独立行政法人国立病院機構相模原病院相模原病院 …国立病院機構相模原病院平成30年度研究業績集発行にあたって病院長金田悟郎

独立行政法人国立病院機構

相模原病院

相模原病院臨床研究センター

研究業績集

平成 30年度

免疫異常（リウマチ・アレルギー）高度専門医療施設

独立行政法人国立病院機構相模原病院臨床研究センター

国立病院機構相模原病院平成 30年度研究業績集発行にあたって

病院長金田悟郎

― 1 ―

この度平成 30年度研究業績集を発行することになりましたので巻頭の言葉を述べさせ

ていただきます。

当相模原病院は、昭和 51年 5月に臨床研究部が設置され、平成 11年 3月「国立病院・

療養所再編成計画の見直し」において、免疫異常（アレルギー・リウマチ疾患）分野にお

ける高度専門医療施設（準ナショナルセンター）に位置付けられました。平成 12年 10月

には臨床研究センター 5部 15室として発足し現在に至っています。研究センターでは今

までアレルギー・リウマチ分野では多くの研究や関連薬剤における治験を手掛けてきてい

ましたが、近年は病院全体として臨床医からも治験や臨床研究の要望が強く、実際それら

の業績も増加してきています。また、我が国では、平成 26年 6月にアレルギー疾患対策基

本法が成立し、平成 27年 12月に施行されました。当院は現在アレルギー疾患の日本の機

関病院の一つとして認定され、更なる期待をされており、わが国立病院機構の免疫・アレ

ルギーグループの中心的役割を果たしていく責務も強く感じています。このような環境ま

た昨今の働き方改革推進という強い向かい風の中、臨床研究を行うものに対していかに良

い環境を提供するかということが大きな課題となってきています。当院は昨年より発足し

た救急科を含め 29診療科を有する急性期中核病院であるため、当然高度で良質な医療を

常に提供する責務があります。その中でも新たな医療技術や医薬品の開発などを同時に行

うことのできる施設として日夜努力し進歩していかなくてはならないのです。患者さんに

良い医療を提供するためには、職員にも良い医療環境を提供しなくてはならなく、これは

建物、医療・検査機器のみならず、良い人材を確保・育成することが重要であります。よ

い人材とは広く医療者であり、医師、看護師に始まり、治験を包括的に行う CRCやデー

ターマネージングをおこなう医師事務補助（MA）などの確保育成も非常に重要となりま

す。また近年は電子カルテ化され、多くのデータはデジタル化されその利用もできるよう

になってきています。このための臨床データから研究データへのセキュリティーを担保し

た中での正確な移行のための IT化も不可欠であると考えます。

当院では臨床の中心である病院、臨床研究の中心である研究センターは車の両輪の輪で

あると考えており、しっかりとした連携で協力し合い、一丸となり、臨床研究に裏打ちさ

れた質の高い高度な医療を提供し続けるよう日夜まい進する所存であることをお約束し、

巻頭の言葉とさせていただきます。

臨床研究センター長挨拶

臨床研究センター長谷口正実

― 2 ―

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は、当院ならびに当臨床研究センターの運営につきまして、格別のご高配を賜り、

厚く御礼申し上げます。

このたび平成 30年度の国立病院機構相模原病院および同臨床研究センターの研究業績

をお届けさせていただきます。3年前からは業績登録システムを当時担当の重富女史の多

大な尽力により新規に構築し、臨床研究センター事務室青木真知子女史を中心にセンター

事務室と病院が一体となって集計いたしました。ご高閲いただきご指導ご助言いただけれ

ば幸いに存じます。また諸般の事情から、印刷物でのお届けでなく、電子媒体でのみのお

届けになることをご了承ください。

当院は、国立病院時代から考えますと最も古い臨床研究部からスタートした臨床研究セ

ンターを擁し、NHO免疫・アレルギー（リウマチ・成人アレルギー・小児アレルギー）ネッ

トワーク拠点病院であります。これまでの実績が評価され、平成 29年度から開始されま

した「アレルギー疾患対策基本法」におきまして、国立成育医療研究センター（小児アレ

ルギー）とともに当院の 2施設が、国のアレルギー医療の中核施設（小児・成人アレルギー）

に指定されました。これも多くの患者さんや諸先輩方、たくさんのスタッフ、また各方面

から多大なご支援ご指導をいただいた賜物と深く感謝しております。また多大な実績を構

築された過去の医師や研究者、スタッフの方々へ謝意を申し上げます。

現状での国立病院機構相模原病院臨床研究センターのスタッフの人数は極めて限られて

おりますが、なお一層の熱意をもち、世界をリードする臨床や臨床研究レベルを保ち、国

や地域のアレルギー・リウマチ医療に貢献できるよう努力する所存です。

各方面の先生方には今後も多くのご指導ご支援をいただく機会が多いかと存じます。今

後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆となりましたが、先生方、各施設の方々の益々のご健勝ご発展を祈念しております。

目次

巻頭言㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 1

センター長挨拶㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 2

Ⅰ .【相模原病院組織図】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 5

病院診療部組織図㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 6

臨床研究センター組織図㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 7

Ⅱ .【臨床研究センター平成 30年度研究業績報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 8

成人アレルギー分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀ 9

小児アレルギー分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀28

リウマチ分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀49

1）リウマチ科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀49

2）整形外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀59

基礎免疫研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀64

その他の臨床研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀66

1）上気道アレルギー・花粉症研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀66

2）神経難病研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀66

3）皮膚疾患・皮膚アレルギー研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀72

4）消化器内科研究分野㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀73

Ⅲ .【相模原病院診療部平成 30年度業績報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀74

外科･消化器外科･乳腺外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀75

呼吸器外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀80

脳神経外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀81

形成外科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀82

消化器内科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀83

循環器内科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀84

泌尿器科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀87

産科・婦人科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀89

眼科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀91

リハビリテーション科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀92

病理診断科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀94

麻酔科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀95

放射線科㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀96

臨床検査部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀97

薬剤部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀98

栄養管理部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀101

看護部門㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀102

Ⅳ .【年次報告】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀105

研究助成による研究参画㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀106

平成 30年度 NHOネットワーク共同研究㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀109

平成 30年度 EBM推進のための大規模臨床研究㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀110

受賞㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀111

― 3 ―

メディア㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀112

Ⅴ .【研究業績の分類と業績件数表】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀116

Ⅵ .【主な欧文原著】㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀㌀118

― 4 ―

Ⅰ．【相模原病院組織図】

病院診療部組織図（平成 30 年 4 月 1 日現在）

― 6 ―

臨床研究センター組織図（平成 30 年 4 月 1 日現在）

― 7 ―

Ⅱ .【臨床研究センター平成 30 年度研究業績報告】

成人アレルギー分野

■欧文原著

1．Occupational food allergy.

Fukutomi Y

Curr Opin Allergy Clin Immunol.. 2019 Mar; :

2．Innate immune response reflects disease activity in eosinophilic granulomatosis with polyan-

giitis.

Tsurikisawa N，Oshikata C，Watanabe M，Tsuburai T，Kaneko T，Saito H

Clin Exp Allergy.. 2018 Oct; 48( 10) : 1305-1316

3．De novo sensitization to Aspergillus fumigatus in adult asthma over a 10-year observation

period.

Watai K， Fukutomi Y， Hayashi H， Nakamura Y， Hamada Y， Tomita Y， Mitsui C，

Kamide Y，Sekiya K，Asano K，Taniguchi M

Allergy.. 2018 Jul; :

4．Epidemiological association between multiple chemical sensitivity and birth by caesarean

section: a nationwide case-control study.

Watai K，Fukutomi Y，Hayashi H，Kamide Y，Sekiya K，Taniguchi M

Environ Health.. 2018 Dec; 17( 1) :

5．Obesity, but not metabolic syndrome, as a risk factor for late-onset asthma in Japanese

women.

Tomita Y， Fukutomi Y， Irie M， Azekawa K， Hayashi H， Kamide Y， Sekiya K，

Nakamura Y，Okada C，Shimoda T，Hasegawa Y，Taniguchi M

Allergol Int.. 2018 Nov; :

6．Concordance between Aspergillus-specific precipitating antibody and IgG in allergic bron-

chopulmonary aspergillosis.

Harada K， Oguma T， Saito A， Fukutomi Y， Tanaka J， Tomomatsu K， Taniguchi M，

Asano K

Allergol Int.. 2018 May; :

7．Diagnosis and management of NSAID-Exacerbated Respiratory Disease ( N-ERD) -a

EAACI position paper.

Kowalski ML， Agache I， Bavbek S， Bakirtas A， Blanca M， Bochenek G， Bonini M，

Heffler E， Klimek L， Laidlaw TM， Mullol J， Niżankowska-Mogilnicka E， Park HS，

Sanak M，Sanchez-Borges M，Sanchez-Garcia S，Scadding G，Taniguchi M，Torres MJ，

White AA，Wardzyńska A

Allergy.. 2018 Sep; :

― 9 ―

8．Significance of IgG4-positive cells in severe eosinophilic chronic rhinosinusitis.

Koyama T，Kariya S， Sato Y，Gion Y，Higaki T，Haruna T， Fujiwara T，Minoura A，

Takao S，Orita Y，Kanai K，Taniguchi M，Nishizaki K，Okano M

Allergol Int.. 2018 Oct; :

9．Difference between two exhaled nitric oxide analyzers, NIOX VERO® electrochemical

hand-held analyzer and NOA280i® chemiluminescence stationary analyzer.

Tanabe Y， Harada N， Ito J， Matsuno K， Takeshige T， Harada S， Takemasa M，

Kotajima M，Ishimori A，Katsura Y，Makino F，Atsuta R，Takahashi K

J Asthma.. 2018 Oct; :

10．Triclosan-induced Alteration of Gut Microbiome and Aggravation of Asthmatic Airway

Response in Aeroallergen-sensitized mice.

Hirota R， Ohya Y， Yamamoto-Hanada K， Fukutomi Y， Muto G， Ngatu-Nlandu R，

Nakamura T，Nakamura H

Allergy.. 2018 Oct; :

11．Exposure to paraben and triclosan and allergic diseases in Tokyo: A pilot cross-sectional

study

Mitsui-Iwama M，Yamamoto-Hanada K，Fukutomi Y，Hirota R，Muto G，Nakamura T，

Yoshikawa T，Nakamura H，Mikami M，Morioka I，Ohya Y

Asia Pac Allergy.. 2019 Jan; 9( 1) : e5

12．Crystal structure of the dog allergen Can f 6 and structure-based implications of its

cross-reactivity with the cat allergen Fel d 4.

Yamamoto K， Ishibashi O， Sugiura K， Ubatani M， Sakaguchi M， Nakatsuji M，

Shimamoto S，Noda M，Uchiyama S，Fukutomi Y，Nishimura S，Inui T

Sci Rep.. 2019 Feb; 9( 1) : 1503

■和文原著

1．特異的 IgE抗体同時多項目測定検査における果物特異的 IgE抗体の感度(原著論文)

福冨友馬，南崇史，谷口正実

アレルギー 2018. 7; 67（6）: 774-778

2．アスピリン喘息の新規治療抗 IgE抗体 Omalizumabの可能性(原著論文)

林浩昭

アレルギーの臨床 2019. 3; 39( 3) : 198-201

3．花粉飛散時期の直後に生じた Pollen Food Allergy Syndromeによるアナフィラキシーの一

例(原著論文/症例報告)

南崇史

アレルギーの臨床 2018. 7; 38（7）: 651-654

― 10 ―

■著書総説

1．NSAIDアレルギーと NSAIDs不耐症の臨床像，病態，鑑別診断

谷口正実，三井千尋，林浩昭，富田康裕，上出庸介，渡井健太郎，福冨友馬，

関谷潔史

アレルギー・免疫 2018. 4; 25( 5) : 612-618

2．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧 Churg-Strauss症候群）における治療法の進歩とく

に抗 IL治療について

谷口正実，濱田祐斗

医学のあゆみ 2018. 6; 265（9）: 832-837

3．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(チャーグ・ストラウス症候群)

谷口正実

今日の耳鼻咽喉科・頭頸部外科治療指針 2018. 6; 第 4版: 578-580

4．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧 Churg-Strauss症候群：CSS）の診断

谷口正実，濱田祐斗

血管炎-基礎と臨床のクロストーク- 2018. 7; 76巻増刊号 6: 268-272

5．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧 Churg-Strauss症候群：CSS）の治療

谷口正実，関谷潔史

血管炎-基礎と臨床のクロストーク- 2018. 7; 76巻増刊号 6: 273-277

6．アレルゲン回避指導の実際

谷口正実，福冨友馬

Modern Physician 2018. 10; 38( 10) : 1023-1026

7．NSAIDアレルギーと NSAIDs不耐症

谷口正実，三井千尋，林浩昭，富田康裕，上出庸介，渡井健太郎，福冨友馬，

関谷潔史

日本医事新報 2018. 10; 4929: 39-44

8．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症( EGPA)の治療，特に抗 IL-5(メポリズマブ)治療の意義

谷口正実，濱田祐斗，中村祐人，上出庸介，関谷潔史

医薬ジャーナル 2018. 11; 54( 11) : 2429-2436

9．免疫・アレルギー性肺疾患総論，Goodpasture症候群

谷口正実(監修)

病気が見える Vol. 4 2018. 12; : 154-155, 188-189

10．Aspirin-Exacerbated Respiratory Disease ( AERD)

Taniguchi M，Mitsui C，Hayashi H

Advances in Asthma 2018. 12; : 101-113

11．生物学的製剤の効果からみえてきた新たな病態

谷口正実

― 11 ―

アレルギーの臨床 2019. 2; 39( 3) :

12．気管支喘息

谷口正実

今日の処方 2019. 3; :

13．カビとアレルギー疾患

福冨友馬

クリーンテクノロジー 2018. 5; 28（5）: 24-27

14．大人になってからの食物アレルギー

福冨友馬

くらしの豆知識 2018. 6; : 156-157

15．成人喘息の特徴とその危険因子と予防【特集/アレルギーマーチ予防の考え方】

福冨友馬，谷口正実

アレルギーの臨床 2018. 6; 38（6）: 545-548

16．衛生害虫によるヒトへの健康被害③ 衛生害虫とアレルギーとの関連性

福冨友馬

薬局 2018. 7; 69( 8) : 2673-2678

17．成人に独特な食物アレルギー

福冨友馬

新版食物アレルギーの栄養指導 2018. 7; : 14-16

18．食品中の色素・添加物への反応例，基礎疾患を有する食物アレルギー患者への対応：非ス

テロイド性抗炎症薬，基礎疾患を有する食物アレルギー患者への対応：βブロッカー

福冨友馬

年代別食物アレルギーのすべて改訂 2版 2018. 7; : 298-299, 304-305, 306-308

19．疾患各論成人食物アレルギーへの実践的対応【スペシャリストに聞く産婦人科での

アレルギー対応法】

福冨友馬

臨床婦人科産科 2018. 8; 72( 8) : 770-776

20．有症率の推移からの患者数，重症度の推移 2. 成人喘息

福冨友馬，谷口正実

アレルギー・免疫 2018. 9; 25( 10) : 1256-1261

21．新しい診療技術アレルゲンコンポーネント特異的 IgE測定によるアレルギー診断

福冨友馬

アレルギーの臨床 2018. 9; 38( 10) : 955-958

22．難治性喘息とは何か：注意点と治療実践

福冨友馬

― 12 ―

日本内科学会雑誌 2018. 10; 107( 10) : 2097-2103

23．調理業従事者における職業性食物アレルギー

福冨友馬

Derma. 2018. 12; 277: 9-13

24．Gly m 4 と大豆アレルギー

福冨友馬

アレルギーの臨床 2018. 12; 38( 14) : 1299-1302

25．成人食物アレルギー診療 update

福冨友馬

日本臨床 2019. 1; 77( 1) : 86 - 91

26．ブタクサ花粉症に合併する花粉-食物アレルギー症候群

福冨友馬

見逃してはならない口腔アレルギー症候群 2019. 1; : 62-67

27．アレルゲンコンポーネントを用いた花粉症診療と原因花粉診断

福冨友馬

アレルギーの臨床 2019. 1; 523( 1) : 17-20

28．ダニアレルギー対策として布団の天日干しは正しい方法か?

福冨友馬

日本医事新報 2019. 3; 4951: 60-61

29．喘息の疫学：最新の動向

福冨友馬

呼吸器内科 2019. 3; 35( 3) : 202-207

30．喘息急性増悪（発作）診療における現状と課題 -特集に寄せて-

関谷潔史

アレルギーの臨床 2018. 5; 38( 5) : 16

31．成人における喘息大発作・致死的発作の臨床背景

関谷潔史

アレルギーの臨床 2018. 5; 38( 5) : 21-25

32．気管支拡張薬

関谷潔史

治療薬ハンドブック 2019 2019. 1; : 459-478

33．気管支喘息治療薬

関谷潔史

治療薬ハンドブック 2019 2019. 1; : 479-499

― 13 ―

34．ACE阻害薬による肺癌発症の真偽とブラジキニン関与の可能性は?

上出庸介

日本医事新報 2019. 3; 4951: 60

35．アスピリン喘息と脂質メディエーター

三井千尋，東憲孝，三田晴久，谷口正実

臨床免疫・アレルギー科 2018. 6; 69（6）: 596-601

36．アニサキスアレルギー，食物に混入するダニの経口摂取によるアナフィラキシー

南崇史，福冨友馬

年代別食物アレルギーのすべて改訂 2版 2018. 7; : 274-275, 296-297

37．好酸球性多発血管炎性肉芽症に対する mepolizumabの効果

中村祐人，関谷潔史

リウマチ科 2018. 4; 59( 4) : 434-440

38．好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA)のバイオマーカー

濱田祐斗，谷口正実

アレルギー・免疫 2018. 12; 26( 1) : 42-48

39．気道過敏性試験（特集アレルギー負荷試験アップデートⅣ）

薄場彩乃，粒来崇博

アレルギー・免疫 2018. 7; 25( 8) : 36-43

40．【咳，痰のみかた】咳と痰の原因となる疾患とは薬剤性咳嗽(解説/特集)

上出庸介

内科 2018. 5; 121巻 5号 : Page1187-1189

■国際発表

［学会_口頭(シンポジウム等）］

1．〈J-Symposium 2〉Significance of IVIG therapy

Taniguchi M

XXIV World Congress of Asthma (WCA 2018)第 24回国際喘息学会

2018 Oct，Tokyo

2．〈J-Symposium 4〉AERD

Taniguchi M


2018 Oct，Tokyo

3．〈J-Symposium2〉ANCA and pathological changes in the lung

Hamada Y

XXIV World Congress of Asthma

2018 Oct，Tokyo

― 14 ―

4．〈J-symposium1〉Obesity and asthma

Fukutomi Y


2018 Oct，Tokyo

5．〈Symposium 18 Severe Asthma〉Contributing factors to severity

Taniguchi M


2018 Oct，Tokyo

［学会_口頭(一般演題）］

1．〈Variant forms of asthma〉Investigating the role of smoking in the development of aspir-

in-exacerbated respiratory disease

Hayashi H， Fukutomi Y，Mitsui C， Iwata M ，Nagayama K，Nakamura Y，Hamada Y，

Ryu K， Tomita Y， Kamide Y， Sekiya K， Tsuburai T， Mori A， Hasegawa Y，

Taniguchi M

ERS INTERNATIONAL CONGRESS 2018

2018 Sep，Paris, France

2．〈P40〉Chitin Induced Production of Prostaglandin E2 in Alveolar Macrophages and Bronc-

hial Epithelial Cells

Takeshige T， Harada N， Mastuno K， Ishimori A， Tanabe Y， Sasano H， Harada S，

Katsura Y，Makino F，Ito J，Atsuta R，Akiba H，Takahashi K

XXIV World Congress of Asthma

2018 Oct，Tokyo

［学会_ポスター］

1．〈Poster Exhibition TPS01 Asthma〉Epidemiological survey of asthma based on the data

of health insurance claims and specific health checkups for metabolic syndrome

Tomita Y， Fukutomi Y， Irie M， Azekawa K， Shimida T， Okada C， Nakamura Y，

Hasegawa Y，Taniguchi M

EAACI Congress 2018

2018 May，Munich, Germany

2．〈PA3911〉New sensitization to Aspergillus fumigatus in adult asthma over a 10-year

observation period

Watai K， Fukutomi Y， Hayashi H， Iwata M， Nagayama K， Nakamura Y， Tanaka J，

Hamada Y， Ryu K， Tomita Y， Mitsui C， Kamide Y， Sekiya K， Mori A， Asano K，

Taniguchi M

ERS International Congress 2018

2018 Sep，Paris, France

■国内発表


1．〈MS8-1〉妊娠経過中の喘息大発作症例の臨床背景の検討

関谷潔史，渡井健太郎，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

劉楷，富田康裕，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，森晶夫，谷口正実

第 67回日本アレルギー学会学術大会，2018. 6，千葉市

― 15 ―

2．〈MS1-2（成人 w-5）〉グリアジン優位感作型小麦アレルギー患者の特異的 IgE抗体価の経

年変化

濱田祐斗，千貫祐子，福冨友馬，矢上晶子，松永佳世子，織田好子，福永淳，

足立厚子，平郡真記子，秀道広，森田栄伸


3．〈MS8-6〉薬剤師における吸入支援の現状と課題

岩田真紀，関谷潔史，渡井健太郎，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

劉楷，富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，森晶夫，谷口正実


4．〈MS7-2〉レセプトデータと特定健康診査結果による喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，入江真理，畦川和弘，下田照文，岡田千春，中村陽一，

谷口正実


5．〈S4-3〉中心拠点病院からみたアレルギー疾患対策基本法

谷口正実，海老澤元宏，大矢幸弘


6．〈MS04-5 アレルギー疾患のエコロジカルスタディ〉日本における吸入性アレルゲンへの

感作率の地域差に関する検討

南崇史，福冨友馬，関谷潔史，宮崎昌樹，辻文生，谷口正実


7．〈S1-3〉成人食物アレルギーの多様性とその予後

福冨友馬


8．〈MS37-1〉成人喘息患者における新規 Aspergillus fumigatus 感作の臨床背景

渡井健太郎，福冨友馬，林浩昭，関谷潔史，浅野浩一郎，谷口正実


9．〈MS37-2〉環境アレルゲンは NO breath で測定さえれた呼気一酸化窒素濃度に影響を

与える

上出庸介，粒来崇博，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

渡井健太郎，濱田祐斗，劉楷，富田康裕，林浩昭，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，

谷口正実


10．〈MS37-3〉NIOX VERO® で測定した呼気一酸化窒素濃度と重症成人喘息に関する検

討

劉楷，上出庸介，関谷潔史，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，三井千尋，林浩昭，福冨友馬，森晶夫，

谷口正実


― 16 ―

11．〈MS28-1〉難治性好酸球性喘息に対する mepolizumabの利用と検討

中村祐人，関谷潔史，森晶夫，岩田真紀，永山貴紗子，田中淳，濱田祐斗，

渡井健太郎，劉楷，富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，谷口正実


12．〈EVS4-1〉アレルギー疾患における特異的 IgE抗体検査の意義∼スクリーニングからコ

ンポーネントまで∼

福冨友馬


13．〈EVS5-2〉EGPAにおける気道炎症とその治療

谷口正実


14．〈MS33-5 喘息を取り巻く関連疾患〉アレルギー性気管支肺真菌症の新・臨床診断基準と

その検証(会議録)

浅野浩一郎，蛇澤晶，高柳昇，谷口正実，仲村泰彦，石黒卓，田中淳，

渡井健太郎，福冨友馬，鈴木純子，小熊剛


15．〈MS31-5 食物アレルギーの管理指標〉グルパール 19S含有石鹸使用により発症した小

麦アレルギーにおける特異的 IgG4抗体価と疾患予後

福冨友馬，照内友也，中谷英仁，南崇史，笹川吉清，福島雅夫，上出庸介，

関谷潔史，斎藤博久，手島玲子，安達玲子，谷口正実


16．〈MS30-2〉次世代シークエンシングデータを利用した Aspergillus restrictusアレルゲン

の迅速同定

鎌田洋一，山崎朗子，小林直樹，渡辺麻衣子，大内勇樹，平谷寛樹，高橋玲，

福冨友馬


17．〈教育セミナー 25 ES25〉成人喘息におけるアレルギーを再考する

谷口正実


18．〈疫学 2〉成人気管支喘息の疫学

福冨友馬

第 38回六甲カンファレンス，2018. 8，大阪市

19．〈S3-5〉EGPAにおける気道炎症の特徴と治療法の進歩

谷口正実

第 38回日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会総会，2018. 11，東京

― 17 ―

20．〈EBM-13〉H27-EBM(遺解) -02「日本人多種化学物質過敏症に関連する遺伝要因の解明」

∼病因病態の解明と客観的な診断方法の確立に向けて∼（中間報告）

谷口正実，渡井健太郎

第 72回国立病院総合学会，2018. 11，神戸市

21．〈SY8-1〉NSAIDs過敏喘息（アスピリン喘息）の解明に向けて

谷口正実


22．〈シンポジウム 14 呼吸器〉好酸球性多発血管炎性肉芽腫症[ EGPA，旧 Churg-Strauss]，

臨床的側面から

谷口正実

第 38回日本画像医学会，2019. 3，東京


1．〈一般演題 1〉レセプトと特定健康診査のデータを用いた喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，畦川和弘，入江真理，下田照文，岡田千春，中村陽一，

