13
2.数学科目マップ β(中級) γ(上級) α(初級) 金利 の仕組みを知りたい ◆数学基礎プラスα(金利編) 指数・対数・数列・極限・複利計算 ◆数学基礎プラスβ(金利編) 複利計算の復習・関数・連続性・漸化 式・ローン計算 最適化 の仕組みを知りたい ◆数学基礎プラスα(最適化編) 行列・連立1次方程式・線形計画問題 ◆数学基礎プラスβ(最適化編) 最大問題の復習・難解な連立1次方程式・ 最小問題 グローバルエデュケーションセンター 数学 学習マップ ~「数学的思考力」を身に付けよう~ 数学を基礎の基礎から学びたい、数 学に自信がない学生向け 社会に出て必要な数学的知識・論理的思考力を大学在学中に身に付けたい。 数学が実社会でどのように使われているか知りたい。 早稲田大学には全学基盤教育「WASEDA式アカデミックリテラシー」の 数学科目に「数学基礎プラスシリーズ」をはじめとする科目群がある。 また、全学オープン科目として履修できる数学及び数学関連科目もある。 全学基盤教育、及び全学オープン科目の数学科目は、専攻を問わず、全ての学びの礎となり、今後社会に出てからも必ず役立つ力になる。身近な例として「金利の仕組 み」「最適化の仕組み」を知りたい、数学がどのように実社会に応用されているかを知りたいなら、「数学基礎プラスシリーズ」を受講してみるとよい。経済学や政 治学、経営学、言語学などで用いられる「数学的な構造」について学びたい学生には、「視覚的に捉える群論入門」の受講を勧める。また、「ことばと数学(言語として の数学)」に興味があり、英語の文献の読み方や論理的な話し方・書き方を身につけたいなら、「数学と英語の読み方」「ロジカルシンキング入門」を受講するとよい。 どの科目群も特別な予備知識を仮定しないため、各自の興味に応じて、どこからでも学ぶことができる。 (数学的)構造 を知りたい ◆数学基礎プラスγ(解析学編) 1変数関数の微分・2変数関数の微分・ ラグランジュの乗数法・条件付極値問 題・効用最大化問題 ◆数学基礎プラスγ(線形代数学編) 行列式・三角化・対角化・マルコフ連 鎖・連立線形常微分方程式 ◆英語と数学の読み方 数学ゲームなどの易しいテキス トの内容を、実際にプレイする ことなどを通じて学びながら、 英語の文献を読むためのコツ と、数学の論理展開の両方を身 につける ◆ロジカルシンキング入門 易しい数学の題材を使いながら、 論理的な話し方・書き方を実地で 学ぶ ◆視覚的に捉える群論入門 数学的な構造は、自然科学に限 らず、経済学、政治学、社会学、 言語学などにおいても必要とさ れている。このように、様々な 場面に現れる数学的構造を解析 する目的の一つは、共通に現れ る「構造」を抽出し、現象のあ る部分を統一的に理解し、得ら れる情報を提供することであ る。本科目では、「あみだくじ」 を用いて群を視覚的に捉えるこ とにより、群の数学的構造を理 解する 論理的に話せるように/書けるよう になりたい、プレゼンテーション能 力を磨きたい学生向け αの単位を修得済みの学生、または指 数対数・行列を理解している学生向け α、βの単位を修得済みの学生、また は関数の極限と連続性・掃き出し法を 理解している学生向け 英語や数学が得意では ないが、身につけたい と思っている学生向け ことばと数学 を学びたい 抽象的な数学の理論と身近な 具体例の繋がりについて理解 したい学生向け ― 48 ―

2.数学科目マップ - Waseda University · 2.数学科目マップ 金利 α(初級) β(中級) γ(上級) の仕組みを知りたい 数学基礎プラスα(金利編)

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2.数学科目マップ

β(中級)

γ(上級)

α(初級)

金利

の仕組みを知りたい

◆数学基礎プラスα(金利編)

指数・対数・数列・極限・複利計算

◆数学基礎プラスβ(金利編)

複利計算の復習・関数・連続性・漸化

式・ローン計算

最適化

の仕組みを知りたい

◆数学基礎プラスα(最適化編)

行列・連立1次方程式・線形計画問題

◆数学基礎プラスβ(最適化編)

最大問題の復習・難解な連立1次方程式・

最小問題

グローバルエデュケーションセンター

数学学習マップ

~「数学的思考力」を身に付けよう~

数学を基礎の基礎から学びたい、数

学に自信がない学生向け

社会に出て必要な数学的知識・論理的思考力を大学在学中に身に付けたい。

数学が実社会でどのように使われているか知りたい。

早稲田大学には全学基盤教育「WASEDA式アカデミックリテラシー」の

数学科目に「数学基礎プラスシリーズ」をはじめとする科目群がある。

また、全学オープン科目として履修できる数学及び数学関連科目もある。

全学基盤教育、及び全学オープン科目の数学科目は、専攻を問わず、全ての学びの礎となり、今後社会に出てからも必ず役立つ力になる。身近な例として「金利の仕組

み」や「最適化の仕組み」を知りたい、数学がどのように実社会に応用されているかを知りたいなら、「数学基礎プラスシリーズ」を受講してみるとよい。経済学や政

治学、経営学、言語学などで用いられる「数学的な構造」について学びたい学生には、「視覚的に捉える群論入門」の受講を勧める。また、「ことばと数学(言語として

の数学)」に興味があり、英語の文献の読み方や論理的な話し方・書き方を身につけたいなら、「数学と英語の読み方」や「ロジカルシンキング入門」を受講するとよい。

どの科目群も特別な予備知識を仮定しないため、各自の興味に応じて、どこからでも学ぶことができる。

(数学的)構造

を知りたい

◆数学基礎プラスγ(解析学編)

