4 85.7 1.7

多 摩 東 部 236 5.5 3.8 1.7 1.7 2.5 86.4 1.3

多 摩 中 央 部 北 99 6.1 3.0 2.0 1.0 - 89.9 2.0

多 摩 中 央 部 南 263 8.4 5.3 1.9 0.8 0.8 84.4 1.5

多摩西部・島しょ 38 10.5 5.3 - - 2.6 78.9 5.3

868 5.8 4.4 2.4 2.2 1.4 86.3 1.3

18 ・ 19 歳 17 5.9 11.8 5.9 - - 82.4 5.9

20 代 87 2.3 4.6 2.3 2.3 2.3 87.4 3.4

30 代 113 4.4 6.2 0.9 3.5 1.8 87.6 -

40 代 168 13.1 2.4 1.8 2.4 1.2 81.5 1.8

50 代 175 6.9 5.7 1.1 4.0 - 85.7 0.6

60 代 156 1.9 2.6 4.5 1.3 2.6 87.8 0.6

70 歳 以 上 152 3.3 4.6 3.3 - 1.3 89.5 1.3

952 8.8 3.3 2.5 1.2 1.3 83.9 2.3

18 ・ 19 歳 13 - 7.7 - - - 84.6 7.7

20 代 94 5.3 4.3 2.1 2.1 - 89.4 1.1

30 代 113 10.6 1.8 1.8 3.5 - 83.2 1.8

40 代 199 24.6 4.5 3.0 1.0 0.5 71.4 1.5

50 代 181 6.6 3.9 3.9 0.6 1.7 84.5 2.2

60 代 156 1.9 3.2 1.9 0.6 3.2 89.1 3.2

70 歳 以 上 196 1.5 1.5 2.0 0.5 1.5 89.8 3.1

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 69 -

職業別にみると、「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)」は学

生で1割半ばとなっている。(表5-1-2)

表5-1-2 この1年間に関わったスポーツを支える活動-職業別

(%)

子供のスポー

ツや運動の部活動

やクラブ等の運営や支援

スポー

ツ活動などの運営や支援

クラブ、

スポー

ツ団体等の定

期的な活動)

スポー

ツイベントのボランティ

ア(

スポー

ツ大会などの不定期

的な活動)

仕事としてスポー

ツに関わっ

いる(

インストラクター、

員、

スポー

ツ用品販売員など)

スポー

ツイベントの募金やオー

クショ

ンなどのチャ

リティ

活動

活動していない

わからない

1,820 7.4 3.8 2.5 1.6 1.3 85.1 1.8

238 8.0 3.8 2.5 1.7 1.3 84.9 1.3

926 8.4 3.6 2.3 2.4 1.4 84.1 1.6

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 5.9 9.8 3.9 2.0 - 82.4 -

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 7.0 2.3 - 4.7 2.3 83.7 2.3

 事務職事 務 職 453 9.7 2.9 2.4 2.6 1.8 83.2 1.8

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 4.5 2.6 0.6 1.3 0.6 89.0 1.3

 販売・サービス職販売・サービス職 196 9.2 4.6 3.6 2.6 1.5 82.7 2.0

432 6.7 2.5 1.9 0.2 0.9 88.2 1.4

73 6.8 13.7 5.5 2.7 2.7 72.6 5.5

141 2.1 4.3 4.3 0.7 1.4 88.7 2.1

< 職 業 別 >

全 体

そ の 他 の 無 職

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

学 生

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- 70 -

※5-2 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数

図5-2-1

(Q10で「1.スポーツ活動などの運営や支援」~「5.仕事としてスポーツに関わっている」と答えた

方に)

SQ スポーツを支える活動を行った日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。

この中から1つだけお選びください。

この1年間にスポーツを支える活動を行ったと答えた人(239人)に、活動を行った日数を聞いたとこ

ろ、「年に1~3日」が25%で最も多く、次いで「3ヶ月に1~2日(年4日~11日)」21%、「月に1~3日(年

12日~50日)」18%、「週に1日(年51日~100日)」13%、「週に2日(年101日~150日)」と「週3~4日(年

151日~250日)」8%、「週5日以上(年251日以上)」5%となっている。(図5-2-1)

この1年間にスポーツを支える活動を行った日数について過去との比較でみると、平成24年よりも「3

ヶ月に1~2日(年4日~11日)」が6ポイント、「週3~4日(年151日~250日)」が2ポイント増加している。

一方、「月に1~3日(年12日~50日)」が7ポイント、「週5日以上(年251日以上)」が2ポイント減少して

いる。(図5-2-2)

図5-2-2 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数-過去との比較

(注)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)」

(%)

(n=239)

年に1~3日24.7

3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

20.5 月に1~3日(年12日~50日)

18.4

週に1日(年51日~100日)

13.0

週に2日(年101日~150日)

週3~4日(年151日~250日)

週5日以上(年251日以上)

わからない

7.5

2.9

4.6

8.4

今回調査 (239)

平成 24年 (213)

4.6

7.0

7.5

5.2

8.4

7.5

13.0

14.1

18.4

24.9

20.5

15.0

24.7

23.5

2.9

2.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

週5日以上(年251日以上)

週3~4日(年151日~250日)

週に2日(年101日~150日)

週に1日(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日) 年に1~3日

わからない

(%)

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- 71 -

エリア別にみると、「週に2日(年101日~150日)」はセンター・コアで2割近くとなっている。

(図5-2-3)

図5-2-3 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数-エリア別

(239)

(159)

セ ン タ ー ・ コ ア ( 33)

区部東部・北部 ( 52)

区部西部・南部 ( 74)

( 80)

多 摩 東 部 ( 29)

多 摩 中 央 部 北 ( 8)

多 摩 中 央 部 南 ( 37)

多摩西部・島しょ ( 6)

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

4.6

3.8

0

8.1

6.3

6.9

0

8.1

0

7.5

7.5

11.5

6.8

7.5

3.4

10.8

16.7

8.4

8.2

18.2

5.8

5.4

8.8

10.3

8.1

16.7

13.0

12.6

18.2

9.6

12.2

13.8

13.8

25.0

10.8

16.7

18.4

17.6

21.2

15.4

17.6

20.0

10.3

37.5

24.3

16.7

20.5

21.4

9.1

25.0

24.3

18.8

17.2

0

24.3

16.7

24.7

25.2

24.2

28.8

23.0

23.8

34.5

37.5

13.5

16.7

2.9

3.8

6.1

3.8

2.7

1.3

3.4

0

0

0

0 3.0

0 0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

週5日以上(年251日以上)

週3~4日(年151日~250日)

週に2日(年101日~150日)

週に1日(年51日~100日)

月に1~3日(年12日~50日)

3ヶ月に1~2日(年4日~11日) 年に1~3日

わからない

(%)

Page 83: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 72 -

6 地域スポーツクラブ

※6-1 地域スポーツクラブの認知度

図6-1-1

(全員に)

Q11 地域スポーツクラブとは、学校施設や公共スポーツ施設などの身近な場所で、多種目でだれでも参加

できる、地域住民が主体的に運営しているスポーツクラブのことですが、あなたは、地域スポーツクラ

ブをご存知ですか。この中から1つだけお選びください。

(注)『知っている(計)』は「活動内容について知っている」「聞いたことがある」の合計

地域スポーツクラブを知っているかを聞いたところ、「活動内容について知っている」は18%、「聞い

たことがある」は31%で、この2項目を合わせた『知っている(計)』は49%となっている。一方、「知

らない」は51%となっている。(図6-1-1)

地域スポーツクラブの認知度を過去との比較でみると、平成26年よりも『知っている(計)』が7ポイ

ント増加している。(図6-1-2)

図6-1-2 地域スポーツクラブの認知度-過去との比較

(注1)『知っている(計)』は「活動内容について知っている」「聞いたことがある」の合計

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(計)

48.6

(%)

(n=1,820)

知っ

ている

聞いたことがある30.9

知らない51.4

活動内容について知っている

17.7

n (計)

今回調査 (1,820) 48.6

平成 26年 (1,910) 41.7

知っ

ている

17.7

13.7

30.9

28.0

51.4

58.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

活動内容について知っている 聞いたことがある 知らない

(%)

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- 73 -

エリア別にみると、特に大きな差はみられない。

性・年齢別にみると、『知っている(計)』は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性50

代で約6割と多くなっている。一方、「知らない」は男性が女性より9ポイント高くなっており、特に男

性の20代で7割近く、30代で6割半ばとなっている。(図6-1-3)

図6-1-3 地域スポーツクラブの認知度-エリア別、性・年齢別

(注)『知っている(計)』は「活動内容について知っている」「聞いたことがある」の合計

n (計)

(1,820) 48.6

(1,184) 47.7

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297) 50.2

区部東部・北部 ( 381) 47.0

区部西部・南部 ( 506) 46.8

( 636) 50.2

多 摩 東 部 ( 236) 50.0

多 摩 中 央 部 北 ( 99) 48.5

多 摩 中 央 部 南 ( 263) 49.4

多摩西部・島しょ ( 38) 60.5

( 868) 44.0

18 ・ 19 歳 ( 17) 41.2

20 代 ( 87) 33.3

30 代 ( 113) 34.5

40 代 ( 168) 41.7

50 代 ( 175) 47.4

60 代 ( 156) 44.9

70 歳 以 上 ( 152) 55.3

( 952) 52.7

18 ・ 19 歳 ( 13) 46.2

20 代 ( 94) 38.3

30 代 ( 113) 48.7

40 代 ( 199) 50.8

50 代 ( 181) 60.2

60 代 ( 156) 53.8

70 歳 以 上 ( 196) 56.6

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

知っ

ている

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

活動内容について知っている 聞いたことがある 知らない

(%)

17.7

16.8

15.8

16.3

17.8

19.3

14.4

23.2

22.1

21.1

14.6

11.8

8.0

11.5

14.9

14.3

17.3

18.4

20.5

7.7

7.4

15.0

19.6

24.9

20.5

27.6

30.9

30.9

34.3

30.7

29.1

30.8

35.6

25.3

27.4

39.5

29.4

29.4

25.3

23.0

26.8

33.1

27.6

36.8

32.2

38.5

30.9

33.6

31.2

35.4

33.3

29.1

51.4

52.3

49.8

53.0

53.2

49.8

50.0

51.5

50.6

39.5

56.0

58.8

66.7

65.5

58.3

52.6

55.1

44.7

47.3

53.8

61.7

51.3

49.2

39.8

46.2

43.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

Page 85: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 74 -

ライフステージ別にみると、『知っている(計)』は家族成長前期で6割を超え、高齢期と家族成熟期

で5割半ばと多くなっている。一方、「知らない」は家族形成期と独身期で6割半ばと多くなっている。

スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1 P14・P16)別にみると、『知っている(計)』は“週に1日

以上実施”で5割半ばと多くなっている。一方、「知らない」は“スポーツや運動は実施しなかった”で

7割近くと多くなっている。(図6-1-4)

図6-1-4 地域スポーツクラブの認知度-ライフステージ別、

スポーツ・運動の実施頻度別

(注)『知っている(計)』は「活動内容について知っている」「聞いたことがある」の合計

n (計)

(1,820) 48.6

<ライフステージ別>

( 64) 43.8

( 174) 35.6

( 161) 35.4

( 167) 62.3

( 147) 50.3

( 290) 54.8

( 430) 56.0

<スポーツ・運動の実施頻度別>

( 429) 59.0

( 296) 54.7

( 300) 49.7

( 279) 46.6

( 130) 43.1

( 66) 36.4

(1,025) 55.0

( 475) 44.2

( 273) 33.0

週 3 日 以 上

知っ

ている

3 ヶ 月 に 1 ~ 2 日

月 に 1 ~ 3 日

週 に 1 日

週 に 2 日

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

高 齢 期

全 体

ス ポ ー ツ や 運 動は実 施 し な か っ た

週に 1日未満実施

週に 1日以上実施

年 に 1 ~ 3 日

学 校 教 育 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

17.7

14.1

6.3

11.8

24.6

17.7

23.1

23.3

23.1

20.3

20.7

14.0

11.5

12.1

21.6

13.1

11.4

30.9

29.7

29.3

23.6

37.7

32.7

31.7

32.8

35.9

34.5

29.0

32.6

31.5

24.2

33.5

31.2

21.6

51.4

56.3

64.4

64.6

37.7

49.7

45.2

44.0

41.0

45.3

50.3

53.4

56.9

63.6

45.0

55.8

67.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

活動内容について知っている 聞いたことがある 知らない

(%)

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- 75 -

※6-2 地域スポーツクラブへの加入意向

図6-2-1

(全員に)

Q12 あなたは地域スポーツクラブが身近にあれば、加入したいと思いますか、加入したいとは思いま

せんか。この中から1つだけお選びください。

(注)『加入意向(計)』は「既に加入している」「加入したいと思う」の合計

地域スポーツクラブが身近にあれば加入したいと思うかを聞いたところ、「既に加入している」が5%、

「加入したいと思う」が21%で、この2項目を合わせた『加入意向(計)』は26%となっている。一方、

「加入したいとは思わない」は44%となっている。(図6-2-1)

地域スポーツクラブへの加入意向を過去との比較でみると、平成26年よりも「既に加入している」が

2ポイント増加している。一方、「加入したいとは思わない」が6ポイント、「加入したいと思う」が4ポ

イント減少している。(図6-2-2)

図6-2-2 地域スポーツクラブへの加入意向-過去との比較

(注1)『加入意向(計)』は「既に加入している」「加入したいと思う」の合計

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

(計)

26.3

(%)

(n=1,820)

加入意向

加入したいとは思わない

43.8

わからない29.8 加入したいと思う

21.4

既に加入している

4.9

n (計)

今回調査 (1,820) 26.3

平成 26年 (1,910) 28.8

加入意向

4.9

3.1

21.4

25.7

43.8

49.9

29.8

21.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

既に加入している

加入したいと思う

加入したいとは思わない わからない

(%)

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- 76 -

エリア別にみると、「既に加入している」は多摩中央部北で約1割となっている。

性・年齢別にみると、『加入意向(計)』は女性の30代と50代で3割半ばと多くなっている。一方、「加

入したいとは思わない」は男性70歳以上で6割近く、女性70歳以上で5割を超えて多くなっている。

(図6-2-3)

図6-2-3 地域スポーツクラブへの加入意向-エリア別、性・年齢別

(注)『加入意向(計)』は「既に加入している」「加入したいと思う」の合計

n (計)

(1,820) 26.3

(1,184) 27.4

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297) 25.6

区部東部・北部 ( 381) 28.6

区部西部・南部 ( 506) 27.5

( 636) 24.4

多 摩 東 部 ( 236) 19.1

多 摩 中 央 部 北 ( 99) 25.3

多 摩 中 央 部 南 ( 263) 28.5

多摩西部・島しょ ( 38) 26.3

( 868) 22.7

18 ・ 19 歳 ( 17) 23.5

20 代 ( 87) 18.4

30 代 ( 113) 23.9

40 代 ( 168) 21.4

50 代 ( 175) 24.6

60 代 ( 156) 27.6

70 歳 以 上 ( 152) 18.4

( 952) 29.6

18 ・ 19 歳 ( 13) 30.8

20 代 ( 94) 22.3

30 代 ( 113) 36.3

40 代 ( 199) 23.6

50 代 ( 181) 35.9

60 代 ( 156) 30.1

70 歳 以 上 ( 196) 29.1

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

加入意向

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

4.9

4.6

5.7

3.7

4.5

5.7

2.5

10.1

6.5

7.9

3.6

0

3.4

4.4

3.6

2.3

5.1

3.3

6.2

7.7

5.3

0.9

3.0

6.1

7.7

11.7

21.4

22.8

19.9

24.9

22.9

18.7

16.5

15.2

22.1

18.4

19.1

23.5

14.9

19.5

17.9

22.3

22.4

15.1

23.4

23.1

17.0

35.4

20.6

29.8

22.4

17.3

43.8

44.6

42.4

46.5

44.5

42.5

43.6

43.4

40.3

47.4

46.7

35.3

51.7

37.2

44.0

44.6

47.4

56.6

41.3

46.2

38.3

32.7

43.2

32.0

42.3

53.1

29.8

28.0

32.0

24.9

28.1

33.2

37.3

31.3

31.2

26.3

30.6

41.2

29.9

38.9

34.5

30.9

25.0

25.0

29.1

23.1

39.4

31.0

33.2

32.0

27.6

17.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

既に加入している

加入したいと思う

加入したいとは思わない わからない

(%)

Page 88: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 77 -

ライフステージ別にみると、「既に加入している」は高齢期で1割近くとなっている。「加入したいと

は思う」は家族形成期と家族成長前期で3割を超えて多くなっている。一方、「加入したいとは思わない」

は高齢期で5割を超えて多くなっている。

スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1 P14・P16)別にみると、『加入意向(計)』は“週に1日以

上実施”で3割を超えて多くなっている。一方、「加入したいとは思わない」は“スポーツや運動は実施

しなかった”で6割半ばと多くなっている。(図6-2-4)

図6-2-4 地域スポーツクラブへの加入意向-ライフステージ別、スポーツ・運動の実施頻度別

(注)『加入意向(計)』は「既に加入している」「加入したいと思う」の合計

n (計)

(1,820) 26.3

<ライフステージ別>

( 64) 37.5

( 174) 17.2

( 161) 32.9

( 167) 34.7

( 147) 23.8

( 290) 29.3

( 430) 25.3

<スポーツ・運動の実施頻度別>

( 429) 29.1

( 296) 34.1

( 300) 31.3

( 279) 31.9

( 130) 21.5

( 66) 24.2

(1,025) 31.2

( 475) 28.0

( 273) 7.0ス ポ ー ツ や 運 動は実 施 し な か っ た

加入意向

3 ヶ 月 に 1 ~ 2 日

年 に 1 ~ 3 日

週に 1日以上実施

週に 1日未満実施

週 3 日 以 上

週 に 2 日

週 に 1 日

月 に 1 ~ 3 日

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

高 齢 期

全 体

学 校 教 育 期

独 身 期

家 族 形 成 期

4.9

7.8

2.9

1.2

4.2

3.4

6.2

7.9

8.2

7.8

5.3

3.2

2.3

4.5

7.2

3.2

0

21.4

29.7

14.4

31.7

30.5

20.4

23.1

17.4

21.0

26.4

26.0

28.7

19.2

19.7

24.0

24.8

43.8

35.9

45.4

30.4

32.3

37.4

43.1

51.4

42.4

37.5

41.3

38.0

42.3

45.5

40.7

40.2

63.7

29.8

26.6

37.4

36.6

32.9

38.8

27.6

23.3

28.4

28.4

27.3

30.1

36.2

30.3

28.1

31.8

29.37.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

既に加入している

加入したいと思う

加入したいとは思わない わからない

(%)

Page 89: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 78 -

※6-3 地域スポーツクラブへの加入のための条件

図6-3-1

(Q12で「2.加入したいと思う」「3.加入したいとは思わない」と答えた方に)

SQ あなたは、今後どのような条件が整えば、地域スポーツクラブに入りたいと思いますか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

地域スポーツクラブに「加入したいと思う」または「加入したいとは思わない」と答えた人(1,187

人)に、今後どのような条件が整えば加入したいと思うかを聞いたところ、「時間的に余裕があれば」

が47%で最も多く、次いで「家や職場の近くにあれば」31%、「会費(入会金、月会費)が安ければ」

28%、「健康に関する専門指導を受けることができれば」17%、「一緒に加入する仲間がいれば」15%な

どの順となっている。(図6-3-1)

