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伊方発電所地震動評価
震源を特定して策定する地震動
く中央構造線断層帯地震動評価）と基準地震動の策定
＜コメント回答〉
平成26年11月7日
四国電力株式会社
資料1－ 1
呼一
魚四国電力旅式会社
㈱の
咄盤麗蒔蛎職鮒搬響、、
駒擢欝埼舎ぞ４漏鮒製響、）
轄蝿蕊愚緬謡溌蝿蝋得、熱椴埼登）
職磯謬恩麹虚蕊翻、Ｎ
弗遮撫鶴番蝿邉舗
’
喝、
吋
爪ｌＩＩｌＩｌｉｌｌｌＩＩＩｉｌＩ１１８Ｉ
含剖蝿捜翼潮剛辱饗凱胤淵喝、
Ｎｌ凝豐卿剛蕊瀞淵蝋蝿螺耐誤騨叶琴瞳唾蜘蒙囎鵬剛獲翰、、
皇ｌ凝農鯛蝿蕊耐吋蝋恥鞘耐正課叶妙、姉御型ミきいぞＲ珊鰻喝壼、
紬蝋鴫卿蕊潮縦愚繍卿輔寺
……
’
I
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伽謡覗ｓ詮
＃I
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晴、
､悶列
、副這吋
蕊雨吋吋輔、
。岩
1
や：’
aZプ…野
応馨ズベ外〃 る一－．－－－－■■
’種々の応答スペクトル手法
応答スペクトル手法の採用条件
○解放基盤表面における地震動評価ができること
○水平及び鉛直方向の地震動評価ができること
○震源の拡がりを考慮できること
○地震観測記録を用いて諸特性(地域特性等)が考慮できること
ﾄー’’
I ○基準地霞動及び耐震設定方針に係る審査ガイド（平成25年6月19日）
’’敷地が断層近傍に位置する場合は，
適用性の検証が必要『審査ガイド』 『応答スペクトルに基づく地震動評価において,用いられ
ている地震記録の地震規模,震源距離等から,適用条件，
適用範囲について検討した上で,経験式(距離減衰式)が適切に選定されていることを確認する｡』
○敷地前面海域の断層群が敷地から約8kmの位置に分布することから個別に距離･地震規模の適用性を吟味
！
○その他距離減衰式や比較対象として使用
▼
適用可
Iその他距離減衰式で評価耐専スペクトルで評価 l：
や》
94
耐専スペクトルを基本的に採用
～
赫暮ズペ外〃鰯たまる細万謝32プ…野
○検討ケー ス断層長さ傾斜角先に示した地震動評価の解析ケースの中から，
聯1×鵜1応答スペクトル評価において評価可能なものとして,右のケースを想定する｡すなわち，断層長さは想定される3ケースを設定し,鉛直と北傾斜を考盧する※・ 保守的に長さ69kmについても応答スペクトル評価を行う。
69kmケースについては,連動ケースに含まれるものと考え,解析ケースとして想定していない。断層モデル解析においては長さを変えても地震動は変わらないことを確認したが,耐專スペクトルにおいては地震規模と等価震源距離の関係により影響がある可能性も考えられることから,保守的な観点に立ち，応答スペクトル評価においては念のため69kmについても検討を行うこととし，基準地震動はこれも考盧して設定するものとする。
※:南傾斜ケース,アスペリテイ正面ケースについては,130kmと54kmでは等価震源距離ではは<,断層最短距離を用いた距離減衰式で評価することとなるため,地震動は鉛直ケースと同じになる｡480kmについては,等価震源距離が大きいため,その値が多少変わっても地震動に与える影響は小さい。
○パラメータ設定(地震規模･距離）【地震規模】地震規模は断層長さから松田式で算定する｡長さ480km,130kmについては,長さが80km以下
になるようにセグメント区分し,セグメント毎に地震規模を算出し,合計して算出する。【距離】
耐専スペクトルにおいては,断層の不均質破壊を考盧して算出した等価震源距離Xeqを用いる。その他距離減衰式については,断層最短距離Xshを用いる。
○耐専ｽベｸﾄﾙ(Nodaetal.(2002))に用いる補正係数
孝數地周”趣'記録がないため観測記録による補正は行わない｡g副DEN
95
a27緬方野
主窓応募ズベ外〃尹法－
.｡--一一．､ﾆｰｰｰｰ‐‐’ｰ.二一 －■■－
敷地での地震動評価に適用が考えられる主な応答スペクトル手法(距離減衰式)を以下に示す。距離減衰式一覧
一一三厘一一一一一▲－4－戸＝－
l __||データベースの
対象地域その他距離の範囲 地盤条件｡種別Mの範囲地震タイプ 主なパラメータ距離減衰式
Mjma
等価震源距離
Vs,Vp
地盛の卓越周期
主に太平洋沿
岸の60km以浅の地震
NFRD効果を考慮可能
水平動･鉛直動を評価可能
28～202km
(震源距離）
耐専スペクトル
[Nodaetal.(2002)]500≦Vs≦2700m/sMJ5.5～7.0国内
Mw
断層最短距離
震源深さVs30
Vs30による補正が可能100≦Vs30≦1400m/s5.5～8．2 1～500kmKannoetal.(2006)
主に国内内陸
プレート間
プレート内
Mw
断層最短距離
震源深さ
Softsoil～Hardrock
(HardrockVs=2000m/s)0.3～300km5.0～8．3Zhaoetal.(2006)
Mw
断層最短距離
震源深さ
｜
|’
I
150≦Vs30≦750m/s300km以内5‘5～8．3日本周辺内山･翠川(2006)
Mw
断層最短距離
短周期レベル
I種、Ⅱ種､Ⅲ種地盤
および工学的基盤
９２
６８
一一
９２
４５
陸海
内陸
海溝性250km以内国内片岡ほか(2006)
1
1
Mw
断層最短距離
Vs30,断層上端深さ
１１
Vs30による補正が可能100≦Vs30≦2000m/s0．07～200kmAbrahamsonandSilVa(2008)
■
１１
Mw
断層面の地表投影面への最短距離､Vs30
り
Vs30による補正が可能NEHRP分類A～E0.1～400kmBooreandAtkinson(2008)
4.27～7.9
Mw
断層最短距離
Vs30,断層上端深さ
。Ⅱ。Ｆ‐１１〃１１叩貼ⅢＩＩＩＬＩＩ伽岬腋ＩＩＩｌＩ０ＩＩ
ｒ■ＢＵｂｇＢ■■且■■回■■■Ｕ６０ｄ■二■■Ｔ■■且■且｝‐‐Ｉ
内陸主に国外Vs30による補正が可能150≦Vs30≦1500m/s0.1～200kmCampbellandBozorgnia(2008)
Mw
断層最短距離
Vs30,断層上端深さ
Vs30による補正が可能100≦Vs30≦2000m/s0．07～70kmChiouandYoungs(2008)
Mw
断層最短距離､Vs30Vs30による補正が可能450≦Vs30≦900m/s0-3～200km4.5～7．7ldnss(2008)
一一一一一一一L
一一一一一一一一一
＝一一ﾛ---'--1■二三q評一一一一面一一一J一一
96Vs30表層30mにおけるS波速度の平均値
a27…野
胸e/al"OMﾉノ外’〃伽臓掌ズバ
