少額物品システムのJava ポリシー設定マニュアル ID／パスワー … · リシーの設定を行います。定を行います。対応する専用の設定ツールのダ

かごしま県市町村電子入札システム運営部会

少額物品システムのJava ポリシー

設定マニュアル

― ＩＤ／パスワードを利用する事業者向け ―

第８．０版

【有償版ＪＲＥ８対応版】

～目次～

第１章はじめに

１－１ Java ポリシーを設定するまでの流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

第２章 Java ポリシーを設定する前に

２－１前提条件の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２

２－２ Java ランタイム（JRE）のバージョンの確認方法・・・・・・・・・・・・・・４

第３章 Javaのアンインストール（ケース①の場合）

３－１ Java ランタイム（JRE）のアンインストール・・・・・・・・・・・・・・・・９

第４章有償版ＪＲＥ８のダウンロードとインストール（ケース①②の場合）

４－１有償版ＪＲＥ８のダウンロードウンロード・・・・・・・・・・・・・・・１４

４－２有償版ＪＲＥ８のインストール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１５

第５章 Java ポリシー設定ツールのダウンロードと設定（ケース①②③の場合）

５－１ Java ポリシー設定ツールのダウンロード・・・・・・・・・・・・・・・・・１８

５－２ Java ポリシーの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２１

５－３例外サイトリストのダウンロード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２４

５－４例外サイトリストの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２６

かごしま県市町村電子入札システム

少額物品システムの Java ポリシー設定マニュアル(8.0 版)

1

『第２章 Java ポリシーを設定する前に』を読んでください。

第１章はじめに

１－１ Java ポリシーを設定するまでの流れ

２－１前提条件の確認

２－２ Java ランタイム（JRE）のバージョンの確認方法

・ご使用になるパソコンの環境を確認してください。

・パソコンの環境により，設定する手順が異なります。

Java ランタイムのツールのダウ

ンロード，インストール，Java ポ

リシーの設定を行います。

対応する専用の設定ツールのダ

ウンロード，Java ポリシーの設

定を行います。

別のJava ランタイムをアンスト

ール後，Java ランタイムのツー

ルのダウンロード，インストー

ル，Java ポリシーの設定を行い

ます。

第３章

Java のアンインスト

ール

第４章

有償版 JRE 8 ダウンロ

ード・設定

第４章

有償版 JRE 8 ダウンロ

ード・設定

第５章

Java ポリシー設定

第５章


（注１）

動作するJavaランタイムバージョン

・電子入札システム専用JREダウンロードサイトより

ダウンロードされたバージョン

2019年1月時点：JRE 8 Update 191

★パソコンに Java ラン

タイムがインストールさ

れていない時

ケース② ケース③ ケース①

★ 該当バージョン（注

１）のJava ランタイムが

インストールされている

時

★ 別の Java ランタイム

バージョンがインストー

ルされている時

第５章




2

第２章 Java ポリシーを設定する前に

２－１前提条件の確認

電子入札システム（少額物品）（以降，「本システム」という）は，インターネットが利用可能で，

下記に示した要件を満たす環境でご利用できます。

表2-1 動作推奨環境

CPU ・Windows 7

インテルCore Duo 1.6GHz同等以上

・Windows 8.1/10

PAE、NX、SSE2 をサポートする 1 GHz 相当以上のもの

メモリ・Windows 7

1.0GB以上

・Windows 8.1/10

1.0GB（32ビット）又は 2.0GB（64ビット）以上

ディスク・Windows 7

ドライブに空き容量が1.0GB 以上

・Windows 8.1/10

ドライブに空き容量が16GB（32ビット）又は 20GB（64ビット）以上

OS Windows 7 (32bit) (64bit)

Windows 8.1 (32bit) (64bit)

Windows 10 (32bit) (64bit)

全て日本語版

ブラウザ Internet Explorer 11

ブラウザのバージョンは次の手順で確認できます。

（１）Internet Explorer を起動し，メニューバーの[ヘルプ]－[バージョン情報]を選択します。

[ヘルプ]－[バージョン情報]