1変数関数の微分・2変数関数の微分・

ラグランジュの乗数法・条件付極値問

題・効用最大化問題

◆数学基礎プラスγ(線形代数学編)

行列式・三角化・対角化・マルコフ連

鎖・連立線形常微分方程式

◆英語と数学の読み方

数学ゲームなどの易しいテキス

トの内容を、実際にプレイする

ことなどを通じて学びながら、

英語の文献を読むためのコツ

と、数学の論理展開の両方を身

につける

◆ロジカルシンキング入門

易しい数学の題材を使いながら、

論理的な話し方・書き方を実地で

学ぶ

◆視覚的に捉える群論入門

数学的な構造は、自然科学に限

らず、経済学、政治学、社会学、

言語学などにおいても必要とさ

れている。このように、様々な

場面に現れる数学的構造を解析

する目的の一つは、共通に現れ

る「構造」を抽出し、現象のあ

る部分を統一的に理解し、得ら

れる情報を提供することであ

る。本科目では、「あみだくじ」

を用いて群を視覚的に捉えるこ

とにより、群の数学的構造を理

解する

論理的に話せるように/書けるよう

になりたい、プレゼンテーション能

力を磨きたい学生向け

αの単位を修得済みの学生、または指

数対数・行列を理解している学生向け

α、βの単位を修得済みの学生、また

は関数の極限と連続性・掃き出し法を

理解している学生向け

英語や数学が得意では

ないが、身につけたい

と思っている学生向け

ことばと数学を学びたい

抽象的な数学の理論と身近な

具体例の繋がりについて理解

したい学生向け

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 48 ―

3.データ科学科目マップ

GECで提供しているデータ科学関連の科目は、いずれもオンデマンド科目であり、これまでにデータ科学を学んだこ

とのない学生や文系の学生でも学べるように作成されています。興味を持った人は是非「データ科学入門シリーズ」から

学んでいってください。統計学をより深く学びたい人は「統計リテラシーシリーズ」や「Rによる統計解析」を履修して

ください。

~データ科学の考え方を身につける~

αデータ科学の考え方の基礎を学ぶキーワード:基本統計量,確率分布,データ科学の考え方

β回帰分析によるデータ科学の考え方を学ぶキーワード:単回帰,多項式回帰,多変量の扱い,モデルの評価,モデル選択

γ多変量データ解析について学び、データ科学の考え方を整理するキーワード:重回帰分析,分類問題,ニューラルネットワーク

Step

Step

Step

δ様々な手法とデータ科学を実際に用いる際の注意点を学ぶキーワード:クラスタリング,主成分分析,データの取り扱い,結果の妥当性

Step4

◆Rによる統計解析統計解析ソフトRを利用し,記述統計から推測統計及びデータ解析法を学ぶ

~統計学の基礎を積み上げ式で学ぶ~

αデータを視覚的・数値的に要約する「記述統計学」を学ぶキーワード:グラフ,ヒストグラム,基本統計量,散布図,相関係数,分割表

β推測統計学を学ぶために必要な「確率論」を学ぶキーワード:確率変数,確率分布,正規分布,期待値,分散

γデータから母集団の性質を確率的に推測する「推測統計学の基礎」を学ぶキーワード:サンプリング,大数の法則,中心極限定理,点推定,区間推定,仮説検定

Step

Step

Step

δ卒業研究などで必要となる「実践的な推測統計学」を学ぶキーワード:母集団の比較,適合度検定,相関係数の検定,分散分析

Step4

統計学を深く学びたければ:

データ科学を学習する最初のステップ:★データ科学入門シリーズ

◆データ科学入門

◆データ科学入門

◆データ科学入門

◆データ科学入門

★統計リテラシーシリーズ◆統計リテラシー

◆統計リテラシー

◆統計リテラシー

◆統計リテラシー

【Math and Stat Center (MSC)における対面指導について】

データ科学に関する疑問や不明な点について、早稲田キャンパス3号館2階にある「Math and Stat Center

(MSC)」にてラーニングアシスタントによる指導を受けることが可能です。積極的に活用してください。

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 50 ―

4.情報科目マップ

情報科目は大きく3つのカテゴリに分類されます。さらに各カテゴリにおいて、難易度・グループによって、以下の表の

とおり分類されます。

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 52 ―

任意任意

並行履修可能並行履修可能

UNIX入門 サーバマネジメント

データベース(SQL入門)※SQLの基礎

データベース(管理と運用)※DB設計・管理

情報科学の基礎

ネットワーク技術初級 ネットワーク技術準中級

情報ネットワークセキュリティ 情報セキュリティ技術

情報科学の基礎

履修マップ

ネットワーク・サーバ管理

履修モデル例

CGエンジニア入門

マルチメディア初級(画像処理とアニメーション)

マルチメディア中級(画像処理とアニメーション)情報科学の基礎

並行履修可能

マルチメディア(グラフ

ィック)

マルチメディア入門(デジタルサウンド)

ミュージック・プログラミング情報科学の基礎マルチメディア(サウン

ド)

