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日本勤労者山岳盟・静岡県勤労者山岳盟 裾野麗峰山の会(sine1994) 第23期・2、3巻 2017年5・6月号-1 NO.193・4 山行NO.1734 04月14日(金)浅草岳・早坂尾根 仲間と仲間を結ぶ機関誌 Susono Reihou Alpine Club もくじ 表紙 山々のブログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2p 経報告 全国盟・県盟・東ブロック会議・・・・・・・・・・3p 会山行報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4p 個人山行報告 今後の予定

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日本勤労者山岳連盟・静岡県勤労者山岳連盟

裾野麗峰山の会(sine1994)

第23期・2、3巻 2017年5・6月号-1 NO.193・4

山行NO.1734

04月14日(金)浅草岳・早坂尾根

仲間と仲間を結ぶ機関誌

Susono Reihou Alpine Club

もくじ

表紙

山々のブログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2p

経過報告 全国連盟・県連盟・東部ブロック会議・・・・・・・・・・3p

会山行報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4p

個人山行報告

今後の予定

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1.経過報告

第 1 回・東ブロ会議報告 2017 年 5 月 10 日(水)19 時~ 場所伊豆HC事務所

出席者 伊豆HC:鍋島(〇)三島労山:山口(欠)裾野レイホ―:後藤(〇)山楽歩:加藤(〇)

沼津労山:植松(〇)駿東山の会:近森(〇)あさぎり山の会:福原(〇)

県連理事長:斎藤(〇)

議 題

1. 東ブロ会議の持ち方、

出席者・・県連理事 と (各会役員)

場所 ・・伊豆HC事務所かチョッ藏 チョッ藏の方が集まりやすい

旅費 ・・以前の旅費を参考にする。

伊豆HCまでの距離を計算する、燃料費は、距離/10×価格・高速料金

会議内容、その他

2. 県連総会東部ブロック活動方針(県連総会決定)

1.ブロック交流会の実施

① 全会員を対象に参加しやすい交流山行を計画、実施に繋げる

・・昨年は失敗した

魅力ある山なのか、交流に重きを置くか ⇒交流を目的に実施する

全体で交流できる様なハイキングを行う

11 月 12 日「八丁池」 伊豆HC担当

テーマ「山の歌を歌おう」

② 冬期ブロック交流登山も呼びかけて計画、実施に繋げる

・・まだ時間がある、次回に結論を

誰でも参加できる「雪山」なのか「冬山登山」か結論が出ない

「冬山登山」なら後藤が担当、「雪山」ならやらない

2.技術訓練を連盟に依頼し、県連として講習会を開催することを提案する

・・教育相対に要請

3.県連理事会の在り方の改革を理事会に提案する

・・ブロック会議を重要視すべきだ

浜北労山の退会を教訓にすべきだ。

各会は高齢化している。理事を出せなくとも県連に留まるように。

4.平和行進への参加 5.各会報告 出席者の自己紹介と近況報告

6.年間計画 11/19 伊豆HC30 周年記念行事

7.当面の活動 平和行進 5/19-20 19 日は県境での引継ぎ

20 日以降は各会が取り組む

県連専門部会 5/21

毎年同じメンバーが同じ様な話をしている

話された内容をどの様に実践していくかが課題

第2回理事会 5/21

全国一斉清掃ハイク 6/4・・・県連自然保護部に報告

2.専門部担当者会議・組織部会報告 2017.05.21(日)am

藤枝・サンライフ藤枝

司会 後藤隆徳(裾野麗峰山の会)

書記 加藤秀子(ふじ山楽歩山の会)

参加団体=あさぎり、三島、NMC、静岡、浜松、沼津、焼津、ケルン、清水、山登歩、伊豆、

安倍っ子、駿東、フレンズ、裾野(司会)、山楽歩 計=16団体

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議題は、今期県連方針、ほかで進行

① 会員数の維持拡大を図る

② 会員の活動を活性化し、魅力ある会運営の支援

司会=県連の組織としてやる事があるのではないか?

