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八王子(HND8) フルフィルメントセンター
構内作業規定(運転手様向け)
すべての入構者は本構内作業規定を遵守し、Amazon担当者の指示に従うこと。本構内作業規定に違反した場合には、Amazonフルフィルメントセンター構内からの退去、
および以後のフルフィルメントセンター構内への入構を禁止する権限を有するものとする。フルフィルメントセンター構内における事故や盗難に関して、Amazonは一切の責任を負わないものとする。
安全第一
1
総則
■ 基本規則
- 走らない
- 業務外エリア立入禁止
- 携帯電話使用禁止 *運転席のみ使用可
- 撮影、録音機器使用禁止
- フォークリフト使用禁止
- ドックレベラー使用禁止
- パレット立て掛け禁止
- ハンドパレットリフト放置禁止
- 車両から離れる際、安全ベスト着用 *入構時に貸出可
- 運転席での飲み物は可。運転席での食事は禁止。 (ゴミは持ち帰ること)
- ドックへの昇り降りは階段を使用する
■ 車両走行
- 走行制限速度10km/時
- 走行時後部扉は閉める
- 後進時ハザードランプを点灯させる
■ 駐停車
- エンジン停止
- サイドブレーキの使用
- 車両右前輪への2カ所の輪止め(荷降ろし、積込み時) *携行してない場合のみ貸出可
- 待機場所での荷捌、積み替え禁止
■ その他案内
- トイレ : 3F 301ドックの奥にある外部トイレを使用
- 禁煙 : 敷地内禁煙
10車両制限速度 指定場所以外禁止
撮影禁止走らない パレット立て掛け禁止
業務外エリア立入禁止
2
受付場所
入構入出構
①
②
Amazon八王子フィルフルメントセンター
住所:〒192-8560 東京都八王子市石川町2970番3
■ 基本情報
入構場所①(3F)/②(1F)によって受付をする部署が異なる。
①西ゲート:インバウンド入荷受付(納品)、廃棄物積込。
②北ゲート:インバウンド入荷、アウトバウンド出荷受付(集荷)、資材搬入、返品積込。
北ゲート納品受付集荷受付
西ゲート納品受付
アマゾン八王子FC
➀西ゲートサンリツ倉庫対面
②北ゲート福山通運隣
3
Dock間口
■ Dock間口の仕様
- 地上からの高さ:100cm
- 1間口の幅:240cm
- FC構内から間口の高さ:295cm
※ レベラー間口はありますが、基本バラ降ろしのみの対応となります。
レベラー使用には間口限りがあります。できるだけエアサス車でのご来構をお願いいたします。
■ 受付可能なトラック
- トラックサイズ:4t,10t まで
- トラックの形状:エアサス車のみ可能、ウィング車不可
- 荷台の高さ:88〜110cmまで ※レベラーで橋掛け可能な高さ
- 荷台の幅:200〜220cmまで
- 荷台天井の高さ:280cmまで
■ 接車の際の注意点
- 間口にはそれぞれオレンジラインの暴風扉がありますので、接触にご注意ください。
※破損の際には修理費用請求させていただく場合があります。
- 接車の際のトラック破損の費用に関してはご負担できませんので、あらかじめご了承ください。
- 誘導はできませんので、安全確認、後方確認を必ずお願いいたします。4
納品※資材搬入は届け先により入構ゲートが
異なりますので、事前にお問い合わせください。
■ 基本情報
【受付場所】 305 – 308 ドック (108-109※社内便や臨時に使用)
【稼働時間】 8:00 - 17:00 (入構受付は16:30まで) *繁忙期除く
【担当部署】 インバウンド入荷受付
【連絡先】 070-1391-1784 (Dock担当)
■ 作業手順
① 入構登録
② 指定場所にて待機
③ 警備もしくは携帯にて案内があり、指定のドックドアへ接車
④ サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き、右側前輪に前後2カ所の輪止め実施
⑤ 入荷受付係員(安全ベスト着用)に車両キー、納品伝票を提出
⑥ 荷降ろし、検数実施
⑦ 終了後、車両キーと伝票を返却 ※伝票の受領印に薄い箇所があれば、お申し出ください。
⑧ 輪止め回収し、エンジン始動
⑨ 後部扉ロック確認後、退出
