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第 18 回
奈 良 県 キ ャ ン ポ リ ー
プログラムガイド
期 間 : 平 成 2 9 年 8 月 1 1 日 ( 金 ) ~ 1 5 日 ( 火 )
場 所 : 奈 良 県 高 市 郡 高 取 町 高 取 健 幸 の 森 公 園 予 定 地
日本ボーイスカウト奈良県連盟
第18回奈良県キャンポリー プログラム一覧表
午前 午後 夜 午前 午後 夜 午前 午後 夜 午前 午後 夜
開会式 アリーナ
大集会 アリーナ班対抗ゲームのエキシビジョンおよび表彰式を含む。地区の応援合戦も行う。
閉会式 アリーナ
班旗立て競争 A ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
テント立て競争 A ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
火おこし競争 A ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
ピラミッド運搬リレー A ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
応急手当搬送リレー A ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
バリスタシューティング A ★ ★ ★縛材を組み合わせて、バリスタ(巨大ボウガン)を作成し、標的に当てることを目指す
投石機で水玉キャッチ A ★ ★ ★投石機を作って水風船をとばして班の仲間がキャッチ!!
自転車分解組立 A ★ ★ ★自転車を分解し、組み立てるまでの訓練とタイムトライアル
ピラミッドタワー A仲間と協力して、ピラミッド塔の製作に挑戦しよう!
モンキーブリッジ A ※ 2 モンキーブリッジを作って渡る
SHINOBI A ★ ★ ★ ★ ★ ★ 壁登り、谷渡り、手裏剣
バトルロワイヤル A ★ ★ ★ ★ ★ ★パイ投げ、水鉄砲でサバイバルゲーム班対抗戦
解体チキン B ★ ★ ★ ※ ※ 2 鶏の解体をして、夕食の材料にしよう
解体フィッシュ B ★ ★ ★ ※ ※ 2 魚をさばいて、昼食の材料にしよう
手打ちうどん作り B ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ ※ 2班のみんなで協力して、うどんを作ってみよう!
ピザ作り B ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ ※ 4自分たちでピザ窯の設計・作成体験と、マルゲリータを作ってみよう!!
燻製作り B ★ ★ ★ ★ ★ ※ 4 色々なモノを燻製してみよう!
ダッヂオーブン料理体験 B ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ ※ 4ダッジオーブンをつかって野外料理をしよう!
ナイトゲーム「俺についてこい」 A ★ ★気づかれないように目標に近づき、ライトを奪取する
五右衛門風呂体験 B ★ ★ ※ 5 ドラム缶の五右衛門風呂を体験する
ハンモックでお昼寝 A ※ ※ 5 ハンモックを自作して、森の中で使ってみる
カヌー体験 D ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ 2 カヌーについての知識と基本操作を学ぶ
筏作り E ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ 2 イカダを作って池をわたる
木こり体験 F、G ★ ★ ★ ★ ★ ★ ※ 1 木こりになって、実際に木を切って薪を作る
サイクリング 飛鳥周辺 ※ ※ 6飛鳥駅から飛鳥周辺の遺跡をサイクリングで回る
ハイキング 高取城趾 高取城趾までハイキングをする
オリエンテーリング 高取町内奈良県OLパーマネントコースを回ってみよう
目指せ!Youtuber!! A ★ ★ ★ ★ ★おもしろ動画を撮って、目指せ!Youtuber!!
これってSNS?? 会場全体会場内に設置する「県キャンSNS」(壁新聞型掲示板)にコメントを送ろう!!
おもしろ写真コンテスト A ★ ★ ★ ★ ★ ★大会期間中に撮影したおもしろ写真でコンテストの入賞を目指せ!
無線でスパイ大作戦 A ★ ★ ★ ★ ★無線を使ったゲーム&アマチュア無線を知ろう
期間中はいつでも開催 ★ 半日プログラムの開催 一日プログラムの開催
有料
受入上限班数
事前予約
8/11~8/14の間に、キャンポリーに参加する班は、最低1種目以上出場すること。期間中であれば、何回でもチャレンジ可能。各種目の地区1位の班は、大集会でエキシビジョンとして地区代表戦をする。
概要・備考
8月13日
分類
全体行事
班対抗ゲーム
金 土
選択プログラム
⑧
8月14日
①
②
⑥
⑦
⑤
③
④
日 月プログラム名場所
(予定)
8月11日 8月12日
全 体 行 事
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 開 会 式
実施日
8月11日 8月12日 8月13日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★
集合場所 アリーナ
参加者の
準備物(持ち物) 制服・正帽・班旗・懐中電灯
実施形態 隊・班
会 場 アリーナ
概 要
第18回 奈良県キャンポリーの開会式
・20:00~21:00
・参加スカウトは班旗持参で入場
・開始時間前にプレゲームで盛り上がろう!