を選択する



3

（２）「Internet Explorer バージョン情報」が表示されたら，バージョン情報を確認します。

この例では，ブラウザのバージョンは，

「Internet Explorer 8」であることが

わかります

この例では，ブラウザのバージョンは，

「Internet Explorer 11」であること

がわかります



4

２－２ Java ランタイム（JRE）のバージョンの確認方法

本システムは，Java ランタイム【Java[TM] 2 Runtime Environment（JRE）】を使用し，以下のバー

ジョンで動作します。

・電子入札システム専用JREダウンロードサイトからダウンロードされたバージョン

（2019年1月時点：JRE 8 Update 191）

ご使用になるパソコンに，既にJava ランタイムがインストールされている場合は，以下の方法でJava

ランタイムのバージョンを確認してください。

ご使用になるパソコンのＪａｖａランタイムのバージョンは，次の手順で確認できます。

＜Windows 7の場合＞

（１）スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。

＜Windows 8.1の場合＞

（１）スタートボタンを右クリックし、「コントロールパネル」をクリックします。

(2)「コントロールパネル」

をクリックする

(2)「コントロールパネル」をクリッ

クする

(1)スタートボタンを右クリ

ックする

(1)スタートボタンをクリッ

クする



5


（１）スタートボタンから「Windows システムツール」の「コントロールパネル」をクリックします。

（２）下記のとおりコントロールパネル画面が表示されます。


クする (2)「Windows システムツール」の「コントロールパネ

ル」をクリックする



6

※ 下記の画面が表示された場合、表示方法から「大きいアイコン」をクリックします。

（３）コントロールパネル画面から「Java」又は「Java(32ビット)」をクリックします。

※ パソコンにJavaがインストールされていない場合は，「Java」又は「Java(32ビット)」の

アイコンは表示されません。

その場合は第４章へお進みください。

表示方法を「カテゴリ」

から「大きいアイコン」

に変更する

「Java」又は「Java(32ビット)」をク

リックする



7

（４）『Java コントロールパネル』画面が表示されたら，「バージョン情報」のボタンをクリックして

ください。

（５）『Javaについて』画面で，Java ランタイムのバージョンを確認することができます。

※ 注 Javaコントロールパネルは，OS 等により若干表示が異なる場合があります。

「バージョン情報」ボタンを

クリックする

この例では，バージョンは「JRE 8 Update 25」で

あることがわかります。



8

Javaのランタイム及びバージョンの確認ができましたら，下のケースごとに次

の章へ進んでください。

ケース① Javaのバージョンが『Java 8 Update 191未満』だった ⇒第３章へ

ケース② コントロールパネル画面に「Java」が存在しない ⇒第４章へ

ケース③ Javaのバージョンが『Java 8 Update 191以上』だった ⇒第５章へ

ケース③ 別の Java ランタイムがインストールされている ⇒第６章へ



9

第３章 Javaのアンインストール（ケース①の場合）

現在パソコンにインストールされているJavaを他のシステムで使用している場合，影響を及ぼす可能

性があります。

削除作業はご自身の責任で行ってください。削除作業を起因とする誤作動・不具合やそれらに限らな

い損害および障害は，一切その責任は負いかねますので，ご了承ください。

削除できない場合は，別のパソコンで電子入札システムをご利用ください。

３－１ Java ランタイム(JRE)のアンインストール


（１）スタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。

＜Windows 8.1の場合＞

（１）スタートボタンを右クリックし、「コントロールパネル」を選択します。

(2)「コントロールパネ

ル」をクリックする

(2)「コントロールパネル」


(1)スタートボタンを右ク

リックする


クする



10


（１）スタートボタンから「Windows システムツール」の「コントロールパネル」を選択します。

（２）『コントロールパネル』画面が表示されたら，「プログラムのアンインストール」又は「プログ

ラムと機能」をクリックしてください。なお，フォルダの表示設定がカテゴリの場合は図１のよ

うに，フォルダの表示設定がアイコンの場合は図２のように表示されます。

