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東京都立立川高等学校定時制 国語総合 3 単位 対象学年・組 1学年 全クラス 新編国語総合(東京書籍) 俳句のきまりを学び、定型で表現する。 理解し書き下し文をつくれるようにする。現代語訳 を通して故事成語の意味を理解し漢文に親しむ。 授業のきまりを守り、話をよく聞き、取り組む。 随想を読み取り、自分に当てはめて考える事ができる。 3.学習内容と学習上の留意点 言葉の意味や用法、漢字や古典文法の学習を通じて語彙を豊かにする。(知識・理解) 書かれていることを適切に理解する(読む能力) 書かれていることに対する、自らの意見を適切に表現する(話す能力・聞く能力・書く能力) 予定授業時数 25 時間 『海流 ミクロネシア』 『ルリボシカミキリの青』 漢字の読み書きを練習する習慣をつける。 平成31年度 年間授業計画 教科担任 2.学習の到達目標 文章の読解を通じて、自らの<ものの見方・考え方を深める。(関心・意欲・態度) 小島 喜美子 1.目 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、日本語に対する意識を高める。 34 時間 『春風や』 『川柳』 『羅生門』 『漢文入門』 『故事』 『古文入門』 古文読解においては歴史的仮名遣いなど基本 『徒然草』 的なきまりを学び、古文に親しむ。 それに伴う登場人物の心理の変化を理解する。 『とんかつ』 小説においては場面設定や状況の変化と 4.学習者への注意 欠席、遅刻をせず、真剣な態度で授業に取り組む。 21 時間 提出物の提出を怠らない。 5.評価の観点・方法 定期考査、出席状況、提出物、授業態度の4点を総合的に判断し、評価する。 小倉百人一首のかるたに興味を持ち親しむ。 『万葉集・古今集・新古今集』 和歌のきまりを学び、表現の美しさを感じたり、 唐詩のきまりを理解し、リズムを味わい 鑑賞する。 『唐詩』 漢文においては基本的な漢文訓読のきまりを 心情をくみ取り、味わうことができる。 評論文においては、指示語や接続語に注意し ながら筆者の主張を適切に読み取る。 『無彩の色』 『百人一首』 小説「羅生門」においては著者である芥川 龍之介についての知識を深める。読解内容にお いては、登場人物の心理変化を中心に理解する

平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

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Page 1: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語総合 3 単位 対象学年・組 1学年 全クラス

新編国語総合(東京書籍)

 俳句のきまりを学び、定型で表現する。

理解し書き下し文をつくれるようにする。現代語訳

を通して故事成語の意味を理解し漢文に親しむ。

 授業のきまりを守り、話をよく聞き、取り組む。

随想を読み取り、自分に当てはめて考える事ができる。

3.学習内容と学習上の留意点

言葉の意味や用法、漢字や古典文法の学習を通じて語彙を豊かにする。(知識・理解)

書かれていることを適切に理解する(読む能力)

書かれていることに対する、自らの意見を適切に表現する(話す能力・聞く能力・書く能力)

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

25 時間

『海流 ミクロネシア』

『ルリボシカミキリの青』

漢字の読み書きを練習する習慣をつける。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任

2.学習の到達目標 文章の読解を通じて、自らの<ものの見方・考え方を深める。(関心・意欲・態度)

小島 喜美子

1.目   標 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、日本語に対する意識を高める。

2 学 期

34 時間

『春風や』

『川柳』

『羅生門』

『漢文入門』

『故事』

『古文入門』  古文読解においては歴史的仮名遣いなど基本

『徒然草』 的なきまりを学び、古文に親しむ。

それに伴う登場人物の心理の変化を理解する。

『とんかつ』  小説においては場面設定や状況の変化と

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、真剣な態度で授業に取り組む。

3 学 期

21 時間

提出物の提出を怠らない。

5.評価の観点・方法

定期考査、出席状況、提出物、授業態度の4点を総合的に判断し、評価する。

 小倉百人一首のかるたに興味を持ち親しむ。 

『万葉集・古今集・新古今集』 和歌のきまりを学び、表現の美しさを感じたり、

 唐詩のきまりを理解し、リズムを味わい

鑑賞する。

『唐詩』

 漢文においては基本的な漢文訓読のきまりを

心情をくみ取り、味わうことができる。

 評論文においては、指示語や接続語に注意し

ながら筆者の主張を適切に読み取る。

『無彩の色』

『百人一首』

 小説「羅生門」においては著者である芥川

龍之介についての知識を深める。読解内容にお

いては、登場人物の心理変化を中心に理解する。

Page 2: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語総合 2 単位 対象学年・組 2学年 全クラス

『新編国語総合』(東京書籍)

理解し、心情を味わう。

5.評価の観点・方法

定期考査、出席状況、提出物、授業態度の4点を総合的に判断し、評価する。

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、きちんとした態度で授業に取り組む。

毎回の授業での提出物を必ず出す。

3 学 期

18 時間

『夢十夜』  読書の幅を広げ、豊かな感性を養うことを目標と

する。特に、言葉とそれによって構築されるイメー

ジの世界を存分に味わうことを主眼におく。

を進める。

「ほおずきの花束」 小説「ほおずきの花束」においては、登場人物や

平安時代の貴族の恋愛や結婚形態について

2 学 期

26 時間

『伊勢物語』 「芥川」や「筒井筒」などの作品を読解し、

場面の整理、そこでの心情を理解できるよう学習

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

20 時間

「絵仏師良秀」 古典読解に必要な基礎知識を確認する。

昔話として親しまれている『宇治拾遺物語』

の楽しさを原典で味わう。

「無彩の色」 評論を読んで筆者の考えを読み取り、関心の幅

を広げる。

片桐 須美子

1.目   標 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、日本語に対する意識を高める。

3.学習内容と学習上の留意点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任

2.学習の到達目標 文章の読解を通じて、自らのものの見方・考え方を深める。(関心・意欲・態度)

言葉の意味や用法、漢字や古典文法の学習を通じて語彙を豊かにする。(知識・理解)

書かれていることを適切に理解する(読む能力)

書かれていることに対する、自らの意見を適切に表現する(話す能力・聞く能力・書く能力)

Page 3: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語・現代文A 2 単位 対象学年・組 3学年 全クラス

高等学校 改訂版新編現代文A(第一学習社)

井上ひさしについて学習する。

文章化し発表できるようにする。

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、きちんとした態度で授業に取り組む。

毎回の授業での提出物を必ず出す。

5.評価の観点・方法

出席状況、提出物、授業態度の3点を総合的に判断し、評価する。

人間心理の複雑さや人間関係の微妙さに

3 学 期

16 時間

『こころ』 著者、夏目漱石について学習する。

『こころ』という作品の歴史について理解する。

長編の小説を場面ごとに分けて、登場人物の

心情を丁寧におさえていく。

この作品についての自分自身の考え方を深め

ついて考えさせる。

2 学 期

24 時間

『永訣の朝』 筆者の代表作、生き方や思想について学ぶ。

表現上の特色や、方言の効果を理解する。

妹と「わたくし」の心情を理解する。

『鼻』 全体の構成とそれを支える各段落の働きを

把握させ、小説の面白さを味わう。

し、日本語の感覚を豊かにする。

『ナイン』 登場人物の言動から心の動きを読み取る。

それぞれの登場人物の関係性を理解する。

1 学 期

20 時間

『数え方で磨く日本語』 日本独特のものの数え方を通して、語彙力

を高め、日本語の理解を深める。

数序詞をはじめ、様々な言葉があることを理解

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 片桐 須美子

1.目   標 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、語彙力を高める。

2.学習の到達目標 文章の読解を通じて自らのものの見方、考え方を広げる。(関心・意欲・態度)

書かれていることを適切に理解し、表現する。(話す能力・聞く能力・読む能力・書く能力)

常用漢字の読み書きや語句の意味、用法を理解し、語彙を豊かにする。(知識・理解)

3.学習内容と学習上の留意点

Page 4: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語・国語総合 2 単位 対象学年・組 3学年 選択者

『新編国語総合』(東京書籍)

分の考えを持つことを目標とする。

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、きちんとした身だしなみ、態度で授業に取り組む。

提出物の提出を怠らない。

5.評価の観点・方法

出席状況、提出物、授業態度の3点を総合的に判断し、評価する。

「沖縄の手記から」 作品のもつ歴史的・社会的な意味を理解し、読

3 学 期

16 時間

重要語の読み、書き取り、慣用句、文学史  これまで同様に問題演習を通じて語彙や

知識を増やし、自らの表現に役立てる。

「美しさの発見」  論旨を的確につかみ、多様な価値観に対する自

とを目標とする。

書の幅を広げ、豊かな感性を養う。

2 学 期

24 時間

重要語の読み、書き取り、慣用句、文学史  1学期と同様に、問題演習を通じて語彙や

知識を増やす。繰り返し取り組むことで知識

の定着を図り、読解問題の記述解答

に役立てる。

 

1 学 期

20 時間

重要語の読み、書き取り、慣用句、文学史  問題演習を通じて語彙や知識を増やす。

繰り返し取り組むことで知識の定着を図り、

語彙力を高める。

「絵仏師良秀」  話のおもしろさを味わい、古文の世界に親しむこ

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 小島 喜美子

1.目   標 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、語彙力を高める。

2.学習の到達目標 文章の読解を通じて自らのものの見方、考え方を広げる。(関心・意欲・態度)

書かれていることを適切に理解し、表現する。(話す能力・聞く能力・読む能力・書く能力)

常用漢字の読み書きや語句の意味、用法を理解し、語彙を豊かにする。(知識・理解)

3.学習内容と学習上の留意点

Page 5: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語・現代文A 2 単位 対象学年・組 4学年 全クラス

新編現代文A(第一学習社)

5.評価の観点・方法

定期考査、出席状況、提出物、授業態度の4点を総合的に判断し、評価する。

な問題について再認識させ、社会を考える視線を

養い、自らの考えを深める。

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、きちんとした身だしなみ、態度で授業に取り組む。

毎回の授業での提出物を必ず出す。

3 学 期

16 時間

『大量生産の眩暈』 大量生産・大量消費という現代日本が抱えている

問題の理解を深めつつ、デザイン・生産という身近

2 学 期

24 時間

『ひよこの眼』

『いろはに、こんぺいとう』

方」についてどのように思うか考えを深める。

自分自身の考え方を深める。特に、「李徴の生き

こに違和感を覚えているのかを表現させる。

抱える問題についても考えさせる。

『ひよこの眼』では小説の構成・場面・登場人物

心理描写を押さえることを基本姿勢とし、多様な

読みを導く。同年代の主人公のどこに共感し、ど

田マハについて学習し、高齢化という現代日本が

『いろはに、こんぺいとう』では現代作家である原

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

20 時間

『山月記』 著者、中島敦に関する知識を深める。

『山月記』という作品の歴史について理解する。

長編の小説を場面ごとに分けて、登場人物の

心情を丁寧におさえていく。この作品についての

書かれていることに対する、自らの意見を適切に表現する(話す能力・聞く能力・書く能力)

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 赤塚 翔

1.目   標 様々な文章を読むことを通じ、ものの見方、考え方を広げ、日本語に対する意識を高める。

2.学習の到達目標 文章の読解を通じて、自らのものの見方・考え方を深める。(関心・意欲・態度)

漢字の読み書き、言葉の意味や用法の学習を通じて語彙を豊かにする。(知識・理解)

書かれていることを適切に理解する(読む能力)

Page 6: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

国語総合 2 単位 対象学年・組 4学年選択者

『新編国語総合』(東京書籍)

 問題集の中でも、より難易度が高い読解問題を

中心に授業を行う。抽象的な内容の題材にも触れ

4.学習者への注意

欠席、遅刻をせず、きちんとした身だしなみ、態度で授業に取り組む。

提出物の提出を怠らない。

5.評価の観点・方法

出席状況、提出物、授業態度の3点を総合的に判断し、評価する。

を中心に取り扱う。その中で、要約や記述式の発展

ながら、読解を通して視野を広げる。

3 学 期

16 時間

三字熟語、四字熟語、手紙の書き方、月ごとの慣用 発展的な漢字、語句の演習問題を中心に授業を

のあいさつ、面接での言葉づかい、原稿用紙の使い行う。また、生徒自身が表現する機会を多く持ち

方、近代文学史 「書く」ことに関わる演習も多く行う。

現代文の基本読解問題(評論・小説・随想)

