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総務省統計研究研修所 令和 2 年度 統計研修のご案内 総務省統計研究研修所は、統計に関する我が国唯一の公的な専門研修機関であり、国・地方公共団体の職員(教員を 含む。)を対象に、統計リテラシー向上を目的として、様々な研修を実施しています。

統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

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Page 1: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

総務省 情報通信政策研究所 統 計 研 修 所

第四小学校

東京都立多摩図書館

至 国分寺・新宿・東京

都立武蔵国分寺公園

(駅から徒歩で約6分、約400m)

公社都民ハイム

歩道橋

日本芸術高等学園

ロータリー

ロータリー

駅前ビル ●薬局

●コンビニ

パチンコ店 ●

●ドラッグ ストア

スポーツクラブ(ルネサンス)

改札口JR中央線

府中街道

JR武蔵野線

西国分寺駅

至 南浦和

至 立川 北口

交番南口

●パン屋

●コーヒー店

至 府中本町

●コンビニ

統計研修ポータルサイトの御案内

統計相談窓口を開設しています

研修受講に関する問合せ

応募方法 国家公務員・地方公務員(教員を含む。)の職員が対象です。 応募には、各機関長からの推薦が必要です。所属機関の研修担当窓口経由でお申し込みください。 応募に関する詳細は、統計研究研修所が所属機関の研修担当に別途お送りする「統計研修の募集要項」を御参照ください。

 統計研究研修所では、各府省・地方公共団体の統計業務をサポートしていきます。 統計の作成に携わる業務を進めていく中で、不明な点等がありましたら、必要に応じて下記の「統計業務相談総合窓口」までご連絡・ご相談ください。統計業務相談総合窓口 (電 話) 03-5273-1058  (メール) [email protected]

 総務省統計研究研修所 研修企画課  集合研修について:企画係   オンライン研修について:オンライン研修係 (電 話) 042-320-5874 (メール) [email protected]

 統計研究研修所では、統計研修担当者及び研修受講希望者の利便性を図るため、国家公務員及び地方公務員に向けた統計研修の受講案内等を掲載した統計研修ポータルサイト「統計研修ひろば」を開設しています。 統計研修の申込方法や研修内容のほか、集合研修の事前学習用資料や統計担当者向けの自主学習用研修教材を掲載しておりますので、是非こちらのサイトを積極的にご活用ください。

【ポータルサイト掲載項目(主なもの)】 ○統計研修一覧(シラバス、開催予定、募集案内等) ○受講申込方法(募集要項、推薦書様式等) ○研修教材(数学や表計算ソフトに関する事前学習用資料、統計担当者向け教材) ○統計研究研修所の紹介

[統計研修ポータルサイト(統計研修ひろば)] URL:https://t-kensyu.sbj.nstac.hq.admix.go.jp/portal/index.html※ 閲覧には、政府共通ネットワーク又は総合行政ネットワーク(LGWAN)に接続している必要があります。

交 通

JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅下車南口から徒歩で約6分

所在地

〒185-0024東京都国分寺市泉町2-11-16

総務省統計研究研修所

令和 2 年度統計研修のご案内

総務省統計研究研修所は、統計に関する我が国唯一の公的な専門研修機関であり、国・地方公共団体の職員(教員を含む。)を対象に、統計リテラシー向上を目的として、様々な研修を実施しています。

Page 2: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

統計研修へのお誘い

令 和 2 年 度 の ト ピ ッ ク ス

令和2年度からの研修体系について

「 統計実務の基礎」

 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で「証拠」として最もよく使われるのが「統計」、特に公的統計です。EBPMを徹底していくためには、職員一人一人の「統計リテラシー」を高めていくことが重要です。統計だけで課題が解決するわけではありませんが、統計データを分析して、経済・社会の状況や変化を的確に把握し、それを政策立案に活かし、更に政策の効果も確認するプロセスの中で、統計リテラシーは必要不可欠なものです。 令和2年度からは、研修体系を統計の知識を体系的・段階的に習得する「業務レベル別研修」と、特定の分野に関する知識を習得する「分野別研修」に分けて実施します。 また、「統計リテラシー」を身につけていくための初歩となるオンライン研修「初めて学ぶ統計」をリニューアルするとともに、統計実務に直結する内容をオンラインとスクーリングで学ぶ「統計実務の基礎」の開講や統計の品質管理に関する講義を充実させるなど、近年の統計行政の課題に対応する研修を行っていきます。 公務の世界で統計を的確に活用していくことの重要性は、ますます高まっていくと思います。統計人材の育成のためにも、私ども統計研究研修所をご活用ください。

令和2年3月総務省統計研究研修所長 佐伯 修司

「統計データアナリスト研修」

公的統計の品質向上に向けて~新たな研修を開講します~

利便性向上のために~東京以外での受講環境を整えます~

令和2年度から、統計の知識を体系的・段階的に習得する「業務レベル別研修」と、特定の分野に関する知識を習得する「分野別研修」に分けて実施します。

研修の申込不要で利用できる教材の提供~自由に視聴・閲覧可能な研修教材の充実~ポータルサイト「統計研修ひろば」内に、自由に視聴・閲覧可能な研修教材を掲載しました。

業務レベル別研修全ての公務員に向けた研修

・【オンライン研修】初めて学ぶ統計  ・統計担当者向け入門●統計の作成・分析や政策立案に統計を活用する職員に向けた課程統計取扱業務担当職員向け研修

・統計利用の基本 ・統計分析の基本 ・調査設計の基本  

・統計実務の基礎(スクーリングを含む。)  

 

●統計実務を行う上で基本的な統計 の知識・手法が習得できる課程

●集合研修受講が難しい方に、オンラインと 短期間のスクーリングで統計実務職員と しての知識・手法が習得できる課程

統計実務職員(統計データアナリスト補)研修

・公的統計の作成・利用、データ分析に必要な統計の知識・理論・手法・広範な応用力の育成のため、講義における演習のほか、個人研究、グループ演習で発表手法なども学ぶ

・統計データアナリスト研修

●統計的思考力やデータ分析力を 習得できる本科(総合課程)

●統計分析審査官に必要な知識を 習得できる課程

統計データアナリスト研修

分野別研修

全ての公務員が学ぶコース

統計に携わる職員が学ぶコース

(初級)