表示設定がカテゴリの場合

図１（カテゴリ表示）

「プログラムのアンインストール」


スタートボタンをクリックする「Windows システムツール」の「コントロールパネル」




11

表示設定がアイコンの場合

図２（アイコン表示）

（３）しばらくすると『プログラムと機能』画面が表示されます。

「プログラムと機能」をクリックする



12

（４）『プログラムと機能』画面で，不要な「Java(TM) 8・・・」又は「Java 8 Update 8・・・」を選

択します。（画面上に表示されていない場合はスクロールして表示する）

選択すると「アンインストール」というボタンが表示されますので，「アンインストール」ボタ

ンをクリックしてください。

図6-5 プログラムの追加と削除画面

（５）『プログラムと機能』の確認メッセージが表示されたら，「はい」ボタンを押下してください。

するとプログラムのアンインストールが始まり，次々と画面表示が切り替わりに自動的にアンイ

ンストールの処理が進みます。

図6-6 プログラムのアンインストール

(2)「アンインストール」ボタ

ンをクリックする

「はい」ボタンをクリックする

(1)「Java(TM) 8・・・」又は「Java

8 Update8・・・」を選択する



13

（６）『プログラムと機能』画面の一覧から「Java(TM) 8・・・」又は「Java 8 Update8・・・」の

表示が消えたことを確認してください。

複数の不要なJava バージョンが存在する場合には,同様の手順でプログラムのアンインストール

を繰り返して下さい。

終わりましたら「プログラムと機能」画面，右上の「×」ボタンで画面を閉じて下さい。

Javaのアンインストールが終了しましたら，第４章へお進みください。

(2)アンインストールが終わりましたら

「×」ボタンをクリックする

(1)一覧から消えたことを確認する



14

第４章有償版ＪＲＥ８のダウンロードとインストール（ケース①②の場合）

４－１有償版ＪＲＥ８のダウンロード

JRE 8の無償サポート期間が2019年1月末で終了するにあたって，電子入札システムをご利用されるパ

ソコンには有償版JRE 8をインストールする必要がございます。

有償版JRE 8のダウンロードについては，以下手順のとおり電子入札システム専用JREダウンロードサ

イトよりダウンロードを行ってください。

ダウンロード時には，かごしま県市町村電子入札システム責任者（鹿児島県土木部監理課長）より発

行された「電子入札システム専用ＪＲＥダウンロード用ＩＤパスワード通知書」に記載されたＩＤとパ

スワードが必要です。

（１） Internet Explorerを開き，電子入札システム専用ＪＲＥダウンロード用ＩＤパスワード通知書

に記載されたＵＲＬにアクセスしてください。

（２）電子入札システム専用ＪＲＥダウンロード用ＩＤパスワード通知書に記載された「４．ダウンロ

ード手順」を基にダウンロードサイトから有償版JRE 8をダウンロードしてください。

「電子入札システム専用ＪＲＥダウンロード用

ＩＤパスワード通知書」に記載されたＵＲＬを

入力しアクセスしてください。



15

４－２有償版ＪＲＥ８のインストール

電子入札システム専用JREダウンロードサイトよりダウンロードされた有償版JRE 8をインストールし

ます。

（１）以下の画面のとおり電子入札システム専用JREダウンロードサイトよりダウンロードされた有償

版JRE 8をダブルクリックして開きます。

※ファイル名は「jre-8uXXX-windows-i586.exe」です。XXXは数字が入ります。

（２）しばらくすると，[Javaのセットアップ－ようこそ] 画面が表示されるので，「インストール」

ボタンを押します。

「インストール」をクリック

ダブルクリックで開く



16

（３）次の画面が表示されるので，「ＯＫ」ボタンを押します。

（４）次の画面が表示されるので，画面が切り替わるまでしばらくお待ちください。

「ＯＫ」をクリック



17

（５）次の画面が表示されるので，「閉じる」ボタンを押します。

インストールが完了しましたら第５章へお進みください。

「閉じる」をクリック



18

第５章 Java ポリシー設定ツールのダウンロードと設定（ケース①②③の場合）

５－１ Java ポリシー設定ツールのダウンロード

（１）受注者ポータルサイトの「システムの設定」タグから「小額物品用ＩＤ／パスワード設定」を表

示し,『Ｊａｖａポリシー設定ツール』をクリックします。

（２）以下の画面が表示されます。保存ボタン右側にある「▼」をクリックし，「名前を付けて保存」

を押してください。

以下の画面が表示された場合は，「名前を付けて保存」を押してください。

「名前を付けて保存」をク

リックする

