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気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC) 【資料1】 第3回運 … · 海外マーケットでは、アジアオープンデータハッカソンのようにアジアと連携することが大事。

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Page 1: 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC) 【資料1】 第3回運 … · 海外マーケットでは、アジアオープンデータハッカソンのようにアジアと連携することが大事。

気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)第3回運営委員会

日時: 平成29年6月14日(水)13:00〜15:00場所: 気象庁 総務部会議室(5階)

議題

<審議事項>(1)気象ビジネス推進コンソーシアム 細則(2)運営委員から広報担当の選出(3)人材育成WG、新規気象ビジネス創出WGメンバーの追加

<報告事項>(1)6/2(⾦)第1回⼈材育成WG開催報告・座⻑、副座⻑の決定、今後の活動内容・第1回セミナー(5/30、6/6)の報告

(2)6/7(水)第1回新規気象ビジネス創出WG開催報告・座⻑、副座⻑の決定、今後の活動内容

(3)広報関係(4)気象衛星ひまわりの⼤容量データの提供の概要(5)今後のスケジュールについて

1

【資料1】

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●第2回運営委員会(5/17)の指摘を踏まえて修正した細則案は別紙1のとおり。

<修正点>

・第4条(入退会):入会申込書、退会届の送付方法を特定しない書きぶりとする。

・第10条(運営委員会):運営委員会の「書面開催」については、現状にそぐわないため明記しない。

・第12条(専門WG):WGの構成員について、WXBC会員から選出→WXBC会員が申請

と修正

※知的財産権については、アイデアソン等の実施検討を進めつつ後日規定

審議事項(1)気象ビジネス推進コンソーシアム 細則(案)

2

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審議事項(2)運営委員から広報担当の選出

3

●広報担当(案):ヤフー 田中 真司

●人材育成担当:人材育成WGに加入の運営委員をもって充てる。

●新規気象ビジネス創出担当:新規気象ビジネス創出WGに加入の運営委員をもって充てる。

<参考:第2回運営委員会の決定事項>

(敬称略)

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審議事項(3)人材育成WG、新規気象ビジネス創出WGメンバーの追加

●人材育成WG

4

●新規気象ビジネス創出WG

所属 備考1 株式会社IHI2 AITC 運営委員3 岐阜大学大学院4 ⼀般社団法⼈全国清涼飲料⼯業会5 日本IBM株式会社6 一般財団法人日本気象協会 運営委員 新規7 一般社団法人日本気象予報士会8 株式会社⽇⽴製作所 運営委員 新規9 株式会社ハレックス 運営委員10 富士通株式会社 運営委員

所属 備考 所属 備考1 株式会社IHI 16 TISソリューションリンク株式会社2 株式会社エムティーアイ 17 株式会社東芝 運営委員3 M-SAKUネットワークス 18 日本IBM株式会社4 NTT空間情報株式会社 19 日本気象株式会社5 株式会社NTTデータ経営研究所 20 日本電信電話株式会社 新規6 応用地質株式会社 21 株式会社パスコ 運営委員7 大塚製薬株式会社 運営委員 22 株式会社ハレックス 運営委員8 経営パワー株式会社 23 株式会社⽇⽴製作所 運営委員 新規9 株式会社構造計画研究所 24 富士通株式会社 運営委員10 国際航業株式会社 25 株式会社フランクリンジャパン

11 佐川急便株式会社 26 株式会社ポッケ

12 シャープ株式会社 27 株式会社 三菱総合研究所 運営委員

13 新日鉄住⾦ソリューションズ株式会社 28 株式会社ミライト・テクノロジーズ

14 株式会社スポーツウェザー 29 明星電気株式会社15 一般社団法⼈全国清涼飲料⼯業会 30 リアルワールドゲームス株式会社

※ ⻘⽂字:新規参加希望

(敬称略)座 ⻑:AITC 田原 春美副座⻑:(一財)日本気象予報士会 岩田 修

(敬称略)座⻑:三菱総合研究所 村上 文洋、 副座⻑:富士通(株)菅波 潤

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報告事項(1)6/2(⾦)第1回⼈材育成WG開催報告①

5

●座⻑、副座⻑を決定(敬称略)座 ⻑:AITC 田原 春美副座⻑:⼀般財団法⼈⽇本気象予報⼠会 岩田 修

●⼈材育成の活動⽅針について議論◆活動目標気象ビジネスの市場を拡大するために1 気象データを活かしたビジネスを構想・企画できる人材を育成する2 IoTやAIを利⽤する気象ビジネスを構想・企画・実現できる⼈材を育成する

3 気象データ、気象ビジネスを世の中に広めることのできる人材を育成する

◆活動方針企業の枠、競合関係の壁を越えたオープンな活動を目指す・各種情報の提供・知⾒の伝播・会員間交流の場の提供

◆対象者・WGのすべての活動:WXBC会員の所属員・セミナー:非会員も(会員勧誘活動の一環、気象ビジネスの普及啓発のため)

◆活動方法・セミナー、勉強会(スタイル:座学、ワークショップ、演習等)・出張講座(地域特性や業務業態に合わせたテーマ・内容で実施)・情報交換手段(日々の情報交換のため。SNS等)・Q&Aデスク(必要が認識された時点で考慮)

【主な意⾒】・気象ビジネスのマーケットを作らなければいけない。この市場規模でやってきたことが問題。・気象予報士の試験が難しい上に、資格を取ってもビジネスに繋がらない現実がある。・気象に興味を持ってもらうことが重要。・業務の課題は分かっているが、掘り下げることができず、どう気象データを扱ってよいのか分からない人が多い。・気象データ活用のファシリテーションができる人材がなかなかおらず、これを育成することがWGの求める人材育成に繋がっていく。

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報告事項(1)6/2(⾦)第1回⼈材育成WG開催報告②●セミナーについて◆入門編:-気象庁とタイアップし、今年度中は⼊⾨編として、気象データ+利⽤例の紹介を主とするセミナーを継続開催する。◆ビジネス編:-当⾯、⼊⾨編に事例紹介をマージすることで進める。◆技術編:-本WGのIT関係者を中心に、IoTやAIのセミナーや勉強会について別途検討。◆今後のセミナーのスケジュール・5月、6月: 入門編 (終了)・7月: 入門 続編(第2回) ⇒ 開催日:7月26日(水)午後@気象庁2階 講堂

※第2回セミナー内容案は気象庁から提案。・9月: 入門 続いて続編・11月:入門 まだ続編・1月: 入門 まだまだ続編・3月: 入門 更なる続編

また、上記と並⾏して、⼈材育成WGメンバーに有識者を巻き込んだ地方への出張講座を企画、実施する。【主な意⾒】・会員以外にも広める必要があるが、会員には特典があった⽅が良い。・気象と天気の違いが分かっていない人がほとんど。また、どういった情報があるのか知らない人が大半である。どう使ったらいいのかということが透けて⾒えるようなことをやっていただきたい。情報インフラができているということを知らない人がたくさんいる。・第1回セミナーのように基礎的な部分は続けて、徐々に内容を厚くしていく⽅が良い。・気象データがどのように利⽤できるか、他の事例も聞いてみたい。・都心の開催では、農業従事者などは参加できない。気象に興味のある人は多く、出前で地方開催を検討する必要がある。・セミナーで聞いた気象リスクの管理について、そういった事を⾏っていることを知らなかった。もっと広くアピールする必要がある。・第一回フォーラムに展示されたものについて、きちんと説明してもらう場を設けてはどうか? 相当数が揃っていたし、あのままにしてはもったいない。 随時、セミナーに登壇いただけるようにしたい。ビジネス・マッチングの場になるかも。

