72
第57回日本小児保健学会 57 th Annual Meeting of The Japanese Society of Child Health 子ども達の未来を信じよう、そして、子ども達が夢を持てる社会に 会  期:平成22年9月16日㈭・17㈮・18日㈯ 会  場:朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 〒950-0078 新潟市中央区万代島6-1 TEL:025-246-8400 FAX025-246-8411 URL:http://www.tokimesse.com 会  頭:内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長) 事務局:新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野 〒951-8510 新潟市中央区旭町通1-757 TEL:025-227-2222(医局直通) FAX:025-227-0778 学会URL:http://www.shinsen.biz/57jsch/ プログラム

第57回日本小児保健学会 - jschild.or.jp · 第57回日本小児保健学会総会を新潟市で開催するにあたり、ご挨拶を申し上げます。 メインテーマは「子ども達の未来を信じよう、そして子ども達が夢を持てる社会に」としました。子ど

  • Upload
    others

  • View
    1

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

  • 第57回日本小児保健学会57th Annual Meeting of The Japanese Society of Child Health

    子ども達の未来を信じよう、そして、子ども達が夢を持てる社会に

    会  期:平成22年9月16日㈭・17㈮・18日㈯

    会  場:朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)     〒950-0078 新潟市中央区万代島6-1     TEL:025-246-8400 FAX025-246-8411     URL:http://www.tokimesse.com

    会  頭:内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長)

    事 務 局:新潟大学大学院医歯学総合研究科小児科学分野     〒951-8510 新潟市中央区旭町通1-757     TEL:025-227-2222(医局直通) FAX:025-227-0778

    学会URL:http://www.shinsen.biz/57jsch/

    プログラム

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 3

    ―ご 挨 拶―日本小児保健学会開催のご挨拶

     第57回日本小児保健学会総会を新潟市で開催するにあたり、ご挨拶を申し上げます。

    メインテーマは「子ども達の未来を信じよう、そして子ども達が夢を持てる社会に」としました。子ど

    もの数は年々減少しており、少子化が続いています。たとえば、15歳未満の子どもの数と総人口に占め

    る割合は、1950年は294万3千人、35.4%でしたが、2009年はたったの170万1千人、13.3%に過ぎません

    (総務省統計局)。少ない子ども達であるからこそ、いっそう元気に、健やかに、目を輝かせながら育っ

    てもらいたいと誰もが願うところです。しかし、昨今の子どもを巡る状況は、いじめ、不登校、引きこ

    もり、虐待、少年犯罪など暗い話題が留まるところを知らず、深刻な社会問題となっています。小児保

    健に携わる私たち一人一人が、それぞれの立場で子ども達のために力を尽くし、子ども達の味方になっ

    てあげたい、その気持ちをメインテーマに込めました。

     新潟医科大学法医学教室教授・高野素十先生は高浜虚子の高弟で、ホトトギス派を代表する俳人でした。

      苗床にをる子にどこの子かときく

      端居(はしい)してたゞ居る父の恐ろしき

     苗床は、米どころ新潟で、田植えの苗を育てる場所です。また、夏、涼を求め風通しのよい縁側など

    でくつろぐこと「端居する」といったようです。かっての日本は、大人みんなが近所の子どもたちを見

    守り、また、恐い父親の存在が子どもたちをまっすぐに育てたのではないかと思います。ただ、現代の

    子ども達が抱える問題は、現代社会で生まれた問題であり、現代社会の中で解決するしかありません。

    本学会がその一助となりますよう願っている次第です。

     新潟では、昭和63年に第35回本総会が開催されて以来、約四半世紀ぶりの開催となります。この間、

    新潟市は日本海側初の政令指定都市となり、会議場も整備されました。今回、303の一般演題を応募い

    ただき、特別講演、教育講演、シンポジウム等で多くの皆様の助言と協力を頂きました。改めて、感謝

    申し上げます。

     学会に参加される皆様には、会議場周辺の水辺の風景に心をなごませ、新潟の初秋の味覚とおいしい

    お酒を存分にお楽しみいただければ幸いです。

     

    2010年7月 第57回日本小児保健学会

    会頭 内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長)

    3The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会4

    会場案内図

    4 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 55The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会6

    会場までのアクセス・会場周辺図

    朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号

    6 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

    新潟駅からの徒歩順路

    新潟駅からのバス路線

    新潟空港よりのバス路線

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 7

    参加者へのご案内

    1.登録・受付について⑴登録 本学会に参加される方は、必ず事前あるいは当日に登録手続きをしてください。登録後に発行するネームカード(登録証)は、再発行はいたしませんのでご注意ください(お忘れになった場合や紛失された場合には再度登録していただきます。) 学会開催期間中、会場内ではネームカードを必ず着用してください。ネームカードホルダーは、学会当日総合受付にご用意いたします。 尚、学会開催期間中、日本小児保健協会入会ご希望の際は、総合受付にて入会手続きを受付いたします。

    ⑵登録費・講演集代・懇親会費参加登録費

    種 別 金 額参加登録費:医師、歯科医師 10,000円(事前8,000円)参加登録費:医師、歯科医師以外 8,000円(事前6,000円)講演集代 3,000円懇親会費 5,000円

    ※学部学生3,000円、研修医5,000円(受付で証明書をご提示ください)

    ⑶事前参加登録(2010年8月12日締切) 事前参加登録をされた方には、ネームカード(登録証)、および事前に講演集購入をしていただいた方で、事前発送をご希望の方には講演集を送付します。尚、講演集購入をしていただいた方で事前発送をご希望ではない方には引換券を送付しますので、当日窓口にて引き換えてください。 尚、締切日(2010年8月12日)以降に入金手続きをされた場合は、当日登録の扱いとさせていただきますので、学会当日総合受付にて払込金受領書をご提示ください。

    2.会場について 会場内でのスライドの写真・ビデオ撮影、講演音声の録音、携帯電話の呼び出し音などはお控えください。また、会場内での飲食、喫煙は所定の場所でお願いいたします。 会場内での参加者の呼び出し、伝言は行いません。

    3.その他⑴会員懇親会日時:9月17日㈮ 18:30 ~会場:ホテル日航新潟 4階 「朱鷺」(学会場隣接ホテル)   〒950-0078 新潟市中央区万代島5番1号   TEL:(025)240-1888(代)/ FAX:(025)240-1880会費:お一人様 5,000円…事前参加登録時にお申込できます。              当日の受付も可能ですが、定員になり次第締切らせていただきますのでご了

    承ください。            海の幸、山の幸と新潟の地酒がご堪能頂けます。皆様のご参加をお待ちして            おります。

    ⑵単位 本学会の参加は、日本小児科学会専門医・認定医制度の取扱いで10単位が認められます。

    ⑶託児所 9月16日㈭から18日㈯の期間中、学会参加者の方を対象に、託児所を開設します。 ※ 完全予約制となっておりますので、ご予約のない場合にはご利用いただけない場合がございます。  託児所のスペースの関係上、定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。 ■利 用 日 時 9月16日㈭ 13:00 ~ 18:30        9月17日㈮ 8:30 ~ 18:30

    7The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会8

            9月18日㈯ 8:00 ~ 15:00 ■会   場 セキュリティー確保の為、お申込者のみにご案内いたします。 ■申 込 方 法  本学会ホームページ「託児所のご案内」ページにあります利用規約をお読みのうえ、

    ㈲ベビーヘルパーポッポまで直接メールでお申込ください。 ■お問合せ先 ㈲ベビーヘルパーポッポ        〈社団法人全国ベビーシッター協会正会員〉        http://po-po.net/        TEL:025(223)5745

    ⑷機器展示 学会期間中、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 2F スノーホール(ポスター会場)にて行います。

    ⑸休憩コーナー 学会期間中、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 2F スノーホール(ポスター会場)にてご利用いただけます。

    ⑹ビジネスセンター 学会期間中、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 2F 情報工房DOC(有料)をご利用ください。

    ⑺新潟県小児保健研究会との合同シンポジウム日時:9月16日㈭ 14:30 ~ 18:00(予定)会場:第1会場(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 4F マリンホール)

    ⑻市民公開講座日時:9月18日㈯   14:40 ~ 16:40 市民公開講座「これからの食育~子ども達の夢のために~」会場:第1会場(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 4F マリンホール)

    ⑼DENVERⅡ講習会日時:9月16日(木) 14:00 ~会場:第3会場(朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 3F 中会議室302)※事前申込制です。詳細は、日本小児保健協会へお問合せください。 TEL:03-3359-4964、FAX:03-3359-4906

    ⑽ランチョンセミナー お弁当とお茶が提供されます。事前申込制ではありませんので、当日会場前にお並びください。

    各種委員会・その他会議

    理事・支部長会 9月17日㈮ 14:30 ~ 15:30 第2会場 3F 中会議室301代議員会 9月17日㈮ 15:30 ~ 16:00 第2会場 3F 中会議室301総会 9月17日㈮ 11:30 ~ 12:30 第1会場 4F マリンホール学校保健委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30小児救急の社会的サポートに関する委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30平成23年度幼児健康度調査委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30予防接種・感染症委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30編集委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30栄養委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30小児医療委員会 事故予防検討会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30発育委員会 9月17日㈮ 12:30 ~ 13:30新理事会 9月17日㈮ 15:30 ~ 16:00合同委員会 9月18日㈯ 12:00 ~ 13:00

