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プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」 ヨハネ20:15 マグダラのマリヤはイエス様を愛していた。心を尽くし、思いを尽くし、自分の全てを注ぎ出して愛していた。それなのに… イエス様が目の前に立っておられたのに、愛する主の姿をその目で見たのに、毎日聞いていた主の声をその耳で聞いたの に、マリヤはイエス様を認識することができなかった。しかしイエス様が「マリヤ」と名前を呼んでくださった時、彼女の目は開 かれ、喜びに満ちあふれた。復活の約束を信じず、ただ「死んだイエス様」を慕い続けた彼女に、生きておられるイエス様は 再会してくださった。 弟子たちはイエス様の約束だけでなく、マリヤの証言も信じることができなかった。恐れと不安の中で小さな部屋に閉じこ もり、鍵をかけて隠れていた。その時、「イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。『平安があなたがたにあるように。』」( ヨハネ20:19)手と脇腹の傷を見せられた時、彼らの目が開かれ、喜びに満ちあふれた。十字架で死なれた主の思い出に浸 るだけで、暗闇の中で恐れおののいていた弟子たちの真ん中に、生きておられるイエス様は立たれた。 イエス・キリストは私たちのために、十字架で死んでくださっただけでなく、死を打ち破り、よみがって今も生きておられる。 特に私たちが「信じることができない」時、悲しみと恐れの中で溺れそうになる時、そこに来て、立ち、出会い、交わってくだ さる。(栗栖信之) ミニストリー春学期 ECC 天候にかかわらず、毎週金曜の午前は ECC のため、 生徒の皆さんが集っています。今、ECC では中級と上級 の二つのクラスに分かれています。毎週、5人から10人ぐ らいの生徒さんが英語を学びに来ています。皆さんほとん どが、プリンストン周辺に住む駐在員の奥様か、研究者の 奥様です。 今年の1月、一人の生徒さんがお母さんになりました。 そして、この間は、一人の生徒さんはペンシルベニア州へ と引っ越しました。誰が来るのか、そして去っていくのか、 私たちには予測不可能です、でもそれが ECC の良さでも あります。私たちは、生徒さん達にとって、とても重要な時 期、この新しい地であるアメリカに慣れる期間を共に歩む 機会が与えられています。授業では、英語だけを学ぶの ではなく、アメリカの文化や、ここで求められる生活をする ために必要なことも学びます。 2週間の春休みが終わり、今月からまた新学期が始まり ました。新しい生徒さんも数人加わりました。皆さんと一緒 に学べることはとても感謝なことです。個人的に、生徒さん 達から学ぶことがたくさんあります。自分も先生として、何 か彼女たちの助けになれればいいなと思っています。 いつもチェペルアワーでの栗栖先生のメッセージに感 動します。生徒さん達が福音のメッセージを聞く、その真 面目さと心が開いた姿にいつも驚きます。福音のメッセー ジが一人一人の心に届くこと、これからも新しい方が ECC へと導かれることを、これからも続けてお祈りください。 (ジョシュア・ネルソン) J-Youth レントのシーズンに 入り、これからみんな で聖書をもっと読も う!と話し合い、J- Youth のリーダーが、 週の初めに金曜日話 し合う箇所を決めて、 その箇所を一週間のうちに読んでくるように毎日 LINE で リマインドすることにしました。私とジョシュアは、毎週交互 にリーダーしているため、一週間おきに、ユースたちにリ マインドすることをレントの期間中しました。 ユースの中で何人かは読み忘れてしまう子もいましたし、 読み忘れて悔しい思いをした子もいました。ある週は、聖 書をちゃんと読んできたのが最年少のメンバーだけだった ので、びっくりでしたが感謝でした。 これからも日々の中で、少しでもいいので聖書を毎日読 むような習慣が身につけられるように、ユースのためにも お祈りください。(和田ありさ) J-Kids 新しい場所での初めての J-Kids イースターには、初参 加の子たちや常連メンバーを合わせ、3 歳から 9 歳まで 12 人の子供たちが元気に集まりました。 まず初めに、最近 J-Kids で流行っている遊び「だるま さんがころんだ」をやりました。ウィンザーチャペルの地下 にある集会場はとても広く、走り回るにはもってこいです。 その後「ハレルハレル」や「ぼくの心の中が」など、子供た + 「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。」ルカの福音書 5 章 38 節 April 2015 2014