データベース諸元な点撹源までの距離~望~－一一一一一ーｰﾛ一面二一■一一-一一三
’一’
'’一｜承I
ＩｉＩ
国内対象地震
主に太平洋沿岸で発生した震源深さ60km以浅の地震
･内陸地震に対する補正
・震源近傍における破壊伝播効果に対する補正が提案されている
データベースに含まれる
地震タイプ
一刎
口穴岫》
－３
一一蝋
一服
》
地震タイプの考慮方法 38.N
ｌｌ
１１
37.HI
Ｉ‐‐１１１Ｉ，ｂｌ“ｐ８ＦＬｌ‐ＩｌＩ１ｌｌｌｌｊⅡｈ価ｌⅡＩＩＩｌＩＩＩｌｌ‐１ＩｌＩ１ｌＩ１ｌ１Ｊｌ‐ＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩ０ＩＩＩＩＩＩＩ口ⅡＦ１Ⅱ！ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡＩⅡⅡ
１１１
データベースにおけるM※’
の範囲
5.5～7．0
(理論的検討によりM8.5までの地震の地震動評価が可能とされている）
36･H1
１１１
’３４｜ザク、２
Ｎ■
５３
データベースにおける等
価震源距離XeqX2の範囲
28～202km
』
１１
、○"wiI40oIさ側I･豚I42E
lO7地寅
夢ｊＳ
Ｓノノ
ノノｍ
、（Ｕ
抑訓
痙一一辮
談Ｗ
Ｖ三一
二叩
０７０１５く
データベースにおける地
盤種別1138．EO
I銘尺0906△---_』I廷－－一
I調~E
１１
【適用性の確認に用いたデータ】75
備考 茸◎勢
・喝
恥恥哉８
－
繍一
蝿⑳
一
母ｍ
Ｏ
ｌ
ｏ
－
r－
l
l－
０５０う６
７６６誕仏
電延１箆咋川玲や
画海外14記録
｡M:5.7～8．1
｡Xeq:14～76.9km
"国内23記録
｡M:5.4～7.7
｡Xeq:17～216km
1
1111
SO！”
國唖唖趣_￥〔k、）
20 糊C5“1，ー一一p一一－－－－－,－－
※1気象庁マグニチュード
※2地震波エネルギーが等価な点震源までの距離
※3各観測位置におけるS波(P波)速度
【本敷地に適用する場合の地盤条件】耐専スペクトルでは地震基盤(Vs=2200m/s)における応答スペクトルを算出し,これに地盤増幅率を乗じて解放基盤表面での地震動を評価する。→地震基盤Vs=2200m/sにおいて地震動評価を行う。’
＃－－UmDEN
97
327柵制
バ鋤"oe/al鱈"Oaノ一■四一一 一一ー
データベース諸元
１１１
ロー-－－－－凸一一一一一戸一一一 一一二J
IP 一~,一一 一一
ＬｌＩＩＩＬｌＩｌｌＩⅢ１１価Ⅱ‐鵬ｌＩｈ匪肌ＩⅢｌＩＩｌⅢ１日
ＩＩＪ
データベースに含まれる
主な内陸地震対象地震 主に国内
１１１１
内陸地殻内
プレート間
プレート内
データベースに含まれる地
震タイプ1971SanFernando
19791mperialValley
1989LomaPrieta
1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli
1999Duzce
2000鳥取県西部
ＲＳＲＳＲＳＳＳＳ
’ 浅発地震と深発地震の回帰式を提案地震タイプの考慮方法 (深さ30kmがしきい値） b
‘｜
’
１１5.5～8．2※’データベースにおけるMw
の範囲■
1～500kmx1データベースにおける断層
最短距離の範囲｜
100≦Vs30X2≦1400m/sx1
Vs30X2の値によりサイト補正が可能一一一一一一~一FーL一~一
．
－ー＝一一－一一一一一
S:横ずれ断層,R:逆断層100≦Vs30X2≦1400m/sx1データベースにおける地盤
種別
備考一一一一一一 b一－
※1論文中の図表等から読み取った値
※2表層30mにおけるS波速度の平均値
原論文ではスペクトルの短周期側は0.05秒まで評価｡本検討では,PGAとして示されている値を周期0.02秒での値と読み替えて0.02秒までのスペクトルを評価した
【本敷地に適用する場合の地盤条件】
→データベースの上限値Vs30=1400m/sにおいて地震動評価を行う
学＝umlDEN
＝.一一一一』一一
因ー一
98
327緬方野
助aoe/al鰯ﾀOaノ一一
一一一 －－－_
データベース諸元 地盤種別(Zhaoetal.(2006))SiteClassDefinitionsUsedinthePresentStudyandtheAppmximatelyCon己sponding
NEHRPSiteCl2悪電
Ⅱｌｌｌｌｌｌｌ１ＩＩＩＭｌｌ叩扣扣椚Ⅷ佃畑Ⅱ旧阿貼晒時加川旧廊、ⅡⅢ
一一一一一＝－
０１一■■■ｒ■凸ｖ４ｇｑｄＦＥｌ１Ｍ１Ｌ・１１４‐可・●■■５■ｇＢＢｇも■Ｂ、■ｂｐｓ■Ｕａ１４ｌ川ⅢⅡ川ｑ川１１‐４１ｑＩＩ１ｊＩｊ判４‐‐‐ロ■Ｂ■Ｌ■一・・ｇ凸国も凸で■■川Ｉ‐ＮｄＩ叩偽ｋⅣ‐晒間Ｈ‐Ｆあ工■■■■■巳且・■■■■■■■■ｇ
０９Ⅱｑｑ０■旧｝■■ＦＢ■■け■且■１８■丘Ⅱ’軌１】ｌｒｑ■ｄＵＩ１Ｐ・■Ｆ■■ＵどＵ、８口■０４８４０４Ⅱ４■ｑＩ４Ｈ１１Ｉ１１ｑ１ｑ４ｑｊＪＩ
主に国内(1968～2003年）対象地震
SiにClassDEscYiPdonN8almlPeriod内陸地殻内
プレート間
プレート内
IGoCalCU18tednOmSi鱈陛【iodNEHRPSiteq砥SCS
データベースに含まれ
る地震タイプＱＫＯＣｒ麺
Ｉｎｍｗ
Ｈ詑駈距錘
６３００００
皿如峠峠如
二ンくく二
恥蹄知如嶮
ＢＦ＋＋
ＡＡｃＤＥ
RoCk
R2rdsoil
Medi''mSoil
Soitson
唾理
４６
，Ｕ〈Ｕｃ
華くく梁
２ｒｒ６
０二二０
く２４二
ＴＱｑＴ
Ｄ
■
Ｂ
阿
山
咀
禰
晒
町
Ｉ
地震タイプを直接入力
震源深さも入力(15km以深で深さ依存）
地震タイプの考慮方法地盤種別ごとの記録数(Zhaoetal.(2006))
1
T国型佃滝FaFh
U唯睡］酉、 SCI江IISCIIISCIVS碩』‘曹信~酎弱ざ5.0～8.3※1データベースにおける
Mwの範囲
ScungeTWE
‐１１１１１
．ｂｄｒ・・”申・・・・Ｊ・Ｆ■ｌ‐｝■、■卜ｂ・’１恥ローＮ，１１１卯Ｉ閥酔ｌｌＩＩＩＩｒＩＩトーｌｌＤＩｌＩ００ｂｐｂ■ⅡＩＦｒｌ０Ｉ６トーｂＤ０ＩＦＥｂ限ＤＤＢＢＢｒＫｌＢ■■Ｂ・
ユ１ｈ口ⅡＩ
J"slllrm北11
1m眼純零
sl迎い
TtWnIhr蹴脚ilwilcclasS
1285
臓鰯
17"
45鮒
137
1芯6
3111
愚1斗
238
41)0
”5
q1羽
蓉郵岬拙Ｉ
401
記00
爺3｡
1.171
２９空偲
３
0.3～300kmx1データベースにおける
断層最短距離の範囲
データベースにおける
地盤種別
1画niAIMIW"IM11USA
Cnlilm1
1n1Cr絢鑓
'1101別1恥凶ご錘h伽瞳釧勘懸
.n90:m騨紬"1w10品恥飢t1a品『”叩蝿#蝉郡』鵬6ヌ
鮨３鋤