谷口正実

第 17回 Kinki Hokuriku Airway desease Conference，2018. 4，大阪市

2．〈O30-4〉好酸球性肉芽種性多発血管炎の診断における経気管支肺生検の有用性の検討

劉楷，上出庸介，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，

渡井健太郎，富田康裕，三井千尋，林浩昭，関谷潔史，福冨友馬，森晶夫，

齋藤生朗，谷口正実

第 41回日本呼吸器内視鏡学会学術集会，2018. 5，東京

3．〈一般演題〉レセプトと特定健康診査のデータを用いた喘息疫学調査

富田康裕

第 43回 KRC神奈川呼吸カンファランス，2018. 7，横浜市

4．〈O-25〉日本人特発性環境不耐症の大規模調査およびリスク因子解析

渡井健太郎，関谷潔史，谷口正実

第 27回日本臨床環境医学会学術集会，2018. 7，津市

5．〈O-4〉レセプトと特定健康診査のデータによる喘息疫学調査

富田康裕，福冨友馬，畦川和弘，入江真理，下田照文，岡田千春，中村陽一，

谷口正実

第 49回日本職業・環境アレルギー学会総会・学術大会，2018. 7，横浜市

6．〈1-04〉成人喘息急性増悪の背景と治療

関谷潔史

第 12回相模原臨床アレルギーセミナー，2018. 8，横浜市

7．〈OP-12〉抗 IgE抗体オマリズマブ継続使用中にサルコイドーシスを発症したアスピリン

喘息の 1例

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，藤田教寛，岩田真紀，中村祐人，濱田祐斗，

渡井健太郎，劉楷，富田康裕，上出庸介，関谷潔史，森晶夫，谷口正実

― 18 ―


8．〈YIA診査対象演題 1 YIA-08〉好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）の診断における

経気管支肺生検の有用性の検討

劉楷，上出庸介，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，濱田祐斗，

渡井健太郎，富田康裕，林浩昭，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，谷口正実


9．長期間の経過を追えた右肺動脈欠損症の 1例

中村祐人，上出庸介，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，福冨友馬，関谷潔史，

森晶夫，谷口正実

第 648回日本内科学会関東地方会，2019. 2，東京


1．〈PP124〉妊娠期間中の喘息大発作症例の臨床背景の検討

関谷潔史，渡井健太郎，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，


第 58回日本呼吸器学会学術講演会，2018. 4，大阪市

2．〈PP318〉NO breathで測定された呼気一酸化窒素濃度への環境アレルゲンの影響

上出庸介，粒来崇博，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

渡井健太郎，濱田祐斗，劉楷，富田康裕，三井千尋，林浩昭，福冨友馬，

関谷潔史，森晶夫，谷口正実


3．〈PP120〉レセプトデータと特定健康診査の結果による喘息疫学調査


谷口正実


4．〈PP313〉診断基準によるアレルギー性気管支肺アスペルギルス症（ABPA）と真菌感作重

症喘息（SAFS）の鑑別

田中淳，小熊剛，渡井健太郎，上出庸介，福冨友馬，関谷潔史，谷口正実，

浅野浩一郎


5．〈PP710〉NObreath NIOX Vero およびオフライン法で測定した呼気中一酸化窒素濃

度の比較

永山貴紗子，関谷潔史，渡井健太郎，岩田真紀，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，



6．〈PP703〉重症喘息に対する mepolizumab の臨床的な有効性についての検討

中村祐人，関谷潔史，森晶夫，岩田真紀，永山貴紗子，田中淳，濱田祐斗，

渡井健太郎，劉楷，富田康裕，三井千尋，林浩昭，上出庸介，福冨友馬，谷口正実


― 19 ―

7．〈PP511〉成人喘息患者における新規 Aspergillus fumigatus 感作の背景因子

渡井健太郎，福冨友馬，関谷潔史，田中淳，濱田祐斗，富田康裕，林浩昭，

上出庸介，谷口正実


8．〈PP712〉成人重症喘息患者における NIOX VEROで測定した呼気一酸化窒素濃度の有

用性の検討

劉楷，上出庸介，関谷潔史，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

濱田祐斗，渡井健太郎，富田康裕，三井千尋，林浩昭，福冨友馬，森晶夫，

谷口正実


9．〈PP705〉抗Ⅱ-5交替治療が著効し，治療中止後の経過を追っている好酸球性細気管支炎

の一例

上田翔子，伊藤潤，原口瑞樹，石森絢子，原田園子，三道ユウキ，中村愛，

笹野仁史，田辺悠記，竹重智仁，松野圭，牧野文彦，長島修，原田紀宏，熱田了，

高橋和久


10．〈PP905〉現喫煙者において禁煙はアスピリン喘息発症の危険因子となる

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

濱田祐斗，渡井健太郎，劉楷，富田康裕，上出庸介，関谷潔史，森晶夫，谷口正実


11．〈PP908〉重症喘息発作入院 190例の VASを用いた症状増悪速度パターンのクラスター

解析

田中裕士，中谷秀仁，福冨友馬，関谷潔史，谷口正実


12．〈PP911〉薬剤師における吸入支援の現状と課題

岩田真紀，関谷潔史，渡井健太郎，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，



13．〈PP913〉日本人一般成人における真菌抗原特異的 IgE陽性率

北原麻子，福冨友馬，白石良樹，小熊剛，岡田直樹，原田一樹，田中淳，

友松克允，谷口正実，浅野浩一郎


14．〈P52-1〉アレルギー性気管支肺アスペルギルス症患者における気道内真菌の検討

上出庸介，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，渡井健太郎，

濱田祐斗，劉楷，富田康裕，林浩昭，福冨友馬，関谷潔史，森晶夫，谷口正実

第 41回日本呼吸器内視鏡学会学術集会，2018. 5，東京

― 20 ―

15．〈P15-7〉現喫煙者において禁煙はアスピリン喘息発症の危険因子となる

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，岩田真紀，永山貴紗子，中村祐人，田中淳，

濱田祐斗，渡井健太郎，劉楷，富田康裕，上出庸介，関谷潔史，粒来崇博，

森晶夫，谷口正実


16．〈P04-1 気管支喘息（成人）管理 1〉NSAIDs貼付薬で大発作を来したアスピリン喘息の

1例

田村可菜美，増田寿寛，高橋進悟，渡邉裕文，田中悠子，遠藤慶成，鈴木貴人，

野口理絵，三枝美香，赤松泰介，山本輝人，宍戸雄一郎，秋田剛史，森田悟，

朝田和博，白井敏博，三井千尋，谷口正実


17．〈P24-2〉NObreath®，NIOXVero®およびオフライン法で測定した呼気中一酸化窒素濃

度の比較

永山貴紗子，関谷潔史，渡井健太郎，岩田真紀，中村祐人，田中淳，濱田祐斗，



18．〈P10-2〉禁煙は健常喫煙者においてアスピリン喘息発症の危険因子となる

林浩昭，福冨友馬，三井千尋，渡井健太郎，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，

中村祐人，濱田祐斗，劉楷，富田康裕，上出庸介，関谷潔史，森晶夫，谷口正実

第 39回日本炎症・再生医学会-炎症と再生の融合-，2018. 7，東京

19．〈P10-3〉レセプトと特定健康診査のデータを用いた喘息疫学調査


谷口正実

第 39回日本炎症・再生医学会-炎症と再生の融合-，2018. 7，東京

20．〈ポスター 128 ［P2-3A-142］〉難治性喘息に対する実地臨床での mepolizumabの有効性

の検討

中村祐人，関谷潔史，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，濱田祐斗，渡井健太郎，


第 72回国立病院総合医学会，2018. 11，神戸市

［学術講演他］

1．〈講演 1〉長引く咳の診療

関谷潔史

Respiratory Expert Conference in 相模原，2018. 4，町田市

2．重症喘息，アスピリン喘息∼診断，治療

谷口正実

春日部気管支喘息セミナー，2018. 4，春日部市

3．〈session2〉成人喘息の診断，病態，治療

谷口正実

喘息治療の最前線 2018，2018. 4，横浜市

― 21 ―

4．〈特別講演〉重症喘息の病態の最適な治療

谷口正実

神奈川県央エリア難治性喘息カンファレンス 2018，2018. 4，相模原市

5．「難治性喘息の臨床」∼いかに重症喘息を治療するか∼

谷口正実

Novartis Web Live 講演会，2018. 4，東京

6．〈特別講演〉口腔アレルギー症候群 -診療のコツ-

福冨友馬

相模原市耳鼻科医会学術大会，2018. 4，相模原市

7．〈特別講演〉重症喘息病態の最適な治療

谷口正実

難治性アレルギー喘息を考える会，2018. 5，横浜市

8．〈Special Lecture〉重症，難治性喘息の現状と課題

谷口正実

Scientific Exchange Meeting in 山梨，2018. 5，甲府市

9．〈特別講演〉重症喘息鑑別診断･治療∼アスピリン喘息・EGPA合併など含め

谷口正実

Scientific Exchange Meeting in Gunma，2018. 6，前橋市

10．〈講演 1〉妊娠前からはじめる望ましい喘息治療(最新の研究結果含む）

谷口正実

第 4回妊婦授乳婦・小児科領域研修会，2018. 6，さいたま市

11．〈講演〉室内アレルゲンについて

谷口正実

アレルギー専門医による個別相談会，2018. 6，相模原市

12．〈特別講演〉成人喘息治療のアンメットニーズ∼軽症から重症まで∼

谷口正実

第 13回練馬呼吸器研究会，2018. 6，東京

13．〈session1〉重症喘息の臨床，いかに治療するか

谷口正実

Sagamihara asthma Infommatory Lung Cancer Seminar，2018. 6，町田市

14．〈講演 2〉｢難治性喘息の臨床」∼いかに重症喘息を治療するか∼

谷口正実

Interaction between Lung cancer and Asthma Conference，2018. 6，熊本市

15．〈基調講演〉重症喘息病態の最適な治療

谷口正実

― 22 ―

Expert Meeting forSevere Allergic Asthma in Kanagawa2018，2018. 6，横浜市

16．〈特別講演〉呼気 NOのメカニズムから測定法の実際まで

上出庸介

相模原呼吸器疾患セミナー，2018. 6，相模原市

17．〈講演〉病診連携パスの状況報告

上出庸介，高田信和

第 11回相模原アレルギー性疾患研究会，2018. 6，相模原市

18．〈講演〉成人食物アレルギー患者の診かた

福冨友馬

第 11回相模原アレルギー性疾患研究会，2018. 6，相模原市

19．喘息 COPDの基礎

関谷潔史

第 5回相模原吸入療法研究会，2018. 7，相模原市

20．患者情報連絡票の運用状況とより良い活用

関谷潔史

第 5回相模原吸入療法研究会，2018. 7，相模原市

21．〈シンポジウム〉吸入性アレルゲン：最近の話題

福冨友馬

第 49回職業環境アレルギー学会，2018. 7，横浜市

22．〈1-01〉化学物質過敏症（特発性環境不耐症）

渡井健太郎


23．〈1-05〉妊娠合併喘息の対応

関谷潔史


24．EGPA 診断と治療における進歩

谷口正実


25．アスピリン喘息（AERD，NSAIDs過敏喘息）

谷口正実


26．EBMにない成人喘息・アレルギー学-GLにない知っておきたい事項-

谷口正実


― 23 ―

27．呼気 NO(成人）と FOT

上出庸介


28．ダニ，ペット，昆虫，真菌アレルゲン

福冨友馬


29．アレルゲンコンポーネント-成人-

福冨友馬


30．〈実践アレルギー講座 7〉成人のアレルギー

福冨友馬

平成 30年度アレルギー・リウマチ相談員養成研修会，2018. 8，東京

31．〈特別講演〉重症喘息に対する最新の治療提案

谷口正実

笠間市呼吸器疾患カンファレンス，2018. 8，笠間市

32．〈Special Lecture〉成人重症喘息の病態と治療

谷口正実

Scientific Exchange Meeting in 富山，2018. 9，富山市

33．成人ぜん息の基礎知識と最新情報

谷口正実

平成 30年度保健指導研修，2018. 9，大阪市

34．〈特別講演〉成人喘息治療におけるアンメットニーズ∼軽症から重症まで，ACOも含め

て∼

谷口正実

姫路 ACOを考える会，2018. 9，姫路市

35．〈特別講演〉喘息関連の話題

谷口正実

Respiratory Symposium，2018. 9，東京

36．〈特別講演〉アレルゲンコンポーネントを利用した花粉症と PFASの診療

福冨友馬

第 43回千葉基礎・臨床免疫セミナー，2018. 9，千葉市

37．成人喘息治療のアンメットニーズ

谷口正実

城北呼吸器フォーラム，2018. 9，東京

― 24 ―

38．〈講演 1〉医療従事者が知っておくと役立つアレルギー疾患

関谷潔史

第 7回信州呼吸器カンファランス，2018. 9，上田市

39．〈特別講演〉重唱喘息の代表的病態とその治療

谷口正実

第 2回東京アレルギー喘息研究会，2018. 9，東京

40．〈Lecture〉 Smoking Cessation as a Possible Risk Factor for the Develop-

ment of Severe Asthma in Aspirin-Exacerbated Respiratory Disease

林浩昭

Symposium on severe asthma and AERD（N-ERD） in Tokyo，2018. 10，東京


谷口正実

Severe Asthma symposium，2018. 10，大阪市

42．〈パネルディスカッション〉重症喘息

谷口正実，中西徳彦，荒川裕佳子，大西広志

重症喘息フォーラム 2018，2018. 10，高松市


谷口正実

重症喘息フォーラム 2018，2018. 10，高松市

44．〈特別講演〉重症喘息と EGPAの診断と治療最近の進歩

谷口正実

第 17回ちば喘息セミナー，2018. 10，千葉市

45．〈一般演題〉気管支喘息以外の診断となった境界域 FeNO患者の後方視的検討

中村祐人，関谷潔史，藤田教寛，岩田真紀，永山貴紗子，濱田祐斗，渡井健太郎，


第 20回咳嗽学会学術集会，2018. 10，東京

46．〈特別講演演題 2〉喘息と真菌∼ABPAを中心に∼

谷口正実

第 36回呼吸器・免疫シンポジウム，2018. 10，東京

47．〈SessionⅡ画像診断〉成人喘息の難治化病態とその治療

谷口正実

Scientific Exchange Meeting，2018. 11，金沢市

48．〈特別講演〉アレルギー性喘息における重症病態

谷口正実

明日と未来の喘息診療を考える西日本臨床閉塞性肺疾患シンポジウム，2018. 11，神戸市

― 25 ―

49．〈特別講演〉重症喘息の病態と治療

谷口正実

Scientific Exchange Meeting，2018. 11，宮崎市

50．〈講演〉大人の食物アレルギーの特徴

福冨友馬

第 39 回アレルギー･ぜんそく講演会食物アレルギーと薬剤アレルギーの診断･治療･対策，

2018. 11，相模原市

51．〈講演〉国の中心拠点病院としての役割と今後薬剤アレルギー，解熱鎮痛薬過敏症の

診断と対応法

谷口正実

第 39 回アレルギー・ぜんそく講演会食物アレルギーと薬剤アレルギーの診断･治療・対策，

2018. 11，相模原市

52．〈パネルディスカッション〉食物アレルギーとどう向き合うか

福冨友馬，佐藤さくら

第 39回アレルギー・ぜんそく講演会，2018. 11，相模原市

53．〈特別講演 2〉喘息合併妊婦の管理

谷口正実

第 4回「妊婦・授乳婦専門薬剤師養成研究会」，2018. 11，東京

54．〈教育セミナー〉喘息におけるアレルゲン感作の評価方法

福冨友馬

第 5回総合アレルギーセミナー，2018. 12，大阪市

55．〈特殊なタイプの喘息〉アスピリン喘息（AERD，NSAIDs過敏喘息

谷口正実

日本アレルギー学会第 5回総合アレルギー講習会，2018. 12，大阪市

56．ABPMの概念・病態・診断・治療と管理

谷口正実


57．若年から高齢者における喘息重症化背景とその対策

谷口正実

Severe asthma FORUM，2019. 2，厚木市

58．〈特別講演〉EGPAの診断と治療

谷口正実

第 8回水戸地区血管炎研究会学術講演会，2019. 2，水戸市

59．〈Session2〉長引く咳の診療

関谷潔史

多摩呼吸器連携セミナー，2019. 2，府中市

― 26 ―

60．〈特別講演Ⅰ〉NSAIDs不耐症，EGPA，update

谷口正実

第 19回郡山アレルギー研究会，2019. 2，郡山市

61．〈講演Ⅱ〉中高齢者喘息の重症化背景とその対応

谷口正実

城南 Asthuma Symposium 2019，2019. 3，東京

62．〈特別講演〉EGPAの診断と治療について

谷口正実

EGPA management seminar，2019. 3，東京

63．〈講演 1〉COPDにおける吸入薬のデバイス特性と吸入支援

関谷潔史

COPD FORUM 2019，2019. 3，相模原市

64．EGPA（好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)の診断と治療

谷口正実

第 1回日本アレルギー学会東海地方会，2019. 3，名古屋市

65．FENOとモストグラフ 01を用いた治療中成人気管支喘息患者における気道過敏性検査

結果の予測

粒来崇博，福原正憲，中村祐人，富田康裕，濱田祐斗，渡井健太郎，林浩昭，

上出庸介，関谷潔史，三井千尋，福冨友馬，森晶夫，谷口正実

第 17回Mostgraph研究会，2019. 2，横浜市

― 27 ―

小児アレルギー分野

■欧文原著

1．How to diagnose food allergy

Sato S，Yanagida N，Ebisawa M

Curr Opin Allergy Clin Immunol.. 2018 Jun; 18( 3) : 214-221

2．Recent trends in the management of food allergy

Sato S，Yanagida N， Ebisawa M

Current Allergy & Clinical Immunology . 2018 Sep; 31( 3) : 75-78

3．Specific IgE for Fag e 3 Predicts Oral Buckwheat Food Challenge Test Results and Anaphy-

laxis: A Pilot Study.

Yanagida N， Sato S， Maruyama N， Takahashi K， Nagakura KI， Ogura K， Asaumi T，

Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol.. 2018 Apr; 176( 1) : 8-14

4．Increasing Specific Immunoglobulin E Levels Correlate with the Risk of Anaphylaxis during

an Oral Food Challenge

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura KI，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Pediatr Allergy Immunol.. 2018 Apr; 29( 4) : 417-424

5．Oral food challenge using different target doses and time intervals between doses

Yanagida N，Sato S，Nagakura KI，Asaumi T，Ebisawa M


6．Stepwise single-dose oral egg challenge: a multicenter prospective study.

Yanagida N， Sato S， Takahashi K， Ohtani K， Emura S， Shibukawa Y， Murano A，

Komata T，Ishida W，Fujita H，Asaumi T，Nagakura KI，Ogura K，Ebisawa M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2019 Feb; 7( 2) :

7．Ses i 1-specific immunoglobulin E and sesame oral food challenge results.

Yanagida N， Ejiri Y， Takeishi D， Sato S， Maruyama N， Takahashi K， Nagakura KI，

Ogura K，Asaumi T，Ebisawa M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2019 Mar; :

8．Long-term outcomes after sustained unresponsiveness in patients who underwent oral im-

munotherapy for egg, cow's milk, or wheat allergy.

Manabe T， Sato S， Yanagida N， Hayashi N， Nishino M， Takahashi K， Nagakura KI，

Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Allergol Int.. 2019 Mar; :

― 28 ―

9．Measurement of Exhaled Nitric Oxide in Children: A Comparison Between NObreath® and

NIOX VERO® Analyzers.

Inoue Y， Sato S， Manabe T， Makita E， Chiyotanda M， Takahashi K， Yamamoto H，

Yanagida N，Ebisawa M

Allergy Asthma Immunol Res.. 2018 Sep; 10( 5) : 478-489

10．How to manage food dependent exercise induced anaphylaxis ( FDEIA)

Asaumi T，Ebisawa M


11．Low-dose oral immunotherapy for children with anaphylactic peanut allergy in Japan

Nagakura KI，Yanagida N，Sato S，Nishino M，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M

Pediatr Allergy Immunol.. 2018 May; 29( 5) : 512-518

12．Acquisition of tolerance to egg allergy in a child with repeated egg-induced acute pancreati-

tis.

Nagakura KI，Yanagida N，Sato S，Ogura K，Ebisawa M

Allergol Int.. 2018 Oct; 67( 4) : 535-537

13．Predictive power of ovomucoid and egg white specific IgE in heated egg oral food chal-

lenges.

Takahashi K，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2018 Aug; 6( 6) : 2115-2117

14．Predictors of Persistent Wheat Allergy in Children: A Retrospective Cohort Study.

Koike Y，Yanagida N，Sato S，Asaumi T，Ogura K，Ohtani K，Imai T，Ebisawa M

Int Arch Allergy Immunol.. 2018 Jul; 176( 3-4) : 249-254

15．Avenues for research in food allergy prevention: unheeded ideas from the epidemiology

Fiocchi A，Ebisawa M


16．Gly m 5/ Gly m 8 fusion component as a potential novel candidate molecule for diagnosing

soya bean allergy in Japanese children.

Maruyama N，Sato S，Cabanos C，Tanaka A，Ito K，Ebisawa M

Clin Exp Allergy.. 2018 Aug; 48( 12) : 1726-1734

17．Three-dimensional structure of the wheat β-amylase Tri a 17, a clinically relevant food

allergen.

Hofer G， Wieser S， Bogdos MK， Gattinger P， Nakamura R， Ebisawa M， Mäkelä M，

Papadopoulos N，Valenta R，Keller W

Allergy.. 2018 Dec; :

18．Skin as an immune organ and clinical applications of skin-based immunotherapy.

Bird JA，Sánchez-Borges M，Ansotegui IJ，Ebisawa M，Ortega Martell JA

World Allergy Organ J.. 2018 Dec; 11( 1) : 38

― 29 ―

19．Current and Future Treatment of Peanut Allergy.

Vickery BP，Ebisawa M，Shreffler WG，Wood RA

J Allergy Clin Immunol Pract.. 2019 Feb; 7( 2) : 357-365

20．Guidance to 2018 good practice:ARIA digitally-enabled, integrated, person-centred care

for rhinitis and asthma

Bousque J, Ebisawa M, et al

Clin Transl Allergy. 2019 Mar; :

21．Adults are not big children

Fiocchi A，Ebisawa M

Current Opinion in Allergy and Clinical Immunology. 2019 Mar; :

22．New findings, pathophysiology, and antigen analysis in pollen-food allergy syndrome.

