見積PlusPro Manual iPad NO9 20140725...2014/07/25 · 見積Plus Pro (iPad) 操作説明書（iPad） No. 9 2014/07/25 見積書の件名ラベル、発行日の変更対応更

見積Plus Pro (iPad)

　操作説明書（iPad）　

No.

9 2014/07/25 見積書の件名ラベル、発行日の変更対応

更新日初版

更　新　内　容

会社支店、数量小数点、諸経費、商品設定項目追加対応2012/06/202012/03/16

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8 2014/02/14 内金、商品直接入力対応

2013/02/06 PJ-673印刷、カタログ機能強化、ホームURL対応

見積テンプレート、公開見積書、セットマスター対応4 2012/11/16 WebDAV転送対応

2012/08/273

7 2013/07/10 カタログ付箋機能追加6 2013/05/13 商品検索、担当者名変更対応

タクト情報システムズ株式会社


【　目次　】

インストール　･････････････････････････････････････

ホーム画面　･･･････････････････････････････････････

見積書／請求書

見積書／請求書一覧　････････････････････････････

見積書／請求書　････････････････････････････････

見積テンプレート　･･････････････････････････････

公開情報　･･････････････････････････････････････

見積書／請求書作成　････････････････････････････

共通ヘッダー　･･････････････････････････････････

メニュー／サブメニュー／商品一覧　･･････････････

商品詳細　･･････････････････････････････････････

アイテムリスト　････････････････････････････････

カタログ　･････････････････････････････････････････

動画　･････････････････････････････････････････････

商品紹介　･････････････････････････････････････････

設定　･････････････････････････････････････････････

※ バージョン3.0からは、iOS7でのフラットデザインに対応しています。

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- 2 - タクト情報システムズ株式会社


● インストールApp Storeから「見積Plus Pro」をインストールします。

※ Apple社との契約によるDeveloper Programを使用されている場合は、別途、システム管理者様にインストール手順をご確認願います。

1 App Storeを起動して「見積PlusPro」を検索してください。検索文字列に「見積Plus」を入力して、検索結果から「見積PlusPro」を選択、または検索文字列に「見積PlusPro」を入力して検索します。

2 「見積PlusPro」にある「無料」のボタンをタップしてください。

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1 「APPをインストール」のボタンをタップしてください。

Apple IDパスワードの入力画面が表示された場合は、IDを確認の上、パスワードを入力してください。

「見積PlusPro」のインストールが開始されます。

2 インストールが完了すると、iPad上にアイコンが表示されます。

「見積PlusPro」を起動して、設定機能の同期処理を行い、各種設定やマスター情報をサーバーから取り込んでください。（本書の「設定」のページを参照してください）

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● ホーム画面アプリ起動直後の画面です。

1 ホーム画像サーバーで設定されているホーム画像が表示されます。

2 見積書の新規作成ボタン見積書の新規作成を起動します。下記、タブバーの見積書／請求書からの新規の見積書作成と同等の機能です。

3 会社／支店名同期処理後に、会社名と選択中の支店名が表示されます。（初期状態は「見積Plus Pro」）

4 URLボタンサーバーでホームURLを設定している場合に表示されます。タップにより、アプリ内で指定URLページを表示します。（次ページ参照）

5 ホームボタン本画面を表示します。

6 見積書／請求書ボタン商品を参照しながら、見積書（または請求書）を作成します。

7 カタログボタン登録されているカタログ（PDFファイル）を閲覧します。

8 動画ボタン登録されている動画（mp4, movファイル）を閲覧します。

9 商品紹介ボタン※ 画面下部にある 5 ～ 10 の各機能ボタンが配置されている部分をタブバー（Tab Bar）と呼称します。見積書作成と同様の画面ですが、商品の紹介を

行うための機能です。商品の金額情報は表示※ 以降、本説明書では、見積書および請求書を併せて見積書と記載します。されず、見積書の作成も行えません。　見積書または請求書における独自項目や機能については、個別にその旨を記載します。

10 設定ボタンサーバーとの同期処理を行います。

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● ホーム画面からの指定URL表示

1 完了ボタンホーム画面に戻ります。

2 戻る／進むボタンページ遷移により使用可能になります。

表示されたページ内のリンク箇所のタップによりページ遷移が可能です。リンク箇所を長押しした場合は、リンク先ページの表示を選択可能です。

※ ページ作り方によっては、表示されない場合があります。

3 Safari（iPad標準ブラウザ）を起動して、リンク先ページを表示します。本画面は、ホーム画面に戻ります。

4 アプリ内でリンク先ページを表示します。（通常のタップと同様です）

5 選択操作を取り消します。

※ 拡大表示はできません。

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● 見積書／請求書一覧

※ バージョン2.6.Xまでは「見積書」と「請求書」の固定帳票名称でしたが、バージョン2.7以降では帳票名称自体も設定可能になりました。　本説明書の文中では「見積書」と「請求書」として記載させていただきます。※ バージョン2.9までは見積書の件名タイトルは「件名」固定でしたが、バージョン3.0以降では設定可能になりました。　本説明書の文中では「件名」として記載させていただきます。

表示対象選択ボタンにより、一覧表示の対象と機能ボタンからの処理内容が切り替わります。

見積書／請求書一覧1 見積書＋請求書＋作成済みの見積書と請求書が表示されます。新規作成または更新が可能です。

2 見積書作成済みの見積書が表示されます。新規作成または更新が可能です。

3 請求書作成済みの請求書が表示されます。新規作成または更新が可能です。

4 テンプレートサーバー側で作成された見積テンプレートが表示されます。テンプレートをコピーして新規見積書の作成が可能です。

5 公開他の担当者が作成した、公開を許可（オン）にしている書類が表示されます。公開されている情報をコピーして新規見積書の作成が可能です。

各機能詳細については次ページ以降を参照してください。

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● 見積書＋請求書、見積書、請求書の一覧見積書＋請求書

1 選択表示現在選択されている表示対象が表示されます。

2 検索文字列件名、またはお客様名による絞込みを行います。

3 新規ボタン「見積書＋請求書」または「見積書」が選択されている場合は、新規の見積書作成が起動します。「請求書」が選択されている場合は、新規の請求書作成が起動します。

