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プログレッシヴ・コレクション・キャンペーンプログレッシヴ・コレクション・キャンペーンロック、フォーク、ジャズ、クラシック、エスニック・ミュージックに至るまでさまざまなジャンルの音楽が合わさって化学反応を起こして生まれたこのジャンルは、時代の変遷に左右されない永遠不滅の名盤が多数生まれ、現在まで多くのロック・ファンに聴き継がれ、今もまた新たなファンを生み出しています。超絶技巧の応酬や果てしないメロウネス、ロックとクラシックの融合など、プログレッシヴ・ロックならではのジャンルを超越した醍醐味が味わえる名盤・代表作を、高品質盤SHM-CDにて一挙リリース!!
ロック、フォーク、ジャズ、クラシック、エスニック・ミュージックに至るまでさまざまなジャンルの音楽が合わさって化学反応を起こして生まれたこのジャンルは、時代の変遷に左右されない永遠不滅の名盤が多数生まれ、現在まで多くのロック・ファンに聴き継がれ、今もまた新たなファンを生み出しています。超絶技巧の応酬や果てしないメロウネス、ロックとクラシックの融合など、プログレッシヴ・ロックならではのジャンルを超越した醍醐味が味わえる名盤・代表作を、高品質盤SHM-CDにて一挙リリース!!
全50タイトル第5弾:25タイトル7月20日発売
第6弾:25タイトル8月24日発売
新規解説/ 仕様
WPCR-17301
Ian Anderson / Walk Into Light
イアン・アンダーソン『ウォーク・イントゥ・ライト』
ジェスロ・タルのフロントマン、イアン・アンダーソンのファースト・ソロ・アルバム。ニュー・ウェイヴの香りとイアンの音楽性が融合した、アナザー・タル・ワールド的な傑作!(1983年作品)
WPCR-17302
Ian Anderson / Divinities: Twelve Dances With God
イアン・アンダーソン『ディヴィニティーズ:神との12のダンス(舞曲)』
ジェスロ・タルのヴォーカリスト、イアン・アンダーソンのセカンド・ソロ・アルバム。イアンの奏でるフルートとクラシック楽器との共演から生み出された、ヒーリング・ミュージックに通じる美の極致。(1995年作品)
WPCR-16895/6
『夜の囁き』WPCR-17041/2
『フィル・コリンズ2(心の扉)』WPCR-17128/9
『フィル・コリンズ3(ノー・ジャケット・リクワイアド)』
WPCR-17291/2
『バット・シリアスリー』WPCR-16897/8
『ボース・サイズ』WPCR-17043/4
『ダンス・イントゥ・ザ・ライト』
WPCR-17130/1
『テスティファイ』WPCR-17293/4
『エッセンシャル・ゴーイング・バック』
フィル・コリンズ 2CDデラックス・エディション 【全8タイトル】(定価¥3,000+税)
WPCR-17303
Ian Anderson / Thick As A Brick 2
イアン・アンダーソン『ジェラルドの汚れなき世界 2』
72年に全米1位を獲得した、ジェスロ・タルの代表作の40周年記念盤として作られた続編。架空の天才少年ジェラルド・ボストックのその後の人生を想像したもので、懐かしさと新しさに満ちた全タル・ファン必聴の大名作。(2012年作品)
第5弾:25タイトル2016年 7月20日発売
WPCR-17304
Hawkwind / Hawkwind
ホークウィンド『ホークウィンド』
英サイケデリック・ロックを代表するバンド、ホークウィンドのデビュー・アルバム。60年代のブルース・ブームとドラッギーな反復フレーズが交錯、彼らの摩訶不思議なサウンドはここからすでに始まっていた。(1970年作品)
WPCR-17305
Hawkwind / In Search Of Space
ホークウィンド『イン・サーチ・オブ・スペース(宇宙の探求)』
ホークウィンド流スペース・ロックの幕開けを宣言したセカンド・アルバム。15分に及ぶ「混迷の地球を逃がれたい」や「宇宙の支配者」など、語り継ぐべき名曲を配した名盤。全英チャート18位を記録。(1971年作品)
http://wmg.jp/special/progressive2016/
NOW ON SALE
WPCR-17339
Delirium / Viaggio Negli Arcipelaghi Del Tempo
デリリウム『サード・アルバム』
バンドの代名詞と言える叙情性が最も顕著にあらわれたデリリウムの3作目。フルート、サックス、メロトロン、ヴィブラフォン、さらに生のストリングスなど、豪華絢爛な楽器群が縦横無尽に駆け巡る最高傑作。(1974年作品)
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Triade / 1998:La Storia Di Sabazio