April 2015 2014 · プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」

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Page 1: April 2015 2014 · プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」

プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church

「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」 ヨハネ20:15

マグダラのマリヤはイエス様を愛していた。心を尽くし、思いを尽くし、自分の全てを注ぎ出して愛していた。それなのに…

イエス様が目の前に立っておられたのに、愛する主の姿をその目で見たのに、毎日聞いていた主の声をその耳で聞いたの

に、マリヤはイエス様を認識することができなかった。しかしイエス様が「マリヤ」と名前を呼んでくださった時、彼女の目は開

かれ、喜びに満ちあふれた。復活の約束を信じず、ただ「死んだイエス様」を慕い続けた彼女に、生きておられるイエス様は

再会してくださった。

弟子たちはイエス様の約束だけでなく、マリヤの証言も信じることができなかった。恐れと不安の中で小さな部屋に閉じこ

もり、鍵をかけて隠れていた。その時、「イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。『平安があなたがたにあるように。』」(

ヨハネ20:19)手と脇腹の傷を見せられた時、彼らの目が開かれ、喜びに満ちあふれた。十字架で死なれた主の思い出に浸

るだけで、暗闇の中で恐れおののいていた弟子たちの真ん中に、生きておられるイエス様は立たれた。

イエス・キリストは私たちのために、十字架で死んでくださっただけでなく、死を打ち破り、よみがって今も生きておられる。

特に私たちが「信じることができない」時、悲しみと恐れの中で溺れそうになる時、そこに来て、立ち、出会い、交わってくだ

さる。(栗栖信之)

ミニストリー春学期

◆ECC

天候にかかわらず、毎週金曜の午前は ECCのため、

生徒の皆さんが集っています。今、ECC では中級と上級

の二つのクラスに分かれています。毎週、5人から10人ぐ

らいの生徒さんが英語を学びに来ています。皆さんほとん

どが、プリンストン周辺に住む駐在員の奥様か、研究者の

奥様です。

今年の1月、一人の生徒さんがお母さんになりました。

そして、この間は、一人の生徒さんはペンシルベニア州へ

と引っ越しました。誰が来るのか、そして去っていくのか、

私たちには予測不可能です、でもそれが ECCの良さでも

あります。私たちは、生徒さん達にとって、とても重要な時

期、この新しい地であるアメリカに慣れる期間を共に歩む

機会が与えられています。授業では、英語だけを学ぶの

ではなく、アメリカの文化や、ここで求められる生活をする

ために必要なことも学びます。

2週間の春休みが終わり、今月からまた新学期が始まり

ました。新しい生徒さんも数人加わりました。皆さんと一緒

に学べることはとても感謝なことです。個人的に、生徒さん

達から学ぶことがたくさんあります。自分も先生として、何

か彼女たちの助けになれればいいなと思っています。

いつもチェペルアワーでの栗栖先生のメッセージに感

動します。生徒さん達が福音のメッセージを聞く、その真

面目さと心が開いた姿にいつも驚きます。福音のメッセー

ジが一人一人の心に届くこと、これからも新しい方が ECC

へと導かれることを、これからも続けてお祈りください。

(ジョシュア・ネルソン)

◆J-Youth

レントのシーズンに

入り、これからみんな

で聖書をもっと読も

う!と話し合い、J-

Youthのリーダーが、

週の初めに金曜日話

し合う箇所を決めて、

その箇所を一週間のうちに読んでくるように毎日 LINEで

リマインドすることにしました。私とジョシュアは、毎週交互

にリーダーしているため、一週間おきに、ユースたちにリ

マインドすることをレントの期間中しました。

ユースの中で何人かは読み忘れてしまう子もいましたし、

読み忘れて悔しい思いをした子もいました。ある週は、聖

書をちゃんと読んできたのが最年少のメンバーだけだった

ので、びっくりでしたが感謝でした。

これからも日々の中で、少しでもいいので聖書を毎日読

むような習慣が身につけられるように、ユースのためにも

お祈りください。(和田ありさ)

