集塵機の点検・オーバーホールの奨め 世界のドナルドソン ~信頼と実績 ・・・・・ トラブルを未然に防ぐために、是非ご一読下さい。

集塵機の点検・オーバーホールの奨め 点検メンテナ …donaldson.co.kr/material/pdf/catalog/overhaul.pdf集塵機の点検・オーバーホールの奨め このパンフレットは環境への配慮のため

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集塵機の点検・オーバーホールの奨め

このパンフレットは環境への配慮のため「古紙100%再生紙」「大豆油インキ」を使用しています。

Trademark of American Soybeen Association

Engine FiltrationProducts

South East Asia Head OfficeDonaldson Filtration Aisia

Pacific Pte. LtdSingapore

Tel: +65 6311 7303Fax: +65 6311 7002

East Asia Head OfficeNippon Donaldson Ltd

JapanTel: +81 42 540 4111Fax: +81 42 540 4468www.donaldson.co.jp

Greater China Head OfficeDonaldson Far East Limited

Hong KongTel: +852 2 402 2830Fax: +852 2 493 2928www.donaldson.cn

Donaldson Asia Pacific

South Asia Head OfficeD.I. Filter Systems Pvt. Ltd

IndiaTel: +911 2686 5534Fax: +911 2656 9534

Australasia Head OfficeDonaldson Australasia Pty Ltd

AustraliaTel: +65 2 4352 2022Fax: +65 2 4351 2036

www.donaldsonfilters.com.au

Compressed AirPurification

Gas TurbineFiltration

PTFE MembraneTechnologies

HydraulicFiltration

Dust, Fume & MistCollection

エンジン用フィルター 圧縮空気用フィルター ガスタービン用フィルター PTFEメンブレン ハイドロリック用フィルター ダスト・ミスト ヒュームコレクター

Ver1/2007-11/2000/LP

世界のドナルドソン ~信頼と実績・・・・・

トラブルを未然に防ぐために、是非ご一読下さい。

産業機械(IFS)事業部〒190-0022 東京都立川市錦町1-8-7TEL:042-540-4114 FAX:042-540-4470URL http://www.donaldson.co.jp

集塵機設置後の点検・オーバーホールや部品・補用品に関するお問い合わせは ―

0120-31-1002直通※携帯・PHSからもご利用できます。

産業機械事業部ー取扱製品ー

集塵機設置後の機器に関するお問い合わせを頂く際には、 1)機器型式(機種、機番) 2)納入年度 3)ご購入先名  などを事前にお調べの上、ご連絡くださいますようお願いいたします。受付時間 : 平日9:00~18:00

     (12:00~13:00、及び夏季・年末年始休業時を除く)

・集塵機の性能を安定的に維持することができます。・予期しない機器の不具合による時間・手間・コストを省くことができます。・定期的な消耗品の交換、適正な条件下での使用により、結果的に機器・フィルターを より長い期間ご使用頂けます。

※フィルターは、捕集効率に大きな影響を与えます。 製品本来の性能を安定的に維持するために、『ドナルドソン純正フィルター』をご使用下さい。

点検メンテナンス、フィルター交換のメリット

集塵機アフターマーケットグループ

●集塵機(ダスト、ミスト、ヒュームコレクター)●コンプレッサー用フィルター●ウルトラフィルター(圧縮エアフィルター、プロセスフィルター、ドレーン処理装置、 油水分離装置、冷凍・吸着ドライヤー)

※集塵機本体や上記取り扱い製品に関するお問合わせは、下記産業機械事業部宛てにご連絡下さい。 なお、製品情報につきましては、弊社ホームページ http://www.donaldson.co.jp をご覧下さい。

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集塵機の点検・オーバーホールの奨め

1) 吸引力の低下  フィルターが目詰まりしていませんか?……… まず『差圧計』を確認して下さい。

一般的に、フィルターが目詰まりする前の吸引力(静圧)は、-2~ -3kPa(キロパスカル)程度です(通常、吸引力は負圧であると考えられるため、数値はマイナスとなります。数字が大きければより吸引力が強いことを示します。)。 多くの場合、フィルターが目詰まりしますと吸引力は -0.5 ~1kPa程度になり、これは、大量の粉体がフィルターに付着し、空気の出口に蓋をしてしまうために発生します(これを圧力の損失=圧損と言います。)。

通常、集塵機にはフィルターの目詰まり状態を確認する為に『差圧計』というものが付いています。これは、フィルター濾過前と濾過後の圧力の差を示すもので、0~3kPaを表示します。新品時は0kPaに近い表示をしますが、使用後はフィルターが目詰まりしてきますと、数値が上がってきます。目安として、1.5kPa を越えた時点で、フィルターを新品に交換することを推奨させて戴いております。