●第1回セミナー(5/30、6/6開催)のアンケート結果は別紙2を参照。6●次回WGは6/21(水)16:00〜18:00の予定。議案:活動の詳細検討(内容、方法、メンバー等)

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①セミナーの開催気象ビジネスに必要な技術⾯及びビジネス⾯の知⾒の習得・意⾒交換を⾏うため、以下のような内容についてセミナーを開催する。個別のセミナーについては、内容の性質や対象などにより、「入門編」、「技術編」、「ビジネス編」などの副題を付与することも検討。

<1.人材育成>

【参考1】 気象庁の過去の取組について

・気象データの全体像や特性の紹介・衛星データ、数値予報データ等の技術解説・IoT、AI等の先進技術の紹介・XML電⽂の気象データの活⽤事例紹介・海外等を含む気象ビジネスの先進事例紹介・気象ビジネスに関係する調査結果や情報の交換

【参考】気象庁が⾏ってきた産業利⽤促進ワークショップ等のテーマ 損害保険会社の取り組み 気温予測情報を用いた水稲刈取適期の予測 アパレル業界における気温予測活用の取り組み 省エネ物流プロジェクト(天気予報で物流を変える) エアコン需要予報への取り組み 農業IoTと気象データの産業利⽤ 農研機構における2週間先までの予測情報の活用 の現状 スーパーマーケット及びコンビニエンスストア分野における気候リスク評価に関する調査

7②⾒学会の開催気象庁の業務現場や会員企業の⾒学を実施。

※第1回運営委員会資料より抜粋

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報告事項(2)6/7(水)第1回新規気象ビジネス創出WG開催報告

8

●座⻑、副座⻑を決定(敬称略)座 ⻑:三菱総合研究所 村上 文洋副座⻑:富⼠通(株)菅波 潤

●新規気象ビジネス創出WGの活動方針について今回は⾃由討論を実施。【主な意⾒】・各メンバーにアンケートを⾏い、各メンバーの想い等をリストアップすべき。・議論が発散しないよう、1〜2年後にどういう世の中になっていくのか、WGのゴールを共有すべき。まず市場を作りたい。・気象情報への理解度でベースを合わせ、議論を収斂させていくようにすべきではないか。・GDPを上げるには、生産性を高めることとマーケットを海外に広げることが必要。生産性を高めるには気象データを扱うことが有効。海外マーケットでは、アジアオープンデータハッカソンのようにアジアと連携することが大事。ゴール設定の肝。・気象データを直接ビジネスに繋げることが難しく、例えば40%という⻑期予報をビジネスにつなげるアイデアがほしい。・天候デリバティブについて、⾦融商品ではなく普通の保険商品として扱えるようになると、マーケット拡大につながるのでは。・防災対策は被害低減の経済効果が得られるものだが、それになかなか投資されない。・気象観測データの収集と使う側、シーズとニーズのマッチングが必要。・気象データの利⽤は脅威(リスク)の側面が大きかったが、これからは恵み(プロフィット)の側面でもっと考えるべき。・気象庁から具体的に日射等のデータが提供されると発想が沸く。データをランク分けして利⽤実験をするとよいのでは。ハッカソンはテーマ別(観測データ等)で実施する必要があるのではないか。・WXBCには、日本のこれからのビッグデータ活用の牽引役になってほしい。・アイデア集、事例集をもっと気軽な形で作ると、WXBC会員以外の企業もWGに参加したり使おうと思ったりすると考える。・2週間単位、1か⽉単位等、気象データの時間軸で整理するとよいのではないか。・課題が明確なグループと、はっきりしていないグループに分けるのもいいのではないか。・気象データをどう使っていいのか伝わりにくいため、ご理解いただける取り組みが必要。・気象予報士には解説だけでなく、アイデアソンのファシリテータ等もできるような、データサイエンティストの役割を担ってほしい。・気象データは使いにくいので、使いやすいフォーマットをWGで検討していただきたい。

●次回WGまでに各メンバーにアンケートを⾏い、WG参加の動機、事業と気象データとの関係、気象データの活用状況、課題、WGのゴール、WGへの期待等をとりまとめ、次回も⾃由討論を実施。

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報告事項(3)広報関係

9

●ニュースレター発⾏開始・5月22日:ニュースレターVol.2発⾏1.5/17第2回運営委員会開催報告2.気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)のロゴ決定3.5/27気象等の情報に関する講習会(気象庁主催)への参加案内

・6月7日:ニュースレターVol.3発⾏1.研究開発税制説明会についてのご案内2.6/15(木)気象等の情報に関する講習会(気象庁主催)への参加案内3.WXBCメーリングリストへの投稿制限解除のお知らせ

・6⽉末〜7月頭 ニュースレターVol.4(予定)1.気象衛星「ひまわり」に関するシンポジウム(7/22)のお知らせ2.第2回WXBCセミナーへの参加案内3.新たなステージに対応した防災気象情報の改善

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報告事項(4)気象衛星ひまわりの⼤容量データの提供の概要

ひまわり6号・7号と同様の分解能に落としたデータ

ひまわり標準データ

HRITデータ

専用配信サーバ

放射計データファイル(永久保存) ※原則非公開

(一財)気象業務支援センター

1日約430GB(非圧縮)年間約160TB(非圧縮)

1日約11GB(非圧縮)

気象衛星センター

軽量化(低解像度化)

研究コミュニティーでの利⽤(企業の研究・開発を含む)

準リアルタイム(過去データも含む)

研究者等

リサンプリング(位置合わせ、階調校正、格子変換)

⺠間気象事業者等(即時利⽤を必須とするユーザー)

リアルタイム配信※

クラウド

気 象 庁

netCDFデータ

(領域観測(⽇本付近等)のみ)

緯度経度と紐付いたデータ1日約200GB(非圧縮)

準リアルタイムベストエフォート

通信衛星

HimawariCast

先進国の気象機関等(主にインターネットの帯域が大きい国)

サーバー

千葉⼤学

サーバー

JAXA

途上国の気象機関等(主にインターネットの帯域が小さい国対象)

サーバー

東大(DIAS)

サーバー

NICT

準リアルタイム(過去データも含む)

準リアルタイム(過去データも含む)

準リアルタイム(過去データも含む)

HimawariCloud

10

(SINET)

