2

Click here to load reader

Blue Prism エンタープライズ RPA£½品概要.pdfBlue Prism RPAプラットフォームObject StudioとControl Room 06186K Title blueprism_Flyer_180606_sam3 Created Date 6/15/2018

  • Upload
    vuanh

  • View
    212

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: Blue Prism エンタープライズ RPA£½品概要.pdfBlue Prism RPAプラットフォームObject StudioとControl Room 06186K Title blueprism_Flyer_180606_sam3 Created Date 6/15/2018

製 品 概 要

Blue Prismエンタープライズ RPAデジタル経営革新に効果を発揮

生産性向上、サービス品質と顧客満足度の向上、そして従業員の満足度を高めるための働き方改革とデジタル経営革新 - Blue Prismはこれらの取り組みを支援するRPAプラットフォームです。RPA がすべて等しいわけではありません。セキュリティ、内部統制要件を満たし、柔軟に拡張できるのが Blue Prismです。

Blue Prismはデジタル ワークフォース運用システムとしてデジタル戦略を安全かつ迅速に展開するプラットフォームを提供します。

ソフトウエア ロボットは、業務部門のユーザーが作業するときと同じように様々なシステムにアクセスして迅速に作業を遂行します。BPM(業務プロセス管理)システムやオフィス生産性ツールといった既存の IT ソリューションを補完します。

- 監査証跡、認証情報管理のための機能を備え、 ロボットの不正利用を防止

- 高い保守性を備え、柔軟に自動化リソースを配分  できるため、業務量の変動に迅速に対応

- 自然言語処理(NLP)や画像認識といったAI、  機械学習と連携するプラットフォームとして機能

- 冗長化、災害復旧など耐障害性を考慮した構成を  とり、業務継続性を維持

業務部門が自動化し、IT部門が統制自動化対象の決定、プロセスの開発、実績のモニタリングと調整は業務部門が主導し、IT 部門がインフラの管理、運用を統制することでセキュリティやコンプライアンスを強化します。この実行体制により、Blue Prism は全社展開が可能です。

自立したソフトウエアロボットが、ルールベースで定義された作業をミスなく休日、深夜もこなすことで、人間の従業員はより価値ある業務に集中できるようになります。

www.blueprism.com/japan

Page 2: Blue Prism エンタープライズ RPA£½品概要.pdfBlue Prism RPAプラットフォームObject StudioとControl Room 06186K Title blueprism_Flyer_180606_sam3 Created Date 6/15/2018

デジタル経営革新にBlue Prism

業務プロセスを開発するためのObject Studio 統合管理のためのControl Room

画面左側に表示されている「ステージ」をドラッグ&ドロップして右側に配置することで、フローチャート形式で自動化の成果物である「プロセス」や「オブジェクト」を構成します。

再利用可能:一度作ったオブジェクトは複数のプロセスから再利用できるため、開発やテストの生産性が向上します。

保守が容易:Blue Prismと連動するバックエンドのシステムが変更されたとしても、オブジェクトの修正で変更を吸収することができ、プロセスへの影響を局所化できます。

RPAを全社展開すると、業務プロセスを多数のソフトウエアロボットで処理させることになりますが、ロボットの数が大幅に増えても管理・運用できることが重要になってきます。Control Roomは管理者向けのコンソールで、ロボットに処理させる業務プロセスの割り当てを動的に制御できます。特定の業務が急に忙しくなっても、その業務に割り当てるロボットの数を柔軟かつ迅速に増やすことができます。

Blue Prism株式会社〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20神谷町MTビル14FTEL: 03-5404-3835  Email: [email protected] www.blueprism.com/japan

Blue Prismの機能と特長

インテリジェント:Blue Prism は事前定義済みの AI 統合機能を有し、実証済みの AI、機械学習と連動して複雑な業務処理を自動化します。

改ざん防止:すべての情報は暗号化してデータベースサーバーに保管し、適切に割り当てられた権限を持つユーザーしか参照、編集できません。

IT 知識を必要としない開発:フローチャートを使って設定ベースで成果物を開発でき、プログラム知識を持たないビジネスユーザによる開発が容易です。

柔軟なインフラ:冗長構成や災対サイトが構築でき、リソースの拡張が容易で、オンプレミス、クラウドの両方を選択できます。

生産性Productive

適用性Adaptive

安全性Secure

拡張性Scalable

成果物をオブジェクト指向で作成し、再利用できます。自動化対象業務が増えれば増えるほど、生産性が向上します。

世界で最もセキュリティ要件の厳しい金融機関で適用された実績があり、様々な要件への適用性に優れます。

サーバーサイドでの一括管理、暗号化、アクセス管理といった特長により、データの完全性を保証します。HIPAA、SOX、PCI DSSに適合しています。

ロボットは任意のインフラ環境で実行でき、需要に応じて容易に拡張することができます。ロボットの同時実行数を増やすことで、スループットを最大化します。

Blue Prism RPA プラットフォームObject StudioとControl Room

06186K