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全国生産性フォーラム世紀212121
~新たなビジョンを探る~「STOP! The 衰退」
2010年10月7日(木)~8日(金)と き >>
ベルサール神田(東京都千代田区)ところ >>
主 催 >> 北海道生産性本部 東北生産性本部中部生産性本部 関西生産性本部中国生産性本部 四国生産性本部九州生産性本部 日本生産性本部
協 賛 >> 全国生産性県本部・協議会
21世紀 全国生産性フォーラム
プログラム 第 2日 プ ロ グ ラ ム 概 要開 催 の ご 挨開 催 の ご 挨 拶開 催 の ご 挨 拶金融危機後、企業経営を取り巻く環境が激変するなか、日本では新政権が誕生し歴史的な政
権交代がなされました。一方、世界では中国・インドなどの新興国の台頭が著しく、先進国の相対的な地位低下により「多極」体制の時代を迎え、世界経済の姿は大きくグローバル化へ向かい変容しています。こうした中わが国は、デフレ経済が長期化し、国の長期債務の増大などこのまま推移すれば、新衰退国家(New Declining Country)への道に踏み込むとの予測もされるに至っております。これを跳ね返し、再びわが国が活き活きと発展するには、新経済成長戦略のもとに世界各国とりわけアジアとのネットワークを活用することが求められます。企業は自律的な成長戦略のもとにイノベーションに挑戦し続け、国民一人ひとりが主体的に責任と負担を引き受けるビジョン構築と覚悟が必要です。本フォーラムは、人間性を尊重する経済成長の方向を示すとともに、国民主体の経済社会の構築をめざして、「STOP! The 衰退」~新たなビジョンを探る~をテーマに、政治、経済、社会などさまざまな角度から検討し、わが国のあるべきビジョンとその方策を探りたいと存じます。
プログラム プログラム 第 1日プログラム 第 1日 10月7日(木)
日本生産性本部会長牛 尾 治 朗
時 間 内 容
第1分科会
<休 憩>
「メイド・イン・ジャパンの真価を問う」~新たな成長への道筋とエコスタイルの実践~ ~日本の現場力強化は決め手になるか~
第2分科会「低炭素社会実現に向けたロードマップ」
座長:中部生産性本部会長 小 澤 正 俊 座長:中国生産性本部会長 山 下 隆
PEC産業教育センター所長山田日登志 氏
パネリスト
東京工業大学教授柏 木 孝 夫 氏
パネリスト
講話(現職閣僚を予定)13:45
14:00
基調講演「日本経済の活力と生産性」
政策研究大学院大学副学長 大 田 弘 子 氏(日本生産性本部副会長)
14:00
15:00
挨拶 日本生産性本部会長 牛 尾 治 朗13:30
13:45
15:20
17:20
日本IE協会名誉会長日産自動車元副社長高 橋 忠 生 氏
パネリスト
佐賀県知事
古川 康 氏
パネリスト
東芝副社長並 木 正 夫 氏
パネリスト
佐賀県知事
古川 康 氏
パネリスト
あすかエネルギーフォーラム前理事長内閣府原子力委員会委員秋 庭 悦 子 氏
パネリスト
ジャーナリスト明治大学国際日本学部長蟹 瀬 誠 一 氏
コーディネーター
成蹊大学教授渡 邊 一 衛 氏
コーディネーター
プログラム プログラム 第 2日プログラム 第 2日 プ ロ グ ラ ム 概 要開 催 の ご 挨 拶 10月8日(金)時 間 内 容
記念講演「いまを生きる力」
作家 五 木 寛 之 氏
宣言文採択 東北生産性本部会長 青 木 譲
プログラム 第 1日
第6分科会「21世紀の“公益”を問う」
慶応義塾大学商学部長・教授樋 口 美 雄 氏
コーディネーター
連合会長(日本生産性本部副会長)古 賀 伸 明 氏
パネリスト
武田薬品工業社長 長谷川閑史 氏
パネリスト
座長:北海道生産性本部会長 川 合 克 彦
第5分科会「グローバル化の新展開」~新たな成長戦略とグローバル・ガバナンス~ ~日本の新たな活力を生み出す~
HOYA最高執行責任者(COO)浜 田 宏 氏
パネリスト
JFEスチール代表取締役社長林 田 英 治 氏
パネリスト
座長:九州生産性本部会長 小 川 弘 毅
東京経済大学教授若 杉 敬 明 氏
コーディネーター
12:50
14:50
15:10
16:10
休 憩
16:1016:20
昼 食
特別講演 「企業活力の発揮と自律の精神」9:00
9:40
12:0012:50
10:00
12:00
第4分科会「新しいサービス産業におけるハイ・サービス」
ベネッセスタイルケア社長 小 林 仁 氏
パネリスト
ベネフィット・ワン社長白 石 徳 生 氏
パネリスト
ソフィアバンク副代表藤 沢 久 美 氏
コーディネーター
座長:四国生産性本部会長 千 葉 昭
第3分科会「激変する雇用環境下における労使関係の未来」~生産性運動の三原則の今日的意義と直面する課題~ ~ハイ・サービス日本300選受賞企業のサービス展開~
座長:関西生産性本部会長 大 坪 清
関西学院大学教授根 岸 紳 氏
パネリスト
レンゴー社長(関西生産性本部会長)大 坪 清 氏
パネリスト
三越伊勢丹グループ労働組合本部執行委員長竹 本 英 俊 氏
パネリスト
法政大学大学院教授藤 村 博 之 氏
コーディネーター
積水化学工業会長 大 久 保 尚 武 氏
政府政党関係者を予定
パネリスト
宣言文採択