    ※会場未定の委員会は、決定次第HPでご案内いたします8 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

    13:00 ~

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 9

    座長・演者へのご案内

    Ⅰ.座長の方へ1.口演(PC発表) ご担当のセッション開始時間15分前までに各会場の次座長席まで直接お越しください。

    2.ポスター ご担当のセッション開始時間15分前までに2F ポスター会場(スノーホール)前のポスター受付にお越し頂き、座長用のリボンをお受け取りください。

    Ⅱ.演者の方へ

    1.口演(PC発表)⑴発表時間●特別講演・招待講演・教育講演 発表 30分~ 40分●シンポジウム 座長の指示による●一般口演 発表 6分・質疑応答 4分発表時間は厳守してください。発表終了1分前に黄色ランプ、終了時に赤ランプを点灯いたします。

    ⑵発表形式 すべて、PCによる発表のみ(1面)となります。その他スライド・ビデオなどは使用できませんのでご注意ください。アプリケーションは、Windows、Power Point 2000/2003/2007をご使用ください。 発表用ファイルについては、原則として、USBメモリーあるいはCD-Rでの持込みのみとさせていただきます。動画をご利用の場合、ならびにMacintoshでの発表の場合はPC本体、変換コネクターをお持込みください。

    ⑶発表方法 発表開始時間の30分前までにPCセンターにて試写を行ってください。PCセンターにてご持参いただきましたUSBメモリーあるいはCD-Rから発表用ファイルを取り込み、発表会場に転送しスタンバイいたします。 発表後、コピーファイルについては、主催者側にて責任を持って消去いたします。〈PC受付〉 ※セミナー開始、30分前までに「PCセンター」にて受付を終えてください。 【場  所】2F PCセンター(スノーホールホワイエ) 【開設時間】9月16日㈭ 13:00 ~ 17:00       9月17日㈮ 8:00 ~ 17:00       9月18日㈯ 8:00 ~ 16:00       ※発表前日でも受付が可能です。朝一番の発表の方は前日受付をお勧めいたします。

    ⑷当日の流れ● 発表開始時間の30分前までにPCセンターで備え付けのPCで発表ファイルの動作を確認してください。

     PC受付の際に、係員がお預かりしたデータを事務局のPCにコピーいたします。● 受付でのデータ編集はお断りします。また受付後、データを修正された場合は、再度受付をしてください。

    ●発表会場ではデータの修正はできませんので、予めご了承ください。● 演題の発表の順番が来た時には最初のスライドをスクリーンへ投影いたします。原則として、発表者に演台上にてスライド操作していただきます。また演台にレーザーポインターを用意しておりますのでご利用ください。

     ※コピーされたデータは学会終了後、主催者側で責任を持って消去いたします。

    9The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会10

    ⑸発表データ作成について 動画がある場合、Macintoshでの発表の場合は必ずPC本体を持込んでください。Windows(動画なし)の場合はデータでの持込のみとさせていただきます。●発表データはUSBかCD-Rにてご持参ください。なお、スクリーンは1面です。● フォントは画面レイアウトのバランスや文字化けを防ぐためOSに標準でインストールされているものでお願いいたします。下記のフォントを推奨いたします。

     MSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝 Arial・Arial Black・Century・Century Gothic●ファイル名は「演題番号_演題者名.ppt」としてください。 (例:S1-01_小児花子.ppt/O1-001_保健太郎.ppt) ※「.ppt」は拡張子(英数半角)●Macintoshでの発表をご希望の場合は、PC本体をお持込ください。 バックアップデータも併せてお持ちください。●スライド・ビデオは使用できませんのでご注意ください。● 発表の30分前までに、PC受付にてご自身の発表データを確認後、会場内の次演者席にてお待ちください。本体をお持込の場合はPC受付にてデータの確認のみを行い、ご自身で会場内へ運んでいただき会場内におりますオペレーターにお渡しいただき、セッション終了後ご自身でお引取りをお願いいたします。

    ●OSとアプリケーションは以下のものをご用意いたします。 OS:Windows 7 アプリケーション:Power Point 2003/2007/2010● ご持参いただくメディアには、当日発表されるデータ(完成版)以外のデータを入れないようにしてください。

    ●発表データ作成後、作成したパソコン以外のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。

    ⑹PC本体を持込まれる場合の注意事項● 会場内での接続コネクターは、D-sub 15 pinタイプです。PCの外部モニター出力端子の形状をご確認ください。変換コネクターが必要な場合はご持参ください。

    ●ACアダプターは各自ご持参ください。●接続トラブルなどの場合に備え、バックアップデータを必ずお持ちください。

    ⑺動画を使用される場合の注意事項 動画使用の方は本体持込を推奨します。●動画や音声をご使用になる場合は、PCセンターで必ずお知らせください。● 動画の参照ファイルがある場合は、発表データと一緒に動画データを一つのフォルダに入れてください。

    ● Windowsの場合、7(OS)及びWindows Media Player 12の初期状態に含まれるコーディックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはMPEG1形式を推奨します)

    ● PC本体を持込みの場合、バッテリーでのご発表はトラブルの原因になります。必ず電源アダプタをご用意ください。

    ● メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、最新のウイルス駆除ソフトでチェックしてください。

    10 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 11

    2.ポスター

    ⑴ポスター発表月日 貼付 閲覧 発表 撤去

    9月17日㈮ 9:00 ~ 14:00 14:00 ~ 17:00 17:00 ~ 17:50 -9月18日㈯ - 9:00 ~ 13:30 13:30 ~ 14:20 14:20 ~ 16:00

    ポスターパネルは縦180cm、横90cmです。パネル上部20cmは演題番号(事務局で用意します)、演題名、所属、演者名に使用してください。掲示有効スペースは160cm×90cmです。

    ⑵発表方法 発表時間 3分・質疑応答3分 発表者は指定された時刻に、演者リボンを着用し、ポスターボードの前で待機し、座長の進行に従ってください。

    Ⅲ.質疑応答について ⑴活発な発言・討論を歓迎します。 ⑵ 口演会場では、あらかじめマイクの前に待機し、座長の指示に従い、所属・氏名を述べた後、簡潔明瞭にお願いいたします。

    11The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会12

    日本小児保健学会 会頭一覧

    回(開催年月) 開催地 会 頭第1回(1945年11月) 東 京 齋藤 文雄第2回(1955年10月) 大 阪 西沢 義人第3回(1956年10月) 福 岡 遠城寺宗徳第4回(1957年9月) 仙 台 佐野  保第5回(1958年9月) 東 京 中村 文弥第6回(1959年12月) 名古屋 坂本  陽第7回(1960年11月) 東 京 小林  彰第8回(1961年11月) 広 島 大谷 敏夫第9回(1962年10月) 新 潟 小林  収第10回(1963年10月) 熊 本 貴田 丈夫第11回(1964年10月) 金 沢 佐川 一郎第12回(1965年11月) 京 都 永井 秀夫第13回(1966年10月) 東 京 斎藤  潔第14回(1967年10月) 岡 山 浜本 英次第15回(1968年10月) 札 幌 南蒲 邦夫第16回(1969年10月) 東 京 内藤寿七郎第17回(1970年10月) 久留米 舩津維一郎第18回(1971年10月) 盛 岡 若生  宏第19回(1972年11月) 群 馬 松村 龍雄第20回(1973年10月) 徳 島 宮尾 益英第21回(1974年11月) 東 京 国分 義行第22回(1975年10月) 青 森 泉  幸雄第23回(1976年10月) 長 崎 浅野 清治第24回(1977年10月) 神奈川 入江 英博第25回(1978年10月) 鳥 取 堀田 正之第26回(1979年11月) 東 京 林  路彰第27回(1980年10月) 東 京 中山健太郎第28回(1981年9月) 北海道 中尾  亨第29回(1982年9月) 沖 縄 知念 正雄第30回(1983年10月) 埼 玉 高木  泰第31回(1984年10月) 京 都 楠  智一第32回(1985年10月) 秋 田 東  音高第33回(1986年10月) 東 京 植田  穣第34回(1987年11月) 高 知 尾木文之助第35回(1988年10月) 新 潟 堺   薫第36回(1989年11月) 広 島 清水 凡生第37回(1990年10月) 神奈川 水原 春郎第38回(1991年9月) 旭 川 吉岡  一第39回(1992年11月) 島 根 森  忠三第40回(1993年10月) 金 沢 四家正一郎第41回(1994年9月) 水 戸 澤田俊一郎第42回(1995年10月) 長 崎 辻  芳郎第43回(1996年9月) 神奈川 小宮 弘毅第44回(1997年10月) 京 都 澤田  淳第45回(1998年9月) 東 京 前川 喜平第46回(1999年10月) 札 幌 南部 春生第47回(2000年11月) 高 知 倉繁 隆信・喜多村 勇第48回(2001年11月) 東 京 青木 継稔第49回(2002年10月) 神 戸 中村  肇第50回(2003年10月) 鹿児島 鉾之原 昌第51回(2004年11月) 盛 岡 千田 勝一第52回(2005年10月) 下 関 古川  漸第53回(2006年10月) 山 梨 大山 健司第54回(2007年9月) 群 馬 森川 昭廣第55回(2008年9月) 札 幌 堤  裕幸第56回(2009年10月) 大 阪 大薗 恵一第57回(2010年9月) 新 潟 内山  聖

