ユーザーズマニュアル

内訳明細編集ソフト

Ver.7.1

表紙

Construction-ec.com

株式会社 コンストラクション・イーシー・ドットコム

目次

1・概要

1-1 内訳明細編集ソフトとは････････････････････････････････････････････････････････････････････ 1

1-2 動作環境････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 1

2・内訳明細編集ソフトのインストール

2-1 CIWEBへのログイン････････････････････････････････････････････････････････････････････････2

2-2 内訳明細編集ソフトのダウンロード････････････････････････････････････････････････････････････3

2-3 内訳明細編集ソフトのインストール････････････････････････････････････････････････････････････5

2-4 製品シリアル番号の入力････････････････････････････････････････････････････････････････････6

3・内訳明細編集ソフトの基本操作

3-1 内訳明細編集ソフトの起動 ･････････････････････････････････････････････････････････････････7

3-2 CSVファイルの読み込み････････････････････････････････････････････････････････････････････ 8

3-3 鑑・明細部の表示････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 9

3-4 CSVファイルの保存････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 10

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-1 セルの切り取り・コピー・貼り付け･････････････････････････････････････････････････････････････ 11

4-2 行の選択････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 12

4-3 行の挿入･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 13

4-4 行の削除･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 15

目次

4-5 行のコピー・挿入貼り付･･･････････････････････････････････････････････････････････････････ 16

4-6 行の属性変更･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 17

4-7 階層表示･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 18

4-8 一括合計更新････････････････････････････････････････････････････････････････････････････19

4-9 セル移動方向の切り替え･･････････････････････････････････････････････････････････････････ 20

4-10 文字サイズの切り替え･･･････････････････････････････････････････････････････････････ 21

4-11 入力モードの切り替え････････････････････････････････････････････････････････････････････ 22

5・内訳明細編集ソフトの応用操作

5-1 類似案件取込機能････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 24

5-2 ユーザ作成明細からのコピー＆貼付機能･････････････････････････････････････････････････････ 28

6・入力制限

6-1 入力制限（見積回答）･････････････････････････････････････････････････････････････････････ 39

6-2 入力制限（出来高報告・請求）･･･････････････････････････････････････････････････････････････40

6-3 プルダウンリスト（単位）････････････････････････････････････････････････････････････････････ 42

6-4 明細別取引コード･････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 43

6-5 明細別材工共コード････････････････････････････････････････････････････････････････････････44

7・メッセージ

7-1 メッセージ一覧･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････ 45

1

1・概要

1-1・内訳明細編集ソフトとは

本アプリケーションは、財団法人 建設業振興基金 建設産業情報化推進センター「CI-NET LiteS 実装規約 Ver2.1」に準拠し、CIWEB上の内訳明細編集処理を補助するソフトウェアです。なお、発注者とのデータ交換はCIWEB上で行います。

※CIWEBの明細行が2,000行を超える場合は、CIWEB上で編集が行えないため本ソフトを使用して明細の作成を行ってください。

ＯＳ Microsoft Windows 7 SP1Microsoft Windows 8.1Microsoft Windows 10※32bit版、64bit版対応

機器環境

(OSが7・8.1・10の場合)

CPUクロック：2GHZ以上メモリ：4GB以上

1-2・動作環境

2

2・内訳明細編集ソフトのインストール

※内訳明細編集ソフトを既にインストール済みの場合は、「2・内訳明細編集ソフトのインストール」の処理は不要です。

CIWEBログイン画面に、企業管理者IDまたは部門管理者IDの下記の情報を入力します。

・「企業ID」・「ログインID」・「パスワード」

入力が完了したら 【見積･注文業務ログイン】ボタンをクリックします。

注意: 上記メッセージが表示された場合、企業ID、ログインID、パスワードのいずれかの入力間違いの可能性があります。

アルファベットの大文字/小文字や全角/半角、数字などに気をつけて再度入力してください。

2-1・CIWEBへのログイン

3

2・内訳明細編集ソフトのインストール

2-2・内訳明細編集ソフトのダウンロード（1）

② 「環境設定ツール」の 【内訳明細編集ツール】をクリックします。

①「マニュアル」 の【操作・設定マニュアル】をクリックします。①

②

4

2・内訳明細編集ソフトのインストール

2-2・内訳明細編集ソフトのダウンロード（2）

④

⑤ ⑤ 「ユーザアカウント制御」画面が表示される場合は、【はい(Y)】をクリックしてください。※パソコンの設定や環境によっては表示されない場合もあります。

④ ファイルの実行または保存画面の【実行(R)】ボタンをクリックすると、内訳明細編集ソフトのインストールが開始されます。※環境によっては【ファイルを開く(O)】をクリックします。

③

③ 「内訳明細編集ソフト」使用許諾契約書が表示されるので、内容を確認し、最後の条文の下の【同意「内訳明細編集ソフト」 （Download）】をクリックします。内訳明細編集ソフトのインストールが開始されます。