・各履修モデルは、参考として提示しているものであり、該当する職業や、履修モデルに相当する資格等の取得を保証

するものではありません。

・いずれの履修モデルも「情報科学の基礎」の履修を推奨しますが、前提知識があれば履修しなくても構いません。

・前提知識がある人は、必ずしも入門・初級・準中級・中級の順に履修する必要はありません。

・各履修モデルでは、すべての科目を履修することが望ましいですが、任意で履修しても良い科目は破線の矢印で示し

ます。

※履修マップには、情報科目がすべて網羅されてはいません。

科目名称については、次ページ以降の「4.情報科目」で確認してください。

GEC情報系科目の履修モデル

並行履修可能情報科学の基礎

ソーシャルコミュニテラシーの基礎と実践

情報表現の実践

大学生として身に着ける

べき情報処理・表現力

任意

任意

並行履修可能

データベース(SQL入門)※SQLの基礎

アルゴリズムとデータ構造

プログラミング初級

プログラミング中級

ソフトウェア開発技術互いの内容を理解

情報科学の基礎

プログラミング入門

情報科学の基礎

ソフトウェア開発

並行履修可能

Webデザイン実践

クライアントサイドWebプログラミング中級

クライアントサイドWebプログラミング初級

情報科学の基礎

プログラミング入門任意

Web制作(Webページの

設計及び制作)

プログラミング初級※Java, Ruby等オブジェクト指向言語

サーバサイドWebプログラミング中級

サーバサイドWebプログラミング初級 ソフトウェア開発技術

データベース(SQL入門)※SQLの基礎

データベース(管理と運用)※DB設計・管理情報科学の基礎

プログラミング入門任意

Web 制作(データベー

ス・処理系の設計及び実

装)

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 53 ―

初級

情報科学の基礎

ネットワークOS・サーバ セキュリティ

入門

難易度/

グループ

PC・ネットワークを知る

中級

情報セキュリティ技術ネットワーク技術準中級サーバマネジメントα

サーバマネジメントβ準中級

情報ネットワークセキュリティネットワーク技術初級UNIX入門

準中級

クライアントサイドWebプ

ログラミング初級

サーバサイドWebプログラ

ミング初級

Webデザイン実践

プ ロ グ ラ ミ ン グ 初 級

(C/C++)

プ ロ グ ラ ミ ン グ 初 級

(Java)

プ ロ グ ラ ミ ン グ 初 級

(Ruby)

情報表現の実践

ソーシャルコミュニテラ

シーの基礎と実践

初級

マルチメディア

情報科学の基礎

プログラミング入門入門

ソフトウェア開発 Web制作

PC・ネットワークを使う

情報科学の基礎

【サウンド】

マルチメディア入門(デジタルサ

ウンド)

【グラフィック】

CGエンジニア入門

マルチメディア初級

(画像処理とアニメーション)α

マルチメディア初級

(画像処理とアニメーション)β

【サウンド】

ミュージック・プログラミング

【グラフィック】

マルチメディア中級

(画像処理とアニメーション)α

マルチメディア中級

(画像処理とアニメーション)β

データベース

(SQL入門)

データベース

(管理と運用)

ソフトウェア開発技術α

ソフトウェア開発技術β中級

クライアントサイドWebプ

ログラミング中級

サーバサイドWebプログラ

ミング中級

アルゴリズムとデータ構

造α

アルゴリズムとデータ構

造β

プ ロ グ ラ ミ ン グ 中 級

(C/C++)

プ ロ グ ラ ミ ン グ 中 級

(Java)

プ ロ グ ラ ミ ン グ 中 級

(Ruby)

実 践 ア プ リ 開 発 入 門

(Android)

ITを利用した情報表現難易度/

グループ

囲碁で学ぶ数理科学入門

コントラクトブリッジで学ぶ数理科学入門人工知能入門−探索による人工知能−

シンガポールのITとイノベーション

シンガポールのITと未来構想

アジアのITと経済発展

アジアのITと社会革新

キャリアと情報(情報マネジメントの実際)

オープン・ソース・ソフトウェア概論

ソフトウェアと法務

初級

社会と情報

数理科学人工知能情報化社会難易度/

グループ

5.英語科目マップ

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 56 ―

フルオンデマンド科目

ライティングの基礎から自然科学系研究論文の要旨(Abstracts)を英語で書くスキルを身につけるためのフルオンデマンド科目

上級

より高度な英語に触れ、自身の考えを論理的に述べるスキ

ルを伸ばすことを目指すフルオンデマンド科目

初級 (TOEIC ~470程度)

   (WeTEC ~524程度)

中級 (TOEIC 470~730程度)

   (WeTEC 524~755程度)

上級 (TOEIC 730程度~)

   (WeTEC 755程度~)

初級

英語で「聴く」「読む」「書く」ことに慣れ親しみながら基礎的

な英語力を身に着けることを目指すフルオンデマンド科目

中級

自信を持って英語を理解し、より豊かな英語表現を用いて相手に伝えられることを

目指すフルオンデマンド科目

英作文力を中心とした英語によるコミュニケーション力を身につけるための少人数授業

基礎

論理的に情報を分析する基本的なスキ

ルを学び、自分の意見を発信する力を

養成する少人数授業

応用

論説文や小説の読解を通じて様々な視点を理解・分析し、そのトピックに関

する自分の立場を明確にした上で論理的に発信する方法を学ぶ少人数授業

上級プラス(Advanced-Plus)

アカデミックな場面を含めた、様々な

場面に対応できる英語表現を使って、

非常に流暢かつ正確に自分自身を表現

できるコミュニケーション能力を身に

つける

上級(Advanced)

英語を自由に使いこなすための細か

いニュアンスを含めた口語表現を学

習し、流暢かつ正確に自分自身を表

現できるコミュニケーション能力を

身につける

中級(Intermediate)

具体的および抽象的な話題に対応で

きる口語表現を学習し、実用的なコ

ミュニケーション能力を身につける

準中級(Pre-Intermediate)

幅広い基本的な口語表現を学習し、日

常生活に必要なコミュニケーション能

力を向上させる

初級(Basic)

基本的な口語表現を学習し、日常生活に必要なコ

ミュニケーション能力を身につける

準上級(Pre-Advanced)