    12 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • 13The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    日程表 第1日目 9月16日㈭14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00

    第1会場4F: マリンホール

    新潟県小児保健研究会との合同シンポジウム「未来に活かそう学校健診」

    イブニングセミナー「ワクチンで子どもたちを

    感染症から守ろうー米国の制度から学ぶことー」

    座長:横田俊一郎   佐藤  勇演者:齋藤 昭彦ファイザー㈱

    歯  科 座長:岡田  匠    演者:神成 康一整形外科 座長:内山 政二    演者:平野  徹腎 臓 病 座長:庄司 義興    演者:池住 洋平

    コーヒーブレイク

    セミナー(塩野義製薬)

    心  臓 座長:吉永 正夫     演者:太田 邦雄糖 尿 病 座長:松浦 信夫    演者:菊池 信行生活習慣病 座長:岡田 知雄    演者:菊池  透

    第2会場3F: 中会議室

    301

    理事会・支部長会 代議員会

    第 3会場3F: 中会議室

    302

    デンバーⅡ講習会

    第 4会場2F: 中会議室

    201

    第5会場2F: 小会議室203・204

    第6会場3F: 小会議室

    303・304

    第7会場3F: 小会議室

    306・307

    ポスター会場機器展示・ドリンク

    2F: スノーホール

    13The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    DENVERⅡ講習会

  • 14 第57回 日本小児保健学会

    日程表 第2日目 9月17日㈮9:00 10:00 11:00 12:00 13:00

    第1会場4F: マリンホール

    シンポジウム1「子どものこころを育むために~新たな子育て支援の試み~」

    座長:宮本 信也   佐藤喜根子演者:新田 初美   椎谷 照美   安藤 哲也

    特別講演

    「魂のみとり」座長:内山  聖演者:鈴木 佳秀

    総会

    ランチョンセミナー1「発達障害の理解と対応~小児保健の視点から~」座長:村上 睦美演者:宮本 信也

    日本イーライーリリー㈱

    第 2会場3F: 中会議室

    301

    シンポジウム2「新型インフルエンザの課題と対策」

    座長:鈴木  宏   森島 恒雄演者:齋藤 玲子   山下 信子   三田村敬子

    ランチョンセミナー2「SGA児の成長の特質と

    最新の治療戦略」座長:五十嵐 隆

    演者:大関 武彦

    ファイザー㈱

    第 3会場3F: 中会議室

    302

    教育講演1「子どもたちをタバコから守るための3つの柱」

    座長:加治 正行

    演者:関  奈緒

    教育講演2「ハイリスク児のフォローアップ :NICUを退院した子どもたちへの支援」

    座長:千田 勝一

    演者:河野 由美

    教育講演3「リプロダクティブエイジ女性における諸問題 -次世代への影響も含めて」

    座長:金子 一成

    演者:杉山  隆

    ランチョンセミナー3「骨系統疾患の

    トータルマネージメント」

    座長:杉原 茂孝

    演者:大園 恵一

    ノボノルディスク ファーマ㈱

    第 4会場2F: 中会議室

    201

    第5会場2F: 小会議室203・204

    第6会場3F: 小会議室

    303・304

    第7会場3F: 小会議室

    306・307

    ポスター会場機器展示・ドリンク

    2F: スノーホール

    ポスター貼付機器展示

    14 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • 15The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 20:30

    会頭講演

    「ライフサイクルからみた生活習慣病」

    座長:衛藤  隆演者:内山  聖

    招待講演1

    「ヒトは共同繁殖:子どもの発達と社会的つながり」

    座長:五十嵐 隆演者:長谷川眞理子

    招待講演2

    「朱鷺の話-野生復帰から私たちは何を学んだらよいか」

    座長:加藤 達夫

    演者:山岸  哲

    一般口演1

    育児・保育 (1)

    座長 : 大山 建司

    O1-1 ~ O1-6

    一般口演2

    保健・障害 (1)

    座長 : 浅見 直

    O1-7 ~ O1-12

    一般口演3

    保健・障害 (2)

    座長 : 伊東 三吾

    O1-13~ O1-18

    一般口演4

    発育・発達

    座長 :平岩 幹男

    O1-19~ O1-24

    懇親会

    (ホテル日航新潟)

    一般口演 5

    保健・障害 (3)

    座長 : 加藤 忠明

    O1-25~ O1-30

    一般口演6

    育児・保育 (2)

    座長 : 伊藤 悦朗

    O1-31~ O1-36

    ポスター閲覧機器展示

    ポスター発表P1-001~ P1-116

    15The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 16 第57回 日本小児保健学会

    日程表 第3日目 9月18日㈯9:00 10:00 11:00 12:00

    第1会場4F: マリンホール

    シンポジウム3「災害と子ども~子どものこころのケアを考える~」

    座長:田中  篤   北山 真次演者:松本 茂行   五十嵐幸絵   片山 ユキ   清水 將之

    第2会場3F: 中会議室

    301

    シンポジウム4「成人した小児慢性疾患の課題」

    座長:浅見 恵子   白石  公演者:塚野 真也   石田也寸志   幡谷 浩史   長崎 啓祐

    一般口演7

    保健・障害 (4)

    座長 : 鈴木 順造

    O2-1 ~ O2-6

    第 3会場3F: 中会議室

    302

    教育講演4

    「子どもの事故防止」

    座長:小林陽之助

    演者:田中 哲郎

    教育講演5「ママと赤ちゃんが夜よく眠れるように」妊娠中からの親教育座長:楠田  聡

    演者:足達 淑子

    教育講演6「いじめや不登校の子をなくすために

    -遊びの役割を見直す-」座長:星加 明徳

    演者:横山 正幸

    一般口演8

    保健・障害 (5)

    座長 : 土屋 滋

    O2-7 ~ O2-12

    第 4会場2F: 中会議室

    201

    一般口演9

    育児・保健 (3)

    座長 : 大西 文子

    O2-13~ O2-18

    第 5会場2F: 小会議室203・204

    一般口演10

    新生児・未熟児、被虐待

    座長 :伊藤 進

    O2-19~ O2-24

    第 6会場3F: 小会議室

    303・304

    一般口演11

    事故・救急

    座長 :服部 益治

    O2-25~ O2-30

    第 7会場3F: 小会議室

    306・307

    一般口演12

    緩和ケア、プレパレーション、

    国際保健

    座長 :福永 慶隆

    O2-31~ O2-36

    ポスター会場機器展示・ドリンク

    2F: スノーホール

    ポスター閲覧

    機器展示

    16 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

    国際保健

  • 17The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    13:00 14:00 15:00 16:00 17:00

    市民公開講座「これからの食育~子ども達の夢のために~」

    座長:内山  聖   村田 光範演者:原  光彦   向井 美惠   横尾美和子   羽崎 泰男

    ランチョンセミナー4「新型インフルエンザの傾向と対策

    ~第一波をふりかえって~」

    座長:小板橋 靖

    演者:三田村敬子

    中外製薬㈱

    ランチョンセミナー5「思春期医療とその周辺」

    座長:谷澤 隆邦

    演者:堀川 玲子

    日本ケミカルリサーチ㈱

    ランチョンセミナー6「喘息児の QOL 向上を目指して -

    学校のアレルギー疾患に対する取

    り組みガイドラインを含む -」

    座長:泉  達郎

    演者:荒川 浩一

    小野薬品工業㈱

    ポスター発表

    P2-001~ P2-115ポスター撤去

    17The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会18

    指定演題一覧

    特別講演

    第2日目 9月17日(金) 10:40~ 11:20 第1会場座長 内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長)

    魂のみとり演者 鈴木 佳秀(敬和学園大学学長)

    会頭講演

    第2日目 9月17日(金) 14:40~ 15:10 第1会場座長 衞藤  隆(日本小児保健協会、日本子ども家庭総合研究所)

    ライフサイクルからみた生活習慣病演者 内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長)

    招待講演1

    第2日目 9月17日(金) 15:20~ 16:00 第1会場座長 五十嵐 隆(東京大学小児科)

    ヒトは共同繁殖:子どもの発達と社会的つながり演者 長谷川眞理子 (総合研究大学院大学)

    招待講演2

    第2日目 9月17日(金) 16:10~ 16:50 第1会場座長 加藤 達夫(国立成育医療研究センター)

    「朱鷺の話」―野生復帰から私たちは何を学んだらよいか―演者 山岸  哲(山階鳥類研究所名誉所長)