Yagami A，Ebisawa M

Curr Opin Allergy Clin Immunol.. 2019 Mar; :

■和文原著

1．厚生労働省「平成 27年度子ども・子育て支援推進調査研究事業」保育所入所児童のアレル

ギー疾患罹患状況と保育所におけるアレルギー対策に関する実態調査結果報告

柳田紀之，海老澤元宏，勝沼俊雄，吉澤穣治

アレルギー 2018. 5; 67（3）: 202-210

■著書総説

1．アナフィラキシー

海老澤元宏

小児科診療小児の治療指針 2018. 4; 2018年増刊号: 256-258

2．アレルギーマーチの予防と管理

海老澤元宏

CLINICmagazine 2018. 5; 45( 5) : 26-30

3．食物アレルギー診療ガイドライン 2016

海老澤元宏

臨床栄養 2018. 6; 132( 7) : 936-940

4．食物アレルギー Up to date

海老澤元宏

香川県小児科医会会誌 2018. 6; 39: 41-53

5．食物アレルギー検査と活用法【最新版臨床栄養に検査をどう生かすか】

海老澤元宏

臨床病理レビュー 2018. 6; 159: 87-95

6．アレルギー負荷試験アップデート∼負荷試験の変遷研究から診療へ∼

海老澤元宏

― 30 ―

アレルギー・免疫 2018. 7; 25( 8) : 991-992

7．食物アレルギーの栄養指導

海老澤元宏監修今井孝成，高松伸枝，林典子編集

食物アレルギーの栄養指導 2018. 8; :

8．食物アレルギーとは

海老澤元宏

食物アレルギーの栄養指導 2018. 8; : 2-4

9．症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて

海老澤元宏編

症例を通して学ぶ年代別食物アレルギーのすべて 2018. 8; :

10．歴史的背景と概念の変化（自分の経験を踏まえて）, 社会的対応：保育所（園）, 「食物

アレルギーチェックリスト , 食物アレルギーの関連情報が得られる公的なサイト , 学校

での対応の問題例：エピペン ®, 生活管理指導表：保育所（園）

海老澤元宏


11．アナフィラキシーガイドライン

海老澤元宏

救急医学 2018. 9; 42（10）: 1373-1377

12．食物アレルギー患者における重篤なアレルギー症状の調査

海老澤元宏

食物アレルギー研究会会誌 2018. 10; 18（2）: 101

13．小児食物アレルギー診療 update 【アレルギー疾患 update-最新の治療動向と展望-】ア

レルギー疾患別に見た治療の現状と展望食物アレルギー

海老澤元宏

日本臨床 2019. 1; 77( 1) : 72-78

14．日本におけるアナフィラキシーの実態とガイドライン

佐藤さくら

東京小児科医会報 2018. 7; 37( 1) : 49-53

15．好塩基球活性化マーカー , ヤマイモアレルギー , ナッツ類アレルギー , ソバアレル

ギー，

佐藤さくら


16．新規薬剤の登場とその位置づけ 4．食物アレルギー

佐藤さくら，海老澤元宏

アレルギー・免疫 2018. 9; 25( 10) : 1302-1310

― 31 ―

17．小児期の花粉-食物アレルギー症候群

佐藤さくら

アレルギーの臨床 2018. 9; 38( 9) : 898-904

18．食物アレルギー診療の現状と課題

佐藤さくら，福冨友馬，海老澤元宏

Vita 2018. 10; 35( 4) : 1-24

19．子ども総論

佐藤さくら

周産期医学赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本 2018. 12; 48: 221-231

20．アナフィラキシーの原因検索

佐藤さくら

アレルギーの臨床 2018. 12; 38( 13) : 1231-1234

21．特集Ⅱ経口免疫寛容食物アレルギー患児に対する経口免疫療法のわが国の現状と問題

点


臨床免疫・アレルギー科 2019. 2; 71（2）: 158-163

22．ペットアレルギー

佐藤さくら

今日の治療指針私はこう治療している 2019. 3; : 839

23．乳児期即時型発症（湿疹皆無）：離乳食開始後 , 肉アレルギー , 牛乳アレルギー児の喘息

発作にソル・メドロール ®を使用し，アナフィラキシーを呈した症例

小倉聖剛


24．【お母さん】食物アレルギー Q86∼Q89

小倉聖剛

周産期医学赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本 2018. 12; 48: 187-190

25．食物経口負荷試験(即時型) (解説/特集アレルギー負荷試験アップデート）

柳田紀之

アレルギー・免疫 2018. 7; 25( 8) : 1032-1039

26．食物経口負荷試験[適応とその実際]

柳田紀之


27．食物経口負荷試験：オープン , 即時型症状への対応 , 社会的対応：管理指導表の書き方

, オマリズマブ併用の経口免疫療法 , アレルギー症状の重症度評価と対応マニュアル ,

食物経口負荷試験食の作り方と栄養指導

柳田紀之

― 32 ―


28．食物アレルギー最前線食物アレルギーの疫学・診断・治療の最前線

柳田紀之

日本臨床皮膚科医会雑誌 2018. 11; 35( 6) : 883-886

29．エキスパートが選ぶトピックス 2017 食物アレルギー(解説)

柳田紀之

アレルギー 2018. 12; 67( 10) : 1368-1377

30．検査･診断 Q031∼Q034

柳田紀之

周産期医学赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本 2018. 12; 48:

31．食物依存性運動誘発アナフィラキシー（FDEIA)

真部哲治，相原雄幸，大矢幸弘

日本小児アレルギー学会誌 2018. 6; 32( 2) : 271-276

32．食物依存性運動誘発アナフィラキシー（FDEIA)

真部哲治


33．食物経口負荷試験：乳児 , 食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚炎からの移行

例 ,

竹井真理


34．投与禁忌薬物と予防接種 , 牛乳アレルギー児にリカルデントペーストを使用した症例 ,

喘息合併牛乳アレルギー児に乳糖含有ドライパウダー製剤が処方された症例

杉崎千鶴子


35．食品表示加工食品のアレルギー表示 , 食物アレルギーの関与する乳児アトピー性皮膚

炎：不必要な除去を指導されている例 , 不必要な除去を指導されている例：栄養面 , アレ

ルギー物質を含む食品表示のまとめ

朴善美


36．アトピー性皮膚炎のコントロール不良例 , 果物アレルギー , 食物依存性運動誘発アナ

フィラキシー ,

浅海智之


37．経口免疫療法 , 少量導入免疫療法（アナフィラキシータイプ）：小麦 , 少量導入免疫療法

（アナフィラキシータイプ）：ピーナッツ

永倉顕一

― 33 ―


38．少量導入免疫療法（アナフィラキシータイプ）：牛乳

西野誠


39．ピーナッツアレルギー , ピーナッツアレルギー少量負荷試験＋食事指導

房安直子


40．クルミアレルギー少量負荷試験＋食事指導

多田欣司


41．アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関係 , 食物経口負荷試験：ブラインド , 少量導入

免疫療法（アナフィラキシータイプ）：鶏卵

高橋亨平


42．保育所での給食対応の問題例：誤食

三浦陽子


43．乳児期即時型発症（湿疹皆無）：人工栄養での発症例

糸永宇慧


44．少量の食物経口負荷試験を施行した即時型小麦アレルギーの 3年経過

糸永宇慧，浅海智之，赤松信子，小泉舞，江尻勇樹，西野誠，竹井真理，

永倉顕一，高橋亨平，小倉聖剛，真部哲治，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

食物アレルギー研究会会誌 2018. 10; 18（2）: 78

45．完全除去を回避する少量摂取指導の実際(解説/特集）【新しい食物アレルギー管理-"必

要最小限"の除去食の進め方】

糸永宇慧，柳田紀之

日本医事新報 2018. 11; 4933: 28-33

46．0. 5gのピーナッツ経口負荷試験を施行した児の 2年経過

赤松信子，小倉聖剛，小泉舞，糸永宇慧，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，

真部哲治，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

食物アレルギー研究会会誌 2018. 10; 18（2）: 76-77

47．ジャガイモアレルギー

小泉舞


― 34 ―

48．加熱牛乳 3mlの経口負荷試験を施行した児の 3年経過

小泉舞，高橋亨平，赤松信子，糸永宇慧，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，

真部哲治，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

食物アレルギー研究会会誌 2018. 10; 18（2）: 74-75

49．食物アレルギー

小泉舞，高橋亨平，海老澤元宏

Modern Physician 2018. 10; 38( 10) : 1067-1070

50．食物アレルギー治療の今

海老澤元宏（協力

Newton別冊食品の科学知識 2018. 10; 3: 152-175

51．エピペン ®の普及

水戸守真寿，西野誠，海老澤元宏

小児内科 2018. 11; 50( 11) : 1877-1881

■国際発表


1．Collaboration between WAO and China

Ebisawa M

2018 Annual Scientific Meeting of Chinese Society of Allergy

2018 Apr，Suzhou, China

2．Food allergy:component resoled diagnosis of food allergy or management of food allergy

Ebisawa M

2018 Annual Scientific Meeting of Chinese Society of Allergy

2018 Apr，Suzhou, China

3．〈Plenary Session2 Food Allergy Key Notes〉Optimal management of food allergy

Ebisawa M

14th International Congress of the Egyptian Society of Pediatric Allergy and Immunology ( ESPAI)

2018 May，Cairo, Egypt

4．〈Symposium2 Food Allergy Management〉Component Resolved Diagnosis in Food Allergy

Ebisawa M

14th International Congress of the Egyptian Society of Pediatric Allergy and Immunology ( ESPAI)

2018 May，Cairo, Egypt

5．〈Plenary Symposium4 Updates on Anti-Allergy Treatments〉Immunotherapy for Food

Allergy

Ebisawa M

The10th Hong Kong Allergy Convention Personalised Medicine in Allergy

2018 Sep，Hong Kong

― 35 ―

6．〈Plenary Symposium5Molecular Diagnostics〉Molecular Diagnosis for Food Allergy

Ebisawa M

The10th Hong Kong Allergy Convention Personalised Medicine in Allergy

2018 Sep，Hong Kong

7．〈Session3 〉Food allergy:The Impact of Cultural and Environmental Variance

Ebisawa M

14th annual meeting lebanese society of allergy and immunology

2018 Oct，Beirut, Lebanon

8．〈Session7New Horizons in Food Allergy〉Food Allergen Challenge in Clinical Practice:

What, Why&When

Ebisawa M

14th annual meeting lebanese society of allergy and immunology

2018 Oct，Beirut, Lebanon

9．〈Symposium1 WAO Position on Food Allergy〉Precision Allergy Moecular Diagnostic Ap-

plications in food allergy

Ebisawa M

APAAACI & APAPARI 2018

2018 Oct，Bangkok, Thailand

10．〈Symposium10 Food Allergies in Asia Pacific〉Low dose vs high dose oral immunother-

apy for food allergy

Ebisawa M



11．〈CongressHighlight〉Food Allergy

Ebisawa M



12．〈Session3 〉Recent advancement in the management of hen`s egg allergy

Ebisawa M

The International Egg Symposium in Kyouto 2018

2018 Oct，kyoutoJapan

13．〈SymposiumWorld Allergy Forum:Skin and Food Allergy〉Epicutaneous Immunotherapy

Ebisawa M

ACAAI18

2018 Nov，Seattle, USA

14．〈PARALLEL SYMPOSIUM〉JSA Anaphylaxis registry

Sato S

SIAAIC WISC2018

― 36 ―

2018 Dec，Firenze, Italy

15．〈PARALLEL SYMPOSIUM〉Is the skin the optimal route of both sensitization and treat-

ment?

Ebisawa M

SIAAIC WISC2018


16．〈PARALLEL SYMPOSIUM〉Clinical aspects of oral immunotherapy for the treatment of

allergies

Ebisawa M

SIAAIC WISC2018


17．〈Symposia〉Food Immunotherapy

Ebisawa M

AAAAI19

2019 Feb，SAN FRANCISCO, USA


1．〈OP-09〉Three year follow-up after a low-dose oral food challenge for cow’s milk allergy

Koizumi M，Takahashi K，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

2018 KAAACI-EAAS-SERIN ASIA Joint Congress in conjunction with APAAACI.

2018 May，Seoul, Korea

2．〈OAS 17 Food allergy and beyond #0094〉Efficacy and safety of low-dose oral immunother-

apy for patients with severe cow’s milk allergies: A 3-year follow-up

Miura Y，Nagakura K，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

European Academy of Allergy and Clinical Immunology Congress 2018


3．〈Oral Communications〉A double-blind randomized study on drug effect on induced-sy-

mptoms during oral food challenge

Takahashi K，Yanagida N，Asaumi T，Nagakura K，Ogura K，Sato S，Ebisawa M



4．〈Oral Communications〉Three-year follow-up after a low-dose oral food challenge for

cow's milk allergy

Koizumi M，Takahashi K，Yanagida N，Sato S，Ebisawa M

SIAAIC WISC2018



1．〈TPS 09 Pediatric food allergy #0765〉Initial lower threshold was a risk factor of severe

adverse reaction during oral immunotherapy for cow’s milk anaphylaxis

Sato S，Yanagida N，Ogura K，Ebisawa M


― 37 ―


2．〈TPS 09 Pediatric food allergy #0773〉Multicenter prospective study of a stepwise single

dose oral food challenge of egg

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Asaumi T，Nagakura K，Ogura K，Ebisawa M



3．〈PDS 19 Management of food allergy #0452〉Three years of follow-up after a very low-dose

oral food challenge for wheat allergy

Itonaga T， Asaumi T， Nishino M， Takei M， Nagakura K， Takahashi K， Ogura K，

Yanagida N，Sato S，Ebisawa M



4．〈PDS 28 Pediatric respiratory allergies #0579〉Dramatic decreased prevalence of asthma at

age 3 y between 12-year interval surveys

Sugizaki C，Goto F，Sato S，Yanagida N，Ebisawa M



5．〈Poster Session〉A double-blind randomized study on drug effect on induced-symptoms

during oral food challenge

Takahashi K，Yanagida N，Asaumi T，Nagakura K，Ogura K，Sato S，Ebisawa M

SIAAIC WISC2018


6．〈Poster Session〉Association of decreased asthma prevalence and IgE sensitization to dust

mite

Sugizaki C，Goto F，Sato S，Yanagida N，Ebisawa M

SIAAIC WISC2018


■国内発表


1．〈シンポジウム 7〉食物アレルギーの新しい管理法：早期寛解をめざして

柳田紀之

第 121回日本小児科学会学術集会，2018. 4，福岡市

2．〈SY12-1食物アレルギー最前線〉食べて治す-小児食物アレルギー治療の実際

柳田紀之

第 34回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会，2018. 4，仙台市

3．〈S1-2〉小児期の即時型食物アレルギーの予後

柳田紀之，海老澤元宏


― 38 ―

4．〈S7-3〉経口免疫療法の普及と安全性に関する課題

海老澤元宏，杉崎千鶴子，佐藤さくら，柳田紀之


5．〈ES16〉日本のアナフィラキシーの現状と課題



6．〈EL20-2〉少量導入経口免疫療法∼AMED研究から∼



7．〈MS1-1〉即時型大豆アレルギーの自然歴

糸永宇慧，浅海智之，西野誠，竹井真理，永倉顕一，高橋亨平，小倉聖剛，

柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


8．〈MS2-1〉冬瓜によるアナフィラキシー症状を認めブタクサ花粉との交叉抗原性による発

症が推定された 1例

永倉顕一，竹井真理，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


9．〈MS12-2〉固ゆで卵黄経口負荷試験後の経過検討

赤松信子，小倉聖剛，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，真部哲治，柳田紀之，



10．〈MS12-3〉ジャガイモ負荷試験を行った小児 40例の検討

小泉舞，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，真部哲治，柳田紀之，



11．〈MS4-4〉12年間で 3歳児の気管支喘息診断率が著減した背景因子の検討

杉崎千鶴子，後藤史子，佐藤さくら，柳田紀之，海老澤元宏


12．〈MS10-2〉昆虫忌避剤の使用後に蕁麻疹を呈しディートアレルギーと診断した一例

井上瑶子，佐藤さくら，高橋亨平，竹井真理，柳田紀之，海老澤元宏


13．〈MS31-1〉食品中のタンパク量を基に作成した食事指導資料の安全性に関する検討

朴善美，小倉聖剛，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


― 39 ―

14．〈MS22-2〉重症牛乳アレルギー児への少量導入 OITの 3年経過での有効性と安全性（急

速法との比較）

三浦陽子，永倉顕一，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


15．〈MS22-5〉経口免疫療法中に湿疹が増悪し摂取量の減量あるいは中止した症例

房安直子，浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


16．〈MS35-2〉経口免疫療法（急速法・少量導入法）による好塩基球反応性の比較

佐藤さくら，平井博之，柳田紀之，海老澤元宏


17．〈MS30-1〉アーモンドにおけるアレルゲンコンポーネントの臨床性能の解析

丸山伸之，佐藤さくら，田中昭，海老澤元宏


18．〈第 10回小児アレルギーエデュケータースキルアップセミナー〉経口免疫療法の課題と

展望

佐藤さくら

第 35回日本小児臨床アレルギー学会，2018. 7，福岡市

19．〈教育セミナー 3〉「非日常生活」における食物アレルギー・アナフィラキシー対策∼外食・

旅行の時の注意点∼

海老澤元宏


20．〈ミニシンポジウム 8食物アレルギー診療をより安全，安心に〉抗原特異的 IgE値と食物

経口負荷試験におけるアナフィラキシーの関係

柳田紀之，佐藤さくら，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，海老澤元宏


21．〈シンポジウム 2 小児免疫療法の最前線 SY2-2〉食物アレルギーに対する免疫療法最前

線

柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

第 55回日本小児アレルギー学会学術大会，2018. 10，岡山市

22．〈EL3〉これからの食物アレルギー診療の在り方

海老澤元宏


23．〈EVS-3〉わが国におけるアナフィラキシーの実態

海老澤元宏


― 40 ―

24．〈EVS2-1〉食物アレルギー診療における特異的 IgE検査の意義



25．〈I-PAS2-3〉Safety of two-dose and three-dose oral food challenges in wheat allergic

children:A retrospective propensity score-matched analysis

Nishino M， Yanagida N， Sato S， Nagakura K， Takahashi K， Asaumi T， Ogura K，

Ebisawa M


26．〈I-PAS2-5〉Efficacy and safety of low-dose oral immunotherapy(OIT) for patients with

severe wheat allergy:a 3-year follow-up

Miura Y，Nagakura K， Nishino M， Takahashi K，Asaumi T，Ogura K， Yanagida N，

Sato S， Ebisawa M


27．Relationship between anaphylaxis during oral food challenge and specific immunoglobulin