(n=1,187)

時間的に余裕があれば

家や職場の近くにあれば

会費(入会金、月会費)が安ければ

健康に関する専門指導を受けることができれば

一緒に加入する仲間がいれば

スポーツの専門的な指導を受けることができれば

アフタースポーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば

家族みんなで入れることができれば

スポーツ以外のプログラムも楽しめれば

複数の種目が実施できれば

託児施設が利用できれば

その他

特にない

わからない <M.T.=214.9>

47.0

31.4

27.5

16.8

14.9

13.6

9.2

6.5

5.3

4.3

3.0

5.1

27.4

2.9

0 10 20 30 40 50(%)

Page 90: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 79 -

地域スポーツクラブへの加入のための条件を過去との比較でみると、平成26年よりも「アフタースポ

ーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば」と「スポーツの専門的な指導を

受けることができれば」がそれぞれ3ポイント、「会費(入会金、月会費)が安ければ」と「健康に関す

る専門指導を受けることができれば」がそれぞれ2ポイント増加している。一方、「時間的に余裕があれ

ば」と「一緒に加入する仲間がいれば」がそれぞれ3ポイント減少している。(図6-3-2)

図6-3-2 地域スポーツクラブへの加入のための条件-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

時間的に余裕があれば

家や職場の近くにあれば

会費(入会金、月会費)が安ければ

健康に関する専門指導を受けることができれば

一緒に加入する仲間がいれば

スポーツの専門的な指導を受けることができれば

アフタースポーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば

家族みんなで入れることができれば

スポーツ以外のプログラムも楽しめれば

複数の種目が実施できれば

託児施設が利用できれば

その他

特にない

わからない

47.0

31.4

27.5

16.8

14.9

13.6

9.2

6.5

5.3

4.3

3.0

5.1

27.4

2.9

50.0

30.4

25.5

15.2

17.7

10.5

5.9

5.5

4.5

3.0

3.3

7.6

19.6

3.8

0 10 20 30 40 50

今回調査(n=1,187)

平成26年(n=1,443)

(%)

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- 80 -

性・年齢別にみると、「時間的に余裕があれば」は男性30代で約7割、女性の20代と30代で6割半ば、

40代で約6割と多くなっている。「家や職場の近くにあれば」は女性の30代で5割近く、50代で4割半ばと

多くなっている。「会費(入会金、月会費)が安ければ」は女性が男性より9ポイント高くなっており、

特に女性の20代で5割を超え、30代と40代で4割を超えて多くなっている。「一緒に加入する仲間がいれ

ば」は女性20代で4割近くと多くなっている。(表6-3-1)

表6-3-1 地域スポーツクラブへの加入のための条件-性・年齢別

(%)

時間的に余裕があれば

家や職場の近くにあれば

会費(

入会金、

月会費)

が安ければ

健康に関する専門指導を受けることがで

きれば

一緒に加入する仲間がいれば

スポー

ツの専門的な指導を受けることが

できれば

アフター

スポー

ツのための施設(

レスト

ラン、

シャ

ワー

ルー

ムなど)

が充実すれば

家族みんなで入れることができれば

スポー

ツ以外のプログラムも楽しめれば

複数の種目が実施できれば

託児施設が利用できれば

その他

特にない

わからない

1,187 47.0 31.4 27.5 16.8 14.9 13.6 9.2 6.5 5.3 4.3 3.0 5.1 27.4 2.9

571 45.0 28.4 22.6 15.2 14.0 14.0 10.0 6.3 4.9 4.2 1.2 5.1 31.3 1.8

18 ・ 19 歳 10 70.0 30.0 20.0 - 40.0 30.0 20.0 - - - - - 10.0 -

20 代 58 48.3 25.9 32.8 12.1 25.9 13.8 8.6 5.2 - 3.4 1.7 10.3 27.6 -

30 代 64 70.3 42.2 32.8 10.9 17.2 7.8 12.5 9.4 1.6 6.3 1.6 7.8 18.8 -

40 代 104 56.7 31.7 23.1 14.4 10.6 12.5 14.4 9.6 5.8 4.8 2.9 1.0 27.9 1.0

50 代 117 54.7 28.2 18.8 14.5 14.5 16.2 12.8 5.1 9.4 3.4 0.9 5.1 25.6 2.6

60 代 109 35.8 29.4 21.1 18.3 11.9 18.3 4.6 5.5 7.3 7.3 - 2.8 40.4 -

70 歳 以 上 109 13.8 17.4 16.5 19.3 8.3 11.0 6.4 4.6 1.8 0.9 0.9 7.3 43.1 5.5

616 48.9 34.3 32.0 18.3 15.7 13.1 8.4 6.7 5.7 4.4 4.7 5.2 23.7 3.9

18 ・ 19 歳 9 55.6 11.1 44.4 22.2 44.4 22.2 - 11.1 11.1 11.1 11.1 - 33.3 -

20 代 52 65.4 40.4 51.9 11.5 36.5 11.5 19.2 1.9 1.9 11.5 7.7 - 15.4 3.8

30 代 77 66.2 49.4 41.6 10.4 19.5 16.9 11.7 13.0 7.8 2.6 22.1 2.6 13.0 2.6

40 代 127 59.8 37.8 41.7 12.6 15.7 11.8 8.7 13.4 6.3 2.4 4.7 4.7 13.4 3.9

50 代 112 58.9 44.6 37.5 31.3 16.1 22.3 13.4 7.1 8.0 11.6 - 7.1 17.0 1.8

60 代 101 38.6 29.7 28.7 24.8 10.9 9.9 4.0 3.0 4.0 2.0 - 4.0 28.7 3.0

70 歳 以 上 138 21.7 16.7 7.2 15.2 7.2 7.2 2.2 0.7 4.3 - 0.7 8.7 43.5 7.2

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

Page 92: 都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 · パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して

- 81 -

7 ラグビーワールドカップ2019™の周知度・関心度

7-1 ラグビーワールドカップ2019™の開催地の認知度

図7-1-1

(全員に)

Q13 2019年、ラグビーワールドカップ2019™が開催されますが、あなたは、日本のどこの自治体で開催

されるかを知っていますか。この中から1つだけお選びください。

ラグビーワールドカップ2019™の開催地を知っているかを聞いたところ、「開催される自治体名は分か

らないが、日本で開催されることを知っている」が28%、「東京都で開催されることは知っている」が

17%、「東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている」が10%となっている。一方、「日本

でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は45%となっている。(図7-1-1)

(%)

(n=1,820)

日本でラグビーワールドカップ

2019™が開催されることを知らない

44.8

開催される自治体名は分からないが、日本で開催されること

を知っている27.7

東京都で開催されることは知っている

東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている

17.3

10.3

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- 82 -

エリア別にみると、「日本でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は多摩中央

部南と多摩西部・島しょで5割を超え、市町村部(計)で5割近くと多くなっている。

性・年齢別にみると、「東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている」は男性が女性よ

り9ポイント高くなっており、男性の20代と50代で2割近く、60代以上の年代で1割半ばとなっている。「東

京都で開催されることは知っている」は男性60代で3割近くと多くなっている。一方、「日本でラグビー

ワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は女性が男性より17ポイント高くなっており、男

性18・19歳で8割近く、女性の20代以下の年代で7割近く、30代で6割半ば、40代と70歳以上で5割半ばと

多くなっている。(図7-1-2)

図7-1-2 ラグビーワールドカップ2019™の開催地の認知度-エリア別、性・年齢別

(1,820)

(1,184)

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297)

区部東部・北部 ( 381)

区部西部・南部 ( 506)

( 636)

多 摩 東 部 ( 236)

多 摩 中 央 部 北 ( 99)

多 摩 中 央 部 南 ( 263)

多摩西部・島しょ ( 38)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

10.3

10.6

9.4

10.5

11.5

9.6

12.3

10.1

7.6

5.3

14.7

5.9

18.4

9.7

13.7

16.6

16.0

15.1

6.2

0

2.1

2.7

6.5

8.3

7.1

7.7

17.3

18.1

19.9

13.6

20.4

15.7

19.5

13.1

14.4

7.9

5.9

9.2

15.9

17.9

23.4

26.9

16.4

15.7

7.7

7.4

9.7

17.1

18.8

23.1

13.3

27.7

28.8

28.3

28.3

29.4

25.6

22.0

30.3

25.9

34.2

30.5

11.8

21.8

30.1

33.9

32.0

35.3

27.6

25.1

23.1

21.3

23.9

21.6

29.8

26.9

25.5

44.8

42.5

42.4

47.5

38.7

49.1

46.2

46.5

52.1

52.6

35.7

76.5

50.6

44.2

34.5

28.0

21.8

40.8

53.0

69.2

69.1

63.7

54.8

43.1

42.9

53.6

19.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている

東京都で開催されることは知っている

開催される自治体名は分からないが、日本で

開催されることを知っている

日本でラグビーワールドカップ2019™が開催

されることを知らない(%)

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- 83 -

7-2 ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組

図7-2-1

(全員に)

Q14 あなたは、ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるために、どのような東京都による取組が

有効だと考えますか。この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組を聞いたところ、「ラグビーの国際試

合を都内で開催する」が32%で最も多く、次いで「ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッタ

ーなど)を通じた情報発信を強化する」29%、「ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における

大型スクリーン(パブリックビューイング)で放映する」25%、「選手とのふれあいの機会を設ける」

と「PRグッズを作成・配布する」20%などの順となっている。(図7-2-1)

(n=1,820)

ラグビーの国際試合を都内で開催する

ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターなど)を通じた情報発信を強化する

ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリーン(パブリックビューイング)で放映する

選手とのふれあいの機会を設ける

PRグッズを作成・配布する

ラグビーの普及啓発・教育活動を推進する

横断幕やフラッグ等による街頭装飾・演出(シティドレッシング)を行う

大会時のボランティアを募集する

ラグビー以外のスポーツイベントで、展示ブースを設けて大会をPRする

カウントダウンイベントを開催する

その他

わからない

<M.T.=220.7>

32.4

28.8

24.8

19.7

19.6

17.4

15.7

12.2

12.0

7.4

4.5

26.4

0 10 20 30 40(%)

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- 84 -

エリア別にみると、「ラグビーの国際試合を都内で開催する」は区部西部・南部で4割近くと多くなっ

ている。「大会時のボランティアを募集する」は区部西部・南部と多摩東部で1割半ばとなっている。

性・年齢別にみると、「ラグビーの国際試合を都内で開催する」は男性が女性より10ポイント高くな

っており、特に男性50代で4割半ばと多くなっている。「ホームページやSNS(フェイスブック、ツイ

ッターなど)を通じた情報発信を強化する」は女性の18・19歳で6割を超え、20代で5割近く、男女とも

40代で4割近くと多くなっている。「ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリー

ン(パブリックビューイング)で放映する」は男性40代で4割を超えて多くなっている。(図7-2-2)

図7-2-2 ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組-エリア別、性・年齢別

(%)

ラグビー

の国際試合を都内で開催する

ホー

ムペー

ジやSNS(

フェ

イスブッ

ク、

ツイッ

ター

など)

を通じた情報発信

を強化する

ラグビー

の国際試合を、

入場無料の公

共の場における大型スクリー

ン(

パブ

リッ

クビュー

イング)

で放映する

選手とのふれあいの機会を設ける

PRグッ

ズを作成・配布する

ラグビー

の普及啓発・教育活動を推進

する

横断幕やフラッ

グ等による街頭装飾・

演出(

シティ

ドレッ

シング)

を行う

大会時のボランティ

アを募集する

ラグビー

以外のスポー

ツイベントで、

展示ブー

スを設けて大会をPRする

カウントダウンイベントを開催する

その他

わからない

1,820 32.4 28.8 24.8 19.7 19.6 17.4 15.7 12.2 12.0 7.4 4.5 26.4

1,184 32.9 29.7 25.5 19.5 20.6 17.0 15.2 12.0 12.2 7.9 4.4 25.2

セ ン タ ー ・ コ ア 297 30.6 29.0 24.2 16.8 15.2 15.2 16.2 9.8 11.8 6.7 5.4 28.6

区部東部・北部 381 27.6 27.0 23.9 17.3 21.8 17.6 13.6 8.1 11.8 8.1 4.5 25.5

区部西部・南部 506 38.1 32.2 27.5 22.7 22.9 17.6 15.8 16.2 12.8 8.5 3.8 22.9

636 31.6 27.2 23.4 20.0 17.8 18.1 16.5 12.6 11.5 6.3 4.6 28.6

多 摩 東 部 236 35.2 30.9 23.3 26.3 19.9 20.8 14.8 16.1 13.6 9.3 5.1 23.3

多 摩 中 央 部 北 99 23.2 21.2 21.2 14.1 12.1 17.2 14.1 4.0 11.1 4.0 6.1 32.3

多 摩 中 央 部 南 263 31.9 25.9 24.0 16.7 19.0 17.5 19.4 12.5 9.9 4.9 3.4 30.8

多摩西部・島しょ 38 28.9 28.9 26.3 18.4 10.5 7.9 13.2 13.2 10.5 2.6 5.3 36.8

868 37.4 28.2 27.3 20.0 21.1 20.2 15.2 9.7 11.8 6.7 5.9 23.4

18 ・ 19 歳 17 35.3 23.5 35.3 11.8 29.4 17.6 17.6 11.8 5.9 11.8 11.8 11.8

20 代 87 31.0 33.3 33.3 20.7 20.7 18.4 12.6 6.9 12.6 4.6 4.6 18.4

30 代 113 39.8 30.1 28.3 29.2 22.1 27.4 21.2 9.7 16.8 4.4 9.7 15.0

40 代 168 36.3 39.3 40.5 27.4 31.0 19.0 23.2 13.7 14.3 7.7 6.5 16.1

50 代 175 44.6 28.6 24.6 22.3 23.4 22.9 16.6 10.3 10.3 9.7 3.4 19.4

60 代 156 36.5 26.3 21.8 12.2 17.3 23.7 9.0 7.1 10.3 8.3 5.8 27.6

70 歳 以 上 152 33.6 13.8 16.4 11.2 9.9 10.5 7.9 8.6 8.6 2.6 5.3 42.1

952 27.8 29.4 22.5 19.3 18.3 14.8 16.1 14.5 12.2 8.0 3.2 29.1

18 ・ 19 歳 13 23.1 61.5 23.1 23.1 15.4 30.8 7.7 15.4 7.7 15.4 - 15.4

20 代 94 20.2 48.9 28.7 18.1 31.9 9.6 21.3 18.1 8.5 11.7 4.3 19.1

30 代 113 25.7 35.4 31.9 27.4 22.1 15.0 23.9 15.0 14.2 7.1 1.8 16.8

40 代 199 33.2 37.7 28.1 25.6 20.1 18.1 21.1 13.1 14.1 9.0 3.0 18.1

50 代 181 35.4 35.9 22.1 19.3 20.4 17.7 22.7 24.9 17.7 13.3 4.4 20.4

60 代 156 24.4 17.9 19.9 16.0 13.5 10.3 9.0 12.2 14.1 6.4 3.8 36.5

70 歳 以 上 196 23.5 9.2 10.7 11.2 9.7 13.8 4.1 6.1 4.6 1.5 2.0 55.1

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 85 -

7-3 ラグビーワールドカップ2019™の観戦希望

図7-3-1

(全員に)

Q15 あなたは、ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいですか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいかを聞いたところ、「家でテレビ観戦した

い」が63%で最も多く、次いで「チケットを購入してスタジアムで観戦したい」14%、「入場無料の公

共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい」6%、「スポーツバーで

観戦したい」4%、「スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい」3%の順となっている。

(図7-3-1)

(n=1,820)

家でテレビ観戦したい

チケットを購入してスタジアムで観戦したい

入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい

スポーツバーで観戦したい

スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい

観戦したいと思わない

わからない <M.T.=119.8>

63.2

13.6

6.3

4.1

3.1

23.1

6.5

0 10 20 30 40 50 60 70(%)

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- 86 -

エリア別にみると、「入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)

で観戦したい」は区部東部・北部で約1割となっている。

性・年齢別にみると、「チケットを購入してスタジアムで観戦したい」は男性が女性より8ポイント高

くなっており、特に男性の40代と50代で2割を超えて多くなっている。「スポーツバーで観戦したい」は

男性の20代から40代で1割前後となっている。(図7-3-2)

図7-3-2 ラグビーワールドカップ2019™の観戦希望-エリア別、性・年齢別

(%)

家でテレビ観戦したい

チケッ

トを購入してスタジ

アムで観戦したい

入場無料の公共の場におけ

る大型スクリー

ン放映(

ブリッ

クビュー

イング)

観戦したい

スポー

ツバー

で観戦したい

スマー

トフォ

ンやPC等で

インター

ネッ

ト観戦したい

観戦したいと思わない

わからない

1,820 63.2 13.6 6.3 4.1 3.1 23.1 6.5

1,184 64.4 14.2 7.0 4.8 3.5 21.7 5.9

セ ン タ ー ・ コ ア 297 59.3 14.5 7.7 5.4 2.4 24.6 7.1

区部東部・北部 381 64.3 13.1 10.0 5.2 3.1 22.8 5.5

区部西部・南部 506 67.4 14.8 4.3 4.2 4.5 19.2 5.5

636 61.2 12.4 4.9 2.7 2.2 25.6 7.5

多 摩 東 部 236 61.0 14.8 3.0 3.4 3.0 23.7 8.1

多 摩 中 央 部 北 99 55.6 11.1 4.0 3.0 1.0 29.3 10.1

多 摩 中 央 部 南 263 63.9 12.2 6.8 2.3 1.9 26.2 4.9

多摩西部・島しょ 38 57.9 2.6 5.3 - 2.6 23.7 15.8

868 64.2 17.9 6.8 5.5 4.3 21.8 5.4

18 ・ 19 歳 17 58.8 - 11.8 5.9 - 35.3 -

20 代 87 55.2 16.1 8.0 10.3 9.2 28.7 2.3

30 代 113 55.8 16.8 8.0 11.5 2.7 27.4 7.1

40 代 168 63.1 20.8 5.4 8.3 6.0 18.5 7.7

50 代 175 68.0 22.9 9.7 4.0 4.6 18.9 4.0

60 代 156 71.8 18.6 3.2 1.9 4.5 18.6 2.6

70 歳 以 上 152 65.1 11.8 6.6 0.7 0.7 22.4 8.6

952 62.4 9.7 5.8 2.7 2.0 24.3 7.5

18 ・ 19 歳 13 15.4 23.1 7.7 7.7 15.4 46.2 7.7

20 代 94 59.6 5.3 5.3 8.5 2.1 27.7 7.4

30 代 113 59.3 10.6 10.6 5.3 2.7 26.5 6.2

40 代 199 64.3 10.6 6.5 1.5 1.0 22.1 5.0

50 代 181 64.1 19.9 7.2 4.4 3.3 20.4 8.3

60 代 156 68.6 1.9 3.8 - 1.9 25.0 5.1

70 歳 以 上 196 60.2 6.1 2.6 - 0.5 25.0 11.7

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 87 -

8 障害者スポーツ

※8-1 障害者スポーツへの関心度

図8-1-1

(全員に)

Q16 障害者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じ競技規則や実施方

法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発がされたスポーツのことで

すが、あなたは、障害者スポーツに関心がありますか。この中から1つだけお選びください。

(注)『関心がある(計)』は「関心がある」「やや関心がある」の合計

『関心がない(計)』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計

障害者スポーツへの関心度を聞いたところ、『関心がある(計)』が58%、『関心がない(計)』は37%

となっている。(図8-1-1)