    教育講演1

    第2日目 9月17日(金) 9:00~9:30 第3会場座長 加治 正行(静岡市保健所)

    子どもたちをタバコから守るための3つの柱演者 関  奈緒(新潟大学保健学科)

    教育講演2

    第2日目 9月17日(金) 9:30~ 10:00 第3会場座長 千田 勝一(岩手医科大学小児科)

    ハイリスク児のフォローアップ:NICUを退院した子どもたちへの支援演者 河野 由美(自治医科大学小児科)

    教育講演3

    第2日目 9月17日(金) 10:00~ 10:30 第3会場座長 金子 一成(関西医科大学小児科)

    リプロダクティブエイジ女性における諸問題-次世代への影響も含めて-演者 杉山  隆(三重大学産婦人科)

    18 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 19

    教育講演4

    第3日目 9月18日(土) 9:00~9:40 第3会場座長 小林陽之助(大阪総合保育大学)

    子どもの事故防止演者 田中 哲郎(長野保健所)

    教育講演5

    第3日目 9月18日(土) 9:40~ 10:20 第3会場座長 楠田  聡(東京女子医科大学母子総合医療センター新生児部門)

    「ママと赤ちゃんが夜よく眠れるように」妊娠中からの親教育演者 足達 淑子(あだち健康行動学研究所)

    教育講演6

    第3日目 9月18日(土) 10:20~ 11:00 第3会場座長 星加 明徳(東京医科大学病院小児科)

    いじめや不登校の子をなくすために ―遊びの役割を見直す―演者 横山 正幸(福岡教育大学名誉教授)

    シンポジウム1

    「子どものこころを育むために~新たな子育て支援の試み~」

    第2日目 9月17日(金) 9:00~ 10:30 第1会場座長 宮本 信也(筑波大学大学院人間総合科学研究科)

       佐藤喜根子(東北大学医学部保健学科)

    (1)ΝΡプログラムとペアレント・トレーニング   新田 初美(新潟県立吉田病院子どもの心診療科)

    (2)子育て支援の現場から「迎える支援」と「出向く支援」そして 新たな取り組みへ   椎谷 照美(にいつ子育て支援センター育ちの森館長)

    (3)父親の笑顔が子どもの未来を育てる~ファザーリングのすすめ   安藤 哲也(NPO法人ファザーリングジャパン代表)

    シンポジウム2

    「新型インフエンザの課題と対策」

    第2日目 9月17日(金) 9:00~ 10:30 第2会場座長 鈴木  宏(新潟青陵大学看護学科)

       森島 恒雄(岡山大学小児科)

    (1)2009新型インフルエンザH1N1pdmのウイルス学的特徴と薬剤耐性   齋藤 玲子(新潟大学医学部公衆衛生学)

    (2)2009新型インフルエンザ流行から学んだこと   山下 信子(岡山大学小児科)

    (3)新型インフルエンザの診断と治療 ―第一波の経験から―   三田村敬子(永寿総合病院小児科)

    19The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会20

    シンポジウム3

    「災害と子ども~子どものこころのケアを考える~」

    第3日目 9月18日(土) 9:00~ 11:00 第1会場 座長 田中  篤 (長岡中央綜合病院小児科)

       北山 真次 (神戸大学医学部附属病院親と子の心療部)

    (1)災害後の教育活動  ~中越大震災後、小千谷市立吉谷小学校における事例から~

       松本 茂行 (新潟県長岡市立豊田小学校)

    (2)一般小児科医の立場から災害後の子どものこころのケアを考える  ~中越地震後の一般小児科外来におけるアンケート調査の結果を元に~

       五十嵐幸絵 (新潟大学小児科)

    (3)こころのケアセンター活動報告  ―中越大震災後5年間の子どものこころのケアに対する取り組み―

       片山 ユキ (新潟 こころのケアセンター)

    (4)多くのことが、1995年から始まった    清水 將之 (関西国際大学人間学部)

    シンポジウム4

    「成人した小児慢性疾患の課題」

    第3日目 9月18日(土) 9:00~ 11:00 第2会場 座長 浅見 恵子 (新潟県立がんセンター新潟病院小児科)

       白石  公 (国立循環器病センター小児科)

    (1)成人した先天性心疾患の課題    塚野 真也 (新潟県立新発田病院小児科)

    (2)成人した小児がん経験者の課題    石田也寸志 (聖路加国際病院小児科)

    (3)小児期発症慢性腎疾患における成人期の課題    幡谷 浩史 (東京都立清瀬小児病院腎臓内科)

    (4)成人期の先天性内分泌疾患の問題点  ~先天性甲状腺機能低下症と先天性副腎過形成症について~

       長崎 啓祐 (新潟大学小児科)

    20 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 21

    市民公開講座

    「これからの食育~子ども達の夢のために~」

    第3日目 9月18日(土) 14:40~ 16:40 第1会場座長 内山  聖(新潟大学小児科、新潟大学医歯学総合病院長)

       村田 光範(和洋女子大家政学部)

    子ども達の夢を叶えるための食育の重要性   原  光彦(都立広尾病院小児科)

    おいしく安全に味わって食べるために-噛ミング30(カミングサンマル)運動の展開-   向井 美惠(昭和大学歯学部口腔衛生学)

    幼児期は発育の見守りから食育へ   横尾美和子(新潟県市町村栄養士会)

    運動遊びで健康づくり、体力づくり―スポーツ鬼ごっこの試み―   羽崎 泰男(城西国際大学福祉総合学部)

    新潟県小児保健研究会との合同シンポジウム

    「未来に活かそう学校健診」

    第1日目 9月16日(木) 14:30~ 18:00 第1会場

    これからの学校歯科健診の方向性座長 岡田  匠(新潟市歯科医師会)

    演者 神成 康一(新潟市歯科医師会)

    側弯症検診の現状と問題点座長 内山 政二(西新潟中央病院整形外科)

    演者 平野  徹(新潟大学整形外科)

    腎臓検診をもっと活かすために:疫学調査の試み座長 庄司 義興(新潟市医師会)

    演者 池住 洋平(新潟大学小児科)

    学校心臓検診は突然死を予防できるか座長 吉永 正夫(鹿児島医療センター小児科)

    演者 太田 邦雄(金沢大学小児科)

    糖尿病検診座長 松浦 信夫(聖徳大学児童学科)

    演者 菊池 信行(横浜市立大小児科)

    小児生活習慣病健診の現状と課題座長 岡田 知雄(日本大学小児科)

    演者 菊池  透(新潟大学小児科)

    21The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会22

    イブニングセミナー

    第1日目 9月16日(木)  18:30~ 20:00  第1会場 〔講演〕

    座長 横田俊一郎 (横田小児科)

       佐藤  勇 (新潟県小児科医会)

    ワクチンで子どもたちを感染症から守ろう―米国の制度から学ぶこと― 演者 齋藤 昭彦 (国立成育医療センター感染症科)

    〔パネルディスカッション〕

    共催:ファイザー株式会社

    ランチョンセミナー1

    第2日目 9月17日(金) 12:30~ 13:30 第1会場 座長 村上 睦美 (日本医科大学名誉教授)

    発達障害の理解と対応~小児保健の視点から~ 演者 宮本 信也 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)

    共催:日本イーライリリー株式会社

    ランチョンセミナー2

    第2日目 9月17日(金)  12:30~ 13:30  第2会場     座長 五十嵐 隆 (東京大学小児科)

    SGA児の成長の特質と最新の治療戦略 演者 大関 武彦 (浜松医科大学小児科)

    共催:ファイザー株式会社

    ランチョンセミナー3

    第2日目 9月17日(金) 12:30~ 13:30 第3会場 座長 杉原 茂孝 (東京女子医科大学 東医療センター小児科)

    骨系統疾患のトータルマネージメント 演者 大薗 恵一 (大阪大学情報統合医学小児科講座)

    共催:ノボノルディスク ファーマ株式会社

    ランチョンセミナー4

    第3日目 9月18日(土) 12:20~ 13:20 第2会場 座長 小板橋 靖 (横浜セラトピア)

    新型インフルエンザの傾向と対策~第一波をふりかえって~ 演者 三田村敬子 (永寿総合病院小児科)

    共催:中外製薬株式会社

    22 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 23

    ランチョンセミナー5

    第3日目 9月18日(土) 12:20~ 13:20 第3会場座長 谷澤 隆邦(兵庫医科大学小児科学講座)

    思春期医療とその周辺演者 堀川 玲子(国立成育医療研究センター)

    共催:日本ケミカルリサーチ株式会社

    ランチョンセミナー6

    第3日目 9月18日(土) 12:20~ 13:20 第4会場座長 泉  達郎(大分大学 小児科)

    喘息児のQOL向上を目指して―学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインを含む―演者 荒川 浩一(群馬大学小児科)

    共催:小野薬品工業株式会社

    コーヒーブレークセミナー

    第1日目 9月16日(木) 16:00~ 16:30 第1会場共催:塩野義製薬株式会社

    23The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • プログラムプ グプログラムプログラムプログラム

