環境活動レポート4. 中期環境目標・環境への取組みの結果と評価 5. 環境活動計画 6. 取組状況と結果の評価と今後の取組 7. 環境関連法規への

更　　新　　日　　平成29年8月30日

第8版作成日　　平成30年7月25日

環境活動レポート

《活動期間　平成29年3月1日～平成30年2月28日》《活動期間　平成29年3月1日～平成30年2月28日》《活動期間　平成29年3月1日～平成30年2月28日》《活動期間　平成29年3月1日～平成30年2月28日》

川根インダストリー株式会社

1

4.　中期環境目標・環境への取組みの結果と評価

5.　環境活動計画

6.　取組状況と結果の評価と今後の取組

7.　環境関連法規への違反、訴訟等の有無

8.　代表者による全体評価と見直し

～　　目　　次　　　～

1.　環境方針

2.　事業の概要

3.　組織図及び実施体制

2

＊環境理念

　　　　　川根インダストリー(株)は、深緑と清流に包まれた山間地にあり、自然な恵みを生かし

　　　　　安心・安全なお茶に関連する商品をご提供することを誓います。

　　　　　また、製造を通じて全社員が自覚と責任をもち、環境保全の推進･改善を図り

　　　　　食文化の発展にチャレンジしていきます。

＊行動指針

　　　　　　１．電力・燃料(ガソリン、ガス、灯油等)の省エネルギーによる二酸化炭素排出量の

　　　　　　　　削減に努めます。

　　　　　　２．食品廃棄物の削減、再使用、再生利用（３R)を推進します。

　　　　　　３.　水の使用量の削減に努めます。

　　　　　　４．環境に配慮した資材の購入を進んで取り組みます。

　　　　　　５．環境にやさしい製品作りを進めてまいります。

　　　　　　６．事業活動に当り、環境関連法規等を遵守します。

　　　　　　７．社員一人ひとりが環境活動の重要性を理解し行動し、社会とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝに

　　　　　　　　努めます。

　　　　

　制定　平成21年9月1日

　改定　平成25年3月1日


　代表取締役　桜下昌市印

【　環　　境　　方　　針　】【　環　　境　　方　　針　】【　環　　境　　方　　針　】【　環　　境　　方　　針　】

3

　１．事業所名

　　　　川根インダストリー株式会社本社・川根工場牧之原工場本部工場

　２．所在地

《本社・川根工場》

〒428-0414 静岡県榛原郡川根本町東藤川2026-1

　　　　TEL　0547-59-2111　　FAX　0547-59-3319

《牧之原工場》

〒421-0411 静岡県牧之原市坂口2090-25

　　　　TEL　0548-29-1975　　FAX　0548-29-1976

《本部工場》

〒421-0501 静岡県牧之原市東萩間1942-15

　　　　TEL　0548-27-1020　FAX　0548-27-1021

　３．代表者氏名　桜下昌市

　４．環境管理責任者氏名及び担当者氏名

　　環境管理責任者：櫻下征史　　担当者：事務局　櫻下泰子

　５．沿革　昭和３９年川根産業㈱として創業

平成　２年川根産業㈱から川根インダストリー㈱に社名変更

平成１０年　緑茶特殊粉砕・ﾃｨｰﾊﾞｯｸ包装加工業開始

平成２４年　牧之原工場　増設

平成２６年　会社設立から５０周年を迎えました

平成２６年　本部工場　増設

　６．資本金　　2,000万円

　７．従業員数　66 名　（社員：44人　ﾊﾟｰﾄ：22人）　　　《H29.3.1時点》

　８．床面積　　５，２４５㎡　　（本社　1,450㎡　牧之原　495㎡　本部　3,300㎥　）

　９．事業内容　　：茶関連製品加工製造業緑茶・玄米茶・紅茶等、粉砕及び各種個包装

：太陽光発電事業(売電）牧之原工場・本部工場

　10. 資格・認定　オーガニック農産物加工食品製造業者認定工場　(平成13年)

