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青森県工事検査基準
【平成28年1月1日以降】
青森県総務部工事検査課
青森県工事検査基準
【総 目 次】
Ⅰ.青森県工事検査要領
Ⅱ.青森県土木工事検査基準
1.出来形検査基準
2.品質検査基準
Ⅲ.委託業務等建設関連業務の検査について
Ⅳ.シュミットハンマーによる圧縮強度判定要領
【平成 28 年 1 月 1 日以降】
Ⅰ青森県工事検査要領
- 1 -
青 森 県 工 事 検 査 要 領
(趣 旨)
第1条 この要領は、青森県が発注する土木工事、建築工事及び設備工事(以下「工事」
という)の検査に関し、必要な事項を定めるものとする。
(検査の種類)
第2条 検査の種類は、次に掲げるとおりとする。
1.完成検査
(1) 建設工事請負契約書第 31 条(検査及び引渡し)の規定に基づき、工事の完成を
確認するための検査
(2) 請書第 2条第 2項に基づき、工事の完成を確認するための検査
2. 指定部分完了検査
建設工事請負契約書第 38 条(部分引渡し)の規定に基づき、工事目的物について、
甲が設計図書において工事の完成に先だって引き渡しを受けるべきことを指定した部
分の完了を確認するための検査
3. 修補完了検査
(1) 建設工事請負契約書第 31 条第 5 項(検査及び引渡し)の規定に基づき、修補を
命じた工事の完了を確認するための検査
(2) 請書第 2条第 4項に基づき、修補の完了を確認するための検査
(3) 建設工事請負契約書第 40 条(かし担保)の規定に基づき、修補を請求した工事
の修補部分の完了を確認するための検査
4. 出来形検査(既済検査)
建設工事請負契約書第 37 条(部分払)の規定に基づき、工事の完成前に、出来形部
分並びに工事現場に搬入済みの工事材料及び製造工場等にある工場製品を確認するた
めの検査
5. 中間検査
設計図書において定められた工種の施工段階において、その適正な施工を確保するた
めの検査
(検査の区分)
第3条 検査は、次の区分における1件の請負工事設計額により、本庁及び駐在職員が
行うものとする。ただし、緊急やむを得ない事情があるときには、この限りでない。
区 分 本庁職員 駐在職員 備 考
土 木 1 億円以上 1 億円未満
東青地区はすべ
て本庁職員が行
う
建 築 すべての工事
設 備
そ の 他
農林水産部、県土整備部
所管以外の県の公所か
らの依頼による検査
※ 区分で土木工事の中間・出来形検査は、すべて駐在職員が行うものとする。(東青地区は除く)
- 2 -
(検査の依頼)
第4条 契約担当者は、検査依頼(第1号様式)に検査箇所表(第2号様式)を添付し、
総務部工事検査課長に前月の 25 日までに依頼するものとする。
2 契約担当者は、検査箇所に変更(追加、取下げ等)があった場合は、その都度検査変
更依頼(第1-1号様式)に変更内容を記した検査箇所表(変更)(第2-1号様式)
を添付し、工事検査課長に依頼するものとする。
(検査者の任命等)
第5条 工事検査課長は、前条の依頼があったときは、工事検査課の職員の中から検査
者を選定し、検査執行通知(第3号様式)に検査箇所表(第4号様式)、又は検査執行
変更通知(第3-1号様式)に検査箇所表(変更)(第4-1号様式)を添付のうえ、
契約担当者に通知するものとする。
2 前項の規定により土木、建築及び設備の各工事にあっては、検査を厳正かつ的確に行
うことができると認められる者の中から、その都度、工事検査課長が選定し、通知する
ものとする。ただし、緊急やむを得ない事情があるときは、この限りでない。
3 工事検査課長は、検査者を変更するときは、検査執行変更通知(第3-1号様式)に
検査箇所表(変更)(第4-1号様式)を添付のうえ、契約担当者に通知するものとす
る。
(検査の実施)
第6条 検査は、監督員及び受注者の臨場のうえ、工事目的物を対象として契約図書(契
約書及び設計図書)と対比し、下記により行うものとする。
1. 検査項目
(1) 工事実施状況の検査
(2) 出来形の検査
(3) 品質の検査
(4) 出来ばえの検査
2. 青森県土木工事検査基準
(1) 出来形検査基準
(2) 品質検査基準(別紙-コンクリート強度及び保水検査基準を含む。)
3. 検査者の心得
検査者は、実地及び資料に基づき事実を正しく判断して厳正に検査を行うものとする。
また、破壊検査については必要最小限にとどめるよう心がける。
4. 検査にあたっては、出来形管理図表に現地実測による検査値、検査位置等を記入して、
検査結果を記録するものとする。
ただし、建築工事及び設備工事については、出来形管理図表の記入は原則的に対象外
とする。
5. 検査結果については、請負工事成績評定を行うものとする。
(1) 工事成績採点表 (工事成績評定要領の第1号様式)
(2) 細目別評定点採点表 (工事成績評定要領の第2号様式)
(3) 工事成績採点の考査項目の考査項目別運用表
(工事成績評定要領の第3号様式)
- 3 -
(4) 工事成績評定表 (工事成績評定要領の第4号様式)
(検査調書等の交付)
第7条 検査者は、検査を完了したときは、検査調書(第6号様式)〔第2条第3項第3号の
建設工事請負契約書第40条(かし担保)の検査にあたっては、検査調書(第6-1号
様式)、また中間検査にあっては、中間検査調書(第7号様式)〕を作成し、検査確認
資料〔検査値を記入した出来形総括表(第5号様式)〕とともに、契約担当者に交付す
るものとする。この場合において、完成検査、指定部分完了検査及び修補完了検査で工
事目的物が検査に合格しなかった場合における検査調書には、修補すべき事項を詳細に
記載するものとする。
(復 命)
第8条 検査者は、検査を完了したときは、速やかに青森県知事に対し、検査復命書(第8号
様式)に検査調書(中間検査にあっては、中間検査調書)、出来形総括表、工事成績採
点表(工事成績評定要領の第1号様式)及び工事成績評定表(工事成績評定要領の第4
号様式)の写しを添付のうえ復命するものとする。
ただし、建築工事及び設備工事は、出来形総括表については原則的に対象外とする。
なお、建築工事及び設備工事について、検査を完了したときは、工事完成写真(中間
検査にあっては、検査対象部位を表した図面)を添付するものとする。
付 則
この要領は、平成 13 年 4 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 13 年 12 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 14 年 7 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 15 年 4 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 16 年 4 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 19 年 2 月 1 日から施行する。
この要領は、平成 25 年 8 月 1日から施行する。
この要領は、平成 26 年 4 月 1日から施行する。
この要領は、平成 28 年 1 月 1日から施行する。
- 4 -
第1号様式
第 号
年 月 日
総務部工事検査課長 殿
(契約担当者)
検 査 依 頼
月分を取りまとめたので、検査をお願いします。
記
1 月分検査箇所表
第1-1号様式
第 号
年 月 日
総務部工事検査課長 殿
(契約担当者)
検 査 変 更 依 頼
月分の検査に変更が生じたので、お取り計らいください。
記
1 月分検査箇所表(変更)
- 5 -
第2
号様
式
公所
名:
整理
番号
番
号
契
約
件
名履行期間
備
考検査予定
年月日
旅費支出科目
契
約
者
名
月 分
検 査
箇 所
表
検査
者職
氏名
大字
場
所
市町
村
- 6 -
第2
-1
号様
式
公所
名:
上
段は
変更
前
※1
.備
考欄
に変
更内
容(
追加
・削
除・
変更
)を
記入
する
。
場
所
整理
番号
契
約
件
名番
号市
町村
契 約
者 名
大字
月 分
検 査
箇 所
表(
変 更
)
履行期間
検査
予定
年月日
検 査
者 職
氏
名備
考
- 7 -
第3号様式
第 号
年 月 日
(契約担当者) 殿
総務部工事検査課長
検 査 執 行 通 知
別紙のとおり検査するので、関係者に周知させてください。
記
1 月分検査箇所表
第3-1号様式
第 号
年 月 日
(契約担当者) 殿
総務部工事検査課長
検 査 執 行 変 更 通 知
別紙のとおり変更するので、関係者に周知させてください。
記
1 月分検査箇所表(変更)
- 8 -
第4
号様
式
公所
名:
月 分
検 査
箇 所
表
検査予定
年月日
検査
者職
氏名
市町
村番
号整
理番
号契
約
者
名
履行期間
大字
場
所
備
考契
約
件
名
旅費支出科目
- 9 -
第4
-1
号様
式
公所
名:
上
段は
変更
前
検 査
者 職
氏
名備
考
番
号
契
約
件
名契
約 者
名履行期間
検査
予定
年月日
大字
場
所
市町
村
整理
番号
月 分
検 査
箇 所
表(
変 更
)
※1
.備
考欄
に変
更内
容(
追加
・削
除・
変更
)を
記入
する
。
- 10 -
第5号様式
平成○○年度 ( ○ ○ )
(株) ○ ○ 建設
○ ○ ○ ○ ㊞
○ ○ ○ ○ ㊞
上記のとおり検査確認いたしました。
平成○○年○○月○○日
㊞
※作成上の留意事項
①出来形総括表の記載については、県土整備部整備企画課ホームページで公表している「設計書作成要領」 を参照してください。
③工種については、本工事内訳書等の工種及び指定仮設工種を記入してください。
④完成検査以外の検査に係る記載については、監督員に確認してください。
検 査 者 所属
職 氏 名
② 内の表記は、最終ページに記載してください。
※摘要欄のサイズは、 幅:1.5㎝程度 横:4.5㎝程度
種 別 細 別
工 事 番 号
工 事 名
設計値 実測値 検査値 摘 要
出 来 形 総 括 表
受 注 者
現場代理人
測 定 者
工事区分
工 種
/
単位
※最終ページの最終行と の部分との間に一行程度、空欄を設けること。
※6㎝以上のスペースを設けること
※最終ページの最終行には、一行以上の空欄を設けること。
- 11 -
第6号様式
検 査 調 書
検査者
所 属
職氏名 ㊞
下記のとおり検査をしました。
検査意見
年 月 日
出 来 形 の 割 合 %
出 来 形 検 査 請 求 日
検 査 立 会 者 職 氏 名
年 月 日
履 行 年 月 日
完 成 届 書 受 理 月 日
検 査 年 月 日
第 号
工事
¥.
年 月 日
年 月 日
年 月 日
番 号
契 約 件 名
工 事 場 所
契 約 金 額
契 約 者
契 約 年 月 日
履 行 期 限
年 月 日
- 12 -
第6-1号様式
検 査 調 書
検査者所 属職氏名 ㊞
下記のとおり検査をしました。
検査意見
検 査 年 月 日
検 査 立 会 者 職 氏 名
修補請求工事
請 求 年 月 日
履 行 期 限
検 査 年 月 日
工 事 場 所
契 約 金 額
番 号
契 約 者
番 号
年 月 日
年 月 日
完 了 履 行 年 月 日
完 了 届 書 受 理 月 日
引 渡 年 月 日 年 月 日
年 月 日
第 号
年 月 日
年 月 日
¥.
修補対象工事
契 約 件 名
年 月 日
第 号
工事
- 13 -
第7号様式
中 間 検 査 調 書
検査者
所 属
職氏名 ㊞
下記のとおり検査をしました。
検査意見
地内
番 号
年 月 日
契 約 件 名
工 事 場 所
第 号
工事
契 約 者
年 月 日
契 約 金 額
工 期
検査立 会者職 氏 名
契約年 月日
検査年 月日
年 月 日
年 月 日
¥.
- 14 -
第8号様式
年 月 日
青森県知事 殿
検査者
所 属
職氏名
検 査 復 命 書
下記工事を検査したところ概要は次のとおりでした。
摘 要
年 月 日 ~ 年 月 日
年 月 日検査年月日
¥.
課員
総務部次長
総務部長 工事検査課長 検査監
課長代理 駐在代表 課員(駐在)
契約件名
工事場所
検査 第 号
工事
番 号検査区分
出張期間
検査場所
契約金額
契 約 者
- 15 -
青森県工事検査要領の運用について
1.検査の予定表について
(5) 契約担当者は、検査予定表等作成ファイルを利用し、検査予定表原稿を前月の 20 日
までに作成するものとする。
(6) 契約担当者は、検査希望年月日について、現場の状況を十分把握し、契約者と調整を
行って決定するものとする。
2.検査依頼について
第4条第1項の検査箇所表(第4号様式)は、本庁検査分と駐在検査分を別葉にするもの
とする。
3.軽微な検査日程の変更について
(1) 検査予定年月日が当日を含め5日以内の変更の場合は、契約担当者は事前に検査者に
連絡するものとし、検査者は検査の時に、検査箇所表の備考欄にその理由を簡潔に記入
するものとする。
(2) 検査予定年月日が当日を含め5日以内の変更の場合、土曜日・日曜日・祝祭日は算入
しないものとする。
(3) 変更検査予定年月日は、検査予定月を越えることはできないものとする。
(4) 変更理由は、下記のとおりとする。
① 気象状況(台風、強風、大雨、津波、豪雪等)による。
② 検査対象工事の完成日による。
③ 監督員のやむを得ない事情による。
④ 検査者のやむを得ない事情による。
4.検査執行通知について
検査予定年月日を決定するにあたり、出来る限り契約担当者からの希望年月日を尊重する
ものとする。
5.中間検査の取り扱いについて
(1) 土木工事に係る中間検査は、別紙1により取り扱うものとする。
(2) 建築・設備工事に係る中間検査は、別紙2により取り扱うものとする。
6.完成検査の取り扱いについて
(1) 土木工事の本庁職員の完成検査区分において、中間検査を執行済みで、完成検査時に
仮設物の撤去確認等出来形の実測を伴わない工事は、駐在職員が行うものとする。
(東青地区は除く)
(2) 中間検査済の工事の完成検査において、仮設物の撤去確認等出来形の実測を伴わない
場合は、現場確認を省略できるものとする。
7.混合種類(土木、建築、設備)工事の検査について
(1) 該当工事の種類の検査者を任命し、通知するものとする。
(2) 請負工事成績評定は、指名業者選定における工事の種類のみについて行うものとする。
(3) 検査者は、連名により検査調書を交付するものとする。
- 16 -
(4) 検査者は、連名により復命するものとする。
付 則
この運用は、平成 13 年 10 月 4 日から施行する。
この運用は、平成 15 年 4 月 1 日から施行する。
この運用は、平成 15 年 6 月 1 日から施行する。
この運用は、平成 19 年 2 月 1 日から施行する。
この運用は、平成 22 年4月1日から施行する。
この運用は、平成 23 年4月1日から施行する。
この運用は、平成 25 年 8 月 1日から施行する。
この運用は、平成 26 年 4 月 1日から施行する。
この運用は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。
この運用は、平成 28 年 1 月 1 日から施行する。
- 17 -
別紙1
土木工事中間検査
1. 中間検査は、完成検査時に出来形、品質の検査が著しく困難と予想される場合に行うも
のとする。
検査方法等は完成検査に準じて行うものとし、中間検査の工種及び検査時点は次のとおり
とする。
(1) 路盤工
道路改良工事等と同時期に舗装新設工事を実施する場合、道路改良工事等の路盤完
了時点に検査する。(路盤工と舗装工が別契約の場合とする。)
(2) 橋梁工
現場製作のポストテンション桁は架設前に適宜検査する。
(3) 海岸、港湾工事等の異形ブロック、魚礁ブロック等
製作完了時又は据付前に検査する。(ただし、水中部に据付される等完成検査時に
確認が困難な場合とし、工場製品は除く。)
(4) 港湾工事のケーソン工
製作完了時又は据付前に検査する。
(5) 橋脚や橋梁補修等、足場等の仮設物を撤去すると完成検査が困難となる工事で、当該
仮設物の片付け、撤去が当該設計図書に含まれる場合は、当該仮設物の撤去前に検査す
る。
(ただし、監督員の指示に従って存置したハシゴ等の簡易な足場は除く。)
(6) 同一現場で別契約の工事をする時は、工事完了時点に検査する。
(7) その他、特に中間検査が必要と認められた場合、適宜行うものとする。
(H28.1.1 改定)
- 18 -
別紙2
建築・設備工事中間検査
中間検査は、完成検査時に出来形、品質の確認が困難と予想される場合に行うものとし、そ
の場合の検査対象及び検査時期は次のとおりとする。ただし、緊急やむを得ない事情があるとき
は、この限りでない。
1.新営工事の場合
中間検査対象 検査時期
建築工事 設備工事
①RC造(SRC造含む)にあ
っては、3階建て以上のもの
又は延べ面積が500㎡を
超えるもの
①基礎工事完了時
②躯体工事完了時
(原則1階)
①機材が天井仕上げ等で隠ぺ
いされる前(原則1回)
②完成検査前に主要な機器が
水没(下水道の水中ポンプな
ど)又は不可視されるもの
②S造にあっては、3階建て以
上のもの又は延べ面積が5
00㎡を超えるもの並びに
20mを超えるスパンを有
するもの
①基礎工事完了時
②鉄骨建方完了時
③W造にあっては、延べ面積が
500㎡を超えるもの
①軸組完了時
④用途、構造及びその他の事由
により必要と認められるも
の(特記仕様書で明記)
①基礎工事完了時
②躯体工事完了時
※ 上記の中間検査対象において、屋根等の主要な工事部分について、工事施工中の仮設
足場がなければ確認が困難と予想される場合は、仮設足場撤去前に行うものとする。
2.改修工事の場合
(1) 建築工事について、躯体の改修及び補強が工事に含まれ、仕上げ工事により品質の確
認が困難と予想される場合は、改修・補強工法の施工完了時に行うものとする。
(2) 屋根等の主要な工事部分について、工事施工中の仮設足場がなければ確認が困難と予
想される場合は、仮設足場撤去前に新営工事に準じて行うものとする。
(3) 設備工事については、新営工事に準じて行うものとする。
3.その他
1.④において、特に中間検査が必要と認められる場合は、工事発注者が工事検査課と
協議の上、適宜行うものとする。
(H23.4.1 改定)
Ⅱ 青森県土木工事検査基準
1. 出 来 形 検 査 基 準
【平成28年1月1日改定】
1,2
3
1-1 3
1-2 3
1-3 3
1-4 3
1-5 場所打杭工 3
1-6 深礎工 3
1-7 オープンケーソン基礎工 4
1-8 ニューマチックケーソン基礎工 4
1-9 鋼管矢板基礎工 4
5
2-1 5
2-2 石積(張)工 5
2-3 護岸工(巨石張工・巨石積工) 5
2-4 護岸工(杭柵工・連柴柵工) 5
2-5 護岸工(粗朶法覆工・玉石柳枝工) 6
2-6 護床工(沈床工) 6
2-7 巨石根固め工 6
2-8 巨石据付工 6
7
路盤工共通的事項 7
舗装工共通的事項 7
3-1 (アスファルト舗装工)下層路盤工 8
3-2 (〃)上層路盤工粒度調整路盤工 8
3-3 (〃)加熱アスファルト安定処理工 8
3-4 (〃)セメント(石灰)安定処理工 8
3-5 (〃)基層工 8
3-6 (〃)表層工 8
3-7 (コンクリート舗装工) 下層路盤工 9
3-8 (〃)上層路盤工粒度調整路盤工 9
3-9 (〃)アスファルト中間層 9
3-10 (〃)セメント(石灰・瀝青)安定処理工 9
3-11 (〃)コンクリート舗装版工 9
3-12 (転圧コンクリート版工) 下層路盤工 10
3-13 (〃) 粒度調整路盤工 10
3-14 (〃)セメント(石灰・瀝青)安定処理工 10
3-15 (〃)アスファルト中間層 10
3-16 (〃)転圧コンクリート版工 10
3-17 11
3-18 (〃)上層路盤工粒度調整路盤工 11
3-19 (〃)セメント(石灰)安定処理工 11
3-20 (〃)加熱アスファルト安定処理工 11
3-21 11
3-22 ・・・・・・・・・・・ 11
【平成28年1月1日改定】
1.出来形検査基準 目 次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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(半たわみ性舗装工・排水性舗装工・グースアスファルト舗装工)基層工
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
共 通 的 事 項
共 通 編
1.基 礎 工 関 係
2.石(ブロック)積(張)工 関 係
3.舗 装 工 関 係
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
基礎材(栗石・クラッシャラン)・均しコンクリート
笠コンクリート工・法留基礎工(現場打)
既製杭工(既製コンクリート杭・鋼管杭・H鋼杭)
コンクリートブロック積(張)工・緑化ブロック工
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
矢板工(指定仮設・任意仮設は除く、矢板護岸を含む)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(半たわみ性舗装工・排水性舗装工) 下層路盤工
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(グースアスファルト舗装工)加熱アスファルト安定処理工
3-23 (〃)表層工 11
3-24 12
3-25 12
13
4-1 路床安定処理工 13
4-2 置換工 13
4-3 表層安定処理工(サンドマット工) 13
4-4 表層安定処理工(サンドマット海上) 13
4-5 パイルネット 14
4-6・・・・・・・・・・・ 14
4-7・・・・・・・・・・・ 14
15
5-1 土留・仮締切工(H鋼杭・鋼矢板) 15
5-2 連節ブロック張り工 15
5-3 締切盛土 15
5-4 中詰盛土 15
5-5 アンカー工 15
5-6 地中連続壁工(柱列式) 15
5-7 地中連続壁工(壁式) 15
16
6-1 掘削工(切土工) 16
6-2 盛土工 16
6-3 法面整形工(盛土部) 16
6-4 堤防天端工 16
17
7-1 掘削工(切土工) 17
7-2 盛土工(路体・路床) 17
7-3 法面整形工(盛土部) 17
7-4 敷砂利工・路盤工(作業道) 17
18
8-1 現場打法枠工・現場吹付法枠工 18
8-2 プレキャスト法枠工 18
8-3・・・・・・・・・・・ 18
8-4 厚層基材吹付工・客土吹付工 19
8-5 吹付工(コンクリート・モルタル) 19
8-6 アンカー工 19
20
9-1 コンクリート擁壁工(現場打) 20
9-2 プレキャスト擁壁工 20
9-3 補強土壁工 20
9-4 井桁ブロック工 20
21
10-1 現場打函渠工 21
10-2 21
10-3・・・・・・・・・・・ 21
10-4 管(函)渠型側溝工 21
10-5 集水桝工 21
10-6 22
10-7 山腹U型側溝工 22
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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プレキャストボックス工・プレキャストパイプ工
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バーチカルドレーン工(サンドドレーン工・ペーパードレーン工・袋詰式サンドドレーン工)締固め改良工(サンドコンパクションパイル工)
固結工(粉体噴射攪拌工・高圧噴射攪拌工・スラリー攪拌工・生石灰パイル工)
5.仮 設 工 関 係
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4.地盤改良工関係
歩道路盤工・取合舗装路盤工・路肩舗装路盤工
歩道舗装工・取合舗装工・路肩舗装工・表層工
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7.道 路 土 工 関 係
8.法 面 工 関 係
9.擁 壁 工 関 係