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで荷降ろしを開始しない
- ハンドパレットリフト貸出可(係員にお尋ねください)
- 構内ハンドパレットリフト使用時、ロールボックスの積み降ろし時は、必ず安全靴着用
- コンパネは立て掛け用フックを使用する
- 積荷の高さ制限は接地面より160cm以下(柱にある「高さ160cm制限」ピンクラインで確認)
- 不安定な積荷はシュリンクフィルムによる固縛を行う
- 観音扉は必ず固定する
- 設備に接触・破損したら必ず警備隊に報告を行う
■ お願い
- 手降ろしの場合、外装箱の発注番号(PO番号)をパレット外側に向けて並べてください。
- 検数時、弊社担当者にパレット毎の箱数を申告してください。
- 都合により案内の順番が前後する場合がありますがご了承ください。 5
輪留めは右前車輪に
設置する。前後2カ所
安全靴
積込・荷降時輪止め
※Amazon構内事故事例
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・発進(着車)時の車体左右確認漏れによるポール接触
・後方確認漏れによるスロープ衝突
・観音扉ロック漏れによる接触設備破損
・目視確認漏れによる転落
納品
【入構手続きから着車までの流れ】
<入構> ①西側ゲートまたは北ゲートから入場し、警備BOXにて入構受付。➣警備Boxにて、所定の受付用紙に会社名、アポイントID、ドライバーさんの携帯番号の記載をお願いします。➣予約時間20分前からの受付とさせて頂きます。車両待機場所に限りがありますのでご了承ください。
②警備Boxにて待機場所を指定されますので、指定の場所で待機。③トイレは1F・3Fにございます。④荷降ろし準備が整い次第、Dock担当者からドライバー様の携帯 電話へご連絡。着車間口のご案内をさせて頂きます。⑤指定の間口に着車し、荷下ろしを行ってください。
<退構>①荷下ろしが終わったら、警備BOXまで行き、入構証を返却。②西側ゲートまたは北ゲートからお帰り下さい。
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荷降ろしルール
こちらの荷降ろしルールにご協力ください。
・1箱ずつコンベヤに荷降ろし を行って下さい。
➣輸送箱の上に輸送箱を重ねないようお願いします。
・コンベヤの上に荷降ろしを行う際、
発注番 号(PO番号)の下記図のように向きを揃えて下さい。
➣スムーズな荷受けを行うために、弊社作業員側に向けるようお願いします。
・弊社作業員がその場で、開梱・検品いたします。弊社作業員の作業速度に
合わせて荷降ろしをお願い致します。
<荷降ろしコンベヤ>
発注番号ラベルを同一方向に揃える
作業員の指示には必ず従ってください。
従っていただけない場合は、荷降ろしをお断りする場合がございます。
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集荷
■ 基本情報
【受付場所】 102 – 108 ドック
【稼働時間】 24h 稼働 (2018年05月31日までは、夜間稼働なし)
【担当部署】 アウトバウンド シップドック
【連絡先】 [午前/夜勤]070-1391-1369 [午後]070-1391-1358
■ 作業手順
① 入構登録
② 指定場所にて待機
③ 呼び出し案内ベルにて表示のドックドアへ接車
④ サイドブレーキ、エンジン停止、キー抜き、右側前輪に前後2カ所の輪止め実施
⑤ 係員(安全ベスト着用)に車両キーを預けて、VRIDを提示、受付を実施。
⑥ ロールボックス荷降ろし、積み込み開始
⑦ 終了後、受付、車両キーを受け取る。
⑧ 輪止め回収し、エンジン始動
⑨ 後部扉ロック確認後、退出
■ 注意事項
- 担当者の指示があるまで作業を開始しない
- ドアの開閉、シャッターの開閉、レベラーの操作は構内係員が行います。操作をしないで下さい。
- ハンドパレットリフト貸出可(係員にお尋ねください)
- コンパネは立て掛け用フックを使用する
- 構内ハンドパレットリフト使用時、ロールボックスの積み降ろし時は、必ず安全靴着用
- ロールボックス荷下ろしは1台ずつ(ヤマトのみ2台可能)
- ロールボックスはトラック車内で組み立ててから構内に搬入してください(ヤマトのみ組み立て不要)