・儀礼隊による掲揚
・スカウト宣言など
・スカウト技能のさらなる研鑽で「可能性は無限大」を実感する
主催者側の
準備物
国旗・世界スカウト旗・県連旗
音響・照明設備
企画と計画
1、事前に隊旗をステージに設置
2、開始前に全員アリーナに集合
3、開始までプレゲームを楽しむ
4、開始・儀礼隊による掲揚に始まる
5、大会長・来賓あいさつ
6、スカウト宣言
原隊での
事前準備、他 事前に隊旗を三脚でステージに設置
備 考 夜間の開会式である事を考慮・終了後速やかにサイトへ戻る
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 大 集 会
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★
集合場所 プログラムエリアB
参加者の
準備物(持ち物) 制服・正帽・班旗・懐中電灯
実施形態 地区・隊・班
会 場 アリーナ
概 要
参加者全員の友情と健闘を称えあう
・18:00~20:00
・エキジビジョンゲーム(地区対抗戦)
・地区応援合戦
・表彰式
・「面白動画」発表会
主催者側の
準備物
各ゲームの資材・表彰
動画発表資材
企画と計画
1、エキジビジョンとして、班対抗ゲームの各地区代表戦
2、各地区の応援合戦で大いに盛り上がる
3、各ゲームの表彰式
4.「面白動画」上映
原隊での
事前準備、他 地区で統一した、2分程度の応援合戦の準備
備 考 引き続き閉会式に移るので、その準備等考慮の事
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 閉 会 式
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★
集合場所 アリーナ
参加者の
準備物(持ち物) 制服・正帽・班旗・懐中電灯
実施形態 隊・班
会 場 アリーナ
概 要
大会期間を通じて得られた、参加者相互の友情に感謝、さらなる飛躍を誓う
・20:00~21:00
・大集会の流れで閉会式
・講評
・大会長挨拶
・儀礼隊による降納
・弥栄
主催者側の
準備物
国旗・世界スカウト旗・県連旗
音響・照明設備
企画と計画
1、儀礼隊閉会式準備
2、講評
3、優秀班表彰
4、本部長挨拶
5、儀礼隊による降納
6、弥栄
原隊での
事前準備、他
備 考 夜間の閉会式であることを考慮・終了後速やかにサイトへ戻る
班 対 抗 ゲ ー ム
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 班旗立て競争
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 自分の班の班旗
実施形態 班単位
・空いている時間にエントリー可能 ・開催期間中であれば何度でも挑戦OK
会 場 プログラムエリアA
概 要
(ルール)
・ だて棒3本と班旗を縦につなぎ、ペグを打って張り綱をはることにより立てるまでの
時間を競うゲーム
・ 1班の構成は、3名~8名とする
・ 班旗以外の道具は主催者が準備したものを使用する
・ 貸与するロープは全て「エビ結び」し、班員全員が整列した状態からスタートする
・ だて棒と班旗をつなぐ縛り方は「はさみ縛り(わりはいれなくてよい)」、だて棒と
張り綱の接続は「巻き結び」、張り綱のペグ側は「トートラインヒッチ(張り綱結び)
を使用する
・ 立て終わり班員全員が、整列した時点で時計を止める
・ 制限時間は 15 分、制限時間に立てられなかった班は失格
主催者側の
準備物
・競技用のだて棒 (1.5m×3 本)
・ロープ (2m×6 本、6m×3 本)
・ペグ (3本)
・ハンマー (1本)
・ストップウォッチ (審査員用1個)
企画と計画
原隊での
事前準備、他 とにかくルールをよくみて、実際に事前訓練すべし!
備 考 期間中に地区の 優秀記録をだした班は、大集会でエキシビジョンマッチに出場できる
概要図
班旗
巻結び
2mロープ6本を使用
はさみしばり
(わりを入れる必要はない)
6mロープ3本使用
張り綱結び
(トートラインヒッチ)
だて棒
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 テント立て競争
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 特に無し
実施形態 班単位
・空いている時間にエントリー可能 ・開催期間中であれば何度でも挑戦OK
会 場 プログラムエリアA
概 要
(ルール)
・ 日本連盟A型テント8人用を規定通りに立てるまでの時間を競う
・ 競技開始前に、必ず貸出物品の確認を行う
・ 計測する時間は、審判の出すスタートの合図から作業終了後にテント前に整列するま
での時間とする。(必ず作業開始時、終了時は整列すること)
・ テントを立てる手順は審査、指導しない。ただし、作業を継続すると資材が破損する
恐れがある場合はその時点で審判が失格を宣告する
・ 作業制限時間は 15 分。作業制限時間内に立てられなかった班は失格となる
・ 作業が終了し時計を止めた後、審判の点検を受ける。審判の点検により、不備があっ
た場合は項目に応じたペナルティを加算する
・ ペナルティを加算することで 15 分を超えた場合の記録は失格としない
・ 点検が終了し記録が確定した班から、すみやかにテントを撤収し元の状態に戻す
・ 1 班の編制は、3~8 名とする
主催者側の
準備物
・家型テント(A-8) 1式
・ グランドシート、フライシート、本体 ×各1張
・ テント用ポール(柱 2、梁 1) ×1 組
・ フライ用ポール(柱 2) ×1 組
・ ハンマー × 2本
・ ペグ(大) × 8 本
・ ペグ(小) ×28 本
・ストップウォッチ (審査員用1個)
企画と計画
原隊での
事前準備、他 とにかくルールをよくみて、実際に事前訓練すべし!