障害者スポーツへの関心度を過去との比較でみると、平成27年よりも『関心がある(計)』が13ポイ

ント増加している。(図8-1-2)

図8-1-2 障害者スポーツへの関心度-過去との比較

(注1)『関心がある(計)』は「関心がある」「やや関心がある」の合計

『関心がない(計)』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計

(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)」

(計)(計)

58.0 36.6

(%)

(n=1,820)

関心がある

関心がない

やや関心がある35.5

あまり関心がない26.5

関心がある22.5

わからない

関心がない10.1

5.4

n (計)(計)

今回調査 (1,820) 58.0 36.6

平成 27年 (1,900) 44.9 48.8

関心がある

関心がない

22.5

12.8

35.5

32.1

26.5

34.3

10.1

14.5

5.4

6.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%関心がある やや関心がある あまり関心がない

関心がない

わからない

(%)

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- 88 -

エリア別にみると、「関心がない」は多摩東部で2割近く、多摩中央部北で1割半ばとなっている。

性・年齢別にみると、『関心がある(計)』は女性70歳以上で約7割と多くなっている。一方、『関心が

ない(計)』は男性が女性より10ポイント高くなっており、特に男性の20代で6割近く、18・19歳と30代

で5割を超えて多くなっている。(図8-1-3)

図8-1-3 障害者スポーツへの関心度-エリア別、性・年齢別

(注)『関心がある(計)』は「関心がある」「やや関心がある」の合計

『関心がない(計)』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 58.0 36.6

(1,184) 59.5 35.2

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297) 57.9 34.7

区部東部・北部 ( 381) 59.1 36.7

区部西部・南部 ( 506) 60.7 34.4

( 636) 55.2 39.2

多 摩 東 部 ( 236) 58.1 39.8

多 摩 中 央 部 北 ( 99) 52.5 41.4

多 摩 中 央 部 南 ( 263) 54.0 38.0

多摩西部・島しょ ( 38) 52.6 36.8

( 868) 53.8 41.6

18 ・ 19 歳 ( 17) 29.4 52.9

20 代 ( 87) 41.4 58.6

30 代 ( 113) 42.5 52.2

40 代 ( 168) 51.8 42.3

50 代 ( 175) 53.7 41.7

60 代 ( 156) 63.5 33.3

70 歳 以 上 ( 152) 64.5 30.3

( 952) 61.8 32.0

18 ・ 19 歳 ( 13) 61.5 30.8

20 代 ( 94) 53.2 40.4

30 代 ( 113) 59.3 34.5

40 代 ( 199) 54.8 37.7

50 代 ( 181) 65.7 28.7

60 代 ( 156) 62.2 34.6

70 歳 以 上 ( 196) 70.4 21.9

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

関心がある

市 町 村 部 ( 計 )

関心がない

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

22.5

22.6

21.9

21.3

23.9

22.3

25.0

19.2

21.7

18.4

20.5

0

16.1

16.8

14.9

17.7

26.3

31.6

24.3

38.5

13.8

18.6

19.1

21.5

26.9

37.2

35.5

36.9

36.0

37.8

36.8

32.9

33.1

33.3

32.3

34.2

33.3

29.4

25.3

25.7

36.9

36.0

37.2

32.9

37.5

23.1

39.4

40.7

35.7

44.2

35.3

33.2

26.5

26.5

26.9

25.7

26.9

26.6

22.9

25.3

29.3

34.2

29.1

47.1

35.6

38.9

26.8

29.1

26.9

21.1

24.2

23.1

27.7

27.4

31.2

21.5

26.3

14.3

10.1

8.7

7.7

11.0

7.5

12.6

16.9

16.2

8.7

2.6

12.4

5.9

23.0

13.3

15.5

12.6

6.4

9.2

7.9

7.7

12.8

7.1

6.5

7.2

8.3

7.7

5.4

5.3

7.4

4.2

4.9

5.7

2.1

8.0

10.5

4.6

17.6

0

5.3

6.0

4.6

3.2

5.3

6.2

7.7

6.4

6.2

7.5

5.5

3.2

7.7

6.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%関心がある やや関心がある あまり関心がない

関心がない

わからない

(%)

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- 89 -

職業別にみると、『関心がある(計)』は無職の主婦・主夫で6割半ばと多くなっている。

ライフステージ別にみると、『関心がある(計)』は高齢期で7割近くと多くなっている。一方、『関心

がない(計)』は独身期で6割近くと多くなっている。(図8-1-4)

図8-1-4 障害者スポーツへの関心度-職業別、ライフステージ別

(注)『関心がある(計)』は「関心がある」「やや関心がある」の合計

『関心がない(計)』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 58.0 36.6

( 238) 58.4 34.9

( 926) 54.6 40.2

経 営 ・ 管 理 職 ( 51) 62.7 33.3

専 門 ・ 技 術 職 ( 43) 55.8 41.9

事 務 職 ( 453) 55.2 40.2

労 務 ・ 技 能 職 ( 155) 54.8 38.7

販売・サービス職 ( 196) 53.1 41.8

( 432) 66.4 28.5

( 73) 60.3 32.9

( 141) 53.9 41.1

<ライフステージ別>

( 64) 60.9 31.3

( 174) 37.9 56.9

( 161) 52.2 42.2

( 167) 61.1 32.3

( 147) 59.9 34.7

( 290) 62.4 33.4

( 430) 66.7 27.7高 齢 期

全 体

無職の主婦・主夫

学 校 教 育 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

関心がない

独 身 期

関心がある

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

22.5

24.4

17.8

19.6

11.6

19.4

14.2

18.9

30.1

27.4

24.1

28.1

12.1

15.5

22.2

17.0

19.0

33.5

35.5

34.0

36.8

43.1

44.2

35.8

40.6

34.2

36.3

32.9

29.8

32.8

25.9

36.6

38.9

42.9

43.4

33.3

26.5

27.3

29.2

19.6

25.6

29.8

27.1

33.2

20.4

21.9

29.1

21.9

42.0

31.1

25.7

24.5

25.5

20.0

10.1

7.6

11.0

13.7

16.3

10.4

11.6

8.7

8.1

11.0

12.1

9.4

14.9

11.2

6.6

10.2

7.9

7.7

5.4

6.7

5.2

3.9

2.3

4.6

6.5

5.1

5.1

6.8

5.0

7.8

5.2

5.6

6.6

5.4

4.1

5.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%関心がある やや関心がある あまり関心がない

関心がない

わからない

(%)

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- 90 -

スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、『関心がある(計)』は“実際に観戦した(計)”で7

割近くとなっている。一方、『関心がない(計)』は“観戦しなかった”で4割を超えている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、『関心がある(計)』

は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で6割を超えている。一方、『関心がな

い(計)』は“観戦しなかった”で6割半ばとなっている。(図8-1-5)

図8-1-5 障害者スポーツへの関心度

-スポーツ観戦の有無別、テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別

(注)『関心がある(計)』は「関心がある」「やや関心がある」の合計

『関心がない(計)』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計

n (計)(計)

(1,820) 58.0 36.6

( 716) 68.7 28.6

(1,089) 51.0 42.0

(1,680) 60.9 34.3

( 130) 23.1 65.4

関心がある

関心がない

実際 に観 戦し た( 計)

全 体

<テレビ・ラジオ、インターネット配信 等での観戦の有無別>

<スポーツ観戦の有無別>

観 戦 し な か っ た

テレビ・ラジオ、インターネット配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

観 戦 し な か っ た

22.5

28.4

18.7

23.6

7.7

35.5

40.4

32.2

37.3

15.4

26.5

22.5

29.4

26.8

24.6

10.1

6.1

12.6

7.6

40.8

5.4

7.1

4.8

11.5

2.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%関心がある やや関心がある あまり関心がない

関心がない

わからない

(%)

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- 91 -

※8-2 障害者スポーツの用語に関する認知度

図8-2-1

(全員に)

Q17 この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語があれば、すべ

てお選びください。(M.A.)

(注)「車いす」「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による

知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語を聞いたところ、「パラリンピック」が

83%で最も多く、次いで「車いすテニス」79%、「車椅子バスケットボール」77%、「ブラインドサッカ

ー」44%、「ボッチャ」39%などの順となっている。(図8-2-1)

(n=1,820)

パラリンピック

車いすテニス

車椅子バスケットボール

ブラインドサッカー

ボッチャ

ゴールボール

車いすダンス

ウィルチェアーラグビー

シッティングバレーボール

サウンドテーブルテニス

スペシャルオリンピックス

デフリンピック

その他

特にない <M.T.=420.1>

82.9

78.7

77.1

43.7

39.0

25.8

19.7

18.4

15.5

7.5

4.0

2.5

0.4

4.8

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90(%)

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- 92 -

障害者スポーツの用語に関する認知度を過去との比較でみると、平成26年よりも「ボッチャ」が37ポ

イント、「ゴールボール」が16ポイント、「ウィルチェアーラグビー」が15ポイント、「ブラインドサッ

カー」が13ポイント、「シッティングバレーボール」が11ポイント増加している。一方「車いすダンス」

が7ポイント、「パラリンピック」が4ポイント減少している。(図8-2-2)

図8-2-2 障害者スポーツの用語に関する認知度-過去との比較

(注1)「車いす」「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

パラリンピック

車いすテニス

車椅子バスケットボール

ブラインドサッカー

ボッチャ

ゴールボール

車いすダンス

ウィルチェアーラグビー

シッティングバレーボール

サウンドテーブルテニス

スペシャルオリンピックス

デフリンピック

その他

特にない

82.9

78.7

77.1

43.7

39.0

25.8

19.7

18.4

15.5

7.5

4.0

2.5

0.4

4.8

87.3

73.5

70.7

30.5

2.4

9.4

27.1

3.0

4.7

3.8

3.6

2.1

0.7

3.5

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

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- 93 -

性・年齢別にみると、「ブラインドサッカー」は男性が女性より11ポイント高くなっており、特に男

性の30代から50代で6割近くと多くなっている。「ボッチャ」は女性50代で約5割と多くなっている。「ゴ

ールボール」は男性が女性より8ポイント高くなっており、特に男性の60代で約4割、50代で4割近くと

多くなっている。「車いすダンス」は女性が男性より15ポイント高くなっており、特に女性の60代で4割

近く、70歳以上で3割半ば、50代で3割近くと多くなっている。

職業別にみると、「ブラインドサッカー」は経営・管理職で8割近く、事務職で5割半ば、勤め(計)

で5割を超えて多くなっている。「ボッチャ」は経営・管理職で6割半ばと多くなっている。「ゴールボー

ル」は経営・管理職で5割近くと多くなっている。(表8-2-1)

表8-2-1 障害者スポーツの用語に関する認知度-性・年齢別、職業別

(%)

パラリンピッ

車いすテニス

車椅子バスケッ

トボー

ブラインドサッ

カー

ボッ

チャ

ゴー

ルボー

車いすダンス

ウィ

ルチェ

アー

ラグビー

シッ

ティ

ングバレー

ボー

サウンドテー

ブルテニス

スペシャ

ルオリンピッ

クス

デフリンピッ

その他

特にない

1,820 82.9 78.7 77.1 43.7 39.0 25.8 19.7 18.4 15.5 7.5 4.0 2.5 0.4 4.8

868 83.2 77.9 77.6 49.7 39.2 30.1 12.1 20.7 16.2 6.5 3.8 2.9 0.3 4.7

18 ・ 19 歳 17 47.1 76.5 47.1 35.3 5.9 - 5.9 17.6 - - - 11.8 - 23.5

20 代 87 83.9 64.4 65.5 49.4 18.4 12.6 8.0 20.7 14.9 3.4 4.6 4.6 2.3 6.9

30 代 113 82.3 73.5 79.6 58.4 31.9 24.8 7.1 13.3 18.6 5.3 3.5 2.7 - 4.4

40 代 168 87.5 78.6 76.2 57.7 43.5 28.0 9.5 22.6 20.8 6.5 3.0 3.6 0.6 3.6

50 代 175 86.9 84.6 81.7 56.6 45.1 37.1 13.1 26.3 16.0 6.3 5.7 1.7 - 2.9

60 代 156 85.9 81.4 83.3 49.4 43.6 39.7 14.1 25.6 16.7 8.3 3.2 1.9 - 3.2

70 歳 以 上 152 75.7 77.0 77.6 28.3 44.1 31.6 18.4 13.2 11.8 7.9 3.3 2.6 - 6.6

952 82.7 79.4 76.7 38.3 38.8 22.0 26.6 16.2 14.8 8.4 4.2 2.2 0.5 4.9

18 ・ 19 歳 13 76.9 92.3 76.9 46.2 23.1 7.7 15.4 30.8 15.4 - 7.7 7.7 - -

20 代 94 84.0 76.6 79.8 35.1 19.1 12.8 9.6 9.6 9.6 4.3 2.1 4.3 - 4.3

30 代 113 84.1 75.2 76.1 45.1 39.8 16.8 18.6 17.7 12.4 8.0 3.5 2.7 0.9 3.5

40 代 199 85.9 81.9 79.4 48.2 37.2 24.6 20.1 17.1 15.1 5.0 6.5 1.5 1.0 3.5

50 代 181 89.5 85.1 84.5 50.3 50.3 31.5 28.2 24.3 22.1 12.7 6.1 4.4 - 4.4

60 代 156 84.0 82.7 80.8 29.5 41.7 21.8 39.1 16.0 16.7 9.6 3.8 0.6 0.6 2.6

70 歳 以 上 196 70.9 71.9 62.2 21.4 37.2 18.9 35.2 9.2 10.2 9.7 1.5 0.5 0.5 10.2

238 82.4 79.4 79.4 45.8 39.5 27.7 16.4 18.1 18.5 8.8 3.4 0.8 0.8 5.0

926 85.2 79.4 78.5 50.6 39.7 26.8 17.4 20.4 16.2 6.4 4.6 3.1 0.5 3.9

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 96.1 90.2 86.3 78.4 64.7 47.1 17.6 37.3 23.5 11.8 7.8 3.9 - -

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 90.7 79.1 72.1 51.2 44.2 30.2 11.6 23.3 7.0 11.6 2.3 - - 2.3

 事務職事 務 職 453 86.8 79.0 79.0 54.7 41.7 28.0 17.2 21.4 18.3 6.2 5.7 3.8 0.7 3.3

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 80.0 80.6 79.4 47.1 35.5 24.5 16.8 16.8 10.3 7.1 2.6 1.9 0.6 6.5

 販売・サービス職販売・サービス職 196 81.1 77.0 76.5 37.2 32.7 20.4 20.4 15.8 15.8 4.1 4.1 3.6 0.5 4.1

432 81.0 79.2 73.8 32.4 42.4 25.0 29.4 15.3 12.7 9.7 3.5 1.2 0.2 6.3

73 83.6 80.8 71.2 45.2 12.3 11.0 11.0 24.7 17.8 5.5 2.7 8.2 - 4.1

141 75.2 72.3 79.4 30.5 36.9 26.2 16.3 12.8 13.5 7.1 3.5 2.1 - 5.0そ の 他 の 無 職

全 体

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

学 生

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< 職 業 別 >

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- 94 -

スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、「車いすテニス」は“実際に観戦した(計)”で9割近

くと多くなっている。「車椅子バスケットボール」は“実際に観戦した(計)”で8割半ばと多くなって

いる。「ブラインドサッカー」は“実際に観戦した(計)”で5割半ばと多くなっている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、「車いすテニス」

は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で8割を超えて多くなっている。「車椅

子バスケットボール」は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で約8割と多くな

っている。

障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、「パラリンピック」と「車いすテニス」と「車

椅子バスケットボール」は“関心がある(計)”でいずれも9割近くと多くなっている。(表8-2-2)

表8-2-2 障害者スポーツの用語に関する認知度-スポーツ観戦の有無別、

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別

(%)

パラリンピッ

車いすテニス

車椅子バスケッ

トボー

ブラインドサッ

カー

ボッ

チャ

ゴー

ルボー

車いすダンス

ウィ

ルチェ

アー

ラグビー

シッ

ティ

ングバレー

ボー

サウンドテー

ブルテニス

スペシャ

ルオリンピッ

クス

デフリンピッ

その他

特にない

1,820 82.9 78.7 77.1 43.7 39.0 25.8 19.7 18.4 15.5 7.5 4.0 2.5 0.4 4.8

716 86.2 86.6 84.6 56.0 45.8 32.7 21.5 26.1 20.7 9.4 5.9 2.9 0.6 2.1

1,089 81.2 73.8 72.6 36.0 34.9 21.7 18.4 13.5 12.2 6.3 2.8 2.2 0.4 6.2

1,680 84.6 81.6 80.1 46.1 41.1 27.4 20.5 19.4 16.2 7.9 4.2 2.4 0.4 3.3

130 64.6 44.6 43.8 15.4 13.1 6.9 10.0 5.4 7.7 2.3 0.8 4.6 1.5 20.8

409 89.0 89.7 90.2 55.5 53.5 42.1 35.2 31.8 23.2 15.6 8.3 4.6 1.2 0.5

646 86.4 87.0 84.8 52.6 47.1 32.2 21.5 21.7 18.6 7.6 3.7 3.1 - 0.6

483 83.9 74.3 72.3 35.2 27.5 14.7 11.8 10.8 11.2 2.9 2.3 0.8 0.2 4.3

183 65.6 45.9 46.4 17.5 16.4 6.6 6.6 3.8 4.4 3.8 1.1 1.1 1.1 20.2

99 62.6 60.6 53.5 27.3 23.2 7.1 6.1 5.1 5.1 2.0 2.0 1.0 - 24.2

1,055 87.4 88.1 86.9 53.7 49.6 36.0 26.8 25.6 20.4 10.7 5.5 3.7 0.5 0.6

666 78.8 66.5 65.2 30.3 24.5 12.5 10.4 8.9 9.3 3.2 2.0 0.9 0.5 8.7

全 体

関 心 が な い ( 計 )

関 心 が あ る ( 計 )

わ か ら な い

関 心 が な い

あ ま り 関 心 が な い

や や 関 心 が あ る

関 心 が あ る

<障害者スポーツへの関心度別>

実 際 に 観 戦 し た ( 計 )

< ス ポ ー ツ 観 戦 の 有 無 別 >

観 戦 し な か っ た

テ レ ビ ・ ラ ジ オ 、 イ ン タ ー ネ ッ ト配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

<テレビ・ラジオ、インターネット 配信等での観戦の有無別>

観 戦 し な か っ た

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- 95 -

※8-3 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ

(全員に)

Q18 あなたは、この1年間に障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たことがあります

か。この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

<図8-3-1>この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無

(注)『観戦または見たことがある(計)』は「観戦または見たことはない」「わからない」以外の選択肢を

選んだ人の割合

<図8-3-2>この1年間に観戦または見た障害者スポーツ

この1年間に、障害者スポーツを観戦または見たことがあるかを聞いたところ、『観戦または見たこと

がある(計)』は71%、「観戦または見たことはない」は28%となっている。(図8-3-1)

この1年間に、障害者スポーツを観戦または見たことがあるかを聞いたところ、「テレビ、ラジオ、イ

ンターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことが

ある」は70%、「スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある」は1%となってい

る。(図8-3-2)

(n=1,820) 71.2 27.8 1.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

観戦または見たことがある(計)

観戦または見たことはない わからない

(%)

(n=1,820)

テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある

スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある

その他

観戦または見たことはない

わからない <M.T.=100.9>

70.4

1.3

0.3

27.8

1.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80(%)

