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AIRDO CHANNEL「AIRDO CHANNEL」ではAIRDOが力を注ぐさまざまな取り組みを隔月でお知らせします!
「北海道の翼」としていまできることを、地域の皆様に順次お届けしています。
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AIRDOは北海道庁を通じて、新型コロナウイルスと闘う医療関係者の方々に機内食などを寄贈しました。 新型コロナウイルス感染拡大を受け、最前線で対応される医療関係者の方々への支援に向けた各種取り組みがなされています。AIRDOにおいても航空会社としていまできる支援として、感謝の気持ちを込めてお届けしました。 なお、今回の寄贈にあたっては、寄贈商品のひとつ〈丘のおかしセット〉を販売する美瑛町農業協同組合(JAびえい)様に趣旨をご賛同いただき、数多くを無償でご提供いただきました。
AIRDO では空港および機内消毒用として、小樽の老舗酒蔵〈田中酒造〉が製造する消毒用エタノールの使用を開始しました。 空港における手指消毒用として空港搭乗口に設置するほか、毎日の夜間の機内消毒にも使用しています。 この消毒用エタノールは北海道産の酒米を使った商品で、同社では感染拡大の収束と酒米消費につなげるべく、製造を行っています。 AIRDOはこれからも北海道にこだわりながら、安全・安心な空港・機内環境づくりに努めてまいります。
新型コロナウイルス医療関係者の方々に機内食などを寄贈
小樽の老舗酒蔵〈田中酒造〉による消毒用エタノールの使用を開始
その他の取り組み・支援
6月23日・24日、十勝管内の小・中学校にて今年度初めての「AIRDO航空教室」を実施しました。2009年の開始から12年目を迎えた航空教室では、運航乗務員・客室乗務員・整備士が講師となり、飛行機が飛ぶ仕組みや機内アナウンス体験、一日の業務の流れなど、実体験を交えながら、仕事と向き合う姿勢、やりがい、コミュニケーションの重要性を児童・生徒さんにお伝えしています。今年度は例年と異なり新型コロナウイルス感染症の対策として、マスク着用やソーシャルディスタンスを確保するなど、小・中学生の皆さんの安全・安心を最優先に実施してまいります。
2020年度 AIRDO航空教室がスタートしました!
AIRDOのCSR活動について
上/中野祐介北海道副知事(右)、AIRDO 取締役(CSR担当)大橋裕二(左)。下/寄贈先である医療従事者の皆様。
上/田中酒造 代表取締役社長・田中一良氏、AIRDO 執行役員運送本部長・辻新一。下/空港搭乗口に設置する手指消毒〈田中酒造 アルコール70〉。
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