10.カルバート工
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6.河川、海岸、砂防土工関係
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種子吹付工・張芝工・筋芝工・市松芝工・植生ネット工・種子帯工・人工張芝工・植生穴工・伏工・筋工
地下排水工(暗渠工・樋門接続暗渠工)
プレキャストU型側溝工・コルゲートフリューム工・自由勾配側溝工・ベンチフリューム工・L型側溝工・鋼製横断工・鋼製開渠工
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10-8 山腹明暗渠工・流末礫暗渠工 22
10-9 山腹暗渠工 22
10-10 集排水ボーリング工 22
10-11 集水井工 22
10-12 現場打水路工 23
10-13 側溝工・堤脚水路工 23
10-14 L型街渠工・LO型街渠工 23
10-15 街渠桝工・人孔工 23
2411-1
・・・・・・・・・・・ 24
11-2 覆土工 24
11-3 じゃかご 24
11-4 かごマット(スロープ式) 24
11-5 24
11-6 連節ブロック張り 24
11-7 25
11-8 25
11-9 杭出し水制工 25
26
12-1 浚渫工(ポンプ浚渫船) 26
27
13-1 樋門・樋管工 27
13-2 翼壁工及び水叩工 27
13-3 階段工 27
28
14-1 護岸基礎工(捨石工) 28
14-2 28
14-3 ・・・・・・・・・・・ 28
14-4 護岸工(捨石張り工) 28
14-5 護岸工(コンクリート被覆工) 28
14-6 護岸工(直立堤) 29
14-7 天端被覆工(コンクリート被覆工) 29
14-8 波返工 29
14-9 29
14-10 29
14-11 30
14-12 突堤本体工(ケーソン工製作) 30
14-13 突堤本体工(ケーソン工据付完了後) 30
14-14 突堤本体工(セルラー工製作) 31
14-15 突堤本体工(セルラー工据付完了後) 31
14-16 ・・・・・・・・・・・ 31
14-17 根固工(捨石工) 31
14-18 32
14-19 人工リーフ・離岸堤・潜堤(捨石工) 32
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突堤上部工(場所打コンクリート工・海岸コンクリートブロック工)
根固工(根固ブロック工)・消波工(消波ブロック工)
離岸堤工・突堤本体工(海岸コンクリートブロック工)
14.海 岸 工 関 係
根固めブロック工・護床ブロック工(頭首工)
沈床工(そだ沈床・木工沈床・改良沈床)
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河 川 編
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護岸付属物工(横帯コンクリート・縦帯コンクリート・小口止・巻止コンクリート)
ふとんかご・かご枠・かごマット(多段式)
12.浚 渫 工 関 係
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護岸基礎工(現場打コンクリート工・法留基礎工)
護岸基礎工(海岸コンクリートブロック工・消波ブロック製作)
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13.樋 門、樋 管 工 関 係
海 岸 編
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11.河 川 関 係
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突堤基礎工(吸出し防止工・洗掘防止工)
護岸工(斜堤)(海岸コンクリートブロック工)
33
15-1 砂防コンクリート堰堤・本体工 33
15-2 砂防コンクリート堰堤・側壁工 33
15-3 砂防コンクリート堰堤水叩工 33
15-4 砂防鋼製堰堤本体工(不透過型) 33
15-5 砂防鋼製堰堤本体工(透過型) 34
15-6 砂防鋼製側壁工 34
15-7 34
15-8 魚道工 34
35
16-1 抑止アンカー工 35
16-2 合成杭工 35
36
17-1 コンクリートダム工(本体) 36
17-2 コンクリートダム工(水叩) 36
17-3 コンクリートダム工(副ダム) 37
17-4 コンクリートダム工(導流壁) 37
17-5 フィルダム工(コアー部) 38
17-6 フィルダム工(フィルター部) 38
17-7 フィルダム工(ロック部) 38
17-8 フィルダム工(トランシジョン部) 38
17-9 フィルダム工(洪水吐部) 38
39
18-1 落石防止網工 39
18-2 落石防護柵工 39
18-3 防雪柵工 39
18-4 ・・・・・・・・・・・ 39
18-5 雪崩発生予防柵工 39
18-6 39
40
19-1 遮音壁工 40
41
20-1 ・・・・・・・・・・・ 41
20-2 ・・・・・・・・・・・ 41
20-3 ・・・・・・・・・・・ 41
42
21-1 縁石工(縁石・アスカーブ) 42
21-2 視線誘導標工 42
21-3 42
43
22-1 刃口金物製作工 43
22-2 鋼製橋脚製作工 43
22-3 アンカーフレーム製作工 44
22-4 44
22-5 46
22-6 検査路製作工 47
22-7 鋼製伸縮継手製作工 4722-8 落橋防止装置製作工 47
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コンクリート堰堤垂直壁工及び床固本体工
19.遮音壁工関係
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20.防護柵工関係
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踏掛版工(コンクリート工・ラバーシュー・アンカーボルト)
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防雪柵工基礎工・雪崩発生予防柵基礎工・落石防止柵基礎工
道 路 編
17.ダ ム 工 関 係
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18.落石、雪害防止工関係
路側防護柵工(ガードレール)〔コンクリート基礎工・ビーム等取付け〕
路側防護柵工(ガードケーブル)〔コンクリート基礎工・ケーブル取付け〕
路側防護柵工(ガードパイプ・立入防止柵)〔パイプ等取付け〕
砂 防 編
15.砂防堰堤工関係
16.抑止杭、アンカー工関係
ダ ム 編
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21.道路付属物施設工関係
桁製作工(仮組立による検査を実施する場合)
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桁製作工(仮組立による検査を実施しない場合)
22.工場製作工(橋梁)関係
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アンカー工(予防柵・落石防止網・法枠工)
22-9 鋼製排水管製作工 4722-10 橋梁用防護柵製作工 4722-11 金属支承工 4822-12 大型ゴム支承工 4922-13 仮設材製作工 4922-14 工場塗装工 49
5023-1 躯体(橋台)工 5023-2 5023-3 RC躯体(橋脚)工(ラーメン式) 5023-4 鋼製橋脚フーチング工(I型・T型) 5123-5 鋼製橋脚フーチング工(門型) 5123-6 橋脚架設工(I型・T型) 5123-7 橋脚架設工(門型) 51
5224-1 上部工共通的事項 5224-2 現場塗装工 5224-3 床版工 5224-4 支承工(鋼製支承) 5324-5 支承工(ゴム支承) 5324-6 伸縮装置工(ゴムジョイント) 5324-7 伸縮装置工(鋼製フィンガージョイント) 5424-8 地覆工 5424-9 橋梁用防護柵工・橋梁用高欄工 54
5525-1 プレビーム用桁製作工 5525-2 プレテンション桁製作工(けた橋) 5525-3 プレテンション桁製作工(スラブ橋) 5525-4 ポストテンションT(I)桁製作工 5625-5 プレキャストセグメント製作工 5625-6 プレキャストセグメント主桁組立工 5625-7 プレビーム桁製作工 5625-8 PCホロースラブ製作工 5625-9 PC箱桁製作工 5725-10 PC押出し箱桁製作工 5725-11 床版・組立工 5725-12 支承工(鋼製支承) 5825-13 支承工(ゴム支承) 58
5926-1 トンネル坑門工 5926-2 トンネル(矢板工法) 5926-3 NATM(吹付けコンクリート) 6026-4 NATM(ロックボルト) 6026-5 NATM(トンネル(覆工)) 60
6127-1 舗装打換工 6127-2 路面切削工 6127-3 路上再生工 6127-4 オーバーレイ工・切削オーバーレイ工 61
6228-1 伸縮継手修繕工(ゴムジョイント) 6228-2 排水構造物補繕工 6228-3 落橋防止装置工 62
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港湾・漁港編
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24.橋梁上部工関係
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RC躯体(橋脚)工(張出式・重力式・半重力式)
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23.橋梁下部工関係
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26.トンネル工関係
27.舗装補修工関係
28.構造物補修工関係
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25.コンクリート橋上部関係
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63
29-1 浚渫工 63
29-2 捨石工(基礎工・被覆工・根固工) 63
29-3 埋立工 63
29-4 ケーソン(製作、据付完了後) 64
29-5 64
29-6 防波堤(上部コンクリート)護岸工 65
29-7 岸壁 65
29-8 離岸堤・防波堤・護岸(異形ブロック) 65
66
30-1 岩盤均し 66
30-2 66
30-3 裏込め 66
30-4 船揚場 66
30-5 水叩工 66
30-6 係船柱 66
30-7 防舷材 66
67
31-1 管渠工(開削工) 67
31-2 推進工 67
31-3 マンホール工 67
68
32-1 樹木 68
69
33-1 路盤工 69
33-2 クレイ系表層工 69
33-3 バックネット工・防球ネット工 69
70
34-1 給水管 70
34-2 電線管 70
71
35-1 柵工(丸太柵工・板柵工・編柵工) 71
71
36-1 簡易鋼製土留工 71
72
37-1 コルゲートパイプ 72
37-2 丸太水路工 72
73
38-1 防風工・堆砂工・静砂工 73
38-2 砂草植栽 73
38-3 植栽工(保全林は除く) 73
38-4 複層林造成 73
38-5 造林地整理・林内整備 73
38-6 下刈 73
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31.下 水 道 関 係
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33.園路広場(運動場を含む)工関係
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29.港 湾 関 係
30.漁 港 関 係
下 水 道 編
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34.埋設管路工関係
森 林 整 備 編
35.法 面 工 関 係
36.擁 壁 工 関 係
37.カルバート工、水路工関係
公 園 緑 地 編
32.植 栽 工 関 係
コンクリートブロック(L型・セルラー・方塊等)〔製作、据付〕
アスファルトマット・繊維系マット・合成樹脂系マット
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38.森林整備工関係
38-7 施肥 73
38-8 雪起し 73
38-9 除伐 74
38-10 本数調整伐 74
38-11 つる切り 74
38-12 枝落し 74
38-13 補植 74
75
39-1 植栽工((保全林)鳥居を含む) 75
39-2 歩道 75
39-3 階段 75
75
40-1 木造橋 75
76
41-1 76
41-2 76
41-3 金網張工・植生ネット張工 76
77
42-1 表土扱い 77
42-2 基盤整地・田面整地 77
42-3 畦畔工 77
42-4 道路工(砂利道) 77
78
43-1 吸水渠 78
43-2 集水渠・導水渠 78
78
44-1 スプリンクラー 78
79
45-1 耕土掘り起し 79
45-2 テラス(階段畑) 79
45-3 道路工(耕作道) 79
45-4 土壌改良 79
45-5 改良山成 79
80
46-1 80
81
47-1 水路トンネル 81
47-2 管水路(コンクリート二次製品) 81
47-3 82
47-4 管水路(硬質塩化ビニル管) 82
47-5 管水路(鋼管) 82
47-6 管水路(埋設とう性管) 82
47-7 管水路(砂基礎) 83
47-8 83
47-9 83
47-10 連節ブロック・コンクリートマット 83
47-11 現場打開水路 84
47-12 現場打サイフォン・現場打暗渠 84
84
48-1 監査廊(暗渠タイプ) 84
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・管水路(ダクタイル鋳鉄管・強化プラスチック複合管)
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39.保 全 林 関 係
40.木 造 橋 関 係
農 村 整 備 編
41.共 通 工 関 係
42.ほ場整備工関係
精度を要するもの・分水工計量部・ゲート戸当部
土水路・張芝水路・土のう水路・素堀側溝・植生側溝
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43.暗渠排水工関係
44.畑地かんがい施設工関係
45.農用地造成工関係
46.農 道 工 関 係
47.水 路 工 関 係
48.フィルダム工関係
道路トンネル(支保工)・矢板工法・NATM
コンクリートブロック積・鉄筋コンクリート組立柵渠
大型フリューム水路・鉄筋コンクリートL型水路
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85
49-1 堤体工 85
49-2 洪水吐工 85
49-3 樋管工・付帯構造物(土砂吐ゲート等) 85
86
50-1 石材投入工 86
50-2 単体魚礁ブロック(製作) 86
50-3 コンクリート部材組立 86
50-4 鋼製部材組立 86
87
88
89
別表ア
別表イ
別表ウ
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50.魚 礁 関 係
49.ため池工関係
漁 場 整 備 編
【平
成28年
1月
1日
改定
】
検査
項目
等検
査方
法検
査頻
度
平 面
形1
設
計図
と対
比し
て平
面形
、線
形を
確認
する
。
延 長
1
起終
点間
を基
準と
して
総延
長を
実測
する
。2
総
延長
の実
測が
困難
な場
合は
、一
部の
延長
を確
認す
る。
必要
と認
める
場合
は測
定す
る。
横 断
形1
横
断形
(幅
員、
法勾
配、
法長
、基
準高
、深
さ)を
実測
して
確認
する
。必
要と
認め
る場
合は
測定
する
。
縦 断
形1
縦
断形
(計
画高
、縦
断勾
配)を
実測
して
確認
する
。2
計
画高
は、
国土
地理
院の
水準
点又
は基
本水
準面
と関
連付
けた
もの
で確
認す
る。
や
むを
得な
い場
合は
仮B
.M
と関
連付
けた
もの
で確
認す
る。
必要
と認
める
場合
は測
定す
る。
主要
資材
1
設計
図書
等に
基づ
き規
格、
品質
、数
量、
強度
等を
確認
する
。 ※
水中
又は
地中
の築
造物
に使
用さ
れて
いる
捨石
につ
いて
は、
監督
員が
原石
山に
立会
の上
採取
した
見本
石と
現場
搬入
時に
おい
て監
督員
が抽
出し
た資
料と
の双
方を
照合
して
確認
する
。
ま
た、
必要
に応
じて
コア
ー等
の資
料を
採取
の上
確認
し、
又は
試験
を実
施さ
せる
。
必要
と認
める
場合
は検
査す
る。
構 造
物
1
位置
、各
部材
及び
全体
の形
状寸
法を
実測
し、
その
出来
ばえ
、品
質等
につ
いて
品質
管理
の
資料
等と
併せ
て確
認す
る。
2
目地
の構
造、
間隔
、位
置等
につ
いて
確認
する
。
ただ
し、
高さ
1.0
m以
下の
場合
は、
省略
する
こと
がで
きる
。
目
地設
置箇
所等
を検
査す
る。
共
通
的
事
項
【2
-1
】
1
【平
成28年
1月
1日
改定
】
検査
項目
等検
査方
法検
査頻
度
写真
判定
基
礎根
入部
等掘
起し
、検
査が
困難
なと
き、
又は
掘削
によ
りそ
の構
造物
に将
来悪
影響
を及
ぼす
恐れ
があ
ると
認め
たと
き、
その
他検
査が
困難
なと
きは
、監
督員
から
工事
施工
の状
況を
確認
し、
工事
写真
によ
り出
来形
寸法
等を
判定
する
。
残土
処理
設
計土
量の
処理
及び
処理
場所
を確
認す
る。
建設
廃棄
物処
理
マニ
フェ
スト(又
は伝
票)を
確認
する
。写
真等
によ
り搬
出・搬
入状
況を
確認
する
。
後片
付け
現
場の
整理
、整
頓の
状況
を確
認す
る。
共
通
的
事
項
【2
-2
】
2
1.
基礎
工関
係単
位:m
m
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
幅
W
厚さ
t1,
t2
延長
L
基準
高
▽
根入
長
変位
ℓ
基準
高
▽
幅
W
高さ
h
延長
L
基準
高
▽根
入長
偏心
量
d
基準
高
▽
根入
長
偏心
量
d
杭径
基準
高
▽
根入
長
偏心
量
d
設計
値以
上
150以
内
1-
4
既製
杭工
(既
製コ
ンク
リー
ト杭
)(鋼
管杭
)(H
鋼杭
)
1.
基礎
工の
床堀
状況
、基
礎杭
の本
数等
を工
事写
真及
び工
事実
施資
料に
より
確認
する
。2
.沈
下実
績支
持力
試験
結果
表に
より
、杭
の打
ち止
り沈
下量
及び
支持
力を
確認
する
。3
.杭
頭、
基準
高、
中心
間隔
(偏
心)、
傾斜
度、
杭頭
処理
につ
いて
、工
事写
真及
び工
事実
施資
料に
より
確認
する
。
1-
5
-30
-200
±30
-30
±50
設計
値以
上
D/
4以
内か
つ100以
内
±50
設計
値以
上
D/
4以
内か
つ100以
内
共
通的
事項
に準
ずる
。
設計
径(公
称径
)以
上
±50
規格
値
設計
値以
上
-30
1-
2
矢板
工(指
定仮
設・任
意仮
設は
除く
)(矢
板護
岸を
含む
)
矢
板の
打止
り沈
下量
を、
写真
及び
工事
実施
資料
によ
り確
認す
るほ
か、
中心
線の
ズレ
、矢
板法
線方
向の
傾斜
等に
つい
て確
認す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を越
える
場合
は100m
ごと
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
±50
設計
値以
上
共
通的
事項
に準
ずる
。
共通
的事
項に
準ず
る。
100
各構
造物
の規
格値
によ
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を越
える
場合
は100m
ごと
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
1-
6
共通
編
番号
1-
1
基礎
材(栗
石・ク
ラッ
シャ
ラン
)均
しコ
ンク
リー
ト
深礎
工
場所
打杭
工
笠コ
ンク
リー
ト工
法留
基礎
工(現
場打
)1-
3
3
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
基準
高
▽
ケー
ソン
の長
さ
ℓ
〃
幅
W
〃
高さ
h
〃
壁厚
t
偏心
量
d
基準
高
▽
ケー
ソン
の長
さ
ℓ
〃
幅
W
〃
高さ
h
〃
壁厚
t
偏心
量
d
基準
高
▽
根入
長
偏心
量
d
1-
7オ
ープ
ンケ
ーソ
ン基
礎工
共
通的
事項
に準
ずる
。
共通
的事
項に
準ず
る。
-50
-100
共
通的
事項
に準
ずる
。1-
8ニ
ュー
マチ
ック
ケー
ソン 基
礎工
共
通的
事項
に準
ずる
。
共通
的事
項に
準ず
る。
1-
9鋼
管矢
板基
礎工
共
通的
事項
に準
ずる
。-
20
300以
内
±100
設計
値以
上
300以
内
-20
300以
内
-100
規格
値
±100
-50
±100
-50
-50
番号
4
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
基準
高
▽
法長
ℓ
<3m
〃
ℓ≧3m
厚
ブロ
ック
積張
t1
さ
裏込
工
t2
延長
L
基準
高
▽
法長
ℓ
<3m
〃
ℓ≧3m
厚さ
石
積(張
) t
1
〃
裏
込工
t2
延長
L
基準
高(天
端)
▽
法長
ℓ
延長
L
基準
高(天
端)
▽
高さ
h
延長
L
番号
2.
石(ブ
ロッ
ク)積
(張
)工
関係
規格
値
2-
4
護岸
工
(巨
石張
工、
巨
石積
工)
2-
1
2-
2
コン
クリー
トブ
ロッ
ク積
工
コン
クリー
トブ
ロッ
ク張
工
緑化
ブロ
ック
工
石積
(張
)工
護岸
工
(杭
柵工
、
連柴
柵工
)
2-
3
±50
-50
-100
-50
±50
-100
-200
-50
-200
±50
-50
-100
±500
-200
-200
-50
-50
-200
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を越
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を越
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
h
5
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
基準
高
▽
法長
ℓ
厚さ
t
延長
L
基準
高
▽
幅
W
延長
L
基準
高(天
端)
▽
幅
W
延長
L
基準
高(天
端)
▽
-200
±500
-100
2-
1に
準ず
る。
巨石
据付
工
2-
1に
準ず
る。
±500
2-
7
2-
8
巨石
根固
め工
番号
2-
6護
床工
(沈
床工
)
2-
5護
岸工
(粗
朶法
覆工
・
玉
石柳
枝工
)
-100
規格
値
2-
1に
準ず
る。
-50
-200
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
2-
1に
準ず
る。
±150
±300
-200
±50
W
t
6
3.
