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CF1B/CF1BL /CF1BXL
ノズル近傍をインクが循環高い吐出信頼性を実現
インク循環型インクジェットヘッド
● 大粒径、高比重粒子のインクも安定吐出● インク循環装置で、インク温度をコントロールする
ことにより、安定した印字品質を実現● 装置休止後の再印字も安定した吐出を実現● メンテナンスに伴うダウンタイム、廃インク量も
少なく、低ランニングコストと低環境負荷を実現
当社のノズル近傍インク循環型インクジェットヘッドの特長
当社のインク循環 ●ノズル近傍までインクが循環し、沈降を防いでノズル詰まりを大幅に削減。
●インク流路がシンプルなため、気泡や異物の排出性に優れています。
インク流れインク流れ粒子が
拡散
ノズル近傍型インク循環のしくみ
300npi
インクの流れ
[イメージ図]
気泡
1ノズル付近で気泡が発生 2 インク循環により気泡を除去 3 正常印字
圧力室 ノズル インクの吐出
ノズル近傍型インク循環のしくみ
ノズル孔
インクの流れ(循環式)
ヘッドの内部構造
インク流れインク流れ
沈降しやすいインク・高粘度インクもスムーズに吐出インク循環なし
顔料・粒子
粒子沈降
一般的なインク循環一部の沈降
CF1B CF1BL CF1BXL
Specifications
東芝テック株式会社IJ事業推進部〒141-8664 東京都品川区東五反田2-17-2(オーバルコート大崎マークイースト) www.toshibatec.co.jp/products/inkjethead/
外形寸法(mm)
ポジショニングプレート装着時※
※ ファクトリーオプションのポジショニングプレートを装着することにより、装置へのヘッド取り付けが容易になります。±10μm のノズル位置精度を実現できます。
※上記の仕様は、インクの種類によって変わる場合がございます。 ※上記の仕様や外観は、変更される場合がございます。
重量:161 g
重量:185 g
印字方式
インク循環対応
印字幅
ノズル数
ノズル解像度
列数
ノズル列間オフセット
階調数
液滴量
周波数
ヘッド駆動電源電圧
駆動回路電源電圧
対応インク
内蔵温度センサー
ヘッド冷却方式
サイズ・重量
標準8階調/0~7ドロップ
6~42pL
4.97kHz/7ドロップ
標準7階調/0~6ドロップ
36~180pL
4.8kHz/6ドロップ
オンデマンド・ピエゾ方式
ノズル近傍インク循環
53.7mm
636
300npi
2
4.64mm
標準4階調/0,5,6,7ドロップ
57~80pL
4.8kHz/7ドロップ
14~31V
5V、39V
UVインク、油性インク (インクの適合性については当社にお確かめください)
搭載
空冷
94.1mm(W)×26mm(D)×79m m(H) ・ 161g
79
270
110.8
12.64±0.01(#318)
26
67.2 22 94.1
4.64±0.01
2.82±0.01