備 考 期間中に地区の 優秀記録をだした班は、大集会でエキシビジョンマッチに出場できる
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 火おこし競争
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 個人用ナイフ(班で2本まで)
実施形態 班単位
・空いている時間にエントリー可能 ・開催期間中であれば何度でも挑戦OK
会 場 プログラムエリアA
概 要
(ルール)
・ 貸し出された資材およびマキ、マッチ等を使用して、火床から高さ 35cmに設置さ
れた麻ひもを焼き切るまでの時間を競う
・ 1班の構成は、3名~8 名とする
・ 貸し出される資材以外で使用しても良いのは、班員のナイフ(2本まで)のみ
・ 燃料には支給するマキのみを用い、火付けには支給したマッチのみを用いる
・ 作業中は、手や足、マキ、マッチ、ナタ等の道具が麻ひもに触れてはいけない
・ マッチを3本使い切った場合、ペナルティタイム(3分/本)を加算することで追加
マッチを使用できる。(追加マッチは 大3本まで)
・ 麻ひもが焼き切れて記録が確定した、又は失格と宣告された段階で、すみやかに消火
し、資材を元の場所へ戻す
・ 制限時間は 15 分、制限時間に麻ひもを切れなかった班は失格
主催者側の
準備物
・ 火床(一斗缶加工品) 1個
・ ナタ 1本
・ マキ割り台 1個
・ マッチ 3本(+3本)
・ 風防用ダンボール 3枚
・ 麻ひも
・ 麻ひも張り用支柱
企画と計画
原隊での
事前準備、他 とにかくルールをよくみて、実際に事前練習すべし!
備 考 期間中に地区の 優秀記録をだした班は、大集会でエキシビジョンマッチに出場できる
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ピラミッド運搬リレー
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 特に無し
実施形態 班単位
・空いている時間にエントリー可能 ・開催期間中であれば何度でも挑戦OK
会 場 プログラムエリアA
概 要
(ルール)
・ スタートラインから3人組で出発する
・ 作成ラインでピラミッドを組み立てておもりを取付けた後、3人底角部をもって 10
m先のコーンを回って作成ラインまで戻る
・ 作成ラインでピラミッドを解体し、道具を元の場所に戻してスタートラインに戻る
・ 3人全員がスタートラインに戻れば、次の3人組がスタートする
・ 上記を3回繰り返すまでの時間を競う
・ 1班の構成は、3名~8 名とする
・ 道具は全て貸し出されたものを使用する
・ 8の字縛りを行う 4mロープは、エビ結びにしてバトンとして使用する
・ 制限時間は 15 分、制限時間に3回終了できなかった班は失格
・ ピラミッドが途中で壊れた場合や、おもりがはずれた場合は、その場で補修してゲー
ムを続行する
主催者側の
準備物
・競技用の竹材 (1.5m×6 本)
・ロープ (4m×1 本、2m×6 本)
・おもり 10kg (1個)
・三角コーン (1個)
・ストップウォッチ (審査員用1個)
企画と計画
原隊での
事前準備、他 とにかくルールをよくみて、実際に事前練習すべし!
備 考 期間中に地区の 優秀記録をだした班は、大集会でエキシビジョンマッチに出場できる
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 応急手当て搬送リレー
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 自分の班の班旗
実施形態 班単位
・空いている時間にエントリー可能 ・開催期間中であれば何度でも挑戦OK
会 場 プログラムエリアA
概 要
(ルール)
・ スタートラインから3人組(内 1 人はヘルメット着用)で出発する
・ 応急手当てラインでくじを引き、その結果決まった箇所の処置をヘルメットをかぶっ
ている人に対して行う
・ 担架を作成し、応急手当てを受けた隊員をのせて 5m先にあるコーンを周り応急手当
てラインまで搬送する
・ 応急手当てラインまで戻れば、三角巾をはずし、担架を解体し、道具を戻してから3
人一緒にスタートラインに戻る
・ 3人全員がスタートラインに戻れば、ヘルメットをバトンとして次の人に渡して次の
3人組がスタートする
・ 上記を3回繰り返すまでの時間を競う
・ 道具は全て貸し出されたものを使用する
・ 手当てを受ける人は、毎回かならず交替しなければならない
・ 1班の構成は、3名~8名
・ 制限時間は 15 分、制限時間に立てられなかった班は失格
主催者側の
準備物
・担架用のだて棒 (2m×2 本)
・毛布 (1 枚)
・三角巾 (3枚)
・副木用資材 (1本)
・手当て箇所のクジ (1式)
・ストップウォッチ (審査員用1個)
・ヘルメット (1個)
企画と計画
原隊での
事前準備、他 とにかくルールをよくみて、実際に事前練習すべし!