2)フィルターエレメントの劣化・破損・粉漏れ  フィルターが劣化、破損していませんか?……『日常的な点検』『フィルター交換』の必要性

フィルターの劣化・破損は、フィルターが目詰まりしている状態で長期間使用し続けた場合、フィルターを取り出して何度も洗浄を繰り返して長期間使用した場合、粉体の磨耗性が高い場合、機内に粉を堆積させすぎた場合、機内への水分の浸入(結露・雨水)が多かった場合、等に起こります。フィルターの破損を発見した場合は、早急にフィルターを交換して戴く事を推奨しております。

フィルターを少しでも長く使用する為に、目詰まりしたフィルターを取り出して清掃するという方法があります。清掃をすることで、濾材の表面層に付いた粉体を払い落とすことができ、一時的に復旧します。しかしながら、濾材の中に浸透した粉体はそのままであるため、時間の経過に伴い、粉体の二次側への通過(粉漏れ)が発生します。その為、時間が経過しているフィルターは、生産効率を悪化させるため新品に交換して戴くことをお奨めしています(フィルターの交換目安は、フィルターの種類、使用条件などにより異なります。)。

フィルターの破損は、それ自体の不具合に留まらず、周辺の機器・環境に悪影響を与えます。

①清浄空気(クリーン)側への粉体の流出(”粉漏れ”)フィルターが破損した場合、正常に濾過をすることができなくなり、清浄空気(クリーン)側への粉体の流出(”粉漏れ”と言います)が発生します。クリーン側に流出した粉体は、二次側にある装置の不具合の発生原因となります。

②ブロワーの故障(付帯・周辺機器の不具合)通常、集塵機はブロワーという装置で吸引しており、集塵機の清浄空気(クリーン)側に設置されています。フィルターが破損し、”粉漏れ”が発生した場合、配管を伝って吸引ブロワーの羽根車の中に、粉体が入り込んでしまい、羽根車に付着した粉体が、羽根車のバランスに悪影響を及ぼすことがあります。羽根車は常時高速回転しており、バランスが悪くなると振動などの問題が発生します。また、ベアリング゙にも負担がかかり、大きな異音が出たりします。この状態で運転を継続した場合、モーターに負荷がかかり、大きな抵抗となり過負荷で停止してしまいます。このようにモーターが停止した場合は、ブロワーのオーバーホールが必要になります。

③排気口より粉体が吹き漏れる(周辺環境への悪影響)一旦、”粉漏れ”が発生してしまうと、排気口から粉体が機外に流出し、集塵機の周辺環境が悪化します。床や周辺機器に噴出した粉体が堆積し、それら機器の不具合や作業環境に悪影響を及ぼします。

参考(目詰まりしたフィルター)

その他、吸引力の低下時に確認して頂きたい箇所・吸引配管内に異物が混入していないか・吸引ブロワーのダンパーが閉じていないか

集塵機を定期的にメンテナンスして戴いていますか?フィルターエレメントを適時交換して戴いていますか?集塵機は日常点検を怠ると、吸引力が低下してしまったり、フィルターが劣化・破損して粉漏れを起したり、突然機械が停止してしまうことがあります。このようなトラブルを未然に防ぐためには、集塵機の点検、フィルターの交換、または、定期的なオーバーホールが必要です。以下、日常点検を怠った場合の集塵機の主な不具合の実例と点検ポイントです。集塵機のメンテナンスのご参考にして頂き、トラブル防止の一助となれば幸いです。

フィルターの清掃について

フィルターが破損してしまうとどんな不具合があるの?

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集塵機の点検・オーバーホールの奨め

1) 吸引力の低下  フィルターが目詰まりしていませんか?……… まず『差圧計』を確認して下さい。

一般的に、フィルターが目詰まりする前の吸引力(静圧)は、-2~ -3kPa(キロパスカル)程度です(通常、吸引力は負圧であると考えられるため、数値はマイナスとなります。数字が大きければより吸引力が強いことを示します。)。 多くの場合、フィルターが目詰まりしますと吸引力は -0.5 ~1kPa程度になり、これは、大量の粉体がフィルターに付着し、空気の出口に蓋をしてしまうために発生します(これを圧力の損失=圧損と言います。)。

通常、集塵機にはフィルターの目詰まり状態を確認する為に『差圧計』というものが付いています。これは、フィルター濾過前と濾過後の圧力の差を示すもので、0~3kPaを表示します。新品時は0kPaに近い表示をしますが、使用後はフィルターが目詰まりしてきますと、数値が上がってきます。目安として、1.5kPa を越えた時点で、フィルターを新品に交換することを推奨させて戴いております。

