497
専門科目 ケアリング論 1 向後 礼子 専門科目 ケアリング論 4 山本 智子 専門科目 英語音声学A 7 新田 香織 専門科目 英語音声学B 10 新田 香織 専門科目 英語科教育法Ⅰ 13 絵津子 専門科目 英語科教育法Ⅰ 16 田邉 義隆 専門科目 英語科教育法Ⅰ 19 濱本 秀樹 専門科目 英語科教育法Ⅱ 22 大村 吉弘 専門科目 英語科教育法Ⅱ 25 絵津子 専門科目 英語科教育法Ⅱ 28 田邉 義隆 専門科目 英語科教育法Ⅱ 31 濱本 秀樹 専門科目 英語科教育法ⅢA 34 濱本 秀樹 専門科目 英語科教育法ⅢB 37 大村 吉弘 専門科目 英語学概論Ⅰ 40 大橋 千秋 専門科目 英語学概論Ⅰ 44 吉田 幸治 専門科目 英語学概論Ⅱ 47 大橋 千秋 専門科目 英語学概論Ⅱ 51 吉田 幸治 専門科目 英語実習(LL)A 54 大橋 千秋 専門科目 英語実習(LL)B 57 大橋 千秋 専門科目 英語文化概論Ⅰ 60 専門科目 英語文化概論Ⅱ 63 専門科目 英語文学概論Ⅰ 66 専門科目 英語文学概論Ⅱ 69 専門科目 英語文学講読A 72 専門科目 英語文学講読B 75 専門科目 英文法演習A 78 山路 順子 専門科目 英文法演習B 81 山路 順子 専門科目 英米文学概論Ⅰ 84 専門科目 英米文学概論Ⅱ 87 専門科目 英米文学研究A 90 専門科目 英米文学研究B 93 専門科目 園芸学 96 孝洋 専門科目 外国史概論Ⅰ 99 下村 隆之 専門科目 外国史概論Ⅱ 102 下村 隆之 専門科目 学校英文法A 105 山路 順子 専門科目 学校英文法B 108 山路 順子 専門科目 学習心理学 111 杉浦 専門科目 機械工学実験 114 大坪 義一・冨田 義弘・水野 諭・根本 利夫・ 蒲生 眞敏 専門科目 技術科教育法Ⅰ 116 三山 鉄男 専門科目 技術科教育法Ⅱ 119 山口 吉平 専門科目 技術科教育法ⅢA 122 三山 鉄男 専門科目 技術科教育法ⅢB 125 三山 鉄男 専門科目 教育の思想と歴史A 128 鈴木 卓治 教員氏名 科目区分 科目名 目 次