「Javaポリシー設定ツール」



リックする



19

（３）ファイルを保存する画面が表示されます。デスクトップなどの任意の場所に保存してください。

（４）以下の画面のように保存を指定した場所（デスクトップなど）に「JavaPolicy又はJavaPolicy.exe」

が保存されておりますので、ダブルクリックで開きます。

（５）以下の画面が表示されますので、「実行」ボタンをクリックします。

「実行」ボタンをクリックする


(2)「保存」ボタン


(1)保存する場所を選

択する



20

（６）以下の画面のように保存を指定した場所（デスクトップなど）に「JavaPolicy」のフォルダが

作成されます。



21

５－２ Java ポリシーの設定

（１）「JavaPolicy」のフォルダをダブルクリックで開きます。

（２）フォルダを開くと，以下の画面が表示されますので，「Javaポリシー設定又はJavaポリシー設

定.bat」をダブルクリックしてください。

（３）しばらくすると以下の画面のように『java.policy ファイル設定ツール Ver1.0』画面が表示され

ます。

「Javaポリシー設定又はJavaポ

リシー設定.bat」をダブルクリ

ックで開く




22

（４）次に「かごしま県市町村電子入札システム」の少額物品を使用するための設定方法について説明

します。

図5-10 java.policy ファイル設定ツール登録画面

＜操作手順＞

①発注機関名に「かごしま県市町村電子入札システム」を入力します。

②発注機関ＵＲＬに「 https://www.kagoshima-nyusatsu.jp」を入力します。

③登録ボタンを押します。

（５）以下の画面が表示されますので，「はい」ボタンを押します。

（６）登録終了の確認メッセージが表示されたら，「了解」ボタンを押します。

①

②

③ (1)入力内容に間違いがない

か確認する


「了解」ボタンを

クリックする

(2)「登録」ボタンをク

リックする



23

（７）登録済み発注機関に「かごしま県市町村電子入札システム」と表示されたら登録完了です。

「終了」ボタンをクリックします。

（８）以下の画面が表示されますので，「はい」ボタンをクリックします。


かごしま県市町村電子入札シ

ステム

(2)「終了」ボタンをクリックする

(1)登録されたことを確認する



24

５－３例外サイトリストのダウンロード

（１）受注者ポータルサイトの「システムの設定」タグから「小額物品用ＩＤ／パスワード設定」を表

示し,『例外サイトリスト登録』をクリックします。

（２）以下の画面が表示されます。保存ボタン右側にある「▼」をクリックし，「名前を付けて保存」

を押してください。

以下の画面が表示された場合は，「名前を付けて保存」を押してください。


リックする

「例外サイトリスト登録」



リックする



25

（３）ファイルを保存する画面が表示されます。デスクトップなどの任意の場所に保存してください。

（４）以下の画面のように保存を指定した場所（デスクトップなど）に「reigai-site又は

reigai-site.zip」が保存されます。

「保存」ボタンを

クリックする

保存する場所を選択

する



26

５－４例外サイトリストの設定

（１）受注者ポータルサイトよりダウンロードされた「reigai-site又はreigai-site.zip」は圧縮され

たファイルですので，解凍を行います。

「reigai-site又はreigai-site.zip」を右クリックし，「すべて展開」をクリックします。

※お使いのパソコンに圧縮/解凍ソフトがインストールされている場合は，「すべて展開」は表示さ

れません。

ご利用の圧縮/解凍ソフトにて，ダウンロードされたファイルの解凍を行ってください。

（２）以下の画面が表示されますので，「展開」ボタンをクリックします。

「すべて展開」ボタンを

クリックする

「展開」ボタンをクリック

する



27

（３）デスクトップなどに図５－４のように解凍されたフォルダが作成されますので、ダブルクリック

して開きます。

（４）以下の画面が表示されますので，「例外サイトリスト登録」フォルダをダブルクリックして開き

ます。

（５）以下の画面が表示されますので，「例外サイトリスト登録又は例外サイトリスト登録.bat」をダ

ブルクリックして開きます。

ダブルクリックして開く


フォルダを開く


を開く



28

（６）以下の画面が表示されますので，エンターキーを押してください。画面が閉じます。

◎以上で少額物品システム用のJavaポリシー設定は完了です。

エンターキーを押してください。

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