舗装
工関
係
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
基準
高
▽
幅 厚さ
各
車線
400m
毎に
1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
幅
共通
的事
項に
準ず
る。
施
工延
長200m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
200m
を越
える
場合
は200m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚さ
左
右千
鳥に
コア
ー採
取し
て確
認す
る。
2,0
00㎡
毎に
1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
共
通的
事項
に準
ずる
。
平坦
性
3.0
mプ
ロフ
ィル
メー
ター
によ
り測
定す
る。
やむ
を得
ない
場合
は3m
定規
によ
り道
路中
心線
に平
行に
定規
の1/2を
重複
させ
最大
値3点
を測
定す
る。
ただ
し、
1工
事100m
以下
及び
あら
かじ
め行
った
測定
資料
で確
認で
きる
場合
は省
略す
るこ
とが
出来
る。
全
線検
査す
る。
路盤
工共
通的
事項
共
通的
事項
に準
ずる
。
番号
規格
値
施
工延
長200m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
200m
を越
える
場合
は200m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
舗装
工共
通的
事項
W Lc
表層
基層
t1t2
t3
7
中規
模以
上小
規模
以下
中規
模以
上小
規模
以下
基準
高
▽±
40
±50
--
厚さ
-45
-45
-15
-15
幅
-50
-50
--
延長
厚さ
-25
-30
-8
-10
幅 -
50
-50
--
延長
厚さ
-15
-20
-5
-7
幅 -
50
-50
--
延長
厚さ
-25
-30
-8
-10
幅-
50
-50
--
延長
厚さ
-9
-12
-3
-4
幅-
25
-25
--
延長
厚さ
-7
-9
-2
-3
幅-
25
-25
--
延長
平坦
性
測定
箇所
工事
規模
の考
え方
中
規模
以上
の工
事と
は、
管理
図等
を描
いた
上で
の管
理が
可能
な工
事を
いい
、基
層及
び表
層用
混合
物の
総使
用量
が、
3,0
00t
以上
の場
合が
該当
する
。
小規
模工
事と
は、
中規
模以
上の
工事
より
規模
は小
さい
もの
の、
管理
結果
を施
工管
理に
反映
でき
る規
模の
工事
をい
い、
同一
工種
の施
工が
数日
連続
する
場合
が該
当す
る。
厚
さは
、個
々の
測定
値が
10個
に9個
以上
の割
合で
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いと
とも
に、
10個
の測
定値
の平
均値
(X
10)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。た
だし
、厚
さの
デー
タ数
が10個
未満
の場
合は
測定
値の
平均
値は
適用
しな
い。
コア
ー採
取に
つい
て
橋面
舗装
等で
コア
ーの
採取
によ
り床
版等
に損
傷を
与え
る恐
れの
ある
場合
は、
他の
方法
によ
るこ
とが
出来
る。
維
持工
事に
おい
ては
、平
坦性
の項
目を
省略
する
こと
が出
来る
。3-6
表層
工
-
直読
式(足
付き
)(δ
)1.7
5m
m以
下3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ー(σ
)2.4
mm
以下
ア ス フ ァ ル ト 舗 装 工
下層
路盤
工
番号
工種
セメ
ント(石
灰)
安定
処理
工
3-3
加熱
アス
ファ
ルト
安
定処
理工
3-5
基層
工
3-4
3-1
3-2
上層
路盤
工(粒
度調
整路
盤工
)
-200
検査
頻度
-200
個々
の測
定値
(X
)10個
の測
定値
の平
均(X
10)
-200
-200
検査
方法
-200
検査
項目
規格
値
-200
8
中規
模以
上小
規模
以下
基準
高
▽±
40
±50
厚さ
幅
延長
厚さ
-25
-30
幅 延長
厚さ
-9
-12
幅 延長
厚さ
-25
-30
幅 延長
厚さ
幅 延長
平坦
性
工事
規模
の考
え方
中
規模
とは
、1層
あた
りの
施工
面積
が2,0
00㎡
以上
とす
る。
小
規模
とは
表層
及び
基層
の加
熱ア
スフ
ァル
ト混
合物
の総
使用
量が
500t未
満あ
るい
は施
工面
積が
2,0
00㎡
未満
。
厚さ
は、
個々
の測
定値
が10個
に9個
以上
の割
合で
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いと
とも
に、
10個
の測
定値
の平
均値
(X
10)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。た
だし
、厚
さの
デー
タ数
が1
0個
未満
の場
合は
測定
値の
平均
値は
適用
しな
い。
コア
ー採
取に
つい
て
橋面
舗装
等で
コア
ーの
採取
によ
り床
版等
に損
傷を
与え
る恐
れの
ある
場合
は、
他の
方法
によ
るこ
とが
出来
る。
維
持工
事に
おい
ては
、平
坦性
の項
目を
省略
する
こと
が出
来る
。
-200
上層
路盤
工
(粒度
調整
路盤
工)
測定
箇所
-8
--
50
-200
検査
方法
検査
頻度
-3.5
検査
項目
規格
値
個々
の測
定値
(X
)10個
の測
定値
の平
均(X
10)
中規
模以
上 - -3
-200
-200
-25
-50
-
-45
-50
3-11
コン
クリー
ト舗
装版
工
-
-15
- -8
-200
3-9
番号
工種
コ ン ク リ ー ト 舗 装 工
アス
ファ
ルト中
間層
3-10
セメ
ント(石
灰・
瀝青
)安
定処
理工
3-7
-25
-
3-8
下層
路盤
工
延
長100m
毎に
1ヶ
所の
割で
測定
、厚
さは
、各
車線
の中
心付
近で
測定
し2,0
00㎡
に1ヶ
所、
コア
ーを
採取
する
。(3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ーに
よる
測定
を原
則と
する
。)
コン
クリー
トの
硬化
後、
3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ーに
より
機械
舗設
の場
合
(σ
)2.4
mm
以下
人力
舗設
の場
合
(σ
)3m
m以
下
-
-10
9
中規
模以
上小
規模
以下
基準
高
▽±
40
±50
厚さ
幅 延長
厚さ
-25
-30
幅 延長
厚さ
-25
-30
幅 延長
厚さ
-9
-12
幅 延長
厚さ
幅 延長
平坦
性
-15
個々
の測
定値
(X
)
--3
-
-200
-4.5
-25
-15
-
転圧
コン
クリー
トの
硬化
後、
3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ーに
より
(σ
)2.4
mm
以下
3-16
転圧
コン
クリー
ト版
工
工事
規模
の考
え方
中
規模
とは
、1
層あ
たり
の施
工面
積が
2,0
00㎡
以上
とす
る。
小
規模
とは
表層
及び
基層
の加
熱ア
スフ
ァル
ト混
合物
の総
使用
量が
500t未
満あ
るい
は施
工面
積が
2,0
00㎡
未満
。
厚さ
は、
個々
の測
定値
が1
0個
に9
個以
上の
割合
で規
格値
を満
足し
なけ
れば
なら
ない
とと
もに
、1
0個
の測
定値
の平
均値
(X
10)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。た
だし
、厚
さの
デー
タ数
が1
0個
未満
の場
合は
測定
値の
平均
値は
適用
しな
い。
コア
ー採
取に
つい
て
橋面
舗装
等で
コア
ーの
採取
によ
り床
版等
に損
傷を
与え
る恐
れの
ある
場合
は、
他の
方法
によ
るこ
とが
出来
る。
維
持工
事に
おい
ては
、平
坦性
の項
目を
省略
する
こと
が出
来る
。
-8
-200
-200
-200
3-
11に
準ず
る。
10個
の測
定値
の平
均(X
10)
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
3-12
番号
工種
粒度
調整
路盤
工
セメ
ント(石
灰・
瀝
青) 安
定処
理工
-
-45
-8
-
検査
項目
規格
値
3-13
3-14
3-15
アス
ファ
ルト中
間層
転 圧 コ ン ク リ ー ト 版 工
下層
路盤
工
-
中規
模以
上
-35
-50
-
-200
-50
-50
10
基準
高
▽
厚さ
幅
延長
厚さ
幅 延長
厚さ
幅 延長
厚さ
幅 延長
厚さ
幅 延長
厚さ
幅 延長
厚さ
幅 延長
平坦
性
-200
-
-
-200
-
直読
式(足
付き
)(δ
)1.7
5m
m以
下3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ー(σ
)2.4
mm
以下
-7
-2
-25
-50
厚
さは
、個
々の
測定
値が
10個
に9個
以上
の割
合で
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いと
とも
に、
10個
の測
定値
の平
均値
(X
10
)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。た
だし
、厚
さの
デー
タ数
が10個
未満
の場
合は
測定
値の
平均
値は
適用
しな
い。
コア
ーの
採取
につ
いて
橋
面舗
装等
でコ
アー
の採
取に
より
床版
等に
損傷
を与
える
恐れ
のあ
る場
合は
、他
の方
法に
よる
こと
が出
来る
。 維
持工
事に
おい
ては
、平
坦性
の項
目を
省略
する
こと
が出
来る
。
検査
頻度
-8
-
-200
-8
-50
-
測定
箇所
-50
-50
-200
検査
方法
±40
-25
-15
- -
-200
-200
-9
-3
-25
-
セメ
ント(石
灰)
安定
処理
工
-45
-15
下層
路盤
工
3-20
加熱
アス
ファ
ルト
安定
処理
工
3-21
加熱
アス
ファ
ルト
安定
処理
工
グー
スア ス ファ
ルト
舗装 工
表層
工
基層
工半
たみ
性舗
装 工 ・排
水性
舗 装 ・グ
ース
アス
ファ
ルト舗
装工
3-22
半 た わ み 性 舗 装 工 ・ 排 水 性 舗 装 工
3-17
3-19
3-18
3-23
上層
路盤
工
(粒
度調
整路
盤工
)
検査
項目
規格
値番
号工
種個
々の
測定
値(X
)10個
の測
定値
の平
均(X
10)
-200
-5
-15
-50
-25
-5
-
11
中規
模以
上小
規模
以下
基準
高
▽
15cm
未満
-30
15cm
以上
-45
幅 延長
厚さ
幅 延長
- -3
規格
値
±50
-
-200
番号
工種
検査
項目
3-24
3-25
歩道
路盤
工取
合舗
装路
盤工
路肩
舗装
路盤
工
歩道
舗装
工取
合舗
装工
路肩
舗装
工表
層工
-200
-15
厚
さは
、個
々の
測定
値が
10個
に9個
以上
の割
合で
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いと
とも
に、
10個
の測
定値
の平
均値
(X
10)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。た
だし
、厚
さの
デー
タ数
が10個
未満
の場
合は
測定
値の
平均
値は
適用
しな
い。
コア
ー採
取に
つい
て
橋面
舗装
等で
コア
ーの
採取
によ
り床
版等
に損
傷を
与え
る恐
れの
ある
場合
は、
他の
方法
によ
るこ
とが
出来
る。
厚さ
検査
方法
検査
頻度
個々
の測
定値
(X
)10個
の測
定値
の平
均(X
10)
-25
測定
箇所
中規
模以
上
幅
は片
側延
長100m
ごと
に1ヶ
所の
割合
で測
定。
厚さ
は片
側延
長300m
ごと
に1ヶ
所コ
アー
を採
取。
基
準高
、幅
は、
片側
延長
100m
ごと
に1ヶ
所の
割合
で測
定。
厚さ
は片
側延
長300m
ごと
に1ヶ
所掘
り起
こし
て測
定。
-100
-9
-
-10
12
4.
地盤
改良
工関
係
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽
±50
施工
厚さ
t
-50
幅
W-100
延長
L
-200
基準
高
▽
±50
置換
厚さ
t
-50
幅
W
-100
延長
L
-200
幅
W
-100
施工
厚さ
t
-50
延長
L
-200
基準
高特
記仕
様書
に明
示
天端
幅
W
-300
天端
延長
L-
500
法長
ℓ
-500
基
準高
、幅
は、
片側
延長
100m
ごと
に1ヶ
所の
割合
で測
定。
厚さ
は片
側延
長300m
毎に
1ヶ
所掘
り起
こし
て測
定。
4-
4
共通
的事
項に
準ず
る。
基
準高
、幅
は、
延長
50m
毎に
1ヶ
所の
割合
で測
定。
置換
工4-
2
共通
的事
項に
準ず
る。
4-
1に
準ず
る。
4-
1路
床安
定処
理工
共
通的
事項
に準
ずる
。
4-
1に
準ず
る。
表層
安定
処理
工(サ
ンド
マッ
ト海
上)
4-
3表
層安
定処
理工
(サ
ンド
マッ
ト工
)
共通
的事
項に
準ず
る。
①
②③
④
⑤
W(L
)杭
径D
杭径D
13
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽
±50
幅
W
-100
厚さ
t-
50
延長
L
-200
位置
・間
隔
W±
100
打込
長さ
h
設計
値以
上
サン
ドド
レー
ン工
、袋
詰式
サン
ドド
レー
ン工
、サ
ンド
コン
パク
ション
パイ
ル工
の砂
の投
入量
-
杭径
D
設計
値以
上
基準
高
▽
-50
位置
・間
隔
WD
/4以
内
杭径
D
設計
値以
上
深度
L(※
)
設
計値
以上
※L=
ℓ1-
ℓ2
ℓ1
は改
良体
先端
深度
ℓ2は
改良
端天
端深
度
※余
長は
、適
用除
外
4-
6
バー
チカ
ルド
レー
ン工
(サ
ンド
ドレ
ーン
工、
ペー
パー
ドレ
ーン
工、
袋詰
式サ
ンド
ドレ
ーン
工)
締固
め改
良工
(サ
ンド
コン
パク
ション
パイ
ル工
)
共
通的
事項
に準
ずる
。
4-
1に
準ず
る。
4-
7
固結
工
粉体
噴射
攪拌
工
高圧
噴射
攪拌
工
スラ
リー
攪拌
工
生石
灰パ
イル
工
共
通的
事項
に準
ずる
。
4-
1に
準ず
る。
4-
5ハ
゚イル
ネッ
ト
共通
的事
項に
準ず
る。
4-
1に
準ず
る。
w
w
w
w
L
G.L.
C.L.
w
w
w
w
h
14
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽
±100
延長
L-
200
法長
ℓ-
100
延長
L1
L2
-200
基準
高
▽
-50
天端
幅
w
-100
法長
ℓ-
100
延長
L-
200
5-
4締
切盛
土(中
詰盛
土)
基準
高
▽
-50
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
(任
意仮
設は
除く
)削
孔深
さ
ℓ設
計深
さ以
上
配置
誤差
d
100
基準
高
▽
±50
連壁
の長
さ
ℓ
-50
変位
D/
4以
内
壁体
長
L
-200
基準
高
▽
±50
連壁
の長
さ
ℓ
-50
変位
300
壁体
長
L
-200
D
:杭
径
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
(任
意仮
設は
除く
)
共
通的
事項
に準
ずる
。
1.
基準
高は
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
2.
変位
は50m
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
(任
意仮
設は
除く
)
共
通的
事項
に準
ずる
。
1.
基準
高は
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
2.
変位
は50m
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
5-
2
土留
・仮
締切
工(H
鋼杭
)(鋼
矢板
)
連節
ブロ
ック
張り
工
アン
カー
工
地中
連続
壁工
(柱
列式
)
地中
連続
壁工
(壁
式)
5-
5
5-
6
5-
7
基
準高
、変
位に
つい
て確
認す
る。
(任
意仮
設は
除く
)
基
準高
は、
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
100m
を超
える
場合
は100m
ごと
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
締切
盛土
基
準高
、長
さ、
マッ
トの
重ね
合わ
せ長
、鉄
筋、
溶接
長(圧
接の
場合
は、
その
状況
)、
径、
仕上
がり
状況
全般
につ
いて
確認
する
。
5-
3
5.
仮設
工関
係
5-
1
15
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽±
50
法長
ℓ<5m
-200
法長
ℓ≧5m
法長
の-
4%
延長
L-
200
基準
高
▽-
50
幅
W
1
W2
-100
法長
ℓ<5m
-100
法長
ℓ≧5m
法長
の-
2%
延長
L-
200
厚さ
t
※
-
30
延長
L-
200
幅-
100
-25
-50
延長
L-
200
厚
15㎝
未満
さ
15㎝
以上
6-
4堤
防天
端工
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
500m
未満
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
6.
河川
、海
岸、
砂防
土工
関係
掘削
工(切
土工
)
盛土
工
共
通的
事項
に準
ずる
。
※土
羽打
ちの
ある
場合
に適
用
施
工延
長300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
法面
整形
工(盛
土部
)
6-
1
6-
2
6-
3
16
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽±
50
幅
W
-100
法長
ℓ<5m
-200
法長
ℓ≧5m
法長
の-
4%
延長
L-
200
基準
高
▽±
50
幅
W
1
W2
-100
法長
ℓ<5m
-100
法長
ℓ≧5m
法長
の-
2%
延長
L-
200
厚さ
t
※
-
30
延長
L-
200
幅
W-
100
-25
-50
延長
L-
200
7-
2盛
土工
(路
体・路
床)
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長500m
未満
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
7.
道路
土工
関係
7-
1掘
削工
(切
土工
)
共通
的事
項に
準ず
る。
施
工延
長300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
7-
3法
面整
形工
(盛
土部
)
共
通的
事項
に準
ずる
。
※土
羽打
ちの
ある
場合
に適
用
施
工延
長300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚
15
cm
未満
さ
15
cm
以上
7-
4敷
砂利
工路
盤工
(作
業道
)
共通
的事
項に
準ず
る。
17
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
法長
ℓ
ℓ<10m
-100
法長
ℓ
ℓ≧10m
-200
吹付
枠中
心間
隔
a±
100
高さ
h
-30
幅
W
-30
延長
L-
200
法長
ℓ<
10
m
-100
ℓ≧
10
m
-200
延長
L-
200
切土
法長
ℓ
ℓ<5m
-200
切土
法長
ℓ
ℓ≧5m
法長
の-4
%
盛土
法長
ℓ
ℓ<5m
-100
盛土
法長
ℓ
ℓ≧5m
法長
の-2
%
延長
L
-200
8-
2
8-
3
現場
打法
枠工
現場
吹付
法枠
工
プレ
キャ
スト法
枠工
種子
吹付
工張
芝工
筋芝
工市
松芝
工植
生ネ
ット工
種子
帯工
人工
張芝
工植
生穴
工伏
工筋
工
共
通的
事項
に準
ずる
。
種
子の
配合
、法
長、
被覆
土厚
、目
串の
状況
、発
芽状
況等
につ
いて
確認
する
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
法
長に
つい
ては
、施
工延
長300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚
さに
つい
ては
、1,0
00㎡
毎に
1ヶ
所以
上、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
コ
ンク
リー
ト法
枠工
及び
コン
クリー
ト張
工は
コン
クリー
ト厚
及び
基礎
厚を
確認
する
。
8-
1
8.
法面
工関
係
18
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-10
-20
法長
ℓ<
5m
-200
ℓ
ℓ
≧5m
法長
の-
4%
延長
L
-200
-10
-20
法長
ℓ<
3m
-50
ℓ
ℓ
≧3m
-100
延長
L
-200
削孔
深さ
ℓ
設計
値以
上
配置
誤差
d100
せん
孔方
向
θ±
2.5
度
8-
6ア
ンカ
ー工
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
t<5㎝
厚さ
t
≧5㎝
t<5
cm
厚さ
t
≧5
cm
た
だし
、吹
付面
に凹
凸が
ある
場合
の最
小t
吹付
厚は
、設
計厚
の5
0%
以上
とし
、
平均
厚は
設計
厚以
上。
8-
3に
準ず
る。
8-
3に
準ず
る。
法
長に
つい
ては
、施
工延
長300m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
300m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚
さに
つい
ては
、500㎡
毎に
1ヶ
所以
上、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
8-
5
吹付
工(コ
ンク
リー
ト・モ
ルタ
ル)
配合
、吹
付厚
さの
確認
、吹
付状
況、
浮き
上り
の有
無、
法面
密着
状況
、亀
裂の
有無
、湧
水の
有無
、水
抜処
理の
状況
、ラ
ス張
の状
況等
につ
いて
確認
する
。
た
だし
、吹
付面
に凹
凸が
ある
場合
の最
小t
吹付
厚は
、設
計厚
の50%
以上
とし
、
平均
厚は
設計
厚以
上。
厚層
基材
吹付
工客
土吹
付工
8-
4
t
19
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±50
-20
-50
-30
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
-200
±50
-200
±50
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
±0.0
3hか
つ±
300以
内
設計
値以
上
-200
±50
ℓ<3m
-50
ℓ≧3m
-100
-50
-200
検査
項目
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
高さ
延長
L
9-
2
9-
3補
強土
壁工
基準
高
▽
鉛直
度
△
控長
9.
擁壁
工関
係
共
通的
事項
に準
ずる
。
基準
高
▽
厚さ
t
裏込
厚さ
幅
W1
W2
9-
4
9-
1コ
ンク
リー
ト擁
壁工
(現
場打
)
共通
的事
項に
準ず
る。
井桁
ブロ
ック
工
プレ
キャ
スト擁
壁工
共
通的
事項
に準
ずる
。
法長
延長
L
基準
高
▽
延長
L
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
高さ
共
通的
事項
に準
ずる
。
基準
高
▽
延長
L
厚さ
t
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
20
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-20
-30
±30
L<
20m
-50
L≧
20m
-100
±30
-50
-30
-200
±30
-200
±30
-200
±30
-30
-30
-20
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
検査
項目
延長
基準
高
▽
厚さ
t
共
通的
事項
に準
ずる
。
※は
、現
場打
部分
のあ
る場
合
10-1
場所
打函
渠工
共
通的
事項
に準
ずる
。
※厚
さ
t
10.