◆J-Kids

新しい場所での初めての J-Kids イースターには、初参

加の子たちや常連メンバーを合わせ、3歳から 9歳まで

12人の子供たちが元気に集まりました。

まず初めに、最近 J-Kidsで流行っている遊び「だるま

さんがころんだ」をやりました。ウィンザーチャペルの地下

にある集会場はとても広く、走り回るにはもってこいです。

その後「ハレルハレル」や「ぼくの心の中が」など、子供た

+

「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。」ルカの福音書 5章 38節

April 2015

2014

Page 2: April 2015 2014 · プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」

プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church ちが大好きな賛美を歌った後、パワーポイントを使って、

「ゲッセマネの祈り」から「イエス様の復活」までのお話。み

んな真剣に聞いていました。クラフトでは、いろんな色でタ

マゴを染めて自分のバスケットに入れ、それを持って今度

は、お楽しみのエッグハント!外には広い遊び場があるの

で、そこでのエッグハン

トを楽しみにしていまし

たが、前日の雨で地面

がぬかるんでいたた

め、今回は全て室内に

て。でも教会の建物が

広いので、十分楽しむ

ことが出来ました。平日

の J-Kidsには普段なか

なか参加することが出来ない子供たちも参加でき、とても

楽しい時を過ごすことができました。

毎週金曜日にもたれている J-Kidsに集まっている子供

たちは少ないですが、この地域には沢山の日本人の子供

たちがいます。その中から一人でも多く J-Kidsに参加出

来るように、お祈りお願いします!(栗栖あゆみ)

イースター礼拝・洗礼式

4月5日イースターの日、イエス・キリストの復活を祝い、

感謝と賛美を捧げ、生きておられるイエス様だけが唯一の

救い主であることを宣べ伝える礼拝を捧げました。新しい

方々や普段来られない方々も加えられ、幸いな礼拝と共

に楽しいポットラックの交わりも持てたことを感謝します!

イエス様の復活の喜びに加え、今年は2人の姉妹たち

の洗礼という大きな喜びが教会に与えられました!中山

美智子姉と藤原未佳子姉はそれぞれ、天地万物の造り主

なる神様の存在を認め、神様の前に罪人であった自分を

イエス・キリストが救ってくださったことを信じ、これから神

様の子供として歩んでいきたいという意志を、神様と教会

の前に証されました。そして大きなお風呂のような洗礼槽

で、三位一体の主の御名によって洗礼を受けられました。

水が十分に温まらず結構冷たかったのですが、お2人とも

喜びと感謝にあふれ、そんなことは忘れてしまうほどでし

た。この素晴らしい瞬間を目撃した教会全員が共に喜び、

感動し、感謝し、神様をほめたたえました。

新しい歩みを始められた2人の姉妹たちを覚えて、お祈

りください。また、

お2人が主を信じ、

従う姿に触れられ、

「私もイエス様を

信じて救われな

い。」という方が起

こされるように、ど

うぞお祈りくださ

い。(栗栖信之)

