Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
第0回:導入編
AviUtl本体
拡張編集プラグイン
圧縮(エンコード)のためのコーデック
DivX・・・動画圧縮
LAME ACM・・・オーディオ圧縮
Flv,mp4ファイルの読み込み用(AviUtlデフォでは読み込めない)
CCCP・・・AviUtlに対応していないメディアファイルを再生するために必要
Direct Show File Reader・・・MediaPlayerで読み込めるファイルを読み込む
MP4Plugin・・・mp4形式のファイルを読み込む
この2つがメイン!
圧縮しないと、サイズが とんでもないことに・・・!
AviUtlのお部屋(本家HP) 随時更新されているかチェックし、更新されていたら最新のものをDLしよう!
(2012/6/26現在)
DLしたaviutl.exe
を起動すると、ファイルが増える!
拡張編集プラグインのフォルダの中身をすべてAviUtlのフォルダ内に!
D&D
ファイル→環境設定→システムの設定
リサイズ設定の解像度リスト(コピー&ペーストしてね): 1920x1080,1280x720,640x360,512x384,640x480,352x240,320x240
設定が完了したら、OKを押して、もう一度AviUtlを起動!
アニメーション効果やカスタムオブジェクト(走査線とか)のバリエーションを増やせるよ!
ここからDLしよう!→本家HP
aviutl.exeが入って
いるフォルダに、scriptフォルダを作ってやる! そのscriptフォルダに、解凍した”.anm”ファイルと”.obj”ファ
イルを入れてあげればOKだよ!
動画編 DivX DL画面に沿ってSetUp→完了
AviUtlで、DivXの設定を行う
設定→圧縮の設定→ビデオ圧縮の設定
圧縮プログラムをDivXにした後に設定ボタンを押す!
左図のように設定
ターゲット クォンタイザーの設定
数値が低いと →高画質・ファイルサイズ増 数値が高いと →低画質・ファイルサイズ減
※目安としては2か3あたり
エンコーディングリセットの設定
動画をエンコードする時のクオリティとスピードを設定する
※4か5あたりがオススメ
AviUtlでLAME ACMの設定を行う
設定→圧縮の設定→オーディオ圧縮の設定
形式と属性を下記のように設定
下記のように設定→Apply
DirectShow File Reader プラグイン
Flvファイルの読み込みができるようになる
ファイルの中身のds_input.auiをAviUtlのフォルダに移動する
移動する
MP4Plugin
DLしたファイルの中身
移動する
ファイル→環境設定→入力プラグイン優先度の設定 上にあるほど優先順位が上
読み込みの順序によって、
編集の安定性や画質などが
決まる
DirectShowFileReaderを一番下にする
以上で、AviUtlに関する導入
はおしまい!次回からは、AviUtlを使った動画編集について説明します(^v^)