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Copyright © 2015 NEOAXIS Co., Ltd. All rights reserved. 製品概要と設定について 2015.04.01 ソリューション第1事業部 プロダクトサービス部

製品概要と設定について...Copyright © 2015 NEOAXIS Co.,Ltd. All rights reserved. 20 6.セットアップについて • UST版は既存のToolboxとは別ライブラリーに、導入し

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製品概要と設定について

2015.04.01

ソリューション第1事業部

プロダクトサービス部

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目次

1. Toolbox for UST とは1-1. 利用例1-2. IBMi 通信アダプターの状況2. 既存の Toolbox と UST 版の違い2-1. コマンド対比表2-2. 全銀TCP/IP について3. Toolbox for UST 実行画面3-1. 全銀Aセンター制御F1 の画面3-2. 全銀Aセンター制御F2 の画面3-3. 全銀Bセンターの画面3-4. JCA手順 端末側の画面3-5. JCA手順 センター側の画面3-6. 全銀AセンターLOG1 の画面4. ポート定義5. UST通信モジュール設定6. セットアップについて7. 運用CLプログラムについて8. 『UST』のハードウェア構成9. 動作環境

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1. Toolbox for UST とは

• 全銀/JCA手順の通信を、TCP/IPに変換するソフトウェアと、セイコーソリューションズ社製のプロトコルコンバータ『UST』のセットです。

全銀/JCA

全銀/JCA

モデムToolbox for IBM i

Toolbox for IBM i

既存のToolbox

TA

全銀TCP/IP

全銀BSC/JCAV.24

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V.24

UST

1. Toolbox for UST とは

• TCP/IPに変換する事により、Ethernetで接続でき、

– IBM i に通信カード(スロット)が不要

– WAN 経由でも接続可能

• と言ったメリットが生まれます。

Ethernet LAN

Toolbox for IBM i

Toolbox for UST

全銀/JCA

全銀/JCAV.24

モデム

モデム

全銀TCP/IP

TA

WAN

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1-1. 利用例

• WAN 経由で接続できますので、サーバー統合やデータセンターの利用等により、システムが遠隔地に移動する場合でも、モデムを拠点に残す事が可能です。

IBM i

TA

モデム

Toolbox for UST

災害対策での通信環境の二重化に

サーバー統合でも、拠点にモデムを残したい

Toolbox for UST

*UST製造元:セイコーソリューションズ株式会社

構内LANでも、広域WANでも構築可能です。

札幌

大阪

東京

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1-2. IBM i 通信アダプターの状況

• 採用実績の多かった 『#6805 PCI-X 2回線WAM通信アダプター』は、営業活動が終了しており、現在入手可能なものは『 #2893 PCI-e 2回線WAN/モデム通信アダプター』になります。

• #2893の内蔵モデムは、同期モデム機能が無い為、実質1回線で1スロットを消費する事になります。

#6805 #2893

ポートの種類 2回線通信ポート(V.24) 2回線通信ポート(V.24)内 1回線は内蔵モデム

スロットの規格 PCI-X PCI-e

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2. 既存の Toolbox と UST版の違い

Toolbox for UST

TCP/IPに変換

ベーシックで通信 UST

ベーシックに復元モデム

V.24

LAN / WAN操作方法は同じ

コマンドCMNJCACTRCMNJCUCTR EVX0000

EVU0000

メッセージID

通信処理BSC => TCP/IP

通常版 UST版

操作方法 全銀/JCA プロトコルのパラメータは同じ

コマンド 既存のコマンド 共存の為、新コマンド

メッセージID 既存のメッセージID 先頭 3文字が変更/一部、更改

通信処理 BSCインターフェース TCP/IPインターフェース

• 通常版とUST版の主な違い

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2. 既存の Toolbox と UST版の違い

• UST版との主な違いは、下図のように通信処理のインターフェース処理部分です。

全銀Aセンター

ファイルI/O処理

全銀Aセンター

CMNZGNACTR

Data FILEファイルI/O処理

CMNZGUACTR

Log FILEData FILELog FILE

Toolbox for System i5 Toolbox for UST

V.24 RJ-45

通信処理 通信処理

ICF FILEBSCインターフェース

UST制御APITCP/IPインターフェース

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3. Toolbox for UST 実行画面

Toolbox for UST のメインメニューです。ここから、全銀手順、又は、JCA手順通信機能を使用します。既存のToolboxと、ほとんど同じイメージでお使い頂けます。通信ポート定義で、回線の設定を行います。