科目名 科目区分 教員氏名 頁...英語実習(LL)A 専門科目 大橋 千秋 54 英語実習(LL)B 専門科目 大橋 千秋 57 英語文化概論Ⅰ 専門科目

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  • 専門科目ケアリング論 1向後 礼子

    専門科目ケアリング論 4山本 智子

    専門科目英語音声学A 7新田 香織

    専門科目英語音声学B 10新田 香織

    専門科目英語科教育法Ⅰ 13下 絵津子

    専門科目英語科教育法Ⅰ 16田邉 義隆

    専門科目英語科教育法Ⅰ 19濱本 秀樹

    専門科目英語科教育法Ⅱ 22大村 吉弘

    専門科目英語科教育法Ⅱ 25下 絵津子

    専門科目英語科教育法Ⅱ 28田邉 義隆

    専門科目英語科教育法Ⅱ 31濱本 秀樹

    専門科目英語科教育法ⅢA 34濱本 秀樹

    専門科目英語科教育法ⅢB 37大村 吉弘

    専門科目英語学概論Ⅰ 40大橋 千秋

    専門科目英語学概論Ⅰ 44吉田 幸治

    専門科目英語学概論Ⅱ 47大橋 千秋

    専門科目英語学概論Ⅱ 51吉田 幸治

    専門科目英語実習(LL)A 54大橋 千秋

    専門科目英語実習(LL)B 57大橋 千秋

    専門科目英語文化概論Ⅰ 60堀 緑

    専門科目英語文化概論Ⅱ 63堀 緑

    専門科目英語文学概論Ⅰ 66堀 緑

    専門科目英語文学概論Ⅱ 69堀 緑

    専門科目英語文学講読A 72堀 緑

    専門科目英語文学講読B 75堀 緑

    専門科目英文法演習A 78山路 順子

    専門科目英文法演習B 81山路 順子

    専門科目英米文学概論Ⅰ 84堀 緑

    専門科目英米文学概論Ⅱ 87堀 緑

    専門科目英米文学研究A 90堀 緑

    専門科目英米文学研究B 93堀 緑

    専門科目園芸学 96林 孝洋

    専門科目外国史概論Ⅰ 99下村 隆之

    専門科目外国史概論Ⅱ 102下村 隆之

    専門科目学校英文法A 105山路 順子

    専門科目学校英文法B 108山路 順子

    専門科目学習心理学 111杉浦 健

    専門科目機械工学実験 114大坪 義一・冨田 義弘・水野 諭・根本 利夫・

    蒲生 眞敏

    専門科目技術科教育法Ⅰ 116三山 鉄男

    専門科目技術科教育法Ⅱ 119山口 吉平

    専門科目技術科教育法ⅢA 122三山 鉄男

    専門科目技術科教育法ⅢB 125三山 鉄男

    専門科目教育の思想と歴史A 128鈴木 卓治

    頁教員氏名科目区分科目名

    目 次

  • 専門科目教育の思想と歴史A 131冨岡 勝

    専門科目教育の思想と歴史A 134光田 尚美

    専門科目教育の思想と歴史B 138齋藤 大輔

    専門科目教育の思想と歴史B 143冨岡 勝

    専門科目教育の思想と歴史B 147林 潤平

    専門科目教育課程・方法論A 151高橋 朋子

    専門科目教育課程・方法論A 155冨岡 勝

    専門科目教育課程・方法論B 158河原 和之

    専門科目教育課程・方法論B 161杉浦 健

    専門科目教育課程・方法論B 164高橋 朋子

    専門科目教育行政学 168小口 功

    専門科目教育行政学 171丸岡 俊之

    専門科目教育実習Ⅰ 174戸井田 克己・小口 功・堀 緑・杉浦 健・

    冨岡 勝・丸岡 俊之・杉山 友重・梅田 和子・

    中西 修一・向後 礼子・中田 睦美・

    山本 智子・光田 尚美・下村 隆之・

    吉川 武憲・西仲 則博・高橋 朋子

    専門科目教育実習Ⅱ 176戸井田 克己・小口 功・堀 緑・杉浦 健・

    冨岡 勝・丸岡 俊之・杉山 友重・梅田 和子・

    中西 修一・向後 礼子・中田 睦美・

    山本 智子・光田 尚美・下村 隆之・

    吉川 武憲・西仲 則博・高橋 朋子

    専門科目教育実習指導 178梅田 和子

    専門科目教育実習指導 181島村 敏生

    専門科目教育実習指導 185田岡 耕治

    専門科目教育実習指導 188高橋 朋子

    専門科目教育実習指導 191中田 睦美

    専門科目教育実習指導 194秦 健吾

    専門科目教育社会学 197小口 功

    専門科目教育社会学 200椎名 健人

    専門科目教育相談 203向後 礼子

    専門科目教育相談 206山本 智子

    専門科目教職実践演習(中・高) 209戸井田 克己・小口 功・堀 緑・冨岡 勝・

    中西 修一・丸岡 俊之・杉山 友重・

    向後 礼子・中田 睦美・山本 智子・

    光田 尚美・下村 隆之・吉川 武憲・

    西仲 則博・高橋 朋子

    専門科目教職入門 212梅田 和子

    専門科目教職入門 216河原 和之

    専門科目教職入門 220杉山 友重

    専門科目教職入門 224田岡 耕治

    専門科目教職入門 228中田 睦美

    専門科目教職入門 232中西 修一

    専門科目教職入門 236西仲 則博

    専門科目教職入門 240丸岡 俊之

    専門科目金属加工 245冨田 義弘

    専門科目工業科教育法Ⅰ 250丸岡 俊之

    頁教員氏名科目区分科目名

    目 次

  • 専門科目工業科教育法Ⅱ 253丸岡 俊之

    専門科目国語科教育法Ⅰ 256中田 睦美

    専門科目国語科教育法Ⅱ 259中田 睦美

    専門科目国語科教育法ⅢA 262中田 睦美

    専門科目国語科教育法ⅢB 265中田 睦美

    専門科目自然地理学概論Ⅰ 268辰己 勝

    専門科目自然地理学概論Ⅱ 271辰己 勝

    専門科目実践英語会話A 274トラスコット ジョージ

    専門科目実践英語会話B 278トラスコット ジョージ

    専門科目社会科・公民科教育法Ⅰ 282角 克明

    専門科目社会科・公民科教育法Ⅰ 285元田 茂充

    専門科目社会科・公民科教育法Ⅱ 288河原 和之

    専門科目社会科・公民科教育法Ⅲ 291下村 隆之

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅰ 294戸井田 克己

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅰ 297元田 茂充

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅱ 300角 克明

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅱ 303下村 隆之

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅱ 306元田 茂充

    専門科目社会科・地歴科教育法Ⅲ 309戸井田 克己

    専門科目商業科教育法Ⅰ 312木口 誠一

    専門科目商業科教育法Ⅱ 315木口 誠一

    専門科目情報科教育法Ⅰ 319岡嵜 麻由

    専門科目情報科教育法Ⅱ 322岡嵜 麻由

    専門科目職業指導 325丸岡 俊之

    専門科目職業指導Ⅰ 330丸岡 俊之

    専門科目職業指導Ⅱ 333丸岡 俊之

    専門科目数学科教育法Ⅰ 336西仲 則博

    専門科目数学科教育法Ⅱ 340西仲 則博

    専門科目数学科教育法ⅢA 343西仲 則博

    専門科目数学科教育法ⅢB 346西仲 則博

    専門科目生徒・進路指導論 349西仲 則博

    専門科目生徒・進路指導論 353蛇草 真也

    専門科目生徒・進路指導論 357丸岡 俊之

    専門科目生物学実験 360加川 尚・森山 隆太郎・萩原 央記・

    大塚 愛理

    専門科目総合的な学習の時間・特別活動論 362梅田 和子

    専門科目総合的な学習の時間・特別活動論 366島村 敏生

    専門科目総合的な学習の時間・特別活動論 370冨岡 勝

    専門科目総合的な学習の時間・特別活動論 374藤本 幹人

    専門科目総合的な学習の時間・特別活動論 378村田 純一

    専門科目地学概論Ⅰ 382吉川 武憲

    専門科目地学概論Ⅱ 385吉川 武憲

    専門科目地学実験 388吉川 武憲

    専門科目地誌学概論Ⅰ 391辰己 勝

    頁教員氏名科目区分科目名

    目 次

  • 専門科目地誌学概論Ⅱ 394辰己 勝

    専門科目地理学概論Ⅰ 397戸井田 克己

    専門科目地理学概論Ⅱ 400戸井田 克己

    専門科目哲学概論Ⅰ 403吉本 陵

    専門科目哲学概論Ⅱ 406吉本 陵

    専門科目電気工学実験 409松本 芳幸・松谷 貴臣・湯本 真樹

    専門科目道徳教育の理論と方法 411鈴木 卓治

    専門科目道徳教育の理論と方法 415光田 尚美

    専門科目特別活動の理論と方法 419島村 敏生

    専門科目特別活動の理論と方法 423冨岡 勝

    専門科目特別支援教育学 426向後 礼子

    専門科目特別支援教育学 429山本 智子

    専門科目日本史概論Ⅰ 432盛田 良治

    専門科目日本史概論Ⅱ 435盛田 良治

    専門科目発達心理学 438中道 希容

    専門科目発達心理学 442新川 泰弘

    専門科目発達心理学 445新田 耕佑

    専門科目比較教育学 448小口 功

    専門科目美術科・工芸科教育法Ⅰ 451長谷川 睦

    専門科目美術科・工芸科教育法Ⅱ 454長谷川 睦

    専門科目美術科教育法Ⅰ 457長谷川 睦

    専門科目美術科教育法Ⅱ 460長谷川 睦

    専門科目表現英作文A 463堀 緑

    専門科目表現英作文B 466堀 緑

    専門科目木材加工 469山口 吉平

    専門科目理科教育法Ⅰ 474秦 健吾

    専門科目理科教育法Ⅱ 478秦 健吾

    専門科目理科教育法ⅢA 482杉山 友重

    専門科目理科教育法ⅢB 485杉山 友重

    専門科目倫理学概論Ⅰ 488雨宮 徹

    専門科目倫理学概論Ⅱ 491雨宮 徹

    頁教員氏名科目区分科目名

    目 次

  • シラバス№: 20Z1500117

    ケアリング論科目名 :

    Caring英文名 :

    向後 礼子担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期,後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    備 考 :

    ■授業概要・方法等

     障害のある人、高齢者、病気のある人などのさまざまなニーズや特徴のある人との共生社会を実現することが緊急の課題に

    なっています。自分とは違う特徴のある人に対して偏見や誤解をもたず、適切な認識を形成し、また必要とされる時に援助がで

    きるための知識や技術が求められています。さらに、教師を目指す者は、自分自身だけの問題ではなく、指導する子どもたちが

    適切な認識を形成できるように導くための知識も必要です。

     なお、援助・支援などの「ケア」は、「~~してあげる」というような一方的な関係ではありません。こうした点について

    も、授業を通して考えていきたいと思います。また、この講義は介護等体験の事前学習として位置づけており、介護等体験をよ

    り充実したものにするための諸注意や心構えなどについて解説していきます。

     欠席回数が3回を超えると成績評価を受ける資格を失いますので注意してください。なお、必要な書類が提出された場合はこの

    限りではありません。講義要綱の冒頭にある「受講に際しての注意事項」を参照して下さい。

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与しています。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    グループワーク

