23
【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成 26 年度 市民意識調査 ◆地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上 の行動は、『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』(87.4%)、『ごみの減量・分別につとめてい る』(87.2%)、『エコバッグや水筒を活用している』(84.7%)である。 ◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせた割合は、上位6位までの 行動については、女性の方が男性より多い。その中でも、『エコバッグや水筒を活用している』は女性に おいては 90.9%と9割を超えている。 ◆年代別にみると、『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』、『ごみの減量・分別につとめている』、 『エコバッグや水筒を活用している』の上位3位は、40 代と 50 代においては9割を超えている。 問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ) 3 地球温暖化対策について 市民の8割以上が地球温暖化対策として取り組んでいる行動は 『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』(87.4%) 『ごみの減量・分別につとめている』(87.2%) 『エコバッグや水筒を活用している』(84.7%) 合計(n=2,371) いつも +時々 ③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (87.4) ②ごみの減量・分別につとめている (87.2) ①エコバッグや水筒を活用している (84.7) ⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (76.0) ④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (71.6) ⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (55.8) ⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (27.4) ⑧環境に関するボランティア活動に参加している (18.1) ⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など) (13.2) 53.2 62.5 62.3 46.2 22.9 23.3 3.8 3.2 13.2 34.2 24.7 22.4 29.8 48.7 32.5 23.6 14.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% ⑦は導入している いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

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Page 1: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 50 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

の行動は、『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』(87.4%)、『ごみの減量・分別につとめてい

る』(87.2%)、『エコバッグや水筒を活用している』(84.7%)である。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせた割合は、上位6位までの

行動については、女性の方が男性より多い。その中でも、『エコバッグや水筒を活用している』は女性に

おいては 90.9%と9割を超えている。

◆年代別にみると、『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』、『ごみの減量・分別につとめている』、

『エコバッグや水筒を活用している』の上位3位は、40代と 50代においては9割を超えている。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

3 地球温暖化対策について

市民の8割以上が地球温暖化対策として取り組んでいる行動は

『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』(87.4%)

『ごみの減量・分別につとめている』(87.2%)

『エコバッグや水筒を活用している』(84.7%)

合計(n=2,371)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (87.4)

②ごみの減量・分別につとめている (87.2)

①エコバッグや水筒を活用している (84.7)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (76.0)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (71.6)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (55.8)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (27.4)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (18.1)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(13.2)

53.2

62.5

62.3

46.2

22.9

23.3

3.8

3.2

13.2

34.2

24.7

22.4

29.8

48.7

32.5

23.6

14.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

Page 2: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 51 - 平成 26年度 市民意識調査

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている

②ごみの減量・分別につとめている

①エコバッグや水筒を活用している

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選ん でいる

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている

⑧環境に関するボランティア活動に参加している

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)

男性(n=1,003)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (86.6)

②ごみの減量・分別につとめている (85.9)

①エコバッグや水筒を活用している (78.4)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (75.6)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (66.6)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (52.7)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (27.6)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (19.3)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(14.0)

49.8

59.3

51.0

45.2

20.3

20.7

4.2

4.1

14.0

36.8

26.6

27.4

30.4

46.3

32.0

23.4

15.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

女性(n=1,308)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (89.5)

②ごみの減量・分別につとめている (89.7)

①エコバッグや水筒を活用している (90.9)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (78.0)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (76.8)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (59.0)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (27.8)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (17.4)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(12.6)

56.5

65.8

71.9

47.6

25.3

25.6

3.5

2.6

12.6

33.0

23.9

19.0

30.4

51.5

33.4

24.3

14.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

20代(n=144)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (84.8)

②ごみの減量・分別につとめている (86.8)

①エコバッグや水筒を活用している (88.2)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (81.2)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (61.8)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (57.6)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (29.2)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (18.8)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(12.5)

43.1

45.8

54.2

48.6

9.7

25.0

3.5

3.5

12.5

41.7

41.0

34.0

32.6

52.1

32.6

25.7

15.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

30代(n=254)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (94.1)

②ごみの減量・分別につとめている (88.6)

①エコバッグや水筒を活用している (92.5)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (79.9)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (69.7)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (47.7)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (24.0)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (15.8)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(16.9)

50.4

52.0

63.4

42.1

15.4

15.4

4.7

2.4

16.9

43.7

36.6

29.1

37.8

54.3

32.3

19.3

13.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

40代(n=369)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (95.9)

②ごみの減量・分別につとめている (94.8)

①エコバッグや水筒を活用している (95.9)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (79.4)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (79.7)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (56.7)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (28.2)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (20.6)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(11.4)

47.4

62.6

67.2

36.6

19.8

14.4

2.2

2.2

11.4

48.5

32.2

28.7

42.8

59.9

42.3

26.0

18.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

50代(n=374)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (95.1)

②ごみの減量・分別につとめている (94.9)

①エコバッグや水筒を活用している (90.9)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (82.4)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (78.4)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (63.1)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (36.7)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (19.8)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(15.5)

52.1

68.4

70.3

49.5

23.3

24.1

4.3

1.6

15.5

43.0

26.5

20.6

32.9

55.1

39.0

32.4

18.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

60代(n=526)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (90.7)

②ごみの減量・分別につとめている (91.3)

①エコバッグや水筒を活用している (88.8)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (80.1)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (77.6)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (59.1)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (28.7)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (19.2)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(14.3)

59.7

69.2

69.4

50.4

27.6

22.2

3.6

3.2

14.3

31.0

22.1

19.4

29.7

50.0

36.9

25.1

16.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

70歳以上(n=659)

いつも

+時々

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている (76.0)

②ごみの減量・分別につとめている (77.2)

①エコバッグや水筒を活用している (70.2)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する (67.0)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる (63.6)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する (52.3)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている (22.2)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している (15.8)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や

 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)(10.8)

56.1

62.8

52.4

48.3

27.2

32.0

4.4

5.0

10.8

19.9

14.4

17.8

18.7

36.4

20.3

17.8

10.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

⑦は導入している

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている

②ごみの減量・分別につとめている

①エコバッグや水筒を活用している

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選ん でいる

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている

⑧環境に関するボランティア活動に参加している

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている

②ごみの減量・分別につとめている

①エコバッグや水筒を活用している

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選ん でいる

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている

⑧環境に関するボランティア活動に参加している

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている

②ごみの減量・分別につとめている

①エコバッグや水筒を活用している

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選ん でいる

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている

⑧環境に関するボランティア活動に参加している

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や 太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)

Page 3: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 52 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『エコバッグや水筒を活用している』

を、「いつも取り組んでいる」(62.3%)と「時々取り組んで

いる」(22.4%)を合わせると 84.7%となる。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組ん

でいる」を合わせた割合は、女性(90.9%)の方が男性

(78.4%)より多い。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、70歳以上(70.2%)が最も少

ない。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 5.5%で、

その理由は「手間がかかる」(36.9%)が最も多

く、次いで「つい忘れてしまう」(18.5%)など

となる。

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

51.0

71.9

54.2

63.4

67.2

70.3

69.4

52.4

59.7

63.7

66.1

27.4

19.0

34.0

29.1

28.7

20.6

19.4

17.8

25.4

23.3

18.4

10.4

1.8

11.1

6.3

3.3

6.7

4.4

5.6

5.5

5.7

5.4

11.2

7.3

0.7

1.2

0.8

2.4

6.8

24.3

9.4

7.3

10.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

①エコバッグや水筒を活用している

『エコバッグや水筒を活用している』に取り組んでいると答えた市民は 84.7%

取り組んでいない理由は「手間がかかる」が 36.9%

【 取り組んでいない理由 】

手間がかかる

つい忘れてしまう

興味がない

地球温暖化防止への効果がわからない

身体・健康面での理由

家計への負担が大きい

周りの人がやっていない

その他

無回答

36.9

18.5

4.6

3.8

3.1

1.5

1.5

16.9

13.1

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=130)

いつも取り

組んでいる

62.3%

時々取り組

んでいる

22.4%

取り組んで

いない 5.5%

無回答 9.8%

(n=2,371)

Page 4: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 53 - 平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『ごみの減量・分別につとめている』

を、「いつも取り組んでいる」(62.5%)と「時々取り組んで

いる」(24.7%)を合わせると 87.2%となる。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組ん

でいる」を合わせた割合は、女性(89.7%)の方が男性

(85.9%)より多い。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、40代から 60代は9割を超え

て他の年代に比べ多い。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 4.0%で、

その理由は「手間がかかる」(42.1%)が最も多

く、次いで「つい忘れてしまう」(15.8%)など

となる。

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

59.3

65.8

45.8

52.0

62.6

68.4

69.2

62.8

59.7

60.9

68.9

26.6

23.9

41.0

36.6

32.2

26.5

22.1

14.4

27.6

26.3

20.9

5.0

3.4

12.5

8.3

3.5

3.5

1.9

3.0

4.8

4.8

2.4

9.1

6.9

0.7

3.1

1.6

1.6

6.8

19.7

7.9

8.1

7.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

②ごみの減量・分別につとめている

『ごみの減量・分別につとめている』に取り組んでいると答えた市民は 87.2%

取り組んでいない理由は「手間がかかる」が 42.1%

【 取り組んでいない理由 】

手間がかかる

つい忘れてしまう

興味がない

地球温暖化防止への効果がわからない

周りの人がやっていない

身体・健康面での理由

家計への負担が大きい

その他

無回答

42.1

15.8

6.3

5.3

3.2

2.1

1.1

11.6

12.6

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=95)

いつも取り

組んでいる

62.5%

時々取り組

んでいる

24.7%

取り組んで

いない 4.0%

無回答 8.8%

(n=2,371)

Page 5: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 54 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『家庭では節電、節水など省エネにつ

とめている』を、「いつも取り組んでいる」(53.2%)と「時々

取り組んでいる」(34.2%)を合わせると 87.4%となる。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組ん

でいる」を合わせた割合は、女性(89.5%)の方が男性

(86.6%)より多い。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、30代から 60代は9割を超え

ている。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 3.5%で、

その理由は「つい忘れてしまう」(36.6%)が最

も多くなる。

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

49.8

56.5

43.1

50.4

47.4

52.1

59.7

56.1

52.5

51.9

55.9

36.8

33.0

41.7

43.7

48.5

43.0

31.0

19.9

35.6

37.2

31.2

4.2

2.8

13.2

4.7

2.7

2.4

2.5

2.6

3.5

3.4

3.4

9.3

7.8

2.1

1.2

1.4

2.4

6.8

21.4

8.4

7.5

9.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

③家庭では節電、節水など省エネにつとめている

『家庭では節電、節水など省エネにつとめている』に

取り組んでいると答えた市民は 87.4%

取り組んでいない理由は「つい忘れてしまう」が 36.6%

【 取り組んでいない理由 】

つい忘れてしまう

手間がかかる

地球温暖化防止への効果がわからない

興味がない

周りの人がやっていない

身体・健康面での理由

家計への負担が大きい

その他

無回答

36.6

11.0

9.8

9.8

4.9

4.9

2.4

8.5

12.2

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=82)