様々な目的に応じた柔軟で効果

的な口語表現を学習し、複雑な

話題に的確に対応できるコミュ

ニケーション能力を身につける

アカデミックライティングのルールを基礎から学び、ディスカッションやプレゼンテーションを交えながら様々な論

理展開のエッセイを繰り返し書く

Tutorial English科目

※詳細はp.21を参照

Academic English

科目

General Tutorial English

Critical Reading and Writing

Academic Writing and Discussion in English

Listening, Reading & Writing through the Internet

Writing Tutorial English

Writing Scientific Papers

フ ル オ ン デ マ ン ド 科 目

6.言語科目マップ

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 60 ―

ドイツ語で表現する1(初歩の

会話)⟨文⟩

ドイツ語圏の社会と言語Ⅱ⟨人⟩

ドイツ語で表現する4(初歩の

作文)⟨文⟩

ドイツ語コミュニケーションⅡ

⟨人⟩

授業

内容

A1

ドイツ語到達目標の見方

ドイツ語を学習するにあたって、学生が明確な目標を設定し、自分の能力をその都度位置づけることができるようにするため、到達目標は欧州評議会制定の共通参照レベルに準拠しています。以下おおむねの目安を記します。

A1

:一年次春学期および一年次秋学期;A1レベルに到達した場合、Bonn大学のTSAコースを受けることができる。

A2

:二年次春学期および二年次秋学期

B1

:三年次以上;B1のレベルに到達し「ドイツ語基礎統一試験(ZertifikatDeutsch,ZD)」に相当する実力を得た者は、提携校への交換留学が可能になる。

2019年度ドイツ語全学オープン科目マップ

到達目標

(共通レベ

ル)

ドイツ語で表現する3(初歩の

作文)⟨文⟩

ドイツ語コミュニケーションⅠ

⟨人⟩

ドイツ語コミュニケー

ション(基礎)⟨グ⟩

春学期

A2

ドイツ語圏の社会と言語Ⅰ⟨人⟩

時事ドイツ語

(ドイツ語圏の人々が日々

の出来事をどのように考

えているかを知る)

文学・思想・歴史

(文学書や思想書や歴史書

をじっくり読む)

文化地誌

(ドイツ語圏の社会・文化・自然な

どの特性を知る)

読解法

(テキストの読解力をス

キルアップする)

総合

文法

ドイツ語コミュニ

ケーション

(少人数グループで

の授業)

プレゼンテーション

とディスカッション

口頭表現

(口頭コミュニケーション

の能力を向上させる)

文章表現

(初級独作文からドイツ語

でのレポートの書き方ま

でを習得する)

読解

学期

GermanⅣ⟨国⟩

春学期

A2-2

ドイツ語総合基礎A2-2

⟨グ⟩

秋学期

GermanⅢ⟨国⟩

秋学期

春学期

C1

独語実践演習IIIB⟨政経⟩

秋学期

春学期

ドイツ語総合基礎A1-1

⟨グ⟩

A2-1

GermanⅢ⟨国⟩

ドイツ語テレビ会議

(生活・社会)⟨グ⟩

秋学期

夏クォーター:ドイツ語文法(初級)⟨グ⟩

IntensiveGermanⅠ⟨国⟩

春学期

A1

ドイツ語総合基礎A2-1

⟨グ⟩

春学期

ドイツ語テレビ会議

(言語・文化)⟨グ⟩

独語実践演習IIIA⟨政経⟩

春学期

B2→C1

春クォーター:ドイツ語文法(入門)⟨グ⟩

春学期

B2

ドイツ語を読む8(大学院受

験のためのドイツ語)⟨文⟩

ドイツ語で表現する12(上級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語コミュニケー

ション(上級)⟨グ⟩

独語上級(留学準備)1⟨法⟩

秋学期

A1-2

ドイツ語総合基礎A1-2

⟨グ⟩

秋学期

A1-1

ドイツ語を読む7(大学院受

験のためのドイツ語)⟨文⟩

ドイツ語で表現する11(上級の会話・作文)⟨文⟩

独語上級(留学準備)1⟨法⟩

ドイツ語総合基礎A1-1

⟨グ⟩

独語(初級)I入門⟨政経⟩

秋学期

ドイツ語総合基礎A1-2

⟨グ⟩

春学期

ドイツ語を読む4(思想)⟨文⟩

独語上級(総合)1⟨法⟩

独語上級(総合)2⟨法⟩

秋学期

ドイツ語を読む5(ナチ=ドイツと言語)

⟨文⟩

ドイツ語を読む1(文学)⟨文⟩

ツールとしてのドイツ語V⟨教⟩

独語上級(総合)1⟨法⟩

独語上級(総合)2⟨法⟩

ドイツ語コミュニケー

ション(応用)⟨グ⟩

春学期

B1→B2

ドイツ語を読む3(思想)⟨文⟩

ドイツ語を読む6(童話)⟨文⟩

ドイツ語を読む2(文学)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る8(芸術)⟨文⟩

ドイツ語で表現する10(中級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る6(芸術)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る10(現代

文明)⟨文⟩

ドイツ語で表現する8(中級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語読解法B⟨商⟩

ドイツ語圏文化を知る2(都市を巡る)⟨文⟩

ドイツ語圏社会文化論B⟨人⟩

時事ドイツ語B⟨商⟩

ドイツ語で表現する6(中級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語コミュニケー

ション(続基礎)⟨グ⟩

秋学期

ドイツ語圏文化を知る4(芸術)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る7(芸術)⟨文⟩

ドイツ語で表現する9(中級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語で表現する7(中級の会話・作文)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る5(芸術)⟨文⟩