労山運動とか、皆で動いて労山を盛り上げる。出来る事は何でもやるんだ・・・意識でやっ

てみようではないか。

司会=旧友の息子さんが山を登りたいという事で個人的に登っているようだが、労山

の知名度が低いと言うことがわかった。労山のPRが必要。

あさぎり=ここ数年ハイキング教室をやっているが、今年は5月=10月の半年間、

40代~50代の参加者が多い。初心者が多く登山用品の何を買って良い

のか勉強をしたいの要望があり安全登山を教えていきたい。今年は17名

の参加。

募集は、岳南新聞、HP,登山洋品店、公民館などにチラシを配布。

数名はリピーターで月1回山に登れば良い・・・という感覚で参加。会員

になるまでにはいかない。(山岳会に入ると山が厳しくて大変なので、ハイ

クで十分)

沼津=人数は維持している。ハイキング教室から40代が入ってきた。

伊豆=竹端さんが、がっちり登山教室をやっているので、其処から少し回して欲しい。

意向を伝えてあるがなかなか入ってこない。登山教室をやりましょうの声もあ

がっているが、人手がなく立ち上げるまでもいかない。

司会=各会で登山教室を立ち上げるのが大変なら東部ブロック単位でやってみるのは

どうか?また、宣伝の仕方は難しい。広報はいろんな団体からくるので、思う

ような時期にして貰えない。

静岡=ハイキング教室は実質3人。クライミング一人。スポーツ店にチラシを置いて

いたけれど、今はスポーツ店が色んなイベントを開催し難しくなった。あとは

ホームページで。登山教室は引き続き続けていくつもりだ。

三島=昨年はホームページでの入会はゼロでした。例会は毎週だったが今は月2回に

変更。指導者がいなくて登山教室が開催できない。

司会=登山教室を開くには、労力・時間・人材などが必要ですね。叉、空白地帯に関

わらず登山教室を開催して入会者を各地区の会に配分できたらいいですね。

伊豆=熱海からの問い合わせが多い。そういう所ではどうか?

司会=核になる人がいないと会を立ち上げるまでにいかない。

斉藤理事長=何を見て問い合わせがきたのか?

伊豆=HPや口コミで。三島、沼津等は労山に入ってない山の会がとても多い。無数

にある山の会と労山の比較、価値は何か?労山に入っているメリットな何かを

明確にする。

団 体 名 年会費(連盟費込) 事務所(有無) 会 報

伊豆ハイク 9,000 有 印刷

三島労山 12,000 有 印刷

裾野レイホー 4、520 無 電子版

沼津労山 6,000 無 印刷

あさぎり山の会 10,000 有 印刷

ふじ山楽歩 10,000 無 印刷

NMC 3,500 無 無

静岡労山 8,400 無 印刷

焼津山の会 今年は0 無 無

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清水労山 9,600 有 年2回

山登歩 9,000 有 印刷

安倍っ子 8,000(年齢別あり) 無 印刷

浜松労山 12,000 有 印刷

ケルン 10,000 有 年1回

司会=会報は電子版なら後藤に送って欲しい。東部・中部・西部の情報交換ができる

ようにしたい。

伊豆=労山のメリットは何か?明確にされれば他の山の会との差がつけられる。保険

のメリットも今はない。

理事長=技術的な所に力を入れて、登山に関わる事に注視したい。(例=岩場、雪山、

ハイキング)自然保護も継続する。

静岡=労山の趣意書など配布して、他の山の会とは違うんだというポリシーを持つ。

あさぎり=ここ数年で入会した人が多かったが、退会者を少なくする必要がある。労

山とは何か?という事を会報に載せて、改めて学ぶようにしている。

NMC=クライミング者が多いので、労山の保険に加入したくて入る人が多い。

三島=保険に関しては、労山は遭難対策費用が他と違う。全国連盟の事務局長に言わ

せれば、労山は出す事を前提にしているけれど、一般の保険は出さない事を前

提にしている・・・そこが違うんだと言っていた。

沼津=山の達人・・・自分達では出来ない山の技術は達人を利用して他から指導者を

要請できる。それはメリットではないか?