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- 96 -

この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無について過去との比較でみると、平成26年よりも

『観戦または見たことがある(計)』が20ポイント増加している。(図8-3-3)

図8-3-3 この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無-過去との比較

(注1)『観戦または見たことがある(計)』は「観戦または見たことはない」「わからない」以外の選択肢を選ん

だ人の割合

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

71.2

51.4

27.8

47.3

1.0

1.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

 観戦または見たことがある(計)

観戦または見たことはない わからない

(%)

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- 97 -

この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無について、スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別に

みると、『観戦または見たことがある(計)』は“実際に観戦した(計)”で約8割となっている。一方、

「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で3割半ばとなっている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、『観戦または見た

ことがある(計)』は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で7割半ばと多くな

っている。一方、「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で8割近くとなっている。

障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、『観戦または見たことがある(計)』は“関心

がある(計)”で8割半ばと多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は“関心がない(計)”

で5割近くと多くなっている。(図8-3-4)

図8-3-4 この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無-スポーツ観戦の有無別、

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別

(注)『観戦または見たことがある(計)』は「観戦または見たことはない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 716)

(1,089)

(1,680)

( 130)

( 409)

( 646)

( 483)

( 183)

( 99)

(1,055)

( 666)関 心 が な い ( 計 )

関 心 が あ る ( 計 )

わ か ら な い

関 心 が な い

全 体

観 戦 し な か っ た

実 際 に 観 戦 し た ( 計 )

あ ま り 関 心 が な い

や や 関 心 が あ る

関 心 が あ る

<障害者スポーツへの関心度別>

<テレビ・ラジオ、インターネット配信 等での観戦の有無別>

<スポーツ観戦の有無別>

観 戦 し な か っ た

テレビ・ラジオ、インターネット配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

71.2

80.0

65.4

75.3

21.5

90.7

83.1

59.0

30.1

47.5

86.1

51.1

27.8

19.3

33.5

23.9

76.9

9.3

16.3

40.4

68.9

42.4

13.6

48.2

1.0

0.7

1.1

0.8

1.5

0

0.6

0.6

1.1

10.1

0.4

0.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

 観戦または見たことがある(計)

観戦または見たことはない わからない

(%)

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- 98 -

この1年間に観戦または見た障害者スポーツについて性・年齢別にみると、「テレビ、ラジオ、インタ

ーネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」

は男性60代で8割を超えて多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は男性18・19歳で7割

を超え、女性の20代で5割近く、18・19歳で4割半ば、男性の20代で4割を超え、30代で4割近くと多くな

っている。(表8-3-1)

表8-3-1 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ-性・年齢別

(%)

テレビ、

ラジオ、

インター

ネッ

ト配信等で観戦または見

た(

ニュー

ス等で流れるダイ

ジェ

ストや特集番組等も含

む)

ことがある

スタジアム・体育館・沿道な

どで実際に観戦または見たこ

とがある

その他

観戦または見たことはない

わからない

1,820 70.4 1.3 0.3 27.8 1.0

868 69.8 1.4 0.1 29.4 0.2

18 ・ 19 歳 17 29.4 - - 70.6 -

20 代 87 57.5 - - 42.5 -

30 代 113 59.3 1.8 - 38.9 -

40 代 168 67.3 3.0 - 31.5 0.6

50 代 175 75.4 1.7 - 24.6 -

60 代 156 80.8 - 0.6 18.6 -

70 歳 以 上 152 74.3 1.3 - 24.3 0.7

952 71.0 1.3 0.4 26.4 1.8

18 ・ 19 歳 13 53.8 - - 46.2 -

20 代 94 48.9 - 1.1 47.9 2.1

30 代 113 72.6 0.9 - 27.4 -

40 代 199 71.4 2.5 - 25.6 1.5

50 代 181 74.0 1.1 1.1 23.8 1.1

60 代 156 76.3 1.3 - 21.8 1.3

70 歳 以 上 196 74.5 1.0 0.5 20.9 4.1

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 99 -

スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦また

は見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」は“実際に観戦した(計)”

で8割近くと多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で3割半ばと

多くなっている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、「テレビ、ラジオ、

インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)こと

がある」は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で7割半ばと多くなっている。

一方、「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で8割近くと多くなっている。

障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で

観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」は“関心がある

(計)”で8割半ばと多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は“関心がない(計)”で5

割近くと多くなっている。(表8-3-2)

表8-3-2 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ-スポーツ観戦の有無別、

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別

(%)

テレビ、

ラジオ、

インター

ネッ

ト配信等で観戦または見

た(

ニュー

ス等で流れるダイ

ジェ

ストや特集番組等も含

む)

ことがある

スタジアム・体育館・沿道な

どで実際に観戦または見たこ

とがある

その他

観戦または見たことはない

わからない

1,820 70.4 1.3 0.3 27.8 1.0

716 78.9 2.8 0.3 19.3 0.7

1,089 64.9 0.4 0.3 33.5 1.1

1,680 74.5 1.4 0.3 23.9 0.8

130 21.5 - - 76.9 1.5

409 88.3 3.9 0.7 9.3 -

646 83.0 0.8 0.2 16.3 0.6

483 58.6 0.4 0.2 40.4 0.6

183 30.1 0.5 - 68.9 1.1

99 47.5 - - 42.4 10.1

1,055 85.0 2.0 0.4 13.6 0.4

666 50.8 0.5 0.2 48.2 0.8

関 心 が あ る ( 計 )

全 体

<障害者スポーツへの関心度別>

関 心 が あ る

や や 関 心 が あ る

関 心 が な い ( 計 )

テ レ ビ ・ ラ ジ オ 、 イ ン タ ー ネ ッ ト配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

観 戦 し な か っ た

< ス ポ ー ツ 観 戦 の 有 無 別 >

実 際 に 観 戦 し た ( 計 )

観 戦 し な か っ た

<テレビ・ラジオ、インターネット配 信 等 で の 観 戦 の 有 無 別 >

あ ま り 関 心 が な い

関 心 が な い

わ か ら な い

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- 100 -

※8-4 観戦または見た障害者スポーツの種類

図8-4-1

(Q18で「1」~「3」(観戦または見た)と答えた方に)

SQ あなたは、どの障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たことがありますか。

あなたが観戦または見た種目をこの中からいくつでもお選びください。(M.A.)

(注)「車いす」「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による

障害者スポーツを観戦または見たことがあると答えた人(1,295人)に、どの障害者スポーツを観戦

または見たことがあるかを聞いたところ、「テニス(車いすテニスを含む)」が76%で最も多く、次いで

「水泳競技」62%、「陸上競技(車いすマラソンを含む)」55%、「バスケットボール(車椅子バスケッ

トボールを含む)」49%、「柔道」38%などの順となっている。(図8-4-1)

(n=1,295)

テニス(車いすテニスを含む)

水泳競技

陸上競技(車いすマラソンを含む)

バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)

柔道

ボッチャ

サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

ゴールボール

バレーボール(シッティングバレーを含む)

自転車

ウィルチェアーラグビー

アーチェリー

アルペンスキー

クロスカントリースキー

パワーリフティング

射撃

バイアスロン

セーリング、ボート

その他

わからない <M.T.=440.8>

76.3

62.2

54.6

48.6

37.6

32.4

26.9

22.3

15.7

12.8

11.8

10.7

6.9

5.4

3.7

3.0

2.8

2.5

2.2

0.7

1.6

0 10 20 30 40 50 60 70 80(%)

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- 101 -

観戦または見た障害者スポーツの種類を過去との比較でみると、平成 26年よりも「水泳競技」が 43

ポイント、「柔道」が 35ポイント、「ボッチャ」が 31ポイント、「卓球(サウンドテーブルテニスを含

む)」が 19ポイント、「陸上競技(車いすマラソンを含む)」が 14ポイント増加している。一方、「アル

ペンスキー」が 14ポイント、「クロスカントリースキー」が 7ポイント減少している。(図 8-4-2)

図8-4-2 観戦または見た障害者スポーツの種類-過去との比較

(注1)「車いす」「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

テニス(車いすテニスを含む)

水泳競技

陸上競技(車いすマラソンを含む)

バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)

柔道

ボッチャ

サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

ゴールボール

バレーボール(シッティングバレーを含む)

自転車

ウィルチェアーラグビー

アーチェリー

アルペンスキー

クロスカントリースキー

パワーリフティング

射撃

バイアスロン

セーリング、ボート

その他

わからない

76.3

62.2

54.6

48.6

37.6

32.4

26.9

22.3

15.7

12.8

11.8

10.7

6.9

5.4

3.7

3.0

2.8

2.5

2.2

0.7

1.6

66.0

19.5

40.7

36.4

3.0

1.7

22.0

3.4

5.6

6.8

5.4

0.7

2.7

19.7

10.6

0.2

1.8

5.0

0.1

1.9

2.7

0 10 20 30 40 50 60 70 80

今回調査(n=1,295)

平成26年(n= 981)

(%)

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- 102 -

上位10種目について性・年齢別にみると、「水泳競技」は女性60代で8割を超えて多くなっている。「柔

道」は男性70歳以上で6割近く、女性60代で5割を超え、男性60代で5割近くと多くなっている。「卓球(サ

ウンドテーブルテニスを含む)」は男性70歳以上で約4割、女性70歳以上で4割近くと多くなっている。「ゴ

ールボール」は男性60代で3割近くと多くなっている。(表8-4-1)

表8-4-1 観戦または見た障害者スポーツの種類(上位10種目)-性・年齢別

(%)

テニス(

車いすテニスを含む)

水泳競技

陸上競技(

車いすマラソンを

含む)

バスケッ

トボー

ル(

車椅子バ

スケッ

トボー

ルを含む)

柔道

ボッ

チャ

サッ

カー(

ブラインドサッ

カー

を含む)、

フッ

トサル

卓球(

サウンドテー

ブルテニ

スを含む)

ゴー

ルボー

バレー

ボー

ル(

シッ

ティ

ング

バレー

を含む)

1,295 76.3 62.2 54.6 48.6 37.6 32.4 26.9 22.3 15.7 12.8

611 76.4 58.3 56.0 47.8 40.4 31.6 27.8 18.8 19.1 13.6

18 ・ 19 歳 5 60.0 - 40.0 20.0 20.0 - 20.0 - - -

20 代 50 74.0 32.0 42.0 38.0 12.0 12.0 18.0 10.0 2.0 6.0

30 代 69 72.5 46.4 47.8 53.6 31.9 18.8 34.8 7.2 15.9 13.0

40 代 114 69.3 50.9 57.9 41.2 28.1 28.9 35.1 12.3 18.4 16.7

50 代 132 82.6 62.9 56.1 43.9 43.9 30.3 25.0 12.1 21.2 10.6

60 代 127 74.8 68.5 60.6 58.3 48.8 40.9 26.8 23.6 29.1 12.6

70 歳 以 上 114 82.5 70.2 60.5 49.1 57.9 43.0 25.4 39.5 16.7 19.3

684 76.2 65.8 53.4 49.4 35.1 33.0 26.2 25.4 12.6 12.1

18 ・ 19 歳 7 100.0 42.9 85.7 57.1 14.3 14.3 28.6 - - -

20 代 47 76.6 29.8 34.0 48.9 10.6 19.1 23.4 17.0 6.4 10.6

30 代 82 72.0 54.9 53.7 45.1 26.8 35.4 18.3 12.2 12.2 9.8

40 代 145 76.6 62.1 51.0 42.8 24.1 24.8 30.3 17.2 13.8 12.4

50 代 136 83.8 72.1 59.6 53.7 39.0 38.2 31.6 27.9 15.4 14.0

60 代 120 73.3 80.8 48.3 50.8 53.3 33.3 19.2 30.0 11.7 15.0

70 歳 以 上 147 72.1 70.1 58.5 53.1 40.8 40.1 27.9 38.8 12.2 10.2

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 103 -

スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、「サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサ

ル」は“実際に観戦した(計)”で3割を超えて多くなっている。

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、特に大きな差は

みられない。

障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、「水泳競技」は“関心がある(計)”で7割近

くと多くなっている。「陸上競技(車いすマラソンを含む)」は“関心がある(計)”で6割近くと多くな

っている。「バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)」は“関心がある(計)”で5割を超え

て多くなっている。(表8-4-2)

表8-4-2 観戦または見た障害者スポーツの種類(上位10種目)-スポーツ観戦の有無別、

テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別

(%)

テニス(

車いすテニスを含む)

水泳競技

陸上競技(

車いすマラソンを

含む)

バスケッ

トボー

ル(

車椅子バ

スケッ

トボー

ルを含む)

柔道

ボッ

チャ

サッ

カー(

ブラインドサッ

カー

を含む)、

フッ

トサル

卓球(

サウンドテー

ブルテニ

スを含む)

ゴー

ルボー

バレー

ボー

ル(

シッ

ティ

ング

バレー

を含む)

1,295 76.3 62.2 54.6 48.6 37.6 32.4 26.9 22.3 15.7 12.8

573 77.0 62.0 57.4 52.5 38.6 34.9 31.1 20.8 18.0 14.7

712 76.1 62.6 52.5 45.4 36.9 30.6 23.7 23.2 14.0 11.2

1,265 76.6 62.6 54.8 49.1 38.1 32.7 27.0 22.5 16.0 13.0

28 64.3 42.9 46.4 28.6 17.9 17.9 21.4 10.7 - 7.1

371 79.5 73.3 64.4 53.9 48.0 41.8 36.1 34.8 21.6 18.6

537 78.8 63.1 55.9 52.3 40.4 33.7 28.3 22.9 17.1 12.8

285 70.2 49.1 44.2 38.2 22.8 22.5 18.2 8.4 9.1 8.1

55 61.8 47.3 36.4 36.4 23.6 21.8 12.7 9.1 5.5 3.6

47 76.6 61.7 46.8 42.6 29.8 14.9 8.5 17.0 4.3 6.4

908 79.1 67.3 59.4 53.0 43.5 37.0 31.5 27.8 18.9 15.2

340 68.8 48.8 42.9 37.9 22.9 22.4 17.4 8.5 8.5 7.4

全 体

< ス ポ ー ツ 観 戦 の 有 無 別 >

実 際 に 観 戦 し た ( 計 )

観 戦 し な か っ た

<テレビ・ラジオ、インターネット配 信 等 で の 観 戦 の 有 無 別 >

テ レ ビ ・ ラ ジ オ 、 イ ン タ ー ネ ッ ト配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )

観 戦 し な か っ た

<障害者スポーツへの関心度別>

関 心 が あ る

関 心 が あ る ( 計 )

関 心 が な い ( 計 )

や や 関 心 が あ る

あ ま り 関 心 が な い

関 心 が な い

わ か ら な い

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- 104 -

9 東京2020パラリンピック競技大会

※9-1 パラリンピック選手の認知度

図9-1-1

(全員に)

Q19 あなたはパラリンピック選手を何人知っていますか。(過去の大会に出場した選手や東京大会を目

指している選手など)

(注)『知っている(計)』は「1人」~「5人以上」の合計

パラリンピック選手の認知度を聞いたところ、『知っている(計)』は57%となっている。一方、「1人

も知らない」は43%となっている。(図9-1-1)

パラリンピック選手の認知度を過去との比較でみると、平成 27年よりも『知っている(計)』が 3ポ

イント増加している。(図 9-1-2)

図9-1-2 パラリンピック選手の認知度-過去との比較

(注1)『知っている(計)』は「1人」~「5人以上」の合計

(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)」

(計)

57.4

(%)

(n=1,820)

知っ

ている

1人も知らない42.6

4人

3人14.1

2人12.9

1人13.4

5人以上13.0

4.1

n (計)

今回調査 (1,820) 57.4

平成 27年 (1,900) 54.8

知っ

ている

13.4

15.2

12.9

17.8

14.1

14.1

4.1

2.3

13.0 42.6

45.25.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%1人 2人 3人 4人 5人以上 1人も知らない

(%)

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- 105 -

エリア別にみると、『知っている(計)』は多摩中央部南で6割半ばと多くなっている。

性・年齢別にみると、『知っている(計)』は女性50代で7割近くと多くなっている。一方、「1人も知

らない」は女性20代で5割半ばと多くなっている。(図9-1-3)

図9-1-3 パラリンピック選手の認知度-エリア別、性・年齢別

(注)『知っている(計)』は「1人」~「5人以上」の合計

n (計)

(1,820) 57.4

(1,184) 56.5

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297) 53.5

区部東部・北部 ( 381) 56.4

区部西部・南部 ( 506) 58.3

( 636) 59.1

多 摩 東 部 ( 236) 58.1

多 摩 中 央 部 北 ( 99) 53.5

多 摩 中 央 部 南 ( 263) 64.3

多摩西部・島しょ ( 38) 44.7

( 868) 58.5

18 ・ 19 歳 ( 17) 47.1

20 代 ( 87) 51.7

30 代 ( 113) 56.6

40 代 ( 168) 59.5

50 代 ( 175) 66.9

60 代 ( 156) 61.5

70 歳 以 上 ( 152) 51.3

( 952) 56.4

18 ・ 19 歳 ( 13) 53.8

20 代 ( 94) 43.6

30 代 ( 113) 54.0

40 代 ( 199) 57.3

50 代 ( 181) 69.1

60 代 ( 156) 59.0

70 歳 以 上 ( 196) 49.5

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

知っ

ている

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

13.4

12.9

13.1

13.4

12.5

14.2

13.6

17.2

14.1

10.5

14.9

35.3

21.8

23.9

14.3

13.1

10.9

8.6

12.0

15.4

16.0

10.6

15.1

12.2

12.8

6.6

12.9

12.8

10.8

13.4

13.6

13.1

11.4

11.1

15.6

10.5

12.2

11.8

12.6

9.7

14.3

13.7

11.5

10.5

13.6

15.4

14.9

9.7

13.6

14.4

14.7

13.3

14.1

14.2

15.5

15.2

12.6

13.8

13.1

13.1

15.6

7.9

13.0

0

12.6

8.8

11.9

20.6

15.4

7.9

15.0

7.7

8.5

22.1

14.1

21.0

13.5

11.2

4.1

4.5

3.0

4.9

3.5

3.8

2.0

3.8

2.6

4.3

2.3

5.3

2.4

6.3

5.1

3.9

4.0

0

3.2

2.7

3.5

5.1

3.6

13.0

12.1

14.6

14.6

16.1

10.1

15.2

13.2

8.8

16.7

13.1

18.6

20.4

11.9

15.4

8.8

11.1

16.0

12.8

14.8

42.6

43.5

46.5

43.6

41.7

40.9

41.9

46.5

35.7

55.3

41.5

52.9

48.3

43.4

40.5

33.1

38.5

48.7

43.6

46.2

56.4

46.0

42.7

30.9

41.0

50.5

5.0

5.5

0

1.1

2.3

11.1

9.4

14.2

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%1人 2人 3人 4人 5人以上 1人も知らない

(%)

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- 106 -

職業別にみると、「1人も知らない」はその他の無職で5割半ばと多くなっている。

ライフステージ別にみると、『知っている(計)』は家族成熟期で7割近くと多くなっている。一方、「1

人も知らない」は独身期で6割を超えて多くなっている。(図9-1-4)

図9-1-4 パラリンピック選手の認知度-職業別、ライフステージ別

(注)『知っている(計)』は「1人」~「5人以上」の合計

n (計)