ドイツ語圏文化を知る9(現代

文明)⟨文⟩

ドイツ語読解法A⟨商⟩

ドイツ語圏文化を知る1(都市を巡る)⟨文⟩

ドイツ語圏社会文化論A⟨人⟩

時事ドイツ語A⟨商⟩

ドイツ語で表現する5(中級の会話・作文)⟨文⟩

春学期

A2→B1

ドイツ語圏文化を知る3(芸術)⟨文⟩

IntensiveGermanⅡ⟨国⟩

秋学期

ドイツ語で表現する2(初歩の

会話)⟨文⟩

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 61 ―

フランス文化を

知る5[春学期]、

10[秋学期](歴

史・社会)

⟨文⟩[注2]

APM-

Populismin

Franceand

Japan(in

French)01

⟨国⟩

APM-

Populismin

Franceand

Japan(in

French)51

⟨国⟩

フランス文化を

知る2[春学期]、

7[秋学期](フラ

ンスを旅する)

⟨文⟩[注2]

French

literatureI⟨国⟩

*文学部設置科目は、本マップに掲載されていないオープン科目も多数ありますので、文学部提供科目一覧のページもご参照ください。

*左枠内のA-1、A-2、B-1、B-2は欧州連合による共通参照枠レベル。A-基礎段階の言語使用者

B-自

立した言語使用者C-熟達した言語使用者のレベル。Cは、フランス語による専門科目の講義レベル。

*以下は、各レベルについての、主に会話能力を中心にした説明。書く能力、読む能力については会話能力の説明に準じる。詳しくは、ネットなどで欧州連合の言語共通参照枠を参照のこと。

A-1:日常の具体的な必要性を満足させるための基本的な表現を理解し、用いることができる。

A-2:ごく基本的な個人や家族の話題、あるいは買い物、仕事など直接自分に関わりのあることを話題にした文や表現を理解し、用いることができる。

B-1:仕事、学校、娯楽に関して取り上げられる身近な話題について、標準的な話し方であれば概ね理解し、用いることができる。

B-2:自分の専門分野の議論も含めて、抽象的かつ具体的な話題が理解できる。緊張しないで母語話者とやり取りができるくらい流暢かつ自然に話せる。

**グローバルエデュケーションセンター開設科目「総合」では、「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」能力を総合的に学習。日本人講師とフランス人講師が組んで、文法や表現を読むためだけではなく、話す・書くためのスキルとして教える。

[注1]この講義は範疇が異なるが、紙幅の都合上、ここに置かれている。

[注2]レ

ベルがA-2とB-1にまたがるので、上記のように表示されている。

2019年度フランス語全学オープン科目マップ

レベル

総合(資格試験対策を含む)

口頭表現・作文

文章読解

文化、社会、歴史、文学

学期

授業

内容

春学期

フランス語総合

基礎A1-1

01(A1前半)

⟨グ⟩

Intensive

FrenchⅠ

02(週4回)

⟨国⟩

春学期

B-2

(上級)

複合文化学特論

19

⟨教⟩

仏語上級

1/2

⟨法⟩

フランス語を読

む10(大学院受

験のための仏語)

⟨文⟩

フランス語で表

現する10(会話・

作文総合)⟨文⟩

仏語実践演習ⅢB

⟨政⟩

秋学期

APM-

Advanced

coursein

FrenchStudies

(B)(inFrench)

⟨国⟩

仏語上級

1/2

⟨法⟩

フランス語を読

む5(大学院受験

のための仏語)

⟨文⟩

フランス語で表

現する5(会話・

作文総合)⟨文⟩

ツールとしての

フランス語V

⟨教⟩

仏語実践演習ⅢA

⟨政⟩

フランス語総合

上級⟨グ⟩

Intensive

FrenchIII51

⟨国⟩

秋学期

FrenchPlusIV

(DELFB2)51

⟨国⟩

春学期

B-1

(中級:

おおむね2

年次から3

年次に該当)

French

literatureII⟨国⟩

フランス語圏

社会文化論B01

⟨人⟩

フランス語で

表現する9(作文

中級)⟨文⟩

フランス語で

表現する7(会話

中級)A

B⟨文⟩

フランス語の

資格をめざす4

(中級)A⟨文⟩

仏語実践演習Ⅱ

⟨政⟩

フランス語

コミュニケー

ションⅡ

01⟨人⟩

フランス語総合

基礎A2-2

(A2後半)

⟨グ⟩

秋学期

A-1

(初級:

おおむね1

年次に該当)

フランス語圏

社会文化論A01

⟨人⟩

フランス語で

表現する4(作文

中級)⟨文⟩

フランス語で

表現する2(会話

中級)A

B⟨文⟩

フランス語の

資格をめざす2

(中級)A⟨文⟩

フランス語

コミュニケー

ションⅠ

01⟨人⟩

フランス語総合

基礎A2-1

(A2前半)

⟨グ⟩

春学期

A-2

(準中級:

おおむね1

年次から2

年次に該当)

フランス語圏の

文学⟨教⟩[注1]

フランス語圏の

社会と文化

⟨教⟩[注1]

フランス語圏の

社会と言語Ⅱ

01⟨人⟩

フランス語研究

⟨教⟩[注1]

フランス語で

表現する6(会話

初級)A

C⟨文⟩

仏語(初級)Ⅰ

入門⟨政⟩

Intensive

FrenchⅠ

51/52(週4回)

⟨国⟩

フランス語総合

基礎A1-1

02⟨グ⟩

フランス語総合

基礎A1-2

(A1後半)

⟨グ⟩

秋学期

フランス語圏の

社会と言語Ⅰ

01⟨人⟩

フランス語で

表現する1(会話

初級)A

C⟨文⟩

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 62 ―

春 学 期

通 年

準中級1

(週2コマ

1年程度学

んだ人)