司会=「山の達人」継続者は引き続く。退く方は後藤に連絡下さい。新たに、GPS,

スマホ等詳しい人がいたら登録していきたい。叉、「登山教室実施マニュアル」

も一度理事にメールで送ってもう一度見直す。

③ 未組織若年層に次世代を担う組織基盤をつくる

司会=東部では「ちびっ子冒険学校」を年1回行っている。

伊豆=毎年 2 泊3日で行っていたが今年は日帰りで行う予定だ。但し、竹端さん

が個人的にやっている感じ。

司会=東部ブロックで調べてみます。労山の知名度を上げない事には今の低迷から

抜けないのでやりたい。

HPについてはない会は?活動していないと動きがない。充実させることが

必要。常に更新していないと効果もなく魅力もない。常に努力と情熱が必要

です。

④ その他

司会=昨日富士山に登った。300名程の人がいたが労山の人はいたのか全くわか

らない。私の意見で賛否両論あるでしょうが、静岡県連と会名のネームプレ

ートを各会で作って帽子とかザックなどに付けたらどうか?それがわか

れば、その時交流も図れる。・・・皆さん賛同

静岡=ネームをTシャツに入れて山を歩いているが、やはり声を掛けられる。

司会=昔は労山バッジがあった。各会、どんな形でも良い。兎に角、実施する。

まとめ

① 知名度を高めるために取り敢えず東部ブロックで登山教室を検討。労山空白地(熱海・伊

東など)で、公開ハイクを実施して、会員拡大を図る。

② 県連のHPは、誰でも投稿できるサイトを作り山に登ってきたら直ぐアップすれば、管理

者の手間も省けるし、ニュースがいち早くわかる。後藤がHPにそのサイトを作りま

す。・・・実施済=運用開始。投稿を期待!!

③ HP若干手直し・・・トップページに労山マーク、花・山岳写真挿入済

④ 労山の表示がわかるネームプレートを後藤がたたき台を作り理事に送信します。

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・・・サンプル発送済。

⑤ 各会の会報を電子メールで後藤に送れば各会に配信します。(情報交換)

⑥ 入会動機調査・・・調査票を発送済・・・伊豆ハイク調査済

⑦ 会報交換・・・三島労山・山梨山の会(参考まで)を発送済。

⑧ 山の達人更改・・・旧登録簿発送済

⑨ 登山教室実施マニュアル更改・・・発送しようと思ったが、2012 年からの組織

部USBに入っていなかった。

以上

3.第二回・理事会報告 2017.05.21(日)pm

斉藤理事長より

今期重点課題

① 会員の減少を食い止め、増加に転じる

② 登山技術の向上 講習会・訓練会を実施していく

1 専門部報告

【組織部】 後藤隆徳 欠席会 フレンズ、駿東山の会

① 労山の知名度をあげる

山行中につけるバッチやプレートなど作りたい

とりあえず、ひな形をパソコンで送るので、各会とりくんでみる

② HPの更新

各会の山行など投稿ブログを歓迎 まめに更新していく

③ 達人名簿の更改

④ 非会員向け登山教室や少年少女登山教室にブロックで取り組んでほしい

登山教室実施マニュアルの更改

⑤ 新会員入会状況とそのきっかけなど調査

⑥ 会報の交流 できる会は後藤さんへパソコンで送る

【教育遭対部】 瀧 茂 欠席会 フレンズ・麗峰・山楽歩

① GW山行 改訂版を各会に配信

② 事故報告 昨年の事故の検証

今期すでに3件の事故報告

③ 安全登山教室 10月29日 ヤマテン 河野卓郎氏

④ アマチュア無線局 静岡労山ハムクラブの活用について

期限が平成30年7月 クラブ無線を使うには様々な規則がある

個人としては無線を活発に活用していってほしいが、クラブとしては期限までとする

【自然保護】 木原 政子 欠席会 フレンズ・麗峰・山楽歩・沼津

① 清掃ハイク確認

② 自然保護デー 10月中に各会・クラブで実施

そのほか資料あり

1-2 専門部担当者会議のありかたについて

花澤:年に一回こういう機会を持つのは大切

【理事出欠状況】

伊豆HC 鍋島 要(〇) あさぎり山の会:斉藤富夫(○) 安倍っ子山の会:竹本幸造(〇)