・都道府県新任管理者向けセミナー(都道府県の統計主管課長向け)・統計幹部講座(統計に携わる国家公務員幹部向け)

政策立案・評価コース・政策立案と統計・政策評価と統計

人口統計コース・社会・人口統計の基本・人口推計

経済統計コース・経済統計の基本

都道府県職員・教育関係者向けコース・地方統計職員業務研修・統計データアナライズセミナー・教育関係者向けセミナー (統計指導者講習会)

データ分析・利活用コース・ビッグデータ利活用ー基礎から応用までー・データサイエンスセミナー

※令和2年度は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の開催に伴い、一部の研修を休講とします。

統計作成実務コース・国民・県民経済計算・指数に関する研修 ー鉱工業指数を中心にー・産業連関表の作成・分析【オンライン研修】統計データのできるまでー統計的推測の基礎①ーー統計的推測の基礎②ー

ミクロデータコース・ミクロデータを使う前に・ミクロデータ分析のためのプログラミング -統計解析ソフトRの利用方法-・ミクロデータ分析 -Rによる統計解析-

地域分析コース・GISによる統計活用・地域分析

●統計行政の管理職として知っておくべき知識を習得できる課程管理者向けコース

 統計幹部コース

統計実務を担当する職員が学ぶコース(中級)

統計実務を総合的に学ぶコース

● これまでは、初めて統計業務に携わる職員、統計に関  心がある職員を主な対象としていましたが、国・地方  公共団体の新規採用職員や政策立案を行う者も新た  に主な対象としてリニューアルしました。● 可能な限り、数式を使わない説明を心がけ、初学者に  も理解しやすい内容にしました。● 従来、年3回だった開講を年4回の開講にしました。

● 統計実務の視点から、「調査設計の基本」、「統計分析  の基本」及び「統計利用の基本」のうち特に重要な内  容を絞って、オンライン研修を実施するとともに、希  望する方にはスクーリングで演習を通じた知識の定  着を図ります。

● 統計の審査におけるデータチェックや品質管理、標本  理論の実践など、分析審査や標本理論を学ぶことに  より統計データアナリストとして必要な知識を習得す  るコースを実施します。

「統計幹部講座」※統計に携わる国家公務員幹部向け研修

● 主に各府省等で任命された「統計幹事」や統計作成に  携わる幹部を対象とし、統計制度と統計行政の現状  や、統計作成のマネジメントや品質管理についての講  義を実施します。

オンライン研修「初めて学ぶ統計」をリニューアル

● 滋賀大学と共催で「教育関係者向けセミナー」及び  データサイエンスに関する研修を予定しています。● 「教育関係者向けセミナー」は、私立学校の先生や  教育学部の大学生も参加できます。

滋賀大学との共催による研修

● 和歌山県和歌山市にある「統計データ利活用セン  ター」(総務省統計局・独立行政法人統計センター)  と共催で研修を予定しています。  ※日時・内容については、追ってお知らせします。

● 「初めて学ぶ統計」のダイジェスト版として、全ての公務員を対象に1時間で統計の基礎を学習することが可能です。● 自由に視聴ができますので、機関内の研修にご活用ください。

統計データ利活用センターとの共催による研修

「初めて学ぶ統計(ダイジェスト版)」

● 従来から提供していた数学やExcelの事前学習用資料のほか、統計に関する自主学習用資料の提供を開始します。● 「統計担当者の基礎知識」など、研修の事前学習用資料としても、教材単体としても利用可能です。

研修教材の充実

・【オンライン研修】初めて学ぶ統計(ダイジェスト版)※ポータルサイト「統計研修ひろば」から、申込不要でいつでも受講が可能です。

●公務員として最低限知っておくべき統計に関する知識を習得する課程

※受講者のうち、高度な分析手法の知識をお求めの方には、研修後に、より専門的な研修を行います。

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統計研修へのお誘い

令 和 2 年 度 の ト ピ ッ ク ス

令和2年度からの研修体系について

「 統計実務の基礎」

 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で「証拠」として最もよく使われるのが「統計」、特に公的統計です。EBPMを徹底していくためには、職員一人一人の「統計リテラシー」を高めていくことが重要です。統計だけで課題が解決するわけではありませんが、統計データを分析して、経済・社会の状況や変化を的確に把握し、それを政策立案に活かし、更に政策の効果も確認するプロセスの中で、統計リテラシーは必要不可欠なものです。 令和2年度からは、研修体系を統計の知識を体系的・段階的に習得する「業務レベル別研修」と、特定の分野に関する知識を習得する「分野別研修」に分けて実施します。 また、「統計リテラシー」を身につけていくための初歩となるオンライン研修「初めて学ぶ統計」をリニューアルするとともに、統計実務に直結する内容をオンラインとスクーリングで学ぶ「統計実務の基礎」の開講や統計の品質管理に関する講義を充実させるなど、近年の統計行政の課題に対応する研修を行っていきます。 公務の世界で統計を的確に活用していくことの重要性は、ますます高まっていくと思います。統計人材の育成のためにも、私ども統計研究研修所をご活用ください。

令和2年3月総務省統計研究研修所長 佐伯 修司

「統計データアナリスト研修」

公的統計の品質向上に向けて~新たな研修を開講します~

利便性向上のために~東京以外での受講環境を整えます~

令和2年度から、統計の知識を体系的・段階的に習得する「業務レベル別研修」と、特定の分野に関する知識を習得する「分野別研修」に分けて実施します。

研修の申込不要で利用できる教材の提供~自由に視聴・閲覧可能な研修教材の充実~ポータルサイト「統計研修ひろば」内に、自由に視聴・閲覧可能な研修教材を掲載しました。

業務レベル別研修全ての公務員に向けた研修

・【オンライン研修】初めて学ぶ統計  ・統計担当者向け入門●統計の作成・分析や政策立案に統計を活用する職員に向けた課程統計取扱業務担当職員向け研修

・統計利用の基本 ・統計分析の基本 ・調査設計の基本  

・統計実務の基礎(スクーリングを含む。)  

 