(1,820) 57.4

( 238) 56.3

( 926) 59.4

経 営 ・ 管 理 職 ( 51) 72.5

専 門 ・ 技 術 職 ( 43) 55.8

事 務 職 ( 453) 63.4

労 務 ・ 技 能 職 ( 155) 54.8

販売・サービス職 ( 196) 51.0

( 432) 57.6

( 73) 60.3

( 141) 46.1

<ライフステージ別>

( 64) 65.6

( 174) 39.1

( 161) 62.1

( 167) 66.5

( 147) 67.3

( 290) 66.6

( 430) 52.6高 齢 期

全 体

無職の主婦・主夫

学 校 教 育 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

独 身 期

知っ

ている

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

13.4

10.1

14.8

17.6

14.0

15.0

13.5

13.3

10.9

20.5

14.2

23.4

14.9

21.1

13.8

15.6

12.1

8.4

12.9

15.1

12.7

13.7

16.3

13.2

10.3

12.2

13.9

19.2

5.0

18.8

8.0

12.4

19.8

15.6

13.4

11.6

14.1

12.6

15.6

19.6

18.6

15.9

14.8

13.3

13.4

11.0

9.9

12.5

15.5

14.4

19.0

20.7

10.9

4.1

5.0

3.7

0

0

4.9

3.2

3.6

4.9

3.5

4.7

5.0

3.6

5.4

5.5

3.5

13.0

13.4

12.6

21.6

14.3

12.9

8.7

14.6

5.5

13.5

6.3

8.1

15.0

11.6

14.8

18.1

42.6

43.7

40.6

27.5

44.2

36.6

45.2

49.0

42.4

39.7

53.9

34.4

60.9

37.9

33.5

32.7

33.4

47.4

10.9 1.7

4.1

3.4

7.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%1人 2人 3人 4人 5人以上 1人も知らない

(%)

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- 107 -

※9-2 シンボルマークの認知度

図9-2-1

(全員に)

Q20 オリンピックは五輪がシンボルマークですが、あなたはパラリンピックのシンボルマーク(アギ

トス)を知っていますか。

シンボルマークの認知度を聞いたところ、「知っている」は32%、「知らない」は68%となっている。

(図9-2-1)

シンボルマークの認知度を過去との比較でみると、平成 27年よりも「知っている」が 14ポイント増

加している。(図 9-2-2)

図9-2-2 シンボルマークの認知度-過去との比較

(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)」

(%)

(n=1,820)

知っている32.3

知らない67.7

今回調査 (1,820)

平成 27年 (1,900)

32.3

18.6

67.7

81.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%知っている 知らない

(%)

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- 108 -

エリア別にみると、特に大きな差はみられない。

性・年齢別にみると、「知っている」は男性70歳以上で5割近くと多くなっている。一方、「知らない」

は女性20代で8割を超えて多くなっている。(図9-2-3)

図9-2-3 シンボルマークの認知度-エリア別、性・年齢別

(1,820)

(1,184)

セ ン タ ー ・ コ ア ( 297)

区部東部・北部 ( 381)

区部西部・南部 ( 506)

( 636)

多 摩 東 部 ( 236)

多 摩 中 央 部 北 ( 99)

多 摩 中 央 部 南 ( 263)

多摩西部・島しょ ( 38)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

女 性 ( 計 )

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

32.3

33.0

30.0

31.5

36.0

30.8

33.1

30.3

28.9

31.6

33.2

23.5

19.5

21.2

28.0

32.6

41.7

48.7

31.4

15.4

19.1

23.9

28.1

32.0

39.1

39.3

67.7

67.0

70.0

68.5

64.0

69.2

66.9

69.7

71.1

68.4

66.8

76.5

80.5

78.8

72.0

67.4

58.3

51.3

68.6

84.6

80.9

76.1

71.9

68.0

60.9

60.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%知っている 知らない

(%)

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- 109 -

職業別にみると、「知っている」は自営・家族従業(計)で4割近くと多くなっている。一方、「知ら

ない」は労務・技能職と販売・サービス職で7割半ば、勤め(計)で7割を超えて多くなっている。

ライフステージ別にみると、「知っている」は高齢期で4割を超えて多くなっている。一方、「知らな

い」は独身期で8割を超え、家族形成期で8割近くと多くなっている。(図9-2-4)

図9-2-4 シンボルマークの認知度-職業別、ライフステージ別

(1,820)

( 238)

( 926)

経 営 ・ 管 理 職 ( 51)

専 門 ・ 技 術 職 ( 43)

事 務 職 ( 453)

労 務 ・ 技 能 職 ( 155)

販売・サービス職 ( 196)

( 432)

( 73)

( 141)

<ライフステージ別>

( 64)

( 174)

( 161)

( 167)

( 147)

( 290)

( 430)高 齢 期

全 体

無職の主婦・主夫

学 校 教 育 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

独 身 期

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

32.3

38.2

29.0

41.2

41.9

30.2

23.9

25.5

35.2

23.3

39.0

25.0

19.5

21.1

24.6

27.9

35.5

42.6

67.7

61.8

71.0

58.8

58.1

69.8

76.1

74.5

64.8

76.7

61.0

75.0

80.5

78.9

75.4

72.1

64.5

57.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%知っている 知らない

(%)

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- 110 -

※9-3 パラリンピックに関する情報の収集源

図9-3-1

(全員に)

Q21 あなたはパラリンピックに関する情報を何から得ていますか。過去の大会や選手に関する情報も

含みます。この中からいくつでもお選び下さい。(M.A.)

パラリンピックに関する情報の収集源を聞いたところ、「テレビ番組」が89%で最も多く、次いで「新

聞」29%、「CM」16%、「ポスター」8%などの順となっている。(図9-3-1)

(n=1,820)

テレビ番組

新聞

CM

ポスター

ラジオ番組

SNS(フェイスブック、ツイッターなど)

ホームページ、ブログ

雑誌

家族・友人・知人

大会、イベント

その他

情報を得ていない

わからない <M.T.=178.7>

88.6

28.7

16.0

8.1

6.3

5.8

5.4

4.7

3.8

2.5

1.0

4.7

3.0

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90(%)

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- 111 -

パラリンピックに関する情報の収集源を過去との比較でみると、平成 27年よりも「CM」が 8ポイ

ント、「テレビ番組」が 6ポイント増加している。一方、「情報を得ていない」が 6ポイント減少してい

る。(図 9-3-2)

図9-3-2 パラリンピックに関する情報の収集源-過去との比較

(注1)「わからない」は今回調査から追加

(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)」

テレビ番組

新聞

CM

ポスター

ラジオ番組

SNS(フェイスブック、ツイッターなど)

ホームページ、ブログ

雑誌

家族・友人・知人

大会、イベント

その他

情報を得ていない

わからない

88.6

28.7

16.0

8.1

6.3

5.8

5.4

4.7

3.8

2.5

1.0

4.7

3.0

82.3

27.1

8.4

6.1

3.9

3.7

4.1

5.7

3.8

2.4

0.6

10.5

-

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

今回調査(n=1,820)

平成27年(n=1,900)

(%)

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- 112 -

エリア別にみると、「CM」は多摩西部・島しょで3割を超えて多くなっている。「ホームページ、ブ

ログ」はセンター・コアで約1割となっている。「情報を得ていない」は多摩東部で1割近くとなってい

る。

性・年齢別にみると、「新聞」は男女とも60代以上の年代で4割台と多くなっている。「CM」は女性

50代で2割半ばと多くなっている。「SNS(フェイスブック、ツイッターなど)」は女性20代で1割半ば

となっている。「ホームページ、ブログ」は男性が女性より5ポイント高くなっており、特に男性40代で

1割を超えている。「情報を得ていない」は男性20代で1割を超えている。(表9-3-1)

表9-3-1 パラリンピックに関する情報の収集源-エリア別、性・年齢別

(%)

テレビ番組

新聞

CM

ポスター

ラジオ番組

SNS(

フェ

イスブッ

ク、

ツイッ

ター

など)

ホー

ムペー

ジ、

ブログ

雑誌

家族・友人・知人

大会、

イベント

その他

情報を得ていない

わからない

1,820 88.6 28.7 16.0 8.1 6.3 5.8 5.4 4.7 3.8 2.5 1.0 4.7 3.0

1,184 89.7 28.9 16.3 7.9 5.8 6.3 6.7 5.2 3.9 2.7 0.9 3.6 3.0

セ ン タ ー ・ コ ア 297 88.2 25.3 15.8 9.8 4.7 5.7 10.1 5.4 2.4 2.4 1.3 2.7 3.7

区部東部・北部 381 89.8 27.3 17.1 6.0 6.6 4.5 5.0 6.0 3.4 2.6 0.8 3.7 3.4

区部西部・南部 506 90.5 32.2 16.0 8.1 5.9 8.1 5.9 4.3 5.1 3.0 0.8 4.2 2.2

636 86.5 28.3 15.4 8.5 7.2 4.7 3.1 3.8 3.8 2.2 1.3 6.8 3.1

多 摩 東 部 236 84.3 28.8 16.1 9.7 7.2 6.4 4.2 5.1 3.4 3.4 1.7 9.3 2.1

多 摩 中 央 部 北 99 83.8 17.2 11.1 6.1 3.0 7.1 4.0 1.0 1.0 1.0 2.0 5.1 5.1

多 摩 中 央 部 南 263 89.4 29.7 14.1 8.4 8.4 3.0 2.3 3.0 4.9 1.9 0.4 4.9 3.4

多摩西部・島しょ 38 86.8 44.7 31.6 7.9 10.5 - - 7.9 5.3 - 2.6 7.9 2.6

868 87.4 29.8 14.4 8.1 6.5 5.5 8.1 4.7 3.2 3.8 0.6 5.5 3.1

18 ・ 19 歳 17 82.4 5.9 17.6 5.9 - 5.9 - 5.9 - - - 5.9 11.8

20 代 87 77.0 12.6 13.8 6.9 1.1 10.3 8.0 2.3 2.3 1.1 2.3 12.6 5.7

30 代 113 85.0 15.9 15.0 8.0 3.5 5.3 9.7 1.8 4.4 4.4 - 8.8 1.8

40 代 168 83.9 23.2 20.8 8.3 9.5 7.1 13.1 4.8 3.0 4.8 0.6 7.7 3.0

50 代 175 90.9 27.4 14.9 10.3 4.6 6.9 9.1 2.9 2.9 2.9 1.1 3.4 1.7

60 代 156 92.9 44.9 10.9 6.4 9.6 4.5 6.4 7.7 1.9 4.5 - 2.6 1.3

70 歳 以 上 152 90.1 47.4 9.9 7.9 7.9 0.7 2.6 7.2 5.3 4.6 - 2.0 5.3

952 89.6 27.6 17.4 8.1 6.2 6.0 3.0 4.6 4.4 1.4 1.5 4.0 2.9

18 ・ 19 歳 13 92.3 15.4 23.1 7.7 7.7 7.7 7.7 7.7 7.7 - - - 7.7

20 代 94 88.3 8.5 13.8 7.4 3.2 14.9 1.1 1.1 8.5 1.1 - 5.3 2.1

30 代 113 85.8 9.7 16.8 6.2 5.3 8.0 6.2 0.9 4.4 1.8 3.5 8.0 -

40 代 199 88.9 16.6 19.1 9.5 2.5 7.5 2.5 4.5 3.0 0.5 3.0 3.5 3.5

50 代 181 93.4 31.5 24.9 10.5 6.6 7.2 6.6 7.2 5.5 2.2 1.1 1.7 1.1

60 代 156 91.7 42.9 14.1 9.6 7.7 1.9 1.9 7.1 5.1 1.9 0.6 4.5 1.3

70 歳 以 上 196 87.8 43.4 13.3 4.6 10.2 1.0 - 4.1 2.0 1.0 0.5 3.6 7.1

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 113 -

職業別にみると、「新聞」は無職の主婦・主夫で4割近くと多くなっている。「SNS(フェイスブッ

ク、ツイッターなど)」は学生で1割半ばとなっている。「ホームページ、ブログ」は専門・技術職で1割

半ばとなっている。

ライフステージ別にみると、「テレビ番組」は家族成熟期で9割半ばと多くなっている。「新聞」は高

齢期で5割近くと多くなっている。「ラジオ番組」は高齢期で1割を超えている。「SNS(フェイスブッ

ク、ツイッターなど)」は学校教育期で1割半ばとなっている。「情報を得ていない」は独身期で1割を超

えている。(表9-3-2)

表9-3-2 パラリンピックに関する情報の収集源-職業別、ライフステージ別

(%)

テレビ番組

新聞

CM

ポスター

ラジオ番組

SNS(

フェ

イスブッ

ク、

ツイッ

ター

など)

ホー

ムペー

ジ、

ブログ

雑誌

家族・友人・知人

大会、

イベント

その他

情報を得ていない

わからない

1,820 88.6 28.7 16.0 8.1 6.3 5.8 5.4 4.7 3.8 2.5 1.0 4.7 3.0

238 91.2 29.8 17.2 7.6 5.5 5.5 5.9 4.2 4.2 2.1 0.4 2.1 2.5

926 88.3 23.5 17.4 10.0 6.0 6.5 6.8 5.3 4.1 3.1 1.6 5.2 2.2

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 88.2 43.1 19.6 13.7 7.8 9.8 9.8 5.9 - 5.9 2.0 2.0 -

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 86.0 16.3 9.3 7.0 4.7 4.7 16.3 4.7 2.3 2.3 2.3 7.0 2.3

 事務職事 務 職 453 88.3 24.3 18.3 11.0 5.1 7.9 7.9 5.3 4.6 3.5 1.8 4.9 2.4

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 90.3 18.7 11.0 6.5 8.4 5.2 3.2 5.2 3.2 1.3 0.6 5.2 1.3

 販売・サービス職販売・サービス職 196 87.8 23.5 20.4 10.7 5.6 3.6 4.1 5.6 5.6 3.1 1.5 6.6 2.6

432 88.7 38.2 14.1 5.6 8.8 3.9 3.0 4.4 3.0 2.1 0.7 4.9 3.9

73 83.6 16.4 20.5 6.8 1.4 13.7 2.7 4.1 4.1 - - 9.6 5.5

141 90.1 38.3 9.2 4.3 4.3 3.5 2.8 2.8 4.3 1.4 - 1.4 5.0

<ライフステージ別>

64 87.5 17.2 20.3 7.8 1.6 14.1 3.1 4.7 4.7 - - 6.3 4.7

174 81.6 9.8 12.6 8.0 2.9 7.5 6.3 1.1 4.6 1.7 1.1 11.5 2.3

161 88.8 11.2 18.0 6.8 6.2 9.9 8.7 1.9 6.8 3.7 1.9 5.0 1.9

167 89.8 18.6 22.8 10.2 6.0 7.8 9.0 4.2 3.6 3.0 1.8 3.6 1.2

147 90.5 27.2 15.0 5.4 2.7 8.2 5.4 4.8 3.4 0.7 1.4 2.0 2.7

290 94.5 33.4 17.6 10.3 5.9 3.8 5.9 6.2 4.5 2.8 1.4 1.7 1.7

430 90.2 46.7 12.1 7.2 10.9 1.6 1.9 6.3 3.0 2.8 - 2.6 4.7

< 職 業 別 >

自営・家族従業(計)

勤 め(計)

無職の主婦・主夫

高 齢 期

全 体

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

学 校 教 育 期

独 身 期

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- 114 -

9-4 東京2020パラリンピックの観戦希望

図9-4-1

(全員に)

Q22 あなたは東京2020パラリンピック競技大会をどのようにして観戦したいですか。

この中からいくつでもお選び下さい。(M.A.)

(注)「ライブサイト」とは、競技会場以外で、大画面による迫力ある生中継、ステージイベント、競技体験等

を楽しむことができる、オリンピック・パラリンピック競技大会公式事業です。

東京2020パラリンピックの観戦希望を聞いたところ、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観

戦したい」が72%で最も多く、次いで「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」

18%、「入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)

で観戦したい」7%、「観戦したいが、観戦方法が分からない」2%の順となっている。(図9-4-1)

(n=1,820)

テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい

競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい

入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい

観戦したいが、観戦方法が分からない

観戦したいと思わない

わからない <M.T.=119.0>

72.3

18.3

6.9

1.6

14.5

5.4

0 10 20 30 40 50 60 70 80(%)

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- 115 -

エリア別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は区部西部・南部で8割

近くと多くなっている。

性・年齢別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は男性60代で8割を超

えて多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」は女性50代で2

割半ばと多くなっている。「観戦したいが、観戦方法が分からない」は男性20代で1割近くとなっている。

一方、「観戦したいと思わない」は男性20代で3割近くと多くなっている。(表9-4-1)

表9-4-1 東京2020パラリンピックの観戦希望-エリア別、性・年齢別

(%)

テレビ、

ラジオ、

インター

ネッ

ト配信等で観戦したい

競技会場(

スタジアム・体育

館・沿道など)

で直接観戦し

たい

入場無料の公共の場における

大型スクリー

ン放映(

ライブ

サイトやパブリッ

クビュー

イン

グ)

で観戦したい

観戦したいが、

観戦方法が分

からない

観戦したいと思わない

わからない

1,820 72.3 18.3 6.9 1.6 14.5 5.4

1,184 72.4 19.6 7.7 1.4 13.1 5.2

セ ン タ ー ・ コ ア 297 67.3 20.5 8.4 2.0 13.8 6.1

区部東部・北部 381 70.9 18.9 8.1 1.8 14.2 5.5

区部西部・南部 506 76.5 19.6 6.9 0.8 11.9 4.5

636 72.0 15.9 5.3 2.0 17.0 5.8

多 摩 東 部 236 72.5 16.1 4.2 1.7 18.2 4.7

多 摩 中 央 部 北 99 67.7 11.1 5.1 3.0 18.2 7.1

多 摩 中 央 部 南 263 72.6 18.3 5.7 2.3 15.2 6.5

多摩西部・島しょ 38 76.3 10.5 10.5 - 18.4 5.3

868 70.7 18.0 6.3 1.4 16.9 4.5

18 ・ 19 歳 17 52.9 17.6 - - 29.4 5.9

20 代 87 56.3 12.6 9.2 6.9 27.6 3.4

30 代 113 64.6 23.0 10.6 1.8 19.5 6.2

40 代 168 66.7 19.0 7.7 0.6 18.5 4.2

50 代 175 71.4 22.3 5.1 1.7 14.3 4.0

60 代 156 82.1 17.9 1.9 - 10.9 3.2

70 歳 以 上 152 77.6 11.2 6.6 - 15.1 5.9

952 73.6 18.6 7.4 1.9 12.2 6.3

18 ・ 19 歳 13 53.8 23.1 7.7 7.7 23.1 7.7

20 代 94 60.6 16.0 8.5 4.3 20.2 8.5

30 代 113 65.5 20.4 8.0 2.7 13.3 7.1

40 代 199 73.9 23.6 8.5 2.5 9.5 8.0

50 代 181 74.0 26.0 10.5 0.6 9.9 8.3

60 代 156 80.1 14.1 4.5 - 13.5 3.2

70 歳 以 上 196 80.1 10.2 4.6 2.0 10.7 3.6

全 体

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 116 -

職業別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は無職の主婦・主夫で約8

割と多くなっている。一方、「観戦したいと思わない」はその他の無職で2割を超えて多くなっている。

ライフステージ別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は高齢期で8割

を超えて多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」は家族成

長前期で3割近くと多くなっている。一方、「観戦したいと思わない」は独身期で3割近くと多くなって

いる。(表9-4-2)

表9-4-2 東京2020パラリンピックの観戦希望-職業別、ライフステージ別

(%)