三島労山:山口美恵子(〇) あさぎり山の会:福原勝治 NMC :海野美春(〇)

裾野麗峰:後藤隆徳(〇) 清水労山:小林幹郎(〇) 山登歩山の会:花澤秀治

駿東山の会:近森正彦(〇) 静岡労山:遠藤春代(〇) 山の会ケルン:西森輝茂(〇)

沼津労山:植松久美子(〇) 静岡労山:瀧 茂(〇) 浜松労山:磯部規子(〇)

ふじ山楽歩:加藤秀子(○) 焼津山の会:木原 政子(〇)

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鍋島:東部ブロックの中では、同じメンバー同じ内容で発展がないという意見有

福原:各専門部の方針を各会で具体化する努力をするべき

⇒ このままの形で様子をみる

2 各ブロック報告

【東部】 鍋島 要 ブロック会議 5月10日実施

51期活動方針の確認・検討

交流ハイク 11月18日 八丁池

雪山技術講習 時期等未定

理事会・会議のあり方について提言していく

【中部】 花澤秀治 ブロック会議 4月7日実施

今期の会議・行事の予定

5月16日より 実践登山技術講習会 全6回

5月28日 クライミング交流

【西部】 磯部規子

今後の日程・交流会の持ち方等 ケルン・浜松とも会員の増

3 ベルクバハト総会報告 竹本幸造

4月1日 焼津にて 参加者6名 役員の確認⇒50期より継続

装備の古いものを順次買い替えていく

4 第51期理事名簿の確認 ⇒ 訂正版を別添付

5 県内平和行進

5月19日 神奈川より静岡引き継ぎ 山崎(焼津・通し行進)、山口(三島)塚平(伊豆)

6 安全登山講習会 教育遭対部

講師決定、これからチラシ等作成

7 リニア問題報告 竹本幸造 別冊子参照

鍋島:工事費ねん出のため、今後本線の駅を無人化されていく

連絡その他

① 財政部から 51期連盟費 会・クラブから納入完了

脱退したどんこうより50期分納入完了

② 山の日喧嘩4団体記念行事 今年はなし

③ 全国的な集会・会議

全国ハイキング学校、第20回自然保護講座,代1回全国救助技術交流会

⇒参加希望は各会で提出

全国自然保護担当者会議、女性と登山全国集会 ⇒県連として代表を出していく

④ 南アルプス鉱山植物復元活動

⑤ 埼玉県ヘリ有料化について考えていこう

第3回理事会 7月9日(日) 清水区辻生涯学習センターを 予定

4.4・5・6月度・山行実績

1.04月05日(水) 富士山・二ッ塚山岳スキー=2名

2.04月08日(土) 大野山・お花見ハイク=6名(雨中止)

3.04月14日(金)~16日(日) 越後・浅草岳(早坂尾根)、守門岳、上州・有笠山

=2名

4.04月22日(土) 西丹沢=権現山・南尾根~畦ヶ丸・南尾根=5名

5.04月29日(土)~30日(日) 八ッ・赤岳=2名

6.05月02日(火)~06日(土) 越後・御神楽岳、菱ヶ岳~五頭山、粟ヶ岳=2名

7.05月14日(日) 丹沢・檜洞丸=2名

8.05月27日(土) 富士山頂=3名

9.05月23日(火) 小辺路=伯母子岳=3名

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10. 05月27日(土) 全国清掃登山=蓬莱山~越前岳=4名

11. 06月03日(土) 乾徳山=2名

5.山行報告

山行 NO NO.1734 文・写真 後藤

日 時 2017.04.14日(金)~16日(日)

