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老人クラブ補助金説明会資料
日 時:平成26年3月26日(水)午前10:20~
会 場:リリックホール シアター
担 当:長岡市福祉保健部 長寿はつらつ課 高齢福祉係
電 話:39-2268
* 問い合わせは8時30分から17時15分まで
(土日祝日を除く)
目 次
Ⅰ 一般的事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ページ
Ⅱ 作成上の留意点(全様式共通)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3ページ
Ⅲ 作成上の留意点(請求書と委任状の関係について)・・・・・・・・・・3ページ
Ⅳ【参 考】対象となる活動について(活動計画書又は活動報告書関係)・・4ページ
Ⅴ【参 考】対象外となる経費について(予算書又は決算書関係)・・・・・5ページ
Ⅵ【参 考】補助対象経費の判断に注意が必要な活動内容・・・・・・・・・5ページ
Ⅶ 様式の変更点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6ページ
Ⅷ 長岡市役所提携駐車場マップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7ページ
Ⅸ 補助金申請様式 パソコンでの取得方法・・・・・・・・・・・・・・・8ページ
Ⅹ 老人クラブ補助金申請様式 記入例一式・・・・・・・・・・・・・・11ページ
添付書類1 老人クラブ補助金申請様式一式
【昨年からの変更点】
・ 様式の変更 … 変更箇所はP6をご確認ください。
・ 補助金の支払い時期について
申請書類が整ったクラブから順に補助金を支払います。
(1回目の支払いは5月の予定です。支払い時期は交付決定通知書でお知らせします。)
1
Ⅰ 一般的事項
1 老人クラブの補助金について
平成26年度の申請上限額は次のとおりです。
人数設定 申請上限額
① 均等割:1,950円 × 12か月 = 23,400円
② 会員割:( 40円 × 12か月 = 480円)×会員数 = 会員割額 30人以上
上 記 ① + ② = 補助上限額
① 均等割:1,350円 × 12か月 = 16,200円
② 会員割:( 40円 × 12か月 = 480円)×会員数 = 会員割額 29人以下
上 記 ① + ② = 補助上限額
※1 会員数は、長岡市の要綱により15人以上である必要があります。
※2 申請上限額の会員割の「会員数」は4月1日時点の会員数とします。
※3 年度途中の会員増加・減少に伴う追加、返金は行いません。
(ただし、会員重複登録等が判明した場合、返金を求める場合があります。)
※4 交付申請できる補助金の額は、補助金上限額の範囲内で、補助対象経費の額となります。
2 提出書類
(1)平成25年度老人クラブ補助金実績報告書
添付書類 ①活動報告書
②決算報告書
③会長異動届(年度の途中で会長が替わった場合)
(2)平成26年度老人クラブ補助金交付申請書
添付書類 ①活動計画書
②予算書
③会員増減報告書又は会員名簿
(3)平成26年度老人クラブ補助金請求書
添付書類 ①振込先の通帳の写し ※口座の変更がない場合も必ず提出
通帳の表紙及び通帳の表紙を1枚めくった面の2枚
②委任状:口座名義が現在のクラブ名と異なる場合に提出
3 申請にあたって
※書類の様式は市で配付したものを使用してください。
(様式は長岡市ホームページからも取得可能です。取得方法は8ページを参照。)
会員名簿を提出するクラブは独自に作成したものでも提出可能ですが、その場合
は住所、氏名、性別、会員総数を必ず記入し、用紙サイズはA4サイズで提出し
てください。
2
4 申請に関する相談・問い合わせについて
電話で長寿はつらつ課へ問い合わせをいただくか、事前に電話連絡のうえ、ご来
庁ください。
※ 事前に希望相談日や時間をご連絡ください。日程を調整します。
※ 担当者と一緒に書類を一から作成することは、窓口混雑の原因となり、他
の相談者の迷惑になりますのでご遠慮ください。
※ 車で来られる方は市役所提携駐車場をご利用ください。(7ページ参照)
5 書類の提出期間・提出方法について