テレビ、

ラジオ、

インター

ネッ

ト配信等で観戦したい

競技会場(

スタジアム・体育

館・沿道など)

で直接観戦し

たい

入場無料の公共の場における

大型スクリー

ン放映(

ライブ

サイトやパブリッ

クビュー

イン

グ)

で観戦したい

観戦したいが、

観戦方法が分

からない

観戦したいと思わない

わからない

1,820 72.3 18.3 6.9 1.6 14.5 5.4

238 70.2 20.2 5.5 1.3 11.8 8.0

926 70.4 20.3 8.3 1.9 15.6 5.5

 経営・管理職経 営 ・ 管 理 職 51 64.7 21.6 5.9 3.9 15.7 5.9

 専門・技術職専 門 ・ 技 術 職 43 58.1 18.6 4.7 2.3 27.9 4.7

 事務職事 務 職 453 71.3 23.0 9.1 2.0 13.5 6.0

 労務・技能職労 務 ・ 技 能 職 155 72.3 18.1 6.5 1.9 15.5 5.2

 販売・サービス職販 売 ・ サ ー ビ ス 職 196 71.4 17.3 10.7 1.0 17.3 4.1

432 80.1 16.4 6.3 0.9 10.2 3.9

73 67.1 19.2 6.8 4.1 15.1 4.1

141 68.1 7.8 1.4 1.4 23.4 5.0

<ライフステージ別>

64 68.8 21.9 7.8 4.7 10.9 4.7

174 56.3 13.8 10.9 2.9 27.0 8.6

161 65.8 23.6 9.3 3.7 14.9 6.2

167 73.1 26.9 10.2 1.2 11.4 4.8

147 76.2 17.0 8.2 4.1 10.2 2.7

290 77.6 24.1 7.6 - 12.1 5.2

430 80.9 11.2 4.2 0.9 11.2 4.2

< 職 業 別 >

自営・家族従業 (計 )

勤 め (計 )

無職の主婦・主夫

高 齢 期

全 体

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

家 族 成 熟 期

学 生

そ の 他 の 無 職

学 校 教 育 期

独 身 期

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- 117 -

障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で

観戦したい」は“関心がある(計)”で8割半ばと多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育館・

沿道など)で直接観戦したい」は“関心がある(計)”で3割近くと多くなっている。「入場無料の公共

の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい」は“関心

がある(計)”で約1割となっている。一方、「観戦したいと思わない」は“関心がない(計)”で3割半

ばと多くなっている。

パラリンピック選手の認知度(Q19 P104)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等

で観戦したい」は“知っている(計)”で8割を超えて多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育

館・沿道など)で直接観戦したい」は“知っている(計)”で2割半ばと多くなっている。一方、「観戦

したいと思わない」は“1人も知らない”で3割近くと多くなっている。(表9-4-3)

表9-4-3 東京2020パラリンピックの観戦希望

-障害者スポーツへの関心度別、パラリンピック選手の認知度別

(%)

テレビ、

ラジオ、

インター

ネッ

ト配信等で観戦したい

競技会場(

スタジアム・体育

館・沿道など)

で直接観戦し

たい

入場無料の公共の場における

大型スクリー

ン放映(

ライブ

サイトやパブリッ

クビュー

イン

グ)

で観戦したい

観戦したいが、

観戦方法が分

からない

観戦したいと思わない

わからない

1,820 72.3 18.3 6.9 1.6 14.5 5.4

409 84.6 38.1 13.2 1.0 1.2 1.7

646 86.2 20.3 7.4 2.0 2.6 2.0

483 65.6 7.2 3.7 2.1 22.4 7.0

183 26.2 2.7 1.1 0.5 63.9 8.2

99 47.5 6.1 3.0 2.0 16.2 30.3

1,055 85.6 27.2 9.7 1.6 2.1 1.9

666 54.8 6.0 3.0 1.7 33.8 7.4

243 72.4 17.3 3.7 4.1 10.7 5.3

235 83.4 17.9 6.0 1.7 4.7 3.0

256 84.0 25.4 11.3 2.0 3.1 2.3

75 88.0 46.7 17.3 - 4.0 -

236 89.0 37.3 11.4 0.4 0.8 1.3

775 58.3 7.9 4.3 1.3 27.5 9.0

1,045 82.6 26.0 8.8 1.9 4.8 2.8

関 心 が な い ( 計 )

知 っ て い る ( 計 )

1 人 も 知 ら な い

や や 関 心 が あ る

あ ま り 関 心 が な い

関 心 が な い

わ か ら な い

全 体

< 障 害 者 ス ポ ー ツへ の 関 心 度 別 >

関 心 が あ る

5 人 以 上

4 人

3 人

2 人

1 人

<パラリンピック選手の 認 知 度 別 >

関 心 が あ る ( 計 )

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- 118 -

10 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会

※10-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策

図10-1-1

(全員に)

Q23 あなたは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控える今、世界中の人々をお迎えし、

史上最高の大会を実現するために、東京都が加速すべき政策はどのようなことだと思いますか。こ

の中から3つまでお選び下さい。(3M.A.)

史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策を聞いたところ、「アスリートが力を発揮

できる競技環境の整備」が46%で最も多く、次いで「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災

都市の構築と治安維持」45%、「多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成」28%、「世界で活躍で

きるトップアスリートの発掘・育成・支援」と「『おもてなしの心』で、東京を訪れるすべての人々を

歓迎する都市の実現」26%などの順となっている。(図10-1-1)

(n=1,820)

アスリートが力を発揮できる競技環境の整備

誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持

多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成

世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援

「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の実現

円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築

全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市の形成

再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出

日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市の創造

その他

わからない <M.T.=250.0>

46.4

45.3

28.0

26.4

26.0

24.7

20.2

10.5

10.3

3.0

9.2

0 10 20 30 40 50(%)

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- 119 -

史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策を過去との比較でみると、平成 27年より

も「世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援」が 6ポイント、「全ての人に優しいユニ

バーサルデザイン先進都市の形成」が 5ポイント増加している。一方、「日本文化の魅力を世界に発信

できる芸術文化都市の創造」と「『おもてなしの心』で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の

実現」と「再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出」がそれぞれ 4ポイント減

少している。(図 10-1-2)

図10-1-2 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-過去との比較

(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)」

アスリートが力を発揮できる競技環境の整備

誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持

多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成

世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援

「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の実現

円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築

全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市の形成

再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出

日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市の創造

その他

わからない

46.4

45.3

28.0

26.4

26.0

24.7

20.2

10.5

10.3

3.0

9.2

44.5

43.1

27.7

20.8

30.1

24.5

15.2

14.6

14.6

2.1

3.0

0 10 20 30 40 50

今回調査(n=1,820)

平成27年(n=1,900)

(%)

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- 120 -

エリア別にみると、「アスリートが力を発揮できる競技環境の整備」は多摩東部で5割半ばと多くなっ

ている。「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持」は多摩中央部南で5

割を超えて多くなっている。

性・年齢別にみると、「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持」は

女性が男性より12ポイント高くなっており、特に女性60代で6割を超えて多くなっている。「多言語対応

など世界に開かれた国際都市の形成」は男性の20代で4割を超え、40代で4割近くと多くなっている。「世

界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援」は男性60代で4割近くと多くなっている。「円滑

かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築」は女性40代で3割半ばと多くなっている。

(表10-1-1)

表10-1-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-エリア別、性・年齢別

(%)

アスリー

トが力を発揮できる競技

環境の整備

誰もが安全・安心に過ごすことが

できる高度防災都市の構築と治安

維持

多言語対応など世界に開かれた国

際都市の形成

世界で活躍できるトッ

プアスリー

トの発掘・育成・支援

おもてなしの心」

で、

東京を訪

れるすべての人々を歓迎する都市

の実現

円滑かつ快適に利用できる総合的

な交通ネッ

トワー

クの構築

全ての人に優しいユニバー

サルデ

ザイン先進都市の形成

再生可能エネルギー

の利用促進な

ど、

環境にやさしい都市の創出

日本文化の魅力を世界に発信でき

る芸術文化都市の創造

その他

わからない

1,820 46.4 45.3 28.0 26.4 26.0 24.7 20.2 10.5 10.3 3.0 9.2

1,184 45.8 45.4 29.5 26.6 25.3 25.4 20.9 10.3 10.0 2.9 8.4

セ ン タ ー ・ コ ア 297 49.5 43.1 32.0 21.9 27.6 25.6 24.6 10.1 7.7 3.0 7.1

区部東部・北部 381 42.5 46.2 24.9 29.7 25.2 20.5 18.4 11.3 10.8 2.9 9.2

区部西部・南部 506 46.0 46.0 31.4 27.1 24.1 29.1 20.8 9.7 10.7 2.8 8.7

636 47.6 45.1 25.3 25.9 27.4 23.3 18.7 11.0 10.8 3.1 10.7

多 摩 東 部 236 53.8 44.1 24.2 28.4 29.2 28.0 18.2 11.4 13.6 3.8 7.6

多 摩 中 央 部 北 99 43.4 29.3 28.3 23.2 17.2 19.2 23.2 8.1 9.1 7.1 16.2

多 摩 中 央 部 南 263 43.7 51.3 26.6 24.3 29.3 22.1 17.9 11.8 8.7 1.1 10.3

多摩西部・島しょ 38 47.4 50.0 15.8 28.9 28.9 13.2 15.8 10.5 13.2 2.6 18.4

868 45.6 39.2 30.9 29.3 25.9 24.0 19.7 10.6 12.9 3.2 9.0

18 ・ 19 歳 17 23.5 47.1 41.2 5.9 23.5 29.4 23.5 11.8 17.6 11.8 5.9

20 代 87 42.5 26.4 41.4 26.4 17.2 25.3 20.7 10.3 10.3 6.9 8.0

30 代 113 43.4 36.3 29.2 22.1 21.2 29.2 26.5 8.0 10.6 7.1 7.1

40 代 168 44.6 41.1 38.1 27.4 32.7 29.2 19.6 9.5 10.7 0.6 7.7

50 代 175 48.0 43.4 29.1 31.4 29.1 23.4 21.7 12.0 13.7 2.9 6.3

60 代 156 50.6 35.3 27.6 36.5 25.6 20.5 19.2 11.5 15.4 2.6 9.0

70 歳 以 上 152 44.7 44.7 22.4 30.9 23.7 17.1 11.8 11.2 14.5 1.3 15.8

952 47.2 50.8 25.4 23.7 26.2 25.3 20.6 10.5 7.9 2.7 9.5

18 ・ 19 歳 13 38.5 38.5 53.8 7.7 46.2 7.7 15.4 7.7 15.4 15.4 7.7

20 代 94 37.2 50.0 34.0 8.5 28.7 35.1 28.7 7.4 7.4 2.1 10.6

30 代 113 46.0 54.9 24.8 22.1 22.1 28.3 17.7 9.7 10.6 1.8 5.3

40 代 199 51.3 45.7 30.7 28.1 21.1 35.2 25.6 13.1 8.0 2.0 4.0

50 代 181 51.9 53.6 24.9 28.2 23.8 24.9 20.4 13.8 5.0 3.9 7.2

60 代 156 44.9 62.2 25.6 26.3 25.6 17.3 19.9 9.6 9.0 3.8 9.0

70 歳 以 上 196 46.4 43.4 14.8 22.4 33.7 16.8 14.3 7.7 7.7 1.5 19.4

<性・年齢別>

男 性 ( 計 )

女 性 ( 計 )

全 体

< エ リ ア 別 >

区 部 ( 計 )

市 町 村 部 ( 計 )

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- 121 -

ライフステージ別にみると、「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維

持」は家族成熟期で5割半ばと多くなっている。「円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワーク

の構築」は家族形成期で4割近くと多くなっている。「日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市

の創造」は学校教育期で約2割と多くなっている。(表10-1-2)

表10-1-2 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-ライフステージ別

(%)

アスリー

トが力を発揮できる競技

環境の整備

誰もが安全・安心に過ごすことが

できる高度防災都市の構築と治安

維持

多言語対応など世界に開かれた国

際都市の形成

世界で活躍できるトッ

プアスリー

トの発掘・育成・支援

おもてなしの心」

で、

東京を訪

れるすべての人々を歓迎する都市

の実現

円滑かつ快適に利用できる総合的

な交通ネッ

トワー

クの構築

全ての人に優しいユニバー

サルデ

ザイン先進都市の形成

再生可能エネルギー

の利用促進な

ど、

環境にやさしい都市の創出

日本文化の魅力を世界に発信でき

る芸術文化都市の創造

その他

わからない

1,820 46.4 45.3 28.0 26.4 26.0 24.7 20.2 10.5 10.3 3.0 9.2

<ライフステージ別>

64 35.9 39.1 42.2 15.6 31.3 25.0 28.1 9.4 20.3 7.8 4.7

174 42.5 39.7 32.8 19.0 19.5 28.7 19.5 8.0 4.6 6.3 10.9

161 43.5 44.7 35.4 23.0 24.2 36.6 21.1 8.7 10.6 3.7 4.3

167 56.3 41.3 33.5 31.1 29.3 24.6 25.7 10.2 12.0 1.2 3.0

147 51.7 42.9 22.4 32.7 33.3 30.6 28.6 10.9 7.5 2.7 3.4

290 46.2 53.8 26.6 30.3 24.8 24.8 19.0 11.4 9.3 3.4 6.9

430 45.1 43.7 20.9 27.2 29.8 16.7 15.3 11.2 10.7 2.1 15.6

全 体

家 族 成 熟 期

高 齢 期

独 身 期

家 族 形 成 期

家 族 成 長 前 期

家 族 成 長 後 期

学 校 教 育 期

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- 122 -

11 スポーツがもたらす効果

※11-1 スポーツがもたらす効果

(全員に)

Q24 あなたは、スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思いますか。

この中からいくつでもお選びください。(M.A.)

<図11-1-1>スポーツがもたらす効果の有無

(注)『効果がある(計)』は「特に効果はない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

<図11-1-2>スポーツがもたらす効果

スポーツがもたらす効果はあると思うかを聞いたところ、『効果がある(計)』は96%、「特に効果は

ない」は1%となっている。(図11-1-1)

スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思うかを聞いたところ、「健康の維持増進」が83%

で最も多く、次いで「体力の維持向上」71%、「ストレス解消」63%、「仲間(友人)ができる」52%、

「生活習慣病予防」47%などの順となっている。(図11-1-2)

(n=1,820) 96.3 1.0 2.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%効果がある(計) 特に効果はない

わからない

(%)

(n=1,820)

健康の維持増進

体力の維持向上

ストレス解消

仲間(友人)ができる

生活習慣病予防

生きがいづくり

忍耐力がつく

フェアプレー、チームワーク精神の涵養

意欲向上

地域の絆やコミュニティの活性化

経済の活性化

日本人としての自覚や誇りの醸成

国際的地位の向上

都市の魅力の発信

その他

特に効果はない

わからない <M.T.=529.1>

82.7

71.2

63.3

52.3

46.8

40.7

34.5

32.1

30.8

24.3

15.7

13.6

9.7

7.0

0.8

1.0

2.6

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90(%)

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- 123 -

スポーツがもたらす効果の有無について過去との比較でみると、平成26年よりも『効果がある(計)』

が1ポイント減少している。(図11-1-3)

図11-1-3 スポーツがもたらす効果の有無-過去との比較

(注1)『効果がある(計)』は「特に効果はない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

スポーツがもたらす効果の有無について性・年齢別にみると、特に大きな差はみられない。

(図11-1-4)

図11-1-4 スポーツがもたらす効果の有無-性・年齢別

(注)『効果がある(計)』は「特に効果はない」「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合

(1,820)

( 868)

18 ・ 19 歳 ( 17)

20 代 ( 87)

30 代 ( 113)

40 代 ( 168)

50 代 ( 175)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 152)

( 952)

18 ・ 19 歳 ( 13)

20 代 ( 94)

30 代 ( 113)

40 代 ( 199)

50 代 ( 181)

60 代 ( 156)

70 歳 以 上 ( 196)

全 体

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

96.3

96.0

100.0

93.1

95.6

97.6

96.6

95.5

95.4

96.6

92.3

95.7

98.2

98.5

97.8

95.5

94.4

0

3.4

0 7.7

3.2

0

1.5

1.0

1.5

1.8

0.6

1.1

1.9

1.3

0.6

1.1

0.9

0

0.6

2.2

4.1

2.6

2.5

0

3.4

2.7

1.8

2.3

2.6

3.3

2.7

0.9

1.5

3.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%効果がある(計) 特に効果はない

わからない

(%)

今回調査 (1,820)

平成 26年 (1,910)

96.3

97.6 0.6

1.0

1.8

2.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%効果がある(計) 特に効果はない

わからない

(%)

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- 124 -

スポーツがもたらす効果について過去との比較でみると、平成26年よりも「フェアプレー、チームワ

ーク精神の涵養」が9ポイント、「経済の活性化」が6ポイント、「日本人としての自覚や誇りの醸成」が

5ポイント増加している。一方、「ストレス解消」が11ポイント、「体力の維持向上」が9ポイント、「生

活習慣病予防」と「仲間(友人)ができる」がそれぞれ6ポイント減少している。(図11-1-5)

図11-1-5 スポーツがもたらす効果-過去との比較

(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)」

健康の維持増進

体力の維持向上

ストレス解消

仲間(友人)ができる

生活習慣病予防

生きがいづくり

忍耐力がつく

フェアプレー、チームワーク精神の涵養

意欲向上

地域の絆やコミュニティの活性化

経済の活性化

日本人としての自覚や誇りの醸成

国際的地位の向上

都市の魅力の発信

その他

特に効果はない

わからない

82.7

71.2

63.3

52.3

46.8

40.7

34.5

32.1

30.8

24.3

15.7

13.6

9.7

7.0

0.8

1.0

2.6

86.5

80.4

74.4

58.1

52.7

38.2

31.1

22.8

30.4

26.6

9.3

8.6

6.6

6.2

0.5

0.6

1.8

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90

今回調査(n=1,820)

平成26年(n=1,910)

(%)

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- 125 -

スポーツがもたらす効果について性・年齢別にみると、「体力の維持向上」は男性 30代で 9割近くと

多くなっている。「ストレス解消」は女性 30代で 7割半ばと多くなっている。「生きがいづくり」は女

性 50代で 5割半ばと多くなっている。「忍耐力がつく」は男性 40代で 4割半ばと多くなっている。「フ

ェアプレー、チームワーク精神の涵養」は男性 40代と女性 50代で 4割を超えて多くなっている。

(表 11-1-1)

表11-1-1 スポーツがもたらす効果-性・年齢別

(%)

健康の維持増進

体力の維持向上

ストレス解消

仲間(

友人)

ができる

生活習慣病予防

生きがいづくり

忍耐力がつく

フェ

アプレー、

チー

ムワー

ク精神の涵養

意欲向上

地域の絆やコミュ

ニティ

活性化

経済の活性化

日本人としての自覚や誇り

の醸成

国際的地位の向上

都市の魅力の発信

その他

特に効果はない

わからない

1,820 82.7 71.2 63.3 52.3 46.8 40.7 34.5 32.1 30.8 24.3 15.7 13.6 9.7 7.0 0.8 1.0 2.6

868 82.3 72.1 63.7 50.0 44.7 36.9 32.4 32.7 29.3 23.6 17.5 13.7 10.8 7.9 0.7 1.5 2.5

18 ・ 19 歳 17 88.2 82.4 76.5 64.7 35.3 41.2 47.1 35.3 29.4 17.6 17.6 11.8 11.8 11.8 5.9 - -

20 代 87 80.5 67.8 66.7 56.3 35.6 35.6 24.1 25.3 28.7 20.7 18.4 8.0 8.0 4.6 - 3.4 3.4

30 代 113 86.7 86.7 68.1 51.3 48.7 39.8 30.1 34.5 28.3 25.7 15.9 11.5 9.7 7.1 0.9 1.8 2.7

40 代 168 84.5 73.8 67.9 56.0 53.0 34.5 45.8 42.3 32.1 25.6 20.2 12.5 9.5 7.1 - 0.6 1.8

50 代 175 83.4 71.4 65.1 49.1 44.0 40.6 32.0 37.7 30.9 26.9 18.3 16.6 12.6 10.3 1.1 1.1 2.3

60 代 156 80.8 66.0 62.8 46.2 46.8 35.3 25.0 28.8 30.1 24.4 17.3 12.8 12.2 7.7 0.6 1.9 2.6

70 歳 以 上 152 77.0 67.8 52.0 42.1 37.5 34.9 30.3 23.0 24.3 17.8 14.5 17.8 11.2 8.6 0.7 1.3 3.3

952 83.1 70.3 62.9 54.4 48.7 44.1 36.4 31.5 32.2 25.0 14.0 13.6 8.6 6.2 0.8 0.6 2.7

18 ・ 19 歳 13 92.3 76.9 61.5 69.2 30.8 30.8 7.7 7.7 - 23.1 7.7 7.7 - - 7.7 - 7.7

20 代 94 75.5 72.3 69.1 48.9 45.7 38.3 33.0 25.5 28.7 14.9 12.8 8.5 3.2 3.2 - 1.1 3.2

30 代 113 89.4 73.5 75.2 50.4 54.9 38.9 38.9 29.2 34.5 23.9 16.8 10.6 6.2 8.8 - 0.9 0.9

40 代 199 87.9 74.4 69.8 58.3 48.2 45.2 37.7 35.2 30.2 29.1 12.6 10.6 6.5 5.0 2.5 - 1.5

50 代 181 85.1 71.8 66.3 57.5 54.1 54.7 42.5 42.0 39.2 27.6 19.9 16.0 14.9 9.9 0.6 - 2.2

60 代 156 84.0 69.9 56.4 59.0 51.9 42.9 35.9 32.1 36.5 26.9 12.8 15.4 11.5 5.8 0.6 0.6 3.8

70 歳 以 上 196 75.0 61.7 48.0 48.0 40.8 40.8 32.1 23.5 27.0 22.4 10.2 17.3 7.1 4.6 - 1.5 4.1

<性・年齢別>

男 性(計)

女 性(計)

全 体

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- 127 -

集 計 表

(調査結果の一覧表)

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Q17 この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語があれば、すべてお選びください。(M.A.)