の基礎を身に着ける。また、様々な文章を読む

的な内容も同時に取扱う。

2 学 期

24 時間

同字異音(訓)、反対語、文字の使い分け、ことわざ 1学期同様、常用漢字の基本演習を中心に行い

文の強調表現、熟語の構成、近代俳句 つつ、左記にあるような発展的な語彙に関わる内容

を取り扱う。

現代文の基本読解問題(評論・小説・随想)  1学期同様、基礎的な現代文の読解問題の演習

ことで見方、感じ方、考え方を豊かにする。

1 学 期

20 時間

重要語の読み、書き取り、仮名遣い、慣用句  常用漢字の読み書きや、語彙に関わる様々な

(慣用表現)、故事成語、四字熟語 問題にを解くことを通して、自分の知っているもの

を確かめ知らないものを学び、語彙を豊かにする。

現代文の基本読解問題(評論・小説・随想)  基本的な現代文の読解問題を解く中で、解法

2.学習の到達目標 文章の内容を的確に読み取り、人物、表現、心情などを表現に即して読み味わう。

常用漢字の読み書きや語句の意味、用法を理解し、語彙を豊かにする。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 国語を通してものの見方、感じ方、考え方を豊かにし、語彙力を高める。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 赤塚 翔

Page 7: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

公民科・現代社会 3 単位 対象学年・組 1学年・AB組

高等学校新現代社会(帝国書院)

にする。自分なりの言葉でまとめる力を

身につける。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしない

ノートを書く、話を聞く、考えを述べるなど授業に積極的に参加すること

提出物は必ず提出すること

5.評価の観点・方法

授業態度、出席状況、提出物の状況、定期考査の得点などを総合的に判断する

身につける。

3 学 期

30 時間

 国際政治の動向 ・国際社会が抱える様々な課題について

1.戦後の国際情勢 考えを表現できるようにする。

2.現代の国際情勢と日本の課題 ・黒板に書かれたことに加えて、その他

重要だと思ったことなどもノートに書くよう

*学年末・ノート提出

にする。自分なりの言葉でまとめる力を

*期末考査・ノート提出

2 学 期

39 時間

現代の経済 ・経済活動における様々な課題を具体例で

1.市場経済の仕組み 示し、考えを深められるようにする。

2.消費者、労働者としての権利 ・黒板に書かれたことに加えて、その他

3.国際経済 重要だと思ったことなどもノートに書くよう

にする。自分なりの言葉でまとめる力を

*期末考査・ノート提出 身につける。

1 学 期

30 時間

現代社会の諸課題とそのとらえ方 ・具体例をとおして、様々な制度への理解

1.日本国憲法 を深めるとともに、課題についての自分なり

2.国会の仕組み の意見をもつことができるようにする。

3.内閣と官僚 ・黒板に書かれたことに加えて、その他

4.裁判員制度、選挙制度 重要だと思ったことなどもノートに書くよう

2.学習の到達目標現代の社会における諸課題の存在に気づき、それを主体的かつ多角的な観点から考察する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標現代の社会における、さまざまな諸課題に対する関心を高めるとともに、人間尊重の精神に基づいて、主体的に問題解決を図る。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 井上 裕介  ・ 赤城 隆治 

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東京都立立川高等学校定時制

公民・現代社会 3 単位 対象学年・組 日本語取り出し 1-B

高等学校 新現代社会(帝国書院)

1.目   標 科目「現代社会」の概観

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 赤城 隆治

2.学習の到達目標 グローバリズムが進む中で、日本が国際協力の分野で、どのように参画できるかを考える。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

国際的な視野をもつ。

1 学 期

39 時間

最初に科目「現代社会」の学習に必要な 非日本語圏、悲漢字圏の育ちである。

基本語彙を学ぶ。 生徒の言語状況にじゅうぶん配慮する。

地球環境、人口・資源・エネルギーと持続型社会 必要に応じて、サポート的な英語などに

青年期の意味、生きること、学ぶことについて おきかえて説明を付する。

深く考える。

宗教や文化など、国有・伝統の価値に注目し、

を学び、日本の経済・財政の現状とその問題点を外観する。

2 学 期

42 時間

日本国憲法とその基本的人権の内容、新しい 言語による理解だけでなく、図解やグラフをみて

権利について学ぶ。 「自分で考える」学習習慣を身に付ける。

日本の政治制度、議会制度、行政府の役割に また、各国のちがいの比較など、広い視野を

ついて基本的なしくみを理解し、選挙制度や もてるようにする。

裁判員裁判のような動向に対する市民の参加・

権利を考える。経済の動きとそれを示す指標統計

3 学 期

33 時間

グローバリズムが進む中で、日本の国際的な位置と 自分という主体、それを育んできた環境を、

その積極的な役割について考える。 国際的広がりのなかに置き直し、その

領土紛争やテロリズムの根絶に、国際機関がもつアイデンティティの特質と重要性を再確認する。

機能を考え、日本がどのように参画できるかを考え日本社会で生きる、日本社会に発展をもたらせる

る。国際協力の分野で、NGO・NPOが果たしてきた人生を実現する。

役割を正しく位置づける。

平常点として加味する。後者については提出物

を重視する。

4.学習者への注意

授業で生徒が受身にならないように、積極的な質疑応答に

参加する基本的習慣を身につける。

5.評価の観点・方法

定期考査の得点に、授業に対する取り組みを

Page 9: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

地理歴史科・世界史B 3 単位 対象学年・組 2学年・AB組

新詳 世界史B(帝国書院)

*学年末・ノート提出

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしない

ノートを書く、話を聞く、考えを述べるなど授業に積極的に参加すること

提出物は必ず提出すること

5.評価の観点・方法

授業態度、出席状況、提出物の状況、定期考査の得点などを総合的に判断する

基本的な学習事項だけに精選し、深入りをしないように努める。板書では、色チョークを使ったりするなど工夫を凝らす。

・古代の西アジア、東アジアの歴史を理解する

3 学 期

30 時間

・第二次世界大戦後の戦後世界を、その政治的、経済的側面から歴史的順序に従って理解する。

現代とのかかわりを念頭に置いて指導する。

*期末考査・ノート提出

・南北問題など現代の世界が抱えている諸問題を歴史的な側面から理解する。

現代社会の理解に資する主題を選択する。

2 学 期

39 時間

・ヨーロッパとアメリカの歴史に比重を置いて、その政治的、経済的、社会的歴史を理解する。

歴史の細部に踏み込みすぎないように注意し、総体としての歴史の流れをつかむことができるようにする。

・近代の列強諸国を中心に、一体化する世界を理解する。

地図帳等を活用しながら、空間軸・時間軸を意識した理解を深めさせる。

古代文明の発祥の地である西アジアと日本をとりまく東アジアの歴史を学び、日本を含めた世界の諸国に対する興味・関心を高める。

*期末考査・ノート提出

2.学習の到達目標様々な事象について、複数の視点が存在することに気づき、資料等に基づいて自分の考えをまとめることができる。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

30 時間

・西暦や世紀という概念の意味を理解し、歴史を学ぶための知識を得る。

1.目   標世界の歴史を総体的に学習することを通じて、現代に生きる私たちの在り方や自身の生き方について考察する力を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 井上 裕介  ・ 赤城 隆治 

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東京都立立川高等学校定時制

地歴 世界史B 3 単位 対象学年・組 日本語取り出し 2-A

新詳 世界史B(帝国書院)

1.目   標 今日の世界の基礎を、包括的に学ぶ。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 赤城 隆治

2.学習の到達目標 今日の世界の形成まで、各地域の特質・これら相互の間の交流。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

39 時間

人類の出現から古代文明の形成まで、今日の世界の 出身地域が多様な受講生徒が混在しているので、

基礎となっている各地域の特質を考える。 それぞれ補助的な母語系言語によるサポート

ギリシア・ローマ、そのエンパイア、エジプト王国 を行う。地図や図解を多用し、彩色作業などを

など地中海の文明。メソポタミア・中央アジア・ 通じて、「暗記」に偏しない方法を用いる。

東南アジアの文明。東アジアの「帝国」としての

中国そしてこれら相互の間の交流。

を考え在来アメリカ文明の変容について包括的に学ぶ。

2 学 期

42 時間

モンゴル帝国とイスラームの勃興以降の「世界史」としての 近世社会以降、文化芸術など視覚的な要素が

動きが始まる意味。ローマ帝国崩壊後、ヨーロッパが「二つ 重要な意味をもつので、積極的に利用する。

の教会」を軸にゲルマン、スラブの世界として形成される また「大航海」以降の大陸間のつながりについて

こと。カトリック教会と封建社会という構成的側面を理解 は、アトラスを多用して理解に資する。

する。ルネサンスと宗教改革をへて社会の様相を新たに

したヨーロッパと、海洋的拡大を実現した「大航海」の意味

崩壊」後にグローバル化が進行し、今日に至っていること。

3 学 期

33 時間

王権の成長、主権国家形成以降の近代世界形成の流れとニュース映像などが実用化された時代に入ってくるので、

国内における変動、近代政治思想の生成などを、英国の市民DVDなど視聴覚教材が利用できるところではそれを用いる。

革命、フランス革命を素材に学ぶ。産業革命以降の世界資本ただ「視る」のではなく、その内容についてディスカッションをす

主義の形成と、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの「周縁的」位置る。

づけとの関係を考える。列強の植民地争奪戦と、アジアなどの

民族独立運動。二つの大戦をへて冷戦の時代が到来し、「壁の

後者については提出物を重視する。

4.学習者への注意

授業で生徒が受身にならないように、積極的な質疑応答に参加する

基本的習慣を身につける。

5.評価の観点・方法

定期考査の得点に、授業に対する取り組みを平常点として加味する。

Page 11: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

地理歴史科・日本史A 2 単位 対象学年・組 3年 選択者

高等学校 改訂版日本史A (第一学習社)

関連を考えていくこと。自分なりの考えを

もち、表現すること。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしないこと

学期ごとにノートを提出すること

授業内で配布するプリントを適切に管理すること

5.評価の観点・方法

定期考査の得点、提出物の状況、学習態度、出席状況等を総合的に判断する

理解してほしい。自分なりの考えを表現

3 学 期

20 時間

Ⅵ.現代の歴史

占領と改革 ・黒板に書かれたことや、重要だと思った

高度経済成長から現代の社会へ ことをノートに書いておくこと。

・取り上げる諸問題について、現代との

*学年末考査

それらが変化していく過程を理解する。

*期末考査 できるとなおよい。

2 学 期

26 時間

Ⅲ.明治時代  日清・日露戦争~

・黒板に書かれたことや、重要だと思った

Ⅳ.大正時代 ことをノートに書いておくこと。

・当時の海外のようすを整理することで、

Ⅴ.昭和時代(戦前までの歴史) 日本が歩んだ歴史について多面的に

*期末考査

1 学 期

24 時間

Ⅰ.江戸時代後期までの概説

古代の日本から、近世までの概説 ・黒板に書かれたことや、重要だと思った

ことをノートに書いておくこと。

Ⅱ.江戸時代後期の歴史 ・日本独自の文化や制度についての理解

を深めるとともに、外国との関係のなかで

Ⅲ.明治時代  近代国家の形成

2.学習の到達目標 現在の日本の課題について、歴史的背景を踏まえて考えることができる。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標世界の中の日本の歴史的過程と生活文化の特色について理解・認識を深めて、国際社会に生きる市民としての自覚と資質を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 井上 裕介