ｌ哩
蝿喰嘘蔽郵
１２函獅
Ｇ
型、一・。ｂ
、一
芯γ加
5
6
ScⅢ(MediumsoiI） 14，41露1筐99”
SCⅣ(SoftsoiI）
｡SCI(Rock)地点の中にHardrock地
点(平均せん断波速度は1020～2200m/s)を12箇所含む
･Hardrock(Vs=2000m/s)の補正係数を提示
｡Hardrock～SCⅣの地盤条件をパラ
メータとして選択
備考
【本敷地に適用する場合の地盤条件】
IｉＩ →HardrockVs=2000m/s
において地震動評価を行うS:横ずれ断層,R:逆断層
一令■■宮＝で､＝一■一一一■＝＝一一ー＝■一一一一一▲－
雫函 論文中の図表等から読雰取るた値
原論文ではスペクトルの短周期側は0.05秒まで評価｡本検討では,PGAとして示されている値を周期0.02秒での値と読み替えて0.02秒までのスペクトルを評価した 99
データベースに含まれる
主な内陸地震
1978Tabas R
1995兵庫県南部S
2000鳥取県西部S
WestemUSA20地震R&S
327測方野
剛｡誤〃鰹OOaノ－
データベース諸元一一｡一一一
ＩＩＩＢ■ｕｌＩＩＩＬ０ＩＩｒＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩトー１１いＩＩＩｌⅡⅡⅡⅡ
一
1968~2003年に日本周辺で発生した地震
内陸地殻内
プレート間
プレート内
財１刈Ⅱ叩ＩⅧｌⅧⅡⅡ引引ｌⅢⅢ川Ⅲ。Ⅲ剛、脚ｌＩＨＭｒｌⅡＩⅢＩⅡＩトー叩ｌいⅢ臆ＭｒＩ肥Ⅲ肌
’対象地震 ■
ＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩｊ１ＩＩＩＩ可９０６巳Ｉ“１ＪＢｑＴ■■ｊ
６ｐＬ・’ⅡＩⅡ
凸・Ｉｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ
Ｉデータベースに含まれ
る地震タイプ
一 一 一
－
｜【本敷地に適用する場合の地盤条件】
‘I地震ﾀｲブの考盧方法｜震源深さで考盧
一判
１１１
5.5～8．3※1データベースにおける
Mwの範囲
データベースにおける
断層最短距離の範囲
データベースにおける
地盤種別
１１ ①内山｡翠川(2006)によりVs30=500
m/s相当層での地震動評価を行うヨ
■ｑ●星■。■■ＱＢＬ■ｌｎ屯四■且Ｍｎ円Ⅲ肥叩１１
300km以内※’
’②松岡｡翠川(1994)が基準地盤とするS波速度600m/s相当層からS波速度500m/sおよび1500m/s相当層への増幅度をそれぞれ求める
』
150m/s≦Vs30X2≦750m/sX1I
一
備考
1基盤における地震動評価が可能
１１ ③求めたそれぞれの増幅度の比(増幅率)を，
①の評価結果に掛ける値は500～525m/s
一 －~
※1論文中の図表等から読み取った値
※2表層30mにおけるS波速度の平均値
’→Vs30=1500m/sにおいて地震動評価を
,行う孝一umDEN
■■■■■■
100
データベースに含まれる
主な内陸地震
1995兵庫県南部
2000烏取県西部
2003宮城県北部
327棚方野
岸濁｡繊個aOaノ|岬－－-一一 一一一・一一。ー~一一‐ － ー －
データベース諸元
日本周辺で発生し口ー ■ ■ 一 ロ ロ ■ ■ ■ ＝■■■一一■一一■一一ー一一一一一一一
ⅢＩｌ１００ｉ１１１ｉⅡ
1978～2003年に
た地震
内陸地震
海溝性地震
対象地震
ＮⅢ即１ｍ旧旧唾‐１川川岫泗１１
データベースに含まれ
る地震タイプ I一
内陸地震と海溝性地震の回帰式を｜提案(プﾚー ﾄ間とｽﾗブ内は短周期ﾚベﾙの‘違いで考慮）
Ｆ１ 地震タイプの考盧方法
１１１ 【本敷地に適用する場合の地盤条件】
①片岡｡他(2006)により工学的基盤(Vs30=720m/s相当層)での地震動評価を行う
ト1
※
刺２
９８
６－
卜塊
爵艫内
地性似
陸溝仙
内海閲
８３心データベースにおける
Mwの範囲
断層最短距離の範囲I
②松岡･翠川(1994)が基準地盤とするS波速度600m/s相当層からS波速度720m/sおよび1500m/s相当層への増幅度をそれぞれ求める
データベースにおける’I種､Ⅱ種､Ⅲ種地盤および工学’地盤 種別｜的基盤
備考Ⅱ種､Ⅲ種地盤とVs30=720m/s程度の工学的基盤の4種類の地盤補
’③求めたそれぞれの増幅度の比(増幅率）を,①の評価結果に掛ける
正係数がある。．」
一
※1論文中の図表等から読み取った値
I→Vs30=1500m/sにおいて地震動評価を
|行う孝姻
一
一
－ －
1⑧1
データベースに含まれる
主な内陸地震
1995兵庫県南部
2000烏取県西部
2003宮城県北部
緬方群327
割〃鋤a"s伽捌グ別〃煙り妬ノ'二＝二一一一一一＝一一‐．一一,一
ー
データベース諸元一一一一一一
■’
一二一》’’一
－＝＝一ー－ ■■日日■Ⅱ０■ⅡⅡⅡⅡⅡⅡＯｊＯＪＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩ１・ＩＩＩＩｑｌｕ１０１Ｉ
一曲一Zﾆーーー＝
’データベースに含まれる
主な地震主に国外
NGAx1データベースより選択
対象地震
地震データベース
データベースに含まれる地震タイプ
1
1111‘
I
ＲＳＲＳＲＳＳＲＳＳＳ
1971SanFernando
1979ImperialValley
1989LomaPrieta
1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli
1999Chi-Chi
1999HectorMine
1999Duzce
I2002Denali
内陸地殻内
ﾛ
4.27～7．9※2
Mwの範囲 １１
データベースにおける
断層最短距離の範囲１１ｊ１ｊｌＦＧ■・’１
、０１ⅡＩⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ０ⅡⅡⅡⅡⅡ０，４１ⅡｌⅡＩⅡⅡⅡⅡ０８４００．０■１日！■ⅡｌＬ
データベースにおける
地盤種別
備考
Hロロロンuムレロ
ミ’2002Denali１１
S:横ずれ断層,R;逆断層I
｡ただし,Vs30≧1500m/sでサイト係数が一定となる｛
※1NextGenerationAttenuation
※2論文中の図表等から読み取った値
※3表層30mにおけるS波速度の平均値
【本敷地に適用する場合の地盤条件】
→ｻｲﾄ係数が一定となるVs30=1500～2000m/sにおいて地震動評価を行う
＃凹酬IDEN
－■
一一一一－
1⑧2
緬方野a27
助"惨釧α刈鮒〃"伽穆OOaノ－ － 一一一一一一・・一一・--
＝■■1■■■■
NEHRP分類データベース諸元A|
ーー
止一
－－－---=一F＝＝三二一一三一一一一一・
