●公道を走行する場合、灯火器類形状が変わります。また法令に定め　られた申請手続きを実施してください。●最大荷重1トン未満のフォークリフトの運転操作は「フォークリフト　運転技能講習」を受講し修了した人、または事業者の行う「特別教　育」を受けた人に限られます。

●最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転操作は「フォークリフト　運転技能講習」を受講し修了した人に限られます。●フォークリフトの運転操作及び点検整備は、取扱説明書の記載に　従い安全に行ってください。

●仕様および装備は改良のため予告なく変更することがあります。●本カタログに印刷された車両の色調は、印刷の都合により実際の車両と多少異なって見えることがあります。●従来車比特性値は当社基準によるテスト数値であり、使用条件により異なる場合があります。●本カタログ記載の数値は、標準仕様のスペックを表記しています。

＜KOMTRAXサービスのご利用にあたって＞●本サービスをご利用いただくためには、「KOMTRAXの利用に関する同意書」の締結、KOMTRAX閲覧用ログインIDの登録が必要です。●本サービスをご利用いただくためには、インターネットの利用できるパソコン環境をお客様にご用意いただく必要があります。●KOMTRAXは移動体通信を使用しておりますので、トンネルや地下などの電波の届かない場所、または電波の弱い場所ではご使用になれない場合があります。●サービス改善のため、画面内容など予告なく変更されることがあります。●機種により取得できるサービスが異なりますのでご了承ください。

●月間、年間モニタリングレポート●月間、年間運転履歴レポート●月間、年間稼動時間明細票●省エネ運転支援レポート

省エネ運転支援レポートでは、アクセル操作の改善や、アイドリング時間の短縮など、省エネ運転サポート情報をお届けします。

エンジン車

■車両別取得可能情報 販売店から車両のレポートをお届けします。

バッテリー車

●お問い合わせご相談は下記販売店へ。

コマツカスタマーサポート株式会社[URL] http://www.lift.co.jp〒108-0072 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー4階

KOMTRAXお客様説明用パンフレット（バッテリー車）（201016）ＴＰKL0-AAH-K002

適用機種（２０２０年１月現在）

FH100～160-1FH35～80-2

※月間稼働レポートのイメージです。

FD200-7、FD250-7FB20～30-12

バッテリー車●●●●●●●●●●●

●（レポートのみ）●●ーー●

●（レポートのみ）●（レポートのみ）●（レポートのみ）●（レポートのみ）●（レポートのみ）●（FEでは除外）

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エンジン車

月間・年間・操作モード履歴

バッテリ残量（BDI）バッテリ周辺温度（1日の最高温度）

平均消費電力量（kWh/h）

月間・年間運転履歴レポート

燃料残量エンジン水温（1日の最高水温）

コーションの履歴（1回/日の定時通信）日別・月別の燃料消費量（ℓ）

月間・年間稼動履歴月間・年間実稼動履歴

荷役時間月間・年間・走行時間履歴

日別・月別消費電力量（kWh）

メンテナンス情報

キーオン時間

車両位置（GPS測位）移動履歴

1日の稼動時間（キーオン時間より）走行距離（km）：オドメータ稼動マップ月間・年間SMR履歴

位置

項目

サービスメータ（SMR）

移動状況

ゲージレベル

燃料消費量４段階に分類負荷頻度

交換時期情報

消費電力量

充電電力量（kWh）各種充電時間（H)

充電電力量

バッテリ液量不足時間（H)バッテリ液量不足

充電回数

充電時間

走行・荷役パワーモード（L,M,H）の使用時間/比率

各種充電開始回数（回）各種充電完了回数（回）

操作モード時間/比率

レポート作成機能（印刷）

コーション

これから　　　　　　　搭載車が、続々登場します。

車両をいつもベストコンディションに

お客様のベストパートナーであり続けるために。

コムトラックス

バッテリ車バッテリ車

FE25-1、FE25H-1、FE30-1

保有車両が多い現場やレンタル業様に便利

車両を見守り、運用の効率化をサポート。車両から発信されるさまざまな車両情報を、販売店からレポートとして受取れます。

稼動管理

車両情報管理はKOMTRAXのメリット

月間の稼動状況履歴を活用車両ごとの消費電力量管理

車両位置 保守管理

車両管理

ランニングコストの把握

サービスメータ履歴などから消耗品の交換時期も予測できる

計画的なメンテナンス

稼動状況やゲージレベルを活用、トラブルの前兆やコーション情報の把握

突発的な故障の抑制

●車両ごと1日の稼動状況、稼動時間、実稼動時間、バッテリ残量、バッテリ周辺温度が一覧できます。

●車両の稼動状況を週単位、月単位で表示、稼動率を把握できます。

●コーション情報により、車両ごとのコーション発生履歴が確認できます。バッテリの補水時期やモータ負荷状況が把握できます。　●バッテリ液量低下　●走行モータオーバーヒート　●荷役モータオーバーヒート●交換時期情報では、フィルタやオイルの交換時期をお知らせするので、メンテナンス時期の把握、予防保全ができます。

●管理画面 稼動マップ ●月間実稼動時間履歴稼働時間（キーがオンになっている時間）

実稼働時間（走行または荷役を行っている時間）

24時間表示（車両の稼働時間帯）

稼働時間（キーがオンになっている時間）

実稼働時間（走行または荷役を行っている時間）

走行時間

消費電力量（キーがオンになっている状態時の消費電力）

実稼働消費電力量（走行または荷役を行っている消費電力）

オペレータの勤怠管理にも活用

日報として活用も！

交換時期情報

●車両管理番号、現場名、オペレータ名などが入力できます。●車両ごとのサービスメータ値が確認できます。

効率的な配車業務に

メンテナンス時期の把握、予防保全に

KOMTRAXでバッテリ車の稼動状況を見てみると

今までわからなかった様々なデータを見ることができます。

作業をしている時間（実稼動時間）約4.0時間

消費電力量がわかるので省エネ運転の意識づけができる。

キーオン時間（稼動時間）約4.8時間

稼動時間と実稼動時間との差は50分ありますね。

実稼動時間だけでなく、走行時間もわかるので、より詳細な稼動状況を把握できます。

フォークリフトの消費電力量が

みえるようになると運転、荷役の指導がしやすいですね。

※消費電力量は参考値としてご利用下さい。商取引きで扱えるデータではありません。

●最新位置情報により、どこに車両があるのか把握できます。●位置情報は、定期送信以外にも夜間始動や一定距離の移動時など、イベント送信時に位置情報　　　　　　　　　　も合わせて送信されます。

月間負荷頻度グラフを見ると、超高負荷（Very heavy）が約２６％。作業の一部に大きな負荷がかかる作業をされているようです。

実稼動時間走行時間

販売店

お客様

人工衛星携帯電話網

サーバー

インターネット

最新の

インフォメーション＆コミュニケーション技術

ICT

KOMTRAXは、フォークリフトの情報を携帯電話網を利用してサーバに取り込み、インターネット経由で閲覧できるシステムです。このような最新のインフォメーション＆コミュニケーション技術（ICT）を活用し、車両管理、稼動管理、保守管理、車両位置など、様々な情報を把握することができます。突発的な故障を減少させ、スムーズな作業をサポートします。

バッテリ車バッテリ車

につながります。

電気料金の削減

お客様の稼動状況にあわせて、台数削減の見直しにも活用できます。

サービスメータ（キーオン時間）を利用して計画的なメンテナンスを実施できます。

パンフバッテリ表1_4パンフバッテリ中面