Coop Karte Network Service...Coop Karte Network Service （コープ・カルテネットワークサービス） version 3.1 ～CKNS運用ルール・ガイドライン【第3版】～

Coop Karte Network Service （コープ・カルテネットワークサービス）

version 3.1

～ＣＫＮＳ運用ルール・ガイドライン【第3版】～

2016年10月改訂

生活協同組合連合会コープネット事業連合

生活協同組合連合会東海コープ事業連合

生活協同組合連合会コープきんき事業連合

生活協同組合連合会コープ北陸事業連合

eBASE株式会社 CKNS事務局

本紙は、以下内容にて構成しております。

■本紙の構成内容

１部：運用ルール・ガイドライン～概略編～２部：サービスご利用開始、お申し込み関連～メーカー・卸様～

1 ※本資料は、2016/10月時点の設計仕様書に基づき、作成されております。仕様変更が発生した際は、CKNSユーザポータルサイトにて随時、修正版を公開予定です。

参考）CKNSユーザポータルサイトとは

2

CKNS会員企業様向けの情報配信サイトです。CKNS事務局、参加生協からのお知らせや、

ソフトウェア更新情報、各種ドキュメント、FAQ情報等を配信しております。

CKNSへ直接ログインも可能

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参考）CKNSユーザポータルサイトの利用方法

①eBASE・中扉、CKNS「ポータルサイト」ボタンを押下。

拡大

②CKNSユーザポータルサイトが別窓で起動。「CKNS User Portalとは」ボタンを押下。

③こちらに本資料はじめ、サービス開通や、ご利用に関する各種情報が公開されております。

3

１．運用ルール・ガイドライン～概略編～

4

5

（１）CKNSにおける用語の定義

1.「共同管理・商品仕様書」情報

eB-foods(P)統合版プラグイン

2.「各生協別管理・商品仕様書」情報

各生協別・専用アドオンプラグイン「作成者情報」欄

3.「各生協別管理・取引条件」情報

各生協別・専用アドオンプラグイン「提出者情報」欄

4.「各生協別管理・提出者」情報

各生協別・専用アドオンプラグイン

「仕様書提出者」欄

①CKNSの管理情報、構成｛参加生協共同管理と各生協別管理情報｝

6

eBASE社が提供する食品業界企業向けの「商品仕様書」管理用パッケージソフト。

CKNSでは、参加生協が共同管理を行う「商品仕様書」情報になります。

eB-foods(P)統合版プラグイン｛略称：eB-foods｝

①-1.「共同管理・商品仕様書」情報

7

CKNSに参加する各生協別に管理を行う「商品仕様書」情報になります。

※管理内容は、CKNSに参加する生協別に異なります。

各生協別・専用アドオンプラグイン/作成者情報欄｛略称：作成者情報｝

①-2.「各生協別管理・商品仕様書」情報（例：コープネット）

8

CKNSに参加する各生協別に管理を行う「販売・お取引条件」関連の情報になります。 ※管理内容は、CKNSに参加する生協別に異なります。

各生協別・専用アドオンプラグイン/提出者情報欄｛略称：提出者情報｝

①-3.「各生協別管理・取引条件」情報（例：コープネット）

9

CKNSに参加する各生協別に管理を行う「仕様書提出者」、「仕様書確認・承認」情報になります。

各生協別・専用アドオンプラグイン/仕様書提出者情報｛略称：仕様書提出者｝

①-4.「各生協別管理・仕様書提出者」情報

※標準確認入力タブは含みません。また、上記は主に卸、直取メーカー様等の生協仕入れ先様の例。 10

②CKNSのワークフロー・進捗管理情報（メーカー様利用例）

CKNSでは、参加する生協の点検計画、進行状況、実績を、システム的に管理します。現在の作業工程や、工程毎の情報、担当者等の情報を確認いただけます。 11

CKNS3.0より

12

（２）CKNSにおける特徴的な運用、業務の流れ

「代表点検」方式の概略と業務の流れ、登場人物・役割の定義

■従来の商品仕様書点検について：各生協「単位」の仕様書点検

【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品仕様書について、複数生協で点検が発生する場合。

生協仕入れ先様（卸・メーカー様）

登録 eBASE

eBASE

eBASE

eBASE

eB-foods(P)統合版各生協・専用画面

点検

A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

点検

点検

13

１．生協仕入れ先様と各生協は「相対」で直接、eBASE情報交換を実施。２．各生協「各々」で「eB-foods」情報の点検業務を実施。３．生協仕入れ先様は、各生協「各々」の修正依頼に対応。