本社・川根工場

　　　　　　　　　　オーガニック農産物加工食品製造業者認定工場　(平成29年)

本部工場拡大

　　　　　　　　ミニHACCP承認工場　(平成１９年)

　　　　　　　　エコアクション２１認証　（平成２２年８月２４日）

11. 主要取引先

　　　　株式会社伊藤園　　　伊藤園産業株式会社　　　丸紅食料株式会社　

　　　　有限会社ガスコ　　　株式会社プレスティージ　　カネ松製茶株式会社

【　事　業　の　概　要　】【　事　業　の　概　要　】【　事　業　の　概　要　】【　事　業　の　概　要　】

4

平成２１年９月１日　制定

平成３０年４月１日　改定7

・環境方針を定める

・環境管理責任者を指名

・資源（人材・資金・技術）の用意

・システムを見直す

（環境管理

・システムの総責任者としての

責任者）

　役割権限を他の責任にかかわらず持つ

・システムの実績（製造作業の効率化と

・文書の作成・管理

・一般教育の実施

・システム運用上の事務管理

・全体計画の立案

　不要時の電力遮断　事務機器の電力遮断　エコドライブの徹底

　稼働時間の短縮　コピー紙両面使用　効率の良いルート選定

　節水の徹底　節水の取組み

　廃棄物の減量化・

　分別再資源化

　事務機器の電力遮断　不要時の電力遮断　エコドライブの徹底　事務機器の電力遮断　不要時の電力遮断

　コピー紙両面使用　稼働時間の短縮　効率の良いルート選定　コピー紙両面使用　稼働時間の短縮

　節水の取組み　節水の徹底　節水の取組み　節水の徹底

　廃棄物の減量化・　廃棄物の減量化・

　分別再資源化　分別再資源化

事務局

櫻下泰子

櫻下泰子櫻下泰子

櫻下泰子

泉地敦男

泉地敦男泉地敦男

泉地敦男河村明弘

河村明弘河村明弘

河村明弘

小林英樹

小林英樹小林英樹

小林英樹

運搬部

泉地敦男

泉地敦男泉地敦男

泉地敦男

製造部運搬部

川畑晴美

川畑晴美川畑晴美

川畑晴美

製造部

水畑洋次

水畑洋次水畑洋次

水畑洋次

牧之原工場

牧之原工場牧之原工場

牧之原工場

本部工場

本部工場本部工場

本部工場

《本部工場兼務》

現場事務

高木　　透

高木　　透高木　　透

高木　　透

櫻下征史

櫻下征史櫻下征史

櫻下征史

代表取締役

（統括責任者）

櫻下昌市

櫻下昌市櫻下昌市

櫻下昌市

【　組織図及び実施体制　】【　組織図及び実施体制　】【　組織図及び実施体制　】【　組織図及び実施体制　】

川根工場

川根工場川根工場

川根工場

現場事務

　実数値の把握を含む）を代表者に報告

現場事務

製造部

櫻下泰子

櫻下泰子櫻下泰子

櫻下泰子

5

《川根・本社工場》＊基準値は平成29年度実績

二酸化炭素排出量

購入電力

ガソリン使用量

軽油使用量

灯油使用量

廃棄物（茶粉）再生利用率

産業廃棄物排出量

水排出量

グリーン購入件

環境配慮活動

（中部電力の平成27年度実績）

B

A


購入電力


軽油使用量

灯油使用量



水排出量

環境配慮活動


　達成度・・・・・ ◎：100%以下の時　　○：100～120%の時　　△：120～130%の時　　×：130%以上

＊　購入電力のCO2排出係数は、0.482kg-CO2/kWhを使用。


項　　　　　目

102.3

○○○○

95.6

100.02.0

◎◎◎◎

115.9

ｌ

ｌ

◎◎◎◎

1.00

100.0

12,186.5

125.0

2.0

250.0

100.0

0.9

148.5

9,071.0

239.0

100.0

250.0

○○○○

○○○○

77,989.3

件

2.32

――

――

-3%

269.4

件

　　　　《本社・川根工場》　　　　　　　平成28年度実績　　期間：平成28年3月～平成29年2月

