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eポートフォリオ・コンテナの利用
2010年11月9日
末本 哲雄高等教育開発センター
suemoto@oita‐u.ac.jp
(1) WebClassのメニュー画面で右側を下にスクロールする
下にスクロール
(2) ポートフォリオコンテナより、該当のタイトルをクリックする
eポートフォリオ・コンテナが表示されるまでに数秒かかる場合があります
成果物をアップロードするA
2
eポートフォリオコンテナの画面
[学生一覧]
名前をクリックすると、その学生のポートフォリオ・コンテナに切り替わり、相互評価をすることができる。
課題によっては、その学生の自己評価や他者評価を見ることができる。
[説明]
表示されているポートフォリオ・コンテナの説明。
コメントの他にファイルが添付されている場合もある。
[ゴール]
学習活動のゴールが示されている。
[学習成果物]
学習成果をアップロードする場所。版を重ねることで学習の記録を残す。
[ルーブリック]
評価の基準が表形式で示されている。
[自己評価]
自分がアップロードした成果物に対して、自ら評価コメントを書く場所。
[他者評価]
自分がアップロードした成果物に対して、他の受講生が評価コメントを書く場所。
[教員評価]
自分がアップロードした成果物に対して、教員が評価コメントを書く場所。
3
(3) [学習成果物]にある[提出]ボタンをクリックする
(4) 「タイトル」と「ファイルへのコメント」を記述した後、「ファイルを選択」して[アップロード]ボタンを押す
①
②
③
ヒント:「ファイルへのコメント」は5~15文字程度のメモ書きを残すと成果物を更新していった後の目印となって便利です。
(5) アップロードの完了を確認し、[閉じる]ボタンを押す
④
「学習成果物」にアイコンが表示される
4
(1) 自己評価の[追加]ボタンをクリックする
自己評価をつけるB
(注)事前に「学習成果物」にてファイルをアップロードしている必要があります
⑤
②
③
④
[ルーブリック]
該当する評価にチェックを入れる (この項目がない場合もあります)
[ふり返り]
ポートフォリオ学習の中心となる部分。必ず書きましょう。単に感想コメントを書くのではなく、どこが良くて、どこに改善が必要なのかを記述しましょう。現時点で足りない何かがみえてくることが理想です。
次につながる発見やメモが後の成長の糧となるでしょう。
①
[学習成果物の選択]
評価の対象とするファイルを選択する。すぐ右の[ダウンロード]ボタンで内容を確認できる
(2) 評価する「学習成果物」を選択し、「タイトル」の記述、ルーブリックでのチェック、[ふり返り]のコメント記入し、[保存]ボタンを押す
5
(3) [閉じる]ボタンを押す
自己評価を確認するC
(1) 自己評価より、確認したい評価を選び、[表示]ボタンをクリックする
②
①
(2) 内容を確認し、[閉じる]ボタンをクリックする
この操作手順は自己評価の他に、相互評価・教員評価でも同じです
← (画面上部に「保存しました。」の表示を確認しておく)
6
他の受講生の成果物を評価するD→ 「相互評価」を指します
(1) ポートフォリオ・コンテナを開く
(2) 学生一覧から評価する受講生の名前をクリックする
名前の右にある()付の数字は、提出された学習成果物の数を表します
(3) 対象の学生のポートフォリオ・コンテナに切り替わるので、画面下にスクロールし、「相互評価」にある[追加]ボタンをクリックする
下にスクロール
* 印はログインしたユーザーを示します
(2) 評価する「学習成果物」を選択し、「タイトル」の記述、ルーブリックでのチェック、[ふり返り]のコメント記入し、[保存]ボタンを押す
⑤
②
③
④
[ルーブリック]
該当する評価にチェックを入れる (この項目がない場合もあります)
[ふり返り]
ポートフォリオ学習の中心となる部分。必ず書いてあげましょう。差し障りのない感想を書くのではなく、その学生のどこが良くて、どこに改善が必要なのかを記述してあげましょう。差し障りのない感想はその学生にとって学びが起こりません。
また、他人を適性に評価することは自分の学習でもあります
①
[学習成果物の選択]
評価の対象とするファイルを選択する。すぐ右の[ダウンロード]ボタンで内容を確認できる
7
(3) [閉じる]ボタンを押す
自己評価を確認するE
この操作手順は、「(C)自己評価を確認する」とほぼ同様なので、省略します
← (画面上部に「保存しました。」の表示を確認しておく)