(1) 受付期間:4月1日(火)~4月30日(木)8:30~17:15
※ アオーレ長岡のみ土日祝日の提出が可能です 9:00~17:00
(2) 提出方法
①郵送で長寿はつらつ課へ提出
〒940-8501
長岡市大手通1丁目4番地10
長岡市役所 長寿はつらつ課 高齢福祉係
②各地区のコミュニティセンターへ持参
③アオーレ長岡東棟1階 福祉窓口へ持参
※ アオーレ長岡へ車で来られる方は市営駐車場又は提携駐車場を
ご利用ください。
福祉窓口では箱を用意しますのでその中に書類を入れてください。
提出いただいた書類はその場で内容確認を行いませんので、ご理解
をお願いします。
内容の確認が必要な場合は、後日電話又は郵送にて確認させていた
だきます。
6 補助金の交付時期について
今年度から書類が整ったクラブから順に補助金を支払います。
(1回目の支払いは5月を予定しています。)
申請後、補助金が振り込まれるまで口座名義を変えないでください。
3
Ⅱ 作成上の留意点(全様式共通)
1 記入にはボールペン等を使用してください。(鉛筆不可)
2 申請様式は中質紙などのコピー用紙に印刷してください。(感熱紙は不可)
3 各様式に押印する印鑑について
種 類 印影例 使用の可否
1 会長個人印
本印のみ押印
通帳の届出印とは違う印でも可
(ただし、シャチハタは不可)
2 クラブ代表者印
○○会長之印
本印のみ押印
3 クラブ印
○○会之印
本印の横に会長個人印を併せて押印し
てください。
4 書き損じた場合
○二重線で訂正し、表紙に押印したものと同じ印を訂正
印として押印します。(表紙に2種類押印している場合
は訂正箇所にも2種類押印が必要です。) ※ただし、下記は訂正できません。書き直しになります。
①補助金交付申請書の補助金交付申請額
②請求書の請求金額 ○修正液やテープ、紙を貼ってその上に再度記載した様
式は受理できませんので、ご注意ください。
Ⅲ 作成上の留意点(請求書と委任状の関係について)
○委任状が必要なケースについて
次にあてはまるクラブは委任状を提出してください。
① 通帳に記載されているクラブ名と実際のクラブ名が異なる場合
② 老人クラブ専用の通帳がなく、会長個人の通帳の場合
【委任状を記入する際の注意】
委任状の委任者欄は交付申請書・請求書と同じ印を押印します。
受任者(会計等)の印は通帳の印と違う印で構いません。 【よくある問い合わせ】
下記の場合、委任状は必要ありません。
① 通帳の名義が現在の老人クラブ名「○○会」だけの場合。
② 通帳の名義が現在の老人クラブ名と会計担当者名の場合。
長
岡
幸 町福 寿 会
長 之 印
長
岡
幸 町福寿会之 印
4
Ⅳ【参 考】対象となる活動について(活動計画書又は活動報告書関係)
①「教養活動」の例
No. 活 動 内 容 説明欄の記載例 備 考
1 研修会、学習会 「オレオレ詐欺学習会」「役員研修会」
2 研修旅行(視察) 「研修旅行(史跡巡り)」 左欄例のように研修
内容を簡単に記載
3 講 座、講演会、
講習会
「交通安全教室」
「生涯学習講座(●●の歴史)」
左欄例のように講座
内容を簡単に記載
4 手芸、俳句、川柳等各種
教室及びその作品展等
「囲碁・将棋大会」「書道教室」
「手芸作品展」「ハーモニカ演奏会」
5 伝統芸能の鑑賞、発表等 「芸能発表会」
6 市政出前講座 「市政出前講座(介護保険について)」 受講内容を記載
7 施設見学 「ごみ処理施設見学」「○○園見学」 施設名を記載
②「健康活動」の例
No. 活 動 内 容 説明欄の記載例 備 考
1 スポーツ大会 「高齢者スポーツ大会」「スカットボ
ール大会」
2 各種スポーツ 「グランドゴルフ」「輪投げ」
3 健康ウォーキング等 「ハイキング」「歩け歩け運動」
4 各種体操 「ラジオ体操」「健康体操」
5 カラオケ・合唱会 等 「健康コーラス」
6 健康料理作り体験 「高血圧防止のための減塩料理実習」
7 健康講座、健康教室、
研修会、学習会等
「介護予防講座」「体力測定」
「認知症サポーター養成講座」
左欄例のように内容
がわかるように記載
③「地域活動」の例
No. 活 動 内 容 説明欄の記載例 備 考
1 町内・施設等清掃奉仕 「公民館清掃」「町内クリーン作戦」
2 公園・広場等花壇整備 「花壇の水やり」「公園の除草」
3 施設訪問 「○○園慰問」「養護施設慰問」
4 世代間交流 「保育園交流会」「世代間交流ハイキ