備 考 期間中に地区の 優秀記録をだした班は、大集会でエキシビジョンマッチに出場できる
選 択 プ ロ グ ラ ム
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 バリスタシューティング
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★
集合場所 9:00 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ・軍手・水筒・タオル・キャップ(帽子)
実施形態 班単位 半日プログラム(3h)
会 場 プログラムエリアA
概 要
・ 縛材を組み合わせて、バリスタ(巨大ボウガン)を作成し、
標的に当てることを目指す
・ バリスタの作り方は、下図のとおり
・ 完成点、標的に当てた得点を総合し、班の得点とする
・ 飛ばす矢(4本)も班で作成する(新聞紙、絶縁テープ、軍手を使用)
・ 完成後は、試射をしてゴムの張力や射出角度等の微調整を行う
・ 審査員が見ている本番射撃で用意された標的に当てた場合のみ得点として計上する
・ 期間中をとおして、高得点をだした班の成績をブースに掲示する
主催者側の
準備物
・ 縛材 (2m×4 本、2.5m×4 本)
・ ロープ (1m×1 本、4m×8 本、6m×1 本)
・ ナイロンロープ(φ3 程度 2m×1 本)
・ チューブゴム(φ6~10 程度 2m×1 本)
・ 木ねじ(L=60mm、2本)
・ +ドライバー (1 本)
・ 新聞紙(夕刊 4 日分)
・ 絶縁テープ(1巻)
企画と計画
【ロープ結び】
*はさみしばり
*角しばり
*8の字しばり
*巻き結び
原隊での
事前準備、他 組み立ての基本となる縛り方は、班で事前訓練しておくこと
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 投石機で水玉キャッチ
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★
集合場所 14:00 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) キャッチ係は水に濡れてもいい服装・軍手・水筒・ナイフ・タオル・キャップ(帽子)
実施形態 班単位 半日プログラム(3h)
会 場 プログラムエリアA
概 要
・ 縛材を組み合わせて投石機を作成し、水風船を発射しキャッチ係がキャッチする
・ 投石機の作り方は、下図のとおり
・ 完成点、キャッチできた得点を総合し、班の得点とする
・ 飛ばす水風船は5個(自分たちで水を入れて膨らませる)
・ 完成後は、疑似水風船で試射をして発射角度等の微調整を行う
・ 審査員が見ている本番射撃でキャッチできた場合のみ得点として計上する
・ 期間中をとおして、高得点をだした班の成績をブースに掲示する
主催者側の
準備物
・ 縛材 (2m×6 本、2.5m×5 本)
・ ロープ (1m×2 本、4m×11 本、6m×5 本)
・ プラスチック製ザル(1 個)
・ 滑車又はカラビナ(2個)
・ 木ねじ(L=20mm、2本)
・ +ドライバー (1 本)
・ 水風船(5個)
企画と計画
【ロープ結び】
*はさみしばり
*角しばり
*8の字しばり
原隊での
事前準備、他 組み立ての基本となる縛り方は、班で事前訓練しておくこと
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 自転車分解組立
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★
集合場所 9:00 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 軍手・水筒・タオル・キャップ(帽子)
実施形態 班単位 半日プログラム(3h)
会 場 プログラムエリアA
概 要
・ 自転車の構造、整備について学ぶ
・ 自転車を、前輪、後輪、フレーム、チェーン、ブレーキ等の部品に分解し、
再度組み立てる
・ 班での訓練時間を設ける
・ 最後にタイムトライアルを行い、タイムを班の記録とする
・ 期間中をとおして、好タイムをだした班の成績をブースに掲示する
主催者側の
準備物
・ 自転車
・ 分解組立用工具
・ ストップウォッチ(タイム計測用)
企画と計画
原隊での
事前準備、他
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ピラミッドタワー(三脚信号塔)
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 9:00 プログラムエリアA
*昼食時間帯は一旦サイトに戻り、食事・休憩とする。
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ・軍手・水筒・タオルキャップ(帽子)
実施形態 班単位 一日プログラム(6h)
会 場 プログラムエリアA
概 要 ・ 他の班のスカウトと協力して、ピラミッド塔の製作に挑戦する。
・ ピラミッド塔の上からしか見えない何か(信号?暗号?)を観察して回答する
主催者側の
準備物
・ 本体用縛材(3m×6 本、2m×9 本)
・ 床用 縛材(1m~2m×15本程度)
・ はしご用縛材(1m×10本程度)
・ ジュートヒモ(1巻)
・ ロープ(6m×3 本、10m×2 本)
・ ヘルメット
・ 他
企画と計画
【ロープ結び】
*角しばり
*はさみしばり
*角しばり
*筋かいしばり
原隊での
事前準備、他 組み立ての基本となる縛り方は、班で事前訓練しておくこと
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 モンキーブリッジ ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 軍手・タオル・水筒・ナイフ
実施形態 班単位 一日プログラム
会 場 プログラムエリアA
概 要 ・ 用意されたロープを使って、モンキーブリッジを作成する
・ 目標は、班全員が自分たちで作ったモンキーブリッジを渡ること
主催者側の
準備物
・ 縛材 (1.5m×2 本、2.4m×4 本)
・ ロープ (15m×3 本、1.5m×30 本、4m×6 本)
・ 滑車(1個)
※ アンカーとなる杭は主催者にて設置する。
企画と計画
班の英知を結集して、モンキーブリッジで向こう岸へ渡れ!