ボッ

チャ

ゴー

ルボー

ウィ

ルチェ

アー

ラグビー

車いすダンス

車いすテニス

ブラインドサッ

カー

サウンドテー

ブルテニス

シッ

ティ

ングバレー

ボー

車椅子バスケッ

トボー

パラリンピッ

デフリンピッ

スペシャ

ルオリンピッ

クス

その他

特にない

 全  体 1,820 39.0 25.8 18.4 19.7 78.7 43.7 7.5 15.5 77.1 82.9 2.5 4.0 0.4 4.8

<エリア別>

区部(計) 1,184 39.9 25.6 19.1 19.3 81.3 45.7 8.0 16.9 78.0 84.0 2.8 4.2 0.3 4.3

 センター・コア 297 36.7 21.2 15.8 19.5 84.5 44.1 7.1 13.1 77.8 85.2 3.0 3.7 - 4.7

 区部東部・北部 381 39.9 24.4 19.2 19.2 81.4 43.3 8.4 16.8 75.9 83.7 2.9 4.5 0.5 3.9

 区部西部・南部 506 41.7 29.1 20.9 19.4 79.4 48.4 8.3 19.2 79.6 83.6 2.6 4.3 0.4 4.3

市町村部(計) 636 37.3 26.3 17.0 20.3 73.7 40.1 6.4 12.9 75.6 80.8 2.0 3.6 0.6 5.8

 多摩東部 236 37.7 28.0 17.4 20.8 69.1 40.7 6.8 14.0 75.4 85.6 2.1 4.2 0.8 4.2

 多摩中央部北 99 32.3 23.2 19.2 17.2 66.7 35.4 9.1 18.2 72.7 66.7 3.0 2.0 2.0 13.1

 多摩中央部南 263 39.9 26.2 17.1 21.3 81.7 43.7 6.1 10.3 77.6 82.9 1.9 3.8 - 3.8

 多摩西部・島しょ 38 28.9 23.7 7.9 18.4 65.8 23.7 - 10.5 71.1 73.7 - 2.6 - 10.5

<性・年齢別>

男性(計) 868 39.2 30.1 20.7 12.1 77.9 49.7 6.5 16.2 77.6 83.2 2.9 3.8 0.3 4.7

  18・19歳 17 5.9 - 17.6 5.9 76.5 35.3 - - 47.1 47.1 11.8 - - 23.5

  20代 87 18.4 12.6 20.7 8.0 64.4 49.4 3.4 14.9 65.5 83.9 4.6 4.6 2.3 6.9

  30代 113 31.9 24.8 13.3 7.1 73.5 58.4 5.3 18.6 79.6 82.3 2.7 3.5 - 4.4

  40代 168 43.5 28.0 22.6 9.5 78.6 57.7 6.5 20.8 76.2 87.5 3.6 3.0 0.6 3.6

  50代 175 45.1 37.1 26.3 13.1 84.6 56.6 6.3 16.0 81.7 86.9 1.7 5.7 - 2.9

  60代 156 43.6 39.7 25.6 14.1 81.4 49.4 8.3 16.7 83.3 85.9 1.9 3.2 - 3.2

  70歳以上 152 44.1 31.6 13.2 18.4 77.0 28.3 7.9 11.8 77.6 75.7 2.6 3.3 - 6.6

女性(計) 952 38.8 22.0 16.2 26.6 79.4 38.3 8.4 14.8 76.7 82.7 2.2 4.2 0.5 4.9

  18・19歳 13 23.1 7.7 30.8 15.4 92.3 46.2 - 15.4 76.9 76.9 7.7 7.7 - -

  20代 94 19.1 12.8 9.6 9.6 76.6 35.1 4.3 9.6 79.8 84.0 4.3 2.1 - 4.3

  30代 113 39.8 16.8 17.7 18.6 75.2 45.1 8.0 12.4 76.1 84.1 2.7 3.5 0.9 3.5

  40代 199 37.2 24.6 17.1 20.1 81.9 48.2 5.0 15.1 79.4 85.9 1.5 6.5 1.0 3.5

  50代 181 50.3 31.5 24.3 28.2 85.1 50.3 12.7 22.1 84.5 89.5 4.4 6.1 - 4.4

  60代 156 41.7 21.8 16.0 39.1 82.7 29.5 9.6 16.7 80.8 84.0 0.6 3.8 0.6 2.6

  70歳以上 196 37.2 18.9 9.2 35.2 71.9 21.4 9.7 10.2 62.2 70.9 0.5 1.5 0.5 10.2

<年齢別>

  18・19歳 30 13.3 3.3 23.3 10.0 83.3 40.0 - 6.7 60.0 60.0 10.0 3.3 - 13.3

  20代 181 18.8 12.7 14.9 8.8 70.7 42.0 3.9 12.2 72.9 84.0 4.4 3.3 1.1 5.5

  30代 226 35.8 20.8 15.5 12.8 74.3 51.8 6.6 15.5 77.9 83.2 2.7 3.5 0.4 4.0

  40代 367 40.1 26.2 19.6 15.3 80.4 52.6 5.7 17.7 77.9 86.6 2.5 4.9 0.8 3.5

  50代 356 47.8 34.3 25.3 20.8 84.8 53.4 9.6 19.1 83.1 88.2 3.1 5.9 - 3.7

  60代 312 42.6 30.8 20.8 26.6 82.1 39.4 9.0 16.7 82.1 84.9 1.3 3.5 0.3 2.9

  70歳以上 348 40.2 24.4 10.9 27.9 74.1 24.4 8.9 10.9 69.0 73.0 1.4 2.3 0.3 8.6

<職業別>

自営・家族従業(計) 238 39.5 27.7 18.1 16.4 79.4 45.8 8.8 18.5 79.4 82.4 0.8 3.4 0.8 5.0

勤め(計) 926 39.7 26.8 20.4 17.4 79.4 50.6 6.4 16.2 78.5 85.2 3.1 4.6 0.5 3.9

 経営・管理職 51 64.7 47.1 37.3 17.6 90.2 78.4 11.8 23.5 86.3 96.1 3.9 7.8 - -

 専門・技術職 43 44.2 30.2 23.3 11.6 79.1 51.2 11.6 7.0 72.1 90.7 - 2.3 - 2.3

 事務職 453 41.7 28.0 21.4 17.2 79.0 54.7 6.2 18.3 79.0 86.8 3.8 5.7 0.7 3.3

 労務・技能職 155 35.5 24.5 16.8 16.8 80.6 47.1 7.1 10.3 79.4 80.0 1.9 2.6 0.6 6.5

 販売・サービス職 196 32.7 20.4 15.8 20.4 77.0 37.2 4.1 15.8 76.5 81.1 3.6 4.1 0.5 4.1

無職の主婦・主夫 432 42.4 25.0 15.3 29.4 79.2 32.4 9.7 12.7 73.8 81.0 1.2 3.5 0.2 6.3

学生 73 12.3 11.0 24.7 11.0 80.8 45.2 5.5 17.8 71.2 83.6 8.2 2.7 - 4.1

その他の無職 141 36.9 26.2 12.8 16.3 72.3 30.5 7.1 13.5 79.4 75.2 2.1 3.5 - 5.0

<ライフステージ別>

学校教育期 64 12.5 12.5 26.6 10.9 82.8 48.4 6.3 18.8 75.0 82.8 9.4 3.1 - 4.7

独身期 174 24.7 18.4 11.5 9.8 69.5 43.7 2.3 10.9 74.1 80.5 2.9 5.2 1.1 8.6

家族形成期 161 34.2 23.0 20.5 9.9 81.4 54.0 6.2 15.5 79.5 85.1 3.7 3.1 0.6 2.5

家族成長前期 167 47.9 26.3 20.4 16.8 76.6 51.5 11.4 17.4 83.8 82.6 0.6 4.8 1.2 1.8

家族成長後期 147 38.1 29.3 20.4 21.1 87.1 52.4 5.4 17.0 76.2 87.1 4.1 4.8 - 2.0

家族成熟期 290 46.6 31.7 23.4 22.1 86.2 51.0 10.3 21.0 84.5 89.7 2.1 3.8 0.3 2.8

高齢期 430 42.6 26.5 13.7 29.8 75.8 27.7 8.4 11.6 73.0 77.0 1.6 3.3 0.2 6.5

その他 372 39.2 26.3 19.1 17.2 76.6 45.2 6.2 15.9 75.5 83.9 2.4 4.6 0.3 5.6

<スポーツ観戦の有無別>

実際に観戦した(計) 716 45.8 32.7 26.1 21.5 86.6 56.0 9.4 20.7 84.6 86.2 2.9 5.9 0.6 2.1

観戦しなかった 1,089 34.9 21.7 13.5 18.4 73.8 36.0 6.3 12.2 72.6 81.2 2.2 2.8 0.4 6.2

テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計) 1,680 41.1 27.4 19.4 20.5 81.6 46.1 7.9 16.2 80.1 84.6 2.4 4.2 0.4 3.3

観戦しなかった 130 13.1 6.9 5.4 10.0 44.6 15.4 2.3 7.7 43.8 64.6 4.6 0.8 1.5 20.8

<障害者スポーツへの関心度別>

 関心がある 409 53.5 42.1 31.8 35.2 89.7 55.5 15.6 23.2 90.2 89.0 4.6 8.3 1.2 0.5

 やや関心がある 646 47.1 32.2 21.7 21.5 87.0 52.6 7.6 18.6 84.8 86.4 3.1 3.7 - 0.6

 あまり関心がない 483 27.5 14.7 10.8 11.8 74.3 35.2 2.9 11.2 72.3 83.9 0.8 2.3 0.2 4.3

 関心がない 183 16.4 6.6 3.8 6.6 45.9 17.5 3.8 4.4 46.4 65.6 1.1 1.1 1.1 20.2

 わからない 99 23.2 7.1 5.1 6.1 60.6 27.3 2.0 5.1 53.5 62.6 1.0 2.0 - 24.2

関心がある(計) 1,055 49.6 36.0 25.6 26.8 88.1 53.7 10.7 20.4 86.9 87.4 3.7 5.5 0.5 0.6

関心がない(計) 666 24.5 12.5 8.9 10.4 66.5 30.3 3.2 9.3 65.2 78.8 0.9 2.0 0.5 8.7

<テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別>

- 161 -

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- 171 -

調査票及び単純集計結果

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- 173 -

都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査

(回答の数字は%)

(※は過去の調査結果との比較のある質問事項)

(選択肢に1、2‥等の番号がないものは、回答者に当初は示さなかった選択肢であるが、回答者が実際に

回答した項目である)

1 スポーツに対する意識

(全員に)

※Q1〔回答票1〕あなたは、スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの

開催を含む)についてどのように思いますか。この中から1つだけお選びください。

<n=1,820>

58.9 1.必要である

33.4 2.ある程度必要である

3.3 3.あまり必要でない

1.9 4.必要でない

2.5 わからない

2 スポーツの実施

(全員に)

※Q2〔回答票2〕この中にあなたが、この1年間に実施したスポーツや運動があれば、すべてお選び

ください。なお、ここでいう「スポーツ」や「運動」には、ルールに基づいて勝敗や記録を競う

スポーツや運動だけでなく、健康づくりのためのウオーキングや気分転換に行う軽い体操、自然

に親しむハイキング、介護予防のための筋力トレーニング、運動不足解消のための階段の昇り降

りなど、目的を持った身体活動の全てを含みます。ただし、学校の体育の授業として実施したも

のや、職業として実施したものは除きます。<n=1,820>

〔比較的軽いスポーツ・運動〕

65.5 1.ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

36.2 2.体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

18.1 3.軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボー

ル、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

15.4 4.軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

14.6 5.ランニング(ジョギング)

10.9 6.ボウリング

14.6 7.室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

5.1 8.ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、

車いすダンスを含む)

2.6 9.ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ

0.7 10.スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ

2.7 11.その他の比較的軽いスポーツ・運動(具体的に: )

次ページにもあり⇒

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- 174 -

〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕

14.0 12.サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

9.2 13.ゴルフ

7.5 14.ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー

8.2 15.海水浴(遊泳)

5.9 16.スキー、スノーボード

4.6 17.釣り

5.9 18.登山(クライミング)

4.5 19.キャンプ、オートキャンプ

3.1 20.ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サー

フィン、ウィンドサーフィン、ボディボード、ボードセーリング

1.9 21.スケート、ローラースケート、スケートボード

0.1 22.ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング

2.0 23.マラソン、トレイルランニング

0.6 24.その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動(具体的に: )

〔競技的スポーツ〕

2.9 25.野球

3.3 26.サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

3.6 27.テニス(車いすテニスを含む)、ソフトテニス

2.9 28.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

2.0 29.バレーボール(シッティングバレーボールを含む)

1.5 30.柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道

1.0 31.ソフトボール

0.8 32.陸上競技

1.4 33.水泳競技

0.7 34.ボクシング、レスリングなど格闘技

0.3 35.弓道、アーチェリー

0.1 36.ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)

1.7 37.その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、

バドミントンなど)

0.7 38.その他の競技的スポーツ(具体的に: )

15.0 39.スポーツや運動は実施しなかった → SQ4へ M.T.=291.8

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

※SQ1〔回答票2-1〕そのスポーツや運動を実施した日数を全部合わせると、1年間に何日くら

いになりますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,547>

27.7 1.週3日以上(年151日以上)

19.1 2.週に2日(年101日~150日)

19.4 3.週に1日(年51日~100日)

18.0 4.月に1~3日(年12日~50日)

8.4 5.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

4.3 6.年に1~3日

3.0 わからない

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- 175 -

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

※SQ2〔回答票2-2〕そのスポーツや運動を実施した場所はどこですか。この中からいくつでも

お選びください。<n=1,547>

64.5 1.道路や遊歩道

21.5 2.自宅

27.6 3.広場や公園

26.2 4.民間のスポーツ施設

19.3 5.公共のスポーツ施設

5.4 6.学校の体育施設

1.7 7.職場のスポーツ施設

19.8 8.山・川・海

3.5 その他(具体的に: )

0.8 わからない M.T.=190.3

(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)

※SQ3〔回答票2-3〕あなたが、スポーツや運動を実施したのはどのような理由からですか。こ

の中からいくつでもお選びください。<n=1,547>

67.2 1.健康・体力づくりのため

47.9 2.楽しみや、気晴らしとして

49.2 3.運動不足を感じるから

5.4 4.精神の修養や訓練のため

5.7 5.自己の記録や能力を向上させるため

13.8 6.家族のふれあいとして

24.2 7.友人・仲間との交流として

15.1 8.美容や肥満解消のため

3.2 その他(具体的に: )

1.9 特に理由はない M.T.=233.5

(Q2で「39.スポーツや運動は実施しなかった」と答えた方に)

※SQ4〔回答票2-4〕この1年間に、スポーツや運動を実施しなかったのはどのような理由から

ですか。この中からいくつでもお選びください。<n=273>

43.2 1.仕事や家事・育児が忙しくて時間が

ないから

11.4 2.体が弱いから

17.2 3.年をとったから

1.5 4.場所や施設がないから

1.8 5.仲間がいないから

- 6.指導者がいないから

4.4 7.お金がかかるから

11.4 8.スポーツ・運動が好きではない

から

22.0 9.機会がなかったから

11.4 その他(具体的に: )

12.8 特に理由はない

1.1 無回答 M.T.=138.1

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- 176 -

(全員に)

※Q3〔回答票3〕この中にあなたが、今後実施してみたいと思うスポーツや運動はありますか。いく

つでもお選びください。(現在実施していて今後も続けたいものも含みます。)<n=1,820>

〔比較的軽いスポーツ・運動〕

54.5 1.ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)

35.2 2.体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)

18.7 3.軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボー

ル、サッカー、フットサル、ボッチャなど)

23.2 4.軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)

14.9 5.ランニング(ジョギング)

9.2 6.ボウリング

14.8 7.室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動

10.1 8.ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、

車いすダンスを含む)

2.2 9.ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ

1.8 10.スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ

1.9 11.その他の比較的軽いスポーツ・運動(具体的に: )

〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕

12.7 12.サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ

11.0 13.ゴルフ

10.7 14.ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー

6.2 15.海水浴(遊泳)

10.2 16.スキー、スノーボード

8.7 17.釣り

11.0 18.登山(クライミング)

7.9 19.キャンプ、オートキャンプ

6.2 20.ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サー

フィン、ウィンドサーフィン、ボディボード、ボードセーリング

3.1 21.スケート、ローラースケート、スケートボード

3.9 22.ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング

4.5 23.マラソン、トレイルランニング

0.7 24.その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動(具体的に: )

次ページにもあり⇒

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- 177 -

〔競技的スポーツ〕

4.2 25.野球

4.3 26.サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサル

8.3 27.テニス(車いすテニスを含む)、ソフトテニス

5.4 28.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

2.6 29.バレーボール(シッティングバレーボールを含む)

