ＫＳシリーズ診断個所の説明

ＫＳシリーズ診断個所の説明ＫＳシリーズ診断個所の説明

エイテック株式会社

注：ＫＳ－１０００、３０００ＭｏｄｅｌＡ　はＡＣモータとインバータのみの診断となります。（低圧・高圧設備で診断可能）

U V W

○○○

◎◎

高調波センサ使用方法

第１測定ﾎﾟｲﾝﾄＵ相Ⅴ相の 1 回測定（Ｕ相Ｖ相を視野角に入れる。）

第２測定ﾎﾟｲﾝﾄＶ相Ｗ相の１回測定（Ｖ相Ｗ相を視野角に入れる）

1 ．電線の電磁界を検出していますのでｹｰﾌﾞﾙ､等電磁界の影響受けない箇所ﾌﾞﾚｰｶ

2 ．高調波はｾﾝｻｰ､電線に近づける。ｹｰﾌﾞﾙ

3 ．測定時､高調波はブレない様にしてくださいｾﾝｻｰ｡

4 ．測定時のセンサ状態は「入力適正」「入力過大」の範囲でおこなって下さい。

5 ．測定ポイントはマーキングなどで固定して下さい。

視野角約３５・

電線・ケーブル

０～５ｃｍ高調波セン

サー

アクリルカバー・ベーク板非磁性体は

接触 OKどちらでもよい

※ 二相（二線）を視野角に入れる

U V W

○○○

◎◎

電流の使用方法ｾﾝｻｰ

①測定方法選択電流 U 相 ENT 押

す

③測定方法選択電流 W 相 ENT 押す

1. 小 :100A 電流方向はの矢印は負荷の方向へ（１００Ａレンジｾﾝｻｰｸﾗﾝﾌﾟｸﾗﾝﾌﾟｺｲﾙセット）

2. 大 :100 ～ 600A 測定の場合接続ﾚﾝｼﾞ

大 :100 ～ 600A 測定用小ﾚﾝｼﾞ :100A 測定用ﾚﾝｼﾞ

3 ．大型クランプ使用時は電流レンジを３００Ａ若しくは６００Ａにセットして下さい。

◎②測定方法選択

電流 V 相 ENT 押す

◎ ◎

通常右側が二次出力側U ･ V ･W

運転周波数記録

通常左側が一次入力側

R ･ S ･ T

３８次高調波成分が高い含有率示す場合

共振現象が考えられる (20Hz ･ 30Hz ･60/50H の周波数帯 )

インバータ測定方法

二次出力側U ･ V ･W で各相電流測定

＋－○○

◎測定ﾎﾟｲﾝﾄ

の＋側ｹｰﾌﾞﾙ

DC モータの場合負荷不平衡率判定の電流測定はしない。

ＤＣモータの測定方法

○

◎

Ｕ相測定第１測定ﾎﾟｲﾝﾄ

Ｖ相測定第２測定ﾎﾟｲﾝﾄ

1 ．電線の電磁界を検出していますのでｹｰﾌﾞﾙ､等電磁界の影響受けない箇所ﾌﾞﾚｰｶ

2 ．高調波はｾﾝｻｰ､絶遠棒＆手袋＆長靴着用の元２人１組で安全対策確認してください。


4 ．電流センサーは使用しない。

約３５・

電線・ケーブル

５０～６０ｃｍ高調波センサー

アクリルカバー・ベーク板非磁性体は

接触 OK

○ ○

◎ ◎

Ｗ相測定第３測定ポイン

ト

絶縁棒

高圧モータの高調波測定方法

U V W

○

◎

Ｒ相測定第１測定ﾎﾟｲﾝﾄ

Ｓ相測定第３測定ﾎﾟｲﾝﾄ

○ ○

◎ ◎

Ｔ相測定第５測定ポイン

ト

トランスの高調波測定方法１

R ＳＴ

一次側

○

◎

Ｕ相測定第２測定ﾎﾟｲﾝﾄ

Ｖ相測定第４測定ﾎﾟｲﾝﾄ

○ ○

◎ ◎

Ｗ相測定第６測定ポイン

ト

ＵＶＷ

二次側

1 ．トランス測定はトランスモードでＩＮＶ（Ｐｒｉ）一次側、ＩＮＶ（Ｓｅｃ）二次側を１セットとし各相　　　　　　　　　測定し、他のケーブルの影響を受けないようにして下さい。




電力用コンデンサの高調波測定方法

○

◎


Ｓ相測定第２測定ﾎﾟｲﾝﾄ

○ ○

◎ ◎

Ｔ相測定第３測定ポイン

ト

R ＳＴ

一次側

電力用コンデンサ

1 ．測定はコンデンサモードで入力箇所（各相）Ｒ、Ｓ、ＴをそれぞれＭＯＴで測定し、他のケーブルの影響を受けないようにして下さい。




発電機の高調波測定方法

1 ．測定は発電機で電力出力箇所（各相）Ｒ、Ｓ、ＴをそれぞれＭＯＴで測定し、他のケーブルの影　響を受けないようにして下さい。

2 ．高圧の場合、高調波はｾﾝｻｰ､絶遠棒＆手袋＆長靴着用の元２人１組で安全確認してくださ　い。

3 ．測定時､高調波はブレない様にしてくださいｾﾝｻｰ｡　

4 ．高圧の場合電流センサーは使用しない。

○

◎


Ｓ相測定第２測定ﾎﾟｲﾝﾄ

○ ○

◎ ◎

Ｔ相測定第３測定ポイン

ト

R ＳＴ

出力側（負荷送り側）

◎ ◎

通常右側が二次出力側U ･ V ･W

通常左側が一次入力側

R ･ S ･ T

ＵＰＳ測定方法

ＵＰＳ

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