１．メーカー様、卸様と生協は「CKNS」を中継し、eBASE情報交換を実施。※詳細後述

２．CKNS参加生協を「代表」して「１生協」（代表生協）が、統一した点検基準に基づき、「eB-foods」情報の点検業務を実施（代表点検）。※詳細後述

３．メーカー様、卸様は「eB-foods」情報に関して、「代表生協」の修正依頼にのみ対応。

■CKNSの商品仕様書点検について：「代表点検」方式（ver.3.0～）【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品仕様書について、複数生協で点検が発生する場合。

卸・メーカー様

登録 eBASE CKNS

商品情報交換サービス連携 eBASE

連携 eBASE

連携 eBASE


点検

A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

14

｛代表生協｝

※上記モデルは卸様がeBASEjr.によるデータ収集をされている場合。「作成者」登録情報の自動連携サービス設定が必要（最終頁参照）。 ※直取メーカー、代行作成卸運用にも対応しております。

eBASE

eBASE

eBASE

eBASE

■CKNSの「基本的な業務の流れ」｛情報の流れ、役割分担｝

【生協２次仕入先・メーカー様】

2.「eB-foods、作成者情報」入力

3.送信

【生協１次仕入先・卸様】

6.提出者点検、「仕様書提出者」入力 ※仕様書確認、承認

7.各生協「提出者情報」入力

8.送信

「仕様書提出者、提出者情報」

【運用参加生協】

9.受信

「 eB-foods、作成者情報」「仕様書提出者、提出者情報」

10.生協１次点検、マスタ出力

11.生協２次点検

12.生協最終承認

各生協別管理仕様書提出者

共同管理 eB-foods(P)

各生協別管理作成者情報

各生協別管理提出者情報

ワークフロー進捗管理情報

【CＫＮＳ】商品情報交換支援サービス

1.登録状況、進捗確認

5.受信

「 eB-foods、作成者情報」



15

2014/11月より代表点検方式を採用

eBASE eBASE

補足）直取メーカー様、仕様書代行作成の卸様の場合

【生協１次仕入先・直取メーカー様】

2.「eB-foods、作成者情報」入力各生協「提出者情報」入力「仕様書提出者」入力 ※仕様書確認、承認

3.送信


4.受信












16

【生協１次仕入先・卸様（仕様書代行作成）】


情報作成、送信手順について、大きな変更はございません。

2014/11月より代表点検方式を採用

eBASEによるデータ収集していない卸様含む

eBASE

eBASE

eBASE

eBASE

■CKNSの「登場人物、役割」の定義①｛図解｝



3.送信




8.送信



9.受信












5.受信




作成者

提出者

CKNS参加生協（生協）

※上記モデルは卸様がeBASEjr.によるデータ収集をされている場合 17

eBASE eBASE

補足）直取メーカー様、仕様書代行作成の卸様の場合

【生協１次仕入先・直取メーカー様】

2.「eB-foods、作成者情報」入力各生協「提出者情報」入力「仕様書提出者」入力 ※仕様書確認、承認

3.送信


３.受信


４.生協１次点検、マスタ出力

５.生協２次点検

６.生協最終承認








18

【生協１次仕入先・卸様（仕様書代行作成）】


作成提出者

CKNS参加生協（生協）

■CKNSの「登場人物、役割」の定義②｛詳説｝・「作成者」





CKNSでは、参加するメーカー様、卸様、生協全体での業務の合理化を目指し、各情報作成、登録業務の担当、管理者を定義、システム的な制御を行います。

※上記例は、画面モード「コープネット」例になります。

以下の「商品仕様」に関わる情報の作成・登録業務の担当、管理（者）は、生協２次仕入先・メーカー様となります。また、この役割をCKNSでは「作成者」と呼びます。 ※商品仕様書を「作成」する方の意。

19

生協１次仕入先・卸様は、「作成者」から取得した「商品仕様」に関わる情報（前頁参照）の点検を担当します。この点検業務を「提出者点検」と呼びます。 ※ただし、「代表点検」と「専用点検」の場合では、点検範囲が異なります。詳細は後述参照のこと。

生協１次仕入先・卸様は、「提出者点検」結果及び、「お取引条件」に関わる以下の情報の作成・登録業務の担当、管理（者）となります。この役割をCKNSでは「提出者」と呼びます。 ※商品仕様書の点検結果と、お取引条件を生協へ「提出」する方の意。 ※「提出者」は現在、eBASEjr.によるデータ収集（有償）を行われている卸様のみになります。






■CKNSの「登場人物、役割」の定義②｛詳説｝・「提出者」

※上記例は、画面モード「コープネット」例になります。 20

生協１次仕入先・直取メーカー様、メーカー仕様書の代行作成を担当する卸様は、「作成者」の役割と、「提出者」の役割を兼務するため、 CKNSでは「作成提出者」と呼びます。 ※商品仕様書を「作成」し、商品仕様書の点検結果と、お取引条件を生協へ「提出」する方の意。