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

     本講義の到達目標は、

     ①身体障害・発達障害・精神障害に関する基礎的な知識の獲得と援助方法の理解

     ②高齢者の特性理解並びに認知症に関する基礎的な知識の獲得

     ③介護等体験先施設の理解

    ■成績評価方法および基準

    定期試験 60%

    その他のレポート・課題への対応・発表状況等 40%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    試験の要点と解説をUNIVERSAL PASSPORTに掲載します。

    ■教科書

    [ISBN]9784906874026 『ケアリング論』(向後礼子・山本智子・水野智美編著、子ども支援研究所)

    ■参考文献

    必要に応じて、授業中に適宜、紹介します。

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」(平成30年度入学生までの旧課程)のすべて、「教育の基礎的

    理解に関する科目」等(平成31年度入学生からの新課程)のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    1

  • ■研究室・メールアドレス

    18号館523教室

    [email protected]

    ■オフィスアワー

    水曜3限(前期)

    金曜5限(後期)

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション:介護等体験の目的の理解

    復習内容:介護等体験の目的についてまとめる

    復習時間:30分

    第2回 障害者の心理:差別と偏見

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:心のバリアについてまとめる

    復習時間:60分

    第3回 障害者ケアリングの考え方

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:ケアリングの考え方についてまとめる

    復習時間:60分

    第4回 視覚障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:視覚障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第5回 聴覚障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:聴覚障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第6回 肢体不自由の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:肢体不自由の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第7回 知的障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:知的障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第8回 自閉症スペクトラム障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:自閉症スペクトラム障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第9回 学習障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:学習障害・注意欠如多動性障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第10回 てんかん/精神障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:てんかん/精神障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    2

  • 予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:てんかん/精神障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第11回 精神障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:精神障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第12回 高齢者の特性理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:高齢者の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第13回 認知症の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:認知症の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第14回 介護等体験の指導(1)社会福祉施設

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:社会福祉施設の役割と介護等体験の内容についてまとめる

    復習時間:60分

    第15回 介護等体験の指導(2)特別支援学校

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める。

    予習時間:30分

    復習内容:支援学校の役割と介護等体験の内容についてまとめる

    試験に備えて、今までに学習してきた内容を整理する。

    復習時間:60分

    定期試験

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

    3

  • シラバス№: 20Z1500118

    ケアリング論科目名 :

    Caring英文名 :

    山本 智子担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期,後期2単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    備 考 :

    ■授業概要・方法等

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与しています。

    「ケアリング」とは、ケアする人とされる人、双方の全人格的な成長を促すものであり、決して、一方的に誰かの世話をしたり

    援助したりという行為や関係性に留まるものではない。

     この授業においては、こうした視点をもちながら、障碍がある人や高齢者、病気を抱える人などさまざまなケアを必要とする

    人たちの特性やニーズを理解する。また、社会福祉施設や特別支援学校における具体的な事例を提示し、「自分自身の生き方が

    問われるケアの場」において、ケアを必要とする人に対してどのようにふるまえば良いのかを、みなさん一人ひとりに深く考え

    てもらいたいと思っています。

     なお、この講義は介護等体験の事前授業として位置づけられているため、介護等体験に関する諸注意や心構えについても解説

    していきます。

     欠席回数が3回を超えると成績評価を受ける資格を失いますので注意してください。なお、必要な書類が提出された場合はこ

    の限りではありません。

    *必修課目として開講していますが、平成20年度以前の入学者に関しては選択科目として開講しています。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    ディスカッション、ディベート・グループワーク

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

    本講義の到達目標は、

    ①身体障害・発達障害・精神障害に関する基礎的な知識の獲得と援助方法の理解

    ②高齢者の特性理解並びに認知症に関する基礎的な知識の獲得

    ③介護等体験先施設の理解

    ■成績評価方法および基準

    定期試験 60%

    その他のレポート・課題への対応・発表状況など 40%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    レポート課題および定期試験の終了後、「レポートおよび試験の要点と解説」を掲示板に掲載します。

    ■教科書

    [ISBN]9784906874026 『ケアリング論』(向後礼子・山本智子・水野智美編著、子ども支援研究所)

    ■参考文献

    [ISBN]9784623076789 『発達障害がある人のナラティヴを聴く‐「あなた」の物語から学ぶ私たちのあり方』(山本智子,

    ミネルヴァ書房: 2016)

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」(平成30年度入学生までの旧課程)のすべて、「教育の基礎的

    理解に関する科目」等(平成31年度入学生からの新課程)のすべて4

  • 他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」(平成30年度入学生までの旧課程)のすべて、「教育の基礎的

    理解に関する科目」等(平成31年度入学生からの新課程)のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    18号館N‐503

    mail: t‐[email protected]

    ■オフィスアワー

    前期 火曜日3限

    後期 金曜日4限

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション:介護等体験の目的の理解

    予習内容:教科書第1講を読んで介護等体験の目的を理解しておく

    予習時間:60分

    復習内容:オリエンテーションを通じて学んだことをまとめておく

    復習時間:60分

    第2回 障害を捉える視点

    予習内容:障害について自分の考えをまとめておく

    予習時間:60分

    復習内容:障害の医学モデルと社会モデルに関して理解する

    復習時間:60分

    第3回 障害者ケアリングの考え方

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:授業で学んだケアリングの考え方や姿勢についてまとめる

    復習時間:60分

    第4回 視覚障害者の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:視覚障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第5回 聴覚障害者の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:聴覚障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第6回 肢体不自由の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:肢体不自由の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第7回 発達障害(1)知的障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:知的障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第8回 発達障害(2)自閉症スペクトラム障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:自閉症スペクトラム障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第9回 発達障害(3)学習障害と注意欠如多動性障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:学習障害と注意欠如多動性障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    5

  • 第9回 発達障害(3)学習障害と注意欠如多動性障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:学習障害と注意欠如多動性障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第10回 精神障害の理解

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:精神障害の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第11回 高齢者の理解(身体的・心理的変化に対する理解)

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:高齢者の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第12回 高齢者の理解(認知症についての理解)

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:認知症の特性と求められる援助についてまとめる

    復習時間:60分

    第13回 特別支援学校

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:特別支援学校の役割と体験内容についてまとめる

    復習時間:60分

    第14回 社会福祉施設(障害者施設・高齢者施設)

    予習内容:教科書に従い、次章を読み込み、理解を深める

    予習時間:60分

    復習内容:社会福祉施設の役割と体験内容についてまとめる

    復習時間:60分

    第15回 介護等体験の指導

    予習内容:教科書を読み、介護等体験で必要な障害特性や援助法をまとめる

    予習時間:60分

    復習内容:定期試験に向けて学んだ内容を整理する。

    復習時間:60分

    定期試験

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    6

  • シラバス№: 20Z1500099

    英語音声学A科目名 :