5

2・内訳明細編集ソフトのインストール

2-3・内訳明細編集ソフトのインストール

③ インストールの完了画面が表示されたら、【完了】をクリックします。

① インストールソフトが起動したら【次へ(N)】をクリックします。①

②

③

② インストール先の選択ダイアログが表示されたら、【次へ(N)】をクリックするとインストールが開始されます。

6

2・内訳明細編集ソフトのインストール

2-4・製品シリアル番号の入力

④ 内訳明細編集ソフトが起動します。左記画面の表示を確認し終了します。

【ファイル(F)】をクリックし、プルダウンメニューの【終了】をクリックし画面を閉じます。

② CEC.COMから別途通知されている、「製品シリアル番号」を入力します。※製品シリアル番号は、ID・パスワードと

一緒にお知らせしてあります。※アルファベット大文字小文字の区別もしてください。

＜入力を間違えやすい例＞英大文字“I”(アイ)/英小文字“l”(エル)/数字“1”英大文字“O”(オー)/英小文字“o”(オー)/数字“0”

③「製品シリアル番号」の入力に誤りがあると、左記のメッセージが表示されます。

【ＯＫ】をクリックして、正しい 「製品シリアル番号」を確認し、再入力してください｡

①

②

③

④

① Windows画面のタスクバーの をクリックし、【すべてのプログラム】を選択すると、表示されるプログラムリストの中に【内訳明細編集ソフト】が追加されています。クリックすると、製品のシリアル番号の入力画面が表示されます。

7

3・内訳明細編集ソフトの基本操作

3-1・内訳明細編集ソフトの起動

② 内訳明細編集ソフトを起動すると、初期画面が表示されます。

①

②

① Windows画面のタスクバーの をクリックし、【すべてのプログラム】を選択し、プログラムリストの中に表示される【内訳明細編集ソフト】をクリックします。

8

3・内訳明細編集ソフトの基本操作

3-2・CSVファイルの読み込み

②編集する鑑部CSVファイル（種類がセットアップ情報と表示されたファイル）を選択して【開く(O)】ボタンをクリックします。

明細部CSVファイルは鑑部CSVファイルを読み込むと同時に読み込まれます。

②

①

【CSVファイルについて】

CIWEBよりダウンロードしたCSVファイルを読み込みます。ダウンロードした鑑部CSVファイル（.inf ファイル）と、明細部CSVファイル(.dat ファイル)は、同一フォルダ内に置いてください。

① メニューの【ファイル(F)】から【開く】をクリックします。

鑑部CSVファイル

（.inf ファイル）

CIWEBよりダウンロードしたCSV形式の鑑情報ファイルで、本アプリケーションの鑑情報画面に表示されるファイルです。

本アプリケーションで編集作業は行えませんが、明細部分を更新すると、関連するデータが自動更新されます。

明細部CSVファイル

(.dat ファイル)

CIWEBよりダウンロードしたCSV形式の明細情報ファイルで、本アプリケーションの明細情報画面に表示されるファイルです。

本アプリケーションで、編集作業を行うことができます。保存時にデータが更新されます。

9

3・内訳明細編集ソフトの基本操作

3-3・鑑・明細部の表示

②鑑情報表示画面では鑑情報の編集はできません。明細部を表示する場合は、画面左上の【明細情報】をクリックします。

②①

① CSVファイルを読み込むと明細部を表示します。鑑部を表示する場合は、画面左上の【鑑情報】をクリックします。

明細編集画面で編集した明細ファイルをCIWEBにアップロードし、反映することができます。

行の挿入や削除等の操作については【4・内訳明細編集ソフトの各機能】の章を参照ください。

CSVファイルの保存方法については次ページを参照してください。

＜ツリーウィンドウ＞明細情報の階層をツリーで表示します。

選択したフォルダ（階層）の明細情報をメイン画面（明細編集ウィンドウ）に表示します。

＜明細編集ウィンドウ＞選択されたフォルダ（階層）の明細情報を表示します。明細行の追加・削除・変更等の編集を行うことができます。

画面表示が鑑部と明細部に切替わります

10

3・内訳明細編集ソフトの基本操作

3-4・CSVファイルの保存

①

① メニューの【ファイル(F)】から【上書き保存(S)】をクリックします。※「名前を付けて保存」はできません。

11

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-1・セルの切り取り・コピー・貼り付け

②

① 4-1-1 セルの切り取り

選択範囲のセル内容をクリップボードにコピーした後、消去します。

【編集(E)】→【切り取り(T)】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

4-1-2 セルのコピー

選択範囲のセル内容をクリップボードにコピーします。

【編集(E)】→【コピー(C)】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

4-1-3 セルの貼り付け

クリップボードにコピーしていた内容を貼り付けます。

【編集(E)】→【貼り付け(V)】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

③

選択範囲のセル内容を切り取り・コピー・貼り付けします。Windowsのアプリケーション（Excelなど）でコピーしたデータを本アプリケーションに貼り付けすることや、本アプリケーションでコピーしたデータを他のアプリケーションに貼り付けすることも可能です。このメニューは、セルが選択されていないと使用することができません。（行が選択された状態だと使用できません）

12

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-2・行の選択

4-2-1 １明細行を選択する場合

選択したい明細行の一番左の列（「No.」の列）をクリックします。明細行が選択状態（色が反転し、上下段ともに選択された状態）になります。

4-2-2 明細行を複数行選択する場合

選択開始行の一番左の列（「No.」の列）をクリックし、選択終了行の一番左の列までドラッグします。複数行が選択状態（色が反転し、上下段ともに選択された状態）になります。