    第57回日本小児保健学会

    24 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 25

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    第1会場:マリンホール

    新潟県小児保健研究会との合同シンポジウム・「未来に活かそう学校健診」▶14:30-18:00

    合同1 座長:岡田  匠(おかだ たくみ) 新潟市歯科医師会

    これからの学校歯科健診の方向性 神成 康一(かんなり こういち) 新潟市歯科医師会

    合同2 座長:内山 政二(うちやま せいじ) 西新潟中央病院整形外科

    側弯症検診の現状と問題点 平野  徹(ひらの とおる) 新潟大学整形外科

    合同3 座長:庄司 義興(しょうじ よしおき) 新潟市医師会

    腎臓検診をもっと活かすために:疫学調査の試み 池住 洋平(いけずみ ようへい) 新潟大学小児科

    合同4 座長:吉永 正夫(よしなが まさお) 鹿児島医療センター小児科

    学校心臓検診は突然死を予防できるか 太田 邦雄(おおた くにお) 金沢大学小児科

    合同5 座長:松浦 信夫(まつうら のぶお) 聖徳大学児童学科

    糖尿病検診 菊池 信行(きくち のぶゆき) 横浜市立大小児科

    合同6 座長:岡田 知雄(おかだ ともお) 日本大学小児科

    小児生活習慣病健診の現状と課題 菊池  透(きくち とおる) 新潟大学小児科

    25The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会26

    第1日目 9月16日(木)

    第1会場:マリンホール

    ▶18:30-20:00

    ES 〔講演〕

    座長:横田俊一郎(よこた しゅんいちろう) 横田小児科

       佐藤  勇(さとう いさむ) 新潟県小児科医会

    ワクチンで子どもたちを感染症から守るー米国の制度から学ぶことー 齋藤 昭彦(さいとう あきひこ) 国立成育医療センター感染症科

    〔パネルディスカッション〕共催:ファイザー株式会社

    イブニングセミナー

    26 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 27

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    第1会場:マリンホール

    「子どもの心を育むために ~新たな子育て支援の試み~」▶9:00-10:30 座長:宮本 信也(みやもと しんや) 筑波大学大学院人間総合科学研究科    佐藤喜根子(さとう きねこ) 東北大学医学部保健学科

    SY1-1 ΝΡプログラムとペアレント・トレーニング 新田 初美(にった はつみ) 新潟県立吉田病院子どもの心診療科

    SY1-2 子育て支援の現場から「迎える支援」と「出向く支援」そして 新たな取り組みへ 椎谷 照美(しいや てるみ) にいつ子育て支援センター育ちの森館長

    SY1-3 父親の笑顔が子どもの未来を育てる~ファザーリングのすすめ 安藤 哲也(あんどう てつや) NPO法人ファザーリングジャパン代表

    ▶10:40-11:20 座長:内山  聖(うちやま まこと) 新潟大学小児科(新潟大学医歯学総合病院長)

    魂のみとり 鈴木 佳秀(すずき よしひで) 敬和学園大学学長

    ▶12:30-13:30 LS1 座長:村上 睦美(むらかみ むつみ) 日本医科大学名誉教授 発達障害の理解と対応~小児保健の視点から~ 宮本 信也(みやもと しんや) 筑波大学大学院人間総合科学研究科

    共催:日本イーライリリー株式会社

    ▶14:40-15:10 座長:衞藤  隆(えとう たかし) 日本小児保健協会、日本子ども家庭総合研究所 ライフサイクルからみた生活習慣病 内山  聖(うちやま まこと) 新潟大学小児科(新潟大学医歯学総合病院長)

    ▶15:20-16:00 IL1 座長:五十嵐 隆(いがらし たかし) 東京大学小児科 ヒトは共同繁殖:子どもの発達と社会的つながり 長谷川眞理子(はせがわ まりこ) 総合研究大学院大学

    ▶16:10-16:50 IL2 座長:加藤 達夫(かとう たつお) 国立成育医療研究センター 「朱鷺の話」―野生復帰から私たちは何を学んだらよいか― 山岸  哲(やまぎし さとし) 山階鳥類研究所名誉所長

    シンポジウム1

    特別講演

    ランチョンセミナー1

    会頭講演

    招待講演1

    招待講演2

    27The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会28

    第2日目 9月17日(金)

    第2会場:中会議室301

    新型インフルエンザの課題と対策▶9:00-10:30 座長:鈴木  宏(すずき ひろし) 新潟青陵大学看護学科    森島 恒雄(もりしま つねお) 岡山大学小児科

    SY2-1 2009新型インフルエンザH1N1pdmのウイルス学的特徴と薬剤耐性 齋藤 玲子(さいとう れいこ) 新潟大学医学部公衆衛生学

    SY2-2 2009新型インフルエンザ流行から学んだこと 山下 信子(やました のぶこ) 岡山大学小児科

    SY2-3 新型インフルエンザの診断と治療 ―第一波の経験から― 三田村敬子(みたむら けいこ) 永寿総合病院小児科

    ▶12:30-13:30

    LS2 座長:五十嵐 隆(いがらし たかし) 東京大学小児科

    SGA児の成長の特質と最新の治療戦略 大関 武彦(おおぜき たけひこ) 浜松医科大学小児科

    共催:ファイザー株式会社

    育児・保育(1)~周産期、保育園・幼稚園~▶13:30-14:30 座長:大山 建司(おおやま けんじ) 山梨大学医学部看護学科

    O1-01 NICUに入院した子どもをもつ母親の心配事、精神的健康度、母性意識に関する縦断的研究-退院時と退院後1か月時の変動とその関連要因-

    平岡  翠(ひらおか すい) 名古屋市立大学病院

    O1-02 最近の子どもの描画発達の男女差についての検討 郷間 英世(ごうま ひでよ) 京都教育大学 教育学部 発達障害学科

    O1-03 幼児の睡眠習慣に関する研究 ―生活習慣、養育態度、養育行動、知識との関連― 山本 聡子(やまもと さとこ) 公立甲賀病院

    O1-04 幼児期の血圧と睡眠との関連 落合富美江(おちあい ふみえ) 金沢医科大学 看護学部 看護学科

    O1-05 保育所の人的環境としての看護師等配置状況と役割(1)―看護師等配置の有無による保健活動の違い―

    宮崎 博子(みやざき ひろこ) みたか小鳥の森保育園

    O1-06 保育園の午睡と5歳児の生活リズムの関連 古俣侑香里(こまた ゆかり) 聖路加国際病院

    シンポジウム2

    ランチョンセミナー2

    一般口演 1

    *高得点演題

    28 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 29

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    第3会場:中会議室302

    ▶9:00-9:30 座長:加治 正行(かじ まさゆき) 静岡市保健所

    EL1 子どもたちをタバコから守るための3つの柱 関  奈緒(せき なお) 新潟大学保健学科

    ▶9:30-10:00 座長:千田 勝一(ちだ しょういち) 岩手医科大学小児科

    EL2 ハイリスク児のフォローアップ:NICUを退院した子どもたちへの支援 河野 由美(こうの ゆみ) 自治医科大学小児科

    ▶10:00-10:30 座長:金子 一成(かねこ かずなり) 関西医科大学小児科

    EL3 リプロダクティブエイジ女性における諸問題―次世代への影響も含めて― 杉山  隆(すぎやま たかし) 三重大学産婦人科

    ▶12:30-13:30 座長:杉原 茂孝(すぎはら しげたか) 東京女子医科大学東医療センター小児科

    LS3 骨系統疾患のトータルマネージメント 大薗 恵一(おおぞの けいいち) 大阪大学情報統合医学小児科講座

    共催:ノボノルディスク ファーマ株式会社

    教育講演1

    教育講演2

    教育講演3

    ランチョンセミナー3

    29The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会30

    第2日目 9月17日(金)

    第3会場:中会議室302

    保健・障害(1)、栄養~学校保健、心身障害、肥満・メタボリックシンドローム、食育~▶13:30-14:30 座長:浅見  直(あさみ ただし) 新潟青陵大学看護福祉心理学部看護学科

    O1-07 中学生、高校生の骨密度検診における標準化SOS値の検討(第二報) 五十嵐 徹(いがらし とおる) 日本医科大学付属病院 小児科

    O1-08 頭痛、腹痛を主訴に当院小児科外来を受診し心身症が疑われた症例の検討 多賀 俊明(たが としあき) 市立長浜病院 小児科

    O1-09 乳児胸囲と3才時肥満 赤星  泉(あかぼし いずみ) 赤星医院

    O1-10 小児肥満における皮下脂肪優位型と内臓脂肪優位型の臨床的検討 辻  直香(つじ のぶか) 東京女子医科大学東医療センター 小児科

    O1-11 新潟県における思春期食生活支援事業に関する評価 太田 優子(おおた ゆうこ) 新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科