いつも取り

組んでいる

53.2%時々取り組

んでいる

34.2%

取り組んで

いない 3.5%

無回答 9.2%

(n=2,371)

Page 6: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 55 - 平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『ものを買うときは、環境にやさしい

製品を選んでいる』を、「いつも取り組んでいる」(22.9%)

と「時々取り組んでいる」(48.7%)を合わせると 71.6%と

なる。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組ん

でいる」を合わせた割合は、女性(76.8%)の方が男性

(66.6%)より多い。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、40代から 60代は約8割と他

の年代に比べ多い。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 16.1%で、

その理由は「家計への負担が大きい」(21.8%)

が最も多く、次いで「つい忘れてしまう」

(20.5%)、「地球温暖化防止への効果がわから

ない」(12.6%)などとなる。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

④ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる

『ものを買うときは、環境にやさしい製品を選んでいる』に

取り組んでいると答えた市民は 71.6%

取り組んでいない理由は「家計への負担が大きい」21.8%、「つい忘れてしまう」20.5%

【 取り組んでいない理由 】

家計への負担が大きい

つい忘れてしまう

地球温暖化防止への効果がわからない

興味がない

手間がかかる

身体・健康面での理由

周りの人がやっていない

その他

無回答

21.8

20.5

12.6

12.6

6.8

2.4

0.3

12.3

10.8

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=381)

20.4

15.6

12.3

12.8

9.0

1.9

0.0

16.1

11.8

0% 20% 40% 60% 80%

男性(n=211)

23.5

27.1

13.3

12.7

4.2

3.0

0.6

7.8

7.8

0% 20% 40% 60% 80%

女性(n=166)

いつも取り

組んでいる

22.9%

時々取り組

んでいる

48.7%

取り組んで

いない

16.1%

無回答

12.4%

(n=2,371)

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

20.3

25.3

9.7

15.4

19.8

23.3

27.6

27.2

22.8

23.9

22.7

46.3

51.5

52.1

54.3

59.9

55.1

50.0

36.4

48.1

49.3

50.5

21.0

12.7

36.8

28.7

18.7

17.6

12.0

8.2

17.2

17.3

14.1

12.4

10.5

1.4

1.6

1.6

4.0

10.5

28.2

11.9

9.6

12.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

Page 7: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 56 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『近くの移動は徒歩や自転車を利用す

る』を、「いつも取り組んでいる」(46.2%)と「時々取り組

んでいる」(29.8%)を合わせると 76.0%となる。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、70歳以上(67.0%)が最も少

ない。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 13.6%で、

その理由は「手間がかかる」(31.0%)が最も多

く、次いで「身体・健康面での理由」(19.5%)

などとなる。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑤近くの移動は徒歩や自転車を利用する

『近くの移動は徒歩や自転車を利用する』に取り組んでいると答えた市民は 76.0%

取り組んでいない理由は「手間がかかる」31.0%、「身体・健康面での理由」19.5%

【 取り組んでいない理由 】

手間がかかる

身体・健康面での理由

つい忘れてしまう

興味がない

家計への負担が大きい

周りの人がやっていない

地球温暖化防止への効果がわからない

その他

無回答

31.0

19.5

5.3

2.5

1.9

1.5

0.6

23.5

14.2

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=323)

33.8

14.7

7.4

2.9

3.7

0.7

0.0

22.1

14.7

0% 20% 40% 60% 80%

男性(n=136)

30.0

23.9

3.3

2.2

0.6

2.2

0.6

25.0

12.2

0% 20% 40% 60% 80%

女性(n=180)

いつも取り

組んでいる

46.2%

時々取り組

んでいる

29.8%

取り組んで

いない

13.6%

無回答

10.3%

(n=2,371)

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

45.2

47.6

48.6

42.1

36.6

49.5

50.4

48.3

49.9

47.2

42.0

30.4

30.4

32.6

37.8

42.8

32.9

29.7

18.7

26.8

31.0

33.6

13.6

13.8

18.1

17.7

18.4

15.5

12.7

8.5

13.7

13.0

14.4

10.9

8.3

0.7

2.4

2.2

2.1

7.2

24.6

9.5

8.8

10.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

Page 8: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 57 - 平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『中・長距離移動には公共交通機関を

利用する』を、「いつも取り組んでいる」(23.3%)と「時々

取り組んでいる」(32.5%)を合わせると 55.8%となる。

◆性別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組ん

でいる」を合わせた割合は、女性(59.0%)の方が男性

(52.7%)より多い。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、50 代(63.1%)が最も多い。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 32.7%で、

その理由は「手間がかかる」(34.3%)が最も多

く、次いで「身体・健康面での理由」(11.5%)、

「家計への負担が大きい」(10.6%)などとなる。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑥中・長距離移動には公共交通機関を利用する

『中・長距離移動には公共交通機関を利用する』に

取り組んでいると答えた市民は 55.8%

取り組んでいない理由は「手間がかかる」が 34.3%

【 取り組んでいない理由 】

手間がかかる

身体・健康面での理由

家計への負担が大きい

つい忘れてしまう

興味がない

地球温暖化防止への効果がわからない

周りの人がやっていない

その他

無回答

34.3

11.5

10.6

3.1

1.4

0.5

0.3

23.1

15.3

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=776)

35.9

7.2

13.3

4.4

1.7

0.8

0.0

21.0

15.7

0% 20% 40% 60% 80%

男性(n=362)

33.1

15.1

8.1

2.0

1.2

0.2

0.5

25.2

14.6

0% 20% 40% 60% 80%

女性(n=405)

いつも取り

組んでいる

23.3%

時々取り組

んでいる

32.5%

取り組んで

いない

32.7%

無回答

11.5%

(n=2,371)

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

年   代

行 政 区

性 別

20.7

25.6

25.0

15.4

14.4

24.1

22.2

32.0

23.6

25.2

21.8

32.0

33.4

32.6

32.3

42.3

39.0

36.9

20.3

32.5

36.0

30.3

36.1

31.0

41.0

49.6

41.2

34.2

32.3

20.6

33.1

30.0

35.6

11.2

10.0

1.4

2.8

2.2

2.7

8.6

27.0

10.8

8.8

12.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

Page 9: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 58 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『家に新エネルギーを導入している』

を、「導入している」と回答したのは 13.2%となる。

〇「導入していない」と回答した人は 74.1%で、

その理由は「家計への負担が大きい」(59.0%)

となる。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「2.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑦家に新エネルギーを導入している(太陽光発電や太陽熱温水器、エネファーム、電気自動車など)

『家に新エネルギーを導入している』に取り組んでいると答えた市民は 13.2%

取り組んでいない理由は「家計への負担が大きい」が 59.0%

【 取り組んでいない理由 】

家計への負担が大きい

興味がない

手間がかかる

つい忘れてしまう

地球温暖化防止への効果がわからない

身体・健康面での理由

周りの人がやっていない

その他

無回答

59.0

2.8

2.2

2.0

1.7

1.4

0.8

15.5

14.5

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=1,757)

導入してい

る 13.2%

導入してい

ない 74.1%

無回答

12.7%

(n=2,371)

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

14.0

12.6

12.5

16.9

11.4

15.5

14.3

10.8

11.7

13.4

15.0

73.1

76.4

86.1

81.9

86.2

80.5

75.3

59.6

75.9

76.1

72.4

13.0

11.0

1.4

1.2

2.4

4.0

10.5

29.6

12.5

10.4

12.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

導入している 導入していない 無回答

Page 10: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 59 - 平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『環境に関するボランティア活動に参

加している』を、「いつも取り組んでいる」(3.2%)と「時々

取り組んでいる」(14.9%)を合わせると 18.1%となる。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 68.7%で、

その理由は「興味がない」(16.7%)、「身体・健

康面での理由」(14.0%)などとなる。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑧環境に関するボランティア活動に参加している

『環境に関するボランティア活動に参加している』に

取り組んでいると答えた市民は 18.1%

取り組んでいない理由は「興味がない」16.7%、「身体・健康面での理由」14.0%

【 取り組んでいない理由 】

興味がない

身体・健康面での理由

周りの人がやっていない

手間がかかる

つい忘れてしまう

家計への負担が大きい

地球温暖化防止への効果がわからない

その他

無回答

16.7

14.0

8.9

8.1

4.2

2.0

1.7

30.6

13.8

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=1,630)

21.0

13.0

8.6

11.6

4.1

1.5

1.7

26.1

12.5

0% 20% 40% 60% 80%

男性(n=687)

13.9

15.0

9.1

5.6

4.3

2.5

1.6

34.3

13.7

0% 20% 40% 60% 80%

女性(n=922)

いつも取り

組んでいる

3.2%

時々取り組

んでいる

14.9%

取り組んで

いない

68.7%

無回答

13.2%

(n=2,371)

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

性 別

年   代

行 政 区

4.1

2.6

3.5

2.4

2.2

1.6

3.2

5.0

3.0

2.7

3.8

15.2

14.8

15.3

13.4

18.4

18.2

16.0

10.8

14.5

14.8

15.8

68.5

70.5

79.2

82.3

76.7

76.7

70.9

53.3

70.4

71.6

66.8

12.3

12.2

2.1

2.0

2.7

3.5

9.9

31.0

12.1

10.9

13.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

Page 11: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 60 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策として『周りの人に環境にやさしい取組を勧

めている』を、「いつも取り組んでいる」(3.8%)と「時々

取り組んでいる」(23.6%)を合わせると 27.4%となる。

◆年代別にみると、「いつも取り組んでいる」と「時々取り組

んでいる」を合わせた割合は、50代は 36.7%と最も多い。

〇「取り組んでいない」と回答した人は 57.1%で、

その理由は「興味がない」(17.0%)、「周りの人

がやっていない」(11.5%)などとなる。

男  性 (n=1,003)

女  性 (n=1,308)

2 0 代 (n=144)

3 0 代 (n=254)

4 0 代 (n=369)

5 0 代 (n=374)

6 0 代 (n=526)

70歳以上 (n=659)

葵  区 (n=891)

駿 河 区 (n=670)

清 水 区 (n=765)

年   代

性 別

行 政 区

4.2

3.5

3.5

4.7

2.2

4.3

3.6

4.4

3.1

2.4

5.6

23.4

24.3

25.7

19.3

26.0

32.4

25.1

17.8

24.8

25.2

21.6

58.0

57.7

68.8

71.7

67.5

58.6

59.1

43.1

57.1

59.4

57.3

14.4

14.4

2.1

4.3

4.3

4.8

12.2

34.7

14.9

13.0

15.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

いつも取り組んでいる 時々取り組んでいる 取り組んでいない 無回答

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑨周りの人に環境にやさしい取組を勧めている

『周りの人に環境にやさしい取組を勧めている』に

取り組んでいると答えた市民は 27.4%

取り組んでいない理由は「興味がない」が 17.0%

【 取り組んでいない理由 】

興味がない

周りの人がやっていない

手間がかかる

つい忘れてしまう

身体・健康面での理由

地球温暖化防止への効果がわからない

家計への負担が大きい

その他

無回答

17.0

11.5

7.5

6.5

5.6

3.5

1.7

32.9

13.7

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=1,355)