1500m/s<Vs30
対象地震
地震データベース
！ 主に国外760m/s<Vs30≦1500m/s
360m/s<Vs30≦760m/s
B画一Ｃ－Ｄ－Ｅｌ
NGAx1データベースより選択
内陸地殻内
Ｉ１ＩｑＩＩＩＩｊＩ１Ｉ０Ｉｊ１■■■■■■呵脾Ｉ晒叱旧甲
C
180m/s<Vs30≦360m/s
Vs30≦180m/s
D
1
■
固■
一一 一一ー
１１Ｉ
I■■■
るMwの範囲
１１１
データベースに含まれる主な地震
1971SanFernando
1979ImperialValley
1989LomaPrieta
1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli
11999Chi-Chi
,|1999HectorMine1999Duzce
2002Denali
’データベースにおけ’0.1～400km※2 Ｒ
ＳＲＳＲＳＳＲＳＳＳ
る断層最短距離※3
の範囲
データベースにおけ
る地盤種別 ■■ⅡⅡⅡⅡⅡⅡ９Ⅱ９０１ⅡⅡ０■ⅡⅡⅡＩｌＯＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩＩｌｌｌＩＩＩⅡ９
１１１４■１口■ⅡⅡＩＩＢ■ｑ■且■■■■Ｉ
｡Vs30X5の値により補正が可能
｡Vs30X5が1300m/s以下の場合に
とされている
備考
適用可｜｜
■
1
1
些一輻』軍
－ － ＝ ＝ ＝ _ 壷 ~ 芭 品 一 一一ェも｡－.‐’一一一、‐ー一一
※1NextGenerationAttenuation
※2論文中の図表等から読み取った値
ご■■■Ｐ■口
－一－房＝一一ー
S:横ずれ断層,R:逆断層※3断層地表投影面からの最短距離
【本敷地に適用する場合の地盤条件】NationalEarthquakeHazardsReductionProgram※4
※5表層30mにおけるS波速度の平均値
|壺鶏襄揺考艮Vs30=1300m/sにおいゼ学》
－
’－
一
103
a27柵柵
伽加“"〃”駒加〃脂腫o"ノ
データベース諸元一一一一
■ｑ■ⅡⅡｌ０ｋＦｐｄｐ■ロ日Ⅱ“１口■■Ｕ
一一－－
二
』』Ｉ８５ＩＬ０ｄ■１１９ア２■■■０９■‐‐』ｌ１ｌⅢⅡ旧肥旧Ｉ岡愉胴ⅢＩ的ＦＭ関Ｉｌｈ
’
１１‐
|塞繼ｽに含まれる主に国外
NGAX1データベースより選択
内陸地殻内
|対象地震
地震データベース1971SanFernando
19791mperialValley
1989LomaPrieta
'1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli
.1999Chi-Chi
1999HectorMine
1999Duzce
2002Denali
ＲＳＲＳＲＳＳＲＳＳＳ
データベースに含まれる地
震ﾀイプ ’１１１
｜
’4.27～7.9※2データベースにおけるMw
の範囲
I１１
１１曲Ⅲｎ１Ｉ凹州岨Ⅱ叩ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡＮＨＭ‐
呵刈Ⅱ》ＢＯＥ‐＃。
。
Ｔ
Ｈ
ｇ
■
■
■
屯 １１１１
0.1～200kmX2データベースにおける断層
最短距離の範囲
ｑｌ
１１
I
’150≦Vs30X3≦1500m/s
(Applicabilityとして記載）１１１
データベースにおける地盤
種別一一一ー■←一
S:横ずれ断層,R:逆断層
｡Vs30*3の値により補正が可能
画ただし,Vs30≧1100m/sでサイト係数が一定となる
備考１１
I＝－
※1NextGenerationAttenuation
※2論文中の図表等から読み取った値
※3表層30mにおけるS波速度の平均値
【本敷地に適用する場合の地盤条件】
|匡縦霊篝舗蓋鰡S3o雲1100~1500m/s学U”DEN
104
獅方野a27
伽"鋤ダ陶伽鯛鰹ｸｸaノ－
一
一一
戸一 －
一 ■■■■ 一ーー■ー
データベース諸元ーー－－一一一一
』Ｉ
一一一~＝－ずこ＝＝＝＝二＝一一一■一一一一一一一一一一・■一
T!‘’
出も鬼祖ｑⅢ飼口Ｉ．Ｌ‐伽Ⅲ胴Ⅷ旧ＮＩｑＭ口旧心心〃岬咽‐旧旧旧Ｌ仙門四Ⅱ岬Ⅲ岬階旧Ⅳ惚旧ＮⅢｒｈⅡＭⅣⅡＷⅡ脾Ⅱ冊
１１
データベースに含まれる
主な地震
主に国外
NGAx1データベースより選択
内陸地殻内
対象地震■’二８１１白面宅ＩＩｊ■１１１１１ 地震データベース
1971SanFernando
19791mperiaIValley
1989LomaPrieta
1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli
1999Chi-Chi
1999HectorMine
'1999Duzce
2002Denali
。。守甲口今
ＲＳＲＳＲＳＳＲＳＳＳ
データベースに含まれる地震タ
イプ
もｉｌｈｂＬＪｑｄ１Ⅱ“‐‐００１‐１１‐０，１１咽川口川ⅢｈⅢⅡⅡ胆ⅡⅡｒいい‐卜ⅢⅡ１ＭⅢｌｌｌＩＩＨＭＭＨＨ皿叩皿ⅡｍＬｈⅡⅡⅡいⅡ！Ⅳ■
１１１
'427～79※、石
■
■
■
■
■
■
■
■
■
ｑ
且
■
●
■
■
■
■
■
ト
ー
データベースにおけるMwの範
囲ＫＢ■■ｆｂ‐
データベースにおける断層最短
距離の範囲咀刈凶叩ＩＩ１ＩＩ‐‐ｌｌＩＩ１ｌＩＩ‐‐’１１１１■■■ロｐ回■■吾■■■ｑ■。
『
データベースにおける地盤種別
(Applicabilityとして
|蘓1－
150m/s≦Vs30≦1500m/sと記載）‐ － ＝ 一 一
備考 S:横ずれ断層R:逆断層
蜜ただし,Vs30≧1130m/sでサイト係数が一定となるー一一今
－－－
※1NextGenerationAttenuation
※2論文中の図表等から読み取った値
※3表層30mにおけるS波速度の平均値【本敷地に適用する場合の地盤条件】
|匡墓課繍縞鰐s3側紗伽Om/~孝一um1DEN
105
327柵淵
〃恋sigOpaノ11|■■■■■■■■■■■■■■■■■，-－－－－．‐‐．－
データベース諸元－－－=--- 一一一
I’擢IE
刑ＨⅡⅡＩⅢ０１ⅢⅡ叩１Ｍ叩叫ⅢⅡⅢⅡⅡ１ⅢⅢⅡⅥⅡ叩干仙川肥卜脚‐‘Ｌ０，１ＭｈｌＩⅡ伽ＭＭＩⅡＮＭＩⅡ岡ｒＩ
データベースに含まれる
主な地震
対象地震 主に国外●
INGA*1データベースより選択
内陸地殻内
蝋震データベース1971SanFernando
1979ImperialValley
1989LomaPrieta
1992Landers
1994Northridge
l995兵庫県南部
1999Kocaeli_
1999Chi-Chi
1999EWMW
1999"
ＲＳＲＳＲＳＳＲＳＳ
データベースに含まれる
地震タイプ1
1
4.5～7.7※2データベースにおけるMw
の範囲■●ｑ‘４
私■■■■。■ＰＦ