山 域 越後・浅草岳(1585m)、守門岳(1537m)、上州・有笠山(873m)

1日目 4月14日(金・快晴)=浅草岳(早坂尾根滑降)

コース 旧大自然館6:37-林道終点8:00-尾根間違える8:15-夏道尾根8:30―浅草

の鐘10:00-浅草岳11:52~12:00-早坂尾根―尾根分岐12:54-林道1

4:00―旧大自然館14:51

標高差 上り 旧大自然館約500m~浅草岳1585m=約1085m

下り 〃

参加者 後藤・加藤

待望の早坂尾根はサイコーだった

早朝、破間川ダムの橋に何人かカメラを構えていた。

後で知ったが、この時期、ダムに張った氷が割れて流れる「雪流れ」現象の撮影だった。

要するに、流氷現象だが、確かに素晴らしかった。

特に今年は、積雪が数年ぶりに多く、その規模が大きいようだ。

朝の風景

昼の風景

道路の除雪は、旧大自然館でお終い。前回の2004年と同じだった。

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車は福島NOが一台。既に出発したようだ。

雪は約2m。確かに、同じ時期の2004年より多かった。除雪最終地から出発。天気は良い。

旧大自然館前

林道を進みヤジマナ沢沿いを上る。左に橋がある。帰りはここに来る。トレースは、

左=沢沿い、右=林道に分かれていた。後で分かったが、夏道は左で、白崩沢沿いに進み、ヤジマナ沢

を渡り、812m峰に向かうのが正解。

しかし、我々は右の林道を進んだ。林道は程なく終わった。正面の尾根が夏ルートと思い上ったが、実

際は、ヤジマナ沢南の尾根だった。苦労して急登を30分上ったが、結局、下って正規夏道に向かった。

ただ、山レコなどは、この尾根を上っている。

そして、この日上った多くの方は、こちらの尾根を上って来た。先行の福島2名も上ったが、「厳しかっ

た」と話していた。2004年は、何処だったか記憶がない。

夏道・812m峰下

夏道はやっぱり上り易かった。尾根は部分的に雪が割れていたが、問題なかった。桜ゾネ手前は可なり

の急登で苦労。夏は、林道が伸びているようだ。抜けると、「浅草の鐘」があった。

次第にブナ疎林になり、気分は上々。ただ、非常に暑く参った。右手の先ほどの尾根に何人か上ってい

る。こちらの正規の夏道は、後続がなかった。

前方に、「嘉平与ボッチ」が見えた。トラバースして右の尾根を上る。福島の2名に追いついた。聞けば、

朝6時に出たという。1名はバテ気味だった。ボッチ手前で、単独行に抜かれた。ボッチ先に、巨大な

雪庇があった。単独行は、我々が前岳を越えたら頂上から滑って来た。

ゼイゼイ・ハーハーで懐かしい浅草岳頂上着。標高の割に苦しく厳しく、5時間近く掛かった。200

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4年は、ここで新潟県連「みちぐさハイクングクラブ」と交流した。今回、その時一緒だった、Iさん