ング」
左欄例のように内容
がわかるように記載
5 登下校時見守り 「児童の登下校見守り」
6 冬囲い設営・撤去 「神社冬囲い撤去」「公民館冬囲い」
7 除雪活動 「通学道路の除雪」「公民館除雪」
8 高齢者の見守り 「一人暮らし高齢者訪問」
9 地域行事 「祭礼交通整理」「防災訓練協力」 協力内容を記入
10 ボランティア活動 「資源回収」「友愛訪問(歳末慰問)」
「防犯パトロール」
ボランティア内容
を記載
5
Ⅴ 【参 考】対象外となる経費について(予算書又は決算書関係)
次の経費は補助対象外です。
No. 経 費
1 親睦旅行、忘年会、新年会、慰労会等の娯楽事業及びそれらに供う旅費、飲食費
2 イベント時に全員に配る記念品、参加賞等
3 友愛募金の募金額
4 慶弔費
5 市老連・各地域老連等、関連組織への分担金
Ⅵ 【参 考】補助対象経費の判断に注意が必要な活動内容
次の活動等は特に注意が必要です。
No. 活 動 内 容 注 意 点
1 旅 行
(1)研修旅行の場合
研修内容をわかるように記入します。補助対象
(2)親睦旅行の場合
会員相互の親睦を深めるための旅行は対象外
2 敬 老 会
(1) クラブ内での行事として開催した場合
(2)地域の敬老会に参加した場合(祝宴に参加したのみ)
→(1)、(2)とも親睦会等と同様の扱いとなり、
どちらも対象外
(3)地域の敬老会(芸能発表での出演等)に協力した場合
→補助対象(協力内容がわかるように記載)
例)敬老会に○○にて協力
3 そ の 他
各老人クラブ独自で命名した活動については、活動内容がわかる
ように記載してください。
例)○○会楽習会(交通事故防止について)
6
Ⅶ 様式の変更点
【全様式共通】 … 年度や申請年 (例:24年度→25年度、25年度→26年度)
【平成25年度老人クラブ補助金実績報告書】 … 補助事業の完了年月日の項目を追加
【平成25年度老人クラブ年間活動報告書】
・ クラブ名の記入欄(位置等)の変更
・ 補助対象活動と補助対象外活動を分けて書く様式を廃止。新様式は、主な活動内容を記入し、記
入した活動を「教養活動」「健康活動」「地域活動」「その他の活動」に分類し当てはまるものに
○をつける。 ・ 備考欄※1、2の変更 【平成25年度老人クラブ決算報告書】
・ 収入の部 ① 補助金の項目を「長岡市補助金」に変更 ② 助成金の項目を「町内会助成金」に変更 ③ 寄付金、活動収入、雑収入の項目を「その他の収入」に統合
・ 支出の部 ① 補助対象経費の教養活動費、健康活動費、地域活動費の項目を「補助対象とした経費」に
変更 ② 対象外経費のその他活動費、運営費、市老連分担金を「補助対象とした経費以外の金額」
に変更 ・ 翌年度繰越金
① 収支の項目を独立して作成 ・ その他
① 3月31日現在の会員数の記入欄を削除 ② 備考欄※1、2、3の一部を変更
【平成26年度老人クラブ補助金交付申請書】
・ 添付書類(3)の記載内容の変更 【平成26年度老人クラブ年間活動計画書】
・ 変更内容は【平成25年度老人クラブ年間活動報告書】と同じ 【平成26年度老人クラブ予算書】
・ 収入の部 ・ 支出の部 いずれも変更内容は【平成25年度老人クラブ決算報告書】と同じ ・ その他 備考欄※1~4の記載内容を一部変更 【平成26年度会員増減報告書】 ※ 新様式
・会員名簿は3年に1回の提出とします。今年度は会員増減報告書を提出してください。 ・次回の会員名簿提出は平成28年度になりますが、普段から名簿を整理しておいてください。 【請求書】
・ 備考※に個人情報の取り扱いについて記載を追加 ・ 市処理欄の変更
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老人クラブ補助金申請様式 パソコンでの取得方法
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8
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3 「介護・福祉」を選択する。
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平成 26 年度
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