E levels

Yanagida N，Sato S，Takahashi K，Nagakura K，Asaumi T，Ogura K，Ebisawa M


28．〈SY7-1〉小児期の即時型食物アレルギーの予後



29．〈SY7-5〉経口免疫療法の長期経過

永倉顕一，佐藤さくら，柳田紀之，海老澤元宏


30．〈MS5-1〉ヤマイモ負荷試験を行った小児 42例の検討

小泉舞，高橋亨平，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


31．〈MS8-1〉12年間での喘息の有病率の半減は乳児早期の湿疹の管理の改善とダニ感作の

減少と関連（相模原市コホート調査第 6報）

杉崎千鶴子，後藤史子，佐藤さくら，柳田紀之，海老澤元宏


32．〈シンポジウム 8［SY8-2］〉小児食物アレルギーの最先端の研究成果

海老澤元宏


33．〈教育講演〉アナフィラキシー up to date

海老澤元宏

第 37回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会，2019. 2，大阪市

― 41 ―

34．〈教育講演 2〉食物アレルギーの現状と展望

海老澤元宏

第 1回日本アレルギー学会関東地方会，2019. 3，東京都


1．〈EO5-3〉A stepwise oral food challenge for egg: multicenter prospective study

Yanagida N， Sato S， Takahashi K， Ohtani K， Emura S， Shibukawa Y， Murano A，

Komata T，Ishida K，Asaumi T，Nagakura K，Ogura K，Ebisawa M


2．〈O-73〉卵黄による食物経口負荷試験が陽性となった新生児・乳児消化管アレルギーの 1

例

谷口裕章，平瀬敏志，小柴ゆかり，梶瑞佳，井潤茎子，中野加奈子，太田国隆，

海老澤元宏


3．〈O-85〉オマリズマブの治療効果を認めた小児の慢性蕁麻疹の 2例

浅海智之，柳田紀之，佐藤さくら，西野誠，高橋亨平，永倉顕一，小倉聖剛，

海老澤元宏


4．〈O-103〉加熱全卵粉末（加熱鶏卵 1/ 32個相当）経口負荷試験による患者の層別化

水戸守真寿，西野誠，高橋亨平，永倉顕一，浅海智之，小倉聖剛，柳田紀之，



5．〈O-107〉鶏卵の食物経口負荷試験の分割方法の検討

糸永宇慧，浅海智之，房安直子，西野誠，高橋亨平，竹井真理，永倉顕一，

小倉聖剛，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏


6．〈O-121〉食物経口負荷試験の誘発症状への抗ヒスタミン薬・ステロイド薬の治療効果の

前方視的検討∼無作為二重盲検試験∼

高橋亨平，柳田紀之，浅海智之，永倉顕一，小倉聖剛，佐藤さくら，海老澤元宏


7．〈一般演題Ⅰ〉ヤマイモ負荷試験を行った小児 47例の検討

小泉舞，高橋亨平，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

第 19回食物アレルギー研究会，2019. 2，東京都

8．〈共催セミナー〉食物経口負荷試験に基づいた栄養食事指導

柳田紀之

第 19回食物アレルギー研究会，2019. 2，東京

9．〈午後の特別プログラム〉食物アレルギー診療の安全性を如何に担保するか？

海老澤元宏


― 42 ―

10．〈午後の特別プログラム〉経口免疫療法の安全性を如何に確保するか

永倉顕一


11．〈一般演題〉鶏卵アレルギー児における鶏卵摂取忌避のリスク因子に関する当院での検討

房安直子，浅海智之，高橋亨平，柳田紀之，佐藤さくら，海老澤元宏

第 1回日本アレルギー学会関東地方会，2019. 3，東京


1．〈P21-8〉アレルギー医療の均てん化促進のための医師のニーズ

石川史，山本貴和子，稲垣真一郎，福家辰樹，成田雅美，藤澤隆夫，赤澤晃，

海老澤元宏，斉藤博久，大矢幸弘



1．食物アレルギーにおける危機管理の向上

佐藤さくら

調布市立小・中学校管理職研修会，2018. 4，調布市

2．アレルギー・最新の医療について

佐藤さくら

平成 30年度小平市保育士研修，2018. 5，小平市

3．〈特別講演〉食物アレルギーへの免疫療法の可能性

海老澤元宏

第 50回兵庫県臨床アレルギー研究会，2018. 5，神戸市

4．〈特別講演 1〉食物アレルギーの最新情報

海老澤元宏

第 65回日本小児保健協会学術集会，2018. 5，米子市

5．世界で活躍してみない？

海老澤元宏

第 21回邦友会人材育成講演会，2018. 6，東京

6．学校生活管理指導表の読み方

佐藤さくら

小中学校食物アレルギー対応研修，2018. 6，相模原市

7．アナフィラキシーの実態と対策

海老澤元宏

第 43回日耳鼻医事問題セミナー，2018. 6，中巨摩郡昭和町

8．小児期食物アレルギーの診断・管理

佐藤さくら

第 53回日本アレルギー学会専門医教育セミナー，2018. 6，千葉市

― 43 ―

9．〈講演〉アレルギーに関する知識と現場の対応

柳田紀之

相模原市キャリアアップ研修(食物・アレルギー対応），2018. 6，相模原市

10．食物アレルギーの現状と最新の対応

海老澤元宏

平成 30年度女子栄養大学総合講座，2018. 6，坂戸市

11．アレルギーに対してどう対処していくべきか食物アレルギーを中心にー知識の共有を

目指して

佐藤さくら

下里しおん保育園研修，2018. 6，東久留米市

12．〈基調講演〉小児に対する SCIT・SLIT使用経験について

浅海智之

神奈川 AIT研究会，2018. 6，横浜市

13．〈特別講演〉食物アレルギーと気管支喘息

海老澤元宏

開業医のための姫路喘息研究会，2018. 6，姫路市

14．〈講演〉小児ぜんそくとアレルギー性鼻炎（花粉症）

浅海智之

平成 30年度慢性疾患児講演会(アレルギー疾患），2018. 6，相模原市

15．学校生活管理指導表の読み方

海老澤元宏


16．〈講演〉ガイドラインに基づいた食物アレルギー・アナフィラキシーへの対応

海老澤元宏

第 422回西部胸部疾患懇話会，2018. 7，浜松市

17．「学校生活管理指導表の読み方」他

柳田紀之


18．保育園(所)における食物アレルギー対応∼アレルギー対応ガイドラインについて∼

海老澤元宏

キャリアアップ研修「食育・アレルギー対応に関する研修」，2018. 7，相模原市

19．ぜん息発症予防のための食物アレルギーの基礎知識と患者教育の重要性

佐藤さくら

平成 30年度公害健康被害予防事業研修，2018. 7，神戸市

― 44 ―

20．〈特別講演〉食物アレルギーの最新情報

海老澤元宏

日本小児科学会鳥取地方会第 72回例会，2018. 7，米子市

21．〈講演〉アレルギー疾患の理解

柳田紀之

長野県指定平成 30年度保育士等キャリアアップ研修，2018. 7，東京

22．〈2-E02〉アレルゲンコンポーネントの臨床的意義 Part2

佐藤さくら


23．〈実践アレルギー講座 1〉食物アレルギー

海老澤元宏

平成 30年度アレルギー・リウマチ相談員養成研修会，2018. 8，東京

24．〈3-M〉アナフィラキシーの現状と対応

海老澤元宏


25．〈3-05〉食物経口負荷試験の実際

柳田紀之


26．〈3-07〉食物アレルギーの管理（食事指導・経口免疫療法）

佐藤さくら


27．災害時の備え

高橋亨平

NPO法人エーエルサインラボ主催アレルギーワークショップ，2018. 8，藤沢市

28．食物アレルギーの栄養食事指導の手引き 2017

海老澤元宏

第 65回日本栄養改善学会学術総会，2018. 9，新潟市

29．ガイドラインに基づいた食物アレルギー・アナフィラキシーへの対応

海老澤元宏

第 9回 Pediatric Allergy Regional Seminar，2018. 9，仙台市

30．食物アレルギーの診断・治療の進歩

佐藤さくら

第 109回日本小児科学会山形地方会，2018. 9，山形市

31．食物アレルギーの解説＆事例シミュレーション

高橋亨平

― 45 ―

こどもの食物アレルギー講演会，2018. 9，東京

32．食物アレルギーとアナフィラキシー対応の最新情報

佐藤さくら

十日町市中魚沼郡学術講演会，2018. 9，十日町市

33．保育所における食物アレルギーの現状と問題点食物アレルギー等緊急対応とエピペンの

使い方

佐藤さくら

平成 30年度新潟県保育連盟特別研修会，2018. 10，新潟市

34．新生児早期の食事介入による即時型食物アレルギー発症予防効果の検証

海老澤元宏

公益財団法人ニッポンハム食の未来財団平成 29年度研究助成事業成果報告会，2018. 10，東京

35．〈ハンズオンセミナー〉食物経口負荷試験

柳田紀之


36．〈講演〉食物アレルギーについて

永倉顕一

相模原市アレルギー疾患講演会，2018. 10，相模原市

37．アレルギー疾患の理解

佐藤さくら

平成 30年度新潟県保育士等キャシアアップ研修，2018. 10，新潟市

38．地域における効果的な食物アレルギー＆アナフィラキシー対策

海老澤元宏

Food Allergy & Anaphylaxis Regional Expert Forum in TOHOKU，2018. 11，仙台市

39．食物アレルギーの現状と対応

海老澤元宏

東京都眼科医会学校保健学術講演会，2018. 11，東京

40．重症食物アレルギー患者の治療・管理 up to date∼経口免疫療法を中心に∼

佐藤さくら

第 3回山梨県アレルギー・免疫療法研修会，2018. 11，中央市

41．重篤なアレルギー症状への対応と現状∼今，専門医に求められているものは？∼

佐藤さくら

第 71回群馬小児喘息研究会，2018. 11，前橋市

42．子どもの食物アレルギーの治療と管理

佐藤さくら

第 39回アレルギー・ぜんそく講演会，2018. 11，相模原市

― 46 ―

43．アレルギー疾患の理解

小泉舞

東京都保育士等キャリアアップ研修，2018. 12，東京

44．〈講師〉食物経口負荷試験

柳田紀之


45．〈講師〉食物経口負荷試験

佐藤さくら


46．〈サポーター医師〉食物経口負荷試験

高橋亨平


47．〈サポーター医師〉食物経口負荷試験

浅海智之


48．〈エキスパートが選ぶトピックス 2018〉食物アレルギー



49．〈講義〉「アレルギー疾患ガイドライン」食物アレルギーガイドライン

佐藤さくら


50．小児の診療の最近の進歩

海老澤元宏


51．〈主なアレルギーの最新情報〉食物アレルギー

海老澤元宏

第 39回メディコピア教育講演シンポジウム変わりつつあるアレルギー疾患の考え方，2019. 1，東京

52．食物アレルギー Up to date

海老澤元宏

第 2回関西アレルギーカンファレンス，2019. 1，枚方市

53．〈特別講演〉アナフィラキシーの現状と問題点

佐藤さくら

第 62回アレルギー Q＆ A研究会，2019. 1，大阪市

54．〈講演〉アトピー性皮膚炎

高橋亨平

― 47 ―

相模原市アレルギー疾患講演会，2019. 1，相模原市

55．〈一般講演〉アトピー性皮膚炎入院患者の長期経過

糸永宇慧

第 432回相模原小児科医会学術講演会，2019. 2，相模原市

56．〈講師〉学校におけるアレルギー対応について（緊急時対応等）

佐藤さくら

第 3回保健主任会「アレルギー疾患対応研修」，2019. 2，東京都八丈町

57．〈特別講演〉アナフィラキシーへの対応と現状

佐藤さくら

エピペン講演会∼アナフィラキシーショックの危険性∼，2019. 3，東京

58．〈講師〉食物アレルギーの正しい理解と対応方法を学ぶ

佐藤さくら

食物アレルギーに関する講習会，2019. 3，東京

59．知っておきたい食物アレルギーの基礎知識

柳田紀之

マルホスキンフォーラム in平塚，2019. 3，平塚市

60．食物アレルギー・アナフィラキシーに対する中心拠点病院の取り組み最前線

海老澤元宏

エピペン全国講演会，2019. 3，東京

61．アナフィラキシーと適切な初期対応

海老澤元宏

プレゼンテーションスキルアップ，2019. 3，東京

― 48 ―

リウマチ分野

1）リウマチ科

■欧文原著

1．Squamous Cell Lung Cancer: Methotrexate Withdrawal Induced Spontaneous Regression of

Liver Metastases.

Hashimoto A， Kawasaki Y， Tominaga A， Kakutani T， Kodama K， Nogi S， Tsuno H，

Ogihara H，Nunokawa T，Ikenaka T，Watai K，Saito I，Matsui T

J Clin Rheumatol.. 2019 Feb; :

2．A proteomic analysis of serum-derived exosomes in rheumatoid arthritis.

Tsuno H， Arito M， Suematsu N， Sato T， Hashimoto A， Matsui T， Omoteyama K，

Sato M，Okamoto K，Tohma S，Kurokawa M ，Kato T

BMC Rheumatology. 2018 Nov; 2: 35

3．Independent association of HLA-DPB1*02:01 with rheumatoid arthritis in Japanese popula-

tions.

Furukawa H，Oka S，Shimada K，Hashimoto A，Komiya A，Tsunoda S，Suda A，Ito S，

Saisho K， Katayama M， Shinohara S， Sato T， Nagatani K， Minota S， Matsui T，

Fukui N，Sugii S，Sano H，Migita K，Nagaoka S，Tohma S

PLoS One.. 2018 Sep; 13( 9) :

4．Clinical Utility of Neutrophil CD64 to Detect Extrapulmonary Tuberculosis in Three Pa-

tients with Rhematoid Arthritis Undergoing Treatment with Biologics

Nogi S，Arinuma Y，Komiya A，Hashimoto A，Matsui T，Tohma S

Hindawi Case Reports in Rheumatology. 2018 Dec; 2856546: 6

5．Influence of large joint involvement on patient-physician discordance in global assessment of

rheumatoid arthritis disease activity analyzed by a novel joint index.

Tago M，Sawada T，Nishiyama S，Tahara K，Kato E，Hayashi H，Mori H，Nishino J，

Matsui T，Tohma S

Int J Rheum Dis.. 2018 Jun; 21( 6) : 1237-1245

6．Prophylactic effect of sulfasalazine against Pneumocystis pneumonia in patients with

rheumatoid arthritis: A nested case-control study.

Nunokawa T，Yokogawa N，Shimada K，Sugii S，Nishino J，Gosho M，Wagatsuma Y，

Tohma S

Semin Arthritis Rheum.. 2018 Jun; :

7．Evaluation of the effect of foot disease activity on Boolean remission in Japanese patients

with rheumatoid arthritis: A cross-sectional study.

Tokunaga K，Shiraishi A，Hagino N，Oshikawa H，Nishino J，Tohma S

Musculoskeletal Care.. 2018 Nov; :

― 49 ―

8．Disease activity, treatment and long-term prognosis of adult juvenile idiopathic arthritis

patients compared with rheumatoid arthritis patients.

Matsumoto T，Matsui T，Hirano F，Tohma S，Mori M

Mod Rheumatol.. 2018 Nov; : 1-15

9．MUC5B Promoter Variant and Rheumatoid Arthritis with Interstitial Lung Disease.

Juge PA， Lee JS， Ebstein E， Furukawa H， Dobrinskikh E， Gazal S， Kannengiesser C，

Ottaviani S， Oka S， Tohma S， Tsuchiya N， Rojas-Serrano J， González-Pérez MI，

Mejía M， Buendía-Roldán I， Falfán-Valencia R， Ambrocio-Ortiz E， Manali E，

Papiris SA，Karageorgas T，Boumpas D，Antoniou K，van Moorsel CHM，van der Vis J，

de Man YA， Grutters JC， Wang Y， Borie R， Wemeau-Stervinou L， Wallaert B，

Flipo RM， Nunes H， Valeyre D， Saidenberg-Kermanac'h N， Boissier MC，

Marchand-Adam S，Frazier A，Richette P，Allanore Y，Sibilia J，Dromer C，Richez C，

Schaeverbeke T，Lio

N Engl J Med.. 2018 Dec; 379( 23) : 2209-2219

10．Influence of seasonal changes on disease activity and distribution of affected joints in

rheumatoid arthritis.

Mori H，Sawada T，Nishiyama S，Shimada K，Tahara K，Hayashi H，Kato E，Tago M，

Matsui T，Tohma S

BMC Musculoskelet Disord.. 2019 Jan; 20( 1) : 30

11．Association of MUC5B promoter polymorphism with interstitial lung disease in myelopero-

xidase-antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis.

Namba N， Kawasaki A， Sada KE， Hirano F， Kobayashi S， Yamada H， Furukawa H，

Shimada K，Hashimoto A，Matsui T，Nagasaka K，Sugihara T，Suzuki A，Yamagata K，

Sumida T， Tohma S， Homma S， Ozaki S， Hashimoto H， Makino H， Arimura Y，

Harigai M，Tsuchiya N

Ann Rheum Dis.. 2019 Feb; :

12．Crosstalk between tumor necrosis factor-alpha signaling and aryl hydrocarbon receptor

signaling in nuclear factor -kappa B activation: A possible molecular mechanism underlying

the reduced efficacy of TNF-inhibitors in rheumatoid arthritis by smoking.

Nii T，Kuzuya K，Kabata D，Matsui T，Murata A，Ohya T，Matsuoka H， Shimizu T，

Oguro E， Okita Y， Udagawa C， Yoshimura M， Kudo-Tanaka E， Teshigawara S，

Harada Y， Yoshida Y， Isoda K， Tsuji SI， Ohshima S， Hashimoto J， Shintani A，

Takehana Y，Tohma S，Saeki Y

J Autoimmun.. 2019 Mar; 98: 95-102

■和文原著

1．関節リウマチにおける悪性リンパ腫は増えているのか? (解説)

橋本篤，松井利浩

リウマチ科 2018. 6; 59（6）: 637-641

― 50 ―

■国際発表


1．-"Ordinary Sense" is Not Always Ordinary in Other Countries- Difficulties in International

Clinical Trials

Matsui T

18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018)

2018 Jul，Kyoto, Japan

2． Dietary Factors Modulate Gastrointestinal Adverse Effects of Methotrexate.

Higuchi T， Yoshimura M， Oka S， Kawasaki A， Warabi E， Mizuno S， Ono M，

Takahashi S，Tohma S，Tsuchiya N，Furukawa H

18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology

2018 Jul，Kyoto

3．Association of GTF2I Region Polymorphism with Systemic Lupus Erythematosus and Syste-

mic Sclerosis, but Not with ANCA-Associated Vasculitis and Polymyositis/ Dermatomyosi-

tis, in a Japanese Population.

Yokoyama N， Kawasaki A， Matsushita T， Furukawa H， Kondo Y， Sada K，

Matsumoto I， Kusaoi M， Amano H， Nagaoka S， Setoguchi K， Nagai T， Shimada K，

Sugii S， Hashimoto A， Matsui T， Okamoto A， Chiba N， Suematsu E， Ohno S，

Katayama M，Migita K，Kono H，Hasegawa M，Kobayashi S，Yamada H，Nagasaka K，

Sugihara T，Yamagata K，Ozaki S，Fujimoto M，Tamura N，Takasaki Y，Hashimoto H，

Makino H， Arimura Y， Harigai M， Sato S， Sumida T， Tohma S， Takehara K，

Tsuchiya N

Eighty-second Annual Scientific Meeting of American College of Rheumatology

2018 Oct，Chicago

4．Association of HLA Class II Alleles with Relapse and Interstitial Lung Disease in Myelopero-

xidsae (MPO) -ANCA Positive Vasculitis in a Japanese Population.

Kawasaki A， Sada K， Hirano F， Kobayashi S， Yamada H， Furukawa H， Nagasaka K，

Sugihara T， Yamagata K， Sumida T， Tohma S， Ozaki S， Hashimoto H， Makino H，

Arimura Y，Harigai M， Tsuchiya N， Japan Research Committee of the Ministry of Health,

Labour, and Welfare for Intractable Vasculitis ( JPVAS, Research Committee of Intractable Renal

Disease of the Ministry of Health，Labour, and Welfare of Japan


2018 Oct，Chicago

5．Detection of Association of Long Noncoding RNA ATP6V0E2-AS1 Single Nucleotide Poly-

morphism with Susceptibility to Myeloperoxidase-ANCA Associated Vasculitis Based on

Transcriptome Analysis.

lwahashi Y， Kawasaki A， Tsuchiura T， Sada K， Hirano F， Tsukui D， Kobayashi S，

Yamada H，Furukawa H，Nagasaka K，Sugihara T，Nishida N，Yamagata K，Sumida T，

Tohma S， Ozaki S， Hashimoto H， Makino H， Arimura Y， Kono H， Harigai M，

Tsuchiya N


2018 Oct，Chicago

― 51 ―

6．Relationship between BMI and lower limb dysfunction in Japanese female patients with

rheumatoid arthritis ( the data from NinJa registry)

Matsui T，Hashimoto A，Masuda K，Tohma S

2018 ACR/ ARHP Annual Meeting

2018 Oct，Chicago, USA

■国内発表


1．〈W1-1〉NinJa2016を利用した関節リウマチ患者における高用量MTX使用例のの臨床的

寛解率と重篤な有害事象の年間発生頻度の検討(第 5報)

金子敦史，森尚太郎，寺部健哉，服部陽介，来田大平，佐藤智太郎，松井利浩，

片山雅夫，當間重人

第 62回日本リウマチ学会総会・学術集会，2018. 4，東京

2．〈W9-6〉全身性エリテマトーデス患者の診療の質指標の開発

矢嶋宣幸，佐田憲映，高橋良，浅野善英，東光久，亀田秀人，桑名正隆，上阪等，

鈴木勝也，竹内勤，田中良哉，田村直人，松井利浩，三森経世，渥美達也


3．〈W43-3〉NinJa2012と NinJa2016における関節リウマチ患者の腎機能と治療内容の比較

梶山浩，野間久史，津野宏隆，橋本篤，松井利浩，金子敦史，角田慎一郎，

横田和浩，荒木靖人，佐藤浩二郎，舟久保ゆう，税所幸一郎，西野仁樹，

當間重人，三村俊英


4．〈W43-4〉NinJaを利用した本邦の関節リウマチ患者の死因分析(第 13報)




5．〈W44-1〉関節リウマチ( RA)患者と医師の疾患活動性全般評価( global assessment of dis-

ease activity，GA)乖離の推移 -NinJa2011-2016を用いた解析

沢田哲治，田子麻由，西山進，太原恒一郎，加藤英里，森浩章，林映，松井利浩，

西野仁樹，當間重人


6．〈W47-3〉Composite measureによる高齢関節リウマチ患者の病勢評価における問題点

松井利浩，沢田哲治，西野仁樹，當間重人


7．〈W67-3〉関節リウマチにおける遠位指節間( DIP)関節の罹患とその臨床的意義について

―NinJa2016データベースを用いた解析

沢田哲治，西山進，田子麻由，太原恒一郎，加藤英里，森浩章，林映，松井利浩，

西野仁樹，當間重人


― 52 ―

8．〈MS14-4〉NinJaでみる本邦関節リウマチ治療の変遷と行方

松井利浩，野木真一，荻原秀樹，橋本篤，當間重人


9．〈シンポジウム 1【生涯教育セミナー】〉生物学的製剤関連抗酸菌感染症関節リウマチにお

ける生物学的製剤(バイオ)について

佐伯行彦，松井利浩，當間重人

第 93回日本結核病学会，2018. 6，大阪市

10．〈レクチャー 4-11〉関節リウマチ医療の現状と問題点について ∼NinJa のデータよ

り∼

松井利浩

第 32回日本臨床内科医学会，2018. 9，横浜市

11．〈シンポジウム 8 ［SY8-3］〉大規模関節リウマチデータベース“NinJa”が語る真実

松井利浩



1．〈一般演題プレナリーセッション〉関節リウマチ患者において喫煙は TNF阻害剤の効果を

減弱させる TNFαと喫煙( AhR)シグナルのクロストーク

葛谷憲太郎，新居卓朗，加葉田大志朗，大島至郎，松下正人，辻聡一郎，

竹花泰雄，松井利浩，當間重人，佐伯行彦

日本内科学会総会・講演会，2018. 4，京都市

2．アレンシアにおける最新の話題

松井利浩

第 26回相模原リウマチ研究会，2018. 5，相模原市

3．当院におけるアバタセプトの使用状況

富永晃都


4．〈一般口演 38 2-10-5-6〉関節リウマチ患者における BMIと下肢機能障害の関連の解析

松井利浩，池中達央，増田公男

第 55回日本リハビリテーション医学会学術集会，2018. 6，福岡市

5．〈一般演題口演 II. 2-6.〉NinJa2016でみる挙児希望・妊娠・授乳中の女性 RA患者の診療

実態

松井利浩，杉山隆夫，當間重人

第 3回日本母性内科学会総会，2018. 7，東京

6．〈アレルギー・膠原病 86〉メトトレキサートの中止により多発肝転移を伴う肺癌が消失

した関節リウマチの 1例

河崎裕一郎，富永晃都，児玉華子，津野宏隆，布川貴博，池中達央，渡井健太郎，

橋本篤，松井利浩


― 53 ―

7．〈講演〉関節リウマチ患者さんをどう治療しているか？

松井利浩

第 5回相模原コメディカルセミナー，2018. 9，相模原市

8．RA患者に抗 TNF-α阻害剤投与を契機に発症したループス腎炎の 1例

角谷拓哉

第 10回川崎 RA Biologics Conference，2018. 11，川崎市

9．これからの NinJaに期待すること

松井利浩

第 4回日本リウマチ性疾患データベース研究会，2018. 11，神戸市

10．RAと悪性リンパ腫（共同研究）

橋本篤


11．〈一般演題 3-18〉NinJa2011と NinJa2016を用いた関節リウマチ患者と医師の活動性全

般評価乖離の遷延化要因に関する解析

山本祐輔，沢田哲治，田子麻由，西山進，太原恒一郎，加藤英里，森浩章，林映，

松井利浩，西野仁樹，當間重人

第 33回日本臨床リウマチ学会，2018. 11，東京

12．〈一般演題 20-136〉関節リウマチにおける遠位指節間（DIP）関節罹患とその意義に関す

る NinJa2016を用いた解析

水内隆浩，沢田哲治，田子麻由，西山進，太原恒一郎，加藤英里，森浩章，林映，

松井利浩，西野仁樹，當間重人

第 33回日本臨床リウマチ学会，2018. 11，東京

13．エルデカルシトール投与中の膠原病リウマチ性疾患患者における高カルシウム尿症の検

討

橋本篤，野木真一，津野宏隆，荻原秀樹，布川貴博，松井利浩，當間重人

第 29回日本リウマチ学会関東支部学術集会，2018. 12，

14．〈一般講演〉当院におけるサリルマブの使用経験

児玉華子

第 1回県央県西地区膠原病研究会∼ケブザラ発表 1周年記念講演会∼，2019. 2，厚木市

15．〈症例検討〉関節リウマチ診療における感染マーカー・好中球上 CD64測定の有用性

野木真一



1．〈P1-076〉悪性関節リウマチによる難治性下腿潰瘍に IVIG療法が著効した 2例

野木真一，周藤詩織，堀江孝一郎，岩田香奈子，津野宏隆，荻原秀樹，橋本篤，

松井利浩，當間重人


― 54 ―

2．〈P1-085〉NinJaを利用した関節リウマチ患者における本邦の csDMARDs併用療法の現状

(第 4報)




3．〈P1-294〉成人科医師への小児リウマチ性疾患成人移行例診療における問題点についての

アンケート調査

松井利浩，宮前多佳子，梅林宏明，大島至郎，西山進，橋本求，八角高裕，森雅亮


4．日本人集団における ANCA関連血管炎と proteinase 3遺伝子( PRTN3)領域多型の関連

浅井玲央，川崎綾，平野史生，佐田憲映，小林茂人，山田秀裕，古川宏，

長坂憲治，杉原毅彦，山縣邦弘，住田孝之，當間重人，尾崎承一，橋本博史，

槇野博史，有村義宏，針谷正祥，土屋尚之


5．日本人 ANCA関連血管炎の HLA-classII:ヨーロッパ系集団との比較

川崎綾，平野史生，佐田憲映，小林茂人，山田秀裕，古川宏，長坂憲治，

杉原毅彦，山縣邦弘，住田孝之，當間重人，尾崎承一，橋本博史，槇野博史，

有村義宏，針谷正祥，土屋尚之


6．日本人集団における全身性エリテマトーデスおよび全身性強皮症と GTF2I遺伝子多型と

の関連

横山望，川崎綾，松下貴史，古川宏，近藤裕也，松本功，草生真規雄，天野浩文，

長岡章平，瀬戸口京吾，永井立夫，島田浩太，杉井章二，岡本享，千葉実行，

末松栄一，大野滋，片山雅夫，右田清志，河野肇，長谷川稔，藤本学，田村直人，

髙崎芳成，橋本博史，佐藤伸一，住田孝之，當間重人，竹原和彦，土屋尚之


7．〈P2-001〉Ninja2016 にみる高齢者 ( 75 歳以上) 関節リウマチ患者の特徴高齢発症

( EORA)と高齢若年発症( YORA)との違い

吉澤滋，前川真貴子，松井利浩，當間重人


8．〈P2-017〉NinJa2016でみる挙児希望・妊娠・授乳中の女性 RA患者の診療実態

松井利浩，杉山隆夫，當間重人


9．〈P2-090〉NinJa2016を利用した生物学的製剤 7製剤のMTX併用状況の比較検討




― 55 ―

10．〈P3-228〉自己免疫性肝炎と HLA

岡笑美，古川宏，川崎綾，當間重人，土屋尚之，右田清志


11．食餌によるメトトレキサート毒性の増強

樋口貴士，吉村美郁，岡笑美，川崎綾，蕨栄治，水野聖哉，小野栄夫，高橋智，

當間重人，土屋尚之，古川宏

第 22回腸内細菌学会，2018. 5，東京

12．ANCA関連血管炎における間質性肺疾患と HLA ClassIIアリルの関連

川崎綾，平野史生，佐田憲映，小林茂人，山田秀裕，古川宏，長坂憲治，


有村義宏，針谷正祥，土屋尚之

第 63回日本人類遺伝学会大会，2018. 10，横浜

13．日本人集団における全身性エリテマトーデスおよび全身性強皮症と GTF2I遺伝子多型

との関連

横山望，川崎綾，松下貴史，古川宏，近藤裕也，松本功，草生真規雄，天野浩文，

長岡章平，瀬戸口京吾，永井立夫，島田浩太，杉井章二，橋本篤，松井利浩，

岡本享，千葉実行，末松栄一，大野滋，片山雅夫，右田清志，河野肇，長谷川稔，

藤本学，田村直人，髙崎芳成，橋本博史，佐藤伸一，住田孝之，當間重人，

竹原和彦，土屋尚之


14．日本人自己免疫性肝炎患者の TNFAIP3遺伝子の稀な多様体

樋口貴士，岡笑美，古川宏，中村稔，阿比留正剛，八橋弘，右田清志


15．ANCA関連血管炎における間質性肺疾患合併とMUC5Bプロモーター多型との関連

難波菜摘，川崎綾，佐田憲映，平野史生，小林茂人，山田秀裕，古川宏，

長坂憲治，杉原毅彦，山縣邦弘，住田孝之，當間重人，尾崎承一，橋本博史，

槇野博史，有村義宏，針谷正祥，土屋尚之


16．〈ポスター 16［P1-3A-104］〉関節リウマチにおけるサラゾスルファピリジンのニューモ

シスチス肺炎予防効果

布川貴博，富永晃都，角谷拓哉，児玉華子，野木真一，津野宏隆，荻原秀樹，

橋本篤，松井利浩，當間重人


17．〈ポスター 16［P1-3A-107］〉関節リウマチ患者における B型肝炎ウイルス( HBV)キャリ

アと HBV再活性化

橋本篤，平野史倫，千葉実行，杉山隆夫，金子敦史，片山雅夫，佐伯行彦，

吉澤滋，末永康夫，松井利浩，當間重人


― 56 ―

18．ANCA関連血管炎における間質性肺疾患合併とMUC5Bプロモーター多型との関連

難波菜摘，川崎綾，佐田憲映，平野史生，小林茂人，山田秀裕，古川宏，

島田浩太，橋本篤，松井利浩，長坂憲治，杉原毅彦，山縣邦弘，住田孝之，

當間重人，尾崎承一，橋本博史，槇野博史，有村義宏，針谷正祥，土屋尚之:

第 5回日本リウマチ学会ベーシックリサーチカンファレンス，2018. 11，東京

19．ANCA関連血管炎および全身性強皮症における間質性肺疾患合併と MUC5Bプロモー

ター多型との関連解析

土屋尚之，難波菜摘，川崎綾，佐田憲映，平野史生，松下貴史，長谷川稔，

小林茂人，山田秀裕，古川宏，島田浩太，橋本篤，松井利浩，長坂憲治，


有村義宏，佐藤伸一，竹原和彦，針谷正祥

第 22回強皮症研究会議，2019. 1，東京


1．〈特別講演〉Ninjaでみる関節リウマチ診療のリアルワールド

松井利浩

第 2回神奈川 RAカンファレンス，2018. 5，横浜市

2．関節リウマチ治療における JAK阻害剤の役割

松井利浩

JAK Start-up seminar，2018. 5，厚木市

3．〈Lecture〉関節リウマチ治療における最近の話題-バリシチニブの役割について-

松井利浩

Kanagawa JAK Forum，2018. 5，相模原市

4．〈特別講演〉NinJaでみる関節リウマチ診療のリアルワールド

松井利浩

第 8回別府・大分免疫疾患研究会，2018. 6，別府市

5．〈基調講演〉NinJaでみる"寛解"の実情

松井利浩

神奈川西部ヒュミラ 10周年記念講演会-Beyond the Remission:寛解の先へ-，2018. 6，海老名市

6．「関節リウマチの最近の薬物療法」-バイオ，バイオシミラーの使用方法について-

橋本篤

相模原市薬剤師会学術講演会，2018. 7，相模原市

7．〈特別講演〉NinJaでみる関節リウマチ診療のリアルワールド

松井利浩

佐賀県リウマチアーベント，2018. 7，佐賀市

8．〈特別講演〉NinJaにみる関節リウマチ治療の変遷と現状

松井利浩

RAフォーラム，2018. 7，熊本市

― 57 ―

9．NinJaでみる関節リウマチ診療のリアルワールドと注目すべき課題

松井利浩

リウマチエリアWebセミナー，2018. 8，相模原市

10．関節リウマチ治療に伴う感染症リスクと対策

松井利浩

関節リウマチ治療カンファレンス，2018. 8，相模原市

11．関節リウマチ診療の現状から見た JAK阻害剤への期待

松井利浩

Olumiant Web seminar ，2018. 9，町田市

12．〈講演〉Tofacitinibは高齢 RAで使うべき薬剤か？

松井利浩

JAKを語る∼tell of JAK’s experiences∼Part2，2018. 9，横浜市

13．多数の抗リウマチ薬が無効だった一例および当院における生物学的製剤の選択・使用状

況

橋本篤

第 15回生物学的製剤を考える会，2018. 10，東京

14．これからの NinJaに期待すること

當間重人，松井利浩


15．NinJaでみる関節リウマチ診療のリアルワールド

松井利浩

JAK-Academy in HIROSAKI，2018. 11，弘前市

16．NinJaでみる関節リウマチ診療の現状と JAK阻害薬への期待

松井利浩

西新宿リウマチ研究会，2018. 11，東京

17．Opening Remarks

松井利浩

第 4回 RA Expert Discussion in Kanagawa，2018. 12，横浜市

18．関節リウマチ患者さんをどう治療しているか?