    English Phonetics A英文名 :

    新田 香織担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※「必修選択の別」は、履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

    英語教員として通用する発音能力の習得に向けて、理論と実践を徹底して行います。特に教育実習に出かける前に修了すべき科

    目です。

    英語の子音・母音の特徴および発音方法、さらに英語のリズムとイントネーション、音の連結・脱落・変化について完全に理解

    します。単語レベルではスペリングと発音の関係、文レベルでは文法上の働きと発音の関係、文章レベルでは内容と第一ストレ

    スとの関係などを理解し、文脈を正しく伝えられる発音を目指します。特に日本人の英語発音の特徴と言われている①母音の挿

    入や②高低のなさを克服して、練習なしでも少しでも英語らしい発音になることを目標とします。

    この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養成 」

    の達成に関与しています。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    自主学習支援(e‐learning等を活用)

    ■使用言語

    日本語・英語の併用

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.英語の母音・子音の名称および発音方法を理解、実践できる。

    2.音の連結、リズムとイントネーションを自分で判断して、実践できる。

    3.音素と異音の区別を理解し、実際の発音に生かすことができる。

    4.中学レベルの文章であれば、初見でナチュラルに音読することができる。

    ■成績評価方法および基準

    筆記小テスト・定期テスト 40%

    口頭テスト 30%

    授業内外の課題 30%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

     試験の要点と解説をUNIVERSAL PASSPORTに掲載します。

    ■教科書

    自作教材

    ■参考文献

    [ISBN]9784046026439 『英語の発音がよくなる本』 (巽一朗, KADOKAWA)

    [ISBN]9784487737925 『英語の発音 : 指導と学習 (東書TMシリーズ)』 (牧野勤, 東京書籍)

    [ISBN]9784327410261 『最新の音声学・音韻論 : 現代英語を中心に』 (島岡丘, 研究社出版)

    ■関連科目

    教職教育部開講の他の英語関係科目のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    1号館3階 語学教育センター

    [email protected]

  • 1号館3階 語学教育センター

    [email protected]

    ■オフィスアワー

    火曜日5時限目 (その他、メールでのアポイント可能)

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 【授業内容は学生の人数、レベルによって変更する場合があります。】

     英語音声学とは何か?/教員として到達すべきレベルとは?

    予習内容:英語の子音24個の調音方法と調音の場所を調べておく。

    予習時間:60分

    何をどの程度習得すべきかについて、実践を交えて説明。

    第2回 呼吸方法/英語の子音(破裂音)

    予習内容:摩擦音の種類を確認しておく。

    予習時間:30分

    復習内容:破裂音の分類基準を復習し、発音できるように練習しておく。リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:60分

    日本語との息の使い方の違いから、破裂音6個(p, t, k, b, d, g)の説明と実践。発音記号と音声記号の違い。音素と異音。

    第3回 英語の子音(摩擦音1)

    予習内容:摩擦音と破擦音を確認しておく。

    予習時間:30分

    復習内容:破裂音と摩擦音の発音記号、調音場所、調音の方法を理解し、暗記しておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し

    行う。

    復習時間:60分

    破裂音と摩擦音の違い、および摩擦音の種類についての説明と実践。

    第4回 英語の子音(摩擦音2、破擦音)

    予習内容:鼻音、促音の確認をしておく。

    予習時間:20分

    復習内容:破裂音と摩擦音、さらに破擦音の発音記号、調音場所、調音の方法を理解し、暗記しておく。発音練習、リスニング

    練習も繰り返し行う。

    復習時間:70分

    破裂音と摩擦音、さらに破擦音の違いを確認。

    第5回 英語の子音(鼻音、側音)

    予習内容:英語の半母音と日本語の半母音の共通点や相違点を調べておく。

    予習時間:30分

    復習内容:日本語の鼻音との違い、側音と日本語のラリルレロとの違いを確認しておく。

    発音記号、調音場所、調音の方法を理解し、暗記しておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:60分

    日本語の鼻音との違い、側音と日本語のラリルレロとの違い。

    第6回 英語の子音(半母音)/子音の復習

    復習内容:英語の音素すべてについての発音記号、調音場所、調音の方法を理解し、暗記しておく。発音練習、リスニング練習

    も繰り返し行う。

    復習時間:90分

    半母音の役割と子音全体の復習。

    第7回 中間試験

    予習内容:英語の母音と日本語の母音の違いを調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:英語の子音の記号と発音の確認をしておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:45分

    英語子音の調音、さらに連結や弱形に関する知識を問う。発音記号が書けるようにしておくこと

    ミニマルペアによる発音の区別も問う。口頭試験も行う。

    第8回 英語の母音(前舌音)

    予習内容:英語の母音(中舌音、後舌音)の調音方法、調音の場所を調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:前舌音と日本語の母音とを比較し、相違点を確認しておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:45分

    前舌音と日本語の母音との比較

    8

  • 予習内容:英語の母音(中舌音、後舌音)の調音方法、調音の場所を調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:前舌音と日本語の母音とを比較し、相違点を確認しておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:45分

    前舌音と日本語の母音との比較

    第9回 英語の母音(中舌音、後舌音)

    予習内容:音の連鎖・脱落について調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:英語の母音すべてを確認しておく。発音練習、リスニング練習も繰り返し行う。

    復習時間:45分

    英語の短母音、長母音を網羅して説明。

    第10回 文レベルでの発音(1)

    予習内容:音の変化、リズムについて調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:与えられた文をスムーズに発音できるまで練習する。

    復習時間:45分

    音の連鎖・脱落を完全に修得する

    第11回 文レベルでの発音(2)

    予習内容:英語のイントネーションについて調べておく。

    予習時間:30分

    復習内容:日本語とのリズムの違いなどを理解し、流暢に自然に発音できるように練習をする。

    復習時間:60分

    音の変化、リズムを徹底する。

    第12回 文レベルでの発音(4)

    予習内容:英語のストレスについて調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:イントネーションパターンの練習問題をやり、パターンの違いを発音できるようにしておく。

    復習時間:45分

    2‐3‐1, 2‐3‐2, 2‐3‐3などのイントネーションパターンを修得する

    第13回 文レベルでの発音(4)

    復習内容:音素、調音方法、調音の場所、句・文レベルの音の連結、リズム、ストレス、イントネーションなど復習しておく。

    復習時間:90分

    ストレスの移動など

    第14回 音素と文レベルの現象などの総復習

    復習内容:練習問題を通して、音素、調音方法、調音の場所、句・文レベルの音の連結、リズム、ストレス、イントネーション

    など復習しておく。

    復習時間:120分

    理論の復習と、録音の自己チェック

    第15回 文レベルでの発音(5)