１１口斡‐’‘１１‐訓Ｊ‐“『１Ｊロ‐４‐１‐‐■‐Ⅵ且叫‐１‐Ｈ１則１‐１１叫１４１
0.3～200kmX2データベースにおける断
層最短距離の範囲１１
450≦Vs30X3≦900m/sX2データベースにおける地
盤種別1999
1999■１ｄＵＯ・丘Ｈｇ日田
｡Vs30X3>900m/sの場合は一定の補正係数を掛け
合わせる
備考 S;横ずれ断層,R:逆断層
ーー
－■‐
※1NextGenerationAttenuation
※2論文中の表から読み取った値
※3表層30mにおけるS波速度の平均値
【本敷地に適用する場合の地盤条件】
→Vs30>900m/sにおいて地震動評価を行う
や－UmOEN
106
a27柵方野
'る応募ズペ外〃尹法の選忘､ ■ ■ ■ ■ ■■■■■_~‐__－－－－－-一 一 一 三 一 － 一 一 一 一 一 一 一
本検討における応答スペクトル手法の採用条件を以下のように考えて,各々 の距離減衰式を評価する。○解放基盤表面における地震動評価ができること
○水平及び鉛直方向の地震動評価ができること、
○震源の拡がりを考盧できること一一一一一■□－
‐一ー一 一－－－－一
距離減衰式の採用条件
－－一一 一一一一一b一一今一一一一
|｜震源の拡がりを
考慮できること
地震観測記録を用いて諸特性(地域特性等)が考慮できること
距離減衰式 水平及び鉛直方向の
地震動評価ができること
解放基盤表面における
地震動評価ができること
I耐専スペクトル
[Nodaetal.(2002)]
○
(Vs=2200m/s)○○○
１１１○
(Vs30=1400m/s)
○
(Vs=2000m/s)
△ ※
(Vs30=500m/s)
一
(水平のみ）○△Kannoetal.(2006)
ー
(水平のみ）○△Zhaoetal.(2006)
ー
(水平のみ）○△内山･翠川(2006）
I
△※
(Vs30=720m/s)
一
(水平のみ）○△片岡･他(2006）
○
(Vs30=2000m/s)
一
(水平のみ）○△AbrahamsonandSilva(2008)
ｊ
ｊ
ＳＳ
ノ／／／
、ｍＯＯＯＯ
○個○幅
一一一一
００３３ｓＳＶＶ
く
く
ー
(水平のみ）○△BooreandAtkinson(2008)
－
(水平のみ）○△CampbellandBozorgnia(2008)
○
(Vs30=1500m/s)
一
(水平のみ）○△ChiouandYoungs(2008)
■
■
○
(Vs30=900m/s)
一
(水平のみ）○△Idriss(2008),’
11一 一一
－－－一'一一一一一
P_
※;松岡"翠川(1994)の増幅度を用いることによりVs30=1500m/sでの評価が可能
これより,耐専スペクトルを基本的に用いる。 107
’
敷勉汐 する場合a27緬方野
ーー一■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ 一－一一一一一一．■■■
しかしながら,敷地が前面海域の断層群の近傍に位置することから°。。
与○基準地震動及び耐震設定方針に係る審査ガイド
(平成25年6月19日）
『応答スペクトルに基づく地震動評価において,用いられている地震記録の地震規模震源距離等から,適用条件,適用範囲について検討した上で,経験式(距離減衰式)が適切に選定されていることを確認する｡』
『参照する距離減衰式に応じて適切なパラメータを設定する必要があり，併せて震源断層の拡がり
や不均質性,断層破壊の伝播や震源メカニズムの影響が適切に考盧されていることを確認する｡』
『震源が敷地に近く,その破壊過程が地震動評価に大きな影響を与えると考えられる地震については,断層モデルを用いた手法が重視されている必要がある｡』
等審査ｶｲドに鑑み…
回帰データと評価条件を照らし合わせて適用性を吟味した上で,各種の応答ス
ペクトルによる手法や断層モデルの結果と比較し,総合的に応答スペクトル評価を行う。
108
－－
一一－－－．－－
’三マー官一一
7。
》2頚
27
2 2
23 地創選雛袰曇
a
a7職擁簔洋の設暁吉
a2応答ズベ郊〃に墓づく…------------------->a2プ緬港群as戯唇霧テル善用‘帷崇法にまる塊囑謹鰭舜艤a22期鯉纐捌瀧通
例聯･ｵ蝿謹臓鱒の鰄裂蟇謹繊鋤鰯麓房 ②鯉霊鄭"へ沙鰯練訂
‘〃応蕊ズペｸ排〃に塞づく箏鑑に歌る墨鑪勉熱S-/323地…慕裂璽鐵協曽謹気必を屑Ji潅箏誌ｿ瞳誤る募鎮地震勤鞠‐身“3基獲雌…まとめ
耐専スペクトルやその他距離減衰式のデータベースに立ち返って，想定ケースに適用が可能かどうかを吟味する
孝一uDNDEN
109
a22瑚迩の綱
〃ﾉ溺蕊｡…蕊の鰄…源いる応答ズベ外〃手法一一一
111■■■■■■■、当一一一一一--.-一一一一一
一■■■■■■■I
検証に用いる距離減衰式を以下に示す。
どの距離減衰式も敷地の解放基盤表面のVs=2600m/sまでは対応していないので,適用範囲内で最も硬い地盤条件で地震動を算定する。
各距離減衰式のデータベース諸元－ － － － 勺 ＝ － － ー 陰 一 一 -
｜今回地露一一一・－一一口＝一言一君
１１１今回地震動の推定
に設定した対象地盤の
せん断波速度(Vs30)
[最も硬い地盤で推定］
データベース諸元
距離減衰式断層最短距離
の範囲地盤種別Mwの範囲地震タイプ対象地域
■■■Ｉ４４１１４ｌｌＩｌｌ早凸１１１１１１１１１。■９４丑ｄ１Ｉ１咄Ⅱ１月町１１４ｒⅢ叩Ｊ１１１０１Ｍ‐‐０ⅡｑＩ４１ｌｌｌＩ４■Ｕ■。
４ⅢｐａＩ３８９■‐，
羊に太平洋沿
岸の60km以浅の地震
28～202km2200m/s(Vs)500≦Vs≦2700m/s国内 MJ5.5～7.0耐専スペクトル
(震源距離）
リ叩皿１■ｆ旧げか心旧Ⅲ伸ⅢⅡ旧旧Ⅳ偲咽ｌⅢⅡＩｌｌｌｌド
100≦Vs30X1≦1400m/s 1400m/s1～500km5.5～8．2Kannoetal.(2006)
内陸
プレート間
プレート内
主に国内 Softsoil～Hardrock
(HardrockVs=2000m/s)2000m/s(Vs)0.3～300km5.0～8．3Zhaoetal.(2006)
150≦Vs30X1≦750m/s
1種、Ⅱ種､Ⅲ種地盤
および工学的基盤
1500m/s300km以内日本周辺 5.5～8．3内山｡翠川(2006）
片岡ほか(2006）内陸
海溝性
９２
６８
一一
９２
４５
1500m/s250km以内国内
1500～2000m/sX2100≦Vs30X1≦2000m/s0.07～200kmAbrahamsonandSilva(2008）
0.1～400km NEHRP分類A～E 1300m/sBooreandAtkinson(2008）
4.27～7．91100～1500m/sX2150≦Vs30X1≦1500m/s0.1～200km主に国外｜内陸