トリアーデ『1998:サバツィオの物語』
イタリアのEL&Pとの異名をとるキーボード・トリオ・バンド、トリアーデが遺した唯一のアルバム。クラシカルな要素が全開なインスト組曲の前半とイタリア臭さが漂うヴォーカルが響く後半との対比が美しい作品。(1973年作品)
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La Düsseldorf / Viva
ラ・デュッセルドルフ『ヴィヴァ』
クラウス・ディンガー率いるラ・デュッセルドルフのセカンド・アルバム。明るく楽しいハッピー・ビートが炸裂し、まるでサブリミナル効果のようにくり返されるフレーズが脳を刺激して高揚感を助長させる最高傑作。(1978年作品)
WPCR-17337
Delirium / Dolce Acqua
デリリウム『ファースト・アルバム』
イタリア音楽界屈指のヴォーカリスト、作曲家であるイヴァーノ・フォッサーティ率いるデリリウムのデビュー作。イタリアらしさが光る哀愁とジャズ・テイストが同居した、古くて新しいイタリアン・ロックを提示した作品。(1971年作品)
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Citta' Frontale / El Tor
チッタ・フロンターレ『雷神』
オザンナのメンバーであるリーノ・ヴァイレッティとマッシモ・グァリーノによるチッタ・フロンターレ唯一の作品。ジャジーでアグレッシヴな演奏とナポリの叙情が融合したイタリアン・ロックの神髄を聴かせる傑作。(1975年作品)
WPCR-17345
Alusa Fallax / Intorno alla mia cattiva educazione
アルーザ・ファラックス『私の奇妙な教育法について』
イタリアン・ロック秘蔵盤として知られるアルーザ・ファラックスの唯一作。変拍子を多用した複雑なリズムにキーボードの洪水、フルートやサックスが浮遊し、美しいコーラスが響くなど、イタリアの魅力の全てが詰まった一大叙情詩を構成している。(1974年作品)
WPCR-17349
Parzival / Legend
パルツィヴァル『レジェンド』
ドイツのブレーメンから登場した音楽隊、パルツィヴァルのファースト・アルバム。聖杯伝説に登場するパルツィヴァルの世界観を音で表現した秘宝が遂に国内発売なる。16分に及ぶ大作「グルーヴ・インサイド」収録。(1971年作品)
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Il Paese Dei Balocchi / Il Paese Dei Balocchi
イル・パエーゼ・ディ・バロッキ『子供達の国』
ピノキオの物語に登場するおもちゃの国をテーマにしたバンドのコンセプト・アルバムにして唯一作。夢のような儚さと遊び心いっぱいの仕掛けが入ったテクニカルな演奏で、イタリアン・ロックの至宝と呼ばれた大傑作。(1972年作品)
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Uno / Uno
ウーノ『ウーノ』
オザンナの潮流から生まれたスーパー・バンド、ウーノ唯一のアルバム。オザンナのダニーロ・ルスティチとエリオ・ダンナが中心となり、テクニカルなジャズ・ロックにナポリ特有の哀愁が絡まり合った唯一無二の音楽を構築した必聴作。(1974年作品)
WPCR-17348
La Düsseldorf / Individuellos
ラ・デュッセルドルフ『個人主義』
常に解析不能で摩訶不思議な音楽を聴かせるラ・デュッセルドルフの3作目。まるでシーケンサーのように正確に繰り出されるリズムやスケールアップしたキーボードなど、ロックから逸脱したノンセンス・ミュージックが完成した話題作。(1980年作品)
WPCR-17338
Delirium / Lo Scemo E Il Villaggio
デリリウム『セカンド・アルバム』
イヴァーノ・フォッサーティが抜け、ジャズ・ロック調のインスト・セクションが強化された2作目。男が体験する孤立と狂気を題材にした怒濤の演奏がくり広げられるコンセプト・アルバムで、イタリアン・ロックを代表する1枚。(1972年作品)
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Raccomandata Ricevuta Ritorno / Per...Un Mondo Di Cristallo
ラコマンダータ・リチェヴータ・リトルノ『水晶の世界』
ハイトーン・ヴォーカリストのルチアーノ・レゴーリを中心としたRRRの代表作。ローマの詩情とイタリアン・ジャズ・ロックのエッセンスが複雑に絡み合い強烈な個性を見せつける必殺のコンセプト・アルバム。(1972年作品)