3.4 30.柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道

1.4 31.ソフトボール

1.4 32.陸上競技

2.2 33.水泳競技

1.2 34.ボクシング、レスリングなど格闘技

3.6 35.弓道、アーチェリー

0.4 36.ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)

3.4 37.その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、

バドミントンなど)

1.0 38.その他の競技的スポーツ(具体的に: )

12.5 特にない M.T.=338.4

(全員に)

※Q4〔回答票4〕あなたはスポーツや運動をだれと実施したいと思いますか。この中からいくつでも

お選びください。<n=1,820>

57.2 1.仲間・友人と

10.9 2.現在住んでいる地域の人々と

5.8 3.職場の人々と

38.9 4.家族と

41.7 5.ひとりで

4.0 6.実施したくない

0.6 その他(具体的に: )

4.7 わからない M.T.=163.8

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- 178 -

3 イベント、大会への参加状況

(全員に)

※Q5〔回答票5〕あなたは、この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加しましたか。

この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>

4.6 1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会

(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)

7.5 2.地域で主催するイベントや大会

(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)

6.3 3.学校主催のイベントや大会(運動会など)

4.9 4.職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)

4.6 5.民間スポーツ団体主催のイベントや大会

(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)

0.8 6.その他(具体的に: )

76.5 7.参加したことがない

1.0 わからない

M.T.=106.3

(Q5で「1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会」~「6.その他」と答えた方に)

※SQ〔回答票5-1〕あなたは、イベントや大会に参加した際に、その情報をどこから得ましたか。

この中からいくつでもお選びください。<n=408>

22.3 1.東京都や区市町村の広報紙

5.4 2.新聞

2.0 3.テレビ

0.5 4.ラジオ

2.0 5.雑誌

12.3 6.ホームページ、ブログ

4.9 7.SNS(ツイッター、フェイスブックなど)

39.0 8.学校、職場

8.8 9.ポスター、チラシ

33.3 10.知人や友人、家族

10.0 その他(具体的に: )

3.7 わからない M.T.=144.1

(全員に)

※Q6〔回答票6〕あなたは、今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思いますか。

この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>

14.3 1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会

(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)

16.3 2.地域で主催するイベントや大会

(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)

6.8 3.学校主催のイベントや大会(運動会など)

6.2 4.職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)

8.6 5.民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)

27.9 6.特に決まっていない

38.7 7.参加したいと思わない

0.8 その他(具体的に: ) M.T.=119.6

SQへ

Q6へ

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- 179 -

(全員に)

※Q7〔回答票7〕あなたが知っている、東京都が行っているスポーツイベント等は何ですか。この中

からいくつでもお選びください。<n=1,820>

94.6 1.東京マラソン

12.5 2.TOKYOウオーク

5.5 3.東京都パラリンピック体験プログラム

「NO LIMITS CHALLENGE」

2.5 4.スポーツ博覧会東京

20.7 5.都民体育大会

10.3 6.東京都障害者スポーツ大会

1.3 7.ニュースポーツEXPOin多摩

1.8 8.チャレスポ!TOKYO

0.1 その他(具体的: )

4.8 特にない

M.T.=154.1

4 スポーツ観戦

(全員に)

※Q8〔回答票8〕あなたは、この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦し

たことがありますか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。

※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの

試合を含みます。<n=1,820>

20.9 1.野球

1.1 2.ソフトボール

9.7 3.サッカー、フットサル

2.4 4.ラグビー、アメリカンフットボール

4.0 5.バレーボール、バスケットボール

3.0 6.テニス

1.0 7.卓球

0.9 8.バドミントン

2.3 9.ゴルフ

2.2 10.陸上競技

8.4 11.マラソン、駅伝

1.6 12.水泳競技

1.5 13.スケート、フィギュアスケート

2.2 14.柔道、剣道、空手

1.7 15.ボクシング、レスリング、その他の

格闘技

3.2 16.相撲

4.4 17.ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、

チアリーディング、ヒップホップなど)

1.0 18.体操

0.9 19.その他(具体的に: )

59.8 20.観戦しなかった

0.8 わからない M.T.=133.0

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- 180 -

(全員に)

※Q9〔回答票9〕あなたは、この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦

したことがありますか。

観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。

※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの

試合を含みます。<n=1,820>

62.3 1.野球

9.5 2.ソフトボール

60.2 3.サッカー、フットサル

30.9 4.ラグビー、アメリカンフットボール

43.4 5.バレーボール、バスケットボール

60.5 6.テニス

54.7 7.卓球

42.3 8.バドミントン

30.8 9.ゴルフ

47.4 10.陸上競技

48.1 11.マラソン、駅伝

56.3 12.水泳競技

46.6 13.スケート、フィギュアスケート

41.6 14.柔道、剣道、空手

35.7 15.ボクシング、レスリング、その他の

格闘技

46.2 16.相撲

11.5 17.ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、

チアリーディング、ヒップホップなど)

48.8 18.体操

1.9 19.その他(具体的に: )

7.1 20.観戦しなかった

0.5 わからない M.T.=786.3

(Q8、Q9のどちらかで、「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)

※SQ1〔回答票9-1〕あなたは、スポーツを観戦してどのようなことを感じましたか。この中か

らいくつでもお選びください。<n=1,689>

24.3 1.自分もスポーツや運動をしたく

なった

66.3 2.感動した

34.8 3.気分転換ができた・ストレスが

解消した

40.2 4.次回も観戦したいと思った

35.6 5.元気が出た

11.1 6.感性が豊かになった

26.2 7.選手に親近感をもった

12.9 8.スポーツや運動を好きになった

0.7 9.今後は観戦したくないと思った

1.5 その他(具体的に: )

4.3 わからない

M.T.=257.8

(Q8、Q9のどちらかで、「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)

※SQ2〔回答票9-2〕スポーツを観戦した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになり

ますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,689>

7.7 1.週5日以上(年251日以上)

13.0 2.週3~4日(年151日~250日)

18.4 3.週に2日(年101日~150日)

17.6 4.週に1日(年51日~100日)

22.1 5.月に1~3日(年12日~50日)

8.8 6.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

7.0 7.年に1~3日

5.4 わからない

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- 181 -

5 スポーツを支える活動

(全員に)

※Q10〔回答票10〕この中にあなたがこの1年間に関わったスポーツを支える活動があれば、いくつで

もお選びください。<n=1,820>

3.8 1.スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)

2.5 2.スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)

1.3 3.スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動

7.4 4.子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援

1.6 5.仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)

85.1 6.活動していない

1.8 わからない

M.T.=103.5

(Q10で「1.スポーツ活動などの運営や支援」~「5.仕事としてスポーツに関わっている」と答え

た方に)

※SQ〔回答票10-1〕スポーツを支える活動を行った日数を全部合わせると、1年間に何日くらい

になりますか。この中から1つだけお選びください。<n=239>

4.6 1.週5日以上(年251日以上)

7.5 2.週3~4日(年151日~250日)

8.4 3.週に2日(年101日~150日)

13.0 4.週に1日(年51日~100日)

18.4 5.月に1~3日(年12日~50日)

20.5 6.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)

24.7 7.年に1~3日

2.9 わからない

6 地域スポーツクラブ

(全員に)

※Q11〔回答票11〕地域スポーツクラブとは、学校施設や公共スポーツ施設などの身近な場所で、多種

目でだれでも参加できる、地域住民が主体的に運営しているスポーツクラブのことですが、あな

たは、地域スポーツクラブをご存知ですか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>

17.7 1.活動内容について知っている 30.9 2.聞いたことがある 51.4 3.知らない

(全員に)

※Q12〔回答票12〕あなたは地域スポーツクラブが身近にあれば、加入したいと思いますか、加入した

いとは思いませんか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>

4.9 1.既に加入している 21.4 2.加入したいと思う

43.8 3.加入したいとは思わない 29.8 わからない

SQへ

SQへ

Q11へ

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- 182 -

(Q12で「2.加入したいと思う」「3.加入したいとは思わない」と答えた方に)

※SQ〔回答票12-1〕あなたは、今後どのような条件が整えば、地域スポーツクラブに入りたいと

思いますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,187>

5.3 1.スポーツ以外のプログラムも楽しめれば

47.0 2.時間的に余裕があれば

31.4 3.家や職場の近くにあれば

13.6 4.スポーツの専門的な指導を受けることができれば

16.8 5.健康に関する専門指導を受けることができれば

6.5 6.家族みんなで入れることができれば

14.9 7.一緒に加入する仲間がいれば

27.5 8.会費(入会金、月会費)が安ければ

4.3 9.複数の種目が実施できれば

3.0 10.託児施設が利用できれば

9.2 11.アフタースポーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば

5.1 その他(具体的に: )

27.4 特にない

2.9 わからない M.T.=214.9

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- 183 -

7 ラグビーワールドカップ2019™の周知度・関心度

(全員に)

Q13〔回答票13〕2019年、ラグビーワールドカップ2019™が開催されますが、あなたは、日本のどこの

自治体で開催されるかを知っていますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>

10.3 1.東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている

17.3 2.東京都で開催されることは知っている

27.7 3.開催される自治体名は分からないが、日本で開催されることを知っている

44.8 4.日本でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない

(全員に)

Q14〔回答票14〕あなたは、ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるために、どのような東京都

による取組が有効だと考えますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>

32.4 1.ラグビーの国際試合を都内で開催する

24.8 2.ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリーン(パブリックビュ

ーイング)で放映する

12.2 3.大会時のボランティアを募集する

19.6 4.PRグッズを作成・配布する

12.0 5.ラグビー以外のスポーツイベントで、展示ブースを設けて大会をPRする

7.4 6.カウントダウンイベントを開催する

28.8 7.ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターなど)を通じた情報発信を強化する

15.7 8.横断幕やフラッグ等による街頭装飾・演出(シティドレッシング)を行う

19.7 9.選手とのふれあいの機会を設ける

17.4 10.ラグビーの普及啓発・教育活動を推進する

4.5 その他(具体的に: )

26.4 わからない M.T.=220.7

(全員に)

Q15〔回答票15〕あなたは、ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいですか。

この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>

13.6 1.チケットを購入してスタジアムで観戦したい

6.3 2.入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい

4.1 3.スポーツバーで観戦したい

63.2 4.家でテレビ観戦したい

3.1 5.スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい

23.1 6.観戦したいと思わない

6.5 わからない M.T.=119.8

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- 184 -

8 障害者スポーツ

(全員に)

※Q16〔回答票16〕障害者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じ競技

規則や実施方法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発がされたス

ポーツのことですが、あなたは、障害者スポーツに関心がありますか。この中から1つだけお選

びください。<n=1,820>

22.5 1.関心がある

35.5 2.やや関心がある

26.5 3.あまり関心がない

10.1 4.関心がない

5.4 わからない

(全員に)

※Q17〔回答票17〕この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語が

あれば、すべてお選びください。<n=1,820>

39.0 1.ボッチャ

25.8 2.ゴールボール

18.4 3.ウィルチェアーラグビー

19.7 4.車いすダンス

78.7 5.車いすテニス

43.7 6.ブラインドサッカー

7.5 7.サウンドテーブルテニス

15.5 8.シッティングバレーボール

77.1 9.車椅子バスケットボール

82.9 10.パラリンピック

2.5 11.デフリンピック

4.0 12.スペシャルオリンピックス

0.4 その他(具体的に: )

4.8 特にない M.T.=420.1

(全員に)

※Q18〔回答票18〕あなたは、この1年間に障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たこ

とがありますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>

1.3 1.スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある

70.4 2.テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で

流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある

0.3 3.その他(具体的に: )

27.8 4.観戦または見たことはない

1.0 わからない

M.T.=100.9

SQへ

Q19へ

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- 185 -

(Q18で「1」~「3」(観戦または見た)と答えた方に)

※SQ〔回答票18-1〕あなたは、どの障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たこと

がありますか。あなたが観戦または見た種目をこの中からいくつでもお選びください。

<n=1,295>

54.6 1.陸上競技(車いすマラソンを含む)

62.2 2.水泳競技

26.9 3.サッカー(ブラインドサッカーを含

む)、フットサル

76.3 4.テニス(車いすテニスを含む)

12.8 5.バレーボール(シッティングバレーを

含む)

32.4 6.ボッチャ

6.9 7.アーチェリー

10.7 8.ウィルチェアーラグビー

15.7 9.ゴールボール

37.6 10.柔道

11.8 11.自転車

22.3 12.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)

48.6 13.バスケットボール(車椅子バス

ケットボールを含む)

2.8 14.射撃

2.2 15.セーリング、ボート

3.0 16.パワーリフティング

5.4 17.アルペンスキー

3.7 18.クロスカントリースキー

2.5 19.バイアスロン

0.7 20.その他(具体的に: )

1.6 わからない M.T.=440.8

9 東京2020パラリンピック競技大会

(全員に)

※Q19〔回答票19〕あなたはパラリンピック選手を何人知っていますか。(過去の大会に出場した選手や

東京大会を目指している選手など)<n=1,820>

13.4 1.1人

12.9 2.2人

14.1 3.3人

4.1 4.4人

13.0 5.5人以上

42.6 6.1人も知らない

(全員に)

※Q20〔回答票20〕オリンピックは五輪がシンボルマークですが、あなたはパラリンピックのシンボル

マーク(アギトス)を知っていますか。<n=1,820>

32.3 1.知っている 67.7 2.知らない

(全員に)

※Q21〔回答票21〕あなたはパラリンピックに関する情報を何から得ていますか。過去の大会や選手に

関する情報も含みます。この中からいくつでもお選び下さい。<n=1,820>

88.6 1.テレビ番組

6.3 2.ラジオ番組

16.0 3.CM

5.4 4.ホームページ、ブログ

5.8 5.SNS(フェイスブック、ツイッターなど)

28.7 6.新聞

4.7 7.雑誌

8.1 8.ポスター

2.5 9.大会、イベント

3.8 10. 家族・友人・知人

4.7 11. 情報を得ていない

1.0 その他(具体的に: )

3.0 わからない M.T.=178.7

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- 186 -

(全員に)

Q22〔回答票22〕あなたは東京2020パラリンピック競技大会をどのようにして観戦したいですか。この

中からいくつでもお選び下さい。<n=1,820>

18.3 1.競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい

6.9 2.入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイ

ング)で観戦したい

72.3 3.テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい

1.6 4.観戦したいが、観戦方法が分からない

14.5 5.観戦したいと思わない

5.4 わからない M.T.=119.0

10 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 (全員に)

※Q23〔回答票23〕あなたは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控える今、世界中の人々

をお迎えし、史上最高の大会を実現するために、東京都が加速すべき政策はどのようなことだと

思いますか。この中から3つまでお選び下さい。<n=1,820>

46.4 1.アスリートが力を発揮できる競技環境の整備

20.2 2.全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市の形成

28.0 3.多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成

26.4 4.世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援

45.3 5.誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持

10.5 6.再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出

24.7 7.円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築

26.0 8.「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の実現

10.3 9.日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市の創造

3.0 その他(具体的に: )

9.2 わからない M.T.=250.0

11 スポーツがもたらす効果 (全員に)

※Q24〔回答票24〕あなたは、スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思いますか。この中か

らいくつでもお選びください。<n=1,820>

82.7 1.健康の維持増進

71.2 2.体力の維持向上

63.3 3.ストレス解消

46.8 4.生活習慣病予防

40.7 5.生きがいづくり

52.3 6.仲間(友人)ができる

30.8 7.意欲向上

34.5 8.忍耐力がつく

32.1 9.フェアプレー、チームワーク精神の涵養かんよう

24.3 10.地域の絆やコミュニティの活性化

15.7 11.経済の活性化

7.0 12.都市の魅力の発信

9.7 13.国際的地位の向上

13.6 14.日本人としての自覚や誇りの醸成じょうせい

0.8 その他(具体的に: )

1.0 特に効果はない

2.6 わからない M.T.=529.1

「ライブサイト」とは、競技会場以外で、大画面による迫力ある生中継、ステージイベント、競技体験等を楽しむことができる、オリンピック・パラリンピック競技大会公式事業です。

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- 187 -

【フェースシート】

ご意見をお伺いすることは以上で終わりですが、お答えを統計的に分析するために必要なことを、

少し伺わせてください。

F1<性 別><n=1,820>

47.7 1.男 性 52.3 2.女 性

F2<年 齢>あなたの年齢はおいくつですか。<n=1,820>

1.6 1.18・19歳

4.7 2.20~24歳

5.2 3.25~29歳

5.4 4.30~34歳

7.0 5.35~39歳

10.9 6.40~44歳

9.2 7.45~49歳

10.6 8.50~54歳

9.0 9.55~59歳

8.0 10.60~64歳

9.2 11.65~69歳

8.6 12.70~74歳

10.5 13.75歳以上

F3<職 業>〔回答票F3〕あなたのお仕事はこの中のどれですか。<n=1,820>

10.4 1.自営業主

2.7 2.家族従業(家業手伝い)

39.5 3.勤め(全日)

11.4 4.勤め(短時間)

23.7 5.無職の主婦・主夫

4.0 6.学生

7.7 7.その他の無職

0.5 無回答

F4へ

(F3で「3.勤め(全日)」又は「4.勤め(短時間)」と答えた方に)

SQ1〔回答票F3-1〕お勤めの方にお聞きします。あなたの働き方は次のどれでしょうか。

<n=926>

62.5 1.正社員、正規職員 36.3 2.派遣、契約・嘱託・パート・アルバイトなど

1.2 無回答

(F3で「3.勤め(全日)」又は「4.勤め(短時間)」と答えた方に)

SQ2 お勤めの方にお聞きします。あなたの仕事の内容を具体的にお聞かせください。役職など

ございますか。(経理事務、運転手などのように、している仕事を具体的に記入する。)<n=926>

〔調査員分類記入〕

5.5 1.経営・管理職

4.6 2.専門・技術職

48.9 3.事務職

16.7 4.労務・技能職

21.2 5.販売・サービス職

3.0 無回答

F4<未・既婚>〔回答票F4〕あなたは、結婚していらっしゃいますか。この中のどれにあたりますか。

<n=1,820>

25.1 1.未婚

64.8 2.既婚(有配偶)

9.6 3.既婚(離・死別)

0.5 無回答

仕事内容 役職名

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F5<子供の数>〔回答票F5〕お子さんは何人いらっしゃいますか。同居・別居は問いません。

<n=1,820>

33.4 1.いない 17.3 2.1人

34.3 3.2人

11.2 4.3人

1.3 5.4人

0.3 6.5人以上

2.3 無回答

(F5で「2.1人」~「6.5人以上」と答えた方に)

SQ<子供の成長段階>〔回答票F5-1〕それぞれどんな段階の方ですか。すべてのお子様につい

てお選びください。<n=1,172>

15.4 1.0歳~小学校入学前

14.2 2.小学生

10.2 3.中学生

9.6 4.高校生

10.9 5.大学生・大学院生

60.6 6.学校教育終了

1.7 その他( )

1.3 無回答

M.T.=123.9

F6<地域居住年数>〔回答票F6〕では、この地域にお住みになってから何年になりますか。

<n=1,820>

2.3 1.1年未満

7.7 2.1~3年未満

6.1 3.3~5年未満

12.0 4.5~10年未満

11.9 5.10~15年未満

10.4 6.15~20年未満

14.7 7.20~30年未満

34.2 8.30年以上

0.7 わからない

ご協力ありがとうございました。