以下の情報の作成・登録業務の担当、管理（者）となります。

■CKNSの「登場人物、役割」の定義②｛詳説｝・「作成・提出者」

※上記例は、画面モード「コープネット」例になります。 21

■CKNSの「登場人物、役割」の定義②｛詳説｝・「生協」

生協は、・「作成者」が登録、管理する「商品仕様」に関わる情報と・「提出者」が登録、管理する「提出者点検」結果及び、「お取引条件」に関わる情報の両方をCKNSを中継して、データを取得し、点検作業を行います。 ※「生協1次点検」、「生協2次点検」、「生協最終承認」の３工程になります。 ※「eB-foods」情報の点検作業は各生協で行いません。代表点検方式については、後述参照のこと。また、生協側では、作成者がCKNSへデータ登録した段階では、データは確認できません。「提出者」のデータ送信以降、生協は情報の確認が可能になります。 22

eBASE eBASE

一般小売様卸：Z社

eBASE eBASE

CKNS未参加生協卸：X社

eBASE eBASE eBASE

メーカー：えびす社 CKNS参加生協卸：Y社

補足）CKNS未参加の他生協、一般小売様との関係

従来の運用、手順に変更はありません。 23

CKNS

CKNS

※データフロー図（抜粋）

＜従来のeBASE運用＞

＜CKNS運用＞

24

（３）「代表点検」方式の基本的な考え方、ルール

「代表点検/代表生協」、「専用点検/委任生協」他

■ＣＫＮＳが目指すもの、点検方式の改善について

生協団体における「仕様書管理」業務の共同化、情報管理業務の統合化を支援

第１期：CKNS1.0～2.5｛2011/9/26～2014/11/4｝「共同点検」方式（16シート参照）を採用し、「先行点検」、「後続点検」と順次、担当生協が仕様書点検を実施する形でスタートしました。第２期：CKNS3.0｛2014/11/5～｝今後は、「共同点検」方式から、「代表点検」方式（次頁参照）に変更し、さらなる業務改善を進めます。

●重複する生協毎の仕様書点検業務の削減、各生協点検業務の合理化 ●仕入先様の業務負担の軽減

25

CKNS参加生協が共同管理を行う「eB-foods」情報は、CKNS参加生協を「代表」する「１生協」が、統一した点検基準に基づき、点検業務、合否判定を行います。この点検業務を「代表点検」と呼びます。また、この場合の生協を「代表生協」と呼びます。 ※CKNSでは、参加生協、各々に「eB-foods」情報の点検業務は行いません。

■「代表点検」、「代表生協」について ※CKNS3.0～



登録 eBASE CKNS


連携 eBASE

連携 eBASE


点検

A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

26

｛代表生協｝

■「代表点検」、「代表生協」について ※CKNS3.0～【続き】

1. 「代表生協」はCKNS上で自動的に設定され、CKNSを中継して、「最初」に「eB-foods」情報の登録を受けた「１生協」になります。 ※「代表生協」とは、CKNS参加生協を「代表」して「eB-foods」情報を点検する生協の意。 ※詳細は、次頁参照のこと

2.「代表生協」の点検範囲は以下になります。※従来同、「eB-foods」情報だけではありません。

①「eB-foods」情報｛代表点検｝

②「各生協別・専用プラグイン」情報（作成者情報、提出者情報、仕様書提出者）

※CKNS参加生協を「代表」して、共同管理の「eB-foods」情報の点検を行い、

同時に、自生協管理の「各生協別・専用プラグイン」情報を点検する形になります。

※詳細は、次々頁参照のこと。

27

eBASE eBASE eBASE

メーカー：えびす社

2014/4/15送信 2014/4/15着信 2014/4/16着信

B生協卸：Y社

eBASE eBASE eBASE


2014/5/1送信 2014/5/1着信 2014/5/2着信

C生協卸：Z社

eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信

A生協｛代表生協｝卸：X社

参考）「代表生協」の判定、自動設定について

【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品について、複数生協で点検が発生する場合。

28 「代表生協」はCKNS上で自動的に設定され、CKNSを中継して、「最初」に「eB-foods」情報の登録を受けた「１生協」になります。

CKNS

CKNS

代表点検










参考）「代表生協」の点検範囲（従来と変更ありません。）

29

CKNS上で「代表生協」が設定された以降に、同一商品仕様書の点検が発生した場合、「代表生協」以外のCKNS参加生協は、「eB-foods」情報を点検しません。各生協別に管理する「専用プラグイン」情報のみ点検業務を行います。この場合の点検業務を「専用点検」と呼び、この場合の生協を「委任生協」と呼びます。

■「専用点検」、「委任生協」について ※CKNS3.0～【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品仕様書について、複数生協で点検が発生する場合。