松井利浩

相模原市南区訪問看護勉強会，2018. 12，相模原市

19．NinJaでみる若年女性 RA患者診療の実態と課題

松井利浩

関節リウマチWebシンポジウム，2018. 12，相模原市

― 58 ―

20．移行期医療の現状と課題

松井利浩

RA Seminar in Kanagawa「様々なライフスタイルに合わせた，これからのリウマチ治療」，2019. 3，横

浜市

2）整形外科

■欧文原著

1．Chromatin accessibility landscape of articular knee cartilage reveals aberrant enhancer

regulation in osteoarthritis.

Liu Y，Chang JC，Hon CC，Fukui N，Tanaka N，Zhang Z，Lee MTM，Minoda A

Sci Rep.. 2018 Oct; :

2．Sox4 is involved in osteoarthritic cartilage deterioration through induction of ADAMTS4

and ADAMTS5.

Takahata Y， Nakamura E， Hata K， Wakabayashi M， Murakami T， Wakamori K，

Yoshikawa H，Matsuda A，Fukui N，Nishimura R

FASEB J.. 2019 Jan; 33( 1) : 619-630

■和文原著

1．骨粗鬆症-骨密度の低下と骨質の劣化-

大橋暁

DM Ensemble 2018 2018. 8; 7（2）: 46-51

2．【関節リウマチと骨粗鬆症今後の展開】関節リウマチに伴う骨粗鬆症と生物学的製剤の

影響

大野久美子，大橋暁，田中栄

分子リウマチ治療 2018. 10; 11( 4号) : 181-184

3．【Treat to Targetと最新の骨粗鬆症診断・治療】骨粗鬆症治療薬の今後の展望(解説/特集

大野久美子，大橋暁，田中栄

THE BONE 2019. 2; 32( 3) : 317-322

■著書総説

1．早期 OAの病態

福井尚志

The BONE 2018. 5; 32( 1) : 39-43

■国内発表


1．〈イブニングセミナー〉変形性関節症における滑膜病変

福井尚志，田中信帆，大橋暁，岩澤三康，増田公男，古川宏


― 59 ―

2．〈W20-2〉関節リウマチ前足部変形に対する足趾形成術の短期成績ー関節切除術と関節

温存術との比較ー

霜村耕太，岩澤三康，大橋暁，中村壮臣，安井哲郎


3．〈スポンサードシンポジウム〉滑膜病変と早期 OA

福井尚志，田中信帆，大橋暁，岩澤三康，田代俊之，桂川陽三

第 46回日本関節病学会，2018. 11，岡山市


1．〈口演 16-2〉変形性関節症では angiopietin2と VEGFAが協調的に作用して滑膜に血管新

生が誘導される

福井尚志，田中信帆，大橋暁，高群浩司，増田公男，田代俊之，桂川陽三

第 10回 JOSKAS，2018. 6，福岡市

2．〈口演 16-3〉変形性関節症では変性軟骨からMIFが遊離して滑膜病変に関与する可能性

がある

田中信帆，大橋暁，高群浩司，増田公男，田代俊之，桂川陽三，福井尚志


3．〈F10-1〉関節リウマチ患者の腰椎病変に対する合併症と臨床成績

福島怜，熊野洋

第 25回日本脊椎・脊椎神経手術手技学会，2018. 9，東京

4．〈F9-3〉Mixed Realityの技術を用いた S2-Alar-lliasc スクリューの刺入法の評価

熊野洋，福島怜

第 25回日本脊椎・脊椎神経手術手技学会，2018. 9，東京

5．〈口演 34 2-6-4〉拘縮肩における炎症性サイトカインとタンパク分解酵素の発現 -滑膜

の部位別解析-

山口鉄生，福田昇司，福井尚志

第 33回日本整形外科学会基礎学術集会，2018. 10，奈良市

6．〈044〉NDBオープンデータからみた人工骨頭・人工関節の手術件数の動向

大野久美子，大橋暁，山田浩司，竹谷英之，齋藤琢，田中栄

第 20回骨粗鬆症学会，2018. 10，長崎市

7．〈2-T8-3〉関節リウマチ前足変形に対する足趾形成術後の矯正損失

霜村耕太，岩澤三康，中村壮臣，高群浩司，大橋暁，安井哲郎，山下敏彦

第 43回日本足の外科学会学術集会，2018. 11，木更津市

8．〈3-T11-3〉強剛母趾患者の中足骨長・基節骨長の検討

安井哲郎，山田敦久，松本卓巳，岩澤三康，田中栄，中村茂


― 60 ―

9．〈Ⅱ-EX2-6〉関節リウマチ肘関節における人工関節置換術を中心とした長期観察からの考

察

岩澤三康，田平敬彦，大橋暁，高群浩司，霜村耕太

第 31回日本肘関節学会学術集会，2019. 2，小樽市

10．〈Ⅱ-O25-4〉K-elbowにおける設置高位と術後可動域との関連

霜村耕太，岩澤三康，田平敬彦，高群浩司，小笹康宏，山下敏彦

第 31回日本肘関節学会学術集会，2019. 2，小樽市

11．〈Ⅱ-O25-5〉人工肘関節再置換術を施行した RA肘 25例の中期成績

田平敬彦，高群浩司，霜村耕太，大橋暁，岩澤三康

第 31回日本肘学会学術集会，2019. 2，小樽市

12．〈口演〉変形性関節症（OA）における疼痛に関与しうる miRNAの検討-関節液中の ex-

osomeに含まれる miRNAの解析結果から-

田中信帆，津野宏隆，大橋暁，岩澤三康，田代俊之，桂川陽三，福井尚志

第 32回日本軟骨代謝学会，2019. 3，大阪市


1．アバタセプトがリウマチ患者の CD4 +/ CD25 + highリンパ球に及ぼす影響

佐藤正夫，竹村正男，谷知久，大橋暁，大橋俊郎


2．〈P2-079〉トシリズマブ皮下注製剤の使用経験



3．〈P2-249〉手関節内に発生したMTX-LPDの 1例

霜村耕太，岩澤三康，大橋暁，中村壮臣


4．〈P2-051〉インフリキシマブ濃度判定キット(レミチェック Q)の使用経験



5．〈P2-012〉NinJa2015を用いた男女間の背景・状態・治療・RA活動性の比較検討

大橋暁，大野久美子，岡敬之，森俊仁，岩澤三康，高群浩司，霜村耕太，

中村壮臣，増田公男，松井利浩，橋本篤，小宮明子，大橋俊郎，谷知久，

佐藤正夫，西野仁樹，田中栄，當間重人


6．〈P2-010〉NinJaを用いた関節スコア高低間の背景・治療・RA活動性の比較検討

大橋暁，大野久美子，岡敬之，森俊仁，岩澤三康，高群浩司，霜村耕太，

中村壮臣，増田公男，松井利浩，橋本篤，小宮明子，大橋俊郎，谷知久，

佐藤正夫，西野仁樹，田中栄，當間重人


― 61 ―

7．〈P3-050〉リウマチの発症年齢が生物学的製剤の有効性に与える影響



8．〈P3-049〉メトトレキサートの併用量からみたアダリムマブ継続率の検討



9．〈3-Po-500〉関節リウマチ前足部変形に対する足指形成術の短期成績

霜村耕太，岩澤三康，大橋暁，高群浩司，熊野洋，中村洋，田平敬彦，眞舘敦史，

佐藤雅史，安井哲郎，山下敏彦

第 91回日本整形外科学会学術総会，2018. 5，神戸市

10．〈Eポスター〉両膝蓋骨欠損を呈する Trichorhinophalangeal syndrome の変形性関節症に

対して BCS型人工膝関節置換術を施行した一例

大橋暁，福井尚志，高群浩司，田中信帆


11．〈PⅡ-48〉同側多発肋骨骨折・血気胸を合併した鎖骨近位端骨折の 1例

中村壮臣，高群浩司

第 44回日本骨折治療学会，2018. 7，岡山市

12．〈1-PH-1〉変形性関節症では変性軟骨から遊離したMIFが滑膜病変を引き起こす一因と

なっているのかもしれない

田中信帆，大橋暁，増田公男，岩澤三康，田代俊之，桂川陽三，福井尚志

第 33回日本整形外科学会基礎学術集会，2018. 10，奈良市

13．〈2-PS18-4〉リウマチ患者における CT解析での第 2指背側脱臼量と外反母趾角の関係

中村壮臣，霜村耕太，高群浩司，大橋暁，岩澤三康，安井哲郎


14．〈2-PS24-2〉リウマチ足に生じた両側内反小趾の新しい骨切術法

中村壮臣，霜村耕太，高群浩司，大橋暁，岩澤三康，安井哲郎


15．〈PS50-01〉THA後WOMACスコアの変形性股関節症と関節リウマチおよびアプローチ

間の比較

大橋暁，岩澤三康，高群浩司，熊野洋，田平敬彦，福島怜，霜村耕太，中村壮臣，

佐藤雅史，福井尚志

第 49回日本人工関節学会，2019. 2，東京


1．〈講演 1〉変形性関節症における疼痛マネジメント

大橋暁

第 3回神奈川脊椎・関節疾患カンファレンス，2018. 10，相模原市

― 62 ―

2．骨粗鬆症とロコモ -いつまでも元気に歩くために-

岩澤三康

整形外科医会発足 25周年記講演会市民健康セミナー，2018. 11，相模原市

3．〈講演 1〉関節リウマチ・変形性関節症における骨・関節マネジメント

大橋暁

第 12回関節治療研究会，2018. 11，東京

4．〈講演 2〉リウマチ性疾患における当院の院内連携

岩澤三康

Sagami Arthritis Conference，2019. 1，相模原市

5．〈HS1ハンズオンセミナー〉Linked/ Un-Linked人工肘関節ハンズオンセミナー

岩澤三康，永瀬雄一，藤田浩二

第 31回日本肘学会学術集会，2019. 2，小樽市

6．〈講演 1〉RA診療の前線からみえること-全国規模データベースと相模原病院からの景色-

岩澤三康

第 15回大和リウマチ懇談会，2019. 3，相模原市

― 63 ―

基礎免疫研究分野

■欧文原著

1．Characterization of T cell receptors in a novel murine model of nickel-induced intraoral

metal contact allergy.

Nakasone Y，Kumagai K，Matsubara R，Shigematsu H，Kitaura K，Suzuki S，Satoh M，

Hamada Y，Suzuki R

PLoS One.. 2018 Dec; :

2．Next-Generation Immune Repertoire Sequencing as a Clue to Elucidate the Landscape of

Immune Modulation by Host-Gut Microbiome Interactions.

Ichinohe T，Miyama T，Kawase T，Honjo Y，Kitaura K，Sato H，Shin-I T，Suzuki R

Front Immunol.. 2018 Apr; 9: Article 668

3．Effects of anti-allergic drugs on T cell-mediated nasal hyperresponsiveness in a murine

model of allergic rhinitis.

Nishimura T，Kaminuma O，Saeki M，Kitamura N，Gotoh M，Mori A，Hiroi T

Allergol Int.. 2018 Sep; 67S: S25-S31

4．Epstein-Barr virus-related diffuse large B-cell lymphoma in mogamulizumab-treated adult

T-cell leukemia with incomplete T-cell reconstitution.

Kamachi K， Shindo T， Miyahara M， Kitaura K， Akashi M， Shin-I T， Suzuki R，

Oshima K，Kimura S

Int J Hematol.. 2018 Oct; :

■著書総説

1．特異的アレルギーと喘息（特集気管支喘息：研究と臨床の最前線）

森晶夫

呼吸器内科 2018. 7; 34（1）: 11-15

2．栄養士・薬剤師が活用したい免疫系のエッセンス(解説)

鈴木隆二

New Diet Therapy 2018. 12; 34( 3) : 47-51

3．Usefulness of steroid resistant/ sensitive T cell clone transfer as steroid resistant/ sensitive

asthma model

Kouyama S，Ohtomo-Abe A， Ohtomo T，Kaminuma O，Mori A

Proceedings 2018. 5; : 35-37

4．鼻粘膜過敏性によるアレルギー性鼻炎病態評価の重要性

神沼修，西村友枝，廣井隆親，森晶夫

アレルギーの臨床臨時増刊号 2018. 9; 38（9）: 884-889

― 64 ―

■国際発表


1．〈Jシンポジウム 6：気道炎症に対する細胞生物学的アプローチ〉好酸球

森晶夫


2018 Oct，東京


1．〈P36〉Differential Property Of Murine Airway Eosinophilic Inflammation Induced By Th2

And Th9 cells

Saeki M，Kaminuma O，Nishimura T，Kitamura N，Mori A，Hiroi T


2018 Oct，Tokyo

■国内発表


1．〈ベーシックシンポジウム 2 新規 T細胞サブセットと疾患〉Th9細胞とアレルギー疾患

佐伯真弓，西村友枝，北村紀子，森晶夫，神沼修，廣井隆親

第 47回日本免疫学会学術集会，2018. 12，福岡市


1．Silencing of the NFATc4 gene is crucial for cytokine production by T cells.

Kaminuma O，Kitamura N，Mori A

第 47回日本免疫学会学術集会，2018. 12，福岡市


1．〈P19-3〉Th9細胞の気道組織浸潤に対する好酸球の役割

佐伯真弓，西村友枝，北村紀子，森晶夫，神沼修，廣井隆親


2．〈P20-4〉Th2細胞依存性皮膚炎モデルに対するアミノ酸トランスポーター阻害剤の効果

西村友枝，林啓太郎，佐伯真弓，北村紀子，森晶夫，廣井隆親，神沼修



1．専門医試験に必要な基礎アレルギー学

森晶夫


2．〈7-2〉著効/無効患者間の比較に基づくアレルゲン免疫療法における効果発現機構の見解

神沼修，後藤穣，大久保公裕，中谷明弘，森晶夫，北村紀子，西村友枝，

佐伯真弓，廣井隆親

アレルギー・好酸球研究会 2018，2018. 9，東京

3．〈7-4〉ダニ抗原米によるアレルギー性炎症抑制メカニズムの Th2細胞移入モデルを用い

た解析

佐伯真弓，西村友枝，神沼修，高木英典，森晶夫，高岩文雄，廣井隆親

アレルギー・好酸球研究会 2018，2018. 9，東京

― 65 ―

その他の臨床研究分野

1）上気道アレルギー･花粉症研究分野

■欧文原著

1．Vocal Hygiene Education Program Reduces Surgical Interventions for Benign Vocal Fold

Lesions: A Randomized Controlled Trial.

Hosoya M， Kobayashi R， Ishii T， Senarita M， Kuroda H， Misawa H， Tanaka F，

Takiguchi T， Tashiro M， Masuda S， Hashimoto S， Goto F， Minami S， Yamamoto N，

Nagai R，Sayama A，Wakabayashi T，Toshikuni K，Ueha R，Fujimaki Y，Takazawa M，

Sekimoto S，Itoh K，Nito T，Kada A，Tsunoda K

Laryngoscope.. 2018 Aug; :

2）神経難病研究分野

■欧文原著

1．Early use of donepezil against psychosis and cognitive decline in Parkinson's disease: a

randomised controlled trial for 2 years.

Sawada H， Oeda T， Kohsaka M， Umemura A， Tomita S， Park K， Mizoguchi K，

Matsuo H， Hasegawa K， Fujimura H， Sugiyama H， Nakamura M， Kikuchi S，

Yamamoto K，Fukuda T，Ito S，Goto M，Kiyohara K，Kawamura T

J Neurol Neurosurg Psychiatry.. 2018 Aug; :

■著書総説

1．パーキンソン診療ガイドライン 2018（評価・調整委員）

長谷川一子

パーキンソン診療ガイドライン 2018 2018. 5; :

2．大脳皮質基底核変性症

長谷川一子

神経変性疾患ハンドブック神経難病へのエキスパート・アプローチ． 2018. 5; : 100-121

3．ジストニア診療ガイドライン 2018（作成副委員長）

長谷川一子

ジストニア診療ガイドライン 2018 2018. 6; :

4．パーキンソン病と類縁疾患

長谷川一子

高次機能障害のリハビリテーション 2018. 12; :

5．脳内鉄蓄積を伴う神経変性症―NBIAの概要

長谷川一子

Clinical Neuroscience 2019. 3; 37( 3) : 271-278

― 66 ―

6．前脳基底部損傷とその診察前脳基底部損傷の神経心理学的診察

堀内惠美子，武田克彦

Clinical Neuroscience 2018. 12; 36巻 12号 : 1441-1445

■国際発表


1．Efficacy of zonisamide on motor symptoms in dementia with lewy bodies: pooled analysis of

two randomized controlled trials.

Hasegawa K，Murata M，Odawara K，Kochi，K，Maruyama H，Konishi O，Kosaka K

The 14th international conference on Alzheimer’s & Parkinson’s disease

2019 Mar，Lisbon, Portugal

2．Relationship between sleep quality and cognitive function in Parkinson’s disease.

Miyashita M，Hasegawa K，Sagawa M，Kumon A



3．The gait analysis using a markerless motion capture system in patients with Parkinson

disease: The effectiveness of rehabilitation using Honda Walking Assist.

Kawashima N， Iijima M， Hamano T， Nagai K， Isogai M， Komachi M， Furukado T，

Kumon A，Miyashita K，Sato A，Hasegawa K



4．How clinical neuropsychologist work person with dementia and his family in out-patient

neurological clinic.

Sagawa M，Hasegawa K，Kumon A，Saruwatari M




1．〈P075〉Effective rehabilitation program for Parkinson’s disease-from National Hospital

Organization Japan

Hasegawa K，Toyoshima I，Doi M，TSPD study group

XXIII World congress on Parkinson’s disease and related disorders.

2018 Aug，Lyon, France

2．〈P2-102〉Diverse clinical feature and neuropathological findings on Gerstmann-Streus-

sler-Scheinker syndrome-seven cases report

Ryo M，Hasegawa K，Amano N，Yagishita S

ICN2018 Tokyo 19th international congress of neuropathology

2018 Sep，Tokyo

3．〈P2-105〉Firset autopsy prove case of VPSPr：Valiably protease-sensitive proionpathy in

Japan.

Hasegawa K，Oonuma S，Komatsu K，Saito Y，Kitamoto T

ICN2018 Tokyo 19th international congress of neuropathology

― 67 ―

2018 Sep，Tokyo

4．〈P17〉Zonisamide improves parkinsonism in DLB patients:A randomized phase 3 trial.

Murata M，Odawara K，Hasegawa K，Kajiwara R，Takeuchi H，Tagawa M，Kosaka K

International Congress of Parkinson’s disease and Movement disorders

2018 Oct，Hong Kong, China

5．〈P28〉Efficacy of zonisamide on motor symptoms in dementia with Lewy bodies：A

post―hoc analysis of a phase 3 study.

Maruyama H， Murata M， Odawara K， Hasegawa K， Kajiwara R， Takeuchi H，

Tagawa M，Kosaka K



6．〈P297〉The effectiveness of boxing exercise in elderly patients including Parkinson’s disease

patients.

Kawashima N，Isogai M，Matsuhashi M，Komachi M，Ikebe H，Kumon A，Miyashita A，

Sato A，Hasegawa K



7．〈P332〉Effective physiotherapy program for Parkinson’s disease- from National Hosptial

Organization Japan.

Hasegawa K，Toyoshima I，Doi M，TSPD study group



8．〈P927〉Clinical features and natural history of pathologically-confirmed corticobasal de-

generation: A Japanese validation study of CBD ( JVACstudy) .

Aiba I， Shimohata T，Murayama S， Hasegawa K， Iwasaki Y， Yokota O， Fujimura H，

Sakai M， Yokota T， Yabe I， Takigawa T， Mori K， Ito M， Ishida C， Kobayashi M，

Hashizume Y， Ikeuchi T， Hasegawa M， Yoshida M， Komori T， Wakabayashi K，

Saito Y，Tokumaru A，Sakurai K，Nakashima K



9．〈P1004〉Background pathology of ‘corticobasal degeneration (CBD) mimics’ -Japanese

validation study of CBD ( J-VAC study) .

T. Shimohata， Aiba I， Yoshida M， Toyoshima Y，Murayama S， Uchihara T， Arai T，

Saito Y， Takigawa H， Hasegawa K， Ikeuchi T， Hasegawa M， Komori T，

Wakabayashi K，Tokumaru A，Sakurai K，J-VAC study



10．〈P1282〉Social interaction and Cognition in patients with Parkinson’s disease.

Kumon A，Sagawa M，Saruwatari M，Kawashima N，Hasegawa K

― 68 ―



■国内発表


1．〈シンポジウム 18 S-18-2〉ATP1A3関連疾患

長谷川一子

第 59回日本神経学会学術大会，2018. 5，札幌市

2．phase III long term clinical study of Zonisamide on Parkinsonism with DLB.

Murata M，Odawara T，Hasegawa K，Kajiwara R，Takeuchi H，Maruyama H，Kosaka K


3．Effects of Zonisamide on Parkinsonism in DLB. A post-hoc analysisnof phase3 study.

Konishi O，Murata M，Odawara T，Hasegawa K，Kajiwara R，Takeuchi H，Kosaka K


4．〈ATP1A3関連疾患〉遺伝性ジストニアー update.