準 中 級中国語コミュ

ニケーション

Ⅱ⟨人⟩

中国語コミュ

ニケーション

Ⅰ⟨人⟩

注記:「通年」は1年間の科目、「春学期」は春学期科目、「秋学期」は秋学期科目、「春学期/秋学期」は春学期と秋学期にそれぞれ同一内容の科目が開講されることを示す。

2019年度中国語全学オープン科目マップ

レベル

中国語圏の社

会と言語Ⅰ

⟨人⟩

ChineseⅢ

⟨国⟩

Intensive

ChineseⅡ

⟨国⟩

検定試験対策

科目

学期

授業

内容

中国語ビジ

ネス会話

(上級)⟨グ⟩

ツールとして

の中国語Ⅴ

⟨教⟩

中国語実践会

話(中国を知

る)⟨グ⟩

Intensive

ChineseⅠ

⟨国⟩

中国語(初級)

Ⅰ入門⟨政⟩

秋 学 期

初級2

(週2コマ

半年程度

学んだ人)

総合的

リーディング、ライティング、翻訳

中国語

による

講義科目

PC使用

による

自学科目

速習中国語2

⟨文⟩

リスニング、スピーキング、プレゼンテーション

チュート

リアル

会話

プレゼン

テーション

ヒアリング

スタンダード

インテンシブ

Intensive

ChineseⅠ

⟨国⟩

速習中国語1

⟨文⟩

中国語上級Ⅰ

(チュートリ

アル)⟨法⟩

秋 学 期

上級2

(中国語で

自己表現

できる人)

初級1

(中国語を

初めて学

ぶ人)

通 年

春 学 期

オンデマンド

中国語(上級)

2⟨文⟩

初 級

中国の社会

⟨グ⟩

*講義科目

中国語字幕翻

訳2⟨文⟩

中国語翻訳2

⟨文⟩

中国語実践演

習ⅢB⟨政⟩

中国語実践演

習ⅢA⟨政⟩

中国語上級Ⅰ

(チュートリ

アル)⟨法⟩

春 学 期

通 年

上級1

(中国語で

自己表現

できる人)

上 級

秋 学 期

中上級2

(週2コマ

3年半程

度学んだ

人)

オンデマンド

中国語(上級)

1⟨文⟩

中国の文化

⟨グ⟩

*講義科目

中国語字幕翻

訳1⟨文⟩

中国語翻訳1

⟨文⟩

オンデマンド

中国語(中上

級)A・B⟨文⟩

映画で学ぶ中

国語(中上級)

A・B⟨文⟩

中国現代文学

に親しむ(中

上級)⟨文⟩

中国語作文

(上級)2

⟨文⟩

中国語ヒアリ

ング(上級)

2⟨文⟩

中国語プレゼ

ンテーション

(中上級)⟨文⟩

中国語ヒアリ

ング(上級)

1⟨文⟩

中国語プレゼ

ンテーション

(中級)⟨文⟩

春 学 期

通 年

中上級1

(週2コマ

3年程度

学んだ人)

中 上 級

秋 学 期

中級2

(週2コマ

2年半程

度学んだ

人)

オンデマンド

中国語(中級)

A・B⟨文⟩

映画で学ぶ中

国語(中級)

A・B⟨文⟩

中国現代文学

に親しむ(中

級)⟨文⟩

中国語作文

(上級)1

⟨文⟩

時事中国語B

(中国社会・文

化)⟨商⟩

中国語圏社会

文化論B⟨人⟩

時事中国語

(中上級)A・

B⟨文⟩

中国語作文

(中上級)A・

B⟨文⟩

Intensive

ChineseⅢ

⟨国⟩

中国語ヒアリ

ング(中上級)

⟨文⟩

中国語会話

A〜C

(中上級)⟨文⟩

中国語ヒアリ

ング(中級)

⟨文⟩

中国語会話

A〜C

(中級)⟨文⟩

春 学 期

通 年

中級1

(週2コマ

2年程度学

んだ人)

中 級HSKをめざす

(中上級)

A・B⟨文⟩

中国語検定を

めざす(中上

級)A・B⟨文⟩

準中級2

(週2コマ

1年半程度学

んだ人)

HSKをめざす

(中級)A・B

⟨文⟩

中国語検定を

めざす(中級)

A・B⟨文⟩

時事中国語A

(中国社会・文

化)⟨商⟩

中国語圏社会

文化論A⟨人⟩

時事中国語

(中級)A・B

⟨文⟩

Intensive

ChineseⅢ

⟨国⟩

中国語圏の社

会と言語Ⅱ

⟨人⟩

ChineseⅢ

⟨国⟩

Intensive

ChineseⅡ

⟨国⟩

秋 学 期

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 63 ―

○○

授業内容

○○

初級

スペイン語中上級(作文力をつける)1

文学部

レベル

○○

○○

○○

文化地誌

読解法

中級上級

上級

2導入

基礎力養成

文章表現

口頭表現

ヒアリング

文章読解

○○

○○

○○

○スペイン語コミュニケーションB

○スペイン語上級(近現代史を知る)1

時事

文学・芸術・歴史

○○

○スペイン語コミュニケーションA

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○○

学部

2019年度スペイン語全学オープン科目マップ

○○

○○

商学部

教育学部

○○

○○

○○

○○

○○

学期

【レベル】初級:1年生相当

中級:2年次以上相当

上級1:2年次以上相当

上級2:3年次以上相当

国際教養学部

人間科学部

○○

○○

○○

○○

春秋春春秋

○○

○○

○○

○○

科目名

秋春秋

○○

○○

○スペイン語圏の社会と言語Ⅰ

スペイン語コミュニケーションⅠ

総合スペイン語1

時事スペイン語1

ツールとしてのスペイン語Ⅴ

スペイン語上級(運用力アップ)2

スペイン語上級(近現代史を知る)2

スペイン語中上級(作文力をつける)2

スペイン語上級(運用力アップ)1

○○

○○

IntensiveSpanishⅠ・Ⅱ

SpanishⅢ

IntensiveSpanishⅠ・Ⅱ

スペイン語圏社会文化論B

スペイン語圏の社会と言語Ⅱ

スペイン語コミュニケーションⅡ

スペイン語圏社会文化論A

○○

○○

○○○

○○

○○

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 64 ―

留学/大学院

進学準備

レベル

2019年度ロシア語全学オープン科目マップ

ロシア語力を

磨く3⟨文⟩

春学期

入門ロシア語1⟨文⟩

ロシア語力を

磨く1⟨文⟩

学期

授業

内容

秋学期

通年

春学期

中・上級:

(おおむね、

3年生に

該当)

ロシア語を

読む4⟨文⟩

露語実践演習Ⅱ

⟨政経⟩

ロシア語力を

磨く5⟨文⟩

ロシア語演習Ⅳ

⟨教⟩

ツールとして

のロシア語Ⅳ

⟨教⟩

ロシア語力を

磨く4(文)

ツールとしての

ロシア語Ⅴ⟨教⟩

通年

ロシア語を

読む3⟨文⟩

ロシア語力を

磨く6⟨文⟩

ロシア語力を

磨く1⟨文⟩

露語実践演習Ⅰ

⟨政経⟩

ロシア語演習Ⅲ

⟨教⟩

ロシア語を

読む3⟨文⟩

ツールとして

のロシア語Ⅲ

⟨教⟩

ロシア語力を

磨く2⟨文⟩

ロシア語を

読む2⟨文⟩

ツールとして

のロシア語Ⅱ

⟨教⟩

ロシア語で

表現する5

⟨文⟩

ロシア語で

表現する1

⟨文⟩

練習問題で

マスターする

ロシア語2⟨文⟩

秋学期

初級:

(おおむね、

1年生に

該当)

ロシア語で

表現する7

⟨文⟩

ロシア語で

鑑賞する1⟨文⟩

ロシア語を

読む1⟨文⟩

ツールとして

のロシア語Ⅰ

⟨教⟩

ロシア語で

表現する2

⟨文⟩

ロシア語で

表現する1

⟨文⟩

練習問題で

マスターする

ロシア語1⟨文⟩

春学期

中級:

(おおむね、

2年生に

該当)

ロシア語力を

磨く3⟨文⟩

ロシア語のコミュニケーションの

基礎A・B⟨教⟩

ロシア語の基礎A・B

⟨教⟩

通年

露語初級Ⅰ

入門

⟨政経⟩

秋学期

入門ロシア語

2⟨文⟩

会話

作文

文法

文字・発音

視聴覚

文学・文化・講読

時事講読

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 65 ―

○○

○★

イタリア語(初級)表現01〜07

○○

★★

イタリア文化を知る1(美術)

授業内容

○○

★★

イタリア語(準上級)理解

※ヨーロッパ言語共通参照枠レベル:A1・A2-基礎段階の言語使用者;B1・B2-自立した言語使用者;C1-熟達した言語使用者

※グローバルエデュケーションセンターで個々に設置されている「表現」と「理解」の科目は履修者のニーズに合わせて,自由に組み合わせることができるが,同じレベルで「表現」1つ,「理解」1つの科目を同学期に履修することが必須である。

2019年度イタリア語全学オープン科目マップ

学部

○○

○★

★イタリア語(準上級)表現

★★

イタリア語を読む2(歴史・思想)

○○

○★

文化社会

イタリア語(上級)理解

学期

科目名

ヨーロッパ言語共通参照枠レベル

○○

★★

イタリア語(準中級)理解01〜04

○○

○★

★★

資格を目指すイタリア語

○○

○○

聴解

作文

会話

文法

読解

聴解

作文

討論

A1

A2

B1

B2

C1

基礎力育成

○★

★イタリア語(準中級)表現01〜04

○★

イタリア語中上級

○○○

文法

読解

○★

イタリア語(初級)理解・表現

○○

★イタリア語中級2(会話)

○○

○○

★★

イタリア文化を知る6(都市を巡る)

イタリア語(入門)表現01〜07

★○

★イタリア語(入門)<英語で学ぶイタリア語>

○○

○○

★イタリア語中級1

○○

○○

イタリア文化を知る4(映画)

○○

○○

○○

○○

第三外国語としてのイタリア語1

文学学術院

(文化構想学部・

文学部)

○○

○○

○○

○○

○★

イタリア語(入門)<アクティブ・ラーニングで学ぶイタリア語>

○○

○○

○★

○○

○○

エデュケーション

センター

★★

イタリア文化を知る2(美術)

○○

○○

○★

○○

○★

イタリア語(上級)表現

○○

★★

イタリア語を読む1(文学・社会)

○○

★イタリア語(入門)理解01〜07

○○

★★

イタリア語(中級)理解01〜04

○○

○○

○★

★★

★資格を目指すイタリア語

○○

○○

○★

★イタリア語(中級)表現01〜04

○○

○★

★イタリア語上級

○○

○★

イタリア語(入門)理解・表現

○★

★イタリア語中級4(会話)

○○

○★

イタリア語(初級)<英語で学ぶイタリア語>

○○

★★

イタリア語中級3

○○

○○

○○

○○

★第三外国語としてのイタリア語2

○○

○○

★イタリア語(初級)<アクティブ・ラーニングで学ぶイタリア語>

イタリア文化を知る5(都市を巡る)

○○

○○

イタリア語(初級)理解01〜07

○○

○○

○○

○○

○★

○○

○○

○○

★★

イタリア文化を知る3(映画)