●統計実務を行う上で基本的な統計 の知識・手法が習得できる課程

●集合研修受講が難しい方に、オンラインと 短期間のスクーリングで統計実務職員と しての知識・手法が習得できる課程

統計実務職員(統計データアナリスト補)研修

・公的統計の作成・利用、データ分析に必要な統計の知識・理論・手法・広範な応用力の育成のため、講義における演習のほか、個人研究、グループ演習で発表手法なども学ぶ

・統計データアナリスト研修

●統計的思考力やデータ分析力を 習得できる本科(総合課程)

●統計分析審査官に必要な知識を 習得できる課程

統計データアナリスト研修

分野別研修

全ての公務員が学ぶコース

統計に携わる職員が学ぶコース

(初級)

・都道府県新任管理者向けセミナー(都道府県の統計主管課長向け)・統計幹部講座(統計に携わる国家公務員幹部向け)

政策立案・評価コース・政策立案と統計・政策評価と統計

人口統計コース・社会・人口統計の基本・人口推計

経済統計コース・経済統計の基本

都道府県職員・教育関係者向けコース・地方統計職員業務研修・統計データアナライズセミナー・教育関係者向けセミナー (統計指導者講習会)

データ分析・利活用コース・ビッグデータ利活用ー基礎から応用までー・データサイエンスセミナー

※令和2年度は、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の開催に伴い、一部の研修を休講とします。

統計作成実務コース・国民・県民経済計算・指数に関する研修 ー鉱工業指数を中心にー・産業連関表の作成・分析【オンライン研修】統計データのできるまでー統計的推測の基礎①ーー統計的推測の基礎②ー

ミクロデータコース・ミクロデータを使う前に・ミクロデータ分析のためのプログラミング -統計解析ソフトRの利用方法-・ミクロデータ分析 -Rによる統計解析-

地域分析コース・GISによる統計活用・地域分析

●統計行政の管理職として知っておくべき知識を習得できる課程管理者向けコース

 統計幹部コース

統計実務を担当する職員が学ぶコース(中級)

統計実務を総合的に学ぶコース

● これまでは、初めて統計業務に携わる職員、統計に関  心がある職員を主な対象としていましたが、国・地方  公共団体の新規採用職員や政策立案を行う者も新た  に主な対象としてリニューアルしました。● 可能な限り、数式を使わない説明を心がけ、初学者に  も理解しやすい内容にしました。● 従来、年3回だった開講を年4回の開講にしました。

● 統計実務の視点から、「調査設計の基本」、「統計分析  の基本」及び「統計利用の基本」のうち特に重要な内  容を絞って、オンライン研修を実施するとともに、希  望する方にはスクーリングで演習を通じた知識の定  着を図ります。

● 統計の審査におけるデータチェックや品質管理、標本  理論の実践など、分析審査や標本理論を学ぶことに  より統計データアナリストとして必要な知識を習得す  るコースを実施します。

「統計幹部講座」※統計に携わる国家公務員幹部向け研修

● 主に各府省等で任命された「統計幹事」や統計作成に  携わる幹部を対象とし、統計制度と統計行政の現状  や、統計作成のマネジメントや品質管理についての講  義を実施します。

オンライン研修「初めて学ぶ統計」をリニューアル

● 滋賀大学と共催で「教育関係者向けセミナー」及び  データサイエンスに関する研修を予定しています。● 「教育関係者向けセミナー」は、私立学校の先生や  教育学部の大学生も参加できます。

滋賀大学との共催による研修

● 和歌山県和歌山市にある「統計データ利活用セン  ター」(総務省統計局・独立行政法人統計センター)  と共催で研修を予定しています。  ※日時・内容については、追ってお知らせします。

● 「初めて学ぶ統計」のダイジェスト版として、全ての公務員を対象に1時間で統計の基礎を学習することが可能です。● 自由に視聴ができますので、機関内の研修にご活用ください。

統計データ利活用センターとの共催による研修

「初めて学ぶ統計(ダイジェスト版)」

● 従来から提供していた数学やExcelの事前学習用資料のほか、統計に関する自主学習用資料の提供を開始します。● 「統計担当者の基礎知識」など、研修の事前学習用資料としても、教材単体としても利用可能です。

研修教材の充実

・【オンライン研修】初めて学ぶ統計(ダイジェスト版)※ポータルサイト「統計研修ひろば」から、申込不要でいつでも受講が可能です。

●公務員として最低限知っておくべき統計に関する知識を習得する課程

※受講者のうち、高度な分析手法の知識をお求めの方には、研修後に、より専門的な研修を行います。

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Page 4: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

【オンライン研修】 初めて学ぶ統計

【新規講座】 統計担当者向け入門

各4週間 ー

40

40

40

40

5月18日(月)~6月12日(金)8月17日(月)~9月11日(金)11月16日(月)~12月11日(金)2月15日(月)~3月12日(金)

第1章 統計データの活用と統計リテラシー第2章 データの見方と分析の基本第3章 統計制度と公的統計

web上で参加可能な講義*インターネットに接続し、 動画を視聴できる環境が必要

web上で参加可能な講義*インターネットに  接続し、動画を視聴 できる環境が必要

「統計実務者向け入門」と「統計利用者向け入門」を統合し、統計の入門研修を一本化しました。

各2.5日間

3日間

4日間

5日間

2日間(スクーリング)

5050

50

5050

40

5月11日(月)~5月13日(水)6月3日(水)~6月5日(金)

11月11日(水)~11月13日(金)1月12日(火)~1月14日(木)2月8日(月)~2月10日(水)

7月15日(水)~7月17日(金)

6月9日(火)~6月12日(金)

5月26日(火)~5月28日(木)

10月5日(月)~10月9日(金)

未定

統計利用の基本

調査設計の基本

【新規講座・オンライン研修+スクーリング】統計実務の基礎(試行)

統計分析の基本

4時間で統計の初歩を学ぶ

◯統計調査の企画設計・実施などの実務的な基礎知識を学ぶ◯統計分析手法やグラフの書き方等について学ぶ◯演習も実施

統計調査の企画や実施の担当に配属されたら、まず受講

統計の見方と利用法の基本が身に付く

演習を通じてデータ分析力を向上

◯主要統計指標の見方や行政の課題に対応した人口・経済統計 の活用方法を学ぶ

◯基本統計量の統計データの算出・見方、多変量解析などの統計 分析手法の基本知識を学ぶグループ演習で調査の企画・設計を体験◯統計調査の基本、標本設計など調査の企画・設計の理論と実務 知識を学ぶ統計実務職員研修のダイジェスト版◯統計実務の視点から、統計法規や統計調査の基本や品質管理 などの基本知識をオンライン研修で学ぶ◯オンライン研修で学んだ内容を元に、PCでの演習などを実施

