12
第15回 バナナ・果物 消費動向調査 日本バナナ輸入組合 日本バナナ輸入組合 日本バナナ輸入組合 日本バナナ輸入組合 2019年 2019年 2019年 2019年7月 7月 7月 7月 (8月7日はバナナの日 8月7日はバナナの日 8月7日はバナナの日 8月7日はバナナの日)

第15回 バナナ・果物...バナナを食べることが多いタイミング 朝食に食べるもの 4 Q. あなたはバナナをいつ食べることが多いですか。(食べることが多い順に5位まで)(各単一回答)

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第15回

バナナ・果物消費動向調査

日本バナナ輸入組合日本バナナ輸入組合日本バナナ輸入組合日本バナナ輸入組合

2019年2019年2019年2019年7月7月7月7月

((((8月7日はバナナの日8月7日はバナナの日8月7日はバナナの日8月7日はバナナの日))))

1

目次

調査概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

調査結果

よく食べる果物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

果物を食べる頻度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

バナナを食べることが多いタイミング ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

朝食に食べるもの ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

バナナを食べる頻度 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

この1年でバナナを食べる頻度(量)が変化した理由 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5

バナナを食べる理由 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

知られているバナナの栄養素 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

知られているバナナの効果・効能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

気になるバナナの効果・効能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

知られているバナナの効果・効能×気になるバナナの効果・効能 ・・・ 8

バナナを買うときの基準 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

健康意識とバナナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

統計資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

人数

1,442

男 721

女 721

男-10代 103

男-20代 103

男-30代 103

男-40代 103

男-50代 103

男-60代 103

男-70歳以上 103

女-10代 103

女-20代 103

女-30代 103

女-40代 103

女-50代 103

女-60代 103

女-70歳以上 103

合計

性別

性別-年齢層

2

調査概要

�調査目的

本年で15回目の調査となる『バナナ・果物消費動向調査』では、例年に引き続き、バナナの食用実態や購入実態の把握を目的とするとともに、バナナの栄養素や効果・効能、さらには、普段の食生活における健康意識とバナナを食べる頻度の関係についても調べました。

�サマリー

バナナは15年連続よく食べる果物で1位となりました。

バナナの栄養素としては、昨年から若干順位が変動しているものの、引き続き「糖質」「食物繊維」「カリウム」などの認知度が高く、気になるバナナの効果・効能としては、「豊富な食物繊維により消化を助ける」「免疫力を高める」 などが上位を維持しています。

�調査対象: 全国16歳以上の男女

�調査時期: 2019年6月25日 (火) ~ 2019年6月27日 (木)

�調査方法: インターネット

�属性割付:

よく食べる果物

果物を食べる頻度

3

「バナナ」…約65%、「りんご」…約44%、「みかん」…約32%バナナは回答者の6割以上がよく食べる果物として挙げており、15年連続、よく食べる果物の1位です。

「毎日」が約21%、「週4、5日」が約11%で、全体の約3割が「週に4、5日以上」果物を食べています。「毎日」果物を食べる人は、男性よりも女性が多く、また、年齢が高くなるほど増える傾向がみられます。

Q. あなたはどのくらいの頻度で果物を食べますか。(単一回答)

n=1,442 (全員回答)

Q. あなたがよく食べる果物をお選びください。(複数回答/3つまで)

2019年:n=1,164 2018年:n=1,162 (果物を月1日以上食べる人)

梨 桃 柿 さ

65.4

43.7

32.1

22.4

18.0

10.0

9.1

8.9

6.5

6.4

4.5

4.4

3.3

2.9

2.7

2.1

1.3

0.0

0.9

65.0

46.5

31.9

21.3

19.5

10.8

7.7

8.2

5.6

7.3

4.8

4.8

4.3

2.7

3.5

3.2

1.2

0.1

1.5

0

10

20

30

40

50

60

70

80

(%)