にいろいろ、情報をいただいた。

後ろが、嘉平与ボッチと雪庇

頂上直下

浅草岳頂上

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2004年・「みちぐさ」さんと

2004年・Iさん

早坂尾根・雪の砂漠を滑る 撮影=K

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待望の早坂尾根を滑る。頂上から直に滑れるのが嬉しい。

早坂尾根は、「雪の砂漠」と呼ばれる、広大な雪原が延々と続く。ただ、天気が悪いと、ルートファイティン

グは難しい。今日は快晴の上、GPSがあるから心強い。

後ろ真ん中が浅草岳

支尾根を滑る

快適に飛ばす。スキーが上手くなった錯覚。山には誰も居なかった。福島班も早坂尾根といっていたが、結局

来なかった。余りに素晴らしいので、動画を撮った。

やがて1250m付近でルートは西に向かう。早坂尾根は、ここがポイントだった。GPSにあらかじめ、ル

ートを入れてあるので、全く心配はない。以前の「2万5千図・高度計・磁石」が嘘の様だった。ただ、

いくらGPSが万能と言え、やっぱり前述のモノは必ず持参する。器械はあくまで器械だ。

支尾根の三角点・1145.9m峰手前で、真西に急斜面を下り、林道に向かう。

ザラメを快適に滑ると、右沢上部の本沢支流に出る。ここを軽快に下って行くと、懸念していた林道にバッチ

リ出た。

ま、GPSと勘と好天のお蔭だろう。感謝である。林道で初めて大休憩。春の陽光が眩しかった。それにして

も腹が減った。ビアはなし。残念。

林道は、雪が重く滑らなかったが、頑張って下る。朝確認した橋を渡り、小1時間で出発地に着いた。

結局、この日、早坂尾根は我々だけだった。福島班は丁度帰る所だった。

雪壁にビアを突っ込み、今日の山に感謝し頂いた。サイコーの味だった。

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林道を滑る

旧大自然館着

雪壁で冷やしたビア

注=1.新潟県連、みちぐさハイキングクラブは、「みちくさ」でなく「みちぐさ」です。

2.Iさんの話=浅草岳スキーで夏道尾根を利用した経験はありません。私たちが何時も利用して

いるルートは、夏道対岸のヤジマナ沢左岸尾根です。このコースは林道終点からやや複雑で標

高 900m くらいで尾根上に出ます。他のパーティも多く使っています。

(了)

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2日目 4月15日(土・曇~大雨)=守門岳(キビタキ小屋まで)

コース 二口発6:50-キビタキ小屋9:30-二口11:43

標高差 上り 二口約400m~キビタキ小屋約1000m=約600m

下り 〃

67歳のオヤジに脱帽

天気は下り坂。今にも降りそうだった。除雪は二口まで。例年と同じだった。

何人か先行。西川を渡り、林道をショート・カットして上る。

なお林道を進むと、相当遠回りになるので、長峰南の尾根を上る。ただ入り口は、すっかり忘れていた。

長岡市・楽山会(?)の67歳の方に教えて貰った。

林道から崖を上るので、長岡の方、加藤はスキーを脱いだが、私はスキーで上り切った。後ろから、も

う一人追いついて来た。結果、この二人は登頂した。

南の尾根を上ると、大平からの林道に出る。小さな沢を上り長峰を目指す。標高約640mで沢から離

れ、北の尾根を上り、長峰下着。GPSでは、夏道は沢を真っ直ぐ行っていた。

長峰したから再び林道を進む。この辺りは、前回2004年の記憶があった。

二口登山口

長峰付近

林道の頂上部から少し下ると、保久礼小屋が見えた。かなり古い感じで、使えるか不明。

雨がパラパラ来た。途中にいたボーダーは、悪天候で早くも下ると言った。

小屋から急登が始まる。先日痛めた左ふくらはぎが悲鳴を上げる。空は増々、暗くなって来た。ガガガ

ーの音が聞こえたら、早くも一人下って来た。

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キビタキ小屋

2004.04.11

キビタキ小屋に着いた。もう一人滑って来た。雨が大降りになった。昨日の疲れもあり意気は上がらな

い。今回はここまでとした。

スキーは、気温が低く雪が硬いので、難儀だった。林道を上り返し滑る。長峰下で林道分岐を行き過ぎ

てしまい上り返した。正規ルートに戻り、まあまあ滑りで下部林道に出る。

長峰南の尾根は狭いので、怪我を嫌い、大平経由で下る。林道は長かった。雨は本降り。朝の崖に来る

と、朝会った、長岡の67歳の方が降りて来た。聞けば、頂上に上ったそうだ。我々が、キビタキ小屋

に着いた時間に上ったそうだ。

全く年齢を感じさせないスピードだった。勿論、我々は昨日の疲れもあるが、脱帽だった。朝後ろから

来た、もう一人の方も南西尾根を下ったそうだ。大雨の中二口着。今回の守門岳は残念だった。

手前の方が、長岡市・楽山会の方。

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2004年の滑降

2004年

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3日目 4月16日(日・快晴)=大岩山(1144m・不動の滝まで)・有笠山(873m)