4 編集ボタン一覧に表示されている見積書（または請求書）の複写や削除を行う編集モードに移行します。

見積書5 対象一覧アイコン、件名、更新日時、作成担当者名、公開指定により一覧表示されます。一覧は更新日時の新しい順に表示されます。タップにより見積書（または請求書）の編集画面（アイテムリスト画面）に移行します。

同期処理によるサーバー転送後、他の担当者が参照することができます。

他の担当者は参照できません。

請求書

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● 見積書＋請求書、見積書、請求書の新規作成[ 新規作成 ]

1 新規ボタンをタップしてください。件名入力の画面が表示されます。「見積書＋請求書」が選択されている場合：新規の見積書作成「見積書」が選択されている場合　　　　：新規の見積書作成「請求書」が選択されている場合　　　　：新規の請求書作成

2 件名を入力してください。件名が未入力の場合は「新規見積書」（または「新規請求書」）の文字列が件名として設定されます。件名は、作成後でも変更可能です。

3 作成するボタンをタップしてください。商品メニュー画面に移行します。

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● 見積書＋請求書、見積書、請求書の一覧編集モード[ 編集モード ]

1 編集ボタンをタップしてください。完了ボタン、コピーボタン（使用不可）、削除ボタン（使用不可）が表示されます。一覧の各行先頭に行選択マーク（未選択）が表示されます。

2 編集モードを終了する場合には、完了ボタンをタップしてください。

3 行のタップにより、選択／未選択を切り替えることができます。選択されている行数は削除ボタン内に表示されます。

4 コピーボタン選択されている見積書（または請求書）を複写して新規の見積書を作成します。（次ページ参照）

5 削除ボタン選択されている見積書（または請求書）を削除します。削除処理前に確認メッセージが表示されます。

コピーボタン削除ボタン

使用可使用不可

２行以上１行０行選択行数

使用不可使用可使用不可

使用可

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● 見積書＋請求書、見積書、請求書の一覧編集モード（複写による新規作成）[ 複写による新規作成 ]

1 コピーボタンにより、お客様情報の引き継ぎ確認メッセージが表示されます。

2 引き継ぐ／引き継がないの選択により見積書（または請求書）の編集画面（アイテムリスト画面）に移行します。

引き継がないを選択した場合、以下の項目だけがクリアされます。お客様氏名、敬称メールアドレス部署名担当者名、敬称

※ 書類種別（見積書／請求書）、見積書番号、件名はそのまま　引き継がれます。

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● 見積テンプレートの一覧1 選択表示現在選択されている表示対象が表示されます。

2 検索文字列テンプレート名による絞込みを行います。

3 編集ボタン一覧に表示されているテンプレートから新規見積書の作成を行う編集モードに移行します。

4 対象一覧アイコン、テンプレート名により一覧表示されます。一覧の表示順はサーバー側で設定されています。タップによりテンプレートの内容（テンプレートに登録されている商品）表示画面に移行します。

5 閉じるボタンテンプレート内容表示画面から一覧画面に戻ります。

テンプレートに登録されているのは商品のみです。内容表示画面に表示される諸経費情報は、現時点でのマスター情報によるものです。

テンプレート内容表示画面における数量は、各商品に登録されている数量が表示されています。サーバー側でのテンプレート作成時に、数量反映設定がONとして登録されている商品は、新規見積書作成時に数量が一括設定されます。

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● 見積テンプレート一覧編集モード（新規見積書作成）1 編集ボタンをタップしてください。完了ボタン、コピーボタン（使用不可）が表示されます。一覧の各行先頭に行選択マーク（未選択）が表示されます。


3 行のタップにより、選択／未選択を切り替えることができます。複数行の選択はできません。直前に選択されていた行は未選択になります。

4 コピーボタン行選択されている場合は、コピーボタンが使用可能です。選択されているテンプレートを複写して新規の見積書を作成します。新規の見積書の件名と数量入力のポップアップ画面が表示されます。（次ページ参照）

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1 新規の見積書の件名を入力してください。件名が未入力の場合は「新規見積書」の文字列が件名として設定されます。

2 数量を入力してください。サーバー側でのテンプレート作成時に、数量反映設定がONとして登録されている商品について、一括設定されます。

3 作成するボタンにより、新規の見積書を作成して登録します。画面はテンプレート一覧から見積書一覧に切り替わります。（先頭行に新規の見積書が登録されています）

右図の例は、基本商品Ｃと付属商品Ｃ１は数量反映設定がOFF、付属商品Ｘ１、Ｘ２、Ｘ３は数量反映設定がONです。よって、ＣとＣ１は商品マスターに登録されている数量1のままで、Ｘ１、Ｘ２、Ｘ３は作成時に入力した数量20が反映されています。

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● 公開情報の一覧1 選択表示現在選択されている表示対象が表示されます。

2 検索文字列件名、お客様名、担当者名による絞込みを行います。

3 編集ボタン一覧に表示されている公開情報の複写や削除を行う編集モードに移行します。

4 対象一覧アイコン、件名、更新日時、作成担当者、支店名により一覧表示されます。一覧は更新日時の新しい順に表示されます。タップにより公開情報の内容表示画面に移行します。

5 閉じるボタンテンプレート内容表示画面から一覧画面に戻ります。

６見積書情報ボタン公開情報に登録されている見積書番号、件名、お客様に関しての情報、見積条件等を参照できます。

7 金額情報ボタン公開情報に登録されている諸経費情報を参照できます。

8 見積備考ボタン公開情報に登録されている見積書備考を参照できます。

※ ６～ 8 の項目詳細については、見積書作成の説明ページを参照して　ください。

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● 公開情報の一覧編集モード[ 編集モード ]

1 編集ボタンをタップしてください。完了ボタン、コピーボタン（使用不可）、削除ボタン（使用不可）が表示されます。一覧の各行先頭に行選択マーク（未選択）が表示されます。


