昭和３８年に廃油の再⽣を⽬的として創業し、⻄⽇本屈指の業暦を有しています。⼋幡⼯場の廃油の再⽣⽅法としては遠⼼分離⽅式を採⽤し、安価な重油代替燃料として、県内を中⼼に広く産業界に販売しています。若松⼯場は、汚泥、廃プラスチック類、⾦属くず、廃酸、廃アルカリ、ガラスくず等の中間処理を⾏っています。

事業概要本社住所 ︓ 〒806-0001

北九州市⼋幡⻄区築地町21番36号許可内容 ︓ 中間処理業処分⽅法 ︓ 油⽔分離、圧縮、破砕、中和、混合、

蒸留、脱⽔許可品⽬ ︓ 廃油、汚泥、廃プラスチック類、廃酸

廃アルカリ、⾦属くず、ガラスくず等以上７品⽬

その他事業 ︓●産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物の収集運搬●廃油の再⽣ならびに再⽣重油の販売●各種⽯油タンクの清掃⼯事●各種ピット及び分離槽の清掃⼯事 ほか

産廃適正処理等に対する取り組み

●有害物混入や危険性の高い低引火点の廃油混入を防止するため排出事業者と一体となり、「分別の重要性」についての協力を取りつけています。

●原料廃油の収集から再生処理を経て、処理後の発生物の有効利用に至るまで、一連の作業について関連法令に違反しないよう細心の注意を払っています。

●ＩＳＯ１４００１の２０１５年版に移行し、環境影響に配慮した事業運営に積極的に取り組んでいます。

●産廃ソフト、電子マニフェストにより、マニフェストの適正な管理を行っています。

●安全パトロールを実施し、労災防止や労働環境におけるリスク改善や５Ｓ活動を行っています。

その他環境配慮活動等

●業務車両や営業車は、より低排出ガス車や低燃費車に随時入替を実施しています。

●『北九州市地域エネルギー拠点化推進事業』の趣旨に賛同し、ごみ発電等の再生可能エネルギーを利用した電力会社と契約。微力ながら省エネと市内の低炭素化に協力しています。