カル
バー
ト工
、水
路工
関係
10-2
プレ
キャ
ストボ
ック
ス工
プレ
キャ
ストパ
イプ
工
基準
高
▽
※幅
W
10-3
※高
さ
h
幅(内
法)
W
高さ
h
管(函
)渠
型側
溝工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長1
00
m以
下の
場合
は1
箇所
以上
、施
工延
長1
00
mを
超え
る場
合は
10
0m
ごと
に1
箇所
以上
検査
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
500m
未満
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
以上
の場
合は
500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
プレ
キャ
ストU
型側
溝工
コル
ゲー
トフ
リュ
ーム
工自
由勾
配側
溝工
ベン
チフ
リュ
ーム
工L
型側
溝工
鋼製
横断
工鋼
製開
渠工
延長
L
延長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。※
は、
現場
打部
分の
ある
場合
10-4
基準
高
▽
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
10-5
集水
桝工
基準
高
▽
※幅
W
※高
さ
h
同
左
21
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-50
-30
-200
±30
-30
-30
-20
±30
W
-30
W
1
W2
-50
-30
-20
-30
-200
±30
-50
-30
-200
100
設計
値以
上
±2.5
度
±5
0
150
-100
幅
W
-50
厚さ
t
-30
幅
W
1
W2
深さ
h
10-7
山腹
U型
側溝
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
10-6
10-8
山腹
明暗
渠工
流末
礫暗
渠工
基準
高
▽
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。延
長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。高
さ
h1
h2
厚さ
t1
t2
幅
深さ
h3
延長
L
幅
W
高さ
h
1
h2
厚さ
t1
t2
延長
L
-200
検査
項目
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
地下
排水
工(暗
渠工
)(樋
門接
続暗
渠工
)
10-10
集排
水ボ
ーリン
グ工
配置
誤差
d
ボ
ーリン
グの
位置
、方
向、
孔数
及び
長さ
、並
びに
保孔
管に
つい
て確
認す
る。
ボ
ーリン
グ孔
数の
20%
以上
を検
査す
る。
削孔
深さ
ℓ
せん
孔方
向
θ
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
10-9
山腹
暗渠
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
幅
W
1
W2
深さ
h
延長
L
偏心
量
d
長さ
L
巻立 て
10-1
1集
水井
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
設置
位置
を確
認す
る。
井
筒1
基ご
とに
検査
する
。
22
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-30
-30
-20
-200
±30
-30
-30
-20
±30
-200
±30
-30
-30
-20
延長
L
※幅
W1
W2
※高
さ
h1
h2
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
※は
、現
場打
部分
のあ
る場
合
※厚
さ
t1 ~
t5
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
同
左10-1
5街
渠桝
工人
孔工
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
10-14
L型
街渠
工L
O型
街渠
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
高さ
h
1
h2
厚さ
t1
t2
延長
L
-200
基準
高
▽
10-13
側溝
工堤
脚水
路工
共
通的
事項
に準
ずる
。
幅
W
10-12
現場
打水
路工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
検査
項目
幅
W
高さ
h
1
h2
厚さ
t1
t2
延長
L
23
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-30
-30
11-2
覆土
工
ℓ<3
m-
50
ℓ≧3
m-
100
-50
-200
-100
-1.2
t
-200
-100
-200
±50
-100
-200
河川
編
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
11
.河
川関
係検
査項
目
11-1
護岸
付属
物工
横
帯コ
ンク
リー
ト
縦帯
コン
クリー
ト
小口
止
巻止
コン
クリー
ト
幅
W
高さ
h
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
延長
L
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
1、
L2
共
通的
事項
に準
ずる
。
法長
ℓ
延長
L
1、
L2
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
河川
土工
・法
面整
形工
の規
定に
準拠
する
。
法長
厚さ
t
厚さ
t
延長
L
法長
ℓ
11-3
じゃ
かご
11-4
かご
マッ
ト
(ス
ロー
プ式
)
11-5
ふと
んか
ごか
ご枠
かご
マッ
ト(多
段式
)
高さ
h
11-6
連節
ブロ
ック
張り
基準
高
▽
24
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
▽
±100
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚さ
t
-20
幅
W
1、
W2
-20
延長
L
1、
L2
-200
1施
工箇
所毎
に検
査す
る。
基準
高
▽
±t/
2
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
1、
L2
-t/
2
1施
工箇
所毎
に検
査す
る。
±150
±300
-200
±7°
±50
±300
-200
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
11-9
杭出
し水
制工
延長
L
幅
W
基準
高
▽
検査
項目
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
乱 積
100個
に1個
の割
合で
検査
する
。
11-8
沈床
工
(そ
だ沈
床)
(木
工沈
床)
(改
良沈
床)
層 積
根固
めブ
ロッ
ク工
護床
ブロ
ック
工
(頭
首工
)
幅
W
延長
L
基準
高
▽
方向
11-7
L1
L2
25
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
上限
、下
限
200ps
+200、
-800
500ps
+200、
-1000
1,0
00ps
+200、
-1200
250ps
+200、
-800
420~
600ps
+200、
-1000
1,3
50ps
+200、
-1200
12
.浚
渫工
関係
29-
1に
準ず
る。
ディ
ーゼ
ル船
29-
1に
準ず
る。
検査
項目
基準
高
▽
電 気 船
12-1
浚渫
工
(ポ
ンプ
浚渫
船)
26
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-20
-30
-30
±30
±30
-30
±30
-20
-30
-30
-30
±0段
検査
項目
13
.樋
門、
樋管
工関
係
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
両端
部、
施工
継手
箇所
、各
構造
箇所
を検
査す
る。
厚さ
t1~
t8
幅
W
1、
W
2
内空
幅
W3
延長
L
-200
内空
高
h1
13-3
階段
工
幅
W
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
高さ
h
長さ
L
段数
同
左
幅(内
法)
W
高さ
h
厚さ
t
延長
L-
50
13-2
翼壁
工及
び水
叩工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
13-1
樋門
・樋
管工
27
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
設計
図書
に明
示す
る。
-100
-100
-200
±30
-30
-30
-200
ブロ
ック
縦幅
ℓ
ブロ
ック
横幅
W
ブロ
ック
厚
t
-20
-20
-20
基準
高
▽±
50
延長
L-
200
±50
ℓ<3m
-50
ℓ≧3m
-100
-200
±50
ℓ<3m
-50
ℓ≧3m
-100
t<10㎝
-
20
t≧10㎝
-30
-50
-200
共
通的
事項
に準
ずる
。
11-
7に
準ず
る。
14-
3
護岸
基礎
工
(海
岸コ
ンク
リー
トブ
ロッ
ク工
)消
波ブ
ロッ
ク工
(製
作)
据付
製作
14-4
護岸
工
(捨
石張
り工
)
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
14-5
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
護岸
工
(コ
ンク
リー
ト被
覆工
)
法長
14
.海
岸工
関係
検査
項目
14-1
護岸
基礎
工
(捨
石工
)
14-
2護
岸基
礎工
(
現場
打コ
ンク
リー
ト工
、法
留基
礎工
)
基準
高
▽
法長
延長
L
基準
高
▽
海岸
編
延長
L
高さ
h
基準
高
▽
厚さ
延長
L
裏込
材厚
t′
天端
幅
W1
天端
延長
L
1
基準
高
(本
均し
)
(表
面均
し)
(荒
均し
)
(被
覆均
し)
30m
につ
き1測
線検
査す
る。
W
、ℓは
50m
に1ヶ
所検
査す
る。
法長
ℓ
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
幅
W
1
測線
当た
り5
点以
上
L
は中
心、
表、
裏の
各点
を検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
lL t
W
28
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±50
-30
-30
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
-200
±50
-50
-10
-45
-200
±50
-30
h<
3m
h
1、
h2、
h3
-50
h≧
3m
h1、
h2、
h3
-100
-200
-300
-500
±50
ℓ<5m
-100
ℓ≧5m
ℓ×(-
2%
)
-50
-200
基準
高
▽
幅
W
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
高さ
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
検査
項目
幅
W2
14-6
護岸
工
(直
立堤
)
幅
W
1
天端
被覆
工
(コ
ンク
リー
ト被
覆工
)
基準
高
延長
L
延長
L
14-7
基礎
厚
t’
延長
L
厚さ
t
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
幅
W1、
W2
延長
L
高さ
14-
8波
返工
基準
高
▽
14-10
護岸
工 (
斜堤
)
(海
岸コ
ンク
リー
トブ
ロッ
ク工
)
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
法長
14-
9
厚さ
t
突堤
基礎
工
(吸
出し
防止
工・洗
掘防
止工
)
共通
的事
項に
準ず
る。
幅 延長
同
左
W1
W1
W2
W2
hh
29
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
(層
積)ブ
ロッ
ク
規格
26t未
満±
300
(層
積)ブ
ロッ
ク
規格
26t以
上±
500
(乱
積)
±ブ
ロッ
クの
高さ
の1/
2
天端
幅
W-
ブロ
ック
の高
さの
1/
2
天端
延長
L
-ブ
ロッ
クの
高さ
の1/
2
+30、
-10
+30、
-10
+30、
-10
±1
0
+30、
-10
+30、
-10
砕石
、砂
±100
コン
クリー
ト±
50
ケー
ソン
重量
2,0
00t未
満
±100
ケー
ソン
重量
2,0
00t以
上
±150
ケー
ソン
重量
2,0
00t未
満100以
下
ケー
ソン
重量
2,0
00t以
上200以
下
検査
項目
基
準
高据
▽
付
共通
的事
項に
準ず
る。
基
準高
は3
0m
につ
き1
測線
検査
する
。
W
は5
0m
に1
箇所
検査
する
。
1
1-
7に
準ず
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
幅
W
長さ
L
バラ
ストの
基準
高
高さ
h1
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
据付
目地
間隔
1′
、2′
法線
に対
する
出入
り
1、
2
同
左14-
13
突堤
本体
工(ケ
ーソ
ン工
据付
完了
後)
共
通的
事項
に準
ずる
。
離岸
堤工
突堤
本体
工
(海
岸コ
ンク
リー
ト
ブ
ロッ
ク工
)
-20
壁厚
t1
14-12
突堤
本体
工(ケ
ーソ
ン工
製作
)
底版
厚さ
t2
フー
チン
グ高
さ
h2
ブロ
ック
寸法
製 作
14-11
30
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
+20、
-10
+20、
-10
+20、
-10
±10
±50
50以
下
陸上
±30
水中
±50
±30
±30
±30
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)の
高さ
±500
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)以
外の
高さ
±300
-100
-100
-200
基準
高▽
法長
ℓ
基準
高▽
突堤
上部
工
(場
所打
コン
クリー
ト工
)
(海
岸コ
ンク
リー
トブ
ロッ
ク工
)
幅
W
共
通的
事項
に準
ずる
。
法線
に対
する
出入
り 1
、
2
14-14
突堤
本体
工(セ
ルラ
ー工
製作
)
高さ
h
幅
W
同
左
共通
的事
項に
準ず
る。
検査
項目
長さ
L
壁厚
t
14-15
突堤
本体
工(セ
ルラ
ー工
据付
完了
後)
隣接
ブロ
ック
との
間隔
1
′、
2′
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
天端
幅
W
同
左
長さ
L
共
通的
事項
に準
ずる
。厚
さ
t
14-
17
根固
工
(捨
石工
)
延長
L
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
14-16
31
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
層積
±300
乱積
±t/
2
-20
層積
-20
乱積
-t/
2
層積
-200
乱積
-t/
2
本
均し
±50
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)の
高さ
±500
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)以
外の
高さ
±300
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)の
高さ
±500
異形
ブロ
ック
据付
面(乱
積)以
外の
高さ
±300
-100
-100
-200
延長
L1
L2
幅 W1
W2
厚さ
t
検査
項目
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
幅
、厚
さは
、500個
まで
は50個
に1個
以上
、500個
を超
える
場合
は100個
に1
個の
割合
で検
査す
る。
14-19
人工
リー
フ離
岸堤
潜堤
(捨
石工
)
基準
高▽
基
荒準
均
高
し▽ 被
覆
均
し
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
天端
幅
W
1
天端
延長
L
1
法長
ℓ
根固
工消
波工
(根
固ブ
ロッ
ク工
、
消波
ブロ
ック
工)
14-18
32
砂防
編1
5.
砂防
堰堤
工関
係番
号工
種規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
±30
-30
±50
-100
-
±30
-30
-100
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
±30
-100
-100
±50
±50
±100
±100
±0.0
2h
検査
項目
15-1
砂防
コン
クリー
ト堰
堤本
体工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。幅
W1、
W2、
W3
水通
しの
幅
ℓ1、
ℓ2
堤長
L1
法勾
配
同
左
幅
W
1、
W2
長さ
L
高さ
h15-2
砂防
コン
クリー
ト堰
堤側
壁工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
幅
W1、
W2
延長
L
15-4
砂防
鋼製
堰堤
本体
工(不
透過
型)
共
通的
事項
に準
ずる
。(ダ
ブル
ウォ
ール
構造
の場
合は
、堤
高、
幅、
袖高
は+
の規
格値
は適
用し
ない
。)
同
左
15-3
砂防
コン
クリー
ト堰
堤水
叩工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
基準
高
▽
幅
W1、
W2、
W3
水通
しの
幅
ℓ1
、ℓ2
堤長
L
倒れ
⊿
h h
L
33
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
L
格±
50
ℓ
格・B
・L
±(1
0+ℓ/
10)
W
格±
30
w
格
・B
・L
±(1
0+w
/10)
w
A±
5
H
格・B
・L
±(1
0+H
/10)
H
A±
5
±50
±100
±50
±0.0
2h
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
±30
-30
±50
-100
±30
-30
-30
-20
-200
15-5
砂防
鋼製
堰堤
本体
工(透
過型
)
堤 長
共
通的
事項
に準
ずる
。 (備
考)
格
:格
子型
鋼製
砂防
ダム
A
:鋼製
スリッ
トダ
ム
A型
B
:鋼製
スリッ
トダ
ム
B型
L:鋼
製ス
リッ
トダ
ム
L型
堤 幅 高 さ
検査
項目
15-6
砂防
鋼製
側壁
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。(ダ
ブル
ウォ
ール
構造
の場
合は
、堤
高、
幅、
袖高
は+
の規
格値
は適
用し
ない
。
同
左
長さ
L
同
左
幅
W1、
W2
倒れ
⊿
高 さ
15-7
コン
クリー
ト堰
堤垂
直壁
工及
び床
固本
体工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
15-8
魚道
工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
幅
W
高さ
h1、
h2
厚さ
t1
、
t2
延長
L
幅
W
1、
W2、
W3
水通
しの
幅
ℓ1 、
ℓ2
堤長
L1
t2
tw
2h
h1
1
ℓ
34
16
.抑
止杭
、ア
ンカ
ー工
関係
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
100
設計
値以
上
±2.5
度
±50
D/
4以
内か
つ100以
内
検査
項目
16-1
抑止
アン
カー
工
配置
誤差
d
16-2
合成
杭工
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
偏心
量
d
同
左
削孔
深さ
L
削孔
方向
θ
共
通的
事項
に準
ずる
。
35
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±20
±20
±30
±50
-30
+50
-100
±20
±30
±40
-100
+60
ダム
編1
7.
ダム
工関
係検
査項
目
17-1
コン
クリー
トダ
ム工
(本
体)
天端
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
ジョイ
ント全
数の
1/
2を
検査
する
。
天端
幅
ジョイ
ント間
隔
リフ
ト高
堤幅
堤長
ジョイ
ント間
隔
幅 長さ
17-2
コン
クリー
トダ
ム工
(水
叩)
天端
高
▽
17-
1に
準ず
る。
17-
1に
準ず
る。
天端
高
天端
高
36
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±20
±30
±50
-30
+50
±40
±30
±20
±50
±100
±20
検査
項目
17-3
コン
クリー
トダ
ム工
(副
ダム
)
天端
高
▽
17-
1に
準ず
る。
ジョイ
ント間
隔
リフ
ト高
堤幅
堤長
17-
1に
準ず
る。
ジョイ
ント間
隔
リフ
ト高
長さ
厚さ
17-4
コン
クリー
トダ
ム工
(導
流壁
)
天端
高
▽
17-
1に
準ず
る。
17-
1に
準ず
る。
天端
高
天端
高
37
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-0
-0
+500
-0
-0
+1,0
00
-0
+1,0
00
-100
-0
+2,0
00
-100
±20
±30
±40
±20
±100
±20
検査
項目
17-5
フィ
ルダ
ム工
(コ
アー
部)
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
外側
境界
線
17-8
フィ
ルダ
ム工
(トラ
ンシ
ジョン
部)
基準
高
▽
外側
境界
線
17-6
フィ
ルダ
ム工
(フ
ィル
ター
部)
基準
高
▽
外側
境界
線
盛立
幅
17-7
フィ
ルダ
ム工
(ロ
ック
部)
基準
高
▽
同
左
17-9
フィ
ルダ
ム工
(洪
水吐
部)
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
ジョイ
ント間
隔
幅
W
厚さ
t
長さ
L
リフ
ト高
さ
同左
38
道路
編1
8.
落石
、雪
害防
止工
関係
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-200
-200
±30
-200
±30
-200
-30
-30
±30
-200
打込
み
ℓ-
10%
埋込
み
ℓ-
5%
-30
-30
18-
1落
石防
止網
工幅
W
延長
L
18-
2落
石防
護柵
工な
だれ
防止
工(柵
)
高さ
h
18-
3防
雪柵
工
高さ
h
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
検査
項目
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
延長
L
18-
4
防雪
柵工
基礎
工雪
崩発
生予
防柵
基礎
工 落石
防止
柵基
礎工
幅
W
1、
W2
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
高さ
h
18-
5雪
崩発
生予
防柵
工
高さ
h
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
幅
W
1、
W2
18-
6ア
ンカ
ー工
(予
防柵
、落
石防
止網
、法
枠工
)
アン
カー
長
高さ
h
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
39
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
間隔
W±
15
ずれ
a10
倒れ
dh(5/
1000)
+30、
-20
-200
19
.遮
音壁
工関
係検
査項
目
19-
1遮
音壁
工
施工
延長
10ス
パン
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
10ス
パン
を超
える
場合
は10ス
パン
ごと
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
高さ
h
延長
L
支柱
共
通的
事項
に準
ずる
。
40
20
.防
護柵
工関
係番
号規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
-30
-30
-200
+30
-20
-30
-30
-100
+30
-20
-200
+30
-20
-200
路側
防護
柵工
(ガ
ード
パイ
プ・
立入
防止
柵)
20-
3パ
イプ
等取
付け
取付
高
H
20-
2
路 側 防 護 柵 工 (ガ
ード
ケ ー ブ ル)
延長
L
ビー
ム等
取付
け
高さ
h路 側 防 護 柵 工 (ガ
ード
レ ー ル)
長さ
L
取付
高
H
同
左取
付高
H
同
左コ
ンク
リー
ト基
礎工
同
左
同
左
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
検査
項目
高さ
h
幅
W
幅
W
20-
1
工種
コン
クリー
ト基
礎工
ケー
ブル
取付
け
延長
L
延長
L
41
番号
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
21-
1縁 石 工
縁石
アスカ
ーブ
-200
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
±30
±20
±30
±20
±20
-
±20
±20
視線
誘導
標
21-
3
踏 掛 版 工
アン
カー
ボル
ト
21-
2
ラバ
ーシ
ュー
コン
クリー
ト工
基準
高
アン
カー
長
中心
のず
れ
各部
の厚
さ
各部
の長
さ
同
左
20本
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
各部
の長
さ
厚さ
検査
項目
高さ
h
延長
L
21
.道
路付
属物
施設
工関
係工
種
42
22
.工
場製
作工
(橋
梁)関
係番
号工
種区
分規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
±2
・・・・・・・
h
≦0.5
±3
・・・・・0.5
<h
≦1.0
±4
・・・・・1.0
<h
≦2.0
±(1
0+
L/
10)
W/
500
各
脚柱
、ベ
ース
プレ
ートを
確認
する
。
W:部
材幅
(㎜
)
孔の
位置
b±
2
孔の
径
d0~
5
±
5
・・・・・・・
L≦
10
±
10
・・・ 1
0<
L≦
20
±
{10+(L
-20)/
10}
・・・・・20<
L
両
端部
およ
び片
持ち
ばり
部を
確認
する
。
L/
1000
各
主構
の各
格点
を確
認す
る。
L:測
線長
(m
)
10
・・・・・・・・
H≦
10
H/
1,0
00・・・
H>
10
各
柱お
よび
片持
ちば
り部
を確
認す
る。
H
:高
さ(m
)
検査
項目
羽口
高さ
h(m
)
脚柱
とベ
ース
プレ
ート
の鉛
直度
δ(㎜
)
ベー
スプ
レー
ト
杭の
中心
間隔
、対
角長
L(m
)
はり
のキ
ャン
バー
およ
び柱
の曲
り
δ
(㎜
)
柱の
鉛直
度
δ
(㎜
)
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
b
b:孔
の中
心
間距
離(㎜
)
d:孔
の直
径
(㎜
)
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
一
般図
の寸
法表
示箇
所で
確認
する
。22-
1
仮 組 立 時
刃口
金物
製作
工
外周
長
ℓ(
m)
22-
2
部 材
鋼製
橋脚
製作
工
仮 組 立 時
43
番号
工種
区分
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
b/
500
h/
500
±5
±
2
・・・・・・
W≦
0.5
±
3
・・ 0
.5<
W≦
1.0
±
4
・・ 1
.0<
W≦
2.0
±
(3+W
/2)
・・・
2.0
<W
主
げた
、主
構は
各支
点お
よび
各支
間中
央付
近を
確認
する
。
床組
など
は部
材の
中央
付近
を確
認す
る。
鋼げ
たお
よび
トラ
ス等
の部
材の
腹板
h/
250
箱げ
たお
よび
トラ
ス等
のフ
ラン
ジ、
鋼床
版の
デッ
キプ
レー
ト
b/
150
W/
200
鋼げ
た±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
トラ
ス、
アー
チな
ど±
2
・・・・・・
ℓ≦10
±3
・・・・・・
ℓ>10
ℓ/1000
トラ
ス、
アー
チ等
は、
主要
部材
を確
認す
る。
軸
芯上
確認
する
。
圧縮
材の
曲が
り
δ
(㎜
)
部 材 精 度
鉛直
度
δ2(㎜
)
仮
組立
をし
ない
部材
につ
いて
確認
する
。
部 材 長ℓ(
m)
主
げた
の支
点お
よび
支間
中央
付近
を確
認す
る。
b
:ボ
ルト間
隔
(㎜
)
h:高
さ(㎜
)
検査
項目
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
フラ
ンジ
の直
角度
δ(㎜
)
高さ
h
(㎜
)
上面
の水
平度
δ
1(㎜
)
22-
3ア
ンカ
ーフ
レー
ム製
作工
仮 組 立 時
桁製
作工
(仮
組立
によ
る検
査を
実施
する
場合
)※
シミ
ュレ
ーシ
ョン
仮組
立検
査を
含む
22-
4
同上
フラ
ンジ
幅
W
(m
)腹
板高
h(m
)腹
板間
隔
b′
(m)
板 の 平 面 度 δ(㎜
)
44
番号
工種
区分
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±(1
0+
L/
10)
主
げた
、主
構を
確認
する
。
±4
・・・・・・・
B≦
2
±
(3+
B/2)・・・B
>2
各
支点
およ
び各
支間
中央
付近
を確
認す
る。
±5・・・・・・・・・・・h
≦5
±(2.5
+h
/2)・・・
h
>5
トラ
ス・ア
ーチ
等は
、両
端部
およ
び中
央部
を確
認す
る。
5+L/5・・・・・・・L
≦100
25・・・・・・・・・・L
>100
最
も外
側の
主げ
た、
また
は主
構に
つい
て支
点お
よび
支間
中央
を確
認す
る。
L
:測
線長
(m
)
-5~
+5 ・
・・・・・・・L
≦20
-5~
+10 ・
・20<
L≦
40
-5~
+15 ・
・40<
L≦
80
-5~
+25・・・・・
80<
L≦
200
鋼
げた
等は
、各
主げ
たに
つい
て1
0~
12
m間
隔で
確認
する
。
トラ
ス・ア
ーチ
等は
各主
構の
各格
点を
確認
する
。
L:主
桁、
主構
の支
間長
(m
)
設計
値±
10
ど
ちら
か一
方の
主げ
た(主
構)
端を
確認
する
。
3+
h/1000
鋼
げた
等は
、各
主げ
たの
両端
部を
確認
する
。
トラ
ス・ア
ーチ
等は
支点
およ
び支
間中
央付
近を
確認
する
。
h
:主
桁、
主構
の高
さ(㎜
)
全長
、支
間長
L
(m
)
主げ
た、
主構
の橋
端に
おけ
る出
入り
差
δ
(㎜
)
主げ
た、
主構
の鉛
直度
δ
(㎜
)
桁製
作工
(仮
組立
によ
る検
査を
実施
する
場合
)※
シミ
ュレ
ーシ
ョン
仮組
立検
査を
含む
22-
4
仮 組 立 精 度
同
左
検査
項目
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
主げ
た、
主構
の中
心間
距離
B(m
)
主構
の組
立高
さ
h(m
)
主げ
た、
主構
の通
り
δ
(㎜
)
主げ
た、
主構
のそ
り
δ
(㎜
)
45
番号
工種
区分
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
22-
4
桁製
作工
(仮
組立
によ
る検
査を
実施
する
場合
)※
シミ
ュレ
ーシ
ョン
仮組
立を
含む
仮
組
立
精
度
設計
値±
5
設計
値5m
m以
下の
場合
マイ
ナス
を認
めな
い。
主
げた
、主
構の
継手
部を
確認
する
。同
左
±
2
・・・・・・
W≦
0.5
±
3
・・ 0
.5<
W≦
1.0
±
4
・・ 1
.0<
W≦
2.0
±
(3+W
/2)
・・・
2.0
<W
主
げた
、主
構は
各支
点お
よび
各支
間中
央付
近を
確認
する
。
床組
など
は部
材の
中央
付近
を確
認す
る。
鋼げ
た等
の部
材の
腹板
h/
250
箱げ
た等
のフ
ラン
ジ鋼
床版
のデ
ッキ
プレ
ート
b/
150
W/
200
部 材 長ℓ(
m)
鋼げ
た±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
主
要部
材を
確認
する
。
22-
5桁
製作
工(仮
組立
によ
る検
査を
実施
しな
い場
合)
部 材 精 度
フラ
ンジ
幅
W(m
)腹
板高
h(m
)腹
板間
隔
b′
(m
)
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
板 の 平 面 度 δ(㎜
)
主げ
たの
支点
およ
び支
間中
央付
近を
確認
する
。
フラ
ンジ
の直
角度
δ(㎜
)
現場
継手
部の
すき
間
δ
(㎜
)
δ:δ
1、
δ2の
うち
の
大
きい
もの
(㎜
)
検査
項目
46
番号
工種
区分
規格
値検
査頻
度測
定箇
所
22-6
検査
路製
作工
部 材±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
部 材0~
+30
W:車
道幅
員(㎜
)
設計
値±
4
±2
22-8
落橋
防止
装置
製作
工部 材
±3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
22-9
鋼製
排水
管製
作工
部 材±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
同
上
部 材±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
2ヶ
所以
上検
査す
る。
両
端部
2ヶ
所を
検査
する
。22-7
部材
長
ℓ(m
)
同
上
鋼製
伸縮
継手
製作
工仮 組 立 時
橋梁
用防
護柵
製作
工22-10
組合
せる
伸縮
装置
との
高さ
の差
δ1(㎜
)
一
般図
の寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
部材
長
ℓ(m
)
一
般図
の寸
法表
示箇
所で
確認
する
。部
材長
ℓ(
m)
検査
方法
フィ
ンガ
ーの
食い
違い
δ2
長
さ、
フィ
ンガ
ーの
食い
違い
を確
認す
る。
検査
項目
部材
長
W
(m
)
部材
長
ℓ(m
)
一般
図の
寸法
表示
箇所
で確
認す
る。 47
番号
工種
区分
規格
値検
査頻
度測
定箇
所
+2
-0
≦1000㎜
±1
>1000㎜
±1.5
≦100㎜
+3
-1
>100㎜
+4
-2
JIS B
0403-95
CT
13
+0
-1
+1
-0
JIS B
0403-95
CT
13
±2
±ℓ/
100
±3
H≦
300㎜
±3
H>
300㎜
(H/
200+
3)
小数
点以
下切
捨
JIS B
0403-95
CT
14
JIS B
0403-95
CT
15
JIS B
0405-91
粗級
JIS B
0417-79
B級
22-11
金属
支承
工
全移
動量
(ℓ)
検査
方法
上・下
部鋼
構造
物と
の接
合用
ボル
ト孔 ア
ンカ
ーボ
ルト孔
セン
ター
ボス
検査
項目
削り
加工
寸法
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
ボス
の直
径
ボス
の高
さ
孔の
直径
孔の
中心
距離
中心
距離
中
心距
離は
、セ
ンタ
ーボ
スを
基準
にし
た孔
位置
のず
れ
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
同
上
ℓ≦300㎜
同
左
孔の
直径
差
上沓
の橋
軸及
び直
角方
向の
長さ
寸法
共
通的
事項
に準
ずる
。
※1
片
面削
り加
工も
含む
。※
2
ただ
し、
ソー
ルプ
レー
ト接
触面
の橋
軸直
角方
向の
長さ
寸法
に対
して
はC
T13を
適用
する
。
普通
寸法
ガス
切断
寸法ℓ>
300㎜
上・下
面加
工仕
上げ
鋳放
し長
さ寸
法※
1、
※2
鋳放
し肉
厚寸
法※
1
コン
クリー
ト構
造用
組立
絶対
高さ
(H)
48
番号
工種
区分
規格
値検
査頻
度測
定箇
所
0~
+5
0~
+1%
0~
+15
0~
+1
0~
+5%
0~
+8 1
22-13
仮設
材製
作工
部材
±3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
同
上
22-14
a.