3 行のタップにより、選択／未選択を切り替えることができます。選択されている行数は削除ボタン内に表示されます。

4 コピーボタン選択されている公開情報を複写して新規の見積書を作成します。（次ページ参照）

5 削除ボタン選択されている公開情報を削除します。削除処理前に確認メッセージが表示されます。

選択行数コピーボタン削除ボタン０行使用不可使用不可１行使用可使用可２行以上使用不可使用可

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● 公開情報の一覧編集モード（複写による新規作成）[ 複写による新規作成]

1 コピーボタンにより、お客様情報の引き継ぎ確認メッセージが表示されます。

2 引き継ぐ／引き継がないの選択により新規の見積書を作成して登録します。画面は公開情報一覧から見積書一覧に切り替わります。（先頭行に新規の見積書が登録されています）

引き継がないを選択した場合、以下の項目だけがクリアされます。お客様氏名、敬称メールアドレス部署名担当者名、敬称

※ 公開情報自体が請求書の場合でも新規の見積書として作成されます。※ 見積書番号、件名、諸経費情報もそのまま引き継がれます。

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● 見積書／請求書作成サブメニュー／商品一覧画面見積書（または請求書）の作成は、

・メニュー／サブメニュー／商品一覧画面による商品選択・商品詳細画面による商品の確認、数量の入力等・アイテムリスト画面による選択商品の修正、および書類情報の確認によって行われます。見積書（または請求書）のプレビュー、メール送信、印刷も可能です。

商品詳細画面

アイテムリスト画面



● 見積書／請求書作成　共通画面ヘッダーメニュー／サブメニュー／商品一覧／商品詳細画面

アイテムリスト画面

1 完了ボタン移行元の見積書／請求書一覧に戻ります。

2 件名処理中の見積書（または請求書）の件名が表示されます。

3 書類種別切替ボタン処理中の見積書（または請求書）の書類種別を表示しています。タップにより、書類種別の切り替えが可能です。

4 アイテムリストボタンアイテムリスト画面に切り替えます。

5 アイテム選択ボタン移行元のメニュー／サブメニュー／商品一覧／商品詳細画面に戻ります。

6 アクションボタン別紙作成の指定、およびPDFファイル化した見積書（または請求書）のプレビュー／メール添付起動／印刷（AirPrint、PJ-673）／WebDAV転送を行います。

a 別紙作成指定を変更する画面に移行します。b 別紙作成を指定します。別紙作成の指定は以降の処理で保持されます。

別紙作成する

別紙作成しない

c 別紙作成を指定を終了して、前画面に戻ります。

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● 見積書／請求書作成　共通画面ヘッダー（出力）商品詳細画面アイテムリスト画面 1 プレビュー（次ページ参照）

作成されたPDFファイルのプレビューを行います。

2 メール送信メール件名に見積書件名を指定、PDFファイルを添付ファイル指定してメール送信を起動します。お客様情報としてメールアドレスが入力されている場合は、メールの宛先に初期セットされます。必要に応じて送信先の追加や、本文の入力をしてください。

見積書（または請求書）の出力は、PDFファイル化を行った後に行われます。別紙作成の指定は、すべての出力に適用されます。

PDFファイルの名称は、見積書更新日付(yyyymmdd)・時刻(hhmmss)により a メールを取消します。決定されます。（yyyymmddhhmmss.pdf の形式になります）（削除または下書きとして保存）

b メールを送信します。※ 見積書（または請求書）のレイアウトについてのは、別冊の送信前に宛先を再確認してください。　「見積書レイアウト説明書」を参照してください。

3 プリント（AirPrint）指定されたAirPrint対応のプリンタを使用して印刷を行います。

4 プリント（PJ-673）ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ PocketJet PJ-673 を使用して印刷を行います。

5 WebDAV転送作成されたPDFファイルのWebDAVサーバー転送を行います。

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プレビューa プレビュー画面を閉じて、前画面に戻ります。

b アクションボタン標準の機能メニュー画面が表示されます。表示はiOSのバージョン、インストール済みアプリにより異なります。

iOS6の場合

※ 画面ヘッダー部が表示されていない場合は、画面タップにより iOS7の場合　表示させることができます。

※ 見積書（または請求書）のレイアウトについてのは、別冊の　「見積書レイアウト説明書」を参照してください。

a b



プリント（AirPrint）指定されたAirPrint対応のプリンタを使用して印刷を行います。

a プリンタ選択使用するAirPrint対応プリンタを選択します。

b 印刷設定印刷部数等の印刷設定を行います。設定項目は使用するプリンタにより異なります。

c プリントボタン印刷を開始します。

プリント（PJ-673）ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ PocketJet PJ-673 を使用して印刷を行います。

d IPアドレスPJ-673の初期設定値 169.254.100.1 が表示されます。PJ-673の設定値を変更している場合には、その値に変更してください。

e 印刷濃度6 が初期表示されます。印刷濃度は 0(薄)～10(濃) の範囲で設定できます。

f 画像処理方法BINARY(単純2値)、ERRDIF(誤差拡散)、ディザ(DITHER)が選択できます。通常は ERRDIF(誤差拡散) を選択してください。

g プリントボタン印刷を開始します。

※ iPadとPJ-673の接続手順については、PJ-673取扱説明書（プリンタ同梱品。http://solutions.brother.co.jp/ からもダウンロード可能）、または、弊社作成の「PocketJet PJ-673 簡易説明書」を参照してください。

