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東大ドリームネット ふるさと活性化企画 はじめて地方で仕事をしてみて思うことなど 〜被災地復興と未来都市作り〜 気仙広域環境未来都市 コーディネーター NEXt CHANGE co., ltd. CEO / Future Designer 山村 友幸

Dream net Furusato Kasseika 20130512

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東大ドリームネット ふるさと活性化企画

はじめて地方で仕事をしてみて思うことなど

〜被災地復興と未来都市作り〜

気仙広域環境未来都市 コーディネーター   NEXt  CHANGE  co.,  ltd.  CEO  /  Future  Designer  

 山村 友幸

自己紹介

設立目的:被災地を、人間と自然の調和のとれた未来都市として

復興することを自治体・関係機関に提言し実現する  代表理事:宮田秀明(東京大学名誉教授)  

大阪府出身 東京大学法学部卒(2002年)  経営コンサルティング、企業再生等を経て現職  気仙広域環境未来都市 医療介護分野コーディネーターとして

2012年5月から気仙地域に移住。現在陸前高田市在住。  株式会社NEXt  CHANGE 代表取締役  

所属団体

略歴

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今やっている仕事 〜環境未来都市〜  国のモデル都市を作る

気仙広域環境未来都市  検討資料から

自治体の規模や被災状況は大きく異なる

住田町  人口:6,093人  高齢化率:38.6%  被災:  -­‐    

陸前高田市  人口:19,707人  高齢化率:34.9%  被災(施設):約65%  被災(死亡・行方不明者):1,735人  

大船渡市  人口:38,942人  高齢化率:31.3%  被災(施設):約25%  被災(死亡・行方不明者):420人  

出所:岩手県統計、陸前高田市統計、大船渡市統計、人口は平成24年10月1日現在

4 (社)東日本未来都市研究会

幅広いプロジェクトと日本を代表する企業の参画

プロジェクト コーディネーター

研究会参加企業

A 太陽光発電と

エネルギー

宮田 東北電力、日立製作所、CTC、明電舎、オリックス、NEC、横河電機、社会システムデザイン

B コンパクトシティと

新交通システム

矢野 ホーマック、インデックスコンサルティング、日本自動車研究所、オリックス、NTT Docomo、CTC、横河電機、日立製作所、リマテック

C 農業・水産業の 振興

乗松

田中

日立製作所、SCSK、前川製作所、横河電機、 キューピー、社会システムデザイン、リマテック

D 木造住宅モデル開発

野本 インデックスコンサルティング、森林組合(*)、地元建設業者(*)、リマテック

E 医療・介護 山村 現地医療法人/社会福祉法人等(*)、横河電機、横河医療ソリューションズ、NTT Docomo、CTC、NEC、沖電気、社会システムデザイン

5 (*)調整中

気仙広域環境未来都市  検討資料から

3・11を経て  「このままではこの国はダメだ」と思い  

仕事を変えようと決めた    

Facebookやブログで  好き勝手なことを書いていたら  

今の仕事を紹介された

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�  効率的で質の高い医療・介護・福祉サービスの面的展開が図られる。  

�  岩手県のヘルスケアタウンとして(高齢者

の住みやすい街)、地域のブランド化が図られる。  

超高齢化社会に対応した

まちと医療・介護・福祉の連携モデル

本事業を推進するメリット  

本事業においては、地域の高齢者の現状調査を行った上で、地域の医療関係者の意思と意欲を最大限に尊重しつつ、以下のような事

業を展開する。

• 在宅の生活を支える、訪問医療・介護・リハビリ、リハビリテーション病棟、診療所が連携した医療モデルの設計

• 先進的なICT技術を活用した医療福祉情報ネットワークの設計(遠隔診療/クラウドカ

ルテ/病院業務自動化の推進 等) • 国内外の先進的な医療福祉の取り組みの調査と評価、及び当地域への応用可能性の

検討

平成23年度作業内容  

地域

老人保健施設 小規模多機能

居宅介護事業所 在宅支援 サービス

地域包括 支援センター

居宅介護 支援事業所

こころのケア

医療サービス

有床 診療所

開業医 総合病院

住居 特養 グループ ホーム

訪問サービス

訪問介護 事業所

自宅

多職種 訪問事業所

② 情報システムの構築(クラウドコンピュータ・通信技術)

① 連携モデルの設計と構築 規制緩和の検討

③ まちとの連携 (コミュニティ・雇用・交通など)