ロッ
トの
塗膜
厚平
均値
は、
目標
塗膜
厚合
計値
の90%
以上
。
b.測
定値
の最
小値
は、
目標
塗膜
厚合
計値
の70%
以上
。
c.測
定値
の分
布の
標準
偏差
は、
目標
塗膜
厚合
計値
の20%
以下
。た
だし
、測
定値
の平
均値
が目
標塗
膜厚
合計
値よ
り大
きい
場合
はこ
の限
りで
はな
い。
1,0
00㎡
当た
り25点
以上
検査
する
。各
点の
測定
は5回
行い
、そ
の平
均値
をそ
の点
の測
定値
とす
る。
た
だし
、1,0
00㎡
未満
の場
合は
100
㎡当
たり
2点
以上
とす
る。
塗膜
厚
一
般図
の寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
塗
装外
観、
塗膜
厚に
つい
て確
認す
る。
工場
塗装
工
部材
長
ℓ(m
)
平面
度
22-12
大型
ゴム
支承
工
共通
的事
項に
準ず
る。
同
上
t≦20㎜
20<
t≦160
160<
t
幅(w
)長
さ(L
)直
径(D
)
W,L
,D≦
500㎜
㎜
㎜
500<
W,L
,D≦
1,5
00
㎜
1,5
00<
W,L
,D
検査
項目
検査
方法
厚さ
(t)
49
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±20
-20
-10
-10
-50
-50
-30
-50
-50
±30
±50
±20
-20
-20
-50
-50
-50
-50
±30
±50
±20
-20
-20
-20
-50
-20
±30
±50
天端
幅
W
1(橋
軸方
向)
天端
幅
W
2(橋
軸方
向)
敷幅
W3
(橋
軸方
向)
高さ
h1
敷長
ℓ2
胸壁
間距
離
ℓ
基準
高
▽
支間
長及
び中
心線
の変
位
寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
共通
的事
項に
準ず
る。
23-3
RC
躯体
(橋
脚)工
(ラ
ーメ
ン式
)
橋脚
中心
間距
離
ℓ
支間
長及
び中
心線
の変
位
長さ
ℓ
基準
高
▽
厚さ
t
天端
幅
W1
敷幅
W2
高さ
h
共
通的
事項
に準
ずる
。
寸法
表示
箇所
で確
認す
る。
23-2
天端
幅
W1
(橋
軸方
向)
敷幅
W2
(橋
軸方
向)
23
.橋
梁下
部工
関係
厚さ
t
胸壁
の高
さ
h2
天端
長
ℓ1
検査
項目
23-1
躯体
(橋
台)工
寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
共通
的事
項に
準ず
る。
RC
躯体
(橋
脚)工
(張
出式
)
(重
力式
)
(半
重力
式)
支間
長及
び中
心線
の変
位
高さ
h
厚さ
t
橋脚
中心
間距
離
ℓ
天端
長
ℓ1
敷長
ℓ2
基準
高
▽
50
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±20
-50
-50
-50
±20
-50
-50
±20
±30
±50
±20
±30
±50
検査
項目
基準
高
▽
基準
高
▽
23-5
23-4
鋼製
橋脚
フー
チン
グ工
( I
型)
(T
型
)
基準
高
▽
鋼製
橋脚
フー
チン
グ工
(門
型)
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
幅
W
1、
W2
寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
幅
W
(橋
軸方
向)
高さ
h
長さ
ℓ
高さ
h
寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
23-6
橋脚
架設
工
( I
型
)
(T
型
)
橋脚
中心
間距
離
ℓ
支間
長及
び中
心線
の変
位
寸
法表
示箇
所で
確認
する
。
23-7
橋脚
架設
工
(門
型
)
橋脚
中心
間距
離
ℓ
支間
長及
び中
心線
の変
位
共
通的
事項
に準
ずる
。
寸法
表示
箇所
で確
認す
る。
51
番号
工種
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
共
通的
事項
に準
ずる
。
1径
間当
たり
2ヶ
所(支
点付
近)検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
1径
間2ヶ
所検
査す
る。
1径
間5ヶ
所検
査す
る。
長
さ、
フィ
ンガ
ーの
食い
違い
を確
認す
る。
両
端部
2ヶ
所検
査す
る。
延
長、
高さ
、取
付状
況等
を確
認す
る。
両
端部
2ヶ
所検
査す
る。
厚
さ、
平坦
性を
確認
する
。
24-2
現場
塗装
工
塗膜
外観
、塗
膜厚
につ
いて
確認
する
。
1,0
00㎡
当た
り25点
以上
検査
する
。各
点の
測定
は5回
行い
、そ
の平
均値
をそ
の点
の測
定値
とす
る。
た
だし
、1,0
00㎡
未満
の場
合は
100
㎡当
たり
2点
以上
とす
る。
-10~
+20
±10
設計
値以
上
±20
+10
(有
効高
さが
マイ
ナス
の場
合)
規格
値
±20
±30
±30
-
厚さ
-
7
a.
ロッ
トの
塗膜
厚平
均値
は、
目標
塗膜
厚合
計値
の90%
以上
。b.測
定値
の最
小値
は、
目標
塗膜
厚合
計値
の70%
以上
。c.
測定
値の
分布
の標
準偏
差は
、目
標塗
膜厚
合計
値の
20%
以下
。た
だし
、測
定値
の平
均値
が目
標塗
膜厚
合計
値よ
り大
きい
場合
はこ
の限
りで
はな
い。
±20
24
.橋
梁上
部工
関係
検査
項目
24-1
上部
工共
通的
事項
基準
高
▽
橋面
舗装
伸縮
装置
支承
沓の
設置
状況
橋長
(胸
壁間
距離
)
支間
長
共通
的事
項に
準ず
る。
両
端部
2ヶ
所検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
1径
間2ヶ
所検
査す
る。
24-3
床版
工
基準
高
▽
塗膜
厚
鉄筋
間隔
床版
幅
W
鉄筋
のか
ぶり
鉄筋
の有
効高
さ
±30
- - -
0~
+30
全幅
有効
幅員
キャ
ンバ
ー
高欄
床版
の厚
さ
t
L W1
W2
W3
t3 t1t2
h2
h1
52
番号
工種
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
コン
クリー
ト橋
鋼橋
±5
4+
0.5
×(B
-2)
B:支
承中
心間
隔(m
)
橋軸
方向
橋軸
直角
方向
コン
クリー
ト橋
鋼橋
±5
4+
0.5
×(B
-2)
B:支
承中
心間
隔(m
)
橋軸
方向
橋軸
直角
方向
設計
移動
量
+
10以
上
±5
温
度変
化に
伴う移
動量
計算
値の
1/2以
上可
動支
承の
移動
量
±3
24-4
支承
工
(鋼
製支
承)
1/
100
24-5
共
通的
事項
に準
ずる
。
舗装
面に
対し
0~
-2
可動
支承
の橋
軸方
向の
ずれ
同一
支承
線上
の相
対誤
差5
共
通的
事項
に準
ずる
。
支承
工
(ゴ
ム支
承)
仕上
げ高
さ
据付
け高
さ
支承
中心
間隔
(橋
軸直
角方
向)
支承
中心
間隔
(橋
軸直
角方
向)
設計
移動
量
+
10以
上
±5 3
検査
項目
規格
値
温
度変
化に
伴う移
動量
計算
値の
1/2以
上可
動支
承の
移動
量
可動
支承
の橋
軸方
向の
ずれ
同一
支承
線上
の相
対誤
差
下沓
の水
平度
5
1/
100
据付
け高
さ
可動
支承
の移
動可
能量
据付
け高
さ
▽
支承
の水
平度
可動
支承
の移
動可
能量
表面
の凹
凸
必要
に応
じて
適宜
検査
する
。
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
必要
に応
じて
適宜
検査
する
。
1/
300
24-6
伸縮
装置
工
(ゴ
ムジ
ョイ
ント)
舗装
面
高さ
車線
方向
53
番号
工種
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
据付
け高
さ
▽
車線
方向
各点
誤差
の相
対差
検査
項目
2
規格
値
幅
W-
5~
+10
表面
の凹
凸
高さ
3
歯型
板面
の歯
咬み
合い
部の
高低
差
±5
0~
+30
-10~
+20
-10~
+20
高さ
h
歯咬
み合
い部
の横
方向
間隔
W2
両
端部
2ヶ
所検
査す
る。
1径
間2ヶ
所検
査す
る。
延
長、
高さ
、取
付状
況等
を確
認す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
地覆
の幅
W
1
地覆
の高
さ
h
有効
幅員
W
2
-20~
+30
24-9
橋梁
用防
護柵
工橋
梁用
高欄
工
24-8
地覆
工
24-7
±2
歯咬
み合
い部
の縦
方向
間隔
W1
3
±3
伸縮
装置
工
(鋼
製フ
ィン
ガー
ジ
ョイ
ント)
仕上
げ高
さ舗
装面
に対
し
0~
-2
54
番号
工種
区分
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
フラ
ンジ
幅
W(m
)腹
板高
h(m
)
±2
・・・・・・・・・
W≦
0.5
±3
・・・・・ 0
.5<
W≦
1.0
±4
・・・・・ 1
.0<
W≦
2.0
±(3
+W
/2)
・・・ 2
.0<
W
フラ
ンジ
の直
角度
δ(㎜
)W
/200
部材
長
ℓ(m
)±
3
・・・・・・
ℓ≦10
±4
・・・・・・
ℓ>10
仮組
立時
主桁
のそ
り -
5~
+5 ・
・・・・・・・・・L
≦20
-5~
+10 ・
・・・20<
L≦
40
桁長
L(㎜
)±
L/
1000
断面
の外
形寸
法
(㎜
)±
5
橋桁
のそ
り
δ1(㎜
)±
8
横方
向の
曲が
り
δ2(㎜
)±
10
桁長
L(㎜
)±
10
・・・・・・・・
L≦
10m
±L/
1000
・・・・ L
>10m
断面
の外
形寸
法
L
(㎜
)±
5
橋桁
のそ
り
δ1(㎜
)±
8
横方
向の
曲が
り
δ2(㎜
)±
10
25
.コ
ンク
リー
ト橋
上部
関係 部 材
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
25-2
プレ
テン
ション
桁製
作工
(け
た橋
)
25-1
プレ
ビー
ム用
桁製
作工
w:フ
ラン
ジ幅
(㎜
)
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
共
通的
事項
に準
ずる
。
同左
25-3
プレ
テン
ション
桁製
作工
(ス
ラブ
橋)
55
番号
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
幅(上
)
W
1+
10
-5
幅(下
)
W
2±
5
高さ
h
+10
-5
桁長
ℓ
スパ
ン長
ℓ<
15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
横方
向最
大タ
ワミ
0.8
ℓ
桁長
ℓ
-
断面
の外
形寸
法(㎜
)-
桁長
ℓ
スパ
ン長
ℓ<15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
横方
向最
大タ
ワミ
0.8
ℓ
幅
W
±5
高さ
h
+10
-5
桁長
ℓ
スパ
ン長
ℓ<
15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
横方
向最
大タ
ワミ
0.8
ℓ
基準
高±
20
幅
W
1、
W2
+30~
-5
厚さ
t
+20~
-10
桁長
ℓ
スパ
ン長
ℓ<
15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
両端
部、
中央
部の
3ヶ
所と
する
。
ℓ:
スパ
ン長
全
桁数
の1/
2程
度検
査す
る。
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
一般
図の
寸法
表示
断面
箇所
とす
る。
プレ
キャ
ストセ
グメ
ント
主
桁組
立工
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
両端
部、
中央
部の
3箇
所と
する
。
ℓ:
スパ
ン長
25-4
ポス
トテ
ンシ
ョン
T
(I)
桁製
作工工種
25-5
プレ
キャ
ストセ
グメ
ント
製作
工
25-6
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
PC
ホロ
ース
ラブ
製作
工
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
両端
部、
中央
部の
3ヶ
所と
する
。
ℓ:
スパ
ン長
全
桁数
の1/
2程
度検
査す
る。
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
両端
部、
中央
部の
3ヶ
所と
する
。
ℓ:
スパ
ン長
全
桁数
の1/
2程
度検
査す
る。
25-7
プレ
ビー
ム桁
製作
工
25-8
56
番号
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高±
20
幅(上
)
W
1+
30~
-5
幅(下
)
W
2+
30~
-5
内空
幅
W
3±
5
高さ
h1
+10
-5
内空
高さ
h2
+10
-5
桁長
ℓス
パン
長
ℓ<
15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
幅(上
)
W
1+
30~
-5
幅(下
)
W
2+
30~
-5
内空
幅
W
3±
5
高さ
h1
+10
-5
内空
高さ
h2
+10
-5
桁長
ℓス
パン
長
ℓ<
15
・・・・・・・・・・・±
10
ℓ≧15
・・・・・±
(ℓ-5)か
つ-
30㎜
以内
基準
高
▽±
20
幅
W
0~
+30
厚さ
t
+20~
-10
鉄筋
の有
効高
さ±
10
鉄筋
のか
ぶり
設計
値以
上
±20
±10
(有
効高
さが
マイ
ナス
の場
合)
鉄筋
間隔
工種
基
準高
は、
1径
間当
たり
2ヶ
所(支
点付
近)で
、1ヶ
所当
たり
両端
と中
央部
の3点
、幅
及び
高さ
は両
端と
中央
部の
3ヶ
所。
ℓ:
スパ
ン長
PC
箱桁
製作
工
25-11
床版
・横
組工
全
桁数
の1/
2程
度検
査す
る。
25-10
PC
押出
し箱
桁製
作工
桁
断面
寸法
測定
箇所
は、
両端
部、
中央
部の
3ヶ
所と
する
。
ℓ:
スパ
ン長
全
桁数
の1/
2程
度検
査す
る。
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
25-9
57
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±5
設計
移動
量±
10以
上
±5
橋軸
方向
橋軸
直角
方向
5
温
度変
化に
伴う移
動量
計算
値の
1/2以
上
±5
設計
移動
量±
10以
上
±5
橋軸
方向
橋軸
直角
方向
5
温
度変
化に
伴う移
動量
計算
値の
1/
2以
上
同
左
可動
支承
の橋
軸方
向の
ズレ
同一
支承
線上
の相
対誤
差
支承
中心
間隔
(橋
軸直
角方
向)
下沓
の水
平度
1/
300
25-12
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
可動
支承
の移
動可
能量
可動
支承
の移
動量
支承
工
(ゴ
ム支
承)
25-13
据付
け高
さ
1/100
可動
支承
の橋
軸方
向の
ズレ
同一
支承
線上
の相
対誤
差
可動
支承
の移
動量
支承
工
(鋼
製支
承)
同
左
検査
項目
下沓
の水
平度
据付
け高
さ
可動
支承
の移
動可
能量
支承
中心
間隔
(橋
軸直
角方
向)
58
番号
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±50
-30
h<
3m
-50
h≧
3m
-100
-200
±50
-70
-70
-50
-200
注
入は
圧力
、注
入量
等の
資料
(自
記記
録紙
)に
より
確認
する
。
ただ
し、
必要
と認
める
場合
は穿
孔に
より
注入
結果
を調
査確
認す
る。
穿
孔に
よる
場合
は、
必要
と認
める
箇所
にお
いて
検査
する
。
26-2
基準
高
(拱
頂)
トン
ネル
(矢
板工
法)
覆工
背面
の注
入工
幅
W1、
W2
高さ
共
通的
事項
に準
ずる
。
一般
図の
主要
寸法
表示
箇所
で検
査す
る。
基準
高
▽
延長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。
巻
厚は
穿孔
によ
り測
定す
るも
のと
し、
厚さ
の変
化す
るご
とに
資料
・写
真等
によ
り確
認す
る。
①は
100m
に1ヶ
所②
、③
は200m
に1ヶ
所④
と⑥
及び
⑤と
⑦の
組合
わせ
で交
互に
200m
に1ヶ
所、
⑧は
100m
に1ヶ
所の
割合
で検
査す
る。
延長
L
26
.ト
ンネ
ル工
関係
幅
W
(全
幅)
高さ
h(内
法)
厚さ
t
検査
項目
26-1
工種
トン
ネル
坑門
工
59
番号
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
設
計吹
付け
厚以
上。
た
だし
、良
好な
岩盤
で施
工端
部、
突出
部等
の特
殊な
箇所
は設
計吹
付け
厚の
1/
3以
上を
確保
する
もの
とす
る。
-200 - - - -
プレ
ート面
から
10
㎝以
内
±50
-50
-50
設計
厚以
上
-200
位
置間
隔、
深さ
は施
工延
長100m
に1ヶ
所の
割合
で検
査す
る。
深さ
孔径
工種
検査
項目
位置
間隔
26-3
N A T M
26-4
ロッ
クボ
ルト
突出
量
共
通的
事項
に準
ずる
。
延長
L
26-5
吹付
け厚
さ
吹付
けコ
ンク
リー
ト
基準
高
(拱
頂)
トン
ネル
(覆
工)
角度
100m
に1ヶ
所の
割合
で検
査す
る。
幅
W
(全
幅)
高さ
h(内
法)
厚さ
t1、
t2
延長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。
厚
さは
穿孔
によ
り確
認す
る。
60
番号
工種
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
幅
W
延長
L
厚さ
t
幅
W
延長
L
厚さ
t
幅
W
厚さ
t
延長
L
同
上
27-2
路面
切削
工
27-3
27-4
オー
バー
レイ
工切
削オ
ーバ
ーレ
イ工
共
通編
3.
舗装
工関
係に
準ず
る。
厚
さに
つい
ては
、基
準高
又は
コア
ー採
取で
確認
する
。
幅
W
延長
L
27
.舗
装補
修工
関係
厚さ
t
平坦
性
共
通編
3.
舗装
工関
係に
準ず
る。
路上
再生
工
路 盤 工
27-1
舗装
打換
工
幅
W
厚さ
t
路 盤 工舗 設 工
検査
項目
規格
値
-50
-100
該当
工種
同
上
同上
-25
-100
各測
定値
:-
7各
測定
値の
平均
:-
2
共
通編
3.
舗装
工関
係に
準ず
る。
該当
工種
-25
同
上
-50
-100
-30
維
持工
事に
おい
ては
、平
坦性
の項
目を
省略
する
こと
が出
来る
。
-25
直読
式(足
付き
)(δ
)
1.7
5m
m以
下3m
プロ
フィ
ルメ
ータ
ー(σ
)
2.4
mm
以下
-9
共
通編
3.