行を挿入・削除する前に、挿入する位置の行を選択状態にする必要があります。選択できるのは連続した行だけです。

← 選択行

← 選択行

13

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-3・行の挿入

4-3-1 行の挿入

① 【編集(E)】 → ② 【行の挿入】し、挿入したい行の種別を選択します。③ 挿入したい属性の行の④ 【上に挿入】または【下に挿入】をクリックします。

明細行、仕様行、コメント行、見積条件、メーカリスト、自由採番（３）、自由採番（４）に関しては、下記のサブメニューより、選択行の［上に挿入］または［下に挿入］のいずれかを指定します。

行を1行挿入するには、挿入する位置の行を選択しておきます。行を複数挿入するには、挿入する位置から、挿入する行数と同じ行数の行を選択しておきます。

新たに行を追加する場合に使用します。

行の挿入方法は、メニューバーの「編集(E)」→「行の挿入」もしくは、右クリックメニューの「行の挿入」より行います。

これらのメニューは、挿入する位置の行が選択されていないと使用できません。

上に挿入選択行の上に明細行を挿入します。

複数行選択をした場合、選択範囲の最初の行の上に選択行数分の明細行を挿入します。

下に挿入選択行の下に明細行を挿入します。

複数行選択をした場合、選択範囲の最初の行の下に選択行数分の明細行を挿入します。

挿入行の種別を選択後、上下を選択し、挿入位置を決定します

①

② ③

④

14

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-3-2 挿入行の種別

明細行の挿入 本体行として、新しい明細行を追加挿入します。

仕様行の挿入

仕様行として、新しい明細行を追加挿入します。

CI-Net LiteS実装規約上、仕様行は連続で49行までとなります。

49行を超える指定を行った場合、49行まで挿入した後、処理が中止されます。

コメント行の挿入 コメント行として、新しい明細行を追加挿入します。

見積条件の挿入 見積条件行として、新しい明細行を追加挿入します。

メーカ・リストの挿入 メーカ・リスト行として、新しい明細行を追加/挿入します。

自由採番(３)の挿入 自由採番（３）として、新しい内訳明細行を追加/挿入します。

自由採番(４)の挿入 自由採番（４）として、新しい内訳明細行を追加/挿入します。

下位階層作成

選択されている総括行の下位階層として、新しい内訳行を１行追加挿入します。

下位階層を作成できるのは、総括明細本体行のみです。

・一度に作成できる下位階層はひとつだけです。１行だけ選択してから下位階層作成してください。

・下位階層を作成すると、ツリーウィンドウの表示が更新され、明細編集ウィンドウの表示が作成した下位階層に移動します。

下に小計行を挿入選択されている明細行の下に内訳明細計行を１行追加/挿入します。

挿入後、階層内の全ての計行の再計算が行われます。

15

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-4・行の削除

4-4-1 行の削除

削除したい行を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【行の削除】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

・最上位階層の明細を全て削除することはできません。

・行を削除すると明細全体の再計算が行われます。

・下位階層のある明細行を削除すると、下位階層も削除されます。削除する前に確認ダイアログが表示されますので、削除したくない場合は処理をキャンセルしてください。

選択されている明細行を削除します。複数行を選択して削除することもできます。

①

②

16

4-5-1 行のコピー

コピーしたい行を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【行のコピー】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

・子階層を持つ明細行をコピーした場合、コピーされるのは親明細行だけで子階層はコピーされません。

・本アプリケーションでコピーした行を他のアプリケーションに貼り付けることはできません。

4・内訳明細編集ソフトの各機能

選択されている行をコピーして貼り付けることができます。複数行選択して操作をすることもできます。

①

②

4-5・行のコピー・挿入貼り付け

4-5-2 行の挿入貼り付け

挿入したい行の位置を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【行の挿入貼り付け】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

選択した行の③【上に貼り付け】または【下に貼り付け】をクリックします。

・行の挿入貼り付けを行うと、明細全体の合計金額の再計算が行われます。

・子階層を持つ明細行をコピーした場合、コピーされるのは親明細行だけですので、挿入貼り付けされるのも親明細行だけです。子階層は挿入貼り付けされません。

・挿入貼り付けできるのは、本アプリケーションでコピーされた行だけです。

①

②③

上に貼り付け 選択行の上に、コピーした明細行を挿入貼り付けします。

複数行コピーした場合、選択行の上にコピー行数分の明細行を挿入貼り付けします。

下に貼り付け 選択行の下に、コピーした明細行を挿入貼り付けします。

複数行コピーした場合、選択行の下にコピー行数分の明細行を挿入貼り付けします。

17

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-6・行の属性変更

4-6-1

属性変更したい行を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【行の属性変更】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）③変更したい属性の種類を選択します。

選択した明細行の属性変更を行います。

①

②

③

18

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-7・階層表示

4-7-1 子階層表示

子階層の表示をしたい行を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【子階層表示】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

・親階層の明細行が選択された状態でのみ使用できます。

画面表示を「親階層 → 子階層」または 「子階層 →親階層」に切り替えることができます。

①

②

4-7-2 親階層表示

親階層の表示をしたい行を選択し、① 【編集(E)】 → ② 【親階層表示】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