原隊での
事前準備、他 組み立ての基本となる縛り方は、班で事前訓練しておくこと
備 考 1 回につき、2班限定の事前予約制プログラム
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 SHINOBI
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 軍手・タオル・水筒
実施形態 班単位 半日プログラム
会 場 プログラムエリアA
概 要
・ 班の全員が用意されたアトラクションをクリアすることを目標とする
・ アトラクションは全部で3つ(以下のとおり)
・ 壁のぼり(ウォールクライム)
・ 綱渡り (一本セーラー)
・ 的あて (手裏剣)
主催者側の
準備物
・ 壁、ロープ、的、手裏剣等のアトラクションで必要なもの
・ ハーネス、命綱等の安全具
企画と計画
SHINOBIの道は、一人では成らず。班全員の知識・技能・心構えを結集。
原隊での
事前準備、他
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 バトルロワイヤル
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) タオル、水筒、服装は水に濡れてもいい服装、運動靴で参加のこと
実施形態 班単位 半日プログラム
会 場 プログラムエリアA
概 要
・ 参加している全ての班で、班対抗サバイバルゲームを行う
・ 4班以上参加している場合は、2部に分けて実施する
・ サバイバルゲームの種類は2種類(以下のとおり)
・ 水鉄砲
・ 水風船投げ
主催者側の
準備物
・ 水の入った 20L ポリタンク
・ 水鉄砲サバイバルゲーム用ライフ(ポイ)
・ 水鉄砲キット
・ 水風船
企画と計画
体力・知力・チーム力。戦略を立てて、最優秀班を目指せ!
原隊での
事前準備、他
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 解体チキン ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ・まな板・水筒・保冷箱・保冷剤
実施形態 班
会 場 プログラムエリア B
概 要
ナイフの研ぎ方から鶏の解体方法までをレクチャー。
各班毎に1羽の鶏を支給。
各班にて、鶏の解体を行う。
解体した鶏肉は、サイトへ持ち帰り夕食とする。
どのような鶏料理にするかは、班にお任せ。
主催者側の
準備物 マーキー、鶏1羽(参加班数)、テーブル、バット、消毒液、砥石
企画と計画
原隊での
事前準備、他 ナイフの取扱い方、ナイフの研ぎ方
備 考 各日2ヶ班までの事前申し込みです。申し込み多数の場合は抽選になります。
参加費:1 班あたり\1,500 円
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 解体フィッシュ ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ・まな板・保冷箱・保冷剤
実施形態 班
会 場 プログラムエリア B
概 要
ナイフの研ぎ方から魚の解体方法までをレクチャー。
1人毎に1匹の魚を支給。
その日の昼食用に3枚におろす。
解体した魚は、サイトへ持ち帰り昼食とする。
どのような魚料理にするかは、班にお任せ。
主催者側の
準備物 マーキー、魚1匹(参加者数)、テーブル、バット、消毒液、砥石
企画と計画
原隊での
事前準備、他 ナイフの取扱い方、ナイフの研ぎ方
備 考 各日2ヶ班までの事前申し込みです。申し込み多数の場合は抽選になります。
参加費:1 人あたり\200 円
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 手打ちうどん作り ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ボウル・ラップ・ビニール袋・ザル・ナイフ
実施形態 班
会 場 プログラムエリア B
概 要 班のみんなで協力して、うどんを作ってみよう!(うどんを切るまで)
うどんレシピは各班にお任せ!(自隊のサイトで)
主催者側の
準備物 薄力粉(強力粉)、小麦粉、水、塩、麺棒
企画と計画
原隊での
事前準備、他
備 考
各★2ヶ班までの事前申し込みです。申し込み多数の場合は抽選になります。
うどんを打つまでの作業になります。仕上げは各隊で行ってください。
参加費:1 班あたり\200 円
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ピザ作り ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ、軍手、食器、水筒
実施形態 班 ※事前申込制(4 コ班まで)
会 場 プログラムエリア B
概 要 自分たちでピザ窯の設計・作成体験と、マルゲリータを作ってみよう!!
主催者側の
準備物
ピザ窯用資材一式、フライパン等調理器具
◆食材
<ピザ生地>
薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、プレーンヨーグルト、オリーブオイル
<トマトソース>
ホールトマト缶詰、にんにく、塩、、粗びき黒こしょう
<具材・他>
モッツァレラチーズ、ピーマン、ベーコン、タマネギ
企画と計画
1、ピザ窯の作り方
2、木片でピザ窯の設計をしてみよう!
3、ピザを作ってみよう!(ピザ窯で焼く・フライパンで焼く)
4、ピザを食べてみよう!
原隊での
事前準備、他 ピザ窯の構造とピザの作り方
備 考 ☆参加費
食材費 500 円/1 名
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 燻製作り ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ、軍手、燻製してみたい食材、持ち帰り容器、水筒
実施形態 班 ※事前申込制(4 コ班まで)
会 場 プログラムエリア B
概 要 色々なモノを燻製してみよう!
主催者側の
準備物 段ボール、チップ、焼き網
企画と計画
1、燻製とは?
2、燻製の種類?
3、燻製器の作製
4、燻製をしてみよう!
5、燻製を食べてみよう
6、燻製は非常食??
原隊での
事前準備、他
燻製をしてみたい食材の検討と準備
(燻製にできる状態にて持参)
備 考 参加費 無料
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ダッジオーブン料理体験 ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラムエリア B
参加者の
準備物(持ち物) ナイフ、軍手、食器、水筒
実施形態 班 ※事前申込制(4 コ班まで)
会 場 プログラムエリア B
概 要 ダッジオーブンで料理を作ってみよう!
主催者側の
準備物
ダッジオーブン、炭、油、調理器具一式
食材(肉料理・野菜料理・米料理用)
企画と計画
1、ダッジオーブンとは?