長谷川一子


5．OPTN遺伝子変異による ALS-FTDの姉妹例

川浪文，西山和利


6．The language and speech symptom of corticobasal syndrome.

Horiuchi E，Hirano S，Onuma H，Miyashita M，Takeda K，Hasegawa K:


7．レビー小体型認知症の各運動症状に対するゾニサミドの効果第 3相試験の追加解析

高井健太郎，村田美穂，小田原俊成，長谷川一子，梶原律子，竹内久朗，小阪憲司

第 12回パーキンソン病・運動障害学会，2018. 7，京都市

8．薬物療法で困ったときはどうするか

長谷川一子

日本パーキンソン病・運動障害学会第 9回 PDナース研修会，2018. 11，青森市

9．〈シンポジウム 1「PD：治療手段多様化時代の DBS」〉進行期パーキンソン病ー難治性ジス

キネジア，W/ Oの治療法としての LCIG療法の使用経験と治療の位置づけー

長谷川一子

第 58回日本定位・機能神経外科学会総会，2019. 1，東京


1．〈O-11-2〉進行性核上性麻痺に於ける臨床型別臨床経過の検討∼多施設共同前向きコホー

ト研究∼

饗場郁子，池内健，瀧川洋史，徳田隆彦，下畑享良，森田光哉，村山繁雄，

小野寺理，長谷川一子，古和久典，花島律子，中島健二，JALPACコンソーシアム

― 69 ―


2．〈O-39-2〉Background pathology of corticobasal degeneration (CBD) mimics -Japanese

Validation study od CBD-

下畑享良，饗場郁子，吉田眞理，豊島靖子，村山繁雄，内原俊記，新井哲明，

齋藤由扶子，矢部一郎，長谷川隆文，齋藤祐子，瀧川洋史，長谷川一子，池内健，

長谷川成人，小森隆司，若林孝一，徳丸阿耶，櫻井圭太，中島健二


3．〈一般口演〉脊髄後方に長大病変をきたした 78歳女性例

堀内惠美子，宮下真信，富英明，長谷川一子，武田克彦

第 23回認知神経科学会学術集会，2018. 6，東京


1．〈Pe-006-4〉皮質基底核症候群の言語症状

堀内恵美子，平野成樹，大沼広樹，宮下真信，武田克彦，長谷川一子


2．〈Pe-008-4〉ヒト死後脳における LRRK2分布の検討

内野彰子，藤ヶ崎順子，長谷川一子，柳下三郎，大沼沙織，荻野美枝子，荻野裕，

村山繁雄，西山和利


3．〈Pj-037-7〉パーキンソン病患者における社会関連性と認知機能

公文彩，佐川美土里，猿渡めぐみ，川嶋乃里子，長谷川一子


4．〈Pj-062-5〉レビー小体型認知症の各運動症状に対するゾニサミドの効果：第 3相試験の

追加解析

小西修，村田美穂，小田原俊成，長谷川一子，梶原律子，竹内久朗，小阪憲司


5．〈Pj-089-6〉パーキンソン病の重症度と認知機能，抑うつ，QOLの関連についての検討

猿渡めぐみ，佐川美土里，公文彩，長谷川一子


6．〈Pj-085-6〉運動障害を伴う DLB患者を対象としたゾニサミド長期投与試験（第三相試

験）．

村田美穂，小田原俊成，長谷川一子，梶原律子，竹内久朗，田川正秋，小阪憲司


7．〈Pe-057-5〉The effectiveness of boxing training on elderly patients including Parkinson’s

disease patients.

川嶋乃里子，松橋美智子，磯谷雅代，小町未紀子，池辺裕子，公文彩，

宮下公美子，佐藤敦子，長谷川一子


― 70 ―

8．〈Pj-011-2〉PSP rating scaleによる進行性核上性麻痺の経時的変化に関する検討

瀧川洋史，池内健，饗場郁子，森田光哉，小野寺理，下畑享良，徳田隆彦，

村山繁雄，長谷川一子，古和久典，花島律子，中島健二，JALPACコンソーシアム


9．〈Pj-085-4〉認知症でも「幸せ」の気持ちは残る

重松一生，岡伸幸，長谷川一子，石川里美，真鍋泰宏，高田智江，鳥井剛，

渡部活起，中村道三，飯塚三枝子，豊島至，小野朋子，国立病院機構認証登録研究班


10．〈ポスター 162 ［P2-4A-435］〉進行期（中等症∼重症）パーキンソン病のための「テー

ラード・リハビリテーションプログラムの作成」

高橋寛人，信太春人，渡邉志保，加藤亜希子，松浦美香，渡辺雄紀，砂原直子，

磨井祥吾，武田芳子，和田千鶴，土居充，長谷川一子，豊島至



1．〈特別講演〉不随意運動の診方∼パーキンソン病とジストニア∼

長谷川一子

第 5回鹿児島Movement disorders研究会，2018. 4，鹿児島市

2．ハンチントン病の最近の話題とレジストリについて

長谷川一子

JHDA総会，2018. 6，東京

3．パーキンソン病の治療

長谷川一子

平成 30年度良質な医師を育てる研修会，2018. 7，千葉市

4．〈GLに関する話題〉ジストニア GL

長谷川一子

平成 30年度神経変性疾患領域に於ける基盤的調査研究班ワークショップ，2018. 7，東京

5．パーキンソン病の理解：心理・認知・精神的側面

長谷川一子

日本パーキンソン病・運動障害学会第 8回 PDナース研修会，2018. 9，高松市

6．パーキンソン病最新の治療と日常生活のポイント

長谷川一子

平成 30年度難病講演会，2018. 10，相模原市

7．パーキンソン症候群

長谷川一子

第 6回京都南部神経疾患フォーラム，2018. 11，京都市

8．不随意運動について

長谷川一子

― 71 ―

PD Masters in 小山 2019，2019. 1，小山市

9．総合統括

長谷川一子

トレリーフ効能・効果追加記念講演会 in 相模原，2019. 1，相模原市

10．PD, PDD, DLB

長谷川一子

DLBセミナー in滋賀，2019. 2，大津市

3）皮膚疾患･皮膚アレルギー研究分野

■和文原著

1．浮腫性紅斑が四肢に多発している

大松華子

診断と治療 2019. 3; 107（増刊号）: 180-181

2．【サルコイドーシス-2018】 <臨床例> 好酸球浸潤を認めたサルコイドーシス(原著論文/

特集)

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，大松華子

皮膚病診療 2018. 8; 40（8）: 807-810

3．関節リウマチに合併した抗リン脂質抗体症候群の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，川上美里，橋本篤，當間重人，堀田綾子，

齋藤生朗，大松華子

皮膚科の臨床 2018. 11; 60( 12) : 1849-1852

4．6600 ボルトの高圧電源による電撃傷の 1例(原著論文/症例報告)

林剛生，瀧本そのこ，高橋宏治，三宅温，大松華子

皮膚科の臨床 2018. 4; 60（4）: 505-509

5．Sweet病とも Behcet病とも診断できず，好中球性皮膚症と診断した 1例

林剛生，瀧本そのこ，高橋宏治，三宅温，堀田綾子，齋藤生朗，栄枝隆成，

大松華子

皮膚科の臨床 2018. 8; 60( 8) : 1229-1233

6．ドセタキセル投与中に間質性肺炎を生じ，パクリタキセルに変更するも末梢神経障害のた

め継続できず，エリブリンに変更した頭部血管肉芽腫の 1例

橋本優希，山田大資，深澤毅倫，沼尻宏子，尾松淳，三枝良輔，市村洋平，

宮川卓也，赤股要，増井友里，佐藤伸一

皮膚科の臨床 2018. 10; 60( 11) : 1795-1799

― 72 ―

■国内発表


1．〈口演〉（症）Mycobacterium marinum(M. marinum)感染症の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，中野和明，大松華子

日本皮膚科学会第 880回東京地方会，2018. 7，東京

2．オテズラ症例発表

大松華子

相模原病診連携ミーティング，2019. 3，相模原市


1．〈P-328〉原発性皮膚濾胞中心リンパ腫の 1例

野々垣彰，林剛生，三宅温，三井彩，野木真一，北野雅史，堀田綾子，齋藤生朗，

大松華子

第 117回日本皮膚科学会総会，2018. 6，広島市


1．〈総合討論【ディスカッサント】〉「乾癬 bio治療の再考」

大松華子

KANAGAWA Expert Derma Meeting ~Driving for Clear Skin in Psoriasis~，2018. 6，横浜市

2．〈口演 D-1-1〉石灰化を伴う基底細胞癌の 1例

三井彩，林剛生，野々垣彰，三宅温，秋本峰克，堀田綾子，齋藤生朗，大松華子

第 34回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会，2018. 7，浜松市

4）消化器内科研究分野

■国内発表


1．〈A-7〉ラミブジン・アデホビル併用患者の臨床経過

中村陽子

平成 30年度第 2回国立病院機構共同臨床研究班会議，2018. 12，長崎市

― 73 ―

Ⅲ .【相模原病院診療部平成 30 年度業績報告】

外科・消化器外科・乳腺外科

■欧文原著

1．Expression of KK-LC-1, a cancer/ testis antigen, at non-tumour sites of the stomach

carrying a tumour.

Fukuyama T， Futawatari N， Yamamura R， Yamazaki T， Ichiki Y， Ema A， Ushiku H，

Nishi Y，Takahashi Y，Otsuka T，Yamazaki H，Koizumi W，Yasumoto K，Kobayashi N

Sci Rep.. 2018 Apr; 8( 1) : 6131

■和文原著

1．腹腔鏡下噴門側胃切除後に発生したデスモイド腫瘍の 1例

二渡信江，桑野紘治，大越悠史，坂本友見子，旗手和彦，石井健一郎，金澤秀紀，

堀田綾子，齋藤生朗，金田悟郎

日本外科学会連合学会誌 2018. 8; 43( 4) : 598-603

2．胆石イレウスに対し単孔式腹腔鏡下イレウス解除術を施行した 1例

桑野紘治，二渡信江，大越悠史，坂本友見子，旗手和彦，石井健一郎，金澤秀紀，

金田悟郎

日本外科系連合学会誌 2018. 12; 43( 6) : 1071-1077

■国内発表

1．〈一般演題口演 35 大腸-その他 2 O35-4.〉当院における閉塞性大腸癌に対するステ

ント治療の成績の検討

大越悠史，旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，横井圭悟，櫻谷美貴子，坂本友見子，

二渡信江，石井健一郎，金田悟郎

第 95回日本消化器内視鏡学会総会，2018. 5，東京

2．〈ポスター掲示 37 症例報告（4） GP-3-37-1 〉顎骨壊死による口腔内出血に対し TAE

を施行した 1例

飯塚美香，井上準人，二渡信江，平川耕大，大森智子，瀧川政和，堀田綾子，

齋藤生朗，金井郁代，菊池真理子，仙石紀彦

第 26回日本乳癌学会学術総会，2018. 5，京都市

3．〈一般演題 1「臍ヘルニア・まれな腹壁ヘルニア」O1-5〉腹腔鏡下にセンターバンドタイプ

のコンポジットメッシュを用い治療した傍ストマヘルニアの 3症例

大越悠史，旗手和彦，桑野紘治，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，坂本友見子，

二渡信江，石井健一郎，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎

第 16回日本ヘルニア学会学術集会，2018. 6，札幌市

4．〈ポスター 13「TAPP5」 P13-5〉当科における後期研修医執刀の腹腔鏡下ヘルニア修復術

（TAPP）41例の検討

桑野紘治，石井健一郎，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，

坂本友見子，二渡信江，旗手和彦，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎


― 75 ―

5．〈ポスター 14「TAPP6」 P14-2〉TAPPの腹膜縫合閉鎖手技に対する V-Locの使用経験

坂本友見子，石井健一郎，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，

二渡信江，旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎


6．〈［P198-5］デジタルポスター 198 大腸：予後解析 1〉初診時 Stage Ⅳ大腸癌症例におけ

る原発巣切除が予後に与える影響の検討

横井圭悟，旗手和彦，桑野紘治，大越悠史，櫻谷美貴子，坂本友見子，二渡信江，

石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎

第 73回日本消化器外科学会総会，2018. 7，鹿児島市

7．〈［P125-4］デジタルポスター 125 大腸：化学療法 4〉再発結腸直腸癌の二次治療におけ

る FOLFIRI + Ramucirumab(RAM)療法の成績

旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，坂本友見子，

二渡信江，石井健一郎，金田悟郎

第 73回日本消化器外科学会総会，2018. 7，鹿児島市

8．〈Session1 一般演題〉FOLFOXIRI + Bevacizumabを考慮する症例

横井圭悟，旗手和彦，金澤秀紀

Colorectal Cancer Seminar 2018，2018. 7，相模原市

9．〈Course Director〉開会のご挨拶/ドライボックストレーニング・縫合，結紮/ドライボック

ストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，ステープル/ Animal Lab・Lap

Cholecystecotomy・LADG・LAC・Lap Hernia

金田悟郎

平成 30年度第 1回良質な医師を育てる研修（腹腔鏡セミナー）

（第 35回国立病院機構内視鏡手術セミナー），2018. 9，川崎市

10．〈講師〉ドライボックストレーニング・縫合，結紮/ドライボックストレーニング・縫合，

結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，ステープル/ Animal Lab・Lap Cholecystecotomy・LADG・

LAC・Lap Hernia

金澤秀紀





LAC・Lap Hernia

旗手和彦



12．〈一般演題〉小児期鼠径ヘルニア手術後の成人再発症例の検討

坂本友見子，石井健一郎，玉川達，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，

森谷宏光，旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎

第 78回東京地区国立病院外科研究会，2018. 9，東京

― 76 ―

13．〈一般演題急性虫垂炎の治療〉当院における急性虫垂炎に対する治療方針と成績

旗手和彦，玉川達，桑野紘治，大越悠史，山﨑宏継，横井圭悟，櫻谷美貴子，

飯塚美香，森谷宏光，坂本友見子，石井健一郎，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎

第 7回相模原救急外科集談会，2018. 9，相模原市

14．〈一般演題 3〉BTS症例における腹腔鏡下手術の開腹移行例の検討

大越悠史，旗手和彦，桑野紘治，横井圭悟，金澤秀紀

第 7回大腸ステント安全手技研究会，2018. 11，神戸市

15．〈ポスター 166 消化器疾患の診療（4）内視鏡による治療［P2-5A-460］〉術前に診断し得

た横行結腸間膜ヘルニアの 1例

桑野紘治，旗手和彦，玉川達，大越悠史，山﨑宏継，横井圭悟，櫻谷美貴子，

飯塚美香，森谷宏光，坂本友見子，石井健一郎，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎


16．〈Course Director〉開会のご挨拶/ドライボックストレーニング・縫合，結紮/ドライボッ

クストレーニング・縫合，結紮・鼠径ヘルニアモデル・吻合，ステープル/ Animal Lab・

Lap Cholecystecotomy・LADG・LAC

金田悟郎





LAC

金澤秀紀





LAC

旗手和彦



19．〈一般演題 1 臨床研究〉当院における後期研修医への TAPP教育の取り組み


森谷宏光，旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎

第 10回神奈川ヘルニア研究会，2018. 12，横浜市

20．〈特別企画〉本音で討論・建前でも討論∼症例で考える，こんなときどうする？経験豊富

な他施設の治療戦略に学ぼう！∼

石井健一郎，小根山正貴，木村準，清水正幸，三宅克典

第 10回神奈川ヘルニア研究会，2018. 12，横浜市

― 77 ―

21．〈一般演題 13 大腸悪性下行結腸 5〉当院における下行結腸癌に対する術式の検討

横井圭悟，旗手和彦，桑野紘治，大越悠史，櫻谷美貴子，森谷宏光，石井健一郎，

金澤秀紀，金田悟郎

第 31回日本内視鏡外科学会総会，2018. 12，福岡市

22．〈デジタルポスター 43 ヘルニア 4〉術前に診断し得た横行結腸間膜ヘルニアの一例

桑野紘治，旗手和彦，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，森谷宏光，坂本友見子，



23．〈一般演題 166 大腸悪性脾曲部 2〉脾彎曲部進行癌の腹腔鏡下結腸切除術の治療方針

旗手和彦，金澤秀紀，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，坂本友見子，

森谷宏光，石井健一郎，金田悟郎


24．〈一般演題 171 胃・十二指腸悪性その他 2〉腹腔鏡下補助下経皮内視鏡的胃瘻造設術

の経験

櫻谷美貴子，森谷宏光，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，坂本友見子，旗手和彦，



25．〈デジタルポスター 154 鼠径ヘルニア再発〉メッシュリペア後の再発鼠径ヘルニアに

対する TAPP施行例についての検討

石井健一郎，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，森谷宏光，

坂本友見子，旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎


26．〈一般演題〉ヘルニア技術認定医試験の不合格の経験


旗手和彦，金澤秀紀，金田悟郎

第 153回神奈川臨床外科医学会集談会，2018. 12，横浜市

27．〈講演Ⅱ〉大腸がんて何？

旗手和彦

市民公開講座大腸がんて何？，2019. 3，相模原市

28．〈講演Ⅲ〉大腸がんて何？

森隆弘


29．〈一般口演 44 大腸 15〉魚骨穿孔により腹壁膿瘍形成をきたした一例

大越悠史，旗手和彦，玉川達，横井圭悟，櫻谷美貴子，飯塚美香，坂本友見子，

森谷宏光，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎

第 55回日本腹部救急医学会総会，2019. 3，仙台市

― 78 ―

30．〈一般口演 75 大腸 16〉閉塞性大腸癌における術前大腸ステントの治療成績の検討

桑野紘治，旗手和彦，玉川達，大越悠史，山﨑宏継，横井圭悟，櫻谷美貴子，

飯塚美香，坂本友見子，森谷宏光，石井健一郎，金澤秀紀，井上準人，金田悟郎

第 55回日本腹部救急医学会総会，2019. 3，仙台市

― 79 ―

呼吸器外科

■国内発表

1．〈ポスター 127［P2-3A-139］〉鈍的外傷後の冠状動脈損傷により遅発性胸腔内出血をきた

した 1例

玉川達，井上準人，山﨑宏継，平川耕大，瀧川政和，桑野紘治，大越悠史，

櫻谷美貴子，横井圭悟，飯塚美香，坂本友見子，森谷宏光，旗手和彦，

石井健一郎，金澤秀紀


2．〈一般演題〉Child-C肝硬変を合併した肺扁平上皮癌の 1切除例

山﨑宏継，井上準人，玉川達，桑野紘治，大越悠史，横井圭悟，櫻谷美貴子，

飯塚美香，坂本友見子，森谷宏光，旗手和彦，石井健一郎，金澤秀紀，金田悟郎，

堀田綾子，齋藤生朗

第 79回東京地区国立病院外科研究会，2019. 2，東京

― 80 ―

脳神経外科

■和文原著

1．Clinical Question10-5 バクロフェン髄注療法とはどのような治療ですか

三島大徳

ジストニア診療ガイドライン 2018 2018. 6; : 43-52

■国内発表

1．〈P2-16-03〉双極誘導筋電位の振幅と筋収縮加速度との関係 CMAP篇

三島大徳，三井公彦，諏訪知也，齋藤恵美子，長谷川一子

第 48回日本臨床神経生理学会学術大会，2018. 11，東京

― 81 ―

形成外科

■国内発表

1．〈講演〉リウマチ患者さんの皮膚・足趾の病態とケアの実際

秋本峰克，武井桂子

第 22回相模原リウマチ講演会，2018. 7，相模原市

― 82 ―

消化器内科

■国内発表

1．〈一般演題〉腹腔鏡・内視鏡合同手術で治療した胃 glomus腫瘍の一例

田邊美奈，篠木啓，小山克樹，齋藤友哉，入江員行，下田拓也，中村陽子，

菅野聡，安達献，坂本友見子，二渡信江，堀田綾子，齋藤生朗

日本消化器病学会関東支部第 350回例会，2018. 7，東京

2．〈Ⅱ症例呈示〉鳥肌胃炎を呈したヘリコバクターピロリ陰性の一例

田邊美奈

第 152回相模原胃と腸研究会，2018. 10，相模原市

3．〈［P1-2P-388］〉医師事務作業補助者導入による医師のタスクシフティングへの貢献

高橋友貴，藤崎砂織，山本美紀，前田奈那恵，若松沙弥香，櫛田裕之，井上準人，

平田光博，安達献


4．〈講演Ⅰ〉大腸がんて何？

篠木啓


― 83 ―

循環器内科

■欧文原著

1．Comparison of anti-inflammatory effects of rivaroxaban vs. dabigatran in patients with

non-valvular atrial fibrillation (RIVAL-AF study) : multicenter randomized study.

Kikuchi S， Tsukahara K， Sakamaki K， Morita Y， Takamura T， Fukui K， Endo T，

Shimizu M， Sawada R， Sugano T， Himeno H， Kobayashi S， Arakawa K，Mochida Y，

Tsunematsu T，Shigemasa T，Okuda J，Ishikawa T，Kimura K，Tamura K

Heart Vessels.. 2019 Jan; :

2．Changes in coronary atherosclerosis, composition, and fractional flow reserve evaluated by

coronary computed tomography angiography in patients with type 2 diabetes.

Nozue T，Takamura T，Fukui K，Sozu T，Tanaka Y，Hibi K，Kishi S，Michishita I

Int J Cardiol Heart Vasc.. 2018 May; 19: 46-51

3．Assessment of factors associated with measurability of fractional flow reserve derived from

coronary computed tomography angiography in type 2 diabetic patients with intermediate

coronary artery stenosis.

Nozue T，Takamura T，Fukui K，Hibi K，Kishi S，Michishita I

Int J Cardiovasc Imaging.. 2018 Oct; :

4．VEGF-C and Mortality in Patients With Suspected or Known Coronary Artery Disease.

Wada H， Suzuki M， Matsuda M， Ajiro Y， Shinozaki T， Sakagami S， Yonezawa K，

Shimizu M，Funada J，Takenaka T，Morita Y，Nakamura T，Fujimoto K，Matsubara H，

Kato T， Unoki T， Takagi D， Ura S， Wada K， Iguchi M， Masunaga N， Ishii M，

Yamakage H， Shimatsu A， Kotani K， Satoh-Asahara N， Abe M， Akao M，

Hasegawa K; ANOX Study Investigators

J Am Heart Assoc.. 2018 Nov; 7( 21) :

5．Plaque Volume and Morphology are Associated with Fractional Flow Reserve Derived from

Coronary Computed Tomography Angiography.

Nozue T，Takamura T，Fukui K，Hibi K，Kishi S，Michishita I

J Atheroscler Thromb.. 2018 Dec; :

■和文原著

1．HER2陽性乳癌に対するペルツズマブ投与後に急性左心不全を呈した 1例(原著論文)

菊地進之介，森田有紀子，漢那雅彦，出島徹，中山未奈，岡島裕一，日比潔，

木村一雄，田村功一

心臓 2018. 8; 50（8）: 934-940

■著書総説

1．海野論文に対する Editorial Comment

森田有紀子

月刊心臓 2019. 3; 51( 3) : 316-317

― 84 ―

■国内発表

1．Cardiac Hypertrophy under the Condition of Cardiac Denervation Supersensitivity in Pa-

tients with Parkinson Disease.

出島徹，森田有紀子，高村武，中山未奈，花島陽平，圓谷紘乃，堀口順子，

長谷川一子，齋藤一雄，田村功一

第 115回日本内科学会総会・講演会，2018. 4，京都市

2．若年で冠動脈疾患を発症した FHの 2症例

花島陽平

脂質異常症学術講演会 in 相模原，2018. 5，相模原市

3．A case of brachial arterial puncture site bleeding combined with acute lower limb arterial

thrombotic obstruction.

Dejima T，Morita Y，Takamura T，Nakayama M，Hanajima Y，Entani H

第 27回日本心血管インターベンション治療学会，2018. 8，神戸市

4．側壁高速患者の心電図における前胸部誘導 T波，R波異常の検討-心筋血流 SPECT所見

との比較-

花島陽平，堀口順子，十亀洸基，圓谷紘乃，中山未奈，高村武，森田有紀子，


第 66回日本心臓病学会総会，2018. 9，大阪

5．〈循環器 2〉急性肺動脈血栓塞栓症に器質化肺炎の合併が疑われた 1例

花島陽平，十亀洸基，圓谷紘乃，中山未奈，高村武，森田有紀子，林浩昭，

中村祐人


6．〈［WP1-4］〉A case of organizing pneumonia with acute pulmonary embolism

花島陽平，森田有紀子，高村武中山未奈，圓谷紘乃，十亀洸基，林浩昭，

中村祐人


7．〈MP107〉低用量 Tc-99m tetrofosminおよび低用量 Tc-99m MIBI心筋 SPECTの画質の検

討

花島陽平

第 58回日本核医学会学術総会，2018. 11，宜野湾市

8．動静脈血栓を伴う心不全の一例

圓谷紘乃

YCU Heart failure Meeting，2018. 11，横浜市

9．A case of brachial arterial puncture site bleeding combined with acute lower limb arterial

thrombotic obstruction.