開会挨拶 日本生産性本部会長 牛 尾 治 朗
プログラム 第 2日 プ ロ グ ラ ムプ ロ グ ラ ム 概 要プ ロ グ ラ ム 概 要開 催 の ご 挨 拶
プログラム 第 1日
多種多様な業種業態をもつサービス産業は、今後成長が見込まれる様々な新しいサービス提供が行なわれるようになり、製造業と並んで今後の日本経済の成長のエンジンとなることが期待されています。本分科会ではハイ・サービス日本300選の事例や受賞組織から、今後の新しいサービス産業におけるハイ・サービスのあり方についてご紹介いただきます。
第4分科会「新しいサービス産業におけるハイ・サービス」 ~ハイ・サービス日本300選受賞企業のサービス展開~
座長 四国生産性本部会長 千 葉 昭
未だ閉塞感を払拭しきれない日本社会。この状況を打破するために、新たなビジョンが求められています。負担と受益の関係を見直し、日本が目指すべき社会、日本の新たな活力を生み出す方向について、「公益」という視点から議論を行います。
第6分科会「21世紀の“公益”を問う」 ~日本の新たな活力を生み出す~
座長 北海道生産性本部会長 川 合 克 彦
地球温暖化対策は負担のみに着目するのではなく、新たな成長の柱としてとらえ直し、低炭素社会構築への投資によって市場や雇用が創出されるという視点が重要です。ライフスタイルの変化も踏まえ、今後、企業や住民、社会がどう対応していくべきか、議論してまいります。
第2分科会
座長 中国生産性本部会長 山 下 隆
「低炭素社会実現に向けたロードマップ」 ~新たな成長への道筋とエコスタイルの実践~
第1分科会
日本のものづくりは匠の固有技術力とIE、QC、OR、設備管理などの管理技術により世界をリードする存在でした。しかしながら、近年その両面から地盤沈下が目立っています。今後のものづくりの発展を推進する方策について、その実態に迫り、ご提言を頂きます。
座長 中部生産性本部会長 小 澤 正 俊
「メイド・イン・ジャパンの真価を問う」 ~日本の現場力強化は決め手になるか~
1990年代以降の雇用構造変化の中、非正規社員の増加や労組の組織率の低下、賃金格差の顕在化など、多くの課題が山積しています。本分科会では、こうした時代であってこそ必要とされる、生産性運動の今日的な役割を見つめ直し、これからの労使関係のあり方について検討してまいります。
第3分科会「激変する雇用環境下における労使関係の未来」 ~生産性運動の三原則の今日的意義と直面する課題~
座長 関西生産性本部会長 大 坪 清
東北生産性本部会長 青 木 譲
基調講演 政策研究大学院大学副学長(日本生産性本部副会長) 大 田 弘 子 氏少子、高齢、IT化、グローバル化が進展するなか、わが国が安定的な成長と人間福祉の向上を確保するには、経済活力の再発揮と生産性の向
上が必要不可欠です。生産性向上を図るために、どのような政策や施策が展開されるべきか、わが国が置かれた現状をもとにお話しいただきます。
「日本経済の活力と生産性」
特別講演 積水化学工業会長 大 久 保 尚 武 氏「企業活力の発揮と自律の精神」日本の衰退を避けるには、企業の絶えざる革新が求められます。そしていま経営者に求められているものこそ、何者にも頼らず自らが挑戦するという自律の精神ではないでしょうか。「際立つ高収益企業」を目指して変革に取り組んでこられた実績を踏まえて、お話しいただきます。
作家 五 木 寛 之 氏記念講演 「いまを生きる力」
アジアを中心とする新興国市場に世界経済の成長センターがシフトした現在、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。新興国市場での激しい競争に打ち勝つための新たな成長戦略と今後のグローバル・ガバナンスのあり方について検討します。
第5分科会「グローバル化の新展開」 ~新たな成長戦略とグローバル・ガバナンス~
座長 九州生産性本部会長 小 川 弘 毅
2日間の議論を基に、これからの生産性運動のあり方について宣言文を採択し、今後の方向性を共有します。
2121
2121世紀 全国生産性フォーラム世紀 全国生産性フォーラム21世紀 全国生産性フォーラム
開催要領
日 時 2010年10月7日(木) 13:30~17:20 10月8日(金) 9:00~16:20
会 場 ベルサール神田 東京都千代田区神田美土代町7(住友不動産神田ビル2・3階)交通:JR神田駅徒歩7分/東京メトロ「小川町」「淡路町」「新御茶ノ水」駅徒歩2分、「大手町」駅徒歩8分
参 加 対 象 企業、労組、団体、自治体、教育機関、医療機関、マスコミ、NPO等の幹部ならびに生産性に興味をお持ちの方
主 催 北海道生産性本部、東 北 生 産 性 本 部、(財)中部生産性本部、(財)関西生産性本部、中 国 生 産 性 本 部、四 国 生 産 性 本 部、(財)九州生産性本部、(財)日本生産性本部
協 賛 新潟県社会経済生産性本部、(社)栃木県生産性本部、群馬県生産性本部、 埼 玉 県 生 産 性 本 部、千葉県生産性本部、神奈川県生産性本部、(社)福井県生産性本部、(社)沖縄県生産性本部、 静岡県東部生産性協議会、遠州生産性協議会
参加申込書を受領次第、折り返し「参加証」と「請求書」をお送りいたします。恐れ入りますが参加費は事前にお支払い願います。
お申込受付
