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芸術科(美術選択) 課題プリント③
締め切りは22(金)14:00までです。必ず提出をしてください。
今回の課題は根気と集中力が少し必要なので、1日で行う必要はありません。
ていねいに仕上げて、忘れないうちに提出してもらえれば結構です。
今までの課題のおさらいと提出例を挙げておき
ます。これらを応用することで、素敵な作品が仕
上がります!また提出漏れや、課題のやり方が間
違っていないか過去のものも含めて確認してく
ださい。※5つそろって 2回分提出完了です!
点描画をやってみよう!③
●準備するもの
・紙
・ボールペン
・シャーペン又は鉛筆
●課題をやる上で気をつけること
・課題を行った日にちと作業時間、学年クラス出席番号
氏名を紙に書いて写真に残しておくこと。
・学校が再開したら描いた課題を提出してもらいます。
決してなくさないこと。
●提出方法
・描き上がったら写真に撮る。
・Google Classroom にて提出
→詳しい方法は学校の HP 参照 ※撮った写真は消さない!描いたものは捨てない!
□課題を行った日
□作業時間
□学年・クラス
□出席番号・氏名
確認してね!
↓描き方はどちらでも OK
これまでの配信で「点描」による明暗(グラデーシ
ョン)と色み(グレーの色相環)を学習しました。
今回は、その 2つを組み合わせて立体感のあるカ
ラーのイラストを白黒の点描で描き、今までの技
を駆使して、自由制作に取り組みましょう!
提出課題①
作成例
提出課題②
作成例
提出課題③
作成例 or
提出課題④
作成例
提出課題⑤
作成例
課題配信1回目(4/20配信、要再提出) 課題配信2回目(5/4配信、13日締め切り)
グラデーション A
グラデーション B
輪郭が線か点か
どちらでも可
円を球体にする
グレー版の色相環
(12色)
ミッキーの色みを
描き分ける (平面的)
※白・黒・赤・オレンジを左の課題④
を参考に描き分ける(課題のミッキー
の形はプリント通り、変えないこと!)
芸術科(美術選択) 課題プリント③
点描練習課題 例を見ながら実際に紙に描いてみよう!
課題① 「明暗」と「色み」をグレーで描き分ける
・紙にシャーペン(or 鉛筆)で薄く下絵を描く
・下のカラー版とグレー版、点描で描いてある例を参考にミッキーマウスを点描で描く
【注意!】
・似ている・似ていないはそこまで重要ではありませんが、よく観察して、描いてください
・グレーの描き分けと立体感が重要なポイントです
明るい色が暗くなりすぎないように、点の密度に気をつけてください
[例ができあがるまで]
今回は立体感も表現してね!
1.下書き 2.輪郭を描く 3.黒を埋める
5.完成
4.色をたしてみる
色の濃さを意識しながら、点の間
隔を変えています。薄くするのは
難しいので、気をつけてください!
黒の所をひたすら埋めましょう。
ここで根気よく埋めると、赤い所、
黄色いところが描きやすいです。
黒を埋めたら赤のズボン→黄色の靴
→手袋やボタンの影というように色
の濃い所から少しずつ埋めていく。
下書きは薄く描きましょう。
前回描いたグレーの色相環や上のイラスト
を参考に、「立体感」と「色の違い」がわか
るように表現しましょう。
時々、全体を見てバランスを整えることも
忘れないでください。
よーく観察しましょう!
例
芸術科(美術選択) 課題プリント③
課題② 今まで使った技を使って自由制作をする
・描きたいものの画像や資料を探す
→テーマは自由ですが、白黒にした時に白と黒の差がはっきりあるのもの方が書きやすいです
植物、動物、建物など。または様々なものを組み合わせて描いてもいいです
※ただし、文字が主役にならないように気をつけること
・大きさは B6(B5 の半分の大きさ)以上 A4 以内
・なるべく無地の紙が好ましいが、罫線やドット、方眼入りのものでも可
・紙にシャーペン(or 鉛筆)で薄く下絵を描く
・集めた画像や資料を基に点描の技を駆使して制作する
→描きたいものを白黒で印刷したり、加工したりすると描きやすいと思います
[作成例]
動物や植物単体でもいいですが、背景をたしてみたり、
模様を描き足したりすると、さらに表現が良くなります。今
まで描いたグラデーションや色の描き分けを駆使して素
敵な作品を仕上げてください。
良かった作品は掲示したいと思っています。なるべく無地
の紙で、単色ボールペンで作業をしてください!