t

㎥

1.0

二

酸

化

炭

素

排

出

量

×100 達成度

1.0 1.0

◎◎◎◎

◎◎◎◎

○○○○

kWh

項　　　　　目

【　中期環境目標　】

《平成30年　～　平成32年》

排

出

量

-3%-2% 4,185.54,228.7

8,889.5 8,798.8

平成30年度　目標

-1%

-1%

【環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価】

100.0

75.2

92.8

――

(平成28年）

削減率

t


121.2123.7

―― ――

二

酸

化

炭

素

-2%

100.0

-3%

ｌ

-1%

-1%

――

-1%

-1%

-1%

――

単位

kg-CO2

77,193.5-2%

-2%

71,321.3

236.6

㎥

2.35 -3%

122.5

234.2 -3%

-2%

％

-3%8,980.2

4,271.8

78,785.1 -3%

84.2

××××

kg-CO2

単位

％


ｌ

2.37 -2%

100.0100.0

-2% 70,593.672,049.1

231.8

ｌ

4,315.0

0.9

150.0

2.0

――

1.0

――

2.0

――

3.0

1.0

1

―― 1.0 100.0 ◎◎◎◎

（平成29年度）《B》

実績

72,776.9

79,581.0

実績

78,404.0

77,766.5

3,722.5

12,064.6

1.0079,196.0

1.00

（平成29年度）《A》

2.41.00

1.00

件

ｌ

kWh

グリーン購入

78,552.0

3,760.1 1.00

目標

――

6

《牧之原工場》＊基準値は平成29年度実績


購入電力


軽油使用量


水排出量


環境配慮事業


B

A


購入電力


軽油使用量


水排出量

環境配慮事業


　達成度・・・・・ ◎：100%以下の時　　○：100～120%の時　　△：120～130%の時　　×：130%以上



125.7

1.0――

t

―― ○○○○0.0

◎◎◎◎

㎥

136.8 ××××

100.01.0

-3% 166.8

◎◎◎◎

◎◎◎◎

件

――

1.0

-1%

kg-CO2

3.0

t

0.0 ――


項　　　　　目単位平成31年度　目標平成32年度　目標

kg-CO2

-3% 37,110.3

◎◎◎◎kWh

95.5


ｌ

3,628.3 -2%

-3%

実績

3,310.2

5,073.2

47,963.0

50,970.0

3,343.6

-2% 47,232.0

80.6

-2%37,875.5

72.2

件

ｌ

1.00

70.4 ◎◎◎◎ｌ

1.0 ――


実績

38,258.1

48,196.0

2,330.0

3,665.0

1.00

1.00

1.00

1.00

-2%

-2% 2,283.4 -3% 2,260.1

排

出

量

二

酸

化

炭

素

47,714.0 45,750.1

排

出

量

二

酸

化

炭

素

――

1.0


-1%

-1%

-1%

-1%

――


目標

47,483.4

50,460.3

(平成28年）

削減率

2,306.7

【環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価】　　　　《牧之原工場》　　　　　　　平成29年度実績　　期間：平成29年3月～平成30年2月