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La Düsseldorf / La Düsseldorf
ラ・デュッセルドルフ『ファースト』
ノイ!出身のクラウス・ディンガーとトマス・ディンガー兄弟によるラ・デュッセルドルフのデビュー作。マニュアル演奏によるポップで軽快なミニマル・ミュージックは聴く者すべてを夢見心地にさせる麻薬のような味わいがある人気作。(1976年作品)
WPCR-17350
Parzival / BaRock
パルツィヴァル『バロック』
アコースティック楽器とヘヴィなロックが結びつき、中世的なサウンドを聴かせるパルツィヴァルのセカンド・アルバム。ヴァイオリンやメロトロン、壮絶テクなどプログレ三種の神器を網羅した、シンフォニック・ロック・ファン垂涎の名盤が遂に登場する。(1973年作品)
日本初CD化 日本初CD化
(2016年11月30日まで)期間限定プライス盤
定価
(本体)¥1,300
+税定価
(本体)¥1,300
+税
完全限定盤
日本初CD化
Progressive Rock_no5_6_Pamphlet.indd 1-2 2016/06/15 19:39
WPCR-17320
I Pooh / Un Po' Del Nostro Tempo Migliore
イ・プー『ロマン組曲』
イタリアン・ロックの雄、イ・プーがたどり着いたラヴ・ロックの極致。人生における最高の時間(青春時代)を歌に託した全プログレ・ファン必聴の名作。11分に及ぶ幻想的な交響曲「ロマン組曲(幻想のミラノ)」収録。(1975年作品)
WPCR-17324
Stormy Six / L'Apprendista
ストーミー・シックス『ラップレンディスタ』
アレアと並ぶイタリアン・アヴァンギャルド・ロックの先鋒、ストーミー・シックスの6作目。ヘンリー・カウとの出会いから生まれた、反体制派ロックといえる音楽性を確立させた名盤。(1977年作品)
WPCR-17325
Stormy Six / Macchina Maccheronica
ストーミー・シックス『マッキーナ・マッケロニカ』
RIO(反体制ロック運動)に参加し、よりメッセージ性を強めたストーミー・シックスの7作目。雅俗混交製造機という表題が示すとおり、複雑なメロディーの断片がモザイクのように織りなしめくるめく独自空間を演出した彼らの最高傑作。(1980年作品)
WPCR-17321
Mauro Pagani / Sogno Di Una Notte D'Estate
マウロ・パガーニ『真夏の夜の夢』
元PFMのヴァイオリニスト、マウロ・パガーニのセカンド・ソロ・アルバム。シェイクスピアの戯曲『真夏の夜の夢』をモチーフにしたロック・ミュージカルのために書かれており、重厚な作品に仕上がった必聴作。(1981年作品)
WPCR-17322
Area / Tic & Tac
アレア『ティック・タック』
イタリアが誇るジャズ・ロック・バンド、アレアの黄金期の終焉を飾るラスト・アルバム。希代のヴォーカリスト、デメトリオ・ストラトスを亡くし、怒濤のインスト・バンドに転身したテクニカル・フュージョンの傑作。(1980年作品)
WPCR-17323
Stormy Six / Cliché
ストーミー・シックス『クリシェ』
元ビート・バンドのストーミー・シックスが音楽性を変えた記念すべき5作目。政治的演劇作品のために書き下ろした、チェンバー・ロック的なサウンドを聴かせるインストゥルメンタル作品。(1976年作品)
WPCR-17326
Absolute Elsewhere / In Search Of Ancient Gods
アブソリュート・エルスホェア『古代宇宙人の謎』
宇宙考古学の作家デニケン博士の著書『太古の宇宙人』を元に作られた、シンセ奏者ポール・フィッシュマンのソロ・プロジェクトによるコンセプト・アルバム。ビル・ブルフォードが参加した希少盤。(1976年作品)
WPCR-17328
Philip Catherine / Babel
フィリップ・カテリーン『バベル』
ジャン=リュック・ポンティやフォーカスなどのメンバーだったことで知られるスーパー・ギタリスト、フィリップ・カテリーンの5作目。マグマのヤニック・トップやジャン=クロード・プティなどが参加したフランス録音によるプログ・フュージョンの必聴盤。(1980年作品)
WPCR-17327
Allan Holdsworth / Road Games
アラン・ホールズワース『ロード・ゲームス』
孤高の天才ギタリスト、アラン・ホールズワースがワーナーに残した唯一の作品。ジェフ・バーリン、チャド・ワッカーマンの強力なリズムに加え、ジャック・ブルースがヴォーカルで参加した豪華セッション・アルバム。(1983年作品)