・子階層の明細行が選択された状態でのみ使用できます。

①

②

19

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-8・一括合計更新

4-8-1 一括合計更新

① 【編集(E)】 → ② 【一括合計更新】をクリックします。（選択行のNo.上で右クリックをしてメニューを表示することも出来ます）

子明細を持つ明細については、以下の更新が行われます。

明細全ての合計を更新します。また、全ての計行を再計算します。

①

②業務メッセージ 更新項目 更新内容

単価 子明細の金額計金額 数量×子明細の金額計

契約単価 子明細の契約金額計契約金額 契約数量×子明細の契約金額計

当月出来高数量×子明細の当月出来高金額計※当月査定方式のみ

累積出来高金額 累積出来高数量×子明細の累積出来高金額計

購買見積回答

当月出来高金額

出来高報告または請求

20

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-9・セル移動方向の切り替え

4-9-1 セル移動方向の切り替え

① 【セル移動】のプルダウン から【下】または【右】が選択できます。

・最後に行った指定が、次回起動時に反映されます。

明細編集ウィンドウにおいて、Enterキー押下後のセル移動方向を「下方向」または「右方向」に切り替えることができます。

①

21

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-10・文字サイズの切り替え

4-10-1 文字サイズの切り替え

① 【文字サイズ】のプルダウン から【小】、【中】、【大】が選択できます。

・最後に行った指定が、次回起動時に反映されます。

明細編集ウィンドウにおいて、セルの文字サイズを「小」、「中」、「大」に切り替えることができます。

①

22

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-11・入力モードの切り替え

4-11-1 入力モードの切り替え

① 【入力モード】のプルダウンから入力モード選択します。※選択できる入力モードについては次ページを参照。

・デフォルトの入力モードは、当月査定方式のとき「当月欄－数量入力モード」、累積査定方式のとき「累計欄－数量入力モード」です。

・入力モードを切り替えると、明細編集ウィンドウの入力可能項目が切り替わります。入力可能項目のセルの背景色は薄いオレンジ色で表示されます。

・「累計欄－総括率入力モード」で、薄いオレンジ色で表示されたセルをクリックすると、総括率入力のダイアログボックスが表示されます。

下図ダイアログで入力した率が、子階層の全ての総括明細本体行・内訳明細本体行に反映されます。

「出来高報告」または「請求」の明細データ編集時にのみ入力モードを切り替えることができます。

①

23

4・内訳明細編集ソフトの各機能

4-11-2 選択できる入力モード

査定方式 入力モード 入力方法

当月欄－数量入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「当月出来高数量」欄のみ入力可とする。

当月欄－金額入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「当月出来高金額」欄のみ入力可とする。

累計欄－数量入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「累積出来高数量」欄のみ入力可とする。

累計欄－金額入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「累積出来高金額」欄のみ入力可とする。

当月欄－数量入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「当月出来高数量」欄のみ入力可とする。

当月欄－金額入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「当月出来高金額」欄のみ入力可とする。

累計欄－数量入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「累積出来高数量」欄のみ入力可とする。

累計欄－金額入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「累積出来高金額」欄のみ入力可とする。

累計欄－数量・率入力モード 総括明細本体行（子明細なし）・内訳明細本体行の「累積出来高数量」欄と「累積出来高率」欄のみ入力可とする。

総括明細本体行（子明細あり）の「累積出来高率」のみ入力（ダイアログ）可とする。

総括率入力は、ダイアログで入力した率を子階層の全ての総括明細本体行・内訳明細本体行に設定する。

当月査定方式

累積査定方式

累計欄－総括率入力モード

24

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

5-1・類似案件取込機能

類似案件取込機能とは

本機能を使用すると、見積回答の新規案件の明細データに過去に作成し保存している明細データを取り込むことができます。（本機能は見積回答の明細編集のみに使用できます）

見積依頼の明細には発注者専用の項目である「明細番号」、「明細番号２」があり、それらは受注者側では不要な項目なので画面や印刷では表示されませんが、受注者が作成する見積回答には見積依頼と同じ内容で引き継ぐことになっています。

新機能の「類似案件明細取込」で保存されている別案件の明細を編集中の新規案件に取り込む場合、「明細番号」、「明細番号２」だけは内容を消して取り込みます。

25

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

5-1-1 類似案件取込機能（1）

② 「類似案件取込」をクリック

① 「ファイル(F)」をクリック

③ 「はい(Y)」をクリック

26

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

5-1-2 類似案件取込機能（2）

⑤ 取込むファイルをダブルクリック

④ 明細ファイルが保存されている場所を選ぶ

27

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

5-1-3 類似案件取込機能（3）

類似物件の明細が最終行に追加される

明細データには発注者が明細行に付けた明細番号、明細番号２があるが、これは画面には表示されません。類似物件取込機能を使用して取り込むと、これらのデータ項目は消されて取り込まれます。

28

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

5-2・ユーザ作成明細からのコピー＆貼付機能

内訳明細編集ソフトの明細画面は、1行が上下段表示になっていますが、「上下段表示切り替え」ボタンをクリックすると一段表示に切り替わります。ユーザ独自で編集した明細データが一段表示の場合で内訳明細編集ソフト画面の明細と同じ並び順になっている項目であれば、まとめて内訳明細編集ソフトにコピー・貼り付けすることができます。