１１1130～1500m/sX2100≦Vs30X1≦2000m/s0.07～70km
|’
|‐
1．L世ZZZLO§~200km｣全型450≦Vs30X1≦900m/s0.3～200km4.5～7．7一一_ﾏ■ー
※1Vs30:表層30mにおけるS波速度の平均値
※2この間の地震動は一定値として算出される
伊方発電所敷地のS波速度:2600m/s 110
a22瑚睦の臓
例澱"地露諒鍔の撰証漣⑦鰯も
【耐専スペクトル】耐専スペクトルの極近距離
極近距離より近いような，近傍地点での適用に際しては,他の距離減衰式や断層モデルでの評価結果との対比を行ったうえで慎重に判断することとされている。
480kmケースは極近距離以遠であり,適用は可能と評価される。
4801<m
／j/垂
↓
8.5ー
』×130kmケース,69kmケース,54km
ケースについては,極近距離内の評価となるため,慎重な検討が必要である。
8.0
「』■
'5熊:'匙 ◆◆
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7.5
’▲▲
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◆◆◆◆
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■
０
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ユー同卜川、〃
×。 しし◆
したがって,その他距離減衰式や断層モデルの結果と比較して,総合的に判断することとする。
『 ▲
■＋■＋十
×’一画
‐刈呂ｉＩＩｌ●Ｉ
×××▲
亨１Ｉｌｌ６ｌｊｌＩ
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6.0 ◆
十十十十ｉ
Ｉ
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■ ■×十十
5.545 50253035
等価震源距離(km)
4020155 10
孝 一9叩DEN
－
111
aZ2期陸の鰄
例顔 蕊｡ …摸 切総 証盤②蛎譲。F--三一旦一一＝一一 一一一二－－
【内山｡翠川(2006)】【Kannoetal｡(2006)】一
ShailowB/entso"⑨ふす ー
(D<=30k職〆伊方4801<mC錘O…⑨
意芸伊冤迩｡鴛箸蹟伊方54km-→鉾△‘…心"
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ず鷺4噛一"_ゞ≦，＝_＝聾｡≦一三Ⅷ郵心‐。＠、、…、
⑨｡｡｡●｡＠⑨垂＠m、＠
←イ糊30艀。…。。・・燭
＜一伊方54km
8８
７
６
さこの画昌置⑪範乏置生貝鬘
I
鬘7舅
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全,､爵
'一画工珂唾－0m-@"●…口車一.‐二見一丁…－－－－－二一も．ii
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零
｡Japan△others 5I
5 3㈹l頓》2()o
DiSiancc《盤瑚）
0101 102
FauitDistance(km)”0
Mw7.9十勝沖
Mw7.02003宮城県沖
Mw6.9兵庫県南部Mw6.8鳥取県西部
４３０９
７７７６
ＷｗＷｗ
ＭＭＭＭ
Kocaeli
Landers
LomaPrieta,Duzce
Kobe伊方は外挿評価になると｜判断される
I
伊方480kmはデータの少ない範囲にある
’一
図にはMw7.2(54kmケース)、Mw7.5(130kmケース)およびMw7.9(480kmケース)をプロットした。
112
‘22鮒避…〃姻醗｡地鐸切搦誘隆③距溌。
一
I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ － － －
【Zhaoetal｡(2006)】
2000Tottori
HectorMine19951(obe
8.58.5
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6.5
6.0
5‘5
5．05.0
OverseasdataOverseasdata
4,54.50．30 ．51234510203050
Sourcedistance(xm)125102 050100200
SourCedistance(km)0．5
国外の記録日本の記録
伊方480kmと130kmはデータの少ない範囲にある
113
322週蔚髭の臓
刎溺騨…切臓溺譲。ー■■■■■■■ロ■■■
【片岡｡他 (2006)】 ｰ
0』 R0
ｂ■層上や中十令
十中＋＋十十
ｆ■”↑守今立十羊牟亨十斗十十十今十
幽珪■。●宝底串一事牢全辛士率千千十十
中正季語ｒ■遍碧ヤャトヶ＋＊
＋寺十十士寺＊＋申十十十守十十千
100 戸
８申ま寵Ｔ■心工４十申と千十十十十
古軍も旨幸寸墨十中十本中
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子守車傘華や士や中奉．十十十
伊方480km
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I
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＋⑮十十土干寺も‐子
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10 ○千半守や十十
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寺
方130km伊方54km 伊廿十
土 一 C・・◆・・no・巴｡轡･･･9．・・・、』
7．58．0
1I
1ロ I●■●●●●●｡●
I一
4.55｡05.56｡06.57.0
MW
距離減衰式の作成に用いた内陸地震のMwと断層面最短距離の関係
伊方基本ケースは
外挿評価になると判断される
114
a22瑚魁…〃鵬｡鵬雛砂柵蛎議息
【AbrahamsonandSilva(2008)】
8 8 LーIDU＄ 81
|：Denali
Chi-Chi
Kocaeli
Landers
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RuptureDistance(km)
0｡1110100400
Rup畑『eDistance(km)
0．01
Fi塞伽･e2oDistributioIIQfmagIimide-diStanCepairsfbrPGAandT=5Sec.