いつも取り

組んでいる

3.8%

時々取り組

んでいる

23.6%

取り組んで

いない

57.1%

無回答

15.5%

(n=2,371)

Page 12: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 61 - 平成 26年度 市民意識調査

◆その他の取り組に回答があった件数は 48件。

問1 あなたが普段取り組んでいる地球温暖化対策を教えてください。「3.取り組んでいない」を選択し

た場合は、その理由を下の枠内から選択し、番号を1つ記入してください。(〇は1つ)

⑩その他の取組内容

⑩その他の内訳 (n=48)

葵 区-城内地域-50代-男性 ・車の運転は常にエコ運転

葵 区-城内地域-60代-男性 ・興味がない

葵 区-城内地域-60代-男性 ・町の中にもっと植物がほしい

葵 区-城内地域-70上-男性 ・市役所の仕事だと思う

葵 区-城内地域-70上-男性 ・戸外では一切ごみを出さない

葵 区-城内地域-70上-女性 ・周りの人がやっていない

葵 区-城内地域-70上-女性 ・年齢や健康的に無理

葵 区-城北地域-40代-女性 ・高齢化が進む中でごみの分別は現実的ではない。心身が不自由になればできない

葵 区-城北地域-60代-女性 ・風呂水を植木に使用

葵 区-城北地域-70上-女性 ・団地のため できない

葵 区-城東地域-30代-女性 ・家電はエコ商品に 無駄な買い物はしない等

葵 区-城東地域-40代-女性 ・スーパー等のリサイクル

葵 区-城東地域-60代-女性 ・雨水をためて花の水やりに使う、野菜くずでたい肥を作る

葵 区-安倍地域-60代-男性 ・時間がない

葵 区-藁科地域-50代-女性 ・地産地消を意識している

葵 区-藁科地域-60代-女性 ・時間が取れない

葵 区-静岡山村-60代-男性 ・山間地居住のため 移動が難しい

葵 区-町名不明-60代-男性 ・なるべくエレベーターを使わない

駿河区-城南地域-50代-男性 ・仮住まいで付き合いもない

駿河区-城南地域-60代-女性 ・集合住宅だから設備対応できない。ボランティア活動の参加方法がわからない。

駿河区-城南地域-70上-男性 ・静岡は温暖の地 エアコンは不要 外気に身体を合わせる努力が必要

駿河区-大里地域-50代-男性 ・脱化石燃料、木質化へ

駿河区-豊田地域-70上-男性 ・家計の負担が大きい

駿河区-長田地域-40代-女性 ・リサイクルに努めている

駿河区-長田地域-50代-女性 ・エアコンの温度を上げて扇風機との併用

駿河区-長田地域-70上-男性 ・物を大事に使用

駿河区-町名不明-60代-男性 ・仕事上車を利用

清水区-庵原地域-40代-女性 ・時間がないので移動はほとんど車

清水区-庵原地域-50代-男性 ・たらればになってしまうと思われる

清水区-庵原地域-60代-男性 ・ボランティア時間がない仕事のため

清水区-庵原地域-60代-女性 ・生活と時間の余裕がない

清水区-庵原地域-70上-男性 ・活動参加場所がわからない

清水区-庵原地域-70上-女性 ・問2をすべて知っているが、自身としての危機感が薄い

清水区-有度地域-30代-女性 ・車のエンジンをこまめに止める

清水区-有度地域-40代-女性 ・衣服(子供服)のリユースをしている

清水区-有度地域-50代-女性 ・花の水やり等のため、雨水タンクを設置して利用

清水区-有度地域-60代-女性 ・洗濯に風呂水を使っている。冷暖房機はほとんど使わない(自然体)

清水区-有度地域-70上-女性 ・家の前にある川の中の草刈り

清水区-有度地域-70上-女性 ・太陽光発電に補助金を出してほしい

清水区-有度地域-70上-女性 ・温暖化対策に取り組んでいないのは 精神的理由より経済的理由である

清水区-有度地域-70上-女性 ・自転車を使おうと思ったが、道路が走りにくいのでやめた

清水区-羽衣地域-20代-男性 ・通勤で天気の良い日はバイクで行く

清水区-羽衣地域-50代-男性 ・興津川ゴミ拾い参加

清水区-羽衣地域-50代-男性 ・精神障がいのためあまり周りに関与できない

清水区-羽衣地域-70上-女性 ・体が自由に動かない

清水区-羽衣地域-70上-女性 ・自家用車を廃車

清水区-羽衣地域-70上-女性 ・庭に緑木や花を植えている

不 明-町名不明-不明-不明 ・高齢と体調不良

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【地球温暖化対策について】

- 62 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化の影響から発生する事象で、市民が知らなかったのは、「感染症の増加」が 27.5%で最も多

く、以下、「水質の悪化」(24.7%)、「生物や植物の生息地の移動」(16.2%)、「生物種の異常発生」(15.4%)、

「河川流量の変化」(14.0%)の順となっている。

◆年代別にみると、「感染症

の増加」は年代が下がる

につれ多くなる傾向がみ

られる。

問2 近年、地球温暖化が引き起こす影響についてさまざまな予測がなされ、深刻な警告がされています。

これらの地球温暖化の影響について、あなたが知らなかったものを選んでください。(○はいくつ

でも)

地球温暖化の影響から発生する事象で、市民が知らなかったのは

「感染症の増加」(27.5%)、「水質の悪化」(24.7%)

感染症の増加

水質の悪化

生物や植物の生息地の移動

生物種の異常発生

河川流量の変化

農作物の品質低下

砂漠化

異常気象の増加(豪雨、台風の大型化など)

生物種の絶滅

熱中症の増加

漁業への影響

気温の上昇

海面の上昇

氷の減少

無回答

27.5

24.7

16.2

15.4

14.0

13.2

11.1

9.0

7.5

5.8

5.4

5.3

5.0

5.0

36.7

0% 25% 50%

合計(n=2,371)

30.1

23.9

13.8

15.8

12.4

14.2

10.7

10.3

7.6

5.9

5.6

5.4

4.9

4.1

36.8

0% 25% 50%

男性(n=1,003)

26.5

25.5

17.7

15.3

15.4

12.5

11.5

8.0

7.5

5.5

5.4

4.8

5.0

5.6

36.2

0% 25% 50%

女性(n=1,308)

感染症の増加

水質の悪化

生物や植物の生息地の移動

生物種の異常発生

河川流量の変化

農作物の品質低下

砂漠化

異常気象の増加(豪雨、台風の大型化など)

生物種の絶滅

熱中症の増加

漁業への影響

気温の上昇

海面の上昇

氷の減少

無回答

34.0

25.0

20.1

12.5

20.8

17.4

7.6

4.9

7.6

7.6

8.3

2.8

1.4

4.2

30.6

0% 25% 50%

20代(n=144)

33.5

26.0

13.0

8.7

15.0

10.6

6.3

3.1

1.6

2.4

3.9

1.6

1.6

4.3

36.6

0% 25% 50%

30代(n=254)

30.4

27.6

14.4

12.2

14.1

15.4

8.1

4.3

5.4

3.3

3.5

3.5

2.4

3.0

34.7

0% 25% 50%

40代(n=369)

感染症の増加

水質の悪化

生物や植物の生息地の移動

生物種の異常発生

河川流量の変化

農作物の品質低下

砂漠化

異常気象の増加(豪雨、台風の大型化など)

生物種の絶滅

熱中症の増加

漁業への影響

気温の上昇

海面の上昇

氷の減少

無回答

28.3

24.9

12.8

13.4

11.8

14.2

11.5

4.8

5.1

5.1

5.1

3.2

5.1

3.7

40.6

0% 25% 50%

50代(n=374)

27.9

24.1

15.4

13.9

12.0

12.5

11.8

9.3

8.4

6.8

4.6

4.6

5.5

4.9

38.0

0% 25% 50%

60代(n=526)

22.8

23.5

20.0

23.1

15.0

11.7

15.2

16.8

11.8

7.7

7.6

9.4

8.0

7.6

34.7

0% 25% 50%

70歳以上(n=659)

Page 14: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 63 - 平成 26年度 市民意識調査

◆家族や友人と参加・実践してみたいと思う地球温暖化対策の取組は、「体験ツアー」が 28.2%と最も多

く、以下、「ボランティア活動」(26.1%)、「ものづくり」(20.4%)の順となっている。

◆性別にみると、「ものづくり」は女性(24.0%)の方が男性(15.9%)より多い。

◆年代別にみると、「ものづくり」は 20代と 30代は 3割を超え、「講習会」は 50代以上で2割を超え他

の年代に比べ多くなっている。

問3 地球温暖化対策の取組について、あなた自身や、家族や友人と参加・実践してみたいと思うものを

選んでください。(○は2つまで)

家族や友人と参加・実践してみたいと思う地球温暖化対策の取組は

「体験ツアー」(28.2%)、「ボランティア活動」(26.1%)

体験ツアー(間伐体験や、

再生可能エネルギー施設の見学など)

ボランティア活動 (清掃活動、植林など)

ものづくり(間伐木材を使った工作、

廃油キャンドル作りなど)

講演会(温暖化のメカニズム、

省エネに関する講演など)

クイズ・検定 (環境に関する知識など)

その他

特にない

無回答

28.2

26.1

20.4

18.9

6.8

1.7

28.4

6.4

0% 20% 40%

合計(n=2,371)

30.4

27.3

15.9

18.8

7.3

1.7

31.3

5.1

0% 20% 40%

男性(n=1,003)

27.2

25.8

24.0

19.0

6.5

1.8

26.5

6.0

0% 20% 40%

女性(n=1,308)

体験ツアー(間伐体験や、

再生可能エネルギー施設の見学など)

ボランティア活動 (清掃活動、植林など)

ものづくり(間伐木材を使った工作、

廃油キャンドル作りなど)

講演会(温暖化のメカニズム、

省エネに関する講演など)

クイズ・検定 (環境に関する知識など)

その他

特にない

無回答

29.9

30.6

31.9

9.7

6.3

0.0

29.2

2.1

0% 20% 40%

20代(n=144)

33.5

23.2

33.1

7.1

10.2

2.0

27.6

2.8

0% 20% 40%

30代(n=254)

34.4

25.5

29.0

13.3

5.4

1.6

26.0

1.6

0% 20% 40%

40代(n=369)

体験ツアー(間伐体験や、

再生可能エネルギー施設の見学など)

ボランティア活動 (清掃活動、植林など)

ものづくり(間伐木材を使った工作、

廃油キャンドル作りなど)

講演会(温暖化のメカニズム、

省エネに関する講演など)

クイズ・検定 (環境に関する知識など)

その他

特にない

無回答

35.3

27.3

20.3

23.8

6.7

2.7

24.1

3.2

0% 20% 40%

50代(n=374)

26.2

30.2

14.6

21.9

6.3

1.1

29.5

5.5

0% 20% 40%

60代(n=526)