Dejima T，Morita Y，Takamura T，Nakayama M，Hanajima Y，Entani H

CPAC2018，2018. 11，愛知県

― 85 ―

10．〈I-14〉急性下壁心筋梗塞に心室中隔穿孔（VSP)を合併した 1例

花島陽平，森田有紀子，高村武，中山未奈，圓谷紘乃，十亀洸基，田畑美弥子，

倉田篤

第 251回日本循環器学会関東甲信越地方会，2019. 2，東京

11．プロテイン C及び Sの活性低下の関与が疑われた冠静脈洞内血栓の 1例

十亀洸基，中山未奈，森田有紀子，高村武，花島陽平，圓谷紘乃，日比潔，



12．〈OE23-2〉Faster Start and Continuous Administration of Tolvaptan Suppress Worsening

Renal Function.

出島徹，佐々木恵佑，東真伊，小林俊一，森田有紀子，日比潔，木村一雄，

田村功一

第 83回日本循環器学会学術集会，2019. 3，横浜市

― 86 ―

泌尿器科

■欧文原著

1．Case report: retroperitoneal aspergilloma in a patient with rheumatoid arthritis presenting

as malignant tumor.

Shinoki R，Takeshima T，Horie K，Matsui T，Horita A，Saito I，Hirai K

BMC Urol. 2018 Jul; 18( 1) : 67

■和文原著

1．アンドロゲン除去療法を施行した無転移性前立腺癌患者のリセドロネート投与後の骨密

度および TRACP-5bの変化(原著論文)

井上雅弘，望月拓，三條博之，伊藤悠城，栗田華代，石垣華子，竹島徹平，

平井耕太郎

泌尿器外科 2018. 7; 31巻 7号 : 1057-1062

■国内発表

1．〈OP-645〉アビラテロンの初回 Combined Androgen Blockade（CAB）中に効果不十分(早

期無効/ no-response) で再燃した転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者に対する製造

販売後臨床試験

奥野紀彦

第 106回日本泌尿器科学会総会，2018. 4，京都市

2．〈PP3-205〉当院における ThuliumLaserを用いた経尿道的前立腺核出術の臨床的検討

若田部陽司


3．〈PP3-331〉腎 Solitary fibrous tumor( SFT)の 1例

高田治子，奥野紀彦，若田部陽司，岩村正嗣


4．当院における Ra-223の初期使用経験

川村瑞穂

北里大学病院病病連携の会，2018. 6，相模原市

5．〈講演Ⅱ〉当院における結石治療について

別所英治

第 4回さがみ泌尿器地域連携の会，2018. 6，町田市

6．〈講演 1〉去勢抵抗性前立腺がんの治療について

奥野紀彦

第 11回 Urology Conference in Sagamihara，2018. 9，相模原市

7．〈1-P1-71〉パス普及活動におけるパス推進委員会の役割

奥野紀彦，大林亜紀子，米田可那，井上浩嗣，中島晶子

第 9回日本クリニカルパス学会学術集会，2018. 10，函館市

― 87 ―

8．〈P2-5A-525〉巨大精巣腫瘍の 2例

別所英治


9．〈講演Ⅰ〉前立腺肥大症による治療の現状

川村瑞穂

第 5回さがみ泌尿器地域連携の会，2018. 11，相模原市

10．〈DP136-7〉当院における Thulium Laserを用いた経尿道的前立腺核出術の臨床的検討

若田部陽司


― 88 ―

産科・婦人科

■国内発表

1．〈講師〉腹腔鏡下手術における機器適正使用トレーニング

島岡享生

3rd Techinical Seminar，2018. 4，八王子市

2．〈講師〉「ALSOインストラクターコース」「ALSOプロバイダーコース」

島岡享生

「ALSOインストラクターコース」「ALSOプロバイダーコース」，2018. 5，三鷹市


島岡享生

「ALSOインストラクターコース」「ALSOプロバイダーコース」5月 4日，2018. 5，三鷹市


島岡享生

「ALSOインストラクターコース」「ALSOプロバイダーコース」5月 5日，2018. 5，三鷹市

5．〈一般演題Ⅲ〉化学療法が奏功した腹壁原発悪性腫瘍の 1例

新井努，島岡享生，巽英樹

第 422回神奈川県産科婦人科学会学術講演会，2018. 7，横浜市

6．〈講師〉J-MELSベーシックコース

島岡享生

東京都周産期医療ネットワークグループ事業区中央部ブロック平成 30年度研修会 J-MELSベー

シックコース，2018. 7，東京

7．〈講師〉J-MELSベーシックコース

島岡享生

日本母体救命システム普及協議会主催講習会 J-MELSベーシックコース，2018. 7，東京

8．〈講師〉ALSOプロバイダーコースインストラクター

島岡享生

第 4回つくば・常総地区 BLSO・ALSOプロバイダーコース，2018. 7，つくば市

9．〈講師〉ALSOプロバイダーコースインストラクター

島岡享生

第 4回つくば・常総地区 BLSO・ALSOプロバイダーコース 7月 22日，2018. 7，つくば市

10．〈講師〉BLSO/ ALSOプロバイダーコース in横浜 2018

島岡享生

BLSO/ ALSOプロバイダーコース in横浜 2018，2018. 10，横浜市

― 89 ―

11．〈講師〉BLSO/ ALSOプロバイダーコース in横浜 2018 ALSOコース

島岡享生

BLSO/ ALSOプロバイダーコース in横浜 2018，2018. 10，横浜市

12．〈講演〉当院におけるリムパーサ゛錠の使用経験

新井努

Ovarian Cancer Conference in Ebina，2018. 11，海老名市

13．〈ポスター 49［P1-5A-353］〉ロクロニウムによるアナフィラキシーショック後に重度の

DICを来した異所性妊娠の 1例

島岡享生


14．〈学術講演会〉当院における産科・婦人科統計（平成 30年）

新井努

相模原市産婦人科医会・子宮がん検診部会合同研修会，2019. 2，相模原市

15．〈講師〉ALSOプロバイダーコース in東海大学 2/ 22

島岡享生

ALSOプロバイダーコース in東海大学，2019. 2，伊勢原市


島岡享生



島岡享生


― 90 ―

眼科

■国内発表

1．調節に伴う水晶体形状と瞳孔径の変化

石田暁，飯田嘉彦，庄司信行

第 122回日本眼科学会総会，2018. 4，大阪市

― 91 ―

リハビリテーション科

■著書総説

1．パーキンソン病講座パーキンソン病 QOLの維持のために(解説)

堀川拓海(国立病院機構相模原病院リハビリテーション科

難病と在宅ケア 2018. 5; 24巻 2号 : Page50-53

■国際発表

1．Analysis of the Disease Activity and Functional Measures of Young Patients with Rheuma-

toid Arthritis Undergoing Total Joint Arthroplasty By Using the Database of Nation-Wide

Observational Cohort

Masuda K, Ikenaka T, Matsui T , Tohma S

American College of Rheumatology 2018 Annual Meeting，10/ 23/ 2018

■国内発表

1．〈P-56〉車椅子移乗介助時に発生する下肢の皮膚損傷を予防するための取り組み

山本大介，山坂友美，大阿久美幸，天本謙二，小宮やよい

第 27回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会，2018. 5，札幌市

2．〈Pj-078-3〉失語症の自験例―純粋発語失行患者を中心にー

池山順子，池中達央，増田公男，堀内恵美子，長谷川一子


3．〈Pj-088-7〉Training Strategy for Parkinson’s disease moderate 9ヶ月間継続による歩行改

善効果

堀坂渓，堀川拓海，池山順子，澤田誠，土居充，渡邊志保，和田千鶴，長谷川一子


4．〈Pj-100-2〉パーキンソン病患者に対する HALの効果

堀川拓海，宮下真信，齋藤江美子，萩原和美，堀坂渓，谷嶋寿々子，池中達央，

増田公男，長谷川一子


5．〈2-KP-23-1〉HALによるパーキンソン病患者の歩行改善について

堀川拓海，堀坂渓，長谷川一子

日本リハビリテーション医学会第 55回学術集会，2018. 6，福岡市

6．〈一般演題 3〉発声困難を伴う非流暢性緩徐進行性失語に対する ST介入

池山順子，長谷川一子

第 17回釧路ニューロサイエンスワークショップ，2018. 6，釧路市

7．〈一般演題口頭 38〉関節リウマチ患者における人工関節置換術の ADL，QOLに対する

影響の解析―若年群（50歳未満）に注目して―

増田公男，池中達央

第 55回日本リハビリテーション医学会学術集会，2018. 6，福岡市

― 92 ―

8．〈4-KP-18-8〉ANCA関連血管炎により嚥下障害を呈した一例

池山順子，牧野寛之，荻原秀樹，池中達央，増田公男，當間重人

第 55回日本リハビリテーション医学会学術大会，2018. 7，福岡市

9．〈P2-H6〉重度発声困難を伴う非流暢性緩徐進行性失語に STは如何に介入するか?

池山順子，池中達央，牧野寛之，諏訪知也，増田公男，長谷川一子

第 12回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス，2018. 7，京都市

10．〈P2-G2〉どのような病態のパーキンソン病( PD)患者に HAL-HN01によるリハビリテー

ションは有効か?

堀川拓海，宮下真信，齋藤江美子，萩原和美，堀坂渓，谷嶋寿々子，池中達央，

増田公男，長谷川一子

第 12回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス，2018. 7，京都市

11．〈ポスター 16［P1-3A-108］〉関節リウマチ患者へマスクエイドを考案した経験について

鶴見暁子，礒部佐和子，大薗洋


― 93 ―

病理診断科

■和文原著

1．前腕に生じた有茎性脂腺癌

柴田夕夏，中島英貴，伊東慶悟，齋藤生朗，朝比奈昭彦，中川秀己，佐野栄紀

西日本皮膚科 2018. 4; 80( 2) : 93-94

■国内発表

1．〈3-c-5〉カルシニューリン阻害剤投与リウマチ患者に発生したリンパ増殖性疾患の臨床病

理学検討

星田義彦，大島至郎，佐伯行彦，川崎朋範，市原周，金子敦史，片山雅夫，

倉岡和矢，齋藤生朗，當間重人

第 107回日本病理学会総会，2018. 6，札幌市

2．〈［O-43-6］〉カルシニューリン阻害剤投与リウマチ患者に発生したリンパ増殖性疾患の臨

床病理学検討

星田義彦，大島至郎，佐伯行彦，川崎朋範，金子敦史，片山雅夫，倉岡和矢，

秋谷久美子，斎藤生朗，村山寿彦，田口健一，市原周，當間重人


3．〈S21-6〉液状化細胞診における YM式喀痰用固定液の有用性

宅見智晴，河合繁夫，笹井伸哉，上野喜三郎，北村洋一，浅見力也，浦田育美，

海老原美里，古屋能孝，高橋聡子，齋藤生朗，菅原江美子，櫻井うらら，瀧和博

第 57回日本臨床細胞学会秋期大会，2018. 11，横浜市

― 94 ―

麻酔科

■和文原著

1．超緊急帝王切開術シミュレーションの振り返りにおける 4画面動画再生の有用性の検討

鈴木將嗣，細川幸希，藤田那恵，加藤里絵，奥富俊之

日本産科麻酔科学会学会誌分娩と麻酔 2018. 11; 100: 8-13

■国内発表

1．〈DP2-7-17〉バルサルバ洞動脈瘤破裂による大動脈-右房瘻 2症例の麻酔経験

鈴木將嗣，戸田雅也，高橋佑一朗，山下敦，杉村憲亮，岡本浩嗣

日本心臓血管麻酔学会第 23回学術大会，2018. 9，東京

2．〈P2-AM-076〉レボブピバカインとロピバカインを用いた硬膜外麻酔後に遷延性感覚障害

と下肢の筋力低下を来した 1症例

本田崇紘，仁木有理子，不聞一貴，神田可奈子，伊藤壮平，竹浪民江，岡本浩嗣

日本臨床麻酔学会第 38回大会，2018. 11，北九州市

― 95 ―

放射線科

■国内発表

1．〈PD2-5 IVRの進歩がどのように門脈圧亢進症の治療を変えたのか?〉胃腎シャント以外

の門脈体循環シャントに対する IVR

瀧川政和，井上登士郎，平川耕大，田口智香子，大森智子，浅野雄二，藤井馨

第 25回日本門脈圧亢進症学会総会，2018. 9，大阪市

2．〈O-321〉Dual Energy CT を用いた 3-material Decompositionによる冠動脈石灰化評

価の検討

田中剛志，関根了，飯島颯，佐々木諒，川崎博司，安保勝裕，藤本幸宏

第 46回日本放射線技術学会秋季学術大会，2018. 10，仙台市

3．〈［O-12-2］〉CT画像回転時の補間方式の違いがスライス面内の空間分解能に与える影響

の検討

飯島颯，川崎博司，田中剛志，関根了，永井亨弥，細川恵理紗，安保勝裕，

藤本幸宏


4．〈［P2-4P-800］〉dual energy CTを用いた冠動脈石灰化における基礎検討

田中剛志，関根了，飯島颯，川崎博司，安保勝裕，藤本幸宏


5．〈［P2-4P-812］〉高解像度撮影における画質評価

永井亨弥，田中剛志，飯島颯，関根了，安保勝裕，藤本幸宏


6．〈T1B6E02〉多焦点ファンビームコリメータを用いた 99mTc負荷心筋血流 SPECTにおけ

る投与量比に関する基礎的検討

畠山慎，横山琢磨，佐々木諒，飯島颯，飯島瑞貴，藤本幸宏

第 38回日本核医学技術学会総会学術大会，2018. 11，宜野湾市

― 96 ―

臨床検査部門

■国内発表

1．〈ポスター 16［P1-3A-106］〉当院で診断されたリウマチ性多発筋痛症（PMR）の末梢血好

中球上 CD64分子定量の検討

小宮明子，富永晃都，児玉華子，角谷拓哉，堀江孝一郎，野木真一，

岩田香奈子，津野宏隆，荻原秀樹，池中達央，布川貴博，橋本篤，當間重人，

松井利浩


― 97 ―

薬剤部門

■著書総説

1．妊娠と薬情報センターにおける薬剤師の活動状況

八鍬奈穂，中島研

ファルマシア 2018. 8; : 757-761

2．専門薬剤師からみた勘所プロフェッショナル EYE 妊娠中の解熱鎮痛薬といえば・・・

八鍬奈穂，中島研

薬局 2018 Vol. 69, No. 5 2018. 4; :

3．文献の批評的評価：観察研究の複雑さを理解する

中島研（共同翻訳)

妊婦の精神疾患と向精神薬 Psychopharmacology and Pregnancy Treatment efficacy, Risk, and Guide-

lines 2018. 6; : 21-30

4．【妊娠期・授乳期の向精神薬治療-母児への影響と使い方-】妊娠期における葉酸投与の意

義と使い方(解説/特集)

中島研，八鍬奈穂

精神科治療学 2018. 7; 33巻 7号 : 837-844

5．プロフェッショナル EYE 専門薬剤師からみた勘所妊婦授乳婦妊娠中の免疫抑制薬

の使用は安全か?(解説）

中島研

薬局 2018. 10; 69( 11) : 3240-3243

■国内発表

1．院内各チームでの薬剤師の役割

澤井孝夫

2018年度第 1回患者安全推進地域フォーラム in北里，2018. 5，

2．相模原病院における抗微生物薬適正使用の取り組みについて

丸山浩平，関谷潔史

第 31回町田市医師会近隣大学病院等連絡協議会，2018. 6，

3．〈シンポジウム 10 S10-3〉妊婦・授乳婦に投与して大丈夫?

中島研

第 21回日本医薬品情報学会総会・学術大会，2018. 7，鈴鹿市

4．妊娠と薬情報センターへの相談事例におけるタクロリムス妊娠時曝露例と児の転帰の解

析

川上美里，八鍬奈穂，後藤美賀子，肥沼幸，中島研，村島温子

第 3回日本母性内科学会総会・学術集会，2018. 7，

― 98 ―

5．〈シンポジウム 10〉そうだったのか！初中級者のための DI講座∼何を調べて，どう考え

て，どう伝えるのか∼妊婦・授乳婦に投与して大丈夫？

中島研

第 21回日本医薬品情報学会総会・学術大会，2018. 7，

6．シンポジウム 8精神神経系薬剤の使用と妊娠

中島研

日本病院薬剤師会関東ブロック第 48回学術大会，2018. 8，

7．がん治療に必要な薬物療法の基本知識e ( 4)資料の読み方について

高橋郷

薬剤師のための臨床腫瘍薬学セミナー，2018. 8，

8．妊婦服薬カウンセリングの実際

中島研

東京都病院薬剤師会第 3回「妊婦・授乳婦専門薬剤師要請研究会」，2018. 9，

9．〈パネルディスカッション 9 妊婦へのがん薬物療法∼個別対応から体系的な対応を目指

して∼〉妊娠とがん薬物療法妊娠と薬情報センターでの対応

中島研

第 56回日本癌治療学会学術集会，2018. 10，横浜市

10．〈シンポジウム 5 SY5-4〉よくわかる妊婦・授乳婦への腎臓病薬物療法∼母子の健康

を支えていこう∼

中島研

第 12回日本腎臓病薬物療法学会，2018. 10，浜松市

11．〈［O-16-6］〉臨床研究推進に向けた関信地区国立病院薬剤師会の取り組みが研修会受講

者にもたらした影響についての検討

大越千紘，小井土啓一，赤木祐貴，高橋郷，宇田川涼子，太田貴洋，齊藤達也，

中國正祥，野村久祥，福田祐介，川崎敏克，山口正和


12．〈［O-18-1］〉薬剤師の病棟業務標準化に向けた取り組み

高橋郷，椎名早登美，丸山浩平，山田友也，田畑信悟，小俣裕之，水島淳裕，

長谷川貴子，澤井孝夫


13．〈［O-18-3］〉病棟薬剤業務のスキルアップを目指したプレアボイド報告体制整備へ向け

た検討ー多施設共同実態調査ー

植木大介，稲生和彦，新藤学，澤井孝夫，山口正和


14．〈［P1-2P-436］〉病棟薬剤師による医薬品・医療機器等安全性情報報告制度への取り組み

津野みどり，田畑信悟，高橋郷，関野知恵，西口萌，佐藤順子，佐野宏賢，

水島淳裕，山田友也，長谷川貴子，澤井孝夫

― 99 ―


15．精神科領域の薬剤と妊娠

中島研

第 22回コンサルテーションリエゾン精神薬学研究会学術講演会，2018. 11，

16．〈ポスター 120［P2-2A-090］〉相模原病院における入院前常用薬確認の取り組み

森村明音，遠藤美乃里，高橋郷，椎名早登美，富永枝里子，小俣裕之，

長谷川貴子，澤井孝夫


17．抗体製剤 Tocilizumab の母乳中移行性および哺乳児への安全性評価に関する症例報告

齊藤順平，八鍬奈穂，高井千夏，中島研，金子佳代子，後藤美賀子，山谷明正，

石川洋一，村島温子

第 28回日本医療薬学会年会，2018. 11，

18．〈シンポジウム 60〉妊娠と糖尿病薬剤師の果たすべき役割を考える妊娠中のメトホル

ミン使用

中島研

第 28回日本医療薬学会年会，2018. 11，

19．当院における外来がん化学療法での薬剤師による薬学的介入・疑義照会内容の分析

齊藤達也，高橋郷，佐野宏賢，長谷川貴子，澤井孝夫

第 8回日本臨床腫瘍薬学会学術大会 2019，2019. 3，

― 100 ―

栄養管理部門

■著書総説

1．施設事例( B施設)

高橋美恵子

臨地・校外実習のための特定給食管理運営事例集 2018. 9; : P161-180

2．栄養アセスメントと食事療法乳幼児・小児疾患

高橋美恵子

見てできる栄養ケア・マネジメント図鑑栄養管理ビジュアルガイド 2018. 9; : P249-253

■国内発表

1．知っているだけで安心！熱中症対策

富井三惠

今月のからだにいいものセミナー，2018. 6，水戸市

2．診療報酬改定における相模原病院の取り組み

圡屋仁美

平成 30年度関東信越国立病院管理栄養士協議会神奈川地区研修会，2018. 7，川崎市

3．小児食物アレルギーにおける栄養食事指導

圡屋仁美

平成 30年度栄養管理技能研修，2018. 9，仙台市

4．〈［SY4-2］〉味(み)・楽(ら)・来(く)る！イベント食∼「負荷試験も頑張れる」食事へ∼

栄養管理室


5．病院食のポイント①(治療食等）

高橋美恵子

平成 30年度 55歳以上の方のための就職支援講習「病院食調理アシスタント②」，2018. 11，東京

― 101 ―

看護部門

■和文原著

1．エンゼルケアを家族と共に行うことに対する看護師の意識調査(原著論文)