    O1-12 長岡市における食育に関する調査研究~第1報 乳幼児の食と食生活について~ 小場 美穂(こば みほ) 桐生大学 医療保健学部 栄養学科

    一般口演2

    30 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 31

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    第4会場:中会議室201

    保健・障害(2)~学校保健~▶13:30-14:30 座長:伊東 三吾(いとう さんご) 東京都立大塚病院

    O1-13 児童・生徒のライフスタイルの変化について ―2001・2005・2009年の比較から―

    近藤 洋子(こんどう ようこ) 玉川大学 文学部 人間学科

    O1-14 知的障害特別支援学校における運動器障害への指導 水間 正澄(みずま まさずみ) 昭和大学 医学部 リハビリテーション医学教室

    O1-15 平成18~ 20年度学校管理下心臓系突然死事例の実態;管理指導区分とAED使用状況について

    加藤 雅崇(かとう まさたか) 日本大学 医学部 小児科学系 小児科学分野

    O1-16 平成18~ 20年度学校管理下心臓系突然死事例の実態;原因疾患に関する検討 鮎沢  衛(あゆさわ まもる) 日本大学 医学部 小児科学系 小児科学分野

    O1-17 高校生の骨強度に関わる生活要因 新沼 正子(にいぬま まさこ) 岡山大学大学院保健学研究科

    O1-18 中学生の生活習慣病調査研究と社会的取り組み:第2報 本郷  実(ほんごう みのる) 信州大学 医学部 保健学科

    一般口演3

    *高得点演題

    31The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会32

    第2日目 9月17日(金)

    第5会場:小会議室 203・204

    発育・発達~健康診断・成長、発達障害~▶13:30-14:30 座長:平岩 幹男(ひらいわ みきお) Rabbit Developmental Research

    O1-19 SGA性低身長症における成長ホルモン分泌能による体組成比較 久保 俊英(くぼ としひで) 国立病院機構岡山医療センター 小児科

    O1-20 乳幼児健診における子育て支援の必要度の評価の試み 山崎 嘉久(やまざき よしひさ) あいち小児保健医療総合センター 保健センター 保健室

    O1-21 Dyslexiaの治療に有効な「カラーマス」の使い方とチームアプローチ 脇口 明子(わきぐち あきこ) 高知大学 医学部 小児思春期医学

    O1-22 プロソディの音声解析による自閉症児の言語発達 中井  靖(なかい やすし) 神戸大学大学院 保健学研究科

    O1-23 通常学級に所属する知的障害の子どもー乳幼児健診とその後の支援― 山口 志麻(やまぐち しま) 神戸市立友生養護学校

    O1-24 ダウン症候群児・者の就学、就労、退行、医療機関受診の実態 高野 貴子(たかの たかこ) 東京家政大学 家政学部 児童学科

    一般口演4

    *高得点演題

    32 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 33

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    第6会場:小会議室 303・304

    保健・障害(3)、感染症~予防接種、慢性疾患・障害児、在宅医療・障害児~▶13:30-14:30 座長:加藤 忠明(かとう ただあき) 国立成育医療研究センター

    O1-25 乳幼児発達コホートにおける協力者の3歳6カ月時の行動観察評価 山川 紀子(やまかわ のりこ) 独立行政法人 国立病院機構 三重中央医療センター 臨床研究部

    O1-26 大阪府の支援学校に在籍する児の予防接種実施状況に関する調査 永井利三郎(ながい としさぶろう) 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻

    O1-27 看護学生に対する予防接種の勧奨とその効果(第二報)―予防接種手帳を用いた勧奨方法―

    樋口由貴子(ひぐち ゆきこ) 西南女学院大学 保健福祉学部 看護学科

    O1-28 発達に障害を持つ児の睡眠状況と保護者の睡眠、介護負担感に関する研究 瀬川真莉子(せがわ まりこ) 大阪大学 医学部 保健学科

    O1-29 重心児クラスにおけるプールプログラムの実践~重心児への療育効果~ 梅宮加寿紀(うめみや かずき) 横浜市北部地域療育センター

    O1-30 重症心身障害児・者の身長計測における信頼性検討―脛骨長から推定した身長値と3分割法による計測値の比較―

    木原 健二(きはら けんじ) 神戸大学大学院 保健学研究科 地域保健学専攻

    一般口演5

    33The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会34

    第2日目 9月17日(金)

    第7会場:小会議室 306・307

    育児・保育(2)、社会・環境~子育て支援、保護者支援、社会・環境~▶13:30-14:30 座長:伊藤 悦朗(いとう えつろう) 弘前大学小児科

    O1-31 周産期・小児3次医療センターにおける虐待発生予防のための背景要因の検討―事例報告用紙160例より―

    大島ゆかり(おおしま ゆかり) 地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター

    O1-32 ベビーカーの利便性と児への影響に関する母親の意識 大和田 薫(おおわだ かおり) 元東邦大学 医学部 看護学科

    O1-33 障害児を養育する家族のエンパワメント測定尺度 Family Empowerment Scale(FES)日本語版の開発

    涌水 理恵(わきみず りえ) 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 看護科学専攻 小児看護学分野

    O1-34 小児保健分野における女性を取りまく職場環境と出産・育児・復帰支援の現状 三善 陽子(みよし ようこ) 大阪大学大学院医学系研究科小児科学

    O1-35 小中学生の携帯電話の利用状況と親子関係ついて(第1報) 水野 真希(みずの まき) 金沢大学 医薬保健研究域 保健学

    O1-36 小児救急医療における電話相談のあり方に関する検討―乳幼児健診を受診した保護者への質問紙調査の結果より―

    白石 裕子(しらいし ゆうこ) 日本看護協会 看護研修学校 認定看護師教育課程

    一般口演6

    *高得点演題

    34 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 35

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    育児・保育(1) ~周産期、新生児、保育園・幼稚園~▶17:00-17:50 座長:渡邉タミ子(わたなべ たみこ) 新潟大学医学部保健学科

    P1-001 妊産婦の首尾一貫感覚(Sence of Coherence:SOC)とメンタルヘルスの関連 菅原さとみ(すがわら さとみ) 仙台赤十字病院

    P1-002 中国神経管閉鎖障害の多発地域の妊婦における甲状腺機能に関する研究―パイロットスタデイ

    顧  艶紅(こ えんこう) 独立行政法人 国立成育医療研究センター研究所 成育政策科学研究部

    P1-003 母乳栄養に関する意識調査 -母乳栄養栄養率向上に向けて- 山岡 純子(やまおか じゅんこ) 昭和女子大学 生活科学科

    P1-004 産褥期のメンタルヘルスに影響を及ぼす要因 菅原さとみ(すがわら さとみ) 仙台赤十字病院

    P1-005 幼児食に求められるもの~メニューや重視する点について 渡辺 俊之(わたなべ としゆき) 江崎グリコ株式会社 商品開発研究所

    P1-006 気になる子どもの早期発見・早期介入に関する検討(第1報)―保育現場の実態調査から―

    渡辺 誓代(わたなべ ちかよ) 金沢市立鞍月小学校

    P1-007 気になる子どもの早期発見・早期介入に関する検討(第2報)―親と保育士の思い―

    渡辺 誓代(わたなべ ちかよ) 金沢市立鞍月小学校

    P1-008 気になる子どもの早期発見・早期介入に関する検討(第3報)―気になる子どもへの対応―

    渡辺 誓代(わたなべ ちかよ) 金沢市立鞍月小学校

    ポスター1

    35The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会36

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    育児・保育(2)~保育園、幼稚園、慢性疾患・障害児~▶17:00-17:50 座長:加藤 則子(かとう のりこ) 国立保健医療科学院生涯保健部

    P1-009 気になる子どもに対する専門職の間接的援助~子どもの見方の転換が保育士の意識を変える~

    丹葉 寛之(たんば ひろゆき) 藍野大学 医療保健学部 作業療法学科

    P1-010 保育所の人的配置としての看護職等配置状況と役割(2)ー慢性疾患とアレルギーのある子への対応ー

    藤城富美子(ふじしろ ふみこ) 杉並区立 久我山保育園

    P1-011 保育者の「気になる子」の特徴の認識とその対応に関する研究1―子どもの年齢と保育者の経験年数の観点からの検討―

    腰川 一惠(こしかわ かずえ) 聖徳大学 児童学部 児童学科

    P1-012 障がい児保育における「過剰支援」に関する研究 ー「支援と管理の両立フレームワーク」の提案ー

    駒井美智子(こまい みちこ) 東京福祉大学 短期大学部  こども科

    P1-013 障がい児保育における管理と支援の二極化傾向 駒井美智子(こまい みちこ) 東京福祉大学 短期大学部 こども科

    P1-014 特別支援学校に在学中の障害児の歯科受診に関する実態調査 平元  泉(ひらもと いずみ) 秋田大学 大学院 医学系研究科 保健学専攻

    P1-015 酵素補充療法を受ける児を持つ家族の思い 久保 恭子(くぼ きょうこ) 埼玉医科大学 保健医療学部 看護学科

    P1-016 当院小児外来の育児支援活動“わくわく広場”の有用性の検討~他職種間での協働~

    及川 奈央(おいかわ なお) 順天堂大学 医学部 小児科・思春期科

    ポスター2

    36 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 37

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    育児・保育(3)~子育て支援~▶17:00-17:50 座長:新田 初美(にった はつみ) 新潟県立吉田病院子どもの心診療科