2019年 2018年

男性

女性

16~19歳

20代

30代

40代

50代

60代

70歳以上

2019年 全体

2018年 全体

毎日週に

4、5日

週に

2、3日週に1日

月に1~2

日程度

ほとんど

食べない

まったく

食べない

20.6

18.4

17.6

23.6

10.7

13.1

10.2

13.6

18.4

33.5

44.7

11.2

11.7

10.1

12.2

6.8

5.8

8.7

10.7

10.2

15.5

20.4

19.6

19.8

21.1

18.0

18.9

18.9

19.9

16.0

20.4

21.8

20.9

16.4

15.5

16.4

16.4

20.9

15.0

19.9

17.5

17.0

15.0

9.2

13.0

15.3

12.8

13.3

18.0

20.4

17.0

14.6

10.2

9.2

1.9

15.7

16.5

17.6

13.7

20.4

19.9

19.4

20.9

22.3

3.9

2.9

3.6

2.9

4.4

2.8

4.4

6.8

4.9

6.8

1.5

1.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

バナナを食べることが多いタイミング

朝食に食べるもの

4

Q. あなたはバナナをいつ食べることが多いですか。(食べることが多い順に5位まで) (各単一回答)

バナナを食べるタイミングの1位をみると、「朝食」が約66%と極めて高く、次いで、「間食(おやつ)」が約16%となっています。

「パン」が約67%で最も高く、以下、「ごはん」約51%、「ヨーグルト」約35%、「バナナ」約26%と続いています。

時系列でみると、2019年度は、2018年度と比べて「バナナ」「シリアル」の割合が微増した一方、「パン」「ごはん」の割合は減少しました。

Q. あなたは朝食にどんなものを食べますか。(複数回答)

2019年:n=1,293 2018年:n=1,307 (朝食を月1日以上食べる人)

66.2

5.3

2.2

16.4

1.6

3.9

0.6

0.6

0.4

2.6

9.0

11.8

5.0

37.4

4.5

12.9

3.4

2.8

3.6

9.5

4.1

8.1

5.0

13.6

6.6

17.6

4.5

6.1

4.7

29.5

2.2

4.9

2.0

4.2

3.5

6.8

3.6

4.5

5.2

32.1

0.7

2.0

2.9

1.0

1.6

2.9

1.1

4.0

3.7

46.9

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

朝食

昼食

夕食

間食(おやつ)

夜食

食後(デザートとして)

運動をする時

運動をした後

その他

決まっていない

1位 2位 3位 4位 5位n=992 (バナナを月1日以上食べる人)

2019年 2018年

麺 み

67.1

50.6

35.2

26.1

17.6

9.7

9.3

4.2

3.4

3.2

7.0

69.1

56.8

35.7

25.0

16.4

12.9

9.2

5.0

3.9

4.6

8.4

0

10

20

30

40

50

60

70

80

(%)

3.8 27.9 17.1 3.9 47.2

0% 100%

非常に

増えた

やや

増えた

やや

減った

非常に

減った

例年とまったく

変わらない

バナナを食べる頻度

この1年でバナナを食べる頻度(量)が変化した理由

5

Q. あなたはどのくらいの頻度でバナナを食べていますか。(単一回答)

「ほとんど食べない」「月1~2日程度」がともに約20%で多数となっています。70代以上では約8割がバナナを「週1日」以上食べていると回答しています。

「非常に増えた」「やや増えた」をあわせて約32%、「やや減った」「非常に減った」をあわせて約21%でした。

増減理由の傾向は下記の通りで、増加理由として“健康”や“子供の喫食”に対する言及が多い一方、減少理由では“価格”が多く挙げられています。

Q. この一年で、あなたのバナナを食べる頻度(量)はどのように変化しましたか。(単一回答)

Q. この一年で、あなたがバナナを食べる頻度(量)が変化した理由をお書きください。(自由回答)

■ 増減

■ 増減理由の傾向 (自由回答を整理)

n=992(バナナを月1日以上食べる人)

男性

女性

16~19歳

20代

30代

40代

50代

60代

70歳以上

2019年 全体

2018年 全体

毎日

週に

4、5日

週に

2、3日

週に1日

月に1~2

日程度

ほとんど

食べない

まったく

食べない

12.0

9.4

11.0

13.0

2.4

8.3

6.8

8.7

11.2

17.5

29.1

8.9

7.6

9.2

8.6

2.9

7.8

5.8

3.9

11.2

15.0

15.5

17.0

17.8

18.0

16.0

9.2

12.6

13.6

17.0

15.0

24.3

27.2

11.0

13.3

10.3

11.7

9.2

8.7

15.0

11.2

10.2

12.1

10.2

20.0

19.4

19.3

20.7

24.3

19.9

21.4

23.8

22.8

18.4

9.2

20.1

21.7

20.1

20.1

30.1

26.2

23.8

24.3

21.8

7.8

6.8

11.1

10.7

12.2

10.0

21.8

16.5

13.6

11.2

7.8

4.9

1.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

n=1,442 (全員回答)

非常に増えた理由(38名) やや増えた理由(277名) やや減った理由(170名) 非常に減った理由(39名)