学術系ネットワーク

※データは無償配信システム等を維持する必要経費を利⽤データ量に応じて分担負担

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報告事項(5)今後のスケジュールについて

11

●運営委員会の今後の予定

◆第4回:7月25日(火)13:00〜15:00開催場所は、アイデアソン・ハッカソンの実施が可能な富士通デジタル・トランスフォーメーションセンター

(浜松町、世界貿易センタービル30階)を⾒学し、運営委員会も実施予定。

※8月については、集まっての議論が必要な場合に限り8月23日(水)13:00〜15:00 の開催を検討。

※9⽉以降は、2ヶ⽉に⼀度程度の開催を想定。

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1

気象ビジネス推進コンソーシアム 細則 (総則) 第1条 気象ビジネス推進コンソーシアム規約(以下「規約」という。)第20

条に基づき、ここに細則を定める。 (会員) 第2条 当分の間、規約第4条第2項に規定の法人会員、有識者会員、特別会

員のどの種別にも当てはまらない又はこれらの構成員である個人から気象ビ

ジネス推進コンソーシアム(以下「コンソーシアム」という。)への入会申し

込みがあった場合、その個人が次の条件を了承することを確認した上、個人

会員として入会を認めることとする。 一 個人会員は総会に出席することができる。ただし、総会の議決権は、法

人会員、有識者会員及び特別会員のみ保有するものとする。 二 役員、運営委員に就任できるのは、法人会員、有識者会員及び特別会員

のみとする。 三 ワーキング・グループに参加できるのは、法人会員、有識者会員及び特

別会員のみとする。 四 個人会員は、法人会員、有識者会員及び特別会員の全員へ共有するものと

同じ情報を受けることができるものとする。 五 個人会員は、コンソーシアム主催の催事に参加することができる。ただし、

発表や講演を行う場合、個人会員の所属企業名ではなく、個人名及び有する

資格等を用いて行うものとする。 (会員名簿の公表) 第3条 コンソーシアム会員の名簿については、公表を認めた法人会員、有識

者会員、特別会員の情報のみ掲載し、運営委員会での承認を得て公表するも

のとする。 (入退会) 第4条 入会申込書、退会届の記載内容を別添のとおり定める。 第5条 法人会員が解散又は破産したときには、退会したものとみなす。 第6条 法人会員以外の会員については、メールで連絡が取れなくなった場合、

JMA550B
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別紙1
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2

退会したものとみなす。 (総会) 第7条 総会の議事録は事務局にて作成し、出席した運営委員の了承を得て公

開するものとする。 (運営委員会) 第8条 運営委員の任期は原則として2年とする。ただし、再任することがで

きる。 第9条 運営委員会開催の発議は、運営委員が会長に対して行うことができる。 第10条 規約第13条第6項に基づき、運営委員会を招集する運営委員ある

いは運営委員長を会長が指名する必要がある場合は、前条の運営委員会開催の

発議が行われる都度指名するものとする。 2 同項に基づき、電子メール等の電子的手段により運営委員会を開催する場

合は、その議事は運営委員の過半数をもって決するものとし、可否同数のとき

は、委員長の決するところによる。 第11条 運営委員会の議事録は事務局にて作成し、出席した運営委員の了承

を得て公開するものとする。 (専門ワーキング・グループ) 第12条 ワーキング・グループの構成員は、コンソーシアム会員が申請し、

運営委員会の承認を得なければならない。 2 ワーキング・グループの構成員には、運営委員が含まれるよう努めるもの

とする。 3 ワーキング・グループに座長、副座長を置き、ワーキング・グループ構成

員の互選により選出するものとする。 4 座長は、ワーキング・グループを主宰する。 5 副座長は、座長を補佐し、座長不在時においてその任務を代行する。 6 ワーキング・グループには、必要に応じてサブグループを設置することが

できる。 7 サブグループの設置は、ワーキング・グループが自ら定める方法で決定す

ることができる。サブグループの廃止も同様とする。 8 サブグループを設置若しくは廃止した場合は、運営委員会に報告しなけれ

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ばならない。 9 ワーキング・グループの活動方針、活動内容については、適時に運営委員

会へ報告するものとする。 第13条 ワーキング・グループを廃止する場合は、運営委員会の承認を得な

ければならない。 (規約の変更) 第14条 本細則は、運営委員会の決議をもって変更することができる。 第15条 コンソーシアムとしての外部イベントへの後援・協賛・協力等につ

いては、運営委員会の承認を得なければならない。 付則 この細則は、平成29年6月14日より施行する。

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気象ビジネス推進コンソーシアム入会申込書(法人・有識者会員用)

平成XX年X月X日 気象ビジネス推進コンソーシアム

会長 ○○ ○○ 殿

企業・団体名 (例)株式会社 ○○○○○ 担当者氏名

(例)気象 太郎 気象ビジネス推進コンソーシアムを入会いたしたく、細則第 4条に従い、届

け出をいたしますので、よろしくお取り計らい願います。

(1)企業・団体名: (2)企業・団体名(フリガナ): (3)業種: (4)代表者名: (5)代表者役職名: (6)代表者 E-mailアドレス: (7)担当者氏名: (8)担当者氏名(フリガナ): (9)担当者所属部署: (10)担当者役職: (11)担当者所属部署の郵便番号:〒 - (12)担当者所属部署の住所: (13)担当者所属部署の電話番号: - - (14)担当者所属部署の FAX番号: - - (15)担当者 E-mailアドレス: (16)会員種別: (17)会員リストでの公開希望有無: (18)人材育成ワーキンググループへの参加希望有無: (19)新規気象ビジネスワーキンググループへの参加希望有無: (20)「誓約に関する事項」について該当しないことへの誓約: (21)「個人情報の取り扱いについて」への同意:

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<法人・有識者会員の入会に関する留意事項>

○業種について 日本標準産業分類の中分類でご記入ください。

○代表者指名について 法人会員様はご記入ください。

○会員種別について ・民間企業等の組織の場合は、「法人会員」とご記入ください。 ・大学等研究機関の研究者の方は、「有識者会員」とご記入ください。 ・中央省庁や地方公共団体の場合は、「特別会員」とご記入ください。 ○誓約に関する事項について 以下の内容について、誓約できる場合は、「該当しないことを誓約します。」とご記入く

ださい。 法人等(個人、法人又は団体をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等

に関する法律(平成3年法律第 77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)であるとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支

店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表

者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団員(同

法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加え

る目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直

接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき

関係を有しているとき ○個人情報の取り扱いについて 以下の内容について、同意できる場合は、「同意します。」とご記入ください。

ご提供いただきました個人情報はコンソーシアムの受付、運営業務に限り使用いたしま

す。なお、ご本人様の同意がある場合または法令に基づく開示請求があった場合、不正ア

クセス、脅迫等の違法行為があった場合その他特別の理由のある場合を除き、上記目的以

外での利用及び第三者への開示・提示はいたしません。

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気象ビジネス推進コンソーシアム入会申込書(個人会員用)

平成XX年X月X日 気象ビジネス推進コンソーシアム

会長 ○○ ○○ 殿

氏名 (例)気象 太郎

気象ビジネス推進コンソーシアムを入会いたしたく、細則第 4条に従い、届

け出をいたしますので、よろしくお取り計らい願います。

(1)氏名: (2)氏名(フリガナ): (3)郵便番号:〒 - (4)住所: (5)電話番号: - - (6)FAX番号: - - (7)E-mailアドレス: (8)保有する資格等: (9)「誓約に関する事項」について該当しないことへの誓約: (10)「個人情報の取り扱いについて」への同意:

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<個人会員の入会に関する留意事項>

○留意事項

・個人会員は総会に出席することができますが、議決権はございません。

・役員、運営委員への就任はできません。

・ワーキンググループへの参加はできません。

・個人会員は、コンソーシアム主催の催事に参加することができますが、発表や講演を行

う場合、個人会員の所属企業名ではなく、個人名及び有する資格等を用いて行う必要が

あります。

・会員名簿での個人名の公開は行うことができません。

○保有する資格等について

気象予報士、○○学会会員等を記載ください。

○誓約に関する事項について 以下の内容について、誓約できる場合は、「該当しないことを誓約します。」とご記入く

ださい。 法人等(個人、法人又は団体をいう。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等

に関する法律(平成3年法律第 77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)であるとき又は法人等の役員等(個人である場合はその者、法人である場合は役員又は支

店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体である場合は代表

者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が、暴力団員(同

法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加え

る目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直

接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき

関係を有しているとき ○個人情報の取り扱いについて 以下の内容について、同意できる場合は、「同意します。」とご記入ください。

ご提供いただきました個人情報はコンソーシアムの受付、運営業務に限り使用いたしま

す。なお、ご本人様の同意がある場合または法令に基づく開示請求があった場合、不正ア

クセス、脅迫等の違法行為があった場合その他特別の理由のある場合を除き、上記目的以

外での利用及び第三者への開示・提示はいたしません。

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気象ビジネス推進コンソーシアム退会申込書

平成XX年X月X日

気象ビジネス推進コンソーシアム

会長 ○○ ○○ 殿

企業・団体名 (例)株式会社 ○○○○○ 担当者氏名

(例)気象 太郎

気象ビジネス推進コンソーシアムを退会いたしたく、細則第 4条に従い、届

け出をいたしますので、よろしくお取り計らい願います。

(1)企業・団体名:

(2)代表者氏名:

(3)退会理由など(ご記入は任意です):

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別紙2

参加者数 248 回答数 213 回収率:85.9%

回答数 回答率1 0.5%2 0.9%1 0.5%

111 52.6%5 2.4%91 43.1%211 -

回答数 回答率57 24.7%55 23.8%

(細分類なし) 19 8.2%気象予報士 22 9.5%SE 19 8.2%研究者 22 9.5%その他 9 3.9%

28 12.1%計 231 -

回答数 回答率

86 40.4% 5

95 44.6% 4

27 12.7% 3

5 2.3% 2

0 0.0% 1

0 0.0% 未記入213 100.0%

問2 今回のセミナーの内容について

※その他では、製造系や建設系が多かった

5-とても分かりやすい

4-分りやすい

3-どちらともいえない

2-あまり分からない

1-全く分からない

未記入

陸運業その他

選択肢

『気象ビジネス推進コンソーシアム 第1回セミナー』アンケート結果

業種

選択肢

問1 あなたの業種・職種に該当するものを○で囲んでください(複数回答可)

情報・通信業

営業企画

その他

選択肢職種

農業食品製造業

説明は分かりやすかったですか?

卸売業・小売業

(1)気象データの全体像

技術

0.5% 0.9%0.5%

52.6%

2.4%

43.1%

業種

農業食品製造業卸売業・小売業情報・通信業陸運業その他

24.7%

23.8%

8.2%9.5%

8.2%9.5%

3.9%

12.1%職種営業企画技術 (細分類なし)技術 気象予報士技術 SE技術 研究者技術 その他その他

40.4%

44.6%

12.7%

2.3%0.0%0.0%

説明は分かりやすかったですか?

5

4

3

2

1

未記入

Page 21: 気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC) 【資料1】 第3回運 … · 海外マーケットでは、アジアオープンデータハッカソンのようにアジアと連携することが大事。

別紙2

回答数 回答率

48 22.5% 5

88 41.3% 4

67 31.5% 3

7 3.3% 2

1 0.5% 1

2 0.9% 未記入213 100.0%

回答数 回答率

71 33.3% 5

76 35.7% 4

56 26.3% 3

4 1.9% 2

2 0.9% 1

4 1.9% 未記入213 100.0%

回答数 回答率

93 43.7% 5

94 44.1% 4

21 9.9% 3

5 2.3% 2

0 0.0% 1

0 0.0% 未記入213 100.0%

5-そう思う

4-ややそう思う

3-どちらともいえない

2-あまりそう思わない

1-まったくそう思わない

未記入

5-とても役に⽴つ

4-役に⽴つ

3-どちらともいえない

2-あまり役に⽴たない

1-全く役⽴たない

未記入

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

2-あまり分からない

1-全く分からない

未記入

3-どちらともいえない

5-とても分かりやすい

4-分りやすい

説明は分かりやすかったですか?

気象データを⼊⼿・利⽤してみたいですか?

選択肢

(2)気象リスク管理の基礎 〜気象によるビジネスリスクの管理〜

選択肢

選択肢

※アンケートの詳細は別添参照

22.5%

41.3%

31.5%

3.3% 0.5% 0.9%

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

5

4

3

2

1

未記入

33.3%

35.7%

26.3%

1.9% 0.9% 1.9%

気象データを⼊⼿・利⽤してみたいですか?

5

4

3

2

1

未記入

43.7%

44.1%

9.9%

2.3% 0.0% 0.0%

説明は分かりやすかったですか?

5

4

3

2

1

未記入

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別紙2

回答数 回答率

32 15.0% 5

83 39.0% 476 35.7% 3

16 7.5% 2

3 1.4% 1

3 1.4% 未記入213 100.0%

ビジネスへの気象の影響について理解できましたか?選択肢 回答数 回答率

78 36.6% 5

107 50.2% 4

21 9.9% 3

4 1.9% 2

1 0.5% 1

2 0.9% 未記入213 100.0%

回答数 回答率47 22.1% 5

91 42.7% 459 27.7% 3

8 3.8% 2

1 0.5% 1

7 3.3% 未記入213 100.0%

1-まったくそう思わない

未記入

5-そう思う

4-ややそう思う3-どちらともいえない

2-あまりそう思わない

1-まったくそう思わない

未記入

未記入

5-そう思う

4-ややそう思う

3-どちらともいえない

2-あまりそう思わない

5-とても役に⽴つ

4-役に⽴つ3-どちらともいえない

2-あまり役に⽴たない

1-全く役⽴たない

選択肢観測・予報を対策に活用できると感じましたか?

選択肢あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

計※アンケートの詳細は別添参照

15.0%

39.0%35.7%

7.5%

1.4% 1.4%

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

5

4

3

2

1

未記入

36.6%

50.2%

9.9%

1.9% 0.5%0.9%

ビジネスへの気象の影響について理解できましたか?

5

4

3

2

1

未記入

22.1%

42.7%

27.7%

3.8% 0.5% 3.3%

観測・予報を対策に活用できると感じましたか?

5

4

3

2

1

未記入

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別紙2

回答数 回答率

113 53.1% 5

70 32.9% 4

19 8.9% 3

1 0.5% 2

0 0.0% 1

10 4.7% 未記入213 100.0%

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?回答数 回答率

46 21.6% 5

52 24.4% 4

77 36.2% 3

20 9.4% 2

4 1.9% 1

14 6.6% 未記入213 100.0%

※アンケートの詳細は別添参照

選択肢 回答数 回答率

108 22.1%

125 25.6%

72 14.8%

76 15.6%

107 21.9%

計 488 -

3-どちらともいえない

2-あまり分からない

1-全く分からない

4-分りやすい

未記入

5-とても役に⽴つ

説明は分かりやすかったですか?