登録 eBASE CKNS


連携 eBASE

連携 eBASE


A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

30

点検

点検

点検

｛代表生協｝

｛委任生協｝

｛委任生協｝

■「専用点検」、「委任生協」について ※CKNS3.0～【続き】

1. 「委任生協」はCKNS上で自動的に設定され、「代表生協」設定後に、CKNSを中継して、「eB-foods」情報の登録を受けた生協になります。

※「委任生協」とは、「eB-foods」情報の点検作業を「代表生協」に委任する生協の意。 ※詳細は、次頁参照のこと

2. 「委任生協」の点検範囲は以下になります。※「eB-foods」情報は点検しません。

①「各生協別・専用プラグイン」情報（作成者情報、提出者情報、仕様書提出者）

※自生協管理の「各生協別・専用プラグイン」情報のみ点検するため、

「代表点検」に対して、「専用点検」と呼びます。

※詳細は、次々頁参照のこと。

31

eBASE eBASE eBASE


2014/4/15送信 2014/4/15着信 2014/4/16着信

B生協｛委任生協｝卸：Y社

eBASE eBASE eBASE


2014/5/1送信 2014/5/1着信 2014/5/2着信

C生協｛委任生協｝卸：Z社

eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


参考）「委任生協」の判定、自動設定について

【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品について、複数生協で点検が発生する場合

32 「委任生協」はCKNS上で自動的に設定され、「代表生協」設定後に、CKNS上で「商品仕様書」情報の登録を受けた生協になります。

CKNS

CKNS

代表点検

専用点検

参考）「委任生協」の点検範囲｛自生協管理情報のみ｝

33










eBASE eBASE eBASE


2014/5/3送信 2014/5/3着信 2014/5/3着信

B生協：委任生協 ⇒｛代表生協｝卸：Y社

eBASE eBASE eBASE


2014/5/1送信 2014/5/1着信 2014/5/2着信

A生協：代表生協 ⇒｛委任生協｝卸：X社

■「代表生協」の変更について

34

CKNS

CKNS

この場合、「代表生協」と「委任生協」間で調整した後、「代表生協」運用管理者にて、 CKNSシステム上の変更手続きを行います。（メーカー様、卸様に手続きは発生しません。）

【前提】：「代表生協」もしくは、「委任生協」を担当する生協の状況により、「代表生協」を変更することがあります。

CKNS 管理者機能

例：完了を急ぎたい

eBASE eBASE eBASE


2014/4/15送信 2014/4/15着信 2014/4/16着信


eBASE eBASE eBASE


2014/5/1送信 2014/5/1着信 2015/5/2着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


【重要】メーカー様の仕様書作成、登録ルールについて

【前提】：複数の生協で同一商品を取り扱う場合。 ※同一商品について、複数生協で点検が発生する場合

35

CKNS

CKNS

CKNS運用は、メーカー様のご協力が非常に重要になります。

eBASE eBASE eBASE


2014/4/15送信｛DDD-EEE-FFF｝

2014/4/15着信｛DDD-EEE-FFF｝



eBASE eBASE eBASE






eBASE eBASE eBASE






【重要】メーカー様の仕様書作成、登録ルールについて【続き】

CKNSにおける、システム的な同一商品、同一商品仕様書の判定方法は、データ送信時の「企業ID」と仕様書データの「訂正元仕様書コード」になります。

36

CKNS

CKNS

訂正元仕様書コード

「XYZ」

「XYZ」

「XYZ」

企業ID

参考）「企業ID」について

「企業ID」は、CKNS会員登録時に申請いただくIDになります。（半角英数8桁）

「企業ID」は、CKNSデータ送信時の「ログインID」として利用します。

37

参考）訂正元仕様書コードについて ※新受信管理用コード【続き】

画面モードが「コープネット」、「コープきんき（宅配）」、「コープ北陸」、「東海コープ」の場合、商品情報部の表示は以下になります。

38

新規

複製１．０１．１１．２１．Ｎ

２．０

Ｍ．０Ｍ．１Ｍ．２Ｍ．Ｎ

バージョン番号）Ｍ（１桁目）：更新番号Ｎ（２桁目）：訂正番号

（現）仕様書コード：A-B-B （現）品番：A-B-B （新）訂正元仕様書コード：A-B-B

A-B-C A-B-C

A-B-D A-B-D

A-B-E A-B-E

A-B-B A-B-B A-B-B

仕様書を訂正する→ ↓仕様書を更新する

A-B-F A-B-F

A-B-G A-B-G

A-B-F

A-B-G

要件・課題） ●データ収集企業は訂正1.0、訂正1.×のように、完了に至るまでの提出履歴を保持の必要ない。最終的に、1.×→2.×→・・・初回登録から、更新分を順に取得、管理できればよい。 ●しかし、提出企業は、履歴保持の見地で、意図的に訂正ボタンを押しているケースも少なくない。 ●また、データ収集企業内でも、意図的に、訂正分は仕様書CDを変更させてる場合もある（変えたくない）。