舗装
工関
係に
準ず
る。
幅
、厚
さ(基
準高
)に
つい
ては
、施
工延
長200m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
200m
を超
える
場合
は200m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
ま
た、
厚さ
(コ
アー
採取
)の
場合
は、
2,0
00㎡
毎に
1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
-100
61
28
.構
造物
補修
工関
係番
号工
種検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
厚さ
t
高さ
h
延長
L
共
通的
事項
に準
ずる
。
落橋
防止
装置
工28-3
アン
カー
ボル
ト孔
の削
孔長
アン
カー
ボル
ト定
着長
-200
28-1
伸縮
継手
修繕
工(ゴ
ムジ
ョイ
ント)
共
通的
事項
に準
ずる
。
幅
W1~
W4
延長
L
厚さ
t
両
端部
及び
中央
部の
3ヶ
所を
検査
する
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
嵩 上
設計
値以
上
-20
-30
-20
28-2
排水
構造
物修
繕工
検査
項目
規格
値
-20
設計
値以
上
-20以
内か
つ-
1D
以内
共
通的
事項
に準
ずる
。
D
:ア
ンカ
ーボ
ルト径
必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
W1
W2
W3
W4
t1 t2
tt
hh
62
29
.港
湾関
係番
号工
種検
査項
目検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
水深
(土
砂)
水深
(岩
盤)
斜面
(土
砂)
斜面
(岩
盤)
本均
し面
の高
さ
荒均
し面
の高
さ
岸壁
前面
荒均
し面
の高
さ 天端
幅
延長
天端
及び
法面
均し
岸壁
前面
の天
端均
し面
の高
さ天
端幅
基準
高
▽
測点
ごと
に特
記仕
様書
に規
格値
が明
記さ
れて
いる
場合
は、
その
規格
値に
基づ
いて
確認
する
。
幅員
W
斜面
延長
L
港湾
・漁
港編
規格
値
29-1
+0
+0
+0
+0
水
深は
、基
線に
沿っ
て音
響測
深機
によ
り測
定し
、特
に法
肩部
につ
いて
は詳
細に
行う。
(測
深結
果に
より
潮位
更正
を行
う。
)
音響
測深
機に
よら
ない
場合
はレ
ッド
又は
スタ
ッフ
によ
り行
う。
作業
日報
及び
作業
に関
する
記録
など
を併
せて
確認
する
。
測
深は
、基
線に
沿っ
て音
響測
深機
によ
って
測定
する
。測
線は
全体
数の
20%
以上
検査
する
。
音響
測深
機に
よら
ない
場合
は、
浚渫
区域
につ
いて
、任
意の
測線
につ
き50m
間隔
又は
250㎡
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
測
深に
つい
ては
、29-
1に
準ず
る。
その
他の
検査
につ
いて
は共
通的
事項
に準
ずる
。
均し
面の
高さ
につ
いて
は、
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て確
認す
る。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
荒
均し
①、
②の
適用
区分
につ
いて
は特
記仕
様書
に定
める
。
29-3
浚渫
工
捨石
工
(基
礎工
)
捨石
工 (
被覆
工)
(根
固工
)
埋立
工
29-2
±50
①
±300
②
±500
+0
-200
-100
-100
①
±300
②
±500
延長
-200
(基
礎工
)と
同じ
。
(基
礎工
)と
同じ
。
+0
-200
-200
-100
全
測点
数の
20%
以上
検査
する
。
測点
の幅
員及
び測
点の
区間
長を
測定
する
。斜
面に
つい
ては
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て確
認す
る。
±50
-100
A
▽▽
▽▽
▽▽
▽▽
▽▽
W2
▽▽
▽
W1
W1
L L
W
▽▽
▽▽
63
番号
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
壁厚
t
幅
W
1、
W2
底版
厚さ
t2
高さ
h
1、
h2
フー
チン
グ高
さ
長さ
L
1、
L2、
ℓ1、
ℓ2
バラ
スト
各
室中
央部
1ヶ
所。
法線
の出
入
目地
の間
隔
幅 高さ
長さ
壁厚
(セ
ルラ
ー)
法線
の出
入
隣接
目地
との
間隔
+20
-10
±10
+30
-10
ケー
ソン
(製
作)
(据
付完
了後
)
29-5
(据
付完
了後
)
コン
クリー
トブ
ロッ
ク
L
型
セ
ルラ
ー
方
塊等
(製
作)
+30
-10
+20
-10
+20
-10
±50
50以
下(方
塊、
直立
消波
ブロ
ック
は30以
下)
砕石
、砂
±
100
コン
クリー
ト
±50
(2,0
00t未
満)
岸壁
±100、
防
波堤
±200
(2,0
00t以
上)
岸壁
±150、
防
波堤
±300
(2,0
00t未
満)
岸壁
100以
下、
防波
堤200以
下(2,0
00t以
上)
岸壁
200以
下、
防波
堤300以
下
29-4
±10
両
端2ヶ
所以
上、
各函
ごと
に目
地間
隔を
2隅
以上
検査
する
。
幅
は両
端及
び中
央部
、高
さは
2隅
以上
(1,0
00t以
上の
大型
ケー
ソン
は中
央部
を含
む)。
長さ
は前
面、
背面
及び
中央
部、
垂直
度は
2隅
以上
、対
角線
は両
対角
線を
検査
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
+30
-10
+30
-10
+30
-10
両
端2ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
規格
値
各
種ブ
ロッ
クに
つい
て10個
に1個
の割
合で
形状
寸法
を検
査す
る。
た
だし
、異
形ブ
ロッ
クに
つい
ては
、適
宜の
個数
を選
び検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
W1
W2
L1
L2
l2l1
W
at
h1
h2
法線
a1
a2
b2b1
b
a
W
L L
h
64
番号
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
天端
高▽
又は
厚さ
天端
幅
法線
に対
する
出入
延長
天端
高▽
又は
厚さ
天端
幅
法線
に対
する
出入
延長
幅 延長
公称
重量
2t以
下
±
500
公称
重量
2tを
超え
るも
の
±0.3
H
ただ
し、
0.3
Hが
50
㎝以
下の
場合
は±
500と
する
。H
は異
形ブ
ロッ
ク1個
の公
称高
さ。
層積
±300
ブロ
ック
寸法
共
通的
事項
に準
ずる
。幅
、厚
さは
、500個
まで
は50個
に1個
以上
、500個
を超
える
場合
は100個
に1個
の割
合で
検査
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
29-
6に
準ず
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
乱積
-200
±5%
天端
高
▽
-20
共
通的
事項
に準
ずる
。
特
記仕
様書
に規
格値
が明
記 さ
れて
いる
場合
は、
その
規格
値に
基づ
いて
確認
する
。
29-
6に
準ず
る。
防波
堤
(上
部コ
ンク
リー
ト)
護岸
工
離岸
堤防
波堤
護岸
(異
形ブ
ロッ
ク)
29-8
規格
値
29-7
岸壁
±20
±20
±30
-0
29-6
天
端幅
10m
天
端幅
10m
以
下の
場合
を
超え
る場
合
+50
±20
-20
±30
+50
-30
±50
±50
+規
定し
ない
+規
定し
ない
-
0
-
0
▽▽
WW
tt
××
××
××
×
▽W▽
W
t1t2
L W
a
t1t2
▽▽
W
65
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
+50、
-規
定し
ない
-0、
+規
定し
ない
-0、
+規
定し
ない
アス
ファ
ルトマ
ット・繊
維系
マッ
ト500以
上合
成樹
脂系
マッ
ト
3
00以
上
-100、
+規
定し
ない
天端
±200
場所
打コ
ンク
リー
トの
施工
面の
場合
±50
法面
±200(法
面に
直角
)
天端
幅-
100、
+規
定し
ない
延長
-100、
+規
定し
ない
図面
又は
特記
仕様
書に
よる
。
±50
-0
-10
±20
-0
-25
-10
±20(曲
柱、
直柱
)
±50
±50
±50
±100
30-3
裏込
め
裏 込 均 し 均し
を行
わな
い天
端
延長
幅 厚さ
天端
高
岸壁
前面
に対
する
出入
船揚
場
基準
高
延長
厚さ
30
.漁
港関
係
30-1
岩盤
均し
30-2
アス
ファ
ルトマ
ット
繊維
系マ
ット
合成
樹脂
系マ
ット
検査
項目
延長
延長
敷設
位置
均し
面の
高さ
幅 重ね
幅
30-5
水叩
工
基準
高
30-6
係船
柱
中心
間隔
共通
的事
項に
準ず
る。
共通
的事
項に
準ず
る。
共通
的事
項に
準ず
る。
共通
的事
項に
準ず
る。
防舷
材30-7
取付
高
中心
間隔
規
模等
を考
慮し
、必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
水
深は
、基
線に
沿っ
て音
響測
深機
によ
り測
定す
る。
音響
測深
機に
よら
ない
場合
はレ
ッド
又は
スタ
ッフ
によ
り行
う。
(測
深結
果に
より
潮位
補正
を行
なう。
)
作業
日報
及び
作業
に関
する
記録
など
を併
せて
確認
する
。
音響
測深
機に
よっ
て測
定す
る場
合は
、測
線は
全体
数の
20%
以上
検査
する
。
音響
測深
機に
よら
ない
場合
は、
均し
区域
につ
いて
、任
意の
測線
につ
き50m
間隔
又は
250㎡
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長50m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
50m
を超
える
場合
は50m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
基
準高
及び
幅に
つい
ては
、施
工延
長50m
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚さ
につ
いて
は、
1,0
00㎡
毎に
1ヶ
所コ
アー
等で
確認
する
。(た
だし
、資
料等
で確
認で
きる
場合
は省
略す
るこ
とが
でき
る。
)
5本
に1ヶ
所以
上検
査す
る。
全
基数
の20%
以上
検査
する
。
66
番号
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
基準
高
▽
中心
線の
ズレ
a
延長
L
基準
高
▽
中心
線の
ズレ
a
延長
L
基準
高
▽
幅(内
法)
壁厚
高さ
h
下水
道編
測
定に
つい
ては
共通
的事
項に
準ず
るほ
か、
管内
の漏
水、
目地
のは
くり
等に
つい
て確
認す
る。
マ
ンホ
ール
間を
検査
する
。
31-
1に
準ず
る。
内
法寸
法及
び天
端仕
上厚
さを
検査
する
。ま
た、
強度
につ
いて
は1ヶ
所1点
以上
検査
する
。
31
.下
水道
関係
31-1
31-2
31-3
管渠
工
(開
削工
)
推進
工
規格
値
±30
±50
-L/
500か
つ-
200
マン
ホー
ル工
31-
1に
準ず
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
-L/
500か
つ-
200
-20
±30
±50
±50
±3
0
-30
▽▽
L
a
▽
W1
W2
t
h2
h1
67
番号
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
高木
・寸
法
(高
さ、
幹周
、枝
張り
)
樹木
の寸
法及
び品
質、
活着
の状
況を
確認
する
。
高木
は樹
種ご
とに
1本
以上
、か
つ設
計本
数の
10%
以上
検査
する
。
中低
木・寸
法
(高
さ、
幹周
、枝
張り
)
樹木
の寸
法及
び品
質、
活着
の状
況を
確認
する
。
中
低木
は、
100本
未満
は設
計本
数の
10%
を検
査し
、100本
以上
は10本
又は
設計
本数
の5%
のい
ずれ
か多
い本
数を
検査
する
。
ただ
し、
最大
50本
とす
る。
地被
類
(高
さ又
は葉
天、
枝張
り又
は芽
立数
)
地
被類
(つ
る性
植物
、竹
笹類
、リュ
ウノ
ヒゲ
等)の
種別
ごと
に1箇
所以
上の
ゾー
ンを
抽出
し、
高さ
又は
葉天
、枝
張り
又は
芽立
数を
確認
する
。
その
他、
中低
木に
準ず
る。
本
数又
は株
数に
つい
ては
、1ゾ
ーン
以上
を検
査す
る。
寸
法等
につ
いて
は、
1ゾ
ーン
につ
き設
計本
数の
1%
程度
を検
査す
る。
32-1
樹木
設計
値以
上
公園
緑地
編
設計
値以
上
設計
値以
上
規格
値
32
.植
栽工
関係
(幹周
C)
1.
2m
株立
の場
合は
周長
の総
和の
70%
★最小
幅員
W2
最大
幅員
W1
枝張
=(W
1+
W2
)/2
一部
突出
した
枝は
含ま
ない
(枝張
W)
枝張
(葉張
)
葉天
樹高
(樹高
H)
根鉢
の上
端よ
り徒
長枝
を含
まな
い高
さ
68
①個
々の
測定
値②
10
個の
測定
値の
平均
基準
高
▽
幅員
厚さ
-25
X10=-
8
(園
路)
各
車線
300m
に1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
(広
場・運
動場
)
2,0
00㎡
に1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
面積
面
積計
算に
用い
た各
辺の
長さ
を測
定す
る。
幅
員測
定に
よる
確認
を補
足す
る必
要が
ある
と認
めら
れる
とき
、適
宜箇
所を
検査
する
。
幅員
厚さ
-25
X10=-
8
面積
面
積計
算に
用い
た各
辺の
長さ
を測
定す
る。
幅
員測
定に
よる
確認
を補
足す
る必
要が
ある
と認
めら
れる
とき
、適
宜箇
所を
検査
する
。
高さ
(支
柱)
高さ
(ネ
ット長
)
中心
線の
ズレ
延長
(ネ
ット長
)
測定
箇所
規格
値
検査
方法
検査
頻度
33-3
±50
-50
バッ
クネ
ット工
防球
ネッ
ト工
厚
さは
、個
々の
測定
値が
10個
に9個
以上
の割
合で
規格
値を
満足
しな
けれ
ばな
らな
いと
とも
に10個
の測
定値
の平
均値
(X
10)に
つい
て満
足し
なけ
れば
なら
ない
。
ただ
し、
厚さ
のデ
ータ
数が
10
個未
満の
場合
は測
定値
の平
均値
は適
用し
ない
。
33-2
クレ
イ系
表層
工
共
通的
事項
に準
ずる
。
33-
1路
盤工
に準
ずる
。
設計
値以
上
路盤
工
共
通的
事項
に準
ずる
。
(園
路)
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
(広
場・運
動場
)
1,
00
0㎡
に1
箇所
、1
工事
2箇
所以
上検
査す
る。
-50
設計
値以
上
-50
33-1
±40
施
工延
長100m
毎に
1ヶ
所、
1工
事2ヶ
所以
上検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。±
100
-200
33
.園
路広
場(運
動場
を含
む)工
関係
番号
工種
検査
項目
69
番号
工種
検査
項目
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
深さ
h1、
h2
延長
L
深さ
h1、
h
延長
L
同
上
同上
-200
規格
値
-30
床堀
深さ
、管
の土
被り
厚さ
、管
径及
び接
合・布
設状
況、
埋設
管標
示シ
ートの
状況
等を
現場
写真
及び
工事
実施
資料
によ
り確
認す
る。
た
だし
、必
要と
認め
る場
合は
掘り
起こ
して
確認
する
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
-200
34-2
電線
管
-30
34
.埋
設管
路工
関係
34-1
給水
管h
1h
2
70
森林
整備
編3
5.
法面
工関
係番
号工
種規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
±50
+100
50m
未満
-250
50m
以上
-0.5
%
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±50
-50
-50
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
高さ
H
36-1
簡易
鋼製
土留
工
基準
高
▽
仕
上が
り状
況及
び素
材の
規格
、品
質等
を確
認す
る。
幅
W
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
検査
項目
検査
項目
36
.擁
壁工
関係
35-1
柵工
(丸
太柵
工)
(板
柵工
)
(編
柵工
)延
長
柵高
H
杭間
隔
B
資
材、
仕上
がり
状況
等を
確認
する
。
B
H
H
W
▽
71
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±2%
-n(n:セ
ッシ
ョン
数)
±50
±50
±50
+100
50m
未満
-250
50m
以上
-0.5
%
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
37-2
丸太
水路
工
基準
高
▽
深さ
H
幅
W
杭間
隔
B
延長
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
延長
L
37-1
コル
ゲー
トパ
イプ
スパ
ン
s
検査
項目
37
.カ
ルバ
ート工
、水
路工
関係
δ
e
eDC
DCe
S
e=
D-
C
l
W
H
B
72
38
.森
林整
備工
関係
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
高さ
H
±100
延長
L
-1%
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
各プ
ロッ
トの
植栽
本数
自然
枯損
率
±
20%
20%
以内
(た
だし
、群
状枯
損を
除く
)
植
栽間
隔及
び活
着の
状況
を確
認す
る。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
苗木
苗木
実行
指針
によ
る。
自然
枯損
率20%
以内
(た
だし
、群
状枯
損を
除く
)
衝立
埋込
深さ
±10%
客土
掘削
寸法
-5%
埋わ
ら・敷
わら
埋込
深さ
±10%
立わ
ら埋
込深
さ
±
10%
植栽
本数
設計
値以
上
各プ
ロッ
トの
植栽
本数
±
20%
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
残存
本数
と植
栽本
数の
合計
本数
±5%
各プ
ロッ
トの
残存
本数
と植
栽本
数
±20%
(残
存本
数と
植栽
本数
のう
ち少
ない
本数
に対
する
割合
)
38-5
造林
地整
理林
内整
備整
理伐
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
施
工状
況を
確認
する
。
同上
38-6
下刈
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
下
刈状
況を
確認
する
。
同上
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
本数
±10%
各プ
ロッ
トの
施肥
本数
±20%
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
本数
±10%
各プ
ロッ
トの
雪起
し本
数±
20%
雪
起し
本数
を確
認す
る。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
資
材の
寸法
、仕
上が
り状
況(杭
及び
簀張
りの
高さ
)等
を確
認す
る。
資
材の
寸法
及び
品質
、活
着の
状況
を確
認す
る。
植
栽本
数を
確認
する
。
残
存本
数及
び植
栽本
数を
確認
する
。
38-7
施
肥本
数を
確認
する
。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
施
工延
長200m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
200m
を超
える
場合
は200m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
以上
抽出
検査
する
。
施肥
38-1
38-2
防風
工堆
砂工
静砂
工
砂草
植栽
植栽
工
(保
全林
は除
く)
複層
林造
成
38-3
38-4
雪起
し38-8
H
73
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
残存
本数
合計
±10%
各プ
ロッ
トの
残存
本数
±20%
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
残存
本数
合計
±10%
各プ
ロッ
トの
残存
本数
±20%
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
本数
設計
値以
上(対
象外
)各
プロ
ットの
つる
切り
本数
±20%
(対
象外
)
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
枝落
し本
数合
計±
10%
各プ
ロッ
トの
枝落
し本
数±
20%
枝落
し高
枝下
高の
平均
値が
設計
値以
上
平面
形
共通
的事
項に
準ず
る。
本数
「38-
3植
栽工
」に
準ず
る。
補
植本
数を
確認
する
。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
残
存本
数を
確認
する
。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
枝
落し
本数
、枝
下高
を確
認す
る。
枝
下高
は各
プロ
ットご
とに
上中
下そ
れぞ
れ均
等に
1本
以上
抽出
検査
する
。
つ
る切
り本
数を
確認
する
。
(つ
る切
り状
況を
確認
する
。)
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
全
ゾー
ンか
ら1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
残
存本
数を
確認
する
。
38-13
38-9
38-10
38-11
除伐
(整
理伐
を除
く)
本数
調整
伐
38-12
つる
切り
((
)は
県営
林事
業)
補植
枝落
し
74
39
.保
全林
関係
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
39-1
植栽
工((保
全林
)鳥
居含
む)
本数
設計
値以
上
資材
の寸
法及
び品
質、
活着
の状
況を
確認
する
。
全ゾ
ーン
から
1ヶ
所以
上抽
出検
査す
る。
幅
W-
50
延長
L
-0.2
%
幅
W±
50
高さ
H±
50
奥行
幅
B
±50
40
.木
造橋
関係
番号
工種
検査
項目
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
基準
高
V
±50
全幅
B-
50
有効
幅
B
1-
30
加工
部材
長
ℓ±
50
橋長
L±
50
歩道
階段
39-2
39-3
木造
橋40-1
共
通的
事項
に準
ずる
。
施工
延長
100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
同
上
同上
W
W
B
H
▽▽
▽V
1V
2V
3
LcB B1
75
農村
整備
編4
1.