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WebDAV転送　フォルダ選択

1 WebDAVアップロードのタップにより、設定画面に設定されているWebDAVサーバー情報に従いログインが行われます。ログインに成功すると、指定フォルダの内容が表示されます。

2 下位フォルダに移動する場合は、フォルダ名をタップします。

3 上位フォルダに戻る場合は、フォルダ名のボタンをタップします。ログイン時の指定フォルダより上位には移動できません。

4 表示対象のフォルダに見積書PDFファイルを転送する場合にタップします。（次ページ参照）

※ 本機能からフォルダの作成やファイルの削除は行えません。

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WebDAV転送　アップロード

5 転送する見積書PDFファイルのファイル名を決定します。初期ファイル名（見積書更新日付）から変更可能です。

6 アップロードを開始します。

7 完了によりファイル一覧が更新されます。

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● メニュー／サブメニュー／商品一覧メニュー画面

新規の見積書（または請求書）を作成する場合の先頭画面になります。登録済みの見積書（または請求書）を編集する場合は、アイテムリスト画面が先頭画面になります。

1 ホーム画像見積書作成の場合は、見積書ホーム画像が、請求書作成の場合は請求書ホーム画像がそれぞれ表示されます。

2 メニュー一覧メニューのタップにより、メニューに登録されているサブメニューが表示されます。

サブメニュー画面

3 メニュー名選択されているメニュー名が表示されます。

4 メニューボタンメニュー画面に戻ります。

5 サブメニュー一覧サブメニューのタップにより、サブメニューに登録されている商品が表示されます。

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商品一覧（リストビュー）サブメニューに登録されている商品を一覧表示します。選択されているサブメニューは反転表示されています。

1 表示形式切り替えボタンリスト形式での表示と、グリッド形式での表示を切り替えます。

2 商品一覧リスト形式の場合は商品行のタップ、グリッド形式の場合は商品画像のタップにより商品詳細画面に移行します。

商品一覧は、メイン画像と商品名で構成されています。セットを含んでいる場合は、セットの先頭に登録されている商品のメイン画像とセット名で構成されます。

3 商品検索（商品の絞り込み）入力された文字列によりサブメニュー内の商品名（およびセット名）を検索し、商品一覧を再表示します。文字列のクリアにより、商品一覧も戻ります。

商品一覧（リストビュー）／セットを含んでいる場合の例商品一覧（グリッドビュー）

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● 商品詳細画面（１）1 戻るボタン通常は、商品一覧画面に戻ります。（ボタンにはサブメニュー名が表示されています）

関連商品の選択により、メニューを使用しないで商品遷移している場合は、直前に表示していた商品画面に戻ります。（ボタンには直前表示商品名が表示されています）

2 商品名表示中の商品名が表示されます。

3 商品画像初期表示は商品のメイン画像が表示されます。4 の商品画像サムネイルでタップされた画像が表示されます。画像のタップにより、拡大表示画面が表示されます。（次ページ参照）

4 商品画像サムネイル商品に登録されている画像がサムネイルで一覧表示されます。（画像4枚でページングされています）画像のタップにより、 3 の商品画像領域に表示されます。

5 商品説明商品説明が表示されます。

6 関連商品商品に登録されている関連商品が一覧表示されます。商品のタップにより、表示商品が遷移します。

7 商品補足ボタン商品に登録されている、その他の情報を参照します。（次ページ参照）

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● 商品詳細画面（２）8 カタログボタン商品に登録されているカタログ（PDFファイル）の対象ページを表示します。表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）カタログ表示の詳細については、カタログ機能の説明ページを参照してください。

9 動画ボタン商品に登録されている動画（mp4、movファイル）の再生画面を表示します。再生画面の左上にある完了ボタンのタップ、または再生終了により、本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）

10 URLボタン商品に登録されているURLページを表示します。表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより本画面に戻ります。ネットワーク接続されていない場合等、URLページに接続できない場合は、白紙ページが表示されます。

※ 上記の商品補足情報が登録されていない場合は、該当するボタンが使用不可になっています。

※ 上記の商品補足の表示画面から、商品詳細画面に戻った時点で、商品オプション・単価・数量は対象商品に設定されている初期値に戻りますので注意してください。

11 商品画像のタップにより、拡大表示画面が表示されます。左右のスワイプにより登録されている商品画像を順番に閲覧できます。表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより拡大表示画面を閉じます。

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● 商品詳細画面（３）12 商品オプション（選択）対象商品に商品オプションが設定されている場合のみ、この項目が表示されます。タップによりオプションの選択が可能です。

13 商品オプションの選択により、オプション名と単価が反映されます。最下部の「選択しない」とした場合は、商品自体の単価が反映されます。

14 単価商品単価が表示されます。編集が許可されている場合は、タップにより変更が可能です。完了ボタンにより変更が反映されます。

15 数量商品数量が表示されます。編集が許可されている場合は、タップにより変更が可能です。（単位の変更はできません）完了ボタンにより変更が反映されます。小数点以下に、許可桁数より多く入力した場合、許可桁数に切り捨てされます。

16 小計単価×数量が計算され表示されます。変更はできません。

17 アイテムリストへ追加するボタン対象商品を表示されている商品オプション、単価、数量にてアイテムリストに追加します。

※ 単価と数量の変更許可は、マークの有無で判断してください。商品オプション（選択）は常に変更可能です。

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● 商品詳細画面（４）[ 商品セットの場合の商品詳細画面 ]

1 セット名が表示されます。

2 商品補足（カタログ、動画、URL）は、セットに登録されている先頭の商品が使用されます。

3 単価はセットに登録されている商品の単価合計になります。変更はできません。

4 数量の初期値は１です。アイテムリストへの追加は、ここで入力した数量をセットに登録されている商品の数量に掛けた数量で行われます。

5 商品画像はセットに登録されている先頭の商品の先頭画像（メイン画像）のみが使用されます

6 セットに登録されている商品名が一覧で表示されます。

7 関連商品は使用されません。

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● アイテムリスト画面（１）1 カテゴリー名カテゴリー版を使用している場合、カテゴリー名が表示され、以下にそのカテゴリーに含まれる商品が一覧表示されます。

2 カテゴリー小計カテゴリー版を使用している場合、カテゴリーの最終行に、そのカテゴリーに含まれる商品の金額合計が表示されます。

※ カテゴリー版を使用していない場合（標準版を使用している場合）は、カテゴリー名、カテゴリー小計の行は存在せず、対象商品が一覧表示されます。

3 商品名商品名が表示されます。商品オプションが選択されている場合は、商品名の後ろにオプション名が付加されます。また、商品備考が入力されている場合は、商品名の下に表示されます。

