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緊急!山ゼミぶっちゃけ寺
巻末特集
Q. 数学は得意ですか?
3年生:22名 (内、留学中2名) 男子 8名・女子12名4年生:20名 (内、留学中2名) 男子 11名・女子9名
活動日 本ゼミ :水曜日 4・5限サブゼミ:月曜日 4・5限
ゼミ員構成
入ゼミ係より2年生へー今後の予定
Q. ゼミでの失敗談を教えてください!
山本ゼミの一番の魅力は、「多様性」だと思います。山本ゼミはいろんな人の思考やアイディアに触れることできる機会がたくさんあり、多くの刺激を受けられることが素敵なところです。この資料を読んで、山ゼミを視野に入れている方も、そうでない方にも山ゼミの魅力が少しでも伝われば幸いです。みなさんが納得のいくゼミ選びができることを祈っています!
・活動内容 /スケジュール・ゼミ員インタビュー・2年生のお悩み相談コーナー・巻末特集 etc...
http://isamuyamamoto.com/wordpress/
(@yamazemi2016)山本勲研究会 2016 recruit
入ゼミブログ更新中!
第 3回オープンゼミ▶12/21(Wed)5 限 @D413 教室
卒論発表▶1/14(Sat)1・2限@日吉第 3回入ゼミ説明会▶@日吉
入ゼミ試験▶3/15(Wed)
●予習を疎かにしていて、ゼミ中に発言できなかったこと。 以来準備をきちんとした上で、自分の意見を持つことを 意識するようにしています。
●コミュニケーションWS中、先生が目玉焼きに何をかける か当てるクイズで、「絶対塩かけるでしょ~!」と先生に 指をさしながら言ってしまった。(ちなみに正解はコショウ)
→苦手な人も約半分を占めているんですね…。 山ゼミでは解釈の側面が重視されることも あり、数学の得意不得意に左右されること はあまりないかもしれません。
●論文で使えると思っていたデータが著作権的な問題で使え ないということに、提出 2週間前くらいに気づいたこと。 社会において基本的な事前確認をすることの大切さを知り ました…。
●ゼミ内恋愛を失敗しました (笑 ) ですが、相手とは今も仲 良くやっています!!
活動内容&スケジュール ゼミ員インタビュー
山ゼミの魅力とは?
山ゼミでは、インプットとアウトプットのサイクルを大切にしています。
ゼミに入ってからの先生の印象は?
山ゼミ10期に聞きました!
2年生のお悩み解決コーナー
山ゼミに求めたもの
ゼミを通して知った自分の強みとは?「ゼミ員が向上心を持って物事に取り組んでいるところ」
「恋愛トークが好きすぎる」「優しいだけでなく、ゼミ員のことを思って時には厳しいことも 言ってくださる」
グループ報告&経済教室 三田論
START!
三田祭&桜山会
経済白書&インゼミ 入ゼミ活動
ビジョンの設定新歓合宿 夏合宿土曜ゼミ 入ゼミ試験
9期 ゼミ代表Shoko Tsurumaru
10期 1年間のノルウェー 留学Rie Wada
10期 企画・WS係Yusuke Tokushima
研究領域
Q1. 9期ゼミ代表という立場から、 山ゼミはどのように見えますか?
Q3. 社会に出たとき、どのように活躍 していきたいですか?
個性豊かで、一見バラバラなようでまとまっている、そういうゼミだと思います。なぜまとまることができるのか、それは皆が持つ「山ゼミで成長したい」という思いと、「互いに理解し合おうとする姿勢」に由来するように思います。先生や代表が引っ張ってつくるゼミではなく、ゼミ員皆の力が合わさってできているゼミです!
Q2. ゼミに入る前と今 で変わったことを 教えてください!
です。発言力、決断力、論理力…など色々な力が向上したかなと思いますが、考えたことを怖がらずに開示できるようになったことが大きいです。自分の考えがきちんと相手に伝わる回数が増えた実感があり、自信になりました。
機械が人間に取って替わる今、laborやworkerでなくplayerになることが求められています。山ゼミで、ただ与えられたことをするのではなく、今何が必要か、どんな役割を担えばよいのか、考えて行動することを学びました。常に考え、一歩踏み出せる社会人になりたいです。
Q1. 山ゼミを選んだ理 由を教えてくださ い!