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 66 ―

夏季短期語学研修

春季短期語学研修

1年交換留学

(半年コースもあり)

GEC

文学部

文化構想学部

国際教養学部

GEC

文学部

文化構想学部

文学部

文化構想学部

国際教養学部

IntensiveKorean

⟨週3コマ、1学期で

入門・初級を履修⟩

1.#印は全学オープン科目ではないため、科目を設置している学部の学生のみ履修可能です。ただし、文学部の設置科目は、「1年朝鮮語」を除き、定員に余裕がある場合に限り他学部生の3次登録が可能です。

2.国際教養学部の「KOREAN」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・ⅣはそれぞれGEC(グローバルエデュケーションセンター)の「入門」「初級」「準中級」「

中級」レベルに相当します。なお、国際教養学部は完全学期制であるため、春学期/秋学期の区別に係わらず毎学

期「KOREAN」ⅠからⅣまでの授業が開設されます。

3.※印の上級科目の内、GECの「朝鮮語(上級)」は、1年間の韓国交換留学経験者およびそれに相当するレベルの学生を対象とする最上級科目です。また、文学部・文化構想学部の「朝鮮語上級1、2」は学内中級・中上級履修済みの者、短期語学研

修経験者レベルの学生を対象としています。

4.*印のAPM科目は授業は韓国語で行われますが、資料などでは英語が多く用いられるので留意して下さい。

5.毎年12月頃には朝鮮語の講師の方々と協力して「シンパラム(コリア文化祭)」を開催し、その一環として2006年から「朝鮮語スピーチコンテスト」も行っています。大勢の学生の参加を期待しています。

2019年度朝鮮語全学オープン科目マップ

レベル

*APM-Reading

ContemporaryKorean

LiteratureinKorean

通訳朝鮮語

朝鮮語会話上級2

※朝鮮語上級2

秋学期

春学期

朝鮮語(入門)

#1年朝鮮語

(Step1・2)

⟨週4コマ、1年間で中

級前半のレベルまで履修⟩

#KoreanⅠ

#朝鮮語中上級

⟨中上級前半レベル⟩

秋学期

時事朝鮮語

朝鮮語会話上級1

※朝鮮語上級1

※朝鮮語(上級)

(最上級レベル)

春学期

上級

*APM-Korean

PopularCulture

intheGlobalAge

朝鮮語会話中上級2

現代韓国を理解する

朝鮮語読解(中上級)

春学期

中上級

*APM-Korean

PopularCulture

intheGlobalAge

朝鮮語作文中上級

朝鮮語会話中上級3

現代韓国を理解する

朝鮮語会話(中上級)

#朝鮮語会話中級

⟨中級後半レベル⟩

KoreanⅢ

#朝鮮語中級

⟨中級後半レベル⟩

朝鮮語(準

中級)

春学期

中級

#朝鮮語会話中上級1

⟨中上級レベル⟩

KoreanⅣ

朝鮮語(中級)

秋学期

その他

海外研修

#KoreanⅡ

朝鮮語(初級)

秋学期

朝鮮語作文中級

学期

総合(発音・文法・表現・読解など)

会話

初級

8.自然科学系科目マップ(ユニバーシティ・スタディーズ科目)

グローバルエデュケーショ

ンセンター

― 76 ―

環境科学基礎講座

1/2

化石の科学

宇宙の物理学

地域医療学概論

地誌2

宇宙を考える

−自然科学、社会科学を

結びつける宇宙への視点

1/2

宇宙と惑星の起源と地球のテクトニクス

物理学Ⅰ-1

,Ⅰ-2

地理学Ⅲ(自然環境と風土)

GEO

MED,CMF,PHA

GEC

物理・化学系

生物系

地球科学系

複合系

自然地理系

医療・健康系

設置箇所

分野コード

(大分類)

レベル

1.*は実験・実習を伴う科目

2.分野コードはWebシラバスの検索画面で選択できます。

3.領域、分野コードはあくまでも目安となります。授業内容の詳細は、必ずシラバスをよく読んで、確認してください。

2019年度自然科学系全学オープン科目マップ

領域

自然科学系科目は、大きく6つの領域に分類されます。

身体のしくみと身近なクスリ

1/2

自然地理学2

海への誘い*

地球生命史

物理学Ⅰ

脳科学入門

地誌1

ジオパーク

自然学のすすめ

自然地理学1

医療ボランティア実習01,02*

科目名称

科目名称

科目名称

科目名称

科目名称

科目名称

PHY,ASR,CHM

BIO,MED,ENV,HUM

PLN,GEN

PLN,ENV,HUM,ANT

教育

教育

教育

教育

法学

GEC

設置

箇所

身近な化学への招待(導入)α/β*

生命科学概論01,02*

設置

箇所

教育

教育

教育

教育

GEC

設置

箇所

教育

教育

GEC

文学

GEC

GEC

文学

GEC

GEC

文学

GEC

GEC

文学

GEC

設置

箇所

設置

箇所

教育

教育

教育

人科

解剖学

入門・初級

国教

HumanBiology

人科

生理学

人科

現代の生命科学

人科

脳の人間科学

環境の生物学

社学

エントロピー概論

教育

細胞機能の生物学

教育

動物の機能Ⅱ(ホルモンによる調節)

社学

数理科学概論

教育

教育

動物の機能Ⅰ(神経系、循環系)

GEC

身近な化学への招待(発展)

α/β

01,02*

中級

人科

バイオエシックス

人科

科学史・科学哲学

英語でまなぶ自然科学

自然人類学ⅠA,ⅠB

鉱物の世界-地球の贈り物への誘い

生活の化学*

地理学Ⅳ(風景の科学)

自然人類学ⅡA,ⅡB

化学Ⅱ