    復習内容:音素、調音方法、調音の場所、句・文レベルの音の連結、リズム、ストレス、イントネーションなど復習しておく。

    復習時間:120分

    練習せずに録音

    発音のポイントを各自確認

    練習後に再度録音

    定期試験

    理論に関する筆記試験

    実践力を確認する口頭試験

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    9

  • シラバス№: 20Z1500100

    英語音声学B科目名 :

    English Phonetics B英文名 :

    新田 香織担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    後期1単位 開講期: 必修選択の別:開講年次:単 位 : 1年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※「必修選択の別」は、履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

    「英語音声学A」に引き続き、英語教員として通用する発音能力の習得に向けて、理論と実践を徹底して行います。特に教育実習

    に出かける前に修了すべき科目です。

     英語の子音・母音の特徴および発音方法、さらに英語のリズムとイントネーション、音の連結・脱落・変化について完全に理

    解します。単語レベルではスペリングと発音の関係、文レベルでは文法上の働きと発音の関係、文章レベルでは内容と第一スト

    レスとの関係などを理解し、感情を込めて文脈を正しく伝えられる発音を目指します。単語や句、文から文章レベルでの練習を

    繰り返します。

     特に日本人の英語発音の特徴と言われている①母音の挿入や②高低のなさを克服して、高校レベルの英文や、練習なしのフ

    リートークでも少しでも英語らしい発音になることを目標とします。なお、「英語音声学A」を先に履修してください。

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与しています。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    自主学習支援(e‐learning等を活用)

    ■使用言語

    日本語・英語の併用

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.英語の母音・子音の名称および発音方法を理解、実践できる。

    2.音の連結、リズムとイントネーションを自分で判断して、実践できる。

    3.音素と異音の区別を理解し、実際の発音に生かすことができる。

    4. 高校レベルの文章であれば、初見でナチュラルに音読することができる。

    ■成績評価方法および基準

    筆記小テスト・定期テスト 40%

    口頭テスト 30%

    課題(模擬授業など) 30%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

     試験の要点と解説をUNIVERSAL PASSPORTに掲載します。

    ■教科書

    自作教材

    ■参考文献

    [ISBN]9784806121817 『英語の発音がよくなる本』 (巽一朗, 中経出版)

    [ISBN]9784487737925 『英語の発音 : 指導と学習 (東書TMシリーズ)』 (牧野勤, 東京書籍)

    [ISBN]9784327410261 『最新の音声学・音韻論 : 現代英語を中心に』 (島岡丘, 研究社出版)

    ■関連科目

    英語音声学A(この科目を単位取得していることが履修条件)

    教職教育部開講の他の英語関係科目のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    10

  • ■研究室・メールアドレス

    1号館3階 語学教育センター

    [email protected]

    ■オフィスアワー

    火曜日5限(その他、メールでのアポイント可能)

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 【授業内容は学生の人数、レベルによって変更する場合があります。】

    英語の子音母音復習(1)

    予習内容:英語の子音母音を確認しておく。

    予習時間:60分

    音声学Aで学んだ英語の子音・母音を確認。

    第2回 英語の子音母音復習(2)

    予習内容:音素と異音の関係を調べておく。

    予習時間:45分

    復習内容:英語子音母音の調音方法、調音の場所など確認しながら、発音の練習をしておく。

    復習時間:45分

    音声学Aで学んだ英語の子音・母音を確認。

    第3回 音素と異音

    予習内容:音の連鎖・脱落・変化を確認しておく。

    予習時間:30分

    復習内容:練習問題を用いて、異音の相補分布・自由変異などの理解を深めておく。

    復習時間:60分

    音素と異音の関係、相補分布、自由変異などの確認。

    第4回 音の連鎖・脱落・変化を音声記号化練習(1)

    予習内容:音の連鎖・脱落・変化を音声記号化練習問題をやっておく。

    予習時間:45分

    復習内容:発音記号と音声記号の違いを理解する。

    復習時間:45分

    発音記号レベルと、音声記号レベルでの表記の違い。

    第5回 音の連鎖・脱落・変化を音声記号化練習(2)

    予習内容:中学1年レベルの教材の読み方を予習し、流暢に読めるようにしておく。

    予習時間:60分

    復習内容:発音記号と音声記号の違いを理解する。

    復習時間:30分

    発音記号レベルと、音声記号レベルでの表記の違い。

    第6回 中学1年の教科書を音読しよう!

    予習内容:中学2年レベルの教材の読み方を予習し、流暢に読めるようにしておく。

    予習時間:60分

    復習内容:中1レベル教材の読み方の注意点を確認しておく。

    復習時間:30分

    中学1年の教科書からナレーションを実践。

    第7回 中学2年の教科書を音読しよう!

    復習内容:英語の音素、発音上のルールの復習をしておく。

    中1・2レベル教材の読み方の注意点を確認しておく。

    復習時間:90分

    中学2年の教科書から、会話プラスナレーションを実践。

    第8回 中間試験

    予習内容:中学3年レベルの教材の読み方を予習し、流暢に読めるようにしておく。

    模擬授業の準備

    予習時間:90分

    理論の知識を問う筆記試験

    実践的な発音ができるかを問う口頭試験

    第9回 中学3年の教科書を音読しよう!

    11

  • 第9回 中学3年の教科書を音読しよう!

    予習内容:高校1年レベルの教材の読み方を予習し、流暢に読めるようにしておく。

    模擬授業の準備

    予習時間:60分

    復習内容:中3レベル教材の読み方の注意点を確認しておく。

    模擬授業(1)

    中学3年の教科書から、200語レベルの音読。

    第10回 高校生レベルの英語を音読しよう!(1)

    予習内容:高校2年レベルの教材の読み方を予習し、流暢に読めるようにしておく。

    模擬授業の準備

    予習時間:60分

    復習内容:高校1年レベル教材の読み方の注意点を確認しておく。

    復習時間:30分

    模擬授業(2)

    練習なしでの音読と、分析と練習後の音読の比較。

    第11回 高校生レベルの英語を音読しよう!(2)有名人スピーチにチャレンジ!(1)

    予習内容:有名人スピーチを感情を込めて真似る練習をしておく。

    模擬授業の準備

    予習時間:60分

    復習内容:音声学理論の復習をしておく。

    復習時間:30分

    模擬授業(3)

    理論の復習。

    練習なしでの音読と、分析と練習後の音読の比較。

    第12回 有名人スピーチにチャレンジ!(1)

    予習内容:有名人スピーチを感情を込めて真似る練習をしておく。

    模擬授業の準備

    予習時間:60分

    復習内容:音声学理論の復習をしておく。

    復習時間:30分

    模擬授業(4)

    理論の復習。

    練習なしでの音読と、分析と練習後の音読の比較。

    第13回 有名人スピーチにチャレンジ!(2)

    復習内容:音素と異音、相補分布、自由変異、ストレス、リズム、イントネーション、発音記号と音声記号の違いなどすべてに

    わたって復習しておく。

    復習時間:90分

    模擬授業(5)