4 単価、数量、単位、金額単価と数量の表示順や、単位有無の設定によらず常にこの順番で４項目が表示されます。

各商品行の商品名欄から金額欄の部分をタップすることで、商品についての編集が可能です。（次ページ参照）

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● アイテムリスト画面（２）商品編集（単価、数量、商品オプション、商品備考）

各商品行の商品名欄から金額欄の部分のタップにより編集画面が表示されます。

a 単価 e 商品オプションを変更しないで前画面に戻ります。編集が許可されている場合は、変更が可能です。

f 商品備考b 数量商品備考の入力／変更が可能です。編集が許可されている場合は、変更が可能です。

g 完了ボタンc 商品オプション（選択）変更を反映してアイテムリスト画面に戻ります。商品オプションが設定されている場合は、選択の変更が可能です。タップによりオプション選択の画面に移行します。 h キャンセルボタン

変更を破棄してアイテムリスト画面に戻ります。d 商品オプションの選択により、オプション名と単価が反映されます。最下部の「選択しない」とした場合は、アイテムリストに登録済みの単価が反映されます。（商品自体の単価ではありません）選択により前画面に戻ります。

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● アイテムリスト画面（３）商品行の入替、商品行の削除

5 商品行の入替この部分をタップしたまま、上下に移動させることで、商品行の入れ替えが可能です。別なカテゴリーに移動させることはできません。

6 商品行の削除この部分をタップすることで、行の右端に削除ボタンが表示されます。（削除確認）

7 削除ボタンボタンのタップにより商品行が削除されます。削除しない場合は、ボタン以外をタップしてください。

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● アイテムリスト画面（４）8 商品金額合計アイテムリストに送られた商品の合計金額が表示されます。

9 諸経費欄（課税区分が外税の場合）サーバー側で設定されている諸経費情報が表示されます。諸経費情報の編集は画面左下の金額情報ボタンから行います。

10 合計金額商品合計金額に対して諸経費情報による計算が行われた金額が表示されます。

11 消費税額合計金額に対しての消費税額が表示されます。消費税に関する情報はサーバー側で設定されています。

12 総合計金額見積書（または請求書）としての総額が表示されます。

13 見積書情報ボタン見積書（または契約書）の番号、件名、お客様に関しての情報、見積条件等を編集します。

14 金額情報ボタン諸経費情報を編集します。

15 見積備考ボタン見積書（または契約書）の備考情報を編集します。

16 会社情報ボタン見積書（または契約書）に印刷される自社の情報

※ 13 ～ 16 の詳細については次ページ以降を参照してください。について表示確認します。初期選択されている支店の変更も可能です。

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● アイテムリスト画面（５）[ 見積書情報（請求書情報） ]

1 見積書番号、発行日、件名、担当者名見積書番号項目名「見積書番号」はサーバー側で設定されています。

発行日発行日の決定方法はサーバー側で設定されています。印刷時の日付を使用するように設定されている場合は、PDF作成時のシステム日付が使用されます。（PDF作成の都度、日付が変わります）新規作成時の日付を使用するように設定されている場合は、見積書を新規作成した時の日付が発行日として保持されています。（この画面にて変更可能です）

件名項目名「件名」はサーバー側で設定されいます。件名は入力必須項目です。新規作成時に件名が未入力だった場合は「新規見積書」（または「新規請求書」）の文字列が設定されます。

担当者名同期処理を行っている担当者名が設定されています。この画面で変更した担当者名は、処理中の見積書のみに反映されます。

2 お客様情報お客様氏名、敬称敬称の初期選択は「なし」になっていますので注意してください。

メールアドレスここで入力したメールアドレスは、メール送信時の宛先として初期設定されます。

部署名、担当者名、敬称見積書の提示先が法人の場合に使用してください。

3 条件項目設定されている項目名称と項目の初期文言は、サーバー側で設定されています。項目名称は変更できません。見積条件欄の印刷有無は、サーバー側で設定されています。

4 完了ボタン編集内容を確定して、画面を閉じます。

5 キャンセルボタン編集内容を破棄して、画面を閉じます。

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● アイテムリスト画面（６）1 項目名「見積書番号」を「見積NO.」に変更したサンプルです。

2 発行日に新規作成時の日付を使用する場合のサンプルです。タップにより日付設定の画面に遷移します。

a 前画面に戻ります。（日付は反映されません）

b 日付を確定して前画面に戻ります。

3 項目名「件名」を「工事名」に変更したサンプルです。

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● アイテムリスト画面（７）[ 金額情報（諸経費情報） ] （課税区分が外税の場合）

1 新規ボタン新規の金額情報を登録する画面が表示されます。

a 項目名入力必須項目です。

b 金額単位が％の場合は率を入力してください。単位が円の場合は金額を入力してください。

c 単位選択％または円を選択してください。

d 保存ボタン金額情報の画面外のタップにより画面を閉じます。追加を確定して、前画面に戻ります。

金額情報の最下行に追加されます。※ 金額情報（諸経費情報）に設定された情報による金額計算は、上位行から　順番に行われます。そのため、％項目が含まれている場合は、登録された e 金額情報ボタン　行の順番に注意が必要です。追加を破棄して、前画面に戻ります。

2 登録済み金額情報行のタップにより、新規登録時と同様の画面が表示されます。登録済みの内容を編集することができます。

1 3

a

b

c

de

2



● アイテムリスト画面（８）[ 金額情報（諸経費情報） ] （課税区分が外税の場合）

3 編集ボタン登録済みの金額情報行の入替や削除を行う編集モードに移行します。

a 金額情報行の入替この部分をタップしたまま、上下に移動させることで、金額情報行の入れ替えが可能です。

b 金額情報行の削除この部分をタップすることで、行の右端に削除ボタンが表示されます。（削除確認）

c 削除ボタンボタンのタップにより金額情報行が削除されます。

金額情報の画面外のタップにより画面を閉じます。削除しない場合は、ボタン以外をタップしてください。

※ 金額情報（諸経費情報）に設定された情報による金額計算は、上位行から d 終了ボタン　順番に行われます。そのため、％項目が含まれている場合は、登録された金額情報行の編集モードを終了します。　行の順番に注意が必要です。