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

分野別研修

統計に携わる職員が学ぶコース<統計取扱業務担当職員向け研修>

業務レベル別研修

統計実務を担当する職員が学ぶコース<統計実務職員(統計データアナリスト補)研修>

30

各30

3か月

5日間

9月23日(水)~12月18日(金)

9月(予定)

2月(予定)

霞が関【新規講座】

統計データアナリスト研修(試行)

本科(総合課程)

3か月で「統計家」、未来を担う人材を育成○各種行政施策の企画・立案・評価に必要な統計の知識・理論、 分析手法を幅広く学ぶ○社会・経済の実際のデータを用いた演習や分析・研究、統計調 査の企画・実施の演習などによる広範な応用力の育成○個人でテーマを決めて分析・発表する個人研究のほか、複数 人のグループで統計調査の企画・設計から集計・発表までを 行うグループ演習で実務に沿って学ぶ○演習を重視*研修成績が特に優秀な国の職員については、人事院規則に基づく研修昇給の 対象となります

【国家公務員を対象】統計データアナリストに必要な知識を取得○主に統計分析審査官のための研修○データチェックや品質管理などの、統計の精度を分析する方 法を学ぶ

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

統計実務を総合的に学ぶコース<統計データアナリスト研修>

30

30

半日

計1日

8月(予定)

4月14日(火)午後~4月15日(水)午前

統計局

霞が関

都道府県統計主管課新任管理者セミナー

統計幹部講座【各府省等の幹部職員を対象】○統計制度と統計行政、統計作成におけるマネジメント、品質 管理【都道府県の新任統計主管課長を対象】○統計制度と統計行政、地方行政と統計、統計調査の実施と活用

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

管理者コース

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

政策立案と統計 3日間 40

2日間 40

◯政策立案に必要な統計の知識・理論、統計が政策立案に活かされた 事例等を学ぶ

施策の企画・立案への統計の活用

◯行政評価に必要な統計の知識・理論を学ぶ◯アンケートの調査・集計・解析を演習する

政策評価は統計の活用から

◯鉱工業指数の作成、演習を充実化◯鉱工業指数の利活用方法も紹介

実務に沿った鉱工業指数の作成・演習

◯人口の将来推計などを行うための知識と手法を学ぶ◯演習も実施します。

人口・世帯・労働力人口を推計する

◯GIS(地理情報システム)を用いた統計データの可視化と活用の手法を 学ぶ◯ビッグデータによる分析事例も紹介

統計データをGISで可視化

◯社会分析の目的、アンケート調査を用いた社会分析、人口統計の見方、 人口分析の方法を学ぶ

社会や地域の状況が分かる、分析できる

◯産業連関表作成の仕組み、地域産業連関表作成の方法と演習 など◯産業連関表の知識と分析手法を演習・実例で学ぶ◯市町村産業連関表の推計も紹介

産業連関表の仕組みと分析手法をマスター

 ・標本調査と母集団推定 ・公的統計の実際 ※受講終了目安:約2時間20分

標本設計の理論を学ぶ

 ・標本と母集団 ・正規分布とは ・様々な分布とその応用 ※受講終了目安:約4時間

統計学の基礎知識を理論的に学ぶ

指数に関する研修 -鉱工業指数を中心に- 2.5日間 505月20日(水)~5月22日(金)

3月8日(日)~3月10日(火)

政策評価と統計

社会・人口統計の基本

人口推計

3月11日(水)~3月12日(木)

国民・県民経済計算 各5日間 各406月15日(月)~6月19日(金)7月6日(月)~7月10日(金)

◯国民経済計算・県民経済計算の推計方法と分析手法を学ぶ国・地域の経済動向を捉える

産業連関表の作成・分析

【オンライン研修】 統計データのできるまで -統計的推測の基礎①-

【オンライン研修】 統計データのできるまで -統計的推測の基礎②-

5日間 40

2日間 40

5日間 40

1月18日(月)~1月22日(金)

各4週間 ー

5月25日(月)~6月19日(金)

12月15日(火)~12月16日(水)

10月19日(月)~10月23日(金)

8月24日(月)~9月18日(金)

11月24日(火)~12月18日(金)

2月22日(月)~3月19日(金)

6月1日(月)~6月26日(金)

8月31日(月)~9月25日(金)

11月30日(月)~12月25日(金)

3月1日(月)~3月26日(金)

各4週間 ー

GISによる統計活用 2日間

4日間

4012月22日(火)~12月23日(水)

◯マクロ経済統計、消費・物価統計、生産・流通統計などの経済統計の基 本知識と分析手法を学ぶ 

経済統計の知識と分析の基本が身に付く 経済統計の基本 3日間 4010月28日(水)~10月30日(金)

◯ミクロデータを利用するための法的・制度的な知識を学ぶ◯行政機関での利活用事例の紹介

ミクロデータを利用するための基本はここから ミクロデータを使う前に 1日 505月15日(金)

◯公的統計におけるビッグデータ、民間のビッグデータの現状、事例等 を紹介

ビッグデータの基礎を学ぶ ビッグデータ利活用-基礎から応用までー 2日間 401月28日(木)~1月29日(金)

◯地方研修の企画立案・講師を担当する方向けに、統計実務のポイント 等を紹介

【都道府県統計主管課職員を対象】 【総務省政策統括官室との共催】 地方統計職員業務研修

滋賀大学

※このほか、和歌山県和歌山市にある「統計データ利活用センター」でも研修を実施する予定

東京都内

統計局

滋賀大学

1.5日間 504月22日(水)~4月23日(木)

◯都道府県職員に必要な地域分析の実務を習得し、統計データに基づく 政策立案に資するためのセミナー

【都道府県統計主管課職員を対象】

◯統計に関する授業に役立つヒントを紹介○私立学校の教員の方も受講可能

【東日本の職員を対象】

◯統計に関する授業に役立つヒントを紹介○私立学校の教員の方も受講可能

【西日本の職員を対象】

【総務省政策統括官室との共催】 統計データアナライズ

セミナー

【滋賀大学との共催セミナー】 教育関係者向けセミナー

1日 909月(予定)