    理論の復習。

    練習なしでの音読と、分析と練習後の音読の比較。

    第14回 総復習

    復習内容:口頭試験準備をする。音素と異音、相補分布、自由変異、ストレス、リズム、イントネーション、発音記号と音声記

    号の違いなどすべてにわたって復習しておく。

    復習時間:120分

    理論と実践の総復習

    第15回 復習と口頭試験

    復習内容:音素と異音、相補分布、自由変異、ストレス、リズム、イントネーション、発音記号と音声記号の違いなどすべてに

    わたって復習しておく。

    復習時間:120分

    練習なしでどの程度の発音ができるようになったか確認。

    定期試験

    理論の知識の定着を確認

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    12

  • シラバス№: 20Z1500043

    英語科教育法Ⅰ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅰ英文名 :

    下 絵津子担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論、実践の両面から学習する。まず、テキストの内容について受講者が発表し、その内容につ

    いて討議する。次に、4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)の指導法を学び、実践的な指導技術の

    習得を目指す。英語科教育法IIで実践する模擬授業の基盤作りとする。

    この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養成 」

    の達成に関与している。

    ※履修条件について【重要】

    ・履修登録の時点においてTOEIC450点が必要。

    ・第1回目の授業の際にスコアレポートを持参すること。

    スコアの有効期限は2年とし、スコアの申告を怠る学生の履修は認めない。

    ※受講者人数の調整について【重要】

    この科目は受講者定員を設けています。20名を目安に人数調整を行いますので、必ず第一回目の授業に出席してください。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.日本の英語教育の現状を理解する。

    2.英語教員の資質と役割を理解する。

    3.英語の学習理論を理解する。

    4.英語の指導法を理解し実践する。

    5.指導案の作成方法を学び、模擬授業を行う。

    ■成績評価方法および基準

    定期試験に代わるレポート 30%

    模擬授業および模擬授業関連課題 30%

    その他の課題(テキストの内容に関する発表等) 40%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    模擬授業等の課題については、その場で、あるいは後日フィードバックを口頭または書面にて渡します。

    レポートの内容については、授業のなかで議論し教員・学生相互に意見交換する機会を持ちます。

    ■教科書

    [ISBN]9784469246223 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 (酒井 英樹, 大修館書店 : 2018)

    ■参考文献

    [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    [ISBN]9784344910713 『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』 (金沢 優, 幻冬舎 : 2017)

    13

  • [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    [ISBN]9784344910713 『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』 (金沢 優, 幻冬舎 : 2017)

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    G館4階 4G

    ■オフィスアワー

    水曜日1限

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション、授業概要の説明、自分の英語学習を振り返る活動、英語教育に関する新聞記事等のジグソーリー

    ディング

    第2回 1章 英語という言語の特質:どのような英語を学び教えるか、学習指導要領における英語科目の目標の確認

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第3回 2章 日本社会における英語:その歴史と必要性、学習指導要領の変遷

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第4回 国際英語について考える

    予習内容:国際英語に関する資料講読および感想の作成

    予習時間:90分

    第5回 5章 英語学習の共通性:第二言語習得のプロセス、そのほか学習者要因、臨界期仮説、良い学習者とは?

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第6回 6章 言語適性:英語学習の多様性に影響を与える認知要因

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第7回 9章 学習評価のあり方・進め方

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第8回 評価について考える、授業見学の観点、授業の一例を視聴、教室英語の紹介

    予習内容:小テストあるいはタスクの作成

    予習時間:50分

    第9回 10章 小学校の指導と評価

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第10回 11章 中学校の指導と評価

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    第11回 模擬授業活動(1)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第12回 模擬授業活動(2)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    14

  • 第13回 模擬授業活動(3)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第14回 模擬授業の講評、振り返り活動

    予習内容:レポート課題への取り組み

    予習時間:180分

    第15回 まとめ、レポートの発表・評価

    予習内容:レポートの作成、発表レジュメの準備

    予習時間:180分

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    15

  • シラバス№: 20Z1500172

    英語科教育法Ⅰ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅰ英文名 :

    田邉 義隆担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期,後期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論、実践の両面から学習する。まず、テキストの内容について受講者が発表し、その内容につ

    いて討議する。次に、4技能(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)の指導法を学び、実践的な指導技術の

    習得を目指す。英語科教育法IIで実践する模擬授業の基盤作りとする。

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与している。

    ※履修条件について【重要】:

    ・履修するためにはTOEIC450点が必要。

    ・第1回目の授業の際にスコアレポートを持参すること。スコアの有効期限は2年とし、スコアの申告を怠る学生の履修は認めな

    い。

    ※受講者人数の調整について【重要】

    この科目は受講者定員を設けています。20名を目安に人数調整を行いますので、必ず第一回目の授業に出席してください。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.日本の英語教育の現状を理解する。

    2.英語教員の資質と役割を理解する。

    3.英語の学習理論を理解する。

    4.英語の指導法を理解し実践する。

    5.指導案の作成方法を学び、模擬授業を行う。

    ■成績評価方法および基準

    定期試験に代わるレポート 30%

    模擬授業および模擬授業関連課題 30%

    自己評価 10%

    小テスト 30%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    授業時間に試験・課題の要点を整理し、解説します。

    ■教科書

    [ISBN]9784469246223 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 (酒井 英樹ほか, 大修館書店 : 2018)

    ■参考文献

    [ISBN]9784304051784 『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 外国語編 英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版 : 2019)

    [ISBN]9784304051692 『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編〈平成29年7月〉』 (開隆堂出版 : 2018)

    [ISBN]9784304051685 『小学校学習指導要領解説 外国語活動・外国語編 平成29年7月―平成29年告示』 (文部科学省, 開隆

    館出版販売 : 2018)

    16

  • ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    C館4階 田邉義隆研究室

    E‐mail: [email protected]

    ■オフィスアワー

    火曜3限

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション、第1章 英語という言語の特質:どのような英語を学び教えるのか (1)

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第2回 第1章 英語という言語の特質:どのような英語を学び教えるのか (2)

    予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第3回 文法指導の実践(1)

    予習内容:前時に配付された資料を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:30分

    復習内容:配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。また、授業中に説

    明された課題に取り組む。

    復習時間:60分

    第4回 文法指導の実践 (2)

    予習内容:前時に配付された資料を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:30分

    復習内容:配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。また、授業中に説

    明された課題に取り組む。

    復習時間:60分

    第5回 第2章 日本社会における英語:その歴史と必要性(1)

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第6回 第2章 日本社会における英語:その歴史と必要性(2)

    予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第7回 第5章 英語学習の共通性:第二言語習得のプロセス (1)

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第8回 第5章 英語学習の共通性:第二言語習得のプロセス (2)

    予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    17

  • 予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第9回 第6章 言語適性:英語学習の多様性に影響を与える認知要因 (1)