CKNS参加生協では、「訂正」分の仕様書を上書き処理で受信するため、訂正元仕様書コード運用を採用しております。

「新規」、「複製」、「更新」は従来の受信処理と変わりません。

参考）訂正元仕様書コードについて ※新受信管理用コード【続き】

39

■お願い①：お取引先・生協毎の仕様書データの複製について

生協仕入れ先様（卸・メーカー様）

eBASE

eBASE

eBASE

eBASE


点検

A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

点検

点検

40

このような無駄なお手間をなくすことも、CKNSが目指す業務改善の１つです。上記の複製データの場合、CKNSでは、同一商品仕様書との判定ができず、生協仕入れ先様、生協双方ともに無駄な点検作業が発生しております。

A生協用

複製 B生協用

C生協用

複製

複製

登録

登録

登録複製した分だけ、修正依頼対応が発生

複数の生協で同一商品を取り扱う場合でも、生協毎に指摘事項が異なることもあり、

予め、各生協別に「eB-foods」情報を「複製」される企業様が多いとお聞きします。

■お願い①：お取引先生協毎の仕様書データの複製について【続き】



登録 eBASE CKNS


連携 eBASE

連携 eBASE


A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

41

点検

点検

点検

｛代表生協｝

｛委託生協｝

｛委託生協｝

※仕様書記載内容に更新がない場合になります。 ※同一商品、別工場配置の場合は除きます。

eB-foods情報は複製せずに、生協別・専用プラグイン情報を追記ください。

CKNSでは、eB-foods情報の点検、修正依頼は「代表生協」のみになります。

A生協用

B生協用

C生協用

eB-foods

■お願い②：仕様書登録、点検状況の確認について

42

CKNSでは、各メーカー、卸様単位（法人単位）に、自社商品仕様書の登録、点検状況を

確認いただくことが可能です。


登録 eBASE CKNS

商品情報交換サービス

連携 eBASE

A生協

点検

｛代表or委託生協｝

CKNS参加生協向けの商品仕様書作成依頼があった際は、必ず事前に登録実績、点検状況をご確認ください。既に同一商品の仕様書が登録されている（代表点検が進行中or完了）場合、

「専用点検」となりeB-foods情報の点検、修正依頼は発生しません。

確認自社商品仕様書の登録、点検状況

（過去履歴、現状進捗）

特に、異なる拠点間で運用される場合、必ず確認をお願いします。

現在、異なる拠点間で、同一商品仕様書を作成、登録されるケースが少なくありません。

■お願い②：仕様書登録、点検状況の確認について【続き】

①「CKNSユーザポータルサイト」から登録、点検状況の検索サービスを起動

②「ワークフロータブ」から登録、点検状況の検索サービス利用が可能

※別紙「従来運用からの変更点、 CKNSの基本操作」をご参考ください。 43

44

（４）CKNS上の特徴的なシステム制御、制約など

～運用、システム操作上の注意点～

■（eB-foods情報の）仕様書修正依頼メールについて

45


登録 eBASE CKNS

商品情報交換サービス

連携 eBASE

A生協

点検

生協側からの修正依頼内容の伝達や、伝達負荷の軽減のため、電子メールによる（１回/日）、仕様書修正依頼メールが配信されます。

（本機能は、卸様も利用可能です。詳細は後述参照のこと。）

送信

｛代表生協｝

修正依頼（差戻し）

【前提】：「代表生協」による「代表点検」の際に、「eB-foods」情報の修正依頼が発生した場合のみ

■（eB-foods情報の）仕様書修正依頼メールについて【続き】

46

仕様書提出者eMail1/eMaill2 は、カンマ区切りで複数のメールアドレスの登録が可能です。

仕様書修正依頼メールの配信先は、以下の赤枠部になります。


47

前日に修正依頼となった仕様書データの一覧が可能です。また、詳細画面から、生協側の指摘事項を確認することが可能。（次頁参照のこと）


48

各タブ毎の詳細コメントの確認が可能です。

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信

B生協｛専用点検｝卸：Y社

eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信

C生協｛専用点検｝卸：Z社

eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信

A生協｛代表点検｝卸：X社

■「作成者・作成提出者」登録情報の自動連携機能｛前提｝

【前提】：代表点検、専用点検が並行して進む場合（以下例は、「作成者」登録）

49

CKNS

CKNS

※上記例の卸様はeBASEjr.によるデータ収集をされている場合。「作成者」登録情報の自動連携サービス設定が必要（最終頁参照）。

「作成者」、「作成提出者」が、修正した「eB-foods」情報を CKNSに登録した時点で、必要な「提出者」と「生協」へ同時に、自動連携します。修正した「eB-foods」情報を繰り返し、お取引先様に送信する必要はありません。

