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bokura no shigoto is the backnumber in talk events.
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はじまりぼくらのシゴトとは、現代の多様な生き方を魅力あるゲストとともに考えるトークイベントです。
とはいえ、基本二人のゲストに丸投げして、企画者はニヤニヤしているというものでもあります ( 笑 )
毎月第一土曜の朝7時~9時にて開催中。休みの朝にも関わらず、たくさんの人が来てくれます。
仕事について考えるなんてよく分からないという人でも、人生において仕事は重要だと思う人も、たまに考えてみたくなった、実際に今考えている人までとりあえず、ゆるーくのんびりお待ちしております。
一人ずつ皆違う考え方があり、そして違う見え方がある。語りつくせない世界を、シゴトを通して味わいつくせ。
答えはないけどヒントはあるかも。人生をぶっこむ場づくり、常にやってます。
BOKURA NO SHIGOTO
大橋弘宜(おおはし ひろのり)アウェイ脳を鍛えろという本を読んだのものあるが、そもそも挑戦不足を毎日のように感じる日々。某テレビ番組の朝感とトーク感が気に入って、じゃあやってみるかというフットワークぶりを発動。スズハシ合同会社の代表社員を務め、幅広い人脈とアイデアを元に活躍中。
上田雅人(うえだ まさと)大橋との出会いは、シェアルームのとあるイベントにて。その後、偶然にも、 C.I.Y というイカシタ企画に大阪でばったり遭遇。それ以後、様々なイベントに顔を出し、民間企業の総務とは思えないフットワークで、色んな交流の場に参戦や企画を行う。
第一回ゴロク 仕事:お金が手に入るからやるものシゴト:お金にならなくてもやるもの (ボランティアなど)
この際、「シゴト」=「志事」と例え、自分の描きたいビジョンや思いに素直になって行動することは、お金にならなくても実行する。その点で「仕事」と「シゴト」の使い分けをしていました。
押田清秀(おしだ せいしゅう)お寺の子として生まれ、大学院を経て、住職として働く。一方で、劇団で劇を演じる等、内に籠らず、外でも活躍。他にも、音楽・映画など、どんな話題でもついていけるアクティブ住職。
大沢祐介(おおさわ ゆうすけ)元料理人としてだけでなく、写真・デザイン等芸術に長ける。現在、カフェパルルに住み込みで働きつつ、旅に出かける準備を進めている。
第ニ回ゴロクゲストの二人にとって、「仕事/私事の境界線」は非常に曖昧でした。住職にとって、お寺の様に存在すること、すなわち生活すること全てが同時に仕事になる。住み込みにとって、「生活の場=職場」となり、仕事と活動がほぼ合致している。
彼らにとって、「生活=シゴト」なのかもしれない。
それを求める人も居れば、それを拒む人もいる。そこにあるのは、人それぞれの「シゴト観」。
次回は、一体どの様なシゴト観に出会えるのでしょうか?
川人憲治(かわひと けんじ)民間企業に勤務後、数回の転職を経て、現在は NPOに勤務。それ以外にも生き活実行委員、創発講座スタッフ、できること@名古屋(震災復興支援団体)など様々な分野で活躍。自称、教育コーディネーター。
森本真由美(もりもと まゆみ)某 HP 作成会社に勤め、大小さまざまな HPを作成。一方で、「おはようミーティング」といった朝活を主催する活動的な OL。ニックネームは mo-chiさんで、多くの女性ファンを生む
第三回ゴロク今回、二人のゲストは、活動のタイトルにもある「ボクラのシゴト」の『シゴト』の部分に着目。
一般的な「仕事」ではなく、「シゴト」と書かれている参加者・ゲストそれぞれが、自分で考えた「シゴト」の漢字を考え、考えを共有する場を持った。
ゲスト、参加者によって様々な味が出る「ボクラのシゴト」それぞれの「シゴト」を共有し合う場であり、自分の価値観を磨き上げる、再認識する場としての「ボクラのシゴト」
次回のゲストが奏でる「ボクラのシゴト」を期待しつつ。