1 3

2

ab

c

d



● アイテムリスト画面（９）[ 見積書備考（請求書備考） ]

1 見積書（または請求書）備考見積書（または請求書）に印刷される備考を編集します。設定されている初期文言は、サーバー側で設定されています。見積書に登録した見積備考は、書類種別を請求書に変更した際に引き継がれません。（請求備考は別項目として登録されます）

2 完了ボタン編集内容を確定して、画面を閉じます。

3 キャンセルボタン編集内容を破棄して、画面を閉じます。見積備考の画面外のタップもキャンセルと同じです。

1

23



● アイテムリスト画面（１０）[ 会社情報 ]

1 会社ID、ユーザーID直前のサーバーへのログイン情報（同期処理時の情報）が表示されます。

2 会社情報見積書（または請求書）に印刷される会社情報が表示されます。

支店名欄ののタップにより、作成中の見積書に印刷する支店の変更が可能です。（初期選択設定されている支店は変更されません）支店のタップにより会社情報の表示が変更されます。

（次ページに続く）

1

2



● アイテムリスト画面（１１）3 印鑑見積書（または請求書）に印刷される印鑑のイメージが表示されます。印鑑欄の印刷有無は、サーバー側で設定されています。

4 消費税情報消費税の税率、計算方法等が表示されます。

5 振込口座情報（請求書印刷で使用）振込口座の情報が表示されます。振込口座欄の印刷有無は、サーバー側で設定されています。

6 見積書備考、請求書備考見積書備考、請求書備考の初期文言が表示されます。

7 閉じるボタン本画面を閉じます。

3

4

5

6

7



● アイテムリスト画面（１２）[ 内金 ]

サーバー側機能の見積システム設定により、内金を使用するとした場合、アイテムリスト画面下部に、設定されている項目名のボタンが表示されます。（左上図の例では「手付金」ボタン）

1 内金ボタンボタンのタップにより、登録用の画面が表示されます。内金は2回までの登録ができます。

2 受領日受領日を入力する場合にタップしてください。日付設定の画面に遷移します。（左下図）

3 受領額受領額を入力します。受領額が０円で無い場合、受領日が入力されていなくても有効です。

4 キャンセルボタンa 前画面に戻ります。登録せずに、この画面を閉じます。日付は反映されません。（この画面の外をタップした場合も同様です）

b 日付をクリアして前画面に 5 完了ボタン戻ります。登録して、この画面を閉じます。

c 日付を確定して前画面に戻ります。

1

2

5

b c

3

4

a



● アイテムリスト画面（１３）内金１回目を入力した例（完了ボタンにより、登録画面を閉じます）

内金の表示例（1回目のみ入力）

内金の表示例（1回目、2回目を入力）

※ 見積書（または請求書）での印刷レイアウトについてのは、別冊の「見積書レイアウト説明書」を参照してください。



● アイテムリスト画面（１４）[ 商品入力 ] （商品の直接入力）

サーバー側機能により商品直接入力を「使用する」とした場合、アイテムリスト画面下部に「商品入力」のボタンが表示されます。

1 商品入力ボタンボタンのタップにより、商品情報の入力画面が表示されます。

2 商品名商品名は入力必須項目です。入力されていない場合は、完了ボタンがタップできません。

3 商品番号必要に応じて入力してください。サーバー側機能により他システムへのファイル出力を行っている場合は注意してください。

4 単価内税方式で運用されている場合は、税込みの金額を入力する必要があります。

5 数量初期値は「１」になっています。

6 単位タップにより、サーバー側で設定されている単位マスターからの選択画面になります。

7 金額単価と数量により自動計算されます。

※ 商品説明、商品画像の登録はできません。（次ページに続く）　（見積書の別紙印刷は対象外となります）

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1



● アイテムリスト画面（１５）8 課税区分初期選択は「課税」になっています。商品が消費税の対象でない場合は「非課税」を選択してください。

9 カテゴリーカテゴリー版で運用されている場合に表示されます。タップにより、サーバー側で設定されているカテゴリーマスターからの選択画面になります。

10 商品備考必要に応じて入力してください。

11 キャンセルボタン商品情報を登録せずに、この画面を閉じます。

12 完了ボタン商品情報を登録して、この画面を閉じます。

2

3

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8

9

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11 12

1



● アイテムリスト画面（１６）直接入力した商品情報により、アイテムリストに商品が追加されます。カテゴリー版で運用されている場合は、該当カテゴリーに追加されます。

追加された商品は、通常商品（商品マスターからの選択）と同様に、削除や行の移動が可能です。

アイテムリストに登録済みの商品の編集は、通常商品の場合は、単価・数量・商品オプション（選択）・商品備考の編集画面が表示され、直接入力した商品の場合は追加登録時の画面が表示されます。

直接入力した商品の行をタップして編集通常商品（商品マスターから選択）の行をタップして編集



● カタログカタログ一覧（グリッドビュー）

登録されているカタログ（PDFファイル）を一覧表示します。

1 表示形式切り替えボタングリッド形式での表示と、リスト形式での表示を切り替えます。

2 カタログ選択カタログのタップにより、カタログ表示画面に移行します。

カタログ表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより、本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）

カタログ一覧（リストビュー）

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1

2



カタログ表示画面

1 完了ボタンページ表示画面を終了して、呼び出し元に戻ります。

2 サムネイル表示ボタン各ページの一覧（サムネイル）表示画面に切り替わります。サムネイルのタップにより、表示ページが切り替わります。

3 付箋ボタン付箋操作画面が表示されます。付箋の貼り付けと削除が可能です。付箋貼り付け済みのページのサムネイルのタップにより、表示ページが切り替わります。

4 目次ボタンPDFに設定されている、しおりを目次としてページ番号を一覧表示します。目次のタップにより、表示ページが切り替わります。

5 ページスライダーガイドページ上でのスライドにより、表示ページが切り替わります。ページ数が多い場合、全ページのガイドは表示されていませんが、各ページへの高速移動が可能です。