救いの証

◆中山美智子姉

私の故郷は横浜です。私と神様との出会いは 6歳くら

いです。牧師さんの食前のお祈りの時に、何か大きな存

在を感じました。学生時代はミッション系の教育だったの

で、朝と夜にお祈りの時を持ちました。日常生活に関して

も、細かい規則がありました。「愛と誠、人に対して奉仕せ

よ」が教えでした。人生について、人として生きるとは、な

ど考える機会を与えてくれたミッションスクールで学べたこ

とを感謝しています。

教会にも通っていました。教会はかたい感じで入りにく

いけれど、忙しくすぎてゆく日々の中で、心が静まって荘

厳な気持ちになれる所でした。「明日のことを思いわずらう

な、明日のことは明日自身が思いわずらうであろう。一日

の苦労は、その日一日で十分である。」疲れた時、この御

言葉が今でも私の支えです。

プリンストン大学で働いていた時は、チャペルで時々お

祈りしていました。退職した時は、30年間も元気で働けた

ことを自分自身に感謝していました。しかし聖書を読み、

ケガや病気をした時に神様が守ってくださったから、今ま

での私があったこと。自分は困難な場合には強くなれると

信じていましたが、それも神様の力が働いていたのだと気

が付きました。

人と話をしていて、

「この人を動かしている

力は何なのか、何がこ

の人を支えているのか、

変えたのか」ということ

にとても関心がありまし

た。そのために、創価

学会という宗教の「世

界人類が平和でありますように」の集会に参加しました。

輪廻転生で次に生まれ変わりたいとの願いが叶うと言う人

もいます。「神々のほほえみ」という本がありますが(実際

には読んでいませんし内容も知りません)、「川の向こうで

神々が並んで、ニコニコしながら手招きしている」とあるそ

うです。想像ですが、誘惑とは恐ろしいものです。苦しい

時の神頼み。どの神を信じるかは人それぞれです。あるド

ラマを見ていたら、「もし神の存在を信じるならば得るもの

は無限だ、信じなくても失うものはなにもない。」と言って

いました。確かにそうだと思います。

この国では、教会は「冠婚葬祭」の場所でもあります。結

婚式やお葬式にも何度か出席して、人々との出会いと別

れを実感してきました。葬儀場では、それなりに牧師、神

父、僧侶を手配してくれるし、無宗教の人にもプロセスを

用意してくれるので、何の問題もないのです。でも自分が

どこから来てどこへ行くのか、を考える機会にもなりました。

私はとしては、人間の造り主の元へ帰りたいと思うし、それ

が自然の流れだと思います。

様々の理由で、聖書を正しく理解したくて、PJCに通う

ようになりました。一行の御言葉でも、実際にそれを行なう

Page 3: April 2015 2014 · プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」

プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church ことは難しい、出来ないと感じています。神の愛にどのよう