項　　　　　目単位

――

1.0

――

2.0

0.0

㎥

170.2 -2% 168.5

◎◎◎◎

3,591.7

ｌ

0.0

172.0

37,492.9

kWh

0.00

127.0

×100 達成度

3,555.0

-3%

1.00

5,124.4

-3%

0.0――

――

グリーン購入件 1

―― 1.0 1.0 100.0

1.0

7

《本部工場》＊基準値は平成29年度実績


購入電力


軽油使用量



水排出量


環境配慮事業


B

A


購入電力


軽油使用量



水排出量

環境配慮事業


　達成度・・・・・ ◎：100%以下の時　　○：100～120%の時　　△：120～130%の時　　×：130%以上

単位

-3%

t


――

3.10

1.0

1.00

――

△△△△

△△△△ｌ

156.0 ××××

××××

××××㎥


100.0 ◎◎◎◎

○○○○％

100.0

-2% 294.9 -3%

削減率

(平成28年）

実績

――

-3%

-1


件

排

出

量

二

酸

化

炭

素

――

1.0

-2% 3.13

【環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価環境への取組の結果と評価】　　　　《本部工場》　　　　　　　平成29年度実績　　期間：平成29年3月～平成30年2月

kg-CO2

123.6

排

出

量

二

酸

化

炭

素

kWh

1.0

-3%

㎥

100

3.16

297.9

―― 100.0




218,756.3

687.7

3,666.7

-3% 115,758.1

291.9

182.1 ××××

158.3

◎◎◎◎

1.0

――

97,506.6

178,992.0

2,448.1

452.5

項　　　　　目

-3%

3.0

127.3

×100 達成度

1.00

1.00

1.00

1.00

3,780.2

709.0

100.0

3..2

kg-CO2

kWh

-2%

-1

――件

単位

-2% 694.8

ｌ

-2% 3,704.5

1.0

100.0

0.0

165.3 301.0

96,531.5

177,202.1

2,423.6

448.0

223.266.7

3,742.3

701.9

-2% 116,951.5

221,011.5

-1

-1

-1

118,144.9

-1

％

―― 100.0

-2%

実績

-3%

ｌ


――

2.0

――

ｌ

――

t

100.00

0.0

167.0


目標

グリーン購入件 1

―― 1.0 1.0 100.0

項　　　　　目

119,338.3

225,522.0


1.00

―― 1.01.0

8

《本社・川根工場》

目標達成。引き続きエコマーク商品の購入に努めて行きたいと思います。

《牧之原工場》


《本部工場》


太陽光の導入により、65459ｋWh/年　CO2換算33.5ｔの削減相当となりました。

太陽光の導入により、51159ｋWh/年　CO2換算26.2ｔの削減相当となりました。

ペットボトルキャップの回収、地域清掃活動に協力致しました。


肥料として再利用（1.4トン）、茶粉を使いお茶の特性を生かした商品作りを検討したいと思います。

環境配慮事業

評　　　　　　　　　　　　価

二酸化炭素目標達成とはいきませんでしたので、今後は削減に努めて行きたいと思います。

購入電力目標達成とはいきませんでしたので、今後は削減に努めて行きたいと思います。

水排出量

軽油使用量納品回数の増加が要因、今後も引き続き効率の良い積載・ﾙｰﾄで行きたいと思います

多品種による機械の洗浄により達成には至らなかったと思われますが、今後も節水に努めて行きたいと思います。

ガソリン使用量目標達成とはいきませんでしたので、今後効率の良いﾙｰﾄで行きたいと思います。

目標達成。引き続き電力削減に努めて行きたいと思います。

原因不明ですが漏水したと思われます。今後も引き続き節水に努めて行きたいと思います。

目標達成。効率の良いルートでの効果が出たと思われます。

工場内清掃により廃棄物が出ていしまいましたが、今後は少量の廃棄を目指します。

環境配慮活動

目標達成。引き続き電力削減に努めて行きたいと思います。

評　　　　　　　　　　　　価

軽油使用量


水排出量目標達成。引き続き節水に努めて行きたいと思います。

軽油使用量


評　　　　　　　　　　　　価

二酸化炭素目標達成。

購入電力

目標達成。引き続き削減に努めて行きたいと思います。


水排出量



灯油使用量

環境配慮事業

二酸化炭素

購入電力

目標達成。

肥料として再利用(1.5トン）、茶粉を使いお茶の特性を生かした商品作りを検討したいと思います。



グリーン購入


今回、.産業廃棄物は出ませんでした。

産業廃棄物排出量新商品による原料の使用形態（ｱﾙﾐ袋・PPﾊﾞﾝﾄﾞ等）増え、廃棄物が増えたと思われます。

グリーン購入

グリーン購入

9

《平成29年度》《平成29年度》《平成29年度》《平成29年度》

本社・川根工場

１．電力の削減

１．電力の削減１．電力の削減


担当月

各部屋の不在時の消灯実施

　