※ 画面上部および下部のガイド表示有無は、画面のタップにより切り替わります。

・左右スワイプにより、ページ移動が可能です。・ピンチアウトにより、拡大表示が可能です。・PDF内に設定されているページリンクのタップにより、表示ページが切り替わります。・PDF内に設定されているWEBリンクのタップにより、Safariが起動します。

1 2

5

43



付箋操作画面（付箋の貼り付けと削除）

1 付箋色選択ボタン全色ボタンと黄／赤／緑／青の各色ボタンがあります。

a 全色が選択されている場合は、付箋が貼り付けられているページが一覧表示されます。

c 各色が選択されている場合は、選択されている色の付箋が貼り付けられているページが一覧表示されます。また、 2 の貼付ボタンが使用可能です。

2 貼付ボタン表示中のページに選択されている色の付箋を貼り付けます。すでに貼り付けられている場合は、付箋の色が変更されます。

3 削除ボタン（一括）2 の付箋色選択ボタンで選択されている色の付箋を、削除確認後に一括で削除します。

4 サムネイルタップにより、表示を対象ページに変更します。

5 削除ボタン（個別）対象ページの付箋を、削除確認無しで削除します。

付箋の表示例と注意事項・付箋の色は4色（黄／赤／緑／青）固定です。黄赤緑青・付箋は各ページに1枚（1色）のみ貼り付け可能です。・付箋の情報は各iPad内での情報です。　サーバーとのダウンロード／アップロードはありません。・カタログ更新（サーバー同期）されても付箋ページ情報は保持されます。　カタログのページ削除やページ追加が行われた場合は、ご注意ください。

1

2 3

4

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1

a b

23

4

5



サムネイル一覧画面

1 付箋色選択ボタン全頁ボタン、全色ボタン、および黄／赤／緑／青の各色ボタンがあります。

a 全頁が選択されている場合は、付箋の貼り付け有無によらず、全てのページが一覧表示されます。

b 全色が選択されている場合は、付箋が貼り付けられているページが一覧表示されます。

c 各色が選択されている場合は、選択されている色の付箋が貼り付けられているページが一覧表示されます。

2 閉じるボタン本画面を閉じて、カタログ表示画面に戻ります。

3 サムネイル本画面を閉じて、カタログ表示画面の表示ページを変更します。

a

b c

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2 1 12

3

3 3



目次画面

1 目次（しおり名）／ページ番号カタログ（PDF）に設定されているしおり名とページ番号が一覧表示されます。（しおり名の文字数が多い場合は、ページ番号が表示されません）タップにより、表示を対象ページに変更します。

1



● 動画動画一覧（グリッドビュー）

登録されている動画（mp4、movファイル）を一覧表示します。

1 表示形式切り替えボタングリッド形式での表示と、リスト形式での表示を切り替えます。

2 動画選択動画のタップにより動画再生画面に移行します。

動画再生画面の左上にある完了ボタンのタップ、または再生終了により、本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）

動画一覧（リストビュー）

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1

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● 商品紹介 ※ 機能制限が解除されている場合に使用可能です。メニュー画面

商品紹介は、商品画像の表示をメインとして、商品カタログ的な使用を想定している機能です。見積書作成時のメニュー遷移や商品画面と同様ですが、金額関連の情報は表示されません。アイテムリストへの追加ボタンも表示されませんので、見積書の作成もできません。

1 ホーム画像商品紹介のホーム画像は、見積書ホーム画像が使用されます。

2 メニュー一覧メニューのタップにより、メニューに登録されているサブメニューが表示されます。

サブメニュー画面

3 サブメニュー一覧サブメニューのタップにより、サブメニューに登録されている商品が表示されます。

4 メニューボタンメニュー画面に戻ります。

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商品一覧（リストビュー）サブメニューに登録されている商品を一覧表示します。

1 表示形式切り替えボタンリスト形式での表示と、グリッド形式での表示を切り替えます。

2 商品一覧リスト形式の場合は商品行のタップ、グリッド形式の場合は商品画像のタップにより商品詳細画面に移行します。

3 商品検索（商品の絞り込み）入力された文字列によりサブメニュー内の商品名（およびセット名）を検索し、商品一覧を再表示します。文字列のクリアにより、商品一覧も戻ります。

商品一覧（グリッドビュー）

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2

3

3



商品画面1 戻るボタン通常は、商品一覧画面に戻ります。（ボタンにはサブメニュー名が表示されています）

関連商品の選択により、メニューを使用しないで商品遷移している場合は、直前に表示していた商品画面に戻ります。（ボタンには直前表示商品名が表示されています）

2 商品名表示中の商品名が表示されます。

3 商品画像初期表示は商品のメイン画像が表示されます。4 の商品画像サムネイルでタップされた画像が表示されます。画像のタップにより、拡大表示画面が表示されます。（次ページ参照）

4 商品画像サムネイル商品に登録されている画像がサムネイルで一覧表示されます。（上下スクロール）画像のタップにより、 3 の商品画像領域に表示されます。

5 商品説明商品説明が表示されます。

6 関連商品商品に登録されている関連商品が一覧表示されます。商品のタップにより、表示商品が遷移します。

7 商品補足ボタン※ 見積書作成時に参照する商品画面から、単価、数量、小計（単価×数量）、商品に登録されている、その他の情報を参照　商品オプション、アイテムリスト追加ボタンが削除されています。します。（次ページ参照）

1 2

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5 6

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8 カタログボタン商品に登録されているカタログ（PDFファイル）の対象ページを表示します。

表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）

9 動画ボタン商品に登録されている動画（mp4、movファイル）の再生画面を表示します。再生画面の左上にある完了ボタンのタップ、または再生終了により、本画面に戻ります。（完了ボタンが表示されていない場合は、画面をタップしてください）