各1日

408月12日(水)

358月17日(月)

◯データサイエンス力向上のためのセミナー◯オープンデータ活用の演習

演習を通じてデータサイエンスを学ぶ 【滋賀大学との共催セミナー】データサイエンスセミナー

1日 409月(予定)

◯ミクロデータの分析のための知識と技術を学ぶ◯擬似ミクロデータを用いた演習 *統計解析ソフトRを使用

身近にあるデータによる分析・活用の実践 ミクロデータ分析 -Rによる統計解析-

4日間 302月2日(火)~2月5日(金)

◯Rプログラムの解説、Rの利用の基礎、Rによる加工・集計・グラフ作成、 疑似データを用いた演習を行う *統計解析ソフトRを使用

ミクロデータ分析のための第一歩!ミクロデータ分析のためのプログラミング

-統計解析ソフトRの利用方法-1.5日間 3011月26日(木)~11月27日(金)

◯地域における少子高齢化や人口動向、産業構造の実態を通して、地域 分析の知識と分析手法を学ぶ◯GIS(地理情報システム)の活用を学ぶ◯RESAS(地域経済分析システム)を用いた経済・観光などの地域分析を 学ぶ

地域の人口や産業構造を可視化して分析する

地域分析 403月2日(火)~3月5日(金)

政策立案・評価

コース

人口統計

コース

経済統計

コース

データ分析・

利活用コース

都道府県職員・

教育関係者向けコース

統計作成実務コース

地域分析コース

ミクロデータコース

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研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

【オンライン研修】 初めて学ぶ統計

【新規講座】 統計担当者向け入門

各4週間 ー

40

40

40

40

5月18日(月)~6月12日(金)8月17日(月)~9月11日(金)11月16日(月)~12月11日(金)2月15日(月)~3月12日(金)

第1章 統計データの活用と統計リテラシー第2章 データの見方と分析の基本第3章 統計制度と公的統計

web上で参加可能な講義*インターネットに接続し、 動画を視聴できる環境が必要

web上で参加可能な講義*インターネットに  接続し、動画を視聴 できる環境が必要

「統計実務者向け入門」と「統計利用者向け入門」を統合し、統計の入門研修を一本化しました。

各2.5日間

3日間

4日間

5日間

2日間(スクーリング)

5050

50

5050

40

5月11日(月)~5月13日(水)6月3日(水)~6月5日(金)

11月11日(水)~11月13日(金)1月12日(火)~1月14日(木)2月8日(月)~2月10日(水)

7月15日(水)~7月17日(金)

6月9日(火)~6月12日(金)

5月26日(火)~5月28日(木)

10月5日(月)~10月9日(金)

未定

統計利用の基本

調査設計の基本

【新規講座・オンライン研修+スクーリング】統計実務の基礎(試行)

統計分析の基本

4時間で統計の初歩を学ぶ

◯統計調査の企画設計・実施などの実務的な基礎知識を学ぶ◯統計分析手法やグラフの書き方等について学ぶ◯演習も実施

統計調査の企画や実施の担当に配属されたら、まず受講

統計の見方と利用法の基本が身に付く

演習を通じてデータ分析力を向上

◯主要統計指標の見方や行政の課題に対応した人口・経済統計 の活用方法を学ぶ

◯基本統計量の統計データの算出・見方、多変量解析などの統計 分析手法の基本知識を学ぶグループ演習で調査の企画・設計を体験◯統計調査の基本、標本設計など調査の企画・設計の理論と実務 知識を学ぶ統計実務職員研修のダイジェスト版◯統計実務の視点から、統計法規や統計調査の基本や品質管理 などの基本知識をオンライン研修で学ぶ◯オンライン研修で学んだ内容を元に、PCでの演習などを実施

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

分野別研修

統計に携わる職員が学ぶコース<統計取扱業務担当職員向け研修>

業務レベル別研修

統計実務を担当する職員が学ぶコース<統計実務職員(統計データアナリスト補)研修>

30

各30

3か月

5日間

9月23日(水)~12月18日(金)

9月(予定)

2月(予定)

霞が関【新規講座】

統計データアナリスト研修(試行)

本科(総合課程)

3か月で「統計家」、未来を担う人材を育成○各種行政施策の企画・立案・評価に必要な統計の知識・理論、 分析手法を幅広く学ぶ○社会・経済の実際のデータを用いた演習や分析・研究、統計調 査の企画・実施の演習などによる広範な応用力の育成○個人でテーマを決めて分析・発表する個人研究のほか、複数 人のグループで統計調査の企画・設計から集計・発表までを 行うグループ演習で実務に沿って学ぶ○演習を重視*研修成績が特に優秀な国の職員については、人事院規則に基づく研修昇給の 対象となります

【国家公務員を対象】統計データアナリストに必要な知識を取得○主に統計分析審査官のための研修○データチェックや品質管理などの、統計の精度を分析する方 法を学ぶ

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

統計実務を総合的に学ぶコース<統計データアナリスト研修>

30

30

半日

計1日

8月(予定)

4月14日(火)午後~4月15日(水)午前

統計局

霞が関

都道府県統計主管課新任管理者セミナー

統計幹部講座【各府省等の幹部職員を対象】○統計制度と統計行政、統計作成におけるマネジメント、品質 管理【都道府県の新任統計主管課長を対象】○統計制度と統計行政、地方行政と統計、統計調査の実施と活用