光永義洋，田内夕加，阿部美穂，生澤沙織，鬼崎美咲，樋口裕子

日本看護学会論文集: 看護管理 2018. 4; 48号 : 27-30

■国内発表

1．〈P-113〉食道拡張療法に向けて口腔ケアと摂食機能療法に取り組んだ皮膚筋炎患者の症

例

井上清江

第 15回日本口腔ケア学会総会学術大会，2018. 4，福岡市

2．当院のストーマ外来の現状と課題

山坂友美，旗手和彦

第 41回神奈川県ストーマ研究会，2018. 12，横浜市

3．筋委縮性側索硬化症に対して NPPV導入にいたった一例∼自己効力感を高める関わりを

通じて∼

大村忠行

第 16回国立病院看護研究学会，2018. 12，広島市

4．〈講演Ⅳ〉大腸がんて何？

黒田紀恵子

相模原病院市民公開講座，2019. 3，相模原市

5．院内完成予防対策について

植木恵美子

相模原看護専門学校見学実習，2018. 5，相模原市

6．医療安全対策について

小宮やよい

相模原看護専門学校見学実習，2018. 5，相模原市

7．神経難病患者の療養支援に対する相模原病院の役割∼神経難病ネットワーク連絡会の活

動∼

谷嶋寿々子，増山玲子

第 10回国立病院機構関東信越グループ神経筋疾患ネットワーク研究会，2018. 6，蓮田市

8．ストーマ造設術前ケアプログラム立案

山坂友美

第 34回神奈川ストーマリハビリテーション講習会，2018. 6，横浜市

9．イリゲーション（灌注排便法）演習

山坂友美

― 102 ―

第 34回神奈川ストーマリハビリテーション講習会，2018. 7，横浜市

10．食支援における地域連携活動と展望∼各地区での活動報告∼

中川佳美

第 23回神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会，2018. 8，横浜市

11．災害看護

室田力

上尾中央看護専門学校講座，2018. 8，上尾市

12．病院と地域をつなぐ地域医療連携部門看護師の役割

室井弘子

公益社団法人神奈川県看護協会平成 30年度地域医療連携のための相互研修会，2018. 10，相模原市

13．高齢者の口腔ケアの方法

中川佳美

公益社団法人相模原市歯科医師会医療管理講習会，2018. 10，相模原市

14．MSWと退院調整看護師の役割 ∼入院から退院までの流れについて∼

谷嶋寿々子

平成 30年度麻溝高齢者支援センター在宅医療・介護連携推進事業あさみぞ

在宅医療シンポジウム，2018. 10，相模原市

15．標準予防策＜インフルエンザ拡散は防ぐことができるか＞

植木恵美子

丘整形外科病院研修，2018. 10，相模原市

16．医療安全対策の基本的な考え方

小宮やよい

丘整形外科病院研修，2018. 10，相模原市


吉田玲子

相模原市保健衛生行政講座，2018. 10，相模原市

18．乳児のスキンケアの実際

吉田玲子

相模原市保健衛生行政講座，2018. 10，相模原市

19．褥瘡ケアの基本と院内での取り組み ∼医療安全との連携∼

山坂友美

メディカルケアサポートセミナー in相模原，2018. 11，相模原市

20．相模原病院における医療安全対策

小宮やよい

メディカルケアサポートセミナー in相模原，2018. 11，相模原市

― 103 ―

21．外来治療センターにおける各職種の連携について

平島奈奈子

卵巣がんチーム医療ワークショップ神奈川県西部婦人科癌チーム医療フォーラム，

2018. 11，厚木市

22．アレルギー疾患、検査、治療、看護

吉田玲子

国立病院機構横浜医療センター附属横浜看護学校 3年生国家試験対策講座，2019. 1，横浜市

23．オストメイト健康相談会における相談員

山坂友美

オストメイト健康相談会，2019. 2，大和市

24．摂食・嚥下障害のある患者の看護

中川佳美

国立病院機構神奈川病院医療安全研修，2019. 2，秦野市

― 104 ―

Ⅳ．【年次報告】

研究助成による研究参画

平成 30年度研究助成

― 106 ―

項

目研究課題名研究者名

研究事業名

（依頼業者名）

主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額

（単位：万円）

※配分額

日本学術振興会科学研究費

標準化定型負荷食を用いた段階的食物経口負荷試験方法の確立に関

する研究（16K00899）柳田紀之

科学研究費助成事業

学術研究助成基金助成金基盤研究C主任 65 万円


する研究（16K00899）海老澤元宏


学術研究助成基金助成金基盤研究C分担 39 万円


する研究（16K00899）佐藤さくら



果物野菜アレルギーにおける果物野菜と花粉アレルゲンへの網羅的

感作プロファイル解析（16K19611）福冨友馬


学術研究助成基金助成金基盤研究B主任 26 万円

シグナル伝達系の網羅的解析による変形性関節症における滑膜病変

の成因の解明（17K11040）福井尚志



小児期の花粉-食物アレルギーにおける新規管理法の確立に関する

研究査（17K00909）佐藤さくら




研究査（17K00909）海老澤元宏




研究査（17K00909）柳田紀之



変形性関節症における滑膜病変と軟骨変性へのエクススームの関与

（17K16712）田中信帆


学術研究助成基金助成金若手研究主任 169 万円

ステロイド抵抗性気道炎症の分子基盤解明と新規治療

（18K08422）森晶夫



変性軟骨から遊離する因子の網羅的解析による変形性関節症の滑膜

病変の解明（18K09049）大橋暁



エクソソームに着目した変形性関節症における軟骨変性の機序の解

明（18K16638）津野宏隆



尿中ロイコトリエンE4による好酸球性副鼻腔炎診断

（18K16855）山口知子



花粉関連食物アレルギー症候群における新規アレルゲンの交差構造

の解明（17H01972）福冨友馬


学術研究助成基金助成金基盤研究B分担 91 万円

被災生活のQOL向上に資するアレルギー対応食品の開発

（17K00827）海老澤元宏



完全個別化医療に向けた口腔癌のネオアンチゲンの探索および宿主

免疫応答の網羅的解析（18H03008）鈴木隆二


科学研究費補助金基盤研究B分担 130 万円

厚生労働科学研究費

スモンに関する調査研究

（H29-難治等（難）-指定-001）長谷川一子

厚生労働行政推進調査事業費補助金

難治性疾患政策研究事業分担 40 万円

神経変性疾患領域における基盤的調査研究

(H29-難治等(難)-一般-033)長谷川一子

厚生労働科学研究費補助金


遺伝性ジストニア・ハンチントン病の診療ガイドラインに関するエ

ビデンス構築のための臨床研究（H28-難治等（難）-一般-019）長谷川一子

厚生労働科学研究費補助金


アレルギー疾患対策に必要とされる大規模疫学調査に関する研究

（H29-免疫-指定-003）谷口正実


免疫アレルギー疾患等政策研究事業分担 10 万円


（H29-免疫-指定-003）海老澤元宏




（H29-免疫-指定-003）福冨友馬



食物アレルギー診療における重篤な誘発症状に関する全国調査

（H30-特別-指定-004）海老澤元宏


厚生労働科学特別研究事業主任 640.1 万円

― 107 ―

項


研究事業名


主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額


※配分額

厚生労働科学研究費

免疫アレルギー疾患対策に関する研究基盤の構築（H30-免疫-指定

-003）海老澤元宏



アレルギー疾患に対する保健指導マニュアル開発のための研究

（H30-特別-指定-021）海老澤元宏


厚生労働科学特別研究事業分担 24 万円

日本医療研究開発機構研究費

重症食物アレルギー患者への管理および治療の安全性向上に関する

研究（18ek0410049h0001）海老澤元宏

免疫アレルギー疾患等実用化

研究事業主任 1001 万円

アスピリン喘息/NSAIDs 不耐症の病院・機序の最終的な解明とそ

の治療薬の開発に向けての研究（18ek0410040h0002)谷口正実

免疫アレルギー疾患等実用化

研究事業主任 791.8181 万円

国内侵入・流行発生が危惧される昆虫媒介性ウイルス感染症に対す

る総合的対策に資する開発研究（18fk0108035h0802）鈴木隆二感染症実用化研究事業分担 200 万円

進行性核上性麻痺と関連タウオパチーの患者レジストリと試料レポ

ジトリを活用した診療エビデンスの構築（18ek0109350h0001）長谷川一子

難治性疾患実用化

研究事業分担 52 万円

アレルギー性気管支肺真菌症の新・診断基準の検証と新規治療開発

（18ek0410026h0003）谷口正実免疫アレルギー疾患等実用化研究事業分担 78 万円

乳児アトピー性皮膚炎への早期介入と経口免疫寛容誘導によるアレ

ルギーマーチへの影響を探索する前向きコホート研究

（18ek0410037s0802)

海老澤元宏免疫アレルギー疾患等実用化研究事業分担 39 万円

難治性血管炎診療のCQ解決のための多層的研究

（18ek0109360h0001）関谷潔史

難治性疾患実用化

研究事業分担 18.72 万円

その他財団等からの研究費

安定型冠動脈疾患を合併する非弁膜症性心房細動患者におけるリ

バーロキサバン単剤療法に関する臨床研究（AFIRE)森田有紀子公益財団法人循環器病研究振興財団主任 10.8 万円

非弁膜症性心房細動を有する後期高齢患者を対象とした

前向き観察研究-ANAFIE Registry森田有紀子

クインタイルズ・トランスナショナ

ル・ジャパン（株）主任 61.56 万円

データ収集プログラム津野宏隆 (有)Corrona,LLC 主任 5万円

ヒト皮膚の加齢変化に関する研究大松華子 (株)資生堂主任 77.6 万円

再発危険因子を有する StageII大腸癌に対する UFT/LV療法の臨

床的有用性に関する研究（JFMC46-1201)金澤秀紀 (財)がん集学的治療研究財団主任 4.32 万円

パーキンソン病患者におけるイストラデフィリンのジスキネジア発

現に対する臨床研究長谷川一子 ODYSSEI 主任 9.72 万円

高度石灰化病変に対する冠インタ-ベンションにおける光干渉断層

法による病変性状の経時的変化に関する検討〜多施設レジストリ

-〜）OCT-CALC Registry

森田有紀子 Satt(株) 主任 2万円

肝炎ウイルス感染者の偏見や差別による被害防止への効果的な手法

の確立に関するアンケート調査委託費中村陽子長崎医療センター主任 14 万円

介護現場に潜在する関節リウマチ患者を観察抽出する研究松井利浩ヤンセンファーマ(株) 主任 324 万円

深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症の治療及び再発抑制に対するリ

バーロキサバンの有用性及び安全性に関する登録観察研究森田有紀子メビックス(株) 主任 8.1 万円

前立腺がん患者の診断時背景因子と初期治療および治療経過に関す

る実態調査研究奥野紀彦

特定非営利活動法人

Cap研究会主任 18.65 万円

心血管イベントを規定するバイオマーカー解析に係る症例追跡調査森田有紀子京都医療センター主任 14.5 万円

「肝癌・非代償性肝硬変患者データベース構築」に係る症例登録中村陽子一般社団法人National

Clinical Database主任 8.748 万円

気管支ぜん息の動向等に関する調査研究谷口正実（独）環境再生保全機構主任 384 万円

食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究海老澤元宏消費者庁主任 476.7562 万円

気管支喘息におけるカンジダアレルギー：診断マーカーの確立と喘

息難治化との関係（A-48）福冨友馬グラクソ･スミスクライン㈱主任 200 万円

痛みの発生機序の解明に着目した変形性関節症の病態解明を目指し

た研究津野宏隆

公益財団法人中富健康科学振興財団研

究助成金主任 150 万円

― 108 ―

項


研究事業名


主任

分担の別

（主任、分担

から選択）

研究費獲得額


※配分額

民間セクターからの寄附金

脊椎に関する臨床研究のため熊野洋ホーヤテクノサージカル(株) 主任 50 万円

関節リウマチ患者に合併する悪性疾患に関する研究松井利浩旭化成ファーマ(株) 主任 100 万円

眼内レンズを用いた手術治療等の視機能改善効果の検討研究鈴木雅信リイツメディカル(株) 主任 80 万円

パーキンソン病の重症度に対応したリハビリシステムの構築長谷川一子大塚製薬(株) 主任 20 万円

リウマチ医学研究のため松井利浩あゆみ製薬(株) 主任 30 万円

気管支喘息治療に関する研究富田康裕杏林製薬(株) 主任 15 万円

Neoantigen（腫瘍特異的変異抗原）探索法の開発金田悟郎大鵬薬品工業(株) 主任 50 万円

成人喘息患者におけるマスト細胞炎症谷口正実大鵬薬品工業(株) 主任 50 万円

進行期パーキンソン病に対する新規リハビリテーションシステム

TSPC-Aの策定の研究のため長谷川一子ノバルティスファーマ(株) 主任 50 万円

アスピリン患者における血漿中 microRNAの解析に関する研究の

ため上出庸介ノバルティスファーマ(株) 主任 50 万円

関節リウマチ診療に有用な感染症マーカーの探索研究松井利浩中外製薬(株) 主任 200 万円

アレルギー性疾患研究部の「小児アレルギーのフェノタイプに関す

る研究」への助成海老澤元宏マルホ(株) 主任 30 万円

自己免疫疾患に関する研究のため松井利浩ファイザー(株) 主任 50 万円

臨床研究部の研究助成のため長谷川一子協和発酵キリン(株) 主任 30 万円

臨床研究センター研究助成のため松井利浩第一三共(株) 主任 30 万円

変形性疾患に関する研究への助成岩澤三康京セラ(株) 主任 30 万円

進行性パーキンソン病に特化したリハビリテーションシステムの構

築長谷川一子日本ベーリンガーインゲルハイム主任 30 万円

成人喘息の発症や難治性にかかわる背景因子の解析谷口正実日本ベーリンガーインゲルハイム主任 30 万円

脊椎インストゥルメンテーションを行った脊椎のバイオメカニクス

研究熊野洋ネクスメッドインターナショナル（カ主任 100 万円

関節リウマチに合併したリンパ腫の自然消退予測因子の検討松井利浩田辺三菱製薬(株) 主任 30 万円

臨床研究センター神経難病研究室への助成長谷川一子武田薬品工業(株) 主任 50 万円

「パーキンソン病に対するリハビリテーションの効果に関する検討」

に関する研究向上のため長谷川一子エーザイ(株) 主任 50 万円

リウマチデータベース（NINJA)の研究のため松井利浩東和薬品(株) 主任 30 万円

平成 30 年度 NHOネットワーク共同研究

研究者研究代表者・研究責任者・

研究協力者研究課題名

松井利浩研究責任者関節リウマチ患者における A20遺伝子変異の TNF阻害薬一次無効

への関与に関する研究

森晶夫研究代表者実臨床における気管支喘息に対する生物製剤投与の効果および効果

予測指標の確立に関する研究

中村陽子研究責任者 C型肝炎ウイルス駆除後の肝発癌予測に関する研究

中村陽子研究責任者薬物性肝障害および急性発症型自己免疫性肝炎を含む急性肝炎の発

生状況および重症化，劇症化に関する因子に関する研究

中村陽子研究責任者日本人自己免疫性肝炎（AIH）に関する分子疫学研究

森田有紀子研究責任者慢性心不全患者の新しい再入院リスク評価法の確立

―新規バイオマーカーと心不全再入院イベントの関連―

森田有紀子研究責任者簡便な新規心血管イベント予知マーカーによる効率的なハイリスク

患者抽出方法の確立

橋本篤研究責任者関節リウマチ関連間質性肺病変の低分子代謝産物バイオマーカーの

探索

中島亮研究責任者多面的管理達成者の糖尿病性腎疾患( DKD)予後改善効果評価法の

確立と，効果予測のための非侵襲的指標の確立-2(DKDrem-2)

石井豊太研究責任者

NHOプログラムによる音声･嚥下障害訓練法を用いた，客観的有効

性評価指標としての血中サブスタンス P値の変動と相関に関する

研究

谷口正実研究責任者喘息診療の実態調査と重症喘息を対象としたクラスター解析による

フェノタイプ・エンドタイプの同定

関谷潔史研究代表者長引く咳嗽に対する新規診断・治療アルゴリズムの有用性を検討す

る非ランダム化比較試験

海老澤元宏研究代表者牛乳アレルギー発症ハイリスクの乳児に対する発症予防法の確立；

多施設共同ランダム化比較試験

柳田紀之研究責任者乳児期における栄養摂取と湿疹が食物アレルギー感作に及ぼす影響

に関する出生コホート研究

柳田紀之研究責任者病原体診断に基づく小児から成人における百日咳の発生実態の解明

および診断基準の確立に関する研究

柳田紀之研究責任者牛乳アレルギー発症ハイリスクの乳児に対する発症予防法の確立；

多施設共同ランダム化比較試験

柳田紀之研究責任者反復喘鳴を呈した 1歳児の喘息発症予測フェノタイプに関する研究

佐藤さくら研究代表者早期新生児期の鶏卵摂取による即時型鶏卵アレルギーの発症予防効

果のランダム化比較試験による検証

― 109 ―

平成 30 年度 EBM推進のための大規模臨床研究

研究者研究代表者・研究責任者・

研究協力者研究課題名

長谷川一子研究責任者国立病院機構認知症登録研究（The NHODR study)

∼認知症介護状況の実態調査と予後への影響∼

谷口正実研究代表者GFACS 日本人化学物質過敏症に関連する遺伝要因の解明∼病因

病態の解明と客観的な診断方法の確立に向けて∼

関谷潔史研究代表者日本人の好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA)における診断基

準，遺伝的背景，発症予防，心障害治療に関する研究

海老澤元宏研究代表者アナフィラキシーの誘因および治療に関する全国調査

― 110 ―

受賞

■ Abstract Prize Winner 〈EAACI2018〉 2018年 6月Itonaga T Three years of follow-up after a very low-dose oral food challenge for wheat

allergy

■ BestDoctors 〈ベストドクターズ社〉 2018年 7月

海老澤元宏 The Best Doctors in Japan 2018-2019

関谷潔史 The Best Doctors in Japan 2018-2019

■第 27回日本臨床環境医学会学術集会大会長賞〈日本臨床環境医学会〉 2018年 7月

渡井健太郎日本人特発性環境不耐症の大規模調査およびリスク因子解析

■優秀演題賞〈第 39回日本炎症・再生医学会〉 2018年 7月

林浩昭禁煙は健常喫煙者においてアスピリン喘息発症の危険因子となる

■平成 30年度 QC活動奨励賞表彰関東信越グループ最優秀賞

〈独立行政法人国立病院機構理事長〉 2018年 10月

栄養管理室味（み)・楽（ら)・来（く)る！イベント食∼「負荷試験も頑張れる」食事

へ∼

■ベストポスター賞〈第 72回国立病院総合医学会〉 2018年 11月

津野みどり病棟薬剤師による医薬品・医療機器等安全性情報報告制度への取り組み

■優秀賞〈日本アレルギー学会第 1回関東地方会〉 2019年 3月

房安直子鶏卵アレルギー児における鶏卵摂取忌避のリスク因子に関する多施設研究

■ネクパブアワード 2019 〈株式会社インプレス R&D〉 2019年 3月

伊藤潤「アレルギー検査のミ・カ・タ」

■ 2018年度 QC活動全国優秀賞〈独立行政法人国立病院機構理事長〉 2018年 11月

栄養管理室味（み)・楽（ら)・来（く)る！イベント食∼「負荷試験も頑張れる」食事

へ∼

― 111 ―

メディア

■新聞

1．関節リウマチ免疫過剰で炎症反応

松井利浩読売新聞，27面病院の実力 192，2018/ 5/ 16

2．2歳男児が卵アレルギー

海老澤元宏朝日新聞，32，2018/ 5/ 30

3．アレルギー災害時の備え

海老澤元宏読売新聞，18，2018/ 10/ 24

4．食べる治療で安全模索変わる食物アレルギー対応

海老澤元宏毎日新聞，15，2018/ 12/ 8

5．鶏卵アレルギーの管理と進歩

海老澤元宏鶏鳴新聞，1，2018/ 12/ 15

6．食物アレルギー①乳児期など早い段階で受診を

海老澤元宏読売新聞，2，2019/ 1/ 9

7．食物アレルギー②アトピー性皮膚炎発症も

海老澤元宏読売新聞，2，2019/ 1/ 23

8．子なび食物アレルギー③ 急に下痢や血便繰り返す

海老澤元宏読売新聞，2，2019/ 2/ 13

9．子なび食物アレルギー④ 離乳食 2時間以内に異変

海老澤元宏読売新聞，2，2019/ 2/ 27

10．子なび食物アレルギー⑤ 代用食品多彩情報活用を

海老澤元宏読売新聞，2，2019/ 3/ 13

11．子なび食物アレルギー⑥ 鶏卵の耐性成長で得やすく

海老澤元宏読売新聞，2019/ 3/ 27

■テレビ

1．長引く咳のセカンドオピニオン，実は血液の異常

谷口正実朝日放送たけしの家庭の医学，2018/ 4/ 3

2．まさかのカビ SP

谷口正実 NHKあさイチ，2018/ 5/ 15

■雑誌

1．食物アレルギーの事故をどう防ぐ!?

海老澤元宏プリプリ，83-87，2018/ 4/ 1

― 112 ―

2．妊婦とくすりの基礎知識ステロイド（全身投与）

三大寺紀子，中島研日経ドラッグインフォメーション，2018/ 4/ 1

3．パーキンソン病と共に生きる

長谷川一子

SSKA全国パーキンソン病友の会山梨県支部たより No. 30，15-18，2018/ 4/ 11

4．食物アレルギーの表示制度のこと

海老澤元宏ひよこクラブ，31，2018/ 4/ 13


海老澤元宏 mom，34-35，2018/ 5/ 1

6．妊婦とくすりの基礎知識てんかんと妊娠

八鍬奈穂，中島研日経ドラッグインフォメーション，2018/ 5/ 1

7．小児の食物アレルギーへの対処①

海老澤元宏かるな 2018夏，9，2018/ 6/ 1

8．妊婦とくすりの基礎知識バルプロ酸


9．妊婦とくすりの基礎知識カルバマゼピン，ラモトリギン


10．後天性アレルギーの恐怖

福冨友馬女性自身，61巻 24号 p146-147，2018/ 7/ 10

11．妊婦とくすりの基礎知識レベチラセタム，トピラマート


12．小児の食物アレルギーへの対処②（果物編）

海老澤元宏かるな 2018秋，9，2018/ 9/ 1

13．妊婦とくすりの基礎知識妊娠と糖尿病


14．シックハウスを招くカビリスク

谷口正実日経ホームビルダー，51，2018/ 9/ 22

15．妊婦とくすりの基礎知識インスリン製剤


16．食物アレルギー診療の現状と課題

佐藤さくら，福冨友馬，山田佳之，海老澤元宏 Vita，35（4） p1-24，2018/ 10/ 1

― 113 ―

17．妊婦とくすりの基礎知識スルホニル尿素薬

中島研，八鍬奈穂日経ドラッグインフォメーション，2018/ 11/ 1

18．妊婦とくすりの基礎知識経口糖尿病治療薬


19．アナフィラキシーとその対応

海老澤元宏かるな 2019冬，9，2019/ 1/ 1

20．妊婦とくすりの基礎知識妊娠中の高血圧


21．妊婦とくすりの基礎知識ヒドララジン塩酸塩，β遮断薬


22．妊婦とくすりの基礎知識 Ca拮抗薬，ACE阻害薬，ARB


■その他

1．アナフィラキシー

海老澤元宏 AQUA，2-3，2018/ 4/ 1

2．子どもの食物アレルギー，知っているようで知らない「なぜ，どうして？」

佐藤さくらウーマンエキサイト，2018/ 5/ 9

3．子どもの食物アレルギー専門医に聞く｢食べられるようになる治療」


4．子どもの食物アレルギー「いまさら聞けない"4つの疑問"」


5．アレルギー検査とは？花粉症やアレルギー治療は原因物質を突き止めることから！∼相

模原病院・谷口正実先生が解説

谷口正実花粉クエスト，2018/ 7/ 24

6．花粉症などのアレルギー性鼻炎には「治療薬 3点セット」が効く

谷口正実花粉クエスト，2018/ 7/ 26

7．【花粉症治療】スギ，イネ科，カバノキ科など多種の花粉アレルギーには皮下免疫療法で根

治や緩和を目指す∼相模原病院・谷口正実先生が解説

谷口正実花粉症クエスト，2018/ 7/ 31

8．多様な成人食物アレルギーの診療のポイントは

福冨友馬 Medical Tribune，9，2018/ 8/ 16

― 114 ―

9．重症喘息の疫学

関谷潔史 MedPeer，2018/ 9/ 10

10．エピペン ®スライドキット∼アナフィラキシーと適切な初期対応∼

海老澤元宏監修エピペン ®スライドキット，2018/ 11/ 1

11．クルミとカシューナッツのアレルゲンコンポーネント

佐藤さくらアレルギーニュース ALLAZiN 秋号，2018/ 12/ 15

12．アナフィラキシー/アナフィラキシーショックの診断と治療

海老澤元宏適正使用情報，7，2019/ 1/ 1

13．日本におけるアナフィラキシーの現状と対策わが国におけるアナフィラキシーの実態

海老澤元宏 Mylan，2019/ 3/ 1

14．第 24回講習会＆懇親会鼻と耳のいいはなし！

石井豊太 NPO法人相模原アレルギーの会，2019/ 3/ 3

15．テーマ 5：みんなで知ろう！食物アレルギー

海老澤元宏デジタル教材食育の時間，2019/ 3/ 19

16．「避けられない」で求められる対応力【時流アナフィラキシー】

海老澤元宏 m3. com臨床ニュース，2019/ 3/ 26

17．発症リスク，どのまで避けられるか【時流アナフィラキシー】

海老澤元宏 m3. com臨床ニュース，2019/ 3/ 28

― 115 ―

Ⅴ .【研究業績の分類と業績件数表】

2018 年度(平成 30 年度）研究業績分類

― 117 ―

著述発表業績区分口演発表業績区分

総数原著

著書総説

国際発表国内発表

メディア

欧文和文シンポジ

ウム特別

講演

一般演題

（口頭）

一般演題

(ポスター)

学術講演

他

シンポジ

ウム特別

講演

一般演題

（口頭）

一般演題

(ポスター)

学術講演

他

基礎免疫研究分野 4 0 4 1 0 1 0 1 1 2 3 0 17

アレルギー・呼吸器内科 12 3 40 5 2 2 0 22 9 20 65 10 190

小児科 22 1 51 17 4 6 0 34 11 1 61 27 236

リウマチ科 12 1 0 0 0 6 0 11 15 19 20 1 85

整形外科 2 3 1 0 0 0 0 3 12 15 6 0 42

外科消化器外科乳腺外科 1 2 0 0 0 0 0 0 9 8 13 0 33

呼吸器外科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2

脳神経外科 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2

形成外科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1

消化器内科 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 3 0 5

循環器内科 5 1 1 0 0 0 0 2 6 2 2 0 19

神経内科 1 0 6 0 4 10 0 9 3 10 10 1 54

精神科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

泌尿器科 1 1 0 0 0 0 0 0 1 5 4 0 12

産婦人科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 16 0 17

眼科 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1

耳鼻咽喉科 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 1 5

皮膚科 0 6 0 0 0 0 0 0 2 1 2 0 11

リハビリテーション科 0 0 1 0 0 1 0 0 2 9 0 0 13

病理診断科 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 4

麻酔科 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 3

放射線科 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 0 0 6

臨床検査部門 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

薬剤部門 0 0 5 0 0 0 0 1 3 2 13 12 36

栄養管理部門 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 4 0 7

看護部門 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 23 0 5

治験部門 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

診療部その他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

コメディカル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

研究センターその他 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

事務 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

計 61 22 112 23 10 26 0 85 80 107 229 52 807

国際発表計 59 国内発表計 501

Documents

独立行政法人国立病院機構 相模原病院 相模原病院 …国立病院機構 相模原病院 平成30年度研究業績集発行にあたって 病院長 金田悟郎

独立行政法人国立病院機構相模原病院相模原病院 …国立病院機構相模原病院平成30年度研究業績集発行にあたって病院長金田悟郎