ていませんでした。そんな中、山ゼミを選んだのは、人数が「ちょうど良い」ということ、一生使えるプレゼン力をはじめとした総合力を身につけることが出来ると説明会で実感したためです。
Q2. そうやって選んだゼミの中でも、 大変だったことはありますか? 今となっては全て楽しい思い出ですが、入ゼミ後すぐにあるグループ報告、秋の三田論は、時間的にも都合をつけるのがとても大変でした。ですが、密な時間を過ごした分、学びも多く、また多方面で活躍している尊敬できるゼミ員達と仲良くなれたということは誇りです。
Q3. 山ゼミの留学に対する意識はどの ように感じますか? 山ゼミはみんな留学に対して寛容、というかプラスな事ばかりです!行く前は、先輩方や同期が応援してくれましたし、帰ってきてからも山ゼミらしい優しさ、皆のコミュ力が本当に「包み込んでくれる」感じでした。最近は経済学の中でも留学先の北欧が話題になることも多く、少しずつ学んだことを還元できてるかな、と思います。
卒業後も経済学的な考え方というのは使えると思ったので、経済系というのは決めていましたが、それ以外の事はギリギリまで決め
Q1. ESはどんなことに重点をおいて 書きましたか?
Q2. ゼミに入って成し遂げたいことや 身につけたい力はありましたか? 山ゼミでは特に「ディスカッションを通じてより良い答えを導くチカラ」を獲得したいと思っていました。2年生までの経験から、議論を1つの方向に向かわせることの難しさと、それができた時にどれだけ良い答えを導き出せるかが大切であるということはなんとなく感じていました。だからこそ、このチカラは社会に出ても役立つと思い、身につけたいと思っていました。
Q3. 山ゼミに入って設定した自分の ビジョンを教えてください! 「人々に本音を語り合わせる銭湯」が私のビジョンでした。銭湯で赤裸々に語るような熱い議論をゼミ全体でも起こして、周りと切磋琢磨したいと思ったからです。ゼミでは週に一回は必ず冒頭でアイスブレイクを行い、ゼミの時間の議論がより白熱するよう働きかけています。
(論文執筆やプレゼンを通して)「抽象的な概念を具体的、かつ簡潔な形に落とし込めること」「学問的知識の蓄積+伝える力などの総合力
の両方を鍛えることができるゼミ」
(グループ報告や三田論を通して)「自分の責任感の強さが強みであると感じるようになった」
「個人だけでなく全員で成長できる環境が整っている」
「物腰の柔らかさと鋭い思考を兼ね備えたギャップの持ち主」
「失敗できる場!」「伸び伸びとした雰囲気」「知識を得るだけでなく、活用するための経験」
「ゼミ活動に積極的な先生」「自分の自信に繋がるもの」
「 個性的で切磋琢磨しあえる同期と、頼り甲斐があり尊敬できる 先輩と先生がいる環境。」
(プレゼンや司会の経験を通して)「大衆の前ほど力を発揮しようと燃えるところ」
「計量経済学」をツールに、社会や私たちの身近に起こる現象を経済学的な視点から検証します。山本先生の専門は労働経済学ですが、ゼミで取り扱う内容は様々で、政治・貿易・労働・経営・教育・文化など多岐に渡ります。
グループ報告テーマごとに班に分かれ、1本の論文を軸にそのテーマの研究領域をわかりやすくプレゼンし、皆で知識を共有します。本格的なグループワークやプレゼンを行う経験。経済学の研究分野や先行研究など、初めて「学問とは何か」に触れる機会です。
三田論 論文は相手にわかりやすく、かつ正確に内容を伝えなければなりません。今までインプットしてきた経済学の知識や、自分の意見をロジカルに整理して、アウトプットすることが必要になります。山ゼミの三田論の多くが、学生論文集に掲載されています。
議論はそれぞれが自分の意見を主張するだけでは進みません。自分の意見を人に理解してもらえるように伝える一方で、相手の意見を傾聴し、より優れた答えを導いていくことが必要になります。ディスカッションの機会が多いことも山ゼミの 1つの特徴です。
ディスカッション
ワークショップ
Q. 入ゼミ試験がやはり不安です。どんな試験なんですか?
A.今年度の試験内容はまだ決まっておりませんが、昨年度は独自ESの提出と、 ①先生+ゼミ員の面接 ②ゼミ員との面接 ③課題に基づく面接 を行いました。
Q. ゼミ活動の時間以外で集まることはあるのでしょうか…?
A. 時期によって異なりますが、グループワークやプレゼン準備などで自主的に集まること があります。ゼミ外での活動をする人も多いですが、皆スケジュール管理をしっかりし ながらこなしています!
Q. 倍率は高いのでょうか?
A. 現時点ではわかりません。参考までに、昨年度は約2倍でした。ですが、最後は倍率を 気にすることなく、自分の入りたいゼミに挑戦することが大事になってくると思います。