コース 大岩不動尊入口発8:26-大岩不動尊8:50-不動滝9:00-有笠山水源地発10:

20-西登山口10:41―ロックゲレンデ10:46-東登山口分岐11:12-有笠山

山頂11:31-東登山口12:20-水源地12:40

標高差 上り 水源地約550m~有笠山873m=約323m

下り 〃

小粒でピリリと辛い岩山

好天は分かっていた。谷川岳・西黒尾根もあったが、結局、上州に流れて来た。

資料はなかったが、以前見た有笠山の山容が妙に目に焼き付き、上りたいと思った。吾妻川沿いは岩櫃

山をはじめ、興味ある岩山が多い。そんな訳で最初は、有笠山の前に近くの大岩山に向かった。

大岩山

大岩山は、2万5千図に標高は表記されているが、山名の記述はない。従って大岩山の名称は、地元で

呼んでいるローカルネームである。

大岩不動尊入口から登山開始。しばらく歩道を上る。ほどなく杉林の不動尊社着。更に進めば、40m

くらいの大きな不動の滝がある。しかし、登山道はここまでで、先には行けなかった。

潔く戻り、有笠山を目指す。計画は西登山道から東登山道への周遊。林道に地元のオジサンたちが集ま

っていた。下刈りを行うようだ。

西登山道まで車で行くと、周遊が出来ないので、東西分岐の水源地に車を置いた。西登山口まで、歩い

て20分。林道の通行止めゲートの右が登山道だった。最初から急登を行く。グングン上ると、ロック・

ガーデンに着いた。数名が岩トレをやっていた。ただ、聞けば一般登山道は、ここでないとのこと。戻

って上り直す。

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有笠山

西登山口

ロック・ガーデン

落ち葉で分かり難い登山道を上る。先行の若い衆が二名。先の岩場で訓練をするようだ。聞けば、K大

学生だった。

更に上ると、東登山道の分岐だった。頂上に向かうが、鎖場・梯子が続いた。上部に来ると、俄かに風

が強くなった。これでは、やっぱり谷川岳は無理だったかと納得。

上りは厳しかった。スキーの疲れもあり、痛めたふくらはぎを、また痛めてしまった。しかし、ここま

で来て、引き下がれないので、左足をガニ股にして粘った。

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K大生

梯子・鎖場

頂上

好天の頂上着。北に真っ白な山脈が大きかった。苗場や谷川の山々だった。

下りは足も楽だった。石門と呼ばれる岩場を越えると、更に楽になった。途中の大きな岩場で、女子中

心で訓練をやっていた。

程なく東登山道。林道を下れば、水源地。高い山でなかったが、+αの山としては、申し分なかった。

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温泉は、沢渡(さわわたり)温泉の共同浴場。300-は有難かった。

沢渡共同浴場

(了)