WPCR-17331
Kevin Ayers / Shooting At The Moon
ケヴィン・エアーズ『月に撃つ』
自身のバンド、ザ・ホール・ワールドを率いて録音したケヴィン・エアーズの2作目。マイク・オールドフィールドやデイヴィッド・ベッドフォード、ロル・コックスヒルらが参加し、実験性とポップの融合を極めた傑作。(1970年作品)
WPCR-17332
Kevin Ayers / Whatevershebringswesing
ケヴィン・エアーズ『彼女のすべてを歌に』
自身のザ・ホール・ワールドに加え、旧友ロバート・ワイアットやゴングのディディエ・マレーブ等が参加した3作目。カンタベリー・ジャズ・ロックの影響を受け、ユニークで摩訶不思議なサウンドが渦巻く最高傑作。(1972年作品)
WPCR-17330
Kevin Ayers / Joy Of A Toy
ケヴィン・エアーズ『おもちゃの歓び』
ソフト・マシーンのオリジナル・メンバー、ケヴィン・エアーズのソロ・デビュー作。ソフト・マシーンの全メンバーが参加し、サイケでポップなサウンドに包まれた独自の世界観が早くも開花した名作。代表曲「レディ・レイチェル」収録。(1969年作品)
WPCR-17329
Gordon Haskell / It Is And It Isn't
ゴードン・ハスケル『歳時記』
元キング・クリムゾンのヴォーカル&ベーシスト、ゴードン・ハスケルの2作目。ジョン・ウェットンやレア・バードのデヴィッド・カフィネッティらが参加し、ブリティッシュ・フォーク/ロックの良心といえる温かなヴォーカルが聴かれる代表作。(1971年作品)
WPCR-17333
Kevin Ayers / Bananamour
ケヴィン・エアーズ『いとしのバナナ』
ニコやシド・バレットへのオマージュ曲を収録したケヴィン・エアーズの4作目。ロバート・ワイアットやマイク・ラトリッジなどソフト・マシーン勢に加え、新たにスティーヴ・ヒレッジも参加したポップでソウルフルな作品。(1973年作品)
WPCR-17334
Kevin Ayers / Yes We Have No Mañanas
ケヴィン・エアーズ『きょうはマニャーナで』
カンタベリー・シーンを代表する孤高のヴォーカリスト、ケヴィン・エアーズの7作目。オリー・ハルソール(パトゥ)、ロブ・タウンゼント(ファミリー)、チャーリー・マクラケン(テイスト)などの実力派が揃い、ラテン風味も加えて開放感に満ちた作品となっている。(1976年作品)
WPCR-17335
Kevin Ayers / Rainbow Takeaway
ケヴィン・エアーズ『レインボウ・テイクアウェイ』
新たにスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアをプロデューサーに迎えて作られた8作目。これまで以上にヴァラエティに富んだ音楽性と、安定した演奏技術が光るエアーズ流ブリティッシュAORの傑作。(1978年作品)
WPCR-17336
Kevin Ayers / That's What You Get Babe
ケヴィン・エアーズ『ザッツ・ホワット・ユー・ゲット・ベイブ』
オリー・ハルソール以外のメンバーを一新し、プロデューサーにグレアム・プレスケットを立てて制作した9作目。社会への反抗から生まれたパンクにさらに反抗するという逆説的な論理を掲げたポップでシニカルな作品。(1980年作品)
WPCR-17308
Robert Calvert / Captain Lockheed And The Starfighters
ロバート・カルヴァート『キャプテン・ロッキード・アンド・ザ・スターファイターズ』
ホークウィンドで活躍した、詩人ロバート・カルヴァートのソロ・デビュー作。ホークスのメンバーやアーサー・ブラウン、イーノ、ヴィヴィアン・スタンシャルなど、錚々たる顔ぶれがゲスト参加。(1974年作品)
WPCR-17312
Pete Brown & Piblokto! / Things May Come And Things May Go But The Rt School Dance Goes On For Ever
ピート・ブラウン&ピブロクト『アート・スクール・ダンス・ゴーズ・オン・フォーエヴァー』
ロック詩人&ヴォーカリスト、ピート・ブラウン率いるピブロクトのファースト・アルバム。パワフルでブルージーなサウンドに、ジャズ、フォークの要素も取り入れた当時の英国ロックを象徴する1枚。(1970年作品)
WPCR-17316
Babe Ruth / Babe Ruth
ベーブ・ルース『ベーブ・ルース』
アラン・シャックロック率いるベーブ・ルースの3作目。ヘヴィな曲からポップな曲など、前作で見せた多様性を活かしつつ、『荒野の用心棒』のテーマに至るまで、洗練されたブリティッシュ・ロック・バンドへと進化した最高傑作。(1975年作品)
