0 「Logic pro X メニュー」 > 「環境設定」 > 「詳細ツール」。 「詳細ツールを表示」　にチェックがあることを確認。 左上バッテン閉じ。

１　「ファイルメニュー」 > 「新規」

２ 「ソフトウェア音源」、 「 音源 ： EXS24 ( sampler) 」 で 「作成」 ボタンを押す ( 図 1 ) 。

３　ソフトウェア音源 「 EXS24」 の音色を設定 ( 図 2 ) 。 画面右下のフェーダー部分で音源画面の表示や音源変更が出来る ( 図 3 ) 。

4 Mac のキーボードで音を鳴らすための バーチャル鍵盤 は 「 コマンド + K 」 で表示される。

5　必要に応じて　図 4 「トランスポートバー」　上で、 「拍子」、 「速度」 の設定を行う。 　（3/4 拍子， ♩ = 88 など）

6 【重要】 打ち込みの際は、 最初に、 図 5 「メイン ・ ウィンドウ」 で 「鉛筆ツール」 を選択し、 2 小節程度の 「リージョン」 を作成。

7　リージョンをクリックし 「ピアノロール画面」 を表示させる。 　または

8 「ピアノロール画面」 では 「鉛筆ツール」 を選択することで、 MIDI メッセージの打ち込みが可能になる。

9 「ピアノロール画面」 では 「ベロシティーツール」　(V のツール ) 　によって、 音の強さの設定が出来る。

10 楽器パートを さらに増やすために新トラックが必要な時は、 「トラック」 メニュー > 「新規トラック」 　

　　　

　　　　

DAW 環境 「Logic pro X」　での 新規ファイル作成法 ( 基礎 )

ソフトウェア音源の表示や変更

エフェクタの起動

トラックのボリューム

鉛筆ツール選択

▼

▼

▼

▼　打ち込みの前に、 「鉛筆ツール」 を使って 2 小節のリージョンを作成した図　

　　　緑の横帯が 「リージョン」 。 　リージョンは 「データの入れ物」。 リージョンをダブルクリックすると 「ピアノロール画面」 がでる。

▼ 音色の設定は以下をクリック

「拍子」と「速度」の設定

図 1 図 3

図 2

図 4

図 5

鉛筆ツールリージョン

↓ 鉛筆ツール などの選択はここ ( メニューが２個あるが 左側を使用 )

C 5

C 4

C 3

C 2

C 1

楽譜と MIDI ノートナンバー

▼　ピアノロール画面で、MIDI メッセージを打ち込んだ様子

【音名】

C　 ド

D　 レ

E 　ミ

F　ファ

G　ソ

A　ラ

B　シ

【オーディオファイルへの書き出し方 - バウンスの方法】

▼　手順１「リピートバー」で、書き出す範囲を指定する。

▼　手順２ 「ファイルメニュー」 > 「バウンス」 > 「プロジェクトまたは選択範囲」

▼　手順３　書き出す方を設定する。

PCM　(AIFF, Wave) , 分解能 16bit, サンプリングレート 44100

ファイルタイプ：インターリーブ

図 7

図 6

図 8