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第10回 第6章 言語適性:英語学習の多様性に影響を与える認知要因 (2)

    予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第11回 第9章 学習評価のあり方・進め方:目標に基づく指導と評価の一体化の実現のために (1)

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第12回 第9章 学習評価のあり方・進め方:目標に基づく指導と評価の一体化の実現のために (2)

    予習内容:当該章を再度通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:40分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:50分

    第13回 第10章 小学校の指導と評価

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:60分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:30分

    第14回 第11章 中学校の指導と評価

    予習内容:当該章を事前に通読し、不明な箇所に印を付ける。

    予習時間:60分

    復習内容:当該章および配付資料を読み直し、理解不足と思われる箇所に印を付ける。次回の講義で質問または確認する。

    復習時間:30分

    第15回 小テスト、まとめ、レポート提出

    予習内容:教科書や配付資料を見直し、理解が曖昧な箇所に印を付ける。

    予習時間:60分

    復習内容:予習段階で印を付けた箇所を中心に見直し、理解不足が解消されていることを確認する。

    復習時間:30分

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

    18

  • シラバス№: 20Z1500171

    英語科教育法Ⅰ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅰ英文名 :

    濱本 秀樹担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    後期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論、実践の両面から学習する。まず、テキストの内容について受講者の理解を確実にし、その

    内容について討議する。次に、4技能の指導法を学び、実践的な指導技術の習得を目指す。この科目の修得は、近畿大学における

    教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養成 」の達成に関与している。

    ※履修条件について【重要】

    ・履修登録の時点においてTOEIC450点が必要。

    ・第1回目の授業の際にスコアレポートを持参すること。

    スコアの有効期限は2年とし、スコアの申告を怠る学生の履修は認めない。

    ※受講者人数の調整について【重要】

    この科目は受講者定員を設けています。20名を目安に人数調整を行いますので、必ず第一回目の授業に出席してください。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語・英語の併用

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.日本の英語教育の現状を理解する。

    2.英語教員の資質と役割を理解する。

    3.英語の学習理論を理解する。

    4.英語の指導法を理解し実践する。

    5.指導案の作成方法を学び、模擬授業を行う。

    ■成績評価方法および基準

    定期試験に代わるレポート 30%

    模擬授業と教案作成 30%

    その他の課題(テキストの内容に関する発表等) 40%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    模擬授業等の課題については、その場で確認する。

    レポートの内容については、授業のなかで議論する。

    ■教科書

    [ISBN]9784469246223 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 (酒井 英樹, 大修館書店 : 2018)

    ■参考文献

    [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    19

  • 他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    ■オフィスアワー

    水曜日、昼休み

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション、授業概要の説明

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:90分

    自分の英語学習を振り返る活動、英語教育に関する批判的検討

    第2回 1章 英語という言語の特質

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:60分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:60分

    どのような英語を学び教えるか、学習指導要領における英語科目の目標の確認

    第3回 2章 日本社会における英語

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:60分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:60分

    英語と日本、変遷をたどる。その歴史と必要性、学習指導要領の変遷

    第4回 国際英語について考える

    予習内容:国際英語に関する資料講読および感想の作成

    予習時間:90分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:60分

    第5回 5章 英語学習の共通性

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:90分

    第二言語習得のプロセス、そのほか学習者要因、臨界期仮説、良い学習者とは?

    第6回 6章 言語適性

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:90分

    英語学習の多様性に影響を与える認知要因を考える

    第7回 9章 学習評価のあり方・進め方

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:90分

    学習評価の考え方を学ぶ。

    第8回 授業の構成

    予習内容:教科書の予習

    予習時間:60分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:60分

    授業の構成を学ぶ

    20

  • 第9回 10章 小学校の指導と評価

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:60分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:60分

    小学校での教育一般の理解と早期英語教育論

    第10回 11章 中学校の指導と評価

    予習内容:教科書の講読

    予習時間:30分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:90分

    中学校教育全般と英語教育の構成を学習する。

    第11回 模擬授業活動(1)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:90分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    模擬授業を実施し、授業というもののあるべき姿と実際の難しさを体験する。

    第12回 模擬授業活動(2)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:90分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    模擬授業を実施し、授業というもののあるべき姿と実際の難しさを体験する

    第13回 模擬授業活動(3)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:90分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    模擬授業を実施し、授業というもののあるべき姿と実際の難しさを体験する

    第14回 模擬授業の講評、振り返り活動

    予習内容:レポート課題への取り組み

    予習時間:90分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:30分

    模擬授業を経験し、学んだこと、反省すべきことなどを話し合う。その内容をリポート作成に活かす。

    第15回 まとめ、レポートの発表・評価

    予習内容:レポートの作成、発表レジュメの準備

    予習時間:90分

    復習内容:授業内容の復習

    復習時間:30分

    レポートを発表する。

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    経営者、技術者、研究者、行政官等の実務経験がある教員が行う授業

    21

  • シラバス№: 20Z1500044

    英語科教育法Ⅱ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅱ英文名 :

    大村 吉弘担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論・実践の両面から学習する。英語科教育法Ⅰで学んだ諸事項を基盤として、英語科教育法Ⅱ

    ではさらに実践面を重視した授業内容を展開する。実際の授業のビデオの観察、模擬授業、テーマに沿ったディスカッションや

    レポート、発表などを行い、英語教員になるために必要な資質や知識・技術を身につける。また、各受講者が約20分間の模擬授

    業を行い、担当教員及び他の受講生のフィードバックを受け、その改善点を検討する。

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与している。

    ※履修条件と単位取得条件について【重要】

    ・英語科教育法Ⅰの修得を前提とする。

    ・履修段階で、TOEIC500点・英検2級・TOEFL52点(iBT)/470点(PBT)のいずれも取得していない学生については、前期

    履修の場合は7月末日、後期履修の場合は1月末日までに必要なスコアを取得し、報告すること。報告のない場合は不合格として

    扱う。

    ※受講者人数の調整について【重要】

    この科目は受講者定員を設けています。20名を目安に人数調整を行うので、必ず第一回目の授業に出席してください。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.日本の英語教育の現状を把握する。

    2.英語教員の資質と役割を理解する。

    3.英語の学習理論を理解する。

    4.英語の指導法を理解し実践する。

    5.指導案の作成方法を学び、模擬授業を行う。

    ■成績評価方法および基準

    定期試験に代わるレポート 30%

    模擬授業 30%

    指導案 20%

    発表・小課題 20%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    模擬授業等の課題については、その場であるいは後日フィードバックを口頭または書面にて渡します。レポートの内容について

    は、授業のなかで議論し教員・学生相互に意見交換する機会を持ちます。

    ■教科書

    [ISBN]9784469246223 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 (酒井 英樹, 大修館書店 : 2018)

    ■参考文献

    [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    22

  • [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    研究室:18号館S‐223

    メール:[email protected]