に応えていけるのか、自分に何ができるのか、“タラント”を

十分に生かして返せるのかが問題です。

「いかに生きるべきか」よりも「いかに死ぬべきか」。人生

の第 4楽章に入ったこれからは、残された時を、するべき

事、したい事、今できる事を考えて、大切にして行動して

いきたいと思います。神様とは、「遠い存在で、近づきがた

い」と思っていましたが、一対一で向き合って祈り、語るこ

とを学びました。

イエス・キリストだけが真の神であると信じたので、洗礼

を受ける決心をしました。今は帰るべきところに帰って来

たという気持ちです。クリスチャン・ライフは始まりであって、

ここから新しい出発があると信じて進みます。

◆藤原未佳子姉

東海岸に来てから、移民の問題を抱え始め、それ以後、

自分の行為が正しくないとしりながら、生き抜く為と、自分

を正当化し、自分を汚す行為を繰り返してきました。

一度、仕事も家も健康も家族と思っていた人も失った時

期がありました。その時初めて今までの自分の生き方の誤

りに気付きました。と同時に偶然にもキリスト教に触れる機

会があり、正しい事を「正しい」と静かに教える教えに、魂

が初めて休むことができた記憶があります。程なくして、初

めて信仰の意味を体感し、これ無しに生きるのは、生きる

に値しないと気付きました。

今、自分の弱さ、それを黙って見つめていてくれた周囲

の人々の寛容、愛が、身に染みわたっています。と同時に、

非常に恥ずかしく、情けない自分であったけれども、それ

を自覚できた今は、以前よりずっとすがすがしい。どうか神

様、今までの私をお赦しください。私は神様を信じていま

す、そして自分自身に

それを証明していきた

い。だから私に、思い

煩いを神に委ねる勇

気を得させてください。

“求めよさらばあたえら

れん”と説かれている

ように。やがては、私

は心を開き、人を思い

やれる道を歩んで行けることを切に願ってやみません。

PJC メンバー紹介:和田ありさ姉

みなさん、こんにちは!始めましての方は、始めまし

て!和田ありさと申します。2000年に 8歳の時に親の仕

事の関係でプリンストンのあたりに移住し、今はラトガース

大学の 4年生で、もうすぐ卒業を控えています。

PJCに関わり始めたのは中学生の時で、始めはJ-Kid

sサマーキャンプのお手伝いとして、夏の間一週間だけPJ

Cとかかわりを持っていました。高校生になり、ちょうどその

当時、PJCにいた千恵子さんとなおき君にユースの集まり

を始めるからと誘われ私、弟の

研人、友達の七瀬の 3人でJ-

Youthが始まりました。その時

は、神様の存在とイエス様の存

在の知識は少しありましたがクリ

スチャンでもなかったし、イエス

様の十字架の事などまったく理

解していませんでした。ユース

に通い始めてからだんだんイエ

ス様と言う方に興味を持ち始め、

PJCの人たちがなぜこんなに輝

いているのか知りたくなりました。

2010年の夏、東海岸で行われるひがきゃんと言うユー

スキャンプを通して、私はイエス様を私の救い主だと受け

入れることにしました。その後もPJCを通して沢山成長さ

せていただき、大学でも学生ミニストリーに深く関わる事が

でき、神様は私を霊的に大いに祝福され成長させてくださ

いました。神様がPJCを通して私をイエス様に導いてくれ、

またここまで成長させてくれたので、PJCは私にとってとて

も大切な教会です。5月に大学を卒業し、日本で数年間

働く予定ですが、PJCのためにお祈りし続けます。

ワーナー宣教師夫妻ニュース

キリストにある兄弟姉妹の皆

さん、こんにちは。

多くの方がご存知のように、

私たちの息子ハンスン・サムエ

ル・ワーナーは、2月 27日に生

まれました。 (春日部市、クレヨ

ンしんちゃんの故郷で生まれま

した!)私たちはとても幸せで、

心から彼を愛しています。ハン

スンは毎日成長しています。私

たちが成長し、天の御父の愛を

体現する親としての新しい役割

や働きを担うことができるように、

お祈りください。

現在、私たちは、来年 6月まで語学学校で日本語を勉

強することになっています。これまで、私たちは宣教師の

同僚達や、アライアンス教会の家族達と知り合いになるこ

とに努めてきました。神の恵みによって、私は、ヒスパニッ

ク系アライアンス教会に出会いました。去年のクリスマスに、

ヒスパニック系の教会合同イベントに招待されれ、メッセー

ジを取り次ぎました。 4月 19日には、、南林間にあるヒス

パニックアライアンス教会へ招待されました。 6月には、

御心であれば、私は別のヒスパニック系の教会でメッセー

ジを取り次ぐことになります。私は、自分のスペイン語の能

力を、神様が今このように、つまり日本で、用いられると思

ったことはありませんでした!これらのヒスパニック系教会

には、イエスに情熱を持ち、完全に日本語を話せ、かつ

日本文化を理解する、2世または 3世のラテン系日本人

Page 4: April 2015 2014 · プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church 「イエスは彼女に言われた。『なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。』」

プリンストン日本語教会/Princeton Japanese Church の若者が多くいます。主は、日本と諸国民のすべてに影

響を与える世代を育てることができます。

キリストの愛と共に。(スティーブン&イレ、ハンス

ン・ワーナー)

祈りの課題

●イエス・キリストを救い主として信じ、神の子とされて新し

い人生に入る方が、NJ中部に起こされるように。

●洗礼を受けた中山美智子さんと藤原未佳子さんの為。

●卒業後、新たな道に歩み始める和田ありささん、青木祥

さんの為。

●場所をお借りしている`ウィンザーチャペルのアンディー

牧師の健康(ここ3週間で2回の心臓手術)の為。

●5月 10 日未明、New Brunswick で事件に巻き込ま

れクリスティーン・Huh さん(PJCを祝福して下さる賛

美長老教会の Huh牧師のご長女)が召天されました。

ご一家の上に神様の癒しと慰めがあるように。

●栗栖牧師の外部での働きの為.

JCFNセントラル・カンファレンス 5/23-25

ひがきゃん 6/28-7/2

●ワーナー宣教師ご一家(埼玉県)、西郷牧師ご一家

(メリーランド)、リズデン宣教師ご一家(長野県、アメリカに一

時帰国中)の為。

●東海岸各地の日本語教会とミニストリーの為。

●世界中で苦しみと悲しの中にある人々の為:特に

ネパール大地震による被災者・被災地の為。世界各

地で起こっている戦争・テロ・飢餓・自然災害・伝

染病からの癒し、回復、救い。

プリンストン日本語教会

Princeton Japanese Church

牧師 : 栗栖信之

電話: (609) 731-0701(牧師携帯)

メール: [email protected] (教会)

[email protected] (牧師)

ホームページ: www.wwjmpjc.org

教会場所: Windsor Chapel内

401 Village Rd. East

Princeton Junction, NJ 08550

牧師宅: 19 Hawk Rd., Lawrenceville, NJ 08648

「サポートを感謝します!」

PJCへの献金方法は以下の通りです。

◆日本国内のご献金は・・・

銀行: 広島銀行 井口台支店 (Tel. 082-278-5611)

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口座名: プリンストン日本語教会(代表:栗栖英雄)

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