※ 上記例は「作成者」＝メーカー様の例になります。

eBASE eBASE

2014/4/7着信 2014/4/7着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/7送信 2014/4/7着信 2014/4/7着信


■「作成者・作成提出者」登録情報の自動連携機能｛機能概略｝

50

送信

自動連携

eB-foods情報は複製せずに、生協別・専用プラグイン情報を追記ください。

CKNS

【前提】：代表点検、専用点検が並行して進む場合


■仕様書点検時の上書き禁止処理、修正依頼（差戻し）について


卸・メーカー様登録

eBASE CKNS


連携 eBASE

連携 eBASE


A生協

Ｂ生協

Ｃ生協

51

点検

点検

点検

｛代表生協｝

｛委託生協｝

｛委託生協｝

再送

点検者による点検作業中は、代表点検対象の「eB-foods」情報部のみ「上書き禁止」になります。「 eB-foods」情報部の再送が必要な場合（例：修正内容の再送信等）は、点検者（提出者、生協いずれも可）による「差戻し」処理が必要になります

1. 点検者側での点検作業中に、意図せず記載内容が変更されることを防ぐため、

点検者による点検作業中は、代表点検対象の「eB-foods」情報部のみ「上書き禁止」になります。（システム的にデータロックされておりますので、データを再送してもエラーになります）。

2. 「eB-foods」情報部の再送が必要な場合（例：修正内容の再送信等）は、

点検者（提出者、生協いずれも可）による「差戻し」処理が必要になります。（点検者の「差戻し」処理により、「eB-foods」情報部は上書き可能となります。）

3. ただし、代表点検対象外の「各生協別・専用プラグイン」情報は、点検者に

よる点検作業中でも、何度でも「上書き可能」になります。（生協側の「データ登録完了」処理時点で、最終的に上書き禁止（データロック）となります。）

■仕様書点検時の上書き禁止処理、修正依頼（差戻し）について

52

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


■「代表点検」時の上書き禁止処理（データロック）①

【前提】：メーカー様がCKNSにデータ送信後、代表点検が「進行中」の場合

53

CKNS

CKNS

CKNSシステム上で上書き禁止（データロック）にしているため、データを再送しても、送信先eBASEには反映されません。

▼「eB-foods」情報「代表点検」対象の「eB-foods」情報のみ、作成者、作成提出者がCKNSにデータ送信をした段階で、上書き禁止（データロック）になります。 ※点検者が、点検中に意図せず、内容が書き換わることを防ぎます。 ※点検者の「差戻し」処理にて、作成者、作成提出者は上書き可能になります。（詳細、後述参照）

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


■「代表点検」時の上書き禁止処理（データロック）②

【前提】：代表点検が「進行中」の場合（最終点検が完了していない場合）

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CKNS

CKNS

代表点検対象外の「各生協別・専用プラグイン」情報は、点検者による点検作業中でも、何度でも上書き可能です。データ登録完了時点で上書き禁止になります。

▼「各生協別・専用プラグイン」情報「各生協別・専用プラグイン」情報は、点検者が点検中でも上書き禁止「対象外」になります。 ※代表点検生協が「データ登録完了」するまでは、いつでも上書き可能です。

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


■メーカー様から修正仕様書を取得する場合｛修正依頼（差戻し）｝

【前提】：代表点検が「進行中」の場合（最終点検が完了していない場合）

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CKNS

CKNS

▼ 「代表点検」時の「修正依頼」について CKNSでは、「eB-foods」情報に関して、卸様、生協では修正することができません。メーカー様から取得した仕様に不備や、問題等があり、修正仕様書を再度受取る際は、事前に、卸様、生協側で、「修正依頼（差戻し）」処理が必要になります。 ※上書き禁止（データロック）を解除する必要があります。 ※本処理は、「代表点検」の場合のみになります。 ※「専用点検」の場合は発生しません。