・健康(体)によい

・子供が食べる・好き

・健康(体)によい

・子供が食べる・好き

・安い/手頃/経済的

・朝食

・高い/値上がりした

・他の果物を食べるため

・子供が食べなくなった

・あまり食べなくなった/食べる機会

(量)が減った

・傷みやすい/日持ちしない/腐らせて

しまう

バナナを食べる理由

知られているバナナの栄養素

6

「手頃な値段だから」が約60%でトップ。以下、「健康によい」約58%、「おいしいから」約51%などが上位に挙げられています。

「健康によい」や「栄養が優れているから」は、バナナを食べる頻度が高くなるほど増えています。

Q. あなたがバナナを食べる理由をお選びください。(複数回答)

「糖質」が約41%で最も多く、次いで「食物繊維」が約37%、「カリウム」が約32%となっています。

時系列でみると、2019年度は2018年度と比べ、「糖質」「食物繊維」が逆転しましたが、3位の「カリウム」も含め、認知割合が減少しています。

Q. あなたが知っているバナナの栄養素をお選びください。(複数回答)

n=992(バナナを月1日以上食べる人)

n=1,442 (全員回答)

(n)

便

992 59.6 57.7 50.9 40.2 36.4 29.4 22.0 17.3 16.6 15.6 13.9 7.9 3.3 1.6 1.3 0.9 0.9

975 62.9 52.7 48.6 36.9 34.8 30.3 22.2 17.7 16.0 15.8 13.7 7.0 2.5 2.1 1.3 0.7 1.2

毎日 173 67.1 80.9 48.0 48.6 32.9 24.9 31.8 30.1 23.7 10.4 14.5 11.6 4.0 3.5 0.0 1.7 0.6

週に4、5日 128 64.8 59.4 54.7 46.1 39.1 32.0 24.2 28.9 21.9 17.2 18.8 10.2 5.5 2.3 3.1 0.0 0.8

週に2、3日 245 64.9 58.8 53.1 43.7 42.4 31.4 22.9 18.8 18.4 19.2 15.1 9.0 4.5 1.6 2.4 2.0 0.8

週に1日 158 58.9 49.4 48.1 32.9 31.6 32.9 15.2 12.7 13.9 7.6 11.4 6.3 1.9 1.3 0.0 0.0 1.3

月に1~2日程度 288 48.6 46.5 50.7 33.7 34.7 27.4 18.1 5.9 10.1 19.4 11.8 4.5 1.7 0.3 1.0 0.3 1.0

2019年 全体

2019年

バナナを

食べる

頻度

2018年 全体

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

毎日

週に

4、5日

週に

2、3日

週に1日

月に1~2

日程度

(%)

C

B

1

B

2

B

6

41.3

37.0

31.7

9.5

8.8

8.7

6.0

4.7

4.0

3.7

2.4

2.4

1.4

34.5

44.6

45.0

33.1

11.7

9.6

10.4

6.5

3.8

4.1

4.0

1.3

2.2

1.7

29.8

0

10

20

30

40

50

60

(%)

2019年 2018年

知られているバナナの効果・効能

気になるバナナの効果・効能

7

Q. あなたが知っているバナナの効果・効能をお選びください。(複数回答)

n=1,442 (全員回答)

「豊富な食物繊維により消化を助ける」約43%、「腹持ちがよい」約43%、「糖質の吸収が早く、朝食や運動時に適している」約30%、「腸内環境を整える」約25%、「免疫力を高める」約21%などが上位です。その他の効果・効能はいずれも2割を下回っています。なお、上記で挙げられた効果・効能はいずれも、2018年と比べて減少しており、「あてはまるものはない」(=知らない)が増加しています。

Q. 以下の中から、あなたが気になるバナナの効果・効能をお選びください。(複数回答/3つまで)

n=1,442 (全員回答)

「豊富な食物繊維により消化を助ける」が約22%でトップ。以下、「免疫力を高める」が約20%で続きます。但し、これらの項目や「腹持ちが良い」については、2018年度と比べて低下が目立ちます。

る 腸

尿

43.3

42.9

29.8

25.3

20.5

19.2

16.3

15.3

7.5

6.4

6.3 6.2

5.8

4.9

4.3 4.2

3.5

2.9

2.0

24.3

44.8

48.3

33.2

26.5

23.4

17.0

14.4

16.4

10.1

7.2

8.6

5.3

5.5

5.3

4.0

4.1

3.9

3.5

2.1

20.4

0

10

20

30

40

50

(%)

2019年 2018年

2019年 2018年

る 腸

尿

21.5

20.2

14.7

14.7

13.9

13.1

12.6

9.1

8.4

6.7

6.0

5.8

5.1

4.9

4.9

3.5

3.1

2.8

2.6

25.0

22.9

22.1

14.8

13.7

15.4

12.3

13.1

8.7

8.5

7.4

6.7

6.0

5.5

5.5

4.3

3.9

2.9

4.2

3.7

22.1

0

10

20

30

(%)