115
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四
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322鮒盤の綴斑
〃ノ溺蕊｡地獄認緯の獺蛎霧．一一
＝＝一一一一
【BooreandAtkinson(2008)】
I’GstrikeslipAnormal×reveISe
11QhQ8U0“ 1 ロ ・ ・ O a p 0 b l ■ g O 8 Q g “ 9 G a QEDQO”0白gﾛ･p000UO■･･ﾛﾛ0，1｡｡‘
I●伊方480km
伊方1調節諦到
⑬。垂｡②’8 －倖★ーー
Denali
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0.11001．10
RJB(km)
0．1
Figure2・Distributionofdatausedtoderiveourl･cgressionequatiollsfbrPGAandfbl･PSAatalieriOdlO.0s.diffel･entiatedbyftiulttype(pointswitllRJWlessthallO.lkmplottedat0.1km).Theoveralldistributionsfbrperiodslessthanabout4sa1℃similartOthOsefbrPGA､a肋oughtherearefewerrecordings(thenumberfifavailablerec･rdingsdecreaseslloticeablyfbrperiodslongerthan2s).
116
aa2剛避切鯛胡繍｡…切鰄⑦蛎誘．
一一一トロニローロャ
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【CampbellandBozorgnia(2008)】
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Duzce,H一
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CIcsestDistancetoR叩ture(km)
0-1
Figurel｡DistributionofrecordingsWithrespecttomomentmagnimde(M)andr叩turediS-tance(RRUp)fbrthedatabaseusedinthisStUdy.･
117
322鮒盤…
〃溺藩｡地聯切撰簸⑧盤蛎講。ー-.-＝一三＝ 一二・-－－
【ChiouandYOungS(2008)】
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飾磨bas,Duzce,Hect
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0．1 0.313103070
凡例が入れ違っている●:Taiwan
□:OtherRegions
が正しいと思われる
RRUP(km)
1℃cordings.(b)FIRPsiteC1asses
diStribUtionofselected
l･ecol･dingS.Wh3,,rangeSfbl"1Figurel｡(a)Magnitude-distance-regionI'i3,,-magnitllde-regiondiStributionOfselectedareindicatedbytheverticaldashedlines.
rangesfbl､NEHRPsite
1詞8
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【ldriss(200B)】8
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Denaliは回帰には用いられていない
Chi-Chi(0.3km以遠を採用）Kocaeli(≧7.2kmを採用）L
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讓 罰蕊Tabas(≧2.1km),Manjil(≧12.6km)Landers(≧2.2km)
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７６５
毫爾でご建屋⑤電室①茎砲どひ逗逼宛山
1三回
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●CajWJn"evems"jWn3"evenfs
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fO010
CIDsesfDjSrance,R(k"リ
70．7
l.Magmtllde-distancedistribIItionoffiee4fieldrecordsincludedinthePEERFI誠制e.
NGAデータベースを表示しており,Idriss(2008)が回帰に用いていない記録も含まれている
Figure
119
。■11Q
a22鯆避の綱
例距欝｡鵬雛の鯛ら，撫診ロ
’ 480km鉛直 480km北傾斜130km北傾斜130km鉛直54km北傾斜54km鉛直一
○○△△ ×耐専スペクトル ×■ ■■■■
△△△△○○ロ
△△△△○○
△△△△△△
１１１１△
｜△△△△△
Abrahamsonand ○○◎◎◎Silva(2008）
Booreand ○○◎◎◎◎Atkinson(2008）
Campbelland ○○◎◎一。
◎◎Bozorgnia(2008）
○○◎◎◎ChiouandYoungs(2008)
○○◎剛‐｜
◎◎Idriss(2008)
◎:適用可(データが比較的豊富)，○:適用可,△:外挿となるため慎重な検証が必要，×:適用範囲外
120
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耐専スペクトルによる地震動評価結果とそ
》》７
２２
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２２
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墨2応誉ズペ外妙施塞づく…‐---------------＞3S厳唇ぞテルを用‘帷争法に汝る憩濤鐵鵬調節
a27鋤蓉計
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32s勉…鶏畿墓獲惣調い鎧唐裂7応答ズベ外〃に墓づく乗法による墓護勉震動駒－7領2鯛雪ぞ驫紗を開いた手法にまる碁拳遡震勤夢9-2鍋3基準職震動駒まとめ
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等価震源距離(km)、
1
■耐専回帰式作成に用いた観測記録（107記録）
＋耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（国内
×耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（海外
▲震源近傍の適用性検討記録（国内：4記録）
◆震源近傍の適用性検討記録（海外：22記録）
－←耐専スペクトル極近距離
ロ伊方鉛直
23記録）
14記録）
0．11010.10－01
周期（秒）
１１水平方向
'｜
’回伊方北傾斜
内陸補正をしてもその他距離減衰式と大きくその他距離減衰式で評価を行う。
今耐専スペクトルの検証テー ﾀがない範囲であり，乖離する｡耐専スペクトルの適用は不適であり，
122
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今震源近傍の適用性を検証したテｰﾀがある領域であり,内陸補正をした場合には,その他距離滅衰式と比較的整合的であることから，内陸補正を適用した評価が適切と評価される。
1
冬惣ｘ１／ 、
一方,内陸補正を適用しない場合は,その他距離減衰式との乖離が大きく,過大評価となって
0.1
0．01 0．1 I 10
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いる。水平方向一
しかしながら,保守的に内陸補正を見込まずに評価を行うこととする。
123
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1■耐専回帰式作成に用いた観測記録（107記録）
＋耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（国内
×耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（海外
▲震源近傍の適用性検討記録（国内：4記録）
◆震源近傍の適用性検討記録（海外：22記録）
一耐専スペクトル極近距離
ロ伊方鉛直
回伊方北傾斜
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23記録）
14記録）
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周期（秒）
水平方向
今耐専ｽぺｸﾄﾙの検証ヂー ﾀがない範囲であり,内陸補正をしてもその他距離滅衰式と大きく乖離する｡耐専スペクトルの適用は不適であり,その他距離藏衰式で評価を行う。
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今震源近傍の適用性を検証したデータがある領域であり,内陸補正をした場合には,その他距離減
衰式と比較的整合的であることから,内陸補正を適用した評価が適切と評価される。
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一方,内陸補正を適用しない場合は,その他距離減衰式との乖離が大きく,過大評価となって
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周期（秒）
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しかしながら,保守的に内陸補正を見込まずに評価を行うこととする。
125
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今震源近傍の適用性を検証したテｰﾀがある領域であり,内陸補正をした場合には,その他距離減衰式と比較的整合的であることから,内陸補正を適用した評価が適切と評価される。
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一方,内陸補正を適用しない場合は,その鰄眉難減衰式との乖離が大きく,過大評価となっている。
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周期（秒）
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しかしながら，保守的に内陸補正を見込まずに評価を行うこととする。
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内陸補正をしない場合でもその他距離滅衰式との乖離は比較的大きくないことから､内陸補正を見込まずに評価を行う。
128
水平
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等価震源距離(km)1