《ラベルを新表示による呼びかけ》

見直・指導

機械不要時の電力の遮断実施

《ラベルの表示による呼びかけ》

見直・指導

ﾊﾟｿｺﾝ等OA機器未使用時電源OFF 実施


見直・指導

２．化石燃料の削減

２．化石燃料の削減２．化石燃料の削減


担当月

エコドライブの徹底実施

　

《ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞを減らし、効率の良いﾙｰﾄの徹底》

見直・指導

３．産業廃棄物の削減

３．産業廃棄物の削減３．産業廃棄物の削減


担当月

廃棄物の分別の徹底実施

　

《不燃物・紙・ﾅｲﾛﾝ・PPﾊﾞﾝﾄﾞの分別化の徹底》

見直・指導

茶粉の再利用実施

　

《再利用できるか検討》

見直・指導

４．水使用量の削減

４．水使用量の削減４．水使用量の削減


担当月

節水の推進・漏水の点検実施

　

《ラベルの表示による呼びかけ・節水調整》

見直・指導

５．社員教育

５．社員教育５．社員教育

５．社員教育

担当月

社員の意識向上・教育

　

《月に一度全体会議》

６．環境配慮活動

６．環境配慮活動６．環境配慮活動

６．環境配慮活動

担当月

ペットボトルキャップの回収

地域清掃活動の参加

【　環　境　活　動　計　画　】　　

12月～1月

6月～8月

全員

不二山

9月～11月

9月～11月

水畑実施

12月～1月取　　組　　内　　容 3月～5月

全員

水畑

3月～5月 6月～8月

12月～1月

取　　組　　内　　容 3月～5月 6月～8月

9月～11月

12月～1月

9月～11月

9月～11月

小林

取　　組　　内　　容

12月～1月

川畑

3月～5月 6月～8月

3月～5月 6月～8月



川畑

水畑

取　　組　　内　　容 3月～5月 6月～8月 9月～11月 12月～1月

水畑実施

10


牧之原工場




担当月


　


見直・指導



見直・指導



見直・指導




担当月


　


見直・指導




担当月


　


見直・指導




担当月


　


見直・指導

５．社員教育


５．社員教育

担当月


　


６．環境配慮事業

６．環境配慮事業６．環境配慮事業


担当月

太陽光発電事業

毎月の発電量を確認し、安定発電をはかる


6月～8月

12月～1月9月～11月

9月～11月

9月～11月

6月～8月

3月～5月

【　環　境　活　動　計　画　】


全員

3月～5月 12月～1月

全員

12月～1月

水畑実施

泉地



12月～1月

3月～5月

9月～11月

泉地実施

取　　組　　内　　容 3月～5月 6月～8月 9月～11月

取　　組　　内　　容 12月～1月9月～11月3月～5月

6月～8月

泉地

泉地

3月～5月 12月～1月6月～8月

河村

6月～8月

11


本部工場




担当月


　


見直・指導



見直・指導



見直・指導




担当月


　


見直・指導




担当月


　


見直・指導




担当月


　


見直・指導

５．社員教育


５．社員教育

担当月


　