ただし、ユーザ明細の行の属性コード（本体行、コメント行、仕様行などの区分）がコピー出来ないため、挿入・貼り付けで作成される新しい明細行はすべて本体行になります。

そのため、コピー元がコメント行、仕様行など本体行以外の明細行の項目を貼り付けた場合は、属性を修正することが必要になります。

29

Excel作成した明細を開き、内訳明細編集ソフト画面と同じ並び順になっている項目で取込みたい部分を選択し、コピーします。

※下記の例では「品名・名称」、「規格・仕様・摘要」をコピーしています。

③ 「コピー（C）」を選択

5-2-1 ユーザ明細ファイルからのコピー

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

① コピーするセルを選択

② 「▼」を選択

30

内訳明細編集ソフトで作成する見積回答CSVファイルを開きます。Excelでコピーした明細を貼り付ける前に、内訳明細編集ソフトの明細画面の「上下段表示切り替え」ボタンで一段表示に切り替えます 。

5-2-2 一段表示画面への切り替え

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

① 「上限段表示切り替え」をクリック

31

内訳明細編集ソフトの一段表示画面で項目（列）と挿入する位置（行）のセルを選択し、行挿入する場所を指定して、「編集(E)」をクリックします。「行の挿入貼り付け」を選択し、挿入する位置の上又は下を指定します。

5-2-3 行挿入・貼り付け（1）

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

② 「編集(E)」をクリック

③ 「行の挿入貼り付け」をクリック

④ 「上に貼り付け」 ・「下に貼り付け」のどちらかをクリック

① 挿入する位置のセルを選択

32

指定したセルの行の上または下に新たな明細行が挿入・追加され、コピーした明細が指定された項目に貼り付けられます。

この例では、指定した行の下に貼り付けられ、数量、単価はコピーしていないので、挿入された行の数量、単価金額はブランクとなります。新しく追加される明細行は、コピー元の属性をコピーできないため、すべて本体行となります。追加する直前の行の属性によって「総括本体」又は「内訳本体」となります。

5-2-3 行挿入・貼り付け（2）

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

33

Excelで作成した明細の数量、単位、単価、金額の項目をコピーして貼り付けします。その手順は「品名・名称」、「規格・仕様・摘要」のコピーと同じ操作です。

5-2-4 ユーザ明細から数量・単価等のコピー

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

① コピー対象を選択

この例では、金額までコピーしていますが、金額のコピーを省略しても、内訳明細編集ソフトで金額計算はされます。

③ 「コピー（C)」をクリック

② 「▼」を選択

34

内訳明細編集ソフトの一段表示画面には、「品名・名称」、「規格・仕様・摘要」が貼り付けられた新しい行できているので、そこにコピーした数量・単位・単価・金額を貼り付けます。貼り付ける範囲の先頭のセル①を選択して、②の「編集(E)」から「貼り付け(V)」をクリックします。

5-2-5 数量・単価等の貼り付け（1）

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

② 「編集（E)」をクリック

③ 「貼り付け（V)」をクリック

①貼付先を選択

35

追加項目が選択された場所に貼り付けられました。金額欄は、数量、単価から計算した値に置き換わります。数量、単価欄には数字以外のデータは貼り付けできません。

5-2-5 数量・単価等の貼り付け（2）

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

コピーできたことを確認

36

一段表示画面

上下段表示画面

一段表示画面においては、行を選択してから「編集(E)」から「行の挿入」を行う操作では、本体行以外の行の挿入・削除および属性変更は出来ません。これらの処理は、上下段表示画面に切り替えてから行ないます。

5-2-6 行の挿入・削除・属性変更

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

37

変更が必要な場合は、上下段表示画面に切り替えて行ないます。この例のＮｏ.12の「【１Ｆ】移設」の行をコメント行に変更する場合、①～④の手順となります。

5-2-7 属性変更

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

① 属性を変更する行を選択

② 「編集（E)」をクリック

③ 変更したい属性の種類を選択④「はい(Y)」をクリック

38

計行が必要な場合には、行の挿入で作成します。※計行の挿入は必須ではありません。明細行の編集が終了したら、上書き保存しCIWEBにCSVアップロードを行います。

5-2-8 計行の作成

① 計行を挿入したい行を選択

② 「編集（E)」をクリック

③ 「下に小計行を挿入」をクリック

5・内訳明細編集ソフトの応用機能

39

6・入力制限

6-1・入力制限（見積回答）項目 属性 有効値

品目・名称 M 全て全角文字の場合33文字まで、全て半角文字の場合66文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

規格・仕様・摘要 M 全て全角文字の場合33文字まで、全て半角文字の場合66文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。

単価 N 符号 ＋ 整数部分12桁、小数部分1桁まで。

金額 N 符号 ＋ 整数部分12桁まで。

備考 M 全て全角文字の場合8文字まで、全て半角文字の場合16文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

半角文字のみ、５文字まで。左詰め。

プルダウンリストによる選択で入力が可能。

プルダウンリストにない項目は入力不可。

半角文字のみ、5文字まで。左詰め。

プルダウンリストによる選択で入力が可能。

プルダウンリストにない項目は入力不可。

明細別使用メーカコード X 半角文字のみ、25文字まで。左詰め。

明細別使用メーカ名 K 全角文字のみ、20文字まで入力可能。外字は不可。左詰め。

明細別使用商社コード X 半角文字のみ、25文字まで。左詰め。

明細別使用商社名 K 全角文字のみ、20文字まで入力可能。外字は不可。左詰め。

建設資機材コード X 半角文字のみ、40文字まで。左詰め。

使用期間 N 符号 ＋ 整数部分5桁、小数部分3桁まで。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。