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周期（秒）
水平方向
今極近距離以遠の範囲であり､内陸補正をした場合､その他距離減衰式と整合的。内陸補正をしない場合でもその他距離減衰式との乖離は比較的大きくないことから、見込まずに評価を行う。
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■耐専回帰式作成に用いた観測記録（107記録）
‐卜耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（国内：
×耐専の適用性検討に用いた他地点観測記録（海外：
▲霞源近傍の適用性検討記録（国内：4記録）
◆震源近傍の適用性検討記録（海外：22記録）
－◆一耐専スペクトル極近距離
ロ伊方鉛直
同伊方北傾斜
23記録）
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,’＋＋しかしながら保守
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応答スペクトル手法(距離減衰式)の適用性の検証結果を以下にまとめる。耐專スペクトルについては,中央構造線断層帯の評価には内陸補正は適用しない。
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北傾斜北傾斜鉛直北傾斜鉛直北傾斜一
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鉛直
耐専スペクトル
Kannoetal.(2006)
Zhaoetal.(2006)
○○△△’○
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’○○○○○○○
○○○○○’ ○○○
○○○○○’○○，○内山･翠川(2006）一－~
片岡｡他(2006）○○○○
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○○○○
Abrahamsonand
Silva(2008)
I◆
○○○○一○
○○○
○Booreand
Atkinson(2008)○○○○○○
一
○CampbelIand ○○○一○
○○○○Bozorgnia(2008）
’ ○Chiouand
Youngs(2008)○○○○○○
一一一一一・一一一_一一一_一一__－－－__一－一I
ldriss(2008)|’
○’○’○’，○’’○，○’’○,O| _」
○:適用可,△:保守的に適用，×:適用不可
131
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距離減衰式のスクリーニング’ 耐專スペクトルの適用の判断’
｜I’’ 検討ケース①距離減衰式
i
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福島･田中(1992),司・翠川(1999),大崎スペクトル,耐専スペクトル3"
54km北傾斜69km北傾斜
130km北傾斜480km北傾斜
直直直直
鉛鉛鉛鉛
ｍｍｍｍ
ｋｋｋｋ
４９００
５６３８１４
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l~ーーロローーーーー－，＝一一ーー‘■･一一一一一
|その他距離減衰式はI
iすべてのｹー ｽで｢整’1合的｣のフローに該当｜Iする。n－－．－－－－－－，一一一一一一一.,..－－－－－1
↓○加速度応答スペクトルを評価できる
○解放基整表面での地
’’各距離減衰式のデータベースにおける距離･地
震規模の検証:.震動評価ができる
②1次スクリーニング結果大きくかい離
↓耐専ｽペｸﾄﾙは適用しない’54km鉛直69km鉛直,130km鉛直!|
地震動レベルの検証（内陸補正あり）
辿里空塞囑聴章雪雲室と耐専スペクトル,Kannoetal.(2006),Zhaoetal.(2006),内山･翠川(2006),片岡･他(2006)!AbrahamsonandSilva(2008),
BooreandAtkinson(2008),Campbelland
Bozorgnia(2008),Chiouand
Youngs(2008),Idriss(2008)耐専スペクトルは適用しない
内陸補正をすると整合的
’
54km鉛直69km鉛直130km鉛直
かい離○水平及び鉛直方向の地震勤評価ができる○震源の拡がりを考慮で
地涯動レベルの検証（内陸補正なし）
迦逵塞電謡欝唇三三少■る
↓整合or大きぐはかい離しない
③2次スクリーニング結果
耐専スペクトル耐專スペクトル(内陸補正なし)－1
で評価
|480km鉛直480km北傾斜
1保守的に耐専スペクトル(内陸補正な
し)で評価
54km北傾斜,69km北傾斜,130km北傾斜ただし､耐専スペクトルが適用できない場合は｜上記②のその他距離減衰式を用いる
｜
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応答スペクトルに基づく地震動評価には以下の手法を採用することとする。一一＝－－ー
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検討ケース
480km鉛直
480km北傾斜
|130km鉛直
130km北傾斜
三
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’
採用する手法
水平動の評価鉛直動の評価
耐専スペクトル
その他距離減衰式
耐専スペクトル
その他距離減衰式
その他距離減衰式
耐專スペクトル
その他距離減衰式
一一一一一
耐專スペクトル
耐専スペクトル
耐専スペクトル
69km鉛直｜その他距離減衰式’一
耐専スペクトル耐專スペクトル69km北傾斜
その他距離減衰式－
54km鉛直
I 耐専スペクトル耐專スペクトル54km北傾斜
その他距離減衰式
a23地 …
、
I○その他距離減衰式:Kannoetal.(2006),ZhaoAtkinson(2008),CampbellandBozorgnia(2008)!
etal｡(2006),内山｡翠川(2006),片岡"他(2006),AbrahamsonandSilva(2008),BooreandChiouandYoungs(2008),Idriss(2008) 1：134
323
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長周期側で申請時の基準地震動Ss-1(570Gal)をわずかに上回る結果となった。
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その他距離減衰式の結果が申請時の基準地震動Ss-1(570Gal)を上回る結果とな長周期側の一部で，った。
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＞要素地震の補正（観測記録に対するフイル義一処理）
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矛要素地震の補正(媒質の補正）
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3.09/cm3密度
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統計的グリーン関数(要素地震波)の作成と波形合成統計的グリーン関数の作成
統計的グリーン関数は,敷地
解放基盤表面のVsが2｡6km/s
と地震基盤相当であることから，解放基盤表面で作成する。
(地盤モデルと－次元波動論
による解析は行わない）
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Boore(1983)の
時刻歴包絡関数
ターゲットスペクトルと
時刻歴包絡形状を同時に満たす波を作成する
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Danetal.(1989)の
手法を用いて波形合成を実施 |s"波SV波の放射係数｜による補正
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Boore(1983)に基づき,理論スペクトルによる振幅特性と，
時刻歴包絡関数を伴う乱数位相により作成する。
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（理論スペクトル）
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到達時刻の補正
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長周期地震動の理論計算に用いる地盤構造モデルは大深度ボーリングにおける地質調査結果を反映したものとする。 ’ 【凡例】
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に三コ：塩基性片岩主体層
に二ｺ！：泥質片岩主体層
3号炉心大深度ボーリング
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（従来モデル）
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経験的手法と統計的手法による結果を比較した結果,EWとUDについてはほぼ同等の結果を得た。
NSでは,要素地震の特徴から長周期側で統計的手法の結果が大きいが
,主要周期帯である周期0.1秒付近に着目すると経験的手法の方が厳しい結果となっている。
C,
したがって，不確かさを考盧した地震動評価においては,施設への影響度の観点から,経験的手法を採用することとする。
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○応答スペクトルに基づく地震動評価結果および基準地震動S2を包絡するように,水平方向の｢基準地震動Ss-1H｣を新たに設定する｡鉛直動については,Ss-1Hに対して,耐専スペクトルの鉛直方向の地盤増幅率を乗じて「基準地震動Ss-1V｣を設定する。
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-内陸地蔵内地霞(MTL）（耐専）
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一内陸地殻内地度(MTL）（その他距離減衰式）
一ブし一卜間地震（耐専）
一海洋プレート内地霞（耐専）
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一ブし一卜間地震（耐専）
一海洋プレート内地霞（耐。
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周 期 （ 秒 ）
上下方向
周期（秒）
水平方向孝一U”DEN
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上下水 平
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一基準地霞動Ss-1V377gal
－－内陸地殻内地窪(MTL）（酎専）
一プレート間地凄（耐専）
一海洋プレート内地展（耐専）
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