台湾中部・南部サイエンスパーク投資環境のご紹介海外展開・台湾進出説明会

このたび、台湾行政院国家科学委員会の訪問団が来日し、国内外のハイテク産業の集積の中心として近年ますますその利便性を高めている台湾の中部サイエンスパークと南部サイエンスパークの投資環境の紹介をメインに「海外展開・台湾進出説明会」を開催することとなりました。

　現在、台湾中部サイエンスパークには14社、南部サイエンスパークには18社の日系企業が既に入居しています。海外展開にご関心のある企業の皆様の奮ってのご参加をお願い申し上げます。

� 開催日時：2013年11月6日（水）10：00~16：00� 会 場：機械振興会館 本館 6階（会議室：6D-1.2.3）

　　　　　　　　東京都港区芝公園3丁目5番8� 主催機関：台湾 行政院国家科学委員会� 後 　　援：日刊工業新聞社� 参 加 費：無料（事前登録制）� 定 　　員：100名（先着順）� 対 象 者：精密機械分野および医療機械分野等、海外展開にご関心のある企業様

� 背景：日本はこれまでも台湾の重要なパートナーではありましたが、近年、台湾海峡両岸の関係改善と日本国

内の経済環境の変化により、両国の産業の関係はこれまで以上に深まってきました。また、台湾は近年、中国と両岸ECFA（両岸経済協力枠組協議）と 「両岸知的財産権保護協定」を調印したため、中国市場へ進出する環境が推進され、台湾の優位性をさらに生かせるようになってきました。このことは、日本企業が台湾に拠点を置き、その後、中国市場への参入できる要素がこれまで以上に増してきた事を意味しています。

また、日本にとって台湾は政情も安定し、治安も良く、生活風習も近く、更に、対日感情が最も良い国であるため最も有力なパートナーとなりえます。

一方、台湾のサイエンスパークではオプトエレクトロニクス、半導体や精密機械が三大クラスターとして既に形成されているため日本企業が進出し、連携を深めれば双方のハイテク産業の競争力が向上し、他の近隣アジアの先進、新興国等との競争力をより強めていきます。従って、日本企業のサイエンスパーク進出は両国間のWin-Winの体制を作り上げることにつながると確信するものであります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

　　　　　　　　　　　　台湾行政院国家科学委員会副主任委員　賀陳弘副主任委員　孫以瀚

� 【お申込先】 http://www.nikkanad.co.jp/taiwannsc/� 【お問合せ先】 台湾 工業技術研究院 日本事務所 蔡恵如（さい けいじょ）TEL 03-5419-3836

第2部：精密機械産業

第1部：バイオ・医療機器産業受付

主催者挨拶 台湾行政院国家科学委員会　副主任委員　孫以瀚 氏

来賓挨拶 台北駐日経済文化代表処　　駐日代表　沈斯淳 氏

講演Ⅰ 「台湾サイエンスパークへの進出経験成功談」 南部サイエンスパーク進出日本企業

講演Ⅱ 「台湾南部医療機器クラスターの発展概要及び 南部サイエンスパークの投資環境について」 南部サイエンスパーク管理局 投資組

09:30-10:00

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15:10-15:30

15:30-15:50

15:50-16:00

プログラム

講演Ⅲ 「日台アライアンスの戦略的意義」 株式会社みずほ銀行

講演Ⅳ 「台湾での会社設立及び税務会計実務紹介」 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド

主催者お礼挨拶　　台湾行政院国家科学委員会　副主任委員　孫以瀚 氏

交 流 会

受付

主催者挨拶 台湾行政院国家科学委員会　副主任委員　賀陳弘 氏

講演Ⅴ 「台湾サイエンスパークへの進出経験成功談」 中部サイエンスパーク進出日本企業

講演Ⅵ 「台湾中部精密機器クラスターの発展概要及び 中部サイエンスパークの投資環境について」 中部サイエンスパーク管理局 投資組

講演Ⅶ 「日台アライアンスの戦略的意義」 株式会社みずほ銀行

講演Ⅷ 「台湾での会社設立及び税務会計実務紹介」 デロイト トウシュ トーマツ リミテッド

主催者お礼挨拶 台湾行政院国家科学委員会　副主任委員　賀陳弘氏