歯科 調剤薬局

7

気仙広域環境未来都市  検討資料から

復興で  お金と人が集まっていることを活かし  

日本の様々な課題を解決するモデル地域にする    

このテーマで  地域の方々にも希望を持ってもらうとともに  

地域外からも多くの人を呼び寄せ  地域の魅力を再生する

自身の仕事内容について

私の具体的な作業内容

コーディネーターなので特に権限がない  自治体と内閣府から人件費をもらってコーディネート活動だけをしている

ü データ分析  ü 全国の事例調査  ü 現地ヒアリング  

リサーチ

ü 議事資料準備  ü 議事運営  ü 議事録・報告書のまとめ  

会議運営

ü メディアリレーション  ü 記事執筆

ü HP作り  PR活動

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地域医療等連携協議会を通じて議論を深めている

雑誌ウェッジへの掲載

さわやか福祉財団のフォーラムでパネリストに

始めての田舎暮らしを楽しんでいます

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地域社会を組織論の視点で見ると

企業経営における組織論の潮流

ピラミッド型情報伝達 ネットワーク型情報伝達

情報技術の進展により “多”対“多” の情報交換が容易になり  企業組織はピラミッド型からネットワーク型へと移行しつつある

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生産性の高い組織の例  (フラクタルなポリエージェントシステム)

出典:高木晴夫(1996)「ネットワーク組織を動かすネットワークリーダーシップ」、慶應経営論集第13巻第3号

全体とパーツの構成が同じであるため  パーツで起こったイノベーションやモチベーションの高まりを全体で共有できる

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地域システムのイメージ

異質で複数の意思決定主体からなる、コンフリクトを内包したネットワーク

皆さんならどうしますか?  18 ©  NEXt  CHANGE  co.,  ltd.    All  rights  reserved  

やろうとしていること

以前のシステム

ü  全体の方向性が共有されていない  ü  情報のルートが不完全  

目指しているシステム

ü  全体の方向性が共有されている  ü  情報のルートが増えている

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「総論賛成・各論反対」問題への対処

ü  (介護)若い人が来るように条件を改善してほしい  ü  (行政)若い人を介護に取られると産業が弱る  

優先順位の  違い  

(価値観の違い)

「総論賛成・各論反対」が起こる理由

ü  (行政)心のケアの必要性は分かっているが・・・  具現化に向けた  リソースの不足  

ü  (総合病院)もう少し夜間も開業医に見てほしい  ü  (開業医)開業医も高齢化が進み難しい  

利害の取合いに  なる  

対処方法(例)

合意点できる点を  明確にする  

リソースのあると

ころにアプローチ  (住民など)  

問題状態の合意  棚上げ  

組織はそれぞれ違った目的と優先順位で活動しているので説得は無意味  全体にリソースも不足しているので棚上げにせざるを得ない場合も多い  

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どの合意レベルを目指すか

※:木嶋恭一(1996)「価値観の多様化と交渉」、『シリーズ・社会科学のフロンティア①  マルチメディア時代の人間と社会』を参考に山村作成  

多様な価値観が共存し、それぞれが他を受け入れ  安定が達成されている状態  

アコモデーション

利害や価値観が一点に収束している合意状態  コンセンサス

多様な価値観をもつクラスターが存在しているが、  互いに理解も干渉もしない状態  

ネグレクト

対立・紛争が表面化している状態  コンフリクト

合意レベル

合意状態

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※:木嶋恭一(1996)「価値観の多様化と交渉」、『シリーズ・社会科学のフロンティア①  マルチメディア時代の人間と社会』を参考に山村作成  

人による違い

小さい

大きい

1:問題があると  知覚された状況  

2:表現された  問題状況の合意  

3:問題状況にどういった方向性で取組むか  

7:案の実行  

5:モデルと現実世界の比較  

4:改善のモデル案  構築  

6:望ましく実行可能な案の提示  

改善のプロセス 進め方

データを出す  +  

論理的に整理する  

合意できる点を明確にし  

進める  or  

棚上げする  

改善のプロセスと進め方

人によって考え方が違うので、論理だけに頼って議論しても結論は一致しない  話し合いの中で適宜妥協点を出しながらサイクルを回して状況を改善していく  

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外部の人が関わる意味

信頼関係がない  or    コンフリクト状態にある

協力すべきとは思うが歴史的経緯がありうまく話ができない  (ささいなことから始まりこじれた夫婦喧嘩のように)  

コンテキストが違い  会話が成立しない

語句の定義や、優先順位が違い、議論が噛み合ない

目の前の仕事が多く  学ぶ時間がない

調査や勉強をしたいがそのための時間がない  

現場が困っていること

ü  個別にヒアリングする ü  会議を開く  ü  対談を企画する  

ü  争点を明らかにする  ü  語句の定義を明確にする ü  メリットデメリットを整理する  

ü  リサーチする  ü  わかりやすい資料を作る  ü  良い講師をつれてくる  

外の人ができること

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僕がやっていることの例    1.  事前リサーチ  2.  争点の整理  3.  現地リサーチ  