1-全く役⽴たない

未記入

選択肢

選択肢

5-とても分かりやすい

(3)農業における気象ビジネスの展開に向けて 〜気象と農業〜

問3 今後のセミナーで取り上げて欲しいテーマを教えてください。

1.気象関連:以下の1〜5の内、3つまで選んでください。

4 地球環境・海洋(⻩砂・紫外線等の環境気象情報、海洋情報 等)

1 気象予報1 気象予報(天気予報、数値予測、週間予報、⻑期予報 等)2 気象観測・解析(地上観測、気象統計、気象レーダー、気象衛星 等)3 地震、津波、火山(緊急地震速報、噴⽕警報・予報等、降灰予報 等)

5 気象リスク管理

5 気象リスク管理

2 気象観測・解析

4 地球環境・海洋

4-役に⽴つ

3-どちらともいえない

2-あまり役に⽴たない

3 地震、津波、火山

53.1%32.9%

8.9%

0.5% 0.0%4.7%

説明は分かりやすかったですか?

5

4

3

2

1

未記入

21.6%

24.4%36.2%

9.4%

1.9%6.6%

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

5

4

3

2

1

未記入

22.1%

25.6%

14.8%

15.6%

21.9%

気象関連:取り上げて欲しいテーマ

1 気象予報

2 気象観測・解析

3 地震、津波、火山

4 地球環境・海洋

5 気象リスク管理

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別紙2

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

32

333435363738394041424344454647484950

売上と気象の相関関係事例予報士を要しないデータの範囲DataのGIS利活⽤、Webサービスへの展開交通関連の取組(ITS、宅配など)エネルギー分野⼩売流通との関連ビル等の空調運転と気象データの関係気象データを事業上必要な業種の各業種の気象データの使い方

AI・ビッグデータなどとの今後の関連性や展開について河川・洪水リスクなど

製造業への気象データ活用の取り組み

気象データと人の動きとの関係スポーツイベントの集客との関係性の活用

IoTを活⽤した事例

ビジネスとの成功実例を共有いただきたい。(国内外)災害対応と事前準備弊社としてこの取組事例のようなモデルが実現できるには、どのように進めるべきか製造業と気象の関係について

⺠間の持つ気象データの活⽤についてスマートホーム、スマートシティ関連での事例

具体的なビジネス活⽤事例

気象データを活用した分析について

物流(配送ルート最適化)、再エネ(発電量予測)気象データの意外な利⽤法があれば会員に登録されている⽅々に直接結びつく事例

気象会社でない、利⽤者様側のお声をお聴きできるワーキンググループなどあれば。

気象観測データ直近の予測データを活⽤したソリューション例

⺠間企業の事例、海外事例など防災対策

2.気象ビジネス関連:気象データを活用した取組で聞いてみたい内容 等

防災分野での取組の実例や活⽤イメージなど

建設現場で気象データを活⽤している例

IoT関連

海外の事例交通、エネルギー、防災

情報配信ビジネスエアコンと気象⾦融商品との結びつけでのビジネス。

日射、日照時間と気象ビジネスとの関係

POSシステムと気象予測災害時の対策への気象データ利⽤について気象庁公開データで、天気図の画像データが公式にはない。過去の気象をふりかえる時、天気図は最も直感的に把握しやすいため、是非、公式に公開して欲しい。

販売及び農業以外での活用製造業と気象データ活用の取組

農業での活⽤(農業法⼈での利⽤について)風や日射に関する取組があれば。ゲリラごう雨予測など生活全般に影響のある気象予測防災管理など気象予報(予)/気象観測(実)データと⾦融(証券、為替etc)の動きPM2.5に関するデータ問3-1の3、4に関する利⽤について、詳しく聞いてみたい

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別紙2

515253545556575859606162636465

66

676869707172737475767778798081828384

12345678910111213141516

防災・減災への役⽴て⽅AIでの活用法

気象データの分析方法やツール、リアルタイムでのデータ活用(ビジネスへ)

3.技術関連:気象データの利⽤に関連した技術で聞いてみたい内容 等

気象モデルの基礎的な話気象観測技術について知りたいです

気象データの利⽤に関する詳細

XMLやGRIBデータのデコード法など

気象データの提供について。地点毎データ、メッシュデータは観測後、どれ位の時間で配信が出来るのかを知りたいDataのGIS利活⽤、Webサービスへの展開

気象データを地理的分布が分かるように可視化する⽅法、ツールの紹介

各種予報ガイダンスの活⽤事例と予報精度海外での気象による要望状況など

研究機関の気象データ活⽤例

実際に取り組みをしている方から直接話を聞きたい。⾦融業での適⽤

気象コンサルティング事業での事例紹介気象予報とAIについて今後の展望

航空業界各業種で現在⾏われている対応状況気象データを活⽤した際に得られる利益と、取組の導⼊にかかるコストetcの⽐較

防災情報への活用について。気象ビジネスの今後のあり⽅と世界的流れ、特にメーカー×IoT×AI等による展開とニーズ

多種の話題をおねがいします。気象でお⾦がもうかる仕組み⾃治体での気象データ活⽤例(危機管理、防災)船舶のウェザールーティングリスク管理の最新取り組み福島対応

スポーツイベントの集客との関係性の活用

建設部門具体的な事例紹介流域平均⾬量を⽤いた洪⽔予測の⻑期予測の可能性について

⾦融業での取組み事例があれば聞いてみたい

他データとの組み合わせによる活⽤事例GPVデータの活⽤事例気象データとアパレル等販売データの組み合わせだけでなく、外出(交通量)とも組み合わせ、各種データの組み合わせより生み出されるものがどの様なところまで活用出来るのか聞いてみたい。⾵⼒・⽔⼒発電。(太陽光発電)(波⼒)気象業務支援センターで現在提供しているデータについて内容、費用等

よりIoTに近いリアルタイムデータ利⽤サービス気象・気候リスク管理に取組んでいる企業による話

⾦融天候デリバティブ、地震保険・デリバティブ太陽光・⾵⼒発電・電⼒需要と気象の関係(より実践的な内容)業種、職種毎にリスクマネジメント活用を

地震データ等の数値の利活⽤について衛星観測データの⺠間利⽤について。(海⽔温データ等)

AI(人口知能)の活用などがあれば

気象衛星(気象)統計の活用方実現できていない観測

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別紙2

1718192021222324252627282930313233

34

35363738394041424344454647484950515253545556575859606162

⻑期予測

津波計算方法XML電文の設計思想

各種予報ガイダンスの作成⼿法と今後の精度向上

気象データとビジネスデータの関係を分析する具体的方法

降⾬や台⾵予報の詳細、地球温暖化(気候変動)予測

予報精度に対する考え⽅

世界の気象データ利⽤について

BUFR、GRIB2を専⾨的な知識がなくても使える⽅法

予報ではなく結果について 晴、晴/くもり といった表現で表現する方法はありますか?