21.1

23.7

13.1

23.5

7.0

2.0

32.2

11.5

0% 20% 40%

70歳以上(n=659)

Page 15: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 64 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策の取組について、環境にやさしいと同時に、どのような『メリットが加われば』取り組

んでみたいかについては、「健康によい」(51.7%)、「経済的にお得」(48.9%)などとなっている。

◆性別にみると、女性は「健康によい」(54.8%)、「経済的にお得」(51.4%)、「景品やポイントがもらえ

る」(14.2%)、男性は「先進的で革新性がある」(11.0%)が、それぞれ 5ポイント程度多くなってい

る。

◆年代別にみると、「健康によい」、「勉強になる」は年代が上がるにつれ多くなり、「景品やポイントがも

らえる」、「楽しい・ゲーム性がある」は年代が下がるにつれ多くなる傾向がみられる。

◆行政区別にみると、「経済的にお得」が駿河区で 53.6%と葵区(48.4%)、清水区(47.3%)を 5ポイン

ト以上多くなっている。

問4 地球温暖化対策の取組について、環境にやさしいと同時に、どのようなメリットがあったら取り組

んでみたいと思いますか。(○は2つまで)

地球温暖化対策の取組に参加するには、

「健康によい」(51.7%)、「経済的にお得」(48.9%)のメリットがあればよい

健康によい

経済的にお得

勉強になる

景品やポイントがもらえる

先進的で革新性がある

楽しい・ゲーム性がある

おしゃれ・アート性がある

その他

特にない

無回答

51.7

48.9

17.9

12.0

8.1

5.9

4.6

1.4

8.0

5.3

0% 20% 40% 60% 80%

合計(n=2,371)

48.3

47.2

18.3

9.3

11.0

6.1

2.8

1.7

10.2

4.6

0% 20% 40% 60% 80%

男性(n=1,003)

54.8

51.4

17.8

14.2

6.0

6.1

6.0

1.2

6.3

4.4

0% 20% 40% 60% 80%

女性(n=1,308)

健康によい

経済的にお得

勉強になる

景品やポイントがもらえる

先進的で革新性がある

楽しい・ゲーム性がある

おしゃれ・アート性がある

その他

特にない

無回答

27.1

55.6

14.6

27.1

8.3

16.7

13.9

1.4

5.6

2.8

0% 20% 40% 60% 80%

20代(n=144)

31.9

61.4

12.2

26.4

8.7

13.0

9.1

2.4

4.7

1.2

0% 20% 40% 60% 80%

30代(n=254)

42.5

62.6

17.9

17.6

4.9

7.3

6.8

2.2

6.8

1.9

0% 20% 40% 60% 80%

40代(n=369)

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【地球温暖化対策について】

- 65 - 平成 26年度 市民意識調査

健康によい

経済的にお得

勉強になる

景品やポイントがもらえる

先進的で革新性がある

楽しい・ゲーム性がある

おしゃれ・アート性がある

その他

特にない

無回答

51.3

58.0

18.7

12.3

9.6

7.2

4.8

2.4

4.8

1.6

0% 20% 40% 60% 80%

50代(n=374)

63.3

45.8

18.4

7.4

10.1

2.5

1.5

1.0

8.6

4.0

0% 20% 40% 60% 80%

60代(n=526)

61.5

33.5

20.9

3.6

7.1

2.6

2.1

0.5

11.7

10.2

0% 20% 40% 60% 80%

70歳以上(n=659)

健康によい

経済的にお得

勉強になる

景品やポイントがもらえる

先進的で革新性がある

楽しい・ゲーム性がある

おしゃれ・アート性がある

その他

特にない

無回答

53.4

48.4

18.2

12.8

7.2

6.1

4.5

1.7

6.8

4.8

0% 20% 40% 60% 80%

葵区(n=891)

50.1

53.6

18.4

12.4

9.6

6.7

4.2

1.6

7.3

4.3

0% 20% 40% 60% 80%

駿河区(n=670)

52.2

47.3

17.6

10.7

7.7

5.5

5.2

0.9

9.9

4.4

0% 20% 40% 60% 80%

清水区(n=765)

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【地球温暖化対策について】

- 66 -

平成 26年度 市民意識調査

◆地球温暖化対策の推進のために、市民が望む施策は、「もったいない運動の推進」が 47.2%で最も多く、

以下、「積極的な情報発信」(39.5%)、「適切な森林整備」(37.1%)などの順となっている。

◆性別にみると、「もったいない運動の推進」は女性(50.5%)の方が男性(43.8%)より多い。

◆年代別にみると、「積極的な情報発信」は 60代以上では4割を超え、「新エネ・省エネ取組支援」は 20

代から 50代で4割を超え、「環境人材の育成」50代以上で2割を超え他の年代に比べ多く、「二酸化炭

素クレジット」は年代が下がるにつれ多くなっている。

◆行政区別みると、「適切な森林整備」は清水区(33.9%)、駿河区(37.9%)、葵区(40.6%)の順に多

くなっている。

問5 地球温暖化対策の推進のために、静岡市が優先的に取り組むべきであると思うことを選んでくださ

い。(○は3つまで)

地球温暖化対策の推進のために、市民が望む施策は、

「もったいない運動の推進」(47.2%)、「積極的な情報発信」(39.5%)

もったいない運動の推進(資源の再利用、ごみ減量の促進など)

積極的な情報発信(多様な広報手段を活用した啓発の実施な

ど)

適切な森林整備(間伐や植林による森の二酸化炭素吸収効

果の向上)

新エネ・省エネ取組支援(設備の導入補助、専門家による省エネ診

断など)

環境人材の育成(温暖化防止に貢献する地域リーダーの育

成など)

環境産業の振興(環境ビジネスの技術開発支援や実証実験

など)

環境学習機会の充実(学習施設の整備や、プログラムの実施な

ど)

二酸化炭素クレジット(CO2削減量を売買することで削減を推進す

る制度)

無回答

47.2

39.5

37.1

32.6

23.5

15.1

12.1

7.3

5.9

0% 20% 40% 60%

合計(n=2,371)

43.8

39.1

36.7

34.5

24.1

16.7

11.8

7.0

6.3

0% 20% 40% 60%

男性(n=1,003)

50.5

40.8

38.2

31.7

23.2

13.5

12.5

7.9

4.0

0% 20% 40% 60%

女性(n=1,308)

もったいない運動の推進(資源の再利用、ごみ減量の促進など)

積極的な情報発信(多様な広報手段を活用した啓発の実施な

ど)

適切な森林整備(間伐や植林による森の二酸化炭素吸収効

果の向上)

新エネ・省エネ取組支援(設備の導入補助、専門家による省エネ診

断など)

環境人材の育成(温暖化防止に貢献する地域リーダーの育

成など)

環境産業の振興(環境ビジネスの技術開発支援や実証実験

など)

環境学習機会の充実(学習施設の整備や、プログラムの実施な

ど)

二酸化炭素クレジット(CO2削減量を売買することで削減を推進す

る制度)

無回答

45.8

34.0

34.0

40.3

15.3

18.8

10.4

15.3

3.5

0% 20% 40% 60%

20代(n=144)

35.8

35.4

30.3

41.7

18.1

15.0

18.5

14.6

2.4

0% 20% 40% 60%

30代(n=254)

40.1

35.0

34.4

43.4

17.3

20.3

15.7

10.0

2.7

0% 20% 40% 60%

40代(n=369)

Page 18: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

- 67 - 平成 26年度 市民意識調査

もったいない運動の推進(資源の再利用、ごみ減量の促進など)

積極的な情報発信(多様な広報手段を活用した啓発の実施な

ど)

適切な森林整備(間伐や植林による森の二酸化炭素吸収効

果の向上)

新エネ・省エネ取組支援(設備の導入補助、専門家による省エネ診

断など)

環境人材の育成(温暖化防止に貢献する地域リーダーの育

成など)

環境産業の振興(環境ビジネスの技術開発支援や実証実験

など)

環境学習機会の充実(学習施設の整備や、プログラムの実施な

ど)

二酸化炭素クレジット(CO2削減量を売買することで削減を推進す

る制度)

無回答

47.3

36.4

38.0

41.7

23.0

21.1

14.4

7.2

2.9

0% 20% 40% 60%

50代(n=374)

53.8

45.4

42.0

25.7

27.6

12.4

10.5

5.3

3.8

0% 20% 40% 60%

60代(n=526)

51.9

43.4

38.7

22.5

28.1

9.7

8.3

3.3

10.2

0% 20% 40% 60%

70歳以上(n=659)

もったいない運動の推進(資源の再利用、ごみ減量の促進など)

積極的な情報発信(多様な広報手段を活用した啓発の実施な

ど)

適切な森林整備(間伐や植林による森の二酸化炭素吸収効

果の向上)

新エネ・省エネ取組支援(設備の導入補助、専門家による省エネ診

断など)

環境人材の育成(温暖化防止に貢献する地域リーダーの育

成など)

環境産業の振興(環境ビジネスの技術開発支援や実証実験

など)

環境学習機会の充実(学習施設の整備や、プログラムの実施な

ど)

二酸化炭素クレジット(CO2削減量を売買することで削減を推進す

る制度)

無回答

48.8

39.4

40.6

32.7

23.9

15.3

11.4

7.6

4.4

0% 20% 40% 60%

葵区(n=891)

46.3

39.3

37.9

32.1

23.9

13.9

13.1

7.0

5.7

0% 20% 40% 60%

駿河区(n=670)

47.3

41.2

33.9

33.6

23.0

15.7

12.3

7.3

5.4

0% 20% 40% 60%

清水区(n=765)

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【地球温暖化対策について】

- 68 -

平成 26年度 市民意識調査

問6 静岡市の環境行政についてのご意見を自由にご記入ください。

自然環境・景勝・緑化等の面 62件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城内地域-20代-男性 ・環境教育に静岡の自然を利用すべき。葵 区-城内地域-20代-女性 ・自然がたくさんの静岡市を保ってほしい。

葵 区-城内地域-40代-女性・除草剤をまいて昆虫などの生物を減少させないでほしい(例えば髙山市民の森は年々生物が減り、生態系が崩壊 していると思う)。

葵 区-城内地域-50代-女性 ・歩道の樹木や花などの手入れが行き届いているのが嬉しい。葵 区-城内地域-60代-男性 ・植物の森(公園の1部に集中的に植える、明治神宮の森のように)お堀にも、部分的に植栽。葵 区-城北地域-30代-男性 ・森林の伐採で環境保全をしていない。葵 区-城北地域-30代-女性 ・森林の豊かさを活かしてほしい。葵 区-城北地域-40代-男性 ・人工林の自然林化など森林整備を望む。

葵 区-城北地域-40代-女性・三保松原や富士山など観光客を制限し、高付加価値化をめざす。地球温暖化対策は本当に効果があるのか、継続 可能か検証し直した方がよい。