2、普通の鍋との違いは?
3、ダッジオーブンの使い方
4、ダッジオーブン料理の体験(野菜料理・肉料理・米料理)
5、ダッジオーブンの片付け方
6、ダッジオーブンの保管方法
原隊での
事前準備、他 ダッジオーブンの基礎知識
備 考 ☆参加費
食材費 500 円/1 名
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ナイトゲーム「俺についてこい!」
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 懐中電灯、タオル、水筒
実施形態 班
会 場 プログラムエリアA
概 要
気づかれないように相手陣地に置かれた、プッシュライトに近づき、ライトを灯した班が
勝利!!
見えない夜に自身の5感を研ぎ澄まし、自陣のライト点灯を死守せよ!!
主催者側の
準備物
懐中電灯、プッシュ型ライト、サングラス(ゴーグル)、ホイッスル、コンパネ、
コンパネ立て
企画と計画 1、ナイトゲームのルール説明
2、ナイトゲームの実施
原隊での
事前準備、他 忍び寄り方法
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ロケットストーブで五右衛門風呂 ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★
集合場所 プログラムエリアB
参加者の
準備物(持ち物) 着替え、ナイフ、鉈、軍手、バスタオル、水着
実施形態 班
会 場 プログラムエリアB
概 要
ロケットストーブの原理を用いて、五右衛門風呂体験の実施
主催者側の
準備物
ドラム缶、マーキー、ブルーシート、U字溝(150 サイズ)、のこぎり
耐火レンガ、針金、すのこ、ペンチ、水、グラインダー、薪、シノ、ハシゴ
企画と計画
1、ロケットストーブとは?
2、少ない燃料で効率的に湯を沸かすには?
3、五右衛門風呂に入ってみよう
原隊での
事前準備、他
備 考 1 回につき、5 班限定の事前予約制プログラム
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ハンモックでお昼寝 IN たかとりの森 ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 プログラムエリアA
参加者の
準備物(持ち物) 寝袋、ナイフ、軍手
実施形態 班
会 場 プログラムエリアA
概 要
ハンモックをロープで自作して、森の中で実際に使ってみよう!!
主催者側の
準備物 ロープ、木、設計図
企画と計画
1、ハンモックとは?
2、ハンモックの作り方
3、ハンモックの場所探し
4、実際に寝てみよう
原隊での
事前準備、他 本結び、ひとえつぎが出来るようにしておいてね
備 考
1 班につき、2 つ~3 つのハンモックを作成。ハンモック作成の為のキットを
用意しておきますが、1 セット@500 円での販売となります。
※1 回につき、5 班限定の事前予約制&有料プログラム
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 カヌー体験 ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラム エリアD
参加者の
準備物(持ち物)
濡れてもよい服装・靴(スニーカー等)・タオル類・水筒・個人救急用品・
防暑用の帽子・筆記具・水 1 人 2L(ペットボトルに入れて)
着替えなど必要と思われる物
実施形態 班単位 AM プログラム 2 班 PM プログラム 2 班
会 場 プログラム エリア D
概 要 カヌーについての知識と基本操作を学ぶ。
主催者側の
準備物
カヌー、 8艇
パドル、 8 艇分
ライフジャケット 16着~20 着
暑さ対策用—水・お茶 日よけ用テント(ターフ)・受付用テーブル
看板—「カヌー体験コーナー」 簡易シャワー
企画と計画
1、カヌーの漕ぎ方
2、カヌーでひっくり返った場合の戻し方
3、カヌーで池を渡ってみよう
原隊での
事前準備、他
・カヌーの基礎知識 ・行動中の暑さ対策・予防措置の徹底を事前にしておく事
・マナーを守りスカウトらしい行動をしてください
・プログラム会場の指導者の指示、注意事項を厳守すること
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 筏作り ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラム エリアE
参加者の
準備物(持ち物)
濡れてもよい服装・マリーンシューズ(踵の固定できるもの)・タオル類・水筒・個人救急
用品・ナイフ・防暑用の帽子・筆記具・水 1 人 2L(ペットボトルに入れて)
着替えなど必要と思われる物
実施形態 班単位 AM プログラム 2 班 PM プログラム 2 班
会 場 プログラム エリア E
概 要 筏を作って池を渡る
主催者側の
準備物
・竹 サイズ 長さ2m 直径50mm 14 本 ・パドル 長さ2m 4本
・タイヤチューブ、 8本 ・床板 コンパネ 0.9×1.8m 4 枚
・荒縄 2巻 ・綿ロープ 10m 1 本 ・ゴミ袋 45L 10 枚
・ライフジャケット 16着~20着 ・ワンタッチテント 1 張
・折り畳み机・椅子 SET 1 個 ・エアーコンプレッサ 1 台
・掲示板コンパネ 0.9×1.8m 1枚 ・掲示板足 コンパネ 0.9×0.3m 2 枚
「筏つくりコーナー」
企画と計画 1、筏を作ってみよう
2、筏で池を渡ってみよう
原隊での
事前準備、他
・筏の設計図検討、必要なロープワークの訓練
・行動中の暑さ対策・予防措置の徹底を事前にしておく事
・マナーを守りスカウトらしい行動をしてください
・プログラム会場の指導者の指示、注意事項を厳守すること