補助数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

M 全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。補助数量単位

明細別材公共コード

X

使用期間単位M

単位M

明細別取引区分コード

X

40

6・入力制限

6-2・入力制限（出来高報告・請求）-1/2

項目 属性 有効値

品目・名称 M 全て全角文字の場合33文字まで、全て半角文字の場合66文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

規格・仕様・摘要 M 全て全角文字の場合33文字まで、全て半角文字の場合66文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。

契約数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

契約単価 N 符号 ＋ 整数部分12桁、小数部分1桁まで。

契約金額 N 符号 ＋ 整数部分12桁まで。

当月出来高数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

当月出来高金額 N 符号 ＋ 整数部分12桁まで。

累積出来高数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

累積出来高率 N 符号 ＋ 整数部分3桁、小数部分1桁まで。

累積出来高金額 N 符号 ＋ 整数部分12桁まで。

備考 M 全て全角文字の場合8文字まで、全て半角文字の場合16文字まで。全角文字と半角文字の混在可能。

半角文字のみ、５文字まで。左詰め。

プルダウンリストによる選択で入力が可能。

プルダウンリストにない項目は入力不可。

半角文字のみ、5文字まで。左詰め。

プルダウンリストによる選択で入力が可能。

プルダウンリストにない項目は入力不可。

明細別材公共コード

X

単位M

明細別取引区分コード

X

41

6・入力制限

6-2・入力制限（出来高報告・請求）-2/2

項目 属性 有効値

明細別使用メーカコード X 半角文字のみ、25文字まで。左詰め。

明細別使用メーカ名 K 全角文字のみ、20文字まで入力可能。外字は不可。左詰め。

明細別使用商社コード X 半角文字のみ、25文字まで。左詰め。

明細別使用商社名 K 全角文字のみ、20文字まで入力可能。外字は不可。左詰め。

建設資機材コード X 半角文字のみ、40文字まで。左詰め。

使用期間 N 符号 ＋ 整数部分5桁、小数部分3桁まで。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。

補助数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

全て全角文字の場合3文字まで、全て半角文字の場合6文字まで。

全角文字と半角文字が混在する場合、英数カナ文字は半角に統一。プルダウンリストによる選択で入力が可能。

契約使用期間 N 符号 ＋ 整数部分5桁、小数部分3桁まで。

契約補助数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

使用期間開始日 X 半角文字のみ、8文字まで。左詰め。

使用期間締切日 X 半角文字のみ、8文字まで。左詰め。

前回迄出来高数量 N 符号 ＋ 整数部分7桁、小数部分3桁まで。

前回迄出来高率 N 符号 ＋ 整数部分3桁、小数部分1桁まで。

前回迄出来高金額 N 符号 ＋ 整数部分12桁まで。

補助数量単位M

使用期間単位M

42

6・入力制限

6-3・プルダウンリスト（単位）

Mm Cm M km mm2 cm2 m2 km2 帖

坪 Cc L kL m3 G kg t 個

本 枚 人 袋 箱 基 台 巻 束

缶 畳 脚 口 足 丁 円 株 鉢

式 組 ｾｯﾄ 室 戸 棟 段 供試体 試料

回 件 通 字 ｶ所 階 点 孔 断面

面 床 秒 分 時間 日 月 年 月D

% KW kWh

架m 延m 枠m in ft 寸 間 ha 架

延m2 掛m2 空m2 建m2 床m2 壁m2 法面m2 水平m2 天井m2

空m3 ｱﾝﾍﾟｱ 池 回線 回路 型 ｶｯﾄ 機 ｷｯﾄ

橋 極 串 系統 軒 現場 号 Ah 条

食 心 隻 席 石 世帯 接点 双 槽

層 測線 素子 玉 着 柱 張 対 DB

度 灯 分配 方出 窓 門 ﾕﾆｯﾄ 呼び 連

枠 ﾛｯﾄ kA kcal kvar kV kVA V VA

MICROF W ﾄﾞﾗﾑ ｶｰﾄﾝ

人月 RPM USRT RT CMM CMH mmAq L/MIN L/H

M3/H Kcal/h Mcal/H kg/H t/H kg/cm2 M/MIN 人/H Dm2

第一水準

第二水準

組合せ

単位はプルダウンリスト（下図参照）からの選択または、手入力も可能です。半角文字と全角文字が混在する場合、英数カナ文字が半角文字に統一されます。

43

6・入力制限

6-4・明細別取引コード

単位はプルダウンリスト（下図参照）からの選択または、手入力（数字のみ）も可能です。また、リストに無いコードは入力することはできません。

コード 内容

1 購入品・販売品を示す。11 一式契約による取引を示す。12 単価契約による取引を示す。2 依託加工品・支給品を示す。3 レンタル・リース取引を示す。31 レンタル・リース取引で返却日を計上する。32 レンタル・リース取引で返却日を計上しない。33 レンタル・リース取引で損失として計上する。4 売戻・買戻条件付取引を示す。41 売戻・買戻条件付取引で返却日を計上する。42 売戻・買戻条件付取引で返却日を計上しない。43 売戻・買戻条件付取引で損失として計上する。5 工事・作業であることを示す。51 工事依託・請負作業などの外注取引を示す。52 工事・作業の歩合による労務提供型の取引を示す。8 帳票の金額に含まれない別途計上の取引を示す。81 別途工事を示す。82 貸与品を示す。83 支給品を示す。84 移設品を示す。85 撤去品を示す。86 既設品を示す。9 運送費、事務経費など、上記に該当しない取引を示す。