共通
工関
係単
位 :
㎜
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±20
±20
±10
±10
±10
±100
-75
-75
-0.2
%た
だし
、延
長200m
未満
-400
施工
面積
≧設
計面
積
設計
値に
対し
て-
3本
/10㎡
5㎝
以上
41-3
金網
張工
植生
ネッ
ト張
工
ア
ンカ
ーピ
ン数
、網
の重
ね合
わせ
幅に
つい
ては
施工
面積
1,0
00㎡
以下
の場
合は
2ヶ
所、
施工
面積
1,0
00㎡
を超
える
場合
は1,0
00㎡
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
面積
アン
カー
ピン
数
網の
重ね
合わ
せ幅
幅
B
1、
B2
高さ
H
延長
41-2
土水
路張
芝水
路土
のう水
路素
掘側
溝植
生側
溝
施
工延
長500m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
基
準高
は指
定さ
れた
場合
のみ
適用
する
。
基準
高
厚さ
幅41-1
検査
項目
基準
高
V
精度
を要
する
もの
分水
工計
量部
ゲー
ト戸
当部
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
高さ
長さ
構
造図
の寸
法標
示箇
所を
適宜
測定
する
。
76
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-20%
指定
した
とき
±150
±50
-50
-50
指定
した
とき
±150
-45
-150
-0.2
%た
だし
、延
長200m
未満
-400
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
幅
B
1、
B2
基準
高
V
厚さ
T
厚
さに
つい
ては
1ha当
り3点
以上
検査
する
。
基
準高
、均
平度
につ
いて
1ha当
り3
点以
上検
査す
る。
高
さ、
幅に
つい
て施
工延
長2,0
00m
につ
き1ヶ
所以
上検
査す
る。
基
準高
、厚
さ、
幅に
つい
て幹
線道
路施
工延
長500m
につ
き1ヶ
所以
上検
査す
る。
支
線道
路は
施工
延長
2,0
00m
につ
き1ヶ
所以
上検
査す
る。
42
.ほ
場整
備工
関係
42-4
表土
扱い
基盤
整地
田面
整地
畦畔
工
道路
工
(砂
利道
)
検査
項目
42-1
42-2
42-3
厚さ
T
幅
B
1、
B2
延長
基準
高
V
均平
度
◇
高さ
H
77
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-75
±750
-0.2
%た
だし
、延
長500m
以下
-1,0
00
-75
-0.2
%た
だし
、延
長500m
以下
-1,0
00
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
-50
44
.畑
地か
んが
い施
設工
関係
43
.暗
渠排
水工
関係
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
布
設深
、間
隔に
つい
ては
、10本
につ
き1本
の割
合で
次に
より
検査
する
。
上、
下流
端の
2ヶ
所、
ただ
し、
1本
の布
設長
が100m
以上
のと
きは
、中
間点
を加
え3ヶ
所検
査す
る。
検査
項目
44-1
スプ
リン
クラ
ー
原則
とし
て実
測、
場合
によ
り施
工管
理記
録に
よる
。
埋設
深に
つい
ては
、構
造図
の寸
法標
示箇
所を
適宜
検査
する
。
43-2
43-1
集水
渠導
水渠
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
布設
深
H
延長
吸水
渠
布設
深
H1~
H3
布設
深に
つい
ては
、施
工延
長500m
につ
き1ヶ
所以
上検
査す
る。
検査
項目
間隔
B
1~
B4
延長
埋設
深
H
78
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
果樹
-75
野菜
-15 -
指定
した
とき
-150
指定
した
とき
-150
-75
指定
した
とき
-
75
-150
-45
-75
指定
した
とき
-
75
指定
した
とき
±
0.5
指定
した
とき
±
300 -
法勾
配
S
pH
測定
基準
高
V
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
法
勾配
、幅
、厚
さ、
側溝
幅、
側溝
高さ
につ
いて
は、
施工
延長
1,
00
0m
につ
き1
箇所
以上
検査
する
。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
pH
測定
につ
いて
は、
10
ha当
り1
箇所
以上
検査
する
。
側溝
高さ
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
幅
B
1、
B2
厚さ
T
耕
起深
につ
いて
は、
1ha当
り1
箇所
以上
検査
する
。
同
上
切土
部の
み対
象と
する
。
基
準高
につ
いて
は、
1ha当
り1
箇所
以上
検査
する
。
法勾
配に
つい
ては
、施
工面
積1
,0
00
㎡当
たり
1箇
所以
上検
査す
る。
法
勾配
、幅
、耕
起幅
、側
溝幅
につ
いて
は、
テラ
ス延
長1
,0
00
mに
つき
1箇
所以
上検
査す
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
側溝
幅
B
3
側溝
高さ
H
45
.農
用地
造成
工関
係検
査項
目
改良
山成
土壌
改良
45-1
45-2
45-3
45-5
45-4
耕起
深
T耕
土掘
り起
こし
テラ
ス
(階
段畑
)
道路
工
(耕
作道
)
法勾
配
S
幅
B1
耕起
幅
B
2
側溝
幅
b1、
b2
79
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±75
-70
46
.農
道工
関係
間
隔、
幅に
つい
ては
適宜
検査
する
。
検査
項目
46-1
道路
トン
ネル
(支
保工
)
・矢
板工
法
・N
AT
M
間隔
幅
80
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
間隔
±75
幅
b
-0(-
40)
基準
高
V
±50
厚さ
T-
0
幅
B
1、
B2
-40
高さ
H-
40
中心
線の
ズレ
e直
線部
±
100
曲線
部
±
延長
-0.1
%た
だし
、延
長1
50
m未 満
-150
±30
被圧
地下
水の
ある
場合
±50
±100
別表
ア参
照
-0.1
%た
だし
、延
長200m
未満
-200
コ ン ク リ 丨 ト 覆 工
47-2
管水
路
(コ
ンク
リー
ト二
次製
品)
RC
管P
C管
基
準高
、幅
、高
さに
つい
ては
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚
さ、
中心
線の
ズレ
につ
いて
は必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
47
.水
路工
関係
検査
項目
支 保 工
水路
トン
ネル
47-1
間
隔、
幅に
つい
ては
適宜
検査
する
。 (
)内
はC
、D
タイ
プに
適用
する
。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
基
準高
につ
いて
は、
施工
延長
100m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レ、
ジョイ
ントの
間隔
につ
いて
は必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
基
準高
(V
)は
、V
1、
V2の
いず
れか
一方
を測
定し
管理
する
。
基準
高
V1、
V2
中心
線の
ズレ
e
ジョイ
ント間
隔
延長
LceV1 V2
ゴム輪位置又は
ジョイント間隔
測定位置
81
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所±
30
被圧
地下
水の
ある
場合
±50
±100
別表
イ、
別表
ウ参
照
-0.1
%た
だし
、延
長200m
未満
-200
±50
-50
±120
-0.1
%た
だし
、延
長200m
未満
-200
±30
被圧
地下
水の
ある
場合
±50
±45
-0.1
%た
だし
、延
長200m
未満
-200
締固
めな
し±
5%
締固
めⅠ
(礫
質土
)±
5%
締固
めⅡ
±5
%
たわ
み率
の計
算
△X
/2R×
10
0(%
)
△X
=[2
R-(D
h+t)
]又は
[2R-(D
v+t)
]
2R:管
厚中
心直
径
t:
管厚
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
施
工延
長500m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
47-4
管水
路
(硬
質塩
化ビ
ニル
管)
基
準高
、埋
設深
につ
いて
は、
施工
延長
50
0m
以下
の場
合は
3箇
所以
上、
施工
延長
50
0m
を超
える
場合
は5
00
mご
とに
1箇
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レに
つい
ては
必要
に応
じて
適宜
検査
する
。
通常
の掘
削に
よる
布設
工法
とは
、矢
板土
留・建
込簡
易土
留を
含む
もの
とす
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
中心
線の
ズレ
e
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
基
準高
につ
いて
は、
施工
延長
500m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レに
つい
ては
必要
に応
じて
適宜
検査
する
。
47-6
管水
路
(埋
設と
う性
管)
た わ み 率管種
等の
適用
範囲
は原
則と
して
下記
によ
る。
JI
S
G
55
26
(ダ
クタ
イル
鋳鉄
管)
JD
PA
G
10
27
(農
業用
水用
ダク
タイ
ル鋳
鉄管
)
JIS
G
34
43
(水
輸送
用塗
覆装
鋼管
)
JIS
A
53
50
(強
化プ
ラス
チッ
ク複
合管
)
FR
PM
K
11
1(強
化プ
ラス
チッ
ク複
合管
)
47-5
管水
路
(鋼
管)
47-3
管水
路
(ダ
クタ
イル
鋳鉄
管、
強化
プラ
スチ
ック
複合
管)
基準
高
V1、
V2
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
基
準高
につ
いて
は、
施工
延長
100m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レ、
ジョイ
ントの
間隔
につ
いて
は必
要に
応じ
て適
宜検
査す
る。
検査
項目
基
準高
(V
)は
、V
1、
V2の
いず
れか
一方
を測
定し
管理
する
。
中心
線の
ズレ
e
ジョイ
ント間
隔
延長
延長
基準
高
V
埋設
深
H
中心
線の
ズレ
e
延長
基準
高
V1、
V2
2R
Dh
Dv
LceV1
V2
eH
V
LceV1
V2
ジョ
イント間隔
測定
位置
82
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-100
±50
-40
-40
直線
部
±
50
曲線
部
±
100
-0.1
%た
だし
、延
長150m
未満
-150
±30
-20
-25
直線
部
±
50
曲線
部
±
100
-0.1
%た
だし
、延
長150m
未満
-150
±75
-75
2m
未満
-50
2m
以上
-100
-0.1
%た
だし
、延
長150m
未満
-150
延長
施
工管
理記
録に
よる
。
施工
延長
500m
以下
の場
合は
3ヶ
所以
上、
施工
延長
500m
を超
える
場合
は500m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
基準
高
中心
線の
ズレ
高さ
幅
幅
(B
)、
厚さ
(T
)は
L型
水路
のみ
測定
する
。
延長
基準
高
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
幅
、高
さは
、組
立水
路に
は適
用し
ない
。
基
準高
、幅
、高
さに
つい
ては
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レに
つい
ては
適宜
検査
する
。
中心
線の
ズレ
幅 延長
47-8
コン
クリー
トブ
ロッ
ク積
、鉄
筋コ
ンク
リー
ト組
立柵
渠
大型
フリュ
ーム
水路
、鉄
筋コ
ンク
リー
トL
型水
路47-9
厚さ
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
厚
さ、
幅は
鉄筋
コン
クリー
トL
型水
路に
つい
ての
み測
定す
る。
基
準高
、厚
さ、
幅に
つい
ては
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レに
つい
ては
適宜
検査
する
。
法 長
基
準高
、幅
、法
長に
つい
ては
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
布
設時
の値
であ
る。
47-10
連節
ブロ
ック
、コ
ンク
リー
トマ
ット
基準
高
幅
検査
項目
47-7
管水
路
(砂
基礎
)
高さ
幅
Lce
B
TV B1 B2
VV
L1
L2
Lc
83
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±30
-20
±20
-20
-200
直線
部
±50
曲線
部
±100
±30
-20
-20
±20
L<
20m
-50
L≧
20m
-100
直線
部
±50
曲線
部
±100
48
.フ
ィル
ダム
工関
係番
号工
種規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
箇所
±30
-20
-25
-40
直線
部
±75
曲線
部
±
150
直線
部
±20
曲線
部
±30
-0.1
%た
だし
、延
長150m
未満
-150
原
則と
して
実測
、場
合に
より
施工
管理
記録
によ
る。
基
準高
、幅
、高
さに
つい
ては
、施
工延
長100m
以下
の場
合は
2ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
厚
さ、
中心
線の
ズレ
につ
いて
は適
宜検
査す
る。
48-1
監査
廊
(暗
渠タ
イプ
)
高さ
中心
線の
ズレ
スパ
ン長
延長
厚さ
幅
検査
項目
中心
線の
ズレ
延長
L
中心
線の
ズレ
検査
項目
基準
高
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レは
必要
に応
じ適
宜検
査す
る。
幅
W
高さ
h
1
h2
厚さ
t1
t2
47-11
47-12
現場
打サ
イホ
ン、
現場
打暗
渠
基準
高
▽
共
通的
事項
に準
ずる
。
施
工延
長100m
以下
の場
合は
1ヶ
所以
上、
施工
延長
100m
を超
える
場合
は100m
毎に
1ヶ
所以
上検
査す
る。
中
心線
のズ
レは
必要
に応
じ適
宜検
査す
る。
厚さ
t
幅(内
法)
W
高さ
h
延 長
現場
打開
水路
基準
高
▽
84
番号
工種
規格
値検
査方
法検
査頻
度測
定箇
所
±100
-100
-100
-200
±30
±20
±30
±30
直線
部
±50
曲線
部
±
100
直線
部
±20
曲線
部
±30
-150
±30
-20
-20
-20
直線
部
±50
曲線
部
±
100
-150
基
準高
、厚
さ、
幅、
高さ
、中
心線
のズ
レに
つい
ては
、施
工延
長10m
につ
き1ヶ
所検
査す
る。
ジ
ョイ
ント間
隔に
つい
ては
、1本
毎に
検査
する
。
箇所
単位
のも
のに
つい
ては
、適
宜構
造図
の寸
法表
示箇
所を
検査
する
。
検査
項目
1.
鋼土
の幅
は盛
土高
1m
毎に
管理
する
。2
.測
定は
原則
とし
て、
水平
距離
とす
るが
、法
長の
場合
は斜
距離
とす
る。
3.
出来
形測
定と
写真
は同
一箇
所で
行う。
4.
スパ
ン長
の標
準を
9m
とし
た場
合。
施
工延
長20m
以下
の場
合は
2ヶ
所、
施工
延長
20m
を超
える
場合
は20m
毎に
1ヶ
所検
査す
る。
49-3
樋管
工同
上付
帯構
造物
(土
砂吐
ゲー
ト等
)
基準
高1
.基
準高
Vは
管底
を原
則と
する
。2
.コ
ンク
リー
ト二
次製
品使
用の
場合
であ
る。
3.
底樋
がトン
ネル
の場
合は
、土
木工
事検
査基
準(47-
1水
路トン
ネル
)に
準ず
る。
4.
斜樋
等付
帯構
造物
は土
木工
事検
査基
準(9-
1コ
ンク
リー
ト擁
壁工
)に
準ず
る。
た
だし
、基
準高
Vは
、取
水孔
(ゲ
ート中
心)の
標高
とし
、高
さH
は、
斜面
直角
方向
とす
る。
基
準高
、厚
さ、
幅、
高さ
、中
心線
のズ
レに
つい
ては
、施
工延
長1ス
パン
につ
き1ヶ
所検
査す
る。
箇
所単
位の
もの
につ
いて
は、
適宜
構造
図の
寸法
表示
箇所
を検
査す
る。
49-2
洪水
吐工
厚さ
幅
B
高さ
中心
線の
ズレ
延長
堤幅
W
法長
L
延長
49
.た
め池
工関
係
厚さ
T
高さ
H
中心
線の
ズレ
e
スパ
ン長
L
延長
幅
B
基準
高
V
49-1
堤体
工
基準
高
V
Lc eB
1
B2
T1
T2
T3
T4
T5
v
H
85
50
.魚
礁関
係番
号工
種検
査項
目規
格値
検査
方法
検査
頻度
測定
個所
幅
W-
0
法長
L
-0
高さ
H+
20
-10
幅
W+
20
-10
長さ
L+
20
-10
+10×
部材
連数
- 5
×部
材連
数
+10×
部材
連数
- 5
×部
材連
数
+10×
部材
連数
- 5
×部
材連
数
高さ
+30
-10
幅+30
-10
長さ
+30
-10
規
模、
構造
等に
より
適宜
検査
する
。
規
模、
構造
等に
より
適宜
検査
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て検
査す
る。
規
模、
構造
等に
より
適宜
検査
する
。
50個
に1個
以上
検査
する
。
共
通的
事項
に準
ずる
。
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て検
査す
る。
共
通的
事項
に準
ずる
。
特記
仕様
書に
規格
値が
明記
され
てい
る場
合は
、そ
の規
格値
に基
づい
て検
査す
る。
漁場
整備
編
50-1
50-2
50-3
50-4
石材
投入
工
単体
魚礁
ブロ
ック
(製
作)
コン
クリー
ト部
材組
立
鋼製
部材
組立
高さ
幅 長さ
LW
H
H
WL
86
(単
位:㎜
)
良質
地盤
軟弱
地盤
良質
地盤
軟弱
地盤
150
6
+1
0
-
6
+5
-
6
--
-150
-200
6
+1
0
-
6
+5
-
6
--
-200
-250
6
+1
0
-
6
+5
-
6
--
-250
-300
6
+
9
-
6
+4
-
6
--
-300
-350
6
+
9
-
6
+4
-
6
--
-350
-400
8
+
9
-
8
+3
-
8
--
-400
-450
8
+
9
-
8
+3
-
8
--
-450
-500
8
+
9
-
8
+3
-
88
+
9
-5
+
3
-5
500
8+
16
-5
600
8
+1
2
-
8
+5
-
88
+
12
-5
+
5
-5
600
10
+1
8-
7700
8
+1
0
-
8
+4
-
88
+
10
-5
+
4
-5
700
10
+1
8-
7800
8
+1
2
-
8
+5
-
88
+
12
-5
+
5
-5
800
10
+1
8-
7900
8
+1
5
-
8
+7
-
88
+
15
-5
+
7
-5
900
10
+1
8-
71,0
00
10
+
18
-
10
+
8
-
10
10
+
18
-7
+
8
-7
1,0
00
12
+2
1-
91,1
00
10
+
19
-
10
+
9
-
10
10
+
19
-7
+
9
-7
1,1
00
12
+2
1-
91,2
00
10
+
21
-
10
+1
1
-
10
10
+
21
-7
+
11
-7
1,2
00
12
+2
1-
91,3
50
10
+
23
-
10
+1
2
-
10
10
+
23
-7
+
12
-7
1,3
50
12
+2
1-
91,5
00
8
+1
5
-
8
+7
-
8
--
-1,5
00
14
+2
4-
11
1,6
50
8
+1
5
-
8
+7
-
8
--
-1,6
50
14
+2
4-
11
1,8
00
8
+1
5
-
8
+7
-
8
--
-1,8
00
14
+2
4-
11
2,0
00
8
+1
5
-
8
+7
-
8
--
-2,0
00
14
+2
4-
11
2,2
00
8
+1
5
-
8
+7
-
8
--
-
※2,1
00
15
+2
3-
12
2,4
00
10
+
15
-
10
+
7
-
10
-
--
※
2,2
00
15
+2
3-
12
2,6
00
10
+
15
-
10
+
7
-
10
-
--
※
2,3
00
15
+2
3-
12
2,8
00
10
+
15
-
10
+
7
-
10
-
--
※
2,4
00
15
+2
3-
12
3,0
00
10
+
15
-
10
+
7
-
10
-
--
(単
位:㎜
)
- -
別表
ア
管水
路(コ
ンク
リー
ト二
次製
品)の
ジョ
イン
ト間
隔規
格値
呼び
径(㎜
)
JIS
A
53
33
PC
管
規格
値
- -
JIS
A
5303
RC
管(ス
ペー
サー
用ゴ
ムを
添付
)
-
標準
値
- -
標準
値
2.
規格
値は
埋戻
し後
の値
であ
り、
原則
とし
て4
箇所
のう
ち1
箇所
でも
この
値を
超え
ては
なら
ない
。
JIS
A
5372
RC
管呼
び径
(㎜
)
3.
接合
時の
測定
は、
原則
とし
て管
の内
から
測定
する
もの
とす
る。
ただ
し、
呼び
径7
00
㎜以
下の
場合
は、
管の
外か
ら確
認し
ても
よい
。
ま
た、
埋戻
し後
の測
定は
、原
則と
して
呼び
径7
00
㎜以
下の
測定
は必
要な
い。
なお
、「埋
戻し
後」と
は、
特に
指示
のな
い限
り、
舗装
(表
層、
上層
路盤
、下
層路
盤)を
除い
た埋
戻し
完了
時点
とす
る。
規格
値標
準値
規格
値
注)1
.※
印の
呼び
径は
JIS
規格
外で
あり
、参
考値
であ
る。
87
(単
位:㎜
)
(単
位:㎜
)
JD
PA
JIS
G5526及
びJD
PA
G1027
JIS
G5526、
JD
PA
G1027
及び
JD
PA
G1029
A形
K形
T形
規格
値規
格値
標準
値規
格値
規格
値75
+
19
0
+1
9
0
75
--
+
16
0100
+
19
0
+1
9
0
100
--
+
16
0150
+
19
0
+1
9
0
150
--
+
16
0200
+
19
0
+1
9
0
200
--
+
14
0250
+
19
0
+1
9
0
250
--
+
14
0300
+
19
0
+1
9
0
300
--
+
24
0350
+
31
0
+3
1
0
350
--
+
24
0400
-
+3
1
0
400
--
+
24
0450
-
+3
1
0
450
--
+
24
0500
-
+3
1
0
500
--
+
30
0600
-
+3
1
0
600
--
+
30
0700
-
+3
1
0
700
105
+3
5
-5
+
30
0800
-
+3
1
0
800
105
+3
5
-5
+
30
0900
-
+3
1
0
900
105
+3
5
-5
+
40
01,0
00
-
+3
6
0
1,0
00
105
+3
5
-5
+
40
01,1
00
-
+3
6
0
1,1
00
105
+3
5
-5
+
40
01,2
00
-
+3
6
0
1,2
00
105
+3
5
-5
+
50
01,3
50
-
+3
6
0
1,3
50
105
+3
5
-5
+
50
01,5
00
-
+3
6
0
1,5
00
105
+3
5
-5
+
60
01,6
00
-
+4
0
0
1,6
00
115
+3
6
-5
+
70
01,6
50
-
+4
5
0
1,6
50
115
+3
6
-5
+
70
01,8
00
-
+4
5
0
1,8
00
115
+3
6
-5
+
80
02,0
00
-
+5
0
0
2,0
00
115
+3
6
-5
+
90
02,1
00
-
+5
5
0
2,1
00
115
+3
6
-5
-2,2
00
-
+5
5
0
2,2
00
115
+3
6
-5
-2,4
00
-
+6
0
0
2,4
00
115
+3
6
-5
-2,6
00
-
+7
0
0
2,6
00
130
+3
6
-5
-
JIS
G5526及
びJD
PA
G1029
U形
別表
イ
管水
路(ダ
クタ
イル
鋳鉄
管)の
ジョ
イン
ト間
隔規
格値
注)1
.規
格値
は埋
戻し
後の
値で
あり
、原
則と
して
4箇
所の
うち
1箇
所で
もこ
の値
を超
えて
はな
らな
い。
3.
ダク
タイ
ル鋳
鉄管
のう
ちU
形管
の標
準値
は右
図の
y寸
法で
ある
。
2.
接合
時の
測定
は、
原則
とし
て管
の内
から
測定
する
もの
とす
る。
ただ
し、
呼び
径7
00
㎜以
下の
場合
は、
管の
外か
ら確
認し
ても
よい
。
ま
た、
埋戻
し後
の測
定は
、原
則と
して
呼び
径7
00
㎜以
下の
測定
は必
要な
い。
なお
、「埋
戻し
後」と
は、
特に
指示
がな
い限
り、
舗装
(表
層、
上層
路盤
、下
層路
盤)を
除い
た埋
戻し
完了
時点
とす
る。
呼び
径(㎜
)呼
び径
(㎜
)
88
(単
位:㎜
)
良質
地盤
軟弱
地盤
良質
地盤
軟弱
地盤
良質
地盤
軟弱
地盤
200
0+
33
-
33
(0
)+
22
-
22
(0
)0
+3
3
0+
22
0
0+
25
-3
+1
5
-
3250
0+
33
-
33
(0
)+
22
-
22
(0
)0
+3
3
0+
22
0
0+
25
-3
+1
5
-
3300
0+
38
-
38
(0
)+
25
-
25
(0
)0
+3
8
0+
25
0
0+
25
-3
+1
5
-
3350
0+
38
-
38
(0
)+
25
-
25
(0
)0
+3
8
0+
25
0
0+
25
-3
+1
5
-
3400
0+
43
-
43
(0
)+
28
-
28
(0
)0
+4
3
0+
28
0
0+
35
-3
+2
5
-
3450
0+
43
-
43
(0
)+
28
-
28
(0
)0
+4
3
0+
28
0
0+
35
-3
+2
5
-
3500
0+
53
-
52
(0
)+
35
-
34
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
35
-3
+2
5
-
3600
0+
53
-
52
(0
)+
35
-
34
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
35
-3
+2
5
-
3700
0+
53
-
52
(0
)+
35
-
34
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
35
-3
+2
5
-
3800
0+
53
-
52
(0
)+
35
-
34
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
5900
0+
53
-
52
(0
)+
35
-
34
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
51,0
00
0+
53
-
51
(0
)+
35
-
33
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
51,1
00
0+
53
-
51
(0
)+
35
-
33
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
51,2
00
0+
53
-
51
(0
)+
35
-
33
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
51,3
50
0+
53
-
51
(0
)+
35
-
33
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
40
-5
+3
0
-
51,5
00
0+
53
-
51
(0
)+
35
-
33
(0
)0
+5
3
0+
35
0
0+
45
-5
+3
5
-
51,6
50
0+
80
-
77
(0
)+
53
-
50
(0
)0
+8
0
0+
53
0
0+
45
-5
+3
5
-
51,8
00
0+
80
-
77
(0
)+
53
-
50
(0
)0
+8
0
0+
53
0
0+
45
-5
+3
5
-
52,0
00
0+
95
-
92
(0
)+
63
-
60
(0
)0
+9
5
0+
63
0
0+
45
-5
+3
5
-
52,2
00
0+
95
-
92
(0
)+
63
-
60
(0
)0
+9
5
0+
63
0
0+
50
-5
+4
0
-
52,4
00
0+
11
3
-1
10
(0
)+
75
-
72
(0
)0
+1
13
0+
75
0
0+
50
-5
+4
0
-
52,6
00
0+
11
3
-1
10
(0
)+
75
-
72
(0
)2,8
00
0+
12
8
-1
25
(0
)+
85
-
82
(0
)3,0
00
0+
12
8
-1
25
(0
)+
85
-
82
(0
)
標準
値
注)1
.規
格値
は埋
戻し
後の
値で
あり
、原
則と
して
4箇
所の
うち
1箇
所で
もこ
の値
を超
えて
はな
らな
い。
D形
規格
値
JIS
A
5
35
0
標準
値規
格値
3.