事前リサーチ:2市1町の総人口予測

0  

5,000  

10,000  

15,000  

20,000  

25,000  

30,000  

35,000  

40,000  

45,000  

50,000  

55,000  

60,000  

65,000  

70,000  2012  

2013  

2014  

2015  

2016  

2017  

2018  

2019  

2020  

2021  

2022  

2023  

2024  

2025  

2026  

2027  

2028  

2029  

2030  

2031  

2032  

2033  

2034  

2035  

2036  

2037  

2038  

2039  

2040  

2041  

2042  

2043  

2044  

2045  

2046  

2047  

2048  

2049  

2050  

2市1町総人口予測

0-­‐19   20-­‐64   65-­‐74   75-­‐  

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気仙広域環境未来都市  検討資料から

事前リサーチ:2市1町の75才以上人口予測

0  

2,000  

4,000  

6,000  

8,000  

10,000  

12,000  

14,000  

16,000  2012  

2013  

2014  

2015  

2016  

2017  

2018  

2019  

2020  

2021  

2022  

2023  

2024  

2025  

2026  

2027  

2028  

2029  

2030  

2031  

2032  

2033  

2034  

2035  

2036  

2037  

2038  

2039  

2040  

2041  

2042  

2043  

2044  

2045  

2046  

2047  

2048  

2049  

2050  

75才以上人口の推移予測(2市1町集計)

75-­‐79   80-­‐84   85-­‐89   90-­‐94   95-­‐  

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気仙広域環境未来都市  検討資料から

争点の整理:地域カルテ連携に関する議論

カルテ連携が  トレンドらしい

となりの地域でも導入を検討しているそうだ

色々な事例があるがうまく言っていな

いという噂も  

いまいちメリットが  よくわからない

業務負荷が  増えるだけでは?   どんなスケジュールで

誰がリーダーシップを  とればいいのか  

メンテナンス費を  誰が払うの?  

何をどこまで  連携するの?  

確かに情報が  ワンクリックで  見られれば  

助かるとは思うが・・・  

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地域カルテ連携に関する議論に使った資料

Ⅰ 連携の範囲をどうするか(段階的導入も含め)

Ⅱ どのような情報を共有するか(連携範囲と同時に議論)

Ⅲ スケジュール(パイロット導入、段階的導入の考え方)

Ⅳ 予算の申請主体・事業の実施主体・情報管理者/運用者

Ⅴ 実行段階で留意すること

①医科連携 ⑤訪問連携

②医科・歯科連携  

③医科・調剤連携

④医療・介護連携

⑥住宅等連携  (見守り・交通など)

⑥訪問情報 ⑦見守り情報など

③歯科

⑤介護

④調剤

①SS-­‐MIX  2

②画像等

①県 ②2市1町 ③各自治体 ④県立病院 ⑤医師会

①住民PR ②導入トレーニング ③情報漏洩 ④継続性

①平成24年度 ②平成25年度 ③平成26年度 ④平成27年度以降

当面はこの範囲を目処

申請主体はここか? サーバは大船渡病院に置くか?

当面はこの範囲を目処

石木先生の取組みの  進捗にあわせ連携

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気仙広域環境未来都市  検討資料から

現地リサーチ:介護人材不足について

介護人材が不足している

介護の仕事はきつい  給料を上げるべきだ

給料を上げたら  他の仕事から人が

とられてしまう  

復興業務のため  地域全体で  

人が足りない

地域外から  呼ぶにしても  住居も不足  

人が不足すると  現場が疲弊し  

退職もミスも増える  

地域の中高年を  活用できないかと

は思うが・・・  

高齢化は  どんどん進む  

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介護人材不足に関する議論(職場ヒアリング後)