2)フィルターエレメントの劣化・破損・粉漏れ  フィルターが劣化、破損していませんか?……『日常的な点検』『フィルター交換』の必要性

フィルターの劣化・破損は、フィルターが目詰まりしている状態で長期間使用し続けた場合、フィルターを取り出して何度も洗浄を繰り返して長期間使用した場合、粉体の磨耗性が高い場合、機内に粉を堆積させすぎた場合、機内への水分の浸入(結露・雨水)が多かった場合、等に起こります。フィルターの破損を発見した場合は、早急にフィルターを交換して戴く事を推奨しております。

フィルターを少しでも長く使用する為に、目詰まりしたフィルターを取り出して清掃するという方法があります。清掃をすることで、濾材の表面層に付いた粉体を払い落とすことができ、一時的に復旧します。しかしながら、濾材の中に浸透した粉体はそのままであるため、時間の経過に伴い、粉体の二次側への通過(粉漏れ)が発生します。その為、時間が経過しているフィルターは、生産効率を悪化させるため新品に交換して戴くことをお奨めしています(フィルターの交換目安は、フィルターの種類、使用条件などにより異なります。)。

フィルターの破損は、それ自体の不具合に留まらず、周辺の機器・環境に悪影響を与えます。

①清浄空気(クリーン)側への粉体の流出(”粉漏れ”)フィルターが破損した場合、正常に濾過をすることができなくなり、清浄空気(クリーン)側への粉体の流出(”粉漏れ”と言います)が発生します。クリーン側に流出した粉体は、二次側にある装置の不具合の発生原因となります。

②ブロワーの故障(付帯・周辺機器の不具合)通常、集塵機はブロワーという装置で吸引しており、集塵機の清浄空気(クリーン)側に設置されています。フィルターが破損し、”粉漏れ”が発生した場合、配管を伝って吸引ブロワーの羽根車の中に、粉体が入り込んでしまい、羽根車に付着した粉体が、羽根車のバランスに悪影響を及ぼすことがあります。羽根車は常時高速回転しており、バランスが悪くなると振動などの問題が発生します。また、ベアリング゙にも負担がかかり、大きな異音が出たりします。この状態で運転を継続した場合、モーターに負荷がかかり、大きな抵抗となり過負荷で停止してしまいます。このようにモーターが停止した場合は、ブロワーのオーバーホールが必要になります。

③排気口より粉体が吹き漏れる(周辺環境への悪影響)一旦、”粉漏れ”が発生してしまうと、排気口から粉体が機外に流出し、集塵機の周辺環境が悪化します。床や周辺機器に噴出した粉体が堆積し、それら機器の不具合や作業環境に悪影響を及ぼします。

参考(目詰まりしたフィルター)

その他、吸引力の低下時に確認して頂きたい箇所・吸引配管内に異物が混入していないか・吸引ブロワーのダンパーが閉じていないか

集塵機を定期的にメンテナンスして戴いていますか?フィルターエレメントを適時交換して戴いていますか?集塵機は日常点検を怠ると、吸引力が低下してしまったり、フィルターが劣化・破損して粉漏れを起したり、突然機械が停止してしまうことがあります。このようなトラブルを未然に防ぐためには、集塵機の点検、フィルターの交換、または、定期的なオーバーホールが必要です。以下、日常点検を怠った場合の集塵機の主な不具合の実例と点検ポイントです。集塵機のメンテナンスのご参考にして頂き、トラブル防止の一助となれば幸いです。

フィルターの清掃について

フィルターが破損してしまうとどんな不具合があるの?

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フィルター破損・粉漏れ発生事例

参考事例(集塵機型式:2DF8)

フィルター取り外し後の機内 取り外したフィルターの外観

ろ過後の清浄空気(クリーン)側よりフィルターを見る 機外に吹きこぼれた粉体

羽根車に粉体が付着 羽根車に付着した粉体機内に堆積した粉体 粉体がフィルター間に固着

【概 況】集塵機内部に粉体が堆積(機内天井部からホッパー部まで)しており、また、集塵機内の粉塵濃度が急激に上昇して、フィルターに大きな負荷をかけていました。そのため、吸引力が著しく低下。フィルター濾材内部に粉体が浸透し続けて粉漏れをおこしていました。対応としては、集塵機内部の粉体を全て排出し、清掃を行い、後日、フィルターを新品に交換して頂きました。その後、集塵機は復旧。現在は日常点検、粉の排出を定期的に行って戴いております。

集塵機型式:2DF8

排気(二次側)

入口(一次側)

フィルター

トップファン

粉体が機内に堆積

クリーン側に粉漏れ

ホッパー

クリーン側ダスト側

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フィルター破損・粉漏れ発生事例

参考事例(集塵機型式:2DF8)