    ■オフィスアワー

    授業で案内します。

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション、英語科教育法Iの復習

    第2回 英語科教育法Iの復習、3章 日本の外国語教育:育成すべき英語力とは

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第3回 英語科教育法Iの復習、3章 日本の外国語教育:育成すべき英語力とは

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第4回 ネイティブスピーカーかノンネイティブか、ローラーコースター的学習過程、間違いを恐れないこと、に関する資料発表

    予習内容:関連資料講読および発表資料の作成

    予習時間:90分

    第5回 4章 コミュニケーション能力:育成するべき資質・能力

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第6回 7章 動機づけ:英語学習の多様性に影響を与える情意要因

    予習内容:動機づけに関する調査回答とその感想

    予習時間:45分

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第7回 8章 学習方略:英語学習の多様性に影響を与える行動要因

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第8回 12章 高等学校の指導と評価

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第9回 評価のあり方について考える

    授業案の書き方

    予習内容:関連小テストあるいはタスクの作成

    予習時間:70分

    第10回 13章 英語教師としての成長

    学習者自律性、協力的学習とは、授業の一例を視聴

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第11回 模擬授業活動(1)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    23

  • 第12回 模擬授業活動(2)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第13回 模擬授業活動(3)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第14回 模擬授業の講評、振り返り活動

    復習内容:レポート課題への取り組み

    復習時間:180分

    第15回 まとめ、レポートの発表・評価

    予習内容:レポートの作成

    予習時間:180分

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

    24

  • シラバス№: 20Z1500156

    英語科教育法Ⅱ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅱ英文名 :

    下 絵津子担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    後期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論・実践の両面から学習する。英語科教育法Ⅰで学んだ諸事項を基盤として、英語科教育法Ⅱ

    ではさらに実践面を重視した授業内容を展開する。実際の授業のビデオの観察、模擬授業、テーマに沿ったディスカッションや

    レポート、発表などを行い、英語教員になるために必要な資質や知識・技術を身につける。

     この科目の修得は、近畿大学における教員養成の理念と目的の主として「2.教員に求められる専門性、実践的指導力の養

    成 」の達成に関与している。

    ※履修条件と単位取得条件について【重要】

    ・英語科教育法Ⅰの修得を前提とする。

    ・履修段階で、TOEIC500点・英検2級・TOEFL52点(iBT)/470点(PBT)のいずれも取得していない学生については、前期

    履修の場合は7月末日、後期履修の場合は1月末日までに必要なスコアを取得し、報告すること。報告のない場合は不合格として

    扱う。

    ※受講者人数の調整について【重要】

    この科目は受講者定員を設けています。20名を目安に人数調整を行いますので、必ず第一回目の授業に出席してください。

    ■アクティブ・ラーニングの形態

    ディスカッション、ディベート・グループワーク・プレゼンテーション

    ■ICTを活用したアクティブ・ラーニング

    ■使用言語

    日本語

    ■学習・教育目標及び到達目標

    1.日本の英語教育の現状を把握する。

    2.英語教員の資質と役割を理解する。

    3.英語の学習理論を理解する。

    4.英語の指導法を理解し実践する。

    5.指導案の作成方法を学び、模擬授業を行う。

    ■成績評価方法および基準

    定期試験に代わるレポート 30%

    模擬授業 30%

    その他の課題(発表等) 40%

    ■試験・課題に対するフィードバック方法

    模擬授業等の課題については、その場であるいは後日フィードバックを口頭または書面にて渡します。レポートの内容について

    は、授業のなかで議論し教員・学生相互に意見交換する機会を持ちます。

    ■教科書

    [ISBN]9784469246223 『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』 (酒井 英樹, 大修館書店 : 2018)

    ■参考文献

    [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    [ISBN]9784344910713 『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』 (金沢 優, 幻冬舎 : 2017)25

  • [ISBN]9784304041648 『高等学校学習指導要領解説 外国語編・英語編』 (文部科学省, 開隆堂出版)

    [ISBN]9784304041617 『中学校学習指導要領解説 外国語編―平成20年9月』 (文部科学省, 開隆館出版販売)

    [ISBN]9784491023779 『小学校学習指導要領解説 外国語活動編』 (文部科学省, 東洋館出版社)

    [ISBN]9784344910713 『もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか』 (金沢 優, 幻冬舎 : 2017)

    ■関連科目

    他の「教職に関する科目」および「教科又は教職に関する科目」のすべて

    ■授業評価アンケート実施方法

    本学の規程に準拠して実施します。

    ■研究室・メールアドレス

    研究室:G館4階4G

    メール:shimo@socio.kindai.ac.jp

    ■オフィスアワー

    水曜日1限

    ■授業計画の内容及び時間外学修の内容・時間

    第1回 オリエンテーション、英語科教育法Iの復習

    第2回 英語科教育法Iの復習、3章 日本の外国語教育:育成すべき英語力とは

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第3回 英語科教育法Iの復習、3章 日本の外国語教育:育成すべき英語力とは

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第4回 ネイティブスピーカーかノンネイティブか、ローラーコースター的学習過程、間違いを恐れないこと、に関する資料発表

    予習内容:関連資料講読および発表資料の作成

    予習時間:90分

    第5回 4章 コミュニケーション能力:育成するべき資質・能力

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第6回 7章 動機づけ:英語学習の多様性に影響を与える情意要因

    予習内容:動機づけに関する調査回答とその感想

    予習時間:45分

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第7回 8章 学習方略:英語学習の多様性に影響を与える行動要因

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第8回 12章 高等学校の指導と評価

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第9回 評価のあり方について考える

    授業案の書き方

    予習内容:関連小テストあるいはタスクの作成

    予習時間:70分

    第10回 13章 英語教師としての成長

    学習者自律性、協力的学習とは、授業の一例を視聴

    復習内容:教科書の講読

    復習時間:30分

    第11回 模擬授業活動(1)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第12回 模擬授業活動(2)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

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  • 第12回 模擬授業活動(2)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第13回 模擬授業活動(3)

    予習内容:模擬授業担当者は準備

    予習時間:120分

    復習内容:模擬授業に関するリフレクション

    復習時間:30分

    第14回 模擬授業の講評、振り返り活動

    復習内容:レポート課題への取り組み

    復習時間:180分

    第15回 まとめ、レポートの発表・評価

    予習内容:レポートの作成、発表レジュメの準備

    予習時間:180分

    ■ホームページ

    ■実践的な教育内容

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  • シラバス№: 20Z1500203

    英語科教育法Ⅱ科目名 :

    Methodology of Teaching English Ⅱ英文名 :

    田邉 義隆担当者 :

    教職課程(本学)開講学科:

    前期,後期2単位 開講期: 必修科目必修選択の別:開講年次:単 位 : 2年次

    科目区分: 専門科目

    英語 ※履修方法は、必ず履修要項で確認ください。備 考 :

    ■授業概要・方法等

     英語教育の在り方、進め方を理論・実践の両面から学習する。英語科教育法Ⅰで学んだ諸事項を基盤と