介護人材が不足している

介護の仕事はきつい  給料を上げるべきだ

給料を上げたら  他の仕事から人がとられてしまう  

復興業務のため  地域全体で  

人が足りない

地域外から  呼ぶにしても  住居も不足  

人が不足すると  現場が疲弊し  

退職もミスも増える  

地域の中高年を  活用できないかとは思うが・・・  

高齢化は  どんどん進む  

特に待遇が悪いとは思わない。水産加工の仕事などはもっとキツい。決まった休みや社会保険があるのは良い

入所者の死に接して仕事の意味が分かる。やりがいを感じるまでには何年もかかる

技術がないと腰を痛める。初期のトレーニングは重要

入ってすぐ辞める人は多い。独特の難しさはあるので、この仕事をやりたいと思って来

る人でなければ続かない

体は疲れる。少し長い有給休暇でも取れればもっと頑張って仕事ができると思う

必ずしも給与の条件を上げる必要はなく、トレーニングの充実や有給の消化  地域ボランティアなどを通じたやりがいのPRを進めることになった  

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現在の到達点

気仙広域環境未来都市

医療・介護・保健・福祉 連携協議会

平成24年度報告書 巻頭の言葉から

 もともと気仙は住民の超高齢化と人口流出

が進む一方で、医療・介護・保健・福祉分野資

源が人的にも物的にも枯渇しつつある状況で

あった。その状況は3.11以後、さらに加速し顕

著となっている。したがって医療・介護・保健・

福祉が連携することによって数少ない資源を

効率的に運用し、住民に益する方策を考えね

ばならない。

 一般社団法人気仙医師会 会長 滝田 有

改善のプロセス

1:問題があると  知覚された状況  

2:表現された  問題状況の合意  

3:問題状況にどういった方向性で取組

むか  

7:案の実行  

5:モデルと現実世界の比較  

4:改善のモデル案  構築  

6:望ましく実行可能な案の提示  

現状認識と問題解決の方向性までは合意されたが、  解決案の詳細化、及び具現化はこれから

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今後の課題

ü これから実行フェーズに入る  ü お金のことや詳細なことが増えてくる  ü 個別の利害対立も出てくる  

実行

ü 復興という危機感は何年も続かない  ü 疲れも出てくるはず

ü モチベーションのエスカレーションを作りたい  

モチベーションの継続  

ü そもそも1人では手が回らない  ü 自分の活動予算はあと3年

ü 地域が地域をより良くするサイクルを回したい  現地化

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医療だけでは地域は活性化しない    

今は復興特需で仕事があるが  その後はどうにもならないことも  

目に見えている    

副業として色々なことをやっています

地方社会では  既存のビジネスの多くが機能していない  

 若い人がサラリーマンとして就職すること

は難しいだろう    

今後は、起業家(自分の仕事を作ることができる人)が育つことが大事と考えている

アーティストを呼んでイベントをやってみたり  (Kesen  Transplant)

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自宅は合宿所のようになっています

地域の食材を紹介するレストランイベントを開いたり

ハーバードの学生を大船渡高校に呼んだり

ホームページ作りのワークショップを開いたり

魚を販売するサイトを作ってみたり

海外で日本の水産業について語ることになったり

6月6日にも魚をさばく会をやります

地域に行って良かったこと・難しいこと(個人的な所感)

ü QOLが上がったように思う

ü 広い家で、豊かな自然に囲まれている  ü 食べ物も(和食だけだが)めちゃうまい  ü 地域・復興に貢献しているということで  

なんか“立派な人”あつかいされる  

良かったこと

ü 現地に出会いがない  ü 正直お酒の量は増えた  ü 海外に留学したいと思うが・・・  ü 今は被災地ということでお客さんが来てくれるが・・・

ü 今は国の予算で食っているが・・・

難しいこと  

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まとめ

ü  地域社会は多様な主体から成り立つ  自律分散系のシステム(八百万の神々)  

ü  活性化には“八百万の神々”を巻き込んだムーブメントが必要。彼らをコントロールはできない。正解もない。しかし力を集めて何とかするしかない  

 ü  ぽっとでの若手にもできることはある。  

ü  資料作成能力やファシリテーション能力は一朝一夕で身に付くものではなく、そのままマネをすることは必ずしもお勧めしないが、自分で勉強してみたり、スキルのある仲間を持つことのメリットはあるはず  

ü  その他、今後身につけて行く自身のスキルを地域にいかしてほしい  

ü  皆さんは皆さんなりに考えてほしいし、勉強もしてほしい。一緒に頑張って高めあって、よりよい世界を実現していきたい  

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NEXt  CHANGE  co.,  ltd.    CEO  /  Future  Designer  Tomoyuki  Yamamura  

Blog  :  hFp://next-­‐change.blogspot.jp  TwiFer  :  TomYamamura  

E-­‐mail  :    [email protected]  

もっと知りたい人はいつでも陸前高田にお越しください

参考資料

「マルチメディア時代の人間と社会」1995年  日科技連出版社「ネットワークリーダーシップ」1995年  

 → 共に日科技連出版社 絶版 図書館あるいは古本で    「ネットワーク組織を動かすネットワークリーダーシップ」1996年    「個人と組織の結合のための理論的フレームワーク」1996年    

 → 共に高木晴夫教授著 慶應経営論集 ネットで買えます  

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