56

補足）メーカー様から修正仕様書を取得する場合｛卸様例｝

「代表点検」を担当する卸様の場合のみ、「非承認（差戻し）」機能を利用することが可能になります。（メーカー様へ修正依頼、再提出を依頼することが可能です。）

56

57

補足）メーカー様から修正仕様書を取得する場合｛卸様例｝【続き】

案件状況アイコンを押すことで、eB-workflowの詳細画面が起動します。工程が「提出者点検」の場合、「差戻し」機能の利用が可能です。

最新の情報に更新

57

氏名、コメント等入力し、「差戻し」ボタンを押下することで、差戻し処理が完了します。この処理により、メーカー仕様書が再度取得可能になります。

※詳細は別紙

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


■「専用点検」時の上書き禁止処理（データロック）

【前提】：専用点検が「進行中」の場合（最終点検が完了していない場合）

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CKNS

CKNS

▼ 「専用点検」時の上書き禁止（データロック）について「各生協別・専用プラグイン」情報は、点検者が点検中でも上書き禁止「対象外」になります。 ※「データ登録完了」するまでは、いつでも上書き可能です。 ※ただし、「eB-foods」情報部は、代表点検側で、既に、上書き禁止になっています。

59

（５）その他、注意事項

■CKNS上のデータ登録について①・登録法人単位のデータ管理

CKNS上の登録データは、「登録法人」単位に管理されます。

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eBASE eBASE eBASE

メーカー：えびす社 B生協｛委任生協｝卸：Y社

eBASE eBASE


eBASE eBASE eBASE

メーカー：えびす社 A生協｛代表生協｝卸：X社

CKNS

CKNS

同一仕様書コードであっても、メーカー様直接登録と、卸様代行登録分は「異なる」ものとして管理します。

CKNSにデータ登録された段階で、「CKNS品番」（企業ID＋訂正元仕様書コード）を自動的に付与することで、登録法人単位のデータ管理を実現します。

CKNS

■品番：A-B-C ■仕様書CD:A-B-C ■訂正元仕様書CD:A-B-B ■バージョン番号：1.1

■CKNS品番：X-A-B-B ■仕様書CD:A-B-C ■訂正元仕様書CD:A-B-B ■バージョン番号：1.1

■品番：任意 ■仕様書CD:A-B-C ■訂正元仕様書CD:A-B-B ■バージョン番号：1.1

【メーカーＸ社】

eBASE

eBASE

eBASE



eBASE

【生協Ｋ】

【卸Ｚ社】

■品番：Z-A-B-B ※作成企業ID＋訂正元仕様書CD ■仕様書CD:A-B-C ■訂正元仕様書CD:A-B-B ■バージョン番号：1.1

■CKNS品番：Z-A-B-B ■仕様書CD:A-B-C ■訂正元仕様書CD:A-B-B ■バージョン番号：1.1

【卸Ｙ社】

参考）CKNS上の品番管理について ※CKNS品番

61

■CKNS上のデータ登録について②・版管理について

eB-foodsの「仕様書バージョン番号」を利用した版管理を行います。

62

新規

複製１．０１．１１．２１．Ｎ

２．０

Ｍ．０Ｍ．１Ｍ．２Ｍ．Ｎ

バージョン番号）Ｍ（整数部）：更新番号Ｎ（小数部）：訂正番号

要件・課題） ●仕様書適用日の運用、利用方法が、想定以上にあいまい。 ●システム的に付番された番号（バージョン番号）による視認性の確保、履歴管理機能の強化を目的とする。

仕様書を訂正する→

↓仕様書を更新する

「訂正」の場合は小数部が１追加されます。

「更新」の場合は整数部が１追加されます。

参考）仕様書バージョン番号について

63

■CKNS上のデータ登録について②・版管理について【続き】

eBASE

【作成者様、作成提出者】

１）CKNS上に「eB-foods」情報を「初めて」送信、登録。（新規）・同一法人内で、・同一訂正元仕様書コードの登録がない。

訂正元仕様書コード:A-B-B バージョン番号：1.0

２）CKNS上に「eB-foods」情報を「２回目以降」送信、登録。・同一法人内で、・同一訂正元仕様書コードの登録がある。・送信データのバージョン番号が、・既登録バージョン番号「以上」。

３）CKNS上に「eB-foods」情報を「２回目以降」送信、登録。・同一法人内で、・同一訂正元仕様書コードの登録がある。・送信データのバージョン番号が、・既登録バージョン番号「未満」。

eBASE

訂正元仕様書コード:A-B-B

eBASE

訂正元仕様書コード:A-B-B バージョン番号：1.0

データ送信ケース及び、CKNS上の登録状態

バージョン番号：1.0

バージョン番号：1.１以上

バージョン番号：2.０以上

登録

なし

A-B-B

1.0

A-B-B

2.0

「受信可能」

「受信可能」

「受信不可」

※ただし、同バージョン番号の場合、点検中、データ登録完了状態の場合は、受信不可。

「同一法人登録仕様書」内で、登録バージョンの先祖がえりを防止します。 64

eBASE eBASE eBASE


2014/4/3送信 2014/4/3着信 2014/4/4着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/5送信 2014/4/5着信 2015/4/6着信


eBASE eBASE eBASE


2014/4/1送信 2014/4/1着信 2014/4/2着信


■CKNSを中継し、提供された情報の保護、編集権の制御について

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CKNS

CKNS


CKNSを中継し、提供された情報に関して、「eB-foods」情報は、お手元で編集しても、保存することはできません。編集、保存可能対象は、「専用アドオンプラグイン」部分のみとなります。