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山行 NO NO.1735 文・室伏 写真・後藤

日 時 2017.04.22(土)曇り

山 域 西丹沢・権現山(1138m)南尾根~畦ヶ丸(1292m)南尾根

コース 下土狩5:25発―三島駅5:45-御殿場―西丹沢キャンプ場発7;21-73

4.8m・三角点8:26-巨石帯―権現山頂上9:45-最低コル10:04-

大きな豆サクラ10:20-畦ヶ丸11:12~12:08-善六のタワー西沢―

西丹沢自然教室(後藤)13:59-皆さん14:16-下土狩16:00

標高差 上り 大滝キャンプ場約450m~権現山1138m=約277m

権現山北のコル約1015m~畦ヶ丸1292m=約742m 計=約1019m

下り 畦ヶ丸1292m~西丹沢自然教室約550m=約742m

参加者 L後藤、室伏、峰田、加藤、星=5名

なかなか厳しいバリエーション

今回の山行は、当初、パノラマ台だったが急遽変更された。

下土狩旧サークルKを出発し、三島駅北口で、伊東の星会員を拾い西丹沢に向かう。

丹沢湖を経て西丹沢自然教室(下山到着地)に、小型自転車を歩道仕切りパイプガードに括り付け、大

滝キャンプ場登山開始場所に車で引き返す。

車を駐車する場所がなく橋上路上に駐車し、キャンプ場のバンガロー脇から権現岳・南尾根の登山開始。

ちなみに、西丹沢には権現山が二つある。一つは前回、ミツマタを見に上った権現山(世附)。何故、こ

んな近くに同じ山名の山があるかは不明。

ミツバツツジが咲く、急登の登山道を30分程で林道に出る。ノリ面が余りに急で尾根に上れない。

登山道を探しながら林道を数分上り、枯れ沢に足がかりを発見、登山道のような、獣道のような道を開

拓しながら歩を進める。登山道脇の藪椿が味わい深かった。

南尾根はバリエーションで登山道はないが、問題なかった。程なく、快適な尾根を上ると、三角点があ

る734.8mに着く。ここで小休止。

藪椿

ルートは、ここから更に急登となった。しかも、予想外に巨石が点在していた。以前、南尾根は一度下

ったことはあるが、こんな巨石は覚えがなかった。

ひと踏ん張りで、巨石帯を抜けると、上部に鹿柵が見えた。柵を左に回り込むと、権現山頂上だった。

丸太に鉄板を張ったベンチが数基あった。

これまでの行程では桜は葉桜になり、盛りが過ぎ色の抜けたミツマタの花がそこかしこに咲き、花の色

は抜け新芽が伸び始めている。

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三角点手前の快適な尾根

三角柱

巨石累々

権現山を休憩なしに通過し、北のコルに降りる。コルから西沢に降りる道は現在通行止めだが、通行は

出来る。これから向かう畦ヶ丸・南尾根も山と高原地図では、破線も表記されていない歩けない尾根扱

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い。全く問題なく歩ける尾根が、歩けない表記になっているのは理解できない。

畔ヶ丸の急登に取付くまでの区間に、藪椿・ミツバツツジ・富士桜(豆ザクラ)の可憐な花が疲れた体

を癒してくれる。展望は曇り空、良い景色は望めない。特に、畦ヶ丸最低部の富士桜の巨木は見事だっ

た。わざわざ、尾根から降りて見学に行った。

畔ガ丸の急登に取りつくと、疲れもピークとなり、少しずつ前と後ろの間隔があき始める。目の前の山

の頂きが畔ガ丸と信じ到達すると、その向こうに山塊が、少し下り、また急登を、今度こそ、ピークに

あと少しと思いたどり着くと、その先にまたピーク、少しダウン、また急登、数回繰り返し、山頂付近

で上を見上げると仲間の Mさんが手を振っている。やっと到着。

畔ガ丸山頂での昼食は、リーダーの山菜、ふきとわらび、各自持ち寄った総菜に舌鼓を打ち、寒さのな

か約40分で終了し、ほかの登山者に記念の集合写真を撮ってもらい、下山開始。

階段多く下りにくいが快調に下山、西沢の出会いから、少し下った水量の多い淵、覗くと魚数匹確認、

釣りごろ、塩焼きで食べごろかと、時間があれば挑戦したい。

リーダーがザックをKさんに預け、ペースを速め下山。西丹沢自然教室のパイプゲートにロックしてお

いた小型自転車を使い、大滝沢まで約2.7km、車を回収に行く。4名が遅れて、西丹沢自然教室に

到着し、休憩を10分ほど取ると、リーダー車で到着。感謝です。

登山行程全体で、Kさんの人柄か、ワイワイと歓談し、山行を楽しみました、ありがとうございました。

畦ヶ丸手前

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畦ヶ丸頂上

春の宴=ワラビ・フキ

他パーティーと交流

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