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東京都立立川高等学校定時制

地理歴史科・日本史B 3 単位 対象学年・組 4学年 A・B・C組

山川出版社 高校日本史B

定期考査、授業への出席状況、ノート等の提出状況、学習意欲などを総合的に判断する。

・授業⇒復習のサイクルを大切にする。

・公民科の指導内容との接続を意識して授業を組み立てる。

※学年末考査

4.学習者への注意

・年間を通し、生徒の興味・関心の実態に応じて、取り扱う単元の順序や内容を変更する場合がある。

・教科書、ノートを使用するので毎回用意すること。

・年間に5回ほど小テスト及びノート提出を行う。

5.評価の観点・方法

3 学 期

30 時間

Ⅳ.戦後の日本 ・時代ごとの特色に興味・関心を持たせる。

※戦後の政治・経済・社会の概説 ・現代につながる話題を積極的に盛り込む。

・思考力・判断力・表現力を高める授業になるように工夫をする。

※随時、文化史にも触れる

2 学 期

39 時間

Ⅱ.幕末、明治期の日本史

※第一次世界大戦~第二次大戦までの概説

・時代ごとの特色に興味・関心を持たせる。

※江戸幕府の終焉~日露戦争期までの概説 ・明治維新の単元は人物に興味を持たせる。

・思考力・判断力・表現力を高める授業になるように工夫をする。

Ⅲ.大正から昭和戦前期の日本史 ・授業⇒復習のサイクルを大切にする。

・世界史との関連を意識して授業を組み立てる。

※期末考査

※期末考査

1 学 期

36 時間

Ⅰ.古代・中世・近世の歴史 ・時代ごとの特色に興味・関心を持たせる。

※随時、文化史にも触れる ・授業⇒復習のサイクルを大切にする。

・政治史ばかりではなく、文化史にも興味・関心を持たせる。

・近世までの歴史は概観する程度にとどめる。

※旧石器時代~江戸時代末までの概説 ・思考力・判断力・表現力を高める授業になるように工夫をする。

2.学習の到達目標古代から現代までの歴史を学習することにより、歴史への興味関心を高めるとともに、現代日本の課題を歴史的な視点から理解できるようにする。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標日本の歴史についての理解と認識を深めて、現代に生きる国民・市民としての自覚と資質を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 古賀  卓  ・ 安斉 優

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東京都立立川高等学校定時制

公民科  現代社会 2 単位 対象学年・組  4学年 選択者

帝国書院 新現代社会

4.学習者への注意

年間を通し,生徒の興味・関心に応じて取り扱う単元の順序や内容を変更する場合がある。

5.評価の観点・方法

・毎回にわたるプリントの提出、感想文、及び出席点

・生徒の身近な問題にひきつけながら、現代の諸問題の国際的理解を図る。

・授業時に使用するプリントに板書事項などを記入させる。

3 学 期

10時間

8.現代世界の諸課題・授業内容に集中し、そこで示される様々な複雑な国際社会への考え方等をきちんとつかむようにする。

その1.現代社会とその諸問題

その2.現代社会の国際的課題

・授業内容に集中し、そこで示される様々な現代政治に哲学がどうかかわっているかを漠然と理解させる。そのうえで、先哲の思想の神髄に触れるように指導する。2.ギリシア思想と人間の自覚

・授業時に使用するプリントに板書事項などを記入させる。

3.キリスト教思想と人間の自覚

4.民主政治の基本原理

2 学 期

26時間

5.イスラム思想と人間の自覚・授業内容に集中し、そこで示される様々な宗教への偏見をなくし、各々の宗教の考え方等をきちんとつかむようにする。

6.仏教思想と人間の自覚

・授業時に使用するプリントに板書事項などを記入させる。7.人間尊重の諸思想

1 学 期

20時間

1.日本国憲法と日本の政治

1.目   標現代社会の基本である憲法を理解し、実際の戦後世界を見直したうえで、過去の哲学思想にふれて、人類の英知を感じることができるようにする。

2.学習の到達目標先哲の思想、世界の諸宗教の思想を理解し、人間存在や価値について思索を深める。現代社会における諸問題を認識し、その解決を探る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 古賀  卓

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東京都立立川高等学校定時制

数学・数学Ⅰ 2 単位 対象学年・組 1学年 全クラス

新 高校の数学Ⅰ(数研出版)

1.目   標 基礎的な問題演習を通して,計算処理能力・数学的な考え方を習得する

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 藤本 宏

2.学習の到達目標 数学Ⅰの基礎的な範囲を理解し,次年度の数学Ⅰへの橋渡しをする

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

1章 数と式 ・文字式の計算の基本と中学の復習をする。

 1節 数と式の計算

   ①計算の基本 ・同類項をまとめて正式の整理を出来るようにする。

   ②多項式の加法・減法 ・整式の和と差、掛け算を計算できるようにする。

   ③多項式の乗法

   ④展開の公式 ・乗法公式を利用して展開を行う。

2 学 期

26 時間

 1節 数と式の計算

   ⑤因数分解 ・乗法公式を逆に利用し、因数分解を出来るよう

にする。

   ⑥実数 ・四則計算と数の拡張について理解できるようにする

   ⑦平方根とその計算 ・混合を含む四則演算を出来るようにする。

   ⑥1次不等式  

3 学 期

20 時間

1章 数と式

 2節 1次不等式

   ①1次方程式  ②2次方程式  ・1次方程式の解き方を理解できるようにする。

   ③2次方程式の解の公式 ・因数分解の考え方・解の公式を利用して2次方

程式を解けるようにする。

   ④不等式     ⑤不等式の性質 ・不等式の考え方を理解し、計算できるようにする。

4.学習者への注意

・遅刻・欠席をせず、きちんと出席すること  

・授業では寝たりせず、板書をノートにしっかりと写すこと

・提出物を必ず提出すること

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

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東京都立立川高等学校定時制

数学・数学A 2 単位 対象学年・組 1年(A・B組)

新 高校の数学A(数研出版)

1.目   標 日常の事象を数学的に捉え、応用・活用できるようにする

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 肥田 成悦

2.学習の到達目標 場合の数・確率を理解し、平面図形についての性質を学ぶ。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

・樹形図、積の法則、順列を用いる方法などを学習し、条件のついた順列も練習する。

・乗法や累乗の計算力が必要である。

・身近な事象を元に、集合の概念について理解し、基本的問題が解けるようにする。

・順列と組合せの違いに留意する。またさまざまな問題を解いてみる。

第1節 順列・組合せ

1.集合

2.集合の要素の個数

3.和の法則・積の法則

4.順列

5.組合せ

・第1章で習った数の数え方を用いて、さまざまな確率の計算方法とその応用を学ぶ。

1.事象と確率

2.確率の計算

3.独立な試行と確率

4.条件付き確率

2 学 期

26 時間

第2節 確率

1 学 期

24 時間

第1章 場合の数と確率

4.学習者への注意

第3章 整数の性質

・整数のいろいろな性質を学び、ユークリッドの互除法の技能を磨く。

1.約数と倍数

2.ユークリッドの互除法

3.方程式を満たす整数

3 学 期

20 時間

4.2進法

5.分数と小数

第2章 図形の性質 ・昔から馴れ親しんだ図形ではあるが、その性質を踏み込んで解明していく。中学からの知識を復習しながら、線分と角度の関係、平行などの性質を用い、三角形の「心」について考察する。

・円という慣れ親しんだ図形を数学的に理解し、さらに角、円同士の関係、内接する四角形との関係、接線を考察していく。

第1節 平面図形

1.三角形の性質

2.円の性質

・遅刻、欠席をせず、きちんと出席すること

・授業ではプリントを使用するので、まじめに取り組み、必ず提出すること

・個人記録シート(プリント冊子)は毎回提出すること

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

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東京都立立川高等学校定時制

数学・数学Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2年(A.B組)

新 高校の数学Ⅰ(数研出版)

・2次関数のグラフの形を確認しながら,色々な

2次関数のグラフを書けるようになる

る最大値・最小値を学習する。

学習を進めていく

1.目   標 基礎的な問題演習を通して,計算処理能力・数学的な考え方を習得する

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 藤本 宏

2.学習の到達目標 数学Ⅰの基礎的な範囲を理解し,次年度の数学Ⅱへの橋渡しをする

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

2章 2次関数 ・中学校で学習している「1次関数」「2乗に比

 1節 2次関数とグラフ 例する関数」との関連を意識しながら学習する

  2 1次関数とそのグラフ

  3 2次関数とそのグラフ

  4 いろいろな関数

2 学 期

26 時間

2章 2次関数 ・2次関数のグラフを基に、定義域が制限されて

  3 グラフと不等式 ・2次関数から発展していく事柄についても学

 2節 2次関数の値の変化 いない最大値・最小値、定義域が制限されてい

  1 最大値・最小値

  2 グラフと方程式

習する。

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

 1節 三角比 比の導入に入る

  1 直角三角形  2 三角比 

  3 三角比の利用  4 三角比の相互関係 ・三角比の意味、三角比の利便性を感じながら

 2節 三角比の応用

3章 図形と計量 ・中学校での既習事項を確認した上で、三角

  1 正弦定理  2 余弦定理

  3 三角形の面積

4.学習者への注意

・遅刻・欠席をせず、きちんと出席すること  

3 学 期

20 時間

・授業では寝たりせず、板書をノートにしっかりと写すこと

・提出物を必ず提出すること

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東京都立立川高等学校定時制

数学・数学Ⅱ 3 単位 対象学年・組 3年A・B・C組

新 高校の数学Ⅱ(数研出版)

1.目   標 高等学校最後の必修科目となるので、基本的計算能力の習熟を図ると共に、数学的な考え方を養う

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 來海 理

・問題演習を数多くこなし,除法・分数式の計算

 1節 式の計算  など確実に解けるようにする。

2.学習の到達目標 数学Ⅱの基礎的な内容を理解し、更に高度な数学の学習へとつなぐ

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

3 分数式の計算  きるようにする。

    1 式の展開と因数分解  2 二項定理 ・複素数についての理解を深め、各種応用がで

1 学 期

36 時間

3章 三角関数 ・三角比の拡張としての三角関数の学習をする

1 三角比  2 一般角 3 三角関数  ので、数学Ⅰの三角比を復習しておくとよい。

  4 三角関数の相互関係 5 三角関数の性質

    7 加法定理 8 いろいろな公式 9 弧度法

1章 複素数と方程式

2 学 期

39 時間

 2節 複素数と方程式 ・複素数についての理解を深め、各種応用がで

  1 複素数   2 2次方程式の解と判別式 きるようにする。

  3 解と係数の関係 ・高次方程式に関しては剰余定理と因数定理

 3節 高次方程式   のみ学習する。

4章 指数関数と対数関数

   1節 指数関数 ・指数関数と対数関数に関しては、基本的な計

・微分と積分は混同しやすいので注意する。

   2節 対数関数   算の定着が必要である。

5章 微分法と積分法 ・中学校から学習している数学の集大成として

 1節 微分法 微分・積分を学習する。

1 微分係数  2 導関数 3 接線 ・基本的な計算能力も必要なので、3学期までに

4 関数の増減 5 関数の極大値・極小値 身に付けておきたい。

  2節 積分法

   1 不定積分  2 定積分 

4.学習者への注意

・遅刻、欠席をせず、きちんと出席すること

3 学 期

30 時間

・授業ではプリントを使用するので、まじめに取り組み、必ず提出すること

・振り返りシート(プリント冊子)は毎回提出すること

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

6 関数の最大値・最小値

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東京都立立川高等学校定時制

数学・数学活用 2 単位 対象学年・組 3学年選択

数学活用(実教出版)

1.目   標 身の回りの数学・数学の発展を学ぶことで、数学的な考え方を習得する

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 肥田 成悦

2.学習の到達目標 身の回りの数学・数学の発展を学ぶことで、数学的な考え方に親しむ

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

・トーナメント戦やリーグ戦の総試合数を求めることができるようにする。

・樹形図を利用して、いろいろな場合の数を求めることができるようにする。

・点字のしくみを理解する。

・最短距離の道順を求めることができるようにする。

・いろいろな多面体について、オイラーの定理を確かめる。

1節 いろいろな場合の数

①総試合数

②樹形図

③点字

④最短距離

⑤多面体の性質

・あみだくじのしくみを理解する。

・行列の積を練習する。

・期待値の意味を理解し、期待値を求めることができるようにする。

・単利法のしくみを理解する。

・複利法のしくみを理解する。

①道順とあみだくじ

②行列の積

2章 社会生活と数学

1節 経済と数学

2 学 期

26 時間

2節

1 学 期

24 時間

1章 身の回りの数学

①福引きの賞金と期待値

②単利法のしくみ

③複利法ののしくみ

3 学 期

20 時間

④ローンの返済

・ローンのしくみを理解し、毎月の返済金を求めることができるようにする。

・標本調査の意味を理解する。

・ローマの記数法のしくみを知り、5進法による数の表し方を学習する。

・倍数の見分け方を理解する。

3節 コンピュータと人間の活動

①標本調査

3章 数学の発展と人間の活動

①ローマの数字と5進法

②倍数の見分け方

4.学習者への注意

・遅刻・欠席をせず、きちんと出席すること   

・授業ではプリントを使用するので、まじめに取り組み、必ず提出すること

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

Page 19: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

数学・数学Ⅰ 2 単位 対象学年・組 4学年選択

高校数学Ⅰ(実教出版)