    P1-017 「育てにくさ」に寄り添うためにー第5報ー 大塚ゆり子(おおつか ゆりこ) (社)三鷹市医師会乳幼児健診推進委員会

    P1-018 学童の自覚症状に影響する就学前育児環境に関する研究 田中 笑子(たなか えみこ) 筑波大学大学院 人間総合科学研究科

    P1-019 小児の四季の歩数調査 杉浦 弘子(すぎうら ひろこ) 花王株式会社 ヒューマンヘルスケア事業ユニット

    P1-020 トリプルP(前向き子育て)のチップシート(アドバイスシート)を活用した健康相談、健康教育等の取組み

    益子 まり(ましこ まり) 川崎市 川崎区役所 保健福祉センター

    P1-021 ブックスタートを通しての子育て支援(Ι) ―T市における母親の意識調査― 藤井伊津子(ふじい いつこ) 順正短期大学 幼児教育科

    P1-022 1歳6か月児健康審査結果を活用した継続支援に関する研究(第1報)1歳6か月児、3歳児の両健診結果の推移からの検討

    笠置 恵子(かさぎ けいこ) 県立広島大学 保健福祉学部  総合学術研究科  地域保健・疫学分野

    P1-023 1歳6か月児健康診査結果を活用した継続支援に関する研究(第2報)自由記載欄からの検討

    安井 教恵(やすい のりえ) 県立広島大学 保健福祉学部 大学院修士課程

    P1-024 3 ~ 6歳児をもつ父親と母親の「子育ての方針」の特徴―自由記述の分析― 坂口由紀子(さかぐち ゆきこ) 埼玉医科大学 保健医療学部 看護学科

    ポスター3

    37The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会38

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    育児・保育(4)~子育て支援、保護者支援~▶17:00-17:50 座長:小田  慈(おだ めぐみ) 岡山大学医学部保健学科

    P1-025 ハイリスク母子を救うための外来看護師の役割について ―情報提供用紙の効果的な活用方法を検討して―

    竹沢恵美子(たけざわ えみこ) 獨協医科大学病院 とちぎ子ども医療センター

    P1-026 母親の精神的健康と親子関係―縦断的検討より― 平松真由美(ひらまつ まゆみ) 東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科

    P1-027 大学病院における新規開設病児保育室の現状 ―東邦大学病児保育室 ひまわり― 渡邊 美砂(わたなべ みさ) 東邦大学医療センター大森病院 小児科

    P1-028 小児科医に求められる育児支援とは~保育園保護者へのアンケートから 堀川美和子(ほりかわ みわこ) 国立成育医療研究センター 総合診療部

    P1-029 父親の育児に関する研究動向と今後の課題 牧野 孝俊(まきの たかとし) 群馬大学 医学部保健学科

    P1-030 乳幼児と保護者の平日昼食調査 ―「食育」について保護者と共に考える― 太田 雪子(おおた ゆきこ) 内科小児科 金子医院

    P1-031 親評価による子どもの日頃の様子と育児自信感・不安感 奥富 庸一(おくとみ よういち) 倉敷市立短期大学 保育学科

    P1-032 妊娠期から育児期における連続した母子理解を高める関わり―保育士を目指す学生の妊婦体験前後の妊婦・乳幼児イメージの変化―

    枝川千鶴子(えだがわ ちずこ) 愛媛県立医療技術大学 保健科学部 看護学科

    ポスター4

    38 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 39

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    育児・保育(5)、社会・環境(1)、発育、発達(1)▶17:00-17:50 座長:松石豊次郎(まついし とよじろう) 久留米大学医学部小児科

    P1-033 第2回 乳幼児の父親についての調査~父親のワークライフバランスと子育て意識の変化~

    高岡 純子(たかおか じゅんこ) ベネッセ次世代育成研究所

    P1-034 乳幼児の父親についての調査~東アジアの4都市比較~東京・ソウル・北京・上海の父親調査

    持田 聖子(もちだ せいこ) ベネッセ次世代育成研究所

    P1-035 児童養護施設入所時如何の発育に関する研究―入所時・入所後の身長発育の変化からの考察―

    戸松 玲子(とまつ れいこ) 大阪青山大学 健康科学部 健康こども学科

    P1-036 山村留学生に認めた2つの異なる自尊感情と抑うつ度の変化様式について 山下 稔哉(やました としや) 山口県立大学大学院 健康福祉学研究科

    P1-037 発達障害への早期介入を妨げる要因の分析と改善に向けた検討(第1報)―健診の実態について―

    稲葉 房子(いなば ふさこ) 横浜市戸塚区福祉保健センターこども家庭支援課

    P1-038 発達障害への早期介入を妨げる要因の分析と改善に向けた検討(第2報)―健診後のフォロー率の相違から―

    稲葉 房子(いなば ふさこ) 横浜市戸塚区福祉保健センターこども家庭支援課

    P1-039 発達障害への早期介入を妨げる要因の分析と改善に向けた検討(第3報) ―幼児健診の現場から 保健師の意識調査―

    稲葉 房子(いなば ふさこ) 横浜市戸塚区福祉保健センターこども家庭支援課

    P1-040 10 ヵ月児の母子相互作用に焦点をあてた保健師のアセスメントに関する研究―10ヵ月児保健事業における要経過観察を見極める視点―

    田中 陽子(たなか ようこ) 神戸大学大学院保健学研究科地域保健学領域

    ポスター5

    39The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会40

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    発育・発達(2)~発達障害~▶17:00-17:50 座長:小西  徹(こにし とおる) 長岡療育園

    P1-041 発達障害児及び発達障害が疑われる子をもつ母親を対象とした育児支援ニーズに関する研究―幼児期にある子どもの母親のインタビューによる分析―

    木戸久美子(きど くみこ) 山口県立大学看護栄養学部看護学科

    P1-042 沖縄県離島K町における乳幼児健診と保育所が連携する早期療育支援 ―保育所での療育支援に関する保育士を対象とした調査―

    財部 盛久(たからべ もりひさ) 琉球大学 法文学部

    P1-043 発達専門外来におけるSST課題の検討(1) ―トークンを用いた着席保持― 佐藤 菜穂(さとう なほ) 日本大学 医学部附属 板橋病院 小児科

    P1-044 発達専門外来におけるSST課題の検討(2)―手順表を用いた作業模倣― 笹川  彩(ささがわ あや) 日本大学 小児科学系 小児科学分野 心理

    P1-045 二次元尺度を用いた行動解析によるADHD児に対する感覚統合訓練の有効性の評価 林   隆(はやし たかし) 山口県立大学看護栄養学部看護学科

    P1-046 小学校通常学級に在籍するADHD(注意欠陥/多動性障害)児に対するクラスメイトの反応―仮想事例を用いた質問紙調査より 第2報 学年間・性別の比較―

    宮城島恭子(みやぎしま きょうこ) 浜松医科大学 医学部 看護学科

    P1-047 乳幼児の適応困難に関する保育者の意識調査 第6報 ―自由記述からみた悩みの特徴―

    吉川はる奈(よしかわ はるな) 埼玉大学 教育学部

    P1-048 外来看護師の発達障害児の障害特性の認識とコミュニケーション力との関連 坪見 利香(つぼみ りか) 浜松医科大学 医学部 看護学科

    ポスター6

    40 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 41

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    発育・発達(3)~発達障害、遺伝(ダウン症候群)~▶17:00-17:50 座長:竹内 義博(たけうち よしひろ) 滋賀医科大学小児科学講座

    P1-049 乳幼児の適応困難に関する保育者の意識調査 第5報 ―地域の別による傾向分析―

    尾崎 啓子(おざき けいこ) 埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター

    P1-050 幼児期における発達障害児チェックリスト作成の試み 石岡 由紀(いしおか ゆき) 神戸大学大学院保健学研究科

    P1-051 ダウン症療育相談の実態―高齢化と成人期への対応― 梅田 幸恵(うめだ さちえ) こどもの城 小児保健部

    P1-052 短期大学生におけるダウン症候群の認識度に関する検討 田崎 勝成(たさき かつなり) 岐阜聖徳学園大学短期大学部

    P1-053 ダウン症療育研究会4年の歩み 篠原  徹(しのはら とおる) ダウン症療育研究会

    P1-054 学童における水泳の習熟度と肺活量の関係について(第2報) 森  拓也(もり たくや) クリエイト L&S

    P1-055 睡眠障害に対する低温サウナ療法時の看護 町田 聡子(まちだ さとこ) 兵庫県立総合リハビリテーションセンター リハビリテーション中央病院 看護部

    ポスター7

    41The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会42

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    感染症・予防接種(1)、保健・障害(1)~予防接種、慢性疾患・障害児~▶17:00-17:50 座長:有賀  正(ありが ただし) 北海道大学大学院医学研究科小児科学分野