AIと⻑期予報既にある気象データサービスいわゆる、中小規模の企業や団体への気象データのはたす役割や、中小規模の企業や団体への気象データを活用したビジネスチャンスとは異常気象保険 設計⼿法

データ基盤のプラットフォームについて

⾃動運転、ADAS技術との連携。交通安全、運⾏管理等への応⽤。

予測モデルの精度に関する情報。(データ量と精度、精度向上への取組など)

(地震)火山等の情報について⾃治体職員や住⺠が⽔害時にどのように気象情報を活⽤すべきか、特に事前情報のよみとき⽅について聞いてみたいで

温湿度 ⾵⼒の活⽤

GIS等との連携事例⽇射量のメッシュデータ化、予測気象レーダー(⾬、雲)の原理、信頼性、課題気象レーダーの原理、精度、⻑所・短所を聞きたい。

太陽光・⾵⼒発電・電⼒需要と気象の関係(より実践的な内容)

バイナリ形式のデータの取扱い方法について

アプリの開発について、技術面の連携状況など。⼈⼯知能技術を活⽤した気象予報の精度向上について⻑期数値予報の精度向上の⾒こみについて

海洋気象情報の現状や将来について。

よりIoTに近いリアルタイムデータ利⽤サービス

AI関連スマホアプリ事例、連携等あれば

スマホ利⽤

今後の新たな測定方法に関する技術機械学習、ディープラーニング

海洋関連のデータについて、海上保安庁のデータとの技術的な違いについて聞いてみたい。データ精度の⾼度化計画/システム更改の考え⽅ソフト・システム設計(データの⼊出⼒)スマートフォン・PC(GUI)操作⽅法、具体例⻑期予報に関して、どの様に平年並か⼜は上/下になるか具体的予想の⽅法

これだけの仕掛で二次的に気象情報以外のデータも取得できている筈。そのデータの開示

気象データ活用のためのAPI(サービス)について数値予報

気象予報の短期予想技術データ解析、統計(台⾵経路等)

気象データと具体的対策の関係性をどのように結びつけるか

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別紙2

12345

6

7

8

91011121314

15

161718192021

回答数 回答率

70 32.9%

81 38.0%

45 21.1%

4 1.9%

0 0.0%

13 6.1%213 100.0%

宇宙、特に太陽との関係をとりあげて欲しい。

気象庁のポータルサイトにQ&Aに対応する仕組は提供されているのでしょうか。「水産業における気象ビジネスの展開」についても話を聞きたい

座学だけでなくデータ分析のワークショップ等があれば良いと思います。

選択肢

レジャー関連として、波の⾼さや雪の量などのデータはありますか?

(1)今回の満⾜度について

データの地図へのかしか新規ビジネスWGでアイデアソン・ハッカソン等を企画されるご予定とのこと。ハッカソン的なものではなく、アプリケーションのコンテスト・・・のようなものを企画していただけないかな、と思います。

4.その他に、ご希望やご意⾒等ありましたらご記⼊ください。国の支援策などがあれば紹介していただきたいです。

やや満足

問4 セミナー全般について、該当するものを○で囲んでください

データ提供例の話が中⼼ですが、共創プロジェクトを⽴ち上げて、双⽅のデータを活⽤するなど実績を積み上げる⽅向性がほしい

満足

不満

普通

気象予報士の活用の場を広げる施策を根底に考えて欲しい。

研究助成⾦制度があれば教えて欲しい。毎回名刺交換会等を実施して欲しい気象庁データは多様なので、どんな時にどのDataが適しているか教えて欲しい

建設分野(豪雨災害含)を対象にしたテーマを希望します。日本以外の国の取組みについて聞いてみたい。⺠間が取得する気象データの気象庁による活⽤可能性についてDiscussionを進めたい気象業務法等、関連法律と活⽤の留意点

小規模の測器メーカーとして今後考えられるビジネスとはどのようなことがあるのか、そのきっかけとなるようなテーマを希望します。

普段あまり使わない(⼀般的に)データの活⽤例も聞いてみたいアメダス降⽔データにおいて、降⽔量だけでなく降⽔時間に関する情報も有ればいい。大変参考になり、ありがとうございました。

やや不満

未回答

32.9%

38.0%

21.1%

1.9%0.0% 6.1%

今回の満⾜度について

満足

やや満足

普通

やや不満

不満

未回答

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別紙2

回答数 回答率

16 7.5%

182 85.0%

11 5.1%

5 2.3%214 100.0%

※複数回答が1個あったため、計が人数と同じにならない

(3)セミナーの隔月開催について回答数 回答率

188 88.3%

16 7.5%

9 4.2%213 100.0%

隔月でよい

未回答

短い

⻑い

適当

増やしてほしい

未回答

選択肢

(2)各説明時間について

選択肢 7.5%

85.0%

5.1%2.3% 各説明時間について

⻑い適当短い未回答

88.3%

7.5%4.2%セミナーの隔月開催について

隔月でよい増やしてほしい

未回答

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別紙2

(4)ワークショップ型セミナーの開催について回答数 回答率

137 64.3%

51 23.9%

25 11.7%213 100.0%

回答数 回答率

146 68.5%

41 19.2%

26 12.2%213 100.0%

回答数 回答率

61 28.6%

101 47.4%

51 23.9%213 100.0%

希望しない

選択肢希望する

希望しない

選択肢

未回答

選択肢希望する

希望しない

未回答

希望する

(5)業種別セミナーの開催について

(6)セミナーで自社の事業の紹介(パンフレットの配布など)について

未回答

計64.3%

23.9%

11.7%

ワークショップ型セミナーの開催について

希望する

希望しない

未回答

68.5%

19.2%

12.2%

業界別セミナーの開催について

希望する

希望しない

未回答

28.6%

47.4%

23.9%

セミナーで自社の事業の紹介

希望する

希望しない

未回答

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別紙2

1

2

3

4

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22

23

2425

26

27

2829今後も参加させて頂ければありがたいです。

一般の方達にも、気象リスク等、気象と産業の関係について啓もうしていただく、あるいは、啓もうを支援していただければと思います。分かりやすくて良かったと思います。ダイナミックマップへの気象データの利活⽤について検討したい・上記問4(5)を希望します。 ・また農-電の連携などを図りたいと考えており、その様なセミナー(農業の困り事)などを聞きたいと思います。弊社はスマホ向けカレンダーアプリ『ジョルテ』を国内1000万以上のダウンロードで無料提供しており、そのカレンダー内に各地域の気象予報を表⽰することで、ユーザへの利便性を測れるのではと考えており、その為の実証実験を気象庁様と一緒にこの1000万人のユーザに対しできないかと企画しております。ぜひご担当者様につなげて頂けますと幸いです。気象予測の精度について、セミナーして欲しい。

・セミナーの時間配分については厳守することが望ましいと思われます。 ・過去の災害事例と災害時の気象庁の役割についても聞きたい。

今回、特別にお願いをして、勉強のために参加させていただきました。業務で「地理院地図」(http://maps.gsi.go.jp/)というウェブ地図を担当しており、そのデータ活⽤促進のために「地理院地図パートナーネットワーク」を運営しております。国⼟地理院から情報提供するとともに、パートナーさんから利活⽤事例を共有してもらう、という会議です。気象データとセットで地図データを活用いただくケースは多いと考えており、今後連携等もご検討いただければ幸いです。

とても役に⽴つ情報が多かったです。ありがとうございました積極的にデータ共有を継続して欲しい。

天気(晴、曇り、⾬、雪等)を活⽤したビジネス事例に期待します。気象情報について説明は、盛り沢山だったので、もう少し時間をとって、じっくり紹介いただいてもよいかと思います。

特になし気象データが多岐に渡り、まだまだ知らない分野が多く、今後もこうした機会を活⽤し、知識を増やしていきたい。どうやら⾒学会の抽選に外れたようなのですが、はっきりと外れた旨、ご連絡頂きたかったです。(当⽇まで、判然としない感じがしました)

ニーズとシーズのマッチングをやると良いと思います。さいたま市でもこうしたセミナーの開催を検討していただきたい(会場は当方で確保いたします)

セミナーの発表者については、会員の中からつのる形でも面白いのではないかと思います

形に⾒える活動をしたい。申し訳ございません、急用で途中退出いたします。気象データの活用として、時間にゆとり(日、月)があるもの、点的なデータで済むものが中心だったが、即時性や面的な活用法はあるのでしょうか?