参加お申し込みの方は、別紙の申込用紙に所要事項をご記入の上、事務局宛、ファクシミリまたは郵送にてお申し込みください。
お申し込み
※先着順にてお受けいたします。会場等の都合によりお申し込みを締め切らせていただく場合はご容赦ください。
参 加 費 お一人様(昼食代、資料代、消費税を含みます。) ①賛助会員(主催・協賛機関賛助会員):15,000円(1日のみご参加の場合10,000円) ②一 般(上記①以外の方々):30,000円( 〃 20,000円) ※1日のみ参加希望の場合は、申込書備考欄に希望日(10/7のみ、10/8のみ)をご記入ください。
10月4日以降のお取り消しの場合は、以下の取消料を申し受けますので予めご承知おき願います。
・10月4日~10月6日のお取り消し:参加費の50%・当日(10月7日~8日)のお取り消し:参加費の全額
※お取り消し
参加お申し込み要領
お申し込みお問い合せ 〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL. 03-3409-1116 FAX. 03-3797-1156
公益財団法人 日本生産性本部「21世紀 全国生産性フォーラム」事務局(組織広報センター内)
21世紀 全国生産性フォーラム 参加申込書
2121
送信先 FAX:03-3797-1156(コピーをお取りの上ご使用ください)
組織名:
下記の「個人情報の取扱いについて」に同意した上で申し込みます。
所在地:(〒 - )
ご連絡担当者: ご所属・お役職:
E-mail.
ご連絡先:TEL. - - FAX. - -
ご参加者欄 ※同じ時間帯で実施する分科会は、必ずどちらかご希望を○印でご記入ください。
ご所属・お役職 備考
分科会区分
第1分科会 第2分科会 第3分科会 第4分科会 第5分科会 第6分科会
10月7日(木)15:20-17:20
10月8日(金)10:00-12:00
10月8日(金)12:50-14:50
1 2 3 4 5 6
1 2 3 4 5 6
1 2 3 4 5 6
お申し込みお問い合せ 〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL. 03-3409-1116 FAX. 03-3797-1156
公益財団法人 日本生産性本部「21世紀 全国生産性フォーラム」事務局(組織広報センター内)
参加区分 ※該当欄に□印をご記入ください。
※ 個人情報の取扱いについて
1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、日本生産性本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、当本部個人情報保護方針の内容については、ホームページ(http://www.jpc-net.jp/)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡担当者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申込いただきますようお願いいたします。
2.個人情報は、『21世紀全国生産性フォーラム』の事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内、および顧客分析・市場調査のために利用させていただきます。
3.『21世紀全国生産性フォーラム』の事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師、主催者等の関係者に限り配布させていただきます。但し、法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
4.案内状や参加証、テキストの送付などを外部に委託することがありますが、委託先にはご本人、ご連絡担当者へのサービス提供に必要な個人情報だけを開示し、サービス提供以外に使用させることはありません。
5.ご本人からの求めにより、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止に応じます。この件にについては『21世紀全国生産性フォーラム』事務局(連絡先 ℡03-3409-1116)または総務部個人情報保護担当窓口(℡03-3409-1112)までお問合せください。【責任者:個人情報保護管理者(総務部長)】
6.お申込書に個人情報を記入するか否かの判断はご本人次第ですが、必要な個人情報が不足していた場合は、当本部からのサービスの全部、または一部が受けられないことがあることをご了承願います。
7.当本部は、クッキー等のご本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することは行っておりません。8.本案内記載事項の無断転載をお断りします。
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関 西 生 産 性 本 部中 国 生 産 性 本 部四 国 生 産 性 本 部九 州 生 産 性 本 部
( 県 )生 産 性 本 部(遠州・静岡県東部)生 産 性 協 議 会
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