知られているバナナの効果・効能×気になるバナナの効果・効能

バナナを買うときの基準

8

下の図は、バナナの効果・効能について、知られているものと気になるものの割合の関係を示したものです。

『知られていないが、気になる人も多い』効果・効能としては、「免疫力を高める」「腸内環境を整える」が挙げられます。

「価格が安いもの」が約46%で最も高く、以下、「見た目がきれいなもの」約37%、「本数が多い」約27%、「サイズが大きい」約19%が続いています。

Q. あなたがバナナを買う時の基準をお選びください。(複数回答)

n=1,442 (全員回答)

抗酸化作用により体内の活

性酸素を取り除く

免疫力を高める

豊富な食物繊維により

消化を助ける

妊娠期・授乳期に摂取した

ほうが良いビタミン・ミネラ

ルが豊富

低カロリーのためダイエット

に適している

セロトニンの効果により精

神を落着かせてくれる

糖質の吸収が早く、朝食や

運動時に適している

腹持ちがよい

美肌効果がある

若返り(アンチエイジング)

効果がある

花粉症予防

効果がある

むくみ対策効果がある

腸内環境を整える

効果がある

紫外線対策

疲労回復

ぽっこりお腹の解消

脂肪燃焼

病気対策(糖尿・がんなど)

集中力向上

0%

5%

10%

15%

20%

25%

0% 10% 20% 30% 40% 50%

知られているバナナの効果・効能

知られているが、気にならない人が多い

知られていないが、気になる人も多い

知られていないし、気にならない人が多い

知られていて、気になる人も多い

平均:14.0%

平均:9.1%

P

O

P

46.2

36.6

27.2

18.8

14.7

13.5

11.0

10.6

10.3

7.2

4.9

3.5

3.2

2.6

2.0

1.0

1.0

0.6

6.0

12.1

47.4

37.4

27.7

19.2

16.5

13.9

11.5 11.1

10.3

7.2

5.2

4.5

2.8 2.8

1.7

1.7

1.5

1.0

5.6

12.3

0

10

20

30

40

50

60

(%)

2019年 2018年

健康意識とバナナ

9

バナナを食べる頻度が高い人ほど、普段の食生活において、さまざまな領域で気をつけていることが多く挙げられる傾向がみられます。

Q.普段の食生活において、どのような点に、気をつけていますか。(複数回答)

■普段の食生活において気をつけていること

(n)

3

8

調

1,442 50.9 50.1 45.7 42.0 36.2 32.0 26.4 25.2 24.1 21.4 16.9 13.0

毎日 173 71.1 75.1 70.5 62.4 48.6 54.9 38.7 57.2 38.7 28.9 30.1 0.6

週4~5日 128 67.2 60.9 64.8 57.8 46.1 47.7 35.2 42.2 35.2 28.1 28.9 4.7

週2~3日 245 66.1 57.6 59.6 51.0 40.4 43.7 27.3 36.3 24.5 26.9 24.5 6.5

週1日 158 49.4 51.9 43.7 44.3 34.2 31.6 22.8 29.7 26.6 17.7 19.6 6.3

月1~2日程度 288 47.2 44.1 38.9 37.2 34.4 25.3 28.1 12.5 23.6 17.7 12.5 14.9

ほとんど食べない 290 34.8 39.7 27.6 30.0 27.2 16.9 19.0 7.9 14.1 18.6 6.6 22.8

まったく食べない 160 30.0 30.6 29.4 21.3 30.0 16.3 18.1 9.4 15.0 14.4 5.6 28.1

全体

0%

20%

40%

60%

80%

全体 毎日 週4~5日 週2~3日 週1日 月1~2日程度 ほとんど食べない まったく食べない

10

統計資料(財務省貿易統計・総務省統計局家計調査より)

財務省貿易統計財務省貿易統計財務省貿易統計財務省貿易統計

財務省貿易統計のデータによると、2018年のバナナ輸入数量は約100万トンでした。輸入量は前年より増加し、6年ぶりに100万トンを超えました。

総務省統計局家計調査総務省統計局家計調査総務省統計局家計調査総務省統計局家計調査 (世帯区分:2人以上の世帯)

果物の中で、バナナは年間消費量首位の座にありますが、2018年の年間消費量は約18.4㎏で、2013年に20㎏を下回って以降、横ばいで推移します。他の果物ではりんご、みかんはともに減少となっています。かつては、みかんがりんごを上回っていましたが、2015年以降、消費量は、りんごがみかんを超えるようになりました。

輸入数量

バナナ・リンゴ・みかんの年間消費量(2人以上の世帯)

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

1,400,000

(t)

0.0

5.0

10.0

15.0

20.0

25.0

30.0

35.0

(kg)

バナナ りんご みかん

発行

日本バナナ輸入組合

東京都千代田区内神田1-3-1 トーハン第三ビル

お問合せ先

日本バナナ輸入組合広報室

℡03-5577-4765

バナナ大学ホームページ https://www.banana.co.jp