- 不安定な積荷はシュリンクフィルムによる固縛を行う
■ お願い
- 都合により案内の順番が前後する場合がありますがご了承ください。
輪留めは右前車輪に
設置する。前後2カ所
ロールボックスは1台ずつ
ヤマトのみ2台連結可能
ロールボックスは組み立てて
から構内に搬入する
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安全靴
構内基本ルール
・トラック着車後はエンジンを切り、車輪の輪留めを設置してください。
・作業時は、反射板付の安全ベストを着用し、構内は走らないでください。
・Dockへの昇り降りは必ず最寄りの階段を利用してください。
・弊社作業員にて荷下ろしの受付後、荷下ろしを開始して下さい。
➣受付時に車両のキーをお預かりさせて頂き、引き換えに預かり証をお渡し致します。
➣ドライバー様、弊社作業員双方の安全を確認したうえで、発車頂くためです。
・倉庫内、紫色のラインより先は侵入禁止としております。ご注意下さい。
・荷台にはドライバー様、荷卸し補助者様でハンドリング可能な荷物を積載してください。
➣弊社作業員は荷台に入ることを禁止しております。
・弊社作業員の指示があるまで荷下ろしを開始しないでください。
・ドックレベラーの操作は禁止致します。
➣弊社作業員が行います。
・商品は丁寧に扱い、乱雑な扱いをしないでください。
・荷卸し中に水濡れ、潰れや破れ等破損を発見した際は速やかに作業員に
伝えてください。10
ドライバー遵守事項: お互いの安全のため、必ず、FCメンバーの指示に従ってください。
所在地: 東京都八王子市石川町2970-3
一時停止
横断歩道
構内車輛通行ルール/構内まわり歩行時ルール FC近辺道路車輛通行ルール
入
口
レベラー
白ラインテープから建屋側 ⇒ 立ち入り禁止区域
ドックレベラー稼働時の待機位置
トラック停車位置○ 構内建屋回りを歩行される場合は、上図歩行帯をお歩きください。
○ 携帯電話使用時は、停車した車内でお願い致します。
○ 喫煙所はありません。停車した車内でお願い致します。
警
備
車輛発着時安全チェックシート
着車前後に安全確認いたします。
近隣道路での待機はご遠慮ください。
制限速度
自販機
警
備
納品(Inbound) ⇒ 西側ゲートのみ!
待機位置ドアNo. 305A 305B 306B 307A 307B 2019/ /
① ② ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰
※運転手記入欄
運送会社名安全確認後
署名キー受取者名
: □ □ □ □ □ □ □ □ □ :
車両発着時安全チェックシート部署名:INBOUND
【作業 前 確認項目】 【作業 後 確認項目】④ ⑤ ⑫
着荷時間
荷下ろし
ローラー
ロック
確認
安全ベスト
安全靴
着用
輪止め
設置
キー預かり
※預り証と交換
または
ハンドルロック
貸出
輪留め
返却確認
運転手
出入口
施錠
確認
実施者出発時間
□ □
高さ
(高低差)
幅
(隙間)
確認
※運転手記入欄
確認
実施者
ハンドリフト
停止位置
車輌荷台
は無人
防風扉を
閉める
防風扉を
開ける
キー返却
※預り証と交換
または
ハンドルロック
返却
構内ルール一覧表
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地震発生時
揺れを感じたらすぐに作業を中断。
速やかに広い通路へ移動し、館内放送の指示に従う。
(震度5以上、もしくは津波警報発令時は上層階へ避難)
火災発生時
非常ベルが鳴ったら、すぐに作業を中断。
緊急放送の指示に従い、西ゲート前(構内)に避難。
避難場所に到着したら、整列して点呼を受ける。
指示があるまで座って待機。
最寄りの階段や非常口から避難
避難場所
屋内避難時 屋外避難時
食堂(1F)西ゲート
前(構内)
CONFIDENTIAL ※ 配布禁止 ※
係員の指示に従って
行動してください
災害時の対応
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安全第一
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