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

管理者コース

研 修 名 研 修 期 間 募集人員 研 修 概 要

政策立案と統計 3日間 40

2日間 40

◯政策立案に必要な統計の知識・理論、統計が政策立案に活かされた 事例等を学ぶ

施策の企画・立案への統計の活用

◯行政評価に必要な統計の知識・理論を学ぶ◯アンケートの調査・集計・解析を演習する

政策評価は統計の活用から

◯鉱工業指数の作成、演習を充実化◯鉱工業指数の利活用方法も紹介

実務に沿った鉱工業指数の作成・演習

◯人口の将来推計などを行うための知識と手法を学ぶ◯演習も実施します。

人口・世帯・労働力人口を推計する

◯GIS(地理情報システム)を用いた統計データの可視化と活用の手法を 学ぶ◯ビッグデータによる分析事例も紹介

統計データをGISで可視化

◯社会分析の目的、アンケート調査を用いた社会分析、人口統計の見方、 人口分析の方法を学ぶ

社会や地域の状況が分かる、分析できる

◯産業連関表作成の仕組み、地域産業連関表作成の方法と演習 など◯産業連関表の知識と分析手法を演習・実例で学ぶ◯市町村産業連関表の推計も紹介

産業連関表の仕組みと分析手法をマスター

 ・標本調査と母集団推定 ・公的統計の実際 ※受講終了目安:約2時間20分

標本設計の理論を学ぶ

 ・標本と母集団 ・正規分布とは ・様々な分布とその応用 ※受講終了目安:約4時間

統計学の基礎知識を理論的に学ぶ

指数に関する研修 -鉱工業指数を中心に- 2.5日間 505月20日(水)~5月22日(金)

3月8日(日)~3月10日(火)

政策評価と統計

社会・人口統計の基本

人口推計

3月11日(水)~3月12日(木)

国民・県民経済計算 各5日間 各406月15日(月)~6月19日(金)7月6日(月)~7月10日(金)

◯国民経済計算・県民経済計算の推計方法と分析手法を学ぶ国・地域の経済動向を捉える

産業連関表の作成・分析

【オンライン研修】 統計データのできるまで -統計的推測の基礎①-

【オンライン研修】 統計データのできるまで -統計的推測の基礎②-

5日間 40

2日間 40

5日間 40

1月18日(月)~1月22日(金)

各4週間 ー

5月25日(月)~6月19日(金)

12月15日(火)~12月16日(水)

10月19日(月)~10月23日(金)

8月24日(月)~9月18日(金)

11月24日(火)~12月18日(金)

2月22日(月)~3月19日(金)

6月1日(月)~6月26日(金)

8月31日(月)~9月25日(金)

11月30日(月)~12月25日(金)

3月1日(月)~3月26日(金)

各4週間 ー

GISによる統計活用 2日間

4日間

4012月22日(火)~12月23日(水)

◯マクロ経済統計、消費・物価統計、生産・流通統計などの経済統計の基 本知識と分析手法を学ぶ 

経済統計の知識と分析の基本が身に付く 経済統計の基本 3日間 4010月28日(水)~10月30日(金)

◯ミクロデータを利用するための法的・制度的な知識を学ぶ◯行政機関での利活用事例の紹介

ミクロデータを利用するための基本はここから ミクロデータを使う前に 1日 505月15日(金)

◯公的統計におけるビッグデータ、民間のビッグデータの現状、事例等 を紹介

ビッグデータの基礎を学ぶ ビッグデータ利活用-基礎から応用までー 2日間 401月28日(木)~1月29日(金)

◯地方研修の企画立案・講師を担当する方向けに、統計実務のポイント 等を紹介

【都道府県統計主管課職員を対象】 【総務省政策統括官室との共催】 地方統計職員業務研修

滋賀大学

※このほか、和歌山県和歌山市にある「統計データ利活用センター」でも研修を実施する予定

東京都内

統計局

滋賀大学

1.5日間 504月22日(水)~4月23日(木)

◯都道府県職員に必要な地域分析の実務を習得し、統計データに基づく 政策立案に資するためのセミナー

【都道府県統計主管課職員を対象】

◯統計に関する授業に役立つヒントを紹介○私立学校の教員の方も受講可能

【東日本の職員を対象】

◯統計に関する授業に役立つヒントを紹介○私立学校の教員の方も受講可能

【西日本の職員を対象】

【総務省政策統括官室との共催】 統計データアナライズ

セミナー

【滋賀大学との共催セミナー】 教育関係者向けセミナー

1日 909月(予定)

各1日

408月12日(水)

358月17日(月)

◯データサイエンス力向上のためのセミナー◯オープンデータ活用の演習

演習を通じてデータサイエンスを学ぶ 【滋賀大学との共催セミナー】データサイエンスセミナー

1日 409月(予定)

◯ミクロデータの分析のための知識と技術を学ぶ◯擬似ミクロデータを用いた演習 *統計解析ソフトRを使用

身近にあるデータによる分析・活用の実践 ミクロデータ分析 -Rによる統計解析-

4日間 302月2日(火)~2月5日(金)

◯Rプログラムの解説、Rの利用の基礎、Rによる加工・集計・グラフ作成、 疑似データを用いた演習を行う *統計解析ソフトRを使用

ミクロデータ分析のための第一歩!ミクロデータ分析のためのプログラミング

-統計解析ソフトRの利用方法-1.5日間 3011月26日(木)~11月27日(金)

◯地域における少子高齢化や人口動向、産業構造の実態を通して、地域 分析の知識と分析手法を学ぶ◯GIS(地理情報システム)の活用を学ぶ◯RESAS(地域経済分析システム)を用いた経済・観光などの地域分析を 学ぶ

地域の人口や産業構造を可視化して分析する

地域分析 403月2日(火)~3月5日(金)

政策立案・評価

コース

人口統計

コース

経済統計

コース

データ分析・

利活用コース

都道府県職員・

教育関係者向けコース

統計作成実務コース

地域分析コース

ミクロデータコース

4 5

Page 6: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

研 修 生 宿 泊 施 設統計取扱業務担当職員向け研修

統計データアナリスト補研修

統計データアナリスト研修

幹部コース

【オンライン研修】初めて学ぶ統計

【オンライン研修】統計実務の基礎(試行)【スクーリング】統計実務の基礎【霞が関】(試行)

【統計幹事等】統計幹部講座【霞が関】

統計担当者向け入門

令和3年1月 3月2月12月11月10月9月8月7月6月募集

人員

期間研 修 名

業務レベル別研修

分野別研修

令和2年4月 5月

9/23~12/18

日程未定

日程未定

9月(予定)

9月(予定)(滋賀大学)

8月(予定)

4/14-15

2月(予定)

9月(予定)

研修生は、研修所の敷地内にある宿泊施設をリネン代の実費負担のみで利用できます。(ただし、受入れ人数には、限りがあります)。

(宿泊施設の外観)

(宿泊施設の室内)