葵 区-城北地域-40代-女性 ・住宅を建てる時は必ず庭を造る、植木を植える等の緑を増やす条例を作ってほしい。葵 区-城北地域-50代-男性 ・広大な森林の有効利用。葵 区-城北地域-60代-男性 ・身近にある公園の整備をまずやってほしい。葵 区-城北地域-60代-女性 ・人間のことだけを(利便性)考えるのではなく、すべての生き物が共存共栄できる社会を目指してもらいたい。

葵 区-城北地域-60代-女性・通学路に帰宅時に影になるような樹木をポイントごとに植えてほしい。温暖化になり、アスファルトからの熱で 小さな子供たちは真っ赤な顔で40分も歩いて帰る子もあり、帰宅ボランティアも本当に気の毒に見ている。

葵 区-城北地域-70上-男性 ・伐期に達している(過ぎている)静岡市産木材(杉やヒノキ等)の積極的な利活用を進める。葵 区-城北地域-70上-男性 ・公園などの大きな木は切らないでほしい。葵 区-城北地域-70上-男性 ・空気(きれい温暖)水(旨い適温)と環境に恵まれて感謝しています。天恵(富士山の眺望)にも感謝です。

葵 区-城北地域-70上-男性・浜松では花博等大々的に開催されているが、静岡市は計画がないのか?私有地の植林(桜並木等)大きな植物園 的な物(はままつフラワーパーク的なもの)。

葵 区-城北地域-70上-男性 ・廃校を森林浴ができる公園にする。葵 区-城北地域-70上-女性 ・市での樹木や草木の消毒。

葵 区-城東地域-60代-女性・静岡市は回りを森林、里山等に囲まれているが、どこも竹林をはじめ、手つかずの状態。地主は管理せず、近く に住む住民は迷惑している。そのような場所が市全体でどの位あるのか、環境にも悪くもっと有効利用してほし い。

葵 区-城東地域-60代-女性・郊外にある山々が竹林で荒れている。先ず竹林を整備していかないと自然保護、温暖化対策に繋がらない。雑木 林を大切にしてほしい。竹の浸食はあまりにもひどい。早急の対策をお願いしたい。

葵 区-城東地域-70上-女性 ・市内には所々農地があり、生態系の維持と新鮮野菜の供給に役立っている。葵 区-安倍地域-30代-男性 ・中山間地の耕作放棄地への対応について、若者を定住させる。葵 区-安倍地域-30代-女性 ・水質日本一の安倍川をこれからも維持してほしい。葵 区-安倍地域-60代-女性 ・森林整備を仕事化して大切な森林を守っていただきたい。シニアも参加でき、若者が生活できる場ができる。葵 区-藁科地域-20代-女性 ・奥静の開発と環境問題で取り組んでほしい。葵 区-藁科地域-30代-女性 ・ゴミ処理は整備されているし自然も豊かで水もきれい。このような良い環境を守ってもらいたい。

葵 区-藁科地域-60代-男性・間伐材や放任竹材の活用。地域の電力をまかなえるような小水力発電。観光目的の自然公園のライトアップなど の整備。海洋資源の活用。良い自然環境の積極的な売り込み。

葵 区-町名不明-40代-女性 ・街中の緑を減らさないでほしい。

駿河区-城南地域-30代-女性・広葉樹を植えてほしいです。戦前の山に戻してほしい針葉樹は根が浅く水をはじいて土が流れていってしまい、 山が荒れる。収入にならないし、税金の無駄遣いだと思います。

駿河区-城南地域-40代-男性 ・設備を作るのではなく地球を自然の状態に戻すという心がけが必要。駿河区-城南地域-70上-女性 ・街路樹等もっと緑の多い町づくりを望む。駿河区-城南地域-70上-女性 ・緑を大切にしてほしい。駿河区-大里地域-30代-男性 ・市民の認識は低くない。参加しやすいイベント等を開催してほしい。静岡市の山や林を魅力ある森林にしたい。駿河区-大里地域-60代-男性 ・静岡市ばかりではないが、山の竹林化が進み木々がなくなっている。私有山林が大半であるが、対策されたい。駿河区-大里地域-70上-男性 ・花のある街だと思われるようにしてもらいたい。駿河区-大里地域-70上-男性 ・海岸清掃等は自治会の行事にしたい。駿河区-大里地域-70上-女性 ・高い建物が多くなりました。自然の景観が失われ残念に思います。駿河区-豊田地域-50代-男性 ・森林に囲まれた市なので木を大切にし、森林の育成や管理にお金をかける。よい山があればよい海が育つ。駿河区-豊田地域-70上-男性 ・幼児が遊べる全公園に無料駐車場がほしい。市中の森林に鳥がいなくなるのを防いでほしい。駿河区-長田地域-40代-女性 ・里山を守る会の活動はとても大事だと思う。駿河区-長田地域-50代-男性 ・緑の場所が少なくなり大雨になったら水害が起こるかも。これ以上農地を減らさないでほしい。駿河区-長田地域-60代-女性 ・みんなで失われていく森林を大切にする。

駿河区-長田地域-70上-男性・森林整備は山間地方面ばかりではなく、先人達が守ってきた海岸、河川の堤防への植林を進めてほしい。海岸線 は特に津波対策で大きな効果があると思う。

駿河区-長田地域-70上-男性 ・緑の多い街、真夏の炎天下でも木陰を5~6キロは歩けるコースを街の中心部に作ってほしい(並木道)。駿河区-町名不明-50代-女性 ・放置されている森林がたくさんある有効活用できないものか。

駿河区-町名不明-70上-女性・山林の整備に若者の雇用を考えるべきだと思う。農業も同じく、失業対策にもなるし、里山の整備や生態系の保 全にもなる。

清水区-庵原地域-20代-男性 ・河岸の市は活気が出てきているのに、近接する海が汚すぎる。きれいにした方がいいと思う。

清水区-庵原地域-30代-男性・自然公園の増加にようる公園中心の地域づくり。小さな公園ではなく、人の出入りが多く、子供、高齢者、ペッ トすべてに特化したもの。日蔭、風通りによる温度低下、ランニング、散歩等が多くなれば、防犯とコミュニケ ーション作り。整備されない小さな公園は逆効果。

清水区-有度地域-40代-女性 ・街中緑化をもっと推進すべき。しいては温暖化歯止めに少しでも貢献できるのでは。清水区-有度地域-60代-男性 ・川をコンクリートなどで固めない。

清水区-有度地域-60代-女性・静岡市の豊かな森林、水を活かしたエネルギー開発。休耕田の積極的な利用が新しい雇用を生み出し、市全体の 活性化になると信じる(太陽光発電の拡大、普及、風力発電にも力を入れ、原発に頼らない未来を切望する)。

清水区-羽衣地域-20代-女性

・世界遺産になったことにより、三保の道が混み、住人が三保から出るに時間がかかったり、戻れないことがある ので道路を増やしてほしい。景色が悪くなるとテトラポットを取っているが、浜の侵食は衰えず進んでいる。ま た防波堤も侵食されていて意味がなくなってきている。防波堤の整備をしてほしい。津波対策が全くできてない 個所もあり、まずはそちらを優先してほしい。

清水区-羽衣地域-30代-男性 ・海岸や山林などでのゴミ拾いなど、観光産業推進にも繋がる取り組みがよいと思う。清水区-羽衣地域-40代-女性 ・世界遺産で観光客が増えているのだから、三保や日本平などの観光地の整備を充実させた方がよいと思う。

清水区-羽衣地域-60代-女性・環境にはあまり関係ないと思いますが学校や公園にある木々に名前を付けたりしてほしいと思います。花壇など も同様に考えています。

清水区-羽衣地域-70上-男性・三保など商業的な集客の実態と環境保護は矛盾している上に、CMが強すぎる。人がまばらで外人の来ない松原 を願っている。

清水区-羽衣地域-70上-女性 ・大きな公園がほしい。清水区は公園が少ないと思う。清水区-清水山村-60代-女性 ・森など緑が多いので、林業にスポットを当てて改善に取り組んでほしい。スギ花粉が少なくなるともっと良い。

清水区-蒲原地域-70上-男性・静岡市は端から端まで海に面した市です。他県他都市から観光に見えた人に対して海岸、砂浜がきれいだ。流木 ゴミが無い。遊べる。海水が汚れて無くてどこでも海水浴が出来る。と言える都市を目指して下さい。

不 明-町名不明-70上-男性 ・静岡の街中に緑と公園を造ってほしい。

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【地球温暖化対策について】

- 69 - 平成 26年度 市民意識調査

ゴミ・廃棄物等の面 60件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城内地域-30代-男性 ・路上にごみや吸い殻が散乱していることがあるので、もっとゴミ箱や喫煙所を増やせばいいと思う。葵 区-城内地域-40代-男性 ・市民全員の環境美化意識の推進や不法投棄、車窓のポイ捨ての取締り強化。葵 区-城内地域-50代-女性 ・例えば中古の物品、服等を取り扱うところがあればよいと思う。葵 区-城内地域-60代-女性 ・ごみについて袋を買う時に有料代分別を細くする。地域老人パワーなどお金を使わない方法を考える。

葵 区-城内地域-60代-女性・静岡の中心街に住んでいます。たばこが禁止されているところでも平気で吸ってその吸い殻をポイと捨てている 人が多い。もっと取り締まってもらいたい。

葵 区-城北地域-40代-男性・知人が呉服町タワーに入居、市の防災施設でもあると聞いた。流し台のごみ処理として備え付けのディスキライ ザー問題だと思う。海の汚染につながるように思う。広報誌にて回答願う。

葵 区-城北地域-60代-女性 ・衣類とごみを一緒に出す、燃やしてしまうことがとてもおかしなことだと思う。衣類の収集をしてほしい。葵 区-城東地域-30代-女性 ・焼津から引っ越してきた当初、ゴミの分別について驚きましたもっとリサイクルできるようにした方が良い。

葵 区-城東地域-30代-女性・長期間ごみを保管する場所がないので、ドイツのようにいつでも資源ごみを捨てられるBOXがあれば好きな時 間に捨てれられるので双方にとって良いと思う。

葵 区-城東地域-30代-女性 ・「雑誌」「ペットボトル」「発泡スチロールのトレイ」を別袋にし、通常のゴミ収集日に回収してほしい。

葵 区-城東地域-40代-男性・ごみの分別収集が徹底されていないのが極めてできていない。資源ごみ、生ごみなどの収集日を至急決め実行す ることが必要!これらの不満は大きいので至急行うべし!

