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3.住宅(内装・家具)のモデリング 原点にインポートしていた基準図⾯を⾼さ20000mmの位置にコピーする。 ・内装部分はこの平⾯を基準に作成していく。 課題2で使った内装拡⼤図を参照して、センターユーティリティコア部分の壁を作成する。

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Page 1: 3.住宅(内装・家具)のモデリング3.SKETCHUPの画面右の「デフォルトのトレイ」の中のコンポーネントを開く。4.右の「詳細 」をクリックして「ローカルコレクションを開く」を選択し先ほど入手した

3.住宅(内装・家具)のモデリング ● 原点にインポートしていた基準図⾯を⾼さ20000mmの位置にコピーする。 ・内装部分はこの平⾯を基準に作成していく。 ● 課題2で使った内装拡⼤図を参照して、センターユーティリティコア部分の壁を作成する。

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●暖炉側の腰壁、暖炉煙突などのモデリングを⾏う。

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● 衛⽣陶器(洗⾯、便器等)のデータを以下のサイトから⼊⼿・TOTO (https://www.com-et.com/jp/page/cad/)

● 上記方法はSKETCHUPPRO版しかできないため以下の方法で衛生陶器のデータを利用することができる。

●コンポーネントを使う。

1.コンポーネントを用いて衛生陶器を選択配置する。コンポーネントデータは下記のアドレスにあるので PC にダウンロードする。http://www.comy.cmc.osaka-u.ac.jp/zugaku2019dn/data/BonusPack.zip

2.ZIP内のフォルダーをデスクトップに取り出す。3.SKETCHUPの画面右の「デフォルトのトレイ」の中のコンポーネントを開く。4.右の「詳細▶」をクリックして「ローカルコレクションを開く」を選択し先ほど入手した

「BonusPack」のフォルダーを選択する。5.Conponent>Architecture>Furniture>Plumbing fixtureを選択すればコンソールに衛生陶器

の画像が現れるので、適切なものを選択してモデル内で利用できる。

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●内装のユーティリティコア部分のモデルがほぼ完成する。

●ユーティリティコア部分の壁⾯材料をペイントツールで反映させる。マテリアルの⽊材の中の「⽵」「桜」を⽤いる。

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● 以上で作成したユーティリティコア部分の要素データを選択してグループ化する。 ・グループ化したデータを選択して、20000mm下⽅の躯体の中へ移動させる。 ●断⾯ツールを⽤いて⽔平⽅向に切断して住宅の内部が⾒える状態にする。 ・建物床の材質をペイントツールで着⾊。(マテリアル>タイル>コンクリートタイル)

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●家具の配置・コンポーネントを⽤いて家具を選択配置する。・コンポーネントは下記のアドレスにあるので PC にダウンロードする。http://www.comy.cmc.osaka-u.ac.jp/zugaku2019dn/data/BonusPack.zip・コンポーネントコンソール内の詳細▼をクリックして「ローカルコレクションを開く」を選択し先ほど⼊⼿した「SketchUpBonusPack」のフォルダーを選択する。Conponent>Architecture>Furniture_Interior>Seating として選択すればコンソールに椅⼦の画像が現れるので、適切なものを選択してモデル内で利⽤できる。