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3-1. 全銀Aセンター制御F1 の画面

回線を指定

ポートを指定

電話番号を指定

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3-2. 全銀Aセンター制御F2 の画面

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

同じです

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3-3. 全銀Bセンターの起動コマンド

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

回線を指定

ポートを指定

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3-4. JCA手順 端末側の画面

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

回線を指定

ポートを指定

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3-5. JCA手順 センター側の起動画面

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

回線を指定

ポートを指定

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3-6. 全銀AセンターLOG1 の画面

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

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3-6. 全銀AセンターLOG1 の画面

Toolbox for UST

Toolbox for System i5

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4. ポート定義

• ポート定義では、回線名を指定するのと同じように、Toolboxから見た、USTの回線資源を定義します。

• ポート名は、通信ポート定義メニューで定義します。

• 予め定義した、端末名、IPアドレス等を指定して定義を作成します。

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• 1台のUSTには、1~12枚のI/Fボードを構成でき、また、1枚のI/Fボード(通信基板)には、2~4個の回線(V.24コネクタ)があります。

• 各回線にポート定義でポート名を指定します。

• 複数のポート名をグループ定義して、空いている回線を使用して通信する事も可能です。

UST

4. ポート定義

LVU IP:192.168.1.196

CH1 CH2 CH3 CH4

LVU IP:192.168.1.195

CH1 CH2 CH3 CH4

※ SC-8257 に LVU を 2枚構成した例

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5. UST通信モジュール設定

• USTとIBMiが通信を行うために、UST通信モジュールの設定を行います。設定は、各設定ファイルに記述します。

定義内容 ライブラリー ソース・ファイル ソース・メンバー

共通定義 ASTAM_OBJ CONFIG COMMDEF端末定義 ASTAM_OBJ CONFIG TERMDEFリンク・プロセス定義 ASTAM_OBJ CONFIG LINKDEFファンクション定義 ASTAM_OBJ CONFIG FUNCDEF

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5. UST通信モジュール設定

• 共通定義

• 端末定義

IBMi のIPアドレスを定義

端末(UST)側の、端末名,IPアドレス,等を定義

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6. セットアップについて

• UST版は既存のToolboxとは別ライブラリーに、導入します。

• 導入から運用開始までの流れは、Tooboxの場合と同様です。

• 既存の通信定義がある場合は、コピーして流用できます。

• 勿論、共存も可能です。

Toolbox for System i5 導入

回線記述の作成

全銀/JCAの通信設定

テスト ~ 運用

Toolbox for UST 導入

ポート定義の作成

全銀/JCAの通信設定

テスト ~ 運用

コピー

導入先ライブラリ・QEVX・EVXDBLIB

導入先ライブラリ・EVXUSLIB・EVXUSDTA、他

コピーして回線をポートに変更

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6-1. 全銀/JCAの通信設定

• 既存の通信定義の移行は、通信制御ファイルをコピーして、回線名等に代わって、ポート名や電話番号等を指定します。

• 通信制御ファイルは次のとおりです。

コピー元 コピー先

JCA手順 端末側 JFJCAP10 JFJCUP10JFJCAP50 JFJCUP50

全銀手順 Aセンター F1 JFZGNP10 JFZGUP10

Aセンター F2 JFZGNP20 JFZGUP20

Bセンター F1 JFZGNP60 JFZGUP60

Bセンター F2 JFZGNP70 JFZGUP70

Toolbox for System i5 (元) Toolbox for UST (先)