葵 区-城東地域-50代-女性 ・今何をやっているのかわからない、お寺などでのゴミ焼を止めさせてほしい。葵 区-城東地域-60代-女性 ・側溝の清掃は高齢化に伴いふたを上げる人がいないため、業者依頼をお願いしたい。

葵 区-城東地域-70上-男性・ごみ減量と市は広報しているが、燃料が1番かかる生ごみ水切り方式で市民に広報してるが、食品リサイクル等 を導入すれば事業所の生ごみかなり減少するはず。

葵 区-城東地域-70上-女性 ・巴川の草刈りでもしてください。葵 区-城東地域-70上-女性 ・ゴミの中に再利用できる物を少額で販売する。葵 区-安倍地域-20代-女性 ・静岡市は他市と違いごみの分別が厳しくないので、もう少し厳しくしてもいいかなと思う。

葵 区-安倍地域-30代-男性・子供の時から燃えるゴミ、燃えないゴミの分別、意識することで将来的にしっかりした人、片付けのモラルのあ る人になれると思う。

葵 区-安倍地域-40代-女性・個人的にごみを減量する。節電、エコはすぐにできるけど、具体的に設備投資が必要なことばかり。小規模零細 企業では今もなお給料の昇給も賞与もなく、増税で搾り取られ悠長なことはやってられない。そのような市民は どうしたらいいの?興味があっても何もできない一般の人が取り組みやすいように考えてほしい。

葵 区-安倍地域-60代-女性・燃えるゴミとして回収可としている中に本来分別すべきものも混ざっている気がする。もう少し仕分けするべき ではないか。

葵 区-藁科地域-50代-女性 ・ごみの分別が大まかで大丈夫かと思う。葵 区-町名不明-30代-女性 ・カラスの駆除。ゴミを散らかす所は環境が悪い。葵 区-町名不明-50代-男性 ・ごみ分別のさらなる細分化によるごみ処分経費の削減を実施すべき。葵 区-町名不明-50代-女性 ・ゴミの分別はもっと細かくするべき。駿河区-城南地域-40代-男性 ・ゴミ分別はエコ先進国の方法を取り入れる。駿河区-城南地域-60代-男性 ・ごみの分別を推進すべき。駿河区-城南地域-60代-男性 ・家庭ゴミの回収などは負担が少ないのに市民の意識は低い。教育をしっかりする。駿河区-城南地域-70上-男性 ・無駄な包装、チラシ、梱包材の規制。駿河区-大里地域-30代-男性 ・ゴミの分別収集をもっと厳しく。駿河区-大里地域-60代-女性 ・スーパーの買い物袋が有料化されていない店舗があるがどうしてか?(今まで有料だったのに無料になった)。駿河区-豊田地域-40代-男性 ・もう少しごみの減量になるよう、分別を推進した方がいい。

駿河区-豊田地域-50代-男性・空き缶やごみを道路に捨てる人が多い!ごみ箱の設置や若い人に道路はごみ箱じゃないことを教える必要はある と思う。歩道や通学路を清掃しないと他市や県に比べて静岡は汚い町と言われてしまうと思う。

駿河区-豊田地域-70上-男性 ・粗大ゴミの処理や紙資源の再生をテレビで紹介して勉強させてもらいたい。

駿河区-豊田地域-70上-女性・「ごみを減少させて」とごみの出し方についていろいろ指示されるが、分類すると収集車が運んでくれないとな れば、分類しないで生ごみと一緒に入れたくなってしまう。

駿河区-長田地域-40代-男性 ・生ごみ収集について考えた方がよい。

駿河区-長田地域-40代-女性・ゴミとされる物をもっと活かせないだろうか?布衣類もリサイクル品として回収してほしい。小学生のゴミのポ イ捨てがひどい!ゴミ拾いなど参加させるべきだと思う。

駿河区-長田地域-50代-女性・広報等で見ても流してしまう自分に反省するが、もっと学校を巻き込んで学習や家庭のイベントとして環境ア ピールはできないものか?犬の散歩でごみもついでに拾うが、目の前で子供たちがごみを捨てていく。

駿河区-長田地域-60代-女性 ・企業や会社、団体などの大口のCO2、ごみ排出者にどんな行政指導が入っているのか、そこが知りたい。

駿河区-長田地域-60代-女性・西ヶ谷ゴミ処理場について、一般市民は無料となっているが有料にした方が良いと思う。公共施設についてはす べてLEDにすること。

駿河区-長田地域-70上-女性 ・下川原公園は草ぼうぼうで、虫も出て子供が遊ぶには適さない。

駿河区-町名不明-60代-男性・ごみ袋の料金をもっと安くし、昔のように買い物籠を利用。今後空き家が増えると思うので、市で買い取り若夫 婦たちに安く貸したり、無駄なものを減らし活用するものは再生して使うようにして言ったらと思う。

清水区-庵原地域-20代-女性・ごみの不法投棄、ポイ捨てを託すために缶ボーイの機械の設置や電気屋さんの家電売り場で乾電池や電球の処分 ができると生活の中で意識して行動できると思う。

清水区-庵原地域-40代-男性 ・清水区はゴミの分別がゆるい。面倒くさくないが意識は向上しない。

清水区-庵原地域-60代-女性・ごみ袋について、先日認定袋でないと小さなゴミが残されていた。高齢者1人暮らしではごみも少なく、二重に 認定袋に入れるのもエコに反するのではないか?もう少し余裕を持った考えも必要なのではないか。

清水区-有度地域-30代-女性・ちゃんとゴミの分別をしていない人、指定日・指定場所以外に出す人、在留外国人への指導など細やかな対応を してほしい。

清水区-有度地域-30代-女性・ビン・カンの回収が月1回だと少ない。自治会で当番制なのも仕事をしていると大変。前住んでいたところは、 月2回可燃ごみのように無人だった。そうしてほしい。

清水区-有度地域-40代-男性 ・処理場への直接搬入を再開してもらいたい。清水区-有度地域-40代-女性 ・ゴミの減量については市民がすぐにでも取り組めることなので推進した方が良いと思う。清水区-有度地域-50代-女性 ・スーパー、コンビニ袋をゴミ袋として使う。

清水区-有度地域-50代-女性

・市のごみ袋について、透明で燃やせる袋ならよしとしても良いと思う。いろいろ無駄に思うので。大型ごみの回 収について、以前のように集めるところに出した方が楽。電池入れ、金属袋等、3,4袋に仕分けて玄関先に出す が、回収車がごちゃ混ぜに持っていくのを見てがっかり。回収場所があれば、まだ使えるものはほしい人が持 って行けて、ごみが生きていいと思う。

清水区-有度地域-60代-男性 ・ゴミの出し方をもっと研究すべき。清水区-有度地域-70上-女性 ・ゴミ減量運動など推進委員の活動見直し。マンネリ化した委員会にしない。

清水区-羽衣地域-20代-男性・以前、下関市に住んでいたがゴミの分別がかなり細かかった。ゴミの分別の細分化が出来るのではないか?とい うよりはすべきだ。

清水区-羽衣地域-40代-女性 ・ゴミの分別を細かくする。

清水区-羽衣地域-70上-男性・道路脇の植え込みの雑草、ごみ、清掃等は近くの住民が進んでやれたらいいなと思います。行政に頼ることはで きるだけ避ける。街灯をもう少しほしいと思います。

清水区-羽衣地域-70上-男性・公共下水道を使わず、古い浄化槽を使い続ける家が多い。お金がかかるからやらないという家にも下水道使用料 を徴収する。側溝の悪臭で困る所あり。

清水区-羽衣地域-70上-男性 ・ごみや産業廃棄物等の不法投棄が減るように法律の強化を。

清水区-羽衣地域-70上-女性・家にあるビニール袋をごみ袋として使わせてほしい。ごみ袋を少しでも買わなくて済む(ごみ袋の中にビニール 袋を入れると二重になるから)。

清水区-由比地域-70上-女性 ・竹藪をたくさん見るので対策を。清水区-町名不明-50代-女性 ・ペットボトルのリサイクル。大型ゴミの再生販売。

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【地球温暖化対策について】

- 70 -

平成 26年度 市民意識調査

省エネ・新エネルギー等の面 34件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城内地域-40代-女性 ・エコカーの推進。自転車道路の整備。太陽光パネル。葵 区-城内地域-70上-女性 ・新エネルギーの導入への手助けをする。葵 区-城内地域-70上-不明 ・省エネ対策にどんどん進んでほしい。

葵 区-城北地域-40代-男性・二酸化炭素を減らすために公共交通機関の拡充。ただし、地方都市では車が重要な足でもある。非化石燃料動力 の車の進化に期待せざるを得ない。

葵 区-城北地域-40代-女性・葵区役所前にある温度計、騒音計に市役所の使用電力計を加える。また、公共施設に積極的に自然エネルギーや 再生エネルギー、新エネルギーを取り入れ、市民に模範を示してほしい。

葵 区-城北地域-60代-女性・リニアモーター建設により環境破壊、自然破壊につながる可能性があると思います。行政はどのような対策を予 定しているか。

葵 区-城北地域-60代-女性 ・太陽光発電の増えすぎで美景が失われないように考えてほしい。電気代が下がらないのは何故?。

葵 区-城東地域-30代-女性・晴れの日が多い静岡なので太陽光発電の普及活動団地、マンションの屋上に設置でも太陽光パネルは高価なんで すよね。

葵 区-城東地域-50代-女性 ・庁舎の電気は大切に。職員は高層階以外はエレベーターを使わない。葵 区-城東地域-70上-男性 ・家庭に対し省エネ等のPRをもっとすべき。

葵 区-安倍地域-70上-男性・公共施設の空き地や屋上利用の太陽光発電。公用車はもとより、エコカー利用を推進する。農業後継者の育成を 図り、山や田畑を活用する。

葵 区-安倍地域-70上-男性 ・原発なしの安全社会のため、新エネルギー開発を第1目標にすべきだと思う。

葵 区-藁科地域-60代-男性・公共交通機関は市中心部に集中し、中山間地域の事を考えていない。路線バスの利便性を向上し、マイカー利用 を少なくする必要がある。

葵 区-町名不明-30代-女性・仕事柄、県庁の地球温暖化対策課からポスターやリーフレット等が届くが、その紙資源を使うこと自体が温暖化 防止活動に矛盾していると思う。

葵 区-町名不明-30代-女性 ・残業を減らせば電気代なども減り、省エネ環境保全にも繋がるのでは?。

葵 区-町名不明-40代-男性・太陽光発電による売電を県市町で具体的な金額を提示してアピールしてほしい。個人と企業とを分けての価格提 示を望む。

駿河区-城南地域-30代-女性 ・山梨のように企業の太陽光の取入れが進むとよい。駿河区-城南地域-不明-女性 ・家族が減ってくるにつれて、電気やガスなど省エネにするための手引きや手続きが知りたい。

駿河区-大里地域-30代-女性・例えばゴミ処理場の熱を利用しての発電、道路整備の際の電線の地中埋め込み工事、歩道部分に雨水の浸透性の ある材質を仕様、区役所の壁を太陽光パネルにする、など行政にしか取り組めない大型プランの実行。

駿河区-大里地域-40代-女性・ボランティア活動やもの作り体験は、楽しそうでやってみたい。車も電気を充電するスタンドや水素スタンドな ど取り組めたらいいなと思う。

駿河区-大里地域-50代-女性・市職員自身の省エネ対策の意識をもっと高めるべき。温暖化対策ではないが道路整備に力を入れてほしい。車道 と歩道の境に段差があり、高齢者やベビーカーなどにやさしいとは言えない。歩道のタイルがぼこぼこになって いて危ないところもある。