44

6・入力制限

6-5・明細別材工共コード

単位はプルダウンリスト（下図参照）からの選択または、手入力（数字のみ）も可能です。また、リストに無いコードは入力することはできません。

コード 内容

2 材料のみ4 工賃のみ6 材料・工賃共

45

7・メッセージ

7-1・メッセージ一覧（1/4）№ メッセージ本文 内容 対処法

1本システムは、Microsoft Internet Explorer 5.0以上がインストールされていないと起動出来ません

Microsoft Internet Explorer 5.0以上がインストールされていない状態でアプリケーションを起動したときに出力されます

Microsoft Internet Explorer 5.0以上をインストールしてからアプリケーションを起動してください。

2シリアル番号が正しく登録されていません シリアル番号が正しく登録されていない状態でアプリ

ケーションを起動したときに出力されます。シリアル番号を登録してください。

シリアル番号はインストール先フォルダのSerial.binファイルに登録されます。

このファイルが書き込みできる状態か確認してください。

4シリアル番号が間違っています シリアル番号登録時、不正なシリアル番号を入力したと

きに出力されます。正しいシリアル番号を入力してください。

内容が変更されています。 保存するときには、「はい」をクリックしてください。

変更を保存しますか？ 保存しないときには、「いいえ」をクリックしてください。

中止するときには、キャンセルをクリックしてください。

6同名DATファイルが存在しません ファイル読み込み時、INFファイルと同名のDATファイル

が見つからないときに表示されます。INFファイルと同名のDATファイルを同一フォルダに置いて、再度実施してください。

鑑情報ファイル（INFファイル）の[2]情報区分コードを確認してください。

対象コードは、"0302"（購買見積回答）,"0902"（出来高報告）,"1104"（請求）の３種類です。

鑑情報ファイル（INFファイル）の項目数を確認してください。

購買見積回答の項目数は186、出来高報告は170、請求の項目数は177です。

明細情報ファイル（DATファイル）の項目数を確認してください。

購買見積回答の項目数は29、出来高報告は42、請求の項目数は41です。

10鑑情報ファイル読み込みに失敗しました ファイル読み込み時、鑑情報ファイル（INFファイル）の読

み込みに失敗したときに出力されます。鑑情報ファイル（INFファイル）の内容を確認してください。

11明細情報ファイル読み込みに失敗しました ファイル読み込み時、明細情報ファイル（DATファイル）

の読み込みに失敗したときに出力されます。明細情報ファイル（DATファイル）の内容を確認してください。

9

明細情報の項目数が不正です ファイル読み込み時、明細情報ファイル（DATファイル）の項目数が不正のときに出力されます。

7

情報区分コードが対象コードではありません ファイル読み込み時、鑑情報ファイル（INFファイル）の[2]情報区分コードが対象外のときに出力されます。

8

鑑情報の項目数が不正です ファイル読み込み時、鑑情報ファイル（INFファイル）の項目数が不正のときに出力されます。

3

シリアル番号の登録に失敗しました シリアル番号登録時、シリアル番号の書き込みに失敗したときに出力されます。

5

ファイル読み込み時、変更中の明細データが存在したときに出力されます。

46

7・メッセージ

7-1・メッセージ一覧（2/4）№ メッセージ本文 内容 対処法

ファイル上書き保存時、書き込み先INFファイルが見つからないときに表示されます。

ファイル読み込み時に指定したINFファイルが存在しているか確認してください。

ファイルを読み込んだ後、上書き保存する前にファイルを移動または削除すると、このエラーが発生します。

ファイル名はアプリケーションのキャプションバーに表示されています。

もし存在しなければ同名のINFファイルを作成した後、再度上書き保存してください。

ファイル上書き保存時、書き込み先DATファイルが見つからないときに表示されます。

ファイル読み込み時に指定したDATファイルが存在しているか確認してください。

ファイルを読み込んだ後、上書き保存する前にファイルを移動または削除すると、このエラーが発生します。

ファイル名はアプリケーションのキャプションバーに表示されています。

もし存在しなければ同名のDATファイルを作成した後、再度上書き保存してください。

ファイルが書き込みできる状態か確認してください。

書き込みできない原因として、

　・ファイルが他のアプリケーションで開かれている

　・ファイルが読み取り専用になっている

　・ディスク容量が足りない

　・ディスクが書き込み禁止になっている

など様々な原因が考えられます。

ファイルが書き込みできる状態か確認してください。

書き込みできない原因として、

　・ファイルが他のアプリケーションで開かれている

　・ファイルが読み取り専用になっている

　・ディスク容量が足りない

　・ディスクが書き込み禁止になっている

など様々な原因が考えられます。

16子階層がありません 子階層を持たない明細行で「子階層表示」を実施しよう

としたときに出力されます。子階層を持つ明細行にて実施してください。

17親階層がありません 最上位階層の明細行で「親階層表示」を実施しようとし