備 考 履物に関して、作業中は普通の靴(スニーカー等)、筏に乗り込む時はマリーンシューズ
といった物が好ましい、各自で工夫してください。
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 木こり体験 ※事前予約制※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 プログラム エリア F
参加者の
準備物(持ち物) 軍手 のこぎり 鉈 タオル類 水筒 個人救急用品
実施形態 班単位 AMプログラム 1 班 PMプログラム 1 班
会 場 プログラム エリア F・G
概 要 木こりになって、実際に木を切って薪を作る。
主催者側の
準備物
○のこぎり長 2丁 ○スッコプ 3個●チェーンソー 2 台 指導者使用
○斧・根切りよき 4丁 ● 〃 混合油 2缶(20L) 指導者使用
○ヘルメット 12 個~15個 ● 〃 オイル 4L 指導者使用
○ロープ・トラロープ 15m×3S ●ウインチ 2 台 ●丸太カットサンプル
○手斧 1丁 ○脚立 2 台 ●ワイヤー 長 2 本・小 2 本
○白チョーク 5 本○簡易マーキー1台 ●手動式携帯ウインチ リバティX-51 式
○暑さ対策用—水 ○お茶 ○受付用テーブルと椅子 1 台 ○新聞紙か布(木はだ巻用)
○看板—「木こりコーナー」1 セット ●草刈機 2 台 ○カケヤ・楔 1式
企画と計画
1、切り倒す木を見つけよう
2、切り倒す前に安全確保
3、木の切り倒す手順
4、実際に切り倒してみよう
5、切り倒した木から薪を作るには?
原隊での
事前準備、他
・木を切り倒す手順
・行動中の暑さ対策・予防措置の徹底を事前にしておく事
・マナーを守りスカウトらしい行動をしてください
・プログラム会場の指導者の指示、注意事項を厳守すること
備 考 自分が伐採した木を輪切りにして記念プレートを作ろう。
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 サイクリング ※事前予約制・有料※
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合時間・場所 AM9:00 明日香レンタサイクル飛鳥駅前営業所前に集合
参加者の
準備物(持ち物) 弁当、水筒、タオル、筆記用具
実施形態 班
会 場 飛鳥周辺(別紙モデルコース参照)
概 要 飛鳥駅から飛鳥周辺の遺跡をサイクリングで回る
主催者側の
準備物 自転車(レンタサイクル事前申込)、ヘルメット、地図、想定文
企画と計画
1、想定文を基に巡る遺跡とサイクリングコースの選定
2、サイクリングコースの確定、確認
3、サイクリングにおける安全確保
4、サイクリングの実施
原隊での
事前準備、他 サイクリングに求められる安全教育の実施
備 考
レンタサイクル費用(700 円)及び飛鳥駅までの往復交通費(往復:460 円)は
自己負担とする。
8 時にはキャンポリー会場を出発し、市尾駅 8:51 分発の電車に乗れば間に合います。
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 ハイキング
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 アリーナ(舞台前)
参加者の
準備物(持ち物)
弁当、水筒、タオル、コンパス、地形図(国土地理院2万5千分1地図【畝傍山】)、
筆記用具
実施形態 班
会 場 別紙ハイキングコース、パンフレット参照
概 要 日本一の山城、高取城跡までハイキングをする
主催者側の
準備物 想定文
企画と計画
1、想定文を基に巡るポイントの指示とハイキングコースの選定
2、ハイキングコースの確定、確認
3、ハイキングにおける安全確保
4、ハイキングの実施
原隊での
事前準備、他 地形図に座標軸の記入
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 オリエンテーリング
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 アリーナ(舞台前)
参加者の
準備物(持ち物) 弁当、水筒、タオル、筆記用具、地形図(国土地理院2万5千分1地図【畝傍山】)
実施形態 班
会 場
概 要 別紙、奈良県OLパーマネントコース高取Bを回る
主催者側の
準備物 地図
企画と計画
1、オリエンテーリングとは?
2、オリエンテーリングのルール
3、オリエンテーリングにおける安全確保
4、オリエンテーリングの実施
原隊での
事前準備、他 地形図に座標軸の記入
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 目指せ!Youtuber!!
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
撮影 撮影 撮影 放映 撮影 放映
集合場所 プログラムエリアA
写真・動画テント
参加者の
準備物(持ち物)
おもしろ動画を撮るために必要な資材
実施形態 班
会 場 撮影スタジオ(写真・動画テント内外)
概 要
おもしろ動画を撮って、目指せ!Youtuber!!
・キャンポリー参加前に、班で3種類の撮影テーマから、1つのテーマを班選択し、
10秒~90秒のおもしろ動画の動画の内容を考えてくる。
・キャンポリー会場の撮影スタジオで、考えてきた動画を撮影する。
・撮影した動画は、スタッフが後日 YouTube にアップロードするかも!!
・全体集会や閉会式で、撮影した動画が放映されるかも・・・
全体集会や閉会式を爆笑の渦に巻き込もう!!
・天気が良ければ、毎晩撮影動画が撮影スタジオ周辺で放映されるかも・・・
みんなで爆笑しに集まろう!!