中学校の「資料の活用」で学習した内容を踏まえ、

統計の用語の意味や扱いについて理解させ、

1.目   標 就職試験などに関連する数学Ⅰの分野の総復習をし、生徒の進路実現に役立てる

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 肥田 成悦

2.学習の到達目標 数学Ⅰの範囲のみでなく、小・中学の内容も含め学習・演習し、理解できるようにする。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

 ②グラフの表示

1 学 期

24 時間

5章 データの分析

 1節 データの整理

 ①統計とグラフ ②データの整理

 2節 データ分析 身の回りのデータを用いて学習する。

 ①代表値 ②データの散らばり ③相関関係 また、データの相関について、散布図や相関係数

 3節 コンピュータによる統計処理 の意味を理解し、それらを用いて2つのデータの

 ①表計算ソフトウェアによる統計処理 相関を把握し説明できるようにする。

2 学 期

26 時間

地方初級公務員試験対策問題演習 基本的な計算技術の範囲を学習し、理解できる

企業入社試験問題演習 ようにする。

また、数学的な見方や考え方を働かせて、

日常生活と関連する問題を解く演習をする。

3 学 期

20 時間

地方初級公務員試験対策問題演習 幾何的な分野と図形処理の問題を解く演習を

企業入社試験問題演習 する。

4.学習者への注意

・遅刻・欠席をせず、きちんと出席すること   

・授業ではプリントを使用するので、まじめに取り組み、必ず提出すること

5.評価の観点・方法

授業への出席状況、課題への取り組み、提出状況、定期考査の結果を総合的に判断する

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東京都立立川高等学校定時制

生物基礎 2 単位 対象学年・組 1年AB組

改訂 新生物基礎(第一学習社)

定期考査での得点・プリント提出による平常点・授業態度等を総合的に評価する。

1.目   標 生物学の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的に考える力、表現する力を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 宮崎

2.学習の到達目標 生物学に関する基礎的な知識を習得する。

得られた知識や経験をもとに科学的に考え、表現し、課題を解決する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

生物と遺伝子 教科書・プリントを忘れない。

 生物の多様性と共通性 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 エネルギーと代謝

 光合成と呼吸 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

 遺伝情報とDNA わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。 遺伝情報の発現

*期末考査

生物の体内環境の維持 教科書・プリントを忘れない。

 体液という体内環境 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 腎臓と肝臓

 神経とホルモンによる調節 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

*期末考査

3 学 期

20 時間

生物の多様性と生態系 教科書・プリントを忘れない。

 植生の遷移 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 気候とバイオーム

2 学 期

26 時間

 生態系

 免疫 わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

 物質循環とエネルギーの流れ わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしない。

毎時間プリントにきちんと取り組む。

授業に積極的に参加する。

5.評価の観点・方法

*学年末考査

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東京都立立川高等学校定時制

理科・化学基礎 2 単位 対象学年・組 2学年 A・B組

新編化学基礎

1.目   標 自然科学において、科学的視点・考察力を身に付ける。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 島岡 秀行

2.学習の到達目標 身の周りの科学について、興味を持ち考察できる能力を身に付ける。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

物質の構成 分離法

物質の成分、構成元素、三態 元素、原子について正しく理解する

原子の構造と電子配置

2 学 期

28 時間

化学結合 原子と原子のつながり

原子量・物質量 物質量の考え方について学習する

化学反応式 酸性・塩基性の特徴を学ぶ

酸と塩基

3 学 期

22 時間

pHと中和 酸・塩基の強調

酸化と還元 化学変化について学習を深める

4.学習者への注意

科学への興味・関心を深める。

自由な発想を育てる。

5.評価の観点・方法

日々の学習態度・学習到達度・実験レポート等を総合的に判断する。

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東京都立立川高等学校定時制

物理基礎 3 単位 対象学年・組 3学年 A,B,C

高等学校 改訂 新物理基礎(第一学習社)

3.学習内容と学習上の留意点

③仕事とエネルギーについて学習し、力学的エネルギー保存の法則について理解を深める。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 太田清和

1.目   標 物理基礎における「力と運動」・「エネルギー」・「波動」等についての基本的な法則を学び、理解を深める。

2.学習の到達目標①物体の運動について学習し、ベクトル量(速度、力)とスカラー量の違い及びその表し方を学ぶ。②「ニュートンの運動の3法則」についての理解を深める。

④「音」・「光」等波動について学び、各種現象について理解を深める。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

36 時間

力と運動の法則

力の合成・分解・つりあい 示された問題をよく考える。

ニュートンの運動の3法則 黒板に書かれたこと及び説明され、重要と思われることをノートに書く。摩擦力

運動方程式 理解できない点は質問をする。(理解できないままにしない)

示された問題をよく考える。

力学的エネルギー保存の法則

*期末考査

浮力と圧力

*期末考査

波と振動

物体の運動(まとめ) 理解できない点は質問をする。(理解できないままにしない)圧力と慣性の法則

2 学 期

39 時間

波(波動)

電磁波・光の性質 示された問題をよく考える。

反射・屈折 黒板に書かれたこと及び説明され、重要と思われることをノートに書く。

黒板に書かれたこと及び説明され、重要と思われることをノートに書く。熱とエネルギー

*学年末考査 理解できない点は質問をする。(理解できないままにしない)

4.学習者への注意

欠席をしない。

授業に積極的に参加する。

ノートを活用し、よく復習する(理解できない点は、そのままにしない)。

5.評価の観点・方法

定期考査での得点・ノート提出による平常点・授業態度等を総合的に評価する。

3 学 期

30 時間

仕事と力学的エネルギー

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東京都立立川高等学校定時制

生物基礎 2 単位 対象学年・組 3年選択

改訂 新生物基礎(第一学習社)

定期考査での得点・プリント提出による平常点・授業態度等を総合的に評価する。

1.目   標 生物学の基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的に考える力、表現する力を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 宮崎

2.学習の到達目標 生物学に関する基礎的な知識を習得するとともに、興味・関心に応じて理解を深める。

得られた知識や経験、実験、観察結果をもとに科学的に考え、表現し、課題を解決する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

生物と遺伝子 教科書・プリントを忘れない。

 生物の多様性と共通性 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 エネルギーと代謝

 光合成と呼吸 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

 遺伝情報とDNA わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。 遺伝情報の発現

*期末考査

生物の体内環境の維持 教科書・プリントを忘れない。

 体液という体内環境 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 腎臓と肝臓

 神経とホルモンによる調節 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

*期末考査

3 学 期

20 時間

生物の多様性と生態系 教科書・プリントを忘れない。

 植生の遷移 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。 気候とバイオーム

2 学 期

26 時間

 生態系

 免疫 わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

 物質循環とエネルギーの流れ わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしない。

毎時間プリントにきちんと取り組む。

授業に積極的に参加する。

5.評価の観点・方法

*学年末考査

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東京都立立川高等学校定時制

化学基礎 2 単位 対象学年・組 4年選択

改訂 新編化学基礎(東京書籍)

1.目   標 化学基礎における「原子」・「分子」・「結合」・さまざまな化学反応について基本的な法則を学び、理解を深める。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 宮崎

2.学習の到達目標 化学に関する基礎的な知識を習得するとともに、興味・関心に応じて理解を深める。

得られた知識や経験、実験、観察結果をもとに科学的に考え、表現し、課題を解決する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

   混合物とその分離 教科書・プリントを忘れない。

   単体と化合物 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。   原子の構造

   原子の電子配置 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

   化学反応式が表す量的関係

   イオンからなる物質 わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。   元素の周期表

      *期末考査

   原子量と分子量 教科書・プリントを忘れない。

   物質量 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。   気体の物質量

   溶液の濃度 自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

     *中間考査

3 学 期

20 時間

   反応熱と熱化学方程式 教科書・プリントを忘れない。

   ヘスの法則 黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントにきちんと書き込む。   酸と塩基

2 学 期

26 時間

   酸と塩基の価数と強弱

   化学反応式 わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

自分で、あるいは人と協力して、課題に取り組む。

   水素イオン濃度とpH わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。   中和反応と塩

     *学年末考査

4.学習者への注意

欠席をしないこと。

授業に積極的に参加すること。

ノートをしっかりと活用し、よく復習し理解しておくこと。

5.評価の観点・方法

定期考査での得点やノート提出による平常点・授業態度等を総合的に評価する。

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東京都立立川高等学校定時制

科学と人間生活 2 単位 対象学年・組 4学年ABC組

改訂 科学と人間生活(第一学習社)

定期考査での得点・プリント提出による平常点・授業態度等を総合的に評価する。

1.目   標 理科の各科目の知識を織りませて科学全体の成り立ちを学習する。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 太田・宮崎

2.学習の到達目標 科学の法則・原理について、発見された過程やエピソードなどに触れながら理解する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントやノートにきちんと書き込む。示された問題をよく考える。わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

植物の生育と光

ヒトの視覚と光

さまざまな微生物

微生物と人間生活のかかわり

期末考査

物質量

化学反応式

期末考査

1 学 期

24 時間

2 学 期

26 時間

仕事と力学的エネルギー

力学的エネルギー保存の法則について

熱と仕事の関係

電気エネルギー

黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントやノートにきちんと書き込む。示された問題をよく考える。わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

元素の周期律と周期表

化学結合

学年末考査

4.学習者への注意

遅刻・欠席をしない。

毎時間きちんと取り組む。

授業に積極的に参加する。

黒板に書かれたことや説明されたことを、プリントやノートにきちんと書き込む。示された問題をよく考える。わからないことはそのままにせず、調べたり質問したりして解決する。

5.評価の観点・方法

3 学 期

20 時間

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東京都立立川高等学校定時制

保健体育 、必修体育 2 単位 対象学年・組 1年

最新高等保健体育(大修館書店)

 必ず行う。

6.ドーピングとスポーツ倫理   スポーツの意義、また諸問題を学習していき

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにする。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

6.文化としてのスポーツ  スポーツのもつ道徳的観点の考察を行う。

 生涯スポーツを実践できる知識を深める。

3 学 期

20 時間

1.テニス  冬季にはいるため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

2.バスケット  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

4.バトミントン  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

5.スポーツと経済

  実技学習における意欲向上を目指し、スポ

7.オリンピックと国際理解

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球  徹底学習と安全な活動について理解する。

4.サッカー

5.バトミントン   スポーツを文化的視点から学習することで

7.スポーツの始まりと変遷  ーツの魅力を歴史的視点から学習する。

1 学 期

24 時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。ボール、

2.ソフトボール   バット、等の用具の安全確認とポール、グラ

3.バレーボール  ンド、その他の施設の整備等を行う。

4.卓球  体力テストに積極的に参加し自身の体力を養う

5.サッカー   指針とする。

6.人間にとって「動く」とは何か

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 中田 淳哉

Page 27: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育、 体育 1 単位 対象学年・組 1年AB組

最新高等保健体育改訂版(大修館書店)

2.バレーボール

3.卓球

4.サッカー

5.バトミントン

6.スポーツ文化の楽しみ方

7.オリンピックと国際理解

4.バトミントン

5.スポーツと経済

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

6.ドーピングとスポーツ倫理   スポーツの意義、また諸問題を学習していき

  生涯スポーツを実践できる知識を深める。

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

3学期

20時間

1.テニス   冬季のため怪我(ねんざ、骨折、打撲)には

2.バスケット   特に注意を払い、グラウド整備やゴールの

3.バレーボール   安全確認をする。降雨時の副案も常に確

  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

1 学 期

6.人間にとって「動く」とは何か   ーツの魅力を歴史的視点から学習する。

  必ず行う。

スポーツを文化的視点から学習することで

  スポーツのもつ道徳的観点の考察を行う。

 

2 学 期

26時間

1.バスケットボール   実技学習における意欲向上を目指し、スポ

  ーツの魅力を歴史的視点から学習する。

  お互いの協調性や積極性等を養う。

接触プレーが多いため、ルールやスキルの

徹底学習する。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

24時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。

2.ソフトボール  用具の安全確認と施設の整備等を行う。

3.バレーボール 体力テストに積極的に参加し自身の体力を

4.卓球   養う指針とする。

5.サッカー  実技学習における意欲向上を目指し、スポ

7.スポーツの始まりと変遷  

鈴木 晴実

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

Page 28: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育、 保健 1 単位 対象学年・組 1年 

最新高等保健体育(大修館書店)

1.遅刻、欠席、早退等ないようする。

2.資料やプリント等は授業の参考にさせる。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、提出物等を総合評価して判断する。