EVXDBLIB EVXUSDTA

通信制御ファイル格納ライブラリ

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6-2. コマンド対比表

■ Toolbox for System i5 通信コマンド ■ Toolbox for UST コマンド

JCA手順通信 センター側 CMNJCACTR <=> CMNJCUCTR JCA手順 センター側 (UST)

JCA手順通信 端末側 CMNJCATRM <=> CMNJCUTRM JCA手順 端末側 (UST)

JCA手順通信 センター側 終了 ENDJCACTR <=> ENDJCUCTR JCA手順通信 センター側 終了

JCAセンター側LOGの再編成 RGZJCALOGC <=> RGZJCULOGC JCA手順通信 センター側 LOGファイル再編成

JCA端末側LOGの再編成 RGZJCALOGT <=> RGZJCULOGT JCA手順通信 端末側 LOGファイル再編成

JCAセンター側制御ファイルの処理 WRKJCACTLC <=> WRKJCUCTLC JCAセンター側制御Fの処理

JCA端末側制御ファイルの処理 WRKJCACTLLT <=> WRKJCUCTLT JCA端末側制御Fの処理

JCAセンター側LOGの処理 WRKJCALOGC <=> WRKJCULOGC JCAセンター側LOGの処理

JCA端末側LOGの処理 WRKJCALOGT <=> WRKJCULOGT JCA端末側LOGの処理

全銀手順通信 Aセンター CMNZGNACTR <=> CMNZGUACTR 全銀手順 Aセンター (UST)

全銀Aセンター制御F1処理 WRKZGNC1A <=> WRKZGUC1A 全銀Aセンター制御F1の処理

全銀Aセンター制御F2処理 WRKZGNC2A <=> WRKZGUC2A 全銀Aセンター制御F1の処理

全銀AセンターLOG1処理 WRKZGNL1A <=> WRKZGUL1A 全銀AセンターLOG1の処理

全銀AセンターLOG2処理 WRKZGNL2A <=> WRKZGUL2A 全銀AセンターLOG2の処理

全銀AセンターLOG再編成 RGZZGNLA <=> RGZZGULA 全銀手順通信 Aセンター LOGファイル再編成

全銀手順通信 Bセンターの開始 CMNZGNBCTR <=> CMNZGUBCTR 全銀手順 Bセンター (UST)

全銀Bセンター制御F1処理 WRKZGNC1B <=> WRKZGUC1B 全銀Bセンター制御F1の処理

全銀Bセンター制御F2処理 WRKZGNC2B <=> WRKZGUC2B 全銀Bセンター制御F1の処理

全銀BセンターLOG1処理 WRKZGNL1B <=> WRKZGUL1B 全銀BセンターLOG1の処理

全銀BセンターLOG2処理 WRKZGNL2B <=> WRKZGUL2B 全銀BセンターLOG2の処理

全銀Bセンター 終了 ENDZGNBCTR <=> ENDZGUBCTR 全銀手順通信 Bセンター 終了

全銀BセンターLOG再編成 RGZZGNLB <=> RGZZGULB 全銀手順通信 Bセンター LOGファイル再編成

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6-3. メッセージID

• メッセージIDの対比 (※一部抜粋)

– メッセージIDの下2桁で、新旧の対比になります。

手順 通常版 UST版 内容

全銀 A 00 00 正常終了

全銀 A 01 01 相手先識別がない

全銀 A 02 02 サービス時間外

全銀 A 03 03 ファイル識別がない

全銀 A 04 04 二重ファイル伝送

全銀 A 30 書き出しエラー

全銀 A 40 読み取りエラー

共通 30 ポート・オープン・エラー

共通 31 トレース・ファイル書出しエラー

共通 32 発呼指令送信エラー

共通 33 発呼完了受信エラー

EVX0000 EVU0000 正常終了

UST版で追加

UST版は削除

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7. 運用CLプログラムについて

• USTでの運用には、コマンドのスペルとメッセージモニタリングへの対応が必要です。

/* 全銀BSC Aセンター実行CLサンプル */PGMDCL VAR(&ERRCNT) TYPE(*DEC) LEN(3 0) VALUE(0)