問5 今回のセミナー、気象ビジネス推進コンソーシアムに対してご意⾒・ご要望がありましたら、ご記⼊願います。

まずは本日得られた情報を元に活用してみたいと思います

貴重なお話をありがとうございました。

問2(1)にも記載いたしましたが、今後、気象庁として支援センターを介さない情報提供の展望、予定を知らせていただきたい。弊社は⺠間気象事業社であるため、影響が⼤きいため。農業の内容が⼀番興味深かった。

新しいビジネスにつながるような情報も無料で公開していただけると、活性化されるのではないでしょうか。最後の農研機構さんのプレゼンのような、気象データを使った応⽤例が⾮常に役に⽴った(ビジネスにつながるという意味で)アパレル、食品、農業が気温、気象に影響を受けるというのは、感覚的に分かるし、その影響が精緻にできるようになるのだろうが、「⽬からウロコ」のような事例が欲しかった。

気象庁から無料でデータ公開することが広がっている。また、⽀援センターから直接データ提供を販売もしており、⺠間の気象会社の⾏える範囲は年々せばまっています。このため、⺠間気象会社のビジネスが発展しやすいように、ご考慮下さい。大変参考になりました。今後も参加したいと思います。

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別紙2

3031

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40

4142

43

4445建設分野での活用について教えてほしい。

気象業務法によりますと、気象予報等のビジネス利⽤は気象業務許可事業者でないと出来ないことになっていたと思いますが、気象庁HPの予報データ等を利⽤し、気象業務許可事業者を通さずに、ビジネス利⽤してよいのでしょうか?気象業務法との兼ね合いがわかりにくいです。気象データ利⽤上のシステム設計の具体例があると、もっとよいと思います。(SEの観点)気象データの全体像については、概ね理解出来たので実際に試してみて使⽤出来るデータかどうか評価が必要と思います。今回のセミナーは全体的に有意義な内容であった。次回もこの様なセミナーをよろしくお願いします。

今のところございません。可能な限り、日本語を使用して欲しい。特に農業分野では。たくさんデータはあるが、特殊な形式だったりデータを扱う⼈材育成の点で⺠間事業者を利⽤したい。どんな事業者があるか紹介してほしい。会員の申し込みをしたいと思いますので、メールをお送り致します。

参考になりました。また機会があれば参加したいです。

過去のデータを利⽤して建設業は仮設、本設の設計を⾏ってきたが、近年毎年、気象状況が悪化し、事故が絶えない。毎年の気象データを反映した設計を⾏い、気候変動に対処したいと考えている。地方での開催を望む。福島復興、イノベーション・コースト構想への気象状況、気象情報利⽤研究に⼤変興味があります。第1原発対応への利⽤についても。

運営ありがとうございました気象データの活⽤について、⺠間の気象業務⽀援センサーからの提供ということであるが、データ取得の今後のあり⽅が少し⾒えなかったことと、今後の在り⽅についてどうしていくのか(運⽤、財源など)。⼜、今回の内容等について別途質問などはどのようにしたらよいのか教示下されば幸いです。

参加者の交流ができるような時間、場があればいいと感じました。今後のセミナーやワークショップでの展開がそういう⽅向性であるのかもしれませんが、検討をお願いします。例:業種・職種ごとに分かれての質疑応答、など

気象データがビジネスのリスク管理に利⽤できるのは分かるのですが、データの⼊⼿・分析・運⽤にかかるコスト<リスクによるロスの減少、データを利⽤することによるゲインにならないと利⽤に広がっていかないと思います。リスクの定量化をどうやって⾏ない明らかにするかが課題ではないでしょうか。プレゼンでは、データ分析に要したコストや利⽤したことによるロスの減少、利益を明らかにして頂きたかったと思います(個別の組織の話になるので難しいかも知れませんが)今回は、参加わくを増していただきありがとうございます。今後も、十分な人数の定員をお願いします。

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アンケート別添

説明は分かりやすかったですか?

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

気象データを入⼿・利⽤してみたいですか?

よろしければその理由をご記⼊願います。

4 4 2データフォーマットが難しそう4 3 4気象データの⺠間活⽤事例がもう少し欲しいと思った。

4 5 5各種データの入手方法についてはわかったが、必要なデータが入手出来るかはわかりにくかった。

4 4 3事業との連携がまだ⾒えない4 3 2まだ具体的な利⽤イメージが思いつかないため5 3 3もう少し検討が必要4 4 3マーケティングのデータの一つとして検討するため5 3 3今後の検討結果次第のため4 3 3具体的な活用方法が思いついていない3 3 3気象事業をしているので既に⼊⼿利⽤しています5 3 4地上データの検証用に衛星データ(グランドトルウース)4 4 4業務モデルPoC実施のため3 4 5既に業務で利⽤しています5 5 5サービスの検討、個⼈的利⽤5 5 3すでに気象データを⼊⼿・利⽤している(気象業務⽀援センターから)5 4 5ビジネス試⾏のため

5 4 5拡散計算等に用いるため

4 5 5路⾯リスク予⾒5 4 4バスケチームの集客アプリを作っています。4 3 3予測の参考に4 3 4シミュレーションに利⽤5 5 5⾵速・⾵向の統計値を建築外装材設計に役⽴てるため、利⽤している。5 5 5デジタルサイネージに表示。アプリで表示等5 5 5データが多様なので色々な応用が検討できると思った3 1 1既に気象データを入手しているため。5 2 4説明は分りやすくて良かったが知っている内容だった。

5 5 4利⽤中です。GRIB2変換ツールも作成済

3 3 2既に利⽤しているものが多い5 5 5入手済み4 4 5利⽤中

4 3 5すでに利⽤している

4 3 3既に利⽤している。(天候デリバティブ設計)5 5 3すでに⼊⼿して業務利⽤してるため5 5 5気象データの⼊⼿利⽤のイメージが明確に理解できた。

5 4 5すでに⼊⼿できる環境があり、本⽇のセミナーで⼊⼿の仕⽅もわかったので、まずは実際に⼊⼿して利用検討してみたい。2 3 5リスクマネジメントに活用したい

「(1)気象データの全体像」のアンケート内容とその理由

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アンケート別添

5 5 5ビジネスの検討のために試しに分析してみたい5 5 5面白そうなので、実際にHPでためしてみたいと思う。4 3 4データの活用(抽出・加工・分析)ができるかの所がポイントかと5 4 4リモセンデータとの比較検証で気象データを使うため。5 3 4具体的な利⽤⽅法を思いついてはいないが、まずは⾒てみたい。5 5 5現ビジネスに活用できそうだから。4 3 3気象庁HPより気象データを入手できることを初めて知った。4 4 4専⾨⽤語が多くわからない部分があったが、HPを⾒ながら、再度読んでみます。4 4 5業務で役⽴ちそうと思ったため。5 5 4過去の予測精度等を検証したい。4 3 5可能性をさぐりたい。5 4 3気象データ+他の情報の組み合わせで、ビジネスに結びつけることを考えてみたいと思いました4 4 5思った以上に多種多様なデータが公開されていることがわかったため