WPCR-17306
Hawkwind / Doremi Fasol Latido
ホークウィンド『ドレミファソラシド』
新たにレミーとサイモン・キングが加入し、演奏力と説得力が格段に増したホークウィンドのサード・アルバム。さらに攻撃性を高め、よりスペーシーになったホークスの最高傑作。全英チャート14位を記録。(1972年作品)
WPCR-17310
Man / Man
マン『マン』
英サウス・ウェールズ出身のサイケ・プログ・バンド、マンのサード・アルバム。過去2作で築き上げてきた豊富で多岐にわたる音楽性は保持したまま、よりサイケな方向に重点を置いたバンドの分岐点となる作品。(1971年作品)
WPCR-17314
Babe Ruth / First Base
ベーブ・ルース『ファースト・ベース』
凄腕ギタリスト、アラン・シャックロック率いるベーブ・ルースのデビュー作。紅一点のジェニー・ハーンによる狂気の歌声、ジャズ・テイスト溢れる豪快なアレンジ、ロジャー・ディーンのイラストなど、最高のクオリティが集結した傑作。(1972年作品)
WPCR-17318
I Pooh / Alessandra
イ・プー『ミラノの映像』
美しさと哀愁を音で表現した、イ・プーのメジャー2作目。ソリッドなリズム・セクションと切り裂くシンセサイザー、大編成のオーケストラに限りなく甘い歌声が絡む感涙の傑作。大ヒット曲「愛のルネッサンス」収録。(1972年作品)
WPCR-17309
Robert Calvert / Lucky Leif And The Longships
ロバート・カルヴァート『ラッキー・リーフ・アンド・ザ・ロングシップス』
詩人音楽家ロバート・カルヴァートが現代アメリカ文化を覗き見る旅へと誘うセカンド・アルバム。ホークウィンドやピンク・フェアリーズのメンバーが参加し、サーフ・ロックからスワンプ・ロックまで幅広い音楽性を聴かせる傑作。(1975年作品)
WPCR-17313
Pete Brown & Piblokto! / Thousands On A Raft
ピート・ブラウン&ピブロクト『サウザンズ・オン・ア・ラフト』
ジャック・ブルースとのコラボで知られるピート・ブラウン率いるピブロクトの2作目。前作以上にインプロヴィゼーションに重点を置き、ジャズ・ロックにも傾倒した傑作。17分に及ぶ「ハイランド・ソング」収録。(1970年作品)
WPCR-17317
I Pooh / Opera Prima
イ・プー『オペラ・プリマ』
イタリアン・ロックの最高峰バンド、イ・プーのメジャー・デビュー作。プロデューサーにラヴ・ロックの仕掛け人ジャンカルロ・ルカリエッロを迎え、大編成のオーケストラを導入した叙情性豊かな名盤。大ヒット曲「君をこの胸に」収録。(1971年作品)
WPCR-17307
Hawkwind / Hall Of The Mountain Grill
ホークウィンド『ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル(永劫の宮殿)』
英サイケ・シーンの申し子、ホークウィンドの4作目。元ハイ・タイド、サード・イアー・バンドのサイモン・ハウスが加入し、論理的に構築された曲構成に絡む渦巻くメロトロンが新境地を覗かせるプログレ・ファン必聴作。(1974年作品)
WPCR-17311
Man / Be Good To Yourself At Least Once A Day
マン『ビー・グッド・トゥ・ユアセルフ』
英国産ルーツ・ロックの多様性をプログレのヴェールで包んだマンの5作目。ピート・ブラウン&ピブロクト出身のフィル・ライアンとウィル・ユーアットが加入し、一筋縄では行かない世界観を作りだしている。(1972年作品)
WPCR-17315
Babe Ruth / Amar Caballero
ベーブ・ルース『アマー・カバイェロ』
アラン・シャックロック率いるベーブ・ルースのセカンド・アルバム。ジャズ・ファンクやR&B、フラメンコなどサウンドの幅が広がり、叙情性が増したジェニー・ハーンのヴォーカルなど、音楽性が一気に開花した名盤。(1974年作品)
WPCR-17319
I Pooh / Parsifal
イ・プー『パルシファル』
新たにレッド・カンツィアンが加入して黄金の編成となったイ・プーのプログレ期最高傑作。大胆な曲構成や大編成オーケストラの起用を踏襲し、中世の聖杯伝説にインスパイアされたタイトル組曲など、ジャケット・イメージそのままの音楽を聴かせる。(1973年作品)
第6弾:25タイトル2016年 8月24日発売
Progressive Rock_no5_6_Pamphlet.indd 3-4 2016/06/15 19:39