主催者側の
準備物
撮影スタジオ
撮影機材(スマートフォン)
パソコン(YouTube にアップロード用)
企画と計画
1、おもしろ動画の企画
2、おもしろ動画の準備(小道具作成)、練習
3、おもしろ動画の撮影
4、内容次第で投稿
原隊での
事前準備、他
おもしろ動画の内容相談、決定
撮影用の小道具の準備
備 考
日本連盟でも動画コンテストを開催しているので、動画を日本連盟のコンテストに投稿す
ることも可能かも・・・(詳細は https://www.scout.or.jp/1pmc/参照)
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 これってSNS??
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
集合場所 なし
参加者の
準備物(持ち物)
投稿するコメント(つぶやき)、写真
実施形態 班
会 場 コーナーの設置なし
概 要
会場内に設置する「県キャンSNS」(壁新聞型掲示板)にコメントを送ろう!!
・面白かったプログラムを参加者に知らせたり、失敗談、班の自慢等なんでもOK
・コメントはプリグラムエリアAの動画・写真テントで受付
(県キャンSNSコーナー周辺に投稿箱が設置されるかも)
記者のインタビューに答えて、壁新聞に載ろう!!
・記者がインタビューにやってきたら、逃げずにコメントをよろしく!!
面白いネタや県キャンポリーのアピールになる情報は、ホンマのSNSに投稿するよ!!
主催者側の
準備物
・コメント投稿コーナー
・投稿用紙
・写真現像機(おもしろ写真コンテストを利用しよう)
・県キャンSNSコーナー(壁新聞型掲示板)設置
企画と計画
1、県キャンSNSを通して発信したい内容を検討(班の自慢・楽しかった活動等)
2、県キャン会場でのSNSで発信する為のネタ探し
3、県キャンSNSへの投稿
4、内容によってはリアルSNSへ投稿
原隊での
事前準備、他
班の自慢・アピールポイントの検討(事前に準備してくる場合)
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 おもしろ写真コンテスト
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ ★ ★ ★ ★
集合場所 なし
参加者の
準備物(持ち物)
おもしろ写真
実施形態 班
会 場 プログラムエリアA
写真・動画テント
概 要
大会期間中に撮影したおもしろ写真でコンテストの入賞を目指せ!
・県キャンポリーでの活動中のおもしろ写真(笑えるものから興味深いものまで何でも
OK)のデータを写真・動画テントに持ち込もう!!
(隊長に頼んでメールや Twitter へアップしてもらってもOK)
・持ち込まれたデータは、スタッフがプリントして、写真・動画テント前のギャラリーに
展示します。
・展示されている写真を見た人が、気に入った写真に投票を行い、人気投票を行います。
・写真は、「県キャンSNS」(プログラム「これってSNS)参照)にアップされたり、
スライドショーに使用するな場合もあり!!
主催者側の
準備物
・パソコン、カードリーダー(データ受取用・SDカード対応)
・写真用紙
・プリンター
・ギャラリー
・投票用紙
企画と計画
1、おもしろ写真の撮影
2、おもしろ写真の印刷
3、おもしろ写真のギャラリー展示
4、おもしろ写真の利用
原隊での
事前準備、他
・写真の撮り方(練習)
・提出方法の検討・準備
備 考
第 18 回奈良県キャンポリー プログラムガイド
プログラム名 無線でスパイ大作戦(無線を使ったゲーム)&アマチュア無線を知ろう
実施日
8月12日 8月13日 8月14日
AM PM Night AM PM Night AM PM Night
★ ★ 公開運
用のみ★ ★
公開運
用のみ★
公開運
用のみ
公開運
用のみ
集合場所 プログラムエリアA
アマチュア無線テント
参加者の
準備物(持ち物) コンパス、筆記用具等、無線従事者免許証(無線局の運用希望者のみ)
実施形態 班
会 場 場内一帯
概 要
受付時間 午前・・・9:15、10:30 午後・・・14:15、15:30
※受け入れ可能班数を超過した場合は、抽選になります。
〇無線でスパイ大作戦(30分程度)
・参加班は「本部隊員」と「捜索隊員」に分かれ、本部隊員とトランシーバーで交信しな
がら進路を発見し、コース上に設置されている電波発信機を受信装置を駆使しながら、
捜索し、期間中、全ての電波発信機を最も早く発見できる班はどこかを競う。
〇アマチュア無線とラジオスカウティングを知ろう(20分程度)
・アマチュア無線を通じて、世界中のスカウト仲間と交流を行う「ラジオスカウティング」
とアマチュア無線についての紹介を行います。
〇アマチュア無線局の運用・見学
・奈良県連盟アマチュア無線クラブが公開運用を行っているので、免許を所有している参
加者はクラブ加入後に運用を行うことが可能です。興味のあるスカウトの見学も歓迎!
主催者側の
準備物
・場内地図
・電波受信機
・特定小電力無線機(トランシーバー)
・ストップウォッチ
企画と計画
・ゲームについての説明・実施
・ラジオスカウティング(アマチュア無線)の紹介
・アマチュア無線の交信の見学
・無線でスパイ大作戦結果張り出し
原隊での
事前準備、他 特に無し
備 考 奈良県連盟アマチュア無線クラブの移動運用については、スカウトのみでなく指導者の運
用も歓迎します。(運用時間 8時頃~21 時頃 予定)