FrameMaker の新機能導入の背景と実務での使いこなし

Kazutoshi Nimura

Senior Product Marketing Manager

新機能導入の背景

テクニカルコンテンツの重要性の高まり

74%購買に際してはオンラインでの情報収集が不可欠

53%購入前に技術的な情報を

調査する

76%製品の詳細情報は顧客満

足度の改善に不可欠

65%B2B においては情報提供の

一貫性の担保が大きな課題となっている

テクニカルコンテンツの抱える課題

オーサリングの作業の負担 長くかかる内容のレビュー 様々な情報の不整合

コンプライアンス＆リーガル 多言語展開のコスト Time to Market の短縮

長く複雑なコンテンツのオーサリング シームレスなオンライン作業の不備 シングルソース対応の遅れ

様々な規制の強化 重複作業削減の必要性 制作・公開を通した標準化の必要性

大きく捉えたトレンド: コンテンツの種類

EPUB CHM Kindle Mobile Apps PDF ResponsiveHTML5

SalesforceKnowledge

Articles

WebHelp Wiki Others

13% 11%6%

PDF への需要は依然として高い

HTML5 の需要は引き続き上昇を続けている

‘Insights from the Adobe Technical Communication Survey 2020’

14%

90%

47%

6%

20%15%

21%

大きく捉えたトレンド: Microcontent の需要の高まり

様々なオンラインヘルプコンテンツを提供する企業が増加しています。

Micro content Chatbot Interactive online learning video Augmented reality

‘Insights from the Adobe Technical Communication Survey 2020’

33%27%

49%

19%

いくつかの新機能を選んでみました

取り込んだコンテンツの一括分割 Word ファイルの取り込み Microcontent への移行

ナビゲーションビュー 全体の中での位置の把握

PDF 関連 PDF/A、PDF/X PDF への PDF の埋め込み

翻訳関連 xliff ファイルの出力、取り込み

コラボレーション PDFによるオンラインレビュー

Word のファイルを選択

段落の対応表を設定

取り込んだファイルを段落を指

定して分割

取り込んだコンテンツの一括分割

ナビゲーションビュー

PDF 関連

翻訳関連

コラボレーション

Thank You!