駿河区-大里地域-60代-女性 ・学校、ビルの屋上をできる限りソーラーパネルを取り付けたり植栽推進してはどうですか。駿河区-大里地域-60代-女性 ・市の庁舎や学校等の市立建築ものには太陽光などの設備を増やすべき。駿河区-豊田地域-60代-女性 ・水も電気も無駄にしない。健康のために歩く。駿河区-町名不明-50代-女性 ・各世帯のエコもそうですがやはり大企業や企業でのエコが一番の対策ではないでしょうか。清水区-庵原地域-40代-女性 ・山間部等に太陽光発電の施設を造るのに補助を出し、その町で運営する。清水区-庵原地域-40代-女性 ・電気自動車の普及。

清水区-庵原地域-60代-男性・夏は冷房、冬は暖房と車のエンジンをかけっぱなしでいる人をよく見ます。アイドリングストップ運動の啓発の 推進を推し進めて下さい。

清水区-庵原地域-70上-女性 ・新エネルギーの推進は未来に向けて最良な道筋を付けてほしい。清水区-有度地域-50代-女性 ・市でも県や国と協力して、原子力だけに頼らないための代替えエネルギーの補助、開発に力を入れてほしい。清水区-有度地域-50代-女性 ・第2の福島にならないよう、原子力から太陽光への移行を進めてほしい。清水区-羽衣地域-20代-女性 ・三保のソーラーもいいが、家庭のソーラーシステムも安く買えるよう市が50%負担してほしい。清水区-羽衣地域-70上-女性 ・太陽光エネルギーの補助金を増額する。清水区-清水山村-40代-女性 ・無駄なダイレクトメールや過剰な梱包など、行政が企業などに呼びかけたりしてごみを減らす。

温暖化等の面 14件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城北地域-40代-男性 ・小学生向けの環境温暖化防止の教育と各家庭での実践。

葵 区-城北地域-50代-女性・行事に必ず「温暖化の危機についてのことを様々な方法で取り入れていく。交通指導や歯磨き指導のように学校 を巡回して子供たちが幼い時から理解できるようにしていく。

葵 区-城東地域-30代-男性 ・温暖化という規模の大きな事は興味がない。補助金を全国一にすれば結果的に温暖化防止に繋がる。葵 区-安倍地域-30代-男性 ・地球温暖化対策や環境問題への取り組みが足らない。葵 区-安倍地域-60代-女性 ・気温が高くなるのになぜ学校にクーラーをつけないのか?よい環境で勉強させてほしい。

駿河区-大里地域-40代-女性・環境とはいろいろあるが、地球温暖化の対策はやっていないと思う、これだけの観光地があるのだから、もっと 訴えていくと他県にも良い影響を及ぼすと思う。

駿河区-豊田地域-20代-男性 ・そもそも本当に温暖化が進んでいるのかが懐疑的。駿河区-豊田地域-30代-男性 ・温暖化を信じていないから何もしなくてよい。駿河区-長田地域-40代-男性 ・温暖化は科学的に意見が分かれているので状況をよく見極めて進めないと無駄遣いになる。清水区-庵原地域-50代-女性 ・異常気象が進んでいるので河川対策など急いでほしい。

清水区-羽衣地域-50代-男性・ICPPの報告書やデータには信用できないものも多く、温暖化の真偽はわからない。環境保全は大切なことなの で、河川の水質改善や森林整備・保護の政策、またビオトープなどの整備にも力を入れていただきたい。

清水区-羽衣地域-70上-男性・市では地球温暖化の諸施策を実施していますが更に市民に密着したものにするために各自治会と共同で実施した ら効果が上がると思う。

清水区-町名不明-30代-男性・京都議定書に大国が拒否または数値目標を出していないのに日本が温暖化対策をしても意味がない。元々もった いない精神の日本に無理な数値目標を課した官僚は日本に「負の義務」を残そうとしている。

清水区-町名不明-50代-男性 ・地球温暖化対策がビジネス化し、天下りのための受け皿になっていることの方が危惧される。

原子力発電所等の面 6件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城東地域-60代-男性・浜岡原発がもし事故を起こした場合の放射線に対する防護、避難の具体的なプランをより分かりやすく情報発信 してほしい(東海地震への備えと同等に)。

葵 区-町名不明-40代-女性 ・浜岡原発はとても危険な環境。他市や他県と協力してなくしてほしい。駿河区-城南地域-70上-女性 ・浜岡原発を廃止にしてほしい。駿河区-豊田地域-60代-女性 ・浜岡原発の再稼働は絶対に反対する。

清水区-羽衣地域-70上-男性・浜岡原発の再稼働に協力すべきである(再稼働しなければ地球の温暖化に多大な影響を及ぼすことを積極的に広 報する等)。

不 明-町名不明-不明-不明 ・ストップ原発。

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【地球温暖化対策について】

- 71 - 平成 26年度 市民意識調査

その他 137件

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

葵 区-城内地域-30代-女性 ・もっと教育機関との連携をはかってほしい。葵 区-城内地域-40代-男性 ・行政ばかり予算をかけて取り組むべきではない。企業も節電等していかなければ意味がない。葵 区-城内地域-40代-男性 ・適切な情報をわかりやすく正しく情報発信してほしい。葵 区-城内地域-40代-男性 ・どの程度取り組んでいるか伝わってこない。葵 区-城内地域-40代-女性 ・悲観的な見方をするのではなく、今何をしたら将来有効なのかを考えた取組をしてほしい。葵 区-城内地域-50代-男性 ・市の環境保全に関して目標、取組、効果、予算などの情報がない。葵 区-城内地域-50代-男性 ・子供たちに教えてほしい。

葵 区-城内地域-50代-女性・根本的な意識改革が必要だと思う。自然体で取り組める海外(アイスランドやフィンランド)等の先進事例(成功 例)を取り入れるのがよいと思う。

葵 区-城内地域-60代-男性 ・独自の物は何もないがよくわからない独立法人や団体が多く見られる。葵 区-城内地域-60代-男性 ・市役所の内、市職員が先頭になり推進ないとだれもやらない。葵 区-城内地域-60代-男性 ・公的施設の太陽光発電の普及。家庭への補助金制度の増額、継続。葵 区-城内地域-60代-女性 ・もっとわかりやすく情報発信を何度も繰り返し伝える。葵 区-城内地域-60代-女性 ・具体的に知らない、そのためにも情報発信を!。葵 区-城内地域-70上-男性 ・1つの都市で解決できる問題ではない。全世界の都市と手を組んで進め、都市間の協力体制を強化すべき。葵 区-城内地域-70上-女性 ・自転車が走りやすい道路造り。公園の整備。葵 区-城内地域-70上-女性 ・自分自身が自覚しないと必要感が乏しくなる、具体的な情報が大切。

葵 区-城北地域-20代-女性・環境のためとほとんど使わないキャンドルとか工作する事で無駄な時間を消費するならやらない方が良いと思い ます。気持ちだけならそんなことをしなくても持てると思います。

葵 区-城北地域-30代-男性 ・公共交通機関(特にバス)の運賃が高すぎ。もっと安ければ利用する。葵 区-城北地域-40代-女性 ・長期的な視点で、そのために生じる不便さをも客観視して受け入れさせる説得力が必要。葵 区-城北地域-50代-男性 ・環境行政への取り組みが私達には全く伝わって来ない。葵 区-城北地域-60代-女性 ・環境の事について話し合うきっかけをもっと作っていくべきだと思う。

葵 区-城北地域-70上-男性・歩道を走る自転車を何とかして下さい。他県から来た来客を市街を案内していて大変恥ずかしい。安心して歩道 を歩けない。

葵 区-城北地域-70上-男性 ・出来る事から一つずつ進めてほしい。葵 区-城北地域-70上-女性 ・車いすでの道路通行が非常に悪いと思う。段差や傾斜が多く介護者が大変。葵 区-城東地域-20代-男性 ・目に見えたり、肌で感じる機会が少ないので発信強化してほしい。

葵 区-城東地域-30代-女性・正直、市としての取り組みを知らない。調べろと言われればそれまでだが、調べなくても「静岡市はこんなこと をしている!」と知れ渡るといいかと思う。

葵 区-城東地域-40代-男性 ・二酸化炭素クレジットは無駄なので止めてほしい。葵 区-城東地域-40代-女性 ・駐車料金が高い。葵 区-城東地域-60代-男性 ・健康面を意識してなるべく車は避けて徒歩で移動する。葵 区-城東地域-60代-男性 ・今市が何をやっているのか市民には具体的に分らない(広報には少し書いてあるが)。葵 区-城東地域-60代-女性 ・環境整備という学習プログラムを積極的にやってほしい。葵 区-城東地域-70上-男性 ・現在の環境行政の姿が見えない。行事も含めて表面だけ。葵 区-城東地域-70上-女性 ・市民一人一人が知る事が出来る情報を伝えてほしい。60歳以上でも出来る力がある事をわかってほしい。葵 区-城東地域-70上-女性 ・タクシー、学校の送迎バスはCO2減少を!葵 区-城東地域-70上-女性 ・市長、議員が会議でどのような話合いをしているのかたまにはTV等で市長が話をする事を望みます。葵 区-安倍地域-40代-男性 ・一般市民として、市が何かやっているようには感じられない。葵 区-安倍地域-50代-男性 ・何をしているか知らない。葵 区-安倍地域-50代-女性 ・市民会館、体育館、図書館などで水の使い方、ゴミの出し方の見本があると理解しやすいのではと思います。葵 区-安倍地域-60代-男性 ・市職員のボランティア活動への参加(市民との交流が必要)。葵 区-安倍地域-60代-女性 ・どのような環境行政をしているのか知らない。葵 区-安倍地域-70上-男性 ・老人ボランティアの活用。

葵 区-安倍地域-70上-女性・行政がこの問題にどう取り組んでいるのか市民には見えてこない。環境問題を積極的に打ち出している人もいる が、活動が見えない。何をしているか全くわからない。

葵 区-藁科地域-40代-男性・環境ボランティアがどこでどのように行われているのかよくわからない。こんなこともボランティアなんだと気 づくこともあると思う。市からの色々な発信もわかりやすくお願いしたい。

葵 区-藁科地域-50代-女性 ・下水道事業は広げすぎだと思います。葵 区-藁科地域-50代-女性 ・道路が渋滞などで走りにくい。整備を進めれば排気ガス削減にもなり、温暖化防止に繋がる。葵 区-町名不明-20代-男性 ・何か活動していると思うが伝わって来ない。葵 区-町名不明-30代-女性 ・環境行政についてよく知らない。

葵 区-町名不明-50代-女性・市の政策として何をしているのかわからない。もっとPRしたら(お金をかけずに)どうですか?そうすれば市 民の「意識」も向上に貢献するかも。

葵 区-町名不明-60代-男性 ・情報発信、省エネ、もったいない運動を積極的に実施願いたい。葵 区-町名不明-60代-男性 ・環境行政?何をしているか、もっと知らせてほしい。葵 区-町名不明-60代-女性 ・何をやっているか伝わってこない。葵 区-町名不明-60代-女性 ・環境問題に積極的に取り組んでいるのが解らない。広告、広報を増やすべし。葵 区-町名不明-70上-男性 ・静岡市民は積極的ではない(浜松はやらまいか、静岡はやめまいか)。駿河区-城南地域-30代-男性 ・家計に負担をかけるのはやめてほしい。