フィルター取り外し後の機内 取り外したフィルターの外観

ろ過後の清浄空気(クリーン)側よりフィルターを見る 機外に吹きこぼれた粉体

羽根車に粉体が付着 羽根車に付着した粉体機内に堆積した粉体 粉体がフィルター間に固着

【概 況】集塵機内部に粉体が堆積(機内天井部からホッパー部まで)しており、また、集塵機内の粉塵濃度が急激に上昇して、フィルターに大きな負荷をかけていました。そのため、吸引力が著しく低下。フィルター濾材内部に粉体が浸透し続けて粉漏れをおこしていました。対応としては、集塵機内部の粉体を全て排出し、清掃を行い、後日、フィルターを新品に交換して頂きました。その後、集塵機は復旧。現在は日常点検、粉の排出を定期的に行って戴いております。

集塵機型式:2DF8

排気(二次側)

入口(一次側)

フィルター

トップファン

粉体が機内に堆積

クリーン側に粉漏れ

ホッパー

クリーン側ダスト側

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清掃後(粉体排出後)のホッパー内部 新品のフィルターに交換

正常時と不具合時の比較

ダスト側(1次側)

粉体の排出

排気

サイレンサー

羽根車(高速回転している)

モーター

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

ダスト側(1次側)

粉体の排出

排気

サイレンサー

羽根車(高速回転している)

モーター

 モーターが過負荷で 止まってしまう。

ベアリングが破損。

フィルターが破損・劣化。

バランスが悪くなる。振動が大きくなる。

外の環境を粉体で汚してしまう。

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

ダスト側(1次側)

粉体の排出(通常はここに 容器などが あります)

排気

サイレンサー

羽根車

モーター

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

粉漏れすると(不具合発生時)

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清掃後(粉体排出後)のホッパー内部 新品のフィルターに交換

正常時と不具合時の比較

ダスト側(1次側)

粉体の排出

排気

サイレンサー

羽根車(高速回転している)

モーター

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

ダスト側(1次側)

粉体の排出

排気

サイレンサー

羽根車(高速回転している)

モーター

 モーターが過負荷で 止まってしまう。

ベアリングが破損。

フィルターが破損・劣化。

バランスが悪くなる。振動が大きくなる。

外の環境を粉体で汚してしまう。

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

ダスト側(1次側)

粉体の排出(通常はここに 容器などが あります)

排気

サイレンサー

羽根車

モーター

粉体空気入口

フィルター

フィルター

仕切板

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

フィルターで粉体をろ過後のクリーン側

粉漏れすると(不具合発生時)

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Pacific Pte. LtdSingapore

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Donaldson Asia Pacific

South Asia Head OfficeD.I. Filter Systems Pvt. Ltd

IndiaTel: +911 2686 5534Fax: +911 2656 9534

Australasia Head OfficeDonaldson Australasia Pty Ltd

AustraliaTel: +65 2 4352 2022Fax: +65 2 4351 2036

www.donaldsonfilters.com.au

Compressed AirPurification

Gas TurbineFiltration

PTFE MembraneTechnologies

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エンジン用フィルター 圧縮空気用フィルター ガスタービン用フィルター PTFEメンブレン ハイドロリック用フィルター ダスト・ミスト ヒュームコレクター

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トラブルを未然に防ぐために、是非ご一読下さい。

産業機械(IFS)事業部〒190-0022 東京都立川市錦町1-8-7TEL:042-540-4114 FAX:042-540-4470URL http://www.donaldson.co.jp

集塵機設置後の点検・オーバーホールや部品・補用品に関するお問い合わせは ―

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集塵機設置後の機器に関するお問い合わせを頂く際には、 1)機器型式(機種、機番) 2)納入年度 3)ご購入先名  などを事前にお調べの上、ご連絡くださいますようお願いいたします。受付時間 : 平日9:00~18:00

     (12:00~13:00、及び夏季・年末年始休業時を除く)

・集塵機の性能を安定的に維持することができます。・予期しない機器の不具合による時間・手間・コストを省くことができます。・定期的な消耗品の交換、適正な条件下での使用により、結果的に機器・フィルターを より長い期間ご使用頂けます。

※フィルターは、捕集効率に大きな影響を与えます。 製品本来の性能を安定的に維持するために、『ドナルドソン純正フィルター』をご使用下さい。

点検メンテナンス、フィルター交換のメリット

集塵機アフターマーケットグループ

●集塵機(ダスト、ミスト、ヒュームコレクター)●コンプレッサー用フィルター●ウルトラフィルター(圧縮エアフィルター、プロセスフィルター、ドレーン処理装置、 油水分離装置、冷凍・吸着ドライヤー)

※集塵機本体や上記取り扱い製品に関するお問合わせは、下記産業機械事業部宛てにご連絡下さい。 なお、製品情報につきましては、弊社ホームページ http://www.donaldson.co.jp をご覧下さい。