▼画面・起動時「警告」

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▼データ登録、保存時「警告」

仕様書訂正、仕様書更新をしても、この制御は解除されません。複製を行うと（CKNS上のデータと別実体となると）、解除されます。

67

２．サービス利用開始、ご利用お申し込み関連～メーカー様、卸様～

CKNSはeBASE社が運営する、会員制サービスになります。基本、無償で登録、ご利用いただけます。

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１）会員登録、ご利用お申込みについて

1. サービス利用、運用開始前には、会員登録手続きを完了させる必要があります。

2. まずは会員登録（無償）をお願いいたします。

3. CKNSユーザポータルサイト上に、会員登録ページをご用意しております。そちらから、事前にお申込み手続きをお願いします。 ※次頁参照のこと

【注意点】 ① 会員登録は法人単位となります。（支店、部門、利用者単位ではありません） ② お申込み後、事務局にて審査を行います。 ③ サービス利用開始までの目安は、お申込み受付後、約１週間程度を見込んでおります。 ④ お申込み時の審査や、弊社サービス設定予定の混み具合によっては、１週間以上、か

かる場合もございます。予めご了承くださいませ。 ⑤ 審査通過後、弊社にてサービス設定作業を行います。 ⑥ サービス設定後、申請法人の管理者様宛てにメール連絡を行います。 ⑦ お取引先の生協の運用開始予定にあわせ、余裕をもって、1か月前には、会員登録さ

れることをお勧めします。

69

参考）CKNS会員登録・申請ページ

①eBASE・中扉、CKNS「ポータルサイト」ボタンを押下。

拡大

②CKNSユーザポータルサイトの「CKNS会員登録申請」バナーを押下。

③会員登録申請ページが

開きます。

拡大

70

【注意点】 ① 企業IDは1企業に1つを発行いたします｡ ② 企業IDは会員企業様の責任において管理を行っていただきます。 ③ 企業IDは第三者に利用させること、貸与、譲渡等は禁止しております。 ④ 本サイトでは、最初の企業ID登録のみを行いますが、以降の企業ID・パスワード管

理、運用に関しては、各登録企業様、企業ID管理者様にお願いする形になります。ご注意ください。

⑤ 企業ID管理者様は企業内の組織、運用形態などに合わせて社内でご選任ください。

※次頁へ続く

２）企業ＩＤ、パスワード管理について

1. CKNSのサービスをご利用いただく際は、「企業ID」、「パスワード」が必要になります。

2. こちらを利用して、会員用サービスにログイン、各種サービスをご利用いただけます。

3. この企業ＩＤ、パスワードは、お申込み時に、申請企業様で任意にご指定いただけます。

71

２）企業ＩＤ、パスワード管理について【続き】

【注意点】 ※前頁の続き ⑥ なお、企業ＩＤ、パスワードに関して、CKNS参加生協、eBASEサポートセン

ター、CKNS事務局では、ご質問にお答えすることができませんので、予めご了承ください。

⑦ また、企業ＩＤを再発行する際は、別途費用が発生する場合がございます。ご注意ください。

⑧ データ送信時に利用する「送信先名」、「ログインＩＤ」、「パスワード」が従来運用から変更されます。※別紙、「従来運用からの変更点、CKNSの基本操作」参照のこと

⑨ 事前の会員登録がない場合、本サービスをご利用いただけません。事前の会員登録は、十分余裕をもってお願いします。

⑩ なお、詳細につきましては、本サイト上の会員規約をご確認ください。

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※上記モデルは卸様がeBASEjr.によるデータ収集をされている場合。「作成者」登録情報の自動連携サービス設定が必要（最終頁参照）。 ※直取メーカー、代行作成卸運用にも対応しております。

eBASE

eBASE

eBASE

eBASE

補足）「作成者」登録情報の自動連携サービス（無償）設定について



3.送信




8.送信



9.受信












5.受信




現在、eBASEjr.によるデータ収集（有償）を行われている卸様（自社eBASEjr.収集インフラをお持ちの方、eB-ASPをご契約の方）については、CKNS上の「作成者」登録情報の自動連携サービス（無償）をご利用いただけます。本サービスのご利用には、サービス設定作業が発生します。 ※eBASE社担当営業へ早めのご連絡、ご調整をお願いします。 73

Documents

Coop Karte Network Service...Coop Karte Network Service （コープ・カルテネットワークサービス） version 3.1 ～CKNS運用ルール・ガイドライン【第3版】～