たときに出力されます。最上位階層以外の明細行にて実施してください。

ファイル上書き保存時、鑑情報ファイル（INFファイル）の書き込みに失敗したときに出力されます。

15

DATファイル書き込みに失敗しました ファイル上書き保存時、明細情報ファイル（DATファイル）の書き込みに失敗したときに出力されます。

13

書き込み先DATファイルが存在しません

14

INFファイル書き込みに失敗しました

12

書き込み先INFファイルが存在しません

47

7・メッセージ

7-1・メッセージ一覧（3/4）№ メッセージ本文 内容 対処法

18行が選択されていません 行が選択されていない状態で、「行の挿入」・「行の削

除」・「行の属性変更」・「行のコピー」を実施したときに出力されます

行を選択してから、再度実施してください。

19ここには挿入できません 行の挿入時、CI-NET規約上挿入できない位置に挿入し

ようとしたときに出力されます。適切な位置に挿入してください。

20仕様行は最大49行です。これ以上挿入できません。 仕様行の挿入時、挿入後の連続した仕様行の行数が49

行を超えるときに出力されます。特にありません。

削除をするときには、OKをクリックしてください。

中止するときには、キャンセルをクリックしてください。

特にありません。

明細すべてを削除することはできません。

削除をするときには、OKをクリックしてください。

中止するときには、キャンセルをクリックしてください。

削除をするときには、OKをクリックください。

中止するときには、キャンセルをクリックしてください。

25子階層は既に存在します 下位階層を持つ明細行で「下位階層作成」を実施したと

きに出力されます。下位階層が存在しない本体行、メーカリスト行、自由採番行にて実施してください。

26子階層を作成できるのは本体行、メーカリスト、自由採番です

本体行、メーカリスト行、自由採番行以外の行にて「下位階層作成」を実施しようとしたときに出力されます。

下位階層が存在しない本体行、メーカリスト行、自由採番行にて実施してください。

27行がコピーされていません 行がコピーされていない状態で「行の挿入貼り付け」を

実施しようとしたときに出力されます。行をコピーしてから、再度実施してください。

28ここに挿入できるのはメーカリストだけです 行の挿入貼り付け時、メーカリストの下位階層にメーカリ

スト以外の明細行を貼り付けようとしたときに出力されます

メーカリストだけをコピーしてから、再度実施してください。

29ここに挿入できるのは自由採番３だけです 行の挿入貼り付け時、自由採番３の下位階層に自由採

番３以外の明細行を貼り付けようとしたときに出力されます

自由採番３だけをコピーしてから、再度実施してください。

30ここに挿入できるのは自由採番４だけです 行の挿入貼り付け時、自由採番４の下位階層に自由採

番４以外の明細行を貼り付けようとしたときに出力されます

自由採番４だけをコピーしてから、再度実施してください。

31ここに仕様行は挿入できません 行の挿入貼り付け時、CI-NET規約上挿入できない位置

に仕様行を貼り付けようとしたときに出力されます。適切な位置に挿入してください。

32ここに挿入できるのは仕様行だけです 行の挿入貼り付け時、本体行の下または仕様行の上に

仕様行以外の行を貼り付けようとしたときに出力されます

仕様行だけをコピーしてから、再度実施してください。

21下位階層の明細がありますが、行を削除しますか？ 下位階層を持つ明細行で「行の削除」を実施したときに

出力されます。

22全行削除はできません 最上位階層の明細行をすべて削除しようとしたときに出

力されます。

23明細別変更コードが A 以外の行がありますが、行を削除しますか？

「購買見積回答」または「出来高報告」業務メッセージで、明細別変更コードが A 以外の行を削除しようとしたときに出力されます

24行を削除しますか？ 「請求」業務メッセージで「行の削除」を実施したときに出

力されます。

48

7・メッセージ

7-1・メッセージ一覧（4/4）№ メッセージ本文 内容 対処法

33仕様行は最大49行です 行の挿入貼り付け時、貼り付け後の連続した仕様行の

行数が49行を超えるときに出力されます。連続した仕様行の行数が49行以下になるように実施してください。

34１行だけ選択してください 複数行が選択された状態で行の属性変更を実施したと

きに出力されます。１行だけ選択して、再度実施してください。

36本体行ではありません 本体行以外の明細行で「総括本体←→内訳本体」属性

変更を実施しようとしたときに出力されます。本体行にて実施してください。

37コメント行ではありません コメント行以外の明細行で「総括コメント←→内訳コメン

ト」属性変更を実施しようとしたときに出力されます。コメント行にて実施してください。

38グリッドオブジェクトが設定されていません システム内部のエラーです。 システム管理者に連絡してください。

39情報区分コードが設定されていません システム内部のエラーです。 システム管理者に連絡してください。

40レイアウト表示エラー システム内部のエラーです。 システム管理者に連絡してください。

41鑑情報データ表示エラー システム内部のエラーです。 システム管理者に連絡してください。

42例外エラー システム内部のエラーです。 システム管理者に連絡してください。

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