６．環境配慮事業６．環境配慮事業


担当月


毎月の発電量を確認し、安定発電をはかる

12月～1月

取　　組　　内　　容 3月～5月

櫻下

6月～8月

12月～1月9月～11月

9月～11月 12月～1月

全員

9月～11月

9月～11月 12月～1月

3月～5月

6月～8月

取　　組　　内　　容 3月～5月 6月～8月

【　環　境　活　動　計　画　】

取　　組　　内　　容 3月～5月

高木

長嶋

河村


3月～5月

6月～8月

全員

櫻下


高木

12月～1月

実施

実施

9月～11月 12月～1月

6月～8月

取　　組　　内　　容 3月～5月 6月～8月 9月～11月

12

≪電力の削減≫

　＊不要時の消灯

　＊不要時の消灯　＊不要時の消灯

　＊不要時の消灯

＊機械不要時の電力の遮断

＊機械不要時の電力の遮断＊機械不要時の電力の遮断

＊機械不要時の電力の遮断＊パソコン等機器の、未使用時電力オフ

＊パソコン等機器の、未使用時電力オフ＊パソコン等機器の、未使用時電力オフ

＊パソコン等機器の、未使用時電力オフ

≪産業廃棄物排出量の削減・リサイクルの推進≫

＊廃棄物の分別化の徹底

＊廃棄物の分別化の徹底＊廃棄物の分別化の徹底

＊廃棄物の分別化の徹底《食品リサイクル対象》

＊コピー用紙再利用

＊コピー用紙再利用＊コピー用紙再利用

＊コピー用紙再利用

裏面使用

≪水使用量の削減≫ ≪ｸﾞﾘｰﾝ購入≫ ≪環境配慮活動≫

＊節水の徹底

＊節水の徹底＊節水の徹底

＊節水の徹底＊再生紙・　　購入

＊再生紙・　　購入＊再生紙・　　購入

＊再生紙・　　購入＊ｴｺｷｬｯﾌﾟ回収

＊ｴｺｷｬｯﾌﾟ回収＊ｴｺｷｬｯﾌﾟ回収

＊ｴｺｷｬｯﾌﾟ回収

コピー用紙

《再生紙》

ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝ・ﾏｼﾞｯｸ

《替芯》

（全工場）

13

◎よくできた　　○まあまあできた　　△あまりできなかった　　×全くできなかった

不在時の電源OFFはかなり徹底出来たと思います。

今後も引続き継続します。

不要時の電源OFFはかなり徹底出来たと思います。


未使用時電源OFFは徹底出来たと思います。


設定温度を定め、徹底に心掛けましたが

納品日に応じて複数台による納品を行っていたが、

円滑なﾙｰﾄ把握により納品台数を減少することが

できたと思います。今後も引き続き継続します。

納品・引取りを同時に運転業務の徹底に心掛けた。


ﾛｯﾄｱｳﾄ・不良もなく廃棄処分はありませんでした。


FAXでの宣伝等の用紙は、社内使用で裏面コピー


分別はかなり徹底出来ています


工場内の清掃・取引先より資材廃棄依頼により

粉茶は近隣農家からの依頼がなく全て廃棄処分となり、

中間処理業者を通して再利用の転換が出来ました

派遣社員が増え、使用頻度が増えましたが

「気づかいﾏｰｸ」付商品・替え芯の購入


ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙｷｬｯﾌﾟ回収しました


牧之原工場　51159ｋWh/年

CO2換算　牧之原　26.2ｔ　　本部　33.5ｔの削減相当

本部工場　65459ｋWh/年

　　今後も維持管理をして行きたいと思います。

社員教育・勉強会を実施しました。


○

機械不要時の電力の遮断 ○

○各部屋の不在時の消灯

ｴｱｺﾝ設定温度の徹底

ﾊﾟｿｺﾝ等OA機器未使用時電源OFF

製造工程上設定温度の徹底は厳しいものがあります。

取組内容

【　取組状況と結果の評価と今後の取組　】

評価と次年度の取組内容

社員教育社員教育社員教育社員教育

内　　　　　　　　　　　　　　　　　容

電力の削減電力の削減電力の削減電力の削減

△

△エコドライブ・効率の良いルートの徹底

◎

コピー用紙両面印刷

廃棄物が増えてしまいましたが今後も引き続き継続

のののの◎

◎

◎

廃棄物の削減 ×

○

ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙｷｬｯﾌﾟ回収

工場近隣道路の清掃

今後も引き続きイ節水に努めて行きたいと思います。

ｺﾋﾟｰ紙・ﾍﾟｰﾊﾟｰ等再生紙等切り替え

化石燃料の化石燃料の化石燃料の化石燃料の

△

水使用量の削減

水使用量の削減水使用量の削減

水使用量の削減

トイレの節水

効率の良いルートでの運転業務

廃棄物の分別の徹底

産業廃棄物産業廃棄物産業廃棄物産業廃棄物

削減削減削減削減


太陽光発電事業太陽光発電事業


環境配慮活動環境配慮活動環境配慮活動環境配慮活動

商品返品･不良品の削減

◎

茶粉の再利用

◎

月に一度、全体会議 ◎

○

削減削減削減削減

グリーン購入グリーン購入グリーン購入グリーン購入

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１．環境関連法規の遵守状況（平成２９年８月１日確認）

　　　　当事業所に適用される環境関連法規の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。

２．違反、訴訟等の有無

　　　　関係機関からの違反・指摘及び利害関係者からの訴訟等は過去３年間ありませんでした。

フロンガス漏洩点検の義務付け　（簡易・定期）フロン類排出抑制法

食品リサイクル率

消　　　防　　　法

○

○

ﾏﾆﾌｪｽﾄ交付状況報告（前年度分毎年６月末報告）

静岡県産業廃棄物条例

製品の義務表示事項の遵守

【環境関連法規への違反、訴訟等の有無】

○

100％　達成

該当しない。食品廃棄物等発生抑制及び再生利用、熱回収、減量

○

清掃と点検、年１回の水質検査

（脱水、乾燥）の促進に努める

エコマーク製品の購入（ｺﾋﾟｰ用紙・文具）

廃車処分時

○

産業廃棄物の委託先の実地確認（年１回）とその記録の保存（５年間）

産業廃棄物の管理責任者の設置

産業廃棄物の保管・積替の場所に掲示板を設ける

該当なし

産業廃棄物処理委託契約書の締結・作成・保管

家電リサイクル法廃棄時に適切に処理

該当なし

パソコンリサイクル法適切に処理

該当なし

食品リサイクル法

グリーン購入法

食品関連事業者：食品廃棄物等多量発生事業者（100t/y以上）には

循環型社会形成推進基本法

３Rへの努力

○

○

○

（静岡県生活環境の保全等に関する条例）

火災報知機の設置

食　品　衛　生　法

○

廃棄物処理法

適　　　用　　　詳　　　細

マニフェストの発行、A・B2・D・E票を保管（５年間）

遵守状況

○

○

○

○

適用される法規制

自動車リサイクル法

浄　　化　　槽　　法

騒　音　規　制　法

ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ・室外機設備・集塵機の届出

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当初１工場から取組み、8年たった今は3工場で社員一丸となって取り組んで参りました。

まだまだ定着しているとは言えませんが、少しづつ浸透しているように感じられます。

今後も引き続き、細かく実施していく予定ですが、それに従って現場で見つける

無理・ムラ・無駄を排除する改善提案を積極的に取り入れ、少しでも環境負荷の少ない

会社を目指して行かなくてはならないと思います。

本部工場につきましては、多品種であり効率よくやるのにはまだまだ問題が多く

今後は機械の切替等スムーズに行い電気の削減に努めて行きたいと思います。

牧之原工場、本部工場に導入した太陽光発電については、年間合わせて約60ｔの

CO2抑制量削減に相当にする成果となりました。

今後も引き続き、環境への負荷の削減・社会的貢献活動に取り組んで行きたいと思います。

平成30年　7月　25日

㊞

代表取締役　桜下昌市


【代表者による全体評価と見直し】

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Documents

環境活動レポート4. 中期環境目標・環境への取組みの結果と評価 5. 環境活動計画 6. 取組状況と結果の評価と今後の取組 7. 環境関連法規への