駿河区-城南地域-30代-男性

・まず一番言いたい事ですが自転車の放置を取り締まるのを止め、あのウロウロしているおじさま達の無駄な給料 を集め、駐輪場を作って下さい。早急に。あれだけの数の自転車で人が移動しているのですから取り締まってい る意味が全く分かりません。むしろ感謝して応援すべきだと思いませんか?少しは環境にも関係する事になるの では?駅などきれいに建て替えるお金があるのなら、まず、市民が助かる事をしなさい。みんなが知らぬ間に協 力できるステージを作れないのですか。

駿河区-城南地域-40代-男性 ・インフラ整備と緑化。駿河区-城南地域-40代-女性 ・どこでどんな活動をしているのかわからない。駿河区-城南地域-60代-男性 ・世界遺産三保松原松くい虫の対策のように知事から言われてから対策を取らないでほしい。駿河区-城南地域-60代-男性 ・環境行政?何をしているかわからない。市でやるならもっと効果の出るものをしてもらいたい。駿河区-城南地域-60代-女性 ・路線バスの排ガス規制が甘い。駿河区-城南地域-60代-女性 ・現在では懸命にやっていただけると感謝している。私達一市民も努力して行かなければならないと思っている。

駿河区-城南地域-70上-男性・都会と一緒にしない。旅してもいずこも同じ景色はいただけない。静岡の利点を生かした環境行政を行ってほ しい。

駿河区-城南地域-70上-男性・市の職員が全員鋭意努力して下さっている事は良く存じているが年金者から税金を取っているのでもっと身のあ る行政ができないのか。年金者が安心して住める静岡市にしたい。

駿河区-城南地域-70上-女性 ・災害時に被災者に対応できる場所の確保。防災放送の聞こえない地域をなくす。駿河区-城南地域-70上-女性 ・若者にもったいない運動を推進してほしい。駿河区-大里地域-30代-男性 ・長い取り組みになることも一つずつしっかりやってほしい。駿河区-大里地域-30代-女性 ・市が行っている環境への取り組みを全く知りません。取り組んでいないのでは?。駿河区-大里地域-40代-男性 ・対外的な情報発信をもっと行った方がよい。駿河区-大里地域-40代-男性 ・無理に仕事を作らなくてもよい。駿河区-大里地域-50代-男性 ・もっと解りやすい言葉で写真や絵、漫画を使って説明する。駿河区-大里地域-50代-男性 ・何をやっているのかよく解らない。駿河区-大里地域-50代-男性 ・市民に全く伝わっていない、問題が大きすぎるのでは?

Page 23: 3 地球温暖化対策について - Shizuoka【地球温暖化対策について】 - 50 - 平成26年度 市民意識調査 23.3 地球温暖化対策として「いつも取り組んでいる」と「時々取り組んでいる」を合わせるた割合が8割以上

【地球温暖化対策について】

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平成 26年度 市民意識調査

行政区- 地 域 -年代-性別 記入内容

駿河区-大里地域-50代-男性 ・すぐに行動する。駿河区-大里地域-50代-女性 ・もったいない運動などのPRは、人が活動を多くする日曜日とかにしたらどうか。駿河区-大里地域-50代-女性 ・市民に浸透する活動を行ってほしい。駿河区-大里地域-50代-女性 ・市をよりよくするために市の仕事だけしていれば良いという事ではなく、国にも積極的に働きかけてほしい。駿河区-大里地域-50代-女性 ・道路の信号の時差式を止めて、矢印の出るタイプに変えてほしい。対向車が止まるのかわからない。駿河区-大里地域-60代-女性 ・積極的に取り組む家庭に、補助金や助成金の制度を。駿河区-大里地域-60代-女性 ・小中学生の頃から教育していくのが大事だと思います。授業の中で取り入れて下さい。

駿河区-豊田地域-40代-男性・臨時福祉給付金関係書類が全世帯に送付されていたようですが、市は市民税の情報があるから全世帯に送付する 必要はない。多大なる無駄がある。

駿河区-豊田地域-50代-男性 ・無駄な工事削減。駿河区-豊田地域-50代-男性 ・活動自体がよくわからない。駿河区-豊田地域-50代-女性 ・環境整備をもっとしっかり充実させてほしい。駿河区-豊田地域-50代-女性 ・早くから意識付けをするため小学校で課外授業として取り入れ、中学校、高校と継続していくことが重要。駿河区-豊田地域-60代-男性 ・積極的な情報発信の取り組みが見えてこない。駿河区-豊田地域-70上-男性 ・PRはあっただろうが、あまり目にしたり耳にしたりした覚えがない。駿河区-豊田地域-70上-女性 ・老人にも理解しやすい内容を。印刷物とかを配布してほしい。駿河区-長田地域-30代-女性 ・市が具体的にどのような取り組みをしているのか不明。

駿河区-長田地域-40代-男性・個人的な取り組みでいろいろな節約はできるが、仕事が忙しかったり生活に余裕がなければ講演会や活動には参 加できない。

駿河区-長田地域-40代-男性 ・アピール度が低くて知らない。駿河区-長田地域-40代-男性 ・環境人材の育成が大切。駿河区-長田地域-40代-男性 ・子供が学べる環境造り。

駿河区-長田地域-40代-女性・いろいろなキャンペーンはあるが、実際どれくらい生活の中で実践されているか、笛吹けど人踊らずにならない ためにはどうする事がいいのか?キャンペーン打ってやった気になってはいけないと感じる。

駿河区-長田地域-50代-男性 ・何もやっていないのではと思う、もっと情報発信して!駿河区-長田地域-60代-男性 ・良いリーダーがイニシアティブをとってリードしていくことがよい方法。駿河区-長田地域-70上-男性 ・ポイント制にして市民税の減額など。駿河区-長田地域-70上-男性 ・後期高齢者に対してのバスの無料パスの支給。無料で移動できれば高齢者の運転の危険も減少する。駿河区-長田地域-70上-男性 ・市がリーダーとなって実践指導する。駿河区-長田地域-70上-男性 ・環境問題に関する講習会の開催を希望。駿河区-町名不明-30代-男性 ・地球規模で見た時に効果は疑問。効果的な税金の使い道を考えた方が良い。

駿河区-町名不明-40代-男性・実践している人は増えているが、まだまだ各家庭あるいは個々の意識が薄いような気がして生活している人々が 常に心がける努力が必要だと思う。

清水区-庵原地域-40代-男性 ・もっとメディアに出してみる。清水区-庵原地域-40代-男性 ・静岡市として環境問題にどう取り組んでいくかなどの方向性が見えてこない。

清水区-庵原地域-40代-女性・一中学区の一部の道だけに必要以上のフットライトがついています。震災の時も今もずっとですおかしいし不公 平ではないですか?伊佐布や山間部の子供達は幅の狭い路肩を危険を感じながら歩いています。節電して子供に 良い環境を作る資金にぜひあてて下さい。いつの日にかその一中学区の通りが街灯だけになっていますように。

清水区-庵原地域-40代-女性 ・設備導入補助制度を早く取り組んでほしい。

清水区-庵原地域-50代-男性・結局静岡市がやっても高額な偉い人を連れてきて押し付けてやるという気持ちについなってしまい、本当とは思 えない。

清水区-庵原地域-60代-男性 ・金の掛からない環境開発。

清水区-庵原地域-60代-女性・公園に犬の糞、尿等を芝にさせているので幼い子供が遊ぶ事に抵抗があります。犬専用の場所を設ける検討をお 願いします。

清水区-庵原地域-60代-女性 ・静岡市の環境行政を小中高校生にわかりやすく教育していく。清水区-有度地域-30代-女性 ・何がなされているか不明。清水区-有度地域-30代-女性 ・「環境行政」何をやっているかわからない。清水区-有度地域-40代-男性 ・静岡市の環境行政が全く見えてこない。清水区-有度地域-40代-男性 ・普段何をしているのか全く分からない。清水区-有度地域-40代-女性 ・今、何に取り組んでいるのか知らない。清水区-有度地域-40代-女性 ・教育の一環として子供たちに教え、体験させては?清水区-有度地域-50代-女性 ・情報がないような気がする。清水区-有度地域-70上-男性 ・車社会の撤廃。利便性だけを求めないこと。

清水区-羽衣地域-30代-女性・増税前に自宅を新築する人が多い時、私の友人もなるべく経済的に環境的にプラスになる物を選んだようだが、 国や市からの補助金などの制度がわかりにくかったと言っていた。もう少しわかりやすくスムーズに申請ができ る方がよいと思う。そうすれば利用する人も増えると思う。

清水区-羽衣地域-30代-女性 ・静岡市がどのような取り組みをしているのかわからない。市民の目に触れるように具体的に発信してほしい。清水区-羽衣地域-30代-女性 ・取り入れやすい対策を情報発信してほしい。清水区-羽衣地域-40代-男性 ・情報発信が伝わっていない。清水区-羽衣地域-40代-女性 ・取組支援の内容が伝わってこないので情報発信が重要だと思う。

清水区-羽衣地域-40代-女性・あまり環境問題に取り組んでいるとは思えない。もう少し地方局等で取り上げてもっと身近に感じることができ たら関心を持てると思う。

清水区-羽衣地域-50代-男性 ・海外からの著名人の講演会の開催。清水区-羽衣地域-50代-男性 ・失礼な言い方で申し訳ないと思うが、環境行政について今まで特に意識したことがない。清水区-羽衣地域-50代-女性 ・目に見えるはっきりとした取組、幼いころの教育。清水区-羽衣地域-60代-男性 ・公金が市民のために活かされる仕組みが見えるようにしてほしい。清水区-羽衣地域-70上-男性 ・道路に歩道を付けると共に植林して歩きやすい環境を作って下さい。清水区-羽衣地域-70上-男性 ・市の職員の活動が下までおりていない。清水区-羽衣地域-70上-女性 ・広報誌が月一回になって資源と労力の無駄が減らされたと思う。清水区-清水山村-20代-女性 ・官民で連携して動いてほしい。

清水区-蒲原地域-40代-女性・申請書類が多すぎる。毎年、児童手当の申請は必要ない。消費税増税に関する給付申請も市町村民税の課税状況 で確認すれば良いのでは。

清水区-蒲原地域-50代-女性 ・将来の環境を良い状態で残せるよう、できることから指導してほしい。

清水区-町名不明-60代-男性・広報誌はイベントを主とする情報誌化している。上記のような質問項目があるならばその項目について詳しく説 明する事が大切ではないか。

清水区-町名不明-60代-男性 ・ほとんどやっていることを知らない。清水区-町名不明-60代-不明 ・私は障がい者です。組長番ですが隣の人が組長をやってくれる。そんなことが市長には届いていない。不 明-町名不明-50代-女性 ・臨時給付金支給についての申請書郵送は市役所の持っている情報を活用すれば効率よくできる。税金の無駄。