春のGA VM祭り

AzureVMを徹底的におススメる

Keiichi Hashimoto

Keiji Kamebuchi

スピーカー紹介

橋本 圭一WindowsAzureコミュニティ「JAZ」コアメンバーhttp://r.jazug.jp

Twitter @k1hash

趣味デバイスでエッジに挑戦

3

スピーカー紹介

Keiji Kamebuchi

株式会社

Microsoft MVP for Windows Azure

Japan Windows Azure User Group

コアメンバー

http://r.jazug.jp

4

趣味

• 人のネタ（主にはるたま）を晒して「イイね」を稼ぐこと

5

Windows AzureInfrastructure Services

6

祝：GA

7

さようならVM Role

• 諸君らが愛してくれたVM・Roleは死んだ、何故だ！

8

VM＝IaaSIaaS（Infrastructure as a Serviceの略、イアース,アイアス）とは、インターネットを利用したコンピュータの利用形態のことである。IaaSでは、コンピュータシステムを構築および稼動させるための基盤（仮想マシンやネットワークなどのインフラ）そのものを、インターネット経由のサービスとして提供する。

9

OS(選択可)からいじれるやつ

VMの位置づけAzureの場合PaaSよりのWebSite,CloudService, IaaS=VMがある。

10

@IT - 新規サイトが素早く立ち上げられるWindows Azure Webサイト(亀渕執筆、一色さん編集)より画像盗用

VM

VM

新しいSKU• 標準インスタンス

11

SKU 仮想コア RAM時間あたりの料金(6 月 1 日開始)

時間あたりの料金(5 月 31 日まで)

XS (A0) 共有 768 MB¥1.67

(～ ¥1,245.60/月)¥1.11

(～ ¥830.40/月)

S (A1) 1 1.75 GB¥7.48

(～ ¥5,563.65/月)¥6.65

(～ ¥4,982.37/月)

M (A2) 2 3.5 GB¥14.95

(～ ¥11,127.30/月)¥13.29

(～ ¥9,881.71/月)

L (A3) 4 7 GB¥29.90

(～ ¥22,254.59/月)¥26.58

(～ ¥19,763.41/月)

XL (A4) 8 14 GB¥59.79

(～ ¥44,509.18/月)¥53.15

(～ ¥39,526.81/月)

• メモリ集中型インスタンスSKU 仮想コア RAM 時間あたりの料金

A6 4 28 GB¥84.71

(～ ¥63,026.99/月)

A7 8 56 GB¥169.41

(～ ¥126,053.97/月)

A6,A7って・・・

和牛？

12

OSの選択が可能Windows2012,2008R2

Linux(openSUSE,SUSE,Ubuntu,CentOS)

13

SQL Server / BizTalk Server

• SQL Server 2012 SP1 (Ent/Std/Web)

– On Windows Server 2008 R2 SP1

• BizTalk Server 2013 (Ent/Eval/Std)

– On Windows Server 2012

• SharePoint Server 2013 Trial

– On Windows Server 2012 Datacenter

14

Hyper-V上で動作しているDiskはAzureStorageのBlobで.vhdファイルとして永続化され、管理されている。

15

ImageとDiskイメージ＝OSのイメージ(自作含む)ディスク※複数展開されるように初期化処理されます

ディスク＝OSにマウント可能なデータ格納領域※OSを含めてブートさせることもできます

16

Diskはポータル上からオンデマンドでアタッチできる

オンプレミスのHyper-Vなどで作成したVHDファイルをアップロードも可能です17

CとDは最初からある

• Cは最近増設され126GB(前まで30GB)

• Dはテンポラリ（中身が消える場合有り）

18

エンドポイントは追加する形です

19

負荷分散もできます

既存のエンドポイントのトラフィックを

負荷分散します

20

エンドポイント監視機能もついてます

21

マイイメージ持ってますよね

• IIS

• SQLServerExpress

• SSMS、MSE

22

Sysprepして

23

Captureするとマイイメージが作れます

24

VMDepot-1Linux＋OSSがあらかじめStackされたイメージを利用することができる。

25

VMDepot-2選択したイメージを、地域、サブスクリプション、ストレージを選択してコピー

26