継手
部の
標準
断面
は右
図の
とお
りで
あり
、標
準値
は右
図の
y寸
法で
ある
。
なお
、規
格値
等の
うち
(
)内
数値
は、
点線
で示
した
形状
の管
に適
用す
る。
別表
ウ
管水
路(強
化プ
ラス
チッ
ク複
合管
)ジ
ョイ
ント
間隔
規格
値
JIS
A
5
35
0
規格
値呼
び径
(㎜
)
JIS
A
5
35
0B
形及
びT
形C
形
標準
値
2.
接合
時の
測定
は、
原則
とし
て管
の内
から
測定
する
もの
とす
る。
ただ
し、
呼び
径7
00
㎜以
下の
場合
は、
管
の外
から
確認
して
もよ
い。
また
、埋
戻し
後の
測定
は、
原則
とし
て呼
び径
70
0㎜
以下
の測
定は
必要
ない
。
な
お、
「埋
戻し
後」と
は、
特に
指示
がな
い限
り、
舗装
(表
層、
上層
路盤
、下
層路
盤)を
除い
た埋
戻し
完了
時
点と
する
。
89
2. 品 質 検 査 基 準
【平成28年1月1日改定】
【平成28年1月1日改定】
工種等 項目 検査内容 検査方法
・構造物等 ・構造物又は付属設備等の 機能について設計図書等 と対比して適切か。
・主に実際に操作して検査する。
・材料 ・品質、規格等について 設計図書等と対比して 適切か。
・観察又は品質証明により検査する。・必要に応じて実測又は試験を実施させる。
・土質又は岩質 ・土質又は岩質について 設計図書等と対比して 適切か。
・支持力又は密度 ・支持力又は密度について 設計図書等と対比して 適切か。
・合成粒度、材質 ・路盤材料の合成粒度 及び材質について設計図書等 と対比して適切か。
・支持力又は密度 ・支持力又は締固めの密度 について設計図書等 と対比して適切か。
・コンクリートの強度 ・コンクリートの強度について 設計図書等と対比して 適切か。
・施工管理記録等及び豆板の有無、表面の 砂、エアー孔又は亀裂の状況について 観察により検査する。・表面強度を実測する。・別紙コンクリート強度及び保水検査基準に よる。
・コンクリートの水密性
・コンクリートが均一に施工 されているか。
・「別紙-コンクリート強度及び保水検査基準」による。
・コンクリート舗装 曲げ強度
・コンクリート舗装曲げ強度について設計図書等と対比して適切か。
・採取されたコアー及び検査時採取したコアーを観察するほか、採取した コアーにより適宜の個数を選び曲げ強度 試験を実施させる。・ただし、あらかじめ行った試験資料等で確認 できる場合は、省略できる。・ほか、施工管理記録により検査する。
5.アスファルトコンクリート工
・アスファルト使用量・骨材粒度・密度・打設温度
・アスファルト使用量、骨材 粒度、密度及び打設温度 について設計図書等と 対比して適切か。
・採取されたコアー及び検査時採取した コアーを観察する。・アスファルト量は必要と認めた場合採取した コアーを使用して「舗装試験法便覧」に 基づき抽出試験を実施させる。・密度測定は2,000㎡に1ヶ所、1工事 2ヶ所以上を「舗装試験法便覧」に 基づき実施させる。・ただし、あらかじめ行った試験資料等で確認 できる場合は、省略できる。・ほか、施工管理記録により検査する。
品 質 検 査 基 準
・施工管理図表等及び観察により検査する ほか、必要に応じて実測又は試験を実施 させる。
・施工管理図表等及び観察(プルーフロー リング)により検査する。・密度測定は砂置換法により測定する。 2,000㎡に1ヶ所、1工事2ヶ所以上 検査する。・材質、形状、配合等を掘削して確認する。 各車線300mに1ヶ所、1工事2ヶ所以上検査する。・ただし、あらかじめ行った試験資料等で確認できる場合は、省略できる。
1.共通
2.土工
3.路盤工
4.セメントコンクリート工
1
工種等 項目 検査内容 検査方法
・支持力 ・支持力について設計図書 等と対比して適切か。
・上部構造物との 関係
・基礎の位置、上部との接合 等は適切か。
7.法覆芝工及び養生工
・発芽状況 ・被覆土質、芝の品質及び 規格、種子の配合、品質 等について設計図書等と 対比して適切か。
・施工管理記録等及び観察により検査する。
8.コンクリート二次製品
・品質、規格等 ・仕上げ面、品質、規格等に ついて設計図書等と対比 して適切か。
・試験成績表又は観察により検査するほか、 必要に応じて実測又は試験を実施させる。
6.基礎工 ・施工管理記録等及び観察により検査する ほか、必要に応じて試験を実施させる。
2
( 別 紙 )
【平成28年1月1日改定】
検査項目 検査方法 検査頻度
強 度 コンクリート構造物については、シュミットハンマーによりその強度を測定する。 1ヶ所当たりの測定は3~5㎝間隔で9点以上測定し、この平均値を測定値とする。
保水検査 コンクリートの水密性については構造物部材高(厚)の70%程度穿孔又は穿孔残5~10㎝程度とし、これが不可能な場合は1.5m以上穿孔してコンクリートの保水程度、漏水の有無等を検査する。 ただし、高さ1.0m以下の場合は、省略することができる。
抜取り検査 控長、形状寸法及び胴込・裏込コンクリートの品質、厚さ、充填程度の状況を検査する。
必要と認める場合は検査する。
保水検査 天端又は法面より深さ1.5m以上(2.0m以下の構造物の場合は70%程度)穿孔してコンクリートの保水程度、漏水の有無等について検査する。
必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 施工延長100m以下の場合は1ヶ所以上、施工延長100mを超える場合は100m毎に1ヶ所以上検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
・ケーソン工 強 度 共通的事項に準ずる。 1.全個数について検査する。2.各側面及び天端を検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 2個に1個の割合で検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
コンクリート強度及び保水検査基準
・石積(張)工、コンクリートブロック積(張)工等
工 種
・共通的事項
・コンクリート擁壁工(現場打)・護岸工・突堤上部工(場所打コンクリート工)・防波堤工(上部コンクリート)・岸壁工等
・セルラー工・L型ブロック工・方塊ブロック工・コンクリート製 ブロック(魚礁)・コンクリート製品魚礁工
3
検査項目 検査方法 検査頻度
強 度 共通的事項に準ずる。 水叩工は試験成績表等で確認する。ただし、必要と認めた場合は、コアー等により試験を実施させる。
保水検査に準ずる。 コアーを採取する場合は、3個以上とする。
保水検査 堰堤の天端を深さ2.0m程度穿孔して保水検査を行いコンクリートの水密性及び漏水の有無等について確認する。
水通し天端1ヶ所以上、袖天端は片側1ヶ所以上穿孔して検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 左右岸の各部をそれぞれ1ヶ所以上検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 各部及び左右岸の各部をそれぞれ2ヶ所以上検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 施工管理記録等による。 共通的事項に準ずる。
必要と認める場合は検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 1.樋門については本体部、 呑口部、吐口部につきそれ ぞれ2ヶ所以上検査する。2.函渠、開渠については同種 構造物毎に2ヶ所以上検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 50個に1個の割合で検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 1基当たり2ヶ所以上検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 1径間当たり2ヶ所以上検査する。
強 度 施工管理記録等による。
強 度 共通的事項に準ずる。 1.施工延長100m以下の場合は1ヶ所以上、施工延長100mを超える場合は100m毎に1ヶ所以上検査する。2.坑門工2ヶ所以上検査する。
・橋梁上部工
・橋梁桁製作工
・トンネル工
・砂防コンクリート堰堤 本体工 側壁工 水叩工 垂直壁工
・床固工・帯工等
工 種
・堰・頭首工
・コンクリートダム工 本体 水叩 副ダム 導流壁 監査廊 洪水吐
・樋門、樋管工・現場打カルバート工・サイフォン(現場打)
・コンクリートブロック工(異形ブロック)・方塊ブロック(根固、法覆)
・橋梁下部工
4
検査項目 検査方法 検査頻度
強 度 共通的事項に準ずる。 施工延長100m以下の場合は1ヶ所以上、施工延長100mを超える場合は100m毎に1ヶ所以上検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
保水検査 共通的事項に準ずる。 必要と認める場合は検査する。
強 度 ・設計基準強度:「土木工事標準
(18N/mm2) 積算基準書」による・配合試験:「のり枠工の設計・施工 指針」による・品質管理:「県土整備部共通仕様 書」による 《検査者は強度に係る品質管理デ ータ等により、現場における強度を 確認する》・「現場吹付法枠工に伴う強度等の 運用」の改訂について(H8.1.29) →廃止する(H21.6.1以降)
必要と認める場合は検査する。・現場打吹付法枠工
工 種
・現場打水路工
・その他の構造物
5
Ⅲ 委託業務等建設関連業
務の検査について
- 1 -
委託業務等建設関連業務の検査について
(趣旨)
青森県が発注する、建設関連業務等の委託契約に関する検査について、総務部工事検査課に係
る必要な事項を暫定的に定めるものとする。
(検査の種類)
検査の種類は、業務の完成を確認するための完成検査のみとする。
(検査の区分)
検査は、1件の委託最終設計額の区分により行うものとする。ただし、緊急やむを得ない事情
等があるときはこの限りでない。
(検査予定表等)
1 契約担当者は、検査予定表等作成ファイルを利用し、検査予定表原稿を前月の 20 日までに
作成するものとする。
2 第1号様式から第4号様式までの文書の取り扱い方は、工事検査と集成するものとする。
(検査の依頼)
1 契約担当者は、1件の委託最終設計額が 300 万円以上のものについて、検査依頼(第 1 号様
式)に、検査箇所表(第 2号様式)を添付し、総務部工事検査課長に前月の 25 日までに依頼す
るものとする。
2 契約担当者は、検査箇所に変更(追加、取下げ等)があった場合は、その都度検査変更依頼
(第 1-1 号様式)に変更内容を記した検査箇所表(変更)(第 2-1 号様式)を添付し、工事検
査課長に依頼するものとする。
(検査者の任命等)
1 工事検査課長は、検査依頼があったときは、速やかに工事検査課職員の中から検査者を選定
検査職員 検査対象業務
総務部
工事検査課職員
最終設計額300万円以上の業務
ただし、(1)業務内容に用地・建物、事業損失その他用地
調査に係る業務を含む場合は当該業務を除く
こととする。
(2)公社等への委託業務を除くこととする。
契約担当者
又は所属職員 上記以外の業務
- 2 -
し、検査執行通知(第3号様式)に箇所表(第4号様式)を添付のうえ、契約担当者に対し通
知するものとする。
2 工事検査課長は、検査区分が農林、水産及び土木に係るとき、東青地区は本庁職員から、そ
の他の地区は駐在職員から、また、検査区分が建築及び設備に係るとき、本庁職員から選定し、
通知するものとする。
ただし、緊急やむを得ない事情があるときは、この限りでない。
3 契約担当者から検査変更依頼があったときは、工事検査課長は、検査執行変更通知(第3-
1号様式)に検査箇所表(変更)(第4-1号様式)を添付のうえ、契約担当者に通知するも
のとする。
4 工事検査課長は、検査者を変更するときは、契約担当者に変更通知するものとする。
(検査の実施)
1 検査は契約書、設計図書等により次の事項に留意して行うものとする。
(1)検査員は、常に公平かつ穏和な態度であること。
(2)正確な資料又は事実に基づき厳正に行うこと。
(3)不正又は不当な行為を発見したときは、その原因について十分な考察を行うこと。
2 検査結果については、委託業務成績評定を行うものとする。
3 検査の対象となる業務の調査職員は、当該検査に立ち会わせるものとする。
(検査調書の作成)
検査者は、検査を終了したときは、検査調書(第5号様式又は第5-1号様式)を作成し、契
約担当者に交付するものとする。この場合において、検査に不合格と認めたものについては、修
補すべき事項を詳細に記載するものとする。
(復命)
検査者は、検査を終了したときは、速やかに青森県知事に対し、検査復命書(第6号様式)に
検査調書及び委託業務成績評定表の写しを添付のうえ復命するものとする。
平成 13 年 12 月 1 日から施行する。
平成 15 年 4 月 1日から施行する。
平成 19 年 2 月 1日から施行する。
平成 21 年 4 月 1日から施行する。
平成 23 年 12 月 1 日から施行する。
平成 25 年 8 月 1日から施行する。
- 3 -
第1号様式 第 号 年 月 日
総務部 工事検査課長 殿
(契約担当者)
検 査 依 頼
月分を取りまとめたので、検査をお願いします。
記
1 月分検査箇所表
第1-1号様式 第 号 年 月 日
総務部 工事検査課長 殿
(契約担当者)
検 査 変 更 依 頼
月分の検査に変更が生じたので、よろしくお取り計らいください。
記
1 月分検査箇所表(変更)
- 4 -
第2
号様
式
公所
名:
契
約
件
名場
所契
約 者 名
旅費
支出
科目
履行
期間
検査予定
年
月日
検査
者職
氏名
備
考市
町村
整理
番号
番
号
月 分
検
査
箇
所
表
大字
- 5 -
第2
-1
号様
式
公所
名:
上段
は変
更前
履行
期間
検査
予定年
月日
検 査
者
職
氏
名備
考
契
約
件
名場
所契
約
者
名
市町
村大
字整
理番
号番
号
月 分
検 査
箇 所
表(
変更
)
※1
.備
考欄
に変
更内
容(
追加
・削
除・
変更
)を
記入
する
。
- 6 -
第3号様式 第 号 年 月 日
(契約担当者) 殿
総務部 工事検査課長
検 査 執 行 通 知
別紙のとおり検査するので、関係者に周知させてください。
記
1 月分検査箇所表
第3-1号様式 第 号 年 月 日
(契約担当者) 殿
総務部 工事検査課長
検 査 執 行 変 更 通 知
別紙のとおり検査するので、関係者に周知させてください。
記
1 月分検査箇所表(変更)
- 7 -
第4
号様
式
公所
名:
市町
村契
約 者 名
大字
旅費
支出
科目
履行
期間
検査予定
年月日
検査
者職
氏名
備
考整
理番
号番
号契
約
件
名
場
所
月
分 検
査 箇
所 表
- 8 -
第4
-1
号様
式
公所
名:
上段
は変
更前
月
分 検
査 箇
所 表
(変
更)
備
考市
町村
履行
期間
検査
予定年
月日
検 査
者
職
氏
名整
理番
号番
号契
約
件
名
場
所
契 約
者
名
※1
.備
考欄
に変
更内
容(
追加
・削
除・
変更
)を
記入
する
。
大字
- 9 -
第5号様式
検 査 調 書
検査者
下記のとおり検査をしました。
検査意見
所 属
職氏名 ㊞
番 号 第 号
業 務 名 業務委託
業 務 ( 納 入 ) 場 所 地内
委 託 料 ¥.
受 注 者
契 約 年 月 日 年 月 日
履 行 期 限 年 月 日
履 行 年 月 日 年 月 日
完 成 届 書 受 理 月 日 年 月 日
検 査 年 月 日 年 月 日
検 査 立 会 者 職 氏 名
- 10 -
第5-1号様式(記入例)
印
印
下 記 の と お り 検 査 を し ま し た。
用地課長 ○○ ○○
契約書及び設計図書に基づいて施行されており、完成と認める。
建設関連業務一式 総務部工事検査課土木工事検査主幹 ○○ ○○
用地関連業務一式 ○○地域県民局地域整備部
検 査 意 見
履 行 期 限 平成○○年○○月○○日
履 行 年 月 日 平成○○年○○月○○日
完 成 届 書 受 理 月 日 平成○○年○○月○○日
検 査 年 月 日 平成○○年○○月○○日
検 査 立 会 者 職 氏 名 主査 ○○ ○○
委 託 料 \. ○,○○○,○○○
受 注 者 (株)○○コンサルタント
契 約 年 月 日 平成○○年○○月○○日
業 務 ( 納 入 ) 場 所 青森市大字○○地内
職 氏 名 用地課長 ○○ ○○
番 号 第 ○○○○ 号
業 務 名 ○○○線道路改良設計業務委託
検 査 調 書
検査者
所 属 総務部工事検査課
職 氏 名 土木工事検査主幹 ○○ ○○
所 属 ○○地域県民局地域整備部
- 11 -
第6号様式
年 月 日
青森県知事 殿
検査者所 属職氏名
検 査 復 命 書
下記業務委託を検査したところ概要は次のとおりでした。
摘要
総務部長
課員(駐在)総務部次長 課長代理
委 託 料 ¥.
工事検査課長 検査監
駐在代表
課 員
業 務 名 業務委託
地内
検 査 場 所
業務(納入)場所
検 査 区 分 完 成 検 査 番 号 第 号
出 張 期 間 年 月 日 ~ 年 月 日
受 注 者
検 査 年 月 日 年 月 日
Ⅳ シュミットハンマーによる圧縮強度判定要領
(1) 測定面は型枠に接した面で質が均一で平滑な平面部を選択すること。
(2) 豆板骨材が表面に出ている箇所は避けて行うこと。
(3) コンクリートの肉厚が、10cm程度の薄い部材は避けること。やむを得ず、そのような部材で測定する場合は背後から別にその部材を支持して行う必要がある。
(4) 隅角部より3cm以上内側で行うこと。
(1) 測定面にあるわずかの凹凸や付着物は砥石で平滑にみがき、粉末その他の付着物を除去してから行う。
(2) 仕上層や上塗りのある場合は、これを除去し、コンクリート面を露出させた上記(1)の処理をして測定する。
(3) 打撃方法は常に測定面に直角方向に行う。
(4) ハンマーには徐々に力を加えて打撃を起こさせ測定する。
1kgf =9.80665N
1kgf/c㎡ =9.80665N/c㎡ =0.0980665N/m㎡
(換算例)
シュミットハンマーによる圧縮強度 170kgf/c㎡
SI単位に換算すると
170×0.0980665(N/m㎡) =16.6N/m㎡(小数点2位以下切り捨て)
シュミットハンマーによる圧縮強度判定要領
1箇所の測定は3~5cmの間隔をもって9点以上測定し、その平均値をとる。
2.硬度測定方法
3.測定値の採用及び記入要領
4.JISの国際単位形(SI)への換算強度
1.測定箇所の選定
1
α
0°
-90°
-45°
+90°
+45°
5.反撥度-圧縮強度基準換算図
上記のαの中間値についてはグラフより判読する。
上から下に45°の傾斜面に打った場合
下から上に向けて垂直に打った場合
下から上に45°の傾斜面に打った場合
打撃方向
水平にて打撃したもの
上から下に向けて垂直に打った場合 90°
45°
90°
45°
2
(1) シュミットハンマーは、良好な精度を保つため、定期的にテストアンビルにより検定されたものを使用すること。
(2) シュミットハンマーを検定したときの許容範囲はテストアンビルの反撥度数80±2以内とする。
(3) 80±2以上の場合でテストアンビルの反撥度数±1の範囲内におさまるものについては次の式により反撥度数の補正を行って反撥度数(R)を修正して使用する。
Σr 80 R= - n Ra
但し、R:修正反撥度数
r:面に対する個々の反撥度数
n: 〃 反撥回数
Ra:テストアンビルによる反撥度数
注)テストアンビルによる検定時の反撥回数は10回を標準としている。
6.テストアンビル(精度検定器)
3
20 12.1 (124) 11.0 (113)
21 13.2 (135) 12.1 (124)
22 14.3 (146) 13.2 (135) 10.1 (104)
23 15.3 (157) 14.4 (147) 11.7 (120)
24 16.6 (170) 15.5 (159) 12.5 (128)
25 17.9 (183) 16.7 (171) 13.8 (141) 10.3 (106)
26 19.2 (196) 18.0 (184) 15.1 (154) 11.4 (117)
27 20.4 (209) 19.3 (197) 16.3 (167) 12.5 (128) 10.6 (109)
28 21.7 (222) 20.6 (211) 17.6 (180) 13.7 (140) 11.8 (121)
29 23.1 (236) 21.9 (224) 18.9 (193) 14.8 (151) 13.0 (133)
30 24.4 (249) 23.2 (237) 20.2 (206) 16.1 (165) 14.2 (145)
31 25.7 (263) 24.6 (251) 21.5 (220) 17.4 (178) 15.4 (158)
32 27.1 (277) 25.8 (264) 22.9 (234) 18.8 (192) 16.8 (172)
33 28.5 (291) 27.3 (279) 24.3 (248) 20.2 (206) 17.9 (183)
34 30.0 (306) 28.8 (294) 25.6 (262) 21.5 (220) 19.7 (201)
35 31.4 (321) 30.3 (309) 27.0 (276) 23.0 (235) 21.1 (216)
36 32.9 (336) 31.7 (324) 28.5 (291) 24.5 (250) 22.6 (231)
37 34.4 (351) 33.2 (339) 30.0 (306) 25.9 (265) 24.1 (246)
38 35.8 (366) 34.7 (354) 31.4 (321) 27.5 (281) 25.5 (261)
39 37.3 (381) 36.1 (369) 32.9 (336) 29.1 (297) 27.1 (277)
40 38.8 (396) 37.6 (384) 34.5 (352) 30.6 (313) 28.7 (293)
41 40.3 (411) 39.1 (399) 36.1 (369) 32.2 (329) 30.3 (309)
42 41.7 (426) 40.6 (414) 37.6 (384) 33.8 (345) 31.8 (325)
43 43.2 (441) 42.1 (430) 39.2 (400) 35.4 (361) 33.5 (342)
44 44.7 (456) 43.7 (446) 40.7 (416) 37.0 (378) 35.2 (359)
45 46.2 (472) 45.3 (462) 42.3 (432) 38.7 (395) 36.8 (376)
46 47.8 (488) 46.8 (478) 44.0 (449) 40.4 (412) 38.5 (393)
47 49.4 (504) 48.4 (494) 45.6 (466) 42.0 (429) 40.2 (410)
48 50.9 (520) 50.0 (510) 47.2 (482) 43.7 (446) 41.9 (428)
49 52.5 (536) 51.5 (526) 48.8 (498) 45.4 (463) 43.7 (446)
50 54.1 (552) 53.1 (542) 50.4 (514) 47.0 (480) 45.5 (464)
51 55.7 (568) 54.7 (558) 52.0 (531) 48.7 (497) 47.2 (482)
52 57.2 (584) 56.2 (574) 53.8 (549) 50.4 (514) 48.9 (499)
注)この強度はシュミットハンマーN27型の換算曲線に基づいて作成したものです。 N番号で値が多少変わる こともあります。
-45° -0°
テストハンマー圧縮強度換算表
角度 硬度
-90°
( )内はkg/c㎡
+90°+45°
角度 硬度
-90° -45° -0° +45° +90°
4
5