5 5 5これほどかんたんにデータを⾒ることができることを知らなかったので、いろいろチェックしてみたい。5 5 4データの入手先が示されていたため5 5 5防災への活用5 5 5便利なサイトがある事を知って、⾊々と適⽤できそうと感じたから5 5 5⾃社サービスに利⽤出来そう2 3 3アメダスの説明が地上気象観測(4枚目)だったり、地域気象観測(9枚目)だったり、混乱... ・駆け足すぎた5 4 5解説事例集、セミナー、利⽤ソフトの提供など2 3 3⽀援センターと⺠間事業者、そして気象庁の⽴場/役割の違いを知りたい

4 3 4気象庁として支援センターを介さない情報提供(ホームページ等)の現状ではなく、今後の展望が知りたい。

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アンケート別添

説明は分かりやすかったですか?

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

ビジネスへの気象の影響について理解できましたか?

観測・予報を対策に活用できると感じましたか?

よろしければその理由をご記⼊願います。

4 3 3 3気象リスクのデータの作り方がイメージできない3 1 3 2ほぼ既知の内容でした

3 4 3気象データと販売データの関係について、導出方法も含めて少し時間をかけて説明して頂くと良かったと思います

4 3 4 4気象データの⺠間活⽤事例がもう少し欲しいと思った。2 2 2 2気温と販売の関係は分かったが、それがどれくらいメリットにつながるか分からない4 2 4 2建設分野でどう活用できるかイメージできなかった。5 3 3 2現在のビジネスには活用しづらいため5 4 5 4⻑期予報の精度が課題と思った4 3 3 3「えっ、こういう産業にも影響あるのか?!」という意外性に欠けた。5 4 5 4コンシューマ向けの内容が多く、自社のビジネスと少し結びつかなかった。4 4 4 4ネタとしては、もう一歩5 3 4 4気候と商品の売上げの相関がはっきり出ているので、利⽤できると感じた4 4 4 4各種の例が多く取り上げられており、分かり易かった。5 4 5 4リスク=チャンスなので、色々考えてみたいと思います5 4 4 4バスケチームの集客アプリを作っています。5 3 4 4建設業の為、基本的には熱中症対策かと思っています。

4 4 4 4前⽇との気温差が購買(ちょっとした⾦額のモノ)につながる。全体(数週間?、1ヶ⽉?)の気温差で更なる購買(1年に⼀回かう)につながることがわかった。4 4 4 4考え⽅の構造・アプローチが理解できたから4 3 4 4BtoCは大いに活かせるが測器メーカーとしては少し活用しづらいか。5 4 5 52次的な利⽤の際の信頼性、安全性の管理、悪意の利⽤の防⽌4 3 4 3平均気温だけでなく、他の気象データを活⽤したビジネスリスク管理の事例を知りたい。3 4 5 5衣・食・住への活用等出来る。5 5 5 5様々な分野のケースについて具体的にリスク管理の⽅法を説明されていて良く理解出来5 5 5 5建設は気象と密接に関係しているから5 5 5 5防災関連業務に関わっており、情報の入手、展開に非常に重要であると感じております。5 4 5 5気象がビジネスに与える影響は⾮常に⼤きいことを再認識したため

5 4 5 4直接使用することはないが、顧客に提供できると思った。気温との相関のウエイトが大きいとのことで、モデルの構築も容易。5 4 5 5すでに関連性があるというデータがあるため4 3 4 4過去のデータによりマイニング処理を⾏い、未来予測を⾏う5 4 3 4簡単ではあるが分析例が丁寧に説明されて良かった。

5 5 5 5ビジネスに実際に適⽤されている例が⽰されたから

5 5 5 5クライアント(弊社から⾒るとソフトウェア提供先)にSolutionを提供したい。5 5 5 5具体的な応⽤例が多く参考になった。5 3 4 4気温とビジネスの相関関係は知っていたが、知らない実例もありよかった。

5 4 5 4特に予報データはその内容の確認が必要と感じました。

5 5 5 5利活⽤モデルの構創が必要

「(2)気象リスク管理の基礎」のアンケート内容とその理由

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アンケート別添

説明は分かりやすかったですか?

あなたの業務等に役⽴つ内容だったでしょうか?

よろしければその理由をご記⼊願います。

5 2直接農業に関係していないので4 3申しわけありませんが、農業は分野外のため

3 2企業や⺠間個⼈がどのように関わるのか、よく分からなかった。

5 2建設分野でどう活用できるかイメージできなかった。3 1農業との関わりが業務含めて日常的にないため5 3農業法人への気象情報を使用したシステムは予報期間とのアンマッチがありその点について聞きたかった。5 2現在のビジネスと遠いため5 3農業が現状ビジネスの対象外のため5 3農業をよく知らないのでビジネスビジョンが想像しづらかった5 4個⼈的に興味深い内容だったが、ビジネス⾯では少し異業種だった。4 2直接連携できるイメージがわかなかった。5 1業務との関係は少ないですが、大変勉強になりました5 4米の生育と気候の係りについて知ることができました。5 4業務システムとしてのモデルの実例として、⼤変参考になった。5 4業界が異なるので分らないが、可能性は求めていきたい5 5一番興味深い内容でした。

5 3応用に期待したい

4 4農業の取り組みを始めているので参考になった。5 5ちがう分野のこういう話が聞きたい(活⽤事例)5 5知らなかった内容が多く勉強になりました。5 4情報通信システムとの関連が深そう。5 5農業と気候との関係を分かりやすく説明して頂いたから5 5特別栽培で稲作を⾏なっている⽣産者さんを追っかけているので何か提案できるのでは!?5 5情報提供に重点が置かれていたが、他の分野でも参考になる。5 5第⼀次産業への⽀援に⼤きな興味があり、気象データのみだけでなく良い話を得られたと感じています。5 3事例として取り上げ、⾃社で何が出来るか考えたい

4 4気象データの活用について、センサーサイドからのデータ提供について検討の余地がありそうだから

5 4とりくみの⽅向として、たいへん良い事例だと考えます。5 4具体的事例が多かったのでヒントがあるように思う4 4利活⽤は⼤いにあると思われる。

5 5農研機構様がもっている⽔稲と果実の農業情報と気象データの活⽤について具体的な⽅法が良く理解出来た。5 5勉強になりました。5 3とてもわかりやすい説明でした。ありがとうございました。4 3ビジネスには関係ないけど、面白かった。興味深かった。

「(3)農業における気象ビジネスの展開に向けて」のアンケート内容とその理由