CMNA: /* 全銀 BSC Aセンターの開始 */ CMNZGNACTR KEY(HOST1) FKEY(RCV1)

/*** エラーハンドリング ***/ /* エラーメッセージを受け取ったら*/ /* 受信ファイルをクリアし、再度Aセンターのコマンド実行 */

MONMSG MSGID(EVX0000) EXEC(DO)

CHGVAR VAR(&ERRCNT) VALUE(&ERRCNT + 1) IF COND(&ERRCNT > 3) THEN(GOTO CMDLBL(ERR10))

/* 受信ファイルクリア */ CLRPFM FILE(A001)

DLYJOB DLY(5) /*リトライ前に5秒待つ */ GOTO CMDLBL(CMNA)

ENDDO

CMNZGNACTR => CMNZGUACTR

EVX0000 => EVU0000

コマンドスペルを変更します。

メッセージの監視をしている箇所を変更します。

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型式 I/Fボード 最大

SC-8215 内蔵:V.24 2回線 最大2ポートのコンパクトサイズ※ 出荷ロット 10台

SC-8238 VIFTAUMIF

1枚2回線

最大2ポートのA4サイズコンパクト通信カードの選択が可能SC-8237 の後継機

SC-8258LVULTULMUHCUHMUHTU

2枚8回線

最大8ポート接続可能な中堅機種

SC-8258 の後継機

SC-8278 12枚48回線

最大48ポートの接続が可能なハイエンド機

SC-8277 の後継機

8. 『UST』のハードウェア構成~本体

• 新機種は、本体 4種類と I/Fボード 9種類

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8. 『UST』の構成 ~ I/Fボードの仕様

• 回線速度による回線数名称 I/F I/F形状 回線速度(bps)

~19.2k ~48k ~64kVIF V.24 D-SUB25ピン 2回線 2回線 1回線

LVU V.24 D-SUB25ピン 4回線 2回線 1回線

TAU I.430 RJ-45 2回線(2B) 2回線(2B) 1回線

LTU I.430 RJ-45 4回線(2B) 2回線(1Bx2) 2回線

VIF

LVU

TAU LTU TAU/LTU は、内蔵型のTAです。2Band/Line に対応します。

RJ-45 RJ-45 RJ-45

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8. 『UST』の構成 ~ I/Fボードの仕様

• 回線速度による回線数名称 I/F I/F形状 回線速度(bps) 内蔵モデム

TA~19.2k ~48k ~64kMIF PSTN RJ-11 2回線 - - 同期モデム

LMU PSTN RJ-11 4回線 - - 同期モデム

HCU RS-232C D-SUB9ピン 4回線 : 115.2kbps以下 -

HMU PSTN RJ-11 4回線 : 115.2kbps以下 非同期モデム

HTU I.430 RJ-45 4回線(2B) : 115.2kbps以下 非同期TA

MIF

HCU

HMU HTU

LMU

RJ-45 RJ-45

RJ-11 RJ-11 RJ-11 RJ-11 RJ-11 RJ-11

RJ-11 RJ-11 RJ-11 RJ-11

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8. 『UST』の構成 ~ 構成に必要な情報

• お客様の既存の環境と、新たに構築したい環境を確認し、USTの構成を決定します。

• 既存のモデムやTAを継続利用するか、更新するかも併せてご確認ください。

• V.35 の接続には変換アダプターが必要になります。

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9. 動作環境

IBM i 6.1 、7.1Toolbox for IBM i

サーバー環境

(iSeries Access for Windows等のエミュレータに準拠)

クライアント環境

PowerSystems上記のOSが稼働するマシン

USTSC-8215, SC-8238, SC-8258, SC-8278のいずれか

その他ネットワーク機器

(iSeries Access for Windows等のエミュレータに準拠)

OS環境必須S/W

TCP/IP

ハードウェア環境

通信環境

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