2.定期考査の結果を含めた上で全体の評価を出す。

4.日常的な応急手当

5.心肺蘇生法の原理とおこない方

4.学習者への注意

8.心の健康のために  の関連付けを行っていき学習の深化を図る。

3 学 期

10 時間

1.交通事故の現状と要因

2.交通事故を防ぐために

3.応急手当の意義とその基本

2 学 期

13 時間

1.喫煙と健康  自己の意思決定や行動選択に結びつけられる

5.性感染症・エイズとその予防  ら自ら生活できる力を養う。

6.欲求と適応機制

7.心身の相関とストレス   社会的な問題と保健の授業における学習と

2.飲酒と健康  ようにする。

3.薬物乱用と健康  特に、性に関わる分野においては、道徳的・人

4.感染症とその予防  権的観点からも考察を深め、健康に留意しなが

1 学 期

12 時間

1.健康の考え方と成り立ち   生徒の実態や学習内容に合わせ、プリントな

2.私たちの健康のすがた  どの教材を作成し、理解を深める。

3.健康に関する意思決定・行動選択と環境づくり

4.生活習慣病とその予防   学習内容として、実生活に即した内容が多い

5.食事と健康  ため、発問や考察の機会を活用し、自身の生活

6.運動・休養と健康  に対し振り返りながら学習を行い、学んだことを

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 佐々木 貞治

1.目   標 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自ら

の健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てる。

2.学習の到達目標 生徒が自らの健康を適切に管理すること及び、健康を改善していくことが重要であること

を理解できるようにする。

3.学習内容と学習上の留意点

Page 29: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育 、必修体育 2 単位 対象学年・組 2学年

最新高等保健体育(大修館書店)

 必ず行う。

6.運動やスポーツでの安全の確保   実技の中で行われた、安全に関する取り組みを

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにする。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

6.効果的な動きのメカニズム  体力の関係性を学習することで体力の向上

 自ら実践できるよう学習する。

3 学 期

20 時間

1.テニス  冬季にはいるため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

2.バスケット  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

4.バトミントン  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

5.体力トレーニング

  生徒一人ひとりが実技における技能向上を

7.技能と体力  を目指す。

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球  徹底学習と自主的に安全な活動が行われるよう

4.サッカー  理解を深める。

5.バトミントン   これまでの学習を深化させ、各種技能と

7.技能の上達過程と練習  自ら実践できるよう知識の向上を目指す。

1 学 期

24 時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。ボール、

2.ソフトボール   バット、等の用具の安全確認とポール、グラ

3.バレーボール  ンド、その他の施設の整備等を行う。

4.卓球  体力テストに積極的に参加し自身の体力を養う

5.サッカー   指針とする。

6.スポーツの技術と戦術

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 佐々木 貞治

Page 30: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育、 体育 2 単位 対象学年・組 2年AB組

最新高等保健体育(大修館書店)

 実技の中で行われた、安全に関する取り組みを

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

 自ら実践できるよう学習する。

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

  目指す。

7.技能と体力

3学期

20時間

1.テニス  冬季のため怪我(ねんざ、骨折、打撲)には

2.バスケット  特に注意を払い、グラウド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

4.バトミントン  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

5.体力トレーニング  必ず行う。

6.運動やスポーツでの安全の確保

7.技能の上達過程と練習

2 学 期

26時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球   徹底学習をする。

1 学 期

4.サッカー

5.バトミントン   体力の関係性を学習することで体力の向上を

6.効果的な動きのメカニズム

6.スポーツの技術と戦術   自ら実践できるよう知識の向上を目指す。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

24時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。

2.ソフトボール    用具の安全確認と施設の整備等を行う。

3.バレーボール 体力テストに積極的に参加し自身の体力を

4.卓球   養う指針とする。

5.サッカー    生徒一人ひとりが実技における技能向上を

鈴木 晴実

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

Page 31: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育、 保健 1 単位 対象学年・組 2年A・B組

最新高等保健体育(大修館書店)

3.学習内容と学習上の留意点

1.遅刻、欠席、早退等ないようする。

2.資料やプリント等は授業の参考にさせる。

1.出席状況、授業態度、提出物等を総合評価して判断する。

2.定期考査の結果を含めた上で全体の評価を出す。

4.働くことと健康

4.学習者への注意

5.評価の観点・方法

理解する。労働災害の防止には、作業での傷

5.働く人の健康づくり 害や職業病などを踏まえた適切な健康管理と

安全管理をする必要があることを理解する。

3 学 期

10 時間

1.環境汚染を防ぐ取り組み

6.水質汚濁、土壌汚染と健康 は汚染の防止と改善の対策をとる必要がある

2.ごみの処理と上下水道の整備 生活動は食品の安全を確保するよう、基準が

3.食品の安全を守る活動 設定され、それに基づいて行われていることを

の環境を健康に適したものとするよう、食品衛

保健・医療サービス'などを適切に活用することが

ことを理解する。環境衛生活動は学校や地域

2 学 期

13 時間

1.医薬品とその活用 わが国や世界では、健康課題に対して様々な

2.医療サービスとその活用 保健活動や対策などが行われていることを

3.保健サービスとその活用 理解する。

4.さまざまな保健活動や対策  人間の生活や産業活動が自然環境を汚染し

5.大気汚染と健康 健康に影響を及ぼすこともあり、それを防ぐに

できるようにする。

1 学 期

12 時間

1.思春期と健康  生涯にわたって健康を保持増進するには、生

2.性への関心・欲求と性行動 涯の各段階の健康課題に応じた自己の健康

3.妊娠・出産と健康  管理や環境づくりがかかわっていることを理解

4.避妊法と人工妊娠中絶 する。また、疾病からの回復や悪化の防止の

5.結婚生活と健康 ために、正しい医薬品の使用ができるようにする。

6.中高年期と健康

2.学習の到達目標我が国の保健・医療制度や機関を理解し、活用できる能力を身につけさせる。社会生活における健康の保持増進には、環境や食品、労働などが深くかかわっていることを理解する。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標自ら、生涯の各段階において健康についての課題を適切に対処する能力を身に付けさせる。環境と健康、環境と食品の保健、労働と健康にかかわる活動や対策を理解できるようにする。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 鈴木 晴実

Page 32: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育 、必修体育 2 単位 対象学年・組 3学年 全クラス

最新高等保健体育(大修館書店)

 必ず行う。

6.種目選択制

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにする。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

6.日本のスポーツ振興  学習し、自ら社会の中で運動を選択実践して

3 学 期

20 時間

1.テニス  冬季にはいるため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

2.バスケットボール  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

4.バトミントン  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

5.卓球

   生涯スポーツの意義を学習し、自ら進んで

7.スポーツと環境  いける力を養う。

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  身体接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球  徹底学習。各種目の特性を学びながら安全な

4.サッカー  活動を自主的に実践する。 

5.バトミントン   我が国におけるスポーツの実情を多角的に

7.ライフスタイルに応じたスポーツ   実践できるよう知識を深める。

1 学 期

24 時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。ボール、

2.ソフトボール   バット、等の用具の安全確認とポール、グラ

3.バレーボール  ンド、その他の施設の整備等を行う。

4.卓球  体力テストに積極的に参加し自身の体力を養う

5.サッカー   指針とする。

6.生涯スポーツの見方・考え方

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 中田 淳哉

Page 33: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育  ・ 必修体育 2 単位 対象学年・組 3学年 全クラス

最新高等保健体育(大修館書店)

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

6.日本のスポーツ振興   学習し、自ら社会の中で運動を選択実践して

4.学習者への注意

3 学 期

20 時間

1.テニス   冬季のため怪我(ねんざ、骨折、打撲)には

2.バスケット   特に注意を払い、グラウド整備やゴールの

3.バレーボール   安全確認をする。降雨時の副案も常に確認を

4.バトミントン   する。ボール数の確認や、後かたづけを必ず

5.卓球   行う。

  実践できるよう知識を深める。

7.スポーツと環境   いける力を養う。

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール   接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球   徹底学習をする。

4.サッカー   

5.バトミントン   我が国におけるスポーツの実情を多角的に

7.ライフスタイルに応じたスポーツ

1 学 期

24 時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。

2.ソフトボール    用具の安全確認と施設の整備等を行う。

3.バレーボール   体力テストに積極的に参加し自身の体力を

4.卓球   養う指針とする。

5.サッカー    生涯スポーツの意義を学習し、自ら進んで

6.生涯スポーツの見方・考え方

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 鈴木 晴実

Page 34: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

3年選択・体育 2 単位 対象学年・組 3学年 選択者

最新高等保健体育(大修館書店)

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方などを総合的に判断して評価する。

 の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

5.テニス  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

6.サッカー(フットサル)  必ず行う。

7.ソフトボール

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

2.体調を整え、運動に適した服装で参加する

3.自分のための運動だけに留まらず、他者と運動することの楽しみを味わえるようにする

5.評価の観点・方法

6.サッカー(フットサル)  

3 学 期

20 時間

1.バスケットボール

2.バドミントン  冬季にはいるため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

3.バレーボール  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

4.卓球

7.ソフトボール

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール

2.バドミントン   お互いの協調性や積極性等を養う。

3.バレーボール  接触プレーが多いため、ルールやスキルの

4.卓球  徹底学習とする。

5.テニス

7.ソフトボール

1 学 期

24 時間

1.バスケットボール

2.バドミントン   お互いの協調性や積極性を養う。ボール、

3.バレーボール  バット、等の用具の安全確認とポール、グラ

4.卓球  ンド、その他の施設の整備等を行う。

5.テニス

6.サッカー(フットサル)

2.学習の到達目標 自分だけでなく、みんなで有意義・効果的に運動する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 自分から積極的に練習を発案し、活動し授業を作っていく。生涯スポーツの態度と意識を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 佐々木 貞治

Page 35: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

3学年選択・保健 2 単位 対象学年・組 3学年選択

現代高等保健体育(大修館書店)

7.働くことと健康  8.労働災害と健康

9.健康的な職業生活

4.学習者への注意

1.遅刻、欠席、早退等ないようする。

2.資料やプリント等は授業の参考にさせる。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、提出物等を総合評価して判断する。

3 学 期

20 時間

9.医療制度とその活用  10.医薬品と健康

1.大気汚染と健康  2.水質汚濁・土壌汚染と健康

3.健康被害の防止と環境対策  4.環境衛生活動のしくみと働き

  社会的な問題と保健の授業における学習と

5.家族計画と人工妊娠中絶  6.加齢と健康  の関連付けを行っていき学習の深化を図る。

11.さまざまな保健活動や対策

 3.社会生活と健康

5.食品衛生活動のしくみと働き  6.食品と環境の保健と私たち

7.高齢者のための社会的取り組み  8.保健制度とその活用

2 学 期

26 時間

15.欲求と適応機制  16.心身の相関とストレス  特に、性に関わる分野においては、道徳的・人

17.ストレスへの対処  18.心の健康と自己実現  権的観点からも考察を深め、健康に留意しなが

19.交通事故の現状と要因  20.交通社会における運転者の資質と責任  ら自ら生活できる力を養う。

21.安全な交通社会づくり  22.応急手当の意義とその基本  1・2年次の学習を踏まえ、新しい資料やトピッ

23.心肺蘇生法  24.日常的な応急手当  ク等を示し、生徒が興味を持って学習を深めら

1.思春期と健康  2.性意識と性行動の選択

3.結婚生活と健康  4.妊娠・出産と健康

 に対し振り返りながら学習を行い、学んだことを

 2.生涯を通じる健康  れるようにする。

13.感染症の予防  14.性感染症・エイズとその予防  ようにする。

11.薬物乱用と健康  12.現代の感染症  自己の意思決定や行動選択に結びつけられる

1 学 期

24 時間

 1.現代社会と健康   生徒の実態や学習内容に合わせ、プリントな

1.私たちの健康のすがた  2.健康のとらえ方  どの教材を作成し、理解を深める。

3.健康と意志決定・行動選択  4.健康に関する環境づくり  

5.生活習慣病とその予防  6.食事と健康   学習内容として、実生活に即した内容が多い

7.運動と健康  8.休養・睡眠と健康  ため、発問や考察の機会を活用し、自身の生活

9.喫煙と健康  10.飲酒と健康

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 中田 淳哉

1.目   標 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自ら

の健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育てる。

2.学習の到達目標 生徒が自らの健康を適切に管理すること及び、健康を改善していくことが重要であること

を理解できるようにする。

3.学習内容と学習上の留意点

Page 36: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育 、必修体育 2 単位 対象学年・組 4年

現代高等保健体育(大修館書店)