    P1-056 成人ポリオワクチン追加接種を実施して 大島 幸雄(おおしま ゆきお) 群馬県済生会前橋病院 小児科

    P1-057 過疎町における新型インフルエンザワクチン集団接種の実践 大谷 恭一(おおたに きょういち) 国民健康保険智頭病院

    P1-058 保育園における新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの効果と考察 三澤 智栄(みさわ ともえ) 社会福祉法人 豊中愛和会 高槻あいわ保育園

    P1-059 【続報】MMRワクチン問題(1989-1993)の検討から今後の予防接種における安全確保を考える―審議会委員・研究者の責任を中心に―

    栗原  敦(くりはら あつし) 医薬品医療機器総合機構 救済業務委員会

    P1-060 鹿児島県伊佐市で行ったヒブワクチンの公費全額助成 ―交渉の過程と施行後の経緯、そして今後の課題―

    福重 寿郎(ふくしげ としろう) 鹿児島県立北薩病院 小児科

    P1-061 1型糖尿病患児の学校での療養行動における現状と課題 工藤 友紀(くどう ゆき) 徳島大学大学院 保健科学教育部 保健学専攻

    P1-062 北海道内における気管支喘息の子どもと保護者のQOLおよび自己管理の現状 細野 恵子(ほその けいこ) 名寄市立大学 保健福祉学部 看護学科

    P1-063 小児期に腎疾患を発症し腎移植を受けた患者が体験していることの意味―病いを抱えながら成長していく子どもたち―

    御厨 晶子(みくりや あきこ) 国立成育医療研究センター 10階東病棟

    ポスター8

    42 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 43

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    保健・障害(2)~慢性疾患・障害児、学校保健~▶17:00-17:50 座長:田中  篤(たなか あつし) 長岡中央綜合病院小児科

    P1-064 喘息患児を養育する保護者における喘息管理に影響を与える環境要因 飯尾 美沙(いいお みさ) 早稲田大学大学院 人間科学研究科 健康生命医科学研究領域

    P1-065 がんに罹患した高校生が長期入院から復学する際のクラスメートの反応(1)―場面想定法を用いた質問紙調査―

    松浦 文則(まつうら ふみのり) 県西部浜松医療センター

    P1-066 学校における発達障害児への養護教諭の取り組みの実情と課題 高間さとみ(たかま さとみ) 大阪市立大学 看護学研究科 医学部看護学科

    P1-067 佐賀県における生活習慣病予防健診の経過 田崎  考(たさき はかる) 佐賀整肢学園こども発達医療センター 小児科

    P1-068 高校生の安全なインターネット利用と共感性との関連 渡辺多恵子(わたなべ たえこ) 筑波大学大学院 人間総合科学研究科

    P1-069 10代の子どもを対象とした視聴覚教材「思春期貧血をなおしてもっと元気に!」の開発

    森川 浩子(もりかわ ひろこ) 福井大学 医学部 看護学科

    P1-070 肥満の中学生ほど骨密度が低い、その実態と対策 倉信  均(くらのぶ ひとし) 梶原診療所

    ポスター9

    43The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会44

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    保健・障害(3)~学校保健、被虐待~▶17:00-17:50 座長:宮西 邦夫(みやにし くにお) 新潟県立大学人間生活学部健康栄養学科

    P1-071 障がいのある児童生徒の療育に携わる専門職の協働に関する研究(第2報)ー特別支援学校の教諭に対する調査ー

    佐鹿 孝子(さしか たかこ) 埼玉医科大学 保健医療学部 看護学科

    P1-072  普通小学校の特別支援教育における養護教諭の役割についてのインタビュー調査 木谷 江里(きだに えり) 大阪大学 医学部 保健学科 看護学専攻

    P1-073 成年大学生における喫煙・薬物乱用に関する意識と実態について 濱名麻由美(はまな まゆみ) 兵庫県立尼崎小田高等学校

    P1-074 中学生の身体ストレス度と心身の症状・生活状況の関連 三浦 浩美(みうら ひろみ) 香川県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科

    P1-075 小児病院のCAPS(Child Abuse Prevention Study)活動において報告された子どもの特徴と心理士の役割

    山川 咲子(やまかわ さきこ) 大阪府立母子保健総合医療センター 発達小児科 心理士

    P1-076 保育園で実施されている児童虐待に対する早期発見と予防 第1報 松尾 成美(まつお なるみ) 山口大学 医学部 附属病院

    P1-077 保育園で実施されている児童虐待に対する早期発見と予防 第2報 岩渕  愛(いわぶち あい) 山口大学 医学部 附属病院

    P1-078 周産期・小児3次医療センターにおける虐待発生予防のための母性・新生児・小児部門別にみた看護師の役割に関する検討

    森山 浩子(もりやま ひろこ) 大阪府立母子保健総合医療センター 看護部

    ポスター10

    44 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 45

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    保健・障害(4)~心身障害、在宅医療・障害児、家族支援~▶17:00-17:50 座長:加藤 光広(かとう みつひろ) 山形大学小児科

    P1-079 NICUと地域療育機関との連携についてー療育機関へのアンケート調査より見えてきたことー

    松野 俊次(まつの としつぐ) 豊田市こども発達センター たんぽぽ

    P1-080 在宅重症心身障害児を育てる母親の育児の励み―子どもの成長や変化への気づきについて―

    田中 美央(たなか みお) 新潟大学 医学部 保健学科

    P1-081 重症児の体重変動と体調・摂食機能の関係~7年間の記録から~ 多田 智美(ただ さとみ) 三重県立特別支援学校 北勢きらら学園

    P1-082 保育所に通う障害を持つ児に関する「個別の支援計画」策定状況などについて 中島 正夫(なかしま まさお) 椙山女学園大学 教育学部

    P1-083  小児救急外来受診への決定を行う乳幼児の保護者の判断 柴田  萌(しばた もえ) 東邦大学医療センター 大森病院

    P1-084 発熱を主訴に小児科外来を受診する子どもの母親が抱える不安 吉野  純(よしの じゅん) 杏林大学 保健学部 看護学科

    P1-085 当センターにおけるセルフヘルプグループに関する情報提供活動について 植田紀美子(うえだ きみこ) 大阪府立母子保健総合医療センター 企画調査部

    P1-086 胃婁造設術を受ける患児をもつ母親の意思決定に関する事例報告~Decision Support Framework を用いた分析~

    浅田 真由(あさだ まゆ) 新潟大学医歯学総合病院

    ポスター11

    45The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

  • 第57回 日本小児保健学会46

    第2日目 9月17日(金)

    ポスター会場:スノーホール

    保健・障害(5)~家族支援、地域保健~▶17:00-17:50 座長:山崎 嘉久(やまざき よしひさ) あいち小児保健医療総合センター

    P1-087 自閉症児の母親の日常生活および社会資源の活用状況 第1報 伊東亜由美(いとう あゆみ) 大分大学 医学部 附属病院

    P1-088 自閉症児の母親の日常生活および社会資源の活用状況 第2報 海頭  彩(かいとう あや) 山口大学 医学部 附属病院

    P1-089 特別支援学校に通う医療的ケアが必要な子どもをもつ保護者の日常生活とQOLの現状

    大西 文子(おおにし ふみこ) 藤田保健衛生大学医療科学部看護学科

    P1-090 児童デイサービスΧの3年間の取り組みと今後の課題 都留実和子(つる みわこ) 山口大学 医学部 附属病院

    P1-091 子育て支援における母子保健活動の質的検討に関する都道府県アンケートの報告 益邑 千草(ますむら ちぐさ) 日本子ども家庭総合研究所 母子保健研究部

    P1-092 愛知県における小児の訪問看護の現状と小児病院の果たす役割 浅井 洋代(あさい ひろよ) あいち小児保健医療総合センター

    P1-093 子どものヘルスプロモーション促進に向けた幼稚園での看護プログラム 「予防接種ってなに?」の実践

    吉川 佳孝(きっかわ よしたか) 自治医科大学 とちぎ子ども医療センター

    P1-094 保護者の「育てにくさ」と1歳半健診との関係 秋山千枝子(あきやま ちえこ) あきやま子どもクリニック

    ポスター12

    46 第57回 日本小児保健学会第57回 日本小児保健学会

  • The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health 47

    The 57th Annual Meeting of the Japanese Society of Child Health

    ポスター会場:スノーホール

    栄養(1)~肥満・メタボリックシンドローム、食育~▶17:00-17:50 座長:花木 啓一(はなき けいいち) 鳥取大学医学部保健学科

    P1-095 小児生活習慣病予防介入に関する研究 ―中学生の健康管理意識と生活習慣・生活習慣病との関連―

    阪口しげ子(さかぐち しげこ) 信州大学 医学部 保健学科

    P1-096 小学生における食べる速さや咀嚼と肥満・メタボリックシンドロームとの関連 小田 京子(おだ きょうこ) 愛知県小児保健協会

    P1-097 小学校における生活改善プログラムの効果に関する研究(第5報)―3年間に参加した子どもの親の認識の変化―

    丸山 浩枝(まるやま ひろえ) 神戸市看護大学

    P1-098 小児の食行動の特徴と肥満発症の関連―イラスト選択法と質問紙法を用いた