10 URLボタン商品に登録されているURLページを表示します。

表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより本画面に戻ります。ネットワーク接続されていない場合等、URLページに接続できない場合は、白紙ページが表示されます。

※ 上記の商品補足情報が登録されていない場合は、該当するボタンが使用不可になっています。

11 商品画像のタップにより、拡大表示画面が表示されます。

左右のスワイプにより登録されている商品画像を順番に閲覧できます。表示画面の左上にある完了ボタンのタップにより拡大表示画面を閉じます。

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3 4

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● 商品画面の比較見積書作成時の商品画面商品紹介での商品画面

・画面上部の各機能ボタンはありません。（完了、書類種別切替、アイテムリスト表示切替、出力等）・選択（商品オプション）、単価、数量、小計、およびアイテムリストへの追加ボタンはありません。・表示画像サイズが大きくなっています。（サムネイルも）・サムネイルは画像4枚でのページングから、全画像連続の縦スクロールになっています。・画面下部にタブバーがあるため、メニュー、商品説明、関連商品の表示領域が小さくなっています。



● 設定サーバーとの同期処理（マスターのダウンロード、見積書のアップロード等）を行います。直前の同期処理によるアプリ環境の確認もここで行えます。また、見積書（PDFファイル）を転送可能なWebDAVサーバーの設定もここで行います。

1 同期情報タップにより直前の同期処理情報が表示されます。新規見積書を作成する場合に初期選択されている支店の変更も行えます。

2 同期／復元タップによりサーバーへのログイン画面が表示されます。正常にログインすると、同期処理の画面が表示されます。

3 WebDAV設定タップによりWebDAVサーバー設定が表示されます。

4 バージョン本アプリのバージョン番号が表示されています。

5 著作権情報本アプリで表示すべき著作権情報が表示されます。

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● 設定 → 同期情報1 前回同期日直前の同期処理日時が表示されます。

2 会社ID／ユーザーIDログイン時の会社IDとユーザーIDが表示されます。作成した見積書は、このユーザーが作成者になります。

3 会社情報見積書（または請求書）に印刷される会社情報が表示されます。

支店名欄のをタップすることにより、初期選択の支店を変更することができます。

支店の選択により、会社情報の表示に反映されます。

4 印鑑見積書（または請求書）に印刷される印鑑のイメージが表示されます。印鑑欄の有無はサーバー側で設定されています。

5 消費税情報消費税の税率、計算方法等が表示されます。

6 振込口座情報見積書（または請求書）に印刷される振込口座に関しての情報が表示されます。振込口座欄の有無はサーバー側で設定されています。

7 見積書備考、請求書備考見積書（または請求書）の新規作成時に設定される備考の初期文言が表示されます。この備考は見積書／請求書作成中に変更可能です。

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● 設定 → 同期／復元1 キャンセルボタンログイン処理を行わず、この画面を閉じます。

2 会社IDご契約時にお知らせしている会社IDを入力してください。同期処理後は保持されます。

3 ユーザーIDシステム管理者から割り当てられているユーザーIDを入力してください。同期処理後は保持されます。

4 パスワードユーザーIDに対応するパスワードを入力してください。

5 ログインボタンタップによりログイン処理を行います。上記の会社ID、ユーザーID、パスワードが正しければ、同期処理メニュー画面が表示されます。（次ページ参照）

ユーザーが管理者としての権限を持っていない場合、端末からの初回ログインは端末承認待ち状態になり、ログインエラーが返されます。システム管理者に端末の承認を依頼してください。端末承認完了後の再ログインにより、通常処理が可能になります。

管理者に問い合わせてください。（契約情報）

１３０４

１３０１１２０３

１４０４１４０３端末承認待ち

管理者に問い合わせてください。（端末無効）

管理者に問い合わせてください。（ユーザー無効）

１４０１１３０５管理者に問い合わせてください。（期限）

１２０２１２０１

エ　ラ　ー　対　応会社IDを確認してください。

１４０２

１３０３１３０２

管理者に問い合わせてください。（契約情報）

ユーザーID／パスワードを確認してください。

エラーコード

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1



同期処理メニュー画面1 閉じるボタンこの画面を閉じます。

2 システム環境、会社情報、商品情報、等々の最新情報をサーバーから受信して端末側を更新します。

3 端末で作成した見積書／請求書をサーバーに送信します。

4 他の担当者が作成して公開としてサーバーに送信している情報を受信　します。

5 端末側を初期化してから、システム環境、会社情報、商品情報、および送信済み見積書の情報をサーバーから受信します。（上記 4 の公開情報は受信されません）

それぞれの処理ボタンのタップにより開始確認メッセージが表示されます。確認メッセージの開始ボタンのタップにより、処理が開始されます。処理が完了すると完了通知メッセージが表示されます。

6 機能制限の解除ボタンこのボタンが表示されている場合は、商品紹介機能が使用できません。使用可能にするためのボタンですが、通常は使用しないでください。

※ 同期処理はデータ量によっては時間がかかります。商品紹介機能については、管理者に問い合わせてください。　必ず、Wi-Fi環境で実行してください。

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● 設定 → WebDAV設定1 URL使用するWebDAVサーバーのURLを設定してください。保存先フォルダが固定の場合は、フォルダまでを指定してください。

2 ユーザーIDWebDAVサーバーにログインするためのユーザーIDを設定してください。

3 パスワードユーザーIDに対応するパスワードを入力してください。

※ この画面で設定情報のチェックは行われません。

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9-20140725

タクト情報システムズ株式会社

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見積PlusPro Manual iPad NO9 20140725...2014/07/25 · 見積Plus Pro (iPad) 操作説明書（iPad） No. 9 2014/07/25 見積書の件名ラベル、発行日の変更対応 更

見積PlusPro Manual iPad NO9 20140725...2014/07/25 · 見積Plus Pro (iPad) 操作説明書（iPad） No. 9 2014/07/25 見積書の件名ラベル、発行日の変更対応更