(宿泊施設の廊下)

【セキュリティー】● 統計研究研修所の建物・宿泊棟は、監視員が24時間体制で常駐しています。● 宿泊施設への出入りは、専用のICカードでセキュリティーチェックを行い、宿泊者以外は立ち入ることができません。

【利用上の留意点】● 1週間ごとにリネン代(600円程度)の実費負担が必要です。● 研修開始日の前日が平日で、16時30分から17時までの受付時間に来所できる場合は、事前申込みにより前泊  が可能です。● 研修最終日の後泊はできません。● 食事の提供は行っていません。食事は各自で御用意ください。● 身の回りの品(タオル、シャンプー、石けん類、スリッパ等)は、各自で御用意ください。● 令和2年度は、東京オリンピック・パラリンピック開催期間とその前後に実施する一部の研修で宿泊施設が利用  できません。  詳細は、統計研究研修所が所属機関の研修担当に別途お送りする「統計研修の募集要項」を御参照ください。

【宿泊施設の設備】● 宿泊施設の「寮室」は個室で、次の設備等が備わっています。

【施設】•ベッド(リネンはセット済)•机、椅子•ユニットバス(トイレあり)•収納棚

● 共同で使用できるものとして、次のものがあります。•冷蔵庫、掃除機(各階)•洗濯機、衣類乾燥機、アイロン  (洗濯室:2階男性専用、3階女性専用)•テレビ(食堂、談話コーナー)

【備品】•電気スタンド•電気ポット•防災ラジオ

•ドライヤー•エアコン•アラーム付き時計

令 和 2年 度 統 計 研 修 日 程 表

注) 研修日程及び研修内容は、変更になる場合があります。

各4週間(年4回)

各2日間(年2回)

各40又は50

各2.5日間(年6回)

統計利用の基本 403日間

統計分析の基本 404日間

調査設計の基本

政策立案と統計

405日間

本科(総合課程) 303か月

30半日

【都道府県統計主管課新任課長】都道府県新任管理者セミナー【統計局】 30計1日

403日間

政策評価と統計 402日間

社会・人口統計の基本 402日間

GISによる統計活用 402日間

地域分析 404日間

経済統計の基本 303日間経済統計の基本 3日間

304日間

50ミクロデータを使う前に 1日

50地方統計職員業務研修【統計局】 1.5日間

30ミクロデータ分析のためのプログラミング-統計解析ソフトRの利用方法-

1.5日間

人口推計 405日間

5日間

国民・県民経済計算 各40

指数に関する研修-鉱工業指数を中心に-

【オンライン研修】統計データのできるまで-統計的推測の基礎①-【オンライン研修】統計データのできるまで-統計的推測の基礎②-

502.5日間

統計データアナリスト研修【霞が関】(試行)

各30

各5日間(年2回)

各5日間(年2回)

ー各4週間(年4回)

ミクロデータ分析-Rによる統計解析-

402日間ビッグデータ利活用ー基礎から応用までー

901日

401日

401日

統計データアナライズセミナー【東京都内】

401日

ー各4週間(年4回)

産業連関表の作成・分析 40

各30

ー未定

政策立案・評価

コース

人口統計

コース

地域分析

コース

ミクロデータ

コース

都道府県職員・教育関係者

向けコース

データ分析・

利活用コース

経済統計

コース

統計作成実務コース

<滋賀大学との共催セミナー>データサイエンスセミナー

<滋賀大学との共催セミナー>教育関係者向けセミナー(統計指導者講習会)

5/18-6/12

5/11-13

5/26-28

6/9-12

10/5-9

3/8-10

3/11-12

6/3-5 7/15-17 1311/11-13 1/12-14 2/8-10

8/17-9/11 11/16-12/11 2/15-3/12

5/20-22

6/15-19

5/25-6/19

6/1-26 8/31-9/25 11/30-12/25 3/1-26

8/24-9/18 11/24-12/18 2/22-3/19

7/6-10

1/18-22

12/15-16

12/22-23

11/26-27

1/28-29

3/2-5

2/2-5

5/15

8/12(研修所)

8/17(滋賀大学)

10/19-23

10/28-30

4/22-23

6 7

Page 7: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

研 修 生 宿 泊 施 設統計取扱業務担当職員向け研修

統計データアナリスト補研修

統計データアナリスト研修

幹部コース

【オンライン研修】初めて学ぶ統計

【オンライン研修】統計実務の基礎(試行)【スクーリング】統計実務の基礎【霞が関】(試行)

【統計幹事等】統計幹部講座【霞が関】

統計担当者向け入門

令和3年1月 3月2月12月11月10月9月8月7月6月募集

人員

期間研 修 名

業務レベル別研修

分野別研修

令和2年4月 5月

9/23~12/18

日程未定

日程未定

9月(予定)

9月(予定)(滋賀大学)

8月(予定)

4/14-15

2月(予定)

9月(予定)

研修生は、研修所の敷地内にある宿泊施設をリネン代の実費負担のみで利用できます。(ただし、受入れ人数には、限りがあります)。

(宿泊施設の外観)

(宿泊施設の室内)

(宿泊施設の廊下)

【セキュリティー】● 統計研究研修所の建物・宿泊棟は、監視員が24時間体制で常駐しています。● 宿泊施設への出入りは、専用のICカードでセキュリティーチェックを行い、宿泊者以外は立ち入ることができません。

【利用上の留意点】● 1週間ごとにリネン代(600円程度)の実費負担が必要です。● 研修開始日の前日が平日で、16時30分から17時までの受付時間に来所できる場合は、事前申込みにより前泊  が可能です。● 研修最終日の後泊はできません。● 食事の提供は行っていません。食事は各自で御用意ください。● 身の回りの品(タオル、シャンプー、石けん類、スリッパ等)は、各自で御用意ください。● 令和2年度は、東京オリンピック・パラリンピック開催期間とその前後に実施する一部の研修で宿泊施設が利用  できません。  詳細は、統計研究研修所が所属機関の研修担当に別途お送りする「統計研修の募集要項」を御参照ください。

【宿泊施設の設備】● 宿泊施設の「寮室」は個室で、次の設備等が備わっています。

【施設】•ベッド(リネンはセット済)•机、椅子•ユニットバス(トイレあり)•収納棚

● 共同で使用できるものとして、次のものがあります。•冷蔵庫、掃除機(各階)•洗濯機、衣類乾燥機、アイロン  (洗濯室:2階男性専用、3階女性専用)•テレビ(食堂、談話コーナー)

【備品】•電気スタンド•電気ポット•防災ラジオ

•ドライヤー•エアコン•アラーム付き時計

令 和 2年 度 統 計 研 修 日 程 表

注) 研修日程及び研修内容は、変更になる場合があります。

各4週間(年4回)

各2日間(年2回)

各40又は50

各2.5日間(年6回)

統計利用の基本 403日間

統計分析の基本 404日間

調査設計の基本

政策立案と統計

405日間

本科(総合課程) 303か月

30半日

【都道府県統計主管課新任課長】都道府県新任管理者セミナー【統計局】 30計1日

403日間

政策評価と統計 402日間

社会・人口統計の基本 402日間

GISによる統計活用 402日間

地域分析 404日間

経済統計の基本 303日間経済統計の基本 3日間

304日間

50ミクロデータを使う前に 1日

50地方統計職員業務研修【統計局】 1.5日間

30ミクロデータ分析のためのプログラミング-統計解析ソフトRの利用方法-

1.5日間

人口推計 405日間

5日間

国民・県民経済計算 各40

指数に関する研修-鉱工業指数を中心に-

【オンライン研修】統計データのできるまで-統計的推測の基礎①-【オンライン研修】統計データのできるまで-統計的推測の基礎②-

502.5日間

統計データアナリスト研修【霞が関】(試行)

各30

各5日間(年2回)

各5日間(年2回)

ー各4週間(年4回)

ミクロデータ分析-Rによる統計解析-

402日間ビッグデータ利活用ー基礎から応用までー

901日

401日

401日

統計データアナライズセミナー【東京都内】

401日

ー各4週間(年4回)

産業連関表の作成・分析 40

各30

ー未定

政策立案・評価

コース

人口統計

コース

地域分析

コース

ミクロデータ

コース

都道府県職員・教育関係者

向けコース

データ分析・

利活用コース

経済統計

コース

統計作成実務コース

<滋賀大学との共催セミナー>データサイエンスセミナー

<滋賀大学との共催セミナー>教育関係者向けセミナー(統計指導者講習会)

5/18-6/12

5/11-13

5/26-28

6/9-12

10/5-9

3/8-10

3/11-12

6/3-5 7/15-17 1311/11-13 1/12-14 2/8-10

8/17-9/11 11/16-12/11 2/15-3/12

5/20-22

6/15-19

5/25-6/19

6/1-26 8/31-9/25 11/30-12/25 3/1-26

8/24-9/18 11/24-12/18 2/22-3/19

7/6-10

1/18-22

12/15-16

12/22-23

11/26-27

1/28-29

3/2-5

2/2-5

5/15

8/12(研修所)

8/17(滋賀大学)

10/19-23

10/28-30

4/22-23

6 7

Page 8: 統計研修のご案内 - Stat統計研修へのお誘い 令和2年度のトピックス 令和2年度からの研修体系について 「 統計実務の基礎」 政府全体で、あるいは地方公共団体で、EBPM(証拠に基づく政策立案)の徹底が推進されています。その中で

総務省 情報通信政策研究所 統 計 研 修 所

第四小学校

東京都立多摩図書館

至 国分寺・新宿・東京

都立武蔵国分寺公園

(駅から徒歩で約6分、約400m)

公社都民ハイム

歩道橋

日本芸術高等学園

ロータリー

ロータリー

駅前ビル ●薬局

●コンビニ

パチンコ店 ●

●ドラッグ ストア

スポーツクラブ(ルネサンス)

改札口JR中央線

府中街道

JR武蔵野線

西国分寺駅

至 南浦和

至 立川 北口

交番南口

●パン屋

●コーヒー店

至 府中本町

●コンビニ

統計研修ポータルサイトの御案内

統計相談窓口を開設しています

研修受講に関する問合せ

応募方法 国家公務員・地方公務員(教員を含む。)の職員が対象です。 応募には、各機関長からの推薦が必要です。所属機関の研修担当窓口経由でお申し込みください。 応募に関する詳細は、統計研究研修所が所属機関の研修担当に別途お送りする「統計研修の募集要項」を御参照ください。

 統計研究研修所では、各府省・地方公共団体の統計業務をサポートしていきます。 統計の作成に携わる業務を進めていく中で、不明な点等がありましたら、必要に応じて下記の「統計業務相談総合窓口」までご連絡・ご相談ください。統計業務相談総合窓口 (電 話) 03-5273-1058  (メール) [email protected]

 総務省統計研究研修所 研修企画課  集合研修について:企画係   オンライン研修について:オンライン研修係 (電 話) 042-320-5874 (メール) [email protected]

 統計研究研修所では、統計研修担当者及び研修受講希望者の利便性を図るため、国家公務員及び地方公務員に向けた統計研修の受講案内等を掲載した統計研修ポータルサイト「統計研修ひろば」を開設しています。 統計研修の申込方法や研修内容のほか、集合研修の事前学習用資料や統計担当者向けの自主学習用研修教材を掲載しておりますので、是非こちらのサイトを積極的にご活用ください。

【ポータルサイト掲載項目(主なもの)】 ○統計研修一覧(シラバス、開催予定、募集案内等) ○受講申込方法(募集要項、推薦書様式等) ○研修教材(数学や表計算ソフトに関する事前学習用資料、統計担当者向け教材) ○統計研究研修所の紹介

[統計研修ポータルサイト(統計研修ひろば)] URL:https://t-kensyu.sbj.nstac.hq.admix.go.jp/portal/index.html※ 閲覧には、政府共通ネットワーク又は総合行政ネットワーク(LGWAN)に接続している必要があります。

交 通

JR中央線・武蔵野線「西国分寺」駅下車南口から徒歩で約6分

所在地

〒185-0024東京都国分寺市泉町2-11-16

総務省統計研究研修所

令和 2 年度統計研修のご案内

総務省統計研究研修所は、統計に関する我が国唯一の公的な専門研修機関であり、国・地方公共団体の職員(教員を含む。)を対象に、統計リテラシー向上を目的として、様々な研修を実施しています。