 必ず行う。

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにする。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

3 学 期

20 時間

1.テニス  冬季にはいるため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

2.バスケットボール  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。降雨時の副案も常に確

4.バトミントン  認する。ボール数の確認や、後かたづけを

5.卓球

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール   お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  身体接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球  徹底学習。各種目の特性を学びながら安全な

4.サッカー  活動を自主的に実践する。 

5.バトミントン

1 学 期

24 時間

1.体力テスト    お互いの協調性や積極性を養う。ボール、

2.ソフトボール   バット、等の用具の安全確認とポール、グラ

3.バレーボール  ンド、その他の施設の整備等を行う。

4.卓球  体力テストに積極的に参加し自身の体力を養う

5.サッカー   指針とする。

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 佐々木 貞治

Page 37: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

保健体育  ・ 必修体育 2 単位 対象学年・組 4学年 女子

最新高等保健体育(大修館書店)

 ボール数の確認や、後かたづけを必ず行う。

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退等をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

2.運動しやすい服装で授業に参加させる。

3.授業中、トイレやその他の事情がある時は必ず申し出る。

5.評価の観点・方法

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方等を総合的に判断して評価する。

 

3 学 期

20 時間

1.テニス  冬季のため怪我(ねんざ、骨折、打撲)のは

2.バスケット  特に注意を払い、グラウンド整備やゴール

3.バレーボール  の安全確認をする。

4.バトミントン  降雨時の副案も常に確認する。

5.卓球

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール  お互いの協調性や積極性等を養う。

2.バレーボール  接触プレーが多いため、ルールやスキルの

3.卓球  徹底学習とする。

4.サッカー

5.バトミントン

1 学 期

24 時間

1.体力テスト   お互いの協調性や積極性を養う。

2.ソフトボール   用具の安全確認と施設の整備等を行う。

3.バレーボール  体力テストに積極的に参加し自身の体力を養う

4.卓球 指針とする。

5.サッカー 

2.学習の到達目標 ゲーム力の上達、審判やその判断力の養成。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎体力の向上と競技を通して仲間との協調性や連帯意識の高揚並びに社会性の養成。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 鈴木 晴実

Page 38: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

4年選択・体育 2 単位 対象学年・組 4学年 選択者

最新高等保健体育(大修館書店)

1.出席状況、授業態度、運動への取り組み方などを総合的に判断して評価する。

 の安全確認をする。

5.テニス  降雨時の副案も常に確認する。

6.サッカー(フットサル)  ボール数の確認や、後かたづけを必ず行う。

7.ソフトボール

4.学習者への注意

1.欠席、遅刻、早退をしないようにし、授業を受けるマナーを守る。

2.体調を整え、運動に適した服装で参加する

3.自分のための運動だけに留まらず、他者と運動することの楽しみを味わえるようにする

5.評価の観点・方法

6.サッカー(フットサル)  

3 学 期

20 時間

1.バスケットボール  自治的に学習を進めていく。

2.バドミントン  冬季のため怪我(ねんざ、骨折、打撲)

3.バレーボール  には特に注意を払い、グラウド整備やゴール

4.卓球

7.ソフトボール

2 学 期

26 時間

1.バスケットボール  自治的に学習を進めていく。

2.バドミントン  お互いの協調性や積極性等を養う。

3.バレーボール  接触プレーのある種目はルールやスキルの

4.卓球  徹底学習とする。

5.テニス

7.ソフトボール

1 学 期

24 時間

1.バスケットボール  自治的に学習を進めていく。

2.バドミントン  お互いの協調性や積極性を養う。

3.バレーボール 用具の安全確認とその他の施設の

4.卓球  整備等を行う。

5.テニス

6.サッカー(フットサル)

2.学習の到達目標 自分だけでなく、みんなで有意義・効果的に運動する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 自分から積極的に練習を発案し、活動し授業を作っていく。生涯スポーツの態度と意識を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 鈴木 晴実

Page 39: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

コミュニケーション英語Ⅰ 3 単位 対象学年・組 1学年

VISTA Ⅰ

・慶良間の海を守るサンゴ礁の役割と、海とその

サンゴ礁を守る島民の努力についての理解

(be動詞、一般動詞の現在形)

総合的に評価する。

4.学習者への注意

※授業に必要な英語教材一式を忘れないようにもってくること。

※課題・提出物をきちんとこなすこと。

※遅刻や欠席をしないこと

5.評価の観点・方法

※平常点と考査点で評価する。平常点は、プリント・ノート提出物の状況、出席点、態度点、小テストで

(SVO、SVOO、SVOC)

3 学 期

33 時間

・バオバブが直面している問題を知り、

Lesson5 Baobabs in Madagascar どうしたら保護できるかを考える。

(不定詞)

・日本の魅力を、外からの視点を通し知る。

(疑問文、現在進行形)

2 学 期

42 時間

・世界無形文化遺産であるメキシコ料理と、その

Lesson3 Mexican Dishes 特色ある食文化について知る。

(過去形、助動詞)

Lesson4 The Olympics ・近代オリンピックの発祥と理念、過去の競技、

またオリンピックについて知る。

1 学 期

39 時間

Lesson1 Kerama Blue

Lesson2 Cool Japan

2.学習の到達目標 ・日常的な場面で使える表現を増やし、基本的な英語力をつける。

・文化に関する話題や現代社会の諸問題を通して、国際感覚の育成を図る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 英語の基本的な表現や文法事項を理解し、コミュニケーションの土台をつくる。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山谷 美佳

Page 40: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

コミュニケーション英語Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2学年

VISTA Ⅰ

・「ミッフィー」でおなじみのディック・ブルーナの

(関係代名詞)

4.学習者への注意

※授業に必要な英語教材一式を忘れないようにもってくること。

3 学 期

22 時間

※課題・提出物をきちんとこなすこと。

※遅刻や欠席をしないこと

5.評価の観点・方法

※平常点と考査点で評価する。平常点は、プリント・ノート提出物の状況、出席点、態度点、小テストで

総合的に評価する。

れるメッセージについて考える。

(仮定法過去)

Enjoy Reading! ・名作「星の王子さま」を鑑賞する。

The Little Prince (本文理解)

達成するためには何が大切かを考える。

(関係副詞、形式主語It)

暮らしを便利にしていることを知る。

(分詞構文)2 学 期

28 時間

・自然界からヒントを得て作られたものが私たちの

Lesson11 Ideas from Nature

Lesson12 Steve Jobs ・スティーブ・ジョブズのことばや生き方から読みと

1 学 期

26 時間

Lesson9 Dick Bruna 社会的役割を知る。

Lesson10 Tsujii,the Great Pianist ・辻井伸行さんのインタビューを通して、偉業を

2.学習の到達目標 ・日常的な場面で使える表現を増やし、基本的な英語力をつける。

・身近な話題、自然科学や芸術の話題など通して、国際感覚の育成を図る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 英語の基本的な表現や文法事項を理解し、コミュニケーションの土台をつくる。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山谷 美佳

Page 41: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

 コミュニケーション英語Ⅱ 2 単位 対象学年・組 3学年 

  VISTAⅡ

  (平常点は、授業中の発言および小テスト・単語テスト・提出物・課題等により総合的に評価する。)

4.学習者への注意

*教科書・ノートを用意し、意欲的に課題に取り組むこと。

*提出物の期限を守り、定期考査・小テスト・単語テストに力を注ぐこと。

*欠席・遅刻・早退をしないこと。

*平常点と考査点で総合的に評価する。

3 学 期

12 時間

Lesson5  Flowers in the Tomb   エジプト・ツタンカーメンの墓

  使役動詞,関係代名詞 what

  原級を用いた比較、比較級

2 学 期

22 時間

Lesson3  The Sagrade Familia   サグラダ・ファミリアの歴史とユニークな魅力

  名詞を修飾する過去分詞と名詞を修飾する

  現在分詞との違い

Lesson4  Nobel Prize Episodes   ノーベル賞について

  知覚動詞、 tell~to do

1 学 期

19 時間

Lesson1  Birthdays,Here and There   3つの国の誕生日の祝い方とその国々の

 風習や文化についての理解

 疑問詞で始まる節、ifで始まる節

Lesson2  The Emerald Isle   アイルランドの言語や文化、日本との共通点

2.学習の到達目標 *英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。

*基本的な文法と表現の理解を習得し、様々な国の文化・風俗慣習等を理解する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 基礎的な英文法を学びながら、英語で様々な場面での表現力を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 塚原 葉子

Page 42: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

英語表現Ⅰ 2 単位 対象学年・組 3年A・B・C組 選択

NEW ONE WORLD Expresions Ⅰ

期末考査

総合的に評価する。

4.学習者への注意

※授業に必要な英語教材一式を忘れないようにもってくること。

※課題・提出物をきちんとこなすこと。

※遅刻や欠席をしないこと

5.評価の観点・方法

※平常点と考査点で評価する。平常点は、プリント・ノート提出物の状況、出席点、態度点、小テストで

・SVO、SVOO、知覚動詞

3 学 期

22 時間

Review Practice 2 Lesson5・6・7・8の復習

速読 速読練習

期末考査

2 学 期

28 時間

Lesson5 It’s a small world ・現在完了形、過去完了形、現在完了進行形

Lesson6 What is this called? 過去完了進行形

中間考査 ・受け身

Lesson7 I like playing the piano ・動名詞

Lesson8 I almost forgot to tell you

・to 不定詞

期末考査

1 学 期

26 時間

Lesson1 My name is Michael Smith

Lesson4 Going to Canada to see Hiroko

・現在形、過去形、現在進行形、過去進行形

Lesson2 We are going to have a picnic ・未来表現 ( will、be going to~など)

Lesson3 School rules ・助動詞( can、could、may、mightなど)

2.学習の到達目標 ・英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。

・事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標 生徒の発話や文章表現の場となる言語の使用場面において、文構造・文法を学び表現力を高めていく。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山谷 美佳

Page 43: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

コミュニケーション英語Ⅱ 2 単位 対象学年・組 4学年

VISTAⅡ

*欠席・遅刻・早退をしないこと。

4.学習者への注意

*教科書・ノートを用意し、意欲的に取り組み、提出物等の期限を守ること。

*定期考査・単語テスト・小テストなど意欲的に取り組むこと。

*英文を読むことで、その国の文化・風俗慣習を知り、その国の人々に対して理解を深めること。

5.評価の観点・方法

平常点と考査点で評価する。(平常点は授業中の発言および提出物・課題・小テスト等により評価する。)

 形式主語itと形式目的語itの違い

3 学 期

8 時間

Lesson8  Shodo,Old and New  伝統文化の新しい形への発展

 部分否定, can be done,

 様々な助動詞+受け身

2 学 期

24 時間

Lesson6  Unique Countries  小さい国、小さい島国、小さい大陸

 how to do,It seems that~

Lesson7  The Galapagos Islands  ガラパゴス諸島

 現在完了進行形,形式目的語 it

1 学 期

18 時間

Lesson4  Nobel Prize Episodes  ノーベル賞についての知識 / 

 知覚動詞, tell~to do

Lesson5  Flowers in the Tomb  エジプト・ツタンカーメンの墓について / 

 使役動詞, 関係代名詞 whatの使い方

2.学習の到達目標 英文の内容理解と基本的な文法と表現の習熟および国際感覚の育成

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標英語によるコミュニケーションの基礎を養うと共に、英文を読むことで、その国の文化・風俗習慣を知り、その国の人々に対しての理解を深める。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任  塚原 葉子

Page 44: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

4学年選択・英語表現Ⅱ 2 単位 対象学年・組 4学年 選択者

NEW ONE WORLDⅠ 

Lesson15  I Was Reading,Eating Sembei

*欠席・遅刻・早退をしないこと。

 総合的に判断して評価を行う。

4.学習者への注意

*教科書・ノートを用意し、意欲的に取り組み、提出物等の期限を守り、定期考査などでは特に意欲的に取り組むこと。

*英文を読むことで、その国の文化・風俗習慣を知り、その国の人々に対して理解を深めること。

*英語の構文・文法の基本を学び、英語で自分の意見を伝えられるように試みること。

5.評価の観点・方法

*定期考査の得点に加え、授業中の小テストや言語活動への参加状況、課題の提出状況、出席状況などを

3 学 期

6 時間

Review Practice 4 Lesson13・14・15・16の復習

速読 速読練習

卒業考査

2 学 期

24 時間

Lesson13 A Country Where English Is Spoken 関係副詞 when・where・why・how

Lesson14 Electronic Dictionaries  接続詞  that・if・as・because・so that・unless

中間考査

 分詞構文

Lesson16 If I Were You,I Would Practice Harder 仮定法、仮定法過去完了、I wishを用いた仮定法

期末考査

1 学 期

16 時間

Lesson10 Photos from Hawaii   前置詞や分詞による後置修飾

Lesson11 A Partner Who Does Housework 関係代名詞 who・which・that

Lesson12  What Impressed Me Most  関係代名詞 whose・what・thatの特別用法

期末考査

2.学習の到達目標 1、英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成する。

2、事実や意見などを多様な観点から考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える能力を養う。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1.目   標  基礎的な英文法を学びながら、英語で様々な場面での表現力を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 塚原 葉子

Page 45: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

音楽Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2学年 選択者

Tutti 音楽Ⅰ (教育出版)

1.目   標音楽の諸活動を通して音楽を愛する心情を育てるとともに感情を高め音楽文化についての理解を深める

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 澤田 智美

2.学習の到達目標基本的な発声を学び,独唱・合唱を通して表現の幅を広げる。楽器に応じた奏法を習熟させ、個性豊かな表現を目指す。鑑賞を通して楽曲の構造や音楽の歴史的、文化的背景を理解させる

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

・音楽理論 譜読力をつけるための楽語を基本から理解する。

・歌唱(腹式呼吸の理解と斉唱・合唱曲) 正しい腹式呼吸で発声して歌う。

・器楽(鍵盤楽器・ギター) 楽器の特徴を理解して基本的な奏法を身につける。

・鑑賞

正しい発声で,日本語・外国語の歌唱ができる。

・器楽(創作) 音の質感を感じ取り音楽を構成して演奏する。

・鑑賞

様々な音楽作品に触れ,特徴を理解する。

作品の背景や特徴を捉え,情操的感性を磨く。

3 学 期

20 時間

・音楽理論 音符・記号・楽語を理解して譜読ができるか。

・歌唱(独唱・合唱) 正しい発声で,仲間と声を合わせているか。

2 学 期

26 時間

・音楽理論 譜読のために必要な楽語の理解ができたか。

 '・歌唱(独唱・斉唱・合唱曲)

・器楽(鍵盤楽器・ギター等)合奏 基本的な奏法を身につけ,ハーモニーを楽しんでいるか。

・鑑賞 作品の背景や特徴を捉え,情操的感性を磨く。

実技およびワークシート提出・出席・授業態度・意欲的な取り組みを総合的に判断して評価する。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をせず、真剣に取り組むこと。

5.評価の観点・方法

Page 46: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

音楽Ⅱ 2 単位 対象学年・組 4学年・選択者

Tutti 音楽Ⅱ (教育出版)

1.目   標音楽の諸活動を通して音楽を愛する心情を育てるとともに感情を高め音楽文化についての理解を深める

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 澤田 智美

  ・プレゼンテーション

2.学習の到達目標基本的な発声を学び,独唱・合唱を通して表現の幅を広げる。楽器に応じた奏法を習熟させ、個性豊かな表現を目指す。鑑賞を通して楽曲の構造や音楽の歴史的、文化的背景を理解させる

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

・音楽理論(音符・休符,音名・階名など) 基本的な楽譜の読み方を理解できているか。

・発声の基礎(腹式呼吸の基礎,実践) 腹式呼吸を理解し正しく発声をする。

・歌唱(独唱・斉唱・合唱) 歌詞の意味をしっかりと理解して歌唱できているか。

・器楽(鍵盤楽器・ギター) 楽器の特徴を理解して基本的な奏法を身につける。

・鑑賞→様々な音楽作品に触れる。 作品の時代背景や特徴を捉え,情操的感性を磨く。

  伝えたいことを自分の言葉でまとめられているか。

2 学 期

28 時間

・音楽理論(音楽用語・反復記号など) 譜読から曲の流れや表現を理解できるか。

・歌唱(独唱・斉唱・合唱) 正しい発声で,日本語・外国語の歌唱ができる。

・器楽(鍵盤楽器・ギター) 基本的な奏法を身につけ弾き語りができる。

・鑑賞 作品の時代背景や特徴を捉え,情操的感性を磨く。

実技およびワークシート提出・出席・授業態度・意欲的な取り組みを総合的に判断して評価する。

4.学習者への注意

遅刻・欠席をせず、真剣に取り組むこと。

5.評価の観点・方法

3 学 期

22 時間

・歌唱実習(合唱) 正しい発声で,友だちと声を合わせているか。

・鑑賞 音楽史にも興味をもち自ら進んで鑑賞する。

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東京都立立川高等学校定時制

美術Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2年A・B選択

光村 美Ⅰ304 美術1

1.目   標 美術の創造活動を通して、美術体験を豊かにし生涯にわたり美術を愛好する心情を育てる。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 仲間 孝樹

2.学習の到達目標 美しいデザインを理解することが出来る。

用途に適した造形表現を理解することが出来る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

・アートグラス スクラッチ技法を理解する。

・彩色額縁 美しい配色を理解する。

2 学 期

28 時間

・木彫表札 美しいレタリング(字体)を理解する。

浮き彫りの基礎技法を理解する。

木彫ペーパーナイフ 用途に適したデザインを理解する。

3 学 期

22 時間

・木彫小箱 細かい集合文様の美しさを理解する。

出席状況を総合的に評価する。

4.学習者への注意

安全に学習するための注意をよく理解する。

何事も丁寧に作業を行なう。

5.評価の観点・方法

授業態度、提出作品、興味・感心、意欲、

Page 48: 平成31年度 年間授業計画...東京都立立川高等学校定時制 国語・現代文A 2単位 対象学年・組 3学年 全クラス 高等学校 改訂版 新編現代文A

東京都立立川高等学校定時制

美術Ⅱ 2 単位 対象学年・組 3年A・B・C 選択

光村 美Ⅱ303 美術2

1.目   標 美術の創造活動を通して、感性を高め創造的な表現の能力を伸ばし美術文化についての理解を深める。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 仲間 孝樹

2.学習の到達目標 美しいデザインを発想、構想して表現することが出来る。

用途に適した造形表現を理解し、その美しさを感じることが出来る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

・木彫文箱 浮き彫りの応用技法を理解する。

(花の丸文様)

美しいデザインを理解する。

2 学 期

28 時間

・木彫彩色かべかざり 透し彫り技法を理解する。

用途に適したデザイン、彩色を理解する。

・真鍮ペーパーナイフ

金属の性質に適したデザインを理解する。

3 学 期

22 時間

・ペーパークラフト 立体デザインと色彩構成のデザインを理解する。

出席状況を総合的に評価する。

4.学習者への注意

安全に学習するための注意をよく理解する。

何事も丁寧に作業を行なう。

5.評価の観点・方法

授業態度、提出作品、興味・感心、意欲、

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東京都立立川高等学校定時制

芸術・工芸Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2学年 選択者

工芸Ⅰ(日本文教出版)

1.目   標 自ら考え、手を動かし制作することによって豊かな情操を養い、達成感を味わう。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山本 一博

2.学習の到達目標 自分の目指した物の完成と技術の修得、及び創造的表現力の成長。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

レタリング 名前を書く 明朝体・ゴシック体 レタリングと木工制作の技法理解と知識の習得

表札制作  木工  文字がわかり安くより効果的なデザインを考える

デザイン アイデアスケッチ 下絵制作 正しい道具の使い方など丁寧な指導と

下絵を板に写し、彫刻刀で彫る 十分な点検など、教室環境整備を整え

形の修正 研磨仕上げ 仕上げ彫り 怪我・事故の無い安全で解かりやすい

染色とニス塗装 課題内容を展開する

2 学 期

28 時間

製図・図面作成 正五角形と正十二面体展開 製図・図面作成の技法理解と知識の習得

正十二面体立体模様切り絵制作 ペーパークラフトの特性理解

正十二面体立体模様切り絵の模様制作 強度や難易性など効果的な模様制作

正十二面体立体模様切り絵の模様の切り取り 細かい部分までの丁寧な作業の指導

正十二面体立体模様切り絵の組み立て 作品を美しく仕上げる組み立てる手順

補強と手直し 作品の状態などを理解する作品鑑賞の指導

手持ち台に貼り付け

3 学 期

22 時間

年賀状用住所名前入り印鑑制作 印鑑の特性・技法の理解と知識の習得

下書き アイデアスケッチ デザイン的な美しさ、機能性を十分に考える

鏡文字の制作 細かい部分までの丁寧に作業する

印鑑用のゴム版に下絵を転写、マジックで清書 作品を美しく仕上げる組み立て手順の指導

彫刻刀などで余分な部分の取り出し きちんとした手順を踏むことが最も早く美しく

試し刷りを行い完成度を高める 出来ることを理解し、身に付ける

4.学習者への注意

安全に配慮し、落ち着いた学習環境で楽しみながら取り組むこと。

作品はいきなり出来上がりはしないので、計画を立て、其の都度毎回、着実に課題を前に進めること。

5.評価の観点・方法

授業態度、提出作品、出席の3点を踏まえ、総合的に評価する。

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東京都立立川高等学校定時制

芸術・工芸Ⅱ 2 単位 対象学年・組 4学年 選択者

工芸Ⅱ(日本文教出版)

1.目   標 身の廻りにのを物を手作りする事により、作品に愛着を持たせ芸術を愛する豊かな情操を養う。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山本 一博

2.学習の到達目標 豊かに発想し構想する能力を高め、目的としたものに対して努力し、満足のいく作品を作る。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

彩色着色

1 学 期

26 時間

張り子のお面制作 張り子の特性・技法の理解と知識の習得

動植物の図鑑などから題材を選び、アイデアスケッチ 生命観にあふれる、豊かな表情を考える

粘土で土台を作り、お面の形を細部まで作る 平面にならぬよう、印象的、立体的に仕上げる

紙貼 新聞紙、和紙と粘土の上に貼って行く 構造などより丈夫な形を見つけ制作を進める

粘土のかき出し 修正と補強 隅々まで丁寧に紙を張り合わせて行く

配色計画 着色のための下絵制作 粘土は全てかき出し、新聞紙を取り除く

2 学 期

28 時間

彫金  擦り出し技法による  指輪制作 彫金の特性・技法の理解と知識の習得

自分自身の指の大きさをサイズリングで測る 生徒各々の能力に合う様に、課題難易度に

焼き入れ、地金切り出し、形を整えに打刻と研磨 幅を持たせ、各自が己の力を十分に発揮し

刻印入れ、打ち出しの曲げ加工 「自分の作品」に愛情を持って作業を行い、

バーナーでのロウ付け、擦り出し 個性の伸長が出来る様に努める

耐水ペーパーによる研磨、研磨剤仕上げ 金属の持つ美しさを引き出す

3 学 期

22 時間

ペーパークラフト建築 グリーディングカード クラフトの特性・技法の理解と知識の習得

デザイン的な美しさ、機能性を十分に考える

細かい部分までの丁寧に作業する

作品を美しく仕上げる組み立て手順の指導

きちんとした手順を踏むことが最も早く美しく

出来ることを理解し、身に付ける

4.学習者への注意

安全に配慮し、落ち着いた学習環境で楽しみながら取り組むこと。

作品はいきなり出来上がりはしないので、計画を立て、其の都度毎回、着実に課題を前に進めること。

5.評価の観点・方法

授業態度、提出作品、出席の3点を踏まえ、総合的に評価する。

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東京都立立川高等学校定時制

書道Ⅰ 2 単位 対象学年・組 2学年・選択者

書Ⅰ(光村図書)

1.目   標 書写能力を高めるとともに、より広く古典の表現の技術を学ぶ

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 浅野 佳代子

2.学習の到達目標 芸術としての書を理解し、日常生活に取り入れながら書に親しむ心を養う

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

漢字と仮名の調和 書写と書写の違いを認識させる。楷書の基本を理解させる

基本点画 楷書の鑑賞と臨書を通して書の特色を把握し、

漢字と仮名交じり書 表現力を高める。

楷書の古典を学ぶ

2 学 期

28 時間

行書の古典を学ぶ 点画の特徴、収筆の処理など理解させる

行書の創作作品 行書の特徴を理解させる

行書の発達と変遷について理解させる

3 学 期

22 時間

仮名、平仮名を学ぶ 仮名の基本用筆を理解させる

変体仮名、連綿 仮名の発達と変遷について理解させる。

仮名の古典を学ぶ

漢字仮名交じり書

提出物・出席・授業態度など総合的に判断する。

4.学習者への注意

遅刻欠席に注意

提出物は必ずする

5.評価の観点・方法

古典の表現方法を理解できているか。

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東京都立立川高等学校定時制

書道Ⅱ 2 単位 対象学年・組 4学年・選択者

書Ⅱ(光村図書)

1.目   標 個性豊かな表現の能力と鑑賞の能力を高めると共に書の文化と伝統を尊重する態度を大切にする

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 浅野 佳代子

2.学習の到達目標 古名跡の臨書により書に対して興味を持たせる。書体の歴史的変遷について理解させる

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

基本点画 鑑賞と臨書を通じて、書の特色を把握し、

楷書の臨書と表現力を高める 表現力を高める。

楷書の用筆法について理解させる。

点画の特徴、収筆の処理など理解させる

2 学 期

26 時間

行書・草書の名筆の鑑賞と臨書、表現力を 行書の変遷について理解する

高める。 草書の発達と変遷について理解する

隷書・篆書の表現の鑑賞と、臨書、表現力を 隷書の変遷について理解する

高める。 篆書の変遷について理解する

3 学 期

20 時間

仮名の名筆の鑑賞と臨書、表現力を高める 仮名の発達と変遷について理解させる。

古典から受ける印象を大切にして、古典からの

用筆、運筆の工夫をして臨書する。

4.学習者への注意

欠席・遅刻はしない。

提出物は必ずする。

5.評価の観点・方法

提出物・出席・授業態度など総合的に判断する。

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東京都立立川高等学校定時制

家庭基礎 2 単位 対象学年・組 3学年 全クラス

新家庭基礎~パートナーシップでつくる未来~

(実教出版)

3.学習内容と学習上の留意点

1.目   標 食生活と衣生活に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させる。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 永井 成田 松崎

2.学習の到達目標健康で自立した生活を送るために必要な知識や技術を、実習などを通して定着させ、実生活に応用させる。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

衣生活 ・被服の機能と着装

      ・被服材料の種類と性能 ・被服材料や繊維の性能に応じた被服管理が

      ・被服の管理  できるようにする。

      ・被服実習

        ①ミシン練習

2 学 期

28 時間

        ②エプロン製作 ・エプロン製作に当たっては、裁断・本縫い

         (エプロン・三角巾・きんちゃく袋)  仕上げなどを計画的にできるよう指導する。

        ③基礎縫い練習 ・エプロンを期限内に提出させる。

         (ボタン・スナップつけ・まつり縫い) ・衣類の簡単な修繕がてきるようにする。

・健康な食生活を営むために、栄養的バランス

       ・調理実習  のとれた食事を具体的に考えることができる

           (和食・洋食)  ようにする。

3 学 期

22 時間

食生活  ・食生活の現状と問題点

       ・食品の衛生と安全

       ・食事摂取基準と食品別摂取量 ・実習を通して食品に親しみ、調理の基礎的な

       ・調理実習(中華)  技術を身につけさせる。また、安全と衛生に

 配慮するよう指導する。

上記を総合的に判断し、評価する。

4.学習者への注意

・遅刻・欠席・早退をしないように注意する。

・授業中に取り組んだプリントなどを必ず提出する。また、提出物の期限を守る。

・実習室は指示通りに、きちんと使用する。

5.評価の観点・方法

・授業・実習の態度と成果  ・定期考査  ・提出物の内容と提出状況  ・遅刻・欠席・早退・忘れ物

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東京都立立川高等学校定時制

家庭 2 単位 対象学年・組 4学年 全クラス

新家庭基礎~パートナーシップでつくる未来~

(実教出版)

1.目   標 家庭・家族、高齢者、消費者、住居、被服に関する基礎的な知識や技術を習得させる。

令和元年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 松崎 光一  永井 悠子  成田 美穂

2.学習の到達目標健康で自立した生活を送るために必要な知識や技術を、実習などを通して定着させ、実生活に応用させる。

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

 ・高齢社会の現状  ・介護保険、年金 学び、今後の課題などについて考察させる。

家庭・家族  家庭生活の意義、家族関係の在り方、家族と

 ・青年期の発達課題 社会とのかかわりについて理解させ、充実した

 ・家族・家庭とは 家庭生活を営むことができる能力と実践的

 ・家族の機能 態度を身につけさせる。

 ・家族と法律(婚姻・離婚・親子・相続)

高齢者 高齢者の生活と福祉・介護・高齢社会について

裁判員制度

    ・裁判員制度の概要 裁判員制度の概要を学び、制度設立の趣旨

   と国民が裁判に携わる意義を考える。

 ・子どもの遊び 識させる。

 トートバック製作を通じ被服製作の基礎を学ぶ

消費生活 現代の消費生活の課題について考えさせ、

 ・支払方法の多様化と消費者問題 各自にとって必要な物資・サービスの購入と

保育 消費が適切にできるようにする。

 被服実習(A)

 ・生命の誕生

 ・乳幼児の身体・心の発達 知識を身につけさせ、保育の重要性を理解さ

 ・基本的生活習慣(離乳食・おやつ含) せる。また、その中で親の役割の重要性を認

 被服実習(B)  トートバック製作を通じ被服製作の基礎を学ぶ

住居 家庭生活を営む場としての住居の機能を理解

 ・家族と住居 させ、住生活を快適で機能的に営むことができ

・遅刻・欠席・早退をしないように注意する。

・授業中に取り組んだプリントなどを必ず提出する。

3.学習内容と学習上の留意点

1 学 期

26 時間

2 学 期

28 時間出産から乳幼児の生活についての基礎的な

3 学 期

22 時間

 ・平面図を読む る能力と実践的態度を身につけさせる。

 ・安全・健康に住む

 ・一人暮らしの住まいを借りる

上記を総合的に判断し、評価する。

4.学習者への注意

・教科書を必ず持ってくる。

5.評価の観点・方法

・授業・実習の態度と成果  ・定期考査  ・提出物の内容と提出状況  ・遅刻・欠席・早退・忘れ物  ・発表

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東京都立立川高等学校定時制

情報 ・ 社会と情報 2 単位 対象学年・組 2学年 全クラス

新・見てわかる社会と情報(日本文教出版)

1.目   標 情報の基本的な処理をコンピュータの実習を通じて理解する

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山口 貴司

2.学習の到達目標 様々なアプリケーションソフトウェアによる実習を通じて,情報の伝達とその特性を理解する。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

※文書処理ソフトウェアの利用 ・情報を主体的に収集できる力を身につける。

1 学 期

26 時間

○情報の活用とコンピュータ ・コンピュータを利用した情報の扱いと,その

 1.情報の活用  情報を処理するソフトウェアを理解する。

 2.情報の伝達 ・ソフトウェアの基本的な実習を通じて,情報

○情報の収集・発信と情報機器の活用  機器に親しむ。

 1.情報の効果的な検索と収集

 2.ネットワーク利用の心構え

2 学 期

28 時間

○情報を活用するための工夫と情報機器 ・ソフトウェアの利用をとおして,情報伝達の

 1.情報伝達の工夫  工夫を主体的に考える。

 2.情報を主体的に活用する工夫 ・情報発信と問題解決の工夫を主体的に

 3.問題解決と情報発信  考えることができるように留意する。

※文書処理の発展的な実習 ・情報機器を使わない情報伝達の難しさと

 利点を考察できるようにする。

○総合(まとめ) レポートなど  理解度をはかる。

3 学 期

22 時間

○情報の統合的な処理とコンピュータの活用 ・ソフトウェアの基本的な実習を通じて,情報

 1.情報の活用とその処理  を効果的に処理することができる力を身に

※表計算ソフトウェアの基本的な実習  つける。

○情報機器の発達と生活の変化 ・情報機器のしくみと特性を理解する。

 1.情報機器の発達と生活の変化 ・情報の進展が生活に及ぼす影響を認識する。

 2.情報化の進展が生活に及ぼす影響 ・1年間のまとめを復習形式で実施することで

出欠状況。授業内での課題製作に意欲的に望んだかどうか。課題作成やレポート作成など。

4.学習者への注意

コンピュータなどの共用施設を大切に使用すること。また,コンピュータ教室におけるルールを守ること。

情報を適切に活用する実践力を主体的に身につける努力をすること。

5.評価の観点・方法

主体的に情報を収集し,活用しようとする意欲,またその態度。

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東京都立立川高等学校定時制

社会と情報 2 単位 対象学年・組 4学年・選択者

社会と情報(日本文教出版)

1.目   標 情報社会を生きるためのコンピュータの活用や問題解決を学ぶ。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任 山口 貴司

2.学習の到達目標 表計算ソフトウェアや文書作成ソフトウェアを活用し、表やグラフ、文書を作成できる。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

・著作権 著作財産権・著作人格権を学び、適切な著作物

の扱いに対する知識を身につける。

・文書作成ソフトウェアの実習 文書作成ソフトウェアを用いて文書を作成する。

つける

2 学 期

26 時間

・ネットワークとインターネットネットワークの仕組みとインターネットの利用にについて考える。

・表計算ソフトウェアの実習 表計算ソフトウェアを用いて表やグラフを作成する。

・プレゼンテーションソフトウェアの実習プレゼンテーションソフトウェアの使用方法を身に

3 学 期

8 時間

・総合実習 これまで、学んだ内容を活かした作品を制作し

その作品を発表する。

出欠状況。授業内での課題製作に意欲的に望んだかどうか。課題作成やレポート作成など。

4.学習者への注意

コンピュータなどの共用施設を適切に使用すること。また,コンピュータ教室におけるルールを守ること。

情報を適切に活用する実践力を主体的に身につける努力をすること。

5.評価の観点・方法

主体的に情報を収集し,活用しようとする意欲,またその態度。

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東京都立立川高等学校定時制

商業・情報処理 2 単位 対象学年・組 4学年 選択者

情報処理 新訂版(実教出版)

1.目   標 経営活動をコンピュータを使って処理する。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任   名取 守秋

2.学習の到達目標 表計算ソフトウェアを使って表,グラフを作成することができる。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

24 時間

文書作成ソフトウェアの操作 ・ビジネスにおける情報の意義と役割につい

ビジネス文書の基本 て,具体例をあげて理解させる。

ビジネス文書の作成 ・ビジネス文書を作成できる能力を育て、活用

報告書の作成 できるようにする。

2 学 期

26 時間

表計算ソフトウェアの操作 ・ビジネスにおける情報の意義と役割につい

表の作成 て,具体例をあげて理解させる。

関数の利用 ・表計算ソフトの基礎的な考え方を習得し、

報告書の作成 ビジネスで活用できるようにする。

3 学 期

12 時間

グラフの作成 ・情報化社会における問題点や必要とされる

インターネットの仕組み モラルを考察させる。

電子メールの仕組み ・ビジネスにおけるパソコンの活用例をとり

あげ、理解とともに活用できるようにする。

4.学習者への注意

実習科目なので,出欠を重視する。

コンピュータ教室を正しく使うこと。

5.評価の観点・方法

実習課題の提出状況,定期考査(筆記・実技)で総合的に判断する。

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東京都立立川高等学校定時制

商業・簿記 2 単位 対象学年・組 4学年 選択者

はじめての簿記(ネット)

1.目   標 企業において日常発生する取引の処理を理解させる。

平成31年度 年間授業計画

教 科 ・ 科 目

教 科 書 教科担任   名取 守秋

2.学習の到達目標 取引の仕訳と転記をすることができる。簿記検定4級程度。

3.学習内容と学習上の留意点

予定授業時数 学 習 内 容 学 習 上 の 留 意 点

1 学 期

26 時間

企業の簿記 ・簿記の必要性を理解させる。

資産・負債・純資産と貸借対照表 ・仕訳の例を多く挙げ,能率よく仕訳できるよう

収益・費用と損益計算書 にさせる。

取引と勘定

仕訳と転記

2 学 期

28 時間

仕訳帳と総勘定元帳 ・ビジネス帳簿に丁寧に記入する習慣を付けさせる。

試算表 ・簿記一巡の手続きに関心を持たせる。

精算表

決算

3 学 期

22 時間

現金・預金の記帳 ・仕訳の例を多く挙げ,能率よく仕訳できるよう

当座預金(小切手)の記帳 にさせる。

小口現金出納帳・商品有高帳 ・補助簿の重要性について理解させる。

4.学習者への注意

演習科目なので,出欠を重視する。

赤の筆記用具,計算機を必要とする